JP2000273293A - 難燃性ポリエステル樹脂組成物、電気部品、及び電子部品 - Google Patents

難燃性ポリエステル樹脂組成物、電気部品、及び電子部品

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JP2000273293A JP7553899A JP7553899A JP2000273293A JP 2000273293 A JP2000273293 A JP 2000273293A JP 7553899 A JP7553899 A JP 7553899A JP 7553899 A JP7553899 A JP 7553899A JP 2000273293 A JP2000273293 A JP 2000273293A
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Koichi Nozaki
光一 野崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 難燃効果を著しく改善すると共に、成形品の
機械的強度を高める。 【解決手段】 熱可塑性ポリエステル樹脂(A)、下記
【化1】で表されるリン酸エステル系化合物(B)、及
びポリフェニレンサルファイド系樹脂(C)とを含有。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリエステル樹脂組
成物に関するものである。詳しくは自動車部品、家庭電
器用部品等の電気部品、半導体等の電子部品、事務用部
品、工業用部品、繊維製品、建築資材、雑貨類等の各種
用途に有用な、難燃性、低発煙性及び機械的性質にすぐ
れたポリエステル樹脂組成物、及び、難燃性や機械的性
質に優れる電機部品又は電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車用部品、家庭電電気部品等
の電気部品、半導体チップ等の電子部品、その他事務用
部品、工業用部品、繊維製品、建築資材、雑貨類等にポ
リエステル樹脂が幅広く使用されているが、上記用途に
おいて機械的性質は勿論のこと、難燃性を有する材料が
要求されるようになってきている。
【0003】難燃剤としては種々の無機系難燃剤および
有機系難燃剤が知られており、ポリエステル樹脂の難燃
化には従来、ハロゲン系の有機難燃剤が広く用いられて
いる。しかし、ハロゲン系有機難燃剤を用いたポリエス
テル樹脂は、熱分解によって発生するハロゲン化水素等
で成形加工時に金型等を腐食させたり、火災発生時に多
量の黒煙や有毒なハロゲン含有ガスを発生させるという
欠点を有している。しかも最近、ハロゲン化合物の熱分
解生成物としてダイオキシン発生の危険性を指摘した報
告があり、ハロゲン化合物の使用を抑制する方向に向か
いつつある。
【0004】そこで、従来より、非ハロゲン難燃剤とし
てリン酸エステル系難燃剤やメラミンを含窒素化合物を
難燃剤として用いる方法が知られている。しかし、リン
酸エステル系難燃剤を用いる技術は、難燃性が低く、実
用的な難燃性能を発現させるには、多量の添加が必要と
なってポリマーの結晶性低下に伴う機械的強度の低下
や、難燃剤のブリードアウトに伴う電気的物性の低下を
招く他、メラミン等の含窒素化合物を難燃剤として用い
る技術は、これらの難燃剤も難燃作用が低く、前記の問
題を有する他、成形加工時に熱分解や昇華を起こし、金
型表面に難燃剤に由来する白粉や、ペースト状の物質が
付着する(プレートアウト)現象を引き起こすという欠
点を有している。
【0005】そこで、従来より、特開平9−13272
0号公報には、このような熱分解や昇華を防ぐ目的でリ
ン系難燃剤とシアヌル酸メラミンシアヌル酸メラミンと
を併用する方法が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平9
−132720号公報に記載の難燃処方は、難燃性には
優れるものの、シアヌル酸メラミンの配合に起因して機
械的強度が低下するという問題を有していた。
【0007】本発明が解決しようとする課題は、難燃効
果を著しく改善すると共に、成形品の機械的強度を高め
