JP2000282565A - 鉄骨鉄筋コンクリート建物 - Google Patents
鉄骨鉄筋コンクリート建物Info
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- JP2000282565A JP2000282565A JP11090677A JP9067799A JP2000282565A JP 2000282565 A JP2000282565 A JP 2000282565A JP 11090677 A JP11090677 A JP 11090677A JP 9067799 A JP9067799 A JP 9067799A JP 2000282565 A JP2000282565 A JP 2000282565A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉄骨の建方工程を分割することがなく、資機
材の搬入出の回数が少なく、又、段取りの手間が少な
く、作業能率を向上できる鉄骨鉄筋コンクリート建物を
提供する。 【解決手段】 鉄骨柱11に鉄骨梁12が架設され、該
鉄骨梁12が、一定の間隙を持って平行に配設された一
対の「鉄骨梁用鋼材」としての鉄骨梁用溝型鋼19で構
成され、該一対の鉄骨梁用溝型鋼19の間に中間鉄骨支
柱用ガセットプレート21を配設し、該ガセットプレー
ト21に中間鉄骨支柱25の端部を取り付け、更に、該
中間鉄骨支柱25、鉄骨柱11及び鉄骨梁12で形成さ
れる四角形の空間部の対角線上に第1,第2ブレース2
8,29を配設した。
材の搬入出の回数が少なく、又、段取りの手間が少な
く、作業能率を向上できる鉄骨鉄筋コンクリート建物を
提供する。 【解決手段】 鉄骨柱11に鉄骨梁12が架設され、該
鉄骨梁12が、一定の間隙を持って平行に配設された一
対の「鉄骨梁用鋼材」としての鉄骨梁用溝型鋼19で構
成され、該一対の鉄骨梁用溝型鋼19の間に中間鉄骨支
柱用ガセットプレート21を配設し、該ガセットプレー
ト21に中間鉄骨支柱25の端部を取り付け、更に、該
中間鉄骨支柱25、鉄骨柱11及び鉄骨梁12で形成さ
れる四角形の空間部の対角線上に第1,第2ブレース2
8,29を配設した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、梁の上側と下側
に壁が設けられた鉄骨鉄筋コンクリート建物、特に、鉄
骨構造の改良に関するものである。
に壁が設けられた鉄骨鉄筋コンクリート建物、特に、鉄
骨構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄骨鉄筋コンクリート建物は、
鉄骨の組立後、鉄筋・型枠工事を行い、コンクリートを
打設して構造物を築造する。そして、鉄骨鉄筋コンクリ
ート建物は、鉄骨,鉄筋,コンクリートの一体構造とし
て構造耐力を確保するよう設計されている。
鉄骨の組立後、鉄筋・型枠工事を行い、コンクリートを
打設して構造物を築造する。そして、鉄骨鉄筋コンクリ
ート建物は、鉄骨,鉄筋,コンクリートの一体構造とし
て構造耐力を確保するよう設計されている。
【0003】しかし、建物の築造は、鉄骨の柱・梁部材
を組み上げた状態で施工を進めることになる。
を組み上げた状態で施工を進めることになる。
【0004】そこで、一般的には、施工荷重や風などの
振動による鉄骨部材の倒壊を防ぐため、梁内の鉄骨に
は、完成後の建物に必要な構造耐力よりも大きな耐力を
持つH型鋼が使われている。
振動による鉄骨部材の倒壊を防ぐため、梁内の鉄骨に
は、完成後の建物に必要な構造耐力よりも大きな耐力を
持つH型鋼が使われている。
【0005】かかる鉄骨鉄筋コンクリート建物として
は、例えば図10に示すように、柱1の間に梁2が架設
され、この梁2を跨いで上側と下側の階に鉄筋コンクリ
ート構造の壁3が配置されている。
は、例えば図10に示すように、柱1の間に梁2が架設
され、この梁2を跨いで上側と下側の階に鉄筋コンクリ
ート構造の壁3が配置されている。
【0006】その柱1は、図11及び図12に示すよう
に、T型とI型の組合わせ形状の鉄骨部材である柱内鉄
骨7を有し、この柱内鉄骨7に側方に突出するH型鋼の
梁接続部8が固定され、この梁接続部8にH型鋼の梁内
鉄骨5の端部が、フランジ外面用スプライスプレート1
01,フランジ内面用スプライスプレート102,ウェ
ブ用スプライスプレート103等をボルトナット104
で固定することにより取り付けられている。このように
してラーメン構造が構成されている。
に、T型とI型の組合わせ形状の鉄骨部材である柱内鉄
