JP2000289618A - 転てつ機 - Google Patents
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- JP2000289618A JP2000289618A JP11099558A JP9955899A JP2000289618A JP 2000289618 A JP2000289618 A JP 2000289618A JP 11099558 A JP11099558 A JP 11099558A JP 9955899 A JP9955899 A JP 9955899A JP 2000289618 A JP2000289618 A JP 2000289618A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】転てつ機の構造を簡易化して重量を軽量化する
と共に、障害物等による転換不能時に過負荷を検出して
自動停止させるなどである。 【解決手段】サーボモータ32と、サーボモータに連結
されたボールネジ34と、ボールネジに螺合されたキャ
リアユニット36と、キャリアユニットを水平移動させ
るガイド手段と、縦長の作動孔を有する動作かん38
と、クランク状のガイド孔を有するガイドプレート42
と、ガイドプレートのガイド孔と動作かんの作動孔とに
嵌入され動作かんを駆動する駆動シャフト41と、キャ
リアユニットと駆動シャフトとを連結する駆動リンク4
0と、2つの鎖錠溝59a,59bを有する鎖錠かん4
7と、鎖錠かんの鎖錠溝に嵌入可能に設けられた2つの
ロックピース48a,48bと、ロックピースを鎖錠溝
に嵌入させるキャリアユニットに設けられたロックブロ
ック46とから構成されている。
と共に、障害物等による転換不能時に過負荷を検出して
自動停止させるなどである。 【解決手段】サーボモータ32と、サーボモータに連結
されたボールネジ34と、ボールネジに螺合されたキャ
リアユニット36と、キャリアユニットを水平移動させ
るガイド手段と、縦長の作動孔を有する動作かん38
と、クランク状のガイド孔を有するガイドプレート42
と、ガイドプレートのガイド孔と動作かんの作動孔とに
嵌入され動作かんを駆動する駆動シャフト41と、キャ
リアユニットと駆動シャフトとを連結する駆動リンク4
0と、2つの鎖錠溝59a,59bを有する鎖錠かん4
7と、鎖錠かんの鎖錠溝に嵌入可能に設けられた2つの
ロックピース48a,48bと、ロックピースを鎖錠溝
に嵌入させるキャリアユニットに設けられたロックブロ
ック46とから構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄道線路の軌道レー
ルに対してトングレールを移動させてポイントの切り換
えを行う転てつ機に関するものである。
ルに対してトングレールを移動させてポイントの切り換
えを行う転てつ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な転てつ機の構造の一例を
図17〜図24に示す。図17は全体構造の上面図、図
18はその主要部分である動作かんと鎖錠かんの動作部
分の構造を示す斜視図である。図17,図18において
1はモータ、2はモータの横方向の回転を水平方向の回
転に変換するカサ歯車、3は回転数を下げる中間歯車、
4は転換歯車、5は転換歯車4に設けられている転換ロ
ーラ、6は動作かん、7は断面形状が四角形の2本の鎖
錠棒7a,7bから構成された鎖錠かんで、鎖錠棒7
a,7b間には隙間8が形成されるように組み立てられ
ている。9はカムバーで左右対象形の2個のカムバー9
a,9bから構成されている。10a,10bはロック
ピースでカムバー9a,9bにそれぞれ結合されてい
る。11は制御回路、12は制御リレー、13は転換表
示板、14は押しボタンスイッチ、15は外線端子板で
ある。
図17〜図24に示す。図17は全体構造の上面図、図
18はその主要部分である動作かんと鎖錠かんの動作部
分の構造を示す斜視図である。図17,図18において
1はモータ、2はモータの横方向の回転を水平方向の回
転に変換するカサ歯車、3は回転数を下げる中間歯車、
4は転換歯車、5は転換歯車4に設けられている転換ロ
ーラ、6は動作かん、7は断面形状が四角形の2本の鎖
錠棒7a,7bから構成された鎖錠かんで、鎖錠棒7
a,7b間には隙間8が形成されるように組み立てられ
ている。9はカムバーで左右対象形の2個のカムバー9
a,9bから構成されている。10a,10bはロック
ピースでカムバー9a,9bにそれぞれ結合されてい
る。11は制御回路、12は制御リレー、13は転換表
示板、14は押しボタンスイッチ、15は外線端子板で
ある。
【0003】図19(a)(b)は前述の転換ローラ
5、動作かん6、カムバー9a,9b、ロックピース1
0a,10b及び鎖錠かん7の組立斜視図とその一部分
解斜視図であり、その細部を説明する。先ず動作かん6
の略中央部には動作方向と交わる方向に、転換カム面1
6とエスケープカム面17を有する溝が設けられ、その
溝の反対側にロックピース10a,10bにより係止さ
れる段部18が左右に設けられている。また鎖錠かん7
の鎖錠棒7a,7bの隙間8側にはそれぞれロックピー
ス10a,10bの先端の肉厚部(相互に逆向き)であ
るロック部19a,19bが係合する鎖錠溝20a,2
0bが形成されている。またカムバー9a,9bには転
換カム面21a,21bとエスケープカム面22a,2
2bが形成されている。
5、動作かん6、カムバー9a,9b、ロックピース1
0a,10b及び鎖錠かん7の組立斜視図とその一部分
解斜視図であり、その細部を説明する。先ず動作かん6
の略中央部には動作方向と交わる方向に、転換カム面1
6とエスケープカム面17を有する溝が設けられ、その
溝の反対側にロックピース10a,10bにより係止さ
れる段部18が左右に設けられている。また鎖錠かん7
の鎖錠棒7a,7bの隙間8側にはそれぞれロックピー
ス10a,10bの先端の肉厚部(相互に逆向き)であ
るロック部19a,19bが係合する鎖錠溝20a,2
0bが形成されている。またカムバー9a,9bには転
換カム面21a,21bとエスケープカム面22a,2
2bが形成されている。
【0004】次に前述した従来の転てつ機の動作の概要
を、図20(a)(b)〜図24(a)(b)に基づい
て説明する。なお、図20〜図24の(a)は斜視図、
図20〜図24の(b)は上面図である。図20は定位
又は反位の状態を示しており、この状態を仮に定位とす
ると転換歯車4の左側への回転により転換ローラ5はカ
ムバー9aのエスケープカム面22aの終端に位置して
いる。即ちロックピース10aは左方向に引かれて、ロ
ックピース10aの後端外側23aが動作かん6の段部
18に係合すると共に、ロック部19aは鎖錠かん7の
鎖錠溝20aに係合して、動作かん6と鎖錠かん7は両
方とも鎖錠状態にある。
を、図20(a)(b)〜図24(a)(b)に基づい
て説明する。なお、図20〜図24の(a)は斜視図、
図20〜図24の(b)は上面図である。図20は定位
又は反位の状態を示しており、この状態を仮に定位とす
ると転換歯車4の左側への回転により転換ローラ5はカ
ムバー9aのエスケープカム面22aの終端に位置して
いる。即ちロックピース10aは左方向に引かれて、ロ
ックピース10aの後端外側23aが動作かん6の段部
18に係合すると共に、ロック部19aは鎖錠かん7の
鎖錠溝20aに係合して、動作かん6と鎖錠かん7は両
方とも鎖錠状態にある。
【0005】図21は動作かん6と鎖錠かん7が解錠さ
れた状態を示しているものである。即ち、モータ1の回
転により転換歯車4が回転して、転換ローラ5が円弧動
作をすることにより動作かん6のエスケープ面17とカ
ムバー9aのエスケープ面22aから、各転換カム面1
6及び21aに至る過程でカムバー9aを右方向に押し
て、ロックピース10aの後端外側23aが動作かん6
の段部18から外れると共に、その先端ロック部19a
は鎖錠かん7の鎖錠溝20aから外れて両者は解錠状態
となる。
れた状態を示しているものである。即ち、モータ1の回
転により転換歯車4が回転して、転換ローラ5が円弧動
作をすることにより動作かん6のエスケープ面17とカ
ムバー9aのエスケープ面22aから、各転換カム面1
6及び21aに至る過程でカムバー9aを右方向に押し
て、ロックピース10aの後端外側23aが動作かん6
の段部18から外れると共に、その先端ロック部19a
は鎖錠かん7の鎖錠溝20aから外れて両者は解錠状態
となる。
【0006】図22は転換状態を示すもので、転換ロー
ラ5の円弧動作の進行により動作かん6の転換カム面1
6は下方におされ、動作かん6は移動せしめられ、この
移動に伴い鎖錠かん7も下方に移動する。このとき転換
ローラ5はカムバー9aの転換カム面21aからカムバ
ー9bの転換カム面21bに移動するため、カムバー9
及びロックピース10は動作しない。
ラ5の円弧動作の進行により動作かん6の転換カム面1
6は下方におされ、動作かん6は移動せしめられ、この
移動に伴い鎖錠かん7も下方に移動する。このとき転換
ローラ5はカムバー9aの転換カム面21aからカムバ
ー9bの転換カム面21bに移動するため、カムバー9
及びロックピース10は動作しない。
【0007】図23は転換状態から反位の鎖錠状態に移
行する状態、即ち転換ローラ5が動作かん6とカムバー
9bの転換カム面16,21bから、各エスケープ面1
7,22bに移行する直前の状態を示し、図24は転換
ローラ5が動作かん6とカムバー9bのエスケープ面1