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明等は、上記課題を
解決すべく鋭意検討した結果、特定の非ハロゲン系難燃
剤と、PPSを配合することにより、成形加工時に熱分
解や昇華を抑制できることは勿論、難燃効果と成形品の
機械的強度を高めることができることを見いだし本発明
を完成するに至った。
【0009】即ち、本発明は、熱可塑性ポリエステル樹
脂(A)、リン酸エステル系化合物(B)、及びポリフ
ェニレンサルファイド系樹脂(C)を必須成分とするこ
とを特徴とする難燃性ポリエステル樹脂組成物に関す
る。
【0010】本発明における熱可塑性ポリエステル樹脂
(A)は、少なくとも1種の2官能性カルボン酸成分と
少なくとも1種のグリコール成分またはオキシカルボン
酸の重縮合により得られるものを好ましく用いることが
できる。2官能性カルボン酸成分としては、特に限定さ
れるものではないが、具体例にはテレフタル酸、イソフ
タル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、2,7−ナ
フタレンジカルボン酸、P,P’−ジフェニルジカルボ
ン酸、P,P’−ジフェニルエーテルジカルボン酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、ドデカン2酸、スベリン酸、ア
ゼライン酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸または
これらのエステル形成性誘導体などを挙げることがで
き、中でも芳香族ジカルボン酸、またはこれらのエステ
ル形成性誘導体が好ましく、特には、テレフタル酸また
は、テレフタル酸ジエステルが好ましい。
【0011】グリコール成分としては、具体例には、一
般式、HO(CH2)nOH(nは2〜20のいずれかの
整数)で表されるα,ω−アルキレングリコール、ネペ
ンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジオール、
1,4−シクロヘキンジメタノール、ビスフェノール
A、ポリオキシエチレングリコール、ポリオキシテトラ
メチレングリコール、またはこれらのエステル形成性誘
導体等が挙げられ、中でもエチレングリコール、1,4
−ブタンジオール等のα,ω−アルキレングリコールが
好ましい。
【0012】また、オキシカルボン酸の具体例として
は、オキシ安息香酸、4−(2−ヒドロキシエトキシ)
安息香酸、またはこれらのエステル形成性誘導体などを
挙げることができる。またこのようなポリエステルを形
成する全酸成分または全ジオール成分の70mol%以
上が単一成分であれば任意の共重合体であってもよい。
さらにこのようなポリエステル60重量%以上と他の熱
可塑性重合物40重量%以下との混合物であっても本発
明に適用することができる。
【0013】本発明における熱可塑性ポリエステル
(A)の中でも、特に好ましいものとしては、ポリブチ
レンテレフタレ−ト樹脂(以下、PBT樹脂と略す)が
挙げられる。本発明のPBT樹脂としては1,4−ブタ
ンジオ−ルとジメチルテレフタレ−トまたはテレフタル
酸から製造されるものが用いられるが、代わりに製造の
際必要に応じて1,3−プロパンジオール、エチレング
リコール等のジオール成分やテレフタル酸以外ののジカ
ルボン酸などの少量の第三成分を共縮合させたポリマ-
を用いてもよい。本発明ではASTM D2348に準
拠したメルトフローレート(以下、MFRとす)が、温
度235℃、荷重2160g、余熱時間5分の条件下
で、100g/10min以下、好ましくは80g/10min以
下のPBT樹脂が好ましく用いられる。
【0014】本発明における、成分(B)のリン酸系難
燃剤(B)としては、特に制限されるものではなく、例
えば、具体例としては、トリメチルホスフェート、トリ
エチルホスフェート、トリブチルホスフェート、トリオ
クチルホスフェート、トリブトキシエチルホスフェート
等の脂肪族リン酸エステル、あるいは下記式(1)
【化4】 (式中、R1 〜R8はそれぞれ水素原子、水酸基、炭
素数6以下のアルキル基、アルコキシ基のいずれかを示
し、好ましくは水素原子またはアルキル基、特にはメチ
