JPH11219493A - 交通情報処理方法 - Google Patents
交通情報処理方法Info
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- JPH11219493A JPH11219493A JP10315896A JP31589698A JPH11219493A JP H11219493 A JPH11219493 A JP H11219493A JP 10315896 A JP10315896 A JP 10315896A JP 31589698 A JP31589698 A JP 31589698A JP H11219493 A JPH11219493 A JP H11219493A
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Abstract
存在感知の出力を保持する。 【解決手段】 道路上の車両の動向を俯瞰するように撮
影し、この画像データを画像処理して、車両の台数、占
有率を計測して、感知計測エリア内の原画像データの輝
度の分布を背景の平均輝度値を用いて3値化した存在感
知信号を保持することを特徴とする昼間存在感知信号保
持方法。
Description
れ、車両の速度、通過台数、小型車、大型車等の車種の
必要な交通情報を計測、収集する交通情報処理方法に関
する。
収集する車両動態計測装置は、道路上の車両の動向を撮
影した原画像データと、背景画像データとを画像処理し
て走行車両を抽出し、車両の速度、通過台数、車種(普
通車/大型車)等の計測データを出力している。
の画像処理式車両感知装置では、基本的に走行車両につ
いての計測が主であり、昼間の渋滞時などの停止車両を
感知し、その存在感知の出力を保持できないという問題
がある。
種判別(大型/小型)に常に一定の閾値を用いているた
め、車両の輝度の違いによる車種判別を正確に判定でき
ないという問題がある。
像処理でフレーム差分と背景差分のプラス成分のみを用
いているが、影の周辺部分を完全に除去することができ
ないという問題がある。
像処理でフレーム差分と背景差分のプラス成分のみを用
いているが、薄暮時など輝度が低い場合に輝度の低い車
両の抽出が難しいという問題がある。
像処理でフレーム差分と背景差分のプラス成分のみを用
いているが、道路上の白線が抽出されてしまう場合があ
り、正確な車幅の抽出ができないという問題がある。
行車両の情報を計測することが主であり、違法駐車車両
などの所定外の検出ができないという問題がある。
間車両が多く走行した場合、ヘッドライトの路面反射の
影響を受けてしまい、正常な背景画像データの更新がで
きないという問題がある。
ンプルポイントのみを用いて車両の抽出を行うため、夜
間のスモールランプのみを点灯させた車両の追跡や停止
した場合の存在感知出力を保持できないという問題があ
る。
であり、請求項1に対応して、昼間の渋滞時など停止車
両の存在感知を出力できる昼間存在感知信号保持方法を
提供することを目的とする。
止車両の存在感知を出力することができる昼間存在感知
信号保持方法を提供することを目的とする。
うことができる昼間車種判別方法を提供することを目的
とする。
に抽出できる車両抽出方法を提供することを目的とす
る。
出を確実にできる薄暮時車両抽出方法を提供することを
目的とする。
線の影響を除去できる車両抽出方法を提供することを目
的とする。
きる車両抽出方法を提供することを目的とする。
ことなく、所定外駐車の機能を追加することができる所
定外駐車存在判定方法を提供することを目的とする。
反射の影響を受けずに夜間の安定的な背景画像データの
更新を行える夜間背景画像データ更新方法を提供するこ
とを目的とする。
出を確実に行うことができる夜間車両抽出方法を提供す
ることを目的とする。
み点灯している停止車両についても確実に存在感知信号
を保持させることができる夜間存在感知信号保持方法を
提供することを目的とする。
み点灯している停止車両についても確実に存在感知信号
を保持させることができる夜間存在感知信号保持方法を
提供することを目的とする。
に、請求項1に対応する昼間存在感知信号保持方法は、
道路上の車両の動向を俯瞰するように撮影し、この画像
データを画像処理して、車両の台数、占有率を計測し
て、感知計測エリア内の原画像データの輝度の分布を背
景の平均輝度値を用い、3値化して存在感知信号を保持
することを特徴とするものである。
方法は、道路上の車両の動向を俯瞰するように撮影する
ビデオカメラとビデオカメラの画像データを画像処理し
て、車両の台数、占有率を計測し、感知計測エリア内の
背景画像データの輝度の最頻度輝度の割合と原画像デー
タの最頻度輝度の割合の差から存在感知信号を保持する
ことを特徴とするものである。
道路上の車両の動向を俯瞰するように撮影し、この画像
データを画像処理して、車両の台数、占有率を計測する
とともに、感知車両の輝度に応じて車種判別の閾値を変
化させることを特徴とするものである。
上の車両の動向を俯瞰するように撮影し、この画像デー
タを画像処理して、車両の台数、占有率を計測し、フレ
ーム差分で変化のある画像は、その前の画素についてフ
レーム差分で変化があるかを判定し、この画素の後方に
膨張処理を行うかどうかを判定して、影の部分は膨張処
理を行わず、車両部分のみを膨張させることを特徴とす
るものである。
は、道路上の車両の動向を俯瞰するように撮影し、この
画像データをプラス成分のみ有効にする背景差分と膨張
処理付きフレーム差分を用いて処理し、車両の台数、占
有率を計測して、薄暮時のみ背景差分のマイナス成分も
有効にして輝度の低い車両の抽出を行うことを特徴とす
るものである。
上の動向を俯瞰するように撮影し、この画像データをプ
ラス成分のみ有効にする背景差分と膨張処理付きフレー
ム差分を用いて処理し、車両の台数、占有率を計測する
とともに、背景差分及びフレーム差分で変化のある画素
について1画素前の画素についても確認を行い、その画
素の変化を有する場合のみ、その画素を有効にしてノイ
ズ成分を軽減することを特徴とするものである。
上の車両の動向を俯瞰するように撮影し、この画像デー
タをプラス成分のみ有効にする背景差分と膨張処理付き
フレーム差分を用いて処理し、車両の台数、占有率を計
測するとともに、道路に描かれた白線の位置を予め初期
作成した背景画像データで自動計測し、計測エリア内の
白線部分を除いて画像処理を行うことを特徴とするもの
である。
法は、道路上の車両の動向を俯瞰するように撮影し、こ
の画像データをプラス成分のみ有効にする背景差分と膨
張処理付きフレーム差分を用いて処理し、車両の台数、
占有率を計測するとともに、車線を細分化して、その細
分化したエリア内の原画像データと背景画像データの最
頻度輝度値と、その割合、平均輝度値とフレーム差分で
変化のある画素の割合より、その車線に所定外駐車車両
が存在するかの判定を行うことを特徴とするものであ
る。
新方法は、道路上の車両の動向を俯瞰するように撮影
し、この画像データをプラス成分のみ有効にする背景差
分と膨張処理付きフレーム差分を用いて処理し、車両の
台数、占有率を計測するとともに、背景画像データの更
新の定数についてマイナス方向の変化量をプラス成分の
変化量より大きくして、背景画像データの更新を行うこ
とを特徴とするものである。
は、道路上の車両の動向を俯瞰するように撮影し、この
画像データをプラス成分のみ有効にする背景差分と膨張
処理付きフレーム差分を用いて処理し、車両の台数、占
有率を計測するとともに、夜間のみサンプルポイントの
画素とサンプルポイントの隣の画素の論理和を求めた結
果を画像処理して車両を抽出することを特徴とするもの
である。
持方法は、道路上の車両の動向を俯瞰するように撮影
し、この画像データをプラス成分のみ有効にする背景差
分と膨張処理付きフレーム差分を用いて処理し、車両の
台数、占有率を計測するとともに、夜間のみ感知出力エ
リア内のサンプルポイントの画素とサンプルポイントの
隣の画素の論理和を求めた結果の輝度の分布から存在感
知信号を保持することを特徴とするものである。
持方法は、道路上の車両の動向を俯瞰するように撮影
し、この画像データをプラス成分のみ有効にする背景差
分と膨張処理付きフレーム差分を用いて処理し、車両の
台数、占有率を計測するとともに、夜間のみ感知出力エ
リア内のサンプルポイントの画素とサンプルポイントの
隣の画素の論理和を求めた結果の輝度の分布と背景画像
データの輝度の分布の差分から存在感知信号を保持させ
ることを特徴とするものである。
間存在感知信号保持方法では、原画像データの輝度のヒ
ストグラムを背景の平均輝度値を用いて3値化して存在
感知信号を保持しているので、昼間の渋滞時など停止車
両の存在感知を出力できる。
方法は、背景画像データの輝度の最頻度輝度の割合と原
画像データの最頻度輝度の割合の差から存在感知信号を
保持しているので、昼間の渋滞時など停止車両の存在感
知を出力することができる。
感知車両の輝度に応じて車種判別の閾値を変化させてい
るので、正確な車種判別を行うことができる。
データから影の部分は膨張処理を行わず車両部分のみを
膨張しているので、車両部分のみを正確に抽出できる。
は、薄暮時輝度の低い時間帯に背景差分のマイナス成分
を有効にしているので、輝度の低い車両の抽出を確実に
できる。
差分及びフレーム差分で変化のある画素について一画素
手前の画素についても確認を行い、一画素手前の画素に
変化がある場合のみ、その画素を有効にしてノイズ成分
を軽減するようにしているので、道路上に描かれた白線
の影響を除去できる。
路に描かれた白線の位置を予め初期作成した背景画像デ
ータより自動計測させ、計測エリア内の白線部分を除い
て画像処理を行うようにしているので、白線の影響を除
去できる。
法では、車線を細分化して、その細分化したエリア内の
原画像データと背景画像データの最頻度輝度値と、その
割合、平均輝度値とフレーム差分で変化のある画素の割
合で、その車線に所定外駐車を検出しているので、従来
のハードウエアのみで従来の機能を妨げることなく、所
定外駐車の存在判定機能を追加することができる。
新方法は、夜間の背景画像データの更新の定数について
マイナス方向の変化量をプラス成分の変化量を、より大
きくしているので、ヘッドライトの路面反射の影響を受
けずに夜間の安定的な背景画像データの更新を行える。
は、夜間のみサンプルポイントの画素とサンプルポイン
トの隣の画素の論理和を求めた結果を用いて車両抽出処
理を行うよにしているので、ヘッドライトの抽出を確実
に行うことができる。
持方法では、夜間のみサンプルポイントの画素とサンプ
ルポイントの隣の画素の論理和を求めた結果を用いて存
在感知信号を保持しているので、スモールランプのみ点
灯している停止車両についても確実に存在感知信号を保
持できる。
持方法は、夜間のみ感知エリア内のサンプルポイントの
画素とサンプルポイントの隣の画素の論理和を求めた結
果の輝度分布と背景画像データの輝度分布との差分より
存在感知信号を保持しているので、スモールランプのみ
点灯している停止車両についても確実に存在感知信号を
保持できる。
ついて図面をもとに説明する。
構成について説明する。図1において、11は道路上の
車両を俯瞰するように撮影しているビデオカメラであ
り、12はビデオカメラ11から道路上の車両等が撮影
された映像情報を処理して、車両の速度、通過台数、車
種(小型車/大型車)等の必要な交通情報を計測、収集
する画像処理式車両感知装置本体である。13は画像処
理式車両感知装置本体12に内蔵され、映像情報をデジ
タル化するA/D変換部であり、14は画像処理式車両
感知装置本体12に内蔵され、A/D変換部13でデジ
タル変換された画像データを格納する画像メモリ(入力
画像1)である。さらに、15は画像処理式車両感知装
置本体12に内蔵され、A/D変換部13でデジタル変
換された画像データを格納する画像メモリ(入力画像
2)であり、16は画像処理式車両感知装置本体12に
内蔵され、A/D変換部13でデジタル変換された画像
データを格納する画像メモリ(入力画像3)である。1
7は画像処理式車両感知装置本体12に内蔵され、A/
D変換部13でデジタル変換された画像データを格納す
る画像メモリ(入力画像4)であり、18は画像処理式
車両感知装置本体12に内蔵され、画像メモリ14、1
5、16に格納された画像データを処理し、画像メモリ
17に処理結果を格納して、車両部を抽出し、車両の速
度、通過台数、車種(小型車/大型車)等の必要な交通
情報を計測する画像データ処理部である。19は画像処
理式車両感知装置本体12に内蔵され、画像データ処理
部18で処理した交通情報を交通信号制御機等に出力す
るデータ入出力部である。また、20は画像処理式車両
感知装置本体12に内蔵され、交通管制センタとの通信
処理を行う伝送処理部であり、各種の指令を画像処理式
車両感知装置本体12に伝送し、画像処理式車両感知装
置本体12は、その指令にもとづいた処理を行う。
明する。図1において、ビデオカメラ11を用いて道路
上の車両を俯瞰するように撮像し、この映像情報を画像
処理式車両感知装置本体12に伝送する。画像処理式車
両感知装置本体12では、ここからの情報をA/D変換
部13を用いてデジタルデータに変換する。そして、あ
る一定の間隔で撮像された2画面分のデジタルデータを
画像メモリ14、15に格納する。また、画像メモリ1
6には、車両の存在していない状態の情報(背景画像デ
ータ)が格納されている。そして、これら画像メモリ1
4、5、6のデータを用いて画像データ処理部18では
プラス成分のみを用いる背景差分方式とプラス成分のみ
膨張処理付きフレーム差分方式(プラス成分のみ用いる
ことにより影の部分の大部分を除去できる)を用いるこ
とによって画像メモリ17に画像処理した結果を書き込
み、この画像データから車両の抽出を行い、車両の走行
位置、車長、車幅を計測する。そして、この処理を連続
することによって、車両の追跡、走行速度等をデータ入
出力部19で出力する。この出力は交通信号制御機と接
続し、交通信号制御機の制御用に用いることができると
ともに、現在の道路上の状態を判定し、この情報をもと
に背景画像データの更新を行う。また、伝送処理部20
では交通管制センタとの通信処理を行う。この時交通管
制センタから試験感知パルス出力指令を出力することに
より、画像処理式車両感知装置本体12は一定時間に一
定台数、一定パルス幅の感知出力を連続で交通管制セン
タに送信し、交通管制センタでは、この情報をもとに伝
送系に異常が無いかどうかの確認を行う。
感知出力について説明する。この第1の実施例は請求項
1に対応する。
出力を計測するエリアを示している。図2(a)におい
て、通常の計測エリアの最終の4〜6mのエリアを存在
感知計測エリアとし、このエリアの原画像データ、背景
画像データの平均輝度、輝度の最頻度値等を計測して各
車線の昼間の存在感知出力を計測する。
リア内の原画像データの輝度分布はほぼ一定の輝度に出
力している。しかしながら、図2(c)に示すように感
知計測エリア内に車両が存在する場合は、輝度分布がく
ずれる。この条件を用いることにより、図2(d)に示
すように原画像データの輝度分布を背景画像データの平
均輝度値を境に3値化し、−1、−1と判定された画素
の個数と0と判定された画素の個数の割合より車両の有
無を判定して、存在感知出力を保持する。
する。図3は昼間存在感知信号保持処理の手順を示して
いる。図3において、先ず、プラス成分のみを用いる背
景差分方式とプラス成分のみ膨張処理付きフレーム差分
方式を用いて加工画面を作成する(ステップ51)。次
に、この加工画面より走行車両の抽出を行う(ステップ
52)。続いて、抽出した車両を処理して、車両追跡処
理を行う(ステップ53)。また、感知計測エリアに追
跡車両が侵入したか否かを判定する(ステップ54)。
追跡車両が侵入したと判定した場合は、存在感知出力を
オン(ON)にする(ステップ55)。次に、背景画像
データの輝度平均を求め(ステップ56)、現在の昼夜
状態を判定する(ステップ57)。夜間の場合は、通常
の存在感知保持処理を行う(ステップ58)。昼間の場
合は、先ず、感知計測エリア内の原画像データの輝度の
分布(ヒストグラム)を計測する(ステップ59)。次
に、背景画像データの平均輝度値をもとに感知計測エリ
ア内の原画像データの輝度の分布を3値化し(ステップ
510)、背景画像データの平均輝度付近の画素数を他
の画素数が越えたか否かを判定する(ステップ51
1)。越えない場合は、存在感知出力をオフ(OFF)
にする(ステップ512)。
計測エリア内の原画像データの輝度のヒストグラムを背
景の平均輝度値を用いて3値化して存在感知信号を保持
することができ、昼間の渋滞時など停止車両の存在感知
を出力できる。
知信号保持処理について説明する。なお、この第2の実
施例は請求項2に対応する。
信号保持のための計測エリアを示している。図4(a)
において、通常の計測エリアの最終の4〜6mのエリア
を存在感知計測エリアとし、このエリアの原画像デー
タ、背景画像データの平均輝度、輝度の最頻度値等を計
測して各車線の昼間の存在感知出力を計測する。
エリア内の原画像データの輝度分布は、略一定の輝度に
集中している。しかしながら、図4(c)に示すよう
に、感知計測エリア内に車両が存在する場合は、輝度分
布がくずれる。この条件を用いることにより、原画像デ
ータの最頻度輝度値の割合と背景画像データの最頻度輝
度値の割合を比較して、車両の有無を判定し、存在感知
出力が保持できることになる。
明する。図5は、この存在感知信号保持処理手順を示し
ている。図5において、先ず、プラス成分のみを用いる
背景差分方式とプラス成分のみ膨張処理付きフレーム差
分方式を用いて加工画面を作成する(ステップ71)。
次に、この加工画面より走行車両の抽出を行う(ステッ
プ72)。また、抽出した車両を処理して車両追跡処理
を行う(ステップ73)。さらに、感知計測エリアに追
跡車両が進入したか否かを判定する(ステップ74)。
追跡車両が進入したと判定した場合は、存在感知出力を
オン(ON)にする(ステップ75)。次に、背景画像
データの輝度平均を求め(ステップ76)、現在の昼夜
状態を判定する(ステップ77)。夜間の場合は通常の
存在感知保持処理を行う(ステップ78)。昼間の場合
は先ず、感知計測エリア内の原画像データの輝度の分布
(ヒストグラム)を計測する(ステップ79)。次に、
感知計測エリア内の背景画像データの輝度の分布(ヒス
トグラム)を計測する(ステップ710)。次に、感知
計測エリア内の背景画像データと原画像データの最頻度
輝度値の割合を比較し、(ステップ711)、閾値以上
の場合は、存在感知出力をオフ(OFF)にする(ステ
ップ712)。
像データの輝度の最頻度輝度の割合と原画像データの最
頻度輝度の割合の差から存在感知信号を保持でき、昼間
の渋滞時など停止車両の存在感知を出力できる。
の第3の実施例は請求項3に対応する。
いる。図6において、先ず、車両追跡エリア内を膨張処
理付きフレーム差分+背景差分の画像処理を行い、加工
画面を作成する(ステップ81)。次に、加工画面より
車両部分の抽出を行う(ステップ82)。次に、加工画
面上の抽出結果を解析し、車両の前縁部分の位置を抽出
する(ステップ83)。そして、この前縁データと前回
までの前縁部分、速度データを比較し、車両の追跡処理
を行う(ステップ84)。追跡の終了した車両について
は、車両速度、存在感知信号のパルス幅等を計算する
(ステップ85)。次に、車種判別を行う。先ず、背景
画像データの輝度平均を求め(ステップ86)、現在の
昼夜状態を判定する(ステップ87)。夜間の場合は通
常のヘッドライト間の幅を用いた車種判別処理を行う
(ステップ88)。昼間の場合は、先ず、加工画面上の
車両抽出部分より、車長、車幅を計測する(ステップ8
9)。続いて、加工画面上の車両抽出部分の位置を計測
する(ステップ810)。次に、原画像データでの車両
抽出部分の輝度平均を求める(ステップ811)。そし
て、この平均輝度が閾値より明るいか否かを判定する
(ステップ812)。明るさに応じて車種判別のための
閾値(車長、車幅)を2段階にし、車種判別を行う(ス
テップ313、314)。これらの結果を交通管制セン
タに送信する(ステップ815)。また道路上の状態に
応じた背景画像データの更新を行う(ステップ81
6)。
車両の輝度に応じて車種判別の閾値を変化させて、正確
な車種判別を行うことができる。
の第4の実施例は請求項4に対応する。
(f)は膨張処理付きフレーム差分+背景差分のプラス
成分のみ用いた概念図を示したものである。図7
(a)、(b)、(c)に示すように、先ず、画像デー
タはt−△t〔sec〕、t〔sec〕の画像データ、
背景画像データの3種類が存在する。先ず、t−△t
〔sec〕、t〔sec〕の画像データの差分を行う。
これを図7(d)に示すようにフレーム差分と呼び、プ
ラス成分のみ有効にすると、走行車両の前縁部と車両横
の影の後方部が抽出される。
えるので、後方に膨張処理を行うことで(図7(d)の
車線部分)、より確実になる。また、t〔sec〕の画
像データと背景画像データの差分を行う。これを図7
(e)を示すように背景差分と呼び、プラス成分のみ有
効にすると、影の部分は抽出されず、車両の明るい部分
のみが抽出される。そして、図7(f)に示すように、
フレーム差分と背景差分の論理和を求めて加工画面を作
成して、車両の抽出が確実になる。明るい白系統の車両
はフレーム差分、背景差分両方より、抽出が行われる。
暗い黒系統の車両の場合は基本的に映像上手前になるに
つれて同じ車両であっても輝度は高くなるので、フレー
ム差分で車両の抽出を行うことができる。また、停止し
ている車両はフレーム差分では抽出できないが、背景差
分での抽出を行う。
の部分についても膨張を行うという問題がある。このた
め、膨張を行う条件を付けることにより、車両部分のみ
を膨張させ、影の部分については膨張を行わないように
している。これを図8(a)(b)(c)を用いて説明
する。
ではある画素がフレーム差分で変化した場合、膨張処理
を行う。この場合、図8(b)に示すように、ある画素
がフレーム差分で変化した場合に前の走査線の画素がフ
レーム差分で変化があるかを確認し、変化がある場合の
み膨張処理を行うようにする。
れるが後半の一部分が残る。ここで、図8(c)に示す
ように、この条件付き膨張処理を行うことにより、影の
部分の膨張は確実に減ることになる。
る。図9は車両抽出方法の処理手順を示している。図9
において、先ず、画像データt〔sec〕とt−△t
〔sec〕の差分(フレーム差分)を行い、プラス成分
のみを有効とする(ステップ111)。続いて、画像デ
ータt〔sec〕と背景画像データの差分(背景差分)
を行い、プラス成分のみを有効とする(ステップ11
2)。そして、先ず、フレーム差分の画素毎のデータ閾
値α1と比較を行う(ステップ114)。そして、閾値
α1以上の場合は、1、2走査線の同列の画素がフレー
ム差分で変化があるかを判定する(ステップ116、1
17)。両方とも変化がある場合は、加工画面の同位置
と3、4、5走査線前の同列の画素に1を書き込む膨張
処理を行う(ステップ118)。変化が無い場合は、加
工画面の同じ位置にのみ1を書き込む(ステップ111
0)。もし、フレーム差分の画素毎のデータが閾値α1
以下の場合は、背景差分の画素毎のデータを閾値α2と
比較を行う(ステップ119)。そして、閾値2以上の
場合は、加工画面の同じ位置に1を書き込む(ステップ
1110)。それ以外の場合は、加工画面の同じ位置に
0を書き込む(ステップ1111)。これを全画素につ
いて処理を行い、加工画面を作成する。
データから影の部分は膨張処理を行わず車両部分のみを
膨張させることにより、車両部分のみを正確に抽出でき
る。
の第5の実施例は請求項5に対応する。 図10は薄暮
時車両抽出方法の処理手順を示している。図10におい
て、先ず、画像データt〔sec〕とt−△t〔se
c〕の差分(フレーム差分)を行い、プラス成分のみを
有効とする(ステップ121)。続いて、画像データt
〔sec〕と背景画像データの差分(背景差分)を行う
(ステップ122)。次に、背景画像データの平均輝度
を求める(ステップ123)。この背景画像データの平
均輝度の比較を行うことにより、現在の状態が昼間か薄
暮か夜間かを判定を行い(ステップ124)、昼間、夜
間の場合はプラス成分のみを有効とする通常の処理を行
う(ステップ125)。薄暮の場合は、先ず、フレーム
差分の画素毎のデータを閾値α1と比較を行う(ステッ
プ128)。そして、閾値α1以上の場合は、1、2走
査線の同じ列の画素がフレーム差分で変化画像あるか否
かを判定する(ステップ129、1210)。両方とも
変化がある場合は、加工画面の同じ位置と3、4、5走
査線前の同列の画素に1を書き込む膨張処理を行い(ス
テップ1211)、変化のない場合は加工画面の同位置
にのみ1を書き込む(ステップ1211)。もし、フレ
ーム差分の画素事のデータが閾値α1以下の場合は、背
景差分の画素毎のデータの絶対値化したものを閾値α2
と比較を行う(ステップ1212)。そして、閾値α2
以上の場合は、加工画面の同じ位置に1を書き込む(ス
テップ1213)。それ以外の場合は、加工画面の同じ
位置に0を書き込む(ステップ1214)。これを全画
素について処理を行い、加工画面を作成する。
時等輝度の低い時間帯に背景差分のマイナス成分も有効
にすることにより、輝度の低い車両についても抽出を確
実にできることになる。
の第6の実施例は請求項6に対応する。
いる。図11において、先ず、画像データt〔sec〕
とt−△t〔sec〕の差分(フレーム差分)を行い、
プラス成分のみを有効とする(ステップ131)。続い
て、画像データt〔sec〕と背景画像データの差分
(背景差分)を行い、プラス成分のみを有効とする(ス
テップ132)。そして、先ず、フレーム差分の画素毎
のデータを閾値α1と比較を行う(ステップ135)。
そして、閾値α1以上の場合は、一画素手前の画素が2
0hか80hかを判定し(ステップ136)、20hか
80hの場合は、加工画面の同位置に80hを書き込む
とともに、膨張処理を行い(ステップ137)、20h
か80hでない場合は、加工画面の同じ位置に20hを
書き込む(ステップ138)。もし、フレーム差分の画
素毎のデータが閾値α1以下の場合は、背景差分の画素
毎のデータを閾値α2と比較を行う(ステップ13
9)。そして、閾値α以上の場合は、一画素手前の画素
が20hか80hかどうかを判定し(ステップ131
0)、20hの場合は、加工画面の同じ位置に80hを
書き込み(ステップ1311)、加工画面の同じ位置に
20hを書き込む(ステップ138)。それ以外の場合
は、加工画面の同じ位置に0を書き込むとともに、(ス
テップ1312)、加工画面の一画素手前の画素の位置
に0を書き込む(ステップ1313)。これを全画素に
ついて処理を行い、加工画面を作成する。
差分及びフレーム差分で変化のある画素について、一画
素手前の画素についても確認を行い、一画素手前の画素
が変化がある場合のみ、その画素を有効にしてノイズ成
分を軽減させるため、道路上に描かれた白線の影響を除
去できる。
の第7の実施例は請求項7に対応する。
理手順を示している。図12(a)の初期処理におい
て、計測エリアや車線の位置、CCDカメラの焦点距離
等の必要な定数をマウス、キーボード等を用いて入力す
る(ステップ141)。次に、ある一定画面原画像デー
タを撮像し、画素毎の輝度分布や輝度平均を求め、初期
の背景画像データの作成を行う(ステップ142)。ま
た、この初期背景画像データを横方向に微分処理を行
い、白線部分を抽出する加工画面を作成する。(ステッ
プ143)。この場合、変化のある画素かつ計測エリア
や車線の境付近の画素については、車両抽出処理等での
処理に用いないようにする(ステップ144)。続い
て、通常の計測処理を行う。計測エリア内の白線部分の
画素部分を除いた画素の膨張処理付きフレーム差分+背
景差分の画像処理を行い、加工画面を作成する(ステッ
プ145)。次に、加工画面より車両部分の抽出を行う
(ステップ146)。また、加工画面上の抽出結果を解
析し、車両の前縁部分の位置を抽出する(ステップ14
7)。そして、この前縁データと前回までの前縁部分、
速度データを比較し、車両の追跡処理を行う(ステップ
148)。そして、追跡の終了し車両については、存在
感知信号、車両速度、車種を演算する(ステップ14
9)。そして、これらの結果を交通管制センタに送信す
る(ステップ1410)。また道路上の状態に応じた背
景画像データの更新を行う(1411)。
に描かれた白線の位置を予め初期作成した背景画像デー
タより自動計測させ、計測エリア内の白線部分を除いて
画像処理を行うことにより、白線の影響を除去できる。
の第8の実施例は請求項8に対応する。
リアを示す図である。図13において、通常の計測エリ
ア内で歩道寄りの車線についてエリアを4〜5m毎に分
割し、エリア毎に原画像データ、背景画像データの平均
輝度、輝度の最頻度データを計測することにより、違法
駐車存在判定の計測を行う。
する。図14は違法駐車存在判定方法の処理手順を示し
ている。図14において、先ず、通常の車両追跡処理を
行い、車両の計測を行う(ステップ161)。次に、原
画像データの歩道に接した車線を細分化して違法駐車計
測エリア毎の平均輝度、輝度の最頻度データを計測する
(ステップ162)。さらに、背景画像データについて
も同様に違法駐車計測エリア毎の平均輝度、輝度の最頻
度データを計測する(ステップ163)。続いて、追跡
車両の前縁がエリア毎に存在するかどうかを定する(ス
テップ165)。もし、違法駐車計測エリア内に追跡車
両が存在する場合は、そのエリアには停止車両が存在し
ないものと判断する(ステップ166)。追跡車両が存
在しない場合は、原画像データと背景画像データの存在
感知出力を計測するエリア内の平均輝度の比較を行う
(ステップ167)。そして、輝度差が存在したなら、
そのエリアに停止車両が存在すると判断する(ステップ
168)。輝度差が存在しない場合は原画像データと背
景画像データの計測エリア内の輝度の最頻度データの比
較を行う(ステップ169)。また、輝度差が存在した
ら、そのエリアに停止車両が存在すると判断する(ステ
ップ168)。存在しなければ、停止車両が存在しない
ものと判断する(ステップ166)。この情報をエリア
毎に時系列的に計測し(ステップ1611)、一定時間
以上同じエリアで停止車両が存在しているかどうかを判
定する(ステップ1612)。存在する場合は、違法駐
車車両が存在していることを交通管制センタへ送信する
(ステップ1613)。また道路上の状態に応じた背景
画像データの更新を行う(1613)。
を細分化してその細分化したエリア内の原画像データと
背景画像データの最頻度輝度値とその割合、平均輝度値
とフレーム差分で変化のある画素の割合で、その車線の
違法駐車を検出することにより、従来のハードウエアの
みで従来の機能を妨げることなく、違法駐車の存在判定
機能を追加することができる。
の第9の実施例は請求項9に対応する。
処理手順を示している。図15において、先ず、車両追
跡エリア内を膨張処理付きフレーム差分+背景差分の画
像処理を行い、加工画面を作成する(ステップ17
1)。次に、加工画面より車両部分の抽出を行う(ステ
ップ172)。さらに、加工画面上の抽出結果を解析
し、車両の前縁部分の位置を抽出する(ステップ17
3)。そして、この前縁データと前回までの前縁部分、
速度データを比較し、車両の追跡処理を行う(ステップ
174)。追跡の終了した車両については、存在感知信
号、車両速度を計算する(ステップ175)。そして、
これらの結果を交通管制センタへに送信する(ステップ
176)。また、道路上の状態に応じた背景画像データ
の更新を行う。背景画像データの輝度平均を求め(ステ
ップ177)、現在の昼夜状態を判定する(ステップ1
78)。昼間の場合は通常の背景画像データの更新を行
う(ステップ179)。夜間の場合は輝度単位で原画像
データと背景画像データとの比較し(ステップ171
0)、原画像データのほうが高い場合は背景画像データ
の画素の輝度を1インクリメントし(ステップ171
2)、背景画像データのほうが高い場合は背景画像デー
タの画素の輝度を2デクリメントする(ステップ171
3)。
の背景画像データの更新の定数についてマイナス方向の
変化量をプラス成分の変化量より大きくすることによ
り、ヘッドライトの路面反射の影響を受けずに夜間の安
定的な背景画像データの更新を行える。
この第10の実施例は請求項10に対応する。
している。図16において、先ず、画像データt〔se
c〕とt−△t〔sec〕の差分(フレーム差分)を行
い、プラス成分のみを有効とする(ステップ181)。
続いて、画像データt〔sec〕と背景画像データの差
分(背景差分)を行う。背景画像データの輝度平均を求
め(ステップ182)、現在の昼夜状態を判定する(ス
テップ183)。夜間の場合は通常の画素毎の差分を行
い、プラス成分のみを有効とする処理を行う(ステップ
184)。夜間の場合は原画像データのサンプルポイン
トとなる画素と1画素手前の画素との論理和を求め(ス
テップ186)、この結果と背景画像データとの差分を
行い、プラス成分のみを有効とする処理を行う(ステッ
プ187)。そして、先ず、フレーム差分の加工結果に
ついて画素毎のデータを閾値と比較を行う。そして、閾
値以上の場合は、加工画面の同じ位置に1を書き込む。
そして1、2走査線の同じ列の画素がフレーム差分で変
化があるかどうかを判定し、両方とも変化がある場合
は、3、4、5走査線前の同じ列の画素に1を書き込む
膨張処理を行う(ステップ1810)。また、背景差分
の加工結果より画素毎のデータを閾値と比較を行う。そ
して、閾値以上の場合は、加工画面の同じ位置に1を書
き込む。それ以外の場合は、加工画面の同じ位置に0を
書き込む(ステップ1811)。この処理を行い加工画
面を作成する。
間のみサンプルポイントの画素とサンプルポイントの隣
の画素の論理和を求めた結果を用いて車両抽出処理を行
うことにより、ヘッドライトの抽出を確実に行うことが
できる。
この第11の実施例は請求項11に対応する。
理手順を示している。図17において、先ず、車両追跡
エリア内をフレーム差分+膨張処理付き背景差分の画像
処理を行い、加工画面を作成する(ステップ191)。
次に、加工画面より車両部分の抽出を行う(ステップ1
92)。次に、加工画面上の抽出結果を解析し、車両の
前縁部分の位置を抽出する(ステップ193)。そし
て、この前縁データと前回までの前縁部分、速度データ
を比較し、車両の追跡処理を行う(ステップ194)。
次に、感知計測エリアに追跡車両が進入したかどうかを
判定する(ステップ195)。追跡車両が進入したと判
定した場合は、存在感知出力をオン(ON)にする(ス
テップ196)。さらに、在感知信号長、車両速度、車
幅等を計算する(ステップ197)。次に、存在感知信
号保持処理を行う。背景画像データの輝度平均を求め
(ステップ198)、現在の昼夜状態を判定する(ステ
ップ199)。昼間の場合は通常の存在感知保持処理を
行う(ステップ1910)。夜間の場合は、感知計測エ
リア内の原画像データのサンプルポイントとなる画素と
1画素手前の画素との論理和を求め(ステップ191
1)、このデータを用いて輝度の分布(ヒストグラム)
を計測する(ステップ1912)。そして、この輝度分
布で閾値以上の画素が閾値個以上存在するかどうかを判
定し(ステップ1913)、閾値以上存在しなかった場
合は、存在感知出力をオフ(OFF)にする(ステップ
1914)。また、道路上の状態に応じた背景画像デー
タの更新を行う(ステップ1915)。
間のみ感知計測エリア内のサンプルポイントの画素とサ
ンプルポイントの隣の画素の論理和を求めた結果を用い
て存在感知信号を保持させることにより、スモールラン
プのみ点灯している停止車両についても確実に存在感知
信号を保持することができる。
この第12の実施例は請求項12に対応する。
理手順を示している。図18において、先ず、車両追跡
エリア内をフレーム差分+膨張処理付き背景差分の画像
処理を行い、加工画面を作成する(ステップ201)。
次に、加工画面より車両部分の抽出を行う(ステップ2
02)。続いて、加工画面上の抽出結果を解析し、車両
の前縁部分の位置を抽出する(ステップ203)。そし
て、この前縁データと前回までの前縁部分、速度データ
を比較し、車両の追跡処理を行う(ステップ204)。
次に、感知計測エリアに追跡車両が進入したかどうかを
判定する(ステップ205)。追跡車両が進入したと判
定した場合は、存在感知車両をオン(ON)にする(ス
テップ206)。そして、存在感知信号長、車両速度、
車幅等を計算する(ステップ207)。さらに、存在感
知信号保持処理を行う。背景画像データの輝度平均を求
め(ステップ208)、現在の昼夜状態を判定する(ス
テップ209)。昼間の場合は、通常の存在感知保持処
理を行う(ステップ2010)。夜間の場合は、感知計
測エリア内の原画像データのサンプルポイントとなって
いる画素と1画素手前の画素との論理和を求め(ステッ
プ2011)、このデータを用いて輝度の分布(ヒスト
グラム)を計測する(ステップ2012)。また背景画
像データの感知計測エリア内の輝度の分布(ヒストグラ
ム)を計測する(ステップ2013)。続いて、それぞ
れの輝度分布の差分を行う(ステップ2014)、この
差分結果で閾値以上の輝度の画素が閾値個以上存在する
かどうかを判定し(ステップ2015)、閾値個以上存
在しない場合は、存在感知出力をオフ(OFF)にする
(ステップ2016)。また道路上の状態に応じた背景
画像データの更新を行う(ステップ2017)。
間のみ感知計測エリア内のサンプルポイントの画素とサ
ンプルポイントの隣の画素の論理和を求めた結果の輝度
分布と背景画像データの輝度分布との差分から存在感知
信号を保持させることにより、スモールランプのみ点灯
している停止車両についても確実に存在感知信号を保持
させることができる。
1に対応する昼間存在感知信号保持方法では、原画像デ
ータの輝度のヒストグラムを背景の平均輝度値を用いて
3値化して存在感知信号を保持しているため、昼間の渋
滞時など停止車両の存在感知を出力できるという効果を
有する。
方法は、背景画像データの輝度の最頻度輝度の割合と原
画像データの最頻度輝度の割合の差から存在感知信号を
保持しているため、昼間の渋滞時など停止車両の存在感
知を出力することができるという効果を有する。
感知車両の輝度に応じて車種判別の閾値を変化させてい
るため、正確な車種判別を行うことができるという効果
を有する。
データから影の部分は膨張処理を行わず車両部分のみを
膨張しているため、車両部分のみを正確に抽出できる。
は、薄暮時輝度の低い時間帯に背景差分のマイナス成分
を有効にしているため、輝度の低い車両の抽出を確実に
できるという効果を有する。
差分及びフレーム差分で変化のある画素について一画素
手前の画素についても確認を行い、一画素手前の画素が
変化がある場合のみ、その画素を有効にしてノイズ成分
を軽減するようにしているため、道路上に描かれた白線
の影響を除去できるという効果を有する。
路に描かれた白線の位置を予め初期作成した背景画像デ
ータより自動計測させ、計測エリア内の白線部分を除い
て画像処理を行うようにしているため、白線の影響を除
去できるという効果を有する。請求項8に対応する所定
外駐車存在判定方法では、車線を細分化して、その細分
化したエリア内の原画像データと背景画像データの最頻
度輝度値と、その割合、平均輝度値とフレーム差分で変
化のある画素の割合で、その車線に所定外駐車を検出し
ているため、従来のハードウエアのみで従来の機能を妨
げることなく、所定外駐車の存在判定機能を追加できる
という効果を有する。
新方法は、夜間の背景画像データの更新の定数について
マイナス方向の変化量をプラス成分の変化量を、より大
きくしているため、ヘッドライトの路面反射の影響を受
けずに夜間の安定的な背景画像データの更新を行えると
いう効果を有する。
は、夜間のみサンプルポイントの画素とサンプルポイン
トの隣の画素の論理和を求めた結果を用いて、車両抽出
処理を行うよにしているため、ヘッドライトの抽出を確
実に行うことができるという効果を有する。
持方法では、夜間のみサンプルポイントの画素とサンプ
ルポイントの隣の画素の論理和を求めた結果を用いて存
在感知信号を保持しているため、スモールランプのみ点
灯している停止車両についても確実に存在感知信号を保
持できるという効果を有する。
持方法は、夜間のみ感知エリア内のサンプルポイントの
画素とサンプルポイントの隣の画素の論理和を求めた結
果の輝度分布と背景画像データの輝度分布との差分より
存在感知信号を保持しているため、スモールランプのみ
点灯している停止車両についても確実に存在感知信号を
保持できるという効果を有する。
ロック図
1に対応する昼間存在感知信号保持方法(第1の実施
例)おける存在感知出力を計測するエリアを示す説明図
理の手順を示すフローチャート
する昼間存在感知信号保持方法(第2の実施例)におけ
る昼間の存在感知信号保持のための計測エリアを示す説
明図
順を示すフローチャート
(第3の実施例)の処理手順を示すフローチャート
発明の請求項4に対応する車両抽出方法(第4の実施
例)のは膨張処理付きフレーム差分+背景差分のプラス
成分のみ用いた概念図
車両部分のみを膨張させ、影の部分については膨張を行
わない場合の説明図
を示すフローチャート
方法(第5の実施例)の処理手順を示すフローチャート
(第6の実施例)処理手順を示すフローチャート
る車両抽出方法(第7の実施例)の処理手順を示すフロ
ーチャート
判定方法(第8の実施例)における違法駐車存在判定の
計測を行うエリアを示す図
の処理手順を示すフローチャート
ータ更新方法(第9の実施例)における夜間背景画像デ
ータ更新方法の処理手順を示すフローチャート
方法(第10の実施例)における夜間車両抽出方法の処
理手順う示すフローチャート
信号保持方法(第11の実施例)における夜間存在感知
信号保持方法の処理手順を示すフローチャート
信号保持方法(第12の実施例)における夜間存在感知
信号保持方法の処理手順を示すフローチャート
Claims (12)
- 【請求項1】 道路上の車両の動向を俯瞰するように撮
影し、この画像データを画像処理して、車両の台数、占
有率を計測して、感知計測エリア内の原画像データの輝
度の分布を背景の平均輝度値を用いて3値化した存在感
知信号を保持することを特徴とする昼間存在感知信号保
持方法。 - 【請求項2】 道路上の車両の動向を俯瞰するように撮
影するビデオカメラとビデオカメラの画像データを画像
処理して、車両の台数、占有率を計測し、感知計測エリ
ア内の背景画像データの輝度の最頻度輝度の割合と、原
画像データの最頻度輝度の割合の差とから存在感知信号
を保持することを特徴とする昼間存在感知信号保持方
法。 - 【請求項3】 道路上の車両の動向を俯瞰するように撮
影し、この画像データを画像処理して、車両の台数、占
有率を計測するとともに、感知車両の輝度に応じて車種
判別の閾値を変化させることを特徴とする昼間車種判別
方法。 - 【請求項4】道路上の車両の動向を俯瞰するように撮影
し、この画像データを画像処理して、車両の台数、占有
率を計測し、フレーム差分で変化のある画像は、その前
の画素についてフレーム差分での変化を判定し、この画
素の後方に膨張処理を行うかどうかを判定し、影の部分
は膨張処理を行わず車両部分のみを膨張させることを特
徴とする車両抽出方法。 - 【請求項5】 道路上の車両の動向を俯瞰するように撮
影し、この画像データをプラス成分のみ有効にする背景
差分と膨張処理付きフレーム差分を用いて処理して車両
の台数、占有率を計測し、薄暮時のみ背景差分のマイナ
ス成分も有効にして輝度の低い車両について抽出を行う
ことを特徴とする薄暮時車両抽出方法。 - 【請求項6】 道路上の動向を俯瞰するように撮影し、
この画像データをプラス成分のみ有効にする背景差分と
膨張処理付きフレーム差分を用いて処理し、車両の台
数、占有率を計測するとともに、背景差分及びフレーム
差分で変化のある画素について1画素前の画素について
も確認を行い、その画素に変化を有する場合のみ、その
画素を有効にしてノイズ成分を軽減することを特徴とす
る車両抽出方法。 - 【請求項7】 道路上の車両の動向を俯瞰するように撮
影し、この画像データをプラス成分のみ有効にする背景
差分と膨張処理付きフレーム差分を用いて処理し、車両
の台数、占有率を計測するとともに、道路に描かれた白
線の位置を予め初期作成した背景画像データで自動計測
し、計測エリア内の白線部分を除いて画像処理を行うこ
とを特徴とする車両抽出方法。 - 【請求項8】 道路上の車両の動向を俯瞰するように撮
影し、この画像データをプラス成分のみ有効にする背景
差分と膨張処理付きフレーム差分を用いて処理し、車両
の台数、占有率を計測するとともに、車線を細分化し、
その細分化したエリア内の原画像データと背景画像デー
タの最頻度輝度値と、この割合、平均輝度値とフレーム
差分で変化の有る画素の割合より、その車線に所定外駐
車車両が存在するかの判定を行うことを特徴とする所定
外駐車存在判定方法。 - 【請求項9】 道路上の車両の動向を俯瞰するように撮
影し、この画像データをプラス成分のみ有効にする背景
差分と膨張処理付きフレーム差分を用いて処理し、車両
の台数、占有率を計測するとともに、背景画像データの
更新の定数についてマイナス方向の変化量をプラス成分
の変化量より大きくして、背景画像データの更新を行う
ことを特徴とする夜間背景画像データ更新方法。 - 【請求項10】 道路上の車両の動向を俯瞰するように
撮影し、この画像データをプラス成分のみ有効にする背
景差分と膨張処理付きフレーム差分を用いて処理し、車
両の台数、占有率を計測するとともに、夜間のみサンプ
ルポイントの画素とサンプルポイントの隣の画素の論理
和を求めた結果を画像処理して車両を抽出することを特
徴とする夜間車両抽出方法。 - 【請求項11】 道路上の車両の動向を俯瞰するように
撮影し、この画像データをプラス成分のみ有効にする背
景差分と膨張処理付きフレーム差分を用いて処理し、車
両の台数、占有率を計測するとともに、夜間のみ感知出
力エリア内のサンプルポイントの画素とサンプルポイン
トの隣の画素の論理和を求めた結果の輝度の分布から存
在感知信号を保持することを特徴とする夜間存在感知信
号保持方法。 - 【請求項12】 道路上の車両の動向を俯瞰するように
撮影し、この画像データをプラス成分のみ有効にする背
景差分と膨張処理付きフレーム差分を用いて処理し、車
両の台数、占有率を計測するとともに、夜間のみ感知出
力エリア内のサンプルポイントの画素とサンプルポイン
トの隣の画素の論理和を求めた結果の輝度の分布と背景
画像データの輝度の分布の差分から存在感知信号を保持
することを特徴とする夜間存在感知信号保持方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10315896A JPH11219493A (ja) | 1992-04-02 | 1998-11-06 | 交通情報処理方法 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8058792A JPH05282592A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 画像処理式車両感知装置及び交通情報処理方法 |
| JP10315896A JPH11219493A (ja) | 1992-04-02 | 1998-11-06 | 交通情報処理方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8058792A Division JPH05282592A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 画像処理式車両感知装置及び交通情報処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11219493A true JPH11219493A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=13722481
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8058792A Pending JPH05282592A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 画像処理式車両感知装置及び交通情報処理方法 |
| JP10315896A Pending JPH11219493A (ja) | 1992-04-02 | 1998-11-06 | 交通情報処理方法 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8058792A Pending JPH05282592A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 画像処理式車両感知装置及び交通情報処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPH05282592A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004102380A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Meidensha Corp | 混雑度調査装置 |
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| KR20240097012A (ko) * | 2022-12-19 | 2024-06-27 | 주식회사 쉬모스랩 | 적응형 학습 기반의 주차 정보 제공 장치 |
Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
| JP4784932B2 (ja) * | 2005-10-31 | 2011-10-05 | 富士通株式会社 | 車両判別装置及びそのプログラム |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP8058792A patent/JPH05282592A/ja active Pending
-
1998
- 1998-11-06 JP JP10315896A patent/JPH11219493A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05282592A (ja) | 1993-10-29 |
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