骨7を有し、この柱内鉄骨7に側方に突出するH型鋼の
梁接続部8が固定され、この梁接続部8にH型鋼の梁内
鉄骨5の端部が、フランジ外面用スプライスプレート1
01,フランジ内面用スプライスプレート102,ウェ
ブ用スプライスプレート103等をボルトナット104
で固定することにより取り付けられている。このように
してラーメン構造が構成されている。
【0007】なお、その柱内鉄骨5は、図13の
(a),(b)に示すような形状とすることもできる。
(a),(b)に示すような形状とすることもできる。
【0008】そして、従来I型ブレース構造タイプで
は、鉄骨組立工事を全階同時に行うと、柱1の軸力負担
が大きくなる。このため、架設工事において、建物築造
後の鉄骨鉄筋コンクリート建物に対する設計耐力よりも
大きな柱断面の設計が必要となる。
は、鉄骨組立工事を全階同時に行うと、柱1の軸力負担
が大きくなる。このため、架設工事において、建物築造
後の鉄骨鉄筋コンクリート建物に対する設計耐力よりも
大きな柱断面の設計が必要となる。
【0009】同様に、大スパン架構の場合、仮設物の重
量や工事中の風・地震等の振動を支持するために、梁2
のH型鋼断面も大きく設計しなければならない。
量や工事中の風・地震等の振動を支持するために、梁2
のH型鋼断面も大きく設計しなければならない。
【0010】従来のT型とI型を組み合わせた断面形状
の柱内鉄骨7は、工事中に行われる鉄骨組立作業のため
に、柱内鉄骨7にT型鉄骨部材を取り付けている。
の柱内鉄骨7は、工事中に行われる鉄骨組立作業のため
に、柱内鉄骨7にT型鉄骨部材を取り付けている。
【0011】このように、鉄骨部材の倒壊を防ぐため、
仮設材としての構造性能も持たせ、本体構造部としての
鉄骨断面よりも大きい断面で設計されるのが一般的であ
るが、高層の鉄骨鉄筋コンクリート建物の場合、鉄骨部
材の許容性能を超えた鉄骨倒壊の可能性を考慮して、水
平分割した柱内鉄骨7とこれに接続する梁内鉄骨5の組
立工程を数回に分けて施工しているのが現状である。
仮設材としての構造性能も持たせ、本体構造部としての
鉄骨断面よりも大きい断面で設計されるのが一般的であ
るが、高層の鉄骨鉄筋コンクリート建物の場合、鉄骨部
材の許容性能を超えた鉄骨倒壊の可能性を考慮して、水
平分割した柱内鉄骨7とこれに接続する梁内鉄骨5の組
立工程を数回に分けて施工しているのが現状である。
【0012】すなわち、工事工程は、図10に示すよう
に、まず、(1)最初に建物下部9の1分割αあるいは
2分割β分の鉄骨組立を行う。(2)建方工程終了後に
各柱間を仮設的にワイヤーで緊結する。(3)鉄骨5,
7のボルト本締め用足場を架設する。(4)鉄骨5,7
の本締め作業を行う。(5)鉄骨本締め用の足場を利用
して各階に梁2の鉄筋を配る。(6)梁2の鉄筋を圧接
する。(7)梁2の鉄筋組立作業を行う。(8)本締め
用足場を解体し、仮設資材の搬出を行う。(9)鉄筋・
型枠工事を行う。(10)コンクリートを打設する、と
いう順序で進められる。これで建物下部9の築造を完了
する。その(9),(10)工程は、次の鉄骨組立を行
っても鉄骨部材が許容性能範囲内に納まる階数まで繰り
返され、コンクリートの強度発現を持って2回目(建物
上部10)の鉄骨組立が実施される。
に、まず、(1)最初に建物下部9の1分割αあるいは
2分割β分の鉄骨組立を行う。(2)建方工程終了後に
各柱間を仮設的にワイヤーで緊結する。(3)鉄骨5,
7のボルト本締め用足場を架設する。(4)鉄骨5,7
の本締め作業を行う。(5)鉄骨本締め用の足場を利用
して各階に梁2の鉄筋を配る。(6)梁2の鉄筋を圧接
する。(7)梁2の鉄筋組立作業を行う。(8)本締め
用足場を解体し、仮設資材の搬出を行う。(9)鉄筋・
型枠工事を行う。(10)コンクリートを打設する、と
いう順序で進められる。これで建物下部9の築造を完了
する。その(9),(10)工程は、次の鉄骨組立を行
っても鉄骨部材が許容性能範囲内に納まる階数まで繰り
返され、コンクリートの強度発現を持って2回目(建物
上部10)の鉄骨組立が実施される。
【0013】2回目以降の鉄筋組立も前記に準じた工事
工程で実施される。
工程で実施される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、鉄骨の建方工程を分割する
と、少なくとも2回以上の資機材の搬入出が必要とな
り、運送コストが高く付く。また、工事業者の作業も分
割されるため、段取りの二度手間や作業能率の低下によ
り労務コストが上昇すると共に工期が長くなる。
うな従来のものにあっては、鉄骨の建方工程を分割する
