JP2000279864A - 連続塗装装置 - Google Patents
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大量の工業生産に適合した達磨等の軽量な成
形品の塗装に適した連続塗装装置を提供すること。 【構成】 水平方向に張設された搬送ベルトの下方に配
置された浸漬塗装部を、搬送ベルトの走行方向と平行に
移動可能に設置されたスライドベースと、前記スライド
ベースを搬送ベルトと同期させて平行に移動させる水平
駆動手段と、前記スライドベース上に担持されるととも
に上方が開放された塗料漕を搬送ベルトに向けて上下動
方向に移動させる昇降ベースと、上昇する塗料漕の上方
に設置され、上昇する塗料漕内における塗料液面の所定
位置を検出する液面センサー及び、前記スライドベース
を初期位置に戻す戻し手段とにより構成したものであ
る。
形品の塗装に適した連続塗装装置を提供すること。 【構成】 水平方向に張設された搬送ベルトの下方に配
置された浸漬塗装部を、搬送ベルトの走行方向と平行に
移動可能に設置されたスライドベースと、前記スライド
ベースを搬送ベルトと同期させて平行に移動させる水平
駆動手段と、前記スライドベース上に担持されるととも
に上方が開放された塗料漕を搬送ベルトに向けて上下動
方向に移動させる昇降ベースと、上昇する塗料漕の上方
に設置され、上昇する塗料漕内における塗料液面の所定
位置を検出する液面センサー及び、前記スライドベース
を初期位置に戻す戻し手段とにより構成したものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無端状に連結され
た搬送ベルトに担持させた被塗装体を、塗料を入れた塗
料漕中に浸漬し更に乾燥室内を順次走行させて連続的に
塗装する塗装装置に関するものである。
た搬送ベルトに担持させた被塗装体を、塗料を入れた塗
料漕中に浸漬し更に乾燥室内を順次走行させて連続的に
塗装する塗装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】達磨のような紙パルプで成形される成形
体の塗装は手作業で行われているのが現状であった。た
とえば達磨においては本体を紙パルプ材により型で中空
状に成型した後乾燥させ、下端部に円錐台形に成形した
粘土製の底盤を接着剤等で接着して作られている。そし
てこのように作られた達磨には、白色の下地塗装と赤色
の表面塗装を施し、更に顔模様やその他の図柄を描画し
て完成するものである。
体の塗装は手作業で行われているのが現状であった。た
とえば達磨においては本体を紙パルプ材により型で中空
状に成型した後乾燥させ、下端部に円錐台形に成形した
粘土製の底盤を接着剤等で接着して作られている。そし
てこのように作られた達磨には、白色の下地塗装と赤色
の表面塗装を施し、更に顔模様やその他の図柄を描画し
て完成するものである。
【0003】上記達磨等の形状が不安定な成形体の従来
の塗装方法は、図11に示すように成形体1の底盤2の
中央にあらかじめ開口形成されている穴3に棒4を突き
刺して、この棒4を作業者が手で把持して成形体1を染
料や顔料を入れた漕内に浸漬した後引き上げ、成形体4
の表面に塗布された塗料の偏りを調整した後、図12に
示すように保持棒4の元部を乾燥台5に突き刺して天日
等により自然乾燥を行っているものである。
の塗装方法は、図11に示すように成形体1の底盤2の
中央にあらかじめ開口形成されている穴3に棒4を突き
刺して、この棒4を作業者が手で把持して成形体1を染
料や顔料を入れた漕内に浸漬した後引き上げ、成形体4
の表面に塗布された塗料の偏りを調整した後、図12に
示すように保持棒4の元部を乾燥台5に突き刺して天日
等により自然乾燥を行っているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記達磨のように紙パ
ルプ等の軽量材料で中空状に成形される成形体を自動塗
装装置で連続的に塗装をする場合、紙パルプが塗料を吸
い込み多量の塗料を消費するため塗料漕中への塗料の補
充装置が必要となり、塗料漕内の塗料の液面を一定に維
持するための大きな塗料層が必要であったり、また液面
制御のための複雑な機構装置が必要となり装置が高価な
ものとなるという問題があった。本発明は、大量の工業
生産に適した達磨等の軽量な成形品の塗装に適した連続
塗装装置を提供することを課題とするものである。
ルプ等の軽量材料で中空状に成形される成形体を自動塗
装装置で連続的に塗装をする場合、紙パルプが塗料を吸
い込み多量の塗料を消費するため塗料漕中への塗料の補
充装置が必要となり、塗料漕内の塗料の液面を一定に維
持するための大きな塗料層が必要であったり、また液面
制御のための複雑な機構装置が必要となり装置が高価な
ものとなるという問題があった。本発明は、大量の工業
生産に適した達磨等の軽量な成形品の塗装に適した連続
塗装装置を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、水平方向に張設された搬送ベルトの下方に配
置された浸漬塗装部を、搬送ベルトの走行方向と平行に
移動可能に設置されたスライドベースと、前記スライド
ベースを搬送ベルトと同期させて平行に移動させる水平
駆動手段と、前記スライドベース上に担持されるととも
に上方が開放された塗料漕を搬送ベルトに向けて上下動
方向に移動させる昇降ベースと、上昇する塗料漕の上方
に設置され、上昇する塗料漕内における塗料液面の所定
位置を検出する液面センサー及び、前記スライドベース
を初期位置に戻す戻し手段とにより構成したものであ
る。
本発明は、水平方向に張設された搬送ベルトの下方に配
置された浸漬塗装部を、搬送ベルトの走行方向と平行に
移動可能に設置されたスライドベースと、前記スライド
ベースを搬送ベルトと同期させて平行に移動させる水平
駆動手段と、前記スライドベース上に担持されるととも
に上方が開放された塗料漕を搬送ベルトに向けて上下動
方向に移動させる昇降ベースと、上昇する塗料漕の上方
に設置され、上昇する塗料漕内における塗料液面の所定
位置を検出する液面センサー及び、前記スライドベース
を初期位置に戻す戻し手段とにより構成したものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図に示す実
施例により説明する。図1は、パルプ材を成型して形成
した達磨の連続塗装用に設定した本発明の1実施例であ
る連続塗装装置10を示す。連続装置10の上部には四
方が断熱性材料等で構成された壁13で囲まれた主乾燥
室11がフレーム12に支持されており、この主乾燥室
11の下面側に同様に四方を壁13で囲まれた一次乾燥
室14が隣接して形成されている。両乾燥室11,14
はそれぞれの室の隣接した壁に形成された連通口15を
介して連通しており、被塗装体Mが一次乾燥室14から
主乾燥室11へ移動可能にされている。また、両乾燥室
11,14はそれぞれの一端側に形成された開口部16
を介して温風発生器17に接続されており、両乾燥室1
1,14内に乾燥した温風が供給され、両乾燥室11、
14内に設置されている電動駆動のファン18により温
風を室内で流動させている。一次乾燥室14内に設置し
たファン18の近傍には主乾燥室11と連通した通風口
19が形成されており、一次乾燥室14内に設置されて
いるファン18の送風によって主乾燥室11からの温風
を一次乾燥室内に引き込んで更に一次乾燥室14の乾燥
効率を高めている。なお、一次乾燥室14内に供給され
る温風の温度は主乾燥室11に供給される温風温度(約
50度C)よりもやや高めの温度(約70度C)に設定
されている。
施例により説明する。図1は、パルプ材を成型して形成
した達磨の連続塗装用に設定した本発明の1実施例であ
る連続塗装装置10を示す。連続装置10の上部には四
方が断熱性材料等で構成された壁13で囲まれた主乾燥
室11がフレーム12に支持されており、この主乾燥室
11の下面側に同様に四方を壁13で囲まれた一次乾燥
室14が隣接して形成されている。両乾燥室11,14
はそれぞれの室の隣接した壁に形成された連通口15を
介して連通しており、被塗装体Mが一次乾燥室14から
主乾燥室11へ移動可能にされている。また、両乾燥室
11,14はそれぞれの一端側に形成された開口部16
を介して温風発生器17に接続されており、両乾燥室1
1,14内に乾燥した温風が供給され、両乾燥室11、
14内に設置されている電動駆動のファン18により温
風を室内で流動させている。一次乾燥室14内に設置し
たファン18の近傍には主乾燥室11と連通した通風口
19が形成されており、一次乾燥室14内に設置されて
いるファン18の送風によって主乾燥室11からの温風
を一次乾燥室内に引き込んで更に一次乾燥室14の乾燥
効率を高めている。なお、一次乾燥室14内に供給され
る温風の温度は主乾燥室11に供給される温風温度(約
50度C)よりもやや高めの温度(約70度C)に設定
されている。
【0007】主乾燥室11と一次乾燥室14内及びこれ
らの外側を循環するように無端状に連結された搬送ベル
ト20が張設されている。該搬送ベルト20は一次乾燥
室14の下面に形成された搬入口21から一次乾燥室1
4内に入り、一次乾燥室14内を長手方向に沿って走行
した後、一次乾燥室14の他端側に形成されている連通
口15から主乾燥室11内へ連続している。更に搬送ベ
ルト20は主乾燥室11内を蛇行して走行させた後に主
乾燥室11の他端側上部に形成された搬出口22から乾
燥室外に出され、乾燥室の外側面に沿って下方向に走行
させた後、一次乾燥室14の下面に沿わせて水平方向に
走行させた後び再度一次乾燥炉14の搬入口21に入り
込むようにエンドレスに接続されている。
らの外側を循環するように無端状に連結された搬送ベル
ト20が張設されている。該搬送ベルト20は一次乾燥
室14の下面に形成された搬入口21から一次乾燥室1
4内に入り、一次乾燥室14内を長手方向に沿って走行
した後、一次乾燥室14の他端側に形成されている連通
口15から主乾燥室11内へ連続している。更に搬送ベ
ルト20は主乾燥室11内を蛇行して走行させた後に主
乾燥室11の他端側上部に形成された搬出口22から乾
燥室外に出され、乾燥室の外側面に沿って下方向に走行
させた後、一次乾燥室14の下面に沿わせて水平方向に
走行させた後び再度一次乾燥炉14の搬入口21に入り
込むようにエンドレスに接続されている。
【0008】一次乾燥室14の下面側において搬送ベル
ト20は一次乾燥室14の下側の壁面に沿って水平状態
に走行するように走行軌道が設置されており、この搬送
ベルトの下側には染料や顔料等の塗料を入れた塗料漕を
備えた浸漬塗装部23が形成されており、搬送ベルト2
0に坦持された被塗装体Mを塗料漕内の塗料中に浸漬し
て表面に塗料を塗布する。更に、浸漬塗装部23の下流
側には被塗装体Mの表面に塗布された塗料を均一化する
