JP2000280723A - 温度切替機能付き収納ボックス及び温度切替弁機構 - Google Patents
温度切替機能付き収納ボックス及び温度切替弁機構Info
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Abstract
性の高い弁機構により冷暖気導入ダクトとボックス内部
との空気流路の連通/遮断を確実に行なう。 【解決手段】 ホットアンドクールボックス100を、
パネル10に対し前後に出し入れ自在のアウターケース
20と、その後方側壁面20Aに形成された開口22A
…と、アウターケース20の後方に配置されたダクト5
1,52…と、後方側壁面20Aとダクト51…の開口
部51A…との間に設けられた冷暖切替弁機構40とで
構成する。冷暖切替弁機構40は、開口22A…と開口
部51A…との間を連通/遮断する弁体42と切替レバ
ー41を有する。切替レバー41は、アウターケース3
0が引き出されて開口22A…と開口部51A…とが離
れた状態で、弁体42を連通位置/遮断位置の何れかに
移動させように操作される。アウターケース30の押し
込みで、弁体42は、開口部51A…と開口22A…に
挟まれ気密性が増す。
Description
収納ボックス及び温度切替弁機構に関し、特に車両のイ
ンストルメントパネルに設けられたホットアンドクール
ボックス、及びその冷暖切替弁機構に関する。
ルに出し入れ自在に設けられた収納ボックスに、温度切
替機能を持たせてホットアンドクールボックスとするこ
とが提案されている。このホットアンドクールボックス
は、車両に備えられた室内用冷暖房装置の冷気/暖気
を、選択的に、収納ボックスに導入することて実現され
る。
クス1の断面構造を示す。この図1に示すように、ホッ
トアンドクールボックス1は、インストルメントパネル
2の収納部2Aに対して、前後に(白抜き矢印の方向
に)出し入れ自在に設けられる。ホットアンドクールボ
ックス1の底面には開口1Aが設けられ、ホットアンド
クールボックス1が押し込まれた状態で、この開口1A
が冷気用ダクト3の開口部3A又は暖気用ダクトの開口
部(図示省略)に対向するようになっている。
気/暖気の切替は、ホットアンドクールボックス1内に
設けられた切替レバー4のノブ4Bを操作することによ
り、切替レバー4と一体に形成された弁体4Aが、冷気
用ダクト3の開口部3A又は暖気用ダクトの開口部(図
示省略)に連通する開口1Aを閉じる構成となってい
る。
クールボックス1の開口1Aには、車両の冷暖房装置
(図示省略)が作動している限り、冷気又は暖気が吹き
付けられるため(図中、黒塗り矢印)、切替レバー4先
端の弁体4Aと開口1Aとの間で、高い気密性を保つ必
要がある。
ックス1では、弁体4Aを開口1A側に押しつける構造
となっていないため、実際には、遮断されるべき冷気又
は暖気が、矢印で示すように、弁体4Aと開口1Aとの
間からホットアンドクールボックス1内に流入してしま
うと云う不具合があった。又、インストルメントパネル
2に配置される収納ボックスをホットアンドクールボッ
クス1として使用する場合は、一般に、飲料缶等の収納
をし易くするため、その内部にインナーケース(図示省
略)が配置される。ここで、インストルメントパネル2
は、ホットアンドクールボックス1を設けるための空間
を確保するには制限があるため、ホットアンドクールボ
ックス1(アウターケース)の外形に対して内側に設け
られるインナーケースの容量を最大限確保することが望
まれている。一方で、インナーケースには、収納ボック
ス内での空気流路を確保するとの要請もある。
ので、その第1の目的は、冷気/暖気の切替時に、気密
性の高い弁機構により、ダクトと収納ボックス内部との
空気流路の連通/遮断を確実に行なうことができる温度
切替機能付き収納ボックスを提供することにある。又、
第2の目的は、気密性、操作性の高い温度切替弁機構を
提供することである。
することができるインナーケースを提供することであ
る。
め、請求項1に記載の発明は、温度切替機能付き収納ボ
ックスを、インストルメントパネルに対し前後に出し入
れ自在に備え付けられたアウターケースと、該アウター
ケースの後方側壁面に形成された少なくとも1つの開口
と、前記アウターケースの後方に、その開口部が前記開
口に対向するように配置された少なくとも1つのダクト
と、前記後方側壁面と前記ダクトの開口部との間に設け
られた温度切替弁機構とからなり、前記温度切替弁機構
が、前記開口と前記開口部との間を連通/遮断する弁体
と、前記アウターケースが前方に引き出されて前記開口
と前記開口部とが離れた状態で、前記弁体を連通位置/
遮断位置の何れかに移動させる切替部とで構成され、前
記弁体が遮断位置で、かつ前記アウターケースが後方に
押し込まれた状態で、当該弁体が、前記開口部と前記開
口に挟まれて前記開口を密封するものである。
の前記開口部の先端に、弾性体が配置されて、前記弁体
が連通位置/遮断位置の何れにあっても、前記開口部で
の気密性が確保されるものである。
ーケースが、側壁に形成された支持軸を中心に前後に回
転されて前後の出し入れが行われるものである。又、請
求項4に記載の温度切替弁機構は、切替部が、前記弁体
に連結された切替レバーを有し、前記切替レバーが、前
記後方側壁面に取付部にて回転自在に取り付けられると
共に、前記後方側壁面との摺動面に凸部又は凹部が形成
され、前記後方側壁面には、前記切替レバーとの摺動面
に前記切替レバーの回転時に前記凸部又は凹部と嵌合可
能な凹部又は凸部が形成されると共に前記切替レバーの
最大回転角度を規制するストッパが形成され、前記スト
ッパによる最大回転角度は、前記凸部と凹部とが嵌合す
る回転位置より僅かに大きな回転角度であり、当該最大
回転角度位置において、当該切替レバーが前記凸部と凹
部とが嵌合する方向に付勢されているものである。
ーケースが、その平面形状がインストルメントパネルの
左右方向に向かってその奥行きが徐々に狭くなるように
形成され、縦断面形状が下方向に向かってその前後幅が
徐々に狭くなるように形成され、前記インナーケースが
底面と側面からなる断面L字型に形成され、前記底面の
一部が前記アウターケースの内壁面に接触し、他の部分
が前記内壁面から離れて空気流路が確保されているもの
である。
ウターケースの後方側壁面に形成された開口と、ダクト
の開口部との気密性が高められる。又、請求項2の発明
によれば、ダクトの開口部の先端の弾性体によって、弁
体の有無に拘わらず、ダクト開口部での気密性が高めら
れる。
ースが支持軸を中心に回転して、前後の出し入れが行わ
れるため、後方へ回転されて押し込まれた状態で、この
回転時の戻り力で、弁体が開口とダクトの開口部とに強
く挟まれて、その気密性が確実に高められる。
を最大回転角度位置まで回転した後、当該切替レバーが
自動的に、切替レバーの凸部(又は凹部)と、後方側壁
面に形成された凹部(又は凸部)と嵌合する位置に戻さ
れることになる。又、請求項5の発明によれば、アウタ
ーケース内にインナーケースを格納した場合でも、その
容量を最大限確保することができ、又、収納ボックス内
での空気流路を容易に、かつ、確実に確保することがで
きる。
て、図1から図9を参照して説明する。尚、この実施の
形態は、請求項1から請求項5に対応する。先ず、本発
明に係るホットアンドクールボックス100の全体構成
について、図1〜図3を用いて説明する。
ンストルメントパネル10のボックス収納部10Aに出
し入れ自在に取り付けられるアウターケース20、アウ
ターケース20に格納されるインナーケース30、冷暖
切替弁機構(温度切替弁機構)40、及び、空気ダクト
50(冷気用ダクト51、暖気用ダクト52、排気用ダ
クト53)とによって構成される。
形成された支持軸21,21が、ボックス収納部10A
側の支持部11,11に支持されて、回転自在に取り付
けられる。この結果、アウターケース20は、支持軸2
1,21を軸心に回転されて、インストルメントパネル
10に対し、前後に出し入れ(開閉)が可能になる(図
2は、アウターケース20が引き出された状態を示して
いる)。このように、アウターケース20を回転させて
出し入れを行うと、特に、アウターケース20を後方に
押し込んだ際に、アウターケース20の重心が、支持軸
21より後方となったときに強い戻り力が発生する。
Aには、冷気用開口22A、暖気用開口22B、排気用
開口22Cが形成されている。又、この後方側壁面20
Aには、前記冷気用開口22A、暖気用開口22Bを選
択的に開閉するための冷暖切替弁機構40が配置されて
いる。この冷暖切替弁機構40は、詳細は後述するよう
に、ホットアンドクールボックス100本体(アウター
ケース20)が引き出された状態で操作可能な、切替ノ
ブ43、切替レバー41を回転することで、その弁体4
2が、冷気用開口22Aと冷気用ダクト51の開口部5
1A、暖気用開口22Bと暖気用ダクトと52の開口部
52Aとを選択的に連通/遮断するようになっている。
しかして、この切替レバー41の操作によって、ホット
アンドクールボックス100の冷暖が切り替えられる
(温度切替機能)。尚、アウターケース20の後方側壁
面20Aには切欠部23が形成され、切替レバー41先
端に一体に形成された操作ノブ43が、この切欠部23
に沿って移動可能になっている(ノッチ構造)。
ンストルメントパネル10の背面10Cには、ヒータユ
ニットから引き出されたステー(共に図示省略)で固定
されて前記した冷気用ダクト51、暖気用ダクト52、
排気用ダクト53が位置し、各々に開口部51A,52
A,53Aが前記冷気用開口22A、暖気用開口22
B、排気用開口22Cに対向するようになっている。
52、排気用ダクト53の各々の開口部51A,52
A,53Aには、前記冷気用開口22A、暖気用開口2
2B、排気用開口22C又は、弁体42との気密性を高
めるためのスポンジ(弾性体)51B,52B,53B
が、各々、設けられている。次に、アウターケース20
内に冷気/暖気を選択的に供給する冷気用ダクト51,
暖気用ダクト52,排気用ダクト52と、車両の冷暖房
装置90との接続状態の概略について、図3を用いて説
明する。
車両冷暖房装置90のチャンバ91に連通されており、
車両用冷暖房装置90が作動しているとき、これら冷気
用ダクト50A、暖気用ダクト50Bを介して、アウタ
ーケース20側に冷気/暖気が供給される。尚、車両の
室内(図示省略)の冷暖房は、冷気/暖気を、吹出口9
5を介して室内に供給することにより行われる。
2にて発生した気流は、エバポレータ93で冷却され、
その後、一部がそのまま冷気用ダクト51を介してアウ
ターケース20側に送られる。又、他の一部は、ヒータ
コア94にて暖められ、その後、暖気用ダクト52を介
してアウターケース20側に送られる。このとき冷暖切
替弁機構40の弁体42(図3には現れていない)が、
暖気用開口22Bのみを閉じているときには、冷気用開
口22A側が連通(開成)し、冷気がアウターケース2
0内部に導入される。
気用開口22Aのみを閉じているときには、暖気用開口
22B側が連通(開成)し、暖気がアウターケース20
内部に導入される。又、冷暖切替弁機構40の弁体42
が、冷気用開口22A、暖気用開口22Bの双方を閉じ
ているときには、冷気用開口22A、暖気用開口22B
が共に遮断(閉成)され、冷気/暖気の何れもアウター
ケース20内部に導入されない。
流は、その内部で循環された後、排気用ダクト53を介
して、ブロア92側に戻されるようになっている。次
に、冷暖切替弁機構40の構成、並びに、該冷暖切替弁
機構40による冷気用開口22A、暖気用開口22Bの
開成/閉成動作について、図4〜図6を用いて説明す
る。
0の後方側壁面20Aと冷気用ダクト51,暖気用ダク
ト52の各々の開口部51A,52Aとの間に設けられ
るもので(図1)、図4に示すように、切替レバー4
1、弁体42、切替ノブ43が一体に形成されている
(切替レバー41と切替ノブ43が弁体42の切替部4
0Aを構成する)。
自在に、前記後方側壁面20Aに取り付けられている。
又、弁体42は、前記アウターケース20の冷気用開口
22A、暖気用開口22Bと、冷気用ダクト51の開口
部51A、暖気用ダクト52の開口部52Aを連通/遮
断するものである。
アウターケース20が前方に引き出され状態(例えば、
図5(b)に示す開口22Aと冷気用開口部51Aが離
れた状態)で、前記切替レバー41,切替ノブ43の操
作により、前記弁体42が連通位置(図5(a))/遮
断位置(図5(b)、(c))の何れかに移動される。
特に、弁体42が遮断位置にあり、かつ前記アウターケ
ース20が後方に押し込まれた状態では(図5
(c))、弁体42が、冷気用開口部51A又は暖気用
開口部52A(図5では冷気用開口部51A)と開口
(図示例では22A)とに挟まれて、当該開口(22
A)が密封される。特に、アウターケース20は、支持
軸21を中心に前後に回転されるように構成されている
ので、アウターケース20が後方へ回転されて押し込ま
れた状態では、この回転時の戻り力で、弁体42が開口
(図示例では22A)と冷気用ダクト51又は暖気用ダ