と、少なくとも2回以上の資機材の搬入出が必要とな
り、運送コストが高く付く。また、工事業者の作業も分
割されるため、段取りの二度手間や作業能率の低下によ
り労務コストが上昇すると共に工期が長くなる。
【0015】そこで、この発明は、鉄骨の建方工程を分
割することがなく、資機材の搬入出の回数が少なく、
又、段取りの手間が少なく、作業能率を向上できる鉄骨
鉄筋コンクリート建物を提供することを課題としてい
る。
割することがなく、資機材の搬入出の回数が少なく、
又、段取りの手間が少なく、作業能率を向上できる鉄骨
鉄筋コンクリート建物を提供することを課題としてい
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、鉄骨柱に鉄骨梁が架設さ
れ、該鉄骨梁が、一定の間隙を持って平行に配設された
一対の鉄骨梁用鋼材で構成され、該一対の鉄骨梁用鋼材
の間にガセットプレートを配設し、該ガセットプレート
に中間鉄骨支柱の端部を取り付け、更に、該中間鉄骨支
柱、鉄骨柱及び鉄骨梁で形成される四角形の空間部の対
角線上にブレースを配設した鉄骨鉄筋コンクリート建物
としたことを特徴とする。
め、請求項1に記載の発明は、鉄骨柱に鉄骨梁が架設さ
れ、該鉄骨梁が、一定の間隙を持って平行に配設された
一対の鉄骨梁用鋼材で構成され、該一対の鉄骨梁用鋼材
の間にガセットプレートを配設し、該ガセットプレート
に中間鉄骨支柱の端部を取り付け、更に、該中間鉄骨支
柱、鉄骨柱及び鉄骨梁で形成される四角形の空間部の対
角線上にブレースを配設した鉄骨鉄筋コンクリート建物
としたことを特徴とする。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加え、前記鉄骨梁用鋼材は、断面コ字状の鉄骨
梁用溝型鋼とし、該両鉄骨梁用溝型鋼を背中合わせに配
置したことを特徴とする。
の構成に加え、前記鉄骨梁用鋼材は、断面コ字状の鉄骨
梁用溝型鋼とし、該両鉄骨梁用溝型鋼を背中合わせに配
置したことを特徴とする。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の構成に加え、前記中間鉄骨支柱は、一対の中間
鉄骨支柱用L型アングル鋼から構成されていることを特
徴とする。
に記載の構成に加え、前記中間鉄骨支柱は、一対の中間
鉄骨支柱用L型アングル鋼から構成されていることを特
徴とする。
【0019】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
の何れか一つに記載の構成に加え、前記一対の鉄骨梁用
鋼材の間に壁縦筋を挿通したことを特徴とする。
の何れか一つに記載の構成に加え、前記一対の鉄骨梁用
鋼材の間に壁縦筋を挿通したことを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施の形態に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0021】まず構成を説明すると、この発明の鉄骨鉄
筋コンクリート建物は、鉄骨の組立後、鉄筋・型枠工事
が行われ、コンクリートが打設されて築造されている。
筋コンクリート建物は、鉄骨の組立後、鉄筋・型枠工事
が行われ、コンクリートが打設されて築造されている。
【0022】その鉄骨構造は以下のように構成されてい
る。まず、一定間隔に配置された複数の鉄骨柱11の間
に、複数の鉄骨梁12が水平方向に沿って配置されると
共に、これら上下の鉄骨梁12の間に上下方向に沿う中
間鉄骨支柱25が配設され、更に、第1ブレース28及
び第2ブレース29が配設されている。
る。まず、一定間隔に配置された複数の鉄骨柱11の間
に、複数の鉄骨梁12が水平方向に沿って配置されると
共に、これら上下の鉄骨梁12の間に上下方向に沿う中
間鉄骨支柱25が配設され、更に、第1ブレース28及
び第2ブレース29が配設されている。
【0023】詳しくは、その鉄骨柱11には、工場で製
作する際に、鉄骨柱側梁端部ガセットプレート17が所
定間隔で取り付けられており、このガセットプレート1
7に、鉄骨梁12の両端部が取り付けられている。
作する際に、鉄骨柱側梁端部ガセットプレート17が所
定間隔で取り付けられており、このガセットプレート1
7に、鉄骨梁12の両端部が取り付けられている。
【0024】この鉄骨梁12は、図6等に示すように、
一対の鉄骨梁用溝型鋼19が背中合わせに配置され、こ
れら両鉄骨梁用溝型鋼19の間で、図4等に示すよう
に、長手方向中央部には、中間鉄骨支柱用ガセットプレ
ート21を中間鉄骨支柱用ライナープレート22で挟ん
