JP2000285207A - カードリーダ及びicカード - Google Patents

カードリーダ及びicカード

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JP2000285207A
JP2000285207A JP11092226A JP9222699A JP2000285207A JP 2000285207 A JP2000285207 A JP 2000285207A JP 11092226 A JP11092226 A JP 11092226A JP 9222699 A JP9222699 A JP 9222699A JP 2000285207 A JP2000285207 A JP 2000285207A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1台だけで、ICカードの簡単な操作で認証
が行われ、高い認証レベルで認証が行われるカードリー
ダとICカードを提供する。 【解決手段】 カードリーダ41のケース43内にIC
カード31と非接触で通信を行うアンテナ42が配置さ
れる。ICカードは、ケース外部にかざして接近させる
という簡単な操作で通信を行うことができる。また、I
Cカードを挿入口47からカードリーダに挿入すること
により、ICカードはアンテナと接近した位置でカード
保持部44に保持されて通信を行うので、高い認証レベ
ルでカードの認証を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカード用カー
ドリーダ及びこのカードリーダに使用するICカードに
関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードは、ICチップを内蔵したカ
ードから構成され、個人識別用のIDカードとして使用
される。ICカードは、他の形式のIDカードと比較し
て大量の情報を記録できるため、1枚のカードで種々の
目的に使用される。例えば、乗車券又は定期券として改
札口を通過するためのIDカード(交通用)として使用
され、更に、電子商取引に使用するIDカード(電子商
取引用)としても使用される。
【0003】図1に従来のICカードを用いたシステム
構成を示す。ICカード11は、1枚のカード12に内
蔵された交通用のICチップ13及び近接形インターフ
ェース14と、電子商取引用のICチップ15及び接触
形インターフェース16から構成される。ICカード1
1はバッテリを搭載せず、使用する電力は近接形インタ
ーフェース使用時にはインターフェース14又は接触形
インターフェース使用時にはインターフェース16を通
して接触式カードリーダ17又はかざし式カードリーダ
18から給電される。
【0004】ICカード11用カードリーダとしては、
電子商取引用のように高い認証レベルが要求される場合
には、ICカードを挿入して接触する接触式カードリー
ダ17が使用され、交通用のように簡単な操作が要求さ
れる場合にはかざし式カードリーダ18が使用される。
各カードリーダ17,18は、例えば、電子商取引機
械、改札口などの端末装置に組み込まれる。
【0005】ICカード11の近接形インターフェース
14はアンテナにより構成される。かざし式カードリー
ダ18も同様にアンテナからなる近接形インターフェー
スを有し、常時、ICカードに対する電力供給と応答要
求の信号を電波により送出している。カード使用時に
は、ICカード11をカードリーダ18の近くにかざす
と、ICカード11は、アンテナから電波により給電を
受けて動作を開始し、要求信号に応答して応答信号を送
出する。カードリーダ18は、受信した応答信号に基づ
いてカードの認証を行い、認証の結果を端末装置に送出
する。
【0006】このような近接形インターフェース14を
使用したかざし式の場合は、ICカードの操作が簡単で
はあるが、ICチップ13としてカスタムICを用い、
ASK100%変調方式が採用されているため、送受信
時の信号の減衰量が大きい。このため、カードとリーダ
との間の相互認証プロトコルなどに高機能なアプリケー
ションレベルの通信を搭載することが困難である。した
がって、交通用のように認証レベルが低くても、簡単な
操作が要求されるものには、かざし式カードリーダが使
用されるが、電子商取引用のように高い認証レベルが要
