JP2000288151A - スノーボードブーツ用アクティブハイバックシステム及びスノーボードブーツ - Google Patents

スノーボードブーツ用アクティブハイバックシステム及びスノーボードブーツ

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JP2000288151A JP2000058717A JP2000058717A JP2000288151A JP 2000288151 A JP2000288151 A JP 2000288151A JP 2000058717 A JP2000058717 A JP 2000058717A JP 2000058717 A JP2000058717 A JP 2000058717A JP 2000288151 A JP2000288151 A JP 2000288151A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ビンディングに結合されたとき歩
行位置からライディング位置まで自動的に移動するスノ
ーボードブーツ用アクティブハイバックシステム及びス
ノーボードブーツを提供することを課題とする。 【解決手段】 前記システムは、スノーボードブーツに
固定して結合されるように構成されたブーツ取付部と、
概して前記ブーツの踵部から前記ブーツの爪先部に向け
て延びる方向に沿って前記ブーツの脛部に対して圧縮力
をかけるべく前記ブーツ取付部に移動自在に結合された
実質的に剛性を有する支持部と、前記ブーツ取付部に対
する前記支持部の前方傾斜角を変化させるように、前記
ブーツ取付部と前記支持部との間に結合された調整機構
とを備え、該調整機構は、前記支持部が、前記ブーツ取
付部に対して第1位置から、より前方へ位置した前方傾
斜位置まで選択的に動くことを許容する一方向クラッチ
を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して、ハイバッ
クサポートを備えたスノーボードブーツに関する。さら
に詳しくは、本発明は、容易に調整できるハイバックサ
ポートを備えたスノーボードブーツ用アクティブハイバ
ックシステム及びスノーボードブーツに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
スノーボード競技は大変ポピュラーな冬のスポーツとな
っている。事実、スノーボード競技は、日本の長野での
オリンピック行事のウィンターゲームでもあった。スノ
ーボード競技は、ライダーが乗物に乗って雪に覆われた
丘を下るという点でスキーに類似している。スノーボー
ドは、概して、小さい波乗り板又は車輪の無い大きいス
ケートボードのように形成されている。スノーボーダー
は、彼又は彼女の足を、概してスノーボードの長手方向
軸を横切る方向に載せてスノーボード上に立つ。スキー
と同様に、スノーボーダーは、特別なブーツを履いてお
り、そのブーツは、ビンディング機構によってスノーボ
ードに安定に固定されている。換言すれば、スキーとは
違って、スノーボーダーは、両足を、一方の足の前に他
方の足を置く状態で単一のスノーボードにしっかりと取
り付けさせる。スノーボーダーは、概してスノーボード
の長手方向軸に横切る方向で両足をスノーボード上に立
てる。さらに、スキーとは違って、スノーボーダーはポ
ールを使用しない。
【0003】スノーボード競技は、動きのバランスと制
御とを含むスポーツである。下り坂上で操作する際、ス
ノーボーダーは、スノーボードの動きの方向を制御する
ため種々の方向に傾く。特に、スノーボーダーが傾くと
き、スノーボードの制御を維持するために、彼又は彼女
の動きが、ライダーによって装着されたブーツからスノ
ーボードに伝達されなければならない。例えば、スノー
ボーダーが後ろ側へ傾くとき、その動きはスノーボード
を傾かせ、従って、傾いた方向に回転する。同様に、前
方への傾きは対応する様式でボードを傾かせ、かように
してスノーボードをその方向に回転させる。
【0004】概して、この競技は、アルペン及びフリー
スタイルスノーボード競技に分けられ得る。アルペンス
ノーボード競技では、アルペンスキーにおいて従来用い
られたものと似た硬いブーツが装着され、スノーボード
上に搭載されるいわゆるハードビンディングに取り付け
られる。このハードビンディングは、アルペンスキービ
ンディングに似ている。フリースタイルスノーボード競
技では、通常のブーツと同様の柔らかいブーツ又は、硬
い外枠を有するアルペンブーツとは異なるようなブーツ
に適合させたものが一般的には装着され、いわゆるソフ
トビンディングにぴったり合う。
【0005】例えば、スキー及び/又はスノーボード競
技に用いられているブーツは、スキー及び/又はスノー
ボード競技中に操舵に影響を与える高度の剛性を有して
いなければならない。とりわけ、スノーボード競技を行
なう際において、ライダーがスノーボードに対して両
側、後ろ、前、へと傾くことができることが重要であ
る。ライダーの傾きの方向に一致した動きが、回転やブ
レーキ動作に影響するようにブーツを介してスノーボー
ド(又はスキー)に伝達される。従って、ライダーによっ
て装着されたブーツがこのような傾きの動きをスノーボ
ード又はスキーに移すのに充分な剛性を有していること
が、とりわけ重要である。
【0006】とりわけ、スノーボードの動きを制御する
ための適切なサポートを与えるために、スノーボードブ
ーツの後ろ側が剛性を有していなければならない。さら
に、スノーボード競技の技術が進歩したので、ライダー
は、スノーボードブーツの後ろ側が僅かに傾いたとき、
スノーボードブーツが最高のサポートを与えることを見
出しており、この結果、水平地面上でブーツを履いてい
る場合、ライダーの膝は常に僅かに曲がっている。傾い
ているスノーボードブーツを装着しているとき、膝を真
っ直ぐにして立ち上がることは、常に心地よいというも
のではない。さらに、このようなスノーボードブーツで
歩くことはしばしば、ぎこちない。
【0007】最近、スノーボードブーツは開発が進み、
その結果、傾いた後方部を有するスノーボードブーツの
傾きをライダーが調整し、変更することができる。例え
ば、ハイバックサポートとして知られる部材を含むスノ
ーボードブーツがあり、このハイバックサポートはピン
によってスノーボードに安定に固定されており、このピ
ンは、ハイバックサポートが該ピンの回りに回転するこ
とを許容している。ハイバックサポートはブーツの後ろ
側の上方にまで延びており、位置がロックされるとき、
ブーツの後ろ側を、スノーボード競技には最適の、予め
定められた傾斜位置に固定する。ロックが解除されると
き、ハイバックサポートは後方に揺動し、ブーツを装着
しているライダーが、真っ直ぐに立ち、膝を曲げたまま
にする必要なく、もっと自由に歩くことを可能にしてい
る。ハイバックサポートを適所にロックするために単純
な棒が、このようなブーツとともに用いられる。一般的
には、この棒がハイバックサポートを定位置に締付け
る。棒の上側端部は枢支ピンによってハイバックサポー
トの上部部分に固定される。棒の下側端部はブーツの下
部部分に形成されたフックに適合するように形成され
る。ライダーがこのブーツを装着しているとき、ライダ
ーは、棒を定位置に係合したり取外したりさせるために
前傾しなければならない。この前傾はスノーボードブー
ツの全体の剛性によって著しい量の努力を要求され、従
って、その棒の構造は、とりわけ雪及び寒冷の中におい
て、ライダーが解除又は係合するには困難となることが
ある。
【0008】前記観点から、改善されたハイバックシス
テム、即ちビンディングに結合されているとき、歩行位
置からライディング位置へ自動的に動くシステムに対す
る要望が生じる。本発明は、従来技術における該要望及
び本開示から当業者に明らかな他の要望に鑑みなされた
ものである。
【0009】本発明の1つの目的は、ビンディングに結
合されたとき歩行位置からライディング位置まで自動的
に移動するスノーボードブーツ用アクティブハイバック
システム及びスノーボードブーツを提供することであ
る。
【0010】本発明の他の目的は、道具なしに第1の傾
斜位置から第2のより急な傾斜位置へと容易に調整され
得るスノーボードブーツ用アクティブハイバックシステ
ム及びスノーボードブーツを提供することである。
【0011】本発明の他の目的は、操作しやすい調整機
構を備えたスノーボードブーツ用アクティブハイバック
システム及びスノーボードブーツを提供することであ
る。
【0012】本発明の他の目的は、ハイバックサポート
によって傾く量の制御のための信頼性の高い調整機構を
備えたスノーボードブーツ用アクティブハイバックサポ
ート及びスノーボードブーツを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の一様相によれ
ば、スノーボードブーツは、アクティブハイバックシス
テムを備えている。本スノーボードブーツは足裏部、爪
先部、踵部及び脛部を備えたブーツ本体を有している。
脛部は可撓性を有する第1の材料で構成されている。前
記アクティブハイバックシステムは、概して踵部から爪
先部に向かって延びる方向で脛部に曲げ力(圧縮力)をか
けるようにブーツ本体に可動自在に結合されたハイバッ
クサポートを有している。アクティブハイバックサポー
トは、実質的に剛性を有する支持部材と、該支持部材に
結合された結合部材と、調整機構とを含んでいる。前記
支持部材は、脛部に曲げ力をかけるために脛部に係合す
る。前記結合部材は、前記支持部材に結合され、且つス
ノーボードブーツと別体の対応結合部材に係合すべく構
成され、該結合部材は、該結合部材と対応部材とが係合
されるときに脛部に曲げ力をかけるように支持部材が自
動的に動くように構成されている。この調整機構は、支
持部材によって脛部にかける曲げ力を可変にするように
支持部材と脛部との間に結合されている。
【0014】好ましくは、アクティブ部材がビンディン
グに結合され、支持部材は、スノーボードブーツの一部
分に恒久的に固定されるように形成されている。
【0015】本発明に係わる、これらの及び他の目的、
特徴、様相及び利点は以下の詳細な記載から当業者には
明らかとなり、添付された図面に関連して本発明は、本
発明の好ましい実施形態を開示する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ、本
発明の実施形態について説明する。
【0017】実施の形態1 初めに、図1及び図2を参照すると、本発明の一実施形
態に係るアクティブハイバックシステム14がスノーボー
ド12とスノーボードブーツ10との間に連結されている状
態でスノーボード10が描かれている。アクティブハイバ
ックシステム14は、スノーボード12に取り付けられた状
態でスノーボードブーツ10が歩行位置からスノーボード
上のライディング位置まで自動的に調整されることを許
容するように構成されている。さらに詳しくは、アクテ
ィブハイバックシステム14は、スノーボードブーツ10が
スノーボード12に結合されないとき、スノーボードライ
ダーが容易に歩くことを可能としながらスノーボードブ
ーツ10の可撓性を抑制していない。ライダーがスノーボ
ード12のビンディング16に足を踏み入れるとき、アクテ
ィブハイバックシステム14は自動的にスノーボードブー
ツ10を前傾させる。換言すれば、アクティブハイバック
システム14は、前方傾斜位置でスノーボードブーツ10を
保持する、剛性のある表面を供するようにスノーボード
ブーツ10の後部に係合している。さらに、アクティブハ
イバックシステム14は、ライダーが単に前方に傾くこと
によってスノーボードブーツ10の前傾量を自動的に増大
する(低前方傾斜位置)ことを許容する。
【0018】スノーボードブーツ10は、基本的には、互
いに固定した状態で連結される足裏部20及び上部部分22
を含んでいる。一般的には、足裏部20は堅いゴム状材料
で作製されている。一方、上部部分22は、プラスティッ
ク材料、皮革、及び/又は、合成皮革材料のような種々
の材料によって作製され得る。上部部分22は、アクティ
ブハイバックシステム14が、前方へ傾ける力(圧縮力)を
上部部分に付加し得るような、ある程度の可撓性を有す
るべきである。上部部分22は基本的には、爪先部24、踵
部26及び脛部28を含んでいる。これらの3つの部分24、
26及び28は、足裏部20に結合されたブーツ本体をなして
いる。
【0019】図4からわかるように、足裏部20は、好ま
しくは、前部クリート(cleat)又は係合部材30と、後部
クリート又は係合部材32とが備えられている。クリート
30及び32は、従来の様式でスノーボード12に固定して結
合されたビンディング16に係合されるように形成されて
いる。図示された実施形態のビンディング16、並びに、
クリート30及び32は、日本国大阪府の株式会社シマノに
よって製造される「CLICKER」(登録商標)メカニ
ズムとして知られるタイプである。勿論、スノーボード
ブーツ10をスノーボード12に取り付けるのに他のタイプ
のビンディングが利用され得ることは、当業者にはこの
開示から明らかである。ビンディング16の特殊な構造は
本発明にとって重要ではないので、ビンディング16並び
にそのクリート30及び32は、以下では詳細には説明又は
図示されない。
【0020】図1及び図2並びに図5〜図7からわかる
ように、アクティブハイバックシステム14は、基本的に
は、ビンディング16が結合されたアクティブ部材40と、
スノーボードブーツ10に結合された調整可能なハイバッ
クサポート42とを含んでいる。スノーボードブーツ10の
傾斜又は傾きの量は、単にビンディング16に足を踏み入
れ、且つ、ビンディングから足を外すことにより歩行位
置及びライディング位置の間で、自動的に調整可能であ
る。換言すれば、ライダーがビンディング16に足を踏み
入れると、ハイバックサポート42がアクティブ部材40に
係合し、スノーボードブーツ10の脛部28が、図6及び図
7に見られるように爪先部24に向かって前傾するように
