JP2000287293A - Mfb方式スピーカシステム - Google Patents
Mfb方式スピーカシステムInfo
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Abstract
式スピーカシステムを得る。 【解決手段】 音響信号はスピーカユニット10の第1
のボイスコイル10−1に入力される。振動変位検出手
段31,振動速度検出手段32,振動加速度検出手段3
3,アンプ50−1,50−2,50−3,加算器60
から構成される振動情報検出手段90−1は、振動変位
xの信号、振動速度vの信号及び振動加速度αの信号を
加算し、パワーアンプ40が、スピーカユニット10の
第2のボイスコイル10−2に、正帰還又は負帰還で入
力する。
Description
特性を任意に制御でき歪みの改善が可能なMFB(モー
ショナル・フィードバック)方式スピーカシステムに関
するものである。
システム(上下)」(ラジオ技術社、1977年7月1
5日発行)、p.406に開示された従来のMFB方式
スピーカシステムの構成を示す図である。図12におい
て、100は音響信号の入力端子、110は利得がGA
のアンプ、120は利得がβの帰還回路、130は電圧
利得GS のスピーカである。また、Ei は入力端子10
0における入力電圧を示し、EV はスピーカ130への
入力電圧、ES はスピーカ130からの出力電圧を示
す。
0から入力された音響信号は、アンプ110で増幅さ
れ、スピーカ130を駆動する。スピーカ130では、
振動板の振動により音が放射されるが、同時に振動板の
振動は、スピーカ130の内部に設けた信号検出手段
(図示せず)により検出され、帰還回路120に送られ
る。帰還された信号は、入力端子100からの音響信号
と合成されて、スピーカ130を駆動する。
ンプ110はスピーカ130の駆動用として使用され
る。また、アンプ110は、帰還回路120,スピーカ
130と関連し、全体が一つのシステムとして機能す
る。したがって、ユーザがアンプ110を任意に交換し
て使用するような状況は、一般には想定されていない。
また、従来のMFB方式スピーカシステムでは、帰還回
路120への信号は、入力される音響信号に対して負極
性で戻される。このような負帰還を行うことにより、歪
みの低減と特性改善を行っている。
号検出手段により検出される信号として、振動板の速度
に比例する信号を使用する速度形、振動板の加速度に比
例する信号を使用する加速度形、振動板の変位に比例す
る信号を使用する変位形がある。図13は上記山本武夫
編著の「スピーカ・システム(上下)」、p.409に
開示された速度形、加速度形、変位形の特性を示す図で
あり、横軸は周波数を示し、縦軸は音圧レベルを示す。
振動板の速度に比例する信号の帰還利得β(帰還量D
1 )を大きくすると、スピーカシステムとしての先鋭度
Q0 が低下し、最低共振周波数f0 付近での音圧レベル
が低下する。また図13(b)に示すように、加速度形
では、振動板の加速度に比例する信号の帰還利得(帰還
量D2 )を大きくすると、スピーカシステムの最低共振
周波数f0 が低下し、より低音域までの音響再生が可能
になるものの、音圧レベルが低下し、先鋭度Q0が増加
する。
形では、振動板の変位に比例する信号の帰還利得β(帰
還量D3 )を大きくすると、最低共振周波数f0 が上昇
し、スピーカシステムとしての先鋭度Q0 が増加する。
以上のことから、従来のMFB方式スピーカシステムで
は、振動速度、振動加速度、振動変位に比例する信号を
適宜、組合せて帰還することが多い。
ーカシステムは、以上のように構成されているので、図
12に示すように、アンプ110,スピーカ130,帰
還回路120が相互に関連し、1つのシステムとして機
能する。したがって、一般的には、ユーザ所有のアンプ
を使用することはできない。また、より高性能化を目指
して、MFB方式スピーカシステムのアンプ110を変
更する場合は、スピーカ130,帰還回路120を含め
て再調整が必要となる。このように、従来のMFB方式
スピーカシステムにおいて、一般的には、ユーザがアン
プを交換して使用することができないという課題があっ
た。
めになされたもので、低音再生方式の一例としても使わ
れている二重ボイスコイル方式スピーカユニットを使用
し、振動速度、振動加速度、振動変位等の振動情報の増
幅用のアンプと、音響信号によるスピーカユニット駆動
用のアンプを分離することにより、ユーザが所有してい
るアンプを使用したり、アンプを自由に選択して使用す
ることが可能なMFB方式スピーカシステムを得ること
を目的とする。
式スピーカシステムは、外部からの音響信号を入力する
第1のボイスコイル及び上記音響信号を出力することに
より得られる振動情報を入力する第2のボイスコイルを
有するスピーカユニットと、上記スピーカユニットの振
動情報を検出する振動情報検出手段と、上記振動情報検
出手段が検出した振動情報を増幅し、上記第2のボイス
コイルに帰還する増幅手段とを備えたものにおいて、上
記振動情報検出手段が、上記振動情報として、上記スピ
ーカユニットの振動板の振動変位、振動速度及び振動加
速度を検出し、上記振動変位の信号、上記振動速度の信
号及び上記振動加速度の信号を加算して出力するもので
ある。
ムは、外部からの音響信号を入力する第1のボイスコイ
ル及び上記音響信号を出力することにより得られる振動
情報を入力する第2のボイスコイルを有するスピーカユ
ニットと、上記スピーカユニットの振動情報を検出する
振動情報検出手段と、上記振動情報検出手段が検出した
振動情報を増幅し、上記第2のボイスコイルに帰還する
増幅手段とを備えたものにおいて、上記振動情報検出手
段が、上記振動情報として、上記スピーカユニットの振
動板の振動変位及び振動加速度を検出すると共に、上記
振動変位の信号を微分して振動速度の信号を生成し、上
記振動変位の信号、上記振動加速度の信号及び上記振動
速度の信号を加算して出力するものである。
ムは、外部からの音響信号を入力する第1のボイスコイ
ル及び上記音響信号を出力することにより得られる振動
情報を入力する第2のボイスコイルを有するスピーカユ
ニットと、上記スピーカユニットの振動情報を検出する
振動情報検出手段と、上記振動情報検出手段が検出した
振動情報を増幅し、上記第2のボイスコイルに帰還する
増幅手段とを備えたものにおいて、上記振動情報検出手
段が、上記振動情報として、上記スピーカユニットの振
動板の振動変位及び振動加速度を検出すると共に、上記
振動加速度の信号を積分して振動速度の信号を生成し、
上記振動変位の信号、上記振動加速度の信号及び上記振
動速度の信号を加算して出力するものである。
ムは、外部からの音響信号を入力する第1のボイスコイ
ル及び上記音響信号を出力することにより得られる振動
情報を入力する第2のボイスコイルを有するスピーカユ
ニットと、上記スピーカユニットの振動情報を検出する
振動情報検出手段と、上記振動情報検出手段が検出した
振動情報を増幅し、上記第2のボイスコイルに帰還する
増幅手段とを備えたものにおいて、上記振動情報検出手
段が、上記振動情報として、上記スピーカユニットの振
動板の振動変位及び振動速度を検出すると共に、上記振
動速度の信号を微分して振動加速度の信号を生成し、上
記振動変位の信号、上記振動速度の信号及び上記振動加
速度の信号を加算して出力するものである。
ムは、外部からの音響信号を入力する第1のボイスコイ
ル及び上記音響信号を出力することにより得られる振動
情報を入力する第2のボイスコイルを有するスピーカユ
ニットと、上記スピーカユニットの振動情報を検出する
振動情報検出手段と、上記振動情報検出手段が検出した
振動情報を増幅し、上記第2のボイスコイルに帰還する
増幅手段とを備えたものにおいて、上記振動情報検出手
段が、上記振動情報として、上記スピーカユニットの振
動板の振動変位及び振動速度を検出すると共に、上記振
動変位の信号を微分して振動加速度の信号を生成し、上
記振動変位の信号、上記振動速度の信号及び上記振動加
速度の信号を加算して出力するものである。
ムは、外部からの音響信号を入力する第1のボイスコイ
ル及び上記音響信号を出力することにより得られる振動
情報を入力する第2のボイスコイルを有するスピーカユ
ニットと、上記スピーカユニットの振動情報を検出する
振動情報検出手段と、上記振動情報検出手段が検出した
振動情報を増幅し、上記第2のボイスコイルに帰還する
増幅手段とを備えたものにおいて、上記振動情報検出手
段が、上記振動情報として、上記スピーカユニットの振
動板の振動速度及び振動加速度を検出すると共に、上記
振動速度の信号を積分して振動変位の信号を生成し、上
記振動速度の信号、上記振動加速度の信号及び上記振動
変位の信号を加算して出力するものである。
ムは、外部からの音響信号を入力する第1のボイスコイ
ル及び上記音響信号を出力することにより得られる振動
情報を入力する第2のボイスコイルを有するスピーカユ
ニットと、上記スピーカユニットの振動情報を検出する
振動情報検出手段と、上記振動情報検出手段が検出した
振動情報を増幅し、上記第2のボイスコイルに帰還する
増幅手段とを備えたものにおいて、上記振動情報検出手
段が、上記振動情報として、上記スピーカユニットの振
動板の振動速度及び振動加速度を検出すると共に、上記
振動加速度の信号を積分して振動変位の信号を生成し、
上記振動速度の信号、上記振動加速度の信号及び上記振
動変位の信号を加算して出力するものである。
ムは、外部からの音響信号を入力する第1のボイスコイ
ル及び上記音響信号を出力することにより得られる振動
情報を入力する第2のボイスコイルを有するスピーカユ
ニットと、上記スピーカユニットの振動情報を検出する
振動情報検出手段と、上記振動情報検出手段が検出した
振動情報を増幅し、上記第2のボイスコイルに帰還する
増幅手段とを備えたものにおいて、上記振動情報検出手
段が、上記振動情報として、上記スピーカユニットの振
動板の振動変位を検出すると共に、上記振動変位の信号
を微分して振動速度の信号と振動加速度の信号を生成
し、上記振動変位の信号、上記振動速度の信号及び上記
振動加速度の信号を加算して出力するものである。
ムは、外部からの音響信号を入力する第1のボイスコイ
ル及び上記音響信号を出力することにより得られる振動
情報を入力する第2のボイスコイルを有するスピーカユ
ニットと、上記スピーカユニットの振動情報を検出する
振動情報検出手段と、上記振動情報検出手段が検出した
振動情報を増幅し、上記第2のボイスコイルに帰還する
増幅手段とを備えたものにおいて、上記振動情報検出手
段が、上記振動情報として、上記スピーカユニットの振
動板の振動速度を検出すると共に、上記振動速度の信号
を積分して振動変位の信号を生成し、かつ上記振動速度
の信号を微分して振動加速度の信号を生成し、上記振動
速度の信号、上記振動変位の信号及び上記振動加速度の
信号を加算して出力するものである。
ムは、外部からの音響信号を入力する第1のボイスコイ
ル及び上記音響信号を出力することにより得られる振動
情報を入力する第2のボイスコイルを有するスピーカユ
ニットと、上記スピーカユニットの振動情報を検出する
振動情報検出手段と、上記振動情報検出手段が検出した
振動情報を増幅し、上記第2のボイスコイルに帰還する
増幅手段とを備えたものにおいて、上記振動情報検出手
段が、上記振動情報として、上記スピーカユニットの振
動板の振動加速度を検出すると共に、上記振動加速度の
信号を積分して振動速度の信号と振動変位の信号を生成
し、上記振動加速度の信号、上記振動速度の信号及び上
