JP2000291997A - 換気機能付空気調和機 - Google Patents

換気機能付空気調和機

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JP2000291997A
JP2000291997A JP11096476A JP9647699A JP2000291997A JP 2000291997 A JP2000291997 A JP 2000291997A JP 11096476 A JP11096476 A JP 11096476A JP 9647699 A JP9647699 A JP 9647699A JP 2000291997 A JP2000291997 A JP 2000291997A
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air
ventilation
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cooling
heating
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JP11096476A
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English (en)
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Haruyuki Hirasawa
晴之 平澤
Kazuyoshi Takahashi
和義 高橋
Kazuhiro Ishida
一博 石田
Takashi Sasaki
孝 佐々木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 換気機能と冷暖房機能を機能的な結合を強化
して、換気機能が冷暖房機能を阻害することなく、より
換気と冷暖房が一体化した換気機能付空気調和機を提供
すること。 【解決手段】 空気調和機本体に設けられ、冷暖房のた
めの送風を行う循環ファンと、本体に設けられ、室内空
気の排気又は室外空気の給気を行う換気ファンと、循環
ファンの循環風量に連動して、換気ファンの換気風量を
設定する手段とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、換気機能を備え
た空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭においては、換気は換気扇及び
冷暖房はエアコンといった形で、換気と冷暖房とは別々
に機器を設置して空調しているのが、一般的な空調の普
及形態であるが、近年になって換気機能と冷暖房機能と
の両方を持ち合わせた空気調和機が見られるようになっ
た。
【0003】しかしながら、それらは単に換気扇と空気
調和機を形の上で一体化したものであり、機能的な結合
は十分でない。例えば、換気量の設定が冷暖房の風量設
定と関わりなく設定されること等が挙げられる。
【0004】また、従来の換気機能と冷暖房機能とを有
する空気調和機(以後換気機能付空機調和機と称する)
は、換気機能は付いているものの排気機能のみで給気機
能を持たないものか、又は排気機能と給気機能を持つ
が、給排気の経路は各々独立しており、必ず給気と排気
は同時に行われているものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の換気機能付空機
調和機は以上にように、換気と冷暖房が一体であること
の機能的な結合が十分でなく、例えば換気量設定が冷暖
房風量設定と全く独立して設定されることから、換気運
転を行うことにより冷暖房機能としての静音性、冷暖房
負荷等の機能が悪化するという問題点があった。
【0006】また、使用者としては、室内の汚れた空気
を室外へ排出したい要望と、新鮮な外気を室内に取り込
みたい要望があるが、排気単独機能しか持たないもので
は給気ができないことから、新鮮な外気を直接取り込む
ことができなかったり、給排同時機能を持つものでは、
使用者要望はかなり満たせるものの構造が複雑になり、
コスト高になるといった問題点があった。
【0007】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたもので、換気機能と冷暖房機能を機能的な結
合を強化して、換気機能が冷暖房機能を阻害することな
く、より換気と冷暖房が一体化した換気機能付空気調和
機を提供することを目的とする。
【0008】また、給気と排気を切り替えて運転するよ
うにして、使用者の給気要望、排気要望のどちらにも応
じられる、低価格の換気機能付空気調和機を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る換気機能
付空気調和機は、空気調和機本体と、この本体に設けら
れ、冷暖房のための送風を行う循環ファンと、本体に設
