JP2000277765A - 太陽電池の短絡部除去方法 - Google Patents

太陽電池の短絡部除去方法

Info

Publication number
JP2000277765A
JP2000277765A JP11079078A JP7907899A JP2000277765A JP 2000277765 A JP2000277765 A JP 2000277765A JP 11079078 A JP11079078 A JP 11079078A JP 7907899 A JP7907899 A JP 7907899A JP 2000277765 A JP2000277765 A JP 2000277765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
reverse
solar cell
short
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11079078A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3049241B1 (ja
Inventor
Masataka Kondo
正隆 近藤
Katsuhiko Hayashi
克彦 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP11079078A priority Critical patent/JP3049241B1/ja
Priority to US09/329,526 priority patent/US6228662B1/en
Priority to AU36842/99A priority patent/AU763332B2/en
Priority to DE69921607T priority patent/DE69921607T2/de
Priority to EP99305189A priority patent/EP1039553B1/en
Priority to AT99305189T priority patent/ATE281699T1/de
Priority to ES04077491T priority patent/ES2324100T3/es
Priority to DE69940618T priority patent/DE69940618D1/de
Priority to ES99305189T priority patent/ES2232083T3/es
Priority to EP04077491A priority patent/EP1494294B1/en
Priority to AT04077491T priority patent/ATE426250T1/de
Application granted granted Critical
Publication of JP3049241B1 publication Critical patent/JP3049241B1/ja
Publication of JP2000277765A publication Critical patent/JP2000277765A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極間に印加した逆方向電圧によって、薄膜
太陽電池に生じた短絡部以外の部分を破壊することなく
確実に短絡部分を除去する方法を提供する。 【解決手段】 基板上に第1の電極層、半導体層、第2
の電極層が順次形成された1又は複数の太陽電池セルか
らなる太陽電池における該太陽電池セルの正負の両極に
対し、逆方向に耐電圧以下の逆方向電圧を印加し、短絡
部を除去する太陽電池の短絡部除去方法において、前記
逆方向印加電圧を図1(A)〜(D)に示す逆方向を主
とし一部順方向成分を含む値が時間とともに周期的に変
化する略交流(正弦波、正弦波の半波、ノコギリ波)の
電圧とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非晶質半導体など
を用いた薄膜太陽電池に生じた短絡部を除去する方法に
関する。さらに詳しくは、本発明は、上記薄膜太陽電池
において、発電に寄与する光電変換半導体層を挾む基板
側電極と裏面側電極の電極間に短絡部が発生した場合
に、耐電圧以下の逆方向電圧を印加して、その際に発生
したジュール熱により短絡部を除去あるいは酸化して絶
縁する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、薄膜太陽電池10
は、絶縁性基板1の一つの面に所定のパターンで形成し
た、第1の電極2と、該第1の電極2の表面に設けた非
晶質半導体からなる光電変換半導体層3と、該光電変換
半導体層3の表面に設けた第2の電極4とから構成され
