JP2000287129A - 画像表示装置、画像表示方法及び画像表示制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

画像表示装置、画像表示方法及び画像表示制御プログラムを記録した記録媒体

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JP2000287129A
JP2000287129A JP11094159A JP9415999A JP2000287129A JP 2000287129 A JP2000287129 A JP 2000287129A JP 11094159 A JP11094159 A JP 11094159A JP 9415999 A JP9415999 A JP 9415999A JP 2000287129 A JP2000287129 A JP 2000287129A
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邦彦 山谷
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弘 阿部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1フォントに対して使用可能な色数を増やし
つつも、ビットマップデータに比べてデータ量を圧縮す
る。 【解決手段】 第2のコントローラ52は、上記制御コ
マンドを受け取ると、フォント指定テーブルを参照す
る。例えば、英語のbmpフォントであってフォント番
号1が示す先頭アドレス「bmpchar1」を参照し、この先
頭アドレスが示すbmpフォントデータをフラッシュメ
モリ53から読み出す。第2のコントローラ52は、さ
らにカラーパレットを参照してフォントを構成する各ド
ットの色を設定する。メモリコントローラ22は、第2
のコントローラ52によって設定された各ドットについ
ての色のデータをイメージメモリ30上に展開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字やアイコン等
のフォントを表示するのに好適な画像表示装置、画像表
示方法及び画像表示制御プログラムを記録した記録媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、メニュー画面やタイトル画像
などを表示するために、オン・スクリーン・ディスプレ
イ(OSD: On Screen Display)・コントローラを用
いた画像表示システムが提案されている。かかるシステ
ムでは、少ないデータ量で簡単に表示できるように、1
フォントに使用することができる色を2〜3色と限定し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、1フォントに
使用することができる色を2〜3色に限定すると、デザ
インの創作もその制限を受けてしまう問題がある。
【0004】一方、多くの色を使用するためにビットマ
ップデータを用いると、1フォント当たりのデータ量が
膨大になってしまう。したがって、例えば小型カメラ装
置や携帯電話などに対してビットマップデータを用いる
と、メモリの容量が不足したり、処理時間がかかってし
まい、却って不便になってしまう。
【0005】本発明は、このような実情に鑑みて提案さ
れたものであり、1フォントに対して使用可能な色数を
増やしつつも、ビットマップデータに比べてデータ量を
圧縮することができる画像表示装置、画像表示方法及び
画像表示制御プログラムを記録した記録媒体を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像表示装
置は、複数の色指定番号とそれに対応する色情報とから
なる色パレットを記憶する色パレット記憶手段と、色を
含まないフォントを構成する第1のフォント情報と、色
を含むフォントを構成する第2のフォント情報とを記憶
するフォント情報記憶手段と、第1のフォントの色と当
該第1のフォント以外の部分の色との色組み合わせの情
報を記憶する色組み合わせ情報記憶手段と、第1のフォ
ント及びその色指定番号、又は、第2のフォントを選択
する選択手段と、上記選択手段により第1のフォント及
びその色指定番号が選択されたときは、上記フォント情
報記憶手段から上記第1のフォント情報を読み出すと共
に、選択された色指定番号と同じ色指定番号に対応する
色情報を上記色パレット記憶手段から読み出し、上記選
択手段により第2のフォントが選択されたときは、上記
フォント情報記憶手段から上記第2のフォント情報を読
み出す読出し手段と、上記読出し手段によって読み出さ
れた情報に基づくフォントを表示する表示手段とを備え
ることにより、上述した課題を解決する。
【0007】本発明に係る画像表示方法は、複数の色指
定番号とそれに対応する色情報とからなる色パレット
と、色を含まないフォントを構成する第1のフォント情
報と、色を含むフォントを構成する第2のフォント情報
と、第1のフォントの色と当該第1のフォント以外の部
分の色との色組み合わせの情報とを記憶手段に記憶し、
第1のフォント及びその色指定番号が選択されたとき
は、上記記憶手段から上記第1のフォント情報を読み出
すと共に、選択された色指定番号と同じ色指定番号に対
応する色情報を上記記憶手段から読み出し、第2のフォ
ントが選択されたときは、上記記憶手段から上記第2の
フォント情報とを読み出し、上記読み出された情報に基
づくフォントを表示することにより、上述した課題を解
決する。
【0008】本発明に係る画像表示制御プログラムを記
録した記録媒体は、複数の色指定番号とそれに対応する
色情報とからなる色パレットと、色を含まないフォント
を構成する第1のフォント情報と、色を含むフォントを
構成する第2のフォント情報と、第1のフォントの色と
当該第1のフォント以外の部分の色との色組み合わせの
情報とを記憶手段に記憶し、第1のフォント及びその色
指定番号が選択されたときは、上記記憶手段から上記第
1のフォント情報を読み出すと共に、選択された色指定
番号と同じ色指定番号に対応する色情報を上記記憶手段
から読み出し、第2のフォントが選択されたときは、上
記記憶手段から上記第2のフォント情報とを読み出し、
上記読み出された情報に基づくフォントを表示する画像
表示制御プログラムを記録することにより、上述した課
題を解決する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0010】本発明は、例えば図1に示す構成のカメラ
装置1に適用することができる。上記カメラ装置1は、
被写体を撮像する撮像部10と、画像データに所定の信
号処理を施すデータ処理部20と、フォントデータ等か
らなるキャラクタデータを展開して一時記憶するイメー
ジメモリ30と、液晶表示部(Liquid Crystal Displa
y:以下、「LCD」という。)40と、複数のメモリ
やコントローラからなるメモリ部50とを備える。
【0011】撮像部10は、画像信号を生成するCCD
イメージセンサ11と、画像信号をディジタル化するA
/Dコンバータ12と、CCDイメージセンサ11及び
A/Dコンバータ12の駆動タイミングを制御するタイ
ミングジェネレータ13とを備える。
【0012】CCDイメージセンサ11は、被写体から
の撮像光に応じて画像信号を生成し、この画像信号をA
/Dコンバータ12に供給する。A/Dコンバータ12
は、CCDイメージセンサ11からの画像信号を所定の
サンプリング間隔でディジタル化して画像データを出力
し、データ処理部20に供給する。
【0013】データ処理部20は、A/Dコンバータ1
2からの画像データに対して例えばホワイトバランス調
整やガンマ補正などを行うカメラ処理回路21と、イメ
ージメモリ30にフォントデータ等を書き込んだり読み
出したりするメモリコントローラ22と、画像データの
解像度を変換する解像度コンバータ23と、画像データ
のエンコード又はデコードを行うビデオエンコーダ/デ
コーダ24と、画像データをアナログ化してLCD40
に出力するD/Aコンバータ25とを備える。また、上
記データ処理部20は、画像データをJPEG圧縮する
JPEG回路26と、ホストインターフェイス(以下、
「ホストI/F」という。)27と、同期信号を発生す
るシンクジェネレータ28とを備える。
【0014】カメラ処理回路21は、撮像部10からの
画像データに所定の処理を施した後、例えば解像度コン
バータ23に解像度変換を行わせてからビデオエンコー
ダ/デコーダ24に供給する。メモリコントローラ22
は、イメージメモリ30にキャラクタデータがあるとき
は当該キャラクタデータを読み出してビデオエンコーダ
/デコーダ24に供給する。ビデオエンコーダ/デコー
ダ24は、画像データ及びキャラクタデータをエンコー
ドして、D/Aコンバータ25を介して、LCD40に
供給する。これにより、LCD40には、撮像部10に
より撮像された被写体と共に、メニュー等のキャラクタ
も表示される。また、ビデオエンコーダ/デコーダ24
は、撮像部10からの画像データの代わりに、メモリ部
50から読み出されてJPEG回路26で伸張された画
像データと上記キャラクタデータとをエンコードするこ
ともできる。
【0015】メモリ部50は、所定の制御コマンドを発
生する第1のコントローラ51と、複数のテーブルを記
憶しており、上記制御コマンドに応じたデータを出力す
る第2のコントローラ52と、フォントデータ等のOS
DCキャラクターを記憶するフラッシュメモリ53と、
画像データ等を一時記憶するDRAM54と、記録媒体
インターフェイス(以下、「記録媒体I/F」とい