させる。スノーボードブーツ10がビンディング16から解
除されるとき、アクティブ部材40及びハイバックサポー
ト42は、ライダーによる如何なる調整をも要することな
く、脛部28が撓むことを許容し得るように、分離する。
従って、アクティブハイバックシステム14は、複雑なロ
ッキング機構を要することなく迅速且つ単純なブーツ調
整を提供する。
【0021】図2及び図5からわかるように、アクティ
ブ部材40は基本的には、ビンディング16に調整可能に結
合された第1部分44と、ハイバックサポート42に係合さ
れるため第1部分44から上方に延びる第2部分46とを含
んでいる。第1部分44は、種々のサイズのスノーボード
ブーツに適合させるため、ビンディング16に対して調整
可能であるべきである。如何なるタイプの調整機構でも
利用可能である。アクティブ部材40は、図2に示された
スロット及びボルト構造によってビンディング16に調整
可能に結合されたように描かれているが、もし、必要及
び/又は所望ならば、アクティブ部材40は、スノーボー
ド12に結合され得ることは、この開示から当業者には明
白であろう。
【0022】第2部分46は、結合部材48が備えられた自
由端部を有している。結合部材48は、以下に説明するよ
うに、迅速且つ単純なスナップタイプの接合部を介し
て、ハイバックサポート42の一部分と係合するように構
成されている。アクティブ部材40及び結合部材48は、ハ
イバックサポート42の底端部を固定位置に保持し、且つ
脛部28を、前方傾斜位置に向かって押圧するスナップタ
イプのロック構造を形成している。図示された実施形態
において、結合部材48は、ハイバックサポート(以下、
単にサポートということがある)42の対応部分と当接す
る横方向凹部又は溝部を有する。
【0023】好ましくは、第1及び第2部分44及び46
は、硬い、可撓性のない鉄等の剛性材料及び/又は非金
属の材料によって形成されている。勿論、硬質プラステ
ィック材料のような、他の剛性材料が用いられ得る。
【0024】サポート42は、基本的には、スノーボード
ブーツ10の脛部28に結合されるU字形状ブラケット50、
該ブラケット50に回動自在に結合されたレバー52、ピン
56を介して上部部分22の脛部28に結合された実質的に剛
性を有する支持部材54を含んでいる。
【0025】ブラケット50は、鉄のような高剛性材料で
形成されたU字型部材である。ブラケット50は、中央区
分60、及び、該中央区分60から略直交する方向に延設さ
れる一対の端部区分62を有している。各端部区分62は、
リベットのような締め具を介してスノーボードブーツ10
の脛部28に締結されている。枢支ピン64は端部区分62を
互いに接続する。レバー52は、枢支ピン64上に回動自在
に結合されている。
【0026】レバー52は、好ましくは、解除部分66及び
ギア部分68を有し、該ギア部分はセット位置に支持部材
54を保持するため支持部材54を係合する。レバー52は、
付勢部材70によって支持部材54に向かって押圧される。
付勢部材70は、好ましくは、捩じり型スプリングであ
る。付勢部材70は、枢支ピン64上に装着されたコイル巻
き部分を有している。前記スプリングの第1端部はブラ
ケット50の中央区分60と係合しており、他方、スプリン
グの第2端部はレバー52の一部に係合している。かよう
にして、レバー52は、通常は、支持部材54を、予め設定
された複数の傾斜位置の1つにロックするため、該支持
部材に向かって付勢されている。
【0027】支持部材54は、好ましくは、複数のノッチ
又はギア72を備えた第1端部と、結合部材74を備えた第
2端部とを有する、細長形状の部材(プレート)とされ
る。長手方向に延設されているスロット76が、ギア72と
結合部材74との間に形成されている。スロット76はその
中にピン56を受入れ、その結果、ピン56は踵部26と脛部
28との後ろ側に支持部材54をスライド可能に保持する。
従って、支持部材54はスノーボードブーツ10の後ろ側に
沿って鉛直に動くことができる。支持部材54の、スノー
ボードブーツ10に対する鉛直方向の動きは、ノッチ又は
ギア72の1つとを選択的に係合するレバー52によって制
御される。図には4つのギア72だけが示されているが、
必要及び/又は所望による調整量に依存して、より多い
数か、或いはより少ない数かのギアが利用され得ること
は当業者には明らかであろう。
【0028】支持部材54のレバー52及びノッチ又はギア
72は、複数の傾斜位置を供するために調整機構を形成し
ている。この調整機構は一方向クラッチである。好まし
くは、この一方向クラッチは、支持部材54が、レバー52
を通過して上方へ自由に移くことを防止する一方、支持
部材54が、レバー52を通過して下方へ自由に動くことを
許容する、ラチェットタイプの調整機構である。さらに
詳細には、スノーボードブーツ10が適切にビンディング
16に係合され、且つ、結合部材74がアクティブ部材40の
結合部材48に係合されるとき、ライダーは単に前方に傾
くだけで前傾量を自動的に増やすことができる。さらに
詳細には、スノーボードブーツ10中で前方に傾くことに
よって、ライダーは脛部28がブラケット50及びレバー52
を支持部材54に沿って上方に引くようにさせる。この相
対的な動きによってレバー52は、付勢部材70の付勢力に
抗して押動され、次のノッチ又はギア72と係合する。結
合部材48がアクティブ部材40に結合されているので、支
持部材54は、ブラケット50及びレバー52とともに上方に
動くことを防止されている。
【0029】結合部材74は、突出部80と、湾曲傾斜面82
との形で図示されている。湾曲傾斜面82は、スノーボー
ドブーツ10とビンディング16とが係合している間、アク
ティブ部材40の対応する傾斜面と係合するように構成さ
れている。一旦スノーボードブーツ10がビンディング16
に完全に挿入されたら、結合部材74の突出部80はアクテ
ィブ部材40の凹部と係合する。このラッチ動作又は結合
動作は、高剛性の支持部材54が、脛部28上に曲げ力をか
けるように作用する。かようにして、脛部28が爪先部24
に向かって曲がり、或いは、前方に傾斜する。
【0030】もし、ライダーがあまり傾斜することを望
まないなら、ライダーは、付勢部材70の付勢力に抗して
レバー52を回動すると、その結果、ギア部分68は支持部
材54のギア72との係合が解除されるようになる。そのの
ち、ライダーは、所望の傾き量が得られるまで後方に傾
斜し、ギア部分68が前記支持部材のノッチ又はギア72の
1つと再係合するようにレバー52を放す必要があるのみ
である。
【0031】実施の形態2 図8〜図10から判るように、本発明の他の実施形態に
係るアクティブハイバックシステム114が連結されてい
る状態でスノーボードブーツ110が示されている。アク
ティブハイバックシステム114は、スノーボード12に取
り付けられた状態でスノーボードブーツ110が、歩行位
置からスノーボードブーツ10上のライディング位置に自
動的に調整されることを許容するように構成されてい