記振動変位の信号を加算して出力するものである。
ムは、増幅手段が、振動情報検出手段が検出した振動情
報を増幅し、外部からの音響信号に対して正極性で、第
2のボイスコイルに帰還するものである。
ムは、増幅手段が、振動情報検出手段が検出した振動情
報を増幅し、外部からの音響信号に対して負極性で、第
2のボイスコイルに帰還するものである。
ムは、振動情報検出手段が、振動変位の信号のレベルを
調整するものである。
ムは、振動情報検出手段が、振動速度の信号のレベルを
調整するものである。
ムは、振動情報検出手段が、振動加速度の信号のレベル
を調整するものである。
説明する。 実施の形態1.図1は実施の形態1によるMFB方式ス
ピーカシステムの構成を示す図であり、図において、1
0はスピーカユニット、10−1はスピーカユニット1
0の第1のボイスコイル、10−2はスピーカユニット
10の第2のボイスコイルである。つまり、スピーカユ
ニット10は、1個のユニットに2つのボイスコイルを
有する二重ボイスコイル方式となっている。
ト、31はスピーカユニット10の振動変位xを検出す
る振動変位検出手段、32はスピーカユニット10の振
動速度vを検出する振動速度検出手段、33はスピーカ
ユニット10の振動加速度αを検出する振動加速度検出
手段、50−1は振動変位検出手段31からの振動変位
xの信号を増幅するゲインk1 のアンプ、50−2は振
動速度検出手段32からの振動速度vの信号を増幅する
アンプ、50−3は振動加速度検出手段33からの振動
加速度αの信号を増幅するアンプ、60はアンプ50−
1,アンプ50−2及びアンプ50−3からの信号の和
信号を生成する加算器である。
手段31,振動速度検出手段32,振動加速度検出手段
33,アンプ50−1,50−2,50−3及び加算器
60が、スピーカユニット10の振動情報検出手段90
−1を構成している。
0からの和信号を増幅し、第2のボイスコイル10−2
を駆動するゲインk4 のパワーアンプ(増幅手段)、1
00は音響信号を入力する入力端子であり、E1 ,I1
はスピーカユニット10への入力電圧、入力電流で、Z
1 はスピーカユニット10の入力インピーダンス、E
2 ,I2 は第2のボイスコイル10−2に加わる入力電
圧、入力電流である。
のユーザ所有のパワーアンプで増幅された音響信号が、
入力端子100から入力電圧E1 で、スピーカユニット
10の第1のボイスコイル10−1に直接入力される
と、スピーカユニット10の振動板が振動し、振動変位
検出手段31は、振動情報として振動変位xの信号を出
力し、振動速度検出手段32は、振動情報として振動速
度vの信号を出力し、振動加速度検出手段33は、振動
情報として振動加速度αの信号を出力する。
振動加速度αの信号は、アンプ50−1,50−2及び
50−3により、それぞれ適度なレベルに増幅されて、
加算器60により加算されて出力される。即ち、振動情
報検出手段90−1から、和信号として、振動変位xに
比例する信号、振動速度vに比例する信号及び振動加速
度αに比例する信号が出力される。さらに、和信号は、
パワーアンプ40で増幅された後、第1のボイスコイル
10−1に対して正又は負極性で、第2のボイスコイル
10−2に加えられる。
第2のボイスコイル10−2には、振動変位x、振動速
度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力電圧E
2 が加えられる。このことは、第1のボイスコイル10
−1からみれば、システム全体としての機械系等価回路
に関して、等価コンプライアンスが増大し、等価機械抵
抗及び等価機械質量が減少したことと等価になる。
なり、第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,
振動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力
電圧E2 が負極性で加えられる。このことは、第1のボ
イスコイル10−1からみれば、システム全体としての
機械系等価回路に関して、等価コンプライアンスが減少
し、等価機械抵抗及び等価機械質量が増大したことと等
価になる。
ムについて、正帰還で使用した場合のボイスコイル10
−1から見た機械系等価回路を示す図である。図におい
て、RV1,RV2は第1,第2のボイスコイルの抵抗、A
1 ,A2 は第1,第2のボイスコイルの力係数、Z0 は
スピーカユニット10の機械インピーダンス、R0 ,M
0 ,C0 は、スピーカユニット10の等価機械抵抗、等
価機械質量、等価機械コンプライアンス、E1 は第1の
ボイスコイル10−1への入力電圧、vは振動速度であ
り、CNG,RNG,MNGは、第2のボイスコイル10−2
を導入し、振動変位x,振動速度v及び振動加速度α
に、それぞれ比例する信号を正帰還することにより、そ
れぞれ新たに発生した負性等価機械コンプライアンス、
負性等価機械抵抗、負性等価機械質量である。
NG,負性等価機械抵抗RNG,負性等価機械質量MNGは、
次の(1)式、(2)式、(3)式で示される。 CNG=−RV2/(k1 k4 A2 ) (1) RNG=−k2 k4 A2 /RV2 (2) MNG=−k3 k4 A2 /RV2 (3) 上記(1)式に示すように、負性等価機械コンプライア
ンスCNGは、アンプのゲインk1 ,k4 が増加するとそ
の大きさが減少する。また、上記(2)式、(3)式に
示すように、負性等価機械抵抗RNG,負性等価機械質量
MNGは、それぞれ、アンプのゲインk2 ,k4 ,アンプ
のゲインk3 ,k4 が増加すると、その大きさが増加す
る。
還量を増加させると、負性等価機械コンプライアンスC
NGは、その大きさが減少し、負性等価機械抵抗RNG,負
性等価機械質量MNGは、その大きさが増加する。この結
果、スピーカシステム全体で見た場合、等価機械コンプ
ライアンスが増大し、等価機械抵抗及び等価機械質量が
減少する方向に変化する。ただし、正帰還させる場合に
は、MFB方式スピーカシステムとしての発振を防ぐた
めに、図2に示す機械系等価回路において、全体の等価
機械コンプライアンス、等価機械抵抗、等価機械質量が
負にならないように帰還量を調整する。
数f0 及び先鋭度Q0 は(4)式、(5)式で示され
る。
す。第2のボイスコイル10−2への帰還量を増加させ
ると、負性等価機械コンプライアンスCNGは、その大き
さが減少するので、上記(4)式における最低共振周波
数f0 は、等価機械質量M0 を一定とすれば低下する。
また(5)式の先鋭度Q0 は、最低共振周波数f0 ,等
価機械質量M0 及び機械系等価回路全体の等価機械抵抗
Rmeによって変化するので、振動変位xの信号,振動速
度vの信号及び振動加速度αの信号の各帰還量の割合に
応じて変化する。
路を示したものであるが、負帰還の場合でも回路構成は
同一となる。ただし、負帰還の場合は、負性等価機械コ
ンプライアンスCNG,負性等価機械抵抗RNG及び負性等
価質量MNGが正値に変化し、スピーカシステムとして
は、従来の変位形MFB方式、速度形MFB方式及び加
速度形MFB方式を組み合わせた方式と等価となる。
ば、第1のボイスコイル10−1及び第2のボイスコイ
ル10−2を有する二重ボイスコイル方式のスピーカユ
ニット10を使用し、振動変位xに比例する信号、振動
速度vに比例する信号、及び振動加速度αに比例する信
号の和信号は、パワーアンプ40により増幅されて、第
2のボイスコイル10−2に入力され、音響信号は外部
のパワーアンプにより増幅されて、第1のボイスコイル
10−1に直接入力できる構成としたので、ユーザが所
有のパワーアンプを使用したり、任意のパワーアンプを
選択して使用することができるという効果が得られる。
MFB方式スピーカシステムの構成を示す図であり、図
において、51−1はアンプ50−1からの振動変位x
の信号のレベルを調整するゲインkX の信号レベル調整
手段、70はアンプ50−1からの振動変位xの信号を
微分し、振動速度vの信号を生成する微分器、51−2
は微分器70からの振動速度vの信号のレベルを調整す
るゲインkV の信号レベル調整手段、51−3はアンプ
50−3からの振動加速度αの信号のレベルを調整する
ゲインkαの信号レベル調整手段であり、その他の構成
は、実施の形態1の図1における振動速度検出手段3
2,アンプ50−2を除いたものと同等である。
手段31,振動加速度検出手段33,アンプ50−1,
50−3,微分器70,信号レベル調整手段51−1,
51−2,51−3,及び加算器60が、スピーカユニ
ット10の振動情報検出手段90−2を構成している。
のユーザ所有のパワーアンプで増幅された音響信号が、
入力端子100から入力電圧E1 で、スピーカユニット
10の第1のボイスコイル10−1に直接入力される
と、スピーカユニット10の振動板が振動し、振動変位
検出手段31から振動情報として振動変位xの信号が出
力され、振動加速度検出手段33から振動加速度αの信
号が出力される。
1により適度なレベルに増幅されて2つに分岐される。
一方の振動変位xの信号は、信号レベル調整手段51−
1によりレベル調整が行われて加算器60に加えられ
る。他方の振動変位xの信号は、微分器70により振動
速度vの信号に変換され、さらに、信号レベル調整手段
51−2によりレベル調整が行われて加算器60に入力
される。
加速度αの信号は、アンプ50−3により適度なレベル
に増幅され、信号レベル調整手段51−3によりレベル
調整が行われて加算器60に入力される。
振動加速度αの信号は、加算器60により加算されて出
力される。即ち、振動情報検出手段90−2から、和信
号として、振動変位xに比例した信号、振動速度vに比
例した信号及び振動加速度αに比例した信号が出力され
る。さらに、和信号は、パワーアンプ40で増幅された
後、第1のボイスコイル10−1に対して正又は負極性
で、第2のボイスコイル10−2に加えられる。
り、第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,振
動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力電
圧E2が加えられる。このことは、第1のボイスコイル
10−1からみれば、システム全体としての機械系等価
回路に関して、等価コンプライアンスが増大し、等価機
械抵抗及び等価機械質量が減少したことと等価になる。
なり、第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,
振動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力
電圧E2 が負極性で加えられる。このことは、第1のボ
イスコイル10−1からみれば、システム全体としての
機械系等価回路に関して、等価コンプライアンスが減少
し、等価機械抵抗及び等価機械質量が増大したことと等
価になる。
る機械系等価回路及びその動作は、基本的に図2と同様
に考えることができる。即ち、機械系等価回路は、図2
において、アンプのゲインk1 をk1 とkX の積で、k
2 をk1 とkV の積で、k3をk3 とkαの積で置き換
えれば良い。
幅するアンプ50−1,信号レベル調整手段51−1の
変化に応じて、負性等価機械コンプライアンスCNGが変
化し、結果的に振動速度vの信号を増幅するアンプ50
−1,信号レベル調整手段51−2の変化に応じて、負
性等価機械抵抗RNGが変化し、振動加速度αの信号を増
幅するアンプ50−3,信号レベル調整手段51−3の
変化に応じて、等価機械質量MNGが変化する。
イル10−2への帰還量を増加させると、上記(1)式
に示すように負性等価機械コンプライアンスCNGはその
大きさが減少し、上記(2)式、(3)式に示すよう
に、等価機械抵抗RNG,等価機械質量MNGは、その大き
さが増加する。この結果、スピーカシステム全体で見た
場合には、等価機械コンプライアンスが増大し、等価機
械抵抗及び等価機械質量が減少する方向に変化する。た
だし、正帰還させる場合には、MFB方式スピーカシス
テムとしての発振を防ぐために、図2に示す機械系等価
回路において、全体の等価機械コンプライアンス、等価
機械抵抗、等価機械質量が負にならないように帰還量を
調整する。
還量を増加させると、実施の形態1と同様に、最低共振
周波数f0 は、等価機械質量M0 を一定とすれば低下す
る。また、先鋭度Q0 は振動変位x,振動速度v及び振
動加速度αの信号の各帰還量の割合に応じて変化する。
及びその動作は、アンプのゲインk 1 をk1 とkX の積
で、k2 をk1 とkV の積で、k3 をk3 とkαの積で
置き換えれば、基本的には図2と同一である。ただし、
負帰還の場合は、負性等価機械コンプライアンスCNG,
負性等価機械抵抗RNG及び負性等価質量MNGが正値に変
化し、スピーカシステムとしては、従来の変位形MFB
方式、速度形MFB方式及び加速度形MFB方式を組み
合わせた方式と等価となる。
ば、第1のボイスコイル10−1及び第2のボイスコイ
ル10−2を有する二重ボイスコイル方式スピーカユニ
ット10を使用し、振動変位xの信号、振動変位xを微
分することによって得られる振動速度vの信号、及び振
動加速度αの信号の和信号は、パワーアンプ40により
増幅されて、第2のボイスコイル10−2に入力され、
音響信号は外部のパワーアンプにより増幅されて、第1
のボイスコイル10−1に直接入力できる構成としたの
で、ユーザが所有のパワーアンプを使用したり、任意の
アンプを選択して使用することができるという効果が得
られる。
MFB方式スピーカシステムの構成を示す図であり、図
において、51−1はアンプ50−1からの振動変位x
の信号のレベルを調整するゲインkX の信号レベル調整
手段、80はアンプ50−3からの振動加速度αの信号
を積分し、振動速度vの信号を生成する積分器、51−
2は積分器80からの振動速度vの信号のレベルを調整
するゲインkV の信号レベル調整手段、51−3はアン
プ50−3からの振動加速度αの信号のレベルを調整す
るゲインkαの信号レベル調整手段であり、その他の構
成は、実施の形態1の図1における振動速度検出手段3
2,アンプ50−2を除いたものと同等である。
手段31,振動加速度検出手段33,アンプ50−1,
50−3,積分器80,信号レベル調整手段51−1,
51−2,51−3及び加算器60が、スピーカユニッ
ト10の振動情報検出手段90−3を構成している。
のユーザ所有のパワーアンプで増幅された音響信号が、
入力端子100から、入力電圧E1 で、スピーカユニッ
ト10の第1のボイスコイル10−1に直接入力される
と、スピーカユニット10の振動板が振動し、振動変位
検出手段31は振動情報として振動変位xの信号を出力
し、振動加速度検出手段33は振動情報として振動加速
度αの信号を出力する。
変位xの信号は、アンプ50−1により適度なレベルに
増幅され、信号レベル調整手段51−1によりレベル調
整が行われて、加算器60に入力される。
αの信号は、アンプ50−3により適度なレベルに増幅
されて2つに分岐される。一方の信号は、信号レベル調
整手段51−3によりレベル調整が行われて加算器60
に入力される。他方の信号は、積分器80により振動速
度vの信号に変換され、さらに信号レベル調整手段51
−2によりレベル調整が行われて加算器60に入力され
る。
振動加速度αの信号は、加算器60により加算されて出
力される。即ち、振動情報検出手段90−3から、和信
号として、振動変位xに比例した信号、振動速度vに比
例した信号及び振動加速度αに比例した信号が出力され
る。さらに、和信号は、パワーアンプ40で増幅された
後、第1のボイスコイル10−1に対して正又は負極性
で、第2のボイスコイル10−2に加えられる。
り、第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,振
動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力電
圧E2が加えられる。このことは、第1のボイスコイル
10−1からみれば、システム全体としての機械系等価
回路に関して、等価コンプライアンスが増大し、等価機
械抵抗及び等価機械質量が減少したことと等価になる。
となり、第2のボイスコイル10−2には、振動変位
x,振動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する
入力電圧E2 が負極性で加えられる。このことは、第1
のボイスコイル10−1からみれば、システム全体とし
ての機械系等価回路に関し、等価コンプライアンスが減
少し、等価機械抵抗及び等価機械質量が増大したことと
等価になる。
る機械系等価回路及びその動作は、基本的に図2と同様
に考えることができる。即ち、機械系等価回路は、図2
において、アンプのゲインk1 をk1 とkX の積で、k
2 をk3 とkV の積で、k3をk3 とkαの積で置き換
えれば良い。
幅するアンプ50−1,信号レベル調整手段51−1の
変化に応じて、負性等価機械コンプライアンスCNGが変
化し、結果的に振動速度vの信号を増幅するアンプ50
−3,信号レベル調整手段51−2の変化に応じて、負
性等価機械抵抗RNGが変化し、振動加速度αの信号を増
幅するアンプ50−3,信号レベル調整手段51−3の
変化に応じて、等価機械質量MNGが変化する。
イル10−2への帰還量を増加させると、上記(1)式
に示すように、負性等価機械コンプライアンスCNGは、
その大きさが減少し、上記(2)式、(3)式に示すよ
うに、等価機械抵抗RNG及び等価機械質量MNGは、その
大きさが増加する。この結果、スピーカシステム全体で
見た場合、等価機械コンプライアンスが増大し、等価機
械抵抗及び等価機械質量が減少する方向に変化する。た
だし、正帰還させる場合には、MFB方式スピーカシス
テムとしての発振を防ぐために、図2に示す機械系等価
回路において、全体の等価機械コンプライアンス、等価
機械抵抗及び等価機械質量が負にならないように帰還量
を調整する。
還量を増加させると、実施の形態1と同様に、最低共振
周波数f0 は、等価機械質量M0 を一定とすれば低下す
る。また、先鋭度Q0 は、振動変位x,振動速度v及び
振動加速度αの信号の各帰還量の割合に応じて変化す
る。
及びその動作は、アンプのゲインk 1 をk1 とkX の積
で、k2 をk3 とkV の積で、k3 をk3 とkαの積で
置き換えれば、基本的には図2と同一である。ただし、
負帰還の場合は、負性等価機械コンプライアンスCNG,
負性等価機械抵抗RNG及び負性等価質量MNGが正値に変
化し、スピーカシステムとしては、従来の変位形MFB
方式、速度形MFB方式及び加速度形MFB方式を組み
合わせた方式と等価となる。
ば、第1のボイスコイル10−1及び第2のボイスコイ
ル10−2を有する二重ボイスコイル方式スピーカユニ
ット10を使用し、振動変位xの信号、振動加速度αを
積分することによって得られる振動速度vの信号、及び
振動加速度αの信号の和信号は、パワーアンプ40によ
り増幅されて、第2のボイスコイル10−2に入力さ
れ、音響信号は外部のパワーアンプにより増幅されて、
第1のボイスコイル10−1に直接入力できる構成とし
たので、ユーザが所有のパワーアンプを使用したり、任
意のアンプを選択して使用することができるという効果
が得られる。
MFB方式スピーカシステムの構成を示す図であり、図
において、51−1はアンプ50−1からの振動変位x
の信号のレベルを調整するゲインkX の信号レベル調整
手段、51−2は、アンプ50−2からの振動速度vの
信号のレベルを調整するゲインkV の信号レベル調整手
段、70は、アンプ50−2からの振動速度vの信号を
微分し、振動加速度αの信号を生成する微分器、51−
3は、微分器70からの振動加速度αの信号のレベルを
調整するゲインkαの信号レベル調整手段であり、その
他の構成は、実施の形態1の図1における振動加速度検
出手段33,アンプ50−3を除いたものと同等であ
る。
手段31,振動速度検出手段32,アンプ50−1,5
0−2,微分器70,信号レベル調整手段51−1,5
1−2,51−3及び加算器60が、スピーカユニット
10の振動情報検出手段90−4を構成している。
のユーザ所有のパワーアンプで増幅された音響信号が、
入力端子100から、入力電圧E1 で、スピーカユニッ
ト10の第1のボイスコイル10−1に直接入力される
と、スピーカユニット10の振動板が振動し、振動変位
検出手段31は振動情報として振動変位xの信号を出力
し、振動速度検出手段32は振動情報として振動速度v
の信号を出力する。
変位xの信号は、アンプ50−1により適度なレベルに
増幅されて、信号レベル調整手段51−1によりレベル
調整が行われて、加算器60に入力される。
信号は、アンプ50−2により適度なレベルに増幅され
て2つに分岐される。一方の信号は、信号レベル調整手
段51−2によりレベル調整が行われて加算器60に入
力される。他方の信号は、微分器70により振動加速度
αの信号に変換され、さらに、信号レベル調整手段51
−3によりレベル調整が行われて加算器60に入力され
る。
振動加速度αの信号は、加算器60により加算されて出
力される。即ち、振動情報検出手段90−4から、和信
号として、振動変位xに比例した信号、振動速度vに比
例した信号及び振動加速度αに比例した信号が出力され
る。さらに、和信号は、パワーアンプ40で増幅された
後、第1のボイスコイル10−1に対して正又は負極性
で、第2のボイスコイル10−2に加えられる。
第2のボイスコイル10−2には、振動変位x、振動速
度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力電圧E
2 が加えられる。このことは、第1のボイスコイル10
−1からみれば、システム全体としての機械系等価回路
に関して、等価コンプライアンスが増大し、等価機械抵
抗及び等価機械質量が減少したことと等価になる。
なり、第2のボイスコイル10−2には、振動変位x、
振動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力
電圧E2 が負極性で加えられる。このことは、第1のボ
イスコイル10−1からみれば、システム全体としての
機械系等価回路に関して、等価コンプライアンスが減少
し、等価機械抵抗及び等価機械質量が増大したことと等
価になる。
る機械系等価回路及びその動作は、基本的に図2と同様
に考えることができる。即ち、機械系等価回路は、図2
において、アンプのゲインk1 をk1 とkX の積で、k
2 をk2 とkV の積で、k3をk2 とkαの積で置き換
えれば良い。
幅するアンプ50−1,信号レベル調整手段51−1の
変化に応じて、負性等価機械コンプライアンスCNGが変
化し、振動速度vの信号を増幅するアンプアンプ50−
2,信号レベル調整手段51−2の変化に応じて、負性
等価機械抵抗RNGが変化し、結果的に振動加速度αの信
号を増幅するアンプ50−2,信号レベル調整手段51
−3の変化に応じて、等価機械質量MNGが変化する。
