JP2000280229A - 橋梁rc床版とその作製方法 - Google Patents
橋梁rc床版とその作製方法Info
- Publication number
- JP2000280229A JP2000280229A JP11089706A JP8970699A JP2000280229A JP 2000280229 A JP2000280229 A JP 2000280229A JP 11089706 A JP11089706 A JP 11089706A JP 8970699 A JP8970699 A JP 8970699A JP 2000280229 A JP2000280229 A JP 2000280229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- precast plate
- slab
- site
- bridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 title claims abstract description 46
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title description 13
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 55
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 22
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 13
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract description 9
- 238000007788 roughening Methods 0.000 abstract description 2
- 238000009432 framing Methods 0.000 abstract 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 15
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 脱型作業が必要でない橋梁RC床版とその作
製方法の提供。 【解決手段】 工場で作製され、コンクリート打設時に
は型枠代わりに用いられ、コンクリート打設後は取り外
されずに強度部材としてそのまま使用される、RC板か
らなるプレキャスト板20と、プレキャスト板20の上
に構造部材を配置しコンクリートを打設して形成された
鉄筋コンクリート層30と、からなる橋梁RC床版10
と、その作製方法。
製方法の提供。 【解決手段】 工場で作製され、コンクリート打設時に
は型枠代わりに用いられ、コンクリート打設後は取り外
されずに強度部材としてそのまま使用される、RC板か
らなるプレキャスト板20と、プレキャスト板20の上
に構造部材を配置しコンクリートを打設して形成された
鉄筋コンクリート層30と、からなる橋梁RC床版10
と、その作製方法。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、橋梁RC(Reinfo
rced Concrete)床版とその作製方法に関する。
rced Concrete)床版とその作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、橋梁RC床版
1の作製に際し、足場8A、8B、ネット8Cをパイプ
吊りし、ついで木製の型枠2を枠組する。型枠2の枠組
は、主桁3に専用金具5と吊りボルト6でペコビーム4
を吊るし、ペコビーム4上に木材の角材を置いて、その
上に型枠2のパネルを枠組し、パネルの継目は目地塞ぎ
をすることにより行っていた。ついで、型枠2上に鉄筋
7を配し、コンクリート9を型枠2上に打設し、コンク
リート9を養生し、コンクリート固化後型枠2を打設コ
ンクリートから取り外して、橋梁RC床版1を作製して
いた。
1の作製に際し、足場8A、8B、ネット8Cをパイプ
吊りし、ついで木製の型枠2を枠組する。型枠2の枠組
は、主桁3に専用金具5と吊りボルト6でペコビーム4
を吊るし、ペコビーム4上に木材の角材を置いて、その
上に型枠2のパネルを枠組し、パネルの継目は目地塞ぎ
をすることにより行っていた。ついで、型枠2上に鉄筋
7を配し、コンクリート9を型枠2上に打設し、コンク
リート9を養生し、コンクリート固化後型枠2を打設コ
ンクリートから取り外して、橋梁RC床版1を作製して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来方法に
は、つぎの問題があった。 ・コンクリート打設後脱型作業に多くの現場作業工程時
間を費やし、現場作業時間が長くなる。 ・型枠の枠組等で現場作業工程、時間が長く、型枠取付
け作業がかなり大変な作業となる。 ・型枠職人の手配に手間がかかる。 ・職人が集まらない場合は、工程管理上、支障をきた
す。 本発明の目的は、コンクリート打設の為の型枠の枠組お
よび脱型作業が必要でない橋梁RC床版とその作製方法
を提供することにある。
は、つぎの問題があった。 ・コンクリート打設後脱型作業に多くの現場作業工程時
間を費やし、現場作業時間が長くなる。 ・型枠の枠組等で現場作業工程、時間が長く、型枠取付
け作業がかなり大変な作業となる。 ・型枠職人の手配に手間がかかる。 ・職人が集まらない場合は、工程管理上、支障をきた
す。 本発明の目的は、コンクリート打設の為の型枠の枠組お
よび脱型作業が必要でない橋梁RC床版とその作製方法
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
する本発明は次の通りである。 (1) 工場もしくは現場近くに設置された現場工場で
コンクリート打設面を目荒しして打設コンクリートと一
体化するように作製され、コンクリート打設時には型枠
代わりに用いられ、コンクリート打設後は打設コンクリ
ートから取り外されずに強度部材としてそのまま使用さ
れる、RC板からなるプレキャスト板と、前記プレキャ
スト板の上に構造部材を配置し該構造部材で前記プレキ
ャスト板を支持した後コンクリートを打設して形成され
た鉄筋コンクリート層と、からなる橋梁RC床版。 (2) 工場もしくは現場近くに設置された現場工場で
コンクリート打設面を目荒しして打設コンクリートと一
体化するように、RC板からなるプレキャスト板を作製
する工程と、前記プレキャスト板を型枠代わりに主桁上
に設置する工程と、前記プレキャスト板上に構造部材を
配置しプレキャスト板を構造部材から支持する工程と、
前記プレキャスト板上にコンクリートを打設する工程
と、前記コンクリートを養生し、前記プレキャスト板を
打設コンクリートから取り外さずにそのまま床版の強度
部材とする工程と、からなる橋梁RC床版の作製方法。
する本発明は次の通りである。 (1) 工場もしくは現場近くに設置された現場工場で
コンクリート打設面を目荒しして打設コンクリートと一
体化するように作製され、コンクリート打設時には型枠
代わりに用いられ、コンクリート打設後は打設コンクリ
ートから取り外されずに強度部材としてそのまま使用さ
れる、RC板からなるプレキャスト板と、前記プレキャ
スト板の上に構造部材を配置し該構造部材で前記プレキ
ャスト板を支持した後コンクリートを打設して形成され
た鉄筋コンクリート層と、からなる橋梁RC床版。 (2) 工場もしくは現場近くに設置された現場工場で
コンクリート打設面を目荒しして打設コンクリートと一
体化するように、RC板からなるプレキャスト板を作製
する工程と、前記プレキャスト板を型枠代わりに主桁上
に設置する工程と、前記プレキャスト板上に構造部材を
配置しプレキャスト板を構造部材から支持する工程と、
前記プレキャスト板上にコンクリートを打設する工程
と、前記コンクリートを養生し、前記プレキャスト板を
打設コンクリートから取り外さずにそのまま床版の強度
部材とする工程と、からなる橋梁RC床版の作製方法。
【0005】上記(1)の橋梁RC床版では、型枠代わ
りに用いられたプレキャスト板がコンクリート打設後取
り外されずに強度部材としてそのまま床版の一部として
使用されるので、コンクリート打設での枠組作業および
脱型作業が不要である。上記(2)の橋梁RC床版の作
製方法では、コンクリートを養生後、型枠代わりに用い
られたプレキャスト板をコンクリートから取り外さずに
そのまま床版の強度部材とするので、コンクリート打設
での枠組作業および脱型作業が不要である。
りに用いられたプレキャスト板がコンクリート打設後取
り外されずに強度部材としてそのまま床版の一部として
使用されるので、コンクリート打設での枠組作業および
脱型作業が不要である。上記(2)の橋梁RC床版の作
製方法では、コンクリートを養生後、型枠代わりに用い
られたプレキャスト板をコンクリートから取り外さずに
そのまま床版の強度部材とするので、コンクリート打設
での枠組作業および脱型作業が不要である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明実施例に係る橋梁RC床版
とその作製方法を、図1〜図3を参照して、説明する。
本発明実施例の橋梁RC床版10は、RC板からなるプ
レキャスト板20と鉄筋コンクリート層(アスファルト
層を含んでいてもよい)30と、からなる。プレキャス
ト板20は、工場もしくは現場近くに設置された現場工
場でコンクリート打設面を目荒しして打設コンクリート
と一体化するように作製され、コンクリート打設時には
型枠代わりに用いられ、コンクリート打設後は取り外さ
れずに強度部材としてそのまま使用される。鉄筋コンク
リート層30は、プレキャスト板20の上に構造部材と
しての鉄筋31(構造部材は鉄筋に限るものではなく、
たとえばグレーティング構造などであってもよい)を配
しコンクリート34を打設して形成される。鉄筋31
は、型枠代わりのプレキャスト板20の上方に、組立て