求されるものに対しては、接触式カードリーダ17が使
用される。
【0007】ICカード11の接触形インターフェース
16は端子により構成される。カード使用時には、IC
カード11を接触式カードリーダ17にカードスロット
から挿入すると、ICカード11は内部で保持され、カ
ードリーダ17に設けられた接触子がICカード11の
端子と接触する。カードリーダ17は、この状態で、カ
ードへの給電とデータの読み取りを行う。このような接
触式の場合は、通信時に信号の減衰が生じないから、高
機能なアプリケーションレベルの通信が行える。接触式
カードリーダ17は、高い認証レベルでカードの認証を
行い、認証の結果を端末装置に送出する。
【0008】図2は、最近、改良形として提案されてい
るICカードを使用したシステムの構成を示す。図2の
ICカード21は、ICチップとしてCPUを搭載し、
変調方式としてASK10%変調方式を採用することに
より、従来(図1)2つ必要であったICチップを1つ
のICチップ22で兼用可能としている。また、ICカ
ードとカードリーダの間で通信可能な距離を長くしてい
る。インターフェースについては、高い認証レベルが必
要とされる用途のために、接触形インターフェース16
を設け、簡単な操作が要求される用途のために、近接形
インターフェース14を設けている。
【0009】カードリーダについては、従来と同様に、
用途別に接触式カードリーダ17又はかざし式カードリ
ーダ18を使用している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のICカード
システムにおいては、操作の簡便さのためには非接触
(かざし)式を採用し、確実な認証のためには接触式を
採用しているため、カードリーダを用途別に2種類用意
し、用途に応じていずれか1つを選択して端末装置に組
み込まなければならなかった。このように2つの形式の
カードリーダを用意することは、システムのコストを上
昇させることとなる。
【0011】また、ICカードについても、近接形と接
触形の2つのインターフェースを組み込む必要がある。
このことはカードの部品点数を増加させてコストの上昇
を招く。さらに、接触形インターフェースは、端子の接
触不良、又は、接触の繰り返しによる端子の磨耗が生じ
るなどの問題を有する。本発明は、1台だけで、ICカ
ードの簡単な操作で認証が行われ、あるいは、高い認証
レベルで認証が行われるカードリーダを提供することを
目的とし、更に、このカードリーダに対応したICカー
ドを提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものである。本発明のカードリー
ダは、電磁シールドでない部分が少なくとも一面に形成
されたケースと、前記電磁シールドでない部分に対向し
て前記ケース内に設けられ、ICカードとの間で信号の
送受信を非接触で行うインターフェースと、ICカード
を前記ケース内に挿入するために前記ケースに形成され
た挿入口であって、挿入されたICカードが前記インタ
ーフェースとの間で信号の送受信を非接触で行える位置
に形成された挿入口とを具備する。
【0013】また、本発明におけるICカードは、1つ
のICチップと、このICチップに接続された1つの近
接形インターフェースとから構成される。本発明によれ
ば、同一仕様のカードリーダが、例えば、交通用の改札
装置のように操作の簡便さが要求される端末装置、及
び、電子商取引用機器のように高度な認証レベルを必要
とする端末装置の両方に設置可能となる。
【0014】例えば、交通用の場合、ユーザは改札装置
の所定場所にICカードをかざす。これにより、ICカ
ードは、カードリーダの外部において、インターフェー
スから送信されてくる電力供給用と要求信号の電波を受
信し、電波を電源に変換して動作を開始し、応答信号を
外部へ送信する。カードリーダでは、応答信号を受信す
ると、ICカードとの間で通信を行ってその認証を行
い、認証結果の信号を端末装置に出力する。
【0015】例えば、電子商取引用の場合は、ユーザは
電子商取引機械の所定の挿入口にICカードを挿入す
る。これにより、ICカードは、カードリーダ内部で、
近接形インターフェースに接近して保持される。この場
合、近接形インターフェースとICカードとの通信距離
を短くすることができるから、高度な認証レベルによる
高機能アプリケーションによる通信が可能となり同時に
外部からの通信の盗聴にも強くなり、非接触式であって
も高い認証レベルで確実な認証を行うことができる。
【0016】本発明によれば、1台のカードリーダで、
操作が簡単なかざし式によるICカードの認証と、高度
な認証ができる挿入式によるICカードの認証が行え
る。また、カードリーダとICカードとの間の信号の送
受信は、非接触式で行われるから、端子を使用すること
による接触不良、端子の磨耗などの問題が生ずることが
ない。
【0017】本発明においては、ICカードが挿入口か
ら挿入されたとき、このICカードを保持するロック機
構を設けることができる。この機構は、インターフェー
ス間で信号の送受信を行っている間、ICカードを一定
の位置に保持する。また、このロック機構がICカード
を保持しているとき、ロック信号を制御回路に出力し、
制御回路がロック信号の有無によりインターフェースが
送信する信号のレベルを変更するようにすることができ
る。この場合、かざし式のときはインターフェースが送
信する信号レベルを大とし、挿入式のときは小とする。
これにより、ICカードがカードリーダ内に挿入されて
いる間は、かざし式による信号の送受信を不可能とする
ことができる。
【0018】なお、本発明のカードリーダにおいては、
かざし式用の(近接形)インターフェースと、挿入式用
のインターフェースを別個のものとすることができる。
この場合、ロック信号の有無により、2つのインターフ
ェースを切り替えて使用する。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について図を用
いて説明する。図3は、本発明のICカードとカードリ
ーダを使用したシステム構成を示す。ICカード31
は、カード32内に、1つのICチップ33と1つの近
接形インターフェースであるアンテナ34を格納してい
る。ICチップ33は、電子商取引用の挿入式と交通用
のかざし式とを兼用している。
【0020】カードリーダ41は、電子商取引用と交通
用とを兼用し、かざし式としても、挿入式としても使用
可能となっている。図4は、カードリーダ41の構成を
断面で示す。カードリーダ41は、外カバー43内に、
インターフェースであるアンテナ42と、カード保持部
44と、制御回路45を搭載した回路基板46を収納す
る。また、外カバー43には、ICカードを挿入するた
めの挿入口47が形成される。
【0021】カードリーダ41は、改札装置、電子商取
引機械などの上位機器(端末装置)の内部に設置され
る。このとき、上位機器の外カバー48に形成した挿入
口49と、カードリーダ41の挿入口47が一致するよ
うに設置される。アンテナ42は、上位機器の外カバー
48に接近した位置に配置される。上位機器の外カバー
48とカードリーダの外カバー43は、少なくともアン
テナ42と対向する部分が、電波を通過させる材料によ
り形成される。
【0022】アンテナ42の反対側に、カード保持部4
4が配置される。カード保持部44は、挿入口47,4
9からICカード31が挿入されると、ICカード31
を所定位置に搬送し、また、処理終了後にICカード3
1を挿入口47,49から排出する。なお、カード保持
部44は、アンテナ42と外カバー43との間に配置し
ても良い。又、ICカードの挿入または排出は全て手動
で行ってもよい。
【0023】カード保持部44は、カードICカード3
1が所定位置に収納されたときロックをし、認証処理が
終了した後にロックを解除するロック機構50を有す
る。カード保持部44の反対側に回路基板46が設けら
れる。回路基板46には、制御回路45が搭載される。
ロック機構50は、ICカード31をロックしたとき
は、ロック信号を制御回路45に出力する。
【0024】アンテナ42の周縁は、電磁シールド51
で囲われる。アンテナ42の上面と下面のICカード3
1と対向する面はシールドされない。また、回路基板4
6は、全外周が電磁シールド52で囲われる。図4に示
したカードリーダ41は、かざし式と挿入式の両用であ
るが、一方の用途に限定することができる。例えば、ア
ンテナ42のかざし式ICカード側に電磁シールドを設
置することにより、挿入式専用にすることができる。ま
た、挿入口47を塞ぐことにより、かざし式専用とする
ことができる。
【0025】図5は、制御回路45の回路構成を示す図
である。制御回路45では、バス61に、CPU62、
メモリ63、通信I/F(インターフェース)64、入