クト52の開口部51A,52A(図示例では51A)
とに強く挟まれて、その気密性が確実に高められる。
口部52Aと、冷気用開口22A,暖気用開口22Bと
の気密性、又は、冷気用開口部51A、暖気用開口部5
2Aと弁体42との気密性は、その先端に設けられたス
ポンジ(弾性体)51B,52Bによって更に高まる。
次に、図4,図6を用いて、切替レバー41の具体的な
回転動作について説明する。
部47を中心に回転自在である。又、切替レバー41に
は、アウターケース20の後方側壁面20Aとの摺動面
に凸部41Aが形成されている。一方、アウターケース
20の後方側壁面20Aには、切替レバー41との摺動
面に、その回転時に前記凸部41Aと嵌合する3つの凹
部46A,46B,46Cが形成されている。
ー41の第1の最大回転角度を規制する第1のストッパ
48Aと、第2の最大回転角度を規制する第2のストッ
パ48Bが形成されている。これら第1、第2の最大回
転角度は、切替レバーの凸部41Aが、凹部46A,4
6Cと嵌合する回転位置より僅かに大きな回転位置(図
4(b)(c)中、破線で示す位置)となっている。
が、図4(a)の位置(冷暖遮断位置)にあるときに
は、冷気用開口部51Aと冷気用開口22A、暖気用開
口部52Aと暖気用開口22Bの双方を遮断する。この
位置から切替レバー41が、図4(b)の位置(暖気導
入位置)に回転されたときには、冷気用開口部51Aと
冷気用開口22Aが遮断され、暖気用開口部52Aと暖
気用開口22Bが連通される。
に回転する際には、操作者は、切替ノブ43を、アウタ
ーケース20の切欠部23に沿って第1の最大回転位置
(破線で示す)まで回転すればよい。即ち、この第1の
最大回転位置は、切替レバー41が、アウターケース2
0の後方側壁面20Aに設けられた第1のストッパ48
Aに当接する位置である。
置まで回転されたときには、切替レバー41は凸部41
Aの頂点Pが凹部46Aの端部Qのやや内側に位置し、
このとき切替レバー41に作用する付勢力(図中、矢印
で示す)により、凸部41Aと凹部46Aが互いに嵌合
するように、切替レバー41は、第1の最大回転位置
(破線)から暖気導入位置(実線)に戻される。尚、前
記付勢力は、切替レバー41がアウターケース20の後
方側壁面20A側に押しつけられる力であり、この実施
の形態では、取付部47での締め付けにより得られる。
の位置(冷暖遮断位置)から、図4(c)の位置(冷気
導入位置)に回転されたときには、冷気用開口部51A
と冷気用開口22Aが連通され、暖気用開口部52Aと
暖気用開口22Bが遮断される。ここでも、操作者は、
切替ノブ43を、アウターケース20の切欠部23に沿
って第2の最大回転位置(破線で示す)まで回転すれば
よい。
が、第2のストッパ48Bに当接するが、このとき切替
レバー41の凸部41Aの頂点Pが凹部46Cの端部Q
のやや内側に位置する。しかして、切替レバー41に作
用する付勢力(図中、矢印で示す)により、当該切替レ
バー41は、第2の最大回転位置(破線)から冷気導入
位置(実線)に戻される。
インナーケース30について、図7〜図9を用いて説明
する。インナーケース30は、アウターケース20内の
収納空間を有効利用するためのもので、例えば、飲料缶
8をより多く収納できるた形状になっている(図7〜図
9)。
ケース30に導入された冷気/暖気を効率よく、当該ア
ウターケース30内にて循環させる機能を有する(図8
の矢印)。又、アウターケース20は、インストルメン
トパネル10での限られた空間を有効に利用するため
に、図7〜図9に示すように、その平面形状が、インス
トルメントパネル10の左右方向に向かってその奥行き
が徐々に狭くなるように形成され(図7,図9)、縦断
面形状が下方向に向かってその前後幅が徐々に狭くなる
ように形成されている(図8,図9)。
れるインナーケース30は、図7〜図9に示すように、
底面31と側面32とからなり、その縦断面形状が、L
字型となっている(図8)。又、底面31の一部31A
のみがアウターケース20の前方の内壁面20Dに接触
し、他の部分が内壁面20Dから離れて空気流路30
W,30Wが確保されている(図7,図8)。
ターケース30の幅(奥行き)が大きい箇所では、飲料
缶8等を縦置き可能にし、奥行きがない部分では、飲料
缶8等を横置きとなるようにして、収納可能な容量を確
保している。一方で、余ったスペースを空気流路30
W,30Wとして、冷暖効率を高めている。
30に冷気/暖気を選択的に導入する構成としたが、何
れか一方であってもよい。又、切替レバー41,弁体4
2等の形状は、図示例のものに限られないのは、勿論で
ある。又、この実施の形態では、切替レバー41に凸部
41A、後方側壁面20A側に凹部46A,46B,4
6Cを形成したが、切替レバー41に凹部、後方側壁面
20A側に凸部を形成してもよい。
機能付き収納ボックスにおいて、冷気/暖気の切替時
に、気密性の高い弁機構により、ダクトと収納ボックス
内部との空気流路の連通/遮断を確実に行なうことがで
きるようになる。
口部の先端の弾性体によって、弁体の有無に拘わらず、
ダクト開口部での気密性が高められ、高い冷暖機能を備
えた温度切替機能付き収納ボックスが実現できる。又、
請求項3の発明によれば、アウターケースが支持軸を中
心に回転して、前後の出し入れが行われるため、後方へ
回転されて押し込まれた状態で、この回転時の戻り力
で、弁体が開口とダクトの開口部とに強く挟まれて、そ
の気密性が確実に高められ、高い冷暖機能を備えた温度
切替機能付き収納ボックスが実現できる。
を最大回転角度位置まで回転した後、当該切替レバーが
自動的に、切替レバーの凸部(又は凹部)と、後方側壁
面に形成された凹部(又は凸部)と嵌合する位置に戻さ
れることになり、温度切替弁機構の精度向上、操作性の
向上が図られる。又、請求項5の発明によれば、アウタ
ーケース内にインナーケースを格納した場合でも、その
容量を最大限確保することができ、又、収納ボックス内
での空気流路を容易に、かつ、確実に確保した高い冷暖
機能を備えた温度切替機能付き収納ボックスが実現でき
る。
00を示す斜視図である。
30との関係を示す斜視図である。
ダクト52と冷暖房装置90との接続状態を示す説明図
である。
ある。
である。
A,46Cとの位置関係を示す説明図である。
ーケース30の平面形状を示す平面図である。
ーケース30の縦断面形状を示す断面図である。
ーケース30を示す斜視図である。
構造を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 インストルメントパネルに対し前後に出
し入れ自在に備え付けられたアウターケースと、 該アウターケースの後方側壁面に形成された少なくとも
1つの開口と、 前記アウターケースの後方に、その開口部が前記開口に
対向するように配置された少なくとも1つのダクトと、 前記後方側壁面と前記ダクトの開口部との間に設けられ
た温度切替弁機構とからなり、 前記温度切替弁機構が、前記開口と前記開口部との間を
連通/遮断する弁体と、前記アウターケースが前方に引
き出されて前記開口と前記開口部とが離れた状態で、前
記弁体を連通位置/遮断位置の何れかに移動させる切替
部とで構成され、 前記弁体が遮断位置で、かつ前記アウターケースが後方
に押し込まれた状態で、当該弁体が、前記開口部と前記
開口に挟まれて前記開口を密封するようになっているこ
とを特徴とする温度切替機能付き収納ボックス。 - 【請求項2】 前記ダクトの前記開口部の先端には、弾
性体が配置されて、前記弁体が連通位置/遮断位置の何
れにあっても、前記開口部での気密性が確保されること
を特徴とする請求項1に記載の温度切替機能付き収納ボ
ックス。 - 【請求項3】 前記アウターケースは、側壁に形成され
た支持軸を中心に前後に回転されて前後の出し入れが行
われることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
温度切替機能付き収納ボックス。 - 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載の温度切替
弁機構の前記切替部は、前記弁体に連結された切替レバ
ーを有し、 前記切替レバーは、前記後方側壁面に取付部にて回転自
在に取り付けられると共に、前記後方側壁面との摺動面
に凸部又は凹部が形成され、 前記後方側壁面には、前記切替レバーとの摺動面に、前
記切替レバーの回転時に前記凸部又は凹部と嵌合可能な
凹部又は凸部が形成されると共に、前記切替レバーの最
大回転角度を規制するストッパが形成され、 前記ストッパによる最大回転角度は、前記凸部と凹部と
が嵌合する回転位置より僅かに大きな回転角度であり、
当該最大回転角度位置において、当該切替レバーは前記
凸部と凹部とが嵌合する方向に付勢されていることを特
徴とする温度切替弁機構。 - 【請求項5】 前記アウターケースは、その平面形状
が、インストルメントパネルの左右方向に向かってその
奥行きが徐々に狭くなるように形成され、縦断面形状が
下方向に向かってその前後幅が徐々に狭くなるように形
成され、 前記インナーケースは、底面と側面からなる断面L字型
に形成され、前記底面の一部が前記アウターケースの内
壁面に接触し、他の部分が前記内壁面から離れて空気流
路が確保されていることを特徴とする請求項1から請求
項3の何れかに記載の温度切替機能付き収納ボックス。
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| JP08990199A JP3521121B2 (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 温度切替機能付き収納ボックス及び温度切替弁機構 |
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| JP08990199A Expired - Fee Related JP3521121B2 (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 温度切替機能付き収納ボックス及び温度切替弁機構 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3521121B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100737010B1 (ko) * | 2006-04-06 | 2007-07-09 | 현대자동차주식회사 | 쿨 박스가 구비된 글로브 박스 |
| FR2943291A1 (fr) * | 2009-03-17 | 2010-09-24 | Faurecia Interieur Ind | Vide-poche muni d'une cuve avec couvercle pour vehicule automobile |
| KR101403447B1 (ko) * | 2007-10-09 | 2014-06-03 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량용 공조장치 |
| KR20150074814A (ko) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 현대자동차주식회사 | 이중 수납 글로브 박스 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP08990199A patent/JP3521121B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100737010B1 (ko) * | 2006-04-06 | 2007-07-09 | 현대자동차주식회사 | 쿨 박스가 구비된 글로브 박스 |
| KR101403447B1 (ko) * | 2007-10-09 | 2014-06-03 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량용 공조장치 |
| FR2943291A1 (fr) * | 2009-03-17 | 2010-09-24 | Faurecia Interieur Ind | Vide-poche muni d'une cuve avec couvercle pour vehicule automobile |
| KR20150074814A (ko) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 현대자동차주식회사 | 이중 수납 글로브 박스 |
| KR101987157B1 (ko) | 2013-12-24 | 2019-09-30 | 현대자동차 주식회사 | 이중 수납 글로브 박스 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3521121B2 (ja) | 2004-04-19 |
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