JP2000286293A - 半導体装置および半導体素子実装用回路基板 - Google Patents
半導体装置および半導体素子実装用回路基板Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体素子と回路基板とを異方導電性フィル
ムを介して接続する際の、実装工程における生産性をさ
らに向上させること。 【解決手段】 半導体素子1と異方導電性フィルム2と
を一体的に接合して半導体装置とする。このとき、素子
1の各電極11に、フィルム2の導通路21の端部を接
触または接合させ、フィルム2を介して外部との電気的
な接続が可能な半導体装置とする。また、回路基板と、
異方導電性フィルムとを一体的に接合し、フィルムを介
してベアチップを実装し得る実装用基板とする。異方導
電性フィルム2は、絶縁性樹脂からなるフィルム基板2
2中に、金属導線21が、互いに絶縁された状態で、か
つ該フィルム基板を厚み方向に貫通した状態で、導通路
として複数設けられた構造を有するものである。
ムを介して接続する際の、実装工程における生産性をさ
らに向上させること。 【解決手段】 半導体素子1と異方導電性フィルム2と
を一体的に接合して半導体装置とする。このとき、素子
1の各電極11に、フィルム2の導通路21の端部を接
触または接合させ、フィルム2を介して外部との電気的
な接続が可能な半導体装置とする。また、回路基板と、
異方導電性フィルムとを一体的に接合し、フィルムを介
してベアチップを実装し得る実装用基板とする。異方導
電性フィルム2は、絶縁性樹脂からなるフィルム基板2
2中に、金属導線21が、互いに絶縁された状態で、か
つ該フィルム基板を厚み方向に貫通した状態で、導通路
として複数設けられた構造を有するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベアチップ状態で
の半導体素子を回路基板に接続する技術分野に属し、そ
の実装性向上のための新たなる半導体装置および回路基
板に関するものである。
の半導体素子を回路基板に接続する技術分野に属し、そ
の実装性向上のための新たなる半導体装置および回路基
板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ICなどの半導体素子は、通常、ウエハ
上に多数形成された後、個々のチップに分断され、回路
基板に接続されて用いられる。ICのさらなる大規模な
集積化によって、1つのチップ上に形成される電極数は
増大し、電極の形状や配置パターンは、より微細で狭ピ
ッチなものとなっている。また、実装技術の面では、チ
ップと回路基板との接続にワイヤーで橋渡しする方法を
用いず、チップの電極位置に、回路基板の導体部分を対
応させて両者を接続する方法(例えば、フリップチップ
ボンディング)が用いられるようになっている。また、
接続法とも関連して、チップを裸のまま基板に実装して
用いるベアチップ実装が行われるようになっている。
上に多数形成された後、個々のチップに分断され、回路
基板に接続されて用いられる。ICのさらなる大規模な
集積化によって、1つのチップ上に形成される電極数は
増大し、電極の形状や配置パターンは、より微細で狭ピ
ッチなものとなっている。また、実装技術の面では、チ
ップと回路基板との接続にワイヤーで橋渡しする方法を
用いず、チップの電極位置に、回路基板の導体部分を対
応させて両者を接続する方法(例えば、フリップチップ
ボンディング)が用いられるようになっている。また、
接続法とも関連して、チップを裸のまま基板に実装して
用いるベアチップ実装が行われるようになっている。
【0003】上記のように、チップの電極と、回路基板
の導体部分とを対応させて接続する際の接続法の1つと
して、チップと回路基板との間に異方導電性フィルムを
介在させる方法が挙げられる。
の導体部分とを対応させて接続する際の接続法の1つと
して、チップと回路基板との間に異方導電性フィルムを
介在させる方法が挙げられる。
【0004】異方導電性フィルムは、導電性について異
方性を示すフィルムであり、フィルムの表裏を貫通する
方向には導電性を示すが、フィルムの面が拡張する方向
には絶縁性を示すものである。
方性を示すフィルムであり、フィルムの表裏を貫通する
方向には導電性を示すが、フィルムの面が拡張する方向
には絶縁性を示すものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】異方導電性フィルムを
介してチップを実装するには、チップ、異方導電性フィ
ルム、回路基板の3者を重ね合わせ、互いに位置合せし
たうえで、チップと異方導電性フィルムとの接合、異方
導電性フィルムと回路基板との接合を一度に行わねばな
らない。しかし、3者を一度に位置合せするには高度な
位置合せ技術が必要であり、単純なチップ実装装置をそ
のまま用いることができず、実装工程での生産性が低い
という問題があった。
介してチップを実装するには、チップ、異方導電性フィ
ルム、回路基板の3者を重ね合わせ、互いに位置合せし
たうえで、チップと異方導電性フィルムとの接合、異方
導電性フィルムと回路基板との接合を一度に行わねばな
らない。しかし、3者を一度に位置合せするには高度な
位置合せ技術が必要であり、単純なチップ実装装置をそ
のまま用いることができず、実装工程での生産性が低い
という問題があった。
【0006】本発明の課題は上記問題を解決し、半導体
素子と回路基板とを異方導電性フィルムを介して接続す
る際の、実装工程における生産性をさらに向上させるこ
とにある。
素子と回路基板とを異方導電性フィルムを介して接続す
る際の、実装工程における生産性をさらに向上させるこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、次の態様に
よって解決される。 (1)絶縁性樹脂からなるフィルム基板中に、金属導線
が互いに絶縁された状態で且つ該フィルム基板を厚み方
向に貫通した状態で、導通路として複数設けられた構造
を有する異方導電性フィルムが、半導体素子の電極面に
接合され、半導体素子の各電極が、異方導電性フィルム
中の導通路を介して外部との電気的な接続が可能な状態
とされていることを特徴とする半導体装置。
よって解決される。 (1)絶縁性樹脂からなるフィルム基板中に、金属導線
が互いに絶縁された状態で且つ該フィルム基板を厚み方
向に貫通した状態で、導通路として複数設けられた構造
を有する異方導電性フィルムが、半導体素子の電極面に
接合され、半導体素子の各電極が、異方導電性フィルム
中の導通路を介して外部との電気的な接続が可能な状態
とされていることを特徴とする半導体装置。
【0008】(2)絶縁性樹脂からなるフィルム基板中
に、金属導線が互いに絶縁された状態で且つ該フィルム
基板を厚み方向に貫通した状態で、導通路として複数設
けられた構造を有する異方導電性フィルムが、ウエハ上
に形成された複数の半導体素子の全ての電極面に接合さ
れ、半導体素子の各電極が、異方導電性フィルム中の導
通路を介して外部との電気的な接続が可能な状態とされ
ていることを特徴とする半導体装置。
に、金属導線が互いに絶縁された状態で且つ該フィルム
基板を厚み方向に貫通した状態で、導通路として複数設
けられた構造を有する異方導電性フィルムが、ウエハ上
に形成された複数の半導体素子の全ての電極面に接合さ
れ、半導体素子の各電極が、異方導電性フィルム中の導
通路を介して外部との電気的な接続が可能な状態とされ
ていることを特徴とする半導体装置。
【0009】(3)半導体素子の電極と、異方導電性フ
ィルムの導通路の端部とが、接触または接合の状態とさ
れており、この接触または接合の状態とされている部分
における、両者の材料の組み合わせが、電極側をアルミ
ニウムとし導通路側を金とする組み合わせ、または電極
側をバリアメタルとし、導通路側を半田とする組み合わ
せである上記(1)または(2)記載の半導体装置。
ィルムの導通路の端部とが、接触または接合の状態とさ
れており、この接触または接合の状態とされている部分
における、両者の材料の組み合わせが、電極側をアルミ
ニウムとし導通路側を金とする組み合わせ、または電極
側をバリアメタルとし、導通路側を半田とする組み合わ
せである上記(1)または(2)記載の半導体装置。
【0010】(4)絶縁性樹脂からなるフィルム基板中
に、金属導線が互いに絶縁された状態で且つ該フィルム
基板を厚み方向に貫通した状態で、導通路として複数設
けられた構造を有する異方導電性フィルムが、半導体素
子の電極に対応する導体パターンとして形成された実装
用回路を絶縁性基板の一方の面に有する回路基板の、実
装用回路側の面に接合され、回路基板の実装用回路が、
異方導電性フィルムを介して半導体素子との電気的な接
続が可能な状態とされていることを特徴とする半導体素
子実装用回路基板。
に、金属導線が互いに絶縁された状態で且つ該フィルム
基板を厚み方向に貫通した状態で、導通路として複数設
けられた構造を有する異方導電性フィルムが、半導体素
子の電極に対応する導体パターンとして形成された実装
用回路を絶縁性基板の一方の面に有する回路基板の、実
装用回路側の面に接合され、回路基板の実装用回路が、
異方導電性フィルムを介して半導体素子との電気的な接
続が可能な状態とされていることを特徴とする半導体素
子実装用回路基板。
【0011】(5)回路基板の実装用回路と異方導電性
フィルムの導通路の端部とが接触または接合の状態とさ
れており、この接触または接合の状態とされている部分
における、両者の材料の組み合わせが、実装用回路側を
半田とし導通路側を金とする組み合わせである上記
(4)記載の半導体素子実装用回路基板。
フィルムの導通路の端部とが接触または接合の状態とさ
れており、この接触または接合の状態とされている部分
における、両者の材料の組み合わせが、実装用回路側を
半田とし導通路側を金とする組み合わせである上記
(4)記載の半導体素子実装用回路基板。
【0012】
【発明の実施の形態】先ず、上記(1)、(2)の態様
である半導体装置について説明する。本発明による上記
(1)の態様の半導体装置は、図1に示すように、ベア
チップ状態(パッシベーション膜を含む裸のチップの状
態)の半導体素子1の電極11側の面に、後述の異方導
電性フィルム2を一体的に接合し、1つのチップとした
ものである。半導体素子1の各電極11(図では11
a、11bが現れている)には、異方導電性フィルム2
の導通路21の端部が、接触または接合の状態で接続さ
れている。例えば、図1では、電極11bには、導通路
21a、21bが対応し、接触または接合の状態となっ
ている。これによって、ベアチップ状態の半導体素子1
は、異方導電性フィルム2を介して外部(特に回路基
板)との電気的な接続が可能な1つの半導体装置となっ
ており、しかも、分断直後のチップと全く同様に扱うこ
とができるようになっている。
である半導体装置について説明する。本発明による上記
(1)の態様の半導体装置は、図1に示すように、ベア
チップ状態(パッシベーション膜を含む裸のチップの状
態)の半導体素子1の電極11側の面に、後述の異方導
電性フィルム2を一体的に接合し、1つのチップとした
ものである。半導体素子1の各電極11(図では11
a、11bが現れている)には、異方導電性フィルム2
の導通路21の端部が、接触または接合の状態で接続さ
れている。例えば、図1では、電極11bには、導通路
21a、21bが対応し、接触または接合の状態となっ
ている。これによって、ベアチップ状態の半導体素子1
は、異方導電性フィルム2を介して外部(特に回路基
板)との電気的な接続が可能な1つの半導体装置となっ
ており、しかも、分断直後のチップと全く同様に扱うこ
とができるようになっている。
【0013】この構成によって、フリップチップボンダ
ーなどの実装装置をそのまま利用できるようになるため
に実装工程における生産性が向上し、チップ、異方導電
性フィルム、回路基板の、3者の接続体が効率良く得ら
れるようになる。また、用いられる異方導電性フィルム
は、後述のように金属導線と絶縁性樹脂とからなる構造
体であり適度な弾性率を有するものであるから、高い接
続信頼性をもって外部との接続が可能なチップである。
ーなどの実装装置をそのまま利用できるようになるため
に実装工程における生産性が向上し、チップ、異方導電
性フィルム、回路基板の、3者の接続体が効率良く得ら
れるようになる。また、用いられる異方導電性フィルム
は、後述のように金属導線と絶縁性樹脂とからなる構造
体であり適度な弾性率を有するものであるから、高い接
続信頼性をもって外部との接続が可能なチップである。
【0014】本発明の半導体装置の構成要素の1つであ
るベアチップ状態の半導体素子は、異方導電性フィルム
を介して回路基板に実装し得るものであればよいが、1
つの発光素子のような単発的なものよりも、CPU、メ
モリー、種々の演算回路を集積したプロセッサなど、多
数の電極が狭ピッチで配置された素子の方が、本発明の
有用性が顕著となる。
るベアチップ状態の半導体素子は、異方導電性フィルム
を介して回路基板に実装し得るものであればよいが、1
つの発光素子のような単発的なものよりも、CPU、メ
モリー、種々の演算回路を集積したプロセッサなど、多
数の電極が狭ピッチで配置された素子の方が、本発明の
有用性が顕著となる。
【0015】また、本発明でいう半導体装置は、個々に
素子分断されたものだけでなく、ウエハ上に半導体素子
が複数形成されたものに1枚の異方導電性フィルムを接
合したものをも含む。このような半導体装置は、分断前
の中間体であるとみなしてもよいし、分断するしないに
かかわらず、外部との接続が可能な装置であるとみなし
てもよい。このような半導体装置が、上記(2)の態様
である。
素子分断されたものだけでなく、ウエハ上に半導体素子
が複数形成されたものに1枚の異方導電性フィルムを接
合したものをも含む。このような半導体装置は、分断前
の中間体であるとみなしてもよいし、分断するしないに
かかわらず、外部との接続が可能な装置であるとみなし
てもよい。このような半導体装置が、上記(2)の態様
である。
【0016】本発明の半導体装置を実装すべき相手の回
路基板は、フレキシブルな基板やリジッドな基板など、
当該半導体装置を実装し得る導体部分を有するものであ
ればよい。該回路基板の構造は、ベアチップ状態の半導
体素子を実装できるように、素子の電極パターンに対応
する導体パターンを絶縁性基板の一方の面に少なくとも
有するものであり、基板内部や他方の面に形成された回
路と接続されていたり、リード接点、バンプ接点などを
有するものもある。
路基板は、フレキシブルな基板やリジッドな基板など、
当該半導体装置を実装し得る導体部分を有するものであ
ればよい。該回路基板の構造は、ベアチップ状態の半導
体素子を実装できるように、素子の電極パターンに対応
する導体パターンを絶縁性基板の一方の面に少なくとも
有するものであり、基板内部や他方の面に形成された回
路と接続されていたり、リード接点、バンプ接点などを
有するものもある。
【0017】本発明の半導体装置の構成要素の1つであ
る異方導電性フィルムは、図2に単品の状態として示す
ように、絶縁性樹脂からなるフィルム基板22中に、導
通路21として金属導線が複数設けられた構造を有する
ものである。導通路同士は、互いに絶縁され、かつフィ
ルム基板22を厚み方向に貫通した状態とされたもので
ある。
る異方導電性フィルムは、図2に単品の状態として示す
ように、絶縁性樹脂からなるフィルム基板22中に、導
通路21として金属導線が複数設けられた構造を有する
ものである。導通路同士は、互いに絶縁され、かつフィ
ルム基板22を厚み方向に貫通した状態とされたもので
ある。
【0018】また、図2の態様に対して図3、図4に示
すように、フィルム基板22の樹脂材料と導通路21と
の間にさらに他の材料からなる層23が設けられてもよ
い。このような層は、何層にも重ねて設けてもよく、ま
た、絶縁性、導電性など、用途や求められる特性に応じ
て材料を選択すればよい。例えば、図3において、フィ
ルム基板22を構成する樹脂材料に接着性の高いものを
用い、導通路21を取り巻く層23に耐熱絶縁性の高い
材料を用いるなどの態様が挙げられる。
すように、フィルム基板22の樹脂材料と導通路21と
の間にさらに他の材料からなる層23が設けられてもよ
い。このような層は、何層にも重ねて設けてもよく、ま
た、絶縁性、導電性など、用途や求められる特性に応じ
て材料を選択すればよい。例えば、図3において、フィ
ルム基板22を構成する樹脂材料に接着性の高いものを
用い、導通路21を取り巻く層23に耐熱絶縁性の高い
材料を用いるなどの態様が挙げられる。
【0019】フィルム基板を構成する絶縁性樹脂として
は、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂などが挙げられる。例
えば、熱可塑性ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、ポリエ
ーテルイミド樹脂、ポリアミド樹脂、フェノキシ樹脂、
アクリル樹脂、ポリカルボジイミド樹脂、フッ素樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミドイミ
ド樹脂などが挙げられ、目的に応じて適宜選択される。
これらの樹脂は、単独でもあるいは混合して使用しても
よい。
は、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂などが挙げられる。例
えば、熱可塑性ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、ポリエ
ーテルイミド樹脂、ポリアミド樹脂、フェノキシ樹脂、
アクリル樹脂、ポリカルボジイミド樹脂、フッ素樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミドイミ
ド樹脂などが挙げられ、目的に応じて適宜選択される。
これらの樹脂は、単独でもあるいは混合して使用しても
よい。
【0020】フィルム基板の厚みは、10μm〜200
μm程度、特に25μm〜150μm程度が信頼性およ
び薄型化の点で好ましい。
μm程度、特に25μm〜150μm程度が信頼性およ
び薄型化の点で好ましい。
【0021】導通路を構成する金属導線の材料は、銅、
金、アルミニウム、ニッケルなどが好ましく、特に導電
性の点から、銅、金が好ましい。金属導線のなかでも、
例えばJIS C 3103に規定された銅線などのよ
うに電気を伝導すべく製造されたものがより好ましく、
電気的特性、機械的特性、さらにはコストの点でも最も
優れた導通路となる。
金、アルミニウム、ニッケルなどが好ましく、特に導電
性の点から、銅、金が好ましい。金属導線のなかでも、
例えばJIS C 3103に規定された銅線などのよ
うに電気を伝導すべく製造されたものがより好ましく、
電気的特性、機械的特性、さらにはコストの点でも最も
優れた導通路となる。
【0022】導通路の断面(通路方向と垂直に切断)の
形状、大きさ、数は、チップの電極に応じて適宜選択す
ることができるが、ピッチ50μm以下のようなファイ
ンピッチの電極配置パターンに対応するには、外径5〜
30μmとすることが好ましい。上記の条件を満たせ
ば、導通路の断面形状は、円形や、多角形など、どのよ
うな形状であってもよい。チップの1つの電極には、1
個〜3個程度の複数の導通路を対応させるのが好まし
い。
形状、大きさ、数は、チップの電極に応じて適宜選択す
ることができるが、ピッチ50μm以下のようなファイ
ンピッチの電極配置パターンに対応するには、外径5〜
30μmとすることが好ましい。上記の条件を満たせ
ば、導通路の断面形状は、円形や、多角形など、どのよ
うな形状であってもよい。チップの1つの電極には、1
個〜3個程度の複数の導通路を対応させるのが好まし
い。
【0023】フィルム基板の面に対して、導通路の端部
は、突起していても、窪んでいても、フィルム面と同一
面でもよく、これらの状態が混在していてもよい。ま
た、フィルム基板の一方の面では、導通路が突起し、他
方の面では窪んでいるなどの態様でもよく、組み合わせ
は自由である。導通路の端部の凹凸の態様は、接合すべ
きチップの電極に応じて、また、実装相手の回路基板に
応じて選択すればよい。通常、チップの電極、および実
装相手の回路基板の導体部分は、微小な凹状を呈するパ
ッドの場合が多いため、図2(b)に示すように、フィ
ルム基板の両方の面ともに導通路が突起した態様が、信
頼性の高い接続のためには好ましい。
は、突起していても、窪んでいても、フィルム面と同一
面でもよく、これらの状態が混在していてもよい。ま
た、フィルム基板の一方の面では、導通路が突起し、他
方の面では窪んでいるなどの態様でもよく、組み合わせ
は自由である。導通路の端部の凹凸の態様は、接合すべ
きチップの電極に応じて、また、実装相手の回路基板に
応じて選択すればよい。通常、チップの電極、および実
装相手の回路基板の導体部分は、微小な凹状を呈するパ
ッドの場合が多いため、図2(b)に示すように、フィ
ルム基板の両方の面ともに導通路が突起した態様が、信
頼性の高い接続のためには好ましい。
【0024】フィルム面から導通路の端部を突起させる
場合の突起量は、0.01μm〜5μm程度、特に0.
1μm〜2μm程度が接続信頼性の点で好ましい。フィ
ルム基板の面から導通路の端部を突起させる方法は、後
述のとおりである。
場合の突起量は、0.01μm〜5μm程度、特に0.
1μm〜2μm程度が接続信頼性の点で好ましい。フィ
ルム基板の面から導通路の端部を突起させる方法は、後
述のとおりである。
【0025】導通路の端部の表面は、導通性が高い金属
材料や耐腐食性に優れた金やニッケルなどの材料でさら
に被覆してもよい。また、導通路の材料、特に半導体素
子側の端部を被覆する材料は、半導体素子の電極の表面
の材料に応じて、好ましいものを選択すればよい。例え
ば、アルミニウム(電極側)と金(導通路側)、バリア
メタル(電極側)と半田(導通路側)などの組み合わせ
が挙げられる。バリアメタルは、素子内の配線材料とし
て用いられるAlと、外部の金属との拡散反応を防止す
る層を構成すべく用いられる金属であって、Cr、A
u、Ni等の単体および合金などが挙げられる。
材料や耐腐食性に優れた金やニッケルなどの材料でさら
に被覆してもよい。また、導通路の材料、特に半導体素
子側の端部を被覆する材料は、半導体素子の電極の表面
の材料に応じて、好ましいものを選択すればよい。例え
ば、アルミニウム(電極側)と金(導通路側)、バリア
メタル(電極側)と半田(導通路側)などの組み合わせ
が挙げられる。バリアメタルは、素子内の配線材料とし
て用いられるAlと、外部の金属との拡散反応を防止す
る層を構成すべく用いられる金属であって、Cr、A
u、Ni等の単体および合金などが挙げられる。
【0026】導通路は、フィルム基板内により密に配列
されるのがよい。フィルム面を見たときの導通路の配列
のパターンは、図2(a)に示すような最密状、図4に
示すような正方行列状、その他、ランダムな密集状態で
あってもよいが、微細な電極に対応するには最密状が好
ましい。
されるのがよい。フィルム面を見たときの導通路の配列
のパターンは、図2(a)に示すような最密状、図4に
示すような正方行列状、その他、ランダムな密集状態で
あってもよいが、微細な電極に対応するには最密状が好
ましい。
【0027】金属導線が導通路としてフィルム基板を多
数貫通した構造のものを得るには、多数の絶縁電線を密
に束ねた状態で互いに分離できないように固定し、各絶
縁電極と角度をなす面を切断面として、所望のフィルム
厚さにスライスする方法が挙げられる。なかでも、本発
明の異方導電性フィルムの製造方法として最も好ましい
ものとしては、次のの工程またはの工
程を有する製造方法が挙げられる。
数貫通した構造のものを得るには、多数の絶縁電線を密
に束ねた状態で互いに分離できないように固定し、各絶
縁電極と角度をなす面を切断面として、所望のフィルム
厚さにスライスする方法が挙げられる。なかでも、本発
明の異方導電性フィルムの製造方法として最も好ましい
ものとしては、次のの工程またはの工
程を有する製造方法が挙げられる。
【0028】導通路の直径(例えば、10〜50μ
m)を有する金属導線の表面に、絶縁性樹脂からなる被
覆層を1層以上形成して絶縁導線とし、これを芯材に巻
線する工程。 上記巻線によって得られたコイルを加熱および/また
は加圧して、巻き付けられた絶縁導線の被覆層どうしを
融着および/または圧着させて一体化しコイルブロック
を形成する工程。 前記の工程で得られたコイルブロックを、巻きつけ
られた絶縁導線と角度をなして交差する平面を断面とし
て所定のフィルム厚さに切断する工程。 上記で得られたフィルム状物の絶縁性樹脂の部分を
エッチングし、金属導線をフィルム面から突起させる工
程。 上記で得られたフィルム状物のフィルム面に露出し
ている金属導線の端面にさらに金属を堆積させて、フィ
ルム面から突起させる工程。
m)を有する金属導線の表面に、絶縁性樹脂からなる被
覆層を1層以上形成して絶縁導線とし、これを芯材に巻
線する工程。 上記巻線によって得られたコイルを加熱および/また
は加圧して、巻き付けられた絶縁導線の被覆層どうしを
融着および/または圧着させて一体化しコイルブロック
を形成する工程。 前記の工程で得られたコイルブロックを、巻きつけ
られた絶縁導線と角度をなして交差する平面を断面とし
て所定のフィルム厚さに切断する工程。 上記で得られたフィルム状物の絶縁性樹脂の部分を
エッチングし、金属導線をフィルム面から突起させる工
程。 上記で得られたフィルム状物のフィルム面に露出し
ている金属導線の端面にさらに金属を堆積させて、フィ
ルム面から突起させる工程。
【0029】上記〜の工程は、絶縁電線を最も効率
よく密に束ねることができ、かつ、図2(a)に示すよ
うな導通路の最密な集合パターンを容易に得ることがで
きる方法である。上記〜の工程の後に、導通路を突
起させる方法によって、上記またはの工程を選択し
加えればよい。
よく密に束ねることができ、かつ、図2(a)に示すよ
うな導通路の最密な集合パターンを容易に得ることがで
きる方法である。上記〜の工程の後に、導通路を突
起させる方法によって、上記またはの工程を選択し
加えればよい。
【0030】上記の製造方法によれば、金属導線の表面
に形成した被覆層が、最後にはフィルム基板となる。金
属導線の表面に被覆層を形成する際には、絶縁用、接着
用など種々の特性に応じた材料を多層に形成することが
できる。よって、得られた異方導電性フィルムは、導電
性、誘電性、絶縁性、接着性、強度などの種々の電気的
特性、機械的特性が、フィルム面が拡張する方向に変化
するものとなる。上記の製造方法における〜の各工
程については、国際公開公報WO98/07216「異
方導電性フィルムおよびその製造方法」に記載の技術を
参照してもよい。
に形成した被覆層が、最後にはフィルム基板となる。金
属導線の表面に被覆層を形成する際には、絶縁用、接着
用など種々の特性に応じた材料を多層に形成することが
できる。よって、得られた異方導電性フィルムは、導電
性、誘電性、絶縁性、接着性、強度などの種々の電気的
特性、機械的特性が、フィルム面が拡張する方向に変化
するものとなる。上記の製造方法における〜の各工
程については、国際公開公報WO98/07216「異
方導電性フィルムおよびその製造方法」に記載の技術を
参照してもよい。
【0031】半導体素子と異方導電性フィルムとを接合
するに際しては、半導体素子の電極に対応する導通路
は、高い信頼性をもってその電極に接続(接触や接合な
ど)されなければならない。そのためには、異方導電性
フィルム全体に適度な弾性が必要である。異方導電性フ
ィルムの全体としての弾性率は、導電性と同様に異方性
を有し、フィルム厚み方向とフィルム面方向とでは異な
る。本発明では、異方導電性フィルムの全体としての好
ましい弾性率を、フィルム面方向について規定し、温度
範囲25℃〜125℃において、0.1〜5GPaとす
ることが、冷熱サイクルを加えられた後の接続信頼性の
面から好ましい。
するに際しては、半導体素子の電極に対応する導通路
は、高い信頼性をもってその電極に接続(接触や接合な
ど)されなければならない。そのためには、異方導電性
フィルム全体に適度な弾性が必要である。異方導電性フ
ィルムの全体としての弾性率は、導電性と同様に異方性
を有し、フィルム厚み方向とフィルム面方向とでは異な
る。本発明では、異方導電性フィルムの全体としての好
ましい弾性率を、フィルム面方向について規定し、温度
範囲25℃〜125℃において、0.1〜5GPaとす
ることが、冷熱サイクルを加えられた後の接続信頼性の
面から好ましい。
【0032】異方導電性フィルムの構造全体としての弾
性率を決定する要素としては、導通路の材料、導通路の
断面形状や全長、導通路の配置の密度や配置パターン、
フィルム基板の材料、フィルム基板の厚みなどである。
これらの要素を選択し、上記弾性率の範囲とすればよ
い。
性率を決定する要素としては、導通路の材料、導通路の
断面形状や全長、導通路の配置の密度や配置パターン、
フィルム基板の材料、フィルム基板の厚みなどである。
これらの要素を選択し、上記弾性率の範囲とすればよ
い。
【0033】電極と導通路との接続状態は、金属同士の
溶着による接合状態であっても、接触しているだけの状
態であってもよく、半導体素子と異方導電性フィルムと
の接合に応じて選択すればよい。半導体素子と異方導電
性フィルムとの接合には、フィルム基板の材料に接着性
を有するものを用いその接着性を利用する接合(電極と
導通路とは接触だけでもよい)、電極と導通路とを溶着
させてその接合力を利用する接合、フィルム基板の材料
に接着性を有するものを用いかつ電極と導通路とを溶着
させる接合、などが挙げられる。
溶着による接合状態であっても、接触しているだけの状
態であってもよく、半導体素子と異方導電性フィルムと
の接合に応じて選択すればよい。半導体素子と異方導電
性フィルムとの接合には、フィルム基板の材料に接着性
を有するものを用いその接着性を利用する接合(電極と
導通路とは接触だけでもよい)、電極と導通路とを溶着
させてその接合力を利用する接合、フィルム基板の材料
に接着性を有するものを用いかつ電極と導通路とを溶着
させる接合、などが挙げられる。
【0034】接着性を有する材料とは、それ自体がその
ままの状態でまたは加圧されて接着性を示す材料、また
は、そのままの状態では接着性を示さないが加熱(加圧
を伴ってもよい)により接着可能となる材料をいう。後
者の材料としては、熱可塑性樹脂や、熱硬化性樹脂など
が挙げられる。
ままの状態でまたは加圧されて接着性を示す材料、また
は、そのままの状態では接着性を示さないが加熱(加圧
を伴ってもよい)により接着可能となる材料をいう。後
者の材料としては、熱可塑性樹脂や、熱硬化性樹脂など
が挙げられる。
【0035】半導体素子と異方導電性フィルムとを接合
する場合、素子に対応する大きさの異方導電性フィルム
を1つ1つ接合するという製造方法としてもよいが、ウ
エハ上に形成された状態の複数の半導体素子に、それら
の半導体素子を包含する大きさ(例えば、ウエハと同じ
大きさ)の1枚の異方導電性フィルムを接合し、各素子
の電極とそれらに対応する導通路との接続を確定させた
後で、異方導電性フィルムと共に半導体素子を個々のチ
ップに分断するという製造方法が、最も生産性が高く、
しかも信頼性の高い接合が得られる。また上記したよう
に、そのときの分断前の状態のものを独立した1つの装
置であるとするとき、それが上記(2)の態様の装置で
ある。
する場合、素子に対応する大きさの異方導電性フィルム
を1つ1つ接合するという製造方法としてもよいが、ウ
エハ上に形成された状態の複数の半導体素子に、それら
の半導体素子を包含する大きさ(例えば、ウエハと同じ
大きさ)の1枚の異方導電性フィルムを接合し、各素子
の電極とそれらに対応する導通路との接続を確定させた
後で、異方導電性フィルムと共に半導体素子を個々のチ
ップに分断するという製造方法が、最も生産性が高く、
しかも信頼性の高い接合が得られる。また上記したよう
に、そのときの分断前の状態のものを独立した1つの装
置であるとするとき、それが上記(2)の態様の装置で
ある。
【0036】次に、上記(4)、(5)の態様である半
導体素子実装用回路基板(以下、「実装用基板」ともよ
ぶ)について説明する。本発明の実装用基板は、図5に
示すように、回路基板3に、異方導電性フィルム2が接
合されたものである。回路基板3は、絶縁性基板32の
一方の面に実装用回路31が形成されたものであり、実
装用回路31は、ベアチップ状態の半導体素子の電極に
対応する導体パターンとして形成されたものである。回
路基板3には、異方導電性フィルム2の導通路21の端
部が、接触しているかまたは接合されており、異方導電
性フィルム2を介して、チップを回路基板3に実装でき
るようになっている。
導体素子実装用回路基板(以下、「実装用基板」ともよ
ぶ)について説明する。本発明の実装用基板は、図5に
示すように、回路基板3に、異方導電性フィルム2が接
合されたものである。回路基板3は、絶縁性基板32の
一方の面に実装用回路31が形成されたものであり、実
装用回路31は、ベアチップ状態の半導体素子の電極に
対応する導体パターンとして形成されたものである。回
路基板3には、異方導電性フィルム2の導通路21の端
部が、接触しているかまたは接合されており、異方導電
性フィルム2を介して、チップを回路基板3に実装でき
るようになっている。
【0037】この構成によって、上記(1)の態様の場
合と同様、フリップチップボンダーなどの実装装置をそ
のまま利用できるようになるために実装工程における生
産性が向上し、チップ、異方導電性フィルム、回路基板
の、3者の接続体が効率良く得られるようになる。ま
た、上記(1)の態様の場合と同様、異方導電性フィル
ムの特徴によって、高い接続信頼性をもってチップの実
装が可能な基板となっている。
合と同様、フリップチップボンダーなどの実装装置をそ
のまま利用できるようになるために実装工程における生
産性が向上し、チップ、異方導電性フィルム、回路基板
の、3者の接続体が効率良く得られるようになる。ま
た、上記(1)の態様の場合と同様、異方導電性フィル
ムの特徴によって、高い接続信頼性をもってチップの実
装が可能な基板となっている。
【0038】本発明の実装用基板を構成する異方導電性
フィルムや回路基板、また、本発明の実装用基板に実装
すべきベアチップ状態の半導体素子などは、上記(1)
の態様の説明で述べたとおりである。また、半導体素
子、異方導電性フィルム、回路基板の3者を好ましく接
合するために規定すべき異方導電性フィルム全体の弾性
率も、上記(1)の態様の説明で述べたものと同様であ
る。異方導電性フィルムと回路基板との接合、導通路と
実装用回路との接続状態は、上記(1)の態様の説明で
述べた異方導電性フィルムと半導体素子との接合、導通
路と電極との接続状態を参照してよい。
フィルムや回路基板、また、本発明の実装用基板に実装
すべきベアチップ状態の半導体素子などは、上記(1)
の態様の説明で述べたとおりである。また、半導体素
子、異方導電性フィルム、回路基板の3者を好ましく接
合するために規定すべき異方導電性フィルム全体の弾性
率も、上記(1)の態様の説明で述べたものと同様であ
る。異方導電性フィルムと回路基板との接合、導通路と
実装用回路との接続状態は、上記(1)の態様の説明で
述べた異方導電性フィルムと半導体素子との接合、導通
路と電極との接続状態を参照してよい。
【0039】
【実施例】実施例1 本実施例では、上記(1)の態様の実例として、ウエハ
上に配列された半導体素子に対して、それらを全てカバ
ーする大面積の異方導電性フィルムを接合し、素子分断
して、本発明の半導体装置を製作した。異方導電性フィ
ルムは、上記で挙げたの工程を含む製造方法に
よって製作した。
上に配列された半導体素子に対して、それらを全てカバ
ーする大面積の異方導電性フィルムを接合し、素子分断
して、本発明の半導体装置を製作した。異方導電性フィ
ルムは、上記で挙げたの工程を含む製造方法に
よって製作した。
【0040】〔半導体素子〕直径8inchの円板状の
シリコンウエハ基板上に、10mm×10mmの半導体
素子(集積回路)がマトリクス状に形成されたものを用
いた。該素子の各電極は、平坦なAlパッドである。
シリコンウエハ基板上に、10mm×10mmの半導体
素子(集積回路)がマトリクス状に形成されたものを用
いた。該素子の各電極は、平坦なAlパッドである。
【0041】〔異方導電性フィルム〕半導体素子に接合
する前の、単品としての異方導電性フィルムの仕様は次
のとおりである。構造は、ポリカルボジイミド樹脂から
なるフィルム基板に、直径18μmの銅線が貫通した状
態で保持され導通路となっている構造である。フィルム
基板の厚みは60μm、導通路の両端部ともに、フィル
ムの両面から各々突き出した態様である。その突起の量
は、両面共に等しく、各々0.5μmであり、この突き
出た部分には、さらに厚さ0.1μmの金メッキを施し
た。よって、個々の導通路のトータル長さは約61.2
μm(=異方導電性フィルムの総厚み)である。異方導
電性フィルムの外周形状はウエハ基板と同じとし、ウエ
ハ基板上に形成された半導体素子を全てカバーし得るも
のとした。
する前の、単品としての異方導電性フィルムの仕様は次
のとおりである。構造は、ポリカルボジイミド樹脂から
なるフィルム基板に、直径18μmの銅線が貫通した状
態で保持され導通路となっている構造である。フィルム
基板の厚みは60μm、導通路の両端部ともに、フィル
ムの両面から各々突き出した態様である。その突起の量
は、両面共に等しく、各々0.5μmであり、この突き
出た部分には、さらに厚さ0.1μmの金メッキを施し
た。よって、個々の導通路のトータル長さは約61.2
μm(=異方導電性フィルムの総厚み)である。異方導
電性フィルムの外周形状はウエハ基板と同じとし、ウエ
ハ基板上に形成された半導体素子を全てカバーし得るも
のとした。
【0042】異方導電性フィルムの製造工程において巻
線に用いた絶縁導線は、直径18μmの銅線の表面に、
ポリカルボジイミド樹脂をコーティングして被覆層とし
たものである。導通路同士は、巻線時の整列巻きによっ
て、図2(a)に示すように、ほぼ最密の状態で集合し
ており、隣合った2つの導通路の中心軸線間距離は40
μmである。この異方導電性フィルムのフィルム面方向
についての構造全体の弾性率は、3.0GPaであっ
た。
線に用いた絶縁導線は、直径18μmの銅線の表面に、
ポリカルボジイミド樹脂をコーティングして被覆層とし
たものである。導通路同士は、巻線時の整列巻きによっ
て、図2(a)に示すように、ほぼ最密の状態で集合し
ており、隣合った2つの導通路の中心軸線間距離は40
μmである。この異方導電性フィルムのフィルム面方向
についての構造全体の弾性率は、3.0GPaであっ
た。
【0043】上記半導体素子がマトリクス状に形成され
たシリコンウエハ基板上に、上記異方導電性フィルムを
載せ、フッ素フィルムでカバーし、オートクレーヴの缶
