JP2000288270A - 紙パック用カッター - Google Patents
紙パック用カッターInfo
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- JP2000288270A JP2000288270A JP11096958A JP9695899A JP2000288270A JP 2000288270 A JP2000288270 A JP 2000288270A JP 11096958 A JP11096958 A JP 11096958A JP 9695899 A JP9695899 A JP 9695899A JP 2000288270 A JP2000288270 A JP 2000288270A
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- Pending
Links
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Landscapes
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】紙パックの原料はきわめて品質の良い天然パル
プであって新聞や雑誌の古紙より良好なパルプであるに
もかかわらず、その回収率は1%にも満たないもので、
きわめて低い回収率となっており、その回収率の低い理
由の一つに、紙パックの箱体の原形のままでは古紙回収
業者に出すことができず、その箱体を切断して板状に開
かなくてはならないことがある。 【解決手段】 柄部の先端に頭部を形成し、その頭部に
連続して保護部を設け、この保護部の内側端と対向する
柄部との間に開口を形成し、この頭部の柄部と保護部に
かけて切断刃の一部を埋設して取り付け、頭部の開口に
対向する個所に扇形の案内部を形成したことを特徴とす
る。
プであって新聞や雑誌の古紙より良好なパルプであるに
もかかわらず、その回収率は1%にも満たないもので、
きわめて低い回収率となっており、その回収率の低い理
由の一つに、紙パックの箱体の原形のままでは古紙回収
業者に出すことができず、その箱体を切断して板状に開
かなくてはならないことがある。 【解決手段】 柄部の先端に頭部を形成し、その頭部に
連続して保護部を設け、この保護部の内側端と対向する
柄部との間に開口を形成し、この頭部の柄部と保護部に
かけて切断刃の一部を埋設して取り付け、頭部の開口に
対向する個所に扇形の案内部を形成したことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、牛乳パックやジュ
ースのパック等の紙パックを切断して板状に開くための
カッターに関する。
ースのパック等の紙パックを切断して板状に開くための
カッターに関する。
【0002】
【従来の技術】牛乳パック、ジュースのパック、ミネラ
ルウオーターのパック、酒パックおよび醤油やソースの
パック等の紙パックは現在大量に出回っており、現在で
もその増加傾向は急激である。しかもこの紙パックの原
料はきわめて品質の良い天然パルプであって新聞や雑誌
の古紙より良好なパルプであるにもかかわらず、その回
収率は1%にも満たないもので、きわめて低い回収率と
なっている。
ルウオーターのパック、酒パックおよび醤油やソースの
パック等の紙パックは現在大量に出回っており、現在で
もその増加傾向は急激である。しかもこの紙パックの原
料はきわめて品質の良い天然パルプであって新聞や雑誌
の古紙より良好なパルプであるにもかかわらず、その回
収率は1%にも満たないもので、きわめて低い回収率と
なっている。
【0003】その回収率の低い理由の一つに、紙パック
の箱体の原形のままでは古紙回収業者に出すことができ
ず、その箱体を切断して板状に開かなくてはならないこ
とがある。そこで本出願人は誰でも容易でしかも安全に
紙パックを板状に開けるカッターとして実願平2ー10
4020号で紙パック用カッターを考案した。
の箱体の原形のままでは古紙回収業者に出すことができ
ず、その箱体を切断して板状に開かなくてはならないこ
とがある。そこで本出願人は誰でも容易でしかも安全に
紙パックを板状に開けるカッターとして実願平2ー10
4020号で紙パック用カッターを考案した。
【0004】この紙パック用カッターは、図4、図5に
示す如く、柄部1の先端につば状に広がる平面状の案内
部2を設け、この案内部2下面に湾曲状に曲げた角状の
保護部3を固着し、その自由端を案内部2に対して隙間
をあけた状態で開放させ、その湾曲内に切断刃4を柄部
1に対して傾斜させて設けた構造としたものである。
示す如く、柄部1の先端につば状に広がる平面状の案内
部2を設け、この案内部2下面に湾曲状に曲げた角状の
保護部3を固着し、その自由端を案内部2に対して隙間
をあけた状態で開放させ、その湾曲内に切断刃4を柄部
1に対して傾斜させて設けた構造としたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
よると、案内部によって安定した状態で直線状に切断す
ることができるようにしてあるが、その案内部によって
操作性の自由度が制限され、紙パックが厚い材質でしか
も長い箱体であるために切断時に扱いにくく、作業がし
にくいという問題がある。
よると、案内部によって安定した状態で直線状に切断す
ることができるようにしてあるが、その案内部によって
操作性の自由度が制限され、紙パックが厚い材質でしか
も長い箱体であるために切断時に扱いにくく、作業がし
にくいという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、柄部の
先端に頭部を形成し、その頭部に連続して保護部を設
け、この保護部の内側端と対向する柄部との間に開口を
形成し、この頭部の柄部と保護部にかけて切断刃の一部
を埋設して取り付け、頭部の開口に対向する個所に扇形
の案内部を形成したことを特徴とする。
先端に頭部を形成し、その頭部に連続して保護部を設
け、この保護部の内側端と対向する柄部との間に開口を
形成し、この頭部の柄部と保護部にかけて切断刃の一部
を埋設して取り付け、頭部の開口に対向する個所に扇形
の案内部を形成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は側面図、図2は斜視図であ
り、図において、5は柄部であり、この柄部5の先端に
湾曲状等によって屈曲させた頭部6を形成し、その頭部
6に連続して先部に保護部7を形成する。この保護部7
の内側端とそれに対向する柄部5との間に開口8が形成
される。これらは全一体に合成樹脂や木、セラミック等
で成形されるもので、合成樹脂は生分解性樹脂のような
分解可能な樹脂が好ましく、木は粉体にして成型加工が
可能としたものが好ましい。また、セラミックにすると
後述する切断刃も含めて全一体に構成することが可能で
ある。なお、開口8の幅は子供の指が入らない程度の狭
い間隔としておくことにより安全性が高まると共に切断
時のあそび幅が少なく操作し易いものとなる。
を用いて説明する。図1は側面図、図2は斜視図であ
り、図において、5は柄部であり、この柄部5の先端に
湾曲状等によって屈曲させた頭部6を形成し、その頭部
6に連続して先部に保護部7を形成する。この保護部7
の内側端とそれに対向する柄部5との間に開口8が形成
される。これらは全一体に合成樹脂や木、セラミック等
で成形されるもので、合成樹脂は生分解性樹脂のような
分解可能な樹脂が好ましく、木は粉体にして成型加工が
可能としたものが好ましい。また、セラミックにすると
後述する切断刃も含めて全一体に構成することが可能で
ある。なお、開口8の幅は子供の指が入らない程度の狭
い間隔としておくことにより安全性が高まると共に切断
時のあそび幅が少なく操作し易いものとなる。
【0008】このようにした柄部5と保護部7にかけて
の頭部6にステンレス製、鋼製、セラミック製等の切断
刃9の一部を埋設し、その刃部は開口8に向ける。さら
に、開口8に対向する柄部5と保護部7との間の頭部6
の両面に切断刃9側から扇形となるように案内部10を
形成する。この案内部10はこの実施の形態例では肉厚
を薄くして頭部6に扇形の段部を形成した状態を示す
が、肉厚を薄くできない場合は扇状になるように両側に
リブを形成して案内部としてもよい。なお、この案内部
10の形状は必ずしも扇形でなくてもよいが、扇形であ
る方が使用し易い。
の頭部6にステンレス製、鋼製、セラミック製等の切断
刃9の一部を埋設し、その刃部は開口8に向ける。さら
に、開口8に対向する柄部5と保護部7との間の頭部6
の両面に切断刃9側から扇形となるように案内部10を
形成する。この案内部10はこの実施の形態例では肉厚
を薄くして頭部6に扇形の段部を形成した状態を示す
が、肉厚を薄くできない場合は扇状になるように両側に
リブを形成して案内部としてもよい。なお、この案内部
10の形状は必ずしも扇形でなくてもよいが、扇形であ
る方が使用し易い。
【0009】また、図3に示す如く、柄部5と保護部7
の間の頭部6に埋設した切断刃9に対してその切断刃9
の両端付近に頭部6の片面から他面に向けて貫通もしく
は片面から切断刃9までを貫通させて他面を残した状態
の補強孔11をあけ、その補強孔11に合成樹脂を詰め
て切断刃9の柄部5と保護部7とに対する一体性を高
め、取り付け強度を大きくするとよい。
の間の頭部6に埋設した切断刃9に対してその切断刃9
の両端付近に頭部6の片面から他面に向けて貫通もしく
は片面から切断刃9までを貫通させて他面を残した状態
の補強孔11をあけ、その補強孔11に合成樹脂を詰め
て切断刃9の柄部5と保護部7とに対する一体性を高
め、取り付け強度を大きくするとよい。
【0010】このような構成のカッターによって紙パッ
クを切断するには、柄部5を持って紙パックの開口端部
に切断刃9を当てて手前に引くことにより、パックは保
護部7の内側端とそれに対向する柄部5とによって案内
され、さらにパックの切断された切断面は頭部6の案内
部10によって案内されることになり、切断刃9が切断
線を大きく外れることなく誰にでも容易にしかも真っ直
ぐに切断することができる。
クを切断するには、柄部5を持って紙パックの開口端部
に切断刃9を当てて手前に引くことにより、パックは保
護部7の内側端とそれに対向する柄部5とによって案内
され、さらにパックの切断された切断面は頭部6の案内
部10によって案内されることになり、切断刃9が切断
線を大きく外れることなく誰にでも容易にしかも真っ直
ぐに切断することができる。
【0011】また、その切断に際して扇形の案内部10
があるためにパックに対する切断刃9の切断角度の範囲
が広く、切り込み角度を自由な角度に選択することがで
きる。
があるためにパックに対する切断刃9の切断角度の範囲
が広く、切り込み角度を自由な角度に選択することがで
きる。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によると、柄
部の先端に頭部を形成し、その頭部に連続して保護部を
設け、この保護部の内側端と対向する柄部との間で開口
を形成し、この頭部に切断刃の一部を埋設して取り付け
てその刃を開口に向け、さらに頭部の開口に対向する個
所に案内部を形成したことにより、パックの切断に際し
て柄部と開口によって案内され、しかもパックの切断さ
れた切断面は頭部の案内部によって案内されることによ
って切断刃が切断線から大きく外れることなく誰にでも
容易にしかも真っ直ぐに切断することができる効果を有
する。
部の先端に頭部を形成し、その頭部に連続して保護部を
設け、この保護部の内側端と対向する柄部との間で開口
を形成し、この頭部に切断刃の一部を埋設して取り付け
てその刃を開口に向け、さらに頭部の開口に対向する個
所に案内部を形成したことにより、パックの切断に際し
て柄部と開口によって案内され、しかもパックの切断さ
れた切断面は頭部の案内部によって案内されることによ
って切断刃が切断線から大きく外れることなく誰にでも
容易にしかも真っ直ぐに切断することができる効果を有
する。
【0013】さらに、案内部を設けたためにパックに対
する切断刃の切断角度が広い範囲となり、切り込み角度
を自由な角度に選択することができ、カッターの操作性
の自由度が大きく、切断し易いという効果を有する。ま
た、切断刃の埋設部に補強孔を設け、その補強孔に樹脂
を詰めることにより、切断刃の柄部と保護部とに対する
一体性を高めることができ、取り付け強度を大きくする
効果を有する。
する切断刃の切断角度が広い範囲となり、切り込み角度
を自由な角度に選択することができ、カッターの操作性
の自由度が大きく、切断し易いという効果を有する。ま
た、切断刃の埋設部に補強孔を設け、その補強孔に樹脂
を詰めることにより、切断刃の柄部と保護部とに対する
一体性を高めることができ、取り付け強度を大きくする
効果を有する。
【0014】さらに開口を指が挟まらない幅にすること
により子供でも安全に使用することができると共に切断
時のあそび幅が少なく切断操作がし易いものとなる効果
を有する。
により子供でも安全に使用することができると共に切断
時のあそび幅が少なく切断操作がし易いものとなる効果
を有する。
【図1】実施の形態例を示す側面図
【図2】斜視図
【図3】補強孔を示す説明図
【図4】従来側面図
【図5】従来正面図
5 柄部 6 頭部 7 保護部 8 開口 9 切断刃 10 案内部 11 補強孔
Claims (3)
- 【請求項1】 柄部の先端に頭部を形成し、その頭部に
連続して保護部を設け、この保護部の内側端と対向する
柄部との間に開口を形成し、この頭部に切断刃の一部を
埋設して取り付けてその刃を開口に向け、さらに頭部の
開口に対向する個所に案内部を形成したことを特徴とす
る紙パック用カッター。 - 【請求項2】 請求項1において、頭部に埋設した切断
刃の両端付近に片面から少なくとも切断刃を貫通させた
補強孔を形成し、その補強孔に合成樹脂を詰めて切断刃
の柄部と保護部とに対する一体性を高めたことを特徴と
する紙パック用カッター。 - 【請求項3】 請求項1において、扇形に肉厚を薄くし
て扇形の段部を形成して案内部としたことを特徴とする
紙パック用カッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096958A JP2000288270A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 紙パック用カッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096958A JP2000288270A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 紙パック用カッター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000288270A true JP2000288270A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14178784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11096958A Pending JP2000288270A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 紙パック用カッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000288270A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003054689A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-26 | Shinichi Inoue | カッター及びそのホルダー |
-
1999
- 1999-04-02 JP JP11096958A patent/JP2000288270A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003054689A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-26 | Shinichi Inoue | カッター及びそのホルダー |
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