イル10−2への帰還量を増加させると、上記(1)式
に示すように、負性等価機械コンプライアンスCNGは、
その大きさが減少し、上記(2)式、(3)式に示すよ
うに、等価機械抵抗RNG及び等価機械質量MNGは、その
大きさが増加する。この結果、スピーカシステム全体で
見た場合、等価機械コンプライアンスが増大し、等価機
械抵抗及び等価機械質量が減少する方向に変化する。た
だし、正帰還させる場合には、MFB方式スピーカシス
テムとしての発振を防ぐために、図2に示す機械系等価
回路において、全体の等価機械コンプライアンス、等価
機械抵抗及び等価機械質量が負にならないように調整す
る。
還量を増加させると、実施の形態1と同様に、最低共振
周波数f0 は、等価機械質量M0 を一定とすれば低下す
る。また、先鋭度Q0 は、振動変位x,振動速度v及び
振動加速度αの信号の各帰還量の割合に応じて変化す
る。
及びその動作は、アンプのゲインk 1 をk1 とkX の積
で、k2 をk2 とkV の積で、k3 をk2 とkαの積で
置き換えれば、基本的には図2と同一である。ただし、
負帰還の場合は、負性等価機械コンプライアンスCNG,
負性等価機械抵抗RNG及び負性等価質量MNGが正値に変
化し、スピーカシステムとしては、従来の変位形MFB
方式、速度形MFB方式及び加速度形MFB方式を組み
合わせた方式と等価となる。
ば、第1のボイスコイル10−1及び第2のボイスコイ
ル10−2を有する二重ボイスコイル方式スピーカユニ
ット10を使用し、振動変位xの信号、振動速度vの信
号、及び振動速度vの信号を微分することによって得ら
れる振動加速度αの信号の和信号が、パワーアンプ40
により増幅されて、第2のボイスコイル10−2に入力
され、音響信号は外部のパワーアンプにより増幅され
て、第1のボイスコイル10−1に直接入力できる構成
としたので、ユーザが所有のパワーアンプを使用した
り、任意のアンプを選択して使用することができるとい
う効果が得られる。
MFB方式スピーカシステムの構成を示す図であり、図
において、70−1,70−2は、アンプ50−1から
の振動変位xの信号を2回微分し、振動加速度αの信号
を生成する微分器、51−1はアンプ50−1からの振
動変位xの信号のレベルを調整するゲインkX の信号レ
ベル調整手段、51−2はアンプ50−2からの振動速
度vの信号のレベルを調整するゲインkV の信号レベル
調整手段、51−3は微分器70−1,70−2から生
成される振動加速度αの信号のレベルを調整するゲイン
kαの信号レベル調整手段であり、その他の構成は、実
施の形態1の図1における振動加速度検出手段33,ア
ンプ50−3を除いたものと同等である。
手段31,振動速度検出手段32,アンプ50−1,5
0−2,微分器70−1,70−2,信号レベル調整手
段51−1,51−2,51−3及び加算器60が、ス
ピーカユニット10の振動情報検出手段90−5を構成
している。
のユーザ所有のパワーアンプで増幅された音響信号が、
入力端子100から入力電圧E1 で、スピーカユニット
10の第1のボイスコイル10−1に直接入力される
と、スピーカユニット10の振動板が振動し、振動変位
検出手段31は振動情報として振動変位xの信号を出力
し、振動速度検出手段32は振動速度vの信号を出力す
る。
により適度なレベルに増幅されて2つに分岐される。一
方の信号は信号レベル調整手段51−1によりレベル調
整が行われて、加算器60に入力される。他方の信号
は、微分器70−1,70−2により2回の微分が行わ
れ、振動加速度αの信号に変換される。さらに信号レベ
ル調整手段51−3によりレベル調整が行われて、加算
器60に入力される。
度vの信号は、アンプ50−2により適度なレベルに増
幅されて、信号レベル調整手段51−2によりレベル調
整が行われて、加算器60に入力される。
振動加速度αの信号は、加算器60により加算されて出
力される。即ち、振動情報検出手段90−5から、和信
号として、振動変位xに比例した信号、振動速度vに比
例した信号及び振動加速度αに比例した信号が出力され
る。さらに、和信号は、パワーアンプ40で増幅された
後、第1のボイスコイル10−1に対して正あるいは負
極性で、第2のボイスコイル10−2に加えられる。
第2のボイスコイル10−2には、振動変位x、振動速
度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力電圧E
2 が加えられる。このことは、第1のボイスコイル10
−1からみれば、システム全体としての機械系等価回路
に関して、等価コンプライアンスが増大し、等価機械抵
抗、等価機械質量が減少したことと等価になる。
なり、第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,
振動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力
電圧E2 が負極性で加えられる。このことは、第1のボ
イスコイル10−1からみれば、システム全体としての
機械系等価回路に関して、等価コンプライアンスが減少
し、等価機械抵抗及び等価機械質量が増大したことと等
価になる。
る機械系等価回路及びその動作は、基本的に図2と同様
に考えることができる。即ち、機械系等価回路は、図2
において、アンプのゲインk1 をk1 とkX の積で、k
2 をk2 とkV の積で、k3をk1 とkαの積で置き換
えれば良い。
幅するアンプ50−1,信号レベル調整手段51−1の
変化に応じて、負性等価機械コンプライアンスCNGが変
化し、振動速度vの信号を増幅するアンプ50−2,信
号レベル調整手段51−2の変化に応じて、負性等価機
械抵抗RNGが変化し、結果的に振動加速度αの信号を増
幅するアンプ50−1,信号レベル調整手段51−3の
変化に応じて、等価機械質量MNGが変化する。
イル10−2への帰還量を増加させると、上記(1)式
に示すように、負性等価機械コンプライアンスCNGはそ
の大きさが減少し、上記(2)式、(3)式に示すよう
に、等価機械抵抗RNG及び等価機械質量MNGは、その大
きさが増加する。この結果、スピーカシステム全体で見
た場合、等価機械コンプライアンスが増大し、等価機械
抵抗及び等価機械質量が減少する方向に変化する。ただ
し、正帰還させる場合には、MFB方式スピーカシステ
ムとしての発振を防ぐために、図2に示す機械系等価回
路において、全体の等価機械コンプライアンス、等価機
械抵抗及び等価機械質量が負にならないように調整す
る。
還量を増加させると、実施の形態1と同様に、最低共振
周波数f0 は、等価機械質量M0 を一定とすれば低下す
る。また、先鋭度Q0 は、振動変位x,振動速度v及び
振動加速度αの信号の各帰還量の割合に応じて変化す
る。
及びその動作は、アンプのゲインk 1 をk1 とkX の積
で、k2 をk2 とkV の積で、k3 をk1 とkαの積で
置き換えれば、基本的には図2と同一である。ただし、
負帰還の場合は、負性等価機械コンプライアンスCNG,
負性等価機械抵抗RNG及び負性等価質量MNGが正値に変
化し、スピーカシステムとしては、従来の変位形MFB
方式、速度形MFB方式及び加速度形MFB方式を組み
合わせた方式と等価となる。
ば、第1のボイスコイル10−1及び第2のボイスコイ
ル10−2を有する二重ボイスコイル方式スピーカユニ
ット10を使用し、振動変位xの信号、振動速度vの信
号、及び振動変位xを2回微分することによって得られ
る振動加速度αの信号の和信号が、パワーアンプ40に
より増幅されて、第2のボイスコイル10−2に入力さ
れ、音響信号は外部のパワーアンプにより増幅されて、
第1のボイスコイル10−1に直接入力できる構成とし
たので、ユーザが所有のパワーアンプを使用したり、任
意のアンプを選択して使用することができるという効果
が得られる。
MFB方式スピーカシステムの構成を示す図であり、図
において、80は、アンプ50−2からの振動速度vの
信号を積分し、振動変位xの信号を生成する積分器、5
1−1は積分器80からの振動変位xの信号のレベルを
調整するゲインkX の信号レベル調整手段、51−2は
アンプ50−2からの振動速度vの信号のレベルを調整
するゲインkV の信号レベル調整手段、51−3はアン
プ50−3からの振動加速度αの信号のレベルを調整す
るゲインkαの信号レベル調整手段であり、その他の構
成は、実施の形態1の図1における振動変位検出手段3
1,アンプ50−1を除いたものと同等である。
手段32,振動加速度検出手段33,アンプ50−2,
50−3,積分器80,信号レベル調整手段51−1,
51−2,51−3及び加算器60が、スピーカユニッ
ト10の振動情報検出手段90−6を構成している。
のユーザ所有のパワーアンプで増幅された音響信号が、
入力端子100から、入力電圧E1 で、スピーカユニッ
ト10の第1のボイスコイル10−1に直接入力される
と、スピーカユニット10の振動板が振動し、振動速度
検出手段32は振動情報として振動速度vの信号を出力
し、振動加速度検出手段33は振動情報として振動加速
度αの信号を出力する。
−2により適度なレベルに増幅されて2つに分岐され
る。一方の信号は、信号レベル調整手段51−2により
レベル調整が行われて、加算器60に入力される。他方
の信号は、積分器80により積分が行われ、振動変位x
の信号に変換される。さらに、信号レベル調整手段51
−1によりレベル調整が行われて加算器60に入力され
る。
αの信号は、アンプ50−3により適度なレベルに増幅
されて、信号レベル調整手段51−3によりレベル調整
が行われて、加算器60に入力される。
振動加速度αの信号は、加算器60により加算されて出
力される。即ち、振動情報検出手段90−6から、和信
号として、振動変位xに比例した信号、振動速度vに比
例した信号及び振動加速度αに比例した信号が出力され
る。さらに、和信号は、パワーアンプ40で増幅された
後、第1のボイスコイル10−1に対して正又は負極性
で、第2のボイスコイル10−2に加えられる。
第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,振動速
度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力電圧E
2 が加えられる。このことは、第1のボイスコイル10
−1からみれば、システム全体としての機械系等価回路
に関して、等価コンプライアンスが増大し、等価機械抵
抗、等価機械質量が減少したことと等価になる。
なり、第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,
振動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力
電圧E2 が負極性で加えられる。このことは、第1のボ
イスコイル10−1からみれば、システム全体としての
機械系等価回路に関して、等価コンプライアンスが減少
し、等価機械抵抗、等価機械質量が増大したことと等価
になる。
る機械系等価回路及びその動作は、基本的に図2と同様
に考えることができる。即ち、機械系等価回路は、図2
において、アンプのゲインk1 をk2 とkX の積で、k
2 をk2 とkV の積で、k3をk3 とkαの積で置き換
えれば良い。
の信号を増幅するアンプ50−2,信号レベル調整手段
51−1の変化に応じて、負性等価機械コンプライアン
スC NGが変化し、振動速度vの信号を増幅するアンプ5
0−2、信号レベル調整手段51−2の変化に応じて負
