JP2000282535A - ディスポーザシステム - Google Patents
ディスポーザシステムInfo
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 システム全体で使用される給水量を少なくで
き、配管トラブルを防止しできるようなディスポーザシ
ステムを提供する。 【解決手段】 ディスポーザシステムにおいて、複数個
のディスポーザが同一配管系統に接続し、上流側のディ
スポーザ排水濃度が下流側のディスポーザ排水濃度より
も薄くなるようにした。
き、配管トラブルを防止しできるようなディスポーザシ
ステムを提供する。 【解決手段】 ディスポーザシステムにおいて、複数個
のディスポーザが同一配管系統に接続し、上流側のディ
スポーザ排水濃度が下流側のディスポーザ排水濃度より
も薄くなるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送手段を有する
ディスポーザシステムに関する。
ディスポーザシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ディスポーザは生ゴミを水とともに粉砕
して下水管に流す設備機器であり、生ゴミを腐敗させる
ことなく、厨房から消し去ることができるので衛生的に
優れている。病院関係や学校給食といった、厨芥を媒体
とした食中毒や感染の恐れのある厨房では、特に有効な
生ゴミ処理技術である。また、ディスポーザから排出さ
れる排水は、排水処理装置で適宜処理されるため、下水
道に対しても、あるいは、環境に対してもやさしい機器
ということができる。
して下水管に流す設備機器であり、生ゴミを腐敗させる
ことなく、厨房から消し去ることができるので衛生的に
優れている。病院関係や学校給食といった、厨芥を媒体
とした食中毒や感染の恐れのある厨房では、特に有効な
生ゴミ処理技術である。また、ディスポーザから排出さ
れる排水は、排水処理装置で適宜処理されるため、下水
道に対しても、あるいは、環境に対してもやさしい機器
ということができる。
【0003】このディスポーザ排水は、生ゴミの粉砕物
と水から構成される高濃度スラリーであるため、従来の
厨房排水や雑排水のように自然流下では排出しにくい。
そのため、ディスポーザによる生ゴミ粉砕時の水を、搬
送性が出せるレベルまで増加させる方法や、一旦地下の
排水タンクに投入してからポンプによって搬送する方法
などが考えられている。
と水から構成される高濃度スラリーであるため、従来の
厨房排水や雑排水のように自然流下では排出しにくい。
そのため、ディスポーザによる生ゴミ粉砕時の水を、搬
送性が出せるレベルまで増加させる方法や、一旦地下の
排水タンクに投入してからポンプによって搬送する方法
などが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
ポーザ排水を自然流下させる方法では、水を媒体とした
搬送となるため、ディスポーザで粉砕するために必要と
なる水量以上の水を供給する必要があった。しかも、デ
ィスポーザ本体排水系路には、油脂分除去のためのグリ
ーストラップを機構的に設けられないため、配管系統に
油分が付着しやすいといった問題を有していた。また、
ポンプによる搬送でも、ポンプによって流動できる程度
のスラリー濃度にする必要があるため、粉砕するために
必要となる水量以上の水を供給する必要があり、水を無
駄に使用していた。さらに、スラリー濃度の低下による
ディスポーザ排水処理装置における固液分離特性の悪化
や、スラリー量の増加に伴う排水処理槽の容量増加等の
問題が生じていた。
ポーザ排水を自然流下させる方法では、水を媒体とした
搬送となるため、ディスポーザで粉砕するために必要と
なる水量以上の水を供給する必要があった。しかも、デ
ィスポーザ本体排水系路には、油脂分除去のためのグリ
ーストラップを機構的に設けられないため、配管系統に
油分が付着しやすいといった問題を有していた。また、
ポンプによる搬送でも、ポンプによって流動できる程度
のスラリー濃度にする必要があるため、粉砕するために
必要となる水量以上の水を供給する必要があり、水を無
駄に使用していた。さらに、スラリー濃度の低下による
ディスポーザ排水処理装置における固液分離特性の悪化
や、スラリー量の増加に伴う排水処理槽の容量増加等の
問題が生じていた。
【0005】また、自然流下の場合には、大量投入され
る骨や貝殻等の比重の大きい生ゴミが配管内に堆積し
