JP2000294910A - 異方導電性フィルムの接合方法 - Google Patents
異方導電性フィルムの接合方法Info
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- H10W74/10—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition
- H10W74/15—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition on active surfaces of flip-chip devices, e.g. underfills
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 異方導電性フィルムの接着力や信頼性の低下
を抑制し、且つ、半導体素子及び回路基板との熱圧着時
における導通路の傾きを抑制し得る異方導電性フィルム
の接合方法を提供することにある。 【解決手段】 複数の導通路2が互いに絶縁されて絶縁
性フィルム3を厚み方向に貫通してなる異方導電性フィ
ルム1を用いる。異方導電性フィルム1を、半導体素子
4と回路基板6との間に挟み込み、絶縁性フィルム3を
形成する材料の溶融粘度が10Pa・s〜300Pa・
sとなる条件下にして、半導体素子4および回路基板6
に接合させる。
を抑制し、且つ、半導体素子及び回路基板との熱圧着時
における導通路の傾きを抑制し得る異方導電性フィルム
の接合方法を提供することにある。 【解決手段】 複数の導通路2が互いに絶縁されて絶縁
性フィルム3を厚み方向に貫通してなる異方導電性フィ
ルム1を用いる。異方導電性フィルム1を、半導体素子
4と回路基板6との間に挟み込み、絶縁性フィルム3を
形成する材料の溶融粘度が10Pa・s〜300Pa・
sとなる条件下にして、半導体素子4および回路基板6
に接合させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は異方導電性フィルム
の接合方法、詳しくは半導体素子と回路基板との間に異
方導電性フィルムを挟み込んで、これらを接合する方法
に関する。
の接合方法、詳しくは半導体素子と回路基板との間に異
方導電性フィルムを挟み込んで、これらを接合する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】異方導電性フィルムは、半導体素子と回
路基板との間に挿入し、熱圧着するだけで電気的接続が
得られるため、近年の半導体素子の高度化に伴い、その
使用が増大しつつある。異方導電性フィルムとしては、
従来より絶縁性フィルム中に導電性微粒子を分散させて
形成したものが知られている。また、国際公開公報WO
98/07216には、絶縁性フィルム中に複数の導通
路を厚み方向に貫通させて形成した異方導電性フィルム
が開示されている。
路基板との間に挿入し、熱圧着するだけで電気的接続が
得られるため、近年の半導体素子の高度化に伴い、その
使用が増大しつつある。異方導電性フィルムとしては、
従来より絶縁性フィルム中に導電性微粒子を分散させて
形成したものが知られている。また、国際公開公報WO
98/07216には、絶縁性フィルム中に複数の導通
路を厚み方向に貫通させて形成した異方導電性フィルム
が開示されている。
【0003】これらの異方導電性フィルムを構成する絶
縁性フィルムは、通常、接着性の絶縁性材料で形成され
ている。この絶縁性材料は熱圧着時に加熱されると、異
方導電性フィルムと半導体素子及び回路基板との間の接
着面積を広げるように流動し、半導体素子及び回路基板
と接着する。
縁性フィルムは、通常、接着性の絶縁性材料で形成され
ている。この絶縁性材料は熱圧着時に加熱されると、異
方導電性フィルムと半導体素子及び回路基板との間の接
着面積を広げるように流動し、半導体素子及び回路基板
と接着する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記絶
縁性材料の流動性が不十分であると、接着力や温度サイ
クルテスト等における信頼性の低下を招いてしまう場合
がある。一方、熱圧着時の加熱温度を上げて上記絶縁性
材料の流動性を高めようとした場合においては、導通
路、とりわけ半導体素子の電極や回路基板の導体パター
ンと接触していない導通路が傾いてしまい、ショート不
良が生じてしまうことがある。
縁性材料の流動性が不十分であると、接着力や温度サイ
クルテスト等における信頼性の低下を招いてしまう場合
がある。一方、熱圧着時の加熱温度を上げて上記絶縁性
材料の流動性を高めようとした場合においては、導通
路、とりわけ半導体素子の電極や回路基板の導体パター
ンと接触していない導通路が傾いてしまい、ショート不
良が生じてしまうことがある。
【0005】本発明の課題は、異方導電性フィルムの接
着力や信頼性の低下を抑制し、且つ、半導体素子及び回
路基板との熱圧着時における導通路の傾きを抑制し得る
