JP2000285379A - 画像形車両感知器 - Google Patents
画像形車両感知器Info
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- JP2000285379A JP2000285379A JP11090234A JP9023499A JP2000285379A JP 2000285379 A JP2000285379 A JP 2000285379A JP 11090234 A JP11090234 A JP 11090234A JP 9023499 A JP9023499 A JP 9023499A JP 2000285379 A JP2000285379 A JP 2000285379A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 120
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- 230000002087 whitening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 道路表面状態または車両の色などの影響を受
けることなく、停止線で停車している車両を、確実に検
知し得る車両感知器を提供する。 【解決手段】 第1のカメラ21は、通過車両計測ライ
ン14を撮像して第1の輝度パターン信号S1を出力す
る。第2のカメラ22は、計測指定領域12を撮像して
第2の輝度パターン信号S2を出力する。信号処理装置
3は、第1の輝度パターン信号S1を記憶すると共に、
第1の輝度パターン信号S1と、第2の輝度パターン信
号S2とを対比して、計測指定領域14内における停止
車両の有無を検知する。
けることなく、停止線で停車している車両を、確実に検
知し得る車両感知器を提供する。 【解決手段】 第1のカメラ21は、通過車両計測ライ
ン14を撮像して第1の輝度パターン信号S1を出力す
る。第2のカメラ22は、計測指定領域12を撮像して
第2の輝度パターン信号S2を出力する。信号処理装置
3は、第1の輝度パターン信号S1を記憶すると共に、
第1の輝度パターン信号S1と、第2の輝度パターン信
号S2とを対比して、計測指定領域14内における停止
車両の有無を検知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形車両感知器
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形車両感知器は、一般に、予め設定
された通過車両計測ラインをカメラによって撮像し、昼
間は、車両がないときの道路の輝度パターンと、通過車
両計測ラインを車両が通過するときの車両輝度パターン
との相違から、車両を感知する。夜間は車両のヘッドラ
イトのピーク輝度値を検出することにより、車両を感知
する。薄暮の場合は、上述した両モードのどちらかで車
両を検出したときは、車両感知とする。
された通過車両計測ラインをカメラによって撮像し、昼
間は、車両がないときの道路の輝度パターンと、通過車
両計測ラインを車両が通過するときの車両輝度パターン
との相違から、車両を感知する。夜間は車両のヘッドラ
イトのピーク輝度値を検出することにより、車両を感知
する。薄暮の場合は、上述した両モードのどちらかで車
両を検出したときは、車両感知とする。
【0003】上述した車両感知方式により、昼間、車両
感知を行う場合、白色系車両については、車両輝度パタ
ーンと道路輝度パターンとの差が大きくなるので、問題
はないが、黒色系車両については、車両輝度パターンと
道路輝度パターンとの差が十分にとれない。そこで、黒
色系車両の検出は、車体の黒色部分ではなく、例えば、
ヘッドライト部分などの白色部分に対応する輝度パター
ンを検出することにより車両感知を行う。
感知を行う場合、白色系車両については、車両輝度パタ
ーンと道路輝度パターンとの差が大きくなるので、問題
はないが、黒色系車両については、車両輝度パターンと
道路輝度パターンとの差が十分にとれない。そこで、黒
色系車両の検出は、車体の黒色部分ではなく、例えば、
ヘッドライト部分などの白色部分に対応する輝度パター
ンを検出することにより車両感知を行う。
【0004】上述した車両感知方式の問題点の一つとし
て、車両の全体的または部分的な白色部分に着目し、そ
の車両輝度パターンと、道路輝度パターンとの相違か
ら、車両検知を行うものであるため、白みがかった道路
や、降雪または積雪により白色になった道路では、車両
を道路から識別して検出することができなくなる場合が
ある。
て、車両の全体的または部分的な白色部分に着目し、そ
の車両輝度パターンと、道路輝度パターンとの相違か
ら、車両検知を行うものであるため、白みがかった道路
や、降雪または積雪により白色になった道路では、車両
を道路から識別して検出することができなくなる場合が
ある。
【0005】特に、停止及び発進する車両を、ある領域
で検出しなければならない交差点などでは、道路が、上
述したような白色系道路となってしまった場合、車両の
白色部分の有無または車体に対する白色部分の割合だけ
で車両を検出することは不可能である。
で検出しなければならない交差点などでは、道路が、上
述したような白色系道路となってしまった場合、車両の
白色部分の有無または車体に対する白色部分の割合だけ
で車両を検出することは不可能である。
【0006】もう一つの問題は、道路面上には交通標識
等の各種マークが付されているため、これらと車両輝度
パターンとの間の混同を生じてしまう危険性があること
である。
等の各種マークが付されているため、これらと車両輝度
パターンとの間の混同を生じてしまう危険性があること
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、道路
表面状態または車両の色などの影響を受けることなく、
停止線で停車している車両を、確実に検知し得る車両感
知器を提供することである。
表面状態または車両の色などの影響を受けることなく、
停止線で停車している車両を、確実に検知し得る車両感
知器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明に係る車両感知器は、第1のカメラと、第2
のカメラと、信号処理装置とを含む。
め、本発明に係る車両感知器は、第1のカメラと、第2
のカメラと、信号処理装置とを含む。
【0009】前記第1のカメラは、通過車両計測ライン
を撮像して第1の輝度パターン信号を出力する。前記通
