JP2000287889A - 暖房便座及び衛生洗浄装置 - Google Patents
暖房便座及び衛生洗浄装置Info
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Abstract
置を使用したときの冷感を緩和し著しく優れた使用感を
得ることができる暖房便座及び衛生洗浄装置を提供す
る。 【解決手段】 節電モードが開始すると、このときの室
温が10℃以上であるので目標温度を26℃とした節電
運転が開始する。室温はその後徐々に低下する。室温が
10℃を下回るようになると節電運中の目標温度が30
℃と高目の温度に切り替えられる。節電モードが解除さ
れ通常運転に戻るので目標温度は再び40℃に設定され
る。
Description
浄装置に関するものであり、詳しくは節電運転を実行可
能な暖房便座及び衛生洗浄装置に関する。
くヒータ(電気ヒータ)2を組み込んだ暖房便座1が広
く用いられている。また、人体臀部を温水で洗浄する衛
生洗浄装置(温水洗浄装置)も広く普及している。この
衛生洗浄装置にあっては、例えば図4の如く水道水を温
水タンク3内に導入し、ヒータ4にて加温して温水と
し、これをポンプ又は水道給水圧によって洗浄ノズル5
に導き、その先端から人体臀部に向けて噴出させる。
いて、消量電力の節約を図るために節電運転を実行可能
とするよう構成されたものがある。この節電運転中に
は、暖房便座の目標温度あるいは衛生洗浄装置の温水タ
ンク中の温水の目標温度が通常運転中における目標温度
よりも低目に設定される。この節電運転は、トイレが殆
ど使用されることのない深夜時間帯に実行されることが
多い。別の節電運転方式として、常時便座温度又は温水
温度を低目に設定しておき、トイレ使用者が検知される
と目標温度を高目に設定するものがある。
暖房便座又は衛生洗浄装置にあっては、節電運転中ある
いは節電運転解除直後に便座に座ったり温水をノズルか
ら噴出させた場合に便座や温水が冷たく感じられ、とく
にトイレルーム内の気温(室温)が低い冬期等にあって
はかなり冷たく感じられる。本発明は、このような暖房
便座や衛生洗浄装置の温水がかなり冷たく感じられる事
態を防止し、快適なトイレ使用が可能となる暖房便座及
び衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
座温度を上げる加熱手段と、便座温度を検知する温度検
出手段と、該便座温度が目標温度となるように該加熱手
段を制御する制御器とを有しており、該制御器は、該目
標温度を通常運転時よりも低くした節電運転を実行可能
である暖房便座において、トイレルーム内の室温又は室
温対応値を検知する検知手段を備えており、該制御器
は、該検知手段の検知結果に基づいて節電運転中の目標
温度を変更するよう構成されていることを特徴とするも
のである。
る温水貯留部と、該温水貯留部から温水が供給される洗
浄装置と、該温水貯留部内の温水温度を検知する温度検
出手段と、該温水貯留部内の温水温度が目標温度となる
ように該加熱手段を制御する制御器とを有しており、該
制御器は、該目標温度を通常運転時よりも低くした節電
運転を実行可能である衛生洗浄装置において、トイレル
ーム内の室温又は室温対応値を検知する検知手段を備え
ており、該制御器は、該検知手段の検知結果に基づいて
節電運転中の目標温度を変更するよう構成されているこ
とを特徴とするものである。
にあっては、トイレルーム内の気温が低いときには、節
電運転中における目標温度を高目に設定することがで
き、これにより節電運転中や節電運転解除直後に暖房便
座や衛生洗浄装置を使用したときの冷感を緩和すること
ができる。
又は衛生洗浄装置の制御ブロック図、図2はこの制御を
適用した暖房便座の運転例の説明図である。
衛生洗浄装置の温水の目標温度を設定する温度設定用操
作部(例えば温度調節スイッチ)7、節電モード設定用
操作部(例えば節電モード設定スイッチや節電運転時間
帯の指定スイッチなど)8、トイレルーム内の気温を検
知する室温センサ9,暖房便座又は温水タンクに設けら
れた温度センサ10から信号が入力する。この制御器6
は、これらの入力信号に基づいて暖房便座又は温水タン
クのヒータ11に通電を行い、暖房便座又は温水タンク
内の温水の温度を目標温度に保つように制御する。
いないときには、便座の目標温度は温度設定用操作部で
例えば28〜40℃の範囲から選択される。節電モード
が実行されているときには便座の目標温度はトイレルー
ム内の室温に応じて2段階に切り替えられる。この実施
の形態にあっては、室温が10℃以上のときには暖房便
座の目標温度を26℃とし、室温が10℃未満のときに
は目標温度を28℃とする。
に節電モードが実行されるようにタイマーがセットされ
ている。午前0時までは通常運転モードであり、暖房便
座の目標温度は40℃となっている。午前0時になって
節電モードが開始すると、このときの室温が10℃以上
であるので目標温度を26℃とした節電運転が開始す
る。室温はその後徐々に低下する。午前2時半頃になっ
て室温が10℃を下回るようになると、節電運転中の目
標温度が28℃と高目の温度に切り替えられる。
ルームが使用され、この際トイレルームのエアコンある
いは足許温風ファンが作動されることにより室温が10
℃以上にまで上昇した。そこで、室温が10℃以上とな
っている間は目標温度が再び26℃に切り替えられる。
その後、エアコン又は温風ファンが停止し室温が再び1
0℃未満にまで低下した午前4時半頃に再度目標温度が
高目の28℃に切り替えられる。午前6時になると節電
モードが解除され通常運転に戻るので、目標温度は再び
40℃に設定される。
態では10℃未満のとき)には暖房便座の目標温度を高
目にすることにより、節電運転中あるいは節電運転解除
直後に暖房便座に座ったときの冷感がかなり緩和され
る。
るが、衛生洗浄装置の場合でも全く同様である。温水の
目標温度は温度設定用操作部で例えば36〜40℃の範
囲から選択される。図2の運転例を衛生洗浄装置に適用
した場合、節電運転中には、温水タンク内の温水の目標
温度は室温が10℃以上のときには低目(例えば34
℃)に設定され、室温が10℃未満のときには高目(例