て、排水がディスポーザに流れきれずにシンクから逆流
したりする問題点を有していた。
る骨や貝殻等の比重の大きい生ゴミが配管内に堆積し
て、排水がディスポーザに流れきれずにシンクから逆流
したりする問題点を有していた。
【0006】さらに、固形分を移送するポンプは騒音が
大きく、また、耐久性がないため、故障によるトラブル
の問題が生じていた。
大きく、また、耐久性がないため、故障によるトラブル
の問題が生じていた。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑み案出し
たものであって、本発明は、ディスポーザ排水を最小の
水量で確実に搬送する手段を有するディスポーザシステ
ム提供することを目的とする。
たものであって、本発明は、ディスポーザ排水を最小の
水量で確実に搬送する手段を有するディスポーザシステ
ム提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、ディスポーザシステムにおい
て、まず第1の要旨として、ディスポーザ排水をジェッ
トポンプにより搬出させることとした。ジェットポンプ
とは、ベルヌーイの定理を応用したポンプであり、高速
流体の周りの流体は高速流体に引かれる作用を応用した
ポンプである。このポンプは、実際にはアスピレータや
スチームエジェクターあるいはベンチュリスクラバーに
使用されている。このジェットポンプに搬送用の液を高
速で送液することにより、ディスポーザのような粉砕さ
れた生ゴミを含むような懸濁液を送液することが可能と
なる。ディスポーザ排水には固形分が含まれているが、
この固形分自体はジェットポンプの縮径部を通過しない
ため、ジェットポンプ自体に悪影響を及ぼすことがな
い。
め、本発明においては、ディスポーザシステムにおい
て、まず第1の要旨として、ディスポーザ排水をジェッ
トポンプにより搬出させることとした。ジェットポンプ
とは、ベルヌーイの定理を応用したポンプであり、高速
流体の周りの流体は高速流体に引かれる作用を応用した
ポンプである。このポンプは、実際にはアスピレータや
スチームエジェクターあるいはベンチュリスクラバーに
使用されている。このジェットポンプに搬送用の液を高
速で送液することにより、ディスポーザのような粉砕さ
れた生ゴミを含むような懸濁液を送液することが可能と
なる。ディスポーザ排水には固形分が含まれているが、
この固形分自体はジェットポンプの縮径部を通過しない
ため、ジェットポンプ自体に悪影響を及ぼすことがな
い。
【0009】また、ポンプをディスポーザ設置場所から
離れた部分、例えば屋外に設置することが可能なので、
騒音などのトラブルも生じないし、メンテナンス時に発
生する臭気や汚水によって厨房を汚損することもない。
しかも、ポンプにより配管内を満流状態で送液できるた
め、管全体にせん断応力が作用し、油脂分の沈着を防ぐ
ことができる。
離れた部分、例えば屋外に設置することが可能なので、
騒音などのトラブルも生じないし、メンテナンス時に発
生する臭気や汚水によって厨房を汚損することもない。
しかも、ポンプにより配管内を満流状態で送液できるた
め、管全体にせん断応力が作用し、油脂分の沈着を防ぐ
ことができる。
【0010】また、第2の要旨は、加圧化されたディス
ポーザを設置した施設内で発生する排水を処理した液体
をポンプにより加圧して、ジェットポンプ供給するよう
にした。これにより、上水道を使用する必要がなくなる
ため、ディスポーザ処理コストが少なくなる。また、デ
ィスポーザ排水の濃度が従来よりも濃いため、ディスポ
ーザ排水処理システムでの固液分離機での分離効率の向
上が期待されるし、ディスポーザ排水量の減少による排
水処理装置の容量を減少できる。ジェットポンプに供給
する液体は、固形分が含まれず、排水処理装置に悪影響
を与える成分が含まれていなければよいので、ディスポ
ーザを設置した施設内で発生する排水から固形分を除い
た液で十分である。具体的には、ディスポーザ排水から
固形分を分離した後の液体分や、中水道、あるいは井水
でもよいが、供給量の確保と排水処理装置の水量負荷増
大の面から考えて、ディスポーザ排水から固形分を分離
した後の液体分が一番望ましい。このとき、固形分の分
離は精密である必要はなく、ジェットポンプのノズルを
詰まらせない程度の固形分が含まれていてもよい。
ポーザを設置した施設内で発生する排水を処理した液体
をポンプにより加圧して、ジェットポンプ供給するよう
にした。これにより、上水道を使用する必要がなくなる