内に入れ、200℃、10kgfの条件でウエハに異方
導電性フィルムを貼り付けた。この状態が、上記(2)
の態様の半導体装置であって、全ての素子の電極は、異
方導電性フィルムを介して外部との接続が可能な状態と
なっている。
たシリコンウエハ基板上に、上記異方導電性フィルムを
載せ、フッ素フィルムでカバーし、オートクレーヴの缶
内に入れ、200℃、10kgfの条件でウエハに異方
導電性フィルムを貼り付けた。この状態が、上記(2)
の態様の半導体装置であって、全ての素子の電極は、異
方導電性フィルムを介して外部との接続が可能な状態と
なっている。
【0044】得られた上記(2)の態様の半導体装置
(ウエハ上に複数形成された状態の素子に異方導電性フ
ィルムが接合されたもの)を、ダイシングマシンによっ
て、個々の半導体装置(10mm×10mm)に分断
し、上記(1)の態様の半導体装置を得た。
(ウエハ上に複数形成された状態の素子に異方導電性フ
ィルムが接合されたもの)を、ダイシングマシンによっ
て、個々の半導体装置(10mm×10mm)に分断
し、上記(1)の態様の半導体装置を得た。
【0045】得られた上記(1)の態様の半導体装置
は、従来の実装装置であるフリップチップボンダーをそ
のまま利用することによって、相手の回路基板に実装す
ることができた。これによって、〔半導体素子/異方導
電性フィルム/回路基板〕という、異方導電性フィルム
が介在した3層構造の実装体を、高い生産性で組み立て
得ることがわかった。また、異方導電性フィルムが介在
した半導体素子と回路基板との接続状態は、サーマルサ
イクルテスト(−25℃〜125℃)において導通不良
の発生率が0/200であり、好ましいものであった。
は、従来の実装装置であるフリップチップボンダーをそ
のまま利用することによって、相手の回路基板に実装す
ることができた。これによって、〔半導体素子/異方導
電性フィルム/回路基板〕という、異方導電性フィルム
が介在した3層構造の実装体を、高い生産性で組み立て
得ることがわかった。また、異方導電性フィルムが介在
した半導体素子と回路基板との接続状態は、サーマルサ
イクルテスト(−25℃〜125℃)において導通不良
の発生率が0/200であり、好ましいものであった。
【0046】実施例2 本実施例では、上記(4)の態様の実例として、チップ
をパッケージに封入するための回路基板(回路の表面に
は厚さ21μmの半田メッキを付与)の回路側の面に異
方導電性フィルムを接合し、本発明の実装用基板を製作
した。異方導電性フィルムは、実施例1と同様、上記で
挙げたの工程を含む製造方法によって製作し
た。
をパッケージに封入するための回路基板(回路の表面に
は厚さ21μmの半田メッキを付与)の回路側の面に異
方導電性フィルムを接合し、本発明の実装用基板を製作
した。異方導電性フィルムは、実施例1と同様、上記で
挙げたの工程を含む製造方法によって製作し
た。
【0047】〔実装対象の半導体素子〕厚さ370μ
m、外形10mm×10mmのベアチップ状態の集積回
路である。電極は平坦なAlパッドである。
m、外形10mm×10mmのベアチップ状態の集積回
路である。電極は平坦なAlパッドである。
【0048】〔回路基板〕厚さ1mmのガラスエポキシ
基板(FR−4)上に、銅からなる回路パターンが形成
されたものである。回路パターンは、上記実装対象とな
る半導体素子の電極に対応する回路パターンとして形成
されている。回路パターンの回路幅は100μm、隣合
った回路間の間隙部分の幅は100μmである。
基板(FR−4)上に、銅からなる回路パターンが形成
されたものである。回路パターンは、上記実装対象とな
る半導体素子の電極に対応する回路パターンとして形成
されている。回路パターンの回路幅は100μm、隣合
った回路間の間隙部分の幅は100μmである。
【0049】〔異方導電性フィルム〕実施例1に用いた
ものと構造上の仕様、製造方法は同じである。当該フィ
ルムの外形は、実装すべきチップの外形を考慮し、10
mm×10mmとした。
ものと構造上の仕様、製造方法は同じである。当該フィ
ルムの外形は、実装すべきチップの外形を考慮し、10
mm×10mmとした。
【0050】上記回路基板の実装側の面のうち素子が占
有すべき領域(チップをボンディングする位置)に、上
記異方導電性フィルムを載せ、フリップチップボンダー
で接合し、本発明の実装用基板を得た。このときの接合
条件は、180℃、20秒、荷重20kgfである。ま
た、フリップチップボンダーを使用するに際しては、そ
のボンディング機能だけを利用できるように、該ボンダ
ーのヘッド部分(本来、チップに接する部分)に、フッ
素フィルムを貼っておいた。
有すべき領域(チップをボンディングする位置)に、上
記異方導電性フィルムを載せ、フリップチップボンダー
で接合し、本発明の実装用基板を得た。このときの接合
条件は、180℃、20秒、荷重20kgfである。ま
た、フリップチップボンダーを使用するに際しては、そ
のボンディング機能だけを利用できるように、該ボンダ
ーのヘッド部分(本来、チップに接する部分)に、フッ
素フィルムを貼っておいた。
【0051】上記で得られた実装用基板に対して、上記
ベアチップ状態の半導体素子を、従来の実装装置である
フリップチップボンダーを用いて実装を試みたところ、
好ましく実装することができた。これによって、実施例
1と同様、〔半導体素子/異方導電性フィルム/回路基
板〕という、異方導電性フィルムが介在した3層構造の
実装体を、高い生産性で組み立て得ることがわかった。
また、異方導電性フィルムが介在した半導体素子と回路
基板との接続状態は、実施例1と同様、好ましいもので
あった。
ベアチップ状態の半導体素子を、従来の実装装置である
フリップチップボンダーを用いて実装を試みたところ、
好ましく実装することができた。これによって、実施例
1と同様、〔半導体素子/異方導電性フィルム/回路基
板〕という、異方導電性フィルムが介在した3層構造の