ための調整部24が形成されており、該調整部24は、
搬送ベルト20を上下方向に蛇行して走行するように形
成されており、搬送ベルト20の走行に従って移動する
被塗装体Mの向きを変化させることによって、被塗装体
Mに塗布された塗料の偏りを均一化させ塗装斑等が生ず
るのを防止する。
ト20は一次乾燥室14の下側の壁面に沿って水平状態
に走行するように走行軌道が設置されており、この搬送
ベルトの下側には染料や顔料等の塗料を入れた塗料漕を
備えた浸漬塗装部23が形成されており、搬送ベルト2
0に坦持された被塗装体Mを塗料漕内の塗料中に浸漬し
て表面に塗料を塗布する。更に、浸漬塗装部23の下流
側には被塗装体Mの表面に塗布された塗料を均一化する
ための調整部24が形成されており、該調整部24は、
搬送ベルト20を上下方向に蛇行して走行するように形
成されており、搬送ベルト20の走行に従って移動する
被塗装体Mの向きを変化させることによって、被塗装体
Mに塗布された塗料の偏りを均一化させ塗装斑等が生ず
るのを防止する。
【0009】図2乃至図4により本発明の主要部である
浸漬塗装部23を詳細に説明する。浸漬塗装部23は一
次乾燥室14の下側壁の下面に沿って水平方向に走行す
る搬送ベルト20の下方に配置されており、フレーム1
2と補助フレーム12aにより搬送ベルト20の走行方
向と平行となるように水平状態で取り付けられている支
持フレーム25と、この支持フレーム25に対して搬送
ベルトの走行方向と平行な方向に移動可能に支持された
スライドユニット26と、該スライドユニット26に対
して垂直方向に移動可能に支持されている昇降ユニット
27及び前記スライドユニット26と昇降ユニット27
の作動を制御する制御部28とから構成されている。
浸漬塗装部23を詳細に説明する。浸漬塗装部23は一
次乾燥室14の下側壁の下面に沿って水平方向に走行す
る搬送ベルト20の下方に配置されており、フレーム1
2と補助フレーム12aにより搬送ベルト20の走行方
向と平行となるように水平状態で取り付けられている支
持フレーム25と、この支持フレーム25に対して搬送
ベルトの走行方向と平行な方向に移動可能に支持された
スライドユニット26と、該スライドユニット26に対
して垂直方向に移動可能に支持されている昇降ユニット
27及び前記スライドユニット26と昇降ユニット27
の作動を制御する制御部28とから構成されている。
【0010】スライドユニット26は、支持フレーム2
5に設置された水平ガイドロッド29に沿って搬送ベル
ト20と平行に移動可能に支持されているスライドベー
ス30と、このスライドベース30を水平方向へ移動さ
せる水平駆動手段31とを有している。水平駆動手段3
1は、特に図3に示すように搬送ベルト20を走行駆動
するベルト搬送ギヤ32を回転駆動する駆動軸33の一
端に取り付けた駆動ギヤ34とベルト連結されて回転さ
れる従動ギヤ35と、該従動ギヤ35と断続クラッチ3
6を介して軸連結されたピニオン37及び前記スライド
ベース30の上面一側に取り付けられたラック歯車38
とで構成されている。従動ギヤ35により回転駆動され
るピニオン37がラック歯車38とかみ合うことによっ
てピニオン37の回転によりスライドベース30を搬送
ベルト20と同じ方向へ移動させる。該水平駆動手段3
1はブラケット39を介してフレーム12に支持されて
いる。なお、ベルト搬送ギヤ32とピニオン37の周速
度は同じに設定してあり搬送ベルト20によって搬送さ
れる被塗装体Mとスライドベース30は同じ方向へ同じ
速度で移動する。
5に設置された水平ガイドロッド29に沿って搬送ベル
ト20と平行に移動可能に支持されているスライドベー
ス30と、このスライドベース30を水平方向へ移動さ
せる水平駆動手段31とを有している。水平駆動手段3
1は、特に図3に示すように搬送ベルト20を走行駆動
するベルト搬送ギヤ32を回転駆動する駆動軸33の一
端に取り付けた駆動ギヤ34とベルト連結されて回転さ
れる従動ギヤ35と、該従動ギヤ35と断続クラッチ3
6を介して軸連結されたピニオン37及び前記スライド
ベース30の上面一側に取り付けられたラック歯車38
とで構成されている。従動ギヤ35により回転駆動され
るピニオン37がラック歯車38とかみ合うことによっ
てピニオン37の回転によりスライドベース30を搬送
ベルト20と同じ方向へ移動させる。該水平駆動手段3
1はブラケット39を介してフレーム12に支持されて
いる。なお、ベルト搬送ギヤ32とピニオン37の周速
度は同じに設定してあり搬送ベルト20によって搬送さ
れる被塗装体Mとスライドベース30は同じ方向へ同じ
速度で移動する。
【0011】ピニオン37と従動ギヤ35との間に配置
された断続クラッチ36は、制御装置28からの制御信
号によってピニオン37と従動ギヤ35間の回転を断続
するものであり、断続クラッチ36が接続されたとき前
述のようにスライドベース30を搬送ベルト20と同期
して移動させる。図2に示すように、支持フレーム25
と前記スライドベース30との間には戻しシリンダ40
が取り付けられており、該戻しシリンダ40の伸縮ロッ
ド40aはスライドベース30と一体に左端位置まで伸
張された後、シリンダ内に供給される圧縮空気によって
縮小されこれにより前記スライドベース30を左端位置
から右端の初期位置まで水平方向に移動させる。なお、
スライドベース30がピニオン37に駆動されて移動中
は戻しシリンダ40の両端は開放されていてスライドベ
