JP2000291671A - 軸受取外用治具 - Google Patents
軸受取外用治具Info
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 52
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 52
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 軸受を容易に簡単に素早くシャフトホールか
ら取り外せる治具を提供する。 【解決手段】 長く形成されたボールシャフト4の先端
部にベースBのシャフトホールCに挿入可能の挿入部6
を形成し、挿入部6の内部には中心孔13を形成し、挿
入部6には支持孔8を少なくとも1個形成し、支持孔8
にはボール7を収納し、中心孔13にはスライド自在に
中子14を挿入し、中子14には小径部16および大径
部17を形成し、ボール7の直径は小径部16の小径外
周面と挿入部6の外周面との距離より短いが大径部17
の大径外周面と挿入部6の外周面との距離よりは長くし
て、大径部17が支持孔8と対峙するとボール7は大径
部17との当接によりその一部が挿入部6の外周面より
外方に突出するように構成した軸受取外用治具。
ら取り外せる治具を提供する。 【解決手段】 長く形成されたボールシャフト4の先端
部にベースBのシャフトホールCに挿入可能の挿入部6
を形成し、挿入部6の内部には中心孔13を形成し、挿
入部6には支持孔8を少なくとも1個形成し、支持孔8
にはボール7を収納し、中心孔13にはスライド自在に
中子14を挿入し、中子14には小径部16および大径
部17を形成し、ボール7の直径は小径部16の小径外
周面と挿入部6の外周面との距離より短いが大径部17
の大径外周面と挿入部6の外周面との距離よりは長くし
て、大径部17が支持孔8と対峙するとボール7は大径
部17との当接によりその一部が挿入部6の外周面より
外方に突出するように構成した軸受取外用治具。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸受取外用治具に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来技術】図1は、従来の一般的な軸受とシャフトホ
ールの関係を示しており、軸受AはベースBに形成した
シャフトホールCの一端もしくは両端に取付けられてい
る。シャフトホールCに取付けられた軸受Aは、定期メ
ンテナンスにより取外し交換することがある。
ールの関係を示しており、軸受AはベースBに形成した
シャフトホールCの一端もしくは両端に取付けられてい
る。シャフトホールCに取付けられた軸受Aは、定期メ
ンテナンスにより取外し交換することがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、軸受Aのメン
テナンスによる取外交換は、とても厄介な作業になるこ
とがある。即ち、図1のように、軸受Aの内面が、シャ
フトホールCの内面と略面一になっているケースでは、
軸受Aを取り外すのに有効な手段又は方法がなく、従来
は、ドライバー等の細長い工具をシャフトホールの反対
側から挿入して、その先端を軸受AとシャフトホールC
との間に形成された僅かな間隙Dにあてがい、その後ド
ライバーを用いて抉り出すという方法がとられている
が、この作業は面倒で、なかなかうまく行かない。
テナンスによる取外交換は、とても厄介な作業になるこ
とがある。即ち、図1のように、軸受Aの内面が、シャ
フトホールCの内面と略面一になっているケースでは、
軸受Aを取り外すのに有効な手段又は方法がなく、従来
は、ドライバー等の細長い工具をシャフトホールの反対
側から挿入して、その先端を軸受AとシャフトホールC
との間に形成された僅かな間隙Dにあてがい、その後ド
ライバーを用いて抉り出すという方法がとられている
が、この作業は面倒で、なかなかうまく行かない。
【0004】
【発明の目的】よって、本発明は、軸受を容易に簡単に
素早くシャフトホールから取り外せる治具を提供するも
のである。
素早くシャフトホールから取り外せる治具を提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、長く
形成されたボールシャフト4の先端部にベースBのシャ
フトホールCに挿入可能の挿入部6を形成し、前記挿入
部6の内部には前記挿入部6を長さ方向に貫通する中心
孔13を形成し、前記挿入部6には前記挿入部6の半径
方向に伸びてその内端は前記中心孔13に連通しその外
端は前記挿入部6の外周面21で開口する支持孔8を少
なくとも1個形成し、前記支持孔8にはボール7を収納
し、前記中心孔13にはスライド自在に中子14を挿入
し、前記中子14には前記中子14を前記挿入部6に対
してスライドさせると前記支持孔8と選択的に対峙可能
となる小径部16および大径部17を形成し、前記ボー
ル7の直径は前記小径部16の小径外周面と前記挿入部
6の前記外周面21との距離より短いが前記大径部17
の大径外周面と前記挿入部6の前記外周面21との距離
よりは長くして、前記大径部17が前記支持孔8と対峙
すると前記ボール7は前記大径部17との当接によりそ
の一部22が前記挿入部6の前記外周面21より外方に
突出するように構成した軸受取外用治具としたものであ
る。また、本発明は前記治具において、前記ボールシャ
フト4の外周面には螺子溝10を形成し、前記螺子溝1
0には回転レバー23を螺合させた軸受取外用治具とし
たものである。また、本発明は前記治具において、前記
ボールシャフト4は中空ボディ1の貫通孔3内にスライ
ド自在に支持させ、前記中空ボディ1の一端には前記ベ
ースBに当接する当接面2を形成し、前記中空ボディ1
の他端には前記回転レバー23と当接する軸受28を取
付けた軸受取外用治具としたものである。また、本発明
は前記治具において、前記支持孔8及びこれに収納され
る前記ボール7は前記挿入部6の円周方向に間隔をおい
て複数個設けた軸受取外用治具としたものである。
形成されたボールシャフト4の先端部にベースBのシャ
フトホールCに挿入可能の挿入部6を形成し、前記挿入
部6の内部には前記挿入部6を長さ方向に貫通する中心
孔13を形成し、前記挿入部6には前記挿入部6の半径
方向に伸びてその内端は前記中心孔13に連通しその外
端は前記挿入部6の外周面21で開口する支持孔8を少
なくとも1個形成し、前記支持孔8にはボール7を収納
し、前記中心孔13にはスライド自在に中子14を挿入
し、前記中子14には前記中子14を前記挿入部6に対
してスライドさせると前記支持孔8と選択的に対峙可能
となる小径部16および大径部17を形成し、前記ボー
ル7の直径は前記小径部16の小径外周面と前記挿入部
6の前記外周面21との距離より短いが前記大径部17
の大径外周面と前記挿入部6の前記外周面21との距離
よりは長くして、前記大径部17が前記支持孔8と対峙
すると前記ボール7は前記大径部17との当接によりそ
の一部22が前記挿入部6の前記外周面21より外方に
突出するように構成した軸受取外用治具としたものであ
る。また、本発明は前記治具において、前記ボールシャ
フト4の外周面には螺子溝10を形成し、前記螺子溝1
0には回転レバー23を螺合させた軸受取外用治具とし
たものである。また、本発明は前記治具において、前記
ボールシャフト4は中空ボディ1の貫通孔3内にスライ
ド自在に支持させ、前記中空ボディ1の一端には前記ベ
ースBに当接する当接面2を形成し、前記中空ボディ1
の他端には前記回転レバー23と当接する軸受28を取
付けた軸受取外用治具としたものである。また、本発明
は前記治具において、前記支持孔8及びこれに収納され
る前記ボール7は前記挿入部6の円周方向に間隔をおい
て複数個設けた軸受取外用治具としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明する。な
お、図1に示した軸受A等の構成は、本発明による治具
の説明にそのまま用いて説明する。1は本発明による治
具の中空ボディであり、一端(先端)には環状の当接部
2が形成され、内部には貫通孔3が設けられている。前
記貫通孔3には、中空で断面形状円形の長いボールシャ
フト4がスライド自在に挿入される。前記ボールシャフ
ト4の一端には、段部5を介してやや小径の挿入部6が
一体的に形成される。
お、図1に示した軸受A等の構成は、本発明による治具
の説明にそのまま用いて説明する。1は本発明による治
具の中空ボディであり、一端(先端)には環状の当接部
2が形成され、内部には貫通孔3が設けられている。前
記貫通孔3には、中空で断面形状円形の長いボールシャ
フト4がスライド自在に挿入される。前記ボールシャフ
ト4の一端には、段部5を介してやや小径の挿入部6が
一体的に形成される。
【0007】前記挿入部6は、図1のベースBのシャフ
トホールC内に挿入される部分であり、その長さ方向の
略中間には、複数のボール7が取り付けられている。ボ
ール7は、挿入部6の円周方向に等間隔で配置され、好
適には3個のボールが設けられる。ボール7は、挿入部
6に形成された半径方向の支持孔8内に収納される。支
持孔8の外端には、図7のように、カシメ加工等により
ボール抜け止め突起9が形成される。前記ボールシャフ
ト4の他端(後端)の外周部には、螺子溝10を形成す
る。11は、ボールシャフトに形成したキー溝、12は
前記キー溝にスライド自在に係合する螺子である。
トホールC内に挿入される部分であり、その長さ方向の
略中間には、複数のボール7が取り付けられている。ボ
ール7は、挿入部6の円周方向に等間隔で配置され、好
適には3個のボールが設けられる。ボール7は、挿入部
6に形成された半径方向の支持孔8内に収納される。支
持孔8の外端には、図7のように、カシメ加工等により
ボール抜け止め突起9が形成される。前記ボールシャフ
ト4の他端(後端)の外周部には、螺子溝10を形成す
る。11は、ボールシャフトに形成したキー溝、12は
前記キー溝にスライド自在に係合する螺子である。
【0008】前記ボールシャフト4の内部には、軸心方
向に貫通する中心孔13が設けられている。前記中心孔
13には、細長い断面形状円形の中子14がスライド自
在に挿入される。中子14の先端側には、段差部15が
形成される。段差部15は、小径部16と、大径部17
と、前記小径部16と前記大径部17との間の小径テー
パー部18と、前記大径部17と前記中子14の外周面
19とを連結する大径テーパー部20とから構成され
る。前記ボール7の直径は、前記小径部16の外周面と
前記挿入部6の外周面21との間の長さ短いが、前記大
径部17の外周面と前記挿入部6の外周面との距離より
は長くする。これにより、図3のように中子14の小径
部16が前記支持孔8と対峙した状態では、前記ボール
7は内側に移動して挿入部6の外周面21より外側に突
出しない状態となる。しかし、図4のように大径部17
が支持孔8と対峙する状態では、ボール7は大径部17
との当接により外側に押し出されてその一部22は挿入
部6の外周面21より外側に突出する。
向に貫通する中心孔13が設けられている。前記中心孔
13には、細長い断面形状円形の中子14がスライド自
在に挿入される。中子14の先端側には、段差部15が
形成される。段差部15は、小径部16と、大径部17
と、前記小径部16と前記大径部17との間の小径テー
パー部18と、前記大径部17と前記中子14の外周面
19とを連結する大径テーパー部20とから構成され
る。前記ボール7の直径は、前記小径部16の外周面と
前記挿入部6の外周面21との間の長さ短いが、前記大
径部17の外周面と前記挿入部6の外周面との距離より
は長くする。これにより、図3のように中子14の小径
部16が前記支持孔8と対峙した状態では、前記ボール
7は内側に移動して挿入部6の外周面21より外側に突
出しない状態となる。しかし、図4のように大径部17
が支持孔8と対峙する状態では、ボール7は大径部17
との当接により外側に押し出されてその一部22は挿入
部6の外周面21より外側に突出する。
【0009】前記ボールシャフト4の前記螺子溝10に
は、回転レバー23を螺合させる。前記中子14の後端
には、キャップ24を取付け、キャップ24と前記ボー
ルシャフト4の後端との間にはバネ25を介在させる。
26は、前記中子14の先端に取付けたストッパー、2
7は、前記ボディ1に取付けた保持ハンドル、28は軸
受である。
は、回転レバー23を螺合させる。前記中子14の後端
には、キャップ24を取付け、キャップ24と前記ボー
ルシャフト4の後端との間にはバネ25を介在させる。
26は、前記中子14の先端に取付けたストッパー、2
7は、前記ボディ1に取付けた保持ハンドル、28は軸
受である。
【0010】
【作用】本発明による治具は、未使用時は図2の状態に
あり、使用に際しては、保持ハンドル27を掴み、キャ
ップ24を親指で押して中子14をバネ25の弾力に抗
して先端側に押し出す。すると、中子14の小径部16
がボール7と対峙する位置となり、この状態で、図3の
ように中子14の先端と挿入部6とをベースBのシャフ
トホールC内に挿入する。この状態では、ボール7は支
持孔8内に引っ込むから、抵抗なくスムースに挿入部6
をシャフトホールC内に挿入できる。
あり、使用に際しては、保持ハンドル27を掴み、キャ
ップ24を親指で押して中子14をバネ25の弾力に抗
して先端側に押し出す。すると、中子14の小径部16
がボール7と対峙する位置となり、この状態で、図3の
ように中子14の先端と挿入部6とをベースBのシャフ
トホールC内に挿入する。この状態では、ボール7は支
持孔8内に引っ込むから、抵抗なくスムースに挿入部6
をシャフトホールC内に挿入できる。
【0011】図3のように挿入部6をシャフトホールC
内に挿入すると、ボール7は前記軸受Aとシャフトホー
ルCとの間に形成された僅かな間隙Dよりも深い位置ま
で差し込まれる。この状態で、親指をキャップ24から
外すと、中子14は小径テーパー部18がボール7に当
接するまでバネ25の弾力によりボールシャフト4に対
して後方に移動し、もって、ボール7にはバネ25の弾
力とテーパー部18により外方に飛び出す力が作用す
る。この状態で、保持ハンドル27を手前に引っ張って
ボール7が前記間隙Dと対峙する位置となると、ボール
7は間隙Dの分だけ外方に突出して、節動感を持って間
隙Dに係合する。なお、ボール7が間隙Dに係合する
と、ボール7は小径テーパー部18の影響を受けない位
置に移動し、これにより、中子14はバネ25の弾力に
より更に後方に移動し、ボール7は大径部17に乗り上
げ、大径テーパー部20がボール7に当接し、図4の状
態が完成する。
内に挿入すると、ボール7は前記軸受Aとシャフトホー
ルCとの間に形成された僅かな間隙Dよりも深い位置ま
で差し込まれる。この状態で、親指をキャップ24から
外すと、中子14は小径テーパー部18がボール7に当
接するまでバネ25の弾力によりボールシャフト4に対
して後方に移動し、もって、ボール7にはバネ25の弾
力とテーパー部18により外方に飛び出す力が作用す
る。この状態で、保持ハンドル27を手前に引っ張って
ボール7が前記間隙Dと対峙する位置となると、ボール
7は間隙Dの分だけ外方に突出して、節動感を持って間
隙Dに係合する。なお、ボール7が間隙Dに係合する
と、ボール7は小径テーパー部18の影響を受けない位
置に移動し、これにより、中子14はバネ25の弾力に
より更に後方に移動し、ボール7は大径部17に乗り上
げ、大径テーパー部20がボール7に当接し、図4の状
態が完成する。
【0012】図4の状態では、ボール7は大径部17と
の当接によりその外端22は挿入部6の外周面21より
外方に突出するから、ボール7と大径部17との当接が
維持されている限り、ボール7と間隙Dとの係合は解除
されない。したがって、図4の状態において、回転レバ
ー23を回転させてボールシャフト4を手前に引き出す
ようにすると、最初は中空ボディ1が相対的にベースB
側にスライドし、中空ボディ1の環状当接部2がベース
Bに当接し、更に回転レバー23を回転させると、今度
はボールシャフト4がベースBに対して手前に引き出さ
れる。このようにしてボールシャフト4を引き出すと、
軸受Aはボール7との係合によりシャフトホールCから
引き出される。このとき、本発明による治具では、ボー
ル7が挿入部6の円周方向に等間隔で複数個(好適には
3個)設けられていているから、軸受Aを引き出す方向
の力は、軸受Aに対して均等に伝達され、軸受Aを容易
に簡単に素早く取り外すことができ、また、回転レバー
23は軸受28により軽い力で回転させることができ
る。
の当接によりその外端22は挿入部6の外周面21より
外方に突出するから、ボール7と大径部17との当接が
維持されている限り、ボール7と間隙Dとの係合は解除
されない。したがって、図4の状態において、回転レバ
ー23を回転させてボールシャフト4を手前に引き出す
ようにすると、最初は中空ボディ1が相対的にベースB
側にスライドし、中空ボディ1の環状当接部2がベース
Bに当接し、更に回転レバー23を回転させると、今度
はボールシャフト4がベースBに対して手前に引き出さ
れる。このようにしてボールシャフト4を引き出すと、
軸受Aはボール7との係合によりシャフトホールCから
引き出される。このとき、本発明による治具では、ボー
ル7が挿入部6の円周方向に等間隔で複数個(好適には
3個)設けられていているから、軸受Aを引き出す方向
の力は、軸受Aに対して均等に伝達され、軸受Aを容易
に簡単に素早く取り外すことができ、また、回転レバー
23は軸受28により軽い力で回転させることができ
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明は、長く形成され
たボールシャフト4の先端部にベースBのシャフトホー
ルCに挿入可能の挿入部6を形成し、前記挿入部6の内
部には前記挿入部6を長さ方向に貫通する中心孔13を
形成し、前記挿入部6には前記挿入部6の半径方向に伸
びてその内端は前記中心孔13に連通しその外端は前記
挿入部6の外周面21で開口する支持孔8を少なくとも
1個形成し、前記支持孔8にはボール7を収納し、前記
中心孔13にはスライド自在に中子14を挿入し、前記
中子14には前記中子14を前記挿入部6に対してスラ
イドさせると前記支持孔8と選択的に対峙可能となる小
径部16および大径部17を形成し、前記ボール7の直
径は前記小径部16の小径外周面と前記挿入部6の前記
外周面21との距離より短いが前記大径部17の大径外
周面と前記挿入部6の前記外周面21との距離よりは長
くして、前記大径部17が前記支持孔8と対峙すると前
記ボール7は前記大径部17との当接によりその一部2
2が前記挿入部6の前記外周面21より外方に突出する
ように構成した軸受取外用治具としたものであるから、
挿入部6をシャフトホールC内に挿入したとき、ボール
7を前記大径部17に乗り上げた状態で前記軸受Aとシ
ャフトホールCとの間に形成された僅かな間隙Dに係合
させることができるから、ボールシャフト4をベースB
に対して手前に引き出すだけで、軸受Aをシャフトホー
ルCから引き出すことができる。また、本発明は前記治
具において、前記ボールシャフト4の外周面には螺子溝
10を形成し、前記螺子溝10には回転レバー23を螺
合させた軸受取外用治具としたものであるから、回転レ
バー23を回転させることによりボールシャフト4の引
出しが容易に行える。また、本発明は前記治具におい
て、前記ボールシャフト4は中空ボディ1の貫通孔3内
にスライド自在に支持させ、前記中空ボディ1の一端に
は前記ベースBに当接する当接面2を形成し、前記中空
ボディ1の他端には前記回転レバー23と当接する軸受
28を取付けた軸受取外用治具としたものであるから、
軽い力で回転レバー23を回転させることができる。ま
た、本発明は前記治具において、前記支持孔8及びこれ
に収納される前記ボール7は前記挿入部6の円周方向に
間隔をおいて複数個設けた軸受取外用治具としたもので
あるから、ボールシャフト4を引き出す力を均等に軸受
Aに伝達させることができる。
たボールシャフト4の先端部にベースBのシャフトホー
ルCに挿入可能の挿入部6を形成し、前記挿入部6の内
部には前記挿入部6を長さ方向に貫通する中心孔13を
形成し、前記挿入部6には前記挿入部6の半径方向に伸
びてその内端は前記中心孔13に連通しその外端は前記
挿入部6の外周面21で開口する支持孔8を少なくとも
1個形成し、前記支持孔8にはボール7を収納し、前記
中心孔13にはスライド自在に中子14を挿入し、前記
中子14には前記中子14を前記挿入部6に対してスラ
イドさせると前記支持孔8と選択的に対峙可能となる小
径部16および大径部17を形成し、前記ボール7の直
径は前記小径部16の小径外周面と前記挿入部6の前記
外周面21との距離より短いが前記大径部17の大径外
周面と前記挿入部6の前記外周面21との距離よりは長
くして、前記大径部17が前記支持孔8と対峙すると前
記ボール7は前記大径部17との当接によりその一部2
2が前記挿入部6の前記外周面21より外方に突出する
ように構成した軸受取外用治具としたものであるから、
挿入部6をシャフトホールC内に挿入したとき、ボール
7を前記大径部17に乗り上げた状態で前記軸受Aとシ
ャフトホールCとの間に形成された僅かな間隙Dに係合
させることができるから、ボールシャフト4をベースB
に対して手前に引き出すだけで、軸受Aをシャフトホー
ルCから引き出すことができる。また、本発明は前記治
具において、前記ボールシャフト4の外周面には螺子溝
10を形成し、前記螺子溝10には回転レバー23を螺
合させた軸受取外用治具としたものであるから、回転レ
バー23を回転させることによりボールシャフト4の引
出しが容易に行える。また、本発明は前記治具におい
て、前記ボールシャフト4は中空ボディ1の貫通孔3内
にスライド自在に支持させ、前記中空ボディ1の一端に
は前記ベースBに当接する当接面2を形成し、前記中空
ボディ1の他端には前記回転レバー23と当接する軸受
28を取付けた軸受取外用治具としたものであるから、
軽い力で回転レバー23を回転させることができる。ま
た、本発明は前記治具において、前記支持孔8及びこれ
に収納される前記ボール7は前記挿入部6の円周方向に
間隔をおいて複数個設けた軸受取外用治具としたもので
あるから、ボールシャフト4を引き出す力を均等に軸受
Aに伝達させることができる。
【図1】 軸受とシャフトホールの関係を示す図。
【図2】 本発明による治具の一部縦断側面図。
【図3】 前記治具の挿入部をベースのシャフトホール
に挿入した状態を示す一部縦断側面図。
に挿入した状態を示す一部縦断側面図。
【図4】 ボールが間隙に係合した状態を示す拡大断面
図。
図。
【図5】 ボールシャフトの側面図。
【図6】 中子の側面図。
【図7】 腰部拡大図。
1…中空ボディ、2…当接部、3…貫通孔、4…ボール
シャフト、5…段部、6…挿入部、7…ボール、8…支
持孔、9…突起、10…螺子部、11…キー溝、12…
螺子、13…中心孔、14…中子、15…段差部、16
…小径部、17…大径部、18…小径テーパー部、19
…外周面、20…大径テーパー部、21…外周面、22
…一部、23…回転レバー、24…キャップ、25…バ
ネ、26…ストッパー、27…保持ハンドル、28…軸
受。
シャフト、5…段部、6…挿入部、7…ボール、8…支
持孔、9…突起、10…螺子部、11…キー溝、12…
螺子、13…中心孔、14…中子、15…段差部、16
…小径部、17…大径部、18…小径テーパー部、19
…外周面、20…大径テーパー部、21…外周面、22
…一部、23…回転レバー、24…キャップ、25…バ
ネ、26…ストッパー、27…保持ハンドル、28…軸
受。
Claims (4)
- 【請求項1】 長く形成されたボールシャフト4の先端
部にベースBのシャフトホールCに挿入可能の挿入部6
を形成し、前記挿入部6の内部には前記挿入部6を長さ
方向に貫通する中心孔13を形成し、前記挿入部6には
前記挿入部6の半径方向に伸びてその内端は前記中心孔
13に連通しその外端は前記挿入部6の外周面21で開
口する支持孔8を少なくとも1個形成し、前記支持孔8
にはボール7を収納し、前記中心孔13にはスライド自
在に中子14を挿入し、前記中子14には前記中子14
を前記挿入部6に対してスライドさせると前記支持孔8
と選択的に対峙可能となる小径部16および大径部17
を形成し、前記ボール7の直径は前記小径部16の小径
外周面と前記挿入部6の前記外周面21との距離より短
いが前記大径部17の大径外周面と前記挿入部6の前記
外周面21との距離よりは長くして、前記大径部17が
前記支持孔8と対峙すると前記ボール7は前記大径部1
7との当接によりその一部22が前記挿入部6の前記外
周面21より外方に突出するように構成した軸受取外用
治具。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ボールシャフト
4の外周面には螺子溝10を形成し、前記螺子溝10に
は回転レバー23を螺合させた軸受取外用治具。 - 【請求項3】 請求項2において、前記ボールシャフト
4は中空ボディ1の貫通孔3内にスライド自在に支持さ
せ、前記中空ボディ1の一端には前記ベースBに当接す
る当接面2を形成し、前記中空ボディ1の他端には前記
回転レバー23と当接する軸受28を取付けた軸受取外
用治具。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれか1つにお
いて、前記支持孔8及びこれに収納される前記ボール7
は前記挿入部6の円周方向に間隔をおいて複数個設けた
軸受取外用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11104515A JP2000291671A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 軸受取外用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11104515A JP2000291671A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 軸受取外用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000291671A true JP2000291671A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14382642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11104515A Pending JP2000291671A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 軸受取外用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000291671A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101359471B1 (ko) | 2013-02-25 | 2014-02-11 | 주식회사 코렘 | 휠 어셈블리 분해 시스템 및 그 분해방법 |
| CN109531469A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-03-29 | 上海泽楷机电设备有限公司 | 一种水龙头装夹结构 |
| CN119282969A (zh) * | 2024-11-14 | 2025-01-10 | 中国航发西安动力控制科技有限公司 | 一种航空设备内部零件固定装置、航空设备及方法 |
-
1999
- 1999-04-12 JP JP11104515A patent/JP2000291671A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101359471B1 (ko) | 2013-02-25 | 2014-02-11 | 주식회사 코렘 | 휠 어셈블리 분해 시스템 및 그 분해방법 |
| CN109531469A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-03-29 | 上海泽楷机电设备有限公司 | 一种水龙头装夹结构 |
| CN109531469B (zh) * | 2018-12-20 | 2023-09-26 | 上海泽楷机电设备有限公司 | 一种水龙头装夹结构 |
| CN119282969A (zh) * | 2024-11-14 | 2025-01-10 | 中国航发西安动力控制科技有限公司 | 一种航空设备内部零件固定装置、航空设备及方法 |
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