る。さらに詳細には、アクティブハイバックシステム11
4は、スノーボードブーツ110がスノーボード12に結合さ
れないとき、スノーボードライダーが容易に歩くことを
可能としながらスノーボードブーツ110の可撓性を抑制
しない。ライダーがスノーボード12のビンディング16に
足を踏み入れるとき、アクティブハイバックシステム11
4は自動的にスノーボードブーツ110を前傾させる。換言
すれば、アクティブハイバックシステム114は、スノー
ボードブーツ110と前方傾斜位置でスノーボードブーツ
を保持する、剛性のある表面を与えるように、スノーボ
ードブーツ110の後部に係合している。さらに、アクテ
ィブハイバックシステム114は、ライダーが単に前方に
傾くことによってスノーボードブーツ110の前傾量を自
動的に増大することを許容する。
【0032】スノーボードブーツ110は、基本的には、
互いに固定した状態で連結される足裏部120及び上部部
分122を含んでいる。一般的には、足裏部120は堅いゴム
状材料で作製されている。一方、上部部分122は、プラ
スティック材料、皮革、及び/又は合成皮革材料のよう
な種々の材料によって作製され得る。上部部分122は、
アクティブハイバックシステム114が前方へ傾ける力を
該上部部分に付加できるような程度の可撓性を有するべ
きである。上部部分122は基本的には、爪先部124、踵部
126及び脛部128を含んでいる。これらの3つの部分12
4、126及び128は、足裏部120に結合されたブーツ本体を
なしている。
【0033】足裏部120は、好ましくは、第1の実施形
態に示されたように、従来の様式でスノーボード12のビ
ンディング16との係合のための、前部及び後部係合部材
(図示せず)を有している。
【0034】図8から判るように、アクティブハイバッ
クシステム114は、基本的には、アクティブ部材140と、
調整可能なハイバックサポート142とを含んでいる。ア
クティブ部材140は、図示されたようにビンディング16
に、又は、スノーボード12に結合されている。ハイバッ
クサポート142は、スノーボードブーツ110の脛部128の
傾斜又は傾きの量を調整するためにスノーボードブーツ
110に調整可能に結合される。ハイバックサポート142
は、恒久的にスノーボードブーツ110に固定され、又
は、取外し可能にスノーボードブーツ110に結合され得
る。換言すれば、ハイバックサポート142は、スノーボ
ードブーツに付けるアクセサリの付加物、又は、スノー
ボードブーツの恒久的部品として販売され得る。
【0035】スノーボードブーツ110の傾斜又は傾きの
量は、単にビンディング16に足を踏み入れ、且つ、ビン
ディングから外すことによって、歩行位置からライディ
ング位置の間で自動的に調整される。換言すれば、ライ
ダーがビンディング16に足を踏み入れると、ハイバック
サポート142がスノーボードブーツ110の脛部128を爪先
部124に向かって前傾させるようにアクティブ部材140に
係合する。スノーボードブーツ110がビンディング16か
ら解除されるとき、アクティブ部材140及びハイバック
サポート142は、ライダーによる如何なる調整も要する
ことなく、脛部128が撓むことを許容し得るように、分
離する。従って、アクティブハイバックシステム114
は、複雑なロッキング機構を必要とせずに、迅速且つ単
純なブーツ調整を提供できる。
【0036】アクティブ部材40は、基本的には、ビンデ
ィング16に調整可能に結合された第1部分144と、ハイ
バックサポート142との係合のため第1部分144から上方
に延設される第2部分146とを含んでいる。第1部分144
は、種々のサイズのスノーボードブーツに適合させるた
め、ビンディング16に対して調整可能であるべきであ
る。
【0037】第2部分146は、結合部材148が備えられた
自由端部を有している。結合部材148は、以下に説明す
るように、スナップタイプの迅速且つ単純な接合部を介
してハイバックサポート142の一部分と係合するように
構成されている。結合部材148は、図示された実施形態
中で凹部149として形成されている。アクティブ部材140
及び結合部材148は、ハイバックサポート142の底端部を
固定位置に保持し、且つ脛部128を前方傾斜位置に向か
って押圧するスナップタイプのロック構造を形成してい
る。図示された実施形態において、結合部材148は、ハ
イバックサポート142の対応部分に当接する横方向の凹
部又は溝を有している。
【0038】好ましくは、第1及び第2部分144及び146
は、一部品、即ち、剛性材料によって形成された単一部
材として一体的に形成されている。アクティブ部材140
を形成するため、例えば、硬い、可撓性のない鉄等の剛
性材料及び/又は非金属の材料が用いられ得る。勿論、
硬質プラスティック材料のような他の剛性材料も用いら
れ得る。
【0039】サポート142は、基本的には、上部U字形
状部分150と、下部U字形状部分152と、U字形状部分15
0及び152の間に延設された、実質的に高剛性の支持部材
154とを含んでいる。好ましくは、上部U字形状部分15
0、下部U字形状部分152及び支持部材154は、一部品、
即ち、剛性材料等によって形成された単一部材として一
体的に形成されている。上部U字形状部分150は、スノ
ーボードブーツ110の脛部128に結合されており、他方、
下部U字形状部分152はスノーボードブーツ110の踵部12
6に結合されている。支持部材154は、脛部128の後ろの
表面に沿って延設され、ピン156を介して脛部に対して
スライド可能に脛部に結合されている。
【0040】上部U字形状部分150は、支持部材154の上
部部分から延設されている一対の端部区分158を有して
いる。各端部区分158は、リベットのような締め具を介
してスノーボードブーツ110の脛部128に締結されてい
る。勿論、端部区分158は、もし、必要及び/又は所望
ならば、スノーボードブーツ110の脛部128に解除可能に
締結され得る。
【0041】下部U字形状部分152は、支持部材154の下
部部分から延設されている一対の端部区分160を有して
いる。各端部区分160は、調整機構162を介してスノーボ
ードブーツ110の脛部128に結合されている。各調整機構
162は、踵部126に締結された一対のラチェットギア164
と、サポート142の端部区分160の1つに回動自在に結合
されたレバー165とを有している。
【0042】レバー165は、好ましくは、解除部分又は
ハンドル166と、支持部材154をセット位置に保持するた
めにラチェットギア164と係合するギア部分168とを有し
ている。付勢部材170は、ラチェットギア164に向けてレ
バー165を押圧する。付勢部材170は、好ましくは、捩じ
り型スプリングである。付勢部材170は、枢支ピン171上
に装着されたコイル巻き部分を有している。前記スプリ
ング170の第1端部はサポート142の端部区分160と係合
しており、他方、スプリングの第2端部はレバー165の
一部に係合している。かようにして、レバー165は、通
常は、サポート142を、予め設定された複数の傾斜位置
の1つにロックするため、ラチェットギア164に向かっ
て付勢されている。ラチェットギア164は、短辺がブー
ツ110の後ろ側に近接した台形状となるように角度が付
けられている。これらのラチェットギア164は、サポー
ト142がブーツ110に対して回動する動きができるよう
に、レバー165のギア部168が該ラチェットギアの中で動
くことを許容している。このようにして、アクティブ部
材140がサポート142から係合解除されるとき、ライダー
が歩行できるように脛部128が撓み得る。
【0043】支持部材154は、好ましくは、U字形状部
分150が連結された上部端部を有するとともに、下部U
字形状部分152が連結された下部端部とを有する、細長
形状の部材である。支持部材154の下部U字形状部分152
は、外側へ向かって延設される結合部材174を有してい
る。長手方向に延設されたスロット176が上部U字形状
部分150と下部形状部分152との間に形成されている。ス
ロット176はその中にピン156を受け入れ、その結果、ピ
ン156は脛部128の後ろ側に支持部材154をスライド可能
に保持する。従って、支持部材154はスノーボードブー
ツ110の後ろ側に沿って鉛直に動くことができる。スノ
ーボードブーツ110に対する支持部材154の鉛直方向の動
きは調整機構162によって制限される。
【0044】レバー165及びラチェットギア164は、複数
の傾斜位置を提供するために調整機構162をなしてい
る。調整機構162は、一方向クラッチである。好ましく
は、該一方向クラッチは、脛部128が後方に自由に動く
のを防止するが、脛部128が前方に自由に動くことを許
容するラチェットタイプの調整機構である。さらに詳細
には、スノーボードブーツ110が適切にビンディング16
に係合され、且つ、結合部材174がアクティブ部材140の
結合部材148に係合されるとき、ライダーは単に前方に
傾くだけで前傾量を自動的に増大することができる。さ
らに詳細には、スノーボードブーツ110中で前方に傾く
ことによって、ライダーは脛部128がサポート142を前方
に引くようにさせる。この前方への動きは、アクティブ
部材140とサポート142との間で回動を起こすことにな
る。この相対的な回動は、レバー165が、付勢部材170の
力に抗して押動され、そして次のノッチ又はラチェット
ギア164のギアに係合されるように作用させる。
【0045】結合部材174は突起物の形で図示されてい
る。スノーボードブーツ110が一旦完全にビンディング1
6に挿入されたら、突起物又は結合部材174は、アクティ
ブ部材140の凹部149と係合することになる。このラッチ
ング又は結合は、高剛性の支持部材154が脛部128に曲げ
力をかけるように作用する。かようにして、脛部128が
爪先部124に向かって曲げられ、或いは、前方に傾斜す
る。
【0046】もし、ライダーがあまり傾斜することを望
まないなら、ライダーは単に、付勢部材170の付勢力に
抗してレバー165を回動すると、その結果、ギア部分168
は支持部材154のギア164との係合が解除されるようにな
る。そののち、ライダーは所望の傾きの量が得られるま
で後方に傾斜し、ギア部168がラチェットギア164のノッ
チ又はギアの1つを再係合するようにレバー165を放す
必要があるのみである。
【0047】実施の形態3 図11から判るように、本発明の他の実施形態に従った
ハイバックシステム214が連結された状態でスノーボー
ドブーツ210が図示されている。第1及び第2の実施形
態と同様に、ハイバックシステム214は、ライダーがス
ノーボードブーツ210中で単に前方に傾くだけで前傾量
を自動的に増大することを許容する。しかしながら、ハ
イバックシステムはアクティブ部材40又は140を利用し
ないという点において先述の実施形態と異なる。むし
ろ、ハイバックシステム214は、ブーツをライディング
モードから歩行モードに移行させるために手動操作を要
する。この実施形態と先述の実施形態とが類似している
ことに鑑みて、ここで、この実施形態を詳細に説明又は
図示することはしない。
【0048】スノーボードブーツ210は、基本的には、
互いに固定した状態で連結される足裏部220及び上部部
分222を含んでいる。一般的には、足裏部20は堅いゴム
状材料で作製されている。一方、上部部分222は、プラ
スティック材料、皮革、及び/又は合成皮革材料のよう
な種々の材料によって作製され得る。上部部分222は、
アクティブハイバックシステム214が、前方へ傾ける力
を上部部分に付加し得るようなある程度の可撓性を有す
るべきである。上部部分222は基本的には、爪先部224、
踵部226及び脛部228を含んでいる。これらの3つの部分
224、226及び228はブーツ本体をなし、ブーツ本体が足
裏部220に結合されている。
【0049】足裏部220は、好ましくは、第1の実施形
態に示されたように従来の様式で、スノーボード12のビ
ンディング16との係合のための前部係合部材及び後部係
合部材(図示せず)を有している。
【0050】ハイバックシステム214は、スノーボード
ブーツ210の脛部228の傾斜又は傾きの量を調整するため
にスノーボードブーツ210に調整可能に結合されてい
る。ハイバックシステム214は恒久的にスノーボードブ
ーツ210に固定され、又は、取外し可能にスノーボード
ブーツ210に取り付けられている。換言すれば、ハイバ
ックシステム214は、スノーボードブーツの恒久的部
品、又は、スノーボードブーツのアクセサリの付加物と
して販売され得る。
【0051】ハイバックシステム214は、一対のブーツ
取付部240と、サポート242と、ブーツ取付部240及びサ
ポート242の間に位置する一対の調整機構244とを含んで
いる。ブーツ取付部240は脛部226に沿ってブーツの両側
に固定して結合されている。ブーツ取付部240は、好ま
しくは各調整機構244の一部分に備えられたソリッドヒ
ールカップである。サポート242は、踵部226及び脛部22
8に沿って延設されている。
【0052】サポート242は、基本的には、上部U字形
状部分250と、下部U字形状部分252と、U字状部分250
及び252の間に延設される、実質的に剛性のある支持部
分254とを含んでいる。好ましくは、上部U字形状部分2
50、下部U字形状部分252及び支持部分254は一部品、即
ち、剛性材料で形成された単一部材として一体的に形成
されている。上部U字形状部分250は、スノーボードブ
ーツ210の脛部228に結合されており、他方、下部U字形
状部分252は、スノーボードブーツ210の踵部226に結合
されている。支持部分254は、脛部228の後ろ表面に沿っ
て延設されている。
【0053】上部U字形状部分250は、支持部分254の上
部部分から延設される一対の端部区分258を有してい
る。各端部区分258は、リベットのような締め具を介し
てスノーボードブーツ210の脛部228に結合されている。
勿論、必要及び/又は所望ならば、端部区分258はスノ
ーボードブーツ210の脛部228に取外し可能に締結され得
る。
【0054】下部U字形状部分252は、支持部分254の下
部部分から延設されている一対の端部区分260を有して
いる。各端部区分260は、ピン262を介してスノーボード
ブーツ210の脛部228に回動自在に結合されている。各端
部区分260には調整機構244の一方が結合されている。
【0055】各調整機構244は、ブーツ取付部240を介し
て踵部226に締結された一対のラチェットギア264と、サ
ポート242の端部区分260の1つに回動自在に結合された
レバー265とを有している。
【0056】レバー265は、好ましくは、解除部分又は
ハンドルと、ある設定の前方傾斜位置に支持部分254を
保持するためにラチェットギア264に係合するギア部分
とを有している。付勢部材はラチェットギア264に向か
ってレバー265を押圧する。付勢部材は、好ましくは、
捩じり型スプリングである。かようにして、レバー265
は、通常は、サポート242を、予め設定された複数の傾
斜位置の1つにロックするため、ラチェットギア264に
向かって付勢されている。
【0057】サポート242のレバー265と各ブーツ取付部
240のラチェットギア264とは、複数の傾斜位置を与える
ための調整機構244をなしている。この調整機構244は一
方向クラッチである。好ましくは、一方向クラッチは、
脛部228が後方に自由に動くのを防止するとともに脛部2
28が前方に自由に動くことを許容するラチェットタイプ
の調整機構である。さらに詳細には、ライダーは単に前
方に傾くだけで前傾量を自動的に増大することができ
る。さらに詳細には、スノーボードブーツ210中で前方
に傾斜することによってライダーは脛部228がサポート2
42を前方へ引くようにさせることができる。この前方へ
の動きは、ブーツ取付部240とサポート242との間での回
動動作となって現れる。この相対的な回動の動きによっ
て、レバー265が、付勢部材の力に抗して押圧され、ラ
チェットギア264の次のギアに係合される。
【0058】もし、ライダーがあまり傾斜することを望
まないなら、ライダーは単に付勢部材の力に抗してレバ
ー265を回動すると、そのギア部分は支持部分254のギア
264から係合が解除されるようになる。そののち、ライ
ダーは所望の傾き量が得られるまで後方に傾斜し、ギア
部分がラチェットギア264のノッチ又はギアの1つの再
係合するようにレバー265を放す必要があるのみであ
る。
【0059】実施の形態4 図12から判るように、本発明の実施の形態に係るハイ
バックシステムが連結された状態でスノーボードブーツ
310が描かれている。第1及び第2の実施形態と同様
に、ハイバックシステム314は、ライダーが、スノーボ
ードブーツ310中で単に前方に傾くだけで前傾量を自動
的に増大させることを許容する。しかしながら、ハイバ
ックシステムは、アクティブ部材40又は140を利用しな
い点において、先述の実施形態と異なる。むしろ、第3
の実施形態におけるように、ハイバックシステム314
は、ブーツをライディングモードから歩行モードへ移行
させるために手動操作を要する。この実施形態と先述の
実施形態とが類似していることに鑑み、ここで、この実
施形態を詳細に説明又は図示することはしない。
【0060】スノーボードブーツ310は、基本的には、
互いに固定した状態で連結される足裏部320及び上部部
分322を含んでいる。一般的には、足裏部320は堅いゴム
状材料で作製されている。一方、上部部分322はプラス
ティック材料、皮革、及び/又は合成皮革材料のような
種々の材料によって作製され得る。上部部分322は、ア
クティブハイバックシステム314が前方へ傾ける力を上
部部分に付加し得るようなある程度の可撓性を有するべ
きである。上部部分322は基本的には、爪先部324、踵部
326及び脛部328を含んでいる。これらの3つの部分32
4、326及び328は足裏部320に結合されたブーツ本体をな
している。
【0061】足裏部320は、好ましくは、第1の実施形
態に示されたように従来の様式で、スノーボード12のビ
ンディング16との係合のための、前部及び後部係合部材
(図示せず)を有している。
【0062】ハイバックシステム314は、スノーボード
ブーツ310の脛部328の傾斜又は傾きの量を調整するため
にスノーボードブーツ310に調整可能に結合されてい
る。ハイバックシステム314はスノーボードブーツ310に
恒久的に固定され、又は、スノーボードブーツ310に取
外し可能に取り付けられている。換言すれば、ハイバッ
クシステム314はスノーボードブーツの恒久的部品とし
て又はスノーボードブーツのアクセサリの付加物として
販売され得る。
【0063】ハイバックシステム314は、一対のブーツ
取付部340と、サポート342と、ブーツ取付部340及びサ
ポート342の間に位置した一対の調整機構344とを含んで
いる。ブーツ取付部340は踵部326の後ろに固定して結合
されている。ブーツ取付部340は、好ましくは各調整機
構344の一部分に備えられたソリッドヒールカップであ
る。サポート342は、踵部326及び脛部328に沿って延設
されている。
【0064】サポート342は、基本的には、上部U字形
状部分又は一部350と、下部U字形状部分又は一部352
と、U字形状部分350及び352の間に延設された実質的に
剛性のある支持部分354とを含んでいる。好ましくは、
上部U字形状部350、下部U字形状部352及び支持部分35
4は一部品、即ち、剛性材料で形成された単一部材とし
て一体的に形成されている。上部U字形状部分350は、
スノーボードブーツ310の脛部328に結合され、他方、下
部U字形状部分352は、スノーボードブーツ310の踵部32
6に結合されている。支持部分354は、脛部328の後ろ表
面に沿って延設されている。
【0065】上部U字形状部分350は、支持部分354の上
部部分から延設される一対の端部区分358を有してい
る。各端部区分358は、リベットのような締め具を介し
てスノーボードブーツ310の脛部328に結合されている。
勿論、端部区分358は、必要及び/又は所望ならば、ス
ノーボードブーツ310の脛部328に取外し可能に取り付け
られ得る。
【0066】下部U字形状部分352は、支持部354の下部
部分から延設されている一対の端部区分360を有してい
る。各端部区分360が、ピン362を介してスノーボードブ
ーツ310の脛部328が回動自在に結合されている。
【0067】調整機構344は、ブーツ取付部340のソリッ
ドヒールカップ上に形成された一連のラチェットギア36
4と、サポート342に回動自在に結合されたレバー365と
を有している。レバー365は、好ましくは、解除部分又
はハンドルと、ある設定の前方傾斜位置に支持部354を
保持するためにラチェットギア364と係合するギア部分
とを有する。付勢部材はラチェットギア364に向かって
レバー365を押圧している。付勢部材は、好ましくは、
捩じり型のスプリングである。このようにして、レバー
365は、通常、予め定められた複数の傾斜位置でサポー
ト342をロックするため、ラチェットギア364に向けて付
勢されている。
【0068】サポートの342のレバー365と、各ブーツ取
付部340のラチェットギア364とは、複数の傾斜位置340
を与えるための調整機構344をなしている。この調整機
構344は、一方向クラッチである。好ましくは、この一
方向クラッチは、脛部328が後方に自由に動くのを防止
するとともに脛部328が前方に動くことを許容するラチ
ェットタイプの調整機構である。さらに詳細には、ライ
ダーは単に前方に傾くだけで前傾量を自動的に増大する
ことができる。さらに詳細には、スノーボードブーツ31
0中で前方に傾くことによってライダーは脛部328がサポ
ート342を前方へ引くようにさせることができる。この
前方への動きは、ブーツ取付部340とサポート342との間
での回動動作となって現れる。この相対的な回動の動き
により、レバー365が付勢部材の力に抗して押圧され、
ラチェットギア364の次のギアに係合される。
【0069】もし、ライダーがあまり傾斜することを望
まないなら、ライダーは単に付勢部材の力に抗してレバ
ー365を回動すると、その結果、そのギア部分は支持部
分354のギア364から係合が解除されるようになる。その
のち、ライダーは所望の傾き量が得られるまで後方に傾
斜し、ギア部分がラチェットギア364のノッチ又はギア
の1つと再係合するようにレバー365を放す必要がある
のみである。
【0070】本発明を説明するために種々の実施形態を
選択したが、特許請求の範囲によって画される発明の範
囲から逸脱することなく、種々の変形及び変更がなされ
得ることは当業者にとって本開示から明らかである。さ
らに、本発明に従った、前述した実施形態の説明は、単
に本発明の説明のためだけであり、特許請求の範囲及び
その均等範囲によって画される本発明を制限するもので
はない。
【0071】
【発明の効果】本発明に係るスノーボードブーツ用アク
ティブハイバックシステム及びスノーボードブーツは、
ビンディングに結合されたとき歩行位置からライディン
グ位置まで自動的に動く。また、本発明に係るスノーボ
ードブーツ用アクティブハイバックシステム及びスノー
ボードブーツは、道具なしに第1の傾斜位置から第2の
より急な傾斜位置へと容易に調整され得る。さらに、本
発明に係るスノーボードブーツ用アクティブハイバック
サポート及びスノーボードブーツに備えられる調整機構
は、操作しやすい。本発明に係るスノーボードブーツ用
アクティブハイバックサポート及びスノーボードブーツ
は、ハイバックサポートによって傾く量の制御のための
調整機構により信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るアクティブハイバッ
クシステムがスノーボードとスノーボードブーツとの間
に連結されている状態で示されたスノーボードの後方か
らの斜視図。
【図2】図1に示した本発明に係るアクティブハイバッ
クシステムが結合されたスノーボードブーツ及びスノー
ボードを後方から示す分解斜視図。
【図3】図1及び図2に示したスノーボードブーツを歩
行位置で示した側面図。
【図4】図1〜図3に示したスノーボードブーツの底面
図。
【図5】スノーボードのスノーボードビンディングが部
分的に係合されている状態で示された、本発明に係るス
ノーボードブーツの側面図。
【図6】本発明に係るアクティブハイバックシステムが
前方傾斜位置にスノーボードブーツを曲げている状態
で、図1、図2及び図5に示したスノーボードブーツ及
びスノーボードを示す側面図。
【図7】本発明に係るアクティブハイバックシステムが
前方傾斜位置にスノーボードブーツをさらに曲げている
状態で、図1、図2及び図5に示したスノーボードブー
ツ及びスノーボードを示す側面図。
【図8】本発明の他の実施形態に係るアクティブハイバ
ックシステムが備えられて他のスノーボード上に装着さ
れた他のスノーボードブーツを示す側面図。
【図9】図8に示したスノーボードブーツ用のアクティ
ブハイバックシステムの一部分の部分断面図。
【図10】図8及び図9に示したスノーボード上に装着
されたスノーボードブーツの一部の部分側面図。
【図11】本発明の他の実施形態に係るハイバックシス
テムを備えてスノーボード上に装着した他のスノーボー
ドブーツの側面図。
【図12】本発明の他の実施形態に係るハイバックシス
テムを備えてスノーボード上に装着した他のスノーボー
ドブーツの側面図。
【符号の説明】
10…スノーボードブーツ、14…アクティブハイバックシ
ステム、40…アクティブ部材、54…支持部材、70…付勢
部材、74…結合部材

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スノーボードブーツに固定して結合され
    るように構成されたブーツ取付部と、 概して前記ブーツの踵部から前記ブーツの爪先部に向け
    て延びる方向に沿って前記ブーツの脛部に対して圧縮力
    をかけるべく前記ブーツ取付部に移動自在に結合された
    実質的に剛性を有する支持部と、 前記ブーツ取付部に対する前記支持部の前方傾斜角を変
    化させるように、前記ブーツ取付部と前記支持部との間
    に結合された調整機構とを備え、 該調整機構は、前記支持部が、前記ブーツ取付部に対し
    て第1位置から、より前方へ位置した前方傾斜位置まで
    選択的に動くことを許容する一方向クラッチを有してい
    ることを特徴とするスノーボードブーツ用アクティブハ
    イバックシステム。
  2. 【請求項2】 前記調整機構は、前記支持部が低前方傾
    斜位置に動くことを許容する解除レバーを含む請求項1
    記載のスノーボードブーツ用アクティブハイバックシス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記支持部が、前記ブーツの脛部の後ろ
    部分に沿って延びるように構成された、細長形状のプレ
    ートを含む請求項1又は2記載のスノーボードブーツ用
    アクティブハイバックシステム。
  4. 【請求項4】 前記プレートが、前記調整機構に調整可
    能に結合された上部端部と、固定して結合された結合部
    材を有する下部端部とを含む請求項3記載のスノーボー
    ドブーツ用アクティブハイバックシステム。
  5. 【請求項5】 前記プレートが、前記ブーツに結合され
    たピンを受ける、長手方向に延びるスロットを含む請求
    項3又は4記載のスノーボードブーツ用アクティブハイ
    バックシステム。
  6. 【請求項6】 前記アクティブハイバックシステムが、
    前記スノーボードブーツと別体の対応結合部材と係合す
    るように構成された前記支持部材に結合された結合部材
    をさらに備え、該結合部材は、該結合部材と前記対応結
