JP2000291836A - 管路構造の構築方法 - Google Patents

管路構造の構築方法

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JP2000291836A
JP2000291836A JP11105420A JP10542099A JP2000291836A JP 2000291836 A JP2000291836 A JP 2000291836A JP 11105420 A JP11105420 A JP 11105420A JP 10542099 A JP10542099 A JP 10542099A JP 2000291836 A JP2000291836 A JP 2000291836A
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JP
Japan
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pipe
buried
sheath
tube
handhole
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JP11105420A
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English (en)
Inventor
Shigeo Takemura
茂雄 竹村
Saneki Kishida
実樹 岸田
Kenji Nakai
健司 中井
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】埋設管路と内部管路とを順次延長して管路構造
を構築する際に、地中構造物に対して埋設管路の端部を
構成する埋設管体が予め一体化されていても、延長され
た埋設管路の端部を地中構造物に対して容易に接続する
ことができる。 【解決手段】一方のハンドホール10に接続された鞘管
路30を順次延長しつつ、そのハンドホール10に接続
された埋設管路20を順次延長し、それぞれが、ダクト
スリーブ22が予め一体的に取り付けられた他方のハン
ドホール10の近傍にまで達すると、ダクトスリーブ2
2に対して、スライド管24がスライド可能に取り付け
られた接続管23が接続される。そして、鞘管路30を
そのハンドホール10に接続した後に、スライド管24
をスライドさせて、延長された埋設管路20と接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドホール、マ
ンホール等の一対の地中構造物間に敷設された埋設管路
内に、複数の内部管路が敷設された管路構造の構築方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、地中に埋設される埋設管路内に、
内部管路として複数の鞘管路を敷設し、各鞘管路内に、
通信ケーブル、電力ケーブル等を挿通させることが行わ
れている。この場合、埋設管路は、通信ケーブル等を保
守、点検するために地中に設置された地中構造物として
のハンドホールに、各端部がそれぞれ接続されて、一対
のハンドホール間に埋設管路が敷設される。また、埋設
管路内に敷設される複数の鞘管路も、それぞれの各端部
が、各ハンドホールにそれぞれ固定される。
【0003】各鞘管路および埋設管路は、例えば、一方
のハンドホールに、各鞘管路の端部をそれぞれ構成する
鞘管体を取り付けるとともに、そのハンドホールに、埋
設管路の端部を構成する埋設管体を取り付けて、ハンド
ホールに接続された各鞘管体の先端部を、同じくハンド
ホールに接続された埋設管体の先端から突出させて、各
鞘管体の先端部に、新たに他の鞘管体をそれぞれ接続し
た後に、相互に接続された鞘管体同士の接続部が覆われ
るように、ハンドホールに接続された埋設管体に、他の
埋設管体が接続される。以下、同様の作業が、順次、繰
り返されることによって、他方のハンドホールまで、埋
設管路および鞘管路がそれぞれ延長される。そして、延
長された埋設管路の端部および鞘管路の端部が、それぞ
れ、到達側に位置するハンドホールに取り付けられる。
各鞘管体の端部は、埋設管路の各端部をそれぞれ覆うよ
うに、各ハンドホールに取り付けられた各固定板にそれ
ぞれ取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】埋設管路の端部を構成
する埋設管路は、通常、地中構造物であるハンドホール
が所定の位置に設置された後に、そのハンドホールに対
して、接着剤、モルタル等によって、一体的に取り付け
られるようになっている。このように、ハンドホールに
対して現場にて埋設管路の端部を取り付ける構成では、
ハンドホールと埋設管路とを接続する接着剤、モルタル
等が硬化するまで養生する必要があり、作業に長時間を
要するという問題がある。
【0005】また、最近では、ハンドホールに対して埋
設管路の端部を構成する埋設管体を、予め、工場にて一
体的に取り付けることも実施されている。この場合は、
例えば、一方のハンドホールから埋設管路および鞘管路
を、順次、延長すると、他方のハンドホールに対して鞘
管路の端部を接続した後に、延長された埋設管路の端部
を、ハンドホールに対して一体的に取り付けられた埋設
管路の端部に接続することが容易でないという問題があ
る。
【0006】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、埋設管路と内部管路とを順次延長
して管路構造を構築する際に、地中構造物に対して埋設
管路の端部を構成する埋設管体が予め一体化されていて
も、内部管路を地中構造物に接続した後に、延長された
埋設管路の端部を地中構造物に一体化された端部に容易
に接続することができる管路構造の構築方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の管路構造の構築
方法は、一対の地中構造物の間に、埋設管路を敷設する
とともに、その埋設管路内に複数の内部管路を敷設する
管路の構築方法であって、埋設管路の端部を構成する埋
設管体が予め一体的に取り付けられた一方の地中構造物
に対して、各内部管路の端部をそれぞれ構成する内部管
体をそれぞれ接続した後に、埋設管体に対する他の埋設
管体の接続と、各内部管体に対する他の内部管体との接
続とを、順次繰り返して、他方の地中構造物の近傍にま
で埋設管路および内部管路をそれぞれ延長する工程と、
埋設管路の端部を構成する埋設管体が予め一体的に取り
付けられた他方の地中構造物において、埋設管体の端部
に対してスライド可能になったスライド管を取り付けた
状態で、延長された各内部管路をそれぞれ接続する工程
と、その後に、スライド管をスライドさせて、延長され
た埋設管路の端部に接続する工程と、を包含することを
特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0009】図1は、本発明の管路構造の構築方法によ
って構築された管路構造の一例を示す概略構成図であ
る。本発明の管路構造では、適当な距離をあけてそれぞ
れが地中に設置された一対の地中構造物であるハンドホ
ール10間に埋設管路20が敷設されて、その埋設管路
20内に、例えば6本の内部管路である鞘管路30が敷
設されている。各鞘管路30内には、光ファイバーケー
ブルがそれぞれ挿通されている。
【0010】ハンドホール10は、各鞘管路30内をそ
れぞれ挿通する光ファイバーケーブルの接続作業、保守
点検作業等を実施するために地中に埋設された中空直方
体状のコンクリート製の構造物である。ハンドホール1
0は、工場にて予め所定の形状に製造されている。
【0011】埋設管路20は、例えば、各ハンドホール
10の側壁11に、それぞれの側壁11を貫通するよう
に取り付けられた埋設管体としてのダクトスリーブ22
と、各ダクトスリーブ22にそれぞれ接続された埋設管
体としての接続管23と、各接続管23にそれぞれスラ
イド可能に接続された埋設管体としてのスライド管24
と、各スライド管24間に、軸方向に連続して接続され
た埋設管体としての複数のボディ管21とを有してい
る。各ダクトスリーブ22、各接続管23、各スライド
管24、各ボディ管21は、外周面に周方向に沿って突
出した複数のリブが軸方向に一定の間隔をあけて設けら
れたリブ付き管が、それぞれ使用されている。また、ハ
ンドホール10に接続されたダクトスリーブ22は、工
場にてハンドホール10を製造する際に一体的に取り付
けられている。
【0012】埋設管路20内に敷設された各鞘管路30
は、各鞘管路30の端部をそれぞれ構成する6本の内部
管体としの鞘管用ダクトスリーブ31を有しており、6
本の鞘管用ダクトスリーブ31のそれぞれの端部が、各
ハンドホール10の側壁11に取り付けられた固定板3
2にそれぞれ取り付けられている。各固定板32は、埋
設管路20の各端面を覆う円板状にそれぞれ構成されて
おり、各固定板32には、6本の鞘管用ダクトスリーブ
31が、それぞれ同様の配置状態で接続されている。各
ハンドホール10にそれぞれ取り付けられた各鞘管用ダ
クトスリーブ31間には、それぞれ、複数の内部管体と
しての鞘管本体33がそれぞれ接続されている。
【0013】このような構成の管路構造は、例えば、次
のように構築される。まず、図2(a)に示すように、
ダクトスリーブ22が一体的に取り付けられた一方のハ
ンドホール10の側壁11に固定板32が取り付けられ
て、その固定板32に、6本の鞘管用ダクトスリーブ3
1が取り付けられる。各鞘管用ダクトスリーブ31は、
ハンドホール10に取り付けられたダクトスリーブ22
内にそれぞれ挿通される。
【0014】このような状態になると、ダクトスリーブ
22内の各鞘管用ダクトスリーブ31に、鞘管本体33
が、それぞれ接続される。そして、各鞘管用ダクトスリ
ーブ31にそれぞれ接続された鞘管本体33に対して、
他の鞘管本体33がそれぞれ接続される。
【0015】その後、ハンドホール10に接続されたダ
クトスリーブ22に対して、スライド管24がスライド
可能に接続された接続管23が接続される。ダクトスリ
ーブ22に接続された接続管23およびスライド管24
内には、相互に接続された各鞘管本体33が挿通してお
り、各鞘管本体33の先端部が、スライド管24からそ
れぞれ突出している。スライド管24と接続管23と
は、スライド管24の端部外周面に嵌合されたゴム輪2
5によって、水密状に接合される。
【0016】このような状態になると、スライド管24
から各鞘管本体33に対して、他の鞘管本体33が、そ
れぞれ接続され、その後に、スライド管24にボディ管
21が接続される。スライド管24とボディ管21と
は、ボディ管21の端部外周面に嵌合されたゴム輪25
によって、水密状に接合されている。スライド管24に
接続されたボディ管21内には、6本の鞘管本体33が
それぞれ挿通して、ボディ管21の端部からそれぞの先
端部が突出した状態になる。
【0017】以後、ボディ管21内を挿通する各鞘管本
体33に対する他の鞘管本体33のそれぞれの接続と、
すでに接続状態になったボディ管21に対する他のボデ
ィ管21との接続とが、交互に繰り返される。
【0018】埋設管路20の到達側には、図2(b)に
示すように、他方のハンドホール10が配置される。こ
のハンドホール10も、工場にて、所定の形状であっ
て、しかも、ダクトスリーブ21が一体的に取り付けら
れた状態で製造されて、この設置現場に輸送されてい
る。そして、設置現場における所定の位置に設置されて
いる。
【0019】このハンドホール10の側壁11には、前
述した埋設管路20および各鞘管路30の端部がそれぞ
れ取り付けられたハンドホール10と同様に、一体的に
取り付けられたダクトスリーブ22の端面を覆うように
固定板32が取り付けられて、その固定板32に、6本
の鞘管用ダクトスリーブ31が取り付けられる。各鞘管
用ダクトスリーブ31は、ハンドホール10に取り付け
られたダクトスリーブ22内にそれぞれ挿通される。
【0020】このような状態になると、ダクトスリーブ
22内の各鞘管用ダクトスリーブ31に、鞘管路調整管
34がそれぞれ接続されるとともに、スライド管24が
スライド可能に接続された接続管23が、各鞘管路調整
管34を取り囲むように、ダクトスリーブ22に対して
接続される。
【0021】その後、図2(c)に示すように、スライ
ド管24を接続管23の内部に押し込んだ状態で、各鞘
管用ダクトスリーブ31にそれぞれ接続された鞘管路調
整管34の端部を、スライド管24の端部からそれぞれ
突出させて、突出した各鞘管路調整管34の端部に対し
て、ハンドホール10の近傍にまで延長された各鞘管路
30の鞘管本体33をそれぞれ接続する。これにより、
一対のハンドホール10の間に、6本の鞘管路30が敷
設される。
【0022】このようにして6本の鞘管路30が敷設さ
れると、図2(d)に示すように、スライド管24が、
接続管23から引き出されるようにスライドされて、引
き出されたスライド管24の端部が、ハンドホール10
の近傍にまで延長されたボディ管21に対して接続状態
になった調整管26に接続される。調整管26も、外周
面に周方向に沿って突出した複数のリブが軸方向に一定
の間隔をあけて設けられたリブ付き管が使用されてい
る。スライド管24と接続管23とは、スライド管24
の各端部外周面に嵌合されたゴム輪25によって、水密
状態で接合されており、また、スライド管24と調整管
26とは、調整管26の端部外周面に嵌合されたゴム輪
25によって水密状態で接合されている。これにより、
一対のハンドホール10間に、6本の鞘管路30が内部
に敷設された埋設管路20が敷設される。
【0023】このように、埋設管路20を構成するボデ
ィ管21同士の接続と、各鞘管路30をそれぞれ構成す
る各鞘管本体33同士の接続とを、交互に繰り返して、
ハンドホール10の近傍に到達した際に、接続管23を
介して接続されたスライド管24をスライドさせること
によって、ハンドホール10に取り付けられた鞘管路3
0を敷設され、その後に、スライド管24をスライドさ
せて、延長した埋設管路の端部と接続することによっ
て、埋設管路20が敷設される。
【0024】
【発明の効果】本発明の管路構造の構築方法は、このよ
うに、埋設管路に設けられたスライド管のスライドさせ
ることによって、埋設管路の端部が予め一体的に取り付
けられた地中構造物であっても、鞘管路を敷設した後
に、埋設管路を敷設することが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構築方法によって構築された管路構造
の一例を示す概略図である。
【図2】(a)〜(d)は、それぞれ、その管路構造の
構築方法における工程を示す断面概略図である。
【符号の説明】
10 ハンドホール 11 側壁 11a 開口部 20 埋設管路 21 ボディ管 22 ダクトスリーブ 23 接続管 24 スライド管 25 ゴム輪 26 調整管 30 鞘管路 31 鞘管用ダクトスリーブ 32 固定板 33 鞘管本体 34 鞘管路調整管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の地中構造物の間に、埋設管路を敷
    設するとともに、その埋設管路内に複数の内部管路を敷
    設する管路の構築方法であって、 埋設管路の端部を構成する埋設管体が予め一体的に取り
    付けられた一方の地中構造物に対して、各内部管路の端
    部をそれぞれ構成する内部管体をそれぞれ接続した後
    に、埋設管体に対する他の埋設管体の接続と、各内部管
    体に対する他の内部管体との接続とを、順次繰り返し
    て、他方の地中構造物の近傍にまで埋設管路および内部
    管路をそれぞれ延長する工程と、 埋設管路の端部を構成する埋設管体が予め一体的に取り
    付けられた他方の地中構造物において、埋設管体の端部
    に対してスライド可能になったスライド管を取り付けた
    状態で、延長された各内部管路をそれぞれ接続する工程
    と、 その後に、スライド管をスライドさせて、延長された埋
    設管路の端部に接続する工程と、 を包含することを特徴とする管路構造の構築方法。
JP11105420A 1999-04-13 1999-04-13 管路構造の構築方法 Pending JP2000291836A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102889433A (zh) * 2012-10-31 2013-01-23 北京国电清新环保技术股份有限公司 套筒式封料装置

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CN102889433A (zh) * 2012-10-31 2013-01-23 北京国电清新环保技术股份有限公司 套筒式封料装置
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