JP2000280771A - 作業車両のpto装置 - Google Patents

作業車両のpto装置

Info

Publication number
JP2000280771A
JP2000280771A JP11091372A JP9137299A JP2000280771A JP 2000280771 A JP2000280771 A JP 2000280771A JP 11091372 A JP11091372 A JP 11091372A JP 9137299 A JP9137299 A JP 9137299A JP 2000280771 A JP2000280771 A JP 2000280771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pto
oil
clutch
brake
hydraulic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11091372A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4279395B2 (ja
Inventor
Hideki Kanenobu
秀樹 兼述
Mizuya Matsufuji
瑞哉 松藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd filed Critical Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP9137299A priority Critical patent/JP4279395B2/ja
Publication of JP2000280771A publication Critical patent/JP2000280771A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4279395B2 publication Critical patent/JP4279395B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PTOクラッチの切り状態でクラッチ従動側
を制動するPTOブレーキを設けてあるものにおいて、
メンテナンスのための分解と組み立て及びPTO軸の接
続が容易であるPTO装置を、提供する。 【解決手段】 PTOブレーキ27を、油圧の作用によ
り制動を行いスプリング33の作用により制動解除を行
うものに構成した。PTOブレーキに対する油圧の給排
制御を、PTOクラッチ4に対する作用油圧によって給
油位置Aから排油位置Bへ変位される油圧パイロット型
の方向切換弁49により、行うこととした。方向切換弁
のパイロット動作はPTOクラッチに対する給油回路5
0に設けた、比較的低油圧でリリーフ動作するリリーフ
弁53の上流側の油圧によって、行わせるのが好まし
い。エンジンの切り状態で方向切換弁は給油位置にある
が、油圧ポンプ17が停止していることからPTOブレ
ーキを作動させない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油圧作動型のP
TOクラッチとこのPTOクラッチの切り状態でクラッ
チ従動側を制動するPTOブレーキとを設けてある作業
車両のPTO装置に、関するものである。
【0002】
【発明の背景】上述のような作業車両のPTO装置は例
えば特開平10−217785号公報等に開示されてい
るように従来周知であり、上記PTOブレーキはPTO
クラッチ切り後のPTO軸の慣性回転を迅速に停止さ
せ、また油圧作動型PTOクラッチの切り状態において
クラッチ内の油による引きずり現象に基づいて生じ得る
PTO軸の連れ回りを防止する。
【0003】ところで従来は上記公報にも開示されてい
るようにPTOブレーキを、スプリングの作用により制
動を行いPTOクラッチに対する油圧の作用により制動
解除を行うものに構成していたため、油圧が成立しない
エンジンの切り状態でPTOブレーキが制動作用を行
い、PTO系の歯車、軸受等のメンテナンス時の分解と
組み立てが困難であり、またPTO軸の接続も困難とな
っていた。
【0004】そこでこの発明は、上記した不具合を単純
な構造で取除いてある作業車両の新規なPTO装置を提
供しようとするものである。
【0005】
【発明の要約】この発明は、油圧作動型のPTOクラッ
チ(4)とこのPTOクラッチの切り状態でクラッチ従
動側を制動するPTOブレーキ(27)とを設けてある
作業車両のPTO装置において、PTOブレーキ(2
7)を、油圧の作用により制動を行いスプリング(3