ル基を示す。nは0または1以上10以下の整数を示
し、R9はフェニレン基、ビフェニレン基またはナフチ
レン基を示す、好ましくはフェニレン基を示し、R9の
結合位置はパラまたはメタ位が好ましく、具体的には
1,3−フェニレン基、1,4−フェニレン基、4,
4′−ビフェニレン基、1,4−ナフチレン基、2,6
−ナフチレン基等が挙げられる。)
【0015】で示される芳香族リン酸エステル、その他
リン酸又はポリリン酸の錯化合物等が挙げられる。これ
らのなかでも、特に難燃効果の改善効果が一層顕著にな
る点から前記式(1)で示される芳香族リン酸エステ
ル、又はリン酸若しくはポリリン酸の錯化合物が好まし
い。前記式(1)で示される芳香族リン酸エステルとし
ては、中でもとりわけトリフェニルホスフェート、トリ
クレジルホスフェート、トリキシレニルホスフェート、
クレジルジフェニルホスフェート、オクチルジフェニル
ホスフェート、トリ(p−ヒドロキシ)フェニルホスフ
ェート、トリ(p−メトキシ)フェニルホスフェート等
が好ましく、またリン酸若しくはポリリン酸の錯化合物
としては、リン酸又はポリリン酸とメラミン類との錯体
が、難燃性の改善効果が一層顕著なものとなり好まし
い。ここで、メラミン類としては、特に制限されるもの
ではないが、メラミン、下記式
【化5】 で表される化合物、アセトグアナミン、ベンゾグアナミ
ン等が挙げられる。
【0016】また、リン酸又はポリリン酸とメラミン類
との錯体においては、該化合物に含まれるリン含有量は
4重量%以上、好ましくは8重量%以上、さらに好まし
くは10重量%以上であることが好ましい。また、リン
酸又はポリリン酸とメラミンとの錯体中に含まれる窒素
含有量は10重量%以上、好ましくは15重量%である
ことが好ましい。
【0017】本発明におけるリン酸系難燃剤(B)の配
合割合は特に制限されるものではないが、難燃性と成形
品の機械的強度とのバランスに優れる点から1〜50重
量%の範囲、3〜40重量%、更に好ましくは5〜30
重量部の範囲が好ましい。
【0018】尚、前記した各種のリン酸系難燃剤(B)
は、それぞれ単独で用いても、2種類を同時に混合して
用いても差し支えないが、前記した式(1)で表される
芳香族リン酸エステルと、リン酸又はポリリン酸とメラ
ミンとの錯体とを併用する事が好ましく、この際、両者
の配合比率は、前者/後者の重量比で、1/10〜10
/1、中でも5/10〜10/5なる割合が好ましい。
【0019】次に、本発明で用いるポリフェニレンサル
ファイド系樹脂(C)(以下「PPS樹脂(C)」と略
記する)は、難燃性向上及び成形品の機械的強度向上の
為の必須の成分であり、特にその構造が特定されるもの
ではないが、一般式〔−Ar−S−〕(式中、−Ar−
は少なくとも1つの炭素6員環を含む2価の芳香族基を
示す)で示される繰り返し単位を70モル%以上含有す
る重合体で、その代表的物質は構造式〔−φ−S−〕
(ただし、−φ−はp−フェニレン基、m−フェニレン
基、o−フェニレン基)で示される繰り返し単位を70
モル%以上含有するポリマーであることが好ましい。
【0020】PPS樹脂(C)は、一般にその製造法に
より実質上線状で分岐、架橋構造を有しない分子構造の
ものと、分岐や架橋を有する構造のものが知られている
が、本発明に於いてはその何れのタイプのものにも有効
である。
【0021】本発明において特に好ましいPPS樹脂
は、前記した繰り返し単位〔−φ−S−〕(ただし、−
φ−はp−フェニレン基、m−フェニレン基、o−フェ
ニレン基)を70モル%以上含有するPPS樹脂であ
る。この繰り返し単位が70モル%以上であると難燃性
に優れた、かつPPS樹脂の結晶化度が高く、十分な強
度が得られるし、靭性、耐薬品性にも優れた成形品が得
られる。
【0022】尚、PPS樹脂(C)中には50モル%未
満、好ましくは30モル%未満の下記に示す他の共重合
構成単位を含んでいてもよい。
【0023】
【化6】
【化7】
【化8】
【化9】
【化10】
【化11】
【化12】
【化13】 等が挙げられる。
【0024】本発明におけるPPS樹脂(C)の添加量
は、特に制限されないが4〜60重量%であることが好
ましい。即ち、4重量%以上の範囲において、PPS樹
脂(C)配合による難燃性改善効果が顕著なものとな
り、一方、60重量%以下の範囲において組成物の流動
性が良好なものとなる。これらの性能バランスが良好と
なる点から特に8〜50重量%、なかでも10〜40重
量%の範囲であることが好ましい。
【0025】本発明の組成物は、以上の(A)〜(C)
成分を必須の成分とするものであるが、本発明において
は、これらに加え更に、フェノール骨格(d1)とトリ
アジン骨格(d2)とを有する化合物(D)を併用する
ことが難燃性がより向上する点から好ましい。
【0026】本発明で用いる化合物(D)は、特にその
構造が特定されるものではないが、トリアジン化合物
と、フェノール類と、アルデヒド類とを縮合反応させて
得られる構造のものが好ましく使用できる。即ち、この
場合、前記フェノール骨格(d1)とは、該縮合反応物
において原料フェノール類に起因するフェノール構造部
位を現し、また、トリアジン骨格(d2)とは、該縮合
反応物において原料トリアジン化合物に起因するトリア
ジン構造部位を現す。
【0027】ここで用いられる前記フェノール類として
は、特に限定されるものではなく、たとえばフェノー
ル、あるいはクレゾール、キシレノール、エチルフェノ
ール、ブチルフェノール、ノニルフェノール、オクチル
フェノールなどのアルキルフェノール類、ビスフェノー
ルA、ビスフェノールF、ビスフェノールS、レゾルシ
ン、カテコールなどの多価フェノール類、ハロゲン化フ
ェノール、フェニルフェノール、アミノフェノールなど
が挙げられる。またこれらのフェノール類は、その使用
にあたって1種類のみに限定されるものではなく、2種
以上の併用も可能である。
【0028】次に、トリアジン環を含む化合物として
は、特に限定されるものではないが、該式d2−1及び
/又は式d2−2で表わされる化合物であることが好ま
しい。
【0029】
【化14】 (式d2−1中、R1、R2、R3は、アミノ基、アルキ
ル基、フェニル基、ヒドロキシル基、ヒドロキシルアル
キル基、エーテル基、エステル基、酸基、不飽和基、シ
アノ基、ハロゲン原子のいずれかを表わす。)
【0030】
【化15】 (一般式d2−2中、R4、R5、R6は、水素原子、ア
ルキル基、フェニル基、ヒドロキシル基、ヒドロキシル
アルキル基、エステル基、酸基、不飽和基、シアノ基、
ハロゲン原子のいずれかを表す。)
【0031】前記式d2−1で示される化合物の中でも
特にR1、R2、R3のうちのいずれか2つ又は3つがア
ミノ基であるメラミン、アセトグアナミン、ベンゾグア
ナミンなどのグアナミン誘導体がより好ましい。
【0032】また式d2−2中、R4、R5、R6のうち
の少なくとも1つが水素原子であることが好ましいが、
中でも、R4、R5、R6のすべてが水素原子であるイソ
シアヌル酸が最も好ましい。
【0033】次に、アルデヒド類は、特に限定されるも
のではないが、取扱いの容易さの点からホルムアルデヒ
ドが好ましい。ホルムアルデヒドとしては、限定するも
のではないが、代表的な供給源としてホルマリン、パラ
ホルムアルデヒド等が挙げられる。
【0034】化合物(D)の具体的構造として、特にと
りわけアミノ基を含有するトリアジン化合物、フェノー
ル類、および、ホルマリン又はパラホルムアルデヒドを
用いて形成される構造、即ち、フェノール骨格(d1)
と、トリアジン骨格(d2)とが、メチレンモノアミノ
基(d3)を結接基として結合した構造であることが、
難燃性の点から好ましい。
【0035】このフェノール骨格(d1)と、トリアジ
ン骨格(d2)とが、メチレンモノアミノ基(d3)を
結接基として結合した構造を有する化合物(D)として
は、具体的には、 D1:アミノ基を有するトリアジン化合物と、フェノー
ル類と、アルデヒド類との縮合反応物、 D2:アミノ基を有するトリアジン化合物と、アルデヒ
ド類との縮合反応物、及び、 D3:フェノール類と、アルデヒド類との縮合反応物、
の混合物であって、かつ、
【0036】フェノール骨格(d1)とトリアジン骨格
(d2)とを結接させる、メチレンモノアミノ基(d
3)の総数、及び、トリアジン骨格(d2)同士を結接
させるメチレンジアミノ基(d4)の総数が、[メチレ
ンモノアミノ基(d3)の総数/メチレンジアミノ基
(d4)の総数/]=1.5〜20の範囲となる混合物
(以下、これを「混合物(D)」と略記する)として用
いることが、本発明の効果が一層顕著となる点から好ま
しい。
【0037】本発明で使用される化合物(D)の製法と
しては、特に限定されるものではなく、前記した通りト
リアジン化合物、フェノール類及びアルデヒド類とを縮
合反応させる方法が挙げられるが、ここで、フェノール
類とトリアジン類に対するアルデヒド類のモル比として
は、特に限定されるものではないが、(フェノール類と
トリアジン類との合計モル数):(アルデヒド類の比)
=1:(0.2〜0.9)が好ましく、1:(0.4〜
0.7)がより好ましい。また、フェノール類に対する
トリアジン類との重量比は特に制限するものではない
が、フェノール類:トリアジン類の重量比で(10〜9
8):(90〜2)が好ましく、(30〜95):(7
0〜5)の範囲が難然効果の点からより好ましい。
【0038】本発明における化合物(D)の添加量は特
にこれを規定するものではないが、好ましい範囲とし
て、1〜50重量%であり、さらに好ましくは2〜40
重量%、特に好ましくは3〜30重量%である。
【0039】本発明においては、更にほう酸亜鉛化合物
(E)を加えることが難燃性の改善効果が一層向上する
点から好ましい。ほう酸亜鉛化合物(E)としては分子
内に結晶水を持つほう酸亜鉛化合物であるが、具体的に
は下記式(3)
【0040】
【化16】aZnO・bBaO・cH2O (3) (式中、a,b、cは0.1以上の整数である。)で表
され、結晶水の含有量は重量比で1wt%以上、好まし
くは4wt%以上のほう酸亜鉛化合物であることが好ま
しい。
【0041】これらのなかでも特に含水率12.5重量
%の2ZnO・3BaO・3.5H2Oまたは含水率4.
3重量%の4ZnO・BaO・H2Oが好ましい。
【0042】本発明におけるほう酸亜鉛化合物(E)の
添加量は特に規定するものではないが、5〜60重量%
であることが好ましい。
【0043】また、本発明の組成物には更にシアヌル酸
メラミン系化合物(F)を加えることにより難燃効果の
一層の向上を図ることができる。シアヌル酸メラミン系
化合物(F)とは、メラミンと下記一般式(f1)で表
されるシアヌル酸系化合物
【化17】 (式中、R4、R5、R6は、水素原子、アルキル基、
フェニル基、ヒドロキシル基、ヒドロキシルアルキル
基、エステル基、酸基、不飽和基、シアノ基、ハロゲン
原子のいずれかを表す。)との錯化合物である。
【0044】また、一般式(f1)中、R4、R5、R
6のうちの少なくとも1つが水素原子であることが好ま
しい。一般式(f1)で示される化合物としては、具体
的にはイソシアヌル酸、メチルイソシアヌレート、エチ
ルイソシアヌレート、アリルイソシアヌレート、2−ヒ
ドロキシエチルイソシアヌレート、2−カルボキシルエ
チルイソシヌレート、塩素化イソシアヌル酸などのイソ
シアヌル酸誘導体などが挙げられる。これらの中でも、
R4、R5、R6のすべてが水素原子であるイソシアヌ
ル酸が最も好ましい。またこの互変異性体である一般式
(f1)で表わされる化合物に当たるシアヌル酸も同様
に好ましい化合物である。
【0045】シアヌル酸メラミンの製法としては、特に
制限されるものではないが、シアヌル酸の水溶液とメラ
ミンの水溶液とを混合し、90〜100℃の温度で撹拌
下反応させ、生成した沈殿を濾過することによって得る
ことができる。
【0046】本発明の組成物においては、前記した各成
分に加え、必要に応じ各種の充填材を配合させることが
できる。この充填材としては、ガラス繊維、炭素繊維、
芳香族ポリアミド繊維、液晶ポリマ-繊維、ポリベンゾ
イミダゾ−ル繊維等の繊維状強化材、チタン酸カリウ
ム、ほう酸アルミニウム、メタ珪酸カルシウム(ウォラ
ストナイト)、炭化珪素、チッ化珪素、アルミナ、炭酸
カルシウム、タルク、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、
カオリン、クレ−、ハイロフェライト、無定形シリカ、
結晶シリカ、ベンナイト、セリサイト、ゼオライト、マ
イカ、アタルパジャイト、フェライト、炭酸マグネシウ
ム、ドロマイト、酸化亜鉛、炭酸マグネシウム、黒鉛、
発砲黒鉛、三酸化アンチモン、五酸化アンチモン、ガラ
スパウダ−、ガラスバル−ン、ガラスビ−ズ等の繊維状
または粒子状の無機充填材が挙げられ、好ましい充填材
としては、ガラス繊維、炭素繊維、繊維状メタ珪酸カル
シウム、炭酸カルシウム、芳香族ポリアミド繊維、液晶
ポリマ-繊維、ポリベンゾイミダゾ−ル繊維、タルクで
ある。
【0047】さらに必要に応じて、ポリエチレンテレフ
タレ−ト、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエチレン、
ポリプロピレン、PTX、ポリスチレン、ABS、A
S、PVC、POM、ポリカ−ボネ−ト、ポリサルホ
ン、ポリエ−テルサルホン、ポリフェニレンサルファイ
ド、ポリフェニレンオキサイド、ポリエチレンナフタレ
−ト、ポリブチレンナフタレ−ト、PCT等の熱可塑性
樹脂、フェノ−ル樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂
等の熱硬化性樹脂、エチレン-グリシジルメタアクリレ
−ト共重合体、、エチレン-アクリレ−ト-グリシジルメ
タアクリレ−ト共重合体、SBR、水添SBR、エポキ
シ基含有SBR、エポキシ基含有水添SBR、無水マレ
イン酸含有SBR、NBR、水添NBR、カルボキシル
基含有NBR、アクリルゴム、官能基含有アクリルゴ
ム、エチレン-プロピレン共重合体、官能基含有エチレ
ン-プロピレン共重合体、シリコンゴム、フッ素系ゴム
ポリエステル系エラストマ−、ポリアミド系エラストマ
−、官能基含有ポリオレフィン系ポリマ−等の耐衝撃改
良剤を添加することも可能である。
【0048】本発明の組成物は、他の慣用の成分、例え
ば発泡性黒煙、熱安定剤、シランカップリング剤、チタ
ンカップリング剤、アルミニウムカップリング剤、抗菌
剤、光安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、帯電防止
剤、防腐剤、接着促進剤、着色剤、結晶化促進剤、造核
剤、充填剤、ガラス繊維、炭素繊維、発泡剤、滑剤、殺
菌剤、可塑剤、離型剤、増粘剤、防滴剤、衝撃性改良
剤、例えばシリコン系の発煙抑制剤などを含み得る。本
発明による組成物は公知の方法により得ることができ、
例えばブレンダーやミキサーなどを用いてドライブレン
ドする方法、押出機を用いて溶融混合する方法などが挙
げられるが、通常スクリュー押出機を用い溶融混合して
ストランドに押し出し、ペレット化するのがよい。本発
明のポリエステル樹脂組成物は、射出成形、押出成形、
圧縮成形などの種々の成形法で容易に成形でき、難燃性
が高く機械的性質に優ているので利用価値が大きい。
【0049】以上詳述した本発明の組成物は、自動車部
品、家庭電器用部品等の電気部品、半導体等の電子部
品、事務用部品、工業用部品、繊維製品、建築資材、雑
貨類等において有用であるが、とりわけ難燃性及び機械
的強度に優れる点に加え、成形加工時の腐食性ガスの発
生や、燃焼時の刺激性ガス、腐食性ガス、黒煙の発生が
飛躍的に抑制され、さらに、成形時や長期使用時に昇華
物や分解生成物が生じないことから、接点特性の低下
や、接点特性の低下も抑制できるため特に、電気部品や
電子部品として有用である。
【0050】電気部品としては、例えばリレー、スイッ
チ、電鍵、押ボタンスイッチ等の有接点電気部品が挙げ
られ、上述した組成物を予め均一に混合されたのち、単
軸または多軸の押出機に供給され、200〜300℃で溶融さ
れ、混練され、次いで冷却され、ペレットとして調製さ
れた後、射出成形等の方法により、所望する電気部品の
ベース、ケース、ボビン、等に成形加工され、次いでそ
の内部に金属接点が封入されたリレー及びスイッチに組
み立てられ、本発明の電気部品が得られる。
【0051】また、電子部品においても同様にして溶融
混練された後、半導体チップ及びリードフレームを封止
することにより目的とする本発明の電子部品が得られ
る。
【0052】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
【0053】尚、各実施例及び比較例において難燃性に
ついてはアンダーライターズラボラトリーズ(Unde
rwriter’s Laboratories In
c.)のUL−94規格垂直燃焼試験を測定することに
より評価した。試験片は射出成形機により、長さ127m
m、幅12 .7mm、厚み1.6mmおよび3.01mmの棒状試
験片を成形した。
【0054】また、PBT樹脂のMFRは、温度235
℃、荷重2160g、直径2mm、長さ25.4mmの穴をもつオリフ
ィスを用いて、予熱時間5分でASTMD1238に準拠し
た測定装置(東洋精機製 メルトインデクサ- TO1
型)を用いて測定した。PPS樹脂の溶融粘度は島津高
化式フロ−テスタ−(CFT−500)を用いて、温度
300℃、加重20kg、ダイス径1.0mm、ダイス長
さ10mm、予熱時間5分、ピストンストロ−ク 3〜
7mmの条件下で測定した。
【0055】また、曲げ強さ、曲げ弾性率、曲げ伸びは
射出成形機により、長さ127mm、幅12 .7mm、厚み3.
01mmの棒状試験片を成形し、荷重速度5mm/min、ス
パン間距離50mmで、島津オ-トク゛ラフ AG5000を用いて測
定した。
【0056】〔実施例1〜6、比較例1〜5〕成分
(A)のPBT樹脂としてMFR:24g/10minのPBT
樹脂、成分(b−1)として下記構造式
【0057】
【化18】 で表されるリン酸エステル化合物、成分(C)としてフ
ェノ−ル/メラミン=76/24重量%のフェノ−ル/
メラミン縮合物、成分(D)のPPS樹脂として熱架橋
型で、溶融粘度:310poiseのPPS樹脂、ガラス繊
維(直径10μm)を表−1に示す割合でブレンドし、こ
れを40mmのベントタイプ1軸押出機を用いて250℃
で混練してストランドに押し出し、ペレット化した。こ
のペレットを射出成形機(住友重機製 サイキャップ16
7/75)と、UL94燃焼試験片用および曲げ試験測定用
試験片用金型を用い、成形温度250℃、金型温度60℃
で成形を行った。評価結果を表−1に示す。比較例とし
て、本組成物の成分(B),(C)、(D)を抜いた場
合についてそれぞれ各実施例と同様に試験を行い、結果
を表−2に示した。
【0058】
【表1】
【0059】
【表2】
【0060】〔実施例7〜11、比較例6〜8〕実施例
1〜5において用いたリン酸エステル系化合物の替わり
に成分(b−2)として、リン酸とメラミン類との錯体
(b−2−1)、又はリン酸と下記構造式
【0061】
【化19】 で表される化合物との錯化合物(b−2−2)を用いた
以外は実施例1〜5と同様にして測定を行った。結果を
表−3及び表−4に示した。
【0062】
【表3】
【0063】
【表4】
【0064】〔実施例12〜15〕実施例1で使用した
PBT樹脂、PPS樹脂、ガラス繊維、以外の成分とし
て、リン酸エステル(b−1)として下記構造式
【化20】 で表される化合物、成分(b−2)として実施例7で使
用した化合物(b−2−1)、成分(C)として、フェ
ノ−ル/ベンゾグアナミン=50重量%/50重量%の
縮合物、シアヌル酸メラミン(F)として、日産化学工
業製 MC−610、硼酸亜鉛としてボラックス社製の
FIRE BRAKE ZB(含水率14.5%)を用
い、表−3の配合で配合し、実施例1と同様に押し出し
ペレット化して、射出成形にて試験片を得、難燃性、曲
げ特性を評価した。結果を表−5に示した。
【0065】
【表5】
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、本発明が、解決しよう
とする課題は、難燃効果を著しく改善すると共に、成形
品の機械的強度を高めることができる。更に、成形加工
時の腐食性ガスの発生や、燃焼時の刺激性ガス、腐食性
ガス、黒煙の発生が飛躍的に抑制され、さらに、成形時
や長期使用時に昇華物や分解生成物が生じないので、電
気部品や電子部品に使用した場合、接点特性の低下や、
接点特性の低下もなく、難燃性、低発煙性及び機械的性