た太陽電池セル5a,5b,5cを、一つの基板1上に
複数個設け、太陽電池セル5aの第1の電極2aと隣接
する太陽電池セル5bの第2の電極4bを直列に接続し
て構成されている。
【0003】このような太陽電池の絶縁性基板1とし
て、硝子基板や透明性樹脂基板などを用いた場合、第1
の電極2としてITO(Indium Tin Oxide:酸化錫を混
入した酸化インジウム)などの透明電極材料が、第2の
電極4として金属電極材料が用いられる。また、絶縁性
基板1として、透光性を有しない基板材料を用いた場
合、第1の電極2として金属電極材料が、第2の電極4
として透明電極材料が用いられる。
【0004】半導体層3として、非晶質シリコン系半導
体の場合、非晶質シリコン、水素化非晶質シリコン、水
素化非晶質シリコンカーバイド、非晶質シリコンナイト
ライドなどのほか、シリコンと炭素、ゲルマニウム、錫
等の他の金属との合金からなる非晶質シリコンなどが用
いられ、さらに、これら非晶質または微結晶をpin
型、nip型、ni型、pn型、MIS型、ヘテロ接合
型、ホモ接合型、ショットキーバリアー型あるいはこれ
らを組み合わせた形などに構成した半導体材料が用いら
れる。また、半導体層は、シリコン系に限られず、Cd
S系、GaAs系、InP系などで構成しても良い。
【0005】このような太陽電池において、例えば、製
造時に光電変換半導体層3bに生起したピンホールに起
因して、太陽電池セル5bの第1の電極2bと第2の電
極4bの間に短絡を生じた場合には、短絡部を除去した
り短絡部を酸化させて絶縁することが行われている。
【0006】このような太陽電池セル5bの基板側に設
けた第1の電極2bと光電変換半導体層3bの裏面側に
設けた第2の電極4b間に生じた短絡部を除去する場合
には、電極4b,4cにプローブ電極6a,6bを接触
させ、発電に寄与する光電変換半導体層3bを挾む第1
の電極2bと第2の電極4b間に、図1(E)に示すよ
うな逆耐圧(逆バイアス電圧)以下(0V側)の直流逆
方向電圧あるいはパルス状の矩形波の逆方向電圧を印加
して、短絡部に電流を集中させ、発生したジュール熱に
よって短絡部の金属を酸化させて絶縁体としたり、金属
を飛散させて短絡部を除去している。
【0007】しかしながら、太陽電池はダイオードと等
価であり、電極2と電極4間に逆方向の電圧を印加した
場合には、第1の電極2と光電変換半導体層3と第2の
電極4からなる太陽電池セル5は、コンデンサーとして
働き、両電極2,4間に電荷を蓄積する。
【0008】このように、電極2,4間に直流の電圧を
印加した場合は、印加した電圧を急激に除いた後でも、
電極2,4間に電荷が残留し、この電荷による電圧に起
因して、光電変換半導体層3の短絡部以外の弱い部分に
破壊を生起させるという問題がある。
【0009】このような蓄積電荷による問題を避けるた
めに、電極2,4間にパルス状の矩形波電圧を印加する
手法では、太陽電池セルに高い電圧が蓄積されることを
防ぐために耐電圧に近い充分な電圧を印加することがで
きず4V程度の逆方向の電圧パルスを印加している。し
かしながら、このような低い電圧では、短絡部分にエネ
ルギーを十分に与えることができなくなり、発生したジ
ュール熱で短絡部を除去したり酸化することができない
部分を生じるという問題があるとともに、蓄積された電
荷が半導体の耐圧の低い部分を介して放電することによ
って短絡部以外の正常部分が破壊する現象が発生してい
た。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑み、薄膜太陽電池に生じた短絡部を除去する場合に、
電極間に印加した逆方向電圧によって、短絡部以外の部
分を破壊することなく、確実に短絡部分を除去すること
ができる方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、値が時間とと
もに周期的に変化する略交流の電圧を電極2,4間に印
加するとともに、上記印加電圧波形を逆方向電圧成分を
主とし、一部順方向成分を含む電圧波形とすることによ
って、太陽電池セルに蓄積された電荷を放電して太陽電
池セルを保護するようにした。
【0012】請求項1の発明は、基板上に第1の電極
層、半導体層、第2の電極層が順次形成された1又は複
数の太陽電池セルを含む太陽電池における該太陽電池セ
ルの正負の両極に対し、逆方向に耐電圧以下の逆方向電
圧を印加し、短絡部を除去する太陽電池の短絡部除去方
法であって、上記逆方向印加電圧が逆方向成分を主と
し、一部順方向成分を含んでいる、値が時間とともに周
期的に変化する電圧とした。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の太陽電池の
短絡部除去方法において、前記逆方向印加電圧を0.5
V以下の順方向電圧と1V以上の逆方向電圧の間を行き
来する正弦波とした。
【0014】請求項3の発明は、請求項1の太陽電池の
短絡部除去方法において、前記逆方向印加電圧を0.2
V以下の順方向電圧と1V以上の逆方向電圧を行き来す
る正弦波の半波とした。
【0015】請求項4の発明は、請求項1の太陽電池の
短絡部除去方法において、前記逆方向印加電圧が0.2
V以下の順方向電圧と1V以上の逆方向電圧を行き来す
る矩形波とした。
【0016】請求項5の発明は、請求項1の太陽電池の
短絡部除去方法において、前記逆方向印加電圧が0.5
V以下の順方向電圧と1V以上の逆方向電圧を行き来す
るノコギリ波とした。
【0017】請求項6の発明は、請求項1〜5の太陽電
池の短絡部除去方法において、太陽電池素子の逆方向電
圧印加時の容量と抵抗で規定される時定数の周波数の略
交流波形の電圧を逆方向印加するようにした。
【0018】請求項7の発明は、請求項6に記載の太陽
電池の短絡部除去方法において、前記時間とともに周期
的に変化する逆方向印加電圧の繰返しの周波数を20〜
1000Hzとした。
【0019】請求項8の発明は、請求項6に記載の太陽
電池の短絡部除去方法において、前記時間とともに周期
的に変化する逆方向印加電圧の繰返しの周波数を50〜
120Hzとした。
【0020】本発明の方法によれば、電極間に印加する
逆方向電圧を瞬間的に10V程度まで高めることができ
るようになり、短絡部分のみを発熱させて確実に除去す
ることができる。
【0021】さらに、本発明によれば、電極2,4間に
蓄積された電荷は順方向電圧が印加されている期間に放
電され、蓄積された電荷によって短絡部分以外の個所に
破壊を生起するおそれがなくなる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明にかかる太陽電池の短絡部
除去方法について説明する。短絡部を有する太陽電池に
電流を流す方法は、図2に示した方法と同じである。本
発明においては、プローブ電極6aとプローブ電極6b
間に印加する電圧を、直流ではなく逆方向成分を主とし
一部順方向成分を含む値が時間とともに周期的に変化す
る略交流電圧とした点に特徴を有している。すなわち、
プローブ電極6aとプローブ電極6bに印加する電圧
は、図1(A)に示すように、逆方向成分を主とすると
ともに一部順方向成分を含む正弦波形の電圧とし、順方
向成分のピーク値を0.5Vとし逆方向のピーク値を1
V以上とした。
【0023】このような波形の逆方向電圧を印加するこ
とによって、順方向成分の印加時に、電極2,4間に蓄
積された電荷は放電され、正常な部分に破壊を起こすこ
とがなくなる。さらに、電荷の蓄積による影響を考えな
くてよいので、逆方向印加電圧も瞬間的に10Vまで印
加することができるようになり、短絡部分を確実に除去
することができる。
【0024】図1(B)は逆方向印加電圧の他の形態を
示す図で、値が時間とともに周期的に変化する逆方向印
加電圧の逆方向成分を正弦波の半波とするとともに順方
向成分を0.2V以下の矩形波とした。この場合も正弦
波のピーク値は太陽電池の逆バイアス電圧に略近い値の
逆方向電圧とした。このような波形の逆方向電圧を印加
することによって、電極2,4間に蓄積された電荷は順
方向成分印加期間に放電され、正常な部分に破壊を起こ
すことがなくなる。さらに、電荷の蓄積による影響を考
えなくてよいので、逆方向印加電圧も瞬間的に10Vま
で印加することができるようになり、短絡部分を確実に
除去することができる。
【0025】図1(C)は逆方向印加電圧の他の形態を
示す図で、値が時間とともに周期的に変化する逆方向印
加電圧を矩形波とした。この場合も逆方向成分を主と
し、順方向成分は0.2V以下とした。このような波形
の逆方向電圧を印加することよって、電極2,4間に蓄
積された電荷は順方向成分印加期間に放電され、正常な
部分に破壊を起こすことがなくなる。さらに、電荷の蓄
積による影響を考えなくてよいので、逆方向印加電圧も
瞬間的に10Vまで印加することができるようになり、
短絡部分を確実に除去することができる。
【0026】図1(D)は逆方向印加電圧の他の形態を
示す図で、逆方向印加電圧の逆方向成分を主とするノコ
ギリ波とするとともに順方向成分を0.2V以下とし
た。この場合も、電極2,4間に蓄積された電荷は順方
向成分印加期間に放電され、正常な部分に破壊を起こす
ことがなくなる。さらに、逆方向印加電圧も電荷の蓄積
による影響を考えなくてよいので、瞬間的に10Vまで
印加することができるようになり、短絡部分を確実に除
去することができる。
【0027】直列に集積した60個の短絡を生じたセル
に、図1(A)に示した逆方向電圧を電極2,4間に印
加した場合、58個のセルの短絡が取り除かれて回復し
たが、4Vの矩形波パルスを印加する従来法では、50