7,22bの終端に移動し、カムバー9bを左側に引き
戻してロックピース10bの後端外側23bで動作かん
6の段部18を係止すると共に、ロック部19bが鎖錠
かん7の鎖錠溝20bに係合して、動作かん6と鎖錠か
ん7は両方とも反位において鎖錠状態としている。以上
は定位から反位への転換動作を説明したが、反位から定
位への転換は前述の逆の動作により行われる。
行する状態、即ち転換ローラ5が動作かん6とカムバー
9bの転換カム面16,21bから、各エスケープ面1
7,22bに移行する直前の状態を示し、図24は転換
ローラ5が動作かん6とカムバー9bのエスケープ面1
7,22bの終端に移動し、カムバー9bを左側に引き
戻してロックピース10bの後端外側23bで動作かん
6の段部18を係止すると共に、ロック部19bが鎖錠
かん7の鎖錠溝20bに係合して、動作かん6と鎖錠か
ん7は両方とも反位において鎖錠状態としている。以上
は定位から反位への転換動作を説明したが、反位から定
位への転換は前述の逆の動作により行われる。
【0008】次に現在実用化されている前述の転てつ機
と異なる構造の転てつ機として、特開平7−10001
号公報に記載されているボールネジをモータで回転させ
て、動作かんを駆動する構造の転てつ機が提案されてい
る。この転てつ機は、モータの回転を4つの歯車による
減速歯車機構を介してボールネジを回転させ、両端部が
中間部に対して相反する側に所定距離オフセットした形
状のカム溝が設けられた動作かんを、ボールネジの回転
で前後方向に直線運動させ、この直線運動をエスケープ
クランク機構を用いて90度方向転換させてトングレー
ルを移動させるようにすると共に、動作かんのカム溝に
スライド部材を係合して、カム溝のオフセットの変位に
よりスライド部材を移動させ、この移動をスライド部材
に連結されているロックピースを駆動して、動作かんと
直交するよう配置された鎖錠かんの定位又は反位の状態
を鎖錠するようにしたものである。
と異なる構造の転てつ機として、特開平7−10001
号公報に記載されているボールネジをモータで回転させ
て、動作かんを駆動する構造の転てつ機が提案されてい
る。この転てつ機は、モータの回転を4つの歯車による
減速歯車機構を介してボールネジを回転させ、両端部が
中間部に対して相反する側に所定距離オフセットした形
状のカム溝が設けられた動作かんを、ボールネジの回転
で前後方向に直線運動させ、この直線運動をエスケープ
クランク機構を用いて90度方向転換させてトングレー
ルを移動させるようにすると共に、動作かんのカム溝に
スライド部材を係合して、カム溝のオフセットの変位に
よりスライド部材を移動させ、この移動をスライド部材
に連結されているロックピースを駆動して、動作かんと
直交するよう配置された鎖錠かんの定位又は反位の状態
を鎖錠するようにしたものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来例の前者
のものは、モータの回転を複数の歯車を用いて減速する
と共に、転換歯車に設けられた転換ローラによりトング
レールの移動距離を制御するものであるため、転換歯車
の大型化を招きかつ強度面からも頑丈な複数の歯車が必
要である。そのため、転てつ機の重量が400kg以上
になり、転てつ機の運搬・設置等に多大な労力を必要と
する問題があった。
のものは、モータの回転を複数の歯車を用いて減速する
と共に、転換歯車に設けられた転換ローラによりトング
レールの移動距離を制御するものであるため、転換歯車
の大型化を招きかつ強度面からも頑丈な複数の歯車が必
要である。そのため、転てつ機の重量が400kg以上
になり、転てつ機の運搬・設置等に多大な労力を必要と
する問題があった。
【0010】また、後者のものもボールネジを用いては
いるが、通常のモータ例えばインダクションモータの回
転数を大幅に下げる必要があり、この実施例でも4つの
歯車からなる減速歯車機構を必要とするものである。従
って、減速機構が複雑であるため組立作業が繁雑である
と共に、転てつ機の大型化・重量化を大幅に軽減するこ
とは困難であると思われる。本発明は、ボールネジをサ
ーボモータで駆動することにより小型軽量化を図ると共
に、小型軽量のサーボモータでありながら定位及び反位
の近傍から鎖錠の範囲において、動作かんの駆動距離に
対する動作かん出力を高めることができるため、トング
レールを軌道レールに対し確実にロックすることができ
るものである。また、サーボモータを使用により、障害
物等による転換不能時に過負荷を検出して自動停止させ
るなどの機能を達成せしめたものである。
いるが、通常のモータ例えばインダクションモータの回
転数を大幅に下げる必要があり、この実施例でも4つの
歯車からなる減速歯車機構を必要とするものである。従
って、減速機構が複雑であるため組立作業が繁雑である
と共に、転てつ機の大型化・重量化を大幅に軽減するこ
とは困難であると思われる。本発明は、ボールネジをサ
ーボモータで駆動することにより小型軽量化を図ると共
に、小型軽量のサーボモータでありながら定位及び反位
の近傍から鎖錠の範囲において、動作かんの駆動距離に
対する動作かん出力を高めることができるため、トング
レールを軌道レールに対し確実にロックすることができ
るものである。また、サーボモータを使用により、障害
物等による転換不能時に過負荷を検出して自動停止させ
るなどの機能を達成せしめたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は軌道レールにト
ングレールを定位又は反位に作動せしめる転てつ機であ
って、サーボモータと、該サーボモータに連結されたボ
ールネジと、該ボールネジに螺合され該ボールネジの回
転によって移動動作を行うキャリアユニットと、該キャ
リアユニットの移動動作が水平に行い得るように、該キ
ャリアユニットに対して前記ボールネジと平行に設けら
れたガイド手段と、前記作動方向と交差する方向に縦長
の作動孔を有しトングレールに一端が連結される動作か
んと、中間直線部分が長く形成されたクランク状のガイ
ド孔を有すると共に、前記該動作かんをスライド可能に
挟持するようにフレームに固定された2枚のガイドプレ
ートと、該2枚のガイドプレートの各ガイド孔と前記動
作かんの作動孔とに嵌入されて、該ガイドプレートのガ
イド孔に沿って移動することによって前記動作かんを作
動せしめる駆動シャフトと、前記キャリアユニットの移
動動作を前記駆動シャフトに伝達するように設けられた
駆動リンクと、作動方向に所要の間隔を置いて設けられ
た2つの鎖錠溝を有し前記トングレールに連結される鎖
錠かんと、該鎖錠かんが前記トングレールの作動に基づ
いて作動し、前記動作かんの定位又は反位の位置に作動
したとき、該鎖錠かんのいずれか一方の鎖錠溝にそれぞ
れ対向する位置であって、該鎖錠溝方向に移動可能に設
けられた2つのロックピースと、前記キャリアユニット
が前記動作かんを定位又は反位の位置に作動せしめたと
き、前記鎖錠かんの2つの鎖錠溝のうちの対応する鎖錠
溝に前記ロックピースを嵌入するように移動せしめるた
めに前記キャリアユニットに設けられたロックブロック
とから構成されたものである。
ングレールを定位又は反位に作動せしめる転てつ機であ
って、サーボモータと、該サーボモータに連結されたボ
ールネジと、該ボールネジに螺合され該ボールネジの回
転によって移動動作を行うキャリアユニットと、該キャ
リアユニットの移動動作が水平に行い得るように、該キ
ャリアユニットに対して前記ボールネジと平行に設けら
れたガイド手段と、前記作動方向と交差する方向に縦長
の作動孔を有しトングレールに一端が連結される動作か
んと、中間直線部分が長く形成されたクランク状のガイ
ド孔を有すると共に、前記該動作かんをスライド可能に
挟持するようにフレームに固定された2枚のガイドプレ
ートと、該2枚のガイドプレートの各ガイド孔と前記動
作かんの作動孔とに嵌入されて、該ガイドプレートのガ
イド孔に沿って移動することによって前記動作かんを作
動せしめる駆動シャフトと、前記キャリアユニットの移
動動作を前記駆動シャフトに伝達するように設けられた
駆動リンクと、作動方向に所要の間隔を置いて設けられ
た2つの鎖錠溝を有し前記トングレールに連結される鎖
錠かんと、該鎖錠かんが前記トングレールの作動に基づ
いて作動し、前記動作かんの定位又は反位の位置に作動
したとき、該鎖錠かんのいずれか一方の鎖錠溝にそれぞ
れ対向する位置であって、該鎖錠溝方向に移動可能に設
けられた2つのロックピースと、前記キャリアユニット
が前記動作かんを定位又は反位の位置に作動せしめたと
き、前記鎖錠かんの2つの鎖錠溝のうちの対応する鎖錠
溝に前記ロックピースを嵌入するように移動せしめるた
めに前記キャリアユニットに設けられたロックブロック
とから構成されたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図16は本発明の転てつ機
を説明するための図面で、図1は転てつ機の全体を説明
するための構造図で、図1(a)は蓋を開けた状態の上
面図、図1(b)は正面図、図2は蓋を閉めた状態と開
けた状態の2つの状態を示す側面図である。図3はシス
テム構成図、図4は動作かんの駆動機構部を示すもので
図4(a)は組立斜視図、図4(b)はその分解斜視図
である。図5は図4に示した駆動シャフトの斜視図で図
5(a)は分解図,図5(b)は組立図である。図6は
駆動シャフトを動作かん等に装着した状態を示す断面図
である。図7は駆動シャフトをガイドするガイドプレー
トのガイド孔の形状を示す図である。
を説明するための図面で、図1は転てつ機の全体を説明
するための構造図で、図1(a)は蓋を開けた状態の上
面図、図1(b)は正面図、図2は蓋を閉めた状態と開
けた状態の2つの状態を示す側面図である。図3はシス
テム構成図、図4は動作かんの駆動機構部を示すもので
図4(a)は組立斜視図、図4(b)はその分解斜視図
である。図5は図4に示した駆動シャフトの斜視図で図
5(a)は分解図,図5(b)は組立図である。図6は
駆動シャフトを動作かん等に装着した状態を示す断面図
である。図7は駆動シャフトをガイドするガイドプレー
トのガイド孔の形状を示す図である。
【0013】図8は鎖錠かんの鎖錠機構部の斜視図で、
図8(a)は全体構成図,図8(b)はロックピース部
分の組立図,図8(c)はロックピース部分の分解図で
ある。図9は鎖錠かんの鎖錠動作時のロック狂い量検出
機構部の斜視図で、図9(a)は組立て図,図9(b)
は分解図である。図10〜図12は転てつ機の動作かん
と鎖錠かんの動作を説明するための上面図であり、図1
0(a)は転てつ機が定位又は反位に位置して鎖錠状態
を示す図でこの状態を仮に定位とする。図10(b)は
定位から離脱して解錠状態に移行した図,図11(a)
はポイント転換動作中の一状態を示す図,図11(b)
はポイント転換動作から鎖錠状態に移行しようとしてい
る図、図12は転てつ機が反位の鎖錠状態に移行した図
である。
図8(a)は全体構成図,図8(b)はロックピース部
分の組立図,図8(c)はロックピース部分の分解図で
ある。図9は鎖錠かんの鎖錠動作時のロック狂い量検出
機構部の斜視図で、図9(a)は組立て図,図9(b)
は分解図である。図10〜図12は転てつ機の動作かん
と鎖錠かんの動作を説明するための上面図であり、図1
0(a)は転てつ機が定位又は反位に位置して鎖錠状態
を示す図でこの状態を仮に定位とする。図10(b)は
定位から離脱して解錠状態に移行した図,図11(a)
はポイント転換動作中の一状態を示す図,図11(b)
はポイント転換動作から鎖錠状態に移行しようとしてい
る図、図12は転てつ機が反位の鎖錠状態に移行した図
である。
【0014】図13,図14は鎖錠かんとロックピース
などの動作を説明するための斜視図で、図13(a)は
転てつ機が定位又は反位に位置して鎖錠かんが鎖錠され
ている状態を示す図でこの状態を仮に定位とする。図1
3(b)は定位から離脱して解錠状態に移行した図,図
13(c)はポイント転換動作の中間の状態を示す図,
図14(a)はポイント転換動作から鎖錠状態に移行す
る直前の状態を示す図,図14(b)は転てつ機が反位
に位置して鎖錠かんが鎖錠された状態を示す図である。
図15は動作かんの機構効率を示す特性図である。図1
6は転てつ機の動作を時系列的に示すタイムチャートで
ある。
などの動作を説明するための斜視図で、図13(a)は
転てつ機が定位又は反位に位置して鎖錠かんが鎖錠され
ている状態を示す図でこの状態を仮に定位とする。図1
3(b)は定位から離脱して解錠状態に移行した図,図
13(c)はポイント転換動作の中間の状態を示す図,
図14(a)はポイント転換動作から鎖錠状態に移行す
る直前の状態を示す図,図14(b)は転てつ機が反位
に位置して鎖錠かんが鎖錠された状態を示す図である。
図15は動作かんの機構効率を示す特性図である。図1
6は転てつ機の動作を時系列的に示すタイムチャートで
ある。
【0015】図1〜図3において、31はフレーム、3
2はACサーボモータで、サーボドライバ等から構成さ
れる制御ボックス33からの制御信号により所要の方向
に回転する。34はACサーボモータ32にカップリン
グ35を介して連結されいるボールネジである。36は
ボールネジ34にネジ結合されたキャリアユニット、3
7はボールネジ34と平行に設けられキャリアユニット
36を貫通してその移動をガイドするガイドシャフトで
ある。38は図3に示すトングレール39を駆動する動
作かん、40は駆動リンクでキャリアユニット36と動
作かん38を駆動させる駆動シャフト41とを連結して
いるものである。なお、図示の駆動リンク40は湾曲に
形成されているが、直線状に形成させても作用は同じで
ある。42は駆動シャフト41の動作をガイドするガイ
ドプレートで、その中央部には後述の図7に示す略クラ
ンク形状のガイド孔43が設けてある。なお、ボールネ
ジ34の両端は、フレーム31に設けられた軸受部によ
り回転自在に軸受されている。
2はACサーボモータで、サーボドライバ等から構成さ
れる制御ボックス33からの制御信号により所要の方向
に回転する。34はACサーボモータ32にカップリン
グ35を介して連結されいるボールネジである。36は
ボールネジ34にネジ結合されたキャリアユニット、3
7はボールネジ34と平行に設けられキャリアユニット
36を貫通してその移動をガイドするガイドシャフトで
ある。38は図3に示すトングレール39を駆動する動
作かん、40は駆動リンクでキャリアユニット36と動
作かん38を駆動させる駆動シャフト41とを連結して
いるものである。なお、図示の駆動リンク40は湾曲に
形成されているが、直線状に形成させても作用は同じで
ある。42は駆動シャフト41の動作をガイドするガイ
ドプレートで、その中央部には後述の図7に示す略クラ
ンク形状のガイド孔43が設けてある。なお、ボールネ
ジ34の両端は、フレーム31に設けられた軸受部によ
り回転自在に軸受されている。
【0016】44は駆動リンク40をキャリアユニット
36に回動可能に取り付けるリンクシャフト、45は動
作かん38がガイドプレート42に対してスライド可能
に取り付けるためのスペーサシャフトである。46はキ
ャリアユニット36の側面に設けられているロックブロ
ック、47は一端がトングレールに連結される断面形状
が四角形の2本の鎖錠棒47a,47bを隙間60が形
成されるように組立てられた鎖錠かんで、鎖錠棒47
a,47bの隙間60側にはそれぞれ鎖錠溝59a,5
9bが設けられている。48a,48bは鎖錠かん47
をロックするロックピースである。49a,49bは鎖
錠かんの鎖錠状態を検出する鎖錠検出器、50a,50
bは鎖錠かんの動作状況を検出する取付具によりフレー
ム31に固定されたリニアセンサ(磁気抵抗素子とマグ
ットとを用いた直線変位センサ)で、鎖錠かん47の鎖
錠棒47a,47bにそれぞれ固定された検出金具51
a,51bとの位置関係により鎖錠かんの停止位置を検
出するものである。
36に回動可能に取り付けるリンクシャフト、45は動
作かん38がガイドプレート42に対してスライド可能
に取り付けるためのスペーサシャフトである。46はキ
ャリアユニット36の側面に設けられているロックブロ
ック、47は一端がトングレールに連結される断面形状
が四角形の2本の鎖錠棒47a,47bを隙間60が形
成されるように組立てられた鎖錠かんで、鎖錠棒47
a,47bの隙間60側にはそれぞれ鎖錠溝59a,5
9bが設けられている。48a,48bは鎖錠かん47
をロックするロックピースである。49a,49bは鎖
錠かんの鎖錠状態を検出する鎖錠検出器、50a,50
bは鎖錠かんの動作状況を検出する取付具によりフレー
ム31に固定されたリニアセンサ(磁気抵抗素子とマグ
ットとを用いた直線変位センサ)で、鎖錠かん47の鎖
錠棒47a,47bにそれぞれ固定された検出金具51
a,51bとの位置関係により鎖錠かんの停止位置を検
出するものである。
【0017】52は蓋,53は押しボタンスイッチ,5
4は制御リレー,55はコネクタ,56は端子台,57
は手回しハンドル軸,58は手回し安全器である。な
お、前述したガイドシャフト37は、キャリアユニット
36を水平に移動動作させるためにボールネジ34と平
行に設けられたガイド手段であるが、ガイドシャフト3
7をボールネジ34の両側に設けたり、或いはボールの
転がる溝を複数設けたレールを循環するボールのリテー
ナーを有するブロックが勘合した状態でスライドする、
「リニアガイド」(登録商標)などと言われているガイ
ド手段等を用いてもよい。また、押しボタンスイッチ5
3は、転てつ機を設置したときの転てつ機の動作確認の
ためのスイッチで、信号所からの指令信号を反転させる
作用をするもので、押しボタンスイッチ53を押してい
る間、反対側に転換し始めるが、離すと信号所の指令信
号に従って戻るようにしてある。
4は制御リレー,55はコネクタ,56は端子台,57
は手回しハンドル軸,58は手回し安全器である。な
お、前述したガイドシャフト37は、キャリアユニット
36を水平に移動動作させるためにボールネジ34と平
行に設けられたガイド手段であるが、ガイドシャフト3
7をボールネジ34の両側に設けたり、或いはボールの
転がる溝を複数設けたレールを循環するボールのリテー
ナーを有するブロックが勘合した状態でスライドする、
「リニアガイド」(登録商標)などと言われているガイ
ド手段等を用いてもよい。また、押しボタンスイッチ5
3は、転てつ機を設置したときの転てつ機の動作確認の
ためのスイッチで、信号所からの指令信号を反転させる
作用をするもので、押しボタンスイッチ53を押してい
る間、反対側に転換し始めるが、離すと信号所の指令信
号に従って戻るようにしてある。
【0018】次に本発明の転てつ機の動作かん38の転
換・鎖錠機構と基本動作を図1〜図7により説明する。
先ず信号所からの指示信号によりACサーボモータ32
をある方向に回転させると、カップリング35を介して
ボールネジ34に伝達される。ボールネジ34は回転運
動を直線運動に変換し、その推進力はキャリアユニット
36の上下両面にその一端が連結された、図4に示すよ
うに2枚の駆動リンク40を左右に移動させる。また、
駆動リンク40の他端には駆動シャフト41が回転自在
