JP2000289575A - 自動車のワイパー構造 - Google Patents

自動車のワイパー構造

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JP2000289575A
JP2000289575A JP11101428A JP10142899A JP2000289575A JP 2000289575 A JP2000289575 A JP 2000289575A JP 11101428 A JP11101428 A JP 11101428A JP 10142899 A JP10142899 A JP 10142899A JP 2000289575 A JP2000289575 A JP 2000289575A
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康司 飯森
Shinichi Suzuki
紳一 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、ワイパーの反転時における異音の発生
を防止するため、ガイドバーを用いて反転時にワイパー
ブレードをウインド面から浮き上がらせる技術が公知で
あったが、これによれば別途ガイドバーを必要とするた
め部品点数及び組付け工数が増大する問題があった。本
発明は、部品点数及び組付け工数を増大することなく、
ワイパー反転時の異音を防止できるワイパー構造を提供
することを目的とする。 【解決手段】 樹脂製窓M1のワイパー反転位置に、ワ
イパーブレード10を窓M1から浮き上がらせるための
突起11L,11L、11R,11Rを一体に設けた構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のフロン
トウインド或いはリヤウインドに付設されるワイパーの
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のワイパーは、モータ駆
動により一定の角度で往復動するアームと、該アームの
先端に取り付けたブレードを有し、該ブレードは、ゴム
製のリップと該リップを保持する金具を主体として構成
されている。このようなワイパーにおいて、アームの往
復動によりリップはウインド面を払拭しながら往復動す
るのであるが、払拭方向の反転に伴ってリップの傾斜方
向が反転するため、この際にリップの先端がウインド面
に擦れたり、反転時にリップがウインド面を打撃するこ
とで異音を発生する問題があった。従来、この問題を解
消するための技術として、例えば特開平2−16465
1号公報に開示された構成のものが提供されている。
【0003】この従来の技術は、図8に示すようにワイ
パーアーム1の下側に、ワイパー反転位置に相当する部
分を上方へ屈曲させたガイドバー2を配置し、ワイパー
反転位置に至ったワイパーアーム1を該屈曲部2aによ
り持ち上げ、これによりワイパーブレード3をウインド
面4から僅かに浮き上がらせる構成としたもので、係る
従来技術によれば反転時の前後でワイパーブレード3が
ウインド面4から浮き上がるので、上記異音発生の問題
を解消することができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成ではワイパーアーム1を持ち上げ方向に案内す
るためのガイドバー2を別途用意する必要があるため、
部品点数の増大及び組付け工数の増大を招く問題があっ
た。本発明は、部品点数及び組付け工数の増大を招くこ
となく反転時における異音の発生を防止することができ
る自動車のワイパー構造を提供することを目的とする。
【0005】このため、本発明は、各請求項に記載した
構成のワイパー構造とした。請求項1記載のワイパー構
造によれば、ワイパーが反転位置に至ると、窓に一体に
設けた突起によりワイパーブレードが該窓から浮き上が
り、これによりワイパー反転時における異音の発生を防
止することができる。しかも、ワイパーブレードを窓か
ら浮き上がらせるための突起は、窓に一体に設けられて
いるので、従来のガイドバー2のような別部材を必要と
せず、従って部品点数及び組付け工数の増大を招くこと
はない。
【0006】請求項2記載のワイパー構造によれば、ワ
イパーが反転位置に至ると、ワイパーブレードの両端部
が突起に乗り上げて当該ワイパーブレードが窓から浮き
上がり、これによりワイパー反転時の異音の発生を防止
することができる。この場合も突起は窓に一体に設けら
れているので、従来のように部品点数及び組付け工数の
増大を招くことはない。
【0007】請求項3記載のワイパー構造によれば、ワ
イパーが反転位置に至ると、ブラケットが突起に乗り上