う。)55を介して画像データが記録されたり又は画像
データが読み出される記録媒体56とを備える。
【0016】第1のコントローラ51は、図示しない操
作部の操作に応じて、1個のフォントに対して4バイト
の制御コマンドを発生する。ここで、制御コマンドによ
り指定可能なフォントとしては、英語フォントと日本語
フォントとがある。また、それぞれのフォントについ
て、スタンダードフォント(以下、「stdフォント」
という。)とビットマップフォント(以下、「bmpフ
ォント」という。)とがある。
【0017】stdフォントは、一般によく使用される
フォントであり、文字色(フォント自体の色)、背景
色、ふちどりの3色で構成される。なお、ふちどりは、
あってもなくてもよく、ここではその色を黒に統一して
いる。bmpフォントは、当該フォントを構成する各ピ
クセルについて色が定められている。すなわち、bmp
フォントは、各ドットについて色数の制限を受けること
なく、自由にデザインをすることができるフォントであ
る。
【0018】したがって、例えば日本語の場合には
「あ」という文字に対してstdフォントとbmpフォ
ントとが存在し、英語の場合には「a」という文字に対
してstdフォントとbmpフォントとが存在する。
【0019】上記制御コマンドは、図2に示すように、
「フォント種類」(1ビット)、「言語」(1ビッ
ト)、「フォント番号」(9ビット)、「カラー番号」
(8ビット)により構成される。「フォント種類」は、
stdフォントかbmpフォントか(0:std、1:
bmp)を示している。「言語」は、英語フォント又は
日本語フォントか(0:英語、1:日本語)を示す。
「フォント番号」は、例えば「ア」「イ」「A」「b」
などの具体的なフォントを特定するものであり、std
フォントとbmpフォントにそれぞれある。なお、「フ
ォント番号」は0から511まで用意している。「カラ
ー番号」は、stdフォントが指定されている場合のみ
使用され、当該stdフォントの色組合せを特定するた
めに用いられる。「カラー番号」は、0から255まで
用意されている。なお、「カラー番号」は、bmpフォ
ントが使用されているときは、「10000000b
(=128)」と設定される。
【0020】第2のコントローラ52は、フォント指定
テーブルと、色組合せ指定テーブルと、カラーパレット
テーブルとを記憶している。
【0021】フォント指定テーブルは、フォントを構成
するフォントデータの先頭アドレスを示すテーブルであ
る。なお、フォントデータは、上述したようにフラッシ
ュメモリ53に記憶されている。フォント指定テーブル
は、図3に示すように、英語と日本語のそれぞれについ
て、stdフォントのフォントデータ(以下、「std
フォントデータ」という。)とbmpフォントのフォン
トデータ(以下、「bmpフォントデータ」という。)
との先頭アドレスを示している。
【0022】例えば、制御コマンドの「フォント種類」
「言語」「フォント番号」がそれぞれ「1」「0」「0
00000010」を示しているときは、フォント指定
テーブルによって英語のbmpフォントのフォント番号
2が特定され、先頭アドレス「bmpchar2」が求められ
る。
【0023】色組合せ指定テーブルは、stdフォント
を構成する文字、背景、ふちどりの色の組合せを指定す
るテーブルである。具体的には、色組合せ指定テーブル
は、図4に示すように、文字色、背景色、ふちどりの組
合せを256通り設けている。そして、これら256通
りの組合せに対してカラー番号0から255を付してい
る。文字色や背景色は、0から15までの数値(カラー
パレット番号)が示される。カラーパレット番号は、あ
る色を特定するものであり、0から15まであることか
ら16色のうちの1色を特定する番号である。なお、ふ
ちどりは、黒一色に固定しているが、文字色などと同様
に0から15までのカラー番号のいずれか1つを示すよ
うにしてもよい。
【0024】カラーパレットは、図5に示すように、カ
ラーパレット番号0から15が示す色について、各色を
構成する輝度信号Y、クロマ信号Cb,Crのレベルを
示すものである。すなわち、各カラーパレット番号は、
輝度信号Y、クロマ信号Cb,Crの比率が異なること
から、それぞれ異なる色を示している。
【0025】フラッシュメモリ53は、図6に示すよう
に、stdフォントデータと、bmpフォントデータと
を記憶している。stdフォントデータは、図7に示す
ように、「横ドット数」、「縦ドット数」、「オフセッ
ト」、「文字データ」、「ふちどりデータ」とから構成
される。「横ドット数」は、2バイトで構成され、st
dフォントの横ドット数を示すものである。「縦ドット
数」は、2バイトで構成され、stdフォントの縦ドッ
ト数を示すものである。
【0026】「オフセット」は、2バイトで構成され、
