JP2000287146A - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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JP2000287146A
JP2000287146A JP11088222A JP8822299A JP2000287146A JP 2000287146 A JP2000287146 A JP 2000287146A JP 11088222 A JP11088222 A JP 11088222A JP 8822299 A JP8822299 A JP 8822299A JP 2000287146 A JP2000287146 A JP 2000287146A
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power
power supply
circuit
relay
switch
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JP11088222A
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Tatsuro Sugino
辰朗 杉野
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
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NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源供給路切断回路の電源をテレビジョン受
信回路と共通化して回路ブロックを簡素化し、また、電
源切断状態からの復帰方法を容易にした、発煙、発火を
防止するテレビジョン受信機を提供する。 【解決手段】 異常状態を検知した検知回路5からの出
力を受けてリレー制御回路6、リレー制御回路6、及び
リレー駆動回路7が動作し、リレー付き電源スイッチ2
を電源切断状態に切り換え、さらに、利用者が機器に異
常がないことを確認し、検知回路5を異常状態を検知す
る以前の設置状態に戻した上でリレー付き電源スイッチ
2に利用者の手で機械的入力21を加えて電源接続状態
に切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受信
機に関し、特に転倒や落下などによる発煙、発火を防止
するテレビジョン受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のテレビジョン受信機を説
明するためのブロック図である。従来のテレビジョン受
信機は、図8に示すように、電源プラグ201と、電源
供給回路203と、テレビジョン受信回路204と、電
源供給路切断回路Aと、図示しない筐体とから構成され
ている。さらに、前記電源供給路切断回路Aは、リレー
スイッチ202と、主電源スイッチ205と、検知回路
206と、保持回路207と、リレー制御回路208
と、リレー駆動回路209と、リセットスイッチ211
と、充電式電源210とから構成されている。
【0003】電源プラグ201は、利用者により図示し
ない屋内電源配線から電源供給回路203に電力を供給
するための電路を接続する。
【0004】電源供給回路203は、テレビジョン受信
回路204及び充電式電源210に電力を供給する。
【0005】テレビジョン受信回路204は、外部から
入力された信号を受信する。
【0006】リレースイッチ202は、前記電源プラグ
201と前記電源供給回路203との間に挿入され、リ
レー駆動回路209により接続状態或いは切断状態に切
り換えられて前記電源供給回路203へ電力を供給し或
いは遮断する。
【0007】主電源スイッチ205は、利用者が手で機
械的入力251を加えることで、保持回路207に電源
接続状態或いは電源切断状態を示す信号を出力し、ま
た、リレー制御回路208に電源接続或いは電源切断を
命令する信号を出力する。
【0008】検知回路206は、電気接点を有する可動
部品及び固定部品とから構成され、異常状態を検知した
ときに可動部品の状態を変化させ、可動部品と固定部品
との電気接点を切り換えることで保持回路207へ出力
される信号が変化するように動作する。
【0009】保持回路207は、前記主電源スイッチ2
05から出力される電源接続状態であるか否か及び前記
検知回路206から出力される異常状態であるか否かの
信号を受け、この入力された信号に応じて予め指定され
た信号をリレー制御回路208に出力する。また、前記
検知回路206から異常状態を示す信号が入力された場
合、リセットスイッチ211からの解除信号が入力され
るまで、前記異常状態に対応した信号を前記リレー制御
回路208に出力し続ける。
【0010】リレー制御回路208は、前記主電源スイ
ッチ205及び前記保持回路207から出力された信号