けられ、室内空気の排気又は室外空気の給気を行う換気
ファンと、循環ファンの循環風量に連動して、換気ファ
ンの換気風量を設定する手段とを備えたものである。
【0010】また、冷暖房の風量を設定する循環風量設
定手段と、この循環風量設定手段の出力に基づいて、換
気ファンの換気風量を設定する換気量設定手段とを備え
たものである。
【0011】また、循環風量設定手段の出力に基づいて
循環ファンを駆動制御する循環ファン駆動手段と、換気
量設定手段の出力に基づいて換気ファンを駆動制御する
換気ファン駆動手段とを備えたものである。
【0012】また、空気調和機本体と、この本体に設け
られ、冷暖房のための送風を行う循環ファンと、本体に
設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給気を行う換
気ファンと、冷暖房負荷に応じて換気ファンの換気風量
を設定する手段とを備えたものである。
【0013】また、冷暖房負荷を検出する空調負荷検出
手段と、この空調負荷検出手段が検出した冷暖房負荷に
応じて換気ファンの換気風量を設定する換気量設定手段
とを備えたものである。
【0014】また、換気量設定手段の出力に基づいて換
気ファンを駆動制御する換気ファン駆動手段を備えたも
のである。
【0015】また、空調負荷検出手段は、室温と設定温
度の差の大小による空調負荷の判断又は室温と設定温度
の差の変化具合による空調負荷の判断を行うものであ
る。
【0016】また、換気量設定手段は、冷暖房負荷の大
きい場合は換気風量を小さくし、又は外気条件を検知す
る手段等を設けて、外気を導入することにより空調負荷
低減が図れるような条件の場合は換気風量を大きくする
ものである。
【0017】また、空気調和機本体と、この本体に設け
られ、冷暖房のための送風を行う循環ファンと、本体に
設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給気を行う換
気ファンと、この換気ファンの最小換気量を、換気用送
風の騒音が冷暖房用送風の最小風量の騒音以下になるよ
うに設定する手段とを備えたものである。
【0018】また、空気調和機本体と、この本体に設け
られ、冷暖房のための送風を行う循環ファンと、本体に
設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給気を行う換
気ファンと、この換気ファンの最大換気量を、換気用送
風の騒音が冷暖房用送風の最大風量の騒音以下になるよ
うに設定する手段とを備えたものである。
【0019】また、空気調和機本体と、この本体に設け
られ、冷暖房のための送風を行う循環ファンと、本体に
設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給気を行う換
気ファンと、換気騒音の最小値を冷暖房騒音の最小値以
下にする手段とを備えたものである。
【0020】また、空気調和機本体と、この本体に設け
られ、冷暖房のための送風を行う循環ファンと、本体に
設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給気を行う換
気ファンと、換気騒音の最大値を冷暖房騒音の最大値以
下にする手段とを備えたものである。
【0021】また、空気調和機本体と、この本体に設け
られ、冷暖房のための送風を行う循環ファンと、本体に
設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給気を行う換
気ファンと、換気と冷暖房同時運転時に、換気騒音が冷
暖房騒音より小さくなるように換気量及び冷暖房用風量
を制御する制御手段とを備えたものである。
【0022】また、空気調和機本体と、この本体に設け
られ、冷暖房のための送風を行う循環ファンと、本体に
設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給気を行う換
気ファンと、室内の空気の状態を検知する室内空気状態
検知手段と、室外の空気の状態を検知する室外空気状態
検知手段と、室内空気状態検知手段及び室外空気状態検
知手段の出力に基づいて、換気ファンの給排気の切替を
判定を行う給排気切替判定手段とを備えたものである。
【0023】また、空気調和機本体と、この本体に設け
られ、冷暖房のための送風を行う循環ファンと、本体に
設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給気を行う
と、換気ファンを排気とするか給気とするかを任意に設
定できる手段とを備えたものである。
【0024】また、空気調和機本体と、この本体に設け
られ、冷暖房のための送風を行う循環ファンと、本体に
設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給気を行う
と、換気ファンの排気または給気の換気風量を任意に設
定できる手段とを備えたものである。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。 実施の形態1.図1は実施の形態1を示す図で、換気機
能付空気調和機の簡略断面図を含んだ制御ブロック図で
ある。図において、1は暖房や冷房の熱源となる熱交換
器、2は冷暖房のための送風機である循環ファン、3は
換気機能付空気調和機の側部に設けられた換気のための
送風機である換気ファン、4はこの換気ファンに接続し
て室内の空気を室外へ排出したり、室外の空気を室内へ
取り入れるための換気ダクト、5は冷暖房の風量を設定
する循環風量設定手段、6は循環風量設定手段5の出力
に基づいて、循環ファン2を駆動制御する循環ファン駆
動手段、7は循環風量設定手段5の出力に基づいて換気
ファン3の換気風量を設定する換気量設定手段、8は換
気量設定手段7の出力に基づいて換気ファン3を駆動制
御する換気ファン駆動手段である。
【0026】ここで述べている換気については、とくに
排気か給気かについては特に定めない。どちらか一方で
もあるいは両方でもよい。また、循環風量設定手段5の
出力に基づいて換気量をどのように設定するかの一例を
示すと、循環ファン2の循環風量の大小に合わせて、換
気ファン3の換気量も大小と連動して可変することが考
えられる。これは例えば、循環風量小のときには、通常
それに応じて冷暖房能力も小となっているので、そのよ
うな場合には、換気による熱ロスも小として冷暖房負荷
も小とすべく、換気風量を小とするわけである。あるい
は騒音を考慮して、循環風量に換気風量を連動させるこ
とも考えられる。
【0027】以上のように、循環風量に換気風量を連動
のさせ方は、どの特性にこだわるかで判断して導入すれ
ば良く、何れにしても循環風量と換気風量とを連動させ
ることで、個々に独立して設定するよりも優れた性能を
発揮できる。もちろん、上記のような連動機能と共に、
個々に設定できる機能を併せ持てばより幅広い選択が可
能となる。
【0028】また、換気ファン駆動手段8と、循環ファ
ン駆動手段6は連動して用いるので、制御用部品(制御
用基板等)は一体化することになるが、一体化すること
で個々に制御用部品をもつよりは、リサイクル性が向上
する。仮に連動しない場合でも、換気機能付空調機にお
いては、制御用部品を一体化するなどして、個々に設置
するよりは、リサイクル性が向上するといえる。
【0029】実施の形態2.図2は実施の形態2を示す
図で、換気機能付空気調和機の簡略断面図を含んだ制御
ブロック図である。実施の形態1では、循環風量設定手
段5に基づいて換気風量を換気量設定手段7にて設定し
たが、本実施の形態では図2に示すように、冷房あるい
は暖房の空調負荷を検出する空調負荷検出手段9の出力
に基づいて、換気量設定手段7にて換気風量を設定する
ものである。空調負荷検出手段9においては、どのよう
な方式を用いて空調負荷を検出しても構わないが、例え
ば室温と設定温度の差の大小による空調負荷の判断、あ
るいは更に室温と設定温度の差の変化具合による空調負
荷の判断等が挙げられる。
【0030】空調負荷に応じてどのように換気風量を設
定するかは、通常は空調負荷の大きいときには、熱ロス
を抑えるために換気風量を小さくすることが考えられる
が、外気条件を検知する手段等を設けて、外気を導入す
ることにより空調負荷低減が図れるような条件のときに
は、逆に換気風量を大きくするといったこと等も考えら
れる。
【0031】上述の実施の形態によれば、空調負荷に応
じて換気風量を設定するので、空調負荷の低減を図るこ
とができる。
【0032】実施の形態3.実施の形態1及び実施の形
態2では、循環風量設定手段5あるいは空調負荷検出手
段9の出力に基づいて、換気量設定手段7にて、循環風
量や空調負荷を考慮して換気ファン風量を設定すること
を示したが、本実施の形態では、換気量設定手段7にお
いて、換気ファン3の最小風量設定を、換気用送風の騒
音値が冷暖房用送風の最小騒音値と同じか小さくなるよ
うに設定するものである。
【0033】また、最小設定のみでなく通常運転中に、
冷暖房用送風より換気用送風の方が騒音値が同じか低く
なるように、連動して運転してもよい。
【0034】また、循環風量や空調負荷に連動して換気
風量を設定せず、独立して任意に換気風量を設定できる
装置においても、換気風量の最小風量を循環風量の最小
風量より騒音値が同じか低く設定することも、本実施の
形態の変形例として考えられる。
【0035】上述の実施の形態によれば、換気ファン3
の最小風量設定を、換気用送風の騒音値が冷暖房用送風
の最小騒音値と同じか小さくなるように設定したので、
換気運転を行った場合でも静音性を損なわない快適な環
境が提供できる。
【0036】実施の形態4.実施の形態3同様に、本実
施の形態では、換気量設定手段7において、換気ファン
3の最大風量設定を、換気用送風の騒音値が冷暖房用送
風の最大騒音値と同じか小さくなるように設定するもの
である。
【0037】また、最大設定のみでなく通常運転中に、
冷暖房用送風より換気用送風の方が騒音値が同じか低く
なるように、連動して運転してもよい。
【0038】また、循環風量や空調負荷に連動して換気
風量を設定せず、独立して任意に換気風量を設定できる
装置においても、換気風量の最大風量を循環風量の最大
風量より騒音値が同じか低く設定することも、本実施の
形態の変形例として考えられる。
【0039】上述の実施の形態によれば、換気ファン3
の最大風量設定を、換気用送風の騒音値が冷暖房用送風
の最大騒音値と同じか小さくなるように設定したので、
換気運転を行った場合でも静音性を損なわない快適な環
境が提供できる。
【0040】実施の形態5.図3は実施の形態5を示す
図で、換気機能付空気調和機の簡略断面図を含んだ制御
ブロック図である。図において、符号1〜6は図1と同
一であり説明は省略する。10は室内空気状態検知手
段、11は室外空気状態検知手段、12は室内空気状態
検知手段10及び室外空気条件検知手段11の出力に基
づいて、換気について給気とするか排気とするかを判断
する給排切替判定手段、7は換気量を設定する換気量設
定手段、8は換気量設定手段7及び給排切替判定手段1
1の出力に基づき、換気ファン3を駆動制御する換気フ
ァン駆動手段である。
【0041】図3においては、給排気切替判定手段12
の出力は、室内空気状態検知手段10及び室外空気状態
検知手段11の出力に基づいた形としているが、任意に
設定できる機能も併せ持つケースも含むこととする。任
意に設定できるとは、使用者がスイッチなどで、給気・
排気を選択できることであり、室内空気状態検知手段1
0及び室外空気状態検知手段11の出力に基づくとは、
それらの出力結果により自動的に給気・排気を設定する
もので、それは前述のスイッチなどに、給気・排気の他
に自動といった選択肢を設けておき,自動が設定された
場合にそのような動作になるなどが一例として挙げられ
る。
【0042】ここで、外気温と室温とによって給気・排
気を自動で切り換えることの意味について述べる。その
理由としては、室外の空気の状態と室内の空気の状態を
比較して、空調負荷の少なくなるようにしたり、より室
内が清浄となるようにしたりすることが挙げられる。
【0043】空調負荷の判断としては、簡易的には室温
と外気温の検知、精度を高めるなら更に室内湿度、室外
湿度を検知することで可能となる。また、清浄度の判断
としては、ガスセンサー等によって室内外のガスの濃度
を検知したり、粉塵濃度を検知したりすることで可能と
なる。
【0044】任意に設定できる意味とは、使用者の感覚
等によって、給気と排気を使用者自身が設定できること
から、装置では感知しきれない,あるいは感知させるに
は精度の高い高価な装置を必要とするような、微妙な個
人の感覚差をも含めた空気条件差(例えばすがすがしさ
などに表現される感覚など)にも対応できることであ
る。このとき、給気または排気の風量も任意に調整でき
ることが、より快適性を向上する手段となる。
【0045】ここで換気方式による給気・排気の切替対
応について述べると、同一ダクトを用い換気ファンの回
転方向で、給気と排気を切りかえる方式(この場合には
給気か排気どちらかのみの運転)では、換気ファンの反
転で給気・排気を切替え、また、給気用・排気用ダクト
をそれぞれ設けた方式(給気・排気の同時運転が可)で
は、給気か排気どちらか一方を運転、もう一方を停止す
ることで、給気・排気を切りかえることになる。
【0046】次に、特に同一換気経路で換気ファンの回
転方向を反転することにより、給気と排気を切りかえる
ような換気装置を備えた場合には、室内空気条件の検知
と室外空気条件の検知を、一つの検知手段で可能とでき
るため、それについて述べる。
【0047】給気と排気が同一経路でなされるため、そ
の経路内に検知手段を設けることにより、給気時には外
気の空気状態、排気時には室内の空気状態が検知できる
ことになる。従って、定期的に換気ファンを反転させ給
気と排気を切りかえることで、室内外の空気状態が比較
でき、以後の換気運転を排気とするか給気とするか判断
できる。
【0048】
【発明の効果】この発明に係る換気機能付空気調和機
は、循環ファンの循環風量に連動して、換気ファンの換
気風量を設定する手段とを備えたので、騒音値の低減等
を図ることができる。また、リサイクル性が向上する。
【0049】また、冷暖房負荷に応じて換気ファンの換
気風量を設定するようにしたので、空調負荷の低減を図
ることができる。
【0050】また、換気量設定手段は、冷暖房負荷の大
きい場合は換気風量を小さくし、又は外気条件を検知す
る手段等を設けて、外気を導入することにより空調負荷
低減が図れるような条件の場合は換気風量を大きくする
ようにしたので、空調負荷の低減を図ることができる。
【0051】また、換気ファンの最小換気量を、換気用
送風の騒音が冷暖房用送風の最小風量の騒音以下になる
ように設定するようにしたので、換気運転を行ったとき
にも静音性を損なわない快適な環境が提供できる。
【0052】また、換気ファンの最大換気量を、換気用
送風の騒音が冷暖房用送風の最大風量の騒音以下になる
ように設定するようにしたので、同様に換気運転を行っ
たときにも静音性を損なわない快適な環境が提供でき
る。
【0053】また、換気騒音の最小値を冷暖房騒音の最
小値以下にするようにしたので、換気運転を行ったとき
にも静音性を損なわない快適な環境が提供できる。
【0054】また、換気騒音の最大値を冷暖房騒音の最
大値以下にするようにしたので、同様に換気運転を行っ
たときにも静音性を損なわない快適な環境が提供でき
る。
【0055】また、換気と冷暖房同時運転時に、換気騒
音が冷暖房騒音より小さくなるように換気量及び冷暖房
用風量を制御するようにしたので、常時騒音値が冷暖房
の騒音値が基準になり換気運転による騒音増大を抑制で
きる。
【0056】また、室内空気状態検知手段及び室外空気
状態検知手段の出力に基づいて、換気ファンの給排気の
切替を判定を行うようにしたので、空調負荷を低減した
り空気清浄度を向上することが、効果的に実現できる。
【0057】また、換気ファンを排気とするか給気とす
るかを任意に設定できるようにしたので、使用者の感覚
にあった換気が実現できる。
【0058】また、室内空気の排気又は室外空気の給気
を行うと、換気ファンの排気または給気の換気風量を任
意に設定できるようにしたので、使用者の感覚にあった
換気が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1を示す図で、換気機能付空気調
和機の簡略断面図を含んだ制御ブロック図である。
【図2】 実施の形態2を示す図で、換気機能付空気調
和機の簡略断面図を含んだ制御ブロック図である。
【図3】 実施の形態5を示す図で、換気機能付空気調
和機の簡略断面図を含んだ制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 熱交換器、2 循環ファン、3 換気ファン、4
換気ダクト、5 循環風量設定手段、6 循環ファン駆
動手段、7 換気量設定手段、8 換気ファン駆動手
段、9 空調負荷検出手段、10 室内空気状態検知手
段、11 室外検知状態検知手段、12 給排切替判定
手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 一博 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会 社内 (72)発明者 佐々木 孝 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会 社内 Fターム(参考) 3L061 BE02 BF02 BF07 BF08

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機本体と、 この本体に設けられ、冷暖房のための送風を行う循環フ
    ァンと、 前記本体に設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給
    気を行う換気ファンと、 前記循環ファンの循環風量に連動して、前記換気ファン
    の換気風量を設定する手段と、を備えたことを特徴とす
    る換気機能付空気調和機。
  2. 【請求項2】 冷暖房の風量を設定する循環風量設定手
    段と、 この循環風量設定手段の出力に基づいて、前記換気ファ
    ンの換気風量を設定する換気量設定手段と、を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の換気機能付空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記循環風量設定手段の出力に基づいて
    前記循環ファンを駆動制御する循環ファン駆動手段と、 前記換気量設定手段の出力に基づいて前記換気ファンを
    駆動制御する換気ファン駆動手段と、を備えたことを特
    徴とする請求項1記載の換気機能付空気調和機。
  4. 【請求項4】 空気調和機本体と、 この本体に設けられ、冷暖房のための送風を行う循環フ
    ァンと、 前記本体に設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給
    気を行う換気ファンと、 冷暖房負荷に応じて前記換気ファンの換気風量を設定す
    る手段と、を備えたことを特徴とする換気機能付空気調
    和機。
  5. 【請求項5】 冷暖房負荷を検出する空調負荷検出手段
    と、 この空調負荷検出手段が検出した冷暖房負荷に応じて前
    記換気ファンの換気風量を設定する換気量設定手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項4記載の換気機能付空
    気調和機。
  6. 【請求項6】 前記換気量設定手段の出力に基づいて前
    記換気ファンを駆動制御する換気ファン駆動手段を備え
    たことを特徴とする請求項5記載の換気機能付空気調和
    機。
  7. 【請求項7】 前記空調負荷検出手段は、室温と設定温
    度の差の大小による空調負荷の判断又は室温と設定温度
    の差の変化具合による空調負荷の判断を行うことを特徴
    とする請求項5記載の換気機能付空気調和機。
  8. 【請求項8】 前記換気量設定手段は、冷暖房負荷の大
    きい場合は換気風量を小さくし、又は外気条件を検知す
    る手段等を設けて、外気を導入することにより空調負荷
    低減が図れるような条件の場合は換気風量を大きくする
    ことを請求項5記載の換気機能付空気調和機。
  9. 【請求項9】 空気調和機本体と、 この本体に設けられ、冷暖房のための送風を行う循環フ
    ァンと、 前記本体に設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給
    気を行う換気ファンと、 この換気ファンの最小換気量を、換気用送風の騒音が冷
    暖房用送風の最小風量の騒音以下になるように設定する
    手段と、を備えたことを特徴とする換気機能付空気調和
    機。
  10. 【請求項10】 空気調和機本体と、 この本体に設けられ、冷暖房のための送風を行う循環フ
    ァンと、 前記本体に設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給
    気を行う換気ファンと、 この換気ファンの最大換気量を、換気用送風の騒音が冷
    暖房用送風の最大風量の騒音以下になるように設定する
    手段と、を備えたことを特徴とする換気機能付空気調和
    機。
  11. 【請求項11】 空気調和機本体と、 この本体に設けられ、冷暖房のための送風を行う循環フ
    ァンと、 前記本体に設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給
    気を行う換気ファンと、 換気騒音の最小値を冷暖房騒音の最小値以下にする手段
    と、を備えたことを特徴とする換気機能付空気調和機。
  12. 【請求項12】 空気調和機本体と、 この本体に設けられ、冷暖房のための送風を行う循環フ
    ァンと、 前記本体に設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給
    気を行う換気ファンと、 換気騒音の最大値を冷暖房騒音の最大値以下にする手段
    と、を備えたことを特徴とする換気機能付空気調和機。
  13. 【請求項13】 空気調和機本体と、 この本体に設けられ、冷暖房のための送風を行う循環フ
    ァンと、 前記本体に設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給
    気を行う換気ファンと、 換気と冷暖房同時運転時に、換気騒音が冷暖房騒音より
    小さくなるように換気量及び冷暖房用風量を制御する制
    御手段と、を備えたことを特徴とする換気機能付空気調
    和機。
  14. 【請求項14】 空気調和機本体と、 この本体に設けられ、冷暖房のための送風を行う循環フ
    ァンと、 前記本体に設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給
    気を行う換気ファンと、 室内の空気の状態を検知する室内空気状態検知手段と、 室外の空気の状態を検知する室外空気状態検知手段と、 前記室内空気状態検知手段及び前記室外空気状態検知手
    段の出力に基づいて、前記換気ファンの給排気の切替を
    判定を行う給排気切替判定手段と、を備えたことを特徴
    とする換気機能付空気調和機。
  15. 【請求項15】 空気調和機本体と、 この本体に設けられ、冷暖房のための送風を行う循環フ
    ァンと、 前記本体に設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給
    気を行うと、 前記換気ファンを排気とするか給気とするかを任意に設
    定できる手段と、を備えたことを特徴とする換気機能付
    空気調和機。
  16. 【請求項16】 空気調和機本体と、 この本体に設けられ、冷暖房のための送風を行う循環フ
    ァンと、 前記本体に設けられ、室内空気の排気又は室外空気の給
    気を行うと、 前記換気ファンの排気または給気の換気風量を任意に設
    定できる手段と、を備えたことを特徴とする換気機能付
    空気調和機。
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