出力I/F65が接続される。通信I/F64には、変
調回路66、復調回路67を介してアンテナ42が接続
される。入出力I/F65には、ロック機構50が接続
され、また、認証結果の出力が上位機器の制御回路(図
示省略)へ出力される。また、上位機器から交流電力の
機器を受け、A/D変換器68により直流電源を得る。
制御回路45の動作については後述する。
【0026】図6は、ICカード31の回路構成を示
す。ICチップ33では、バス71に、CPU72、メ
モリ73、通信I/F74が接続される。通信I/F7
4には、変調回路75、復調回路76を介してアンテナ
34が接続される。アンテナ34にA/D変換器77が
接続され、その直流出力側に平滑用コンデンサ78が接
続される。ICチップ33は、アンテナ34で受信した
電波をA/D変換器77で直流電力に変換して電源を得
て、電源が確立すると動作を開始する。
【0027】図7〜図10のフローチャートを用いて、
カードリーダ41とICカード31の動作について説明
する。図7〜図9はカードリーダ41のCPU62の動
作を示し、図10はICカード31のCPU72の動作
を示す。最初に、図7〜図9を用いてカードリーダ41
の動作を説明する。カードリーダ41では、常時、かざ
し式の場合に対応して要求信号を変調回路66で変調し
て、アンテナ42から周辺領域に電波を放射する(ステ
ップS11)。ICカード31が、要求信号に対して、
自分のカードIDと応答信号を送信するとそれを受信す
る(ステップS12)。複数のICカード31から同時
に信号を送信してくることがあるため、各ICカード3
1に対して、カードIDを付加した受付番号を発行(送
信)する(ステップS13)。カードIDと受付番号を
受信したICカード31は、自身のカードIDに付加さ
れた受付番号をメモリ73に書き込む。
【0028】カードリーダ41では、応答信号を受信し
たICカード31の枚数だけステップS12,13の処
理を繰り返し、全部のICカード31に対して受付番号
を送信したと判断すると(ステップS14)、アンテナ
42から、周辺領域に対して、カードIDと受付番号と
認証パラメータを送信する(ステップS15)。カード
IDに該当するICカード31は、受信した認証パラメ
ータを基に認証返信パラメータを計算し、送信する。カ
ードリーダ41はこれを受信する(ステップS16)。
該当カード以外のICカードにおいてはこの計算と送信
は行われない。
【0029】認証返信パラメータを受信したICカード
に対してカードの認証処理を行う(ステップS17)。
カードの認証の結果、OKであれば認証OK時の処理を
行い、上位機器に対して信号を送出し(ステップS1
8)、NGであれば認証NGの処理を行い、上位機器に
対して信号を送出する(ステップS19)。受付番号を
発行したICカードの全てに対してステップS15,1
6の処理を行う(ステップS20)。
【0030】次に図9を用いてステップS11〜S20
までの処理の間に、ICカード31がカードリーダ41
の挿入口47に挿入された場合の挿入式の認証について
説明する。S11からS20までの間にICカード31
が挿入されてロック機構50からロック信号を受信する
(ステップS21)と割込みが発生し、それ以後の図
7,8のかざし式の処理をキャンセルして(ステップS
22)、挿入式の認証処理へ進む。
【0031】挿入式の場合、最初にアンテナ42の出力
を下げる(ステップS23)。これにより、カードリー
ダ41内にあるICカード31とのみ交信が可能とな
り、外部にあるICカード31と交信をすることがなく
なる。なお、このアンテナ感度の切り替えは省略するこ
とも可能で、かざし式と挿入式の両方式とも同一アンテ
ナ感度とすることもできる。
【0032】カードリーダ41では、要求信号を変調回
路66で変調して、アンテナ42からICカード31に
電波を放射する(ステップS24)。ICカード31
が、要求信号に対して、自分のカードIDと応答信号を
送信するとそれを受信する(ステップS25)。次にI
Cカード31に対して、カードIDを付加した受付番号
を発行(送信)する(ステップS26)。カードIDと
受付番号を受信したICカード31は、自身のカードI
Dに付加された受付番号をメモリ73に書き込む。
【0033】アンテナ42から、カードIDと受付番号
と認証パラメータを送信する(ステップS27)。この