テーブルの先頭からふちどり部分のドット情報の先頭ま
でのワード数を示すものである。換言すると、図7に示
すように、「横ドット数」の先頭から「ふちどりデー
タ」の先頭までを示すものであり、具体的には、(6バ
イト+文字データのバイト数)を示す値である。なお、
ふちどりがない場合には存在しない。
【0027】「文字データ」は、フォントの左上を頂点
として右方向の順番で1ドット当たり1ビットで文字を
示している。例えば図8(A)に示すように、「コ」の
文字を示す場合を例に挙げて説明する。stdフォント
は6ドット×3ドットで構成され、左上のドットを
(0,0)とし右下のドットを(2,5)とし、文字を
示すドットに「1」を付し文字以外の部分に0を付す
と、図8(B)に示すようになる。各ドットの情報を左
上から順に右方向へ示していくと、図8(C)のように
なる。これが上述した「文字データ」である。なお、こ
の文字データは、ワード(16ビット)単位で上位ビッ
トから詰められ、途中で行が変わっても続いて残ってい
る下位ビットを格納する。また、最後(右下)の情報を
格納して余った下位ビットがあるときには「0」を詰め
ている。
【0028】「ふちどりデータ」は、「文字データ」と
同様の構成となっており、ふちどりを示すドットに
「1」を付し、ふちどりでない部分に「0」を付してい
る。なお、当該stdフォントにふちどり部分がないと
きは、この「ふちどりデータ」は存在しない。
【0029】bmpフォントデータは、図9に示すよう
に、「横ドット数」、「縦ドット数」、「ドット情報」
とから構成される。「横ドット数」及び「縦ドット数」
は、stdフォントデータのものと同様である。「ドッ
ト情報」は、bmpフォントを構成する各ドットについ
て、図5に示すカラーパレットのカラーパレット番号を
指定する情報である。具体的には、「ドット情報」は、
bmpフォントの左上を頂点として右方向の順に1ドッ
ト当たり4ビットでデータを格納する。すなわち、この
bmpフォントデータは、1ドット当たり任意のカラー
パレット番号によって色を特定して構成されているの
で、各ドットの色数を限定することなく自由に文字を構
成できるようになっている。なお、bmpフォントデー
タは、ワード(16ビット)単位で上位ビットから詰め
られ、途中で行が変わっても続いて残っている下位ビッ
トを格納する。また、最後(右下)の情報を格納して余
った下位ビットがあるときには「0」を詰めている。
【0030】記録媒体56は、JPEG回路26で圧縮
された画像データを、記録媒体I/F55を介して記憶
する。一方、JPEG回路26は、記録媒体56から読
み出される圧縮画像データをJPEG伸張してビデオエ
ンコーダ/デコーダ24等に供給する。
【0031】このような構成のカメラ装置1は、LCD
40に被写体を表示すると共にメニューなどを構成する
文字(キャラクタ)を表示する。この文字のフォント
は、上述したようにstdフォントとbmpフォントの
2種類があり、ユーザによって選択することができる。
【0032】最初に、ユーザが、図示しない操作部を操
作して日本語のstdフォントを選択した場合について
説明する。
【0033】第1のコントローラ51は、「フォント種
類(=0)」,「言語(=1)」となる制御コマンドを
発生する。なお、ここでは「フォント番号」,「カラー
番号」をそれぞれ「000000000b(=0)」,
「00000010b(=2)」であるものとする。
【0034】第2のコントローラ52は、上記制御コマ
ンドを受け取ると、フォント指定テーブルを参照する。
第2のコントローラ52は、具体的には、日本語のst
dフォントであってフォント番号0が示す先頭アドレス
「stdcharJ0」を参照し、この先頭アドレスが示すst
dフォントデータをフラッシュメモリ53から読み出し
て、データ処理部20に供給する。メモリコントローラ
22は、上記stdフォントデータをイメージメモリ3
0に展開する。なお、このstdフォントはふちどり部
分も含み、ふちどりデータもイメージメモリ30に展開
される。
【0035】また、第2のコントローラ52は、図10
に示すように、色組合せテーブルのカラー番号2を参照
する。カラー番号2においては、文字色のカラーパレッ
ト番号は2、背景色のカラーパレット番号は0である。
そして、第2のコントローラ52は、カラーパレットを
参照し、文字色に対してカラーパレット番号2が示す輝
度信号Y,クロマ信号Cb,Crを設定し、背景色に対
してカラーパレット番号0が示す輝度信号Y,クロマ信
号Cb,Crを設定する。メモリコントローラ22は、
第2のコントローラ52によって設定された文字色及び
背景色のデータをイメージメモリ30上に展開する。
【0036】メモリコントローラ22は、このようにイ
メージメモリ30上に、stdフォントデータや文字色
等のデータを展開することによってキャラクタデータを
構成し、このキャラクタデータをビデオエンコーダ/デ
コーダ24,D/Aコンバータ25を介して、LCD4
0に供給する。これにより、LCD40にstdフォン
トによるキャラクタが表示される。
【0037】つぎに、ユーザが図示しない操作部を操作
して英語のbmpフォントを選択した場合について説明
する。
【0038】第1のコントローラ51は、「フォント種
類(=1)」,「言語(=0)」となる制御コマンドを
発生する。なお、ここでは「フォント番号」,「カラー
番号」をそれぞれ「000000001b(=1)」,
「10000000b(=128)」であるものとす
る。
【0039】第2のコントローラ52は、上記制御コマ
ンドを受け取ると、フォント指定テーブルを参照する。
第2のコントローラ52は、具体的には、英語のbmp
フォントであってフォント番号1が示す先頭アドレス
「bmpchar1」を参照し、この先頭アドレスが示すbmp
フォントデータをフラッシュメモリ53から読み出す。
第2のコントローラ52は、さらにカラーパレットを参
照してフォントを構成する各ドットの色を設定する。メ
モリコントローラ22は、第2のコントローラ52によ
って設定された各ドットについての色のデータをイメー
ジメモリ30上に展開する。
【0040】メモリコントローラ22は、このようにイ
メージメモリ30上に、ドット毎に色を特定したbmp
フォントデータを展開することによってキャラクタデー
タを構成し、このキャラクタデータをビデオエンコーダ
/デコーダ24,D/Aコンバータ25を介して、LC
D40に供給する。これにより、LCD40にbmpフ
ォントによるキャラクタが表示される。
【0041】以上のように、上記カメラ装置1は、通常
よく使用されるstdフォントだけでなくbmpフォン
トを使用して、LCD40にメニュー等のキャラクタを
表示することができる。すなわち、bmpフォントを使
用することができるので、1フォントに使用する色数を
大幅に増やすことができ、自由にフォントをデザインす
ることができるようになる。
【0042】また、bmpフォントの各ドットの色指定
についてはカラーパレットのカラーパレット番号を使用
しているので、各ドットの色指定を容易にすることがで
きると共に、フォントのデータ量が膨大になるのを回避
することができる。
【0043】すなわち、上記カメラ装置1は、少ないデ
ータ量で済むことから処理速度を速くすることができる
と共に、様々な色を使ったキャラクタをLCD40表示
することができる。
【0044】なお、本実施の形態では、キャラクタ表示
の一例として文字の場合を例に挙げて説明したが、本発
明はこれに限定されるものではない。例えば、本発明
は、アイコンをキャラクタとしてLCD40に表示する
場合にも適用することができる。
【0045】また、日本語と英語についてそれぞれst
dフォントとbmpフォントがある場合について例を挙
げて説明したが、他の言語を追加する場合についても同
様にすることができのは言うまでもなく、一方、1つの
言語だけであっても良い。
【0046】さらに、上記カメラ装置1は、上述した処
理行う制御プログラムを記憶するROMを備えてもよ
い。そして、上記制御プログラムを記録した記録媒体か
ら当該制御プログラムをインストールすれば、stdフ
ォント又はbmpフォントについてのキャラクタの表示
を行うことができる。
【0047】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る画像表示装置、画像表示方法及び画像表示制御プログ
ラムを記録した記録媒体によれば、第1のフォント及び
その色指定番号が選択されたときは、記憶手段から第1
のフォント情報を読み出すと共に、選択された色指定番
号と同じ色指定番号に対応する色情報を記憶手段から読
み出し、第2のフォントが選択されたときは、記憶手段
から第2のフォント情報とを読み出し、読み出された情
報に基づくフォントを表示することによって、色数の限
定される第1のフォントだけでなく、色数の制限のない
自由にデザイン可能な第2のフォントも表示することが
できる。これにより、フォントデータ量が膨大になるの
を防止して、少ないデータ量でより高速な処理を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したカメラ装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】カメラ装置の第1のコントローラが発生する制
御コマンドを示す図である。
【図3】カメラ装置の第2のコントローラに記憶される
フォント指定テーブルを示す図である。
【図4】第2のコントローラに記憶される色組合せ指定
テーブルを示す図である。
【図5】第2のコントローラに記憶されるカラーパレッ
トを示す図である。
【図6】カメラ装置のフラッシュメモリに記憶されるs
tdフォントデータ及びbmpフォントデータを示す図
である。
【図7】フラッシュメモリに記憶されるstdフォント
データの具体的な構成を示す図である。
【図8】stdフォントデータを構成する文字データを
具体的に説明するための図である。
【図9】フラッシュメモリに記憶されるbmpフォント
データの具体的な構成を示す図である。
【図10】stdフォントの色データを読み出す場合に
おいて、第2のコントローラの各テーブルの参照手順を
示す図である。
【符号の説明】
1 カメラ装置、22 メモリコントローラ、30 イ
メージメモリ、40LCD、51 第1のコントロー
ラ、52 第2のコントローラ、53 フラッシュメモ
フロントページの続き (72)発明者 渡邊 克比古 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5C023 AA18 AA37 AA38 CA01 CA06 DA02 DA04 5C025 CA02 CA09 CB10 DA08 5C082 AA27 BA02 BA34 BB32 BB51 CA12 CB01 DA87 MM04 MM10

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の色指定番号とそれに対応する色情
    報とからなる色パレットを記憶する色パレット記憶手段
    と、 色を含まないフォントを構成する第1のフォント情報
    と、色を含むフォントを構成する第2のフォント情報と
    を記憶するフォント情報記憶手段と、 第1のフォントの色と当該第1のフォント以外の部分の
    色との色組み合わせの情報を記憶する色組み合わせ情報
    記憶手段と、 第1のフォント及びその色指定番号、又は、第2のフォ
    ントを選択する選択手段と、 上記選択手段により第1のフォント及びその色指定番号
    が選択されたときは、上記フォント情報記憶手段から上
    記第1のフォント情報を読み出すと共に、選択された色
    指定番号と同じ色指定番号に対応する色情報を上記色パ
    レット記憶手段から読み出し、上記選択手段により第2
    のフォントが選択されたときは、上記フォント情報記憶
    手段から上記第2のフォント情報を読み出す読出し手段
    と、 上記読出し手段によって読み出された情報に基づくフォ
    ントを表示する表示手段とを備えることを特徴とする画
    像表示装置。
  2. 【請求項2】 上記フォント情報記憶手段は、フォント
    を構成する各ピクセル毎に色指定番号が特定されて構成
    される第2のフォント情報を記憶し、 上記読出し手段は、上記選択手段により第2のフォント
    が選択されたときは、上記フォント情報記憶手段から上
    記第2のフォント情報として構成される各ピクセル毎の
    色指定番号を読み出し、読み出された色指定番号と同じ
    色指定番号に対応する色情報を上記色パレット記憶手段
    から読み出すことを特徴とする請求項1記載の画像表示
    装置。
  3. 【請求項3】 上記色パレット記憶手段は、複数の色指
    定番号と、各色指定番号に対応する色情報と、各色指定
    番号に対応する縁取り色情報とからなる色パレットを記
    憶し、 上記フォント情報記憶手段は、色を含まないフォントと
    当該フォントの縁取りの有無を示す縁取り情報とからな
    る第1のフォント情報を記憶し、 上記読出し手段は、上記選択手段により第1のフォント
    及びその色指定番号が選択されたときは、上記フォント
    情報記憶手段から上記第1のフォント情報を読み出すと
    共に、当該第1のフォント情報に含まれる縁取り情報が
    縁取り有りを示すときは選択された色指定番号と同じ色
    指定番号に対応する色情報及び縁取り色情報を上記色パ
    レット記憶手段から読み出し、当該第1のフォント情報
    に含まれる縁取り情報が縁取り無しを示すときは選択さ
    れた色指定番号と同じ色指定番号に対応する色情報のみ
    を上記色パレット記憶手段から読み出すことを特徴とす
    る請求項1記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】 複数の色指定番号とそれに対応する色情
    報とからなる色パレットと、色を含まないフォントを構
    成する第1のフォント情報と、色を含むフォントを構成
    する第2のフォント情報と、第1のフォントの色と当該
    第1のフォント以外の部分の色との色組み合わせの情報
    とを記憶手段に記憶し、 第1のフォント及びその色指定番号が選択されたとき
    は、上記記憶手段から上記第1のフォント情報を読み出
    すと共に、選択された色指定番号と同じ色指定番号に対
    応する色情報を上記記憶手段から読み出し、第2のフォ
    ントが選択されたときは、上記記憶手段から上記第2の
    フォント情報とを読み出し、 上記読み出された情報に基づくフォントを表示すること
    を特徴とする画像表示方法。
  5. 【請求項5】 上記記憶手段は、フォントを構成する各
    ピクセル毎に色指定番号が特定されて構成される第2の
    フォント情報を記憶し、 第2のフォントが選択されたときは、上記記憶手段から
    上記第2のフォント情報として構成される各ピクセル毎
    の色指定番号を読み出し、読み出された色指定番号と同
    じ色指定番号に対応する色情報を上記記憶手段から読み
    出すことを特徴とする請求項4記載の画像表示方法。
  6. 【請求項6】 上記記憶手段は、複数の色指定番号と、
    各色指定番号に対応する色情報と、各色指定番号に対応
    する縁取り色情報とからなる色パレットを記憶すると共
    に、色を含まないフォントと当該フォントの縁取りの有
    無を示す縁取り情報とからなる第1のフォント情報を記
    憶し、 第1のフォント及びその色指定番号が選択されたとき
    は、上記記憶手段から上記第1のフォント情報を読み出
    すと共に、当該第1のフォント情報に含まれる縁取り情
    報が縁取り有りを示すときは選択された色指定番号と同
    じ色指定番号に対応する色情報及び縁取り色情報を上記
    記憶手段から読み出し、当該第1のフォント情報に含ま
    れる縁取り情報が縁取り無しを示すときは選択された色
    指定番号と同じ色指定番号に対応する色情報のみを上記
    記憶手段から読み出すことを特徴とする請求項4記載の
    画像表示方法。
  7. 【請求項7】 複数の色指定番号とそれに対応する色情
    報とからなる色パレットと、色を含まないフォントを構
    成する第1のフォント情報と、色を含むフォントを構成
    する第2のフォント情報と、第1のフォントの色と当該
    第1のフォント以外の部分の色との色組み合わせの情報
    とを記憶手段に記憶し、第1のフォント及びその色指定
    番号が選択されたときは、上記記憶手段から上記第1の
    フォント情報を読み出すと共に、選択された色指定番号
    と同じ色指定番号に対応する色情報を上記記憶手段から
    読み出し、第2のフォントが選択されたときは、上記記
    憶手段から上記第2のフォント情報とを読み出し、上記
    読み出された情報に基づくフォントを表示する画像表示
    制御プログラムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 フォントを構成する各ピクセル毎に色指
    定番号が特定されて構成される第2のフォント情報を記
    憶し、第2のフォントが選択されたときは、上記記憶手
    段から上記第2のフォント情報として構成される各ピク
    セル毎の色指定番号を読み出し、読み出された色指定番
    号と同じ色指定番号に対応する色情報を上記記憶手段か
    ら読み出す画像表示制御プログラムを記録したことを特
    徴とする請求項7記載の画像表示制御プログラムを記録
    した記録媒体。
  9. 【請求項9】 複数の色指定番号と、各色指定番号に対
    応する色情報と、各色指定番号に対応する縁取り色情報
    とからなる色パレットを記憶すると共に、色を含まない
    フォントと当該フォントの縁取りの有無を示す縁取り情
    報とからなる第1のフォント情報を記憶し、第1のフォ
    ント及びその色指定番号が選択されたときは、上記記憶
    手段から上記第1のフォント情報を読み出すと共に、当
    該第1のフォント情報に含まれる縁取り情報が縁取り有
    りを示すときは選択された色指定番号と同じ色指定番号
    に対応する色情報及び縁取り色情報を上記記憶手段から
    読み出し、当該第1のフォント情報に含まれる縁取り情
    報が縁取り無しを示すときは選択された色指定番号と同
    じ色指定番号に対応する色情報のみを上記記憶手段から
    読み出す画像表示制御プログラムを記録したことを特徴
    とする請求項7記載の画像表示制御プログラムを記録し
    た記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008304580A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Sharp Corp 画像表示装置

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