実装体を、高い生産性で組み立て得ることがわかった。
また、異方導電性フィルムが介在した半導体素子と回路
基板との接続状態は、実施例1と同様、好ましいもので
あった。
【0052】
【発明の効果】本発明によって、異方導電性フィルムを
介したチップの実装でありながら、従来の実装装置が利
用できるようになった。これによって、半導体素子/異
方導電性フィルム/回路基板の3者の実装体を製造する
際の、実装工程における生産性が向上した。
介したチップの実装でありながら、従来の実装装置が利
用できるようになった。これによって、半導体素子/異
方導電性フィルム/回路基板の3者の実装体を製造する
際の、実装工程における生産性が向上した。
【図1】本発明の半導体装置の構成を示す断面図であ
る。半導体素子1の詳細な内部構造は省略しており、電
極が素子のどの位置にあるかだけを示している。説明の
ために、各部の寸法比を誇張して変えている。ハッチン
グは、領域を区別するために用いている。
る。半導体素子1の詳細な内部構造は省略しており、電
極が素子のどの位置にあるかだけを示している。説明の
ために、各部の寸法比を誇張して変えている。ハッチン
グは、領域を区別するために用いている。
【図2】本発明に用いられる異方導電性フィルムの一例
を示す模式図である。図2(a)は、フィルム面を見た
図であって、導通路の配列パターンを示すためにフィル
ム面の一部を拡大して示している。図2(b)は、図2
(a)のX−X断面を示している。
を示す模式図である。図2(a)は、フィルム面を見た
図であって、導通路の配列パターンを示すためにフィル
ム面の一部を拡大して示している。図2(b)は、図2
(a)のX−X断面を示している。
【図3】本発明に用いられる異方導電性フィルムの他の
例を示す模式図である。
例を示す模式図である。
【図4】本発明に用いられる異方導電性フィルムの、導
通路の配列パターンの一例を示す図である。図2(a)
と同様、フィルム面を見た図であって、フィルム面の一
部を拡大して示しており、フィルムの外周形状を示すも
のではない。
通路の配列パターンの一例を示す図である。図2(a)
と同様、フィルム面を見た図であって、フィルム面の一
部を拡大して示しており、フィルムの外周形状を示すも
のではない。
【図5】本発明の実装用基板の構成を示す断面図であ
る。回路基板3の内部構造、層間接続構造などは省略し
ており、異方導電性フィルムとの接続側の実装用回路3
1がどの位置にあるかだけを示している。また、実装用
回路31を誇張して厚く描いているために、異方導電性
フィルム2と回路基板3との間に大きな間隙があるよう
な図となっているが、実際にはほとんどの部分で密着し
ている。
る。回路基板3の内部構造、層間接続構造などは省略し
ており、異方導電性フィルムとの接続側の実装用回路3
1がどの位置にあるかだけを示している。また、実装用
回路31を誇張して厚く描いているために、異方導電性
フィルム2と回路基板3との間に大きな間隙があるよう
な図となっているが、実際にはほとんどの部分で密着し
ている。
1 半導体素子 11 電極 2 異方導電性フィルム 21 導通路 22 フィルム基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 亜紀子 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 Fターム(参考) 5F044 KK03 LL09
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁性樹脂からなるフィルム基板中に、
金属導線が互いに絶縁された状態で且つ該フィルム基板
を厚み方向に貫通した状態で、導通路として複数設けら
れた構造を有する異方導電性フィルムが、半導体素子の
電極面に接合され、半導体素子の各電極が、異方導電性
フィルム中の導通路を介して外部との電気的な接続が可
能な状態とされていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 絶縁性樹脂からなるフィルム基板中に、
金属導線が互いに絶縁された状態で且つ該フィルム基板
を厚み方向に貫通した状態で、導通路として複数設けら
れた構造を有する異方導電性フィルムが、ウエハ上に形
成された複数の半導体素子の全ての電極面に接合され、
半導体素子の各電極が、異方導電性フィルム中の導通路
を介して外部との電気的な接続が可能な状態とされてい
ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 半導体素子の電極と、異方導電性フィル
ムの導通路の端部とが、接触または接合の状態とされて
おり、この接触または接合の状態とされている部分にお
ける、両者の材料の組み合わせが、電極側をアルミニウ
ムとし導通路側を金とする組み合わせ、または電極側を
バリアメタルとし、導通路側を半田とする組み合わせで
ある請求項1または2記載の半導体装置。 - 【請求項4】 絶縁性樹脂からなるフィルム基板中に、
金属導線が互いに絶縁された状態で且つ該フィルム基板
を厚み方向に貫通した状態で、導通路として複数設けら
れた構造を有する異方導電性フィルムが、 半導体素子の電極に対応する導体パターンとして形成さ
れた実装用回路を絶縁性基板の一方の面に有する回路基
板の、実装用回路側の面に接合され、 回路基板の実装用回路が、異方導電性フィルムを介して
半導体素子との電気的な接続が可能な状態とされている
ことを特徴とする半導体素子実装用回路基板。 - 【請求項5】 回路基板の実装用回路と異方導電性フィ
ルムの導通路の端部とが接触または接合の状態とされて
おり、この接触または接合の状態とされている部分にお
ける、両者の材料の組み合わせが、実装用回路側を半田
とし導通路側を金とする組み合わせである請求項4記載
の半導体素子実装用回路基板。
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