    合部材とが係合されるとき前記脛部に圧縮力をかけるよ
    うに前記支持部が自動的に移動するように構成される請
    求項1から5の何れかの記載のスノーボードブーツ用ア
    クティブハイバックシステム。
  7. 【請求項7】 前記調整機構の前記一方向クラッチが、
    複数の前方傾斜位置を有するラチェット機構である請求
    項1から6の何れかの記載のスノーボードブーツ用アク
    ティブハイバックシステム。
  8. 【請求項8】 前記調整機構の前記一方向クラッチが、
    前記支持部上に形成されたギアと係合する、前記ブーツ
    取付部上に回動自在に装着された解除レバーをさらに含
    む請求項1から7の何れかの記載のスノーボードブーツ
    用アクティブハイバックシステム。
  9. 【請求項9】 前記調整機構の前記一方向クラッチが、
    前記ブーツ取付部上に形成されたギアと係合する、前記
    支持部上に回動自在に装着された解除レバーをさらに含
    む請求項1から7の何れかの記載のスノーボードブーツ
    用アクティブハイバックシステム。
  10. 【請求項10】 前記ブーツ取付部が、前記ブーツの脛
    部に結合されるように構成されたブラケットを含み、前
    記解除レバーが前記ブラケットに回動自在に結合され、
    付勢部材によって前記支持部の前記ギアに向かって押圧
    される請求項8記載のスノーボードブーツ用アクティブ
    ハイバックシステム。
  11. 【請求項11】 前記支持部が、前記ブーツの前記脛部
    と係合するため前記支持部の上部端部に形成された第1
    のU字形状部分と、前記ブーツの踵部と係合するため前
    記支持部の下部端部に形成された第2のU字形状部分と
    を含む請求項1から10の何れかの記載のスノーボード
    ブーツ用アクティブハイバックシステム。
  12. 【請求項12】 前記一方向クラッチが、前記第2のU
    字形状部分と前記ブーツ取付部との間に形成される請求
    項11記載のスノーボードブーツ用アクティブハイバッ
    クシステム。
  13. 【請求項13】 前記一方向クラッチが一対のラチェッ
    ト機構を含む請求項11又は12記載のスノーボードブ
    ーツ用アクティブハイバックシステム。
  14. 【請求項14】 足裏部、爪先部、踵部及び脛部を有
    し、該脛部が、可撓性を有する第1の材料で構成されて
    いるブーツ本体と、 概して前記踵部から前記爪先部へ向かって延びる方向に
    沿って前記脛部に対して圧縮力を付与するように前記ブ
    ーツ本体に移動自在に結合されたアクティブハイバック
    サポートとを備え、 該アクティブハイバックサポートが、 前記スノーボードブーツに固定して結合されるように構
    成されたブーツ取付部と、 概して前記ブーツの踵部から前記ブーツの爪先部に向け
    て延びる方向に沿って前記ブーツの脛部に対して圧縮力
    をかけるべく前記ブーツ取付部に移動自在に結合された
    実質的に剛性を有する支持部と、 前記ブーツ取付部に対する前記支持部の前方傾斜角を変
    化させるように、前記ブーツ取付部と前記支持部との間
    に結合された調整機構とを備え、 該調整機構は、前記支持部が、第1位置から、より前方
    へ位置した前方傾斜位置まで選択的に動くことを許容す
    る一方向クラッチを有していることを特徴とするスノー
    ボードブーツ。
  15. 【請求項15】 前記支持部及び前記調整機構が前記ブ
    ーツ本体の前記脛部に恒久的に固定されるように形成さ
    れる請求項14記載のスノーボードブーツ。
  16. 【請求項16】 前記調整機構は、前記支持部が低前方
    傾斜位置に動くことを許容する解除レバーを含む請求項
    14又は15記載のスノーボードブーツ。
  17. 【請求項17】 前記支持部が、前記ブーツの脛部の後
    ろ部分に沿って延びるように構成された、細長形状のプ
    レートを含む請求項14から16の何れかの記載のスノ
    ーボードブーツ。
  18. 【請求項18】 前記プレートが、前記調整機構に調整
    可能に結合された上部端部と、固定して結合された結合
    部材を有する下部端部とを含む請求項17記載のスノー
    ボードブーツ。
  19. 【請求項19】 前記プレートが、前記ブーツに結合さ
    れたピンを受ける、長手方向に延びるスロットを含む請
    求項17又は18記載のスノーボードブーツ。
  20. 【請求項20】 前記アクティブハイバックサポート
    が、前記スノーボードブーツと別体の対応結合部材と係
    合するように構成された前記支持部材に結合された結合
    部材をさらに備え、該結合部材は、該結合部材と前記対
    応結合部材とが係合されるとき前記脛部に圧縮力をかけ
    るように前記支持部が自動的に移動するように構成され
    る請求項14から19の何れかの記載のスノーボードブ
    ーツ。
  21. 【請求項21】 前記調整機構の前記一方向クラッチ
    が、複数の前方傾斜位置を有するラチェット機構である
    請求項14から20の何れかの記載のスノーボードブー
    ツ。
  22. 【請求項22】 前記調整機構の前記一方向クラッチ
    が、前記支持部上に形成されたギアと係合する、前記ブ
    ーツ取付部上に回動自在に装着された解除レバーをさら
    に含む請求項14から21の何れかの記載のスノーボー
    ドブーツ。
  23. 【請求項23】 前記調整機構の前記一方向クラッチ
    が、前記ブーツ取付部上に形成されたギアと係合する、
    前記支持部上に回動自在に装着された解除レバーをさら
    に含む請求項14から21の何れかの記載のスノーボー
    ドブーツ。
  24. 【請求項24】 前記ブーツ取付部が、前記ブーツの脛
    部に結合されるように構成されたブラケットを含み、前
    記解除レバーが前記ブラケットに回動自在に結合され、
    付勢部材によって前記支持部の前記ギアに向かって押圧
    される請求項22記載のスノーボードブーツ。
  25. 【請求項25】 前記支持部が、前記ブーツの前記脛部
    と係合するため前記支持部の上部端部に形成された第1
    のU字形状部分と、前記ブーツの踵部と係合するため前
    記支持部の下部端部に形成された第2のU字形状部分と
    を含む請求項14から24の何れかの記載のスノーボー
    ドブーツ。
  26. 【請求項26】 前記一方向クラッチが、前記第2のU
    字形状部分と前記ブーツ取付部との間に形成される請求
    項25記載のスノーボードブーツ。
  27. 【請求項27】 前記一方向クラッチが一対のラチェッ
    ト機構を含む請求項25又は26記載のスノーボードブ
    ーツ。
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