JP2000289335A - 光学記録材料 - Google Patents

光学記録材料

Info

Publication number
JP2000289335A
JP2000289335A JP11099316A JP9931699A JP2000289335A JP 2000289335 A JP2000289335 A JP 2000289335A JP 11099316 A JP11099316 A JP 11099316A JP 9931699 A JP9931699 A JP 9931699A JP 2000289335 A JP2000289335 A JP 2000289335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
optical recording
anion
coloring
chemical compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11099316A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4127925B2 (ja
Inventor
Nobuhide Tominaga
信秀 富永
Keiji Oya
桂二 大矢
Atsuro Tomita
敦郎 冨田
Toru Yano
亨 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adeka Corp
Original Assignee
Asahi Denka Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Denka Kogyo KK filed Critical Asahi Denka Kogyo KK
Priority to JP09931699A priority Critical patent/JP4127925B2/ja
Publication of JP2000289335A publication Critical patent/JP2000289335A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4127925B2 publication Critical patent/JP4127925B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学記録媒体の記録層に使用される、光安定
性、保存安定性及び溶媒への溶解性が良好であり、且
つ、感度の高い光学記録材料を提供すること。 【解決手段】 本発明の光学記録材料は、下記〔化1〕
の一般式(I)で表される化合物からなるものである。
また、本発明の光学記録媒体は、基体上に、下記一般式
(I)で表される化合物からなる薄膜を形成したもので
ある。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報をレーザ等に
よる熱的情報パターンとして付与することにより記録す
る光学記録媒体に使用される光学記録材料に関し、詳し
くは、可視及び近赤外領域の波長を有し、且つ低エネル
ギーのレーザ等により高密度の光学記録及び再生が可能
な光学記録媒体に使用される光学記録材料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般に
光学記録媒体は、媒体と書き込み又は読み出しヘッドが
接触しないので記録媒体が摩耗劣化しないという特徴を
有しており、特に、情報を熱的情報として付与する光学
記録媒体は暗室による現像処理が不要である利点を有す
ることからその開発が盛んに行なわれている。
【0003】このような光学記録媒体は記録光を熱とし
て利用するものであり、例えば、基体上に設けた薄い記
録層に、光学的に検出可能なピットを形成させることに
より情報を高密度に記録させることができる。
【0004】記録媒体への情報の書き込みは、記録層の
表面に収束したレーザを走査し、照射されたレーザエネ
ルギーを吸収した記録層にピットを形成させることによ
って行われる。この記録媒体に記録された情報は、形成
されたピットを読み出し光で検出することができる。
【0005】このような光学記録媒体の記録層として
は、これまでアルミニウム蒸着膜等の金属薄膜、酸化テ
ルル薄膜、ビスマス薄膜やカルコゲナイド系非晶質ガラ
ス膜等の無機質が主に用いられていた。
【0006】これらの薄膜は塗工法によって形成するこ
とが困難であり、スパッタリングや真空蒸着法により形
成する必要があったが、その操作は煩雑であり、更に上
記の無機質を用いた場合には、レーザ光に対する反射率
が高い、熱伝導率が大きい、レーザ光の利用効率が低い
等の欠点を有していた。
【0007】このため、無機物質に代えて、半導体レー
ザによってピットを形成することのできる、光学記録材
料としての色素を主体とする有機化合物を記録層として
用いる方法が提案されている。
【0008】これらの色素としては、例えば、インドレ
ニン系、チアゾール系、イミダゾール系、チオキサゾー
ル系、キノリン系、セレナゾール系等のシアニン色素が
知られている。これらの色素は、シアニン色素カチオン
とハロゲンアニオン、過塩素酸アニオン等の各種アニオ
ンとの塩であり、特に、インドレニン系の色素は感度が
高いので好ましく用いられている。