げてワイパーブレードが窓から浮き上がり、これにより
ワイパー反転時の異音の発生を防止することができ、又
突起は窓に一体に設けられているので、従来ほど部品点
数及び組付け工数の増大を招くことはない。
【0008】請求項4記載のワイパー構造によれば、ワ
イパーが反転位置に至ると、ワイパーアームが突起に乗
り上げて該ワイパーアームが窓から離れる方向に移動
し、これによりワイパーブレードが窓から浮き上がって
ワイパー変転時における異音の発生を防止することがで
き、しかも突起は窓に一体に設けられているので従来の
ように部品点数及び組付け工数の増大を招くことはな
い。又、この構成の場合、突起はワイパーアームの回動
基部寄りすなわち窓の端部付近の目立たない部位に設け
られているので、窓の見栄えを損なうこともない。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施形態を
図1〜図3に基づいて説明する。図1に示すように第1
実施形態のワイパー構造は、ワイパーW1の反転時にワ
イパーブレード10の両端部を、窓M1に一体形成した
突起11L,11L(又は11R,11Rに)それぞれ
乗り上げさせ、これにより該ワイパーブレード10のリ
ップ10aの先端を窓M1から僅かに浮き上がらせて、
ワイパー反転時の異音の発生を防止する構成となってい
る。ワイパーブレード10は窓M1の下部に回動可能に
設けたワイパーアーム12の先端に取り付けられてい
る。この点は、従来構成と同様である。窓M1は、突起
11L,11Rとともに合成樹脂の一体成形により製作
されている。この窓M1には、左右のワイパー反転位置
におけるワイパーブレード10の両端部に対応する合計
4カ所に、突起11L,11L、11R,11Rが一体
成形されている。
【0010】一方、図2及び図3に示すようにワイパー
ブレード10の両端部には、リップ10aが存在しない
乗り上げ部10b,10bが設けられており、ワイパー
W1が反転位置に至ると、この両乗り上げ部10b,1
0bがそれぞれ窓M1の突起11L,11L(又は、1
1R,11R)に乗り上げ、これによりリップ10aが
窓M1から僅かに浮き上がる。ワイパーW1の反転後、
ワイパーアーム12が一定角度回動した時点で、乗り上
げ部10b,10bが突起11L,11L(又は、11
R,11R)から外れると、リップ10aは再び適度な
押圧力で窓M1に押し付けられ、該押し付け状態でワイ
パーアーム12の回動により窓M1を払拭する。ワイパ
ーW1が図1中二点鎖線で示すように反対側の反転位置
に至ると、再び両乗り上げ部10b,10bが反対側の
突起11R,11Rに乗り上げて、リップ10bが窓M
1から浮き上がる。
【0011】このように構成した第1実施形態のワイパ
ー構造によれば、窓M1に一体に設けた突起11L,1
1L、11R,11Rにワイパーブレード10の乗り上
げ部10b,10bが乗り上げることによりリップ10
aが窓M1から浮き上がる構成であるので、従来のよう
なガイドバー2を必要とせず、従って部品点数及び組付
け工数を増大することなく、ワイパーW1の反転時にお
ける異音の発生を防止することができる。
【0012】次に、図4及び図5には本発明の第2実施
形態が示されている。この第2実施形態は、ワイパーブ
レード20を窓M2から浮き上がらせるための突起21
L,21Rが、ワイパーW2の左右の反転位置に対応し
て合計2カ所に設けられている点で前記第1実施形態と
異なっている。この左右2カ所の突起21L,21R
は、合成樹脂製の窓M2に一体に設けられている点は、
第1実施形態と同様である。一方、図5に示すようにワ
イパーブレード20の中央部付近、すなわちワイパーア
ーム22とワイパーブレード20との連結部付近には、
ブラケット23L,23Rが取り付けられている。この
ブラケット23L,23Rは、小片の先端を湾曲させた
形状を有し、ワイパーブレード20の中央部付近の両側
部に、それぞれ先端湾曲側を下方に向けた状態で取り付
けられている。図示左側のブラケット23Lは、図示左
側のワイパー反転位置において図示左側の突起21Lに
乗り上がり、図示右側のブラケット23Rは図示右側の
ワイパー反転位置において図示右側の突起21Rに乗り
上がり、それぞれワイパーブレード20が窓M2から浮
き上がる。このように構成した第2実施形態のワイパー
構造によれば、何れの反転位置においても、ブラケット
23L(又は23R)が突起21L(又は21R)に乗
り上がるためリップ20aが窓M2から離間し、これに
よりワイパーW2の反転時における異音の発生を防止す
ることができる。なお、ブラケット23L,23Rはワ
イパーブレード20と一体成形されていてもよい。
【0013】次に、図6及び図7には第3実施形態のワ
イパー構造が示されている。この第3実施形態における
突起31L,31Rは、ワイパーW3の左右2カ所の反
転位置におけるワイパーアーム32の回動基部寄りの部
位に対応して設けられている。この第3実施形態におい
ても、窓M3は合成樹脂を素材として形成されており、
両突起31L,31Rは前記2実施形態と同様、この窓
M3に一体に設けられている。この第3実施形態のワイ
パー構造によれば、ワイパーW3が図示左側の反転位置
に至ると、図7に示すようにワイパーアーム32が図示
左側の突起31Lに乗り上げ、これによりワイパーブレ
ード30のリップ(図示省略)が窓M3から浮き上が
り、従ってワイパーW3の反転時における異音の発生が
防止される。又、ワイパーW3が図示右側の反転位置に
至ると、ワイパーアーム32が図示右側の突起31Rに
乗り上げるため、上記と同様ワイパーブレード30のリ
ップが窓M3から浮き上がる結果、ワイパーW3の反転
時における異音の発生が防止される。
【0014】又、第3実施形態の場合、突起31L,3
1Rがワイパーアーム32の回動基部寄りの部位に対応
して配置されているので、該両突起31L,31Rは窓
M3の下端縁の近傍に配置されることとなり、その結果
両突起31L,31Rを比較的目立たない部位に配置す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す図であり、窓の正
面図である。
【図2】図1の(2)矢視図であり、ワイパーブレード
の乗り上げ部が突起に乗り上げた状態を示す図である。
【図3】図1の(3)−(3)線断面矢視図であり、ワ
イパーブレードの乗り上げ部が突起に乗り上げた状態を
示す図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す図であり、窓の正
面図である。
【図5】図4の(5)−(5)線断面矢視図であり、ブ
ラケットが突起に乗り上げ、その結果リップが窓から浮
き上がった状態を示す図である。
【図6】本発明の第3実施形態を示す図であり、窓の正
面図である。
【図7】図6の(7)−(7)線断面矢視図であり、ワ
イパーアームが突起に乗り上げた状態を示す図である。
【図8】従来のワイパー構造を示す図である。
【符号の説明】
2…ガイドバー W1…ワイパー(第1実施形態) 10…ワイパーブレード、10a…リップ、10b…乗
り上げ部 M1…窓 11L…突起(窓左側)、11R…突起(窓右側) W2…ワイパー(第2実施形態) 20…ワイパーブレード、20a…リップ 21L…突起(窓左側)、21R…突起(窓右側) 23L,23R…ブラケット W3…ワイパー(第3実施形態) 30…ワイパーブレード 31L…突起(窓左側)、31R…突起(窓右側)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の樹脂製窓に付設するワイパーの
    構造であって、前記樹脂製窓のワイパー反転位置に、ワ
    イパーブレードを該樹脂製窓から浮き上がらせるための
    突起を一体に設けた構成とした自動車のワイパー構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のワイパー構造であって、
    ワイパー反転位置におけるワイパーブレードの両端部に
    対応する位置に突起を配置した自動車のワイパー構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のワイパー構造であって、
    ワイパーブレードの中央部にブラケットを設け、ワイパ
    ー反転位置における該ブラケットに対応する位置に突起
    を配置した自動車のワイパー構造。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のワイパー構造であって、
    ワイパー反転位置におけるワイパーアームの回動基部寄
    りの部位に対応する位置に突起を配置した自動車のワイ
    パー構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015116993A (ja) * 2013-12-20 2015-06-25 株式会社豊田自動織機 樹脂製窓板のデフォッガ線の接続端子構造
CN113548011A (zh) * 2020-04-24 2021-10-26 株洲桓基电气股份有限公司 一种刮雨器

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