過車両計測ラインは、道路上であって、車両の進行方向
で見て車両停止線の手前に設定されている。
を撮像して第1の輝度パターン信号を出力する。前記通
過車両計測ラインは、道路上であって、車両の進行方向
で見て車両停止線の手前に設定されている。
【0010】前記第2のカメラは、計測指定領域を撮像
して第2の輝度パターン信号を出力する。前記計測指定
領域は車両の進行方向で見て、前記通過車両計測ライン
よりは前方の道路上であって、前記車両停止線の直前に
設定されている。
して第2の輝度パターン信号を出力する。前記計測指定
領域は車両の進行方向で見て、前記通過車両計測ライン
よりは前方の道路上であって、前記車両停止線の直前に
設定されている。
【0011】前記信号処理装置は、前記第1のカメラか
ら供給された第1の輝度パターン信号を記憶すると共
に、前記第1の輝度パターン信号と、前記第2のカメラ
から供給された第2の輝度パターン信号とを対比して、
前記計測指定領域内における停止車両の有無を検知す
る。
ら供給された第1の輝度パターン信号を記憶すると共
に、前記第1の輝度パターン信号と、前記第2のカメラ
から供給された第2の輝度パターン信号とを対比して、
前記計測指定領域内における停止車両の有無を検知す
る。
【0012】上述した車両感知器において、第1のカメ
ラは、通過車両計測ラインを撮像して第1の輝度パター
ン信号を出力する。通過車両計測ラインを撮像して得ら
れる第1の輝度パターン信号は、通過車両計測ラインを
通過する車両がある場合と、ない場合とで、異なる輝度
パターンを含む。従って、第1のカメラは通過車両計測
ライン上に車両がある場合とない場合とで、異なる輝度
パターンを有する第1の輝度パターン信号を出力するこ
とになる。通過車両計測ラインは車両の進行方向で見て
車両停止線の手前に設定されている。車両停止線とは、
交差点に入る直前に設定される白色表示の停止線であ
る。通過車両計測ラインは車両停止線の手前に設定され
るので、車両が交差点の直前に設定される車両停止線に
到達する前に、通過車両計測ラインを通過する車両が、
第1のカメラによって検出される。
ラは、通過車両計測ラインを撮像して第1の輝度パター
ン信号を出力する。通過車両計測ラインを撮像して得ら
れる第1の輝度パターン信号は、通過車両計測ラインを
通過する車両がある場合と、ない場合とで、異なる輝度
パターンを含む。従って、第1のカメラは通過車両計測
ライン上に車両がある場合とない場合とで、異なる輝度
パターンを有する第1の輝度パターン信号を出力するこ
とになる。通過車両計測ラインは車両の進行方向で見て
車両停止線の手前に設定されている。車両停止線とは、
交差点に入る直前に設定される白色表示の停止線であ
る。通過車両計測ラインは車両停止線の手前に設定され
るので、車両が交差点の直前に設定される車両停止線に
到達する前に、通過車両計測ラインを通過する車両が、
第1のカメラによって検出される。
【0013】第2のカメラは、計測指定領域を撮像して
第2の輝度パターン信号を出力する。計測指定領域は車
両の進行方向で見て、通過車両計測ラインよりは前方で
あって、車両停止線の直前に設定されている。第2のカ
メラが撮像する計測指定領域には、通過車両計測ライン
を通過した車両が含まれるから、第2のカメラから出力
される第2の輝度パターン信号には、第1のカメラから
出力される第1の輝度パターン信号に含まれる車両輝度
パターンと一致する車両輝度パターンが含まれることに
なる。
第2の輝度パターン信号を出力する。計測指定領域は車
両の進行方向で見て、通過車両計測ラインよりは前方で
あって、車両停止線の直前に設定されている。第2のカ
メラが撮像する計測指定領域には、通過車両計測ライン
を通過した車両が含まれるから、第2のカメラから出力
される第2の輝度パターン信号には、第1のカメラから
出力される第1の輝度パターン信号に含まれる車両輝度
パターンと一致する車両輝度パターンが含まれることに
なる。
【0014】信号処理装置は、第1のカメラから供給さ
れた第1の輝度パターン信号を記憶する。そして、記憶
された第1の輝度パターン信号と、第2のカメラから供
給された第2の輝度パターン信号とを対比する。停止車
両がある場合は、第2の輝度パターンには、第1の輝度
パターン信号に一致する輝度パターンが必ず存在する。
従って、計測指定領域に停止している車両を、道路面上
に付された交通標識等の各種マークから区別して、確実
に検知することができる。
れた第1の輝度パターン信号を記憶する。そして、記憶
された第1の輝度パターン信号と、第2のカメラから供
給された第2の輝度パターン信号とを対比する。停止車
両がある場合は、第2の輝度パターンには、第1の輝度
パターン信号に一致する輝度パターンが必ず存在する。
従って、計測指定領域に停止している車両を、道路面上
に付された交通標識等の各種マークから区別して、確実
に検知することができる。
【0015】通過車両計測ライン及び計測指定領域で黒
色系車両を検知する場合において、車両輝度パターンと
道路輝度パターンとの差が十分にとれないときは、黒色
系車両の検出は、車体の黒色部分ではなく、例えば、ヘ
ッドライト部分などの白色部分に対応する輝度パターン
を検出することにより車両感知を行う。これにより、通
過車両計測ライン及び計測指定領域の両者において、黒
色系車両の輝度パターンを確実に得ることができる。
色系車両を検知する場合において、車両輝度パターンと
道路輝度パターンとの差が十分にとれないときは、黒色
系車両の検出は、車体の黒色部分ではなく、例えば、ヘ
ッドライト部分などの白色部分に対応する輝度パターン
を検出することにより車両感知を行う。これにより、通
過車両計測ライン及び計測指定領域の両者において、黒
色系車両の輝度パターンを確実に得ることができる。
【0016】黒色系車両を検知する場合において、道路
が白みがかっていたり、降雪もしくは積雪などのために
道路が白くなっていて、車両輝度パターンと道路輝度パ
ターンとの差が十分にとれるときは、車体の黒色部分に
対応する輝度パターンを検出することにより車両感知を
行う。これにより、通過車両計測ライン及び計測指定領
域の両者において、黒色系車両の輝度パターンを確実に
得ることができる。
が白みがかっていたり、降雪もしくは積雪などのために
道路が白くなっていて、車両輝度パターンと道路輝度パ
ターンとの差が十分にとれるときは、車体の黒色部分に
対応する輝度パターンを検出することにより車両感知を
行う。これにより、通過車両計測ライン及び計測指定領
域の両者において、黒色系車両の輝度パターンを確実に
得ることができる。
【0017】白色系車両を検知する場合において、道路
が白みがかっていたり、降雪もしくは積雪などのために
道路が白くなっていて、車両輝度パターンと道路輝度パ
ターンとの差が十分にとれないときは、白色系車両の検
出は、車体の白色部分ではなく、車両に含まれる黒色系
部分に対応する輝度パターンを検出することにより車両
感知を行う。これにより、通過車両計測ライン及び計測
指定領域の両者において、白色系車両の輝度パターンを
確実に得ることができる。
が白みがかっていたり、降雪もしくは積雪などのために
道路が白くなっていて、車両輝度パターンと道路輝度パ
ターンとの差が十分にとれないときは、白色系車両の検
出は、車体の白色部分ではなく、車両に含まれる黒色系
部分に対応する輝度パターンを検出することにより車両
感知を行う。これにより、通過車両計測ライン及び計測
指定領域の両者において、白色系車両の輝度パターンを
確実に得ることができる。
【0018】白色系車両を検知する場合において、道路
が黒色系で、降雪もしくは積雪などがなく、車両輝度パ
ターンと道路輝度パターンとの差が十分にとれるとき
は、車体の白色部分に対応する輝度パターンを検出する
ことにより車両感知を行う。これにより、通過車両計測
ライン及び計測指定領域の両者において、白色系車両の
輝度パターンを確実に得ることができる。
が黒色系で、降雪もしくは積雪などがなく、車両輝度パ
ターンと道路輝度パターンとの差が十分にとれるとき
は、車体の白色部分に対応する輝度パターンを検出する
ことにより車両感知を行う。これにより、通過車両計測
ライン及び計測指定領域の両者において、白色系車両の
輝度パターンを確実に得ることができる。
【0019】従って、道路表面状態または車両の色など
の影響を受けることなく、停止線で停止している車両
を、確実に検知することができる。
の影響を受けることなく、停止線で停止している車両
を、確実に検知することができる。
【0020】本発明の他の特徴及びそれによる作用効果
は、添付図面を参照し、更に詳しく説明する。
は、添付図面を参照し、更に詳しく説明する。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る車両感知器の
構成と、通過車両計測ライン及び計測指定領域との関係
を平面的に示す図である。図1において、交差点CRに
入る直前の片側の道路10が図示されている。道路10
はセンターライン13によって他の車線から区画されて
いる。道路10には、交差点CRに入る直前の位置に、
車両停止線11が設けられている。図1の実施例では、
黒色系車両4を検知する場合において、車両輝度パター
ンと道路輝度パターンとの差が十分にとれない場合につ
いて示している。
構成と、通過車両計測ライン及び計測指定領域との関係
を平面的に示す図である。図1において、交差点CRに
入る直前の片側の道路10が図示されている。道路10
はセンターライン13によって他の車線から区画されて
いる。道路10には、交差点CRに入る直前の位置に、
車両停止線11が設けられている。図1の実施例では、
黒色系車両4を検知する場合において、車両輝度パター
ンと道路輝度パターンとの差が十分にとれない場合につ
いて示している。
【0022】車両感知器は、第1のカメラ21と、第2
のカメラ22と、信号処理装置3とを含む。第1のカメ
ラ21は、通過車両計測ライン14を撮像して第1の輝
度パターン信号S1を出力し、通過車両計測ライン14
は車両4の進行方向aで見て車両停止線11の手前に設
定されている。図示では、第1のカメラ21は1個だけ
であるが、複数個設けてもよい。
のカメラ22と、信号処理装置3とを含む。第1のカメ
ラ21は、通過車両計測ライン14を撮像して第1の輝
度パターン信号S1を出力し、通過車両計測ライン14
は車両4の進行方向aで見て車両停止線11の手前に設
定されている。図示では、第1のカメラ21は1個だけ
であるが、複数個設けてもよい。
【0023】第2のカメラ22は、計測指定領域12を
撮像して第2の輝度パターン信号S2を出力し、測領域
12は車両4の進行方向aで見て、通過車両計測ライン
14よりは前方であって、車両停止線11の直前に設定
されている。図示では、第2のカメラ22は1個だけで
あるが、複数個設けてもよい。
撮像して第2の輝度パターン信号S2を出力し、測領域
12は車両4の進行方向aで見て、通過車両計測ライン
14よりは前方であって、車両停止線11の直前に設定
されている。図示では、第2のカメラ22は1個だけで
あるが、複数個設けてもよい。
【0024】図1の実施例では、黒色系車両4を検知す
る場合において、車両輝度パターンと道路輝度パターン
との差が十分にとれないときを想定しているので、車両
4の検出は、車体の黒色部分ではなく、例えば、ヘッド
ライト部分などの白色部分に対応する輝度パターンを検
出することにより車両感知を行う。
る場合において、車両輝度パターンと道路輝度パターン
との差が十分にとれないときを想定しているので、車両
4の検出は、車体の黒色部分ではなく、例えば、ヘッド
ライト部分などの白色部分に対応する輝度パターンを検
出することにより車両感知を行う。
【0025】信号処理装置3は、第1のカメラ21から
供給された第1の輝度パターン信号S1を記憶すると共
に、記憶されている第1の輝度パターン信号S1と、第
2のカメラ22から供給された第2の輝度パターン信号
S2と対比して、計測指定領域12内に停車している停
止車両4の有無を検知する。
供給された第1の輝度パターン信号S1を記憶すると共
に、記憶されている第1の輝度パターン信号S1と、第
2のカメラ22から供給された第2の輝度パターン信号
S2と対比して、計測指定領域12内に停車している停
止車両4の有無を検知する。
【0026】上述した車両感知器において、第1のカメ
ラ21は、通過車両計測ライン14を撮像して第1の輝
度パターン信号S1を出力する。通過車両計測ライン1
4を撮像して得られる第1の輝度パターン信号S1は、
通過車両計測ライン14を通過する車両4がある場合
と、ない場合とで、異なる輝度パターンを含む。
ラ21は、通過車両計測ライン14を撮像して第1の輝
度パターン信号S1を出力する。通過車両計測ライン1
4を撮像して得られる第1の輝度パターン信号S1は、
通過車両計測ライン14を通過する車両4がある場合
と、ない場合とで、異なる輝度パターンを含む。
【0027】図示実施例の場合、黒色系車両4を検知す
る場合であって、車両輝度パターンと道路輝度パターン
との差が十分にとれないときを想定している。この場
合、車両4の検出に当たっては、車体の黒色部分ではな
く、例えば、ヘッドライト部分などの白色部分に対応す
る輝度パターンを検出する。
る場合であって、車両輝度パターンと道路輝度パターン
との差が十分にとれないときを想定している。この場
合、車両4の検出に当たっては、車体の黒色部分ではな
く、例えば、ヘッドライト部分などの白色部分に対応す
る輝度パターンを検出する。
【0028】図2は通過車両計測ライン14において、
第1のカメラ21によって得られた第1の輝度パターン
信号S1に含まれる車両輝度パターンA11と、道路輝
度パターンB1とを示す。図2において、横軸に通過車
両計測ライン画素M(M=m1〜mp)をとり、縦軸に
輝度を取ってある。通過車両計測ライン画素Mは、第1
のカメラ21またはディスプレイ上で見た画素であっ
て、実施例の場合、通過車両計測ライン14をp個の画
素m1〜mpに分割した場合を示している。設定車両輝
度パターンA11は、ヘッドライト部分などの白色部分
に対応する2つの輝度ピークを有するパターンとなって
いる。道路輝度パターンB11はリップル分を含むが、
ほぼ一定した平均値を持つパターンとなる。車両輝度パ
ターンA11に含まれる2つの輝度ピーク値は、道路輝
度パターンB11よりも高い輝度を示す。
第1のカメラ21によって得られた第1の輝度パターン
信号S1に含まれる車両輝度パターンA11と、道路輝
度パターンB1とを示す。図2において、横軸に通過車
両計測ライン画素M(M=m1〜mp)をとり、縦軸に
輝度を取ってある。通過車両計測ライン画素Mは、第1
のカメラ21またはディスプレイ上で見た画素であっ
て、実施例の場合、通過車両計測ライン14をp個の画
素m1〜mpに分割した場合を示している。設定車両輝
度パターンA11は、ヘッドライト部分などの白色部分
に対応する2つの輝度ピークを有するパターンとなって
いる。道路輝度パターンB11はリップル分を含むが、
ほぼ一定した平均値を持つパターンとなる。車両輝度パ
ターンA11に含まれる2つの輝度ピーク値は、道路輝
度パターンB11よりも高い輝度を示す。
【0029】図2に示すように、第1のカメラ21は通
過車両計測ライン14上に車両4がある場合は、車両輝
度パターンA11を出力し、車両4がない場合は、車両
輝度パターンA11とは異なる道路輝度パターンB11
を含む第1の輝度パターン信号S1を出力することにな
る。通過車両計測ライン14は車両4の進行方向aで見
て車両停止線11の手前に設定されているので、車両4
が交差点CRの直前に設定される車両停止線11に到達
する前に、通過車両計測ライン14を通過する車両4
が、第1のカメラ21によって検出される。
過車両計測ライン14上に車両4がある場合は、車両輝
度パターンA11を出力し、車両4がない場合は、車両
輝度パターンA11とは異なる道路輝度パターンB11
を含む第1の輝度パターン信号S1を出力することにな
る。通過車両計測ライン14は車両4の進行方向aで見
て車両停止線11の手前に設定されているので、車両4
が交差点CRの直前に設定される車両停止線11に到達
する前に、通過車両計測ライン14を通過する車両4
が、第1のカメラ21によって検出される。
【0030】第2のカメラ22は、計測指定領域12を
撮像して第2の輝度パターン信号S2を出力する。計測
指定領域12は車両4の進行方向aで見て、通過車両計
測ライン14よりは前方であって、車両停止線11の直
前に設定されている。
撮像して第2の輝度パターン信号S2を出力する。計測
指定領域12は車両4の進行方向aで見て、通過車両計
測ライン14よりは前方であって、車両停止線11の直
前に設定されている。
【0031】図3は車両4が計測指定領域12内に入
り、車両停止線11の直前で停車している状態と、その
ときの第2のカメラ22による計測指定領域12の撮像
を説明する図である。計測指定領域12は、停止車両が
占める面積を考慮して、その弊面積が定められている。
そして、この計測指定領域12を、第2のカメラ22上
で、r行p列の画素(n1〜nr)、(m1〜Mp)に
分ける。
り、車両停止線11の直前で停車している状態と、その
ときの第2のカメラ22による計測指定領域12の撮像
を説明する図である。計測指定領域12は、停止車両が
占める面積を考慮して、その弊面積が定められている。
そして、この計測指定領域12を、第2のカメラ22上
で、r行p列の画素(n1〜nr)、(m1〜Mp)に
分ける。
【0032】第2のカメラ22が撮像する計測指定領域
12には、通過車両計測ライン14を通過した車両4が
含まれるから、第2のカメラ22から出力される第2の
輝度パターン信号S2には、第1の輝度パターン信号S
1の輝度パターンと一致する輝度パターンが含まれるこ
とになる。
12には、通過車両計測ライン14を通過した車両4が
含まれるから、第2のカメラ22から出力される第2の
輝度パターン信号S2には、第1の輝度パターン信号S
1の輝度パターンと一致する輝度パターンが含まれるこ
とになる。
【0033】図4は通過車両計測ライン14において第
1のカメラ21によって得られた第1の輝度パターン信
号S1に含まれる車両輝度パターンA11と、計測指定
領域14において第2のカメラ22によって得られた第
2の輝度パターン信号S2に含まれる車両輝度パターン
A12との関係を示す図である。図4には道路輝度パタ
ーンB1も示されている。図4において、第2の輝度パ
ターン信号S2に含まれる車両輝度パターンA12は、
画素N=n2で得られたものとして表示してある。
1のカメラ21によって得られた第1の輝度パターン信
号S1に含まれる車両輝度パターンA11と、計測指定
領域14において第2のカメラ22によって得られた第
2の輝度パターン信号S2に含まれる車両輝度パターン
A12との関係を示す図である。図4には道路輝度パタ
ーンB1も示されている。図4において、第2の輝度パ
ターン信号S2に含まれる車両輝度パターンA12は、
画素N=n2で得られたものとして表示してある。
【0034】図4に示すように、通過車両計測ライン1
4において、第1のカメラ21によって得られた車両輝
度パターンA11と、計測指定領域14において第2の
カメラ22によって得られた車両輝度パターンA12と
は、ほぼ近似している。この関係から、車両輝度パター
ンA11を有するものとして、通過車両計測ライン14
で検出された車両4が、計測指定領域12内に停車して
いると判定することができる信号処理装置3は、第1の
カメラ21から供給された第1の輝度パターン信号S1
を記憶する。そして、記憶されている第1の輝度パター
ン信号S1と、第2のカメラ22から供給された第2の
輝度パターン信号S2とを対比して、計測指定領域12
内に停止している車両4の有無を検知する。停止車両4
がある場合は、図4に図示したように、第2の輝度パタ
ーン信号S2には、第1の輝度パターン信号S1に含ま
れる車両輝度パターンA11と一致する車両輝度パター
ンA12が必ず存在する。従って、計測指定領域12に
停止している車両4を確実に検知することができる。道
路面上に交通標識が付されている場合でも、停止車両4
を、交通標識から区別して、確実に検知することができ
る。
4において、第1のカメラ21によって得られた車両輝
度パターンA11と、計測指定領域14において第2の
カメラ22によって得られた車両輝度パターンA12と
は、ほぼ近似している。この関係から、車両輝度パター
ンA11を有するものとして、通過車両計測ライン14
で検出された車両4が、計測指定領域12内に停車して
いると判定することができる信号処理装置3は、第1の
カメラ21から供給された第1の輝度パターン信号S1
を記憶する。そして、記憶されている第1の輝度パター
ン信号S1と、第2のカメラ22から供給された第2の
輝度パターン信号S2とを対比して、計測指定領域12
内に停止している車両4の有無を検知する。停止車両4
がある場合は、図4に図示したように、第2の輝度パタ
ーン信号S2には、第1の輝度パターン信号S1に含ま
れる車両輝度パターンA11と一致する車両輝度パター
ンA12が必ず存在する。従って、計測指定領域12に
停止している車両4を確実に検知することができる。道
路面上に交通標識が付されている場合でも、停止車両4
を、交通標識から区別して、確実に検知することができ
る。
【0035】図示は省略するが、黒色系車両4を検知す
る場合において、道路10が白みがかっていたり、降雪
もしくは積雪などのために道路10が白くなっていて、
車両輝度パターンと道路輝度パターンとの差が十分にと
れるときは、車体の黒色部分に対応する輝度パターンを
検出することにより車両感知を行う。これにより、通過
車両計測ライン14及び計測指定領域12の両者におい
て、黒色系車両4の輝度パターンを確実に得ることがで
きる。
る場合において、道路10が白みがかっていたり、降雪
もしくは積雪などのために道路10が白くなっていて、
車両輝度パターンと道路輝度パターンとの差が十分にと
れるときは、車体の黒色部分に対応する輝度パターンを
検出することにより車両感知を行う。これにより、通過
車両計測ライン14及び計測指定領域12の両者におい
て、黒色系車両4の輝度パターンを確実に得ることがで
きる。
【0036】図5は白色系車両4を検知する場合におい
て、道路10が白みがかっていたり、降雪もしくは積雪
などのために白くなっていて、車両輝度パターンと道路
輝度パターンとの差が十分にとれないときの車両検知を
示す図である。図において、図1と同一の参照符号は同
一の構成部分を示す。
て、道路10が白みがかっていたり、降雪もしくは積雪
などのために白くなっていて、車両輝度パターンと道路
輝度パターンとの差が十分にとれないときの車両検知を
示す図である。図において、図1と同一の参照符号は同
一の構成部分を示す。
【0037】この場合、白色系車両4は、車体の白色部
分ではなく、車両4に含まれる黒色系部分に対応する輝
度パターンを検出することにより感知する。白色系車両
4であっても、車体の全てが白色である訳ではなく、例
えば、タイヤなどは黒色である。あるいは、バンパーな
ど、車体の一部に黒色部分を有するのが普通である。
分ではなく、車両4に含まれる黒色系部分に対応する輝
度パターンを検出することにより感知する。白色系車両
4であっても、車体の全てが白色である訳ではなく、例
えば、タイヤなどは黒色である。あるいは、バンパーな
ど、車体の一部に黒色部分を有するのが普通である。
【0038】第1のカメラ21は、通過車両計測ライン
14を撮像して第1の輝度パターン信号S1を出力す
る。通過車両計測ライン14を撮像して得られる第1の
輝度パターン信号S1は、通過車両計測ライン14を通
過する車両4がある場合と、ない場合とで、異なる輝度
パターンを含む。
14を撮像して第1の輝度パターン信号S1を出力す
る。通過車両計測ライン14を撮像して得られる第1の
輝度パターン信号S1は、通過車両計測ライン14を通
過する車両4がある場合と、ない場合とで、異なる輝度
パターンを含む。
【0039】図6は通過車両計測ライン14において、
第1のカメラ21によって得られた第1の輝度パターン
信号S1に含まれる車両輝度パターンA21と、道路輝
度パターンB11とを示す。図2において、横軸に通過
車両計測ライン画素M(M=m1〜m11)をとり、縦
軸に輝度を取ってある。通過車両計測ライン画素Mは、
第1のカメラ21またはディスプレイ上で見た画素であ
って、実施例の場合、通過車両計測ライン14をp個の
画素m1〜mpに分割した場合を示している。設定車両
輝度パターンA21は黒色部分に対応する2つの輝度最
小値を有するパターンとなっている。道路輝度パターン
B11はリップル分を含むが、ほぼ一定した平均値を持
つパターンとなる。車両輝度パターンA21に含まれる
2つの輝度最小値は、道路輝度パターンB11よりも、
かなり低い輝度を示す。
第1のカメラ21によって得られた第1の輝度パターン
信号S1に含まれる車両輝度パターンA21と、道路輝
度パターンB11とを示す。図2において、横軸に通過
車両計測ライン画素M(M=m1〜m11)をとり、縦
軸に輝度を取ってある。通過車両計測ライン画素Mは、
第1のカメラ21またはディスプレイ上で見た画素であ
って、実施例の場合、通過車両計測ライン14をp個の
画素m1〜mpに分割した場合を示している。設定車両
輝度パターンA21は黒色部分に対応する2つの輝度最
小値を有するパターンとなっている。道路輝度パターン
B11はリップル分を含むが、ほぼ一定した平均値を持
つパターンとなる。車両輝度パターンA21に含まれる
2つの輝度最小値は、道路輝度パターンB11よりも、
かなり低い輝度を示す。
【0040】図6に示すように、第1のカメラ21は通
過車両計測ライン14上に車両4がある場合は、車両輝
度パターンA21を出力し、車両4がない場合は、車両
輝度パターンA21とは異なる道路輝度パターンB11
を含む第1の輝度パターン信号S1を出力することにな
る。通過車両計測ライン14は車両4の進行方向aで見
て車両停止線11の手前に設定されているので、車両4
が交差点CRの直前に設定される車両停止線11に到達
する前に、通過車両計測ライン14を通過する車両4
が、第1のカメラ21によって検出される。
過車両計測ライン14上に車両4がある場合は、車両輝
度パターンA21を出力し、車両4がない場合は、車両
輝度パターンA21とは異なる道路輝度パターンB11
を含む第1の輝度パターン信号S1を出力することにな
る。通過車両計測ライン14は車両4の進行方向aで見
て車両停止線11の手前に設定されているので、車両4
が交差点CRの直前に設定される車両停止線11に到達
する前に、通過車両計測ライン14を通過する車両4
が、第1のカメラ21によって検出される。
【0041】第2のカメラ22は、計測指定領域12を
撮像して第2の輝度パターン信号S2を出力する。計測
指定領域12は車両4の進行方向aで見て、通過車両計
測ライン14よりは前方であって、車両停止線11の直
前に設定されている。
撮像して第2の輝度パターン信号S2を出力する。計測
指定領域12は車両4の進行方向aで見て、通過車両計
測ライン14よりは前方であって、車両停止線11の直
前に設定されている。
【0042】図7は車両4が計測指定領域12内に入
り、車両停止線11の直前で停車している状態と、その
ときの第2のカメラ22による計測指定領域12の撮像
を説明する図である。
り、車両停止線11の直前で停車している状態と、その
ときの第2のカメラ22による計測指定領域12の撮像
を説明する図である。
【0043】第2のカメラ22が撮像する計測指定領域
12には、通過車両計測ライン14を通過した車両4が
含まれるから、第2のカメラ22から出力される第2の
輝度パターン信号S2には、第1の輝度パターン信号S
1の輝度パターンと一致する輝度パターンが含まれるこ
とになる。
12には、通過車両計測ライン14を通過した車両4が
含まれるから、第2のカメラ22から出力される第2の
輝度パターン信号S2には、第1の輝度パターン信号S
1の輝度パターンと一致する輝度パターンが含まれるこ
とになる。
【0044】図8は通過車両計測ライン14において第
1のカメラ21によって得られた第1の輝度パターン信
号S1に含まれる車両輝度パターンA21と、計測指定
領域14において第2のカメラ22によって得られた第
2の輝度パターン信号S2に含まれる車両輝度パターン
A22との関係を示す図である。図8には道路輝度パタ
ーンB2も示されている。図8において、第2の輝度パ
ターン信号S2に含まれる車両輝度パターンA12は、
画素N=n2で得られたものとして表示してある。
1のカメラ21によって得られた第1の輝度パターン信
号S1に含まれる車両輝度パターンA21と、計測指定
領域14において第2のカメラ22によって得られた第
2の輝度パターン信号S2に含まれる車両輝度パターン
A22との関係を示す図である。図8には道路輝度パタ
ーンB2も示されている。図8において、第2の輝度パ
ターン信号S2に含まれる車両輝度パターンA12は、
画素N=n2で得られたものとして表示してある。
【0045】図8に示すように、通過車両計測ライン1
4において、第1のカメラ21によって得られた車両輝
度パターンA21と、計測指定領域14において第2の
カメラ22によって得られた車両輝度パターンA22と
は、ほぼ近似している。この関係から、車両輝度パター
ンA21として、通過車両計測ライン14で検出された
車両4が、計測指定領域12内に停車していると判定す
ることができる 信号処理装置3は、第1のカメラ21から供給された第
1の輝度パターン信号S1を記憶する。そして、記憶さ
れている第1の輝度パターン信号S1と、第2のカメラ
22から供給された第2の輝度パターン信号S2とを対
比して、計測指定領域12内に停止している車両4の有
無を検知する。停止車両4がある場合は、図8に図示し
たように、第2の輝度パターン信号S2には、第1の輝
度パターン信号S1に含まれる車両輝度パターンA21
と一致する車両輝度パターンA22が必ず存在する。従
って、計測指定領域12に停止している車両4を確実に
検知することができる。
4において、第1のカメラ21によって得られた車両輝
度パターンA21と、計測指定領域14において第2の
カメラ22によって得られた車両輝度パターンA22と
は、ほぼ近似している。この関係から、車両輝度パター
ンA21として、通過車両計測ライン14で検出された
車両4が、計測指定領域12内に停車していると判定す
ることができる 信号処理装置3は、第1のカメラ21から供給された第
1の輝度パターン信号S1を記憶する。そして、記憶さ
れている第1の輝度パターン信号S1と、第2のカメラ
22から供給された第2の輝度パターン信号S2とを対
比して、計測指定領域12内に停止している車両4の有
無を検知する。停止車両4がある場合は、図8に図示し
たように、第2の輝度パターン信号S2には、第1の輝
度パターン信号S1に含まれる車両輝度パターンA21
と一致する車両輝度パターンA22が必ず存在する。従
って、計測指定領域12に停止している車両4を確実に
検知することができる。
【0046】図示は省略するが、白色系車両4を検知す
る場合において、道路10が黒色系で、降雪もしくは積
雪などがなく、車両輝度パターンと道路輝度パターンと
の差が十分にとれるときは、車体の白色部分に対応する
輝度パターンを検出することにより車両感知を行う。こ
れにより、通過車両計測ライン14及び計測指定領域1
2の両者において、白色系車両4の輝度パターンを確実
に得ることができる。
る場合において、道路10が黒色系で、降雪もしくは積
雪などがなく、車両輝度パターンと道路輝度パターンと
の差が十分にとれるときは、車体の白色部分に対応する
輝度パターンを検出することにより車両感知を行う。こ
れにより、通過車両計測ライン14及び計測指定領域1
2の両者において、白色系車両4の輝度パターンを確実
に得ることができる。
【0047】従って、道路10の表面状態または車両4
の色などの影響を受けることなく、停止線で停止してい
る車両4を、確実に検知することができる。
の色などの影響を受けることなく、停止線で停止してい
る車両4を、確実に検知することができる。
【0048】信号処理装置3は、輝度パターン信号S
1、S2をフーリエ変換し、そのスペクトラムパターン
から輝度パターンを検出する構成とすることができる。
輝度パターン信号S1、S2のフーリエ変換及びスペク
トラムパターンの抽出は既存の技術によって容易に実現
できる。フーリエ変換は高速フーリエ変換(FFT変換)
手段によって行なうことが望ましい。FFT変換は信号
処理の分野では周知である。
1、S2をフーリエ変換し、そのスペクトラムパターン
から輝度パターンを検出する構成とすることができる。
輝度パターン信号S1、S2のフーリエ変換及びスペク
トラムパターンの抽出は既存の技術によって容易に実現
できる。フーリエ変換は高速フーリエ変換(FFT変換)
手段によって行なうことが望ましい。FFT変換は信号
処理の分野では周知である。
【0049】図9は図1〜図8に示した車両感知器の停
止車両検知動作を説明するフローチャートである。既に
述べたように、第1のカメラ21により通過車両計測ラ
イン14を通過する車両4を検知した場合、通過した車
両4の車両輝度パターンを、信号処理装置3において記
憶する。信号処理装置3は記憶された車両輝度パターン
と、第2のカメラ22によって得られた車両輝度パター
ンとを対比し、両車両輝度パターンが相似、または、重
なると看做せる場合、計測指定領域12に停止車両あり
と判定する。通過車両計測ライン14を通過する車両4
を検知しなかった場合、及び、第1のカメラ21による
車両輝度パターンと、第2のカメラ22によって得られ
た車両輝度パターンとが対応しなかった場合は、停止車
両検出動作のスタート点に戻る。
止車両検知動作を説明するフローチャートである。既に
述べたように、第1のカメラ21により通過車両計測ラ
イン14を通過する車両4を検知した場合、通過した車
両4の車両輝度パターンを、信号処理装置3において記
憶する。信号処理装置3は記憶された車両輝度パターン
と、第2のカメラ22によって得られた車両輝度パター
ンとを対比し、両車両輝度パターンが相似、または、重
なると看做せる場合、計測指定領域12に停止車両あり
と判定する。通過車両計測ライン14を通過する車両4
を検知しなかった場合、及び、第1のカメラ21による
車両輝度パターンと、第2のカメラ22によって得られ
た車両輝度パターンとが対応しなかった場合は、停止車
両検出動作のスタート点に戻る。
【0050】図10は本発明に係る車両感知器のブロッ
ク図である。ビデオアンプ311は、第1のカメラ21
または第2のカメラ22から供給された輝度パターン信
号S1、S2を適切なレベルまで増幅する。画像A/D
変換回路315は、輝度パターン信号S1、S2を数値
化し、そのデータをデュアル画像メモリ321、322
に供給する。
ク図である。ビデオアンプ311は、第1のカメラ21
または第2のカメラ22から供給された輝度パターン信
号S1、S2を適切なレベルまで増幅する。画像A/D
変換回路315は、輝度パターン信号S1、S2を数値
化し、そのデータをデュアル画像メモリ321、322
に供給する。
【0051】同期信号抽出回路312は、輝度パターン
信号S1、S2に基づき、水平同期信号及び垂直同期信
号を抽出する。水平垂直アドレスカウンタ313は、水
平同期信号及び垂直同期信号に基づいて、走査線上の現
在の走査位置を数値化して対応する水平アドレス及び垂
直アドレスを得る。そして、その水平アドレス及び垂直
アドレスを画像メモリ321、322に供給する。
信号S1、S2に基づき、水平同期信号及び垂直同期信
号を抽出する。水平垂直アドレスカウンタ313は、水
平同期信号及び垂直同期信号に基づいて、走査線上の現
在の走査位置を数値化して対応する水平アドレス及び垂
直アドレスを得る。そして、その水平アドレス及び垂直
アドレスを画像メモリ321、322に供給する。
【0052】ROM332は、プログラムを記憶するも
のであり、CPU34に接続される。RAM331は、
CPU34の外部記憶領域を構成し、データバスを介し
てCPU34に接続される。
のであり、CPU34に接続される。RAM331は、
CPU34の外部記憶領域を構成し、データバスを介し
てCPU34に接続される。
【0053】CPU34は、通過車両計測ライン14及
び計測指定領域12に車両4が存在しない場合の正規化
データと、測定によって得られた正規化データとの波形
相関によって車両4の有無を検出する。CPU34は、
車両4が存在することを検出した場合に、出力回路35
を介して、車両検出信号S3を出力する。
び計測指定領域12に車両4が存在しない場合の正規化
データと、測定によって得られた正規化データとの波形
相関によって車両4の有無を検出する。CPU34は、
車両4が存在することを検出した場合に、出力回路35
を介して、車両検出信号S3を出力する。
【0054】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、道
路表面状態または車両の色などの影響を受けることな
く、停止線で停車している車両を、確実に検知し得る車
両感知器を提供することができる。
路表面状態または車両の色などの影響を受けることな
く、停止線で停車している車両を、確実に検知し得る車
両感知器を提供することができる。
【図1】本発明に係る車両感知器の構成と、通過車両計
測ライン及び計測指定領域との関係を平面的に示す図で
ある。
測ライン及び計測指定領域との関係を平面的に示す図で
ある。
【図2】通過車両計測ラインにおいて、第1のカメラに
よって得られた車両輝度パターン及び道路輝度パターン
を示す図である。
よって得られた車両輝度パターン及び道路輝度パターン
を示す図である。
【図3】車両が計測指定領域内に入り、車両停止線の直
前で停車している状態と、そのときの第2のカメラ22
による計測指定領域の撮像を説明する図である。
前で停車している状態と、そのときの第2のカメラ22
による計測指定領域の撮像を説明する図である。
【図4】通過車両計測ラインにおいて第1のカメラによ
って得られた車両輝度パターンと、計測指定領域におい
て第2のカメラによって得られた車両輝度パターンとの
関係を示す図である。
って得られた車両輝度パターンと、計測指定領域におい
て第2のカメラによって得られた車両輝度パターンとの
関係を示す図である。
【図5】白色系車両を検知する場合において、道路が白
みがかっていたり、降雪もしくは積雪などのために白く
なっていて、車両輝度パターンと道路輝度パターンとの
差が十分にとれないときの車両検知を示す図である。
みがかっていたり、降雪もしくは積雪などのために白く
なっていて、車両輝度パターンと道路輝度パターンとの
差が十分にとれないときの車両検知を示す図である。
【図6】通過車両計測ラインにおいて、第1のカメラに
よって得られた車両輝度パターン及び道路輝度パターン
を示す図である。
よって得られた車両輝度パターン及び道路輝度パターン
を示す図である。
【図7】車両が計測指定領域内に入り、車両停止線の直
前で停車している状態と、そのときの第2のカメラによ
る計測指定領域の撮像を説明する図である。
前で停車している状態と、そのときの第2のカメラによ
る計測指定領域の撮像を説明する図である。
【図8】通過車両計測ラインにおいて第1のカメラによ
って得られた車両輝度パターンと、計測指定領域におい
て第2のカメラによって得られた車両輝度パターンとの
関係を示す図である。
って得られた車両輝度パターンと、計測指定領域におい
て第2のカメラによって得られた車両輝度パターンとの
関係を示す図である。
【図9】信号処理装置における信号処理を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図10】本発明に係る車両感知器のブロック図であ
る。
る。
11 車両停止線 12 計測指定領域 14 通過車両計測ライン 21、22 カメラ 3 信号処理装置 S1、S2 輝度パターン信号 S3 車両検出信号
Claims (1)
- 【請求項1】 第1のカメラと、第2のカメラと、信号
処理装置とを含む車両感知器であって、 前記第1のカメラは、通過車両計測ラインを撮像して第
1の輝度パターン信号を出力し、前記通過車両計測ライ
ンは、道路上であって、車両の進行方向で見て車両停止
線の手前に設定されており、 前記第2のカメラは、計測指定領域を撮像して第2の輝
度パターン信号を出力し、前記計測指定領域は車両の進
行方向で見て、前記通過車両計測ラインよりは前方の道
路上であって、前記車両停止線の直前に設定されてお
り、 前記信号処理装置は、前記第1のカメラから供給された
第1の輝度パターン信号を記憶すると共に、前記第1の
輝度パターン信号と、前記第2のカメラから供給された
第2の輝度パターン信号とを対比して、前記計測指定領
域内における停止車両の有無を検知する車両感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090234A JP2000285379A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 画像形車両感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090234A JP2000285379A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 画像形車両感知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000285379A true JP2000285379A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=13992811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11090234A Pending JP2000285379A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 画像形車両感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000285379A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100865511B1 (ko) | 2008-02-26 | 2008-10-29 | 주식회사 넥스파시스템 | 차량 탑재형 정지선 위반 단속 시스템 및 그 방법 |
| KR100867334B1 (ko) | 2008-02-13 | 2008-11-10 | (주) 서돌 전자통신 | 정지선 위반차량 단속 시스템 및 그 제어방법 |
| JP2012238245A (ja) * | 2011-05-12 | 2012-12-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | 環境認識装置および環境認識方法 |
| CN102842029A (zh) * | 2011-05-12 | 2012-12-26 | 富士重工业株式会社 | 环境识别装置及环境识别方法 |
| KR101899640B1 (ko) * | 2016-01-26 | 2018-09-17 | 부산대학교 산학협력단 | 교통정보 수집 장치 및 교통정보 수집 방법 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11090234A patent/JP2000285379A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100867334B1 (ko) | 2008-02-13 | 2008-11-10 | (주) 서돌 전자통신 | 정지선 위반차량 단속 시스템 및 그 제어방법 |
| KR100865511B1 (ko) | 2008-02-26 | 2008-10-29 | 주식회사 넥스파시스템 | 차량 탑재형 정지선 위반 단속 시스템 및 그 방법 |
| JP2012238245A (ja) * | 2011-05-12 | 2012-12-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | 環境認識装置および環境認識方法 |
| CN102842029A (zh) * | 2011-05-12 | 2012-12-26 | 富士重工业株式会社 | 环境识别装置及环境识别方法 |
| CN102975678A (zh) * | 2011-05-12 | 2013-03-20 | 富士重工业株式会社 | 环境识别装置及环境识别方法 |
| CN102975678B (zh) * | 2011-05-12 | 2014-01-22 | 富士重工业株式会社 | 环境识别装置及环境识别方法 |
| CN102842029B (zh) * | 2011-05-12 | 2015-07-08 | 富士重工业株式会社 | 环境识别装置及环境识别方法 |
| KR101899640B1 (ko) * | 2016-01-26 | 2018-09-17 | 부산대학교 산학협력단 | 교통정보 수집 장치 및 교통정보 수집 방법 |
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