に取り付けられ、フレーム31に固定されている2枚の
ガイドプレート42のガイド孔43に沿って左右に移動
すると共に、2枚のガイドプレート42の間にスライド
可能に設けられている動作かん38の中央の膨み部分6
1に設けてある作動孔62を介して動作かん38を左右
にスライドさせる。
換・鎖錠機構と基本動作を図1〜図7により説明する。
先ず信号所からの指示信号によりACサーボモータ32
をある方向に回転させると、カップリング35を介して
ボールネジ34に伝達される。ボールネジ34は回転運
動を直線運動に変換し、その推進力はキャリアユニット
36の上下両面にその一端が連結された、図4に示すよ
うに2枚の駆動リンク40を左右に移動させる。また、
駆動リンク40の他端には駆動シャフト41が回転自在
に取り付けられ、フレーム31に固定されている2枚の
ガイドプレート42のガイド孔43に沿って左右に移動
すると共に、2枚のガイドプレート42の間にスライド
可能に設けられている動作かん38の中央の膨み部分6
1に設けてある作動孔62を介して動作かん38を左右
にスライドさせる。
【0019】駆動シャフト41の構造は、図5に示すよ
うに動作かん38の作動孔62と係合する大径軸部63
は円柱形状部の四方をカットした形状に形成されてい
る。また、ガイドプレート42のガイド孔43との係合
部64は2段に構成されている。即ち、大径軸部63の
両側は円柱形状部の両側をカットした形状に形成された
係合軸部65と、更にその両外側は縮径された円柱部6
6が形成され、この各円柱部66にはローラフォロワ6
7が嵌入されている。この2段構成は、ポイントの転換
中はガイドプレート42のガイド孔43との摩擦を減ら
すためにローラフォロワ67が転がるように作用し、ま
た駆動シャフト41がガイド孔43の両端に形成された
鎖錠部68に移動したとき、ガイド孔43の内側縮幅部
69に係合軸部65が入ると、動作かん38とガイドプ
レート42との間は閂の作用により動作かん38が固定
されるようにしてある。
うに動作かん38の作動孔62と係合する大径軸部63
は円柱形状部の四方をカットした形状に形成されてい
る。また、ガイドプレート42のガイド孔43との係合
部64は2段に構成されている。即ち、大径軸部63の
両側は円柱形状部の両側をカットした形状に形成された
係合軸部65と、更にその両外側は縮径された円柱部6
6が形成され、この各円柱部66にはローラフォロワ6
7が嵌入されている。この2段構成は、ポイントの転換
中はガイドプレート42のガイド孔43との摩擦を減ら
すためにローラフォロワ67が転がるように作用し、ま
た駆動シャフト41がガイド孔43の両端に形成された
鎖錠部68に移動したとき、ガイド孔43の内側縮幅部
69に係合軸部65が入ると、動作かん38とガイドプ
レート42との間は閂の作用により動作かん38が固定
されるようにしてある。
【0020】このように駆動シャフト41がガイド孔4
3の鎖錠部68に移動し、動作かん38が鎖錠された状
態を図6の断面図に示す。即ち、動作かん38の作動孔
62には駆動シャフト41の大径軸部63が係合し、ガ
イドプレート42のガイド孔43と同じ幅の部分には駆
動シャフト41のローラフォロワ67が係合し、ガイド
プレート42の内側縮幅部69には駆動シャフト41の
係合軸部65のカット部が係合している。なお、ガイド
プレート42のガイド孔43の形状は図7に示してある
ように、ガイド孔43の直線部分から湾曲部分まではポ
イント転換部分で、ガイド孔43両端の鎖錠部68は動
作かん38を鎖錠すると共に、この部分でのキャリアユ
ニット36の動作時にロックピース48を作動させて停
止直後の鎖錠かん47を鎖錠するものである。
3の鎖錠部68に移動し、動作かん38が鎖錠された状
態を図6の断面図に示す。即ち、動作かん38の作動孔
62には駆動シャフト41の大径軸部63が係合し、ガ
イドプレート42のガイド孔43と同じ幅の部分には駆
動シャフト41のローラフォロワ67が係合し、ガイド
プレート42の内側縮幅部69には駆動シャフト41の
係合軸部65のカット部が係合している。なお、ガイド
プレート42のガイド孔43の形状は図7に示してある
ように、ガイド孔43の直線部分から湾曲部分まではポ
イント転換部分で、ガイド孔43両端の鎖錠部68は動
作かん38を鎖錠すると共に、この部分でのキャリアユ
ニット36の動作時にロックピース48を作動させて停
止直後の鎖錠かん47を鎖錠するものである。
【0021】この鎖錠部68の両側面には前述したよう
に、動作かん38の支持側の板厚の1/2程度が若干幅
の狭い縮幅部69として形成されているものである。ま
た、鎖錠部68aと鎖錠部68bとの長さが異なるの
は、各鎖錠時における左右のロックピース48a,48
bの動作を同じようにするためである。即ち、ロックピ
ース48a,48bを動作させるロックブロック46の
形状を左右対象としてあるため、ロックブロック46を
移動させるキャリアユニット36の各鎖錠時の動作距離
を同じにする必要があるが、定位(左側)と反位(右
側)とでは駆動シャフト41の移動ラインに対する駆動
リンク40の角度が変わるため、鎖錠作用が達成し得る
範囲で鎖錠部68aと鎖錠部68bとの長さを変えてい
るものである。
に、動作かん38の支持側の板厚の1/2程度が若干幅
の狭い縮幅部69として形成されているものである。ま
た、鎖錠部68aと鎖錠部68bとの長さが異なるの
は、各鎖錠時における左右のロックピース48a,48
bの動作を同じようにするためである。即ち、ロックピ
ース48a,48bを動作させるロックブロック46の
形状を左右対象としてあるため、ロックブロック46を
移動させるキャリアユニット36の各鎖錠時の動作距離
を同じにする必要があるが、定位(左側)と反位(右
側)とでは駆動シャフト41の移動ラインに対する駆動
リンク40の角度が変わるため、鎖錠作用が達成し得る
範囲で鎖錠部68aと鎖錠部68bとの長さを変えてい
るものである。
【0022】次に鎖錠かん47の鎖錠の構造と基本動作
を図1〜図3,図8及び図9に基づき説明する。前述し
たようにサーボモータ32の回転により動作かん38が
作動しトングレール39を作動させると、鎖錠かん47
もトングレール39を介して動作かん38の動作に連動
して作動する。このとき動作かん38を作動させるキャ
リアユニット36の側面に設けられているロックブロッ
ク46も作動する。この動作状態を図8により説明す
る。ロックピース48a,48bが設けられているロッ
クピース組立70は、図8(b)(c)に示すようにL
型のロックピースホルダー71の起立部の上側には、一
端に雄ねじ部72が設けてあるシャフト73とコイルス
プリングからなる押しバネ74とによりロックピース4
8は取り付けられているもので、取り付け状態において
ロックピース48はロックピースホルダー71から離反
する方向に付勢されている。
を図1〜図3,図8及び図9に基づき説明する。前述し
たようにサーボモータ32の回転により動作かん38が
作動しトングレール39を作動させると、鎖錠かん47
もトングレール39を介して動作かん38の動作に連動
して作動する。このとき動作かん38を作動させるキャ
リアユニット36の側面に設けられているロックブロッ
ク46も作動する。この動作状態を図8により説明す
る。ロックピース48a,48bが設けられているロッ
クピース組立70は、図8(b)(c)に示すようにL
型のロックピースホルダー71の起立部の上側には、一
端に雄ねじ部72が設けてあるシャフト73とコイルス
プリングからなる押しバネ74とによりロックピース4
8は取り付けられているもので、取り付け状態において
ロックピース48はロックピースホルダー71から離反
する方向に付勢されている。
【0023】なお、ロックピース48のシャフト挿通孔
75は、一方にシャフト73の頭部が係止される段部が
設けられ、他方には押しバネ74が挿入され得る拡径の
通し孔となっている。また、ロックピースホルダー71
の下側にはコイルスプリングからなる戻りバネ76と、
この戻りバネ76を保持する保持シャフト77が設けら
れている。この戻りバネ76は図8(a)のロックピー
ス48の下方の保持部78の内壁78a(図2)に突き
当たり、ロックピースホルダー71をその内壁から離反
させる方向に付勢されているものである。またロックピ
ースホルダー71の基部には、ネジ部80を有しその外
輪が回転可能なカムフォロワ79が取り付けられてい
る。
75は、一方にシャフト73の頭部が係止される段部が
設けられ、他方には押しバネ74が挿入され得る拡径の
通し孔となっている。また、ロックピースホルダー71
の下側にはコイルスプリングからなる戻りバネ76と、
この戻りバネ76を保持する保持シャフト77が設けら
れている。この戻りバネ76は図8(a)のロックピー
ス48の下方の保持部78の内壁78a(図2)に突き
当たり、ロックピースホルダー71をその内壁から離反
させる方向に付勢されているものである。またロックピ
ースホルダー71の基部には、ネジ部80を有しその外
輪が回転可能なカムフォロワ79が取り付けられてい
る。
【0024】ロックピースホルダー71はフレーム31
に、鎖錠かん47の作動方向と直角に交わる方向に所要
の範囲でスライドするよう設けられているもので、キャ
リアユニット36に設けられているロックブロック46
が作動し、そのテーパ部81でカムフォロワ79が押さ
れたときロックピースホルダー71は鎖錠かん47方向
にスライドするようになっている。即ち、キャリアユニ
ット36が定位又は反位の位置にあるとき、ロックピー
スホルダー71はロックブロック46により鎖錠かん4
7方向に押されて、ロックピース48a又は48bは図
9にも示す鎖錠かん47を構成する鎖錠棒47a,47
bに設けられた鎖錠溝59a,59bの一つに係合し、
鎖錠かん47を鎖錠するものである。
に、鎖錠かん47の作動方向と直角に交わる方向に所要
の範囲でスライドするよう設けられているもので、キャ
リアユニット36に設けられているロックブロック46
が作動し、そのテーパ部81でカムフォロワ79が押さ
れたときロックピースホルダー71は鎖錠かん47方向
にスライドするようになっている。即ち、キャリアユニ
ット36が定位又は反位の位置にあるとき、ロックピー
スホルダー71はロックブロック46により鎖錠かん4
7方向に押されて、ロックピース48a又は48bは図
9にも示す鎖錠かん47を構成する鎖錠棒47a,47
bに設けられた鎖錠溝59a,59bの一つに係合し、
鎖錠かん47を鎖錠するものである。
【0025】なお、本発明の前述の鎖錠機構は、各ロッ
クピース48a,48bと各鎖錠溝59a,59bとが
一致しない状態でロックピース48a又は48bが動作
するような状態が生じても、押しバネ74が縮んでロッ
クピース48a又は48bのストロークを吸収するた
め、転てつ機構に無理な力が加わらないもので、所謂、
非強制鎖錠となり転換機構を破損するようなことはな
い。また、ロックピース48a又は48bが係合する鎖
錠かん47の2つの鎖錠溝59a又は59bは高さが異
なるため、2つのロックピースホルダー71の高さと共
に、各ロックピース48a,48bの取付け位置もそれ
に合せて高さが相違している。
クピース48a,48bと各鎖錠溝59a,59bとが
一致しない状態でロックピース48a又は48bが動作
するような状態が生じても、押しバネ74が縮んでロッ
クピース48a又は48bのストロークを吸収するた
め、転てつ機構に無理な力が加わらないもので、所謂、
非強制鎖錠となり転換機構を破損するようなことはな
い。また、ロックピース48a又は48bが係合する鎖
錠かん47の2つの鎖錠溝59a又は59bは高さが異
なるため、2つのロックピースホルダー71の高さと共
に、各ロックピース48a,48bの取付け位置もそれ
に合せて高さが相違している。
【0026】また図8(a)に示してある2つの鎖錠検
出器49a,49bは、リミットスイッチを用いている
もので、その本体82内のマイクロスイッチのプランジ
ャーに連結された回転軸に固定されたレバー83の先端
に設けられたローラ84が、ロックピース48a又は4
8bの後端部での押上げが解除されているときマイクロ
スイッチ、即ち鎖錠検出器49a又は49bが不動作状
態にあって鎖錠状態を検出し、ロックピース48a又は
48bの後端部で押上げている転換状態にあるときマイ
クロスイッチ、即ち鎖錠検出器49a又は49bが動作
状態となり、転換動作状態にあることを検出するもので
ある。
出器49a,49bは、リミットスイッチを用いている
もので、その本体82内のマイクロスイッチのプランジ
ャーに連結された回転軸に固定されたレバー83の先端
に設けられたローラ84が、ロックピース48a又は4
8bの後端部での押上げが解除されているときマイクロ
スイッチ、即ち鎖錠検出器49a又は49bが不動作状
態にあって鎖錠状態を検出し、ロックピース48a又は
48bの後端部で押上げている転換状態にあるときマイ
クロスイッチ、即ち鎖錠検出器49a又は49bが動作
状態となり、転換動作状態にあることを検出するもので
ある。
【0027】なお、鎖錠検出器49bの取付け位置は,
ロックピース48bの高さに合わせて鎖錠検出器49a
よりも高くしてある。また鎖錠かん47の鎖錠棒47
a,47bの側面には図1,図9に示すようにそれぞれ
検出金具51a,51bが設けられると共に、フレーム
31の側面に取り付けられる枠体86に2つのリニアセ
ンサ50a,50bが2段に固定されている。これは前
述したようにロックピース48a又は48bの位置に鎖
錠かん47の鎖錠溝59a又は59bが対向したとき、
検出金具51a又は51bがリニアセンサ50a又は5
0bの作動桿に突き当たることにより制御されたストロ
ーク量をリニアセンサ50a又は50bで検出し、ロッ
クピース48a又は48bとのロック狂い量をアナログ
的に測定するものである。この測定でロック狂い量がし
きい値を越えたときその警報を信号所に送り、問題発生
前に鎖錠かん47とロック機構の調整を行い、事故の発
生を未然に防止するようにしたものである。
ロックピース48bの高さに合わせて鎖錠検出器49a
よりも高くしてある。また鎖錠かん47の鎖錠棒47
a,47bの側面には図1,図9に示すようにそれぞれ
検出金具51a,51bが設けられると共に、フレーム
31の側面に取り付けられる枠体86に2つのリニアセ
ンサ50a,50bが2段に固定されている。これは前
述したようにロックピース48a又は48bの位置に鎖
錠かん47の鎖錠溝59a又は59bが対向したとき、
検出金具51a又は51bがリニアセンサ50a又は5
0bの作動桿に突き当たることにより制御されたストロ
ーク量をリニアセンサ50a又は50bで検出し、ロッ
クピース48a又は48bとのロック狂い量をアナログ
的に測定するものである。この測定でロック狂い量がし
きい値を越えたときその警報を信号所に送り、問題発生
前に鎖錠かん47とロック機構の調整を行い、事故の発
生を未然に防止するようにしたものである。
【0028】次に本発明の転てつ機における動作かん3
8と鎖錠かん47の定位から転換動作を経て反位までの
転換動作と鎖錠状態を図10〜図14に基づいて説明す
る。なお、図10〜図12は動作かん38と鎖錠かん4
7などの動作状態を示し、図13・図14は鎖錠かん4
7の鎖錠状態を説明するものである。図10(a)及び
図13(a)は定位又は反位の状態を示しており、この
状態を仮に定位とすると、キャリアユニット36は右側
のスタート位置にあり、駆動シャフト41はガイドプレ
ート42のガイド孔43の鎖錠部68aの終端に位置す
ると共に、動作かん38の作動孔62の端部に位置し、
図6に示すように固定され、動作かん38は鎖錠状態に
ある。
8と鎖錠かん47の定位から転換動作を経て反位までの
転換動作と鎖錠状態を図10〜図14に基づいて説明す
る。なお、図10〜図12は動作かん38と鎖錠かん4
7などの動作状態を示し、図13・図14は鎖錠かん4
7の鎖錠状態を説明するものである。図10(a)及び
図13(a)は定位又は反位の状態を示しており、この
状態を仮に定位とすると、キャリアユニット36は右側
のスタート位置にあり、駆動シャフト41はガイドプレ
ート42のガイド孔43の鎖錠部68aの終端に位置す
ると共に、動作かん38の作動孔62の端部に位置し、
図6に示すように固定され、動作かん38は鎖錠状態に
ある。
【0029】このときキャリアユニット36に固定され
ているロックブロック46は、ロックピース組立70a
のカムフォロワ79を押上げ、戻りバネ76の圧力に抗
してロックピース組立70aを鎖錠かん47側に移動さ
せ、ロックピース48aを定位の位置にある鎖錠かん4
7の下側の鎖錠溝59aに嵌入させ鎖錠状態にしてい
る。またロックピース48aの鎖錠溝59aへの嵌入に
より、鎖錠検出器49aのレバー83がロックピース4
8aの後端部での押上げが解放されて、マイクロスイッ
チが不動作状態のため定位側の鎖錠状態にあることを検
知する。
ているロックブロック46は、ロックピース組立70a
のカムフォロワ79を押上げ、戻りバネ76の圧力に抗
してロックピース組立70aを鎖錠かん47側に移動さ
せ、ロックピース48aを定位の位置にある鎖錠かん4
7の下側の鎖錠溝59aに嵌入させ鎖錠状態にしてい
る。またロックピース48aの鎖錠溝59aへの嵌入に
より、鎖錠検出器49aのレバー83がロックピース4
8aの後端部での押上げが解放されて、マイクロスイッ
チが不動作状態のため定位側の鎖錠状態にあることを検
知する。
【0030】次に図10(b)及び図13(b)に示す
ように、サーボモータ32が回転してキャリアユニット
36が移動すると、駆動シャフト41は駆動リンク40
により手前方向に引かれてガイドプレート42のガイド
孔43の鎖錠部68aから外れると共に、動作かん38
の作動孔62の中央部に向け移動して鎖錠状態から解除
される状態に移行する。同時にロックピース組立70a
はロックブロック46による押上げが解除され、戻りバ
ネ76の作用によりロックピース48aは鎖錠溝59a
から離脱し、鎖錠かん47の鎖錠が解除される。このロ
ックピース48aが戻ることにより、その後端部で鎖錠
検出器49aのローラ84が押し上げられ、そのマイク
ロスイッチが動作して、鎖錠状態から解錠状態に移行し
たことを検知する。
ように、サーボモータ32が回転してキャリアユニット
36が移動すると、駆動シャフト41は駆動リンク40
により手前方向に引かれてガイドプレート42のガイド
孔43の鎖錠部68aから外れると共に、動作かん38
の作動孔62の中央部に向け移動して鎖錠状態から解除
される状態に移行する。同時にロックピース組立70a
はロックブロック46による押上げが解除され、戻りバ
ネ76の作用によりロックピース48aは鎖錠溝59a
から離脱し、鎖錠かん47の鎖錠が解除される。このロ
ックピース48aが戻ることにより、その後端部で鎖錠
検出器49aのローラ84が押し上げられ、そのマイク
ロスイッチが動作して、鎖錠状態から解錠状態に移行し
たことを検知する。
【0031】次に図11(a)及び図13(c)に示す
ように、更にサーボモータ32が回転してキャリアユニ
ット36が移動すると、駆動シャフト41はガイド孔4
3の湾曲部から直線部に移動し、引き続きその直線部を
右方向に移動する。この駆動シャフト41の移動に伴い
動作かん38は右方向に移動する。この動作かん38の
移動速度は、駆動シャフト41がガイド孔43の湾曲部
を通過するまでは低速から徐々に早くなり、直線部分で
キャリアユニット36の動作速度と同じ速度となる。こ
の動作かん38の移動によりトングレール39を所定の
方向に作動させると、トングレール39に連結されてい
る鎖錠かん47も動作かん38の移動と同期して同方向
に移動する。
ように、更にサーボモータ32が回転してキャリアユニ
ット36が移動すると、駆動シャフト41はガイド孔4
3の湾曲部から直線部に移動し、引き続きその直線部を
右方向に移動する。この駆動シャフト41の移動に伴い
動作かん38は右方向に移動する。この動作かん38の
移動速度は、駆動シャフト41がガイド孔43の湾曲部
を通過するまでは低速から徐々に早くなり、直線部分で
キャリアユニット36の動作速度と同じ速度となる。こ
の動作かん38の移動によりトングレール39を所定の
方向に作動させると、トングレール39に連結されてい
る鎖錠かん47も動作かん38の移動と同期して同方向
に移動する。
【0032】この図面に示した状態は動作かん38を転
換動作のほぼ中央に位置した状態である。従って、この
状態ではロックブロック46も両ロックピース組立70
a,70bから離れているため、ロックピース48a,
48bは戻りバネ76の作用により定位置にある。この
ため、両鎖錠検出器49a,49bはいずれも動作中で
あり、解錠状態であることを検知している。
換動作のほぼ中央に位置した状態である。従って、この
状態ではロックブロック46も両ロックピース組立70
a,70bから離れているため、ロックピース48a,
48bは戻りバネ76の作用により定位置にある。この
ため、両鎖錠検出器49a,49bはいずれも動作中で
あり、解錠状態であることを検知している。
【0033】次に図11(b)及び図14(a)に示す
ように、更にサーボモータ32が回転してキャリアユニ
ット36が移動し、駆動リンク40を介して駆動シャフ
ト41がガイド孔43の湾曲部に入り鎖錠の直前状態に
なると、動作かん38の移動が停止すると共に、トング
レール39に連結された鎖錠かん47の移動も停止す
る。このとき、ロックピース48bは鎖錠かん47の上
側の鎖錠溝59bに嵌入し得る位置にきており、かつキ
ャリアユニット36に固定されたロックブロック46
は、ロックピース組立70bのカムフォロワ79を押上
げる直前に位置にきている。従って、この状態まで、ロ
ックピース48bが動作しないことにより、鎖錠検出器
49a,49bは未だ前述と同じ動作状態にあるため、
解錠状態であることを検知している。なお、駆動シャフ
ト41がガイド孔43の湾曲部に入ってからの動作かん
38の移動速度は、前記した一定速度から低速状態を経
て停止する。
ように、更にサーボモータ32が回転してキャリアユニ
ット36が移動し、駆動リンク40を介して駆動シャフ
ト41がガイド孔43の湾曲部に入り鎖錠の直前状態に
なると、動作かん38の移動が停止すると共に、トング
レール39に連結された鎖錠かん47の移動も停止す
る。このとき、ロックピース48bは鎖錠かん47の上
側の鎖錠溝59bに嵌入し得る位置にきており、かつキ
ャリアユニット36に固定されたロックブロック46
は、ロックピース組立70bのカムフォロワ79を押上
げる直前に位置にきている。従って、この状態まで、ロ
ックピース48bが動作しないことにより、鎖錠検出器
49a,49bは未だ前述と同じ動作状態にあるため、
解錠状態であることを検知している。なお、駆動シャフ
ト41がガイド孔43の湾曲部に入ってからの動作かん
38の移動速度は、前記した一定速度から低速状態を経
て停止する。
【0034】次に図12及び図14(b)に示すよう
に、更にサーボモータ32が回転してキャリアユニット
36が移動すると、駆動シャフト41は駆動リンク40
によりガイド孔43の鎖錠部68bの終端と、動作かん
38の作動孔62の端部に引き込まれ、図6に示すよう
に動作かん38は鎖錠状態になる。また同時にキャリア
ユニット36固定されているロックブロック46は、ロ
ックピース組立70bのカムフォロワ79を押上げて、
戻りバネ76の圧力に抗してロックピース組立70bを
鎖錠かん47側に移動させ、ロックピース48bを反位
の位置にある鎖錠かん47の上側の鎖錠溝59bに嵌入
させ鎖錠状態にする。
に、更にサーボモータ32が回転してキャリアユニット
36が移動すると、駆動シャフト41は駆動リンク40
によりガイド孔43の鎖錠部68bの終端と、動作かん
38の作動孔62の端部に引き込まれ、図6に示すよう
に動作かん38は鎖錠状態になる。また同時にキャリア
ユニット36固定されているロックブロック46は、ロ
ックピース組立70bのカムフォロワ79を押上げて、
戻りバネ76の圧力に抗してロックピース組立70bを
鎖錠かん47側に移動させ、ロックピース48bを反位
の位置にある鎖錠かん47の上側の鎖錠溝59bに嵌入
させ鎖錠状態にする。
【0035】このロックピース48bの動作により、鎖
錠検出器49bのマイクロスイッチを作動させているレ
バー83が復旧し、鎖錠検出器49bは解錠状態から反
位側の鎖錠状態に移行したことを検知する。以上説明し
た動作は、定位から反位に転換する場合について説明し
たが、反位から定位に転換する場合も同様の動作であ
る。
錠検出器49bのマイクロスイッチを作動させているレ
バー83が復旧し、鎖錠検出器49bは解錠状態から反
位側の鎖錠状態に移行したことを検知する。以上説明し
た動作は、定位から反位に転換する場合について説明し
たが、反位から定位に転換する場合も同様の動作であ
る。
【0036】前述の定位の位置から転換動作を経て反位
の位置に至までの動作かん38の出力(ボールネジ出
力)は、図15の機構効率を示す特性図のように、動作
かん38がガイド孔43の直線部分を作動しているとき
は一定であるが、直線部分から湾曲部を経て鎖錠部68
に入ると出力が急速に大きくなり、作動停止直前が最大
で直線部分の3〜7倍程度まで高まる。従って、転換時
の3〜5倍の力でトングレール39を軌道レールに密着
させる間接鎖錠型の転てつ機に適している。
の位置に至までの動作かん38の出力(ボールネジ出
力)は、図15の機構効率を示す特性図のように、動作
かん38がガイド孔43の直線部分を作動しているとき
は一定であるが、直線部分から湾曲部を経て鎖錠部68
に入ると出力が急速に大きくなり、作動停止直前が最大
で直線部分の3〜7倍程度まで高まる。従って、転換時
の3〜5倍の力でトングレール39を軌道レールに密着
させる間接鎖錠型の転てつ機に適している。
【0037】次に図3に示したシステム構成図により回
路動作を説明する。制御信号が反転すると制御リレー5
4が切り替わり、この時制御リレー54と鎖錠検出器4
9a又は49bが構成した回路による転換位置指令が制
御ボックス33のサーボドライバに入る。それによりサ
ーボドライバ(33)は転換位置指令の方向にサーボモ
ータ32を回転させ、ポイントの転換を開始する。この
転換は前述したように、先ず鎖錠かん47の解錠を鎖錠
検出器49a又は49bが検知し、その後に動作かん3
8が作動を開始する。ポイントが転換し動作かん38が
停止した後、反対側の鎖錠検出器49b又は49aが鎖
錠かん47の反位側の鎖錠を検知して回路を再構築す
る。これによりサーボドライバ(33)に入った転換位
置指令が無くなり、サーボドライバ(33)はサーボモ
ータ32を停止させ、同時にポイント位置が表示され
る。
路動作を説明する。制御信号が反転すると制御リレー5
4が切り替わり、この時制御リレー54と鎖錠検出器4
9a又は49bが構成した回路による転換位置指令が制
御ボックス33のサーボドライバに入る。それによりサ
ーボドライバ(33)は転換位置指令の方向にサーボモ
ータ32を回転させ、ポイントの転換を開始する。この
転換は前述したように、先ず鎖錠かん47の解錠を鎖錠
検出器49a又は49bが検知し、その後に動作かん3
8が作動を開始する。ポイントが転換し動作かん38が
停止した後、反対側の鎖錠検出器49b又は49aが鎖
錠かん47の反位側の鎖錠を検知して回路を再構築す
る。これによりサーボドライバ(33)に入った転換位
置指令が無くなり、サーボドライバ(33)はサーボモ
ータ32を停止させ、同時にポイント位置が表示され
る。
【0038】軌道レールとトングレール間に異物等が挟
まって転換できない場合、サーボドライバ(33)はサ
ーボモータ32の過負荷を検出してサーボモータ32を
止める。また、転換後鎖錠かん47の鎖錠溝59a,5
9bとロックピース48a,48bとの位置ずれによ
り、ロックピース48a,48bが鎖錠溝59a,59
bに入らない場合は、キャリアユニット36がストッパ
ーに当り、サーボモータ32が過負荷になり停止され
る。この時も鎖錠は検知されない。この一連の動作を時
系列的に示すと、図16のタイムチャートのように表す
ことができる。なお、図16は定位(左側)から反位
(右側)に転換する場合を表している。
まって転換できない場合、サーボドライバ(33)はサ
ーボモータ32の過負荷を検出してサーボモータ32を
止める。また、転換後鎖錠かん47の鎖錠溝59a,5
9bとロックピース48a,48bとの位置ずれによ
り、ロックピース48a,48bが鎖錠溝59a,59
bに入らない場合は、キャリアユニット36がストッパ
ーに当り、サーボモータ32が過負荷になり停止され
る。この時も鎖錠は検知されない。この一連の動作を時
系列的に示すと、図16のタイムチャートのように表す
ことができる。なお、図16は定位(左側)から反位
(右側)に転換する場合を表している。
【0039】即ち、転てつ機が定位(左側)にある時、
制御信号,制御リレー54,制御リレー54と鎖錠検出
器49とからなる表示回路はそれぞれ定位の状態にあ
る。また左ロックピース48aは鎖錠かん47の鎖錠溝
59aに入って鎖錠し、左鎖錠検出器49aは定位側の
鎖錠状態を検出している。制御信号が定位から反位に切
り替わると、制御リレー54が反位側に切り替わり、こ
れによって制御リレー54と鎖錠検出器49とから構成
される表示回路は短絡状態になり、表示信号は無くな
る。次に、サーボドライバ(33)の回転位置指令によ
りサーボモータ32が回転し転換が始まる。これにより
左ロックピース48aは動作を始め、左鎖錠検出器49
aが解錠を検出し、鎖錠かん47の鎖錠溝59aから完
全に抜け出た後に停止する。
制御信号,制御リレー54,制御リレー54と鎖錠検出
器49とからなる表示回路はそれぞれ定位の状態にあ
る。また左ロックピース48aは鎖錠かん47の鎖錠溝
59aに入って鎖錠し、左鎖錠検出器49aは定位側の
鎖錠状態を検出している。制御信号が定位から反位に切
り替わると、制御リレー54が反位側に切り替わり、こ
れによって制御リレー54と鎖錠検出器49とから構成
される表示回路は短絡状態になり、表示信号は無くな
る。次に、サーボドライバ(33)の回転位置指令によ
りサーボモータ32が回転し転換が始まる。これにより
左ロックピース48aは動作を始め、左鎖錠検出器49
aが解錠を検出し、鎖錠かん47の鎖錠溝59aから完
全に抜け出た後に停止する。
【0040】動作かん38が右側に動き終わり、右ロッ
クピース48bが鎖錠かん47の鎖錠溝59bに入る
と、右鎖錠検出器49bが反位側の鎖錠を検出する。こ
のとき表示回路は、反位の信号回路を構成する。従っ
て、サーボドライバの回転位置指令が無くなり、サーボ
モータは停止し、右ロックピース48bの動作も停止す
る。手動動作を行う場合は、押しボタンスイッチ53に
より制御指令を反転させ、ポイントを反対側に転換させ
る。なお、停電時及びシステムの異常状態時は、ハンド
ル85を手回しハンドル軸57に装着して手動回転せし
めることにより転換が可能となる。この時手回し安全器
58によりサーボモータ32の電源回路を遮断する。
クピース48bが鎖錠かん47の鎖錠溝59bに入る
と、右鎖錠検出器49bが反位側の鎖錠を検出する。こ
のとき表示回路は、反位の信号回路を構成する。従っ
て、サーボドライバの回転位置指令が無くなり、サーボ
モータは停止し、右ロックピース48bの動作も停止す
る。手動動作を行う場合は、押しボタンスイッチ53に
より制御指令を反転させ、ポイントを反対側に転換させ
る。なお、停電時及びシステムの異常状態時は、ハンド
ル85を手回しハンドル軸57に装着して手動回転せし
めることにより転換が可能となる。この時手回し安全器
58によりサーボモータ32の電源回路を遮断する。
【0041】なお、制御ボックス33のサーボドライバ
により駆動されるACサーボモータ32は、各相の巻線
に流れる電流を次々に切り換えることにより回転させて
いるため、サーボドライバ(33)が故障して出力がオ
ン状態のままになった場合は、ACサーボモータ32の
回転は止まり、勝手に回り始めることはない。サーボド
ライバ(33)に入力される転換位置指令の誤認は、二
重に取り込むことにより防止している。
により駆動されるACサーボモータ32は、各相の巻線
に流れる電流を次々に切り換えることにより回転させて
いるため、サーボドライバ(33)が故障して出力がオ
ン状態のままになった場合は、ACサーボモータ32の
回転は止まり、勝手に回り始めることはない。サーボド
ライバ(33)に入力される転換位置指令の誤認は、二
重に取り込むことにより防止している。
【0042】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明による
転てつ機は、ACサーボモータを使用することによりボ
ールネジへの回転伝達機構の回転比が1対1であるた
め、従来のようにモータ回転の減速機構を設けることが
なく、構造が極めて簡素化され、かなりの重量を占めて
いる減速機構を必要としないことにより大幅な軽量化を
図ることができたものである。また、サーボモータの使
用により次の効果も奏するものである。 障害物等による転換不能時に過負荷を検出して自動停
止させ得ること。 駆動時,停止時の速度をなだらかに変化させることで
機構部の負担を軽減させ得ること。 外部機器を充実させることにより、次のような転換不
能の予防診断機能を持たせることができる。 ・サーボモータの出力トルクから、転換力を監視するこ
とができる。 ・サーボ化に伴う電子化と、ロック狂い検出器にリニア
センサを採用することでロック狂い量を監視できる。 さらに、鎖錠かんの鎖錠方法を非強制鎖錠にしたこと
で、鎖錠不能時の機構の保護をすることができる。
転てつ機は、ACサーボモータを使用することによりボ
ールネジへの回転伝達機構の回転比が1対1であるた
め、従来のようにモータ回転の減速機構を設けることが
なく、構造が極めて簡素化され、かなりの重量を占めて
いる減速機構を必要としないことにより大幅な軽量化を
図ることができたものである。また、サーボモータの使
用により次の効果も奏するものである。 障害物等による転換不能時に過負荷を検出して自動停
止させ得ること。 駆動時,停止時の速度をなだらかに変化させることで
機構部の負担を軽減させ得ること。 外部機器を充実させることにより、次のような転換不
能の予防診断機能を持たせることができる。 ・サーボモータの出力トルクから、転換力を監視するこ
とができる。 ・サーボ化に伴う電子化と、ロック狂い検出器にリニア
センサを採用することでロック狂い量を監視できる。 さらに、鎖錠かんの鎖錠方法を非強制鎖錠にしたこと
で、鎖錠不能時の機構の保護をすることができる。
【図1】本発明の転てつ機の一実施例を示す上面図及び
正面図である。
正面図である。
【図2】本発明の転てつ機の一実施例を示す側面図で、
蓋を閉めた状態と開けた状態の二態を一緒に示してあ
る。
蓋を閉めた状態と開けた状態の二態を一緒に示してあ
る。
【図3】本発明の転てつ機の一実施例のシステム構成図
である。
である。
【図4】本発明に係る動作かんの駆動機構部の一実施例
を示す組立斜視図と分解斜視図である。
を示す組立斜視図と分解斜視図である。
【図5】本発明に係る駆動シャフトの一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】本発明に係る駆動シャフトを動作かん等に装着
した一実施例を示す縱断面図である。
した一実施例を示す縱断面図である。
【図7】本発明に係るガイドプレートのガイド孔の一実
施例の形状図である。
施例の形状図である。
【図8】本発明に係る鎖錠かんの鎖錠機構部の一実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図9】本発明に係る鎖錠かんの鎖錠動作時のロック狂
い量検出機構部の一実施例を示す斜視図である。
い量検出機構部の一実施例を示す斜視図である。
【図10】本発明に係る動作かんと鎖錠かん等の動作を
説明する上面図である。
説明する上面図である。
【図11】本発明に係る動作かんと鎖錠かん等の動作を
説明する上面図である。
説明する上面図である。
【図12】本発明に係る動作かんと鎖錠かん等の動作を
説明する上面図である。
説明する上面図である。
【図13】本発明に係る鎖錠かんの動作を説明する斜視
図である。
図である。
【図14】本発明に係る鎖錠かんの動作を説明する斜視
図である。
図である。
【図15】本発明に係る動作かんの機構効率を示す特性
図である。
図である。
【図16】本発明に係る転てつ機の動作を時系列的に示
すタイムチャートである。
すタイムチャートである。
【図17】従来の転てつ機の一例を示す上面図である。
【図18】従来の転てつ機の動作かんと鎖錠かん等の駆
動機構を示す斜視図である。
動機構を示す斜視図である。
【図19】従来の転てつ機の動作かんとカムバー等の動
作関係を説明するための斜視図である。
作関係を説明するための斜視図である。
【図20】従来の転てつ機の動作かんと鎖錠かん等の動
作関係を説明するための斜視図及び上面図である。
作関係を説明するための斜視図及び上面図である。
【図21】従来の転てつ機の動作かんと鎖錠かん等の動
作関係を説明するための斜視図及び上面図である。
作関係を説明するための斜視図及び上面図である。
【図22】従来の転てつ機の動作かんと鎖錠かん等の動
作関係を説明するための斜視図及び上面図である。
作関係を説明するための斜視図及び上面図である。
【図23】従来の転てつ機の動作かんと鎖錠かん等の動
作関係を説明するための斜視図及び上面図である。
作関係を説明するための斜視図及び上面図である。
【図24】従来の転てつ機の動作かんと鎖錠かん等の動
作関係を説明するための斜視図及び上面図である。
作関係を説明するための斜視図及び上面図である。