個回復が回復したにすぎず、本発明による短絡部除去方
法が極めて有効であることがわかる。
【0028】また、本発明においては、略交流の逆方向
印加電圧の電源として、60hz程度の交番電源を用い
ることができるが、値が時間とともに周期的に変化する
略交流の繰返し周波数を、太陽電池の容量Cと逆方向の
抵抗Rで定義される時定数にマッチングする周波数とす
ると蓄積電荷が十分に放電され、目的を確実に達成する
ことができる。さらに、本発明においては、値が時間と
ともに周期的に変化する略交流の繰返し周波数を、20
〜1000Hz、好ましくは50〜120Hzとするこ
とによって蓄積電荷を確実に放電することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、高い逆方向電圧を印加
することができるので、逆方向電圧を印加して除去でき
る電圧に所定の分布がある短絡部において、従来の技術
では除去できなかった高い逆方向電圧でしか除去できな
い短絡部を除去できるようになった。
【0030】さらに、本発明によれば、逆方向印加電圧
を交流にし、太陽電池の容量Cと逆方向の抵抗Rで定義
される時定数にマッチングする周波数とすることで、印
加電圧の波形を電源電圧の波形に追随指せることが可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明と従来の技術による逆方向印加電圧波形
を示す図。
【図2】太陽電池の構成と短絡部除去方法を説明する
図。
【符号の説明】
1 絶縁性基板 2 第1の電極 3 光電変換半導体層 4 第2の電極 5 太陽電池セル 6 プローブ電極 10 太陽電池
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月16日(1999.11.
16)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 太陽電池の短絡部除去方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非晶質半導体など
を用いた薄膜太陽電池に生じた短絡部を除去する方法に
関する。さらに詳しくは、本発明は、上記薄膜太陽電池
において、発電に寄与する光電変換半導体層を挾む基板
側電極と裏面側電極の電極間に短絡部が発生した場合
に、耐電圧以下の逆方向電圧を印加して、その際に発生
したジュール熱により短絡部を除去あるいは酸化して絶
縁する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、薄膜太陽電池10
は、絶縁性基板1の一つの面に所定のパターンで形成し
た、第1の電極2と、該第1の電極2の表面に設けた非
晶質半導体からなる光電変換半導体層3と、該光電変換
半導体層3の表面に設けた第2の電極4とから構成され
た太陽電池セル5a,5b,5cを、一つの基板1上に
複数個設け、太陽電池セル5aの第1の電極2aと隣接
する太陽電池セル5bの第2の電極4bを直列に接続し
て構成されている。
【0003】このような太陽電池の絶縁性基板1とし
て、硝子基板や透明性樹脂基板などを用いた場合、第1
の電極2としてITO(Indium Tin Oxide:酸化錫を混
入した酸化インジウム)などの透明電極材料が、第2の
電極4として金属電極材料が用いられる。また、絶縁性
基板1として、透光性を有しない基板材料を用いた場
合、第1の電極2として金属電極材料が、第2の電極4
として透明電極材料が用いられる。
【0004】半導体層3として、非晶質シリコン系半導
体の場合、非晶質シリコン、水素化非晶質シリコン、水
素化非晶質シリコンカーバイド、非晶質シリコンナイト
ライドなどのほか、シリコンと炭素、ゲルマニウム、錫
等の他の金属との合金からなる非晶質シリコンなどが用
いられ、さらに、これら非晶質または微結晶をpin
型、nip型、ni型、pn型、MIS型、ヘテロ接合
型、ホモ接合型、ショットキーバリアー型あるいはこれ
らを組み合わせた形などに構成した半導体材料が用いら
れる。また、半導体層は、シリコン系に限られず、Cd
S系、GaAs系、InP系などで構成しても良い。
【0005】このような太陽電池において、例えば、製
造時に光電変換半導体層3bに生起したピンホールに起
因して、太陽電池セル5bの第1の電極2bと第2の電
極4bの間に短絡を生じた場合には、短絡部を除去した
り短絡部を酸化させて絶縁することが行われている。
【0006】このような太陽電池セル5bの基板側に設
けた第1の電極2bと光電変換半導体層3bの裏面側に
設けた第2の電極4b間に生じた短絡部を除去する場合
には、電極4b,4cにプローブ電極6a,6bを接触
させ、発電に寄与する光電変換半導体層3bを挾む第1
の電極2bと第2の電極4b間に、図1(E)に示すよ
