JP2000283386A - フランジカバー装置 - Google Patents
フランジカバー装置Info
- Publication number
- JP2000283386A JP2000283386A JP11091582A JP9158299A JP2000283386A JP 2000283386 A JP2000283386 A JP 2000283386A JP 11091582 A JP11091582 A JP 11091582A JP 9158299 A JP9158299 A JP 9158299A JP 2000283386 A JP2000283386 A JP 2000283386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- cover device
- cover
- flange cover
- side edges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 23
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- KFZAUHNPPZCSCR-UHFFFAOYSA-N iron zinc Chemical compound [Fe].[Zn] KFZAUHNPPZCSCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 150000001336 alkenes Chemical class 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010102 injection blow moulding Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N olefin Natural products CCCCCCCC=C JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/14—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
- F16L59/16—Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価に量産でき、輸送の際に嵩張らず、保温
材を巻付けた配管の接続部分のフランジの周囲に止具を
用いて簡単に装着するとこができ、取外しも容易に行え
るフランジカバー装置を提供する。 【解決手段】 保温材を巻付けた配管の接続部分のフラ
ンジの周囲に装着する合成樹脂製の二分割されたカバー
体1,1から成るフランジカバー装置であって、双方の
カバー体1,1は半筒状の曲壁1aの径方向両側に外向
きの側縁1bを形成すると共に、曲壁1aの軸方向両端
に端壁1c,1cを形成したものであり、カバー体装着
の際に、双方のカバー体の側縁1b,1b同士を重ねて
止具2で止着するように構成する。
材を巻付けた配管の接続部分のフランジの周囲に止具を
用いて簡単に装着するとこができ、取外しも容易に行え
るフランジカバー装置を提供する。 【解決手段】 保温材を巻付けた配管の接続部分のフラ
ンジの周囲に装着する合成樹脂製の二分割されたカバー
体1,1から成るフランジカバー装置であって、双方の
カバー体1,1は半筒状の曲壁1aの径方向両側に外向
きの側縁1bを形成すると共に、曲壁1aの軸方向両端
に端壁1c,1cを形成したものであり、カバー体装着
の際に、双方のカバー体の側縁1b,1b同士を重ねて
止具2で止着するように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保温材を巻付けた
配管の接続部分のフランジの周囲に装着されるフランジ
カバー装置に関する。
配管の接続部分のフランジの周囲に装着されるフランジ
カバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ビルの空調用配管や工場
の給湯用配管などには、熱損失を抑えるための保温材が
巻付けられている。しかし、配管の接続部分のフランジ
には配管用保温材を巻付けにくいため、別途、フランジ
用保温材を用いてフランジを包込み、その周囲をフラン
ジカバーで覆うようにしている。
の給湯用配管などには、熱損失を抑えるための保温材が
巻付けられている。しかし、配管の接続部分のフランジ
には配管用保温材を巻付けにくいため、別途、フランジ
用保温材を用いてフランジを包込み、その周囲をフラン
ジカバーで覆うようにしている。
【0003】このようなフランジカバーは、従来は着色
亜鉛鉄板もしくはステンレス鋼板等で手造りされ、フラ
ンジの周囲に苦労して取付けられるのが一般的であり、