を受け、予め指定された信号が入力された時にリレー駆
動回路209を作動させる信号を出力する。
【0011】リレー駆動回路209は、前記リレー制御
回路208から出力された信号を受け、前記リレースイ
ッチ202を接続状態或いは切断状態に切り換える。
【0012】充電式電源210は、前記電源供給回路2
03より供給される電力を保存し、また、前記主電源ス
イッチ205、前記検知回路206、前記保持回路20
7、前記リレー制御回路208、及び前記リレー駆動回
路209に電力を供給する。
【0013】リセットスイッチ211は、利用者が手で
機械的入力252を加えることで前記保持回路207の
異常状態を示す信号の出力を解除させる。
【0014】次に、このような従来のテレビジョン受信
機の動作を、図8を参照して説明する。従来のテレビジ
ョン受信機は、利用者により電源プラグ201が図示し
ない屋内電源配線に接続され、さらに、主電源スイッチ
205に利用者の手で機械的入力251が加えられるこ
とでリレー制御回路208、リレー駆動回路209が動
作してリレースイッチ202を電源接続状態に切り換
え、電源供給回路203に電力が供給される。前記電源
供給回路203が動作すると、テレビジョン受信回路2
04に電力が供給されて外部から入力された信号の受信
を開始し、同時に充電式電源210にも電力が供給され
る。
【0015】前記電源供給回路203に電力が供給され
ているテレビジョン受信機において、検知回路206が
異常状態を検知していない場合、保持回路207は、主
電源スイッチ205が電源接続状態及び前記検知回路2
06が異常状態を検知していないという信号をリレー制
御回路208に出力し、その状態を保持する。さらに、
リレー制御回路208は、前記主電源スイッチ205及
び前記検知回路206から出力された電源接続状態及び
異常状態を検知していないという信号を受け、リレース
イッチ202の電源接続状態を維持するようにリレー駆
動回路209を動作させ、テレビジョン受信機は外部か
ら入力された信号の受信を継続し、充電式電源210は
充電される。
【0016】また、前記電源供給回路203に電力が供
給されているテレビジョン受信機に外力が加えられ、検
知回路206が異常状態を検知した場合、保持回路20
7は、主電源スイッチ205が電源接続状態及び検知回
路206が異常状態を検知したという信号をリレー制御
回路208に出力し、その状態を保持する。さらに、リ
レー制御回路208は、前記主電源スイッチ205及び
前記検知回路206から出力された電源接続状態及び異
常状態を検知したという信号を受けて、リレースイッチ
202を電源切断状態にするようにリレー駆動回路20
9を動作させて電源供給回路203への電力の供給を遮
断し、テレビジョン受信機の動作を停止させる。
【0017】また、このような異常状態を検知し、電源
供給回路203への電力の供給が遮断されたテレビジョ
ン受信機は、主電源スイッチ205に利用者の手で機械
的入力251を加えてもリレースイッチ202が接続状
態になることはない。その後、利用者により機器に異常
が無いことを確認され、異常状態を検知する以前の設置
状態に戻された上で、リセットスイッチ211に利用者
の手で機械的入力252が加えられることで保持回路2
07がリセットされ、検知回路206が異常状態にない
という信号がリレー制御回路208に出力される。さら
に、前記リレー制御回路208は、保持回路207から
出力された信号を受けてリレースイッチ202を電源接
続状態に切り換えるようにリレー駆動回路209を動作
させ、電源供給回路203に電力が供給されることでテ
レビジョン受信機の動作が再開される。
【0018】このように、従来のテレビジョン受信機
は、リレースイッチ202が電源接続状態にあるときに
筐体に外力などが加わり、検知回路206が異常状態を
検知したときは、保持回路207、リレー制御回路20
8、及びリレー駆動回路209が動作してリレースイッ
チ202が電源切断状態に切り替わり、リセットスイッ
チ211に利用者の手で機械的入力252が加えられる
まで前記電源切断状態が保持されていた。よって、テレ
ビジョン受信機に破壊に至るような外力が加えられた場
合であっても、充電式電源210に接続された回路以外
は電力の供給が遮断され、動作していない状態で破壊す
るので、破壊によるテレビジョン受信機からの発煙、発
火などの災害を低減でき、安全性の向上を図ることがで
きた。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
テレビジョン受信機は、次に列挙するような課題があっ
た。すなわち、従来のテレビジョン受信機は、外力が加
わることにより異常状態を検知回路206が検知してリ
レースイッチ202が電源切断状態に切り換わって電源
切断状態を保持するように動作していたが、主電源スイ
ッチ205、検知回路206、保持回路207、リレー
制御回路208、及びリレー駆動回路209に電力を供
給するための独立した電源回路である充電式電源210
を必要とするため、構成ブロックが増え、組み立てに工
数を要していた。さらに、リレースイッチ202が電源
切断状態の場合、電源供給路切断回路Aは充電式電源2
10に蓄えられた電力により動作するため、永久に動作
するものではなく、蓄えられた電荷を放出しきった場
合、例えば電源プラグ201が屋内電源配線に接続され
ていない状態やリレースイッチ202による電源切断状
態が長期間に及んだ場合にはテレビジョン受信機が動作
しなくなる恐れがあった。さらに、異常状態を検知した
テレビジョン受信機は、利用者により機器に異常が無い
ことを確認され、異常状態を検知する以前の設置状態に
戻された上で、リセットスイッチ211に利用者の手で
機械的入力252が加えられることで保持回路207が
リセットされ、外部から入力された信号の受信を再開す
るが、特殊な操作を要するため、その操作方法、機能を
熟知した上で使用する必要があった。
【0020】よって、本発明の目的は、異常状態などに
よる発煙、発火などの災害を防止するテレビジョン受信
機において、電源供給路切断回路の電源をテレビジョン
受信回路と共通化して回路ブロックを簡素化し、また、
異常状態からの復帰方法を容易にしたテレビジョン受信
機を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明のテレビジョン受信機は、電源プラグと、前
記電源プラグが接続された電源からの電力の供給を受け
る電源供給回路と、前記電源供給回路から電力の供給を
受けて動作するテレビジョン受信回路と、前記電源供給
回路及びテレビジョン受信回路を内蔵する筐体とを備え
るテレビジョン受信機であって、前記電源プラグと前記
電源供給回路との間に挿入され、機械的入力を受けたと
きにだけ切断状態から接続状態へと切り換わって前記電
源供給回路へ電力を供給し、前記機械的入力が解除され
又は電気的入力を受けたときに、接続状態から切断状態
へと切り換わって前記電源供給回路への電力の供給を遮
断するリレー付き電源スイッチと、前記電源供給回路か
ら電力の供給を受けて動作し、前記筐体の異常を検知し
たときには前記リレー付き電源スイッチへ前記電気的入
力を与えて前記リレー付き電源スイッチを切断状態に切
り換える検知回路とをさらに備えることを特徴とする。
さらに、前記リレー付き電源スイッチは、固定接点及び
接片を有するスイッチ本体と、前記検知回路の検知出力
としての電気的入力を受けて通電励磁されるコイル及び
前記コイルの電磁力により駆動されるアクチュエータを
有するリレーと、前記スイッチ本体の前記接片と前記リ
レーの前記アクチュエータとを連係するロック解除部材
とを備えることを特徴とする。前記リレー付き電源スイ
ッチのスイッチ本体は、固定接点を有するスイッチ筐体
と、前記固定接点とロック位置で閉成する接片を有する
操作釦と、前記操作釦に連結連動する環状の溝を有する
嵌挿部と、一端が前記スイッチ筐体に保持され、他端が
自由端として前記嵌挿部の前記溝に嵌挿されて、前記操
作釦が機械的入力を受けた際に、前記溝に嵌挿されなが
ら変位するフックであって、前記固定接点と前記接片が
閉成する前記ロック位置で前記ロック解除部材と係合
し、電気的入力による前記ロック解除部材の変位を受け
て前記ロック位置から前記操作釦を移動させるフックと
を具備することを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態によ
るテレビジョン受信機について、図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施の形態によるテレビジョン
受信機を説明するためのブロック図である。図2(a)
は、リレー付き電源スイッチの電源OFF状態を説明す
るための部分断面図、(b)は、リレー付き電源スイッ
チのフックを説明するための側面図、(c)は、リレー
付き電源スイッチの電源ON状態を説明するための部分
断面図である。図3は、リレー付き電源スイッチの嵌挿
部の溝を説明するための外観図である。図4は、リレー
付き電源スイッチのロック解除部材の動作を示す説明図
である。図5(a)は、本発明の一実施の形態によるテ
レビジョン受信機の異常状態を検知する可動部品の設置
例を示すテレビジョン受信機の外観図、(b)は、その
部分拡大図である。図6は、本発明の一実施の形態によ
るテレビジョン受信機の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【0023】本発明の一実施の形態によるテレビジョン
受信機は、図1に示すように、電源プラグ1と、電源供
給回路3と、テレビジョン受信回路4と、検知回路5、
リレー制御回路6、リレー駆動回路7、及びリレー付き
電源スイッチ2を有する電源供給路切断回路Bと、さら
に、前記電源供給回路3、前記テレビジョン受信回路
4、及び前記電源供給路切断回路Bを内蔵する図示しな