異方導電性フィルムの接合方法を提供することにある。
着力や信頼性の低下を抑制し、且つ、半導体素子及び回
路基板との熱圧着時における導通路の傾きを抑制し得る
異方導電性フィルムの接合方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の異方導電性フィ
ルムは、次の特徴を有するものである。 (1) 複数の導通路が互いに絶縁されて絶縁性フィル
ムを厚み方向に貫通してなる異方導電性フィルムを、半
導体素子と回路基板との間に挟み込み、絶縁性フィルム
を形成する材料の溶融粘度が10Pa・s〜300Pa
・sとなる条件下で該半導体素子および該回路基板に接
合させる異方導電性フィルムの接合方法。
ルムは、次の特徴を有するものである。 (1) 複数の導通路が互いに絶縁されて絶縁性フィル
ムを厚み方向に貫通してなる異方導電性フィルムを、半
導体素子と回路基板との間に挟み込み、絶縁性フィルム
を形成する材料の溶融粘度が10Pa・s〜300Pa
・sとなる条件下で該半導体素子および該回路基板に接
合させる異方導電性フィルムの接合方法。
【0007】(2) 異方導電性フィルムが120℃〜
280℃に加熱されて半導体素子および回路基板に接合
される上記(1)記載の異方導電性フィルムの接合方
法。
280℃に加熱されて半導体素子および回路基板に接合
される上記(1)記載の異方導電性フィルムの接合方
法。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図を用いて詳細に
説明する。図1は、本発明の異方導電性フィルムの接合
方法の一例を示す図であり、断面で示している。図1で
は接合対象となる半導体素子及び回路基板についても示
している。図1の例に示すように、本発明の接合方法に
おいては、複数の導通路2が互いに絶縁されて絶縁性フ
ィルム3をその厚み方向に貫通してなる異方導電性フィ
ルム1を用いている。
説明する。図1は、本発明の異方導電性フィルムの接合
方法の一例を示す図であり、断面で示している。図1で
は接合対象となる半導体素子及び回路基板についても示
している。図1の例に示すように、本発明の接合方法に
おいては、複数の導通路2が互いに絶縁されて絶縁性フ
ィルム3をその厚み方向に貫通してなる異方導電性フィ
ルム1を用いている。
【0009】本発明の接合方法は、異方導電性フィルム
1を、半導体素子4と回路基板6との間に挟み込み、絶
縁性フィルム3を形成する材料の溶融粘度が10Pa・
s〜300Pa・sとなる条件下で、この半導体素子4
および回路基板6に接合させることを特徴としている。
5は半導体素子4の電極、8は半導体素子4のパッシベ
ーションである。7は回路基板6の導体パターン、9は
回路基板6のレジストである。
1を、半導体素子4と回路基板6との間に挟み込み、絶
縁性フィルム3を形成する材料の溶融粘度が10Pa・
s〜300Pa・sとなる条件下で、この半導体素子4
および回路基板6に接合させることを特徴としている。
5は半導体素子4の電極、8は半導体素子4のパッシベ
ーションである。7は回路基板6の導体パターン、9は
回路基板6のレジストである。
【0010】図1の例では、異方導電性フィルム1は加
熱されており、この加熱によって絶縁性フィルム3を形
成する材料の溶融粘度は10Pa・s〜300Pa・s
となっている。さらに、加熱と同時に異方導電性フィル
ム1、半導体素子4および回路基板6は矢印の方向から
加圧されている。
熱されており、この加熱によって絶縁性フィルム3を形
成する材料の溶融粘度は10Pa・s〜300Pa・s
となっている。さらに、加熱と同時に異方導電性フィル
ム1、半導体素子4および回路基板6は矢印の方向から
加圧されている。
【0011】この加圧は、半導体素子や回路基板がダメ
ージを受けない範囲内で、異方導電性フィルムの導通路
と半導体素子の電極及び回路基板の導体パターンとの間
の接触抵抗が所望の値となるように行えば良い。具体的
には、半導体素子の電極が半田バンプであるならば、圧
力を1g/バンプ〜20g/バンプに設定すれば良い。
半導体素子の電極がフラットなパッドであるならば、圧
力を0.5Kg/cm 2 〜15Kg/cm2 に設定すれ
ば良い。
ージを受けない範囲内で、異方導電性フィルムの導通路
と半導体素子の電極及び回路基板の導体パターンとの間
の接触抵抗が所望の値となるように行えば良い。具体的
には、半導体素子の電極が半田バンプであるならば、圧
力を1g/バンプ〜20g/バンプに設定すれば良い。
半導体素子の電極がフラットなパッドであるならば、圧
力を0.5Kg/cm 2 〜15Kg/cm2 に設定すれ
ば良い。
【0012】このように、本発明の接合方法では、異方
導電性フィルム1を構成する絶縁性フィルム3の形成材
料の溶融粘度が一定の範囲内となる条件下で接合を行っ
ている。このため、絶縁性フィルム3の形成材料の流動
性を適切なものとでき、従来の問題であった接着力や信
頼性の低下および導通路2の傾きを抑制することができ
る。
導電性フィルム1を構成する絶縁性フィルム3の形成材
料の溶融粘度が一定の範囲内となる条件下で接合を行っ
ている。このため、絶縁性フィルム3の形成材料の流動
性を適切なものとでき、従来の問題であった接着力や信
頼性の低下および導通路2の傾きを抑制することができ
る。
【0013】本発明の接合方法は、絶縁性フィルムの形
成材料の溶融粘度が10Pa・s〜300Pa・s、好
ましくは15Pa・s〜280Pa・sとなる条件下で
行えば良い。形成材料の溶融粘度をこのような範囲内と
することにより、半導体素子−異方導電性フィルム間お
よび回路基板−異方導電性フィルム間における接着面積
を広げるように、形成材料は流動することができる。
成材料の溶融粘度が10Pa・s〜300Pa・s、好
ましくは15Pa・s〜280Pa・sとなる条件下で
行えば良い。形成材料の溶融粘度をこのような範囲内と
することにより、半導体素子−異方導電性フィルム間お
よび回路基板−異方導電性フィルム間における接着面積
を広げるように、形成材料は流動することができる。
【0014】本発明の接合方法において、上記の条件
は、例えば異方導電性フィルムへの加熱によって達成で
きる。具体的には、絶縁性フィルムの形成材料と同一材
料のサンプルを加熱して溶融させ、溶融粘度が10Pa
・s〜300Pa・sとなるときの該サンプルの温度を
求め、この温度で異方導電性フィルムを加熱することで
達成できる。但し、この加熱温度は半導体素子及び回路
基板の機能が損なわれない程度とする必要がある。
は、例えば異方導電性フィルムへの加熱によって達成で
きる。具体的には、絶縁性フィルムの形成材料と同一材
料のサンプルを加熱して溶融させ、溶融粘度が10Pa
・s〜300Pa・sとなるときの該サンプルの温度を
求め、この温度で異方導電性フィルムを加熱することで
達成できる。但し、この加熱温度は半導体素子及び回路
基板の機能が損なわれない程度とする必要がある。
【0015】なお、溶融粘度の測定は、高化式フローテ
スターにより行えば良い。具体的には、内径1.0m
m、長さ10.0mmのノズルを用い、ポット内に加熱
したサンプルを1g〜2g入れ、10kgの荷重をかけ
て行えば良い。
スターにより行えば良い。具体的には、内径1.0m
m、長さ10.0mmのノズルを用い、ポット内に加熱
したサンプルを1g〜2g入れ、10kgの荷重をかけ
て行えば良い。
【0016】加熱方法は、特に限定されるものではな
く、従来の接合方法で用いられる方法を利用しても良
い。例えば、加圧に使用するプレスの金型を加熱してお
く方法や、フリップチップボンダーやダイボンダー等の
装置を用いて加熱する方法等が挙げられる。
く、従来の接合方法で用いられる方法を利用しても良
い。例えば、加圧に使用するプレスの金型を加熱してお
く方法や、フリップチップボンダーやダイボンダー等の
装置を用いて加熱する方法等が挙げられる。
【0017】図1に示したように、本発明の接合方法に
おいて用いられる異方導電性フィルムは、複数の導通路
が互いに絶縁された状態で絶縁性フィルムをその厚み方
向に貫通してなる構造を有したものである。この異方導
電性フィルムにおいて、絶縁性フィルムは基材となるも
のである。
おいて用いられる異方導電性フィルムは、複数の導通路
が互いに絶縁された状態で絶縁性フィルムをその厚み方
向に貫通してなる構造を有したものである。この異方導
電性フィルムにおいて、絶縁性フィルムは基材となるも
のである。
【0018】絶縁性フィルムは、更に、厚み方向に異な
る材料を積層してなる構造を有するものであっても良
い。このような多層構造にあっては、半導体素子又は回
路基板と接する層のみが溶融粘度10Pa・s〜300
Pa・sで溶融する材料で形成されても良いし、他の層
も溶融する材料で形成されても良い。さらに、絶縁性フ
ィルムは、導通路の側面を囲む同心円状の層が設けられ
た面方向に多層となった構造を有するものであっても良
い。また、これらの構造を組み合わせた構造を有するも
のであっても良い。絶縁性フィルムの構造は用途や求め
られる特性に応じて決定すれば良い。
る材料を積層してなる構造を有するものであっても良
い。このような多層構造にあっては、半導体素子又は回
路基板と接する層のみが溶融粘度10Pa・s〜300
Pa・sで溶融する材料で形成されても良いし、他の層
も溶融する材料で形成されても良い。さらに、絶縁性フ
ィルムは、導通路の側面を囲む同心円状の層が設けられ
た面方向に多層となった構造を有するものであっても良
い。また、これらの構造を組み合わせた構造を有するも
のであっても良い。絶縁性フィルムの構造は用途や求め
られる特性に応じて決定すれば良い。
【0019】絶縁性フィルムを形成する材料としては、
熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂が挙げられ、この場合、加
熱温度は120℃〜280℃程度とすれば良い。熱可塑
性樹脂の例としては、ポリイミド樹脂、ポリエーテルイ
ミド樹脂、ポリアミド樹脂、フェノキシ樹脂、ポリカル
ボジイミド樹脂、フッ素樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、ポリアミドイミド樹脂等が挙げられる。
熱可塑性樹脂の場合、加熱温度は180℃〜280℃に
設定するのが好ましい。なお、ポリエステル樹脂の場合
においては、加熱温度は200℃〜240℃に設定する
のが好ましい。ポリカルボジイミド樹脂の場合において
は、加熱温度は230℃〜280℃に設定するのが好ま
しい。熱硬化性樹脂としては、エポキシ樹脂やポリエス
テル樹脂等が挙げられる。熱硬化性樹脂の場合、加熱温
度は120℃〜250℃に設定するのが好ましい。
熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂が挙げられ、この場合、加
熱温度は120℃〜280℃程度とすれば良い。熱可塑
性樹脂の例としては、ポリイミド樹脂、ポリエーテルイ
ミド樹脂、ポリアミド樹脂、フェノキシ樹脂、ポリカル
ボジイミド樹脂、フッ素樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、ポリアミドイミド樹脂等が挙げられる。
熱可塑性樹脂の場合、加熱温度は180℃〜280℃に
設定するのが好ましい。なお、ポリエステル樹脂の場合
においては、加熱温度は200℃〜240℃に設定する
のが好ましい。ポリカルボジイミド樹脂の場合において
は、加熱温度は230℃〜280℃に設定するのが好ま
しい。熱硬化性樹脂としては、エポキシ樹脂やポリエス
テル樹脂等が挙げられる。熱硬化性樹脂の場合、加熱温
度は120℃〜250℃に設定するのが好ましい。
【0020】本発明において絶縁性フィルムは、上記の
中から目的に応じて一又は二以上の材料を選択して形成
すれば良い。選択された材料は、単独でもあるいは混合
して使用しても良い。なお、厚み方向に三層以上を積層
してなる絶縁性フィルムにおいては、半導体素子及び回
路基板に接触しない中間の層は上記材料で形成されてい
る必要はなく、例えば、熱圧着時において接着性を示さ
ない熱硬化性樹脂等で形成しても良い。また、上述の面
方向に多層となった場合においては、導通路の側面を囲
む層を、熱圧着時において接着性を示さない熱硬化性樹
脂等で形成しても良い。
中から目的に応じて一又は二以上の材料を選択して形成
すれば良い。選択された材料は、単独でもあるいは混合
して使用しても良い。なお、厚み方向に三層以上を積層
してなる絶縁性フィルムにおいては、半導体素子及び回
路基板に接触しない中間の層は上記材料で形成されてい
る必要はなく、例えば、熱圧着時において接着性を示さ
ない熱硬化性樹脂等で形成しても良い。また、上述の面
方向に多層となった場合においては、導通路の側面を囲
む層を、熱圧着時において接着性を示さない熱硬化性樹
脂等で形成しても良い。
【0021】絶縁性フィルムの厚みは、接合対象となる
半導体素子や回路基板に対して十分な接着力を示すよう
に、これらの大きさや形状、更には絶縁性フィルムの構
造を考慮して設定する必要がある。具体的には、絶縁性
フィルムが熱可塑性樹脂のみで形成され、厚み方向に単
一の層のみを有するものであれば、厚みは10μm〜2
00μmに設定するのが好ましい。絶縁性フィルムが厚
み方向に多層を有するものであれば、半導体素子または
回路基板に接する層の厚みが1μm〜20μmとなるよ
うに厚みを設定するのが好ましい。
半導体素子や回路基板に対して十分な接着力を示すよう
に、これらの大きさや形状、更には絶縁性フィルムの構
造を考慮して設定する必要がある。具体的には、絶縁性
フィルムが熱可塑性樹脂のみで形成され、厚み方向に単
一の層のみを有するものであれば、厚みは10μm〜2
00μmに設定するのが好ましい。絶縁性フィルムが厚
み方向に多層を有するものであれば、半導体素子または
回路基板に接する層の厚みが1μm〜20μmとなるよ
うに厚みを設定するのが好ましい。
【0022】異方導電性フィルムを構成する導通路は、
導電性を有し、互いに絶縁された状態で絶縁性フィルム
中に配置されていれば良い。導通路の断面(通路方向と
垂直に切断)の形状、大きさ、数は、本発明の異方導電
性フィルムの用途により適宜選択することができる。但
し、ピッチ50μm以下のようなファインピッチの電極
配置パターンに対応するには、例えば導通路の断面が円
形であるならば、導通路の断面の外径は5μm〜30μ
mとすることが好ましい。なお、導通路の断面の形状
は、円形以外の多角形などであっても良い。
導電性を有し、互いに絶縁された状態で絶縁性フィルム
中に配置されていれば良い。導通路の断面(通路方向と
垂直に切断)の形状、大きさ、数は、本発明の異方導電
性フィルムの用途により適宜選択することができる。但
し、ピッチ50μm以下のようなファインピッチの電極
配置パターンに対応するには、例えば導通路の断面が円
形であるならば、導通路の断面の外径は5μm〜30μ
mとすることが好ましい。なお、導通路の断面の形状
は、円形以外の多角形などであっても良い。
【0023】導通路の配列のパターンは特に限定される
ものではない。導通路は、例えば正方行列状や最密状
に、またはランダムに配列すれば良い。但し、微細な半
導体素子の電極に対応するには最密状が好ましく、半導
体素子の一つの電極に対し1個〜3個程度の導通路を対
応させるのが好ましい。
ものではない。導通路は、例えば正方行列状や最密状
に、またはランダムに配列すれば良い。但し、微細な半
導体素子の電極に対応するには最密状が好ましく、半導
体素子の一つの電極に対し1個〜3個程度の導通路を対
応させるのが好ましい。
【0024】導通路を形成する材料としては公知の導電
性材料が挙げられるが、電気特性の点で銅、金、アルミ
ニウム、ニッケルなどの金属材料が好ましく、さらには
導電性の点から、銅、金がより好ましく用いられる。導
通路の両端は、絶縁性フィルムの両端において露出して
おれば良く、フィルム面から突起しても良いし、フィル
ム面より窪んでいても良い。また、導通路の両端には、
導通性や耐腐食性を向上させるために、金、ニッケル、
半田などの層を設けておいても良い。
性材料が挙げられるが、電気特性の点で銅、金、アルミ
ニウム、ニッケルなどの金属材料が好ましく、さらには
導電性の点から、銅、金がより好ましく用いられる。導
通路の両端は、絶縁性フィルムの両端において露出して
おれば良く、フィルム面から突起しても良いし、フィル
ム面より窪んでいても良い。また、導通路の両端には、
導通性や耐腐食性を向上させるために、金、ニッケル、
半田などの層を設けておいても良い。
【0025】導通路の材料は上記の通りであるが、同じ
金属材料であっても導通路の形成方法によって種々の特
性が異なってくる。導通路は、絶縁性フィルムに設けた
貫通孔内に金属材料をメッキで析出させて得たものであ
ってもよいが、本発明にとって最も好ましい態様は、金
属線を導通路とした態様である。金属線のなかでも、例
えばJIS C 3103に規定された銅線などのよう
に電気を伝導すべく製造された金属導線が好ましく、電
気的特性、機械的特性、さらにはコストの点でも最も優
れた導通路となる。
金属材料であっても導通路の形成方法によって種々の特
性が異なってくる。導通路は、絶縁性フィルムに設けた
貫通孔内に金属材料をメッキで析出させて得たものであ
ってもよいが、本発明にとって最も好ましい態様は、金
属線を導通路とした態様である。金属線のなかでも、例
えばJIS C 3103に規定された銅線などのよう
に電気を伝導すべく製造された金属導線が好ましく、電
気的特性、機械的特性、さらにはコストの点でも最も優
れた導通路となる。
【0026】このような金属導線を導通路とする方法と
しては、多数の絶縁電線を密に束ねた状態で互いに分離
できないように固定し、各絶縁電極と角度をなす面を切
断面として、所望の厚さにスライスする方法が挙げられ
る。とりわけ、本発明で用いる異方導電性フィルムの製
造方法として最も好ましいものとしては、次のの
工程を少なくとも有する製造方法が挙げられる。
しては、多数の絶縁電線を密に束ねた状態で互いに分離
できないように固定し、各絶縁電極と角度をなす面を切
断面として、所望の厚さにスライスする方法が挙げられ
る。とりわけ、本発明で用いる異方導電性フィルムの製
造方法として最も好ましいものとしては、次のの
工程を少なくとも有する製造方法が挙げられる。
【0027】直径5μm〜30μmの金属導線の表面
に、絶縁性樹脂からなる被覆層を1層以上形成して絶縁
導線とし、これを芯材に巻線する工程。 上記巻線によって得られたコイルを加熱および/また
は加圧して、巻き付けられた絶縁導線の被覆層どうしを
融着および/または圧着させて一体化しコイルブロック
を形成する工程。 前記の工程で得られたコイルブロックを、巻きつけ
られた絶縁導線と角度をなして交差する平面を断面とし
て所定の厚さに切断する工程。
に、絶縁性樹脂からなる被覆層を1層以上形成して絶縁
導線とし、これを芯材に巻線する工程。 上記巻線によって得られたコイルを加熱および/また
は加圧して、巻き付けられた絶縁導線の被覆層どうしを
融着および/または圧着させて一体化しコイルブロック
を形成する工程。 前記の工程で得られたコイルブロックを、巻きつけ
られた絶縁導線と角度をなして交差する平面を断面とし
て所定の厚さに切断する工程。
【0028】上記〜の工程を少なくとも有する製造
方法は、絶縁電線を最も効率よく密に束ねることがで
き、かつ、導通路の配列のパターンを最密状とできる方
法である。さらに、金属導線の表面に形成する層を二層
以上とすれば、絶縁性フィルムの構造を、基材として機
能する層と導通路の側面を同心円状に囲む層とからなる
ものに容易にできる。この構造の絶縁性フィルムによっ
て異方導電性フィルムを構成すれば、導電性、誘電性、
絶縁性、接着性、強度などの種々の電気的特性、機械的
特性が、フィルム面が拡張する方向に変化する異方導電
性フィルムを得ることができる。
方法は、絶縁電線を最も効率よく密に束ねることがで
き、かつ、導通路の配列のパターンを最密状とできる方
法である。さらに、金属導線の表面に形成する層を二層
以上とすれば、絶縁性フィルムの構造を、基材として機
能する層と導通路の側面を同心円状に囲む層とからなる
ものに容易にできる。この構造の絶縁性フィルムによっ
て異方導電性フィルムを構成すれば、導電性、誘電性、
絶縁性、接着性、強度などの種々の電気的特性、機械的
特性が、フィルム面が拡張する方向に変化する異方導電
性フィルムを得ることができる。
【0029】また、導通路を絶縁性フィルムのフィルム
面から突起させるのであれば、上記〜の工程に加
え、更に以下の又はの工程を行えば良い。 上記の工程において切り出されたフィルムの絶縁性
樹脂の部分をエッチングし、金属導線をフィルム面から
突起させる工程。 上記の工程において切り出されたフィルムのフィル
ム面に露出している金属導線の端面にさらに金属を堆積
させて、フィルム面から突起させる工程。
面から突起させるのであれば、上記〜の工程に加
え、更に以下の又はの工程を行えば良い。 上記の工程において切り出されたフィルムの絶縁性
樹脂の部分をエッチングし、金属導線をフィルム面から
突起させる工程。 上記の工程において切り出されたフィルムのフィル
ム面に露出している金属導線の端面にさらに金属を堆積
させて、フィルム面から突起させる工程。
【0030】上記の異方導電性フィルムの製造方法にお
いて、の工程で用いる金属導線の外径は、導通路の好
ましい外径から、5μm〜30μmとする。その表面に
形成する被覆層の材料として用いる絶縁性樹脂には、上
記の絶縁性フィルムの材料を用いる。その他、上記の製
造方法における〜の各工程については、国際公開公
報WO98/07216「異方導電性フィルムおよびそ
の製造方法」に記載の技術を参照してもよい。
いて、の工程で用いる金属導線の外径は、導通路の好
ましい外径から、5μm〜30μmとする。その表面に
形成する被覆層の材料として用いる絶縁性樹脂には、上
記の絶縁性フィルムの材料を用いる。その他、上記の製
造方法における〜の各工程については、国際公開公
報WO98/07216「異方導電性フィルムおよびそ
の製造方法」に記載の技術を参照してもよい。
【0031】本発明の接合方法において用いられる半導
体素子は、特に限定されるものではなく、既知のものや
今後開発されるものを利用できる。また、半導体素子の
電極も特に限定されるものではなく、突起状の半田バン
プであっても、平らなパッドであっても良い。
体素子は、特に限定されるものではなく、既知のものや
今後開発されるものを利用できる。また、半導体素子の
電極も特に限定されるものではなく、突起状の半田バン
プであっても、平らなパッドであっても良い。
【0032】本発明の接合方法において用いられる回路
基板は、半導体素子との電気的接続が必要なものであれ
ば特に限定されるものではない。回路基板は、半導体素
子を実装すべき製品としての回路基板であっても良い
し、又それをモデルとして製作した検査ジグとしての回
路基板であっても良い。
基板は、半導体素子との電気的接続が必要なものであれ
ば特に限定されるものではない。回路基板は、半導体素
子を実装すべき製品としての回路基板であっても良い
し、又それをモデルとして製作した検査ジグとしての回
路基板であっても良い。
【0033】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に示
す。
す。
【0034】実施例1 実際に、図1に示す接合方法に準じて異方導電性フィル
ムと半導体素子及び回路基板との接合を行なった。異方
導電性フィルムとしては、ポリアミド樹脂からなる絶縁
性フィルム(厚み70μm)に、直径18μm、長さ7
0μmの銅線をピッチ36μmで厚み方向に貫通させて
形成したものを用いた。絶縁性フィルムを形成するポリ
イミド樹脂の溶融粘度は、温度250℃において180
Pa・sである。半導体素子としては、大きさ10mm
×10mm、電極数152個のものを用い、回路基板と
しては、ガラスエポキシ基板FR−4で形成されたもの
を用いた。接合は、フリップチップボンダーの温度を2
50℃に設定し、圧力5Kg/cm2 の条件下で20秒
間加圧・加熱して行なった。
ムと半導体素子及び回路基板との接合を行なった。異方
導電性フィルムとしては、ポリアミド樹脂からなる絶縁
性フィルム(厚み70μm)に、直径18μm、長さ7
0μmの銅線をピッチ36μmで厚み方向に貫通させて
形成したものを用いた。絶縁性フィルムを形成するポリ
イミド樹脂の溶融粘度は、温度250℃において180
Pa・sである。半導体素子としては、大きさ10mm
×10mm、電極数152個のものを用い、回路基板と
しては、ガラスエポキシ基板FR−4で形成されたもの
を用いた。接合は、フリップチップボンダーの温度を2
50℃に設定し、圧力5Kg/cm2 の条件下で20秒
間加圧・加熱して行なった。
【0035】上記で得られた接合体について温度サイク
ルテスト(−25℃×30分間〜125℃×30分間)
を行なったところ、500サイクルまでオープン不良は
確認されず、信頼性は十分であった。また、断面観察を
行って導通路の傾きを調べたところ、導通路の傾きは認
められなかった。
ルテスト(−25℃×30分間〜125℃×30分間)
を行なったところ、500サイクルまでオープン不良は
確認されず、信頼性は十分であった。また、断面観察を
行って導通路の傾きを調べたところ、導通路の傾きは認
められなかった。
【0036】次に、上記と同様の異方導電性フィルム
を、大きさ3mm×3mmのモデル素子とガラスエポキ
シ基板とに上記と同条件で接合し、これらについて剪断
接着力の測定を行なった。測定はプッシュ−プルゲージ
を用いて行なった。結果、異方導電性フィルム−モデル
素子間、異方導電性フィルム−ガラスエポキシ基板間の
いずれにおいても剪断接着力は10MPaであった。こ
のことから、十分な接着力が得られているといえる。
を、大きさ3mm×3mmのモデル素子とガラスエポキ
シ基板とに上記と同条件で接合し、これらについて剪断
接着力の測定を行なった。測定はプッシュ−プルゲージ
を用いて行なった。結果、異方導電性フィルム−モデル
素子間、異方導電性フィルム−ガラスエポキシ基板間の
いずれにおいても剪断接着力は10MPaであった。こ
のことから、十分な接着力が得られているといえる。
【0037】実施例2 異方導電性フィルムとして、ポリエステル樹脂からなる
絶縁性フィルム(厚み100μm)に、実施例1と同様
に銅線を貫通させて形成したものを用い、半導体素子及
び回路基板として実施例1と同様のものを用いて接合を
行なった。なお、絶縁性フィルムを形成するポリエステ
ル樹脂の溶融粘度は、温度220℃において220Pa
・sである。接合は、フリップチップボンダーの温度を
220℃に設定し、圧力10Kg/cm2 の条件下で3
0秒間加圧・加熱して行なった。
絶縁性フィルム(厚み100μm)に、実施例1と同様
に銅線を貫通させて形成したものを用い、半導体素子及
び回路基板として実施例1と同様のものを用いて接合を
行なった。なお、絶縁性フィルムを形成するポリエステ
ル樹脂の溶融粘度は、温度220℃において220Pa
・sである。接合は、フリップチップボンダーの温度を
220℃に設定し、圧力10Kg/cm2 の条件下で3
0秒間加圧・加熱して行なった。
【0038】上記で得られた接合体について、実施例1
と同様に、温度サイクルテスト(−25℃×30分間〜
125℃×30分間)を行なったところ、500サイク
ルまでオープン不良は確認されず、信頼性は十分であっ
た。また、実施例1と同様に、断面観察を行って導通路
の傾きを調べたところ、導通路の傾きは認められなかっ
た。さらに、実施例1と同様にし、モデル素子及びガラ
スエポキシ基板を用いて接着力の測定を行ったところ、
異方導電性フィルム−モデル素子間、異方導電性フィル
ム−ガラスエポキシ基板間のいずれにおいても剪断接着
力は9MPaであった。このことから、十分な接着力が
得られているといえる。
と同様に、温度サイクルテスト(−25℃×30分間〜
125℃×30分間)を行なったところ、500サイク
ルまでオープン不良は確認されず、信頼性は十分であっ
た。また、実施例1と同様に、断面観察を行って導通路
の傾きを調べたところ、導通路の傾きは認められなかっ
た。さらに、実施例1と同様にし、モデル素子及びガラ
スエポキシ基板を用いて接着力の測定を行ったところ、
異方導電性フィルム−モデル素子間、異方導電性フィル
ム−ガラスエポキシ基板間のいずれにおいても剪断接着
力は9MPaであった。このことから、十分な接着力が
得られているといえる。
【0039】比較例 実施例2で用いた異方導電性フィルム、半導体素子およ
び回路基板を用い、フリップチップボンダーの温度を1
80℃に設定し、圧力25Kg/cm2 の条件下で60
秒間加圧・加熱して接合を行なった。なお、温度180
℃での絶縁性フィルムを形成するポリエステル樹脂の溶
融粘度は450Pa・sであった。
び回路基板を用い、フリップチップボンダーの温度を1
80℃に設定し、圧力25Kg/cm2 の条件下で60
秒間加圧・加熱して接合を行なった。なお、温度180
℃での絶縁性フィルムを形成するポリエステル樹脂の溶
融粘度は450Pa・sであった。
【0040】上記で得られた接合体について、実施例1
と同様に、温度サイクルテスト(−25℃×30分間〜
125℃×30分間)を行なったところ、100サイク
ルで半導体素子の50%の電極にオープン不良が確認さ
れ、信頼性は不十分であった。また、実施例1と同様
に、断面観察を行って導通路の傾きを調べたところ、導
通路の傾きが発生していたのが認められた。さらに、実
施例1と同様にし、モデル素子及びガラスエポキシ基板
を用いて接着力の測定を行ったところ、異方導電性フィ
ルム−モデル素子間、異方導電性フィルム−ガラスエポ
キシ基板間のいずれにおいても剪断接着力は1MPaで
あった。このことから、接着力は不十分であるといえ
る。
と同様に、温度サイクルテスト(−25℃×30分間〜
125℃×30分間)を行なったところ、100サイク
ルで半導体素子の50%の電極にオープン不良が確認さ
れ、信頼性は不十分であった。また、実施例1と同様
に、断面観察を行って導通路の傾きを調べたところ、導
通路の傾きが発生していたのが認められた。さらに、実
施例1と同様にし、モデル素子及びガラスエポキシ基板
を用いて接着力の測定を行ったところ、異方導電性フィ
ルム−モデル素子間、異方導電性フィルム−ガラスエポ
キシ基板間のいずれにおいても剪断接着力は1MPaで
あった。このことから、接着力は不十分であるといえ
る。
【0041】
【発明の効果】このように、本発明の異方導電性フィル
ムの接合方法を用いれば、異方導電性フィルムの接着力
や温度サイクルテストにおける信頼性(オープン不良の
低下)を向上させることができる。さらに、接合時にお
ける導通路の傾きを抑制でき、ひいてはショート不良の
発生を抑制することができる。
ムの接合方法を用いれば、異方導電性フィルムの接着力
や温度サイクルテストにおける信頼性(オープン不良の
低下)を向上させることができる。さらに、接合時にお
ける導通路の傾きを抑制でき、ひいてはショート不良の
発生を抑制することができる。
【図1】本発明の異方導電性フィルムの接合方法の一例
を示す図である。
を示す図である。
1 異方導電性フィルム 2 導通路 3 絶縁性フィルム 4 半導体素子 5 半導体素子の電極 6 回路基板 7 回路基板の導体パターン 8 半導体素子のパッシベーション 9 回路基板のレジスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀田 祐治 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 Fターム(参考) 5E319 AA03 AB05 BB16 CC61 CD31 5F044 LL09
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の導通路が互いに絶縁されて絶縁性
フィルムを厚み方向に貫通してなる異方導電性フィルム
を、半導体素子と回路基板との間に挟み込み、絶縁性フ
ィルムを形成する材料の溶融粘度が10Pa・s〜30
0Pa・sとなる条件下で該半導体素子および該回路基
板に接合させる異方導電性フィルムの接合方法。 - 【請求項2】 異方導電性フィルムが120℃〜280
℃に加熱されて半導体素子および回路基板に接合される
請求項1記載の異方導電性フィルムの接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100640A JP2000294910A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 異方導電性フィルムの接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100640A JP2000294910A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 異方導電性フィルムの接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000294910A true JP2000294910A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14279435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11100640A Pending JP2000294910A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 異方導電性フィルムの接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000294910A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013008749A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Denso Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP11100640A patent/JP2000294910A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013008749A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Denso Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
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