ため、ディスポーザ処理コストが少なくなる。また、デ
ィスポーザ排水の濃度が従来よりも濃いため、ディスポ
ーザ排水処理システムでの固液分離機での分離効率の向
上が期待されるし、ディスポーザ排水量の減少による排
水処理装置の容量を減少できる。ジェットポンプに供給
する液体は、固形分が含まれず、排水処理装置に悪影響
を与える成分が含まれていなければよいので、ディスポ
ーザを設置した施設内で発生する排水から固形分を除い
た液で十分である。具体的には、ディスポーザ排水から
固形分を分離した後の液体分や、中水道、あるいは井水
でもよいが、供給量の確保と排水処理装置の水量負荷増
大の面から考えて、ディスポーザ排水から固形分を分離
した後の液体分が一番望ましい。このとき、固形分の分
離は精密である必要はなく、ジェットポンプのノズルを
詰まらせない程度の固形分が含まれていてもよい。
【0011】また、第3の要旨は、ジェットポンプとデ
ィスポーザの間にホッパーを設け、ディスポーザとホッ
パーとの間に排水口空間を設けた。この配置により、デ
ィスポーザの排水が仮に排水されなかったり、下水管か
ら逆流したりしても、ホッパーからオーバーフローして
排水溝に直接排出されるので、ディスポーザの生ゴミ投
入口近傍の食材や調理器具を汚損することがない。
ィスポーザの間にホッパーを設け、ディスポーザとホッ
パーとの間に排水口空間を設けた。この配置により、デ
ィスポーザの排水が仮に排水されなかったり、下水管か
ら逆流したりしても、ホッパーからオーバーフローして
排水溝に直接排出されるので、ディスポーザの生ゴミ投
入口近傍の食材や調理器具を汚損することがない。
【0012】また、第4の要旨は、前記ジェットポンプ
とホッパー間に遠隔操作が可能なバルブを設置した。こ
のバルブとジェットポンプ駆動液供給用のポンプ、さら
には、ディスポーザやディスポーザ用自動給水装置等の
ディスポーザの運転に関わる全ての電気・電子機器をシ
ーケンシャルに制御することで、最適なディスポーザ排
水の搬出が可能となる。一例として、ディスポーザの運
転スイッチが投入させた後、まず、ジェットポンプ駆動
液供給用のポンプを駆動させ、ディスポーザ排水を排出
させるための吸引力を確保する。その後に、まず、該遠
隔操作が可能なバルブを開にした後に、ディスポーザへ
の給水およびディスポーザの運転が始まり、生ゴミが粉
砕される。ディスポーザから排出される排水は、ホッパ
ーに排出され、ホッパーからジェットポンプを介してデ
ィスポーザ排水処理装置へと送られる。なお、この遠隔
操作の手段は、電気的なものでもあるいは空気圧による
ものでもよい。また、バルブの形式は、ディスポーザ排
水中に固形分が含まれている点、ディスポーザ排水圧力
が小さい点から考えると、玉型弁のような流路が複雑な
バルブは適切でなく、バタフライバルブやボールバルブ
あるいはロータリーバルブ等のサニタリー性の高いバル
ブが選定される。
とホッパー間に遠隔操作が可能なバルブを設置した。こ
のバルブとジェットポンプ駆動液供給用のポンプ、さら
には、ディスポーザやディスポーザ用自動給水装置等の
ディスポーザの運転に関わる全ての電気・電子機器をシ
ーケンシャルに制御することで、最適なディスポーザ排
水の搬出が可能となる。一例として、ディスポーザの運
転スイッチが投入させた後、まず、ジェットポンプ駆動
液供給用のポンプを駆動させ、ディスポーザ排水を排出
させるための吸引力を確保する。その後に、まず、該遠
隔操作が可能なバルブを開にした後に、ディスポーザへ
の給水およびディスポーザの運転が始まり、生ゴミが粉
砕される。ディスポーザから排出される排水は、ホッパ
ーに排出され、ホッパーからジェットポンプを介してデ
ィスポーザ排水処理装置へと送られる。なお、この遠隔
操作の手段は、電気的なものでもあるいは空気圧による
ものでもよい。また、バルブの形式は、ディスポーザ排
水中に固形分が含まれている点、ディスポーザ排水圧力
が小さい点から考えると、玉型弁のような流路が複雑な
バルブは適切でなく、バタフライバルブやボールバルブ
あるいはロータリーバルブ等のサニタリー性の高いバル
ブが選定される。
【0013】また、第5の要旨は、1つのホッパーに複
数のディスポーザ排水を投入することとした。このよう
によれば、ディスポーザを排出させるための要素を少な
くできるので、コストを小さくできる。特に、ジェット
ポンプ方式では、ディスポーザ排水に固形分が含まれて
いるため、ポンプとジェットポンプとホッパーを一つの
配管経路に直列に構成することができないため、ホッパ
ーを共用するのが有効である。
数のディスポーザ排水を投入することとした。このよう
によれば、ディスポーザを排出させるための要素を少な
くできるので、コストを小さくできる。特に、ジェット
ポンプ方式では、ディスポーザ排水に固形分が含まれて
いるため、ポンプとジェットポンプとホッパーを一つの
配管経路に直列に構成することができないため、ホッパ
ーを共用するのが有効である。
【0014】また、第6の要旨は、ホッパーに取り付け
た水位センサにより、ディスポーザ自動給水装置の給水
弁およびディスポーザおよびジェットポンプおよびバル
ブを制御した。ホッパー投入されるディスポーザ排水の
排出速度に合わせて、排出能力を増加させたり、ディス
ポーザへの給水量を少なくしたり、あるいは、緊急時に
は、全ての要素を停止させたりすることが可能となる。
た水位センサにより、ディスポーザ自動給水装置の給水
弁およびディスポーザおよびジェットポンプおよびバル
ブを制御した。ホッパー投入されるディスポーザ排水の
排出速度に合わせて、排出能力を増加させたり、ディス
ポーザへの給水量を少なくしたり、あるいは、緊急時に
は、全ての要素を停止させたりすることが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の内容をより理解しやすく
する為、以下図を用いて説明する。
する為、以下図を用いて説明する。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示したものであ
る。ディスポーザ1には、自動給水装置2が設置されて
いる。ディスポーザ1には、生ゴミを連続的に投入する
連続処理方式と、生ゴミを間欠的に投入するバッチ処理
方式の2方式があるが、どちらでもよい。ディスポーザ
1の排水はディスポーザ1から排出された後トラップ3
を経由して、排水口空間15を介してホッパー16に投
入される。ホッパー16にはオーバーフロー口6が設置
されており、排水経路が異常の場合にディスポーザ排水
を下水に放流させる。排水口空間15は、ディスポーザ
排水管とホッパー15の上縁との距離もしくはディスポ
ーザ排水管とオーバーフロー口接続口との高さで規定さ
れる。この排水口空間15は、例えばHASS−206
に規定されている方法により設計される。
る。ディスポーザ1には、自動給水装置2が設置されて
いる。ディスポーザ1には、生ゴミを連続的に投入する
連続処理方式と、生ゴミを間欠的に投入するバッチ処理
方式の2方式があるが、どちらでもよい。ディスポーザ
1の排水はディスポーザ1から排出された後トラップ3
を経由して、排水口空間15を介してホッパー16に投
入される。ホッパー16にはオーバーフロー口6が設置
されており、排水経路が異常の場合にディスポーザ排水
を下水に放流させる。排水口空間15は、ディスポーザ
排水管とホッパー15の上縁との距離もしくはディスポ
ーザ排水管とオーバーフロー口接続口との高さで規定さ
れる。この排水口空間15は、例えばHASS−206
に規定されている方法により設計される。
【0017】ホッパー16へ投入されたディスポーザ排
水は、ホッパー16下部に設置されたバルブ8が開かれ
た場合に、ジェットポンプ9に到達し、ジェットポンプ
9の作用により、ディスポーザ排水処理装置11へ排出
される。
水は、ホッパー16下部に設置されたバルブ8が開かれ
た場合に、ジェットポンプ9に到達し、ジェットポンプ
9の作用により、ディスポーザ排水処理装置11へ排出
される。
【0018】ジェットポンプ9は、循環ポンプ10によ
り、流体を高流量でジェットポンプ9に導入させること
で駆動させることができる。この実施例の場合、ディス
ポーザ排水処理装置11に設けたディスポーザ排水固液
分離装置12の処理水、すなわち、ディスポーザ排水か
ら固形分を除いた液体を循環ポンプ10により循環する
ことで駆動させている。
り、流体を高流量でジェットポンプ9に導入させること
で駆動させることができる。この実施例の場合、ディス
ポーザ排水処理装置11に設けたディスポーザ排水固液
分離装置12の処理水、すなわち、ディスポーザ排水か
ら固形分を除いた液体を循環ポンプ10により循環する
ことで駆動させている。
【0019】循環ポンプ10としては、容積式のポン
プ、速度式のポンプのいずれでもよいが、高流量が要求
される点から考えると、速度式のポンプ、例えば水中ポ
ンプが望ましい。ジェットポンプ9の吸引力よりもディ
スポーザ排水の排水速度が大きい場合には、ディスポー
ザ排水はホッパー16内に蓄積される。ホッパー16内
に滞留したディスポーザ排水の量が過大になった場合に
は、ホッパー16内に取り付けられた水位センサ7が作
動し、ディスポーザ1の運転を止めたり、自動給水装置
2の給水量を少なくしたり、止めたりすることができ
る。この処置によりホッパー16の水位が低下した段階
で、再度通常の処理運転が可能となる。
プ、速度式のポンプのいずれでもよいが、高流量が要求
される点から考えると、速度式のポンプ、例えば水中ポ
ンプが望ましい。ジェットポンプ9の吸引力よりもディ
スポーザ排水の排水速度が大きい場合には、ディスポー
ザ排水はホッパー16内に蓄積される。ホッパー16内
に滞留したディスポーザ排水の量が過大になった場合に
は、ホッパー16内に取り付けられた水位センサ7が作
動し、ディスポーザ1の運転を止めたり、自動給水装置
2の給水量を少なくしたり、止めたりすることができ
る。この処置によりホッパー16の水位が低下した段階
で、再度通常の処理運転が可能となる。
【0020】本発明のディスポーザシステムは、電気機
器が多数設置されているため、制御装置5によるシーケ
ンス制御が必要である。このシーケンス制御の一例を次
に示す。
器が多数設置されているため、制御装置5によるシーケ
ンス制御が必要である。このシーケンス制御の一例を次
に示す。
【0021】ディスポーザ1の運転は、操作スイッチ4
により、開始される。まず、ジェットポンプ9駆動用の
排水用水位センサ14により、排水量が規定以上あるこ
とが確認された段階で、循環ポンプ10が駆動される。
循環ポンプ10が所定の水量を排出し、遅れ時間の後に
ジェットポンプ9の吸引力が発生する。ジェットポンプ
9の吸引力が発生した時点で、バルブ8が開かれ、さら
にディスポーザ1および自動給水装置2の運転が開始さ
れる。ディスポーザ1への生ゴミの投入は、生ゴミバケ
ツから一度に投入するようなバッチ式処理でも、あるい
は、セルフサービスのカフェテリアで利用者がトラフ上
に生ゴミを投入し、そのトラフの排水を連続的に投入す
るような連続式のディスポーザのいずれでもよい。
により、開始される。まず、ジェットポンプ9駆動用の
排水用水位センサ14により、排水量が規定以上あるこ
とが確認された段階で、循環ポンプ10が駆動される。
循環ポンプ10が所定の水量を排出し、遅れ時間の後に
ジェットポンプ9の吸引力が発生する。ジェットポンプ
9の吸引力が発生した時点で、バルブ8が開かれ、さら
にディスポーザ1および自動給水装置2の運転が開始さ
れる。ディスポーザ1への生ゴミの投入は、生ゴミバケ
ツから一度に投入するようなバッチ式処理でも、あるい
は、セルフサービスのカフェテリアで利用者がトラフ上
に生ゴミを投入し、そのトラフの排水を連続的に投入す
るような連続式のディスポーザのいずれでもよい。
【0022】ディスポーザ1の排水は、排水口空間15
を介してホッパー16に投入され、バルブ8を介してジ
ェットポンプ9に到達し、ディスポーザ排水処理装置1
1へと送液される。複数のディスポーザ1が設置された
場合には、複数のディスポーザ1からの排水を一つのホ
ッパー16に投入することで、搬送経路を集約すること
が可能である。
を介してホッパー16に投入され、バルブ8を介してジ
ェットポンプ9に到達し、ディスポーザ排水処理装置1
1へと送液される。複数のディスポーザ1が設置された
場合には、複数のディスポーザ1からの排水を一つのホ
ッパー16に投入することで、搬送経路を集約すること
が可能である。
【0023】以上、本発明を適用した実施例について述
べてきたが、これらの実施例は、発明の内容を用いた一
実施例に過ぎず、本発明の内容を用いる範囲において他
の形態をとることができ、本発明の内容を限定するもの
ではない。
べてきたが、これらの実施例は、発明の内容を用いた一
実施例に過ぎず、本発明の内容を用いる範囲において他
の形態をとることができ、本発明の内容を限定するもの
ではない。
【0024】
【発明の効果】本発明のディスポーザシステムによれ
ば、建物全体で使用されるディスポーザの給水量を少な
くできるので、配管トラブルを防止し、かつ、節水を実
現することが可能なディスポーザシステムを提供でき
る。
ば、建物全体で使用されるディスポーザの給水量を少な
くできるので、配管トラブルを防止し、かつ、節水を実
現することが可能なディスポーザシステムを提供でき
る。
【図1】本発明の一実施例を示した図
1…ディスポーザ、2…自動給水装置、3…トラップ、
4…操作スイッチ、5…制御装置、6…オーバーフロー
管、7…水位センサ、8…バルブ、9…ジェットポン
プ、10…循環ポンプ、11…ディスポーザ排水処理装
置、12…ディスポーザ排水固液分離装置、13…排水
タンク、14…排水水位センサ、15…排水口空間、1
6…ホッパー
4…操作スイッチ、5…制御装置、6…オーバーフロー
管、7…水位センサ、8…バルブ、9…ジェットポン
プ、10…循環ポンプ、11…ディスポーザ排水処理装
置、12…ディスポーザ排水固液分離装置、13…排水
タンク、14…排水水位センサ、15…排水口空間、1
6…ホッパー
Claims (6)
- 【請求項1】 ディスポーザ排水の搬送手段を有するデ
ィスポーザシステムにおいて、前記ディスポーザ排水を
搬出させるジェットポンプを設けたことを特徴とするデ
ィスポーザシステム。 - 【請求項2】 前記ディスポーザシステムにおいて、前
記ディスポーザを設置した施設内で発生する排水を処理
した液体を加圧した後、前記ジェットポンプの駆動に使
用可能とする手段を設けたことを特徴とする請求項1に
記載のディスポーザシステム。 - 【請求項3】 前記ディスポーザと前記ジェットポンプ
との間に、排水口空間を介して排水を搬出するホッパー
を配置したことを特徴とする請求項1に記載のディスポ
ーザシステム。 - 【請求項4】 前記ジェットポンプと前記ホッパー間
に、遠隔操作が可能であり排水を搬出するバルブを設置
したことを特徴とする請求項3に記載のディスポーザシ
ステム。 - 【請求項5】 前記ホッパー1つに対し、複数のディス
ポーザからの排水を投入し、排水を搬出するようにした
ことを特徴とする請求項3に記載のディスポーザシステ
ム。 - 【請求項6】 前記ディスポーザに自動的に給水を行う
自動給水装置を設けるとともに、前記ホッパーに水位セ
ンサを設け、前記自動給水装置の給水弁,前記ディスポ
ーザ,前記ジェットポンプおよび前記バルブを制御して
排水を搬出するようにした制御手段を設けたことを特徴
とする請求項3に記載のディスポーザシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9068399A JP2000282535A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | ディスポーザシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9068399A JP2000282535A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | ディスポーザシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000282535A true JP2000282535A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14005343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9068399A Pending JP2000282535A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | ディスポーザシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000282535A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007132078A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Furomu Kogyo:Kk | 厨芥処理設備の排水システム |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP9068399A patent/JP2000282535A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007132078A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Furomu Kogyo:Kk | 厨芥処理設備の排水システム |
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