ース30の移動に従って伸縮ロッド40aが伸張されて
いる。
された断続クラッチ36は、制御装置28からの制御信
号によってピニオン37と従動ギヤ35間の回転を断続
するものであり、断続クラッチ36が接続されたとき前
述のようにスライドベース30を搬送ベルト20と同期
して移動させる。図2に示すように、支持フレーム25
と前記スライドベース30との間には戻しシリンダ40
が取り付けられており、該戻しシリンダ40の伸縮ロッ
ド40aはスライドベース30と一体に左端位置まで伸
張された後、シリンダ内に供給される圧縮空気によって
縮小されこれにより前記スライドベース30を左端位置
から右端の初期位置まで水平方向に移動させる。なお、
スライドベース30がピニオン37に駆動されて移動中
は戻しシリンダ40の両端は開放されていてスライドベ
ース30の移動に従って伸縮ロッド40aが伸張されて
いる。
【0012】図2及び図3に示すように、昇降ユニット
27は、垂直方向に設置された2本の垂直ガイドロッド
42により上下方向に移動可能に前記スライドベース3
0に支持された昇降ベース43とスライドベース30と
の間に設置された昇降シリンダ44により構成されてお
り、スライドベース30の下面側に取り付けられた昇降
シリンダ44の伸縮ロッド44aの先端が前記昇降ベー
ス43に取り付けられ、昇降シリンダ44の作動によっ
て昇降ベース43がスライドベース30上で上下方向に
移動される。昇降ベース43上には塗料を入れた塗料漕
45が載置されており、前記昇降シリンダ44の作動に
より垂直方向に昇降作動される昇降ベース43によって
塗料漕45が搬送ベルト20に吊り下げ搬送されている
被塗装体Mを塗料中に浸漬するように上方へ移動され
る。
27は、垂直方向に設置された2本の垂直ガイドロッド
42により上下方向に移動可能に前記スライドベース3
0に支持された昇降ベース43とスライドベース30と
の間に設置された昇降シリンダ44により構成されてお
り、スライドベース30の下面側に取り付けられた昇降
シリンダ44の伸縮ロッド44aの先端が前記昇降ベー
ス43に取り付けられ、昇降シリンダ44の作動によっ
て昇降ベース43がスライドベース30上で上下方向に
移動される。昇降ベース43上には塗料を入れた塗料漕
45が載置されており、前記昇降シリンダ44の作動に
より垂直方向に昇降作動される昇降ベース43によって
塗料漕45が搬送ベルト20に吊り下げ搬送されている
被塗装体Mを塗料中に浸漬するように上方へ移動され
る。
【0013】搬送ベルト20の上方の一次乾燥室14の
下壁外面には、搬送ベルト20により搬送される被塗装
体を検出するための被塗装体検出センサ46が設置され
ており、搬送ベルト20により搬送される被塗装体Mを
保持している取付板20aに反応して検出信号を出力す
る。また、支持フレーム25の一端側にはスライドベー
ス30の移動終端に対応して移動検出センサ47が設け
られており、スライドベース30が移動終端まで移動し
たことを検出して信号を出力する。更に、一次乾燥室1
4の下面には塗料の液面を検出する液面センサー48が
設置されており、上昇してくる塗料漕45内の塗料の液
面が所定高さ位置に達したときに検出信号を出力する。
下壁外面には、搬送ベルト20により搬送される被塗装
体を検出するための被塗装体検出センサ46が設置され
ており、搬送ベルト20により搬送される被塗装体Mを
保持している取付板20aに反応して検出信号を出力す
る。また、支持フレーム25の一端側にはスライドベー
ス30の移動終端に対応して移動検出センサ47が設け
られており、スライドベース30が移動終端まで移動し
たことを検出して信号を出力する。更に、一次乾燥室1
4の下面には塗料の液面を検出する液面センサー48が
設置されており、上昇してくる塗料漕45内の塗料の液
面が所定高さ位置に達したときに検出信号を出力する。
【0014】28は装置全体の制御部であり、該制御部
28は被塗装体検出センサ46の検出信号に基づいて断
続クラッチ36をON作動させるとともに昇降シリンダ
44を作動させ、液面検出センサ48の検出信号に基づ
いて前記昇降シリンダ44の上昇作動を停止かつ下降作
動させ、更に、移動検出センサ47の検出信号に基づい
て前記断続クラッチ36をOFF作動させるとともに戻
しシリンダ40を作動させるように制御する。なお、制
御部28には図示しない被塗装体Mを検出するセンサ出
力により浸漬塗装部23を通過した被塗装体の数を計数
して制御部に表示させるカウンター機能や、乾燥室内の
温度制御及び搬送ベルトの走行速度の制御を行わせるよ
うにしてもよい。
28は被塗装体検出センサ46の検出信号に基づいて断
続クラッチ36をON作動させるとともに昇降シリンダ
44を作動させ、液面検出センサ48の検出信号に基づ
いて前記昇降シリンダ44の上昇作動を停止かつ下降作
動させ、更に、移動検出センサ47の検出信号に基づい
て前記断続クラッチ36をOFF作動させるとともに戻
しシリンダ40を作動させるように制御する。なお、制
御部28には図示しない被塗装体Mを検出するセンサ出
力により浸漬塗装部23を通過した被塗装体の数を計数
して制御部に表示させるカウンター機能や、乾燥室内の
温度制御及び搬送ベルトの走行速度の制御を行わせるよ
うにしてもよい。
【0015】図9に示すように、搬送ベルトは走行経路
の両側に配置される一対の無端状のチェーン50、50
により構成されており、一対のチェーン50、50間に
架設した取付板51に支持台52を介してマグネット5
3が接着固定されており、このマグネット53を介して
チェーン50へ被塗装体Mを吸着保持させるために取付
治具54が使用される。取付治具54は磁性材料で形成
された基盤部54aと該基盤部54aの上面側へ突き出
ている取付ねじ部54bとで構成されており、取付ねじ
部54bの先端ねじ部を被塗装体Mの底盤に形成されて
いる孔に螺合させて取付治具54を被塗装体Mに取付、
これをチェーン50のマグネット53に磁着させること
により、チェーン50の走行に従って被塗装体Mを移動
させる。本実施例では1つの取付板51に2箇所に被塗
装体Mを取り付けるようにしてあり、前記浸漬塗装部2
3のスライドベース30上には、昇降ベース43と塗料
漕45を上記被塗装体Mのそれぞれに対向させてそれぞ
れ2つ配置している。
の両側に配置される一対の無端状のチェーン50、50
により構成されており、一対のチェーン50、50間に
架設した取付板51に支持台52を介してマグネット5
3が接着固定されており、このマグネット53を介して
チェーン50へ被塗装体Mを吸着保持させるために取付
治具54が使用される。取付治具54は磁性材料で形成
された基盤部54aと該基盤部54aの上面側へ突き出
ている取付ねじ部54bとで構成されており、取付ねじ
部54bの先端ねじ部を被塗装体Mの底盤に形成されて
いる孔に螺合させて取付治具54を被塗装体Mに取付、
これをチェーン50のマグネット53に磁着させること
により、チェーン50の走行に従って被塗装体Mを移動
させる。本実施例では1つの取付板51に2箇所に被塗
装体Mを取り付けるようにしてあり、前記浸漬塗装部2
3のスライドベース30上には、昇降ベース43と塗料
漕45を上記被塗装体Mのそれぞれに対向させてそれぞ
れ2つ配置している。
【0016】次に上記実施例の装置による塗装作業の手
順と各部の作用を図7乃至図10に従って説明する。ま
ず作業者は乾燥室の外側面に沿って垂直方向に走行して
いるチェーン50の取付板51に被塗装体Mを取り付け
る。被塗装体Mは、チェーン50の走行により一次乾燥
室14の下部に配置されている浸漬塗装部23の上方に
搬送される。この間、断続クラッチ36は従動ギヤ35
とピニオン37間の伝達を遮断しておりピニオン37は
回転されず従ってスライドベース30は静止している。
順と各部の作用を図7乃至図10に従って説明する。ま
ず作業者は乾燥室の外側面に沿って垂直方向に走行して
いるチェーン50の取付板51に被塗装体Mを取り付け
る。被塗装体Mは、チェーン50の走行により一次乾燥
室14の下部に配置されている浸漬塗装部23の上方に
搬送される。この間、断続クラッチ36は従動ギヤ35
とピニオン37間の伝達を遮断しておりピニオン37は
回転されず従ってスライドベース30は静止している。
【0017】図7に示すように、チェーン50に坦持さ
れた被塗装体Mが浸漬塗装部23の所定位置に至ったと
き、一次乾燥室14の下壁面に設置された被塗装体検出
センサ46が取付板51を検出してこの検出信号により
制御部28が断続クラッチ36をON作動させて従動ギ
ヤ35の回転をピニオン37に伝達してピニオン37を
回転する。ピニオン37の回転によりこれと噛み合って
いるラック歯車38が駆動されてスライドベース30を
水平方向へ移動させる。ピニオン37の周速度とチェー
ン50を駆動しているベルト搬送ギヤ32の周速度が同
じに設定されているため、スライドベース30はチェー
ン50に吊り下げられている被塗装体Mと同じ位置関係
で水平に移動する。スライドベース30の移動によって
これに担持されている昇降ベース43が被塗装体と一体
的に移動され、昇降ベース43に載置されている塗料漕
45も移動する。
れた被塗装体Mが浸漬塗装部23の所定位置に至ったと
き、一次乾燥室14の下壁面に設置された被塗装体検出
センサ46が取付板51を検出してこの検出信号により
制御部28が断続クラッチ36をON作動させて従動ギ
ヤ35の回転をピニオン37に伝達してピニオン37を
回転する。ピニオン37の回転によりこれと噛み合って
いるラック歯車38が駆動されてスライドベース30を
水平方向へ移動させる。ピニオン37の周速度とチェー
ン50を駆動しているベルト搬送ギヤ32の周速度が同
じに設定されているため、スライドベース30はチェー
ン50に吊り下げられている被塗装体Mと同じ位置関係
で水平に移動する。スライドベース30の移動によって
これに担持されている昇降ベース43が被塗装体と一体
的に移動され、昇降ベース43に載置されている塗料漕
45も移動する。
【0018】スライドベース30が移動を開始すると同
時に、制御部28が昇降シリンダ44を作動させこれに
よって図8に示すように昇降ベース43が上方へ移動さ
れ塗料漕45が被塗装体Mを塗料漕45中に収容するよ
うに上昇する。被塗装体Mは塗料漕45に入れられてい
る塗料に浸漬されて塗装が行われる。塗料漕45の上昇
と塗料中に被塗装体Mが浸漬されることによって塗料の
液面は上昇するが、この塗料の液面の上昇を液面検出セ
ンサ48が検出して所定の液面位置で検出信号を出力す
る。制御部28がこの検出信号により昇降シリンダ44
の上昇作動を停止させかつ下降作動をさせる(図9)。
これにより、塗料漕45内の塗料の量に関わりなく被塗
装体Mの塗料中への浸漬深さが一定に維持できる。
時に、制御部28が昇降シリンダ44を作動させこれに
よって図8に示すように昇降ベース43が上方へ移動さ
れ塗料漕45が被塗装体Mを塗料漕45中に収容するよ
うに上昇する。被塗装体Mは塗料漕45に入れられてい
る塗料に浸漬されて塗装が行われる。塗料漕45の上昇
と塗料中に被塗装体Mが浸漬されることによって塗料の
液面は上昇するが、この塗料の液面の上昇を液面検出セ
ンサ48が検出して所定の液面位置で検出信号を出力す
る。制御部28がこの検出信号により昇降シリンダ44
の上昇作動を停止させかつ下降作動をさせる(図9)。
これにより、塗料漕45内の塗料の量に関わりなく被塗
装体Mの塗料中への浸漬深さが一定に維持できる。
【0019】昇降シリンダ44が下降した後もスライド
ベース30と被塗装体Mとは同じ位置関係を保ちながら
水平方向に移動する。この間に被塗装体Mの表面に余分
に塗布された塗料が塗料漕45内に滴下して回収される
とともに塗料漕45の周囲の塗料垂れによる汚れが防止
できる。図10に示すようにスライドベース30が水平
移動範囲の終端に達すると移動検出センサ37がスライ
ドベース30を検出して制御部28へ検出信号を出力
し、制御部28が断続クラッチ36をOFF動作させる
とともに戻しシリンダ40を作動させる。これによって
スライドベース30のチェーン50と同一方向の移動が
停止され、戻しシリンダ40によりスライドベース30
が初期位置へ復帰移動される。
ベース30と被塗装体Mとは同じ位置関係を保ちながら
水平方向に移動する。この間に被塗装体Mの表面に余分
に塗布された塗料が塗料漕45内に滴下して回収される
とともに塗料漕45の周囲の塗料垂れによる汚れが防止
できる。図10に示すようにスライドベース30が水平
移動範囲の終端に達すると移動検出センサ37がスライ
ドベース30を検出して制御部28へ検出信号を出力
し、制御部28が断続クラッチ36をOFF動作させる
とともに戻しシリンダ40を作動させる。これによって
スライドベース30のチェーン50と同一方向の移動が
停止され、戻しシリンダ40によりスライドベース30
が初期位置へ復帰移動される。
【0020】塗料が塗布された被塗装体Mはその下流部
分に形成されている調整部24において、上方から下方
へそして下方から上方へとチェーン50の走行に従って
上下方向に蛇行して搬送される。この蛇行走行によって
被塗装体Mの表面に塗布された塗料が表面上を流動して
均一化されて塗装斑が生ずるのを防止する。この調整部
24は図に示す実施例では上下蛇行を2回行っているが
特に回数に限定されるものではなく塗装体の表面の塗料
の塗布斑が解消されればよい。
分に形成されている調整部24において、上方から下方
へそして下方から上方へとチェーン50の走行に従って
上下方向に蛇行して搬送される。この蛇行走行によって
被塗装体Mの表面に塗布された塗料が表面上を流動して
均一化されて塗装斑が生ずるのを防止する。この調整部
24は図に示す実施例では上下蛇行を2回行っているが
特に回数に限定されるものではなく塗装体の表面の塗料
の塗布斑が解消されればよい。
【0021】次に被塗装体Mは一次乾燥室14内に搬送
され比較的高温の温風雰囲気中を搬送されながら塗料の
一次乾燥が行われる。この一次乾燥工程によって塗料の
たれが無くなる程度に急速に乾燥が促進される。次に被
塗装体Mは一次乾燥室14の端部に形成されている連通
口15を経由して主乾燥室11内に搬送される。主乾燥
室11内において達磨生地Mは蛇行して張設されたチェ
ーン50に従って長い時間をかけやや低い温度の乾燥し
た温風にさらされて充分に乾燥される。塗料が乾燥した
被塗装体Mは主乾燥室11の端部に形成された搬出口2
2から搬出されて、作業者によりチェーン50から取り
外されて完成品として回収される。
され比較的高温の温風雰囲気中を搬送されながら塗料の
一次乾燥が行われる。この一次乾燥工程によって塗料の
たれが無くなる程度に急速に乾燥が促進される。次に被
塗装体Mは一次乾燥室14の端部に形成されている連通
口15を経由して主乾燥室11内に搬送される。主乾燥
室11内において達磨生地Mは蛇行して張設されたチェ
ーン50に従って長い時間をかけやや低い温度の乾燥し
た温風にさらされて充分に乾燥される。塗料が乾燥した
被塗装体Mは主乾燥室11の端部に形成された搬出口2
2から搬出されて、作業者によりチェーン50から取り
外されて完成品として回収される。
【0022】図6にはチェーン50に対する被塗装体M
の坦持方法の別手段の実施例を示す。この実施例では、
一対のチェーン50、50間に丸棒55を架設して、該
丸棒55に回転自在に装着した吊杆56にワイヤ等で網
状の籠57を吊り下げ支持した構成を採用してもよい。
この場合には、前述のように取付治具54等を使用しな
いため多量の取付治具54を用意しなくともよくまた、
被塗装体Mのチェーンへ50の取付操作がより簡単とな
る。
の坦持方法の別手段の実施例を示す。この実施例では、
一対のチェーン50、50間に丸棒55を架設して、該
丸棒55に回転自在に装着した吊杆56にワイヤ等で網
状の籠57を吊り下げ支持した構成を採用してもよい。
この場合には、前述のように取付治具54等を使用しな
いため多量の取付治具54を用意しなくともよくまた、
被塗装体Mのチェーンへ50の取付操作がより簡単とな
る。
【0023】なお、上記実施例では、搬送ベルト20に
対して2列で被塗装体Mを坦持させかつスライドベース
30上に2つの塗料漕45を設置して2列での同時塗装
を行えるようにしているが、1列の塗装処理を行うよう
にしても良いことは勿論であり、また多列を利用して異
なる色の塗装処理を同時に多数の列で併行して行わせる
ことが可能であるし、さらに、下地塗装処理と仕上げ塗
装処理を別々の搬送ベルト20で行わせるようにするこ
とも可能である。なお、この実施例では支持フレーム2
5の基部がフレーム12に対して支持ピン58により回
転可能に結合されており、補助フレーム12aを取り外
して支持フレーム25を垂直方向に回転して収納する事
ができるようにしてあり、これにより、搬送ベルト20
の下流側を利用して別の塗装処理が行えるようにされて
いる。
対して2列で被塗装体Mを坦持させかつスライドベース
30上に2つの塗料漕45を設置して2列での同時塗装
を行えるようにしているが、1列の塗装処理を行うよう
にしても良いことは勿論であり、また多列を利用して異
なる色の塗装処理を同時に多数の列で併行して行わせる
ことが可能であるし、さらに、下地塗装処理と仕上げ塗
装処理を別々の搬送ベルト20で行わせるようにするこ
とも可能である。なお、この実施例では支持フレーム2
5の基部がフレーム12に対して支持ピン58により回
転可能に結合されており、補助フレーム12aを取り外
して支持フレーム25を垂直方向に回転して収納する事
ができるようにしてあり、これにより、搬送ベルト20
の下流側を利用して別の塗装処理が行えるようにされて
いる。
【0024】
【発明の効果】以上の通り、本発明においては、搬送ベ
ルト20と同期させて塗料漕45を平行に移動させるよ
うに構成しているため、塗料漕45自体の大きさを被塗
装体Mが収容可能な範囲で小さくでき、装置の小型化及
び塗料の節約が可能となる。また、塗料漕45の上方に
設置した塗料の液面を検出するセンサにより、浸漬塗装
中の塗料の液面を監視して塗料漕45の上昇限度を決定
しているため、頻繁に塗料の補充が必要ではなくまた塗
料量の制御のための精度の高い装置等が不要となり塗装
装置を安価に提供することができる。塗装色の変更も単
に塗料層のみを交換することで容易に変更することが可
能である。更に、浸漬塗装した被塗装体Mを塗料漕45
から引き上げた直後も、塗料漕45を被塗装体Mと一体
に移動させるように構成しているため、塗料漕45自体
を大きくしないでも引き上げ直後の液垂れによる塗料の
無駄な消費や周囲の汚れが防止できる。
ルト20と同期させて塗料漕45を平行に移動させるよ
うに構成しているため、塗料漕45自体の大きさを被塗
装体Mが収容可能な範囲で小さくでき、装置の小型化及
び塗料の節約が可能となる。また、塗料漕45の上方に
設置した塗料の液面を検出するセンサにより、浸漬塗装
中の塗料の液面を監視して塗料漕45の上昇限度を決定
しているため、頻繁に塗料の補充が必要ではなくまた塗
料量の制御のための精度の高い装置等が不要となり塗装
装置を安価に提供することができる。塗装色の変更も単
に塗料層のみを交換することで容易に変更することが可
能である。更に、浸漬塗装した被塗装体Mを塗料漕45
から引き上げた直後も、塗料漕45を被塗装体Mと一体
に移動させるように構成しているため、塗料漕45自体
を大きくしないでも引き上げ直後の液垂れによる塗料の
無駄な消費や周囲の汚れが防止できる。
【図1】本発明の連続塗装装置を達磨生地の下地塗装用
に設定した実施例における装置全体の縦断側面図であ
る。
に設定した実施例における装置全体の縦断側面図であ
る。
【図2】図1と同じ実施例における浸漬塗装部の詳細を
示す縦断側面図である。
示す縦断側面図である。
【図3】図2と同じ浸漬塗装部の異なる方向の断面図で
ある。
ある。
【図4】図1及び図2と同じ浸漬塗装部を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】図1の実施例における搬送ベルトに対する被塗
装体の取付手段を示す斜視図である。
装体の取付手段を示す斜視図である。
【図6】搬送ベルトに対する被塗装体の取付手段の別の
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【図7】浸漬塗装部の作動状態を示す断面図であり、被
塗装体を搬送している搬送ベルトが浸漬塗装部に至る直
前の状態を示す
塗装体を搬送している搬送ベルトが浸漬塗装部に至る直
前の状態を示す
【図8】塗料漕が上方へ移動して被塗装体が塗料漕内の
塗料に浸漬されて塗装されている状態を示す作動状態図
である。
塗料に浸漬されて塗装されている状態を示す作動状態図
である。
【図9】塗料漕が再び下降して被塗装体が塗料漕から引
き上げられた状態を示す作動状態図である。
き上げられた状態を示す作動状態図である。
【図10】スライドベースが水平移動範囲の端部まで移
動した状態を示す作動図である。
動した状態を示す作動図である。
【図11】従来の達磨の塗装処理を行う時の達磨の支持
方法を示す断面図である。
方法を示す断面図である。
【図12】図11と同じ従来の塗装方法における塗装後
の達磨の乾燥状態を示す。
の達磨の乾燥状態を示す。
10 連続塗装装置 20 搬送ベルト 20a取付板 23 浸漬塗装部 25 支持フレーム 26 スライドユニット 27 昇降ユニット 28 制御部 29 水平ガイドロッド 30 スライドベース 31 水平駆動手段 32 ベルト搬送ギヤ 33 駆動軸 34 駆動ギヤ 35 従動ギヤ 36 断続クラッチ 37 ピニオン 38 ラック歯車 39 ブラケット 40 戻しシリンダ 40a 伸縮ロッド 42 垂直ガイドロッド 43 昇降ベース 44 昇降シリンダ 44a 伸縮ロッド 45 塗料漕 46 被塗装体検出センサ 47 移動検出センサ 48 液面検出センサ 50 チェーン 51 取付板