性等価機械抵抗RNGが変化し、振動加速度αの信号を増
幅するアンプ50−3,信号レベル調整手段51−3の
変化に応じて、等価機械質量MNGが変化する。
イル10−2への帰還量を増加させると、上記(1)式
に示すように負性等価機械コンプライアンスCNGは、そ
の大きさが減少し、上記(2)式、(3)式に示すよう
に、等価機械抵抗RNG及び等価機械質量MNGは、その大
きさが増加する。この結果、スピーカシステム全体で見
た場合、等価機械コンプライアンスが増大し、等価機械
抵抗及び等価機械質量が減少する方向に変化する。ただ
し、正帰還させる場合には、MFB方式スピーカシステ
ムとしての発振を防ぐために、図2に示す機械系等価回
路において、全体の等価機械コンプライアンス、等価機
械抵抗、等価機械質量が負にならないように調整する。
還量を増加させると、実施の形態1と同様に、最低共振
周波数f0 は、等価機械質量M0 を一定とすれば低下す
る。また、先鋭度Q0 は振動変位x,振動速度v及び振
動加速度αの信号の各帰還量の割合に応じて変化する。
及びその動作は、アンプのゲインk 1 をk2 とkX の積
で、k2 をk2 とkV の積で、k3 をk3 とkαの積で
置き換えれば、基本的には図2と同一である。ただし、
負帰還の場合は、負性等価機械コンプライアンスCNG,
負性等価機械抵抗RNG及び負性等価質量MNGが正値に変
化し、スピーカシステムとしては従来の変位形MFB方
式、速度形MFB方式および加速度形MFB方式を組み
合わせた方式と等価となる。
ば、第1のボイスコイル10−1及び第2のボイスコイ
ル10−2を有する二重ボイスコイル方式スピーカユニ
ット10を使用し、振動速度vの信号を積分することに
よって得られる振動変位xの信号、振動速度vの信号、
及び振動加速度αの信号の和信号が、パワーアンプ40
により増幅されて、第2のボイスコイル10−2に入力
され、音響信号は外部のパワーアンプにより増幅され
て、第1のボイスコイル10−1に直接入力できる構成
としたので、ユーザが所有のパワーアンプを使用した
り、任意のアンプを選択して使用することができるとい
う効果が得られる。
MFB方式スピーカシステムの構成を示す図であり、図
において、80−1,80−2は、アンプ50−3から
の振動加速度αの信号を2回積分し、振動変位xの信号
を生成する積分器、51−1は積分器80−1,80−
2により生成された振動変位xの信号のレベルを調整す
るゲインkXの信号レベル調整手段、51−2はアンプ
50−2からの振動速度vの信号のレベルを調整するゲ
インkV の信号レベル調整手段、51−3はアンプ50
−3からの振動加速度αの信号のレベルを調整するゲイ
ンkαの信号レベル調整手段であり、その他の構成は、
実施の形態1の図1における振動変位検出手段31,ア
ンプ50−1を除いたものと同等である。
手段32,振動加速度検出手段33,アンプ50−2,
50−3,積分器80−1,80−2,信号レベル調整
手段51−1,51−2,51−3及び加算器60が、
振動情報検出手段90−7を構成している。
のユーザ所有のパワーアンプで増幅された音響信号が、
入力端子100から入力電圧E1 で、スピーカユニット
10の第1のボイスコイル10−1に直接入力される
と、スピーカユニット10の振動板が振動し、振動速度
検出手段32は振動情報として振動速度vの信号を出力
し、振動加速度検出手段33は振動加速度αの信号を出
力する。
速度vの信号は、アンプ50−2により適度なレベルに
増幅されて、信号レベル調整手段51−2によりレベル
調整が行われて、加算器60に入力される。
αの信号は、アンプ50−3により適度なレベルに増幅
されて2つに分岐される。一方の信号は、信号レベル調
整手段51−3によりレベル調整が行われて加算器60
に入力される。他方の信号は、積分器80−1,80−
2により2回積分が行われ、振動変位xの信号に変換さ
れ、さらに、信号レベル調整手段51−1によりレベル
調整が行われて加算器60に入力される。
振動加速度αの信号は、加算器60により加算されて出
力される。即ち、振動情報検出手段90−7から、和信
号として、振動変位xに比例した信号、振動速度vに比
例した信号及び振動加速度αに比例した信号が出力され
る。さらに、和信号は、パワーアンプ40で増幅された
後、第1のボイスコイル10−1に対して正又は負極性
で、第2のボイスコイル10−2に加えられる。
第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,振動速
度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力電圧E
2 が加えられる。このことは、第1のボイスコイル10
−1からみれば、システム全体としての機械系等価回路
に関して、等価コンプライアンスが増大し、等価機械抵
抗、等価機械質量が減少したことと等価になる。
なり、第2のボイスコイル10−2には振動変位x,振
動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力電
圧E 2 が負極性で加えられる。このことは、第1のボイ
スコイル10−1からみれば、システム全体としての機
械系等価回路に関して、等価コンプライアンスが減少
し、等価機械抵抗、等価機械質量が増大したことと等価
になる。
る機械系等価回路及びその動作は、基本的に図2と同様
に考えることができる。即ち、機械系等価回路は、図2
において、アンプのゲインk1 をk3 とkX の積で、k
2 をk2 とkV の積で、k3をk3 とkαの積で置き換
えれば良い。
信号を増幅するアンプ50−3,信号レベル調整手段5
1−1の変化に応じて、負性等価機械コンプライアンス
CNGが変化し、振動速度vの信号を増幅するアンプ50
−2、信号レベル調整手段51−2の変化に応じて、負
性等価機械抵抗RNGが変化し、振動加速度αの信号を増
幅するアンプ50−3、信号レベル調整手段51−3の
変化に応じて、等価機械質量MNGが変化する。
イル10−2への帰還量を増加させると、上記(1)式
に示すように、負性等価機械コンプライアンスCNGは、
その大きさが減少し、上記(2)式、(3)式に示すよ
うに、等価機械抵抗RNG,等価機械質量MNGは、その大
きさが増加する。この結果、スピーカシステム全体で見
た場合、等価機械コンプライアンスが増大し、等価機械
抵抗及び等価機械質量が減少する方向に変化する。ただ
し、正帰還させる場合には、MFB方式スピーカシステ
ムとしての発振を防ぐために、図2に示す機械系等価回
路において、全体の等価機械コンプライアンス、等価機
械抵抗、等価機械質量が負にならないように調整する。
還量を増加させると、実施の形態1と同様に、最低共振
周波数f0 は、等価機械質量M0 を一定とすれば低下す
る。また、先鋭度Q0 は振動変位x,振動速度v及び振
動加速度αの信号の各帰還量の割合に応じて変化する。
及びその動作は、アンプのゲインk 1 をk3 とkX の積
で、k2 をk2 とkV の積で、k3 をk3 とkαの積で
置き換えれば、基本的には図2と同一である。ただし、
負帰還の場合は、負性等価機械コンプライアンスCNG,
負性等価機械抵抗RNG及び負性等価質量MNGが正値に変
化し、スピーカシステムとしては、従来の変位形MFB
方式、速度形MFB方式及び加速度形MFB方式を組み
合わせた方式と等価となる。
ば、第1のボイスコイル10−1及び第2のボイスコイ
ル10−2を有する二重ボイスコイル方式スピーカユニ
ット10を使用し、振動加速度αの信号を2回積分する
ことによって得られる振動変位xの信号、振動速度vの
信号、及び振動加速度αの信号の和信号が、パワーアン
プ40により増幅されて、第2のボイスコイル10−2
に入力され、音響信号は外部のパワーアンプにより増幅
されて、第1のボイスコイル10−1に直接入力できる
構成としたので、ユーザが所有のパワーアンプを使用し
たり、任意のアンプを選択して使用することができると
いう効果が得られる。
MFB方式スピーカシステムの構成を示す図であり、図
において、70−1は、アンプ50−1からの振動変位
xの信号を微分し、振動速度vの信号を生成する微分
器、70−2は微分器70−1からの振動速度vの信号
を再度微分し、振動加速度αの信号を生成する微分器、
51−1はアンプ50−1からの振動変位xの信号のレ
ベルを調整するゲインkX の信号レベル調整手段、51
−2は微分器70−1からの振動速度vの信号のレベル
を調整するゲインkV の信号レベル調整手段、51−3
は微分器70−2からの振動加速度αの信号のレベルを
調整するゲインkαの信号レベル調整手段であり、その
他の構成は、実施の形態1の図1における振動速度検出
手段32,振動加速度検出手段33,アンプ50−2,
50−3を除いたものと同等である。
度検出手段31,アンプ50−1,微分器70−1,7
0−2,信号レベル調整手段51−1,51−2,51
−3及び加算器60が、スピーカユニット10の振動情
報検出手段90−8を構成している。
のユーザ所有のパワーアンプで増幅された音響信号が、
入力端子100から入力電圧E1 で、スピーカユニット
10の第1のボイスコイル10−1に直接入力される
と、スピーカユニット10の振動板が振動し、振動変位
検出手段31は振動情報として振動変位xの信号を出力
する。
1により適度なレベルに増幅されて2つに分岐される。
一方の信号は、信号レベル調整手段51−1によりレベ
ル調整が行われて、加算器60に入力される。他方の信
号は、微分器70−1で微分され、振動速度vの信号に
変換される。この信号は、さらに2つに分岐され、その
一方の信号は、信号レベル調整手段51−2によりレベ
ル調整が行われて、加算器60に入力される。他方の信
号は、微分器70−2でさらに微分され、振動加速度α
の信号に変換されて、信号レベル調整手段51−3によ
りレベル調整が行われて、加算器60に入力される。
振動加速度αの信号は、加算器60により加算されて出
力される。即ち、振動情報検出手段90−8から、和信
号として、振動変位xに比例した信号、振動速度vに比
例した信号及び振動加速度αに比例した信号が出力され
る。さらに、和信号は、パワーアンプ40で増幅された
後、第1のボイスコイル10−1に対して正又は負極性
で、第2のボイスコイル10−2に加えられる。
第2のボイスコイル10−2には振動変位x,振動速度
v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力電圧E2
が加えられる。このことは、第1のボイスコイル10−
1からみれば、システム全体としての機械系等価回路に
関して、等価コンプライアンスが増大し、等価機械抵抗
及び等価機械質量が減少したことと等価になる。
なり、第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,
振動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力
電圧E2 が負極性で加えられる。このことは、第1のボ
イスコイル10−1からみれば、システム全体としての
機械系等価回路に関して、等価コンプライアンスが減少
し、等価機械抵抗、等価機械質量が増大したことと等価
になる。
る機械系等価回路及びその動作は、基本的に図2と同様
に考えることができる。即ち、機械系等価回路は、図2
において、アンプのゲインk1 をk1 とkX の積で、k
2 をk1 とkV の積で、k3をk1 とkαの積で置き換
えれば良い。
幅するアンプ50−1,信号レベル調整手段51−1の
