JP2000285601A - ディスク再生装置 - Google Patents
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Abstract
を再生できるようにする。 【解決手段】 デジタル処理回路10からオーディオデ
ータとサブコードデータとをデコーダ回路20に取り込
み、それぞれをバッファRAM30に記憶させる。デコ
ーダ回路20にオーディオインタフェース23を設け、
バッファRAM30からオーディオデータとサブコード
データとを一定の周期で読み出し、所定のフォーマット
に配列して出力する。
Description
体から読み出される情報に基づいてROMデータまたは
オーディオデータを生成するディスク再生装置に関す
る。
デジタルデータの読み出し専用メモリ(ROM)として
活用するCD−ROMシステムにおいては、ディスクか
ら読み出されるデータの信頼性を高めるため、読み出さ
れたデジタルデータに対して符号誤りの訂正処理が二重
に施される。これらの訂正処理は、オーディオシステム
と共通のデジタル信号処理部で1回目を実行し、CD−
ROMシステム専用に設けられるCD−ROMデコーダ
で2回目を実行するように構成される。
すブロック図で、図5は、このシステムの各部で取り扱
われるデータの構成図である。
る光の反射光を受け、その光の強弱を電圧値の変化とし
て取り出す。ピックアップ制御回路3は、ピックアップ
1がディスク2に記憶されたデータを正しい順序で読み
出すことができるように、ディスク2に対するピックア
ップ1の読み取り位置を制御する。ディスク2の再生で
は、ピックアップ1で読み取られるトラックの線速度を
一定に保つようにするため、ピックアップ制御回路3に
よるピックアップ1の位置の制御に合わせて、ディスク
2を所定の速度で回転駆動するようにサーボ制御(CL
V制御:Constant Linear Velocity)が行われる。ある
いは、ディスク2の回転の角速度を一定に保つようにサ
ーボ制御(CAV制御: Constant Angular Velocity)
が行われる。
ら出力される電圧値の変化を読み取り、588ビットを
1フレームとするEFM(Eight to Fourteen Modulatio
n)信号を生成する。このEFM信号は、図5に示すよう
に、各フレームの始まりの24ビットが同期信号に割り
当てられ、その後に3ビットの接続ビットを挟んで14
ビットがデータビットに繰り返し割り当てられている。
即ち、ディスク1の記録トラックには、EFM信号が連
続して記憶されており、ピックアップ1及びアナログ処
理回路4によってEFM信号が再生されることになる。
4から入力されるEFM信号に対してEFM復調を施
し、14ビットを8ビットに変換する。このEFM復調
の際には、同期信号に続く最初のデータビットから8ビ
ットのサブコードデータが生成され、残された32個の
データビットから32バイトのシンボルデータが生成さ
れる。さらに、32バイトのシンボルデータに対して、
CIRC(Cross-Interleave Reed-Solomon Code)復号を
施し、1フレームが24バイトからなるROMデータあ
るいは12ワードからなるオーディオデータが生成され
る。ROMデータは、デコーダ回路6に供給され、オー
ディオデータは、デジタルアンプ等へ出力される。
ら入力されるROMデータに対して、誤り訂正符号(E
CC)及び誤り検出符号(EDC)に基づく符号誤りの
訂正処理及び検出処理を行い、処理が完了したROMデ
ータをホストコンピュータへ出力する。このデコーダ回
路6における処理では、通常、ECCによってデータの
符号誤りを訂正した後、EDCによって符号誤りが正し
く訂正されているか否かを確認するようにしている。そ
して、符号の誤りが残されているときには、再度ECC
による符号誤りの訂正処理を施すか、あるいは、エラー
フラグを付加した状態で、符号誤りを含んだままのRO
Mデータをホストコンピュータへ出力するように構成さ
れる。
続され、デジタル処理回路5からデコーダ回路6に入力
されるROMデータを1ブロック単位で一時的に記憶す
る。ECC及びEDCは、1ブロック分のROMデータ
に対して付加されるため、デコーダ回路6での処理には
少なくとも1ブロック分のROMデータが必要となる。
そこで、それぞれの処理で必要な1ブロック分のROM
データを記憶するようにバッファRAM7が設けられ
る。
回路5及びデコーダ回路6の各処理動作は、制御プログ
ラムに従うと共に、ホストコンピュータから入力される
コマンドデータに従って動作するマイクロプロセッサに
よって制御される。これにより、ホストコンピュータか
らの指示に応答して各部の動作が制御され、デコーダ回
路6からホストコンピュータへ所望のROMデータが出
力されるようになる。
オ用のデータが記録されているとき、オーディオデータ
を所定の周波数で取り出せるようにするため、ディスク
2は1倍速(約500〜約2,500rpm)のCLV
制御で回転駆動される。一方、ディスク2にコンピュー
タ機器用のデータが記録されているとき、データを高速
で読み出してコンピュータ機器へ転送できるように、デ
ィスク2は、数倍〜数十倍速で回転駆動される。このデ
ィスク2の回転駆動においては、スピンドルサーボ系の
負担を軽減するため、CLV制御からCAV制御へ移行
する傾向にある。
ク2に対するピックアップ1の位置が変化すると、読み
出されるデータの周波数が変化することになる。このた
め、ディスク2をCAV駆動する場合には、一定の周波
数を維持する必要があるオーディオデータを再生できな
い。
ながら、オーディオデータの再生を可能にすることを目
的とする。
解決するために成されたもので、その特徴とするところ
は、ディスク型記録媒体から情報を読み出し、その情報
の内容に応じて、コンピュータ機器で読み取り可能な第
1のデータまたは音声信号を再生する第2のデータを生
成するディスク再生装置において、ディスク型記録媒体
からの読み出し情報に応じて状態を反転する二値信号を
取り込み、上記読み出し情報で表される主情報と付加情
報とを含む中間データを生成するデジタル処理回路と、
上記中間データを記憶するメモリ回路と、上記中間デー
タを取り込んで上記メモリ回路に書き込むと共に、上記
メモリ回路から上記中間データを読み出して上記第1の
データまたは上記第2のデータとして出力するデコーダ
回路と、を備え、上記デコーダ回路は、上記中間データ
の主情報及び付加情報を同期情報と共に所定のフォーマ
ットに配列して上記第2のデータを生成するオーディオ
インタフェースを有することにある。
読み出されるデータをデコーダ回路に接続されるメモリ
回路に記憶した後、一定の周期で読み出すようにしたこ
とで、記録媒体からの読み出し周波数が変化しても、再
生データの周波数を一定に維持することができる。
置の要部を示すブロック図でる。この図に示すデジタル
処理回路10及びデコーダ回路20は、図4に示すディ
スク再生装置のデジタル処理回路5及びデコーダ回路6
に相当するものである。なお、デジタル処理回路10に
入力されるEFM信号は、図4と同様に、ピックアップ
及びアナログ処理回路により生成される。
してEFM復調を施し、14ビットを8ビットに変換し
て、1バイトのサブコードデータと32バイトのシンボ
ルデータとが生成される。さらに、32バイトのシンボ
ルデータに対して、CIRC復号を施し、1フレームが
24バイトからなるROMデータあるいは12ワードか
らなるオーディオデータを生成する。このデジタル処理
回路10は、ROMデータ及びオーディオデータをサブ
コードデータと共にデコーダ回路20に供給する。ま
た、CIRC復号において、符号誤りを訂正できなかっ
た場合には、ROMデータまたはオーディオデータにエ
ラーフラグを付して出力する。即ち、ROMデータまた
はオーディオデータに含まれるエラーの数が多くなる
と、CIRC復号で訂正しきれないため、ROMデータ
またはオーディオデータは、エラーを含んだままデコー
ダ回路20に供給される。このとき、エラーの有無を示
す情報として、エラーフラグが供給される。
ス21、エラー訂正部22、オーディオインタフェース
23、ホストインタフェース24及びメモリ制御部25
より構成され、バッファRAM30に接続される。DS
Pインタフェース21は、デジタル処理回路10から入
力されるROMデータ及びオーディオデータをサブコー
ドデータと共に取り込み、順次メモリ制御部25を介し
てバッファRAM30へ書き込む。このDSPインタフ
ェース21は、ROMデータが入力されるときに限っ
て、ROMデータに対してディスクランブル処理を施
す。また、DSPインタフェース21には、デジタル処
理回路10のEFM復調の際に生成されたサブコードデ
ータについても取り込まれ、ROMデータあるいはオー
ディオデータと併せてメモリ制御部25からバッファR
AM30へ供給される。
にROMデータが記憶されているときに限って、ROM
データに含まれる誤り訂正符号(ECC)に従い、1ブ
ロック単位で、ROMデータに含まれる符号誤りを訂正
する。この訂正処理では、符号誤りのあった箇所につい
て、バッファRAM30内のROMデータが訂正データ
に書き換えられる。さらに、エラー訂正部22は、RO
Mデータに含まれる誤り検出符号(EDC)に従い、訂
正処置を施されたROMデータの符号誤りを検出する。
この検出処理では、符号誤りが検出されても訂正は行わ
ず、ROMデータにエラーフラグを設定する。
モリ制御部25に接続され、バッファRAM30にオー
ディオデータが記憶されたとき、そのオーディオデータ
を読み出し、所定のフォーマットに配列して出力する。
このオーディオインタフェース回路23は、デジタル処
理回路10からのオーディオデータの出力速度に関係な
く、常に一定の周期で読み出し動作を繰り返す。ホスト
インタフェース24は、メモリ制御部25に接続され、
外部のホストコンピュータ(図示せず)からの指示に応
答して、バッファRAM30から所望のROMデータを
読み出して出力する。このホストインタフェース24で
は、ホスト側からの制御命令を受け取り、そのまま、ま
たは、バッファRAM20に一旦蓄積した後、各部の動
作を制御するマイクロプロセッサに供給するように構成
される。
ファRAM30との間に接続され、各部の動作に対応し
ながら、各部からバッファRAM30へのアクセスを時
分割で制御する。即ち、バッファRAM30に対するデ
ータの入出力が1系統であるため、DSPインタフェー
ス21、エラー訂正部22、オーディオインタフェース
23及びホストインタフェース24が、それぞれの動作
タイミングに合わせて、順次アクセスできるように構成
している。
ァRAM7と同一のものであり、デコーダ回路20に接
続される。このバッファRAM30は、適数ブロック分
のROMデータあるいはオーディオデータと、それぞれ
に対応するサブコードデータとを記憶できる容量を有す
る。例えば、図2に示すように、オーディオデータの記
憶領域と共にサブコードデータの記憶領域が確保されて
おり、1ブロック単位に区切られたオーディオデータD
A1、DA2、・・・が、各ブロックに対応するサブコ
ードデータSC1、SC2、・・・と共に記憶される。
さらに、バッファRAM30には、デジタル処理回路1
0から供給されるエラーフラグを表すエラーフラグデー
タの記憶領域が確保される。そして、その領域には、オ
ーディオデータDA1、DA2、・・・に対応するエラ
ーフラグデータEF1、EF2、・・・が記憶される。
量が確保されているとしても、オーディオデータの場合
には、一般に、記録媒体からの読み出し速度が、オーデ
ィオインタフェース23による読み出しよりも速く設定
されている。このため、バッファRAM30の空き容量
は、時間経過と共に減少することになる。そこで、DS
Pインタフェース21の書き込みアドレスとオーディオ
インタフェース23の読み出しアドレスとを管理し、バ
ッファRAM30の空き容量の検出を行うようにしてい
る。そして、その空き容量が、下限値よりも少なくなっ
た時点で、記録媒体の再生動作を一時的に停止し、上限
値よりも多くなった時点で、記録媒体の再生動作を再開
するように制御している。このような制御は、デジタル
処理回路10及びデコーダ回路20の動作を制御するマ
イクロプロセッサによる方法、そのための制御部をデコ
ーダ回路20内に設ける方法等によって実現される。
れるオーディオデータは、1フレームが、32ビットの
サブフレーム2組で形成され、連続した96フレーム、
即ち、連続した192組のサブフレームによって1ブロ
ックが構成される。サブフレームは、図3に示すよう
に、最初の4ビット(0bit〜3bit)が同期信号に割り
当てられ、続く4ビット(4bit〜7bit)が、機能拡張
のための領域、一般的にはオキジャリ(Auxiliary)と称
される領域に割り当てられる。そして、次の20ビット
(8bit〜27bit)がデータ領域に割り当てられ、最後
の4ビット(28bit〜31bit)が、バリディティフラ
グV、ユーザデータU、チャネルステータスC、パリテ
ィビットPにそれぞれ割り当てられる。バリディティフ
ラグV、ユーザデータU、チャネルステータスC、パリ
ティビットPについては、1ブロック分(192ビッ
ト)を所定の規則に従って配列することで、各種のイン
デックス情報を表すように付されている。
インタフェース23は、バッファRAM30から一定の
周期でオーディオデータを読み出すと同時に、サブコー
ドデータを併せて読み出し、そのサブコードデータに含
まれる情報に基づいてバリディティフラグV、ユーザデ
ータU、チャネルステータスC、パリティビットPを生
成する。そして、それらの符号を図3に示すようなフォ
ーマットに配置して一定の周期でデジタルアンプ等の外
部機器へ出力する。このオーディオインタフェース23
においては、互いに同じタイミングで処理されてバッフ
ァRAM30に書き込まれたオーディオデータとサブコ
ードデータとを、同じタイミングで読み出すことで、オ
ーディオデータとサブコードデータとのタイミングを確
実に一致させている。従って、記録媒体の再生速度に関
係なく、所定の周期を維持するオーディオデータを得る
ことができるため、ディスク型記録媒体をCAV駆動し
ながらも、オーディオデータを容易に再生することがで
きる。
ータをDSPインタフェース21に取り込んでバッファ
RAM30に書き込む場合を例示したが、サブコードデ
ータ専用の読み取り部をデコーダ回路20に設けるよう
に構成してもよい。
クを2倍速以上でCLV駆動する場合にも適用すること
ができる。即ち、ディスクをCLV駆動する場合であっ
ても、再生速度が2倍速以上になると、オーディオデー
タをバッファRAMに一旦蓄積して1倍速で再生する必
要がある。このため、データの流れはCAV制御の場合
と同じになり、CAV制御の場合と同様に、本発明を適
用することができる。
関係なくオーディオデータを常に一定の周期で出力する
ことができる。このとき、インデックス情報を表すサブ
コードデータをオーディオデータと同じ経路で処理する
ようにしたことで、オーディオデータとサブコードデー
タとのタイミングのずれを防止できる。また、オーディ
オデータの生成は、デコーダ回路内で行われるため、動
作制御用に接続されるマイクロプロセッサの負担を増や
すことはなく、高速動作に対応できる。
ブロック図である。
す図である。
である。
ト図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスク型記録媒体から情報を読み出
し、その情報の内容に応じて、コンピュータ機器で読み
取り可能な第1のデータまたは音声信号を再生する第2
のデータを生成するディスク再生装置において、ディス
ク型記録媒体からの読み出し情報に応じて状態を反転す
る二値信号を取り込み、上記読み出し情報で表される主
情報と付加情報とを含む中間データを生成するデジタル
処理回路と、上記中間データを記憶するメモリ回路と、
上記中間データを取り込んで上記メモリ回路に書き込む
と共に、上記メモリ回路から上記中間データを読み出し
て上記第1のデータまたは上記第2のデータとして出力
するデコーダ回路と、を備え、上記デコーダ回路は、上
記中間データの主情報及び付加情報を同期情報と共に所
定のフォーマットに配列して上記第2のデータを生成す
るオーディオインタフェースを有することを特徴とする
ディスク再生装置。 - 【請求項2】 上記デコーダ回路は、上記メモリ回路に
記憶された上記中間データに対して符号誤りの訂正処理
を施すエラー訂正部と、訂正処理が施された上記中間デ
ータの主情報を所定のフォーマットに配列して第1のデ
ータを生成するホストインタフェースを有することを特
徴とする請求項1に記載のディスク再生装置。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 2000-01-19 TW TW089100779A patent/TW454390B/zh not_active IP Right Cessation
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040713 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050204 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050301 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050408 |
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| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051226 |