られる。鉄筋31は、主鉄筋32、配力筋33および上
下の主鉄筋間をつなぐトラスとなる斜材筋35からな
る。橋梁RC床版10は、I型または箱型からなる鋼製
の主桁11上に設置される。主桁11の間隔は、一般的
に、3〜6mである。
とその作製方法を、図1〜図3を参照して、説明する。
本発明実施例の橋梁RC床版10は、RC板からなるプ
レキャスト板20と鉄筋コンクリート層(アスファルト
層を含んでいてもよい)30と、からなる。プレキャス
ト板20は、工場もしくは現場近くに設置された現場工
場でコンクリート打設面を目荒しして打設コンクリート
と一体化するように作製され、コンクリート打設時には
型枠代わりに用いられ、コンクリート打設後は取り外さ
れずに強度部材としてそのまま使用される。鉄筋コンク
リート層30は、プレキャスト板20の上に構造部材と
しての鉄筋31(構造部材は鉄筋に限るものではなく、
たとえばグレーティング構造などであってもよい)を配
しコンクリート34を打設して形成される。鉄筋31
は、型枠代わりのプレキャスト板20の上方に、組立て
られる。鉄筋31は、主鉄筋32、配力筋33および上
下の主鉄筋間をつなぐトラスとなる斜材筋35からな
る。橋梁RC床版10は、I型または箱型からなる鋼製
の主桁11上に設置される。主桁11の間隔は、一般的
に、3〜6mである。
【0007】プレキャスト板20は、厚さが約3.0c
m(ただし、厚さは主桁間間隔、入っている鉄筋などに
より異なる)のRC板である。プレキャスト板20は、
床版のコンクリート34を打設後も打設鉄筋コンクリー
ト層30から取り外されずに橋梁RC床版10の一部を
構成し、床版耐用期間中永久使用される。プレキャスト
板20は、鉄筋コンクリート層30との付着力を上げる
ために、プレキャスト板20の鉄筋コンクリート層30
との付着面を高圧水噴射等の方法により目荒らし(凹凸
付け)してある。プレキャスト板20は、主桁11上に
設置される。プレキャスト板20の、主桁11上に設置
される部位の近傍にはハンチをもたせてあり、ハンチの
大きさは主桁11の間隔などにより異なる。プレキャス
ト板20は、工場で作製した後現場に搬入されるか、現
場近くに工場を設置してそこで作製した後現場に搬入さ
れる。
m(ただし、厚さは主桁間間隔、入っている鉄筋などに
より異なる)のRC板である。プレキャスト板20は、
床版のコンクリート34を打設後も打設鉄筋コンクリー
ト層30から取り外されずに橋梁RC床版10の一部を
構成し、床版耐用期間中永久使用される。プレキャスト
板20は、鉄筋コンクリート層30との付着力を上げる
ために、プレキャスト板20の鉄筋コンクリート層30
との付着面を高圧水噴射等の方法により目荒らし(凹凸
付け)してある。プレキャスト板20は、主桁11上に
設置される。プレキャスト板20の、主桁11上に設置
される部位の近傍にはハンチをもたせてあり、ハンチの
大きさは主桁11の間隔などにより異なる。プレキャス
ト板20は、工場で作製した後現場に搬入されるか、現
場近くに工場を設置してそこで作製した後現場に搬入さ
れる。
【0008】プレキャスト板20自体の重量はプレキャ
スト板20自体の強度でもたせることができるが、プレ
キャスト板20の上にコンクリート34を打設した時に
コンクリート34からプレキャスト板20にかかる重量
ももたせるには、プレキャスト板20を構造部材である
鉄筋31から支持する。鉄筋コンクリート層30のコン
クリート打設時にプレキャスト板20にかかるコンクリ
ート重量を鉄筋31で支持する場合は、主鉄筋32に斜
材筋35を配筋し、トラス状に組み強度をもたせてお
く。また、プレキャスト板20に予めセパ穴を設けてお
き鉄筋を貫通させて固定するか、または図1に示すよう
にプレキャスト板20に予め埋め込んだワイヤーを上方
に延ばしてそれを鉄筋31に結合する。
スト板20自体の強度でもたせることができるが、プレ
キャスト板20の上にコンクリート34を打設した時に
コンクリート34からプレキャスト板20にかかる重量
ももたせるには、プレキャスト板20を構造部材である
鉄筋31から支持する。鉄筋コンクリート層30のコン
クリート打設時にプレキャスト板20にかかるコンクリ
ート重量を鉄筋31で支持する場合は、主鉄筋32に斜
材筋35を配筋し、トラス状に組み強度をもたせてお
く。また、プレキャスト板20に予めセパ穴を設けてお
き鉄筋を貫通させて固定するか、または図1に示すよう
にプレキャスト板20に予め埋め込んだワイヤーを上方
に延ばしてそれを鉄筋31に結合する。
【0009】コンクリート34を打設して鉄筋コンクリ
ート層30を形成するとともに、鉄筋コンクリート層3
0とプレキャスト板20とが付着することにより鉄筋コ
ンクリート層30とプレキャスト板20とが一体の橋梁
RC床版10が作製される。従来は木製型枠は床版から
撤去されていたが、本発明実施例の、型枠代わりに用い
たプレキャスト板20は撤去されずに、橋梁RC床版1
0の一部として、強度部材として、永久使用される。
ート層30を形成するとともに、鉄筋コンクリート層3
0とプレキャスト板20とが付着することにより鉄筋コ
ンクリート層30とプレキャスト板20とが一体の橋梁
RC床版10が作製される。従来は木製型枠は床版から
撤去されていたが、本発明実施例の、型枠代わりに用い
たプレキャスト板20は撤去されずに、橋梁RC床版1
0の一部として、強度部材として、永久使用される。
【0010】本発明実施例の橋梁RC床版10の作製方
法は、プレキャスト板20を工場もしくは現場近くに設
置された現場工場で作製し現場に搬入する工程と、プレ
キャスト板20を型枠代わりに主桁11上に設置する工
程と、プレキャスト板20上に構造部材としての鉄筋3
1(ただし、構造部材は鉄筋に限るものではなく、たと
えばグレーティング構造などでもよい)を組むとともに
プレキャスト板20を構造部材から支持する工程と、プ
レキャスト板20上にコンクリート34を打設する工程
と、コンクリート34を養生し、プレキャスト板20を
鉄筋コンクリート層30から取り外さずにそのまま床版
10の強度部材とする工程と、からなり、上記の工程順
に実行される。
法は、プレキャスト板20を工場もしくは現場近くに設
置された現場工場で作製し現場に搬入する工程と、プレ
キャスト板20を型枠代わりに主桁11上に設置する工
程と、プレキャスト板20上に構造部材としての鉄筋3
1(ただし、構造部材は鉄筋に限るものではなく、たと
えばグレーティング構造などでもよい)を組むとともに
プレキャスト板20を構造部材から支持する工程と、プ
レキャスト板20上にコンクリート34を打設する工程
と、コンクリート34を養生し、プレキャスト板20を
鉄筋コンクリート層30から取り外さずにそのまま床版
10の強度部材とする工程と、からなり、上記の工程順
に実行される。
【0011】プレキャスト板20は工場もしくは現場近
くに設置された現場工場で作製しておき、現場に搬入す
る。プレキャスト板20には、後の打設コンクリートと
の付着性をよくするために、たとえば高圧水噴射などに
より、目荒らし処理を行っておく。目荒らしの凹凸は
0.5〜5mm程度がよい。プレキャスト板20の設置
工程では、従来のような型枠の枠組、パネル継ぎ目の目
地塞ぎ等の大変な作業は、行われず、プレキャスト板2
0を主桁に設置して止めるだけである。プレキャスト板
の上の鉄筋組みは、工場もしくは工場近くに設置された
現場工場で作製することが望ましいが、現場組みするこ
ともできる。コンクリート打設と養生は、現場作業であ
る。型枠代わりに用いたプレキャスト板20は鉄筋コン
クリート層30から取り外されないので、従来のような
脱型作業はない。
くに設置された現場工場で作製しておき、現場に搬入す
る。プレキャスト板20には、後の打設コンクリートと
の付着性をよくするために、たとえば高圧水噴射などに
より、目荒らし処理を行っておく。目荒らしの凹凸は
0.5〜5mm程度がよい。プレキャスト板20の設置
工程では、従来のような型枠の枠組、パネル継ぎ目の目
地塞ぎ等の大変な作業は、行われず、プレキャスト板2
0を主桁に設置して止めるだけである。プレキャスト板
の上の鉄筋組みは、工場もしくは工場近くに設置された
現場工場で作製することが望ましいが、現場組みするこ
ともできる。コンクリート打設と養生は、現場作業であ
る。型枠代わりに用いたプレキャスト板20は鉄筋コン
クリート層30から取り外されないので、従来のような
脱型作業はない。
【0012】
【発明の効果】請求項1の橋梁RC床版によれば、型枠
代わりに用いられたプレキャスト板がコンクリート打設
後取り外されずに強度部材としてそのまま床版の一部と
して使用されるので、コンクリート打設での枠組作業お
よび脱型作業が不要である。また、プレキャスト板の作
製が工場または現場近くに設置された現場工場にて行わ
れるので、専任の作業者に固定でき品質管理、作業管理
が徹底する。熟練した型枠職人の手配が不要となり、現
場工程管理が容易になる。現場工事の工期短縮ができ
る。請求項2の橋梁RC床版の作製方法によれば、コン
クリート養生後、プレキャスト板をコンクリートから取
り外さずにそのまま床版の強度部材とするので、コンク
リート打設での枠組作業および脱型作業が不要である。
また、プレキャスト板の作製が工場または現場近くに設
置された現場工場にて行われるので、専任の作業者に固
定でき品質管理、作業管理が徹底する。熟練した型枠職
人の手配が不要となり、現場工程管理が容易になる。現
場工事の工期短縮ができる。
代わりに用いられたプレキャスト板がコンクリート打設
後取り外されずに強度部材としてそのまま床版の一部と
して使用されるので、コンクリート打設での枠組作業お
よび脱型作業が不要である。また、プレキャスト板の作
製が工場または現場近くに設置された現場工場にて行わ
れるので、専任の作業者に固定でき品質管理、作業管理
が徹底する。熟練した型枠職人の手配が不要となり、現
場工程管理が容易になる。現場工事の工期短縮ができ
る。請求項2の橋梁RC床版の作製方法によれば、コン
クリート養生後、プレキャスト板をコンクリートから取
り外さずにそのまま床版の強度部材とするので、コンク
リート打設での枠組作業および脱型作業が不要である。
また、プレキャスト板の作製が工場または現場近くに設
置された現場工場にて行われるので、専任の作業者に固
定でき品質管理、作業管理が徹底する。熟練した型枠職
人の手配が不要となり、現場工程管理が容易になる。現
場工事の工期短縮ができる。
【図1】本発明実施例の橋梁RC床版の作製方法により
作製される橋梁RC床版の一部の断面図である。
作製される橋梁RC床版の一部の断面図である。
【図2】本発明実施例の橋梁RC床版の作製方法により
作製される橋梁RC床版の一部と主桁の一部の斜視図で
ある。
作製される橋梁RC床版の一部と主桁の一部の斜視図で
ある。
【図3】本発明実施例の橋梁RC床版の作製方法により
作製される橋梁RC床版のプレキャスト板の一部と主桁
の一部の斜視図である。
作製される橋梁RC床版のプレキャスト板の一部と主桁
の一部の斜視図である。
【図4】従来の橋梁RC床版の一部の断面図である。
【符号の説明】 4 ペコビーム 10 橋梁RC床版 20 プレキャスト板 30 鉄筋コンクリート層 31 鉄筋 34 コンクリート 35 斜材筋
Claims (2)
- 【請求項1】 工場もしくは現場近くに設置された現場
工場でコンクリート打設面を目荒しして打設コンクリー
トと一体化するように作製され、コンクリート打設時に
は型枠代わりに用いられ、コンクリート打設後は打設コ
ンクリートから取り外されずに強度部材としてそのまま
使用される、RC板からなるプレキャスト板と、 前記プレキャスト板の上に構造部材を配置し該構造部材
で前記プレキャスト板を支持した後コンクリートを打設
して形成された鉄筋コンクリート層と、からなる橋梁R
C床版。 - 【請求項2】 工場もしくは現場近くに設置された現場
工場でコンクリート打設面を目荒しして打設コンクリー
トと一体化するように、RC板からなるプレキャスト板
を作製する工程と、 前記プレキャスト板を型枠代わりに主桁上に設置する工
程と、 前記プレキャスト板上に構造部材を配置しプレキャスト
板を構造部材から支持する工程と、 前記プレキャスト板上にコンクリートを打設する工程
と、 前記コンクリートを養生し、前記プレキャスト板を打設
コンクリートから取り外さずにそのまま床版の強度部材
とする工程と、からなる橋梁RC床版の作製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089706A JP2000280229A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 橋梁rc床版とその作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089706A JP2000280229A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 橋梁rc床版とその作製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000280229A true JP2000280229A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13978234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11089706A Pending JP2000280229A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 橋梁rc床版とその作製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000280229A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105538500A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-05-04 | 宝业集团浙江建设产业研究院有限公司 | 一种预制混凝土夹心保温叠合板式外墙及其制作方法 |
| CN110509417A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-11-29 | 中铁上海工程局集团有限公司 | 一种桥面板预制及其安装方法 |
| CN111705650A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-09-25 | 湖南大学 | 带预埋加强钢部件的uhpc梁板现浇接缝构造及其施工方法 |
| CN116378286A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-07-04 | 保定同恒建筑工程有限公司 | 一种地库顶板超前穿插施工方法 |
| CN117144976A (zh) * | 2023-10-18 | 2023-12-01 | 山西建筑工程集团有限公司 | 一种地下车库顶板后浇带超前施工方法 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11089706A patent/JP2000280229A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105538500A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-05-04 | 宝业集团浙江建设产业研究院有限公司 | 一种预制混凝土夹心保温叠合板式外墙及其制作方法 |
| CN110509417A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-11-29 | 中铁上海工程局集团有限公司 | 一种桥面板预制及其安装方法 |
| CN111705650A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-09-25 | 湖南大学 | 带预埋加强钢部件的uhpc梁板现浇接缝构造及其施工方法 |
| CN116378286A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-07-04 | 保定同恒建筑工程有限公司 | 一种地库顶板超前穿插施工方法 |
| CN117144976A (zh) * | 2023-10-18 | 2023-12-01 | 山西建筑工程集团有限公司 | 一种地下车库顶板后浇带超前施工方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111734018A (zh) | 一种模壳结构、免拆模具以及混凝土墙施工方法 | |
| CN102713106A (zh) | 用于加强和轻量化地板和屋顶框架的方法和装置 | |
| JP2994222B2 (ja) | プレキャストコンクリート桁の場所打ち床版部の施工方法及びその型枠 | |
| CN110258907B (zh) | 一种预制板及制作方法、叠合楼板及制作方法 | |
| KR101186053B1 (ko) | 선가설 프리캐스트 콘크리트 슬래브를 이용한 현장타설 철근콘크리트 보의 시공방법 | |
| JP2003213623A6 (ja) | 橋梁の上部構造 | |
| KR100540625B1 (ko) | 하부플랜지 매립 구조를 가지는 콘크리트 일체 타설방식의 콘크리트 패널 합성빔의 시공방법 | |
| JPH0657956A (ja) | コンクリート構造物の構築工法 | |
| CN110722662B (zh) | 一种含牛腿式预制混凝土框架柱的制作方法 | |
| CN218714214U (zh) | 一种免模板的uhpc-nc夹心楼板结构 | |
| KR100631030B1 (ko) | 피씨플레이트 및 그 피씨플레이트를 이용한 교량의 슬래브시공방법 | |
| CN115288346A (zh) | 一种免模板的uhpc-nc夹心楼板结构及其施工方法 | |
| JPH11166294A (ja) | 鉄骨入りコンクリート梁及びこれを用いた床施工法 | |
| CN109680852B (zh) | 一种叠合楼板及其施工方法和拼接方法 | |
| JPH10245922A (ja) | 合成床用穴あきpc板を用いた段差床工法 | |
| JPH10152990A (ja) | 鉛直打継方法及びそれに用いる埋込みせき板 | |
| CN220954184U (zh) | 一种改性聚苯颗粒预制外围护板及外围护墙板 | |
| JP2002364139A (ja) | 鉄骨階段取付金物及び取付け装置並びに取付け方法 | |
| JPH05256020A (ja) | 壁及び床のネット型枠工法 | |
| JP2928002B2 (ja) | 柱型枠構造 | |
| KR100631031B1 (ko) | 피씨플레이트 및 그 피씨플레이트를 이용한 교량의 슬래브시공방법 | |
| JPH03279533A (ja) | ラーメン式rc造超高層建物の施工法 | |
| JP2002194892A (ja) | 建物の構築方法 | |
| JP3045839B2 (ja) | ユニット建物の床スラブ据付方法及び装置 | |
| KR200342730Y1 (ko) | 익스팬디드 메탈을 이용한 콘크리트 거푸집 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050428 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080620 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080701 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081104 |