うな逆耐圧(逆バイアス電圧)以下(0V側)の直流逆
方向電圧あるいはパルス状の矩形波の逆方向電圧を印加
して、短絡部に電流を集中させ、発生したジュール熱に
よって短絡部の金属を酸化させて絶縁体としたり、金属
を飛散させて短絡部を除去している。
【0007】しかしながら、太陽電池はダイオードと等
価であり、電極2と電極4間に逆方向の電圧を印加した
場合には、第1の電極2と光電変換半導体層3と第2の
電極4からなる太陽電池セル5は、コンデンサーとして
働き、両電極2,4間に電荷を蓄積する。
【0008】このように、電極2,4間に直流の電圧を
印加した場合は、印加した電圧を急激に除いた後でも、
電極2,4間に電荷が残留し、この電荷による電圧に起
因して、光電変換半導体層3の短絡部以外の弱い部分に
破壊を生起させるという問題がある。
【0009】このような蓄積電荷による問題を避けるた
めに、電極2,4間にパルス状の矩形波電圧を印加する
手法では、太陽電池セルに高い電圧が蓄積されることを
防ぐために耐電圧に近い充分な電圧を印加することがで
きず4V程度の逆方向の電圧パルスを印加している。し
かしながら、このような低い電圧では、短絡部分にエネ
ルギーを十分に与えることができなくなり、発生したジ
ュール熱で短絡部を除去したり酸化することができない
部分を生じるという問題があるとともに、蓄積された電
荷が半導体の耐圧の低い部分を介して放電することによ
って短絡部以外の正常部分が破壊する現象が発生してい
た。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑み、薄膜太陽電池に生じた短絡部を除去する場合に、
電極間に印加した逆方向電圧によって、短絡部以外の部
分を破壊することなく、確実に短絡部分を除去すること
ができる方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、値が時間とと
もに周期的に変化する略交流の電圧を電極2,4間に印
加するとともに、上記印加電圧波形を逆方向電圧成分を
主とし、一部順方向成分を含む電圧波形とすることによ
って、太陽電池セルに蓄積された電荷を放電して太陽電
池セルを保護するようにした。
【0012】請求項1の発明は、基板上に第1の電極
層、半導体層、第2の電極層が順次形成された1又は複
数の太陽電池セルを含む太陽電池における該太陽電池セ
ルの正負の両極に対し、逆方向に耐電圧以下の逆方向電
圧を印加し、短絡部を除去する太陽電池の短絡部除去方
法であって、上記逆方向印加電圧が逆方向成分を主と
し、一部順方向成分を含んでいる、値が時間とともに周
期的に変化する電圧であり、0.5V以下の順方向電圧
と1V以上の逆方向電圧の間を行き来する正弦波とし
た。
【0013】請求項2の発明は、基板上に第1の電極
層、半導体層、第2の電極層が順次形成された1又は複
数の太陽電池セルを含む太陽電池における該太陽電池セ
ルの正負の両極に対し、逆方向に耐電圧以下の逆方向電
圧を印加して短絡部を除去する太陽電池の短絡部除去方
法であって、前記逆方向印加電圧が逆方向成分を主と
し、一部順方向成分を含んでいる値が時間とともに周期
的に変化する電圧であり、0.2V以下の順方向電圧と
1V以上の逆方向電圧の間を行き来する正弦波の半波と
した。
【0014】請求項3の発明は、基板上に第1の電極
層、半導体層、第2の電極層が順次形成された1又は複
数の太陽電池セルを含む太陽電池における該太陽電池セ
ルの正負の両極に対し、逆方向に耐電圧以下の逆方向電
圧を印加して短絡部を除去する太陽電池の短絡部除去方
法であって、前記逆方向印加電圧が逆方向成分を主と
し、一部順方向成分を含んでいる値が時間とともに周期
的に変化する電圧であり、0.5V以下の順方向電圧と
1V以上の逆方向電圧を行き来するノコギリ波とした。
【0015】請求項4の発明は、請求項1ないし請求項
3のいずれか1項の太陽電池の短絡部除去方法におい
て、太陽電池素子の逆方向電圧印加時の容量と抵抗で規
定される時定数の周波数の電圧を逆方向に印加するよう
にした。
【0016】請求項5の発明は、請求項4の太陽電池の
短絡部除去方法において、前記時間とともに周期的に変
化する逆方向印加電圧の繰返しの周波数を20〜100
0Hzとした。
【0017】請求項6の発明は、請求項4の太陽電池の
短絡部除去方法において、前記時間とともに周期的に変
化する逆方向印加電圧の繰返しの周波数が50〜120
Hzとした。
【0018】本発明の方法によれば、電極間に印加する
逆方向電圧を瞬間的に10V程度まで高めることができ
るようになり、短絡部分のみを発熱させて確実に除去す
ることができる。
【0019】さらに、本発明によれば、電極2,4間に
蓄積された電荷は順方向電圧が印加されている期間に放
電され、蓄積された電荷によって短絡部分以外の個所に
破壊を生起するおそれがなくなる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明にかかる太陽電池の短絡部
除去方法について説明する。短絡部を有する太陽電池に
電流を流す方法は、図2に示した方法と同じである。本
発明においては、プローブ電極6aとプローブ電極6b
間に印加する電圧を、直流ではなく逆方向成分を主とし
一部順方向成分を含む値が時間とともに周期的に変化す
る略交流電圧とした点に特徴を有している。すなわち、
プローブ電極6aとプローブ電極6bに印加する電圧
は、図1(A)に示すように、逆方向成分を主とすると
ともに一部順方向成分を含む正弦波形の電圧とし、順方
向成分のピーク値を0.5Vとし逆方向のピーク値を1
V以上とした。
【0021】このような波形の逆方向電圧を印加するこ
とによって、順方向成分の印加時に、電極2,4間に蓄
積された電荷は放電され、正常な部分に破壊を起こすこ
とがなくなる。さらに、電荷の蓄積による影響を考えな
くてよいので、逆方向印加電圧も瞬間的に10Vまで印
加することができるようになり、短絡部分を確実に除去
することができる。
【0022】図1(B)は逆方向印加電圧の他の形態を
示す図で、値が時間とともに周期的に変化する逆方向印
加電圧の逆方向成分を正弦波の半波とするとともに順方
向成分を0.2V以下の矩形波とした。この場合も正弦
波のピーク値は太陽電池の逆バイアス電圧に略近い値の
逆方向電圧とした。このような波形の逆方向電圧を印加
することによって、電極2,4間に蓄積された電荷は順
方向成分印加期間に放電され、正常な部分に破壊を起こ
すことがなくなる。さらに、電荷の蓄積による影響を考
えなくてよいので、逆方向印加電圧も瞬間的に10Vま
で印加することができるようになり、短絡部分を確実に
除去することができる。
【0023】図1(C)は逆方向印加電圧の他の形態を
示す図で、値が時間とともに周期的に変化する逆方向印
加電圧を矩形波とした。この場合も逆方向成分を主と
し、順方向成分は0.2V以下とした。このような波形
の逆方向電圧を印加することよって、電極2,4間に蓄
積された電荷は順方向成分印加期間に放電され、正常な
部分に破壊を起こすことがなくなる。さらに、電荷の蓄
積による影響を考えなくてよいので、逆方向印加電圧も
瞬間的に10Vまで印加することができるようになり、
短絡部分を確実に除去することができる。
【0024】図1(D)は逆方向印加電圧の他の形態を
示す図で、逆方向印加電圧の逆方向成分を主とするノコ
ギリ波とするとともに順方向成分を0.2V以下とし
た。この場合も、電極2,4間に蓄積された電荷は順方
向成分印加期間に放電され、正常な部分に破壊を起こす
ことがなくなる。さらに、逆方向印加電圧も電荷の蓄積
による影響を考えなくてよいので、瞬間的に10Vまで
印加することができるようになり、短絡部分を確実に除
去することができる。
【0025】直列に集積した60個の短絡を生じたセル
に、図1(A)に示した逆方向電圧を電極2,4間に印
加した場合、58個のセルの短絡が取り除かれて回復し
たが、4Vの矩形波パルスを印加する従来法では、50
個回復が回復したにすぎず、本発明による短絡部除去方
法が極めて有効であることがわかる。
【0026】また、本発明においては、略交流の逆方向
印加電圧の電源として、60hz程度の交番電源を用い
ることができるが、値が時間とともに周期的に変化する
略交流の繰返し周波数を、太陽電池の容量Cと逆方向の
抵抗Rで定義される時定数にマッチングする周波数とす
ると蓄積電荷が十分に放電され、目的を確実に達成する
ことができる。さらに、本発明においては、値が時間と
ともに周期的に変化する略交流の繰返し周波数を、20
〜1000Hz、好ましくは50〜120Hzとするこ
とによって蓄積電荷を確実に放電することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、高い逆方向電圧を印加
することができるので、逆方向電圧を印加して除去でき
る電圧に所定の分布がある短絡部において、従来の技術
では除去できなかった高い逆方向電圧でしか除去できな
い短絡部を除去できるようになった。
【0028】さらに、本発明によれば、逆方向印加電圧
を交流にし、太陽電池の容量Cと逆方向の抵抗Rで定義
される時定数にマッチングする周波数とすることで、印
加電圧の波形を電源電圧の波形に追随指せることが可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明と従来の技術による逆方向印加電圧波形
を示す図。
【図2】太陽電池の構成と短絡部除去方法を説明する
図。
【符号の説明】 1 絶縁性基板 2 第1の電極 3 光電変換半導体層 4 第2の電極 5 太陽電池セル 6 プローブ電極 10 太陽電池

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に第1の電極層、半導体層、第2
    の電極層が順次形成された1又は複数の太陽電池セルを
    含む太陽電池における該太陽電池セルの正負の両極に対
    し、逆方向に耐電圧以下の逆方向電圧を印加して短絡部
    を除去する太陽電池の短絡部除去方法であって、前記逆
    方向印加電圧が逆方向成分を主とし、一部順方向成分を
    含んでいる値が時間とともに周期的に変化する電圧であ
    ることを特徴とする太陽電池の短絡部除去方法。
  2. 【請求項2】 前記逆方向印加電圧が0.5V以下の順
    方向電圧と1V以上の逆方向電圧の間を行き来する正弦
    波である請求項1記載の太陽電池の短絡部除去方法。
  3. 【請求項3】 前記逆方向印加電圧が0.2V以下の順
    方向電圧と1V以上の逆方向電圧の間を行き来する正弦
    波の半波である請求項1記載の太陽電池の短絡部除去方
    法。
  4. 【請求項4】 前記逆方向印加電圧が0.2V以下の順
    方向電圧と1V以上の逆方向電圧を行き来する矩形波で
    ある請求項1記載の太陽電池の短絡部除去方法。
  5. 【請求項5】 前記逆方向印加電圧が0.5V以下の順
    方向電圧と1V以上の逆方向電圧を行き来するノコギリ
    波である請求項1記載の太陽電池の短絡部除去方法。
  6. 【請求項6】 太陽電池素子の逆方向電圧印加時の容量
    と抵抗で規定される時定数の周波数の電圧を逆方向に印
    加することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいず
    れかに記載の太陽電池の短絡部除去方法。
  7. 【請求項7】 前記時間とともに周期的に変化する逆方
    向印加電圧の繰返しの周波数が20〜1000Hzであ
    る請求項6に記載の太陽電池の短絡部除去方法。
  8. 【請求項8】 前記時間とともに周期的に変化する逆方
    向印加電圧の繰返しの周波数が50〜120Hzである
    請求項6に記載の太陽電池の短絡部除去方法。
JP11079078A 1999-03-24 1999-03-24 太陽電池の短絡部除去方法 Expired - Fee Related JP3049241B1 (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11079078A JP3049241B1 (ja) 1999-03-24 1999-03-24 太陽電池の短絡部除去方法
US09/329,526 US6228662B1 (en) 1999-03-24 1999-06-10 Method for removing short-circuited sections of a solar cell
AU36842/99A AU763332B2 (en) 1999-03-24 1999-06-28 Method for removing short-circuited sections of a solar cell
EP99305189A EP1039553B1 (en) 1999-03-24 1999-07-01 Method for removing short-circuited sections of a solar cell
AT99305189T ATE281699T1 (de) 1999-03-24 1999-07-01 Verfahren zum entfernen von kurzschluss- abschnitten einer solarzelle
ES04077491T ES2324100T3 (es) 1999-03-24 1999-07-01 Metodo para eliminar secciones en cortocircuito de una celula solar.
DE69921607T DE69921607T2 (de) 1999-03-24 1999-07-01 Verfahren zum Entfernen von Kurzschluss-Abschnitten einer Solarzelle
DE69940618T DE69940618D1 (de) 1999-03-24 1999-07-01 Verfahren zum Entfernen von Kurzschluss-Abschnitten einer Solarzelle
ES99305189T ES2232083T3 (es) 1999-03-24 1999-07-01 Metodo para eliminar secciones cortocircuitadas de una celula solar.
EP04077491A EP1494294B1 (en) 1999-03-24 1999-07-01 Method for removing short-circuited sections of a solar cell
AT04077491T ATE426250T1 (de) 1999-03-24 1999-07-01 Verfahren zum entfernen von kurzschluss- abschnitten einer solarzelle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11079078A JP3049241B1 (ja) 1999-03-24 1999-03-24 太陽電池の短絡部除去方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3049241B1 JP3049241B1 (ja) 2000-06-05
JP2000277765A true JP2000277765A (ja) 2000-10-06

Family

ID=13679870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11079078A Expired - Fee Related JP3049241B1 (ja) 1999-03-24 1999-03-24 太陽電池の短絡部除去方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3049241B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7638707B2 (en) 2004-06-29 2009-12-29 Sanyo Electric Co., Ltd. Photovoltaic cell, photovoltaic cell module, method of fabricating photovoltaic cell and method of repairing photovoltaic cell
CN101958363A (zh) * 2009-07-16 2011-01-26 日本麦可罗尼克斯股份有限公司 电池短路部去除装置及方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7638707B2 (en) 2004-06-29 2009-12-29 Sanyo Electric Co., Ltd. Photovoltaic cell, photovoltaic cell module, method of fabricating photovoltaic cell and method of repairing photovoltaic cell
CN101958363A (zh) * 2009-07-16 2011-01-26 日本麦可罗尼克斯股份有限公司 电池短路部去除装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3049241B1 (ja) 2000-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1494294B1 (en) Method for removing short-circuited sections of a solar cell
EP1052704A3 (en) Reverse blasing apparatus for solar battery module
JP2740038B2 (ja) Mos(mis)型コンデンサー
JP3050546B1 (ja) 太陽電池の短絡部除去方法
TW407371B (en) Equipment to limited alternative current, especially in short-circuit case
JP3049241B1 (ja) 太陽電池の短絡部除去方法
KR20130047558A (ko) 금속-절연체 전이 3 단자 소자와 그를 구비한 전기 전자 시스템 및 그에 따른 정전기 잡음 신호 제거 방법
JP3143616B2 (ja) 太陽電池の短絡部除去方法
JP4881499B2 (ja) 太陽電池の短絡部除去方法
JP4627575B2 (ja) 太陽電池の短絡部除去方法
JPH0323677A (ja) 半導体装置のリペア方法
JP2002541681A (ja) 薄膜コンデンサ素子
CN101958363A (zh) 电池短路部去除装置及方法
KR970053825A (ko) 정전기 보호회로
JPH0238436Y2 (ja)
JPS62176172A (ja) 光電変換装置作成方法
CN111048567B (zh) 一种有机光电器件
US2974262A (en) Solid state device and method of making same
CN118969864A (zh) 级联结构光电导开关
FR2663474A1 (fr) Disjoncteur a varistance pour ligne a haute tension.
JP5990533B2 (ja) シート状電池のリペア装置
Koshida et al. Electroluminescence stabilization of nanocrystalline porous silicon diodes
KANETO et al. Contact resistances at nano interfaces of conducting polymers, poly (3-alkylthiophene) and metals of Al and Au
Yu et al. A novel discharge system based on jagged electrodes with controllable spacing
JPH08107220A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080324

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090324

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110324

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110324

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120324

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130324

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140324

Year of fee payment: 14

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140324

Year of fee payment: 14

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees