JP2000286603A - フィルタのチューニング方法 - Google Patents

フィルタのチューニング方法

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JP2000286603A JP2000020033A JP2000020033A JP2000286603A JP 2000286603 A JP2000286603 A JP 2000286603A JP 2000020033 A JP2000020033 A JP 2000020033A JP 2000020033 A JP2000020033 A JP 2000020033A JP 2000286603 A JP2000286603 A JP 2000286603A
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    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H3/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】各共振器の特性が分離され、応答基準に基づく
共振器の調整によって特定されたフィルタ応答を達成す
る。 【解決手段】目標周波数応答がフィルタ用に定義され
(ステップ20)、目標時間領域は目標周波数応答に基
づき算出される(ステップ22)。時間領域応答から、
各共振器用に一つのゲート関数が生成される(ステップ
24)。刺激信号がフィルタに出され(ステップ2
6)、刺激信号への応答が計測され(ステップ28)、
時間領域データを得る(ステップ30)。ゲート関数G
1ないしG4によって各共振器の特性が分離される(ス
テップ32)。各共振器は、応答基準が満足されたとき
に、特定のフィルタ応答を達成するように選択された回
答基準に応じて調整される(ステップ34、36)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルタに関し、
より詳細には、複数の結合した共振器を備えたフィルタ
のチューニング技術に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の結合する共振器を備えるフィルタ
は通信システムに好適なものである。フィルタは低い挿
入損失、高い阻止帯分離(stop-band isolation)及びそ
の他の望ましい性能特性を有する一方で、結合した共振
器の誤ったチューニング(mis-tuning)には非常に敏感で
ある。通常、フィルタ中にある共振器は、所定のフィル
タ応答を達成する為に調整を必要とする。例えば機械的
にチューニングされる導波管フィルタは、フィルタ中の
複数の空洞共振器をチューニングする為に調整用スクリ
ューを含んでいる。
【0003】周知のフィルタチューニング法には、各共
振器の共振周波数を、所定のフィルタ応答が得られるま
で調整、即ちチューニングする方法が含まれる。調整は
フィルタ応答全体をディスプレイ上で観測しながら行わ
れる。しかしながら共振器間の結合が原因で、フィルタ
応答全体における1つの共振器のチューニングの作用
は、フィルタ中の他の共振器のチューニング作用と分離
されない。これが原因で共振器間に相互作用が生じてフ
ィルタ応答全体に予期せぬ形で影響を及ぼす為、所定の
フィルタ応答を得る為にフィルタをチューニングするこ
とを困難にしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、フィ
ルタの結合する共振器各々の特性を分離し、結合した共
振器を応答基準に従って調整することにより所定のフィ
ルタ応答が容易に得られるチューニング方法を提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例によれ
ば、まず、複数の結合共振器を備えるフィルタに対し
て、目標となる周波数応答が定義される。時間領域応答
は目標となる周波数応答から得られる。時間領域応答か
らはゲート関数が各共振器について生成される。刺激信
号がフィルタに供給され、刺激信号に対する応答が測定
される。その後結合する共振器の各々の応答特性を分離
する為にゲート関数が与えられ、これにより各共振器が
応答基準に基づいて調整され、応答基準が満たされた時
点で所定のフィルタ応答が得られるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を複数の結合共振
器を持つフィルタに適用した場合の、本発明の実施例に
基づいて構成したチューニング方法のフローチャートで
ある。この方法のステップ10では、フィルタ用の目標
となるパラメータが定義される。定義された目標パラメ
ータはステップ12においてフィルタ中の共振器各々に
対する分離関数を生成する為に用いられる。ステップ1
4ないし16では、刺激信号がフィルタに供給され、刺
激信号に対する応答が測定される。ステップ18では、
各分離関数が測定された応答に適用され、これによりフ