えば36℃)に設定される。通常運転中には、タンク内
の温水の目標温度は温度設定用操作部で設定した温度と
なる。
帯に節電モードを実行するものであるが、タイマーに関
係なく常時節電モードを実行し人体が検知されたときだ
け節電モードを解除する暖房便座又は衛生洗浄装置にも
本発明を適用できる。
よって室温を検知しているが、例えば特公平7−146
8号に記載の如く、ヒータ通電時の暖房便座もしくは温
水温度の上昇速度や、ヒータ通電停止後の暖房便座もし
くは温水温度の低下速度など室温に対応する指標値を観
測し、このデータに基づいて節電モード実行中の目標温
度の切替を行っても良い。
温度を高目、低目の2段階制御としているが、3段階以
上としても良く、無段階に連続的に目標温度を上下させ
ても良い。
実行中に暖房便座又は衛生洗浄装置を使用したときの冷
感を緩和し著しく優れた使用感を得ることができる。
制御ブロック図である。
フである。
(a)図のB−B線に沿う断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 便座温度を上げる加熱手段と、便座温度
を検知する温度検出手段と、該便座温度が目標温度とな
るように該加熱手段を制御する制御器とを有しており、 該制御器は、該目標温度を通常運転時よりも低くした節
電運転を実行可能である暖房便座において、 トイレルーム内の室温又は室温対応値を検知する検知手
段を備えており、 該制御器は、該検知手段の検知結果に基づいて節電運転
中の目標温度を変更するよう構成されていることを特徴
とする暖房便座。 - 【請求項2】 請求項1において、前記制御器は、前記
検知手段で検知される室温又は室温対応値が所定値より
も低温側であるときには節電運転中の目標温度を所要温
度高めるものであることを特徴とする暖房便座。 - 【請求項3】 加熱手段を有する温水貯留部と、該温水
貯留部から温水が供給される洗浄装置と、該温水貯留部
内の温水温度を検知する温度検出手段と、該温水貯留部
内の温水温度が目標温度となるように該加熱手段を制御
する制御器とを有しており、 該制御器は、該目標温度を通常運転時よりも低くした節
電運転を実行可能である衛生洗浄装置において、 トイレルーム内の室温又は室温対応値を検知する検知手
段を備えており、 該制御器は、該検知手段の検知結果に基づいて節電運転
中の目標温度を変更するよう構成されていることを特徴
とする衛生洗浄装置。 - 【請求項4】 請求項3において、前記制御器は、前記
検知手段で検知される室温又は室温対応値が所定値より
も低温側であるときには節電運転中の目標温度を所要温
度高めるものであることを特徴とする衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11102764A JP2000287889A (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 暖房便座及び衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11102764A JP2000287889A (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 暖房便座及び衛生洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000287889A true JP2000287889A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14336264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11102764A Pending JP2000287889A (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 暖房便座及び衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000287889A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002167845A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-11 | Aisin Seiki Co Ltd | 便座装置 |
| JP2011056086A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Panasonic Corp | 衛生洗浄装置 |
| JP2011115656A (ja) * | 2011-03-22 | 2011-06-16 | Panasonic Corp | 衛生洗浄装置 |
| JP2011143264A (ja) * | 2011-03-22 | 2011-07-28 | Panasonic Corp | 衛生洗浄装置 |
-
1999
- 1999-04-09 JP JP11102764A patent/JP2000287889A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002167845A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-11 | Aisin Seiki Co Ltd | 便座装置 |
| JP2011056086A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Panasonic Corp | 衛生洗浄装置 |
| JP2011115656A (ja) * | 2011-03-22 | 2011-06-16 | Panasonic Corp | 衛生洗浄装置 |
| JP2011143264A (ja) * | 2011-03-22 | 2011-07-28 | Panasonic Corp | 衛生洗浄装置 |
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