だ状態で、締付用のボルトナット23で固定することに
より、組み立てられている。この組立は、工場で行うこ
ともできるし、工事現場搬入後に場内で行うこともでき
る。
一対の鉄骨梁用溝型鋼19が背中合わせに配置され、こ
れら両鉄骨梁用溝型鋼19の間で、図4等に示すよう
に、長手方向中央部には、中間鉄骨支柱用ガセットプレ
ート21を中間鉄骨支柱用ライナープレート22で挟ん
だ状態で、締付用のボルトナット23で固定することに
より、組み立てられている。この組立は、工場で行うこ
ともできるし、工事現場搬入後に場内で行うこともでき
る。
【0025】そして、それら両鉄骨梁用溝型鋼19の両
端部19aが、前記鉄骨柱側梁端部ガセットプレート1
7及び鉄骨柱側梁端部ライナープレート18を狭持する
ようにしてボルトナット23により取り付けられてい
る。
端部19aが、前記鉄骨柱側梁端部ガセットプレート1
7及び鉄骨柱側梁端部ライナープレート18を狭持する
ようにしてボルトナット23により取り付けられてい
る。
【0026】また、前記中間鉄骨支柱用ガセットプレー
ト21には、中間鉄骨支柱25の上下端部が取り付けら
れている。この中間鉄骨支柱25は、図2及び図5に示
すように、一対の中間鉄骨支柱用L型アングル鋼26か
ら構成され、これらアングル鋼26の上端部26a及び
下端部26bがボルトナット23により、前記中間鉄骨
支柱用ガセットプレート21に取り付けられている。
ト21には、中間鉄骨支柱25の上下端部が取り付けら
れている。この中間鉄骨支柱25は、図2及び図5に示
すように、一対の中間鉄骨支柱用L型アングル鋼26か
ら構成され、これらアングル鋼26の上端部26a及び
下端部26bがボルトナット23により、前記中間鉄骨
支柱用ガセットプレート21に取り付けられている。
【0027】さらに、鉄骨柱11、鉄骨梁12及び中間
鉄骨支柱25で形成される長方形の枠内に、対角線上に
第1ブレース28及び第2ブレース29が配設されてい
る。この第1ブレース28の下端部に設けられた下端プ
レート28a及び、第2ブレース29の上端部に設けら
れた上端プレート29bが、図2に示すように、前記鉄
骨柱側梁端部ガセットプレート17にボルトナット23
により固定され、又、その第1ブレース28の上端プレ
ート28b及び、第2ブレース29の下端プレート29
aが、図2に示すように、前記中間鉄骨支柱用ガセット
プレート21にボルトナット23により固定されてい
る。
鉄骨支柱25で形成される長方形の枠内に、対角線上に
第1ブレース28及び第2ブレース29が配設されてい
る。この第1ブレース28の下端部に設けられた下端プ
レート28a及び、第2ブレース29の上端部に設けら
れた上端プレート29bが、図2に示すように、前記鉄
骨柱側梁端部ガセットプレート17にボルトナット23
により固定され、又、その第1ブレース28の上端プレ
ート28b及び、第2ブレース29の下端プレート29
aが、図2に示すように、前記中間鉄骨支柱用ガセット
プレート21にボルトナット23により固定されてい
る。
【0028】かかる鉄骨の組立は、図1に示すように、
まず鉄骨柱11の第1分割目を地盤Gに建てた後、予
め組み立てられた鉄骨梁12と、これに対して直交方向
の直交鉄骨梁31を2本の向かい合う鉄骨柱11に取り
付ける。
まず鉄骨柱11の第1分割目を地盤Gに建てた後、予
め組み立てられた鉄骨梁12と、これに対して直交方向
の直交鉄骨梁31を2本の向かい合う鉄骨柱11に取り
付ける。
【0029】この鉄骨梁12と直交鉄骨梁31の取付け
完了後、中間鉄骨支柱25を取り付ける。これは、中間
鉄骨支柱25は、上下階の鉄骨梁12に取り付けた中間
鉄骨支柱用ガセットプレート21に、2本の中間鉄骨支
柱用L型アングル鋼26を背中合わせにして締付け用の
ボルトナット23で固定する。
完了後、中間鉄骨支柱25を取り付ける。これは、中間
鉄骨支柱25は、上下階の鉄骨梁12に取り付けた中間
鉄骨支柱用ガセットプレート21に、2本の中間鉄骨支
柱用L型アングル鋼26を背中合わせにして締付け用の
ボルトナット23で固定する。
【0030】この中間鉄骨支柱25の取付け後、第1,
第2ブレース28,29の取り付けを行う。これら両ブ
レース28,29の取り付けは、中間鉄骨支柱用ガセッ
トプレート21、又は、鉄骨柱側梁端部ガセットプレー
ト17と、各ブレース28,29の各プレート28a,
28b,29a,29bを締付用のボルトナット23に
て固定する。
第2ブレース28,29の取り付けを行う。これら両ブ
レース28,29の取り付けは、中間鉄骨支柱用ガセッ
トプレート21、又は、鉄骨柱側梁端部ガセットプレー
ト17と、各ブレース28,29の各プレート28a,
28b,29a,29bを締付用のボルトナット23に
て固定する。
【0031】この発明による鉄骨鉄筋コンクリート建物
では、中間鉄骨支柱25と各ブレース28,29が仮設
時に構造物にかかる水平力を負担するため、第1分割目
の鉄骨柱11に取り付ける鉄骨梁12と直交鉄骨梁3
1、及び、これらに取り付けられる中間鉄骨支柱25と
各ブレース28,29の組立後、組立工程を継続して第
2分割目までの鉄骨柱11等の組立を行うことができ
る。
では、中間鉄骨支柱25と各ブレース28,29が仮設
時に構造物にかかる水平力を負担するため、第1分割目
の鉄骨柱11に取り付ける鉄骨梁12と直交鉄骨梁3
1、及び、これらに取り付けられる中間鉄骨支柱25と
各ブレース28,29の組立後、組立工程を継続して第
2分割目までの鉄骨柱11等の組立を行うことができ
る。
【0032】第2分割目以降の鉄骨の組立工程は、第
1分割目の鉄骨柱11等における取付け方法と同様に
行う。
1分割目の鉄骨柱11等における取付け方法と同様に
行う。
【0033】以上のように、この発明を用いることによ
り、建物全体の鉄骨組立を、一括した工程で完了でき
る。
り、建物全体の鉄骨組立を、一括した工程で完了でき
る。
【0034】次いで、鉄骨の組立工程をすべて完了して
から鉄骨のボルト本締め用足場を架設し、鉄骨の本締め
作業を行う。
から鉄骨のボルト本締め用足場を架設し、鉄骨の本締め
作業を行う。
【0035】この鉄骨本締め用の足場を利用して、各階
に梁主筋33と直交梁主筋34を、梁36と直交梁37
に配筋し、梁主筋33及び直交梁主筋34の圧接を行
う。また、梁あばら筋39と直交梁あばら筋40の配筋
を行い、本締め用足場を解体して仮設資材を搬出し、鉄
筋・型枠工事を行う。なお、符号47は柱46の柱主
筋、符号48は柱帯筋、符号49は壁横筋である。
に梁主筋33と直交梁主筋34を、梁36と直交梁37
に配筋し、梁主筋33及び直交梁主筋34の圧接を行
う。また、梁あばら筋39と直交梁あばら筋40の配筋
を行い、本締め用足場を解体して仮設資材を搬出し、鉄
筋・型枠工事を行う。なお、符号47は柱46の柱主
筋、符号48は柱帯筋、符号49は壁横筋である。
【0036】この時点で、梁36下部に配置される鉄筋
コンクリート構造の壁42の配筋を行うが、壁縦筋44
は、図6に示すように、略Z型に折曲げ加工をして、梁
36内の両鉄骨梁用溝型鋼19の間隙に通す。この壁縦
筋44も定着長さL1だけ、床45から上方に延長され
ている。
コンクリート構造の壁42の配筋を行うが、壁縦筋44
は、図6に示すように、略Z型に折曲げ加工をして、梁
36内の両鉄骨梁用溝型鋼19の間隙に通す。この壁縦
筋44も定着長さL1だけ、床45から上方に延長され
ている。
【0037】この壁縦筋44は、図5に示すように、平
面で見ると千鳥状に配置されており、図6に示すよう
に、前記鉄骨梁用溝型鋼19の上側において鉛直方向に
延びる上側鉛直部44aと、前記鉄骨梁用溝型鋼19の
下側において鉛直方向に延びる下側鉛直部44bと、該
下側鉛直部44b及び前記上側鉛直部44aを連結して
前記両鉄骨梁用溝型鋼19の間隙に挿通される傾斜部4
4cとを有している。
面で見ると千鳥状に配置されており、図6に示すよう
に、前記鉄骨梁用溝型鋼19の上側において鉛直方向に
延びる上側鉛直部44aと、前記鉄骨梁用溝型鋼19の
下側において鉛直方向に延びる下側鉛直部44bと、該
下側鉛直部44b及び前記上側鉛直部44aを連結して
前記両鉄骨梁用溝型鋼19の間隙に挿通される傾斜部4
4cとを有している。
【0038】その上側鉛直部44aと下側鉛直部44b
との水平方向の間隔H1は、前記両鉄骨梁用溝型鋼19
の間隙の幅H2より広く形成されている。そして、図6
に示すように、前記両鉄骨梁用溝型鋼19の間隙部分で
は、千鳥状に配筋された隣接する壁縦筋44の両傾斜部
44cは、梁36の延長方向から見てX字状に交差して
いる。
との水平方向の間隔H1は、前記両鉄骨梁用溝型鋼19
の間隙の幅H2より広く形成されている。そして、図6
に示すように、前記両鉄骨梁用溝型鋼19の間隙部分で
は、千鳥状に配筋された隣接する壁縦筋44の両傾斜部
44cは、梁36の延長方向から見てX字状に交差して
いる。
【0039】そして、直下階の壁縦筋44は、図6に示
すように、床45より上方に定着長さL1分延長され、
この延長部分において、その階の壁42の壁縦筋44の
下端と図示省略の針金で結束固定されている。
すように、床45より上方に定着長さL1分延長され、
この延長部分において、その階の壁42の壁縦筋44の
下端と図示省略の針金で結束固定されている。
【0040】このように両鉄骨梁用溝型鋼19の間隙部
分に、壁縦筋44を挿通することにより、従来のよう
に、H型鋼を回避するのに壁縦筋を急激(略90°)に
曲げる必要がないことから、梁36の上下にある壁42
の壁縦筋44の引張力を無理なく伝えることができ、
又、コンクリート表面から壁42及び梁36の鉄筋まで
の距離を一定に保つことが可能となる。
分に、壁縦筋44を挿通することにより、従来のよう
に、H型鋼を回避するのに壁縦筋を急激(略90°)に
曲げる必要がないことから、梁36の上下にある壁42
の壁縦筋44の引張力を無理なく伝えることができ、
又、コンクリート表面から壁42及び梁36の鉄筋まで
の距離を一定に保つことが可能となる。
【0041】また、従来のように、スタッドボルト6を
設けたりする必要がないため、溶接費用が必要なく経済
的であると共に、作業工程も溶接作業が必要ないことか
ら削減できる。
設けたりする必要がないため、溶接費用が必要なく経済
的であると共に、作業工程も溶接作業が必要ないことか
ら削減できる。
【0042】さらに、壁縦筋44は略Z型に折り曲げる
ことにより、折曲げ点が2ヶ所となるため、折曲げ点を
少なくして両鉄骨梁用溝型鋼19の間隙部分を挿通でき
る。
ことにより、折曲げ点が2ヶ所となるため、折曲げ点を
少なくして両鉄骨梁用溝型鋼19の間隙部分を挿通でき
る。
【0043】そして、千鳥状に配置された隣接する壁縦
筋44の、両鉛直部44aの間隔H1を両鉄骨梁用溝型
鋼19の間隙の幅H2より広くすることにより、壁42
の強度を確保することができると共に、壁縦筋44の折
曲げ点を少なくできる。
筋44の、両鉛直部44aの間隔H1を両鉄骨梁用溝型
鋼19の間隙の幅H2より広くすることにより、壁42
の強度を確保することができると共に、壁縦筋44の折
曲げ点を少なくできる。
【0044】さらにまた、鉄骨梁12を構成する一対の
鉄骨梁用溝型鋼19の間隙部分に、中間鉄骨支柱用ガセ
ットプレート21を配設し、このガセットプレート21
に中間鉄骨支柱25を取り付けているため、そのガセッ
トプレート21の位置は、前記間隙の幅H2内で、位置
をズラすことができることから、中間鉄骨支柱25の位
置も、室内外方向にズラすことができ、梁36の上下の
壁42の位置が、室内外方向に多少ズレたとしても、こ
のズレを許容することができる。
鉄骨梁用溝型鋼19の間隙部分に、中間鉄骨支柱用ガセ
ットプレート21を配設し、このガセットプレート21
に中間鉄骨支柱25を取り付けているため、そのガセッ
トプレート21の位置は、前記間隙の幅H2内で、位置
をズラすことができることから、中間鉄骨支柱25の位
置も、室内外方向にズラすことができ、梁36の上下の
壁42の位置が、室内外方向に多少ズレたとしても、こ
のズレを許容することができる。
【0045】しかも、鉄骨梁用鋼材として、2本1組の
鉄骨梁用溝型鋼19を使用することで、部材の軽量化が
図れ、取付時の作業性が向上する。また、梁端部におい
て、この2本の溝型鋼19が鉄骨柱11に取り付けられ
た鉄骨柱側梁端部ガセットプレート17を挟み込み、ボ
ルトナット23で固定するため、ガセットプレート17
の両面で梁端部にかかるせん断力を受け持つことにな
り、梁端部の耐力を向上させることができる。
鉄骨梁用溝型鋼19を使用することで、部材の軽量化が
図れ、取付時の作業性が向上する。また、梁端部におい
て、この2本の溝型鋼19が鉄骨柱11に取り付けられ
た鉄骨柱側梁端部ガセットプレート17を挟み込み、ボ
ルトナット23で固定するため、ガセットプレート17
の両面で梁端部にかかるせん断力を受け持つことにな
り、梁端部の耐力を向上させることができる。
【0046】なお、上記実施の形態では、中間鉄骨支柱
としてL型アングル鋼を用いているが、壁幅に納まる鋼
材、例えばH型鋼を用いても良い。鉄骨梁は、柱間で鋼
材を分割して用いているが、分割せずに柱から柱まで一
つの鋼材を用いても構わない。また、溝型鋼を2本組で
用いているが、構造耐力を確保できれば1本でも良いし
別の鋼材、例えば山形鋼などを用いても良い。
としてL型アングル鋼を用いているが、壁幅に納まる鋼
材、例えばH型鋼を用いても良い。鉄骨梁は、柱間で鋼
材を分割して用いているが、分割せずに柱から柱まで一
つの鋼材を用いても構わない。また、溝型鋼を2本組で
用いているが、構造耐力を確保できれば1本でも良いし
別の鋼材、例えば山形鋼などを用いても良い。
【0047】また、中間鉄骨支柱は、上記実施の形態で
は、隣り合う柱の間に1本配置されているが、これに限
らず、複数本配置しても良いことは勿論である。この場
合には、隣接する中間鉄骨支柱及び鉄骨梁で形成される
四角形の空間部の対角線上にブレースを配置することが
できる。
は、隣り合う柱の間に1本配置されているが、これに限
らず、複数本配置しても良いことは勿論である。この場
合には、隣接する中間鉄骨支柱及び鉄骨梁で形成される
四角形の空間部の対角線上にブレースを配置することが
できる。
【0048】
【発明の効果】以上説明してきたように、各請求項に記
載された発明によれば、向かい合う柱間を接続する梁に
中間鉄骨支柱を数カ所設けることで、柱が負担する仮設
重量を軽減させ、又、隣り合う中間鉄骨支柱間あるいは
中間鉄骨支柱と柱間にブレースを設け、このブレースに
水平外力を負担させることにより、鉄骨鉄筋コンクリー
ト構造建物における鉄骨の組立を一工程で完了すること
ができる。一工程での鉄骨の組立作業を可能にしたこと
で、運送コストを圧縮でき、段取りや作業の二度手間が
なくなり、作業能率が向上することで、労務コストを圧
縮でき、且つ、工期を短縮できる。また、各工種の作業
工程が簡略化され、ワークフローが明快となり、工期も
短縮されるため、経済性が向上する。しかも、鉄骨組立
工程の分割により生じていた鉄骨工事と躯体工事の輻輳
作業を抑えられ、安全性が向上する。
載された発明によれば、向かい合う柱間を接続する梁に
中間鉄骨支柱を数カ所設けることで、柱が負担する仮設
重量を軽減させ、又、隣り合う中間鉄骨支柱間あるいは
中間鉄骨支柱と柱間にブレースを設け、このブレースに
水平外力を負担させることにより、鉄骨鉄筋コンクリー
ト構造建物における鉄骨の組立を一工程で完了すること
ができる。一工程での鉄骨の組立作業を可能にしたこと
で、運送コストを圧縮でき、段取りや作業の二度手間が
なくなり、作業能率が向上することで、労務コストを圧
縮でき、且つ、工期を短縮できる。また、各工種の作業
工程が簡略化され、ワークフローが明快となり、工期も
短縮されるため、経済性が向上する。しかも、鉄骨組立
工程の分割により生じていた鉄骨工事と躯体工事の輻輳
作業を抑えられ、安全性が向上する。
【0049】また、鉄骨梁を構成する一対の鉄骨梁用鋼
板の間隙部分に、ガセットプレートを配設し、このガセ
ットプレートに中間鉄骨支柱を取り付けているため、そ
のガセットプレートの位置は、前記間隙の幅内で、位置
をズラすことができることから、中間鉄骨支柱の位置
も、室内外方向にズラすことができ、梁の上下の壁の位
置が、室内外方向に多少ズレたとしても、このズレを許
容することができる。
板の間隙部分に、ガセットプレートを配設し、このガセ
ットプレートに中間鉄骨支柱を取り付けているため、そ
のガセットプレートの位置は、前記間隙の幅内で、位置
をズラすことができることから、中間鉄骨支柱の位置
も、室内外方向にズラすことができ、梁の上下の壁の位
置が、室内外方向に多少ズレたとしても、このズレを許
容することができる。
【0050】請求項2に記載された発明によれば、上記
効果に加え、前記鉄骨梁用鋼材は、断面コ字状の鉄骨梁
用溝型鋼とし、該両鉄骨梁用溝型鋼を背中合わせに配置
したため、より効果的に梁の断面二次モーメントを向上
させることができる。
効果に加え、前記鉄骨梁用鋼材は、断面コ字状の鉄骨梁
用溝型鋼とし、該両鉄骨梁用溝型鋼を背中合わせに配置
したため、より効果的に梁の断面二次モーメントを向上
させることができる。
【0051】請求項4に記載された発明によれば、上記
効果に加え、前記一対の鉄骨梁用鋼材の間に壁縦筋を挿
通したため、直上階あるいは直下階に接する梁内で、壁
の壁縦筋を略直線的に配筋する事で、上下階につながる
壁の壁縦筋間での十分な力の伝達が可能となる。
効果に加え、前記一対の鉄骨梁用鋼材の間に壁縦筋を挿
通したため、直上階あるいは直下階に接する梁内で、壁
の壁縦筋を略直線的に配筋する事で、上下階につながる
壁の壁縦筋間での十分な力の伝達が可能となる。
【図1】この発明の実施の形態にかかる鉄骨鉄筋コンク
リート建物の鉄骨組立図である。
リート建物の鉄骨組立図である。
【図2】同実施の形態にかかる図1のX部拡大図であ
る。
る。
【図3】同実施の形態にかかる図2の鉄骨に、鉄筋,コ
ンクリートが設けられた状態を示す図である。
ンクリートが設けられた状態を示す図である。
【図4】同実施の形態にかかる図3のA−A線に沿う断
面図である。
面図である。
【図5】同実施の形態にかかる図3のBーB線に沿う断
面図である。
面図である。
【図6】同実施の形態にかかる図3のCーC線に沿う断
面図である。
面図である。
【図7】同実施の形態にかかる図4のY部拡大図であ
る。
る。
【図8】同実施の形態にかかる図4のZ部拡大図であ
る。
る。
【図9】同実施の形態にかかる壁縦筋を示す図である。
【図10】従来例を示す鉄骨組立図である。
【図11】同従来例を示す鉄骨柱と鉄骨梁の接続部分の
平面図である。
平面図である。
【図12】同従来例を示す図11の正面図である。
【図13】同従来例を示す鉄骨柱の断面図である。
11 鉄骨柱 12 鉄骨梁 17 鉄骨柱側梁端部ガセットプレート 19 鉄骨梁用溝型鋼(鉄骨梁用鋼材) 21 中間鉄骨支柱用ガセットプレート 22 中間鉄骨支柱用ライナープレート 25 中間鉄骨支柱 28 第1ブレース 29 第2ブレース 42 壁 44a 上側鉛直部 44b 下側鉛直部 44c 傾斜部 45 床
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E163 FA02 FA04 FA12 FB02 FB03 FB04 FF12 FF13 FF15 2E164 AA02 BA22 CA01 CA02 CB00 CB11
Claims (4)
- 【請求項1】 鉄骨柱に鉄骨梁が架設され、該鉄骨梁
が、一定の間隙を持って平行に配設された一対の鉄骨梁
用鋼材で構成され、該一対の鉄骨梁用鋼材の間にガセッ
トプレートを配設し、該ガセットプレートに中間鉄骨支
柱の端部を取り付け、更に、該中間鉄骨支柱、鉄骨柱及
び鉄骨梁で形成される四角形の空間部の対角線上にブレ
ースを配設したことを特徴とする鉄骨鉄筋コンクリート
建物。 - 【請求項2】 前記鉄骨梁用鋼材は、断面コ字状の鉄骨
梁用溝型鋼とし、該両鉄骨梁用溝型鋼を背中合わせに配
置したことを特徴とする請求項1記載の鉄骨鉄筋コンク
リート建物。 - 【請求項3】 前記中間鉄骨支柱は、一対の中間鉄骨支
柱用L型アングル鋼から構成されていることを特徴とす
る請求項1又は2記載の鉄骨鉄筋コンクリート建物。 - 【請求項4】 前記一対の鉄骨梁用鋼材の間に壁縦筋を
挿通したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つ
に記載の鉄骨鉄筋コンクリート建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090677A JP2000282565A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 鉄骨鉄筋コンクリート建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090677A JP2000282565A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 鉄骨鉄筋コンクリート建物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000282565A true JP2000282565A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14005184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11090677A Pending JP2000282565A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 鉄骨鉄筋コンクリート建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000282565A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109057146A (zh) * | 2018-09-28 | 2018-12-21 | 中冶建工集团有限公司 | 一种装配式钢框架次梁的快速安装方法 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11090677A patent/JP2000282565A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109057146A (zh) * | 2018-09-28 | 2018-12-21 | 中冶建工集团有限公司 | 一种装配式钢框架次梁的快速安装方法 |
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