1 モータ 2 カサ歯車 3 中間歯車 4 転換歯車 5 転換ローラ 6 動作かん 7 鎖錠かん 8 鎖錠棒間の隙間 9 カムバー 10 ロックピース 11 制御回路 12 制御リレー 13 転換表示板 14 押しボタンスイッチ 15 外線端子板 16 動作かんの転換カム面 17 動作かんのエスケープカム面 18 動作かんの段部 19 ロックピースのロック部 20 鎖錠かんの鎖錠溝 21 カムバーの転換カム面 22 カムバーのエスケープカム面 23 ロックピースの後端外側 31 フレーム 32 ACサーボモータ 33 制御ボックス(サーボドライバ) 34 ボールネジ 35 カップリング 36 キャリアユニット 37 ガイドシャフト 38 動作かん 39 トングレール 40 駆動リンク 41 駆動シャフト 42 ガイドプレート 43 ガイド孔 44 リンクシャフト 45 スペーサシャフト 46 ロックブロック 47 鎖錠かん 48 ロックピース 49 鎖錠検出器(スイッチ) 50 リニアセンサ 51 検出金具 52 蓋 53 押しボタンスイッチ 54 制御リレー 55 コネクタ 56 端子台 57 手回しハンドル軸 58 手回し安全器 59 鎖錠かんの鎖錠溝 60 鎖錠棒間の隙間 61 動作かん中央部の膨らみ 62 動作かんの作動孔 63 駆動シャフトの大径軸部 64 駆動シャフトの係合部 65 駆動シャフトの係合軸部 66 駆動シャフトの円柱部 67 駆動シャフトのローラフォロワ 68 ガイド孔の鎖錠部 69 ガイド孔の内側縮幅部 70 ロックピース組立 71 ロックピースホルダー 72 雄ねじ部 73 シャフト 74 押しバネ 75 シャフト挿通孔 76 戻りバネ 77 保持シャフト 78 フレームの保持部 79 ロックピース組立のカムフォロワ 80 カムフォロワのねじ部 81 ロックブロックのテーパ部 82 鎖錠検出器の本体 83 鎖錠検出器のレバー 84 鎖錠検出器のローラ 85 ハンドル 86 リニアセンサの取付枠体
Claims (5)
- 【請求項1】 軌道レールにトングレールを定位又は反
位に作動せしめる転てつ機であって、 サーボモータ32と、 該サーボモータに連結されたボールネジ34と、 該ボールネジに螺合され該ボールネジの回転によって移
動動作を行うキャリアユニット36と、 該キャリアユニットの移動動作が水平に行い得るよう
に、該キャリアユニットに対して前記ボールネジと平行
に設けられたガイド手段37と、 前記作動方向と交差する方向に縦長の作動孔62を有す
るトングレール39に一端が連結される動作かん38
と、 中間直線部分が長く形成されたクランク状のガイド孔4
3を有すると共に、前記該動作かんをスライド可能に挟
持するようにフレーム31に固定された2枚のガイドプ
レート42と、 該2枚のガイドプレートの各ガイド孔43と前記動作か
ん38の作動孔62とに嵌入されて、該ガイドプレート
のガイド孔に沿って移動することによって前記動作かん
38を作動せしめる駆動シャフト41と、 前記キャリアユニット36の移動動作を前記駆動シャフ
ト41に伝達するように設けられた駆動リンク40と、 前記作動方向に所要の間隔を置いて設けられた2つの鎖
錠溝59a,59bを有し前記トングレール39に連結
される鎖錠かん47と、 該鎖錠かん47が前記トングレール39の作動に基づい
て作動し、前記動作かん38の定位又は反位の位置に作
動したとき、該鎖錠かん47のいずれか一方の鎖錠溝に
それぞれ対向する位置であって、該鎖錠溝方向に移動可
能に設けられた2つのロックピース48a,48bと、 前記キャリアユニット36が前記動作かん38を定位又
は反位の位置に作動せしめたとき、前記鎖錠かん47の
2つの鎖錠溝59a,59bのうちの対応する鎖錠溝に
前記ロックピース48a,48bを嵌入するように移動
せしめるために前記キャリアユニット36に設けられた
ロックブロック46とから構成された転てつ機。 - 【請求項2】 前記駆動シャフト41の前記動作かん3
8に設けられた作動孔62に接する部分が平面状に形成
されると共に、前記ガイドプレート42のガイド孔43
に接する部分にはローラフォロワ67が嵌入され、かつ
前記ガイド孔43の両端の鎖錠部68の内側縮幅部69
に接する部分が平面状に形成された請求項1に記載の転
てつ機。 - 【請求項3】 前記ロックピース48a,48bは移動
するロックピースホルダー71にシャフト73と押しバ
ネ74とにより装着されると共に、前記ロックピースホ
ルダー71は戻りバネ76と保持シャフト77とにより
移動復帰するよう設けられた請求項1又は2に記載の転
てつ機。 - 【請求項4】 前記ロックピース48a,48bの作動
動作に伴ってオン・オフ動作するスイッチ49a,49
bを備え、前記鎖錠かん47の作動状態を検出するよう
にした請求項1,2又は3に記載の転てつ機。 - 【請求項5】 前記鎖錠かん47の側面に設けられた2
つの検出金具51a,51bと、前記鎖錠かん47が作
動して定位又は反位の鎖錠位置に停止する前に前記各検
出金具51a,51bに対してその検出軸がそれぞれ当
接するようにフレーム31に設けられた2つのリニアセ
ンサ50a,50bとを備え、前記鎖錠かん47の定位
又は反位の鎖錠位置における前記各リニアセンサの検出
軸のストローク値から、前記鎖錠かん47の停止位置が
測定されロック狂い量が検出されるようにした請求項
1,2,3又は4に記載の転てつ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11099558A JP2000289618A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 転てつ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11099558A JP2000289618A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 転てつ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000289618A true JP2000289618A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14250492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11099558A Pending JP2000289618A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 転てつ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000289618A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004009873A (ja) * | 2002-06-06 | 2004-01-15 | Nippon Signal Co Ltd:The | 電気転てつ機 |
| JP2004184400A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-07-02 | Nsk Ltd | 機械設備の監視システム |
| JP2004257836A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Nsk Ltd | 機械装置の異常診断装置 |
| JP2004262371A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-09-24 | Railway Technical Res Inst | 転てつ機 |
| JP2005017128A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Nsk Ltd | 機械設備の状態監視方法及び装置 |
| US7184930B2 (en) | 2002-08-30 | 2007-02-27 | Nsk Ltd. | Method and device for monitoring status of mechanical equipment and abnormality diagnosing device |
| JP2007131024A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 電気転てつ機の動力装置および該動力装置を備えた電気転てつ機 |
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| JP2008247164A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 電気転てつ機 |
| KR200462595Y1 (ko) | 2010-12-07 | 2012-09-18 | 서울메트로 | 선로 전환기용 조작기 |
| JP2019183453A (ja) * | 2018-04-05 | 2019-10-24 | 株式会社京三製作所 | 転てつ機及び検査方法 |
| CN111254767A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-06-09 | 宝鸡中车时代工程机械有限公司 | 一种铁路扣件拆装装置及铁路作业车 |
| CN113353121A (zh) * | 2021-06-23 | 2021-09-07 | 浙江树人学院(浙江树人大学) | 一种交通轨道变道装置及其使用方法 |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP11099558A patent/JP2000289618A/ja active Pending
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