質に優れるという利点を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08K 5/523 C08K 5/523 C08L 81/02 C08L 81/02 Fターム(参考) 4J002 CC174 CC184 CC194 CF03W CF04W CF05W CF06W CF07W CF08W CF10W CF18W CN01X CN03X CN06X CQ013 DK007 EU186 EU198 EW046 FA040 FD010 FD02 FD030 FD050 FD060 FD070 FD090 FD100 FD133 FD134 FD136 FD137 FD138 FD140 FD16 FD17 FD180 FD20 FD32 FD33 GL00 GN00 GQ00

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性ポリエステル樹脂(A)、リン
    酸系化合物(B)、及びポリフェニレンサルファイド系
    樹脂(C)を必須成分とすることを特徴とする難燃性ポ
    リエステル樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 リン酸系化合物(B)が、下記式(1) 【化1】 (式中、R1 〜R8、はそれぞれ水素原子、水酸基、
    炭素数6以下のアルキル基、アルコキシ基のいずれかを
    示し、nは10以下の整数を示し、R9はフェニレン
    基、ビフェニレン基またはナフチレン基を示す。)のリ
    ン酸エステル化合物(b−1)である請求項1記載の組
    成物。
  3. 【請求項3】 リン酸系化合物(B)が、リン酸又はポ
    リリン酸とメラミンとの錯体(b−2)である請求項1
    記載の組成物。
  4. 【請求項4】 ポリフェニレンサルファイド系樹脂
    (C)が下記式(2) 【化2】〔−Ar−S−〕 (2) (式中、−Ar−は少なくとも1つの炭素6員環を含む
    2価の芳香族基を示す)で示される繰り返し単位を70
    モル%以上含有する重合体で、その代表的物質は構造式
    〔−φ−S−〕(ただし、−φ−はp−フェニレン基、
    m−フェニレン基、o−フェニレン基)で示される繰り
    返し単位を70モル%以上含有するポリマーである請求
    項1、2又は3記載の組成物。
  5. 【請求項5】 (A)〜(C)の各成分に加え、フェノ
    ール骨格(d1)とトリアジン骨格(d2)とを有する
    化合物(D)を併用する請求項1〜4の何れか1つに記
    載の組成物。
  6. 【請求項6】 更に、ほう酸亜鉛化合物(E)を加える
    請求項1〜5の何れか1つに記載の組成物。
  7. 【請求項7】 ほう酸亜鉛化合物が(E)が、下記式
    (3) 【化3】aZnO・bBa2O3 ・cH2O (3) (式中、 a、b、cは0.1以上の整数である。)で
    表されるものである請求項6記載の組成物。
  8. 【請求項8】 組成物中に充填材を1〜60重量%の割
    合で含む請求項1〜6のいずれか1つに記載の組成物。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1つに記載のポ
    リエステル樹脂組成物を成形してなることを特徴とする
    電気部品。
  10. 【請求項10】 請求項1〜8のいずれか1つに記載の
    ポリエステル樹脂組成物を成形してなることを特徴とす
    る電子部品。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007262317A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Adeka Corp 難燃性樹脂組成物
CN109251408A (zh) * 2018-07-19 2019-01-22 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 一种高效环保的阻燃聚丙烯复合物
CN118359905A (zh) * 2024-05-07 2024-07-19 江苏顺仕净化设备有限公司 一种具有吸附净化功能的塑木复合材料板材及其制备方法

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