3)の作用により制動解除を行うものに構成し、このP
TOブレーキに対する油圧の給排を制御する方向切換弁
(49)を、PTOクラッチ(4)に対する作用油圧に
よって給油位置(A)から排油位置(B)へ変位される
油圧パイロット型のバルブに構成したことを特徴とす
る。
【0006】この発明のPTO装置に設けられた上記方
向切換弁(49)はエンジンの切り状態では給油位置
(A)に留められるが、その状態では油圧ポンプが駆動
を停止していることからPTOブレーキ(27)に対し
油圧を供給せず、したがってPTOブレーキが制動解除
状態をとる。このためPTOクラッチ(4)の従動側が
自由に回転でき、PTO系の歯車、軸受等のメンテナン
ス時の分解と組み立てを容易に行え、またPTO軸の接
続も容易に行える。エンジンを始動させると給油位置
(A)にある方向切換弁(49)を介しPTOブレーキ
(27)に直ちに油圧が供給され、PTOブレーキが直
ちに制動状態をとってブレーキ従動側を確実に制動す
る。それでありながらPTOクラッチ(4)を入れるべ
く同クラッチに対する作用油圧を成立させると、同油圧
によるパイロットでPTOブレーキ(27)用の方向切
換弁(49)が給油位置(A)から排油位置(B)へと
自動的に変位されるから、PTOクラッチの作動状態で
はPTOブレーキが所要のように制動解除状態をとる。
方向切換弁(49)を油圧パイロット型のものに構成し
たから、操作を必要としない単純な構造で済む。
【0007】またこの発明はPTOクラッチ(4)に対
する給油回路(50)中に、比較的低油圧でリリーフ動
作するリリーフ弁(53)を設けて、前記方向切換弁
(49)を、該リリーフ弁の上流側の油圧によってパイ
ロット動作させるように構成することを、提案するもの
である。この構造によれば方向切換弁(49)のパイロ
ット動作を、上記リリーフ弁のリリーフ圧の範囲内で行
わせることができ、したがってPTOブレーキ(27)
の制動解除を、PTOクラッチ(4)が作動する前に確
実に得ることができる。
【0008】この発明の他の特徴と長所は、添付図面を
参照して行う以下の説明から明瞭に理解できる。
【0009】
【実施例】図1−3はトラクタの後端部を示し、機体の
一部を形成するリヤハウジング1内に前壁1aには、図
外のエンジンにより駆動される伝動軸2の後端部を支持
させてある。リヤハウジング1内には該伝動軸2と同心
配置され前端で伝動軸2に連結された伝動軸3、この伝
動軸3と同心配置され伝動軸3に油圧作動型のPTOク
ラッチ4を介し接続された伝動軸5、及びこの伝動軸5
と平行に配置され機体後方へ延出させてあるPTO軸6
であって機械式のPTO変速装置7を介して伝動軸5に
対し接続されたPTO軸6を、設けてある。伝動軸3,
5及びPTO軸6の支持のためにはリヤハウジング1と
一体の支壁部1b、及びリヤハウジング1の後端開口を
閉鎖する後蓋1cが利用されている。
【0010】リヤハウジング1の頂壁の開口8を覆う油
圧リフトケース9を、該頂壁上に設置してあり、この油
圧リフトケース9は、回転自在に支持させたリフトアー
ム軸10とその左右の端部に取付けた左右のリフトアー
ム11を装備する。油圧リフトケース9にはリヤハウジ
ング1内とリフトケース9内とにまたがる支持板12を
装着してあり、伝動軸3上に固定設置した歯車13と該
支持板12に支持させた歯車14とリフトケース9に支
持させた歯車15とを噛合わせて、歯車15を固定した
動力取出し軸16への動力取出し機構が構成されてい
る。動力取出し軸16は、油圧リフトケース9の前面に
装着した油圧ポンプ17を駆動する。
【0011】前記PTOクラッチ4は、伝動軸3の後端
に固定設置した回転支持金物18と伝動軸5の前端部に
固定支持させたクラッチハウジング19とに一方及び他
方の摩擦エレメントを摺動のみ自在に支持させ、リター
ンばね20により後退付勢されたピストン21を油圧の
作用で前進させて摩擦エレメント間の係合を得る、周知
の多板式油圧クラッチに構成されている。またPTO変
速装置7は、伝動軸5上に2個の歯車22,23を固定
設置すると共にPTO軸6上に2個の歯車24,25を
遊嵌設置して対応する歯車同士を噛合わせ、PTO軸6
上に摺動のみ自在に設けたクラッチ金物26の変位によ
り歯車24,25を選択的にPTO軸6へと結合して、
2段の変速段を得るものに構成されている。
【0012】図3に明瞭に示すようにPTOクラッチ4
には、該クラッチ4の切り状態でその従動側を制動する
ためのPTOブレーキ27が付設されている。このPT
Oブレーキ27は、前記支持板12に支点軸28まわり
で回動自在に支持させてPTOクラッチ4のクラッチハ
ウジング19に対面させたたブレーキシュー29を、有
する。ブレーキシュー29の自由端側で支持板12には
下端が開口したシリンダ部30を形成してあり、このシ
リンダ部30に嵌合したピストン31から下方向きに垂
設したピストンロッド31aを、ブレーキシュー29の
自由端に接当させてある。ピストン31の上面側でシリ
ンダ部30内には油室32を設けてあり、またピストン
31の上面に取付けてシリンダ部30の穴30aに挿通
したガイド杆31bには支持板12の上面側で、ピスト
ン31を上方向きに移動付勢するスプリング33を巻回
してある。これによりブレーキシュー29は、油室32
に作用させる油圧によりクラッチハウジング19に圧接
されて該ハウジング19を制動し、油室32の油圧が抜
かれるとスプリング33の作用によって制動を解除する
ものに、構成されている。なおブレーキシュー29は、
支点軸28に巻回された弱いスプリング34によってク
ラッチハウジング19反対方向に移動付勢され、ピスト
ンロッド31aとの係合を維持している。
【0013】図2,3に示すようにPTO変速装置7の
クラッチ金物26は、フォークシャフト36上を摺動さ
せるシフトフォーク37によって摺動変位させることと
してあり、リヤハウジング1の側壁には該側壁を貫通す
る回転自在な操作軸38を設けてあり、この操作軸38
の内端に取付けたシフタ39をシフトフォーク37に対
し係合させて、操作軸38の回転変位によるシフタ39
の回動変位によってシフトフォーク37の摺動を得るこ
ととされているが、PTOクラッチ4の係合状態でクラ
ッチ金物26を摺動変位不能にロックしてPTO変速装
置7のギヤ抜けを防止するインターロック機構40を、
次のように設けてある。
【0014】すなわち上記シフタ39に上方向きの延長
部39aを設けて、該延長部39aの上端に3個のロッ
ク溝39N,39I,39IIを形成してある。また支
持板12にやや斜め下方向きに傾斜したシリンダ部41
を設け、このシリンダ部41にロックピン42を嵌合し
て、その下端ロック部42aを上記ロック溝39N,3
9I,39IIに対面させてある。ロックピン42は、
シリンダ部41上端に螺合した螺栓43との間で形成し
た油室44に作用させる油圧によって下方向きに移動付
勢されることとしてあると共に、シリンダ部41内に設
けたスプリング45によって上方向きに移動付勢されて
いる。油室44にはPTOクラッチ4に対する作用油圧
を作用させることとしてあり、これによってインターロ
ック機構40は、油室44に油圧が作用するPTOクラ
ッチ4の係合状態ではロックピン42のロック部42a
が何れかのロック溝39N,39I,39IIに対し係
合することによってPTO変速装置7のギヤ抜けを阻止
し、PTOクラッチ4の切り状態ではスプリング45に
よりロックピン42のロック部42aによるシフタ39
のロックが解除されてクラッチ金物26の摺動変位を許
容するものに、構成されている。
【0015】図4はPTOクラッチ4、PTOブレーキ
27及びインターロック機構40のための油圧回路を示
している。給油用の油圧ポンプとしてはエンジン47に
よって駆動される前記油圧ポンプ17が用いられてお
り、この油圧ポンプ17の吐出回路に、PTOクラッチ
4及びインターロック機構40に対する油圧の給排を制
御する方向切換弁48とPTOブレーキ27に対する油
圧の給排を制御する方向切換弁49とを、互いに並列に
接続して設けてある。
【0016】方向切換弁48は4ポート2ポジションの
電磁弁に構成されており、その下流側には給油回路50
と排油回路51とを接続してあり、給油回路50はイン
ターロック機構40の前記油室44に対し直接に接続さ
れると共にPTOクラッチ4の油給排回路52に対し、
比較的低油圧でリリーフ動作するリリーフ弁53を介し
て接続され、排油回路51は油給排回路52に対し接続
されている。方向切換弁48は給油回路50及び排油回
路51から油をドレンさせる中立位置Nと、排油回路5
1端をブロックし給油回路50に油を流出させる作用位
置Iとを有する。油給排回路52は、排油位置Iと給油
位置IIとを有する4ポート2ポジションの制御弁54
であって出力側の油圧により排油位置Iから給油位置I
Iへと変位される油圧パイロット型の制御弁54を介し
て、PTOクラッチ4に対し接続されている。周知のモ
ジュレート型リリーフ弁55を、制御弁54の出力側の
1ポートに接続して設けてあり、このリリーフ弁55に
よってPTOクラッチ4に対する作用油圧を徐々に高め
うることとされている。
【0017】方向切換弁49は、PTOブレーキ27に
接続された油給排回路56に対し油圧ポンプ17の吐出
油を供給する給油位置Aと油給排回路56から油をドレ
ンする排油位置Bとを備えた、4ポート2ポジションの
バルブに構成されている。そしてこの方向切換弁49
は、弁ばね49aの反対側に作用させる油圧によって給
油位置Aから排油位置Bへと変位されるものに構成さ
れ、比較的低油圧でリリーフ動作する前記リリーフ弁5
3の上流側の油圧をパイロット回路57を介し作用させ
て、該リリーフ弁53がリリーフ動作する前に既に給油
位置Aから排油位置Bへと変位されるものとされてい
る。
【0018】リヤハウジング1内の低部でもって提供さ
れた油タンク58から油圧ポンプ17へ至る油吸入回路
59には、ラインフィルタ60とバイパス弁としてのリ
リーフ弁61とを、互いに並列接続して挿入してある。
リリーフ弁61はラインフィルタ60に目詰まりが起き
たときリリーフ動作して、油圧ポンプ17に対する油の
流れを持続させる。油圧ポンプ17の吐出回路には主リ
リーフ弁62と潤滑油圧設定用の二次リリーフ弁63と
を接続してあり、これらのリリーフ弁62,63間か
ら、PTOクラッチ4の摩擦エレメント部等を潤滑する
ための潤滑油回路64が導き出されている。モジュレー
ト型リリーフ弁55のリリーフ油は、該潤滑油回路64
に合流させてある。
【0019】ここで図4に示した油圧回路の作用につい
て説明すると、エンジン47の停止状態では中立位置N
にある方向切換弁48を介しPTOクラッチ4及びイン
ターロック機構40から油がドレンされて、PTOクラ
ッチ4が切り状態をとると共にインターロック機構40
が非作動状態にある。また方向切換弁49は給油位置A
にあるが、エンジン47が停止していて油圧ポンプ17
が停止状態にあることから、油給排回路56には油が供
給されずPTOブレーキ27は切られている。
【0020】この状態からエンジン47を始動すると、
方向切換弁49が給油位置Aにあることから直ちに油給
排回路56に油が供給されてPTOブレーキ27が入れ
られる。
【0021】ここで方向切換弁48を作用位置Iに変位
させると、給油回路50へ油が供給されてインターロッ
ク機構40が作動されると共に同給油回路50の油圧に
よりリリーフ弁53のリリーフ動作前に、パイロット回
路57を介して方向切換弁49が排油位置Bへと変位さ
れ、油給排回路56から油がドレンされてPTOブレー
キ27が切られる。その後でリリーフ弁53のリリーフ
動作、制御弁54の自動的な給油位置IIへの変位によ
りPTOクラッチ4が、モジュレート型リリーフ弁55
により徐々に高められる油圧を作用されて徐々に係合さ
れる。
【0022】方向切換弁48を中立位置Nに戻すと、制
御弁54が自動的に排油位置Iへと変位し油給排回路5
2及び排油回路51を介しPTOクラッチ4からの油ド
レンが得られて該PTOクラッチ4が切られると共に、
給油回路50からの油ドレンによりインターロック機構
40が非作動状態をとる。そして給油回路50の油圧が
無くなることから方向切換弁49は自動的に給油位置A
へ変位し、PTOブレーキ27が入れられる。
【0023】図5,6は、前記支持板12を示してい
る。この支持板12はほぼ方形のものに形成され、適当
数のノックピン穴66とボルト挿通穴67を有してい
る。図1,2に示すように支持板12はノックピン68
により位置決めし、下面側からボルト挿通穴67に挿通
し油圧リフトケース9のねじ穴に螺着するボルト69に
よって、油圧リフトケース9に取付けられている。
【0024】前記歯車14の支持部70は図5に示すよ
うに1対の軸受部70aとその間の歯車通過穴70bと
を有し、図1に示すように歯車14を固定した支軸14
aを軸受部70aに支持させ歯車14を、歯車通過穴7
0bを通過させるように図られている。図5,6に示す
ように前記シリンダ部30は支持板12の一隅部に形成
され、このシリンダ部30内の油室32(図3)に油圧
を作用させるためには支持板12の上面に開口させたポ
ート71を、支持板12内の油通路72によってシリン
ダ部30内に連通させている。前記シリンダ部41は他
の一隅部に形成され、このシリンダ部41内の油室44
(図2)に油圧を作用させるためには支持板12の上面
に開口させたポート73を、支持板12内の油通路74
によってシリンダ部41内に連通させている。ブレーキ
シュー29の前記支点軸28を嵌合支持する穴75も、
支持板12に形成されている。
【0025】図1に示すように油圧リフトケース9には
前方向きの支台部9aを一体形成してあり、この支台部
9aの上面に設置したバルブブロック77上に、図4に
ついて述べた方向切換弁48を設けてある。バルブブロ
ック77内には、図4について前述した油圧パイロット
型の方向切換弁49及び制御弁54とリリーフ弁53,
55,62,63とを、その間の油路と共に組込んであ
る。前記油圧ポンプ17にはリヤハウジング1内の低部
から油を吸入するための油吸入管78が接続され、また
油圧ポンプ17とバルブブロック77間は給油管79に
よって接続されている。図示を省略するがバルブブロッ
ク77内と支持板12の前記ポート71,73間は、支
台部9a内に形成した油通路によって接続されている。
【0026】図1に示すようにリヤハウジング1の後蓋
1cには、バルブブロック77から導かれた2本のパイ
プ81,82を接続してある。このうちパイプ81はP
TOクラッチ4に対する作動油の給排を行うもので、後
蓋1c内の油通路と伝動軸5内の作動油通路83を介し
て油圧クラッチ4のピストン21背後の油室に接続され
ている。パイプ82は潤滑油の供給を行うもので、後蓋
1c内の油通路と伝動軸5内の潤滑油通路84を介しP
TOクラッチ4の摩擦エレメント部、及び伝動軸5の前
端部に導かれている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を装備したトラクタの一部
を示す縦断側面図である。
【図2】同トラクタの一部を示す、図1とは異なった縦
断面に沿う縦断側面図である。
【図3】同トラクタの縦断正面図である。
【図4】上記実施例の油圧回路を示す回路図である。
【図5】上記実施例に設けられた支持板を示す平面図で
ある。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【符号の説明】
3 伝動軸 4 PTOクラッチ 5 伝動軸 6 PTO軸 7 PTO変速装置 17 油圧ポンプ 19 クラッチハウジング 27 PTOブレーキ 29 ブレーキシュー 30 シリンダ部 32 油室 33 スプリング 40 インターロック機構 48 方向切換弁 49 方向切換弁 50 給油回路 53 リリーフ弁 56 油給排回路 57 パイロット回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B041 AA01 AB05 EA02 EA23 EA24 3D041 AA15 AA57 AA65 AA68 AB04 AB07 AC01 AC11 AD02 AD12 AD18 AD53 AE16 AE41 3D043 AA06 AB12 BC04 BC09 BC16 BC18 BD05 BF07 BF08 3J058 AA03 AA06 AA13 AA17 AA23 AA28 AA33 AA87 BA64 BA70 CA09 CC03 CC33 CC35 CC66 CC76 CD05 CD11 DB29 FA11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧作動型のPTOクラッチ(4)とこ
    のPTOクラッチの切り状態でクラッチ従動側を制動す
    るPTOブレーキ(27)とを設けてある作業車両のP
    TO装置において、 PTOブレーキ(27)を、油圧の作用により制動を行
    いスプリング(33)の作用により制動解除を行うもの
    に構成し、このPTOブレーキに対する油圧の給排を制
    御する方向切換弁(49)を、PTOクラッチ(4)に
    対する作用油圧によって給油位置(A)から排油位置
    (B)へ変位される油圧パイロット型のバルブに構成し
    たことを特徴とするPTO装置。
  2. 【請求項2】 PTOクラッチ(4)に対する給油回路
    (50)中に、比較的低油圧でリリーフ動作するリリー
    フ弁(53)を設けて、前記方向切換弁(49)を、該
    リリーフ弁の上流側の油圧によってパイロット動作させ
    るように構成した請求項1のPTO装置。
JP9137299A 1999-03-31 1999-03-31 作業車両のpto装置 Expired - Fee Related JP4279395B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9137299A JP4279395B2 (ja) 1999-03-31 1999-03-31 作業車両のpto装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9137299A JP4279395B2 (ja) 1999-03-31 1999-03-31 作業車両のpto装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000280771A true JP2000280771A (ja) 2000-10-10
JP4279395B2 JP4279395B2 (ja) 2009-06-17

Family

ID=14024558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9137299A Expired - Fee Related JP4279395B2 (ja) 1999-03-31 1999-03-31 作業車両のpto装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4279395B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003011684A (ja) * 2001-06-27 2003-01-15 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd トラクタのトランスミッション
US7237643B2 (en) 2002-04-03 2007-07-03 Ryota Ohashi Pump unit and working vehicle
JP2024180302A (ja) * 2023-06-15 2024-12-26 エル エス エムトロン リミテッド 農用トラクターの油圧回路

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5369304U (ja) * 1976-11-12 1978-06-10
JPH0211240U (ja) * 1988-07-04 1990-01-24
JPH04113934A (ja) * 1990-08-31 1992-04-15 Kubota Corp 作業車のptoクラッチ構造
JPH06171557A (ja) * 1992-12-14 1994-06-21 Iseki & Co Ltd トラクタ等の油圧操作装置
JPH07259978A (ja) * 1994-03-24 1995-10-13 Iseki & Co Ltd トラクタ等のリバ−スコントロ−ルバルブ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5369304U (ja) * 1976-11-12 1978-06-10
JPH0211240U (ja) * 1988-07-04 1990-01-24
JPH04113934A (ja) * 1990-08-31 1992-04-15 Kubota Corp 作業車のptoクラッチ構造
JPH06171557A (ja) * 1992-12-14 1994-06-21 Iseki & Co Ltd トラクタ等の油圧操作装置
JPH07259978A (ja) * 1994-03-24 1995-10-13 Iseki & Co Ltd トラクタ等のリバ−スコントロ−ルバルブ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003011684A (ja) * 2001-06-27 2003-01-15 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd トラクタのトランスミッション
US7237643B2 (en) 2002-04-03 2007-07-03 Ryota Ohashi Pump unit and working vehicle
US8056670B2 (en) 2002-04-03 2011-11-15 Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. Pump unit and working vehicle
JP2024180302A (ja) * 2023-06-15 2024-12-26 エル エス エムトロン リミテッド 農用トラクターの油圧回路
JP7781951B2 (ja) 2023-06-15 2025-12-08 エル エス エムトロン リミテッド 農用トラクターの油圧回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP4279395B2 (ja) 2009-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8225901B2 (en) Frame structure of a vehicle
US8033298B2 (en) Hydraulic valve equipment of working vehicle
EP1186801B1 (en) Transmission assembly for working vehicles
JP4902075B2 (ja) 作業車の動力取出し装置
JP2000355225A (ja) 作業車両のトランスミッション
JP3858960B2 (ja) エンジン自動停止車両用自動変速機の油圧制御回路
JP2000280771A (ja) 作業車両のpto装置
JP4591953B2 (ja) 作業車両
JP4439037B2 (ja) 作業車両における変速装置
JP7307937B2 (ja) Hst及び変速装置
JP3333064B2 (ja) バルブシステム
JPS5817149Y2 (ja) 動力車における伝動機構
JPH0751393Y2 (ja) 油圧作動式ptoクラツチの作動制御装置
JPH10217786A (ja) トラクタのpto装置
JPS6316626B2 (ja)
JP4609925B2 (ja) 作業車両
JP2006183855A (ja) 油圧クラッチ装置及び走行系伝動構造
JP2012066823A (ja) 作業車両
JP4632424B2 (ja) 作業車両
JP3195143B2 (ja) 作業車両の車軸駆動装置
JP2558892Y2 (ja) クローラ式走行車両の操向装置
JPS607138B2 (ja) トラクタ等の変速装置
JPH088355Y2 (ja) 車両用油圧クラッチの作動制御装置
JPH08156620A (ja) 作業車両用の油供給装置
JPH063210Y2 (ja) 油圧クラッチ制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20060116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081028

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090310

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090312

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081226

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150319

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees