JP2000279340A - 液体送出装置 - Google Patents
液体送出装置Info
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- JP2000279340A JP2000279340A JP11091357A JP9135799A JP2000279340A JP 2000279340 A JP2000279340 A JP 2000279340A JP 11091357 A JP11091357 A JP 11091357A JP 9135799 A JP9135799 A JP 9135799A JP 2000279340 A JP2000279340 A JP 2000279340A
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Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容器内の液体を自動的に攪拌することがで
き、しかもコストダウンを図ることができる液体送出装
置を提供する。 【解決手段】 ポンプ10は、シャフト14と、シャフ
ト14を回転させる電動モータ12と、シャフト14の
回転に従って水石鹸2に送出圧を与えるポンプ本体11
とを有する。シャフト14には、羽根車として構成され
た攪拌部材15が、シャフト14の回転に従って回転す
るとともにシャフト14に案内されて上下動自在となる
ように、取り付けられる。攪拌部材15は、水石鹸2の
液面2aの付近に浮くように構成されている。モータ1
2が作動すると、タンク1内の水石鹸2が送出チューブ
18を介して外部に送出され、同時に、攪拌部材15が
回転してタンク1内の水石鹸2を攪拌する。
き、しかもコストダウンを図ることができる液体送出装
置を提供する。 【解決手段】 ポンプ10は、シャフト14と、シャフ
ト14を回転させる電動モータ12と、シャフト14の
回転に従って水石鹸2に送出圧を与えるポンプ本体11
とを有する。シャフト14には、羽根車として構成され
た攪拌部材15が、シャフト14の回転に従って回転す
るとともにシャフト14に案内されて上下動自在となる
ように、取り付けられる。攪拌部材15は、水石鹸2の
液面2aの付近に浮くように構成されている。モータ1
2が作動すると、タンク1内の水石鹸2が送出チューブ
18を介して外部に送出され、同時に、攪拌部材15が
回転してタンク1内の水石鹸2を攪拌する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内の液体を外
部に送出する液体送出装置に関するものであり、例え
ば、洗面所等において手を洗うための水石鹸等を所定の
吐出口から吐出させる水石鹸供給装置などにおいて用い
ることができるものである。
部に送出する液体送出装置に関するものであり、例え
ば、洗面所等において手を洗うための水石鹸等を所定の
吐出口から吐出させる水石鹸供給装置などにおいて用い
ることができるものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、種々の装置において、容器内
の液体を外部に送出する液体送出装置が用いられてい
る。
の液体を外部に送出する液体送出装置が用いられてい
る。
【0003】例えば、洗面所等において手を洗うための
水石鹸を容器内から外部に送出し所定の吐出口から吐出
させる従来の水石鹸供給装置においては、容器内の水石
鹸を外部に送出する液体送出装置が用いられている。そ
して、この水石鹸供給装置は、センサで手を感知した時
に前記液体送出装置を作動させて、水石鹸を所定の吐出
口から吐出させている。
水石鹸を容器内から外部に送出し所定の吐出口から吐出
させる従来の水石鹸供給装置においては、容器内の水石
鹸を外部に送出する液体送出装置が用いられている。そ
して、この水石鹸供給装置は、センサで手を感知した時
に前記液体送出装置を作動させて、水石鹸を所定の吐出
口から吐出させている。
【0004】このような水石鹸供給装置やその他の種々
の装置において用いられている従来の液体送出装置は、
単にポンプで構成されているだけであった。
の装置において用いられている従来の液体送出装置は、
単にポンプで構成されているだけであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の液体送出装置
は、前述した単にポンプで構成されていただけであった
ので、容器内の液体を自動的に攪拌することができなか
った。このため、従来の液体送出装置を用いた装置で
は、種々の不都合が生じていた。
は、前述した単にポンプで構成されていただけであった
ので、容器内の液体を自動的に攪拌することができなか
った。このため、従来の液体送出装置を用いた装置で
は、種々の不都合が生じていた。
【0006】この点について、従来の液体送出装置を用
いた前記水石鹸供給装置を例として説明する。水石鹸
は、例えば水石鹸の原液を所定の希釈倍率で水等で希釈
することにより得られる。従来の液体送出装置では、容
器内の液体を自動的に攪拌することができなかったの
で、前記容器内に水石鹸を補給する場合には、前記容器
とは別の容器に原液及び水等を所定の希釈倍率となるよ
うに入れて混ぜ合わせた後、当該別の容器内の水石鹸を
当該液体送出装置の容器内に補給していた。このため、
水石鹸の補給に手数を要していた。一方、このような水
石鹸の補給方法を採用せずに、容器内に原液及び水等を
直接入れてしまうと、原液と水等とが混ざり合わない部
分ができて部分的に希釈率が異なり、水石鹸の品質が低
下していた。さらに、前述したような別の容器を用いる
補給方法を採用したとしても、容器内の液体を自動的に
攪拌することができなかったので、この容器内におい
て、水石鹸の同じ部分が常に液面に位置して空気と接す
ることとなる。このため、液面で空気と接する水石鹸の
部分が変質したり凝固してしまうことがあった。
いた前記水石鹸供給装置を例として説明する。水石鹸
は、例えば水石鹸の原液を所定の希釈倍率で水等で希釈
することにより得られる。従来の液体送出装置では、容
器内の液体を自動的に攪拌することができなかったの
で、前記容器内に水石鹸を補給する場合には、前記容器
とは別の容器に原液及び水等を所定の希釈倍率となるよ
うに入れて混ぜ合わせた後、当該別の容器内の水石鹸を
当該液体送出装置の容器内に補給していた。このため、
水石鹸の補給に手数を要していた。一方、このような水
石鹸の補給方法を採用せずに、容器内に原液及び水等を
直接入れてしまうと、原液と水等とが混ざり合わない部
分ができて部分的に希釈率が異なり、水石鹸の品質が低
下していた。さらに、前述したような別の容器を用いる
補給方法を採用したとしても、容器内の液体を自動的に
攪拌することができなかったので、この容器内におい
て、水石鹸の同じ部分が常に液面に位置して空気と接す
ることとなる。このため、液面で空気と接する水石鹸の
部分が変質したり凝固してしまうことがあった。
【0007】そこで、液体送出装置とは別に、前記容器
に撹拌装置を設けることが考えられる。しかしながら、
この場合には、当該撹拌装置において電動モータ等のア
クチュエータを前記液体送出装置とは別に設けなければ
ならず、コストが著しく増大してしまう。
に撹拌装置を設けることが考えられる。しかしながら、
この場合には、当該撹拌装置において電動モータ等のア
クチュエータを前記液体送出装置とは別に設けなければ
ならず、コストが著しく増大してしまう。
【0008】以上述べた事情は、水石鹸供給装置におい
て従来の液体送出装置を用いる場合のみならず、他の種
々の装置において従来の液体送出装置を用いる場合につ
いても、同様であった。
て従来の液体送出装置を用いる場合のみならず、他の種
々の装置において従来の液体送出装置を用いる場合につ
いても、同様であった。
【0009】本発明は、前述した事情に鑑みてなされた
もので、容器内の液体を自動的に攪拌することができ、
しかもコストダウンを図ることができる液体送出装置を
提供することを目的とする。
もので、容器内の液体を自動的に攪拌することができ、
しかもコストダウンを図ることができる液体送出装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の第1の態様による液体送出装置は、容器内
の液体を外部に送出する液体送出装置において、シャフ
トを有し該シャフトの回転に従って前記液体に送出圧を
与えるポンプと、前記シャフトに連動して前記容器内の
液体を攪拌する攪拌部材とを備えたものである。前記液
体は、特に限定されるものではない。しかしながら、前
記液体が、攪拌しないと不均一になってしまうような混
合液等の液体や、空気に触れると変質や凝固し易い液体
などである場合に、この第1の態様は特に有効である。
め、本発明の第1の態様による液体送出装置は、容器内
の液体を外部に送出する液体送出装置において、シャフ
トを有し該シャフトの回転に従って前記液体に送出圧を
与えるポンプと、前記シャフトに連動して前記容器内の
液体を攪拌する攪拌部材とを備えたものである。前記液
体は、特に限定されるものではない。しかしながら、前
記液体が、攪拌しないと不均一になってしまうような混
合液等の液体や、空気に触れると変質や凝固し易い液体
などである場合に、この第1の態様は特に有効である。
【0011】この第1の態様によれば、攪拌部材が、ポ
ンプのシャフトに連動して容器内の液体を攪拌する。し
たがって、容器内の液体は、ポンプの作動時に自動的に
攪拌される。このため、この第1の態様によれば、容器
内の液体が不均一となって品質が低下してしまうような
事態を防止することができるとともに、容器内の液体の
液面の部分が空気により変質したり凝固してしまうよう
な事態を防止することができる。
ンプのシャフトに連動して容器内の液体を攪拌する。し
たがって、容器内の液体は、ポンプの作動時に自動的に
攪拌される。このため、この第1の態様によれば、容器
内の液体が不均一となって品質が低下してしまうような
事態を防止することができるとともに、容器内の液体の
液面の部分が空気により変質したり凝固してしまうよう
な事態を防止することができる。
【0012】また、前記第1の態様では、ポンプと別に
撹拌装置を設けるのではなく、攪拌部材をポンプのシャ
フトに連動するように設けている。したがって、攪拌部
材を駆動する電動モータ等のアクチュエータを特別に設
ける必要がなく、コストダウンを図ることができる。
撹拌装置を設けるのではなく、攪拌部材をポンプのシャ
フトに連動するように設けている。したがって、攪拌部
材を駆動する電動モータ等のアクチュエータを特別に設
ける必要がなく、コストダウンを図ることができる。
【0013】本発明の第2の態様による液体送出装置
は、前記第1の態様による液体送出装置において、前記
シャフトの少なくとも一部が前記容器内に配置され、前
記攪拌部材が前記シャフトに取り付けられたものであ
る。
は、前記第1の態様による液体送出装置において、前記
シャフトの少なくとも一部が前記容器内に配置され、前
記攪拌部材が前記シャフトに取り付けられたものであ
る。
【0014】前記第1の態様では、種々の連動機構を介
して攪拌部材をシャフトと連動させてもよいが、この第
2の態様のように攪拌部材をシャフトに取り付ければ、
特別な連動機構が不要となるので、よりコストダウンを
図ることができる。
して攪拌部材をシャフトと連動させてもよいが、この第
2の態様のように攪拌部材をシャフトに取り付ければ、
特別な連動機構が不要となるので、よりコストダウンを
図ることができる。
【0015】本発明の第3の態様による液体送出装置
は、前記第2の態様による液体送出装置において、前記
シャフトは上下方向に延びるように配置され、前記攪拌
部材は前記シャフトの回転に従って回転するとともに前
記シャフトに案内されて上下動自在となるように前記シ
ャフトに取り付けられ、前記攪拌部材は前記液体の液面
付近に浮くように構成されたものである。
は、前記第2の態様による液体送出装置において、前記
シャフトは上下方向に延びるように配置され、前記攪拌
部材は前記シャフトの回転に従って回転するとともに前
記シャフトに案内されて上下動自在となるように前記シ
ャフトに取り付けられ、前記攪拌部材は前記液体の液面
付近に浮くように構成されたものである。
【0016】この第3の態様によれば、攪拌部材がシャ
フトにより上下に案内されるとともに液体の液面の付近
に浮くので、ポンプの作動時に攪拌部材が容器内の液体
を攪拌する際に、液体の残量に関わらずに、液体の液面
の付近において液体が攪拌されることとなる。したがっ
て、特に液体の液面の付近が十分に攪拌されることとな
るので、容器内の液体が空気に触れて変質や凝固し易い
ものであっても、容器内の液体の液面の部分が空気によ
り変質や凝固してしまうような事態を一層確実に防止す
ることができる。
フトにより上下に案内されるとともに液体の液面の付近
に浮くので、ポンプの作動時に攪拌部材が容器内の液体
を攪拌する際に、液体の残量に関わらずに、液体の液面
の付近において液体が攪拌されることとなる。したがっ
て、特に液体の液面の付近が十分に攪拌されることとな
るので、容器内の液体が空気に触れて変質や凝固し易い
ものであっても、容器内の液体の液面の部分が空気によ
り変質や凝固してしまうような事態を一層確実に防止す
ることができる。
【0017】本発明の第4の態様による液体送出装置
は、前記第1乃至第3のいずれかの態様による液体送出
装置において、前記ポンプは、前記シャフトを回転させ
る電動モータと、前記シャフトの回転に従って前記液体
に送出圧を与えるポンプ本体とを有し、前記電動モータ
は前記容器の上に配設され、前記ポンプ本体は前記容器
内に配設されたものである。
は、前記第1乃至第3のいずれかの態様による液体送出
装置において、前記ポンプは、前記シャフトを回転させ
る電動モータと、前記シャフトの回転に従って前記液体
に送出圧を与えるポンプ本体とを有し、前記電動モータ
は前記容器の上に配設され、前記ポンプ本体は前記容器
内に配設されたものである。
【0018】ポンプを構成する電動モータ及びポンプ本
体をこの第4の態様のように配置すると、容器内の液体
が漏れて電動モータへ浸入してしまうような事態が生ず
るおそれがなくなるので、好ましい。
体をこの第4の態様のように配置すると、容器内の液体
が漏れて電動モータへ浸入してしまうような事態が生ず
るおそれがなくなるので、好ましい。
【0019】本発明の第5の態様による液体送出装置
は、前記第1乃至第4のいずれかの態様による液体送出
装置において、前記ポンプは、前記シャフトを回転させ
る電動モータと、前記シャフトの回転に従って前記液体
に送出圧を与えるポンプ本体とを有し、前記電動モータ
は前記シャフトを正転及び逆転させ、前記ポンプ本体
は、前記シャフトの正転時にのみ前記液体に送出圧を与
えるものである。
は、前記第1乃至第4のいずれかの態様による液体送出
装置において、前記ポンプは、前記シャフトを回転させ
る電動モータと、前記シャフトの回転に従って前記液体
に送出圧を与えるポンプ本体とを有し、前記電動モータ
は前記シャフトを正転及び逆転させ、前記ポンプ本体
は、前記シャフトの正転時にのみ前記液体に送出圧を与
えるものである。
【0020】この第5の態様によれば、電動モータは前
記シャフトを正転及び逆転させ、ポンプ本体はシャフト
の正転時にのみ液体に送出圧を与えるので、シャフトを
正転させることによって液体送出時に容器内の液体を自
動的に攪拌することができるのみならず、シャフトを逆
転させることによって液体非送出時においても任意のタ
イミングで容器内の液体を攪拌することができる。
記シャフトを正転及び逆転させ、ポンプ本体はシャフト
の正転時にのみ液体に送出圧を与えるので、シャフトを
正転させることによって液体送出時に容器内の液体を自
動的に攪拌することができるのみならず、シャフトを逆
転させることによって液体非送出時においても任意のタ
イミングで容器内の液体を攪拌することができる。
【0021】なお、前記第1乃至第5の態様における液
体は、厳密な意味での液体のみならず、液体と同様に取
り扱うことができる形態のものも含み、例えば、ムース
状の石鹸などであってよい。
体は、厳密な意味での液体のみならず、液体と同様に取
り扱うことができる形態のものも含み、例えば、ムース
状の石鹸などであってよい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明による液体送出装置
について、図面を参照して説明する。
について、図面を参照して説明する。
【0023】図1は、本発明の一実施の形態による液体
送出装置を用いた液体吐出装置の一例を示す概略構成図
である。図2は、図1中のX−X矢視拡大図である。
送出装置を用いた液体吐出装置の一例を示す概略構成図
である。図2は、図1中のX−X矢視拡大図である。
【0024】本例による液体吐出装置は、容器としての
タンク1内に収容された水石鹸2を水石鹸金具3の吐出
口3aから吐出させるとともに給水路をなす給水管4内
の水5を水栓金具6の吐出口6aから吐出させるように
