JP2000291097A - 浴室ユニットの排水構造 - Google Patents
浴室ユニットの排水構造Info
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
への逆流を防止する。 【解決手段】 バスタブ1とその下方に設置したタブ防
水パン2とからの排水を行う浴室ユニットの排水構造に
おいて、バスタブ1からの排水とタブ防水パン2からの
排水とを行うためにタブ防水パン2に形成された排水開
口3に排水路4を接続し、バスタブ1の排水孔9に直接
的又は間接的に排水用チューブ体13を取付け、このチ
ューブ体13は弾性材料から成り、中間部から排出口ま
で常時内面が密着し、排水時の水圧によりこの密着状態
が解除される一方、排出口からの逆流を防止する構成を
有し、チューブ体13の少なくとも一部を前記排水開口
3から排水路4に至るように配設してあるものである。
Description
にタブ防水パンを配設した構造の2重パン方式と呼ばれ
る浴室ユニットの排水構造に関する。
8に示すように、バスタブ1の下方にタブ防水パン2を
配設し、タブ防水パン2の排水開口3にエルボ4を接続
し、このエルボ4に導管5を接続し、この導管5をトラ
ップ6に接続してある。このトラップ6は洗い場7の排
水部8に設けてある。また、バスタブ1の排水孔9にタ
ブ用エルボ10を接続し、このエルボ10にホース11
を接続し、このホース11にエルボ12を接続してあ
る。前記エルボ4はL字状の筒形をなし、その受け入れ
口すなわち上部内周面に雌ねじ100を形成し、この雌
ねじ100にフランジ101の雄ねじ102がねじ込ま
れる。このフランジ101をエルボ4にねじ込むとタブ
防水パン2の排水開口3の周囲部分3Aがエルボ4とフ
ランジ101の外縁で挟まれる。前記エルボ12にはパ
イプ103を接続し、このパイプ103の下端はフラン
ジ101の孔101Aに挿入され、パイプ103の外径
よりもこの孔101Aの径の方が大きく形成されてい
る。また、パイプ103の中間部には外方に張り出して
フランジ101に嵌合する張出板104が形成され、こ
の張出板104にタブ防水パン2に溜まった水を排出す
る孔104Aが形成されている。パイプ103の張出板
104の下方にはパイプ103に緩く嵌め込まれたフロ
ート105が設けられ、エルボ4内の水が孔101Aか
らフランジ101内に流れ込むと、このフロート105
が浮き上がって孔104Aを塞ぐようになっている。
5の替りに可動弁を用いたものも知られているが、いず
れもバスタブ内への逆流防止策は施されていなかった。
例えば、洗い場からの大量排水時にバスタブの清掃後に
止水栓を外した状態では、洗い場を清掃した汚れた水が
バスタブ内に逆流し、バスタブを汚してしまうことがあ
った。また、タブ防水パンへの逆流を防止する手段とし
て、フロート105や可動弁を用いたものよりも構造が
簡単で取付けも容易な構造が求められていた。
水時にバスタブ内へ逆流せず、バスタブからの大量排水
時にタブ防水パンへ逆流しないようにした浴室ユニット
の排水構造を提供することを目的とする。また、バスタ
ブからの排水時やタブ防水パンからの排水時に排水のみ
を可能とし、逆流を防止する構造の簡単なかつ取付けも
容易な浴室ユニットの排水構造を提供することを目的と
する。
め、この発明は、バスタブとその下方に設置したタブ防
水パンとからの排水を行う浴室ユニットの排水構造にお
いて、バスタブからの排水とタブ防水パンからの排水と
を行うためにタブ防水パンに形成された排水開口に排水
路を接続し、バスタブの排水孔に直接的又は間接的に排
水用チューブ体を取付け、このチューブ体は弾性材料か
ら成り、中間部から排出口まで常時内面が密着し、排水
時の水圧によりこの密着状態が解除される一方、排出口
からの逆流を防止する構成を有し、チューブ体の少なく
とも一部を前記排水開口から排水路に至るように配設し
たものである。また、バスタブとその下方に設置したタ
ブ防水パンとからの排水を行う浴室ユニットの排水構造
において、バスタブからの排水とタブ防水パンからの排
水とを行うためにタブ防水パンに形成された排水開口に
排水路を接続し、前記タブ防水パンの排水開口にパン用
排水孔とタブ用排水孔が形成された逆流防止本体部を取
付け、この逆流防止本体部のパン用排水孔に排水用チュ
ーブ体を取付け、このチューブ体は弾性材料から成り、
中間部から排出口まで常時内面が密着し、排水時の水圧
によりこの密着状態が解除される一方、排出口からの逆
流を防止する構成を有し、チューブ体の少なくとも一部
を前記排水開口から排水路に至るように配設したもので
ある。
を図面を参照にして説明する。
タブ1(図7参照)とその下方に設置したタブ防水パン
2とからの排水を行うため、タブ防水パン2の排水開口
3にフランジ101を設け、このフランジ101と排水
路を形成するエルボ4とでタブ防水パン2の周囲部分3
Aを挟んでいる。エルボ4の排水受け入れ口側の内周面
に雌ねじ100を形成し、この雌ねじ100にフランジ
101の雄ねじ102がねじ込まれ、タブ防水パン2の
排水開口3の周囲部分3Aがエルボ4とフランジ101
の夫々の外縁4A,101Bで挟まれるようになってい
る。この周囲部分が挟まれる個所にはパッキン3Bを設
け、この個所からの水漏れを防止するようになってい
る。
(図7参照)には、従来と同様にタブ用エルボ10を接
続し、このタブ用エルボ10にホース11を接続し、こ
のホース11にエルボ12を接続してある。このエルボ
12にチューブ体13を収容した管体14を取付けてあ
る。この管体14の先端は、フランジ101の底15に
形成された孔16に挿入されている。チューブ体13
は、弾性材料から成り、中間部から排出口まで常時内面
が密着し(密着部13A)、排水時の水圧によりこの密
着状態が解除される一方、チューブ体13の排出口から
の逆流を密着部13Aの存在により防止するようになっ
ている。このチューブ体13の少なくとも一部は、排水
開口3から排水路を構成するエルボ4に至るように配設
してある。したがって、バスタブ1からの排水は、タブ
用エルボ10、ホース11、エルボ12、チューブ体1
3を通って排水路に排出される。なお、チューブ体13
を長く形成し、バスタブ1に直接取付けることも可能で
ある。さらに、チューブ体13を管体14に収めずに、
直接用いることもできる。
底15に1つの孔16の他にタブ防水パン2の排水を行
うための3つの孔17を形成してある。これらの孔17
は、中央に長方形状の孔を形成し、その上下に半円形の
孔を設け、各孔との間には仕切り17Aがあり、この仕
切り17Aがあるために大きなゴミの排出を防止できる
ようになっている。
まで一体成形され、このトラップ6の個所には封水筒4
0を設けてある。この封水筒40は洗い場7の排水部8
の個所に設けてある。この排水部8の個所もフランジ2
01をトラップ6の上部開口内周面にねじ込み、洗い場
7の排水部8の外周縁を挟み込んである(フランジ10
1と同様の構成としてある)。図1において符号Mは封
水面を示す。なお、エルボ4とトラップ6とを一体に成
形せず、別々に成形し、両者をパイプなどで接続しても
よい。
中心孔18を形成し、この中心孔18の周縁部18A上
にバスタブ1からの排水とタブ防水パン2からの排水と
を行うタブ用排水孔21とパン用排水孔22とが形成さ
れた短い円筒状の逆流防止本体部20を載置したもので
ある。タブ用排水孔21は筒状部19内に形成され、こ
の筒状部19の上端にエルボ12を接続し、筒状部19
の下端にチューブ体13が収められた管体14を取付け
てある。この本体部20の外周にはシール用パッキン2
3が設けられ、フランジ101の内周面に圧接する。
り、パン用排水孔22は、上述した孔17と同様に仕切
り22Aで区画された3つの孔から成る。仕切り22A
で仕切られた3つの孔からパン用排水孔22を形成した
のは、大きなゴミの排出を防止し、排水路がつまるのを
防止するためである。
正面図であり、チューブ体13が収められた管体14を
取付けた状態を示す。バスタブ1からの排水は、逆流防
止本体部20のタブ用排水孔21からチューブ体13を
通って排水路に排水される。タブ防水パン2からの排水
は、逆流防止本体部20のパン用排水孔22から排水さ
れる。
のパン用排水孔22を下方に突出する突出筒部24内に
形成し、この突出筒部24にチューブ体13が収められ
た管体14を取付けたものである。この例では、タブ用
排水孔21にはチューブ体13を設けておらず、タブ防
水パン2への逆流のみを防止している。タブ用排水孔2
1とパン用排水孔22との両方にチューブ体13を設け
てもよいことは勿論である。
ば、バスタブからの排水とタブ防水パンからの排水とを
行うためにタブ防水パンに形成された排水開口に排水路
を接続し、バスタブの排水孔に直接的又は間接的に排水
用チューブ体を取付け、このチューブ体は弾性材料から
成り、中間部から排出口まで常時内面が密着し、排水時
の水圧によりこの密着状態が解除される一方、排出口か
らの逆流を防止する構成を有し、チューブ体の少なくと
も一部を排水開口から排水路に至るように配設したの
で、バスタブ内に水が溜まっている状況ではタブ防水パ
ンからの排水が行われ、バスタブや洗い場を掃除する場
合に、バスタブの水を排水し終えた後に、洗い場に大量
の水を流したときに、この水が逆流してバスタブ内に入
り込む恐れはなくなる。また、逆流防止をチューブ体で
行うため、構造が極めて簡単となり、このチューブ体の
取付けも容易である。
水孔とタブ用排水孔が形成された逆流防止本体部を取付
け、バスタブの排水口からの排水を行うタブ用排水口に
前記チューブ体を取付けたものにあっては、チューブ体
を予め逆流防止本体部に取付けておき、この逆流防止本
体部を排水開口にセットするだけで逆流防止を図ること
ができる。
けたものにあっては、従来と同様にタブ防水パンへの逆
流を防止できる。パン用排水孔及びタブ用排水孔の両方
にチューブ体を取付けたものにあっては、バスタブ及び
タブ防水パンのいずれにも逆流を生じさせない。
の断面図。
正面図。
示す要部の断面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 バスタブとその下方に設置したタブ防水
パンとからの排水を行う浴室ユニットの排水構造におい
て、 バスタブからの排水とタブ防水パンからの排水とを行う
ためにタブ防水パンに形成された排水開口に排水路を接
続し、 バスタブの排水孔に直接的又は間接的に排水用チューブ
体を取付け、 このチューブ体は弾性材料から成り、中間部から排出口
まで常時内面が密着し、排水時の水圧によりこの密着状
態が解除される一方、排出口からの逆流を防止する構成
を有し、 チューブ体の少なくとも一部を前記排水開口から排水路
に至るように配設してあることを特徴とする浴室ユニッ
トの排水構造。 - 【請求項2】 前記タブ防水パンの排水開口にパン用排
水孔とタブ用排水孔が形成された逆流防止本体部を取付
け、バスタブの排水孔からの排水を行うタブ用排水孔に
前記チューブ体を取付けたことを特徴とする請求項1に
記載の浴室ユニットの排水構造。 - 【請求項3】 前記逆流防止本体部のパン用排水孔は複
数の孔から構成してあることを特徴とする請求項2に記
載の浴室ユニットの排水構造。 - 【請求項4】 前記逆流防止本体部のパン用排水孔に請
求項1記載のチューブ体を取付けたことを特徴とする請
求項2又は3に記載の浴室ユニットの排水構造。 - 【請求項5】 バスタブとその下方に設置したタブ防水
パンとからの排水を行う浴室ユニットの排水構造におい
て、 バスタブからの排水とタブ防水パンからの排水とを行う
ためにタブ防水パンに形成された排水開口に排水路を接
続し、 前記タブ防水パンの排水開口にパン用排水孔とタブ用排
水孔が形成された逆流防止本体部を取付け、 この逆流防止本体部のパン用排水孔に排水用チューブ体
を取付け、 このチューブ体は弾性材料から成り、中間部から排出口
まで常時内面が密着し、排水時の水圧によりこの密着状
態が解除される一方、排出口からの逆流を防止する構成
を有し、 チューブ体の少なくとも一部を前記排水開口から排水路
に至るように配設してあることを特徴とする浴室ユニッ
トの排水構造。 - 【請求項6】 洗い場の排水部にトラップを設け、この
トラップにタブ防水パンの排水開口に設けた排水路から
の排水を導入し、排水路の受け入れ口に請求項1に記載
のチューブ体を備えた逆流防止本体部を取付けたことを
特徴とする請求項2ないし5のいずれか1項に記載の浴
室ユニットの排水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10000499A JP4420144B2 (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 浴室ユニットの排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10000499A JP4420144B2 (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 浴室ユニットの排水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000291097A true JP2000291097A (ja) | 2000-10-17 |
| JP4420144B2 JP4420144B2 (ja) | 2010-02-24 |
Family
ID=14262443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10000499A Expired - Fee Related JP4420144B2 (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 浴室ユニットの排水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4420144B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003082736A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Maruichi Kk | 排水装置 |
| JP2005336764A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 浴室ユニットの排水構造 |
| JP2010007358A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Maruichi Corp | 排水機器の排水配管、及び排水トラップ |
| JP2013253458A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Maruichi Corp | 排水装置 |
| CN106284543A (zh) * | 2016-10-14 | 2017-01-04 | 贵州大学 | 一种可拼接延长防臭下水管 |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP10000499A patent/JP4420144B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003082736A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Maruichi Kk | 排水装置 |
| JP2005336764A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 浴室ユニットの排水構造 |
| JP2010007358A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Maruichi Corp | 排水機器の排水配管、及び排水トラップ |
| JP2013253458A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Maruichi Corp | 排水装置 |
| CN106284543A (zh) * | 2016-10-14 | 2017-01-04 | 贵州大学 | 一种可拼接延长防臭下水管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4420144B2 (ja) | 2010-02-24 |
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