JP2000279931A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents
生ゴミ処理装置Info
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- JP2000279931A JP2000279931A JP11092112A JP9211299A JP2000279931A JP 2000279931 A JP2000279931 A JP 2000279931A JP 11092112 A JP11092112 A JP 11092112A JP 9211299 A JP9211299 A JP 9211299A JP 2000279931 A JP2000279931 A JP 2000279931A
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】既設のシンクに取り付けることができる生ゴミ
処理装置を提供する。 【解決手段】生ゴミを発酵分解させる処理槽22内に投
入された生ゴミを移送羽根42及び攪拌羽根43にて攪
拌し、生ゴミを発酵分解処理する生ゴミ処理装置20に
おいて、処理槽22はシンク10底部の排水口11の下
方に配置した。排水口11にはゴミカゴ13を備え、処
理槽22のゴミカゴ13に対応する位置には生ゴミが投
入される生ゴミ投入口23aを、第1排水管30が接続
された流通路24と区画して設けた。生ゴミ投入口23
aには同生ゴミ投入口23aを開放又は遮蔽する防護蓋
25を備えた。ゴミカゴ13により分離された生ゴミは
排水口11を介して、開放状態の生ゴミ投入口23aに
投入されるようにした。処理槽22は生ゴミ投入口23
aが設けられる移送槽22aと同移送槽22aに連通し
て隣接配置される攪拌槽22bとの2槽から構成した。
処理装置を提供する。 【解決手段】生ゴミを発酵分解させる処理槽22内に投
入された生ゴミを移送羽根42及び攪拌羽根43にて攪
拌し、生ゴミを発酵分解処理する生ゴミ処理装置20に
おいて、処理槽22はシンク10底部の排水口11の下
方に配置した。排水口11にはゴミカゴ13を備え、処
理槽22のゴミカゴ13に対応する位置には生ゴミが投
入される生ゴミ投入口23aを、第1排水管30が接続
された流通路24と区画して設けた。生ゴミ投入口23
aには同生ゴミ投入口23aを開放又は遮蔽する防護蓋
25を備えた。ゴミカゴ13により分離された生ゴミは
排水口11を介して、開放状態の生ゴミ投入口23aに
投入されるようにした。処理槽22は生ゴミ投入口23
aが設けられる移送槽22aと同移送槽22aに連通し
て隣接配置される攪拌槽22bとの2槽から構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ゴミを微生物
(酵母、細菌、かび等を含む)等により発酵分解処理す
るゴミ処理装置に関するものである。
(酵母、細菌、かび等を含む)等により発酵分解処理す
るゴミ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、生ゴミを発酵分解処理する生ゴミ
処理装置が種々提案されている。生ゴミ処理装置は生ゴ
ミ投入口から投入された生ゴミを発酵分解させるための
処理槽を備えている。処理槽内に投入された生ゴミは、
生ゴミが発酵しやすい活性化温度に保温された状態で、
木くず等の基材と共に攪拌羽によって攪拌される。この
結果、生ゴミは効率よく発酵し、分解される。
処理装置が種々提案されている。生ゴミ処理装置は生ゴ
ミ投入口から投入された生ゴミを発酵分解させるための
処理槽を備えている。処理槽内に投入された生ゴミは、
生ゴミが発酵しやすい活性化温度に保温された状態で、
木くず等の基材と共に攪拌羽によって攪拌される。この
結果、生ゴミは効率よく発酵し、分解される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
生ゴミ処理装置は、特定のシステムキッチンのオプショ
ンとして設定され、専用のシステムキッチンにのみ取り
付け可能とされているものが多かった。このため、既設
のシンクには取付が困難であるという問題点があった。
生ゴミ処理装置は、特定のシステムキッチンのオプショ
ンとして設定され、専用のシステムキッチンにのみ取り
付け可能とされているものが多かった。このため、既設
のシンクには取付が困難であるという問題点があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、既設のシンクに取り付
けることができる生ゴミ処理装置を提供することにあ
る。
れたものであって、その目的は、既設のシンクに取り付
けることができる生ゴミ処理装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、生ゴミを発酵分解させる処理槽内に投入された生ゴ
ミを攪拌手段にて攪拌し、生ゴミを発酵分解処理する生
ゴミ処理装置において、前記処理槽は、シンク底部の排
水口の直下に配置したことをその要旨とする。
は、生ゴミを発酵分解させる処理槽内に投入された生ゴ
ミを攪拌手段にて攪拌し、生ゴミを発酵分解処理する生
ゴミ処理装置において、前記処理槽は、シンク底部の排
水口の直下に配置したことをその要旨とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記排水口には、水と生ゴミとを分離
する分離手段を備え、前記処理槽の分離手段に対応する
位置には、排水口から流れ込む水を外部へ排水するため
の排水手段と区画して、生ゴミが投入される生ゴミ投入
口を設け、生ゴミ投入口には、同生ゴミ投入口を開放又
は遮蔽する遮蔽手段を備え、前記分離手段により分離さ
れた生ゴミは、排水口を介して、開放状態の生ゴミ投入
口に投入されるようにしたことをその要旨とする。
の発明において、前記排水口には、水と生ゴミとを分離
する分離手段を備え、前記処理槽の分離手段に対応する
位置には、排水口から流れ込む水を外部へ排水するため
の排水手段と区画して、生ゴミが投入される生ゴミ投入
口を設け、生ゴミ投入口には、同生ゴミ投入口を開放又
は遮蔽する遮蔽手段を備え、前記分離手段により分離さ
れた生ゴミは、排水口を介して、開放状態の生ゴミ投入
口に投入されるようにしたことをその要旨とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の発明において、前記処理槽は、生ゴミ投
入口が設けられる移送槽と、同移送槽に連通して隣接配
置される攪拌槽との2槽から構成し、同移送槽には生ゴ
ミを攪拌槽方向に移動させるための移送手段を設けたこ
とをその要旨とする。
求項2に記載の発明において、前記処理槽は、生ゴミ投
入口が設けられる移送槽と、同移送槽に連通して隣接配
置される攪拌槽との2槽から構成し、同移送槽には生ゴ
ミを攪拌槽方向に移動させるための移送手段を設けたこ
とをその要旨とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、前記移送槽と攪拌槽とを、互いの深さ
を異ならせた二段構成とし、移送槽は攪拌槽よりも浅く
なるように構成したことをその要旨とする。
の発明において、前記移送槽と攪拌槽とを、互いの深さ
を異ならせた二段構成とし、移送槽は攪拌槽よりも浅く
なるように構成したことをその要旨とする。
【0009】請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求
項4のうちいずれか一項に記載の発明において、前記処
理槽内には、生ゴミと共に攪拌すされる粒状の基材を存
在させるようにしたことをその要旨とする。
項4のうちいずれか一項に記載の発明において、前記処
理槽内には、生ゴミと共に攪拌すされる粒状の基材を存
在させるようにしたことをその要旨とする。
【0010】請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求
項5のうちいずれか一項に記載の発明において、前記基
材は脱臭機能を有する炭化物であることをその要旨とす
る。 (作用)請求項1に記載の発明においては、シンクの排
水口の直下に処理槽を配置することにより、既設のシン
クに生ゴミ処理装置を取り付けることが可能となる。
項5のうちいずれか一項に記載の発明において、前記基
材は脱臭機能を有する炭化物であることをその要旨とす
る。 (作用)請求項1に記載の発明においては、シンクの排
水口の直下に処理槽を配置することにより、既設のシン
クに生ゴミ処理装置を取り付けることが可能となる。
【0011】請求項2に記載の発明においては、請求項
1に記載の発明の作用に加えて、排水口に水と共に流し
込まれた生ゴミは、分離手段によって水と分離される。
水は分離手段を通過し、排水手段を介して外部に排水さ
れる。このとき、生ゴミ投入口は遮蔽手段により遮蔽さ
れている。この結果、生ゴミ投入口内への水の浸入が防
止される。また、分離された生ゴミは、開放状態の生ゴ
ミ投入口を介して処理槽内に投入され、発酵分解され
る。従って、生ゴミと水とを一緒に排水口から流し込む
ことが可能となる。
1に記載の発明の作用に加えて、排水口に水と共に流し
込まれた生ゴミは、分離手段によって水と分離される。
水は分離手段を通過し、排水手段を介して外部に排水さ
れる。このとき、生ゴミ投入口は遮蔽手段により遮蔽さ
れている。この結果、生ゴミ投入口内への水の浸入が防
止される。また、分離された生ゴミは、開放状態の生ゴ
ミ投入口を介して処理槽内に投入され、発酵分解され
る。従って、生ゴミと水とを一緒に排水口から流し込む
ことが可能となる。
【0012】請求項3に記載の発明においては、請求項
1又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、生ゴミ投
入口から投入された生ゴミは移送槽に落下し、移送手段
により攪拌槽へ移動される。攪拌槽へ移動されてきた生
ゴミは、攪拌手段により攪拌される。生ゴミには攪拌手
段による攪拌力に加えて、移送槽から攪拌槽への移動に
よる攪拌力が加わることとなる。
1又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、生ゴミ投
入口から投入された生ゴミは移送槽に落下し、移送手段
により攪拌槽へ移動される。攪拌槽へ移動されてきた生
ゴミは、攪拌手段により攪拌される。生ゴミには攪拌手
段による攪拌力に加えて、移送槽から攪拌槽への移動に
よる攪拌力が加わることとなる。
【0013】請求項4に記載の発明においては、請求項
3に記載の発明の作用に加えて、既設の排水管の配置ス
ペースが確保される。請求項5に記載の発明において
は、請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の発
明の作用に加えて、生ゴミは基材と共に攪拌され、生ゴ
ミの発酵が促進される。
3に記載の発明の作用に加えて、既設の排水管の配置ス
ペースが確保される。請求項5に記載の発明において
は、請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の発
明の作用に加えて、生ゴミは基材と共に攪拌され、生ゴ
ミの発酵が促進される。
【0014】請求項6に記載の発明においては、請求項
1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の発明の作用に
加えて、生ゴミから発生する悪臭は炭化物により吸収さ
れる。
1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の発明の作用に
加えて、生ゴミから発生する悪臭は炭化物により吸収さ
れる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を一般家庭のキッチ
ンシンクに具体化した一実施形態を図1〜図6に基づい
て説明する。
ンシンクに具体化した一実施形態を図1〜図6に基づい
て説明する。
【0016】図1に示すように、シンク10の底部には
排水口11が形成されており、同排水口11には有底円
筒状の廃棄ダクト12が下方に突出して設けられてい
る。廃棄ダクト12内の上部には分離手段としてのゴミ
カゴ13が着脱可能に装着されている。ゴミカゴ13は
網目状に形成されており、キッチン排水が通過可能とな
っている。
排水口11が形成されており、同排水口11には有底円
筒状の廃棄ダクト12が下方に突出して設けられてい
る。廃棄ダクト12内の上部には分離手段としてのゴミ
カゴ13が着脱可能に装着されている。ゴミカゴ13は
網目状に形成されており、キッチン排水が通過可能とな
っている。
【0017】また、前記廃棄ダクト12内の上部には通
水ガイド部材15が設けられている。通水ガイド部材1
5は下部が開口された椀形状の第1ガイド部15aと、
同第1ガイド部15a下部の開口部から外側に徐々に拡
開された第2ガイド部15bとから構成されている。第
1ガイド部15aは前記ゴミカゴ13の外周面を覆うよ
うに配置されている。図2及び図7に示すように、第1
ガイド部15aの外周面と廃棄ダクト12の内周面との
間には通路部15cが形成されており、ゴミカゴ13が
外された状態では、排水口11内に流れ込んだキッチン
排水は通路部15cを通過可能となっている。
水ガイド部材15が設けられている。通水ガイド部材1
5は下部が開口された椀形状の第1ガイド部15aと、
同第1ガイド部15a下部の開口部から外側に徐々に拡
開された第2ガイド部15bとから構成されている。第
1ガイド部15aは前記ゴミカゴ13の外周面を覆うよ
うに配置されている。図2及び図7に示すように、第1
ガイド部15aの外周面と廃棄ダクト12の内周面との
間には通路部15cが形成されており、ゴミカゴ13が
外された状態では、排水口11内に流れ込んだキッチン
排水は通路部15cを通過可能となっている。
【0018】図1に示すように、前記排水口11の直下
には生ゴミ処理装置20が配置されている。生ゴミ処理
装置20は本体ケース21を備えており、同本体ケース
21内には生ゴミを分解処理するための処理槽22が設
けられている。処理槽22は深さの異なる移送槽22a
及び攪拌槽22bの2槽からなると共に、二段の構成と
なっており、浅い方が移送槽22a、深い方が攪拌槽2
2bとなっている。移送槽22aの上部には前記廃棄ダ
クト12が本体ケース21を貫通して固定されている。
には生ゴミ処理装置20が配置されている。生ゴミ処理
装置20は本体ケース21を備えており、同本体ケース
21内には生ゴミを分解処理するための処理槽22が設
けられている。処理槽22は深さの異なる移送槽22a
及び攪拌槽22bの2槽からなると共に、二段の構成と
なっており、浅い方が移送槽22a、深い方が攪拌槽2
2bとなっている。移送槽22aの上部には前記廃棄ダ
クト12が本体ケース21を貫通して固定されている。
【0019】攪拌槽22bの内部には仕切板Pが設けら
れており、同仕切板Pにより攪拌槽22bの内部はさら
に横方向に亘って第1槽Aと第2槽Bとの2槽に区画さ
れている。仕切板Pの上部には篩い手段としての貫通孔
Paが形成されており、同貫通孔Paの内径は所定の大
きさ以下に発酵分解された生ゴミのみが通過可能な大き
さに設定されている。
れており、同仕切板Pにより攪拌槽22bの内部はさら
に横方向に亘って第1槽Aと第2槽Bとの2槽に区画さ
れている。仕切板Pの上部には篩い手段としての貫通孔
Paが形成されており、同貫通孔Paの内径は所定の大
きさ以下に発酵分解された生ゴミのみが通過可能な大き
さに設定されている。
【0020】処理槽22はポリテトラフルオルエチレン
にて形成されている。図3に示すように、前記処理槽2
2の外面は、伝熱材Q(アルミニウム箔等)を介して断
熱材R(発泡スチロール等)によって覆われている。伝
熱材Qは膜状に形成され、高熱伝導率を有している。伝
熱材Qは伝達された熱を処理槽22の外面全体に拡散さ
せるためのものである。断熱材Rは処理槽22内の熱及
び伝熱材Qに伝達された熱の外部(大気等)への熱伝達
を遮断するものである。
にて形成されている。図3に示すように、前記処理槽2
2の外面は、伝熱材Q(アルミニウム箔等)を介して断
熱材R(発泡スチロール等)によって覆われている。伝
熱材Qは膜状に形成され、高熱伝導率を有している。伝
熱材Qは伝達された熱を処理槽22の外面全体に拡散さ
せるためのものである。断熱材Rは処理槽22内の熱及
び伝熱材Qに伝達された熱の外部(大気等)への熱伝達
を遮断するものである。
【0021】また、図1に鎖線で示すように、前記処理
槽22の互いに対向する側壁(図1では一側壁のみ示
す)には、本体ケース21の外部に連通したメンテナン
ス用の開口部Mが形成されている。通常、開口部Mは開
閉扉(図示略)により閉鎖されている。
槽22の互いに対向する側壁(図1では一側壁のみ示
す)には、本体ケース21の外部に連通したメンテナン
ス用の開口部Mが形成されている。通常、開口部Mは開
閉扉(図示略)により閉鎖されている。
【0022】前記廃棄ダクト12の内部底面には生ゴミ
投入部材としての生ゴミ投入筒23が突設されている。
生ゴミ投入筒23は円筒状に形成されており、同生ゴミ
投入筒23の上部開口部は生ゴミが投入される生ゴミ投
入口23aとなっている。生ゴミ投入筒23の内部と移
送槽22aの内部とは連通されている。そして、生ゴミ
投入筒23の外周壁と廃棄ダクト12の内周壁とによっ
て、キッチン排水を通過可能にした流通路24が形成さ
れている。
投入部材としての生ゴミ投入筒23が突設されている。
生ゴミ投入筒23は円筒状に形成されており、同生ゴミ
投入筒23の上部開口部は生ゴミが投入される生ゴミ投
入口23aとなっている。生ゴミ投入筒23の内部と移
送槽22aの内部とは連通されている。そして、生ゴミ
投入筒23の外周壁と廃棄ダクト12の内周壁とによっ
て、キッチン排水を通過可能にした流通路24が形成さ
れている。
【0023】図1及び図4に示すように、生ゴミ投入筒
23の上部には遮蔽手段としての防護蓋25が設けられ
ている。防護蓋25は単一の部材で形成されており、そ
の上面は球面状をなしている。防護蓋25の下部には互
いに対向する一対の支持部材25aが下方に突出して設
けられている。防護蓋25は両支持部材25aを介して
支持軸25b及び連動軸25cにより揺動可能に支持さ
れている。即ち、図5(a), (b)に示すように、廃
棄ダクト12の内部において、防護蓋25は生ゴミ投入
口23aを閉鎖する閉鎖位置Sと、生ゴミ投入口23a
を開放する開放位置Oとの間を揺動可能となっている。
また、連動軸25cの外端にはレバー25dが固定され
ている防護蓋25は本体ケース21の外部に設けられた
操作手段としてのフットペダル26の踏み込み操作に連
動している。フットペダル26が踏み込み操作される
と、防護蓋25はレバー25d、連動軸25c及び支持
部材25aを介して、レバー25dに連結されたスプリ
ング(図示略)の弾性力に抗して、閉鎖位置Sから開放
位置Oへ移動される。フットペダル26の踏み込み操作
が解除されると、防護蓋25はレバー25dに連結され
たスプリングの弾性力により、開放位置Oから閉鎖位置
Sへ復帰される。通常、防護蓋25はレバー25dに連
結されたスプリングの弾性力により、閉鎖位置Sに保持
されており、処理槽22内へのキッチン排水の流入が防
止されている。
23の上部には遮蔽手段としての防護蓋25が設けられ
ている。防護蓋25は単一の部材で形成されており、そ
の上面は球面状をなしている。防護蓋25の下部には互
いに対向する一対の支持部材25aが下方に突出して設
けられている。防護蓋25は両支持部材25aを介して
支持軸25b及び連動軸25cにより揺動可能に支持さ
れている。即ち、図5(a), (b)に示すように、廃
棄ダクト12の内部において、防護蓋25は生ゴミ投入
口23aを閉鎖する閉鎖位置Sと、生ゴミ投入口23a
を開放する開放位置Oとの間を揺動可能となっている。
また、連動軸25cの外端にはレバー25dが固定され
ている防護蓋25は本体ケース21の外部に設けられた
操作手段としてのフットペダル26の踏み込み操作に連
動している。フットペダル26が踏み込み操作される
と、防護蓋25はレバー25d、連動軸25c及び支持
部材25aを介して、レバー25dに連結されたスプリ
ング(図示略)の弾性力に抗して、閉鎖位置Sから開放
位置Oへ移動される。フットペダル26の踏み込み操作
が解除されると、防護蓋25はレバー25dに連結され
たスプリングの弾性力により、開放位置Oから閉鎖位置
Sへ復帰される。通常、防護蓋25はレバー25dに連
結されたスプリングの弾性力により、閉鎖位置Sに保持
されており、処理槽22内へのキッチン排水の流入が防
止されている。
【0024】図6に示すように、防護蓋25の位置(開
放位置O又は閉鎖位置S)は、防護蓋開閉センサ27に
より検出され、同防護蓋開閉センサ27は開閉信号を制
御装置Cに出力する。制御装置Cに前記位置信号が入力
されると、制御装置Cは生ゴミ処理装置20における所
定の機器(後述の排気ファン72)の動作を制御するた
めの制御信号を、所定の機器に出力する。
放位置O又は閉鎖位置S)は、防護蓋開閉センサ27に
より検出され、同防護蓋開閉センサ27は開閉信号を制
御装置Cに出力する。制御装置Cに前記位置信号が入力
されると、制御装置Cは生ゴミ処理装置20における所
定の機器(後述の排気ファン72)の動作を制御するた
めの制御信号を、所定の機器に出力する。
【0025】図1に示すように、前記移送槽22aの一
側壁外部には攪拌モータ40が配置されている。攪拌モ
ータ40の出力軸には回転軸41が連結されており、同
回転軸41は処理槽22の一側壁を貫通して処理槽22
の内部に突出している。
側壁外部には攪拌モータ40が配置されている。攪拌モ
ータ40の出力軸には回転軸41が連結されており、同
回転軸41は処理槽22の一側壁を貫通して処理槽22
の内部に突出している。
【0026】前記移送槽22a及び攪拌槽22b内に
は、それぞれ移送手段としての螺旋状の移送羽根42、
及び複数の攪拌羽根43が回転軸41を介して一体回動
可能に支持されている。移送羽根42及び攪拌羽根43
はそれぞれ移送槽22a及び攪拌槽22bの底面に沿う
ようにして攪拌モータ40の駆動により回転軸41を中
心に回転する。
は、それぞれ移送手段としての螺旋状の移送羽根42、
及び複数の攪拌羽根43が回転軸41を介して一体回動
可能に支持されている。移送羽根42及び攪拌羽根43
はそれぞれ移送槽22a及び攪拌槽22bの底面に沿う
ようにして攪拌モータ40の駆動により回転軸41を中
心に回転する。
【0027】生ゴミ投入筒23から投入された生ゴミ
は、移送槽22a内に落下し、移送羽根42の回転によ
り、攪拌されながら攪拌槽22b方向へ移動される。攪
拌槽22b内に移動されてきた生ゴミは攪拌羽根43の
回転により攪拌され、発酵分解が促進される。尚、前記
攪拌モータ40、回転軸41、移送羽根42及び攪拌羽
根43から攪拌手段が構成されている。
は、移送槽22a内に落下し、移送羽根42の回転によ
り、攪拌されながら攪拌槽22b方向へ移動される。攪
拌槽22b内に移動されてきた生ゴミは攪拌羽根43の
回転により攪拌され、発酵分解が促進される。尚、前記
攪拌モータ40、回転軸41、移送羽根42及び攪拌羽
根43から攪拌手段が構成されている。
【0028】前記処理槽22内には生ゴミと共に攪拌さ
れる基材が投入される。本実施形態では、脱臭効果の大
きな炭化物としての木炭(図示略)が基材として使用さ
れており、初期に所定量の木炭(7リットル)が処理槽
22内に投入される。以後、定期的(2週間毎)に所定
量の木炭が処理槽22内に追加投入される。処理槽22
内の生ゴミから発生する異臭等は木炭の脱臭作用により
緩和されることとなる。
れる基材が投入される。本実施形態では、脱臭効果の大
きな炭化物としての木炭(図示略)が基材として使用さ
れており、初期に所定量の木炭(7リットル)が処理槽
22内に投入される。以後、定期的(2週間毎)に所定
量の木炭が処理槽22内に追加投入される。処理槽22
内の生ゴミから発生する異臭等は木炭の脱臭作用により
緩和されることとなる。
【0029】図1及び図3に示すように、前記処理槽2
2の外周壁及び底壁の外部には、処理槽22の内部を加
熱するためのヒータ線50が埋設されている。通常(生
ゴミ処理装置20の運転中)、ヒータ線50は「オン」
状態とされており、ヒータ線50から発生する熱(ジュ
ール熱)により処理槽22内が加熱される。ヒータ線5
0から発生する熱はヒータ線50外周の伝熱材Qに伝達
され、この結果、処理槽22全体は均一に加熱される。
また、断熱材Rにより処理槽22内の熱及び伝熱材Qに
伝達された熱の外部(大気)への伝熱が防止されてい
る。この結果、処理槽22内は効率的に加熱される。
2の外周壁及び底壁の外部には、処理槽22の内部を加
熱するためのヒータ線50が埋設されている。通常(生
ゴミ処理装置20の運転中)、ヒータ線50は「オン」
状態とされており、ヒータ線50から発生する熱(ジュ
ール熱)により処理槽22内が加熱される。ヒータ線5
0から発生する熱はヒータ線50外周の伝熱材Qに伝達
され、この結果、処理槽22全体は均一に加熱される。
また、断熱材Rにより処理槽22内の熱及び伝熱材Qに
伝達された熱の外部(大気)への伝熱が防止されてい
る。この結果、処理槽22内は効率的に加熱される。
【0030】図6に示すように、処理槽22内の温度は
温度センサ51により監視されている。処理槽22内の
温度が予め設定された所定の温度範囲を越えると、制御
回路Cはヒータ線50への通電を停止し、ヒータ線50
は「オフ」状態とされる。この結果、処理槽22の内部
温度は下降する。また、処理槽22内の温度が予め設定
された所定の温度範囲よりも下がると、制御回路Cはヒ
ータ線50への通電を開始し、ヒータ線50は「オン」
状態とされる。この結果、処理槽22内の温度は上昇す
る。従って、制御回路Cによりヒータ線50の「オ
ン」、「オフ」が制御されることによって、処理槽22
の内部温度は所定の温度範囲内に保持され、保温状態を
継続する。
温度センサ51により監視されている。処理槽22内の
温度が予め設定された所定の温度範囲を越えると、制御
回路Cはヒータ線50への通電を停止し、ヒータ線50
は「オフ」状態とされる。この結果、処理槽22の内部
温度は下降する。また、処理槽22内の温度が予め設定
された所定の温度範囲よりも下がると、制御回路Cはヒ
ータ線50への通電を開始し、ヒータ線50は「オン」
状態とされる。この結果、処理槽22内の温度は上昇す
る。従って、制御回路Cによりヒータ線50の「オ
ン」、「オフ」が制御されることによって、処理槽22
の内部温度は所定の温度範囲内に保持され、保温状態を
継続する。
【0031】本実施形態では、処理槽22内の温度は、
30℃〜80℃(望ましくは40℃〜70℃)までの範
囲で設定可能となっている。通常、処理槽22内の温度
は生ゴミが発酵しやすい活性化温度(本実施形態では、
50℃程度)に設定される。即ち、処理槽22内の生ゴ
ミを活性化温度に保温した状態で攪拌することにより、
生ゴミの発酵分解のいっそうの活性化が図られている。
また、旅行時等、生ゴミ処理装置20を長期間使用しな
い場合には、処理槽22内の温度は30℃〜40℃程度
に設定される(留守番モード)。即ち、生ゴミ処理装置
20の消費電力を減少させることにより、電気代の節約
が図られている。
30℃〜80℃(望ましくは40℃〜70℃)までの範
囲で設定可能となっている。通常、処理槽22内の温度
は生ゴミが発酵しやすい活性化温度(本実施形態では、
50℃程度)に設定される。即ち、処理槽22内の生ゴ
ミを活性化温度に保温した状態で攪拌することにより、
生ゴミの発酵分解のいっそうの活性化が図られている。
また、旅行時等、生ゴミ処理装置20を長期間使用しな
い場合には、処理槽22内の温度は30℃〜40℃程度
に設定される(留守番モード)。即ち、生ゴミ処理装置
20の消費電力を減少させることにより、電気代の節約
が図られている。
【0032】尚、前記伝熱材Q、断熱材R及びヒータ線
50により、常に処理槽22の内部を活性化温度に保温
するための保温手段が構成されている。前記第2槽B側
の側壁上部には通路部材60が連結されており、同通路
部材60は本体ケース21を貫通して外部に突出してい
る。通路部材60の突出部分の下面には、取出手段とし
ての取出容器61が着脱可能に設けられており、通路部
材60の内部と取出容器61の内部とは連通している。
50により、常に処理槽22の内部を活性化温度に保温
するための保温手段が構成されている。前記第2槽B側
の側壁上部には通路部材60が連結されており、同通路
部材60は本体ケース21を貫通して外部に突出してい
る。通路部材60の突出部分の下面には、取出手段とし
ての取出容器61が着脱可能に設けられており、通路部
材60の内部と取出容器61の内部とは連通している。
【0033】前記第2槽Bにて発酵分解された生ゴミは
通路部材60を介して取出容器61内に移動し、蓄積さ
れる。そして、取出容器61内が一杯になった場合に
は、取出容器61を通路部材60から取り外し、分解処
理後の生ゴミを廃棄する。その後、再び取出容器61を
通路部材60の下面に取り付ける。
通路部材60を介して取出容器61内に移動し、蓄積さ
れる。そして、取出容器61内が一杯になった場合に
は、取出容器61を通路部材60から取り外し、分解処
理後の生ゴミを廃棄する。その後、再び取出容器61を
通路部材60の下面に取り付ける。
【0034】図6に示すように、取出容器61の通路部
材60に対する着脱は、取出容器着脱センサ62により
検出され、同取出容器着脱センサ62は着脱信号を制御
装置Cに出力する。制御装置Cに前記着脱信号が入力さ
れると、制御装置Cは生ゴミ処理装置20における所定
の機器(後述の排気ファン72等)の動作を制御するた
めの制御信号を、所定の機器に出力する。
材60に対する着脱は、取出容器着脱センサ62により
検出され、同取出容器着脱センサ62は着脱信号を制御
装置Cに出力する。制御装置Cに前記着脱信号が入力さ
れると、制御装置Cは生ゴミ処理装置20における所定
の機器(後述の排気ファン72等)の動作を制御するた
めの制御信号を、所定の機器に出力する。
【0035】図1に示すように、前記本体ケース21内
には第1排水管30が配置されている。第1排水管30
の一端は廃棄ダクト12の外周下部に接続されており、
他端は本体ケース21の下面壁を貫通して既設の排水管
31に接続されている。即ち、第1排水管30と前記流
通路24とは連通しており、流通路24内に流れ込んだ
キッチン排水は第1排水管30及び既設の排水管31を
介して外部へ排水されることとなる。尚、前記流通路2
4、第1排水管30及び既設の排水管31から排水手段
が構成されている。
には第1排水管30が配置されている。第1排水管30
の一端は廃棄ダクト12の外周下部に接続されており、
他端は本体ケース21の下面壁を貫通して既設の排水管
31に接続されている。即ち、第1排水管30と前記流
通路24とは連通しており、流通路24内に流れ込んだ
キッチン排水は第1排水管30及び既設の排水管31を
介して外部へ排水されることとなる。尚、前記流通路2
4、第1排水管30及び既設の排水管31から排水手段
が構成されている。
【0036】また、前記攪拌槽22bの一側壁下部には
第2排水管32の一端が接続されており、他端は第1排
水管30の途中に接続されている。第2排水管32の攪
拌槽22b寄りには手動バルブ33が設けられており、
同手動バルブ33の開閉操作により、処理槽22内と第
1排水管30との間が連通又は遮断される。従って、生
ゴミ投入時等、移送槽22a及び攪拌槽22b内にキッ
チン排水が浸入した場合、手動バルブ33を開放するこ
とにより、移送槽22a及び攪拌槽22b内に貯留した
キッチン排水は、第2排水管32及び既設の排水管31
を介して、外部に排水されることとなる。尚、前記第2
排水管32及び手動バルブ33から補助排水手段が構成
されている。
第2排水管32の一端が接続されており、他端は第1排
水管30の途中に接続されている。第2排水管32の攪
拌槽22b寄りには手動バルブ33が設けられており、
同手動バルブ33の開閉操作により、処理槽22内と第
1排水管30との間が連通又は遮断される。従って、生
ゴミ投入時等、移送槽22a及び攪拌槽22b内にキッ
チン排水が浸入した場合、手動バルブ33を開放するこ
とにより、移送槽22a及び攪拌槽22b内に貯留した
キッチン排水は、第2排水管32及び既設の排水管31
を介して、外部に排水されることとなる。尚、前記第2
排水管32及び手動バルブ33から補助排水手段が構成
されている。
【0037】前記第1槽Aの上部には排気管70の一端
が接続されており、他端は本体ケース21を貫通して屋
外に開放されている。本体ケース21内部における排気
管70の途中には排気フィルタ71及び排気ファン72
が設けられている。排気ファン72は駆動モータ(図示
略)の駆動により動作する。また、第1槽Aの上部には
吸気管73の一端が接続されており、他端は本体ケース
21を貫通して屋外に開放されている。
が接続されており、他端は本体ケース21を貫通して屋
外に開放されている。本体ケース21内部における排気
管70の途中には排気フィルタ71及び排気ファン72
が設けられている。排気ファン72は駆動モータ(図示
略)の駆動により動作する。また、第1槽Aの上部には
吸気管73の一端が接続されており、他端は本体ケース
21を貫通して屋外に開放されている。
【0038】前記処理槽22内の生ゴミから発生するガ
ス及び異臭等は、排気ファン72により吸引され、排気
管70を介して強制的に屋外へ排気される。また、処理
槽22内のガス及び異臭等の排気と共に、排気ファン7
2により新鮮な空気が吸気管73を介して屋外から処理
槽22内に吸引される。処理槽22内の生ゴミ自身の有
する分解菌は、前記屋外の新鮮な空気によりいっそう活
性化し、この結果、生ゴミの発酵分解が促進されること
となる。木炭の粉等の微粒子は、排気フィルタ71によ
り濾過され、純粋な気体のみが屋外に排気される。
ス及び異臭等は、排気ファン72により吸引され、排気
管70を介して強制的に屋外へ排気される。また、処理
槽22内のガス及び異臭等の排気と共に、排気ファン7
2により新鮮な空気が吸気管73を介して屋外から処理
槽22内に吸引される。処理槽22内の生ゴミ自身の有
する分解菌は、前記屋外の新鮮な空気によりいっそう活
性化し、この結果、生ゴミの発酵分解が促進されること
となる。木炭の粉等の微粒子は、排気フィルタ71によ
り濾過され、純粋な気体のみが屋外に排気される。
【0039】排気ファン72は生ゴミ処理装置20の運
転中は連続的に駆動される。防護蓋25が開放位置Oに
移動された場合及び取出容器61が通路部材60から取
り外された場合、即ち処理槽22が大気開放された場合
等、防護蓋開閉センサ27及び取出容器着脱センサ62
から開閉信号及び着脱信号が制御装置Cに出力される。
すると、制御装置Cは制御信号を排気ファン72に出力
し、この結果、同排気ファン72はその回転数が大きく
なるように駆動制御される。即ち、処理槽22内の生ゴ
ミから発生するガス及び異臭等は通常(処理槽22密閉
時)よりも強く吸引され、屋外に排気される。従って、
生ゴミから発生するガス及び異臭等の屋内への漏洩が極
力防止される。
転中は連続的に駆動される。防護蓋25が開放位置Oに
移動された場合及び取出容器61が通路部材60から取
り外された場合、即ち処理槽22が大気開放された場合
等、防護蓋開閉センサ27及び取出容器着脱センサ62
から開閉信号及び着脱信号が制御装置Cに出力される。
すると、制御装置Cは制御信号を排気ファン72に出力
し、この結果、同排気ファン72はその回転数が大きく
なるように駆動制御される。即ち、処理槽22内の生ゴ
ミから発生するガス及び異臭等は通常(処理槽22密閉
時)よりも強く吸引され、屋外に排気される。従って、
生ゴミから発生するガス及び異臭等の屋内への漏洩が極
力防止される。
【0040】そして、防護蓋25が閉鎖位置Sに復帰さ
れた場合及び取出容器61が通路部材60に対して装着
された場合、即ち処理槽22が密閉された場合、防護蓋
開閉センサ27及び取出容器着脱センサ62からの開閉
信号及び着脱信号により、制御装置Cは排気ファン72
に制御信号を出力し、この結果、同排気ファン72は通
常回転数にて駆動制御される。尚、前記排気管70、排
気フィルタ71及び排気ファン72により排気手段が構
成されている。また、前記吸気管73及び排気ファン7
2から通気手段が構成されている。
れた場合及び取出容器61が通路部材60に対して装着
された場合、即ち処理槽22が密閉された場合、防護蓋
開閉センサ27及び取出容器着脱センサ62からの開閉
信号及び着脱信号により、制御装置Cは排気ファン72
に制御信号を出力し、この結果、同排気ファン72は通
常回転数にて駆動制御される。尚、前記排気管70、排
気フィルタ71及び排気ファン72により排気手段が構
成されている。また、前記吸気管73及び排気ファン7
2から通気手段が構成されている。
【0041】次に、上記のように構成された生ゴミ処理
装置20の作用について説明する。まず、生ゴミ非処理
時の生ゴミ処理装置20の作用について説明する。 (1−1) キッチンで発生した生ゴミはキッチン排水
と一緒に、排水口11を介してゴミカゴ13内に流し込
まれる。
装置20の作用について説明する。まず、生ゴミ非処理
時の生ゴミ処理装置20の作用について説明する。 (1−1) キッチンで発生した生ゴミはキッチン排水
と一緒に、排水口11を介してゴミカゴ13内に流し込
まれる。
【0042】(1−2) キッチン排水はゴミカゴ13
を通過して流下し、生ゴミはゴミカゴ13内に蓄積され
る。即ち、生ゴミとキッチン排水とはゴミカゴ13によ
り分離される。ゴミカゴ13を通過したキッチン排水は
防護蓋25の球面状の上面を流れ、その外周の流通路2
4に流れ込む。従って、生ゴミ投入筒23から処理槽2
2内へキッチン排水が浸入することはない。
を通過して流下し、生ゴミはゴミカゴ13内に蓄積され
る。即ち、生ゴミとキッチン排水とはゴミカゴ13によ
り分離される。ゴミカゴ13を通過したキッチン排水は
防護蓋25の球面状の上面を流れ、その外周の流通路2
4に流れ込む。従って、生ゴミ投入筒23から処理槽2
2内へキッチン排水が浸入することはない。
【0043】(1−3) 流通路24に流れ込んだキッ
チン排水は第1排水管30及び既設の排水管31を通っ
て外部へ排水される。次に、生ゴミ処理時の生ゴミ処理
装置20の作用について説明する。尚、処理槽22内に
は所定量の木炭(基材)が予め投入されているものとす
る。
チン排水は第1排水管30及び既設の排水管31を通っ
て外部へ排水される。次に、生ゴミ処理時の生ゴミ処理
装置20の作用について説明する。尚、処理槽22内に
は所定量の木炭(基材)が予め投入されているものとす
る。
【0044】(2−1) ゴミカゴ13を手で振り、ゴ
ミカゴ13内に蓄積されている生ゴミの水分を切る。 (2−2) 次に、フットペダル26を足で踏み込み操
作して、防護蓋25を開放位置Oへ移動させる。
ミカゴ13内に蓄積されている生ゴミの水分を切る。 (2−2) 次に、フットペダル26を足で踏み込み操
作して、防護蓋25を開放位置Oへ移動させる。
【0045】このとき、防護蓋開閉センサ27から制御
装置Cに開閉信号が出力され、制御装置Cは排気ファン
72に制御信号を出力する。この結果、排気ファン72
の回転数は増大され、処理槽22内の生ゴミから発生す
る異臭は、通常よりも強く屋外へ排気される。従って、
開口した生ゴミ投入口23aから異臭が屋内へ漏洩する
ことが防止される。
装置Cに開閉信号が出力され、制御装置Cは排気ファン
72に制御信号を出力する。この結果、排気ファン72
の回転数は増大され、処理槽22内の生ゴミから発生す
る異臭は、通常よりも強く屋外へ排気される。従って、
開口した生ゴミ投入口23aから異臭が屋内へ漏洩する
ことが防止される。
【0046】(2−3) 次に、水切りした生ゴミを、
開口した生ゴミ投入口23a内へ投入する。このとき、
生ゴミは通水ガイド部材15の第1ガイド部15aによ
り確実に生ゴミ投入口23aから生ゴミ投入筒23を介
して移送槽22a内へ落下する。
開口した生ゴミ投入口23a内へ投入する。このとき、
生ゴミは通水ガイド部材15の第1ガイド部15aによ
り確実に生ゴミ投入口23aから生ゴミ投入筒23を介
して移送槽22a内へ落下する。
【0047】(2−4) すると、生ゴミは移送槽22
aの移送羽根42上に落下し、攪拌されながら第1槽A
へ移送される。また、このときに万一、キッチンの排水
が排水口11に流れ込んだとしても、通水ガイド部材1
5の上部と排水口11との間の通路部15cを通過し、
流通路24に流れ込み、生ゴミ投入筒23を介して移送
槽22a内へ流れ込むことはない。
aの移送羽根42上に落下し、攪拌されながら第1槽A
へ移送される。また、このときに万一、キッチンの排水
が排水口11に流れ込んだとしても、通水ガイド部材1
5の上部と排水口11との間の通路部15cを通過し、
流通路24に流れ込み、生ゴミ投入筒23を介して移送
槽22a内へ流れ込むことはない。
【0048】(2−5) 第1槽A内に移送されてきた
生ゴミは攪拌羽根43により攪拌され、発酵分解が促進
される。第1槽A内の生ゴミは仕切板Pの貫通孔Paを
通過可能な大きさに分解されるまで攪拌される。また、
生ゴミから発生する異臭は生ゴミが木炭と一緒に攪拌さ
れることにより吸収される。この結果、生ゴミから発生
する異臭は軽減される。
生ゴミは攪拌羽根43により攪拌され、発酵分解が促進
される。第1槽A内の生ゴミは仕切板Pの貫通孔Paを
通過可能な大きさに分解されるまで攪拌される。また、
生ゴミから発生する異臭は生ゴミが木炭と一緒に攪拌さ
れることにより吸収される。この結果、生ゴミから発生
する異臭は軽減される。
【0049】(2−6) そして、第1槽A内にて貫通
孔Paを通過可能な大きさまで分解された生ゴミは、貫
通孔Paを通過し、第2槽Bへ移動される。 (2−7) 第2槽B内の生ゴミはさらに小さく分解さ
れるまで攪拌され、この後、発酵分解された生ゴミは通
路部材60を通って取出容器61内に蓄積される。
孔Paを通過可能な大きさまで分解された生ゴミは、貫
通孔Paを通過し、第2槽Bへ移動される。 (2−7) 第2槽B内の生ゴミはさらに小さく分解さ
れるまで攪拌され、この後、発酵分解された生ゴミは通
路部材60を通って取出容器61内に蓄積される。
【0050】(2−8) 取出容器61が一杯になった
ときは、同取出容器61を取り外し、分解処理後の生ゴ
ミを廃棄する。このとき、取出容器着脱センサ62から
制御装置Cに着脱信号が出力され、制御装置Cは排気フ
ァン72に制御信号を出力する。この結果、前記(2−
2)と同様に、排気ファン72の回転数は増大され、処
理槽22内の生ゴミから発生する異臭は、通常よりも強
く屋外へ排気される。従って、開口した生ゴミ投入口2
3aから異臭が屋内へ漏洩することが防止される。
ときは、同取出容器61を取り外し、分解処理後の生ゴ
ミを廃棄する。このとき、取出容器着脱センサ62から
制御装置Cに着脱信号が出力され、制御装置Cは排気フ
ァン72に制御信号を出力する。この結果、前記(2−
2)と同様に、排気ファン72の回転数は増大され、処
理槽22内の生ゴミから発生する異臭は、通常よりも強
く屋外へ排気される。従って、開口した生ゴミ投入口2
3aから異臭が屋内へ漏洩することが防止される。
【0051】(2−9) 以後、ゴミカゴ13内に生ゴ
ミが蓄積される度に、前記(2−1)〜(2−8)の動
作が繰り返される。従って、本実施形態によれば、以下
の効果を得ることができる。
ミが蓄積される度に、前記(2−1)〜(2−8)の動
作が繰り返される。従って、本実施形態によれば、以下
の効果を得ることができる。
【0052】・ シンク10底部の排水口11の下方に
処理槽22を配置したことにより、既設のシンク10に
生ゴミ処理装置20を取り付けることができる。 ・ 排水口11には、キッチン排水と生ゴミとを分離す
るゴミカゴ13を装着し、処理槽22のゴミカゴ13に
対応する位置には、生ゴミが投入される生ゴミ投入口2
3aを、排水口11から流れ込んだキッチン排水を外部
へ排水するため流通路24及び第1排水管30と区画し
て設けた。また、生ゴミ投入口23aには、同生ゴミ投
入口23aを開放又は遮蔽する防護蓋25を設けた。そ
して、ゴミカゴ13により分離された生ゴミは、排水口
11を介して、開放状態の生ゴミ投入口23aに投入さ
れるようにした。このため、排水口11にキッチン排水
と共に流し込まれた生ゴミはゴミカゴ13によりキッチ
ン排水と分離される。従って、キッチン排水と生ゴミと
を同一の排水口11へ流し込むことができる。
処理槽22を配置したことにより、既設のシンク10に
生ゴミ処理装置20を取り付けることができる。 ・ 排水口11には、キッチン排水と生ゴミとを分離す
るゴミカゴ13を装着し、処理槽22のゴミカゴ13に
対応する位置には、生ゴミが投入される生ゴミ投入口2
3aを、排水口11から流れ込んだキッチン排水を外部
へ排水するため流通路24及び第1排水管30と区画し
て設けた。また、生ゴミ投入口23aには、同生ゴミ投
入口23aを開放又は遮蔽する防護蓋25を設けた。そ
して、ゴミカゴ13により分離された生ゴミは、排水口
11を介して、開放状態の生ゴミ投入口23aに投入さ
れるようにした。このため、排水口11にキッチン排水
と共に流し込まれた生ゴミはゴミカゴ13によりキッチ
ン排水と分離される。従って、キッチン排水と生ゴミと
を同一の排水口11へ流し込むことができる。
【0053】・ 基材として木炭(炭化物)を使用し、
生ゴミと一緒に攪拌するようにした。このため、生ゴミ
から発生する異臭は木炭に吸収される。従って、生ゴミ
から発生する異臭を軽減させることができる。
生ゴミと一緒に攪拌するようにした。このため、生ゴミ
から発生する異臭は木炭に吸収される。従って、生ゴミ
から発生する異臭を軽減させることができる。
【0054】・ 処理槽22を移送槽22a及び攪拌槽
22bの2槽で構成し、同移送槽22a及び攪拌槽22
bにそれぞれ移送羽根42及び攪拌羽根43を設けた。
このため、移送槽22aに投入された生ゴミは移送羽根
42の回転により攪拌槽22bへ移送され、攪拌槽22
bへ移送されてきた生ゴミは、攪拌羽根43の回転によ
り攪拌される。即ち、処理槽22内へ投入された生ゴミ
には、攪拌羽根43の回転方向の攪拌力に加えて、移送
羽根42による回転軸41の延出方向への攪拌力が加わ
る。従って、生ゴミの攪拌効率及び生ゴミの発酵分解効
率を向上させることができる。
22bの2槽で構成し、同移送槽22a及び攪拌槽22
bにそれぞれ移送羽根42及び攪拌羽根43を設けた。
このため、移送槽22aに投入された生ゴミは移送羽根
42の回転により攪拌槽22bへ移送され、攪拌槽22
bへ移送されてきた生ゴミは、攪拌羽根43の回転によ
り攪拌される。即ち、処理槽22内へ投入された生ゴミ
には、攪拌羽根43の回転方向の攪拌力に加えて、移送
羽根42による回転軸41の延出方向への攪拌力が加わ
る。従って、生ゴミの攪拌効率及び生ゴミの発酵分解効
率を向上させることができる。
【0055】・ 攪拌槽22bを仕切板Pにより横方向
に亘って第1槽Aと第2層Bとに区画した。また、仕切
板Pの上部には所定の大きさ以下に発酵分解された生ゴ
ミのみが通過可能な貫通孔Paを形成した。このため、
発酵分解されていない所定の大きさを越える生ゴミが取
出容器61内に移動することはない。従って、生ゴミは
所定の大きさ以下に発酵分解されるまで、第1槽A内で
攪拌され、確実に所定の大きさ以下に分解処理すること
ができる。
に亘って第1槽Aと第2層Bとに区画した。また、仕切
板Pの上部には所定の大きさ以下に発酵分解された生ゴ
ミのみが通過可能な貫通孔Paを形成した。このため、
発酵分解されていない所定の大きさを越える生ゴミが取
出容器61内に移動することはない。従って、生ゴミは
所定の大きさ以下に発酵分解されるまで、第1槽A内で
攪拌され、確実に所定の大きさ以下に分解処理すること
ができる。
【0056】・ 処理槽22に一端が屋外に開放された
排気管70を設けた。このため、生ゴミから発生する異
臭は屋外へ排気される。従って、生ゴミから発生する異
臭の屋内への漏洩を軽減することができる。
排気管70を設けた。このため、生ゴミから発生する異
臭は屋外へ排気される。従って、生ゴミから発生する異
臭の屋内への漏洩を軽減することができる。
【0057】・ 排気管70の途中に排気フィルタ71
を設けた。このため、木炭の粉等の微粒子は排気フィル
タ71を通過することで濾過され、屋外へは純粋な気体
のみが廃棄される。従って、木炭の粉等の微粒子による
屋外大気の汚染を防止することができる。
を設けた。このため、木炭の粉等の微粒子は排気フィル
タ71を通過することで濾過され、屋外へは純粋な気体
のみが廃棄される。従って、木炭の粉等の微粒子による
屋外大気の汚染を防止することができる。
【0058】・ 排気管70の途中に排気ファン72を
設けた。このため、処理槽22内の生ゴミから発生する
ガスや異臭は排気ファン72により吸引され、強制的に
屋外へ排気される。従って、処理槽22内の生ゴミから
発生するガスや異臭の屋外への排気効率を向上させるこ
とができる。
設けた。このため、処理槽22内の生ゴミから発生する
ガスや異臭は排気ファン72により吸引され、強制的に
屋外へ排気される。従って、処理槽22内の生ゴミから
発生するガスや異臭の屋外への排気効率を向上させるこ
とができる。
【0059】・ 防護蓋25の位置を検出する防護蓋開
閉センサ27(図6参照)、及び取出容器61の通路部
材60に対する着脱を検出する取出容器着脱センサ62
(図6参照)を設けた。そして、防護蓋25が開放位置
Oに移動された場合及び取出容器61が通路部材60か
ら取り外された場合、前記両センサ27,62は制御装
置Cに開閉信号及び着脱信号を出力し、同開閉信号及び
着脱信号が入力された制御装置Cは排気ファン72に制
御信号を出力するようにした。この結果、排気ファン7
2の回転数は通常よりも大きく駆動制御されるようにし
た。このため、処理槽22内のガス及び異臭等は通常よ
りも強く吸引され、屋外に排気される。従って、処理槽
22の大気開放部分から屋内への異臭等の漏出を、より
確実に軽減させることができる。
閉センサ27(図6参照)、及び取出容器61の通路部
材60に対する着脱を検出する取出容器着脱センサ62
(図6参照)を設けた。そして、防護蓋25が開放位置
Oに移動された場合及び取出容器61が通路部材60か
ら取り外された場合、前記両センサ27,62は制御装
置Cに開閉信号及び着脱信号を出力し、同開閉信号及び
着脱信号が入力された制御装置Cは排気ファン72に制
御信号を出力するようにした。この結果、排気ファン7
2の回転数は通常よりも大きく駆動制御されるようにし
た。このため、処理槽22内のガス及び異臭等は通常よ
りも強く吸引され、屋外に排気される。従って、処理槽
22の大気開放部分から屋内への異臭等の漏出を、より
確実に軽減させることができる。
【0060】・ 処理槽22に連通した取出容器61を
着脱可能に設け、同取出容器61に分解処理後の生ゴミ
が蓄積されるようにした。このため、分解処理後の生ゴ
ミは取出容器61を取り外すことにより、廃棄可能とな
る。従って、処理済み生ゴミの廃棄作業の効率を向上さ
せることができる。
着脱可能に設け、同取出容器61に分解処理後の生ゴミ
が蓄積されるようにした。このため、分解処理後の生ゴ
ミは取出容器61を取り外すことにより、廃棄可能とな
る。従って、処理済み生ゴミの廃棄作業の効率を向上さ
せることができる。
【0061】・ 処理槽22をポリテトラフルオルエチ
レンにて形成した。このため、生ゴミの処理槽22の内
面へのこびり着きが軽減される。従って、処理槽22の
内面へのこびり着きによる生ゴミの攪拌不良を減少させ
ることができる。
レンにて形成した。このため、生ゴミの処理槽22の内
面へのこびり着きが軽減される。従って、処理槽22の
内面へのこびり着きによる生ゴミの攪拌不良を減少させ
ることができる。
【0062】・ 攪拌槽22bの側壁下部に手動バルブ
33を備えた第2排水管32を設け、第1排水管30に
連結した。このため、万一処理槽22内にキッチン排水
が入っても、手動バルブ33を開放することにより、第
1排水管30を介して外部に排水することができる。
33を備えた第2排水管32を設け、第1排水管30に
連結した。このため、万一処理槽22内にキッチン排水
が入っても、手動バルブ33を開放することにより、第
1排水管30を介して外部に排水することができる。
【0063】・ 保護蓋25を単一部材で形成し、その
上面を球面状(円錐状も可)とした。このため、排水口
11からキッチン排水が流れ込んだ場合、このキッチン
排水は保護蓋25の上面を流れ、流通路24へ流れ込
む。従って、生ゴミ投入筒23の防水効果が向上し、処
理槽22内へのキッチン排水の浸入を防止することがで
きる。
上面を球面状(円錐状も可)とした。このため、排水口
11からキッチン排水が流れ込んだ場合、このキッチン
排水は保護蓋25の上面を流れ、流通路24へ流れ込
む。従って、生ゴミ投入筒23の防水効果が向上し、処
理槽22内へのキッチン排水の浸入を防止することがで
きる。
【0064】・ 防護蓋25はフットペダル26の踏み
込み操作により開放位置Oに移動するようにした。この
ため、防護蓋25を手で開放させる必要がなく、両手は
自由となる。従って、生ゴミの生ゴミ投入筒23への投
入作業効率を向上させることができる。
込み操作により開放位置Oに移動するようにした。この
ため、防護蓋25を手で開放させる必要がなく、両手は
自由となる。従って、生ゴミの生ゴミ投入筒23への投
入作業効率を向上させることができる。
【0065】・ 処理槽22の外周を、伝熱材Q(アル
ミニウム泊等)を介して断熱材R(発泡スチロールな
ど)にて被覆した。このため、ヒータ線50から発生す
る熱は伝熱材Qに伝達されることにより、処理槽22全
体が均一に加熱される。また、断熱材Rにより、処理槽
22内の熱及び伝熱材Qに伝達された熱の外部(大気)
への伝熱が防止される。従って、処理槽22内を効率的
に加熱及び保温することができる。
ミニウム泊等)を介して断熱材R(発泡スチロールな
ど)にて被覆した。このため、ヒータ線50から発生す
る熱は伝熱材Qに伝達されることにより、処理槽22全
体が均一に加熱される。また、断熱材Rにより、処理槽
22内の熱及び伝熱材Qに伝達された熱の外部(大気)
への伝熱が防止される。従って、処理槽22内を効率的
に加熱及び保温することができる。
【0066】・ 第1ガイド部15aの外周面と廃棄ダ
クト12の内周面との間には、ゴミカゴ13取外し時に
通路部15cを形成し、キッチン排水を通過可能とし
た。このため、生ゴミ投入のために、防護蓋25が開放
された状態でキッチン排水が排水口11へ流れ込んで
も、少量であれば、このキッチン排水は通路部15cに
流れ込む。そして、キッチン排水は第1ガイド部15a
及び第2ガイド部15bの外周面を伝って流通路24に
流下し、排水される。従って、生ゴミ投入時における処
理槽22内へのキッチン排水の浸入を極力防止すること
ができる。
クト12の内周面との間には、ゴミカゴ13取外し時に
通路部15cを形成し、キッチン排水を通過可能とし
た。このため、生ゴミ投入のために、防護蓋25が開放
された状態でキッチン排水が排水口11へ流れ込んで
も、少量であれば、このキッチン排水は通路部15cに
流れ込む。そして、キッチン排水は第1ガイド部15a
及び第2ガイド部15bの外周面を伝って流通路24に
流下し、排水される。従って、生ゴミ投入時における処
理槽22内へのキッチン排水の浸入を極力防止すること
ができる。
【0067】・ 生ゴミ処理装置20を長期間使用しな
い場合、処理槽22内の温度を通常よりも低い温度(3
0℃〜40℃程度)にて保温する留守番モードに設定可
能とした。そして、処理槽22の内部温度は温度センサ
51により監視され、制御回路Cによるヒータ線50の
「オン」、「オフ」制御により、処理槽22の内部温度
が所定の温度範囲内に保温されるようにした。このた
め、生ゴミ処理装置20の消費電力は少なくなる。従っ
て、電気代の節約を図ることができる。
い場合、処理槽22内の温度を通常よりも低い温度(3
0℃〜40℃程度)にて保温する留守番モードに設定可
能とした。そして、処理槽22の内部温度は温度センサ
51により監視され、制御回路Cによるヒータ線50の
「オン」、「オフ」制御により、処理槽22の内部温度
が所定の温度範囲内に保温されるようにした。このた
め、生ゴミ処理装置20の消費電力は少なくなる。従っ
て、電気代の節約を図ることができる。
【0068】尚、前記実施形態は以下のように変更して
実施してもよい。 ・ 本実施形態においては、通水ガイド部材15を第1
及び第2ガイド部15a, 15bにより構成したが、通
水ガイド部材15は、ゴミカゴ13及び生ゴミ投入口2
3aを覆うことが可能であれば、例えば円筒状等に任意
に変更して形成してもよい。このようにしても、排水口
11から流れ込む少量のキッチン排水を流通路24内に
ガイドすることができる。
実施してもよい。 ・ 本実施形態においては、通水ガイド部材15を第1
及び第2ガイド部15a, 15bにより構成したが、通
水ガイド部材15は、ゴミカゴ13及び生ゴミ投入口2
3aを覆うことが可能であれば、例えば円筒状等に任意
に変更して形成してもよい。このようにしても、排水口
11から流れ込む少量のキッチン排水を流通路24内に
ガイドすることができる。
【0069】・ 排気管70の途中に脱臭触媒等を配置
してもよい。このようにすれば、木炭の脱臭効果に加え
て、さらに生ゴミの脱臭効果を向上させることができ
る。 ・ 本実施形態では、第2排水管32を第1排水管30
の途中に接続したが、第2排水管32を既設の排水管3
1に接続してもよい。また、第2排水管32を直接外部
に延出してもよい。このようにしても、処理槽22の内
部に溜まったキッチン排水を外部に排出することができ
る。
してもよい。このようにすれば、木炭の脱臭効果に加え
て、さらに生ゴミの脱臭効果を向上させることができ
る。 ・ 本実施形態では、第2排水管32を第1排水管30
の途中に接続したが、第2排水管32を既設の排水管3
1に接続してもよい。また、第2排水管32を直接外部
に延出してもよい。このようにしても、処理槽22の内
部に溜まったキッチン排水を外部に排出することができ
る。
【0070】・ ゴミカゴ13を持ち上げない限り、フ
ットペダル26を踏み込めないように(動作しないよう
に)、インターロック機構(電気的又は機械的)を設け
てもよい。このようにすれば、キッチン排水が流れてい
る間にフットペダル26を踏み込んでしまう危険を回避
することができる。
ットペダル26を踏み込めないように(動作しないよう
に)、インターロック機構(電気的又は機械的)を設け
てもよい。このようにすれば、キッチン排水が流れてい
る間にフットペダル26を踏み込んでしまう危険を回避
することができる。
【0071】次に、前記実施形態から把握できる請求項
記載発明以外の技術的思想について、以下にそれらの効
果と共に記載する。 (1) 前記処理槽には、生ゴミから発生するガス及び
異臭を、外部に排気するための排気手段を設けた請求項
1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の生ゴミ処理装
置。このようにすれば、生ゴミから発生する異臭などの
屋内への漏出を軽減することができる。
記載発明以外の技術的思想について、以下にそれらの効
果と共に記載する。 (1) 前記処理槽には、生ゴミから発生するガス及び
異臭を、外部に排気するための排気手段を設けた請求項
1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の生ゴミ処理装
置。このようにすれば、生ゴミから発生する異臭などの
屋内への漏出を軽減することができる。
【0072】(2) 前記排気手段は、生ゴミから発生
するガス及び異臭を吸引し、強制的に外部に排気するた
めの排気ファンを備えており、同排気ファンは処理槽が
大気開放されたとき、制御装置により、その回転数が増
加されるように駆動制御するようにした前記(2)項に
記載の生ゴミ処理装置。このようにすれば、生ゴミから
発生するガス及び異臭が、処理槽が密閉されているとき
よりも強く外部に排気される。従って、処理槽の大気開
放部から前記ガス及び異臭が屋内に漏出することを極力
防止することができる。
するガス及び異臭を吸引し、強制的に外部に排気するた
めの排気ファンを備えており、同排気ファンは処理槽が
大気開放されたとき、制御装置により、その回転数が増
加されるように駆動制御するようにした前記(2)項に
記載の生ゴミ処理装置。このようにすれば、生ゴミから
発生するガス及び異臭が、処理槽が密閉されているとき
よりも強く外部に排気される。従って、処理槽の大気開
放部から前記ガス及び異臭が屋内に漏出することを極力
防止することができる。
【0073】(3) 前記処理槽には、分解処理された
生ゴミが蓄積される取出手段を着脱可能に設けた請求項
1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の生ゴミ処理装
置。このようにすれば、処理後の生ゴミの廃棄を簡単に
行うことができる。
生ゴミが蓄積される取出手段を着脱可能に設けた請求項
1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の生ゴミ処理装
置。このようにすれば、処理後の生ゴミの廃棄を簡単に
行うことができる。
【0074】(4) 前記処理槽は、仕切板により第1
槽と第2槽との2槽に区分し、同仕切板には所定の大き
さに分解された生ゴミのみ通過可能な篩い手段(貫通
孔)を設けた請求項1〜請求項5のうちいずれか一項に
記載の生ゴミ処理装置。このようにすれば、所定の大き
さまで発酵分解されていない生ゴミは、篩い手段を通過
できず、生ゴミは所定の大きさに分解されるまで第1槽
内で攪拌される。従って、発酵分解されていない生ゴミ
が廃棄されることを防止することができる。
槽と第2槽との2槽に区分し、同仕切板には所定の大き
さに分解された生ゴミのみ通過可能な篩い手段(貫通
孔)を設けた請求項1〜請求項5のうちいずれか一項に
記載の生ゴミ処理装置。このようにすれば、所定の大き
さまで発酵分解されていない生ゴミは、篩い手段を通過
できず、生ゴミは所定の大きさに分解されるまで第1槽
内で攪拌される。従って、発酵分解されていない生ゴミ
が廃棄されることを防止することができる。
【0075】(5) 前記処理槽には、内部に貯留した
水を排水するための補助排水手段を設けた請求項1〜請
求項5のうちいずれか一項に記載の生ゴミ処理装置。こ
のようにすれば、処理槽の内部に貯留した水を排水する
ことができる。
水を排水するための補助排水手段を設けた請求項1〜請
求項5のうちいずれか一項に記載の生ゴミ処理装置。こ
のようにすれば、処理槽の内部に貯留した水を排水する
ことができる。
【0076】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、生ゴミ
処理装置を既設のシンクに取り付けることができる。
処理装置を既設のシンクに取り付けることができる。
【0077】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、排水口に水と共に流し込ま
れた生ゴミは分離手段により水と分離されるため、水と
生ゴミとを同一の排水口から流し込むことができる。
に記載の発明の効果に加え、排水口に水と共に流し込ま
れた生ゴミは分離手段により水と分離されるため、水と
生ゴミとを同一の排水口から流し込むことができる。
【0078】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加え、攪拌手段によ
る攪拌力に加えて、移送槽から攪拌槽への移動による攪
拌力が加わるため、生ゴミの攪拌効率及び発酵分解処理
効率を向上させることができる。
又は請求項2に記載の発明の効果に加え、攪拌手段によ
る攪拌力に加えて、移送槽から攪拌槽への移動による攪
拌力が加わるため、生ゴミの攪拌効率及び発酵分解処理
効率を向上させることができる。
【0079】請求項4に記載の発明によれば、請求項3
に記載の発明の効果に加えて、既設の排水管の配置スペ
ースが確保されるため、既設の排水管を回避し、既設の
シンクに設置することができる。
に記載の発明の効果に加えて、既設の排水管の配置スペ
ースが確保されるため、既設の排水管を回避し、既設の
シンクに設置することができる。
【0080】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
〜請求項4のうちいずれか一項に記載の発明の効果に加
えて、基材により生ゴミの発酵が促進されるため、生ゴ
ミの発酵効率を向上させることができる。
〜請求項4のうちいずれか一項に記載の発明の効果に加
えて、基材により生ゴミの発酵が促進されるため、生ゴ
ミの発酵効率を向上させることができる。
【0081】請求項6に記載の発明によれば、請求項1
〜請求項5のうちいずれか一項に記載の発明の効果に加
えて、炭化物により生ゴミから発生する異臭が吸収され
るため、生ゴミから発生する異臭を軽減させることがで
きる。
〜請求項5のうちいずれか一項に記載の発明の効果に加
えて、炭化物により生ゴミから発生する異臭が吸収され
るため、生ゴミから発生する異臭を軽減させることがで
きる。
【図1】 生ゴミ処理装置の断面図。
【図2】 生ゴミ処理装置の要部拡大断面図。
【図3】 処理槽の概略平断面図。
【図4】 生ゴミ処理装置の要部拡大断面図。
【図5】 (a)は、防護蓋の閉鎖位置を示す部分断面
図。(b)は、防護蓋の開放位置を示す部分断面図。
図。(b)は、防護蓋の開放位置を示す部分断面図。
【図6】 各種センサ類と制御装置との接続を示す概略
接続図。
接続図。
【図7】 通水ガイド部材の平面図。
10…シンク、11…排水口、12…廃棄ダクト、13
…ゴミカゴ(分離手段)、14…閉鎖蓋(遮蔽手段)、
15…通水ガイド部材、20…生ゴミ処理装置、21…
本体ケース、22…処理槽、22a…移送槽、22b…
攪拌槽、23…生ゴミ投入筒(生ゴミ投入部材)、23
a…生ゴミ投入口、24…排水手段を構成する流通路、
25…防護蓋、26…フットペダル(操作手段)、30
…排水手段を構成する第1排水管、31…排水手段を構
成する既設の排水管、32…補助排水手段を構成する第
2排水管、33…補助排水手段を構成する手動バルブ、
40…攪拌手段を構成する攪拌モータ、41…攪拌手段
を構成する回転軸、42…攪拌手段を構成する移送羽根
(移送手段)、43…攪拌手段を構成する攪拌羽根、5
0…ヒータ線、60…通路部材、61…取出容器(取出
手段)、70…排気手段を構成する排気管、71…排気
手段を構成する排気フィルタ、72…排気手段を構成す
る排気ファン、P…仕切板、Pa…貫通孔、A…第1
槽、B…第2槽、Q…伝熱材、R…断熱材。
…ゴミカゴ(分離手段)、14…閉鎖蓋(遮蔽手段)、
15…通水ガイド部材、20…生ゴミ処理装置、21…
本体ケース、22…処理槽、22a…移送槽、22b…
攪拌槽、23…生ゴミ投入筒(生ゴミ投入部材)、23
a…生ゴミ投入口、24…排水手段を構成する流通路、
25…防護蓋、26…フットペダル(操作手段)、30
…排水手段を構成する第1排水管、31…排水手段を構
成する既設の排水管、32…補助排水手段を構成する第
2排水管、33…補助排水手段を構成する手動バルブ、
40…攪拌手段を構成する攪拌モータ、41…攪拌手段
を構成する回転軸、42…攪拌手段を構成する移送羽根
(移送手段)、43…攪拌手段を構成する攪拌羽根、5
0…ヒータ線、60…通路部材、61…取出容器(取出
手段)、70…排気手段を構成する排気管、71…排気
手段を構成する排気フィルタ、72…排気手段を構成す
る排気ファン、P…仕切板、Pa…貫通孔、A…第1
槽、B…第2槽、Q…伝熱材、R…断熱材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 隆幸 愛知県犬山市字上小針1番地 エナジーサ ポート 株式会社内 (72)発明者 椿 佳子 愛知県犬山市字上小針1番地 エナジーサ ポート 株式会社内 Fターム(参考) 2D061 BC16 4D004 AA03 AC02 CA13 CA15 CA19 CA48 CB05 CB28 CB32 CB45 CC08 DA01 DA02 DA06
Claims (6)
- 【請求項1】 生ゴミを発酵分解させる処理槽(22)
内に投入された生ゴミを攪拌手段(40〜43)にて攪
拌し、生ゴミを発酵分解処理する生ゴミ処理装置(2
0)において、 前記処理槽(22)は、シンク(10)底部の排水口
(11)の直下に配置した生ゴミ処理装置。 - 【請求項2】 前記排水口(11)には、水と生ゴミと
を分離する分離手段(13)を備え、 前記処理槽(22)の分離手段(13)に対応する位置
には、生ゴミが投入される生ゴミ投入口(23a)を、
排水口(11)から流れ込む水を外部へ排水する排水手
段(24,30,31)と区画して設け、 生ゴミ投入口(23a)には、同生ゴミ投入口(23
a)を開放又は遮蔽する遮蔽手段(25)を備え、 前記分離手段(13)により分離された生ゴミは、排水
口(11)を介して、開放状態の生ゴミ投入口(23
a)に投入されるようにした請求項1に記載の生ゴミ処
理装置。 - 【請求項3】 前記処理槽(22)は、生ゴミ投入口
(23a)が設けられる移送槽(22a)と、同移送槽
(22a)に連通して隣接配置される攪拌槽(22b)
との2槽から構成し、 同移送槽(22a)には生ゴミを攪拌槽(22b)方向
に移動させるための移送手段(42)を設けた請求項1
又は請求項2に記載の生ゴミ処理装置。 - 【請求項4】 前記移送槽(22a)と攪拌槽(22
b)とを、互いの深さを異ならせた二段構成とし、移送
槽(22a)は攪拌槽(22b)よりも浅くなるように
構成した請求項3に記載の生ゴミ処理装置。 - 【請求項5】 前記処理槽(22)内には、生ゴミと共
に攪拌される粒状の基材を存在させるようにした請求項
1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の生ゴミ処理装
置。 - 【請求項6】 前記基材は脱臭機能を有する炭化物であ
る請求項1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の生ゴ
ミ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11092112A JP2000279931A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 生ゴミ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11092112A JP2000279931A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 生ゴミ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000279931A true JP2000279931A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14045357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11092112A Pending JP2000279931A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 生ゴミ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000279931A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103801547A (zh) * | 2012-11-09 | 2014-05-21 | 陈泓澈 | 厨余搅碎分解系统 |
| WO2016054214A1 (en) * | 2014-10-01 | 2016-04-07 | Emerson Electric Co. | Temperature monitoring and control for food waste disposal, storage, and treatment system |
| WO2025254464A1 (ko) * | 2024-06-05 | 2025-12-11 | 엘지전자 주식회사 | 음식물 처리기 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11092112A patent/JP2000279931A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103801547A (zh) * | 2012-11-09 | 2014-05-21 | 陈泓澈 | 厨余搅碎分解系统 |
| CN103801547B (zh) * | 2012-11-09 | 2016-07-06 | 陈泓澈 | 厨余搅碎分解系统 |
| WO2016054214A1 (en) * | 2014-10-01 | 2016-04-07 | Emerson Electric Co. | Temperature monitoring and control for food waste disposal, storage, and treatment system |
| WO2025254464A1 (ko) * | 2024-06-05 | 2025-12-11 | 엘지전자 주식회사 | 음식물 처리기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040106 |