とき、認証レベルをグレードの高いものに設定し、IC
カード31に高グレードで認証を行なうことを伝える。
なお、この認証レベルの切り替えを省略して、かざし式
も挿入式も同一認証レベルとすることもできる。ICカ
ード31は、これに対し、受信した認証パラメータを基
に認証返信パラメータを計算して送信する。カードリー
ダ41では、これを受信し(ステップS28)、カード
の認証を行う(ステップS29)。
【0034】カードの認証の結果、OKであれば認証O
K時の処理を行い、上位機器に対して信号を送出し(ス
テップS30)、NGであれば認証NGの処理を行い、
上位機器に対して信号を送出する(ステップS31)。
その後、カード保持部44に信号を送出してカードの排
出を行わせる(ステップS32)。図10を用いて、上
記カードリーダ41の動作に対応するICカード31の
動作を説明する。
【0035】ICカード31をカードリーダ41にかざ
すことにより、又は、挿入口47から挿入することによ
り、アンテナ34が電波を受信し、A/D変換器77に
より直流電源を得る。これによりICカード31が動作
を開始する(ステップS41)。要求信号を受信する
(ステップS42)と、自分のカードIDと応答信号を
送信する(ステップS43)。
【0036】自分のカードIDが含まれた受付番号を受
信する(ステップS44)と、メモリ73に受付番号を
書き込む(ステップS45)。自分のカードIDと受付
番号と認証パラメータを受信する(ステップS46)
と、受信した認証パラメータを基に認証返信パラメータ
を計算して送信する(ステップS47)。図11は、図
4に示したカードリーダの変形例を示す。ここでは、主
として図4と相違する点について説明する。また、図4
と同一機能を有するものには同一参照符号を付してい
る。
【0037】アンテナとして、かざし用アンテナ53と
挿入用アンテナ54が別個に設けられる。かざし用アン
テナ53は、外カバー43側に配置され、その反対側の
面に電磁シールド55が設けられる。挿入用アンテナ5
4はカード保持部44に接近して配置される。かざし用
アンテナ53と挿入用アンテナ54は、それぞれ制御回
路45に接続される。なお、挿入用アンテナ54は、か
ざし用アンテナ53とカード保持部44の間に配置して
も良い。
【0038】本実施形態の場合、制御回路45の動作と
しては、常時はかざし用アンテナ53を使用し、図8の
ステップS21でロック信号を受信した場合には、挿入
用アンテナ54を使用するといった切り替え動作が必要
となる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、1台だけで、ICカー
ドの簡単な操作で認証が行われ、あるいは、高い認証レ
ベルで認証が行われるカードリーダを得ることができ
る。更に、このカードリーダに対応したICカードを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のICカードを使用したシステムの構成を
示す図。
【図2】改良された従来のICカードを使用したシステ
ムの構成を示す図。
【図3】本発明のICカードとカードリーダを使用した
システム構成を示す図。
【図4】図3のカードリーダの構成を示す断面図。
【図5】図4の回路基板に搭載された制御回路の回路構
成を示す図。
【図6】図3のICカードの回路構成を示す図。
【図7】カードリーダの動作を説明するフローチャート
(その1)。
【図8】カードリーダの動作を説明するフローチャート
(その2)。
【図9】カードリーダの動作を説明するフローチャート
(その3)。
【図10】ICカードの動作を説明するフローチャー
ト。
【図11】図4のカードリーダの変形例を示す図。
【符号の説明】
11…ICカード 13…交通用ICチップ 14…近接形インターフェース 15…電子商取引用ICチップ 16…接触形インターフェース 17…接触式カードリーダ 18…近接式カードリーダ 21…ICカード 22…ICチップ 31…ICカード 33…ICチップ 34…アンテナ 41…カードリーダ 42…アンテナ 43…外カバー 44…カード保持部 45…制御回路 47…挿入口 50…ロック機構 53…かざし用アンテナ 54…挿入用アンテナ 55…電磁シールド 61…バス 62…CPU 63…メモリ 64…通信I/F 65…入出力I/F 71…バス(ICカード側) 72…CPU 73…メモリ 74…通信I/F 77…A/D変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西野 泰久 東京都三鷹市下連雀6−11−23 セコム株 式会社内 Fターム(参考) 5B035 BB09 CA23 5B058 CA04 CA15 KA12 KA31 KA33

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁シールドでない部分が少なくとも一
    面に形成されたケースと、 前記電磁シールドでない部分に対向して前記ケース内に
    設けられ、ICカードとの間で信号の送受信を非接触で
    行うインターフェースと、 ICカードを前記ケース内に挿入するために前記ケース
    に形成された挿入口であって、挿入されたICカードが
    前記インターフェースとの間で信号の送受信を非接触で
    行える位置に形成された挿入口と、 を具備するカードリーダ。
  2. 【請求項2】 電磁シールドでない部分が少なくとも一
    面に形成されたケースと、 前記電磁シールドでない部分に対向して前記ケース内に
    設けられ、ICカードとの間で信号の授受を非接触で行
    うインターフェースと、 ICカードを前記ケース内に挿入するために前記ケース
    に形成された挿入口と、 この挿入口から挿入されたICカードを、前記インター
    フェースとの間で信号の授受を非接触で行える位置に保
    持するロック機構と、 前記インターフェースと接続され、ICカードとの間の
    信号の送受信の制御を行う制御回路と、 を具備するカードリーダ。
  3. 【請求項3】 前記ロック機構は、ICカードを保持し
    たときにロック信号を前記制御回路に出力する手段を有
    し、前記制御回路は、前記ロック信号が入力されたとき
    は、前記インターフェースが送信する信号のレベルを低
    減する請求項2に記載のカードリーダ。
  4. 【請求項4】 電磁シールドでない部分が少なくとも一
    面に形成されたケースと、 前記電磁シールドでない部分に対向して前記ケース内に
    設けられ、前記ケース外にあるICカードとの間で信号
    の授受を非接触で行う第1のインターフェースと、 ICカードを前記ケース内に挿入するために前記ケース
    に形成された挿入口と、 この挿入口から挿入されたICカードを保持するロック
    機構と、 このロック機構により保持されるICカードに接近して
    設けられ、当該ICカードとの間で信号の授受を非接触
    で行う第2のインターフェースと、 前記第1及び第2のインターフェースと接続され、IC
    カードとの間の信号の送受信の制御を行う制御回路と、 を具備するカードリーダ。
  5. 【請求項5】 前記ロック機構は、ICカードを保持し
    たときにロック信号を前記制御回路に出力する手段を有
    し、前記制御回路は、前記ロック信号が入力されたとき
    は、前記第2のインターフェースを動作させ、前記ロッ
    ク信号が入力されないときは、前記第1のインターフェ
    ースを動作させる請求項4に記載のカードリーダ。
  6. 【請求項6】 前記制御回路は、前記第1のインターフ
    ェースにおける信号のレベルを前記第2の近接形インタ
    ーフェースにおける信号のレベルより大とする請求項1
    ないし5のいずれか1項に記載のカードリーダ。
  7. 【請求項7】 前記制御回路は、前記第2の近接形イン
    ターフェースにおける認証レベルを前記第1の近接形イ
    ンターフェースにおける認証レベルより高度のものとす
    る請求項1ないし6のいずれか1項に記載のカードリー
    ダ。
  8. 【請求項8】 1つのICチップと、このICチップに
    接続された1つの近接形インターフェースとから構成さ
    れたことを特徴とするICカード。
  9. 【請求項9】 前記ICチップは2種類以上の認証レベ
    ルを有する請求項8記載のICカード。
JP09222699A 1999-03-31 1999-03-31 カードリーダ及びicカード Expired - Fee Related JP3969889B2 (ja)

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