簡単に取付けられ、また、取外しも容易で、安価に量産
される便利なフランジカバー装置は、未開発の状態であ
った。
亜鉛鉄板もしくはステンレス鋼板等で手造りされ、フラ
ンジの周囲に苦労して取付けられるのが一般的であり、
簡単に取付けられ、また、取外しも容易で、安価に量産
される便利なフランジカバー装置は、未開発の状態であ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みなされたもので、その目的とするところは、安価に量
産でき、輸送の際に嵩張らず、保温材を巻付けた配管の
接続部分のフランジの周囲に止具を用いて簡単に装着す
ることができ、取外しも容易に行えるフランジカバー装
置を提供することにある。
みなされたもので、その目的とするところは、安価に量
産でき、輸送の際に嵩張らず、保温材を巻付けた配管の
接続部分のフランジの周囲に止具を用いて簡単に装着す
ることができ、取外しも容易に行えるフランジカバー装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係るフランジカバー装置は、保
温材を巻付けた配管の接続部分のフランジの周囲に装着
する合成樹脂製の二分割されたカバー体から成るフラン
ジカバー装置であって、双方のカバー体は、半筒状の曲
壁の径方向両側に外向きの側縁を形成すると共に、該曲
壁の軸方向両端に端壁を形成したものであり、カバー体
装着の際に、双方のカバー体の側縁同士を重ねて止具で
止着するようにしたことを特徴とするものである。
め、本発明の請求項1に係るフランジカバー装置は、保
温材を巻付けた配管の接続部分のフランジの周囲に装着
する合成樹脂製の二分割されたカバー体から成るフラン
ジカバー装置であって、双方のカバー体は、半筒状の曲
壁の径方向両側に外向きの側縁を形成すると共に、該曲
壁の軸方向両端に端壁を形成したものであり、カバー体
装着の際に、双方のカバー体の側縁同士を重ねて止具で
止着するようにしたことを特徴とするものである。
【0006】そして、請求項2にかかるフランジカバー
装置は、上記請求項1の装置において、そのカバー体の
端壁が、カバー体装着の際に、保温材を巻付けた配管の
太さに合わせて半円形に切抜かれるものであることを特
徴とし、請求項3に係るフランジカバー装置は、上記請
求項1又は2の装置において、双方のカバー体が同一形
状であることを特徴とし、請求項4に係るフランジカバ
ー装置は、上記請求項1〜3のいずれかの装置におい
て、カバー体の両側の側縁に、互いに嵌合可能な凹部と
凸部を形成したことを特徴とし、請求項5に係るフラン
ジカバー装置は、上記請求項1〜4のいずれかの装置お
いて、一対の挟片を有する止具を使用し、重ねた側縁同
士を該止具の挟片によって両側から挟着するようにした
ことを特徴とするものである。
装置は、上記請求項1の装置において、そのカバー体の
端壁が、カバー体装着の際に、保温材を巻付けた配管の
太さに合わせて半円形に切抜かれるものであることを特
徴とし、請求項3に係るフランジカバー装置は、上記請
求項1又は2の装置において、双方のカバー体が同一形
状であることを特徴とし、請求項4に係るフランジカバ
ー装置は、上記請求項1〜3のいずれかの装置におい
て、カバー体の両側の側縁に、互いに嵌合可能な凹部と
凸部を形成したことを特徴とし、請求項5に係るフラン
ジカバー装置は、上記請求項1〜4のいずれかの装置お
いて、一対の挟片を有する止具を使用し、重ねた側縁同
士を該止具の挟片によって両側から挟着するようにした
ことを特徴とするものである。
【0007】本発明の請求項1のフランジカバー装置
は、二分割された合成樹脂製のカバー体から成り、それ
ぞれのカバー体が、半筒状の曲壁の径方向両側に外向き
の側縁を形成すると共に、該曲壁の軸方向両端に端壁を
形成した単純な形状のものであるから、真空成形や圧空
成形などの成形手段によって安価に量産することができ
る。しかも、このようなカバー体は、嵩張らないように
重ねて梱包、輸送できるので、梱包費や輸送費を節約す
ることもできる。
は、二分割された合成樹脂製のカバー体から成り、それ
ぞれのカバー体が、半筒状の曲壁の径方向両側に外向き
の側縁を形成すると共に、該曲壁の軸方向両端に端壁を
形成した単純な形状のものであるから、真空成形や圧空
成形などの成形手段によって安価に量産することができ
る。しかも、このようなカバー体は、嵩張らないように
重ねて梱包、輸送できるので、梱包費や輸送費を節約す
ることもできる。
【0008】そして、現場において、従来の着色亜鉛鉄
板等のカバーのようにカバーの双方をかしめるようにし
て止着するものと異なり、保温材を巻付けた配管の接続
部分のフランジを保温材で包んで両側から双方のカバー
体で包囲し、側縁同士を重ねて止具で止着するものであ