い筐体とから主に構成されている。さらに、前記リレー
付き電源スイッチ2は、固定接点271及び接片272
を有するスイッチ本体2aと、前記リレー駆動回路7か
らの出力により通電励磁されるコイル286及び前記コ
イル286の電磁力により駆動されるアクチュエータの
一例として鉄芯287を有するリレー2bと、前記スイ
ッチ本体2aと前記鉄芯287とを連係するロック解除
部材2cとから主に構成されている。
【0024】リレー付き電源スイッチ2のスイッチ本体
2aは、利用者の手で機械的入力21を加えることで図
1で示される前記固定接点271と前記接片272とが
開成して前記電源プラグ1と前記電源供給回路3とを切
断するロック位置として電源OFF状態、或いは前記固
定接点271と前記接片272とが閉成して前記電源プ
ラグ1と電源供給回路3とを接続するロック位置として
電源ON状態に切り換えられる。さらに、前記スイッチ
本体2aは、図2(a)乃至(c)を参照してより詳細
に説明すると、図1で示される固定接点271を有する
電源スイッチ筐体284と、図1で示される接片272
を有する操作釦の一例としてのプッシュボタン281
と、前記プッシュボタン281に連結連動し、環状の溝
285aを有する嵌挿部285と、一端(b端)が前記
電源スイッチ筐体284に保持され、他端(a端)が自
由端として前記嵌挿部285の前記溝285aに嵌挿さ
れたフック282と、前記電源スイッチ筐体284と前
記プッシュボタン281とを離反する方向に弾性付勢す
るバネ283とをさらに備えており、図2(a)で示さ
れる状態を電源OFF状態、図2(c)で示される位置
を電源ON状態と呼ぶと、プッシュボタン281に矢印
α方向の力を加えることで電源ON状態、電源OFF状
態、電源ON状態のサイクルに従って切り換えられる。
【0025】すなわち、フック282は、図2(b)で
示されるb端が電源スイッチ筐体284の凹部284a
に回動可能に保持され、a端がバネ283の弾性力によ
り付勢されたプッシュボタン281に連結連動する嵌挿
部285の溝285aに嵌挿しており、前記バネ283
の弾性力により前記溝285aのE点及びG点をロック
位置として、電源OFF状態及び電源ON状態を保持さ
せるように働く。また、嵌挿部285の溝285aは、
図3に示されるように、E点、F点、G点及びJ点に段
差dが刻まれており、前記溝285aに嵌挿するフック
282のa端は、E点からF点、F点からG点、G点か
らJ点、及びJ点からE点の一方向にのみ移動する。
【0026】リレー付き電源スイッチ2のリレー2b
は、図4を参照してより詳細に説明すると、図1で示さ
れるリレー駆動回路7から供給される電気的入力として
リレー駆動電流iを受けて通電励磁するコイル286
と、ロック解除部材2cの一例としてのアーム288に
連結連動し、前記コイル286の電磁力により矢印β方
向に駆動される鉄芯287とから主に構成される。ま
た、前記アーム288は、図2(a)及び(c)で示さ
れる電源スイッチ筐体284との固定位置X点を支点と
して、一端がフック282のa端に係合し、他端が前記
鉄芯287に連動して動作することで、図1で示される
スイッチ本体2aの固定接点271と接片272を開成
して切断状態に切り換える。
【0027】電源プラグ1は、利用者により図示しない
屋内電源配線から電源供給回路3に電力を供給するため
の電路を接続する。
【0028】電源供給回路3は、前記電源プラグ1が接
続された図示しない屋内電源配線からの電力の供給を受
け、その電源供給回路3が接続されたテレビジョン受信
回路4と、電源供給路切断回路Bの検知回路5、リレー
制御回路6、及びリレー駆動回路7に電力を供給する。
【0029】テレビジョン受信回路4は、前記電源供給
回路3から電力の供給を受けて、外部から入力された信
号、例えば、放送局から送られてくる信号やレーザーデ
ィスク、ビデオカセット、テレビゲーム機などの信号を
受信する。
【0030】検知回路5は、図5(a)及び(b)に示
すように、テレビジョン受信機の底面に設置され、電気
接点224を有する可動部品223と固定部品225と
から主に構成される。異常状態として、例えば落下、傾
きを検知したときは、前記可動部品223の状態を変化
させ、前記可動部品223と前記固定部品225との電
気接点を切り換えることでリレー制御回路6へ出力され
る信号が変化するように動作する。すなわち、テレビジ
ョン受信機の底面が設置面に接触しているときには内部
に押し込まれ、テレビジョン受信機の底面が設置面から
離れているときには外側に飛び出すよう可動部品223
を配設し、この可動部品223の電気接点224と、電
位の異なる2つの端子をもつ固定部品225とを接触さ
せることにより電気的信号に変換し、リレー制御回路6
へ出力する。
【0031】リレー制御回路6は、前記検知回路5から
出力された信号を受けて、予め指定された信号が入力さ
れた時にリレー駆動回路7を作動させる信号を出力す
る。
【0032】リレー駆動回路7は、前記リレー制御回路
6から出力された信号を受けて、リレー付き電源スイッ
チ2のリレー2bのコイル286に電気的入力としての
リレー駆動電流iを供給し、前記電源プラグ1と前記電
源供給回路3との間に挿入された前記リレー付き電源ス
イッチ2を接続状態から切断状態に切り換える。
【0033】次に、本発明の一実施の形態によるテレビ
ジョン受信機に用いるリレー付き電源スイッチの動作に
ついて、機械的入力21による電源ON或いは電源OF
Fへの切り換えを図1乃至4を参照して説明する。リレ
ー付き電源スイッチ2は、スイッチ本体2aに機械的入
力21を加えることにより、ロック位置において固定接
点271と接片272とが閉成或いは開成することで電
源接続状態或いは電源切断状態に切り換わる。
【0034】すなわち、前記リレー付き電源スイッチ2
を電源OFFから電源ONに切り換える場合は、図2
(a)に示す状態から、プッシュボタン281に矢印α
方向の力を加え、前記プッシュボタン281に連結連動
する嵌挿部285の溝285aに嵌挿するフック282
のa端をE点からF点に移動させる。次に、前記プッシ
ュボタン281に加えていた力を解除するが、プッシュ
ボタン281はバネ283により弾性付勢されているの
で矢印αと反対方向に戻され、図2(c)に示すよう
に、前記フック282のa端はF点からG点に移動す
る。G点において、電源スイッチ筐体284の図1で示
される固定接点271と接片272とは閉成し、電源接
続状態に切り換わる。また、前記プッシュボタン281
にはバネ283の弾性力が付勢されており、その弾性力
により前記プッシュボタン281に連結連動する嵌挿部
285の溝285aに嵌挿するフック282のa端は、
G点をロック位置として電源ON状態を保持し続ける。
【0035】また、前記リレー付き電源スイッチ2を電
源ON状態から電源OFF状態に切り換えるときは、図
2(c)に示す状態から、前記プッシュボタン281に
矢印α方向の力を加え、前記プッシュボタン281に連
結連動する嵌挿部285の溝285aに嵌挿するフック
282のa端をG点からJ点、さらにJ2点に移動させ
る。次に、前記プッシュボタン281に加えていた力を
解除するが、前記プッシュボタン281はバネ283に
より弾性付勢されているので矢印αと反対方向に戻さ
れ、図2(a)に示すように、前記フック282のa端
はJ2点からE点に移動する。E点において、電源スイ
ッチ筐体284の図1で示される固定接点271と接片
272とは開成し、電源切断状態に切り換わる。また、
前記プッシュボタン281にはバネ283の弾性力が付
勢されており、その弾性力により前記プッシュボタン2
81に連結連動する嵌挿部285の溝285aに嵌挿す
るフック282のa端は、E点をロック位置として電源
OFF状態を保持し続ける。
【0036】次に、本発明の一実施の形態によるテレビ
ジョン受信機に用いるリレー付き電源スイッチの動作に
ついて、電気的入力による電源ONから電源OFFへの
切り換えを図1乃至4を参照して説明する。リレー付き
電源スイッチ2は、図2(c)で示される電源ON状態
において、溝285aに嵌挿する前記フック282のa
端はG点にあり、また、前記電源スイッチ筐体284に
X点が固定された図4で示されるアーム288は、一端
が鉄芯287に固定され、他端が前記フック282のa
端と係合している。
【0037】異常状態が検知されると、リレー駆動回路
7はリレー2bのコイル286にリレー駆動電流iを供
給し、前記リレー駆動電流iは、コイル286を流れる
際に鉄芯287を矢印βの方向に駆動させる電磁力を発
生する。よって、前記鉄芯287は矢印β方向に変位し
て前記鉄芯287に連結連動し、X点で固定されたアー
ム288を介して前記溝285aに嵌挿する前記フック
282を図2(c)及び図4に点線で示すように変位さ
せ、フック282のa端をJ点に移動させる力となる。
前記溝285aに嵌挿する前記フック282のa端がJ
点に移動すると、プッシュボタン281は、ばね283
の弾性力により矢印αと反対方向に移動し、前記プッシ
ュボタン281に連結連動する嵌挿部285の溝285
aに嵌挿する前記フック282のa端はJ点からE点に
移動し、前記リレー付き電源スイッチ2は電源OFF状
態となる。すなわち、E点において、電源スイッチ筐体
284の図1で示される固定接点271と接片272と
は開成し、電源切断状態に切り換わる。また、前記プッ
シュボタン281にはバネ283の弾性力が付勢されて
おり、その弾性力により前記プッシュボタン281に連
結連動する嵌挿部285の溝285aに嵌挿するフック
282のa端は、E点をロック位置として電源OFF状
態を保持し続ける。
【0038】表1は、本発明の一実施の形態によるテレ
ビジョン受信機について、該テレビジョン受信機が異常
状態にない場合及び異常状態にある場合の検知回路5、
リレー制御回路6、リレー駆動回路7、リレー付き電源
スイッチ2、電源供給回路3、テレビジョン受信回路
4、及び電源供給路切断回路Bの出力及び動作状態の定
義表である。
【0039】
【表1】
【0040】次に、本発明の一実施の形態によるテレビ
ジョン受信機の動作について、図1及び図6のフローチ
ャートを参照して説明する。本発明の一実施の形態によ
るテレビジョン受信機は、利用者が電源プラグ1を図示
しない屋内電源配線に挿入し(ステップS1)、さら
に、リレー付き電源スイッチ2が利用者の機械的入力2
1を受けてスイッチ本体2aの固定接点271と接片2
72とが閉成して電源ONに切り換えられる(ステップ
S2)ことで電源供給回路3が動作する(ステップS
3)。さらに、前記電源供給回路3からの電力の供給を
受けてテレビジョン受信回路4は外部から入力した信号
を受信し、電源供給路切断回路Bも動作を開始する(ス
テップS4)。
【0041】電源供給回路3に電力が供給されているテ
レビジョン受信機において、検知回路5が異常状態を検
知していない場合、検知回路5はLを出力し(ステップ
S5)、前記検知回路5からの出力を受けてリレー制御
回路6はLを出力する(ステップS6)。さらに、前記
リレー制御回路6からの出力を受けたリレー駆動回路7
はリレー付き電源スイッチ2の電源接続状態を維持し、
リレー駆動電流iを流すことはない(ステップS7)。
よって、リレー付き電源スイッチ2の電源接続状態は維
持され、電源供給回路3は動作し続けることでテレビジ
ョン受信回路4は外部から入力した信号を受信し続け
る。
【0042】テレビジョン受信機の外部から入力した信
号の受信を中止する場合は、リレー付き電源スイッチ2
を利用者の手で機械的入力21を加えてスイッチ本体2
aの固定接点271と接片272とを開成して電源OF
Fに切り換え(ステップS15)、さらに、電源プラグ
1を図示しない屋内電源配線から抜き去る(ステップS
16)。
【0043】電源供給回路3に電力が供給されているテ
レビジョン受信機において、そのテレビジョン受信機に
外力が加えられ、検知回路5が異常状態を検知している
場合、検知回路5はHを出力し(ステップS5)、前記
検知回路5からの出力を受けてリレー制御回路6はHを
出力する(ステップS8)。さらに、前記リレー制御回
路6からの出力を受けたリレー駆動回路7は、リレー付
き電源スイッチ2のリレー2bにリレー駆動電流iを供
給し、リレー2bの通電励磁されたコイル286は、鉄
芯287を電磁力により駆動し、ロック解除部材2cを
介してスイッチ本体2aの固定接点271と接片272
とを開成して前記リレー付き電源スイッチ2を電源切断
状態に切り換える(ステップS9)。よって、電源供給
回路3は動作を停止し(ステップS10)、テレビジョ
ン受信回路4及び電源供給路切断回路Bは動作が停止す
る(ステップS11)。このように、異常状態の検知に
より電源供給回路3やテレビジョン受信回路4が動作を
停止するので、テレビジョン受信機の破壊が生じても発
煙、発火などの災害の発生を低減できる。
【0044】異常状態を検知し、動作が停止したテレビ
ジョン受信機は、利用者により機器に異常がないことを
確認され(ステップS12)、検知回路5が異常状態を
検知する以前の設置状態に戻され(ステップS13)、
さらに、リレー付き電源スイッチ2を利用者の手による
機械的入力21を受けて電源ONに切り換えると(ステ
ップS14)、再び電源供給回路3が動作する(ステッ
プS3)。よって、前記電源供給回路3からの直流電源
の供給を受けてテレビジョン受信回路4は外部から入力
した信号の受信を再開し、電源供給路切断回路Bも動作
を開始する。
【0045】このように、本発明の一実施の形態による
テレビジョン受信機は、リレー付き電源スイッチ2が電
源接続状態にあり、電源供給回路3に電力が供給されて
いるときに外力が加えられ、検知回路5が異常状態を検
知した場合、前記検知回路5からの出力により、リレー
制御回路6及びリレー駆動回路7が動作してリレー付き
電源スイッチ2には電気的入力としてリレー駆動電流i
が供給され、即座に電源切断状態に切り換えられるの
で、電源供給回路3は動作を停止し、テレビジョン受信
回路4及び電源供給路切断回路Bは動作が停止する。よ
って、テレビジョン受信機が転倒、落下などにより破壊
に至った場合でも、リレー付き電源スイッチ2は電源切
断状態となっているため電力を供給されている回路はな
く、テレビジョン受信機からの発煙、発火による災害の
発生を防止することができる。
【0046】さらに、本発明の一実施の形態によるテレ
ビジョン受信機は、電源供給路切断回路Bが、リレー付
き電源スイッチ2、電源供給回路3から電力の供給を受
ける検知回路5、リレー制御回路6、及びリレー駆動回
路7とから主に構成されており、テレビジョン受信機が
動作中のときのみ異常状態を検知し、電源切断後は前記
リレー付き電源スイッチ2の利用者の手による機械的入
力21によってのみ電源接続状態に復帰する。よって、
異常状態を検知して電源の供給を遮断する前記電源供給
路切断回路Bの動作電源として、継続的に電源供給させ
るための独立した電源回路である充電式電源を必要とせ
ず、充電式電源の残量を把握しながら使用する必要がな
くなる。さらに、従来のリセットスイッチに相当する回
路ブロックがないので、組立に要する工数を低減させる
ことができる。さらに、異常状態を検知し、動作が停止
したテレビジョン受信機は、利用者により機器に異常が
ないことを確認され、検知回路5を落下、傾きを検知す
る以前の設置状態に戻された上でリレー付き電源スイッ
チ2に利用者の手による機械的入力21を加えることに
より電源ONに切り換えられるので、従来のリセットス
イッチによる特殊な操作が不要となり、操作性を大幅に
向上させることができる。
【0047】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明は様々な変更が可能である。例えば、検
知回路を複数回路接続するような場合も考えられる。図
7は、本発明の一実施の形態によるテレビジョン受信機
に、異常状態を検知する検知回路を複数回路接続した状
態を説明するためのブロック図であって、リレー制御回
路6の入力端子数をnとして、テレビジョン受信機に複
数の検知回路1乃至nを設け、この検知回路1乃至nを
それぞれリレー制御回路6の端子1乃至nに接続した構
成としている。かかる構成により、n個の検知回路1乃
至nの一つでも異常状態を検知すれば、信号がリレー制
御回路6に出力されるので、テレビジョン受信機に対す
る種々の方向からの外力を検出して、電力の供給を停止
させることができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のテレビジ
ョン受信機によれば、電源プラグと電源供給回路との間
に挿入したリレー付き電源スイッチが、機械的入力を受
けたときだけ切断状態から接続状態へと切り換わって電
源供給回路へ電力を供給し、この機械的入力が解除され
又は電気的入力を受けたときに、接続状態から切断状態
へと切り換わって電源供給回路への電力供給を遮断する
ので、電源供給回路への電力供給はすべて機械的入力を
もって行われることになり、電気的入力に依存しない。
よって、電源投入前の状態において電気的入力を待機す
るための動作電源、すなわち外部電源からは独立した内
蔵電源である充電式電源等は一切不要であり、従来のよ
うに充電式電源の充電量によって電気的入力による電源
投入の成否が左右されることはなくなるといった効果を
奏する。また機械的入力を解除する以外に、電気的入力
によってリレー付き電源スイッチが開成されるので、例
えばテレビジョン受信機が転倒又はその危険にさらされ
たときに、異常を検知した検知回路がリレーを介してリ
レー付き電源スイッチを開成し、これにより電源供給回
路への電力供給は即座に遮断され、すべての回路が電力
供給を断たれて動作停止する結果、ショート事故及びひ
び割れによるスパーク等に起因する発煙や発火といった
災害の発生を防止することができるといった効果を奏す
る。さらに一旦電源遮断がなされた後は、リレー付き電
源スイッチを介する機械的入力だけが電源接続への唯一
の手段となるため、異常回避後に電源を再投入するため
の前提としてリセットスイッチの操作が要求されること
はなく、リセットスイッチ自体が不要とされることで、
回路構成ならびに組み立て工程を簡易化することができ
るといった効果を奏する。
【0049】また、リレー付き電源スイッチは、スイッ
チ本体の接片とリレーのアクチュエータとを連係するロ
ック解除部材が、異常発生時にリレーに入力された電気
的信号を受けて前記スイッチ本体の固定接点と前記切片
とを確実に切断状態に切り換える構造であるので、簡易
な構成で電気的入力を機械的な動作に変換できるといっ
た効果を奏する。また、リレー付き電源スイッチのスイ
ッチ本体は、一端が前記スイッチ筐体に保持され、他端
が自由端として前記嵌挿部の前記溝に嵌挿されたフック
により、操作釦に利用者の手で一方向の機械的入力を加
えることで固定接点と接片を開成、閉成、開成のサイク
ルに従って簡単に切り換えることができ、また検知回路
の検知出力をもって通電励磁されるコイル及びコイルの
電磁力により駆動されるアクチュエータを備えたリレー
が、ロック解除部材を介してフックを変位させ、スイッ
チ本体内の接片を電磁的にロック解除するため、機械的
入力により閉成したスイッチ本体を僅かな電磁力により
開成することができ、しかも機械的入力の解除と電気的
入力は互いに干渉しないため、通常時にも異常発生時に
も確実な開成が可能であるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるテレビジョン受信
機を説明するためのブロック図である。
【図2】(a)は、リレー付き電源スイッチの電源OF
F状態を説明するための部分断面図、(b)は、リレー
付き電源スイッチのフックを説明するための側面図、
(c)は、リレー付き電源スイッチの電源ON状態を説
明するための部分断面図である。
【図3】リレー付き電源スイッチの嵌挿部の溝を説明す
るための外観図である。
【図4】リレー付き電源スイッチのロック解除部材の動
作を示す説明図である。
【図5】(a)は、本発明の一実施の形態によるテレビ
ジョン受信機の異常状態を検知する可動部品の設置例を
示すテレビジョン受信機の外観図、(b)は、その部分
拡大図である
【図6】本発明の一実施の形態によるテレビジョン受信
機の動作を説明するためのフローチャートである。
【図7】本発明の一実施の形態によるテレビジョン受信
機に、異常状態を検知する検知回路を複数回路接続した
状態を説明するためのブロック図である。
【図8】従来のテレビジョン受信機の一例として、防災
機能付きテレビジョン受信機を説明するためのブロック
図である。
【符号の説明】
1 電源プラグ 2 リレー付き電源スイッチ 2a スイッチ本体 2b リレー 2c ロック解除部材 3 電源供給回路 4 テレビジョン受信回路 5 検知回路 6 リレー制御回路 7 リレー駆動回路 271 固定接点 272 接片 281 プッシュボタン 282 フック 283 バネ 284 電源スイッチ筐体 285 嵌挿部 285a 溝 286 コイル 287 鉄芯 288 アーム B 電源供給路切断回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源プラグと、前記電源プラグが接続さ
    れた電源からの電力の供給を受ける電源供給回路と、前
    記電源供給回路から電力の供給を受けて動作するテレビ
    ジョン受信回路と、前記電源供給回路及びテレビジョン
    受信回路を内蔵する筐体とを備えるテレビジョン受信機
    であって、前記電源プラグと前記電源供給回路との間に
    挿入され、機械的入力を受けたときにだけ切断状態から
    接続状態へと切り換わって前記電源供給回路へ電力を供
    給し、前記機械的入力が解除され又は電気的入力を受け
    たときに、接続状態から切断状態へと切り換わって前記
    電源供給回路への電力の供給を遮断するリレー付き電源
    スイッチと、前記電源供給回路から電力の供給を受けて
    動作し、前記筐体の異常を検知したときには前記リレー
    付き電源スイッチへ前記電気的入力を与えて前記リレー
    付き電源スイッチを切断状態に切り換える検知回路とを
    さらに備えることを特徴とするテレビジョン受信機。
  2. 【請求項2】 前記リレー付き電源スイッチは、固定接
    点及び接片を有するスイッチ本体と、前記検知回路の検
    知出力としての電気的入力を受けて通電励磁されるコイ
    ル及び前記コイルの電磁力により駆動されるアクチュエ
    ータを有するリレーと、前記スイッチ本体の前記接片と
    前記リレーの前記アクチュエータとを連係するロック解
    除部材とを備えることを特徴とする請求項1記載のテレ
    ビジョン受信機。
  3. 【請求項3】 前記リレー付き電源スイッチのスイッチ
    本体は、固定接点を有するスイッチ筐体と、前記固定接
    点とロック位置で閉成する接片を有する操作釦と、前記
    操作釦に連結連動する環状の溝を有する嵌挿部と、一端
    が前記スイッチ筐体に保持され、他端が自由端として前
    記嵌挿部の前記溝に嵌挿されて、前記操作釦が機械的入
    力を受けた際に、前記溝に嵌挿されながら変位するフッ
    クであって、前記固定接点と前記接片が閉成する前記ロ
    ック位置で前記ロック解除部材と係合し、電気的入力に
    よる前記ロック解除部材の変位を受けて前記ロック位置
    から前記操作釦を移動させるフックとを具備することを
    特徴とする請求項2記載のテレビジョン受信機。
JP11088222A 1999-03-30 1999-03-30 テレビジョン受信機 Pending JP2000287146A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014165745A (ja) * 2013-02-26 2014-09-08 Sharp Corp 放送受信装置
US8854352B2 (en) 2012-02-03 2014-10-07 Mitsubishi Electric Corporation Image display device
EP3518262A1 (en) * 2018-01-25 2019-07-31 Vestel Elektronik Sanayi ve Ticaret A.S. Display device and combination of display device, mount and connector

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