ィルタ中の個々の共振器の特性を個別に観測することが
可能となる。ステップ19では、共振器が所定のフィル
タ応答を得る為に選択された応答基準を満たすようにチ
ューニングされる。
【0007】図2は図1のチューニング方法のより詳細
の実用例を示す。4つの結合した共振器を持つフィルタ
を使って本チューニング方法を説明する。ステップ20
ないし22は図1のステップ10に対応し、ステップ2
4、26、28、36は図1のステップ12、14、1
6、19にそれぞれ対応する。ステップ30ないし34
はステップ18に対応する。図2のステップ20におい
て、フィルタの目標となる周波数応答(図3aに図示)
が生成される。目標周波数応答は、フィルタ合成技術、
事前に記憶したフィルタ特性を用いて生成され、測定さ
れたフィルタ分布(profile)即ち応答は、中心周波数、
帯域幅、リップル、カットオフ周波数、阻止帯拒絶(sto
pband rejection)、又はその他の所定のフィルタパラメ
ータに基づいて生成される。ステップ22において、目
標となる時間領域応答(図3b)は目標周波数応答に基
づいて得られる。例えば、目標時間領域応答はステップ
20にて生成された目標周波数応答の逆フーリエ変換で
得られる等である。かわりに、目標時間領域応答はステ
ップ20に示す目標周波数応答を用いずに直接的に生成
される場合もある。例えば、目標時間領域応答は、複数
の結合共振器を持つフィルタについて数学的に合成され
る場合もある。或は目標時間領域応答は、測定された又
は事前に定義された時間領域データから、又はステップ
24におけるゲート関数の生成に充分な手段により生成
される場合もある。また更に他の選択肢として、目標時
間領域応答は、フィルタの複数の結合共振器のうちの対
応する1つの応答特性がフィルタ中の他の共振器よりも
優性である時間間隔(T1、T2、T3又はT4)に各
々が対応する、複数の時間区分域の指定の場合もある。
【0008】ステップ24においては、フィルタ中の各
共振器についてゲート関数が生成される。ゲート関数
は、フィルタ応答全体に対する各共振器の貢献度を分離
する為に目標時間領域応答から抽出され、これにより各
共振器の貢献度が個別に観測出来るようになる。この例
においては、ゲート関数G1ないしG4は、時間間隔T
1ないしT4をそれぞれ分離する。ゲート関数G1ない
しG4により分離された、即ちウィンドー内に表示され
た時間間隔T1ないしT4は、ヌルN1ないしN4を含
む。この例において、ゲート関数G1ないしG4の各々
は、目標時間領域応答中の連続したピーク間の時間間隔
にわたるスパン(範囲)を持つ。
【0009】ステップ26において、刺激信号がフィル
タに印加される。刺激信号は、フィルタの通過帯域中心
周波数のような事前定義周波数を含み、フィルタ中の各
共振器の時間領域応答が決定され、分離されるように充
分広い周波数スパンを有している。ステップ28におい
ては、フィルタの刺激信号に対する周波数応答が測定さ
れ、周波数応答データ(図3cに図示)が提供される。
ステップ30にて、周波数応答データの逆フーリエ変換
を取ることにより、時間領域データ(図3dに図示)が
測定された周波数応答データから得られる。ステップ3
2においては、ゲート関数が各々時間領域データに適用
されるが、これは時間領域データを各ゲート関数G1な
いしG4で乗算することで行われ、これによりフィルタ
の各共振器の特性が分離される。ゲート関数G1が時間
領域データに適用されると、第1のゲート制御された応
答が得られる。第1のゲート制御応答はフィルタ中の第
1の共振器の特性が他の共振器よりも優勢である時間間
隔T1を分離する。ゲート関数G2が時間領域データに
適用されると、第2のゲート制御された応答が得られ
る。第2のゲート制御応答はフィルタ中の第2の共振器
の特性が他の共振器のそれよりも優性である時間間隔T
2を分離する(図3d)。同様に他のゲート関数が時間
領域データに適用されると、更なるゲート制御された応
答が選られ、それらの共振器の特性が優性である時間間
隔を分離して行く。
【0010】ステップ34においては、ゲート制御され
た周波数領域応答R1ないしR4(図3e)が、各共振
器のゲート制御された応答各々のフーリエ変換を取るこ
とにより計算される。
【0011】ステップ36においては、ゲート制御周波
数領域応答R1ないしR4の共振周波数をフィルタの中
心周波数fc(図3f)に合わせるといったように、そ
れらを満たした場合にフィルタに所定の応答(図3g)
が得られるように定義された応答基準を満たすように各
共振器が調整される。調整には共振器の周波数応答R1
ないしR4を個別に或は集合的にディスプレイ又はその
他の出力装置上で観測しながらステップ26ないし34
を繰り返すことが含まれる。
【0012】ステップ30には周波数応答データを時間
領域データへと逆フーリエ変換することが含まれる。ス
テップ32には時間領域データを対応するゲート関数G
1ないしG4で乗算することが含まれ、そしてステップ
34にはゲート制御された応答を周波数領域へと変換し
て周波数領域応答R1ないしR4を得ることが含まれ
る。しかしながら、時間領域及び周波数領域間のフーリ
エ変換関係により、周波数領域応答R1ないしR4をス
テップ30ないし34とは異なるステップで同様に得る
ことが出来る。例えば、ステップ30を排除し、ゲート
関数G1ないしG4のフーリエ変換を計算した場合、周
波数領域応答R1ないしR4は、ゲート関数G1ないし
G4のフーリエ変換による周波数応答データのコンボリ
ューションからの結果である。
【0013】本発明の実施例に基づいて構成されたチュ
ーニング方法を説明する為に、フィルタの入力反射係数
(即ち散乱パラメータS11)又は出力反射係数(即ち
散乱パラメータS22)のような刺激ポートにおける反
射特性を用いた。散乱パラメータ(S21又はS12)
等のような伝送特性、或はフィルタ特性を表わすその他
の手法を利用することも出来る。
【0014】本発明の実施例を詳細にわたって説明した
が、添付請求項に示す本発明の範囲から離れること無
く、変更や改変が当業者により可能なことは言うまでも
ない。
【0015】以上、本発明の実施例について詳述した
が、以下、本発明の各実施態様の例を示す。
【0016】(実施態様1)複数の結合する共振器を備
えるフィルタをチューニングして所定のフィルタ応答を
得る方法であって、前記フィルタの目標となるパラメー
タを定義するステップ(10)と、前記フィルタ中の前
記共振器の各々に対応する分離関数を目標パラメータ
(10)に基づいて生成するステップ(12)と、前記
フィルタを事前定義の刺激信号で刺激するステップ(1
4)と、前記刺激信号に対するフィルタの前記応答を測
定するステップ(16)と、前記分離関数の各々を測定
した前記フィルタの前記応答に適用し、前記複数の結合
した共振器の各々の応答特性を分離するステップ(1
8)と、前記共振器の各々を事前定義の応答基準に基づ
いて調整するステップであって、応答基準が満たされた
時に所定のフィルタ応答が得られることを特徴とするス
テップ(19)とを含む方法。
【0017】(実施態様2)目標パラメータを定義する
前記ステップ(10)が、前記フィルタの目標周波数応
答を定義するステップ(20)と、前記目標周波数応答
に基づいて前記フィルタの目標時間領域応答を計算する
ステップ(22)とを含むことを特徴とする実施態様1
に記載の方法。
【0018】(実施態様3)前記目標時間領域応答(2
2)が、前記目標周波数応答の逆フーリエ変換であるこ
とを特徴とする実施態様2に記載の方法。
【0019】(実施態様4)前記目標周波数応答(2
0)が数学的に合成されることを特徴とする実施態様2
に記載の方法。
【0020】(実施態様5)前記目標周波数応答(2
0)が測定された周波数応答データに基づくことを特徴
とする実施態様2に記載の方法。
【0021】(実施態様6)前記フィルタの目標パラメ
ータを定義する前記ステップ(10)が、時間領域応答
を数学的に合成するステップを含むことを特徴とする実
施態様1に記載の方法。
【0022】(実施態様7)前記フィルタの目標パラメ
ータを定義する前記ステップ(10)が時間領域応答を
測定したデータから生成するステップを含むことを特徴
とする実施態様1に記載の方法。
【0023】(実施態様8)前記フィルタの目標パラメ
ータを定義する前記ステップ(10)が、前記フィルタ
中の複数の結合した共振器の内の対応する1つが優性で
ある時間間隔(T1ないしT4)に各々が対応する複数
の時間区分域を指定するステップを含むことを特徴とす
る実施態様1に記載の方法。
【0024】(実施態様9)前記フィルタの目標パラメ
ータを定義する前記ステップ(10)が、前記フィルタ
の時間領域応答(22)を導き出すステップと、前記フ
ィルタ中の前記共振器の各々に対する前記分離関数によ
り前記目標時間領域応答中に対応するヌル(N1ないし
N4)を含む時間間隔をゲート制御するステップとを含
むことを特徴とする実施態様1に記載の方法。
【0025】(実施態様10)前記フィルタ中の前記共
振器の各々に対する前記分離関数(G1ないしG4)
が、前記目標時間領域応答中の連続するピーク間にわた
るスパンを持つ時間間隔をゲート制御することを特徴と
する実施態様9に記載の方法。
【0026】(実施態様11)前記刺激信号が、前記フ
ィルタの中心周波数(fc)を含むことを特徴とする実
施態様1に記載の方法。
【0027】(実施態様12)前記分離された共振器の
前記応答特性が、出力装置上に別個に表示されることを
特徴とする実施態様2に記載の方法。
【0028】(実施態様13)前記分離された共振器の
前記応答特性が、出力装置上に集合的に表示されること
を特徴とする実施態様2に記載の方法。
【0029】(実施態様14)複数の結合する共振器を
備えるフィルタをチューニングして所定のフィルタ応答
を得る方法であって、前記フィルタの目標となる周波数
応答を定義するステップ(20)と、前記目標となる周
波数応答に基づいて、目標となる時間領域応答を計算す
るステップ(22)と、前記目標となる時間領域応答に
基づいて、前記フィルタ内の前記複数の結合する共振器
の各々のゲート関数を生成するステップ(24)と、前
記フィルタに事前定義周波数範囲を有する刺激信号を適
用するステップ(26)と、前記刺激信号に対する周波
数応答を測定して、周波数応答データを提供するステッ
プ(28)と、前記周波数応答データから時間領域デー
タを計算するステップ(30)と、前記ゲート関数の各
々を前記時間領域データで掛けて、前記複数の結合する
共振器のゲート制御された応答を与えるステップ(3
2)と、前記ゲート制御された応答から周波数応答を計
算するステップ(34)と、前記計算された周波数応答
内の共振器周波数が事前定義の周波数に合うように、前
記複数の結合する共振器の各々を調整するステップ(3
6)とを含む方法。
【0030】(実施態様15)目標となる時間領域応答
を計算する前記ステップ(22)が、前記目標とする周
波数応答の逆フーリエ変換を含み、前記ゲート制御され
た応答からの周波数応答の計算が前記ゲート制御された
応答からのフーリエ変換を含むことを特徴とする実施態
様14に記載の方法。
【0031】(実施態様16)前記計算された周波数応
答が、出力装置上に集合的に表示されることを特徴とす
る実施態様14に記載の方法。
【0032】(実施態様17)複数の結合する共振器を
備えるフィルタをチューニングして所定のフィルタ応答
を得る方法であって、前記フィルタの目標となる周波数
応答を定義するステップ(20)と、前記目標となる周
波数応答に基づいて、目標となる時間領域応答を計算す
るステップ(22)と、前記目標となる時間領域応答に
基づいて、前記フィルタ内の前記複数の結合する共振器
の各々のゲート関数を生成するステップ(24)と、前
記フィルタに事前定義周波数範囲を有する刺激信号を適
用するステップ(26)と、前記刺激信号に対する周波
数応答を測定して、周波数応答データを提供するステッ
プ(28)と、前記複数の結合する共振器の各々の前記
ゲート関数を、対応する周波数領域のゲート関数に変換
するステップ(32)と、前記周波数応答データで前記
周波数領域のゲート関数の各々のコンボリューションを
とり、前記複数の結合する共振器の各々の周波数応答を
得るステップ(32)と、前記周波数応答の特性に含ま
れる共振器周波数が事前定義の周波数に合うように、前
記複数の結合する共振器の各々を調整するステップ(3
6)とを含む方法。
【0033】(実施態様18)前記ゲート関数を生成す
るステップが、前記フィルタ中の複数の結合した共振器
の内の対応する1つが優性である時間間隔(T1ないし
T4)に各々が対応する複数の時間区分域を指定するス
テップを含むことを特徴とする実施態様17に記載の方
法。
【0034】(実施態様19)前記計算された周波数応
答が、出力装置上に集合的に表示されることを特徴とす
る実施態様17に記載の方法。
【0035】(実施態様20)前記計算された周波数応
答が、出力装置上に別個に表示されることを特徴とする
実施態様17に記載の方法。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明を用いると、フィ
ルタの結合する共振器各々の特性を分離し、結合した共
振器を応答基準に従って調整することにより所定のフィ
ルタ応答が容易に得られるチューニング方法を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に基づいて構成された、複数の
結合する共振器を備えるフィルタ用チューニング方法の
フローチャートである。
【図2】図1のフローチャートの詳細を示すフローチャ
ートである。
【図3a】図2の実用例に基づいて調整を行なう為のフ
ィルタの目標周波数応答を示す図である。
【図3b】ゲート関数及び図3aの目標周波数応答に対
応する目標時間領域応答を示す図である。
【図3c】フィルタ中の共振器をチューニングする前の
フィルタの周波数応答データを示す図である。
【図3d】図3cの周波数応答データに対応する時間領
域データ及びゲート関数を適用した後の時間領域データ
を示す図である。
【図3e】フィルタ中の共振器をチューニングする前
の、共振器のゲート制御周波数領域応答を示す図であ
る。
【図3f】応答基準を満たすようにチューニングされ
た、共振器のゲート制御周波数領域応答を示す図であ
る。
【図3g】応答基準が満たされた場合のフィルタの全体
の周波数応答を示す図である。
【符号の説明】
10、12、14、16、18、19:各ステップを示
すブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 399117121 395 Page Mill Road P alo Alto,California U.S.A. (72)発明者 トーマス・ビー・フェター アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタロ ーザ マッシモ・サークル 101

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の結合する共振器を備えるフィルタを
    チューニングして所定のフィルタ応答を得る方法であっ
    て、 前記フィルタの目標となるパラメータを定義するステッ
    プと、 前記フィルタ中の前記共振器の各々に対応する分離関数
    を目標パラメータに基づいて生成するステップと、 前記フィルタを事前定義の刺激信号で刺激するステップ
    と、 前記刺激信号に対するフィルタの前記応答を測定するス
    テップと、 前記分離関数の各々を測定した前記フィルタの前記応答
    に適用し、前記複数の結合した共振器の各々の応答特性
    を分離するステップと、 前記共振器の各々を事前定義の応答基準に基づいて調整
    するステップであって、応答基準が満たされた時に所定
    のフィルタ応答が得られることを特徴とするステップと
    を含む方法。
  2. 【請求項2】目標パラメータを定義する前記ステップ
    が、前記フィルタの目標周波数応答を定義するステップ
    と、前記目標周波数応答に基づいて前記フィルタの目標
    時間領域応答を計算するステップとを含むことを特徴と
    する請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記目標時間領域応答が、前記目標周波数
    応答の逆フーリエ変換であることを特徴とする請求項2
    に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記目標周波数応答が数学的に合成される
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記目標周波数応答が測定された周波数応
    答データに基づくことを特徴とする請求項2に記載の方
    法。
  6. 【請求項6】複数の結合する共振器を備えるフィルタを
    チューニングして所定のフィルタ応答を得る方法であっ
    て、 前記フィルタの目標となる周波数応答を定義するステッ
    プと、 前記目標となる周波数応答に基づいて、目標となる時間
    領域応答を計算するステップと、 前記目標となる時間領域応答に基づいて、前記フィルタ
    内の前記複数の結合する共振器の各々のゲート関数を生
    成するステップと、 前記フィルタに事前定義周波数範囲を有する刺激信号を
    適用するステップと、 前記刺激信号に対する周波数応答を測定して、周波数応
    答データを提供するステップと、 前記周波数応答データから時間領域データを計算するス
    テップと、 前記ゲート関数の各々を前記時間領域データで掛けて、
    前記複数の結合する共振器のゲート制御された応答を与
    えるステップと、 前記ゲート制御された応答から周波数応答を計算するス
    テップと、 前記計算された周波数応答内の共振器周波数が事前定義
    の周波数に合うように、前記複数の結合する共振器の各
    々を調整するステップとを含む方法。
  7. 【請求項7】目標となる時間領域応答を計算する前記ス
    テップが、前記目標とする周波数応答の逆フーリエ変換
    を含み、前記ゲート制御された応答からの周波数応答の
    計算が前記ゲート制御された応答からのフーリエ変換を
    含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】前記計算された周波数応答が、出力装置上
    に集合的に表示されることを特徴とする請求項6に記載
    の方法。
  9. 【請求項9】複数の結合する共振器を備えるフィルタを
    チューニングして所定のフィルタ応答を得る方法であっ
    て、 前記フィルタの目標となる周波数応答を定義するステッ
    プと、 前記目標となる周波数応答に基づいて、目標となる時間
    領域応答を計算するステップと、 前記目標となる時間領域応答に基づいて、前記フィルタ
    内の前記複数の結合する共振器の各々のゲート関数を生
    成するステップと、 前記フィルタに事前定義周波数範囲を有する刺激信号を
    適用するステップと、 前記刺激信号に対する周波数応答を測定して、周波数応
    答データを提供するステップと、 前記複数の結合する共振器の各々の前記ゲート関数を、
    対応する周波数領域のゲート関数に変換するステップ
    と、 前記周波数応答データで前記周波数領域のゲート関数の
    各々のコンボリューションをとり、前記複数の結合する
    共振器の各々の周波数応答を得るステップと、 前記周波数応答の特性に含まれる共振器周波数が事前定
    義の周波数に合うように、前記複数の結合する共振器の
    各々を調整するステップとを含む方法。
  10. 【請求項10】前記ゲート関数を生成するステップが、
    前記フィルタ中の複数の結合した共振器の内の対応する
    1つが優性である時間間隔に各々が対応する複数の時間
    区分域を指定するステップを含むことを特徴とする請求
    項9に記載の方法。
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