Claims (1)
- 【請求項1】被塗装体を塗料漕中に浸漬して塗装する浸
漬塗装部と被塗装体に塗布された塗料を乾燥させる乾燥
室内との間を無端状に連結された搬送ベルトを循環さ
せ、該搬送ベルトに担持させた被塗装体を前記浸漬塗装
部及び乾燥室内を順次搬送して被塗装体への塗装処理を
連続して行わせるようにした塗装装置であって、 前記浸漬塗装部が、水平方向に張設された搬送ベルトの
下方に配置されるとともに、搬送ベルトの走行方向と平
行に移動可能に設置されたスライドベースと、前記スラ
イドベースを搬送ベルトと同期させて平行に移動させる
水平駆動手段と、前記スライドベース上に担持されると
ともに上方が開放された塗料漕を搬送ベルトに向けて上
下動方向に移動させる昇降ベースと、上昇する塗料漕の
上方に設置され、上昇する塗料漕内における塗料液面の
所定位置を検出する液面センサー及び、前記スライドベ
ースを初期位置に戻す戻し手段とを備えていることを特
徴とする連続塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124664A JP2000279864A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 連続塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124664A JP2000279864A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 連続塗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000279864A true JP2000279864A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14891007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11124664A Pending JP2000279864A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 連続塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000279864A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101213961B1 (ko) * | 2010-05-10 | 2012-12-20 | 주식회사 흥국 | 무한궤도용 롤러의 도장처리장치 |
| CN107552336A (zh) * | 2017-09-18 | 2018-01-09 | 北京世纪航凯电力科技股份有限公司 | 一种移动式绝缘子rtv涂料浸涂车间 |
| CN107876300A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-04-06 | 杭州凯明催化剂股份有限公司 | 一种VOCs净化用不规则蜂窝陶瓷载体催化剂涂覆装置及其使用方法 |
| CN111036509A (zh) * | 2019-11-30 | 2020-04-21 | 肇庆威尼托机械有限公司 | 一种喷粉布料机 |
| CN113198679A (zh) * | 2021-04-27 | 2021-08-03 | 蚌埠市鑫泰工程塑料制品有限公司 | 一种基于锂电池箱防腐包裹设备及使用方法 |
| CN114472066A (zh) * | 2022-01-11 | 2022-05-13 | 张荣龙 | 一种工业用铝盘氧化着色装置 |
| CN115445853A (zh) * | 2022-09-09 | 2022-12-09 | 航天材料及工艺研究所 | 一种发动机喷管涂层的自动浸涂系统和方法 |
| CN117066027A (zh) * | 2023-07-06 | 2023-11-17 | 重庆意彤机械制造有限公司 | 齿轮浸油装置及浸油方法 |
| CN117071854A (zh) * | 2023-09-20 | 2023-11-17 | 中车南京浦镇车辆有限公司 | 自动喷涂腻子的装置 |
-
1999
- 1999-03-26 JP JP11124664A patent/JP2000279864A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN115445853B (zh) * | 2022-09-09 | 2023-12-12 | 航天材料及工艺研究所 | 一种发动机喷管涂层的自动浸涂系统和方法 |
| CN117066027A (zh) * | 2023-07-06 | 2023-11-17 | 重庆意彤机械制造有限公司 | 齿轮浸油装置及浸油方法 |
| CN117066027B (zh) * | 2023-07-06 | 2026-04-07 | 重庆意彤机械制造有限公司 | 齿轮浸油装置及浸油方法 |
| CN117071854A (zh) * | 2023-09-20 | 2023-11-17 | 中车南京浦镇车辆有限公司 | 自动喷涂腻子的装置 |
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