変化に応じて負性等価機械コンプライアンスCNGが変化
し、結果的に振動速度vの信号を増幅するアンプ50−
1,信号レベル調整手段51−2の変化に応じて、負性
等価機械抵抗RNGが変化し、結果的に振動加速度αの信
号を増幅するアンプ50−1、信号レベル調整手段51
−3の変化に応じて、等価機械質量MNGが変化する。
イル10−2への帰還量を増加させると、上記(1)式
に示すように負性等価機械コンプライアンスCNGは、そ
の大きさが減少し、上記(2)式、(3)式に示すよう
に、等価機械抵抗RNG及び等価機械質量MNGは、その大
きさが増加する。この結果、スピーカシステム全体で見
た場合、等価機械コンプライアンスが増大し、等価機械
抵抗及び等価機械質量が減少する方向に変化する。ただ
し、正帰還させる場合には、MFB方式スピーカシステ
ムとしての発振を防ぐために、図2に示す機械系等価回
路において、全体の等価機械コンプライアンス、等価機
械抵抗、等価機械質量が負にならないように調整する。
還量を増加させると、実施の形態1と同様に、最低共振
周波数f0 は、等価機械質量M0 を一定とすれば低下す
る。また先鋭度Q0 は振動変位x,振動速度v及び振動
加速度αの信号の各帰還量の割合に応じて変化する。
及びその動作は、アンプのゲインk 1 をk1 とkX の積
で、k2 をk1 とkV の積で、k3 をk1 とkαの積で
置き換えれば、基本的には図2と同一である。ただし、
負帰還の場合は、負性等価機械コンプライアンスCNG,
負性等価機械抵抗RNG及び負性等価質量MNGが正値に変
化し、スピーカシステムとしては、従来の変位形MFB
方式、速度形MFB方式及び加速度形MFB方式を組み
合わせた方式と等価となる。
ば、第1のボイスコイル10−1及び第2のボイスコイ
ル10−2を有する二重ボイスコイル方式スピーカユニ
ット10を使用し、振動変位xの信号、振動変位xを微
分することによって得られる振動速度vの信号、さら
に、振動速度vの信号を微分することによって得られる
振動加速度αの信号の和信号が、パワーアンプ40によ
り増幅されて、第2のボイスコイル10−2に入力さ
れ、音響信号は外部のパワーアンプにより増幅されて、
第1のボイスコイル10−1に直接入力できる構成とし
たので、ユーザが所有のパワーアンプを使用したり、任
意のアンプを選択して使用することができるという効果
が得られる。
るMFB方式スピーカシステムの構成を示す図であり、
図において、70は、アンプ50−2からの振動速度v
の信号を微分し、振動加速度αの信号を生成する微分
器、80はアンプ50−2からの振動速度vの信号を積
分し、振動変位xの信号を生成する積分器、51−1は
積分器80からの振動変位xの信号のレベルを調整する
ゲインkX の信号レベル調整手段、51−2はアンプ5
0−2からの振動速度vの信号のレベルを調整するゲイ
ンkV の信号レベル調整手段、51−3は微分器70か
らの振動加速度αの信号のレベルを調整するゲインkα
の信号レベル調整手段であり、その他の構成は、実施の
形態1の図1における振動変位検出手段31,振動加速
度検出手段33,アンプ50−1,50−3を除いたも
のと同等である。
手段32,アンプ50−2,微分器70,積分器80,
信号レベル調整手段51−1,51−2,51−3及び
加算器60が、振動情報検出手段90−9を構成してい
る。
のユーザ所有のパワーアンプで増幅された音響信号が、
入力端子100から入力電圧E1 で、スピーカユニット
10の第1のボイスコイル10−1に直接入力される
と、スピーカユニット10の振動板が振動し、振動速度
検出手段32は振動情報として振動速度vの信号を出力
する。
−2により適度なレベルに増幅されて3つに分岐され
る。第1の信号は、振動速度vの信号のまま、信号レベ
ル調整手段51−2によりレベル調整が行われ、加算器
60に入力される。第2の信号は積分器80で積分さ
れ、振動変位xの信号に変換され、信号レベル調整手段
51−1によりレベル調整が行われて、加算器60に入
力される。第3の信号は微分器70で微分され、振動加
速度αの信号に変換され、信号レベル調整手段51−3
によりレベル調整が行われて、加算器60に入力され
る。
振動加速度αの信号は、加算器60により加算されて出
力される。即ち、振動情報検出手段90−9から、和信
号として、振動変位xに比例した信号、振動速度vに比
例した信号及び振動加速度αに比例した信号が出力され
る。さらに、和信号は、パワーアンプ40で増幅された
後、第1のボイスコイル10−1に対して正又は負極性
で、第2のボイスコイル10−2に加えられる。
第2のボイスコイル10−2には振動変位x,振動速度
v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力電圧E2
が加えられる。このことは、第1のボイスコイル10−
1からみれば、システム全体としての機械系等価回路に
関して、等価コンプライアンスが増大し、等価機械抵抗
及び等価機械質量が減少したことと等価になる。
なり、第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,
振動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力
電圧E2 が負極性で加えられる。このことは、第1のボ
イスコイル10−1からみれば、システム全体としての
機械系等価回路に関して、等価コンプライアンスが減少
し、等価機械抵抗及び等価機械質量が増大したことと等
価になる。
する機械系等価回路及びその動作は、基本的に図2と同
様に考えることができる。即ち、機械系等価回路は、図
2において、アンプのゲインk1 をk2 とkX の積で、
k2 をk2 とkV の積で、k 3 をk2 とkαの積で置き
換えれば良い。
信号を増幅するアンプ50−2,信号レベル調整手段5
1−1の変化に応じて、負性等価機械コンプライアンス
CNGが変化し、振動速度vの信号を増幅するアンプ50
−2,信号レベル調整手段51−2の変化に応じて、負
性等価機械抵抗RNGが変化し、結果的に振動加速度αの
信号を増幅するアンプ50−2、信号レベル調整手段5
1−3の変化に応じて、等価機械質量MNGが変化する。
イル10−2への帰還量を増加させると、上記(1)式
に示すように、負性等価機械コンプライアンスCNGは、
その大きさが減少し、上記(2)式、(3)式に示すよ
うに、等価機械抵抗RNG及び等価機械質量MNGは、その
大きさが増加する。この結果、スピーカシステム全体で
見た場合、等価機械コンプライアンスが増大し、等価機
械抵抗及び等価機械質量が減少する方向に変化する。た
だし、正帰還させる場合には、MFB方式スピーカシス
テムとしての発振を防ぐために、図2に示す機械系等価
回路において、全体の等価機械コンプライアンス、等価
機械抵抗、等価機械質量が負にならないように調整す
る。
還量を増加させると、実施の形態1と同様に、最低共振
周波数f0 は、等価機械質量M0 を一定とすれば低下す
る。また、先鋭度Q0 は、振動変位x,振動速度v及び
振動加速度αの信号の各帰還量の割合に応じて変化す
る。
及びその動作は、アンプのゲインk 1 をk2 とkX の積
で、k2 をk2 とkV の積で、k3 をk2 とkαの積で
置き換えれば、基本的には図2と同一である。ただし、
負帰還の場合は、負性等価機械コンプライアンスCNG,
負性等価機械抵抗RNG及び負性等価質量MNGが正値に変
化し、スピーカシステムとしては、従来の変位形MFB
方式、速度形MFB方式及び加速度形MFB方式を組み
合わせた方式と等価となる。
ば、第1のボイスコイル10−1及び第2のボイスコイ
ル10−2を有する二重ボイスコイル方式スピーカユニ
ット10を使用し、振動速度vを積分することによって
得られる振動変位xの信号、振動速度vの信号、さらに
振動速度vを微分することによって得られる振動加速度
αの信号の和信号が、パワーアンプ40により増幅され
て、第2のボイスコイル10−2に入力され、音響信号
は外部のパワーアンプにより増幅されて、第1のボイス
コイル10−1に直接入力できる構成としたので、ユー
ザが所有のパワーアンプを使用したり、任意のアンプを
選択して使用することができるという効果が得られる。
によるMFB方式スピーカシステムの構成を示す図であ
り、図において、80−1は、アンプ50−3からの振
動加速度αの信号を積分し、振動速度vの信号を生成す
る積分器、80−2は、積分器80−1からの振動速度
vの信号をさらに積分し、振動変位xの信号を生成する
積分器、51−1は、積分器80−2からの振動変位x
の信号のレベルを調整するゲインkX の信号レベル調整
手段、51−2は、積分器80−1からの振動速度vの
信号のレベルを調整するゲインkV の信号レベル調整手
段、51−3は、アンプ50−3からの振動加速度αの
信号のレベルを調整するゲインkαの信号レベル調整手
段であり、その他の構成は、実施の形態1の図1におけ
る振動変位検出手段31,振動速度検出手段32,アン
プ50−1,50−2を除いたものと同等である。
のユーザ所有のパワーアンプで増幅された音響信号が、
入力端子100から入力電圧E1 で、スピーカユニット
10の第1のボイスコイル10−1に直接入力される
と、スピーカユニット10の振動板が振動し、振動加速
度検出手段33は、振動情報として振動加速度αの信号
を出力する。
0−3により適度なレベルに増幅されて2つに分岐され
る。一方の信号は、振動加速度αの信号のまま、信号レ
ベル調整手段51−3によりレベル調整が行われ、加算
器60に入力される。他方の信号は、積分器80−1で
積分され、振動速度vの信号に変換される。この信号
は、さらに2つに分岐され、その一方の信号は、振動速
度vの信号のまま、信号レベル調整手段51−2により
レベル調整が行われて、加算器60に入力される。他方
の信号は、積分器80−2でさらに積分され、振動変位
xの信号に変換されて、信号レベル調整手段51−1に
よりレベル調整が行われて、加算器60に入力される。
振動加速度αの信号は、加算器60により加算されて出
力される。即ち、振動情報検出手段90−10から、和
信号として、振動変位xに比例した信号、振動速度vに
比例した信号及び振動加速度αに比例した信号が出力さ
れる。さらに、和信号は、パワーアンプ40で増幅され
た後、第1のボイスコイル10−1に対して正又は負極
性で、第2のボイスコイル10−2に加えられる。
第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,振動速
度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力電圧E
2 が加えられる。このことは、第1のボイスコイル10
−1からみれば、システム全体としての機械系等価回路
に関して、等価コンプライアンスが増大し、等価機械抵
抗、等価機械質量が減少したことと等価になる。
なり、第2のボイスコイル10−2には、振動変位x,
振動速度v及び振動加速度αに、それぞれ比例する入力
電圧E2 が負極性で加えられる。このことは、第1のボ
イスコイル10−1からみれば、システム全体としての
機械系等価回路に関して、等価コンプライアンスが減少
し、等価機械抵抗及び等価機械質量が増大したことと等
価になる。
する機械系等価回路及びその動作は、基本的に図2と同
様に考えることができる。即ち、機械系等価回路は、図
2において、アンプのゲインk1 をk3 とkX の積で、
k2 をk3 とkV の積で、k 3 をk3 とkαの積で置き
換えれば良い。
信号を増幅するアンプ50−3,信号レベル調整手段5
1−1の変化に応じて、負性等価機械コンプライアンス
CNGが変化し、結果的に振動変位vの信号を増幅するア
ンプ50−3,信号レベル調整手段51−2の変化に応
じて、負性等価機械抵抗RNGが変化し、振動加速度αに
比例する信号を増幅するアンプ50−3,信号レベル調
整手段51−3の変化に応じて、等価機械質量MNGが変
化する。
イル10−2への帰還量を増加させると、上記(1)式
に示すように、負性等価機械コンプライアンスCNGは、
その大きさが減少し、上記(2)式、(3)式に示すよ
うに、等価機械抵抗RNG,等価機械質量MNGは、その大
きさが増加する。この結果、スピーカシステム全体で見
た場合、等価機械コンプライアンスが増大し、等価機械
抵抗及び等価機械質量が減少する方向に変化する。ただ
し、正帰還させる場合には、MFB方式スピーカシステ
ムとしての発振を防ぐために、図2に示す機械系等価回
路において、全体の等価機械コンプライアンス、等価機
械抵抗、等価機械質量が負にならないように調整する。
還量を増加させると、実施の形態1と同様に、最低共振
周波数f0 は、等価機械質量M0 を一定とすれば低下す
る。また、先鋭度Q0 は、振動変位x,振動速度v及び
振動加速度αの信号の各帰還量の割合に応じて変化す
る。
及びその動作は、アンプのゲインk 1 をk3 とkX の積
で、k2 をk3 とkV の積で、k3 をk3 とkαの積で
置き換えれば、基本的には図2と同一である。ただし、
負帰還の場合は、負性等価機械コンプライアンスCNG,
負性等価機械抵抗RNG及び負性等価質量MNGが正値に変
化し、スピーカシステムとしては、従来の変位形MFB
方式、速度形MFB方式及び加速度形MFB方式を組み
合わせた方式と等価となる。
ば、第1のボイスコイル10−1及び第2のボイスコイ
ル10−2を有する二重ボイスコイル方式スピーカユニ
ット10を使用し、振動加速度αを2回積分することに
よって得られる振動変位xの信号、振動加速度αを積分
することによって得られる振動速度vの信号、さらに振
動加速度αの信号の和信号が、パワーアンプ40により
増幅されて、第2のボイスコイル10−2に入力され、
音響信号は外部のパワーアンプにより増幅されて、第1
のボイスコイル10−1に直接入力できる構成としたの
で、ユーザが所有のパワーアンプを使用したり、任意の
アンプを選択して使用することができるという効果が得
られる。
情報検出手段が、振動情報として、スピーカユニットの
振動板の振動変位、振動速度及び振動加速度を検出し、
振動変位の信号、振動速度の信号及び振動加速度の信号
を加算して出力し、増幅手段が振動情報検出手段からの
振動情報を増幅し、第2のボイスコイルに帰還すること
により、ユーザが所有のパワーアンプを使用したり、任
意のパワーアンプを選択して使用することができるとい
う効果がある。
振動情報として、スピーカユニットの振動板の振動変位
及び振動加速度を検出すると共に、振動変位の信号を微
分して振動速度の信号を生成し、振動変位の信号、振動
加速度の信号及び振動速度の信号を加算して出力し、増
幅手段が振動情報検出手段からの振動情報を増幅し、第
2のボイスコイルに帰還することにより、ユーザ所有の
パワーアンプを使用したり、任意のパワーアンプを選択
して使用することができるという効果がある。
振動情報として、スピーカユニットの振動板の振動変位
及び振動加速度を検出すると共に、振動加速度の信号を
積分して振動速度の信号を生成し、振動変位の信号、振
動加速度の信号及び振動速度の信号を加算して出力し、
増幅手段が振動情報検出手段からの振動情報を増幅し、
第2のボイスコイルに帰還することにより、ユーザが所
有のパワーアンプを使用したり、任意のパワーアンプを
選択して使用することができるという効果がある。
振動情報として、スピーカユニットの振動板の振動変位
及び振動速度を検出すると共に、振動速度の信号を微分
して振動加速度の信号を生成し、振動変位の信号、振動
速度の信号及び振動加速度の信号を加算して出力し、増
幅手段が振動情報検出手段からの振動情報を増幅し、第
2のボイスコイルに帰還することにより、ユーザ所有の
パワーアンプを使用したり、任意のパワーアンプを選択
して使用することができるという効果がある。
振動情報として、スピーカユニットの振動板の振動変位
及び振動速度を検出すると共に、振動変位の信号を微分
して振動加速度の信号を生成し、振動変位の信号、振動
速度の信号及び振動加速度の信号を加算して出力し、増
幅手段が振動情報検出手段からの振動情報を増幅し、第
2のボイスコイルに帰還することにより、ユーザ所有の
パワーアンプを使用したり、任意のパワーアンプを選択
して使用することができるという効果がある。
振動情報として、スピーカユニットの振動板の振動速度
及び振動加速度を検出すると共に、振動速度の信号を積
分して振動変位の信号を生成し、振動速度の信号、振動
加速度の信号及び振動変位の信号を加算して出力し、増
幅手段が振動情報検出手段からの振動情報を増幅し、第
2のボイスコイルに帰還することにより、ユーザ所有の
パワーアンプを使用したり、任意のパワーアンプを選択
して使用することができるという効果がある。
振動情報として、スピーカユニットの振動板の振動速度
及び振動加速度を検出すると共に、振動加速度の信号を
積分して振動変位の信号を生成し、振動速度の信号、振
動加速度の信号及び振動変位の信号を加算して出力し、
増幅手段が振動情報検出手段からの振動情報を増幅し、
第2のボイスコイルに帰還することにより、ユーザが所
有のパワーアンプを使用したり、任意のパワーアンプを
選択して使用することができるという効果がある。
振動情報として、スピーカユニットの振動板の振動変位
を検出すると共に、振動変位の信号を微分して振動速度
の信号と振動加速度の信号を生成し、振動変位の信号、
振動速度の信号及び振動加速度の信号を加算して出力
し、増幅手段が振動情報検出手段からの振動情報を増幅
し、第2のボイスコイルに帰還することにより、ユーザ
が所有のパワーアンプを使用したり、任意のパワーアン
プを選択して使用することができるという効果がある。
振動情報として、スピーカユニットの振動板の振動速度
を検出すると共に、振動速度の信号を積分して振動変位
の信号を生成し、かつ振動速度の信号を微分して振動加
速度の信号を生成し、振動速度の信号、振動変位の信号
及び振動加速度の信号を加算して出力し、増幅手段が振
動情報検出手段からの振動情報を増幅し、第2のボイス
コイルに帰還することにより、ユーザが所有のパワーア
ンプを使用したり、任意のパワーアンプを選択して使用
することができるという効果がある。
振動情報として、スピーカユニットの振動板の振動加速
度を検出すると共に、振動加速度の信号を積分して振動
速度の信号と振動変位の信号を生成し、振動加速度の信
号、振動速度の信号及び振動変位の信号を加算して出力
し、増幅手段が振動情報検出手段からの振動情報を増幅
し、第2のボイスコイルに帰還することにより、ユーザ
が所有のパワーアンプを使用したり、任意のパワーアン
プを選択して使用することができるという効果がある。
ピーカシステムの構成を示す図である。
ピーカシステムの機械系等価回路を示す図である。
ピーカシステムの構成を示す図である。
ピーカシステムの構成を示す図である。
ピーカシステムの構成を示す図である。
ピーカシステムの構成を示す図である。
ピーカシステムの構成を示す図である。
ピーカシステムの構成を示す図である。
ピーカシステムの構成を示す図である。
スピーカシステムの構成を示す図である。
式スピーカシステムの構成を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
ル、10−2 第2のボイスコイル、40 パワーアン
プ(増幅手段)、90−1,90−2,90−3,90
−4,90−5,90−6,90−7,90−8,90
−9,90−10 振動情報検出手段。
Claims (15)
- 【請求項1】 外部からの音響信号を入力する第1のボ
イスコイル及び上記音響信号を出力することにより得ら
れる振動情報を入力する第2のボイスコイルを有するス
ピーカユニットと、 上記スピーカユニットの振動情報を検出する振動情報検
出手段と、 上記振動情報検出手段が検出した振動情報を増幅し、上
記第2のボイスコイルに帰還する増幅手段とを備えたM
FB方式スピーカシステムにおいて、 上記振動情報検出手段が、上記振動情報として、上記ス
ピーカユニットの振動板の振動変位、振動速度及び振動
加速度を検出し、上記振動変位の信号、上記振動速度の
信号及び上記振動加速度の信号を加算して出力すること
を特徴とするMFB方式スピーカシステム。 - 【請求項2】 外部からの音響信号を入力する第1のボ
イスコイル及び上記音響信号を出力することにより得ら
れる振動情報を入力する第2のボイスコイルを有するス
ピーカユニットと、 上記スピーカユニットの振動情報を検出する振動情報検
出手段と、 上記振動情報検出手段が検出した振動情報を増幅し、上
記第2のボイスコイルに帰還する増幅手段とを備えたM
FB方式スピーカシステムにおいて、 上記振動情報検出手段が、上記振動情報として、上記ス
ピーカユニットの振動板の振動変位及び振動加速度を検
出すると共に、上記振動変位の信号を微分して振動速度
の信号を生成し、上記振動変位の信号、上記振動加速度
の信号及び上記振動速度の信号を加算して出力すること
を特徴とするMFB方式スピーカシステム。 - 【請求項3】 外部からの音響信号を入力する第1のボ
イスコイル及び上記音響信号を出力することにより得ら
れる振動情報を入力する第2のボイスコイルを有するス
ピーカユニットと、 上記スピーカユニットの振動情報を検出する振動情報検
出手段と、 上記振動情報検出手段が検出した振動情報を増幅し、上
記第2のボイスコイルに帰還する増幅手段とを備えたM
FB方式スピーカシステムにおいて、 上記振動情報検出手段が、上記振動情報として、上記ス
ピーカユニットの振動板の振動変位及び振動加速度を検
出すると共に、上記振動加速度の信号を積分して振動速
度の信号を生成し、上記振動変位の信号、上記振動加速
度の信号及び上記振動速度の信号を加算して出力するこ
とを特徴とするMFB方式スピーカシステム。 - 【請求項4】 外部からの音響信号を入力する第1のボ
イスコイル及び上記音響信号を出力することにより得ら
れる振動情報を入力する第2のボイスコイルを有するス
ピーカユニットと、 上記スピーカユニットの振動情報を検出する振動情報検
出手段と、 上記振動情報検出手段が検出した振動情報を増幅し、上
記第2のボイスコイルに帰還する増幅手段とを備えたM
FB方式スピーカシステムにおいて、 上記振動情報検出手段が、上記振動情報として、上記ス
ピーカユニットの振動板の振動変位及び振動速度を検出
すると共に、上記振動速度の信号を微分して振動加速度
の信号を生成し、上記振動変位の信号、上記振動速度の
信号及び上記振動加速度の信号を加算して出力すること
を特徴とするMFB方式スピーカシステム。 - 【請求項5】 外部からの音響信号を入力する第1のボ
イスコイル及び上記音響信号を出力することにより得ら
れる振動情報を入力する第2のボイスコイルを有するス
ピーカユニットと、 上記スピーカユニットの振動情報を検出する振動情報検
出手段と、 上記振動情報検出手段が検出した振動情報を増幅し、上
記第2のボイスコイルに帰還する増幅手段とを備えたM
FB方式スピーカシステムにおいて、 上記振動情報検出手段が、上記振動情報として、上記ス
ピーカユニットの振動板の振動変位及び振動速度を検出
すると共に、上記振動変位の信号を微分して振動加速度
の信号を生成し、上記振動変位の信号、上記振動速度の
信号及び上記振動加速度の信号を加算して出力すること
を特徴とするMFB方式スピーカシステム。 - 【請求項6】 外部からの音響信号を入力する第1のボ
イスコイル及び上記音響信号を出力することにより得ら
れる振動情報を入力する第2のボイスコイルを有するス
ピーカユニットと、 上記スピーカユニットの振動情報を検出する振動情報検
出手段と、 上記振動情報検出手段が検出した振動情報を増幅し、上
記第2のボイスコイルに帰還する増幅手段とを備えたM
FB方式スピーカシステムにおいて、 上記振動情報検出手段が、上記振動情報として、上記ス
ピーカユニットの振動板の振動速度及び振動加速度を検
出すると共に、上記振動速度の信号を積分して振動変位
の信号を生成し、上記振動速度の信号、上記振動加速度
の信号及び上記振動変位の信号を加算して出力すること
を特徴とするMFB方式スピーカシステム。 - 【請求項7】 外部からの音響信号を入力する第1のボ
イスコイル及び上記音響信号を出力することにより得ら
れる振動情報を入力する第2のボイスコイルを有するス
ピーカユニットと、 上記スピーカユニットの振動情報を検出する振動情報検
出手段と、 上記振動情報検出手段が検出した振動情報を増幅し、上
記第2のボイスコイルに帰還する増幅手段とを備えたM
FB方式スピーカシステムにおいて、 上記振動情報検出手段が、上記振動情報として、上記ス
ピーカユニットの振動板の振動速度及び振動加速度を検
出すると共に、上記振動加速度の信号を積分して振動変
位の信号を生成し、上記振動速度の信号、上記振動加速
度の信号及び上記振動変位の信号を加算して出力するこ
とを特徴とするMFB方式スピーカシステム。 - 【請求項8】 外部からの音響信号を入力する第1のボ
イスコイル及び上記音響信号を出力することにより得ら
れる振動情報を入力する第2のボイスコイルを有するス
ピーカユニットと、 上記スピーカユニットの振動情報を検出する振動情報検
出手段と、 上記振動情報検出手段が検出した振動情報を増幅し、上
記第2のボイスコイルに帰還する増幅手段とを備えたM
FB方式スピーカシステムにおいて、 上記振動情報検出手段が、上記振動情報として、上記ス
ピーカユニットの振動板の振動変位を検出すると共に、
上記振動変位の信号を微分して振動速度の信号と振動加
速度の信号を生成し、上記振動変位の信号、上記振動速
度の信号及び上記振動加速度の信号を加算して出力する
ことを特徴とするMFB方式スピーカシステム。 - 【請求項9】 外部からの音響信号を入力する第1のボ
イスコイル及び上記音響信号を出力することにより得ら
れる振動情報を入力する第2のボイスコイルを有するス
ピーカユニットと、 上記スピーカユニットの振動情報を検出する振動情報検
出手段と、 上記振動情報検出手段が検出した振動情報を増幅し、上
記第2のボイスコイルに帰還する増幅手段とを備えたM
FB方式スピーカシステムにおいて、 上記振動情報検出手段が、上記振動情報として、上記ス
ピーカユニットの振動板の振動速度を検出すると共に、
上記振動速度の信号を積分して振動変位の信号を生成
し、かつ上記振動速度の信号を微分して振動加速度の信
号を生成し、上記振動速度の信号、上記振動変位の信号
及び上記振動加速度の信号を加算して出力することを特
徴とするMFB方式スピーカシステム。 - 【請求項10】 外部からの音響信号を入力する第1の
ボイスコイル及び上記音響信号を出力することにより得
られる振動情報を入力する第2のボイスコイルを有する
スピーカユニットと、 上記スピーカユニットの振動情報を検出する振動情報検
出手段と、 上記振動情報検出手段が検出した振動情報を増幅し、上
記第2のボイスコイルに帰還する増幅手段とを備えたM
FB方式スピーカシステムにおいて、 上記振動情報検出手段が、上記振動情報として、上記ス
ピーカユニットの振動板の振動加速度を検出すると共
に、上記振動加速度の信号を積分して振動速度の信号と
振動変位の信号を生成し、上記振動加速度の信号、上記
振動速度の信号及び上記振動変位の信号を加算して出力
することを特徴とするMFB方式スピーカシステム。 - 【請求項11】 増幅手段が、振動情報検出手段が検出
した振動情報を増幅し、外部からの音響信号に対して正
極性で、第2のボイスコイルに帰還することを特徴とす
る請求項1から請求項10のうちのいずれか1項記載の
MFB方式スピーカシステム。 - 【請求項12】 増幅手段が、振動情報検出手段が検出
した振動情報を増幅し、外部からの音響信号に対して負
極性で、第2のボイスコイルに帰還することを特徴とす
る請求項1から請求項10のうちのいずれか1項記載の
MFB方式スピーカシステム。 - 【請求項13】 振動情報検出手段が、振動変位の信号
のレベルを調整することを特徴とする請求項1から請求
項10のうちのいずれか1項記載のMFB方式スピーカ
システム。 - 【請求項14】 振動情報検出手段が、振動速度の信号
のレベルを調整することを特徴とする請求項1から請求
項10のうちのいずれか1項記載のMFB方式スピーカ
システム。 - 【請求項15】 振動情報検出手段が、振動加速度の信
号のレベルを調整することを特徴とする請求項1から請
求項10のうちのいずれか1項記載のMFB方式スピー
カシステム。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11092799A JP2000287293A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | Mfb方式スピーカシステム |
| US09/384,579 US6807279B1 (en) | 1998-09-21 | 1999-08-27 | MFB speaker system with controllable speaker vibration characteristic |
| GB9920396A GB2342001B (en) | 1998-09-21 | 1999-08-27 | MFB speaker system with controllable speaker vibration characteristic |
| CA002281117A CA2281117C (en) | 1998-09-21 | 1999-08-31 | Mfb speaker system with controllable speaker vibration characteristic |
| DE19942526A DE19942526C2 (de) | 1998-09-21 | 1999-09-07 | MFB-Lautsprechersystem mit steuerbarer Lautsprecher-Vibrations-Charakteristik |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11092799A JP2000287293A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | Mfb方式スピーカシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000287293A true JP2000287293A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14064474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11092799A Pending JP2000287293A (ja) | 1998-09-21 | 1999-03-31 | Mfb方式スピーカシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000287293A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002369282A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-20 | Kenwood Corp | スピーカ装置 |
| KR100506471B1 (ko) * | 2001-07-25 | 2005-08-03 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 음향제어장치 |
| KR100855368B1 (ko) | 2004-03-19 | 2008-09-04 | 노키아 코포레이션 | 라우드 스피커 변위 제한 시스템 |
| JP2011182177A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Mitsubishi Electric Corp | オーディオ再生装置 |
| KR20180053670A (ko) * | 2015-09-10 | 2018-05-23 | 야유마 오디오 에스피. 제트.오.오. | 오디오 신호 보정방법 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11092799A patent/JP2000287293A/ja active Pending
Cited By (9)
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| KR100506471B1 (ko) * | 2001-07-25 | 2005-08-03 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 음향제어장치 |
| US7050594B2 (en) | 2001-07-25 | 2006-05-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Sound control unit and sound system |
| KR100855368B1 (ko) | 2004-03-19 | 2008-09-04 | 노키아 코포레이션 | 라우드 스피커 변위 제한 시스템 |
| JP2011182177A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Mitsubishi Electric Corp | オーディオ再生装置 |
| KR20180053670A (ko) * | 2015-09-10 | 2018-05-23 | 야유마 오디오 에스피. 제트.오.오. | 오디오 신호 보정방법 |
| JP2018526952A (ja) * | 2015-09-10 | 2018-09-13 | ヤユマ・オーディオ・スポルカ・ゼット・オグラニゾナ・オドポウィドジアルノシアYayuma Audio Sp. Z.O.O. | 音声信号補正方法 |
| JP6998306B2 (ja) | 2015-09-10 | 2022-01-18 | ヤユマ・オーディオ・スポルカ・ゼット・オグラニゾナ・オドポウィドジアルノシア | 音声信号補正方法 |
| KR102531296B1 (ko) * | 2015-09-10 | 2023-05-10 | 야유마 오디오 에스피. 제트.오.오. | 오디오 신호 보정방법 |
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