るため、カバー体を簡単にフランジの周囲に装着するこ
とができ、カバー体内部に収容された保温材によってフ
ランジの接続部分を保温することができる。また、本発
明のフランジカバー装置は、止具を用いてカバー体の端
縁同時を止着しているため、接続部分の点検や保温材の
交換等が必要な場合には、止具を外して双方のカバー体
を分離することにより、簡単に取外すこともできる。
板等のカバーのようにカバーの双方をかしめるようにし
て止着するものと異なり、保温材を巻付けた配管の接続
部分のフランジを保温材で包んで両側から双方のカバー
体で包囲し、側縁同士を重ねて止具で止着するものであ
るため、カバー体を簡単にフランジの周囲に装着するこ
とができ、カバー体内部に収容された保温材によってフ
ランジの接続部分を保温することができる。また、本発
明のフランジカバー装置は、止具を用いてカバー体の端
縁同時を止着しているため、接続部分の点検や保温材の
交換等が必要な場合には、止具を外して双方のカバー体
を分離することにより、簡単に取外すこともできる。
【0009】また、請求項2の装置のように、カバー体
の端壁が、カバー体装着の際に、保温材を巻付けた配管
の太さに合わせて半円形に切抜かれるものであると、保
温材を巻付けた配管が太くても細くても、保温材が厚く
ても薄くても、それに対応する大きさの半円形に切抜い
て装着することが可能となる。
の端壁が、カバー体装着の際に、保温材を巻付けた配管
の太さに合わせて半円形に切抜かれるものであると、保
温材を巻付けた配管が太くても細くても、保温材が厚く
ても薄くても、それに対応する大きさの半円形に切抜い
て装着することが可能となる。
【0010】更に、請求項3の装置のように双方のカバ
ー体が同一形状であると、一種類の成形用金型を用いて
カバー体を量産できるため、生産コストの更なる低減を
図ることができる。
ー体が同一形状であると、一種類の成形用金型を用いて
カバー体を量産できるため、生産コストの更なる低減を
図ることができる。
【0011】そして、請求項4の装置のように、カバー
体の両側の側縁に互いに嵌合可能な凹部と凸部が形成さ
れていると、この凹部と凸部を嵌合させて双方のカバー
体を互いに位置ズレしないように合体してフランジの周
囲に装着することができる。
体の両側の側縁に互いに嵌合可能な凹部と凸部が形成さ
れていると、この凹部と凸部を嵌合させて双方のカバー
体を互いに位置ズレしないように合体してフランジの周
囲に装着することができる。
【0012】また、請求項5の装置のように一対の挟片
を有する止具を使用し、重ねた側縁同士を該止具の挟片
で両側から挟着して、双方のカバー体が開かないように
取付けると、カバー体の装着が確実に、しかも装着作業
や取外し作業が一層容易になる。
を有する止具を使用し、重ねた側縁同士を該止具の挟片
で両側から挟着して、双方のカバー体が開かないように
取付けると、カバー体の装着が確実に、しかも装着作業
や取外し作業が一層容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の具
体的な実施形態を詳述する。
体的な実施形態を詳述する。
【0014】図1は本発明の一実施形態に係るフランジ
カバー装置の分解斜視図、図2は同フランジカバー装置
の装着状態を示す平面図、図3は図2のA−A線断面
図、図4は図3のC−C線断面図、図5は図2のB−B
線拡大断面図、図6は止具の斜視図である。
カバー装置の分解斜視図、図2は同フランジカバー装置
の装着状態を示す平面図、図3は図2のA−A線断面
図、図4は図3のC−C線断面図、図5は図2のB−B
線拡大断面図、図6は止具の斜視図である。
【0015】このフランジカバー装置は、図1に示すよ
うに二分割された合成樹脂製のカバー体1,1から成る
もので、双方のカバー体1,1は同一の形状を有してお
り、一方のカバー体を180度回転させることによって
上下に相対向させて使用するものである。
うに二分割された合成樹脂製のカバー体1,1から成る
もので、双方のカバー体1,1は同一の形状を有してお
り、一方のカバー体を180度回転させることによって
上下に相対向させて使用するものである。
【0016】それぞれのカバー体1は、半筒状の曲壁1
aの径方向両側に外向きの側縁1b,1bを形成すると
共に、該曲壁1aの軸方向両端に端壁1c,1cを形成
した単純な形状をしており、端壁1c,1cには重ね代
部分1d,1dが延設されている。
aの径方向両側に外向きの側縁1b,1bを形成すると
共に、該曲壁1aの軸方向両端に端壁1c,1cを形成
した単純な形状をしており、端壁1c,1cには重ね代
部分1d,1dが延設されている。
【0017】そして、カバー体1の両側の側縁1b,1
bには、図1、図5に示すように、断面直角三角形状に
隆起する凸リブ1e,1eがほぼ全長に亘って形成され
ており、この側縁1b,1bの中央には、図1、図4に
示すように互いに嵌合可能な凹部1fと凸部1gが形成
されている。
bには、図1、図5に示すように、断面直角三角形状に
隆起する凸リブ1e,1eがほぼ全長に亘って形成され
ており、この側縁1b,1bの中央には、図1、図4に
示すように互いに嵌合可能な凹部1fと凸部1gが形成
されている。
【0018】この実施形態では、上記曲壁1aの軸方向
両端の端壁1c,1cが、図1に示すごとく、曲壁1a
から略直角に折曲して垂下するように形成されている
が、端壁1c,1cが曲壁1aから鈍角のR曲線を描い
て垂下するように形成してもよい。また、側縁1b,1
bに設けられる凹部1fと凸部1gは、互いに嵌合可能
になるようにそれぞれの側縁1b,1bの適宜な位置に
複数個設けてもよいことは言うまでもない。
両端の端壁1c,1cが、図1に示すごとく、曲壁1a
から略直角に折曲して垂下するように形成されている
が、端壁1c,1cが曲壁1aから鈍角のR曲線を描い
て垂下するように形成してもよい。また、側縁1b,1
bに設けられる凹部1fと凸部1gは、互いに嵌合可能
になるようにそれぞれの側縁1b,1bの適宜な位置に
複数個設けてもよいことは言うまでもない。
【0019】このような単純な形状のカバー体1は、熱
可塑性の合成樹脂を真空成形や圧空成形等の手段で成形
することによって、安価に量産することができる。尚、
上記以外の例えば射出成形やブロー成形の手段で成形し
てもよいことは言うまでもない。
可塑性の合成樹脂を真空成形や圧空成形等の手段で成形
することによって、安価に量産することができる。尚、
上記以外の例えば射出成形やブロー成形の手段で成形し
てもよいことは言うまでもない。
【0020】カバー体1の材料樹脂は特に制限がなく、
従来から汎用されている各種の熱可塑性樹脂がいずれも
使用されるが、その中でも成形性や耐薬品性に優れたポ
リ塩化ビニル、ポリカーボネート、オレフィン系樹脂な
どが好適に使用される。
従来から汎用されている各種の熱可塑性樹脂がいずれも
使用されるが、その中でも成形性や耐薬品性に優れたポ
リ塩化ビニル、ポリカーボネート、オレフィン系樹脂な
どが好適に使用される。
【0021】上記のカバー体1,1を配管の接続部分の
フランジの周囲に装着する場合は、まず、保温材3を巻
付けた配管4の太さに合わせてカバー体1,1の端壁1
c,1cを、図1に一点鎖線で示すように半円形に切抜
く。そして、図3、図4に示すように、保温材3aで包
んだ接続部分のフランジ5を上下両側から双方のカバー
体1,1で包囲し、その側縁1b,1b同士を重ねて凹
部1fと凸部1gを互いに嵌合させることにより、双方
のカバー体1,1を互いに位置ズレなく合体させ、重ね
た側縁1b,1b同士を止具2で止着する。
フランジの周囲に装着する場合は、まず、保温材3を巻
付けた配管4の太さに合わせてカバー体1,1の端壁1
c,1cを、図1に一点鎖線で示すように半円形に切抜
く。そして、図3、図4に示すように、保温材3aで包
んだ接続部分のフランジ5を上下両側から双方のカバー
体1,1で包囲し、その側縁1b,1b同士を重ねて凹
部1fと凸部1gを互いに嵌合させることにより、双方
のカバー体1,1を互いに位置ズレなく合体させ、重ね
た側縁1b,1b同士を止具2で止着する。
【0022】尚、図1に一点鎖線で示す端壁1c,1c
の半円形の切抜き部分は当初より形成しておいてもよ
く、また、必要に応じて該半円形の切抜き部分の周縁
に、端壁1c,1cに対して直角に外方へ折返し代を設
けてもよい。
の半円形の切抜き部分は当初より形成しておいてもよ
く、また、必要に応じて該半円形の切抜き部分の周縁
に、端壁1c,1cに対して直角に外方へ折返し代を設
けてもよい。
【0023】上記の止具2は、塩化ビニル樹脂等の合成
樹脂やアルミニウム等の金属で造られたもので、図5、
図6に示すように、一対の挟片2a,2aが先端から内
側へ向かって形成されており、重ねられた側縁1b,1
b同士を該挟片2a,2aで上下から挟着することによ
って、双方のカバー体1,1を分離しないように合体さ
せるものである。この止具2は、重ね合わせた側縁1
b,1bの側方から外嵌して、挟片2a,2aを凸リブ
1e,1eの斜面に沿って上下に弾性拡開させながら嵌
着してもよいし、凸リブ1e,1eの端部から凸リブ沿
いにスライドさせて嵌着してもよい。この止具2の挟片
2a,2aは、該挟片2a,2aの先端から双方が対向
するように外方に直角に折曲してカバー体1の曲壁1a
に接する長さに延設されたものであっもよい。また、後
述する止具20,21の挟片20a,21aについても
同様な構成をとってもよい。尚、この止具2に代えて、
ボルト・ナットなどの通常の止具を使用し、側縁1b,
1bを止着してもよいことは言うまでもない。
樹脂やアルミニウム等の金属で造られたもので、図5、
図6に示すように、一対の挟片2a,2aが先端から内
側へ向かって形成されており、重ねられた側縁1b,1
b同士を該挟片2a,2aで上下から挟着することによ
って、双方のカバー体1,1を分離しないように合体さ
せるものである。この止具2は、重ね合わせた側縁1
b,1bの側方から外嵌して、挟片2a,2aを凸リブ
1e,1eの斜面に沿って上下に弾性拡開させながら嵌
着してもよいし、凸リブ1e,1eの端部から凸リブ沿
いにスライドさせて嵌着してもよい。この止具2の挟片
2a,2aは、該挟片2a,2aの先端から双方が対向
するように外方に直角に折曲してカバー体1の曲壁1a
に接する長さに延設されたものであっもよい。また、後
述する止具20,21の挟片20a,21aについても
同様な構成をとってもよい。尚、この止具2に代えて、
ボルト・ナットなどの通常の止具を使用し、側縁1b,
1bを止着してもよいことは言うまでもない。
【0024】上記のように、この実施形態のフランジカ
バー装置は、双方のカバー体1,1の形状が同一で単純
な形状であるため、一種類の成形用金型を用いて真空成
形や圧空成形等の手段でカバー体1を安価に量産するこ
とができ、また、嵩張らないように重ねて梱包、輸送で
きるので、梱包費や輸送費を節約することもできる。そ
して、止具2を用いて重ねられた側縁1b,1b同士を
挟着するため、フランジ5の周囲に簡単に装着すること
ができ、また、特に保温材3を巻付けた配管4の太さや
保温材3の厚みが種々異なっても、それに合わせてカバ
ー体1,1の端壁1c,1cを半円形に切抜いて用いる
場合は簡単に装着すること可能であり、カバー体1,1
の内部に収容された保温材3aによってフランジ5の接
続部分を保温することができる。そして、配管5の接続
部分の点検や保温材の交換等が必要な場合には、止具2
を外して双方のカバー体1,1を分離することにより、
簡単に取外すこともできる。このように止具2を用いて
双方のカバー体1,1を簡単に着脱自在にすることが可
能となる。
バー装置は、双方のカバー体1,1の形状が同一で単純
な形状であるため、一種類の成形用金型を用いて真空成
形や圧空成形等の手段でカバー体1を安価に量産するこ
とができ、また、嵩張らないように重ねて梱包、輸送で
きるので、梱包費や輸送費を節約することもできる。そ
して、止具2を用いて重ねられた側縁1b,1b同士を
挟着するため、フランジ5の周囲に簡単に装着すること
ができ、また、特に保温材3を巻付けた配管4の太さや
保温材3の厚みが種々異なっても、それに合わせてカバ
ー体1,1の端壁1c,1cを半円形に切抜いて用いる
場合は簡単に装着すること可能であり、カバー体1,1
の内部に収容された保温材3aによってフランジ5の接
続部分を保温することができる。そして、配管5の接続
部分の点検や保温材の交換等が必要な場合には、止具2
を外して双方のカバー体1,1を分離することにより、
簡単に取外すこともできる。このように止具2を用いて
双方のカバー体1,1を簡単に着脱自在にすることが可
能となる。
【0025】図7は本発明の他の実施形態に係るフラン
ジカバー装置の分解斜視図、図8は同フランジカバー装
置の拡大部分断面図である。
ジカバー装置の分解斜視図、図8は同フランジカバー装
置の拡大部分断面図である。
【0026】このフランジカバー装置は、カバー体1の
側縁1b,1bに前述した凹部1fと凸部1gが形成さ
れてなく、側縁1b,1bの全長に亘って、図8に示す
ような直角三角形断面の凸リブ1e,1eが形成されて
いる点で、前述したフランジカバー装置と異なってい
る。そして、この凸リブ1e,1eを包みこむ略台枠状
の止具20を嵌着して、その挟片20a,20aで重な
った側縁1b,1bを上下から挟着している。
側縁1b,1bに前述した凹部1fと凸部1gが形成さ
れてなく、側縁1b,1bの全長に亘って、図8に示す
ような直角三角形断面の凸リブ1e,1eが形成されて
いる点で、前述したフランジカバー装置と異なってい
る。そして、この凸リブ1e,1eを包みこむ略台枠状
の止具20を嵌着して、その挟片20a,20aで重な
った側縁1b,1bを上下から挟着している。
【0027】このフランジカバー装置の他の構成は、前
記実施形態のフランジカバー装置と同様であるので、図
7及び図8において同一部材に同一符号を付し、説明を
省略する。
記実施形態のフランジカバー装置と同様であるので、図
7及び図8において同一部材に同一符号を付し、説明を
省略する。
【0028】図9は本発明の更に他の実施形態に係るフ
ランジカバー装置の拡大部分断面図である。
ランジカバー装置の拡大部分断面図である。
【0029】このフランジカバー装置は、カバー体1,
1の側縁1b,1bの先端1h,1hを直角に上下に折
曲げ、この先端1hに断面Cチャンネル形状の止具21
を外嵌着して、挟片21a,21aで上下から側縁1
b,1bを挟着したものである。
1の側縁1b,1bの先端1h,1hを直角に上下に折
曲げ、この先端1hに断面Cチャンネル形状の止具21
を外嵌着して、挟片21a,21aで上下から側縁1
b,1bを挟着したものである。
【0030】その他の構成は前記実施形態のフランジカ
バー装置と同様であるので、説明を省略する。
バー装置と同様であるので、説明を省略する。
【0031】上記のように、重ねた側縁1b,1bは、
種々の止着手段によって止着できるものである。
種々の止着手段によって止着できるものである。
【0032】
【発明の効果】本発明のフランジカバー装置は、安価に
量産でき、輸送の際に嵩張らず、止具を用いて簡単に着
脱自在とすることが可能であり、特に、カバー体の端壁
を半円形に切抜いて用いる場合は、保温材を巻付けた配
管が太くても細くてもフランジの周囲に簡単に装着して
保温することができ、また、取外しも簡単に行えるとい
った顕著な効果を奏する。
量産でき、輸送の際に嵩張らず、止具を用いて簡単に着
脱自在とすることが可能であり、特に、カバー体の端壁
を半円形に切抜いて用いる場合は、保温材を巻付けた配
管が太くても細くてもフランジの周囲に簡単に装着して
保温することができ、また、取外しも簡単に行えるとい
った顕著な効果を奏する。
【図1】本発明の一実施形態に係るフランジカバー装置
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図2】同フランジカバー装置の装着状態を示す平面図
である。
である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図3のC−C線断面図である。
【図5】図2のB−B線拡大断面図である。
【図6】同フランジカバー装置の止具の斜視図である。
【図7】本発明の他の実施形態に係るフランジカバー装
置の分解斜視図である。
置の分解斜視図である。
【図8】同フランジカバー装置の拡大部分断面図であ
る。
る。
【図9】本発明の更に他の実施形態に係るフランジカバ
ー装置の拡大部分断面図である。
ー装置の拡大部分断面図である。
1 カバー体 1a 半筒状の曲壁 1b 側縁 1c 端壁 1e 凸リブ 1f 凹部 1g 凸部 2,20,21 止具 2a,20a,21a 挟片 3,3a 保温材 4 配管 5 フランジ
Claims (5)
- 【請求項1】保温材を巻付けた配管の接続部分のフラン
ジの周囲に装着する合成樹脂製の二分割されたカバー体
から成るフランジカバー装置であって、双方のカバー体
は、半筒状の曲壁の径方向両側に外向きの側縁を形成す
ると共に、該曲壁の軸方向両端に端壁を形成したもので
あり、カバー体装着の際に、双方のカバー体の側縁同士
を重ねて止具で止着するようにしたことを特徴とするフ
ランジカバー装置。 - 【請求項2】カバー体の端壁が、カバー体装着の際に、
保温材を巻付けた配管の太さに合わせて半円形に切抜か
れるものであることを特徴とする請求項1に記載のフラ
ンジカバー装置。 - 【請求項3】双方のカバー体が同一形状であることを特
徴とする請求項1又は請求項2に記載のフランジカバー
装置。 - 【請求項4】カバー体の両側の側縁に、互いに嵌合可能
な凹部と凸部を形成したことを特徴とする請求項1ない
し請求項3のいずれかに記載のフランジカバー装置。 - 【請求項5】一対の挟片を有する止具を使用し、重ねた
側縁同士を該止具の挟片によって両側から挟着するよう
にしたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいず
れかに記載のフランジカバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091582A JP2000283386A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | フランジカバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091582A JP2000283386A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | フランジカバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000283386A true JP2000283386A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14030551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11091582A Pending JP2000283386A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | フランジカバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000283386A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004333380A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Toyo Gas Meter Kk | ガスメータ |
| JP2010265935A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Tadano Ltd | 作業機の伸縮可能な筒状カバー組立体 |
| JP2018511007A (ja) * | 2015-02-06 | 2018-04-19 | トン イン エンジニアリング カンパニー リミテッドDong In Engineering Co.,Ltd. | バルブユニット用断熱材保護カバー |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11091582A patent/JP2000283386A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004333380A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Toyo Gas Meter Kk | ガスメータ |
| JP2010265935A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Tadano Ltd | 作業機の伸縮可能な筒状カバー組立体 |
| JP2018511007A (ja) * | 2015-02-06 | 2018-04-19 | トン イン エンジニアリング カンパニー リミテッドDong In Engineering Co.,Ltd. | バルブユニット用断熱材保護カバー |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USD534802S1 (en) | Composite closure having an insert with a peripheral curl | |
| US4580200A (en) | Lighting fixture | |
| US10087648B2 (en) | Pipe cover | |
| JP2000283386A (ja) | フランジカバー装置 | |
| TWI776140B (zh) | 附有飾邊的板材、家具、餐桌及書桌 | |
| USD528477S1 (en) | Footpeg with center emblem mounting space | |
| CA2428794A1 (en) | Cover means for insulated portion in automotive room lamp | |
| JP2007189839A (ja) | グロメット | |
| JPH0350441A (ja) | 断熱薄板ダクト壁用点検閉鎖装置 | |
| JPS589855Y2 (ja) | 容器 | |
| JPS6347795Y2 (ja) | ||
| JP3766945B2 (ja) | バルブカバー装置 | |
| JPS5837638Y2 (ja) | プラスチツク成形機用ヒ−タ−の保温カバ− | |
| CN2354280Y (zh) | 一种嵌入式电线线槽 | |
| JPS5942547Y2 (ja) | 配管用固定バンド | |
| JP2869777B2 (ja) | エアコン用冷媒管の保護カバ− | |
| USD515769S1 (en) | Top cover for a material handling vehicle | |
| US6578901B2 (en) | Plug and method of use therefor | |
| JPS63133153U (ja) | ||
| JPH0310192U (ja) | ||
| JPS6024774Y2 (ja) | 量水器保温カバ− | |
| JPS5923849Y2 (ja) | 板の曲げ継ぎ装置 | |
| JPS6319165Y2 (ja) | ||
| JPH0517475U (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0477094U (ja) |