構成され、しかも水石鹸2及び水5の吐出が自動的に行
われるように構成され、いわゆる水石鹸付き自動水栓装
置として構成されている。
タンク1内に収容された水石鹸2を水石鹸金具3の吐出
口3aから吐出させるとともに給水路をなす給水管4内
の水5を水栓金具6の吐出口6aから吐出させるように
構成され、しかも水石鹸2及び水5の吐出が自動的に行
われるように構成され、いわゆる水石鹸付き自動水栓装
置として構成されている。
【0025】まず、この液体送出装置において用いられ
ている本発明の一実施の形態による液体送出装置につい
て、図1及び図2を参照して説明する。
ている本発明の一実施の形態による液体送出装置につい
て、図1及び図2を参照して説明する。
【0026】本実施の形態による液体送出装置は、タン
ク1内の水石鹸2を外部に送出するように構成され、シ
ャフト14を有し該シャフト14の回転に従って水石鹸
2に送出圧を与えるポンプ10と、シャフト14に連動
してタンク1内の水石鹸2を攪拌する攪拌部材15とを
備えている。タンク1の上部には、水石鹸2を補給する
ための補給口1aが形成され、補給口1aは蓋30でほ
ぼ閉塞されている。蓋30には、通気孔30aが設けら
れている。
ク1内の水石鹸2を外部に送出するように構成され、シ
ャフト14を有し該シャフト14の回転に従って水石鹸
2に送出圧を与えるポンプ10と、シャフト14に連動
してタンク1内の水石鹸2を攪拌する攪拌部材15とを
備えている。タンク1の上部には、水石鹸2を補給する
ための補給口1aが形成され、補給口1aは蓋30でほ
ぼ閉塞されている。蓋30には、通気孔30aが設けら
れている。
【0027】本実施の形態では、ポンプ10は、シャフ
ト14の他、シャフト14を回転させる電動モータ12
と、シャフト14の回転に従って水石鹸2に送出圧を与
えるポンプ本体11とを有している。
ト14の他、シャフト14を回転させる電動モータ12
と、シャフト14の回転に従って水石鹸2に送出圧を与
えるポンプ本体11とを有している。
【0028】本実施の形態では、ポンプ本体11は、図
示しない流入口と、流出口11bと、動力入力軸11a
とを有し、動力入力軸11aが回転されることによっ
て、前記流入口から水石鹸2を流入して送出圧を与えて
流出口11bから流出させるように構成されている。ポ
ンプ本体11としては、いわゆるロータリポンプやギア
ポンプ等を用いることができる。流出口11bには、送
出チューブ18が接続されている。
示しない流入口と、流出口11bと、動力入力軸11a
とを有し、動力入力軸11aが回転されることによっ
て、前記流入口から水石鹸2を流入して送出圧を与えて
流出口11bから流出させるように構成されている。ポ
ンプ本体11としては、いわゆるロータリポンプやギア
ポンプ等を用いることができる。流出口11bには、送
出チューブ18が接続されている。
【0029】電動モータ12は後述する制御部21によ
る制御によって作動し、その駆動軸12aが回転する。
電動モータ12の駆動軸12aは、連結シャフト13を
介してポンプ本体11の動力入力軸11aに連結されて
いる。駆動軸12a、連結シャフト13及び動力入力軸
11aの全体が、ポンプ10のシャフト14を構成して
いる。
る制御によって作動し、その駆動軸12aが回転する。
電動モータ12の駆動軸12aは、連結シャフト13を
介してポンプ本体11の動力入力軸11aに連結されて
いる。駆動軸12a、連結シャフト13及び動力入力軸
11aの全体が、ポンプ10のシャフト14を構成して
いる。
【0030】電動モータ12は、タンク1の上にモータ
固定金具16により取り付けられている。ポンプ本体1
1は、モータ固定金具16に固定されたポンプ本体固定
金具17により取り付けられ、タンク1内の底部付近に
配設されている。もっとも、ポンプ本体11は、タンク
1の底部に直接固定してもよい。シャフト14は、駆動
軸12aの上側部分を除きタンク1内に配置され、上下
方向に延びるように配置されている。
固定金具16により取り付けられている。ポンプ本体1
1は、モータ固定金具16に固定されたポンプ本体固定
金具17により取り付けられ、タンク1内の底部付近に
配設されている。もっとも、ポンプ本体11は、タンク
1の底部に直接固定してもよい。シャフト14は、駆動
軸12aの上側部分を除きタンク1内に配置され、上下
方向に延びるように配置されている。
【0031】攪拌部材15は、シャフト14の回転に従
って回転するとともにシャフト14に案内されて上下動
自在となるようにシャフト14に取り付けられている。
本実施の形態では、攪拌部材15は、図1及び図2に示
すように、羽根車として構成され、中央にシャフト14
が挿通される挿通孔15aを有するとともに、放射状に
延びる攪拌用の4枚の羽根15bを有している。挿通孔
15aにシャフト14が挿通されることによって、シャ
フト14に案内されて上下動自在になっている。また、
図2に示すように、シャフト14の断面形状が砲弾状と
されるとともに、挿通孔15aの断面形状も砲弾状とさ
れることによって、攪拌部材15がシャフト14の回転
に従って回転するようになっている。もっとも、例え
ば、シャフト14にキーを形成し、挿通孔15aにキー
溝を形成することによって、攪拌部材15がシャフト1
4の回転に従って回転するようにしてもよい。なお、攪
拌部材15が羽根車に限定されるものではないことは言
うまでもない。
って回転するとともにシャフト14に案内されて上下動
自在となるようにシャフト14に取り付けられている。
本実施の形態では、攪拌部材15は、図1及び図2に示
すように、羽根車として構成され、中央にシャフト14
が挿通される挿通孔15aを有するとともに、放射状に
延びる攪拌用の4枚の羽根15bを有している。挿通孔
15aにシャフト14が挿通されることによって、シャ
フト14に案内されて上下動自在になっている。また、
図2に示すように、シャフト14の断面形状が砲弾状と
されるとともに、挿通孔15aの断面形状も砲弾状とさ
れることによって、攪拌部材15がシャフト14の回転
に従って回転するようになっている。もっとも、例え
ば、シャフト14にキーを形成し、挿通孔15aにキー
溝を形成することによって、攪拌部材15がシャフト1
4の回転に従って回転するようにしてもよい。なお、攪
拌部材15が羽根車に限定されるものではないことは言
うまでもない。
【0032】また、攪拌部材15は、例えば発泡ゴム材
等で構成され、図1に示すように、水石鹸2の液面2a
付近に浮くように構成されている。もっとも、攪拌部材
15は、例えば、基本的に金属で構成するとともにこれ
に浮子を設けることによって、水石鹸2の液面2a付近
に浮くように構成してもよい。
等で構成され、図1に示すように、水石鹸2の液面2a
付近に浮くように構成されている。もっとも、攪拌部材
15は、例えば、基本的に金属で構成するとともにこれ
に浮子を設けることによって、水石鹸2の液面2a付近
に浮くように構成してもよい。
【0033】以上のように構成された本実施の形態によ
る液体送出装置によれば、攪拌部材15が、ポンプ10
のシャフト14に連動してタンク1内の水石鹸2を攪拌
する。したがって、タンク1内の水石鹸2は、ポンプ1
0の作動時に自動的に攪拌される。このため、タンク1
内の水石鹸2が不均一となって品質が低下してしまうよ
うな事態を防止することができるとともに、タンク1内
の水石鹸2の液面2aの部分が空気により変質したり凝
固してしまうような事態を防止することができる。
る液体送出装置によれば、攪拌部材15が、ポンプ10
のシャフト14に連動してタンク1内の水石鹸2を攪拌
する。したがって、タンク1内の水石鹸2は、ポンプ1
0の作動時に自動的に攪拌される。このため、タンク1
内の水石鹸2が不均一となって品質が低下してしまうよ
うな事態を防止することができるとともに、タンク1内
の水石鹸2の液面2aの部分が空気により変質したり凝
固してしまうような事態を防止することができる。
【0034】本実施の形態では、攪拌部材15がシャフ
ト14により上下に案内されるとともに水石鹸2の液面
2aの付近に浮くので、ポンプ10の作動時に攪拌部材
15がタンク1内の水石鹸2を攪拌する際に、水石鹸2
の残量に関わらずに、水石鹸2の液面2aの付近におい
て水石鹸2が攪拌されることとなる。したがって、特に
水石鹸2の液面2aの付近が十分に攪拌されることとな
るので、タンク1内の水石鹸2が空気に触れて変質や凝
固し易いものであっても、タンク1内の水石鹸2の液面
2aの部分が空気により変質や凝固してしまうような事
態を一層確実に防止することができる。
ト14により上下に案内されるとともに水石鹸2の液面
2aの付近に浮くので、ポンプ10の作動時に攪拌部材
15がタンク1内の水石鹸2を攪拌する際に、水石鹸2
の残量に関わらずに、水石鹸2の液面2aの付近におい
て水石鹸2が攪拌されることとなる。したがって、特に
水石鹸2の液面2aの付近が十分に攪拌されることとな
るので、タンク1内の水石鹸2が空気に触れて変質や凝
固し易いものであっても、タンク1内の水石鹸2の液面
2aの部分が空気により変質や凝固してしまうような事
態を一層確実に防止することができる。
【0035】もっとも、本発明では、例えば、攪拌部材
15をシャフト14の下部に固定してもよい。また、攪
拌部材15を上下方向に渡って複数設けてシャフト14
に固定したり、各羽根15bをシャフト14の上下方向
のほぼ全体に渡るように延在させたりしておいてもよ
い。これらの場合には、本実施の形態と同様に、水石鹸
2の残量に関わらずに、水石鹸2の液面2aの付近にお
いても水石鹸2を攪拌することができる。
15をシャフト14の下部に固定してもよい。また、攪
拌部材15を上下方向に渡って複数設けてシャフト14
に固定したり、各羽根15bをシャフト14の上下方向
のほぼ全体に渡るように延在させたりしておいてもよ
い。これらの場合には、本実施の形態と同様に、水石鹸
2の残量に関わらずに、水石鹸2の液面2aの付近にお
いても水石鹸2を攪拌することができる。
【0036】また、本実施の形態では、ポンプ10と別
に撹拌装置を設けるのではなく、攪拌部材15をポンプ
のシャフト14に連動するように設けている。したがっ
て、攪拌部材15を駆動する電動モータ等のアクチュエ
ータを特別に設ける必要がなく、コストダウンを図るこ
とができる。特に、本実施の形態では、攪拌部材をシャ
フトに取り付けているので、特別な連動機構が不要とな
り、一層コストダウンを図ることができる。もっとも、
本発明では、攪拌部材15を適宜連動機構を介してシャ
フト14と連動させるように構成してもよい。
に撹拌装置を設けるのではなく、攪拌部材15をポンプ
のシャフト14に連動するように設けている。したがっ
て、攪拌部材15を駆動する電動モータ等のアクチュエ
ータを特別に設ける必要がなく、コストダウンを図るこ
とができる。特に、本実施の形態では、攪拌部材をシャ
フトに取り付けているので、特別な連動機構が不要とな
り、一層コストダウンを図ることができる。もっとも、
本発明では、攪拌部材15を適宜連動機構を介してシャ
フト14と連動させるように構成してもよい。
【0037】さらに、本実施の形態では、電動モータ1
2がタンク1の上に配設されるとともにポンプ本体11
がタンク1内に配設されているので、タンク1内の液体
が漏れて電動モータへ浸入してしまうような事態が生ず
るおそれがなくなる。
2がタンク1の上に配設されるとともにポンプ本体11
がタンク1内に配設されているので、タンク1内の液体
が漏れて電動モータへ浸入してしまうような事態が生ず
るおそれがなくなる。
【0038】もっとも、本発明では、例えば、電動モー
タ12をタンク1の下や側方に配設することも可能であ
る。
タ12をタンク1の下や側方に配設することも可能であ
る。
【0039】次に、以上説明した本実施の形態による液
体送出装置を用いた液体吐出装置について、図1を参照
して説明する。
体送出装置を用いた液体吐出装置について、図1を参照
して説明する。
【0040】本例による液体吐出装置は、前述した液体
送出装置の他、水石鹸金具3と、水栓金具6と、開閉弁
の一種である自己保持型ソレノイドバルブ22と、水石
鹸金具3に設けられたセンサ(以下、「水石鹸センサ」
という。)3bと、水栓金具6に設けられたセンサ(以
下、「吐水センサ」という。)6bと、制御部21とを
備えている。
送出装置の他、水石鹸金具3と、水栓金具6と、開閉弁
の一種である自己保持型ソレノイドバルブ22と、水石
鹸金具3に設けられたセンサ(以下、「水石鹸センサ」
という。)3bと、水栓金具6に設けられたセンサ(以
下、「吐水センサ」という。)6bと、制御部21とを
備えている。
【0041】図面には示していないが、水石鹸金具3及
び水栓金具6は、互いに適当距離をあけて分離してある
いは一体化して、例えば洗面所等に設置されている。水
石鹸センサ3bは水石鹸金具3の吐出口3a付近に手が
差し出されていることを感知するセンサであり、吐水セ
ンサ6bは水栓金具6の吐出口6a付近に手が差し出さ
れていることを感知するセンサであり、各センサ3b,
6bとしては、赤外線センサや超音波センサなどの各種
の非接触センサを用いることができる。このように非接
触センサを用いると衛生上好ましいが、本発明では、セ
ンサ3b,6bに代えてタッチスイッチ等を用いてもよ
い。なお、水石鹸金具3及び水栓金具6は、それぞれ内
部流路を有しており、これら内部流路の一方端部がそれ
ぞれ吐出口3a,6aとなっている。例えば水石鹸金具
3の吐出口3aから霧化した状態で水石鹸2を吐出する
場合には、吐出口3aに霧化部を設ければよい。
び水栓金具6は、互いに適当距離をあけて分離してある
いは一体化して、例えば洗面所等に設置されている。水
石鹸センサ3bは水石鹸金具3の吐出口3a付近に手が
差し出されていることを感知するセンサであり、吐水セ
ンサ6bは水栓金具6の吐出口6a付近に手が差し出さ
れていることを感知するセンサであり、各センサ3b,
6bとしては、赤外線センサや超音波センサなどの各種
の非接触センサを用いることができる。このように非接
触センサを用いると衛生上好ましいが、本発明では、セ
ンサ3b,6bに代えてタッチスイッチ等を用いてもよ
い。なお、水石鹸金具3及び水栓金具6は、それぞれ内
部流路を有しており、これら内部流路の一方端部がそれ
ぞれ吐出口3a,6aとなっている。例えば水石鹸金具
3の吐出口3aから霧化した状態で水石鹸2を吐出する
場合には、吐出口3aに霧化部を設ければよい。
【0042】ポンプ本体11の流出口11bに接続され
た前記送出チューブ18の他端が、水石鹸金具3の内部
流路に接続されひいては吐出口3aに接続されている。
これにより、電動モータ12が作動すると、水石鹸2が
水石鹸金具3の吐出口3aから吐出されることとなる。
た前記送出チューブ18の他端が、水石鹸金具3の内部
流路に接続されひいては吐出口3aに接続されている。
これにより、電動モータ12が作動すると、水石鹸2が
水石鹸金具3の吐出口3aから吐出されることとなる。
【0043】また、給水管4が、水栓金具6の内部流路
に接続されてひいては吐出口6aに接続されている。給
水管4の途中には、ソレノイドバルブ22が設けられて
いる。したがって、ソレノイドバルブ22が開かれる
と、水栓金具6の吐出口6aから水5が吐出されること
となる。
に接続されてひいては吐出口6aに接続されている。給
水管4の途中には、ソレノイドバルブ22が設けられて
いる。したがって、ソレノイドバルブ22が開かれる
と、水栓金具6の吐出口6aから水5が吐出されること
となる。
【0044】制御部21は、例えばマイクロコンピュー
タ等を用いて構成され、水石鹸センサ3b及び吐水セン
サ6bからの感知信号に応答して、電動モータ12及び
ソレノイドバルブ12を制御する。すなわち、制御部2
1は、水石鹸センサ3bから感知信号が得られていると
きには電動モータ12を作動させ、吐水センサ6bから
感知信号が得られているときにはソレノイドバルブ22
を開く。
タ等を用いて構成され、水石鹸センサ3b及び吐水セン
サ6bからの感知信号に応答して、電動モータ12及び
ソレノイドバルブ12を制御する。すなわち、制御部2
1は、水石鹸センサ3bから感知信号が得られていると
きには電動モータ12を作動させ、吐水センサ6bから
感知信号が得られているときにはソレノイドバルブ22
を開く。
【0045】したがって、本例の液体吐出装置によれ
ば、水石鹸センサ3b及び吐水センサ6bの感知状態に
応じて、水石鹸2の吐出及び停止並びに水5の吐出及び
停止を自動的に適切に行うことができる。
ば、水石鹸センサ3b及び吐水センサ6bの感知状態に
応じて、水石鹸2の吐出及び停止並びに水5の吐出及び
停止を自動的に適切に行うことができる。
【0046】ところで、前記電動モータ12として正転
及び逆転可能なものを用い、制御部21が前述した制御
を行う他に、任意のタイミングで(例えば、所定の時間
毎に)電動モータ12を逆転させるようにしてもよい。
ポンプ本体11として通常のロータリポンプやギアポン
プ等を用いていれば、ポンプ本体11は、電動モータ1
2によりシャフト14が正転されると、流入口から水石
鹸2を流入して送出圧を与えて流出口11bから流出さ
せ、電動モータ12によりシャフト14が逆転される
と、逆に、送出チューブ18内に残っていた水石鹸2
(送出チューブ18内に水石鹸2が残っていなければ、
空気)を流出口11から流入して流入口からタンク1内
へ流出させることになる。この場合、ポンプ本体11は
シャフト14の正転時にのみ水石鹸2に送出圧を与える
ことになる。したがって、前記電動モータ12として正
転及び逆転可能なものを用いれば、電動モータ12を正
転させてシャフト14を正転させることによって水石鹸
2の送出時にタンク1内の水石鹸2を自動的に攪拌する
ことができるのみならず、電動モータ12を逆転させて
シャフト14を逆転させることによって水石鹸2の非送
出時においても任意のタイミングでタンク1内の水石鹸
2を攪拌することができる。
及び逆転可能なものを用い、制御部21が前述した制御
を行う他に、任意のタイミングで(例えば、所定の時間
毎に)電動モータ12を逆転させるようにしてもよい。
ポンプ本体11として通常のロータリポンプやギアポン
プ等を用いていれば、ポンプ本体11は、電動モータ1
2によりシャフト14が正転されると、流入口から水石
鹸2を流入して送出圧を与えて流出口11bから流出さ
せ、電動モータ12によりシャフト14が逆転される
と、逆に、送出チューブ18内に残っていた水石鹸2
(送出チューブ18内に水石鹸2が残っていなければ、
空気)を流出口11から流入して流入口からタンク1内
へ流出させることになる。この場合、ポンプ本体11は
シャフト14の正転時にのみ水石鹸2に送出圧を与える
ことになる。したがって、前記電動モータ12として正
転及び逆転可能なものを用いれば、電動モータ12を正
転させてシャフト14を正転させることによって水石鹸
2の送出時にタンク1内の水石鹸2を自動的に攪拌する
ことができるのみならず、電動モータ12を逆転させて
シャフト14を逆転させることによって水石鹸2の非送
出時においても任意のタイミングでタンク1内の水石鹸
2を攪拌することができる。
【0047】しかしながら、この場合には、前述したよ
うに、シャフト14が逆転されると、送出チューブ18
内に残っていた水石鹸2がタンク1内へ戻されるので、
次回に、水石鹸センサ3bから感知信号が得られてシャ
フト14が正転を開始しても、吐出口3から水石鹸2が
吐出されるまでにタイムラグを生じてしまう。
うに、シャフト14が逆転されると、送出チューブ18
内に残っていた水石鹸2がタンク1内へ戻されるので、
次回に、水石鹸センサ3bから感知信号が得られてシャ
フト14が正転を開始しても、吐出口3から水石鹸2が
吐出されるまでにタイムラグを生じてしまう。
【0048】このタイムラグを防止する場合には、例え
ば、動力入力軸11aと連結シャフト13との間に、連
結シャフト13の正転時に動力を動力入力軸11aへ伝
達するとともに連結シャフト13の逆転時に動力を動力
入力軸11aへ伝達しない伝動機構(例えば、一方向ク
ラッチやラチェット機構等)を設けておいてもよい。あ
るいは、ポンプ本体11としてこのような伝動機構を動
力入力軸11aの内部端側に内蔵したものを用いてもよ
い。このような場合であっても、ポンプ本体11がシャ
フト14の正転時にのみ水石鹸2に送出圧を与えること
には変わりがないが、シャフト14の逆転時にはポンプ
本体11による送出チューブ18内の水石鹸2のタンク
1への戻りがなくなるので、前述したタイムラグが防止
される。このようにタイムラグを防止することが好まし
いが、前述したタイムラグは必ずしも防止する必要はな
い。
ば、動力入力軸11aと連結シャフト13との間に、連
結シャフト13の正転時に動力を動力入力軸11aへ伝
達するとともに連結シャフト13の逆転時に動力を動力
入力軸11aへ伝達しない伝動機構(例えば、一方向ク
ラッチやラチェット機構等)を設けておいてもよい。あ
るいは、ポンプ本体11としてこのような伝動機構を動
力入力軸11aの内部端側に内蔵したものを用いてもよ
い。このような場合であっても、ポンプ本体11がシャ
フト14の正転時にのみ水石鹸2に送出圧を与えること
には変わりがないが、シャフト14の逆転時にはポンプ
本体11による送出チューブ18内の水石鹸2のタンク
1への戻りがなくなるので、前述したタイムラグが防止
される。このようにタイムラグを防止することが好まし
いが、前述したタイムラグは必ずしも防止する必要はな
い。
【0049】以上、本発明の一実施の形態による液体送
出装置とそれを用いた液体送出装置の一例並びにそれら
の変形例について説明したが、本発明はこの実施の形態
や変形例に限定されるものではないし、また、本発明に
よる液体送出装置を用いることができる装置は、前述し
た液体吐出装置に限定されるものではない。
出装置とそれを用いた液体送出装置の一例並びにそれら
の変形例について説明したが、本発明はこの実施の形態
や変形例に限定されるものではないし、また、本発明に
よる液体送出装置を用いることができる装置は、前述し
た液体吐出装置に限定されるものではない。
【0050】例えば、給水管4内の液体は湯などであっ
てもよいし、タンク1内の液体はシャンプー、リンス、
洗浄液、消毒液やムース状の石鹸などであってもよい。
てもよいし、タンク1内の液体はシャンプー、リンス、
洗浄液、消毒液やムース状の石鹸などであってもよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
容器内の液体を自動的に攪拌することができ、しかもコ
ストダウンを図ることができる液体送出装置を提供する
ことができる。
容器内の液体を自動的に攪拌することができ、しかもコ
ストダウンを図ることができる液体送出装置を提供する
ことができる。
【図1】本発明の一実施の形態による液体送出装置を用
いた液体吐出装置の一例を示す概略構成図である。
いた液体吐出装置の一例を示す概略構成図である。
【図2】図1中のX−X矢視拡大図である。
1 タンク 2 水石鹸 3 水石鹸金具 3a,6a 吐出口 3b 水石鹸センサ 10 ポンプ 11 ポンプ本体 11a 動力入力軸 12 電動モータ 12a 駆動軸 13 連結シャフト 14 シャフト 15 攪拌部材 18 送出チューブ
Claims (5)
- 【請求項1】 容器内の液体を外部に送出する液体送出
装置において、シャフトを有し該シャフトの回転に従っ
て前記液体に送出圧を与えるポンプと、前記シャフトに
連動して前記容器内の液体を攪拌する攪拌部材とを備え
たことを特徴とする液体送出装置。 - 【請求項2】 前記シャフトの少なくとも一部が前記容
器内に配置され、前記攪拌部材が前記シャフトに取り付
けられたことを特徴とする請求項1記載の液体送出装
置。 - 【請求項3】 前記シャフトは上下方向に延びるように
配置され、前記攪拌部材は前記シャフトの回転に従って
回転するとともに前記シャフトに案内されて上下動自在
となるように前記シャフトに取り付けられ、前記攪拌部
材は前記液体の液面付近に浮くように構成されたことを
特徴とする請求項2記載の液体吐出装置。 - 【請求項4】 前記ポンプは、前記シャフトを回転させ
る電動モータと、前記シャフトの回転に従って前記液体
に送出圧を与えるポンプ本体とを有し、前記電動モータ
は前記容器の上に配設され、前記ポンプ本体は前記容器
内に配設されたことを特徴とする請求項1乃至3のいず
れかに記載の液体送出装置。 - 【請求項5】 前記ポンプは、前記シャフトを回転させ
る電動モータと、前記シャフトの回転に従って前記液体
に送出圧を与えるポンプ本体とを有し、前記電動モータ
は前記シャフトを正転及び逆転させ、前記ポンプ本体
は、前記シャフトの正転時にのみ前記液体に送出圧を与
えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載
の液体送出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091357A JP2000279340A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 液体送出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091357A JP2000279340A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 液体送出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000279340A true JP2000279340A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14024146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11091357A Pending JP2000279340A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 液体送出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000279340A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100737418B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2007-07-09 | 주식회사 포스코 | 교반기의 교반날개 자동 위치조정장치 |
| JP2009082253A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Koito Ind Ltd | 液体供給装置 |
| JP2023033713A (ja) * | 2021-08-30 | 2023-03-13 | Toto株式会社 | 水栓システム |
| JP7855161B2 (ja) | 2021-08-30 | 2026-05-08 | Toto株式会社 | 水栓システム |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11091357A patent/JP2000279340A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100737418B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2007-07-09 | 주식회사 포스코 | 교반기의 교반날개 자동 위치조정장치 |
| JP2009082253A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Koito Ind Ltd | 液体供給装置 |
| JP2023033713A (ja) * | 2021-08-30 | 2023-03-13 | Toto株式会社 | 水栓システム |
| JP7855161B2 (ja) | 2021-08-30 | 2026-05-08 | Toto株式会社 | 水栓システム |
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