【0009】このような色素を用いた光記録媒体に、コ
ンパクトディスク(CD)規格に対応した波長770〜
830nmの近赤外半導体レーザによって書き込み再生
可能な光記録媒体(CD−R)が実用化されている。
【0010】また、最近770nmよりも短波長の62
0〜690nmの赤色半導体レーザが開発され、ビーム
スポットをより小さくすることで記録密度を上げ、また
データ圧縮技術等を使って、動画が記録できるほどの大
容量光記録媒体(デジタルバーサティリティーディス
ク、DVD)も開発されている。
【0011】本発明は、このDVD規格に合致した、追
記又は記録が可能な光記録媒体(DVD−R)に最適な
シアニン色素に関するものである。
【0012】例えば、書き込みを635nmで行い、読
み出しに650nmの波長を利用する光記録媒体に用い
る色素では、635nmに書き込みのための感度を持
ち、且つ650nmに高い反射率を持つもの、すなわち
分子吸光係数の大きいものが望ましい。
【0013】これまで620〜690nmの赤色半導体
レーザによる書き込みに対応した色素としては、例え
ば、特開昭59−55795号公報に、記録層にインド
カルボシアニン色素を用いた光記録媒体が提案されてい
る。
【0014】しかしながら、これらの色素では、前記D
VD−R規格の吸収波長に対して正確に合致していると
はいえず、また反射率についても充分とはいえなかっ
た。
【0015】したがって、本発明の目的は、光学記録媒
体の記録層に使用される、光安定性、保存安定性及び溶
媒への溶解性が良好であり、且つ、感度の高い光学記録
材料を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、検討を重
ねた結果、インドレニン系のシアニン色素に特定の置換
基を持たせた化合物が、上記目的を達成し得ることを知
見した。
【0017】本発明は、上記知見に基づいてなされたも
ので、下記〔化2〕(前記〔化1〕と同じ)の一般式
(I)で表される化合物からなることを特徴とする光学
記録材料を提供するものである。
【0018】
【化2】
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の光学記録材料につ
いて詳細に説明する。
【0020】本発明に係る上記一般式(I)で表される
化合物は、光学記録媒体の記録層に使用される色素であ
る。
【0021】上記一般式(I)において、式中、R1
表される炭素数1〜4のアルキレン基としては、例え
ば、メチレン、エチレン、プロピレン、1−メチルエチ
レン、2−メチルエチレン、ブチレン等が挙げられ、R
2 中の置換基である炭素原子数1〜8のアルキル基とし
ては、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル、ブチル、第二ブチル、第三ブチル、イソブチル、ア
ミル、第三アミル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、イ
ソオクチル、第三オクチル、2−エチルヘキシル等が挙
げられ、炭素原子数1〜8のアルコキシ基としては、上
記アルキル基から誘導される基が挙げられ、炭素原子数
1〜8のアルケニル基としては、例えば、ビニル、プロ
ペニル、イソプロペニル、ブテニル、オクテニル等が挙
げられ、炭素原子数1〜8のアルケニルオキシ基として
は、上記アルケニル基から誘導される基が挙げられ、R
2 中の置換基であるハロゲン原子としては、フッ素、塩
素、臭素、ヨウ素等が挙げられ、炭素数1〜4のアルキ
ル基で表されるR2 としては、メチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、第二ブチル、第三ブチル、
イソブチルが挙げられ、炭素数1〜4のアルケニル基と
しては、例えば、ビニル、プロペニル、イソプロペニ
ル、ブテニル等が挙げられる。
【0022】An- で表されるアニオンとしては、例え
ば、塩素アニオン、臭素アニオン、ヨウ素アニオン、フ
ッ素アニオン等のハロゲンアニオン;過塩素酸アニオ
ン、チオシアン酸アニオン、六フッ化リンアニオン、六
フッ化アンチモンアニオン、四フッ化ホウ素アニオン等
の無機系アニオン、又は、ベンゼンスルホン酸アニオン
トルエンスルホン酸アニオン、トリフルオロメタンスル
ホン酸アニオン等の有機スルホン酸アニオン;オクチル
リン酸アニオン、ドデシルリン酸アニオン、オクタデシ
ルリン酸アニオン、フェニルリン酸アニオン、ノニルフ
ェニルリン酸アニオン等の有機リン酸アニオン等の有機
系アニオン、あるいは、例えば、クエンチャーアニオン
として、特開昭60−234892号公報に記載された
ようなアニオンが挙げられる。該クエンチャーアニオン
の代表例としては、下記〔化3〕の一般式(A)及び
(B)で表されるアニオンが挙げられる。
【0023】
【化3】
【0024】また、上記一般式(I)中のnは1〜3の
整数を示すが、特にnが1である化合物が、書き込み及
び再生の620〜690nmの波長に対して感度に優れ
るため好ましい。
【0025】上記一般式(I)で表される化合物の代表
例としては、下記化合物No.1〜13等が挙げられ
る。なお、以下の例示では、アニオンを省いたシアニン
色素カチオンで示している。
【0026】
【化4】
【0027】
【化5】
【0028】
【化6】
【0029】
【化7】
【0030】
【化8】
【0031】
【化9】
【0032】
【化10】
【0033】
【化11】
【0034】
【化12】
【0035】
【化13】
【0036】
【化14】
【0037】
【化15】
【0038】
【化16】
【0039】上記一般式(I)で表される化合物からな
る本発明の光学記録材料は、上記シアニン色素カチオン
とアニオンとの塩であり、従来周知の方法に準じて製造
することができる。
【0040】次に、上記一般式(I)で表される化合物
の具体的な合成例を挙げる。
【0041】(合成例1)化合物No.6の六フッ化リ
ン塩合成 温度計、冷却管、窒素導入管つき丸底500mlフラ
スコに、4−ニトロフェニルヒドラジン15.3g
(0.10mol)、酢酸30.0g(0.50mo
l)を仕込み、80℃で3−メチル−2−ペンタノン1
0.0g(0.10mol)を滴下し、100℃まで昇
温させた。発熱に注意しながら濃硫酸19.6g(0.
20mol)をゆっくり滴下し、滴下終了後一時間還流
させた。冷却後、28重量%アンモニア水24.3g、
10重量%水酸化ナトリウム水溶液16.0gで中和
後、トルエン100ml、水100mlを加え油水分離
を行った。トルエン層を三回水洗した後、無水硫酸ナト
リウムで脱水、濃縮し、シリカゲル、ヘキサン/酢酸エ
チル=1/1(重量)溶媒でカラム精製を行い2,3−
ジメチル−3−エチル−5−インドレニン10.0g
(収率46%)を得た。
【0042】200mlフラスコに上記で得た2,
3−ジメチル−3−エチル−5−インドレニン10.0
g(0.039mol)、4−クロロベンゼンスルホン
酸フェノキシエチルエステル12.2g(0.039m
ol)を仕込み、135℃で一時間反応させた後、酢酸
エチル50gを加えて晶析させ、濾取、洗浄後、真空乾
燥し淡茶色結晶5.7g(28%)を得た。
【0043】100mlフラスコにで得た中間体
5.3g、N,N−ジフェニルホルムアミド0.98g
(0.0050mol)、ピリジン15.8g(0.2
0mol)、無水酢酸5.1g(0.050mol)を
仕込み、115〜120℃で2時間反応させた。ジメチ
ルホルムアミド36.9gと六フッ化リンカリウム3.
7gを加え、100℃で一時間反応させた後、クロロホ
ルム50g、水50gを加え油水分離を行った。クロロ
ホルム相を二回水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、
濃縮し、シリカゲル、酢酸エチル溶媒でカラム精製で祖
精製し、祖精製物をジメチルホルムアミド/メタノール
=10.6/42.4(重量)から再結晶させ、得られ
た結晶を洗浄、乾燥し、目的の化合物である緑色結晶を
0.57g(収率14.0%)得た。
【0044】得られた結晶の光学的特性として次の結果
を得た。 ・λmax (クロロホルム溶液、以下同じ)=579.0
nm ・ε(λmax におけるモル吸光係数、以下同じ)=2.
10×105
【0045】上記(合成例1)と同様に、化合物No.
2〜5の六フッ化リン塩を合成し、各化合物についてλ
max 及びεを測定した。それらの結果を下記〔表1〕に
示す。
【0046】
【表1】
【0047】本発明の光学記録材料は、光学記録媒体の
記録層として適用され、その形成にあたっては従来周知
の方法を用いることができる。一般には、メタノール、
エタノール等の低級アルコール類、メチルセロソルブ、
エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、ブチルジグリコ
ール等のエーテルアルコール類、アセトン、メチルエチ
ルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノ
ン、ジアセトンアルコール等のケトン類、酢酸エチル、
酢酸ブチル、酢酸メトキシエチル等のエステル類、アク
リル酸エチル、アクリル酸ブチル等のアクリル酸エステ
ル類、2,2,3,3−テトラフルオロプロパノール等
のフッ化アルコール類、ベンゼン、トルエン、キシレン
等の炭化水素類、メチレンジクロライド、ジクロロエタ
ン、クロロホルム等の塩素化炭化水素類等の有機溶媒に
溶解した溶液を基体上に塗布することによって容易に形
成することができる。即ち、基体上に、上記一般式
(I)で表される化合物からなる薄膜を記録層として形
成した光学記録媒体を形成することができる。
【0048】上記記録層の厚さは、通常、0.001〜
10μであり、好ましくは0.01〜5μの範囲が適当
である。上記記録層の形成方法は特に制限を受けず、例
えばスピンコート法等の通常用いられる方法を用いるこ
とができる。
【0049】本発明の光学記録材料を、光学記録媒体の
記録層に含有させる際の該記録層に対する使用量は、好
ましくは50〜100重量%である。
【0050】また、上記記録層は、本発明の光学記録材
料のほかに、必要に応じて、ポリエチレン、ポリエステ
ル、ポリスチレン、ポリカーボネート等の樹脂類を含有
してもよく、界面活性剤、帯電防止剤、滑剤、難燃剤、
安定剤、分散剤、酸化防止剤、架橋剤等を含有してもよ
い。
【0051】更に、上記記録層は、一重項酸素等のクエ
ンチャーとして芳香族ニトロソ化合物、遷移金属キレー
ト化合物等を含有してもよい。これらの化合物として
は、例えば、特開昭59−55795号公報に提案され
ているような公知の化合物が用いられる。該化合物は、
記録層に対して好ましくは0〜50重量%の範囲で使用
される。
【0052】このような記録層を設層する上記基体の材
質は、書き込み光及び読み出し光に対して実質的に透明
なものであれば特に制限はなく、例えば、ポリメチルメ
タクリレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリカー
ボネート等の樹脂、ガラス等が用いられる。また、その
形状は、用途に応じ、テープ、ドラム、ベルト、ディス
ク等の任意の形状のものが使用できる。
【0053】また、上記記録層上に、金、銀、アルミニ
ウム、銅等を用いて蒸着法あるいはスパッタリング法に
より反射膜を形成することもできるし、アクリル樹脂、
紫外線硬化性樹脂等による保護層を形成することもでき
る。
【0054】本発明の光学記録材料は、LD、CD、D
VD、CD−R、DVD−R等の光ディスク用色素とし
て使用することができ、特に書き込み再生に620〜6
90nmの波長の光を用いるDVD−Rに好適である。
【0055】
【実施例】以下、実施例をもって本発明を更に詳細に説
明する。しかしながら、本発明は以下の実施例によって
何ら制限を受けるものではない。
【0056】(実施例1)チタンキレート化合物(T−
50:日本曹達社製)を塗布、加水分解して下地層
(0.01μ)を設けた直径12cmのポリカーボネー
トディスク基板上に、下記〔表2〕に示す色素及び芳香
族ニトロソ化合物(DQ−24:旭電化工業(株)製)
の1:0.1(重量比)のエチルセロソルブ溶液をスピ
ンコーティング法にて塗布して、厚さ100nmの記録
層を形成し、更に、記録層上に100nmの金の反射膜
を蒸着法により形成した。このようにして作成された各
媒体を、3.6m/sで回転させながら半導体レーザ
(635nm、集光部出力7mW、周波数2kHz)を
用いて基盤裏面側から書き込みを行い、次いで、半導体
レーザ(650nm、集光部出力0.1mW)を読み出
し光とし、基盤を通しての反射光を検出してスペクトラ
ムアナライザにて、バンド巾30kHzでC/N比を測
定した。また、0.1mWのレーザを読み出し光とし、
1μ秒巾、3kHzのパルスとして、静止状態で5分間
照射した後及び40℃、相対湿度88%の条件下に25
00時間保存した後の、基盤裏面側からの反射率の変化
(%)を測定した。それらの結果を下記〔表2〕に示
す。
【0057】
【表2】
【0058】(実施例2)下記〔表3〕に示す色素を用
いて実施例1と同様に各媒体を作成し、分光エリプソメ
ータ(M−150、日本分光(株)製)を用いて屈折率
(n)と消衰係数(k)を測定した。それらの結果を下
記〔表3〕に示す。
【0059】
【表3】
【0060】(実施例3)下記〔表4〕に示す色素を用
いて実施例1と同様に各媒体を作成し、キセノン耐候性
試験機(テーブルサン、スガ試験機(株)社製)を用い
て、50000ルクスの光を照射し、λmax における吸
光度半減期(λmax における吸光度の値が、媒体作成時
の50%まで低下するのに要する時間)を測定した。そ
れらの結果を下記〔表4〕に示す。
【0061】
【表4】
【0062】上記実施例から明らかなように、前記一般
式(I)で表される化合物からなる本発明の光学記録材
料を用いた場合は、従来のシアニン色素を用いた場合と
比較して、書きこみ感度に優れ、照射後及び保存後の反
射率の低下が著しく小さく、またnとkのバランスが優
れることから、極めて信頼性の高い記録が可能となる。
【0063】
【発明の効果】本発明の光学記録材料は、光安定性、保
存安定性及び溶媒への溶解性が良好であり、且つ感度の
高いものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨田 敦郎 埼玉県浦和市白幡5丁目2番13号 旭電化 工業株式会社内 (72)発明者 矢野 亨 埼玉県浦和市白幡5丁目2番13号 旭電化 工業株式会社内 Fターム(参考) 2H111 EA03 EA12 EA22 EA33 EA39 EA40 FB43 5D029 JA04 JC17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記〔化1〕の一般式(I)で表される
    化合物からなることを特徴とする光学記録材料。 【化1】
  2. 【請求項2】 基体上に、上記一般式(I)で表される
    化合物からなる薄膜を形成したことを特徴とする光学記
    録媒体。
JP09931699A 1999-04-06 1999-04-06 光学記録材料 Expired - Fee Related JP4127925B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09931699A JP4127925B2 (ja) 1999-04-06 1999-04-06 光学記録材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09931699A JP4127925B2 (ja) 1999-04-06 1999-04-06 光学記録材料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000289335A true JP2000289335A (ja) 2000-10-17
JP4127925B2 JP4127925B2 (ja) 2008-07-30

Family

ID=14244245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09931699A Expired - Fee Related JP4127925B2 (ja) 1999-04-06 1999-04-06 光学記録材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4127925B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007135924A1 (ja) 2006-05-23 2007-11-29 Adeka Corporation 光学記録材料及びシアニン化合物
KR100814215B1 (ko) * 2002-02-12 2008-03-17 가부시키가이샤 아데카 광학기록 재료
US7425401B2 (en) * 2003-08-07 2008-09-16 Adeka Corporation Cyanine compounds, optical recording materials and optical recording media
US7553604B2 (en) * 2003-08-07 2009-06-30 Adeka Corporation Cyanine compound, optical recording material, and optical recording medium

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100814215B1 (ko) * 2002-02-12 2008-03-17 가부시키가이샤 아데카 광학기록 재료
US7425401B2 (en) * 2003-08-07 2008-09-16 Adeka Corporation Cyanine compounds, optical recording materials and optical recording media
US7553604B2 (en) * 2003-08-07 2009-06-30 Adeka Corporation Cyanine compound, optical recording material, and optical recording medium
WO2007135924A1 (ja) 2006-05-23 2007-11-29 Adeka Corporation 光学記録材料及びシアニン化合物

Also Published As

Publication number Publication date
JP4127925B2 (ja) 2008-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0962923A1 (en) Information recording medium and novel oxonol compound
EP1267338A2 (en) Optical recording medium, optical recording method and optical recording device
KR100528709B1 (ko) 신규한 인돌스티릴 화합물 및 고밀도 레코딩 매체에서의이들의 용도
JP2672364B2 (ja) メチン染料ならびに新規染料を含有する光学的記録用媒体
JP4090127B2 (ja) 光学記録材料
US5660970A (en) Optical information recording medium using a squarylium compound
JP3807872B2 (ja) 情報記録媒体及び新規オキソノール化合物
JP4070366B2 (ja) 光学記録材料
US6306478B1 (en) Asymmetrical trimethine cyanine dyes for high capacity optical recording medium
JP4127925B2 (ja) 光学記録材料
JP3841534B2 (ja) 光学記録材料
JP4467206B2 (ja) 光学記録材料
JPH0624146A (ja) 赤外吸収化合物及びそれを用いた光記録媒体
JP3859312B2 (ja) 光学記録材料
WO2000064989A1 (en) Cyanine dye
JP4056295B2 (ja) 光学記録材料
JP4076308B2 (ja) 光学記録材料
JP4265721B2 (ja) 光学記録材料
JP4190352B2 (ja) 光学記録材料
JP2000168233A (ja) 光学記録材料組成物
JPH06220420A (ja) 赤外吸収化合物及びそれを用いた光記録媒体
JP4265724B2 (ja) 光学記録材料
JP3039739B2 (ja) アミニウム塩化合物及びそれを用いた光記録媒体
JP3573600B2 (ja) 光情報記録媒体
JPH09208560A (ja) 光学記録材料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080305

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080513

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080513

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130523

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees