JP2000292045A - 冷蔵ショーケース - Google Patents

冷蔵ショーケース

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JP2000292045A
JP2000292045A JP10272699A JP10272699A JP2000292045A JP 2000292045 A JP2000292045 A JP 2000292045A JP 10272699 A JP10272699 A JP 10272699A JP 10272699 A JP10272699 A JP 10272699A JP 2000292045 A JP2000292045 A JP 2000292045A
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JP
Japan
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door
curved
frame member
vertical frame
refrigerated showcase
Prior art date
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Pending
Application number
JP10272699A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Mukoyama
紀幸 向山
Kikuo Sakai
紀久男 酒井
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FUJITAKA KK
KOKI KOGEI KK
Original Assignee
FUJITAKA KK
KOKI KOGEI KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み立て容易かつ断熱効率に優れる冷蔵ショ
ーケースを安価に提供する。 【解決手段】 本発明は、ケース本体の上面から前面に
かけて直角な1枚の透明板から成る開閉扉によって覆わ
れている冷蔵ショーケースを使いやすくかつ断熱効率を
高くしたものである。曲面板6は変形しやすい性質を有
しているが、両側部を剛性を有する縦枠部材3の溝部に
嵌め込んで固着することにより変形困難としてあるため
扉の開閉操作によっても歪みを生じることがなくなる。
また、扉が複数枚の曲面板からなるものである場合に
は、各曲面板が枠部材によって変形困難となっているこ
とから、中空層Sの確保により間隔が一定に保持されて
断熱効率を高くすることができる。中空層の確保は閉扉
状態における気密性の低下を防止可能とすることにつな
がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は缶、びん入りの清涼
飲料や乳製品等を冷蔵状態で陳列して販売に供するため
に用いる冷蔵ショーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から自動販売機を介さずに店頭又は
店内で販売される缶入り又はびん入りの飲料等は、断熱
材で囲まれた冷蔵庫本体に透明板からなる開閉扉を有す
るいわゆる冷蔵ショーケース内に陳列して販売に供され
ている。これらの飲料等は閉扉状態で外から商品の種類
を識別した後に開扉して取り出され、その後再び閉扉し
て残りの商品の冷蔵状態が維持されるようにしてある。
【0003】これらの冷蔵ショーケースには大小様々な
ものがあるが、一般的には外周部は断熱材や2層のガラ
ス板を梁部材で支持したものによって構成されており、
冷蔵装置も冷媒をコンプレッサーを用いて循環させる冷
凍サイクルを利用したものが採用されている。
【0004】また、いわゆるコンビニエンスストアや交
通機関の駅等の売店に用いる冷蔵ショーケースは、設置
場所の制約から比較的小型かつ移動が容易となるように
するために軽量化が求められているため、上記の冷蔵シ
ョーケースではこのような要望に応じ切れない難点があ
る。そこで外周部及び開閉用扉を透明プラスチック製と
することにより軽量化を図ることが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら本体ケー
スや扉をプラスチック製としても、透明体からなる開閉
用扉を冷蔵ボックスの上面に設けると、複数段にした場
合に下段の陳列品を取り出し難くなり、下段に置かれた
商品も取り出しやすくするために扉を前面に設ければ、
奥の方に置かれた陳列品が取り出し難くなってしまう短
所がある。また、小型のショーケースにあっては前面と
上面との境界に設けられる梁部材が視野を妨げて陳列品
を見にくくしている問題がある。
【0006】そこで、前面と上面とを一体とし、前面の
下端部のつまみ部を介して上に持ち上げることにより開
扉するようにすることも試みられているが、前面から上
面に移る境界の曲面の高精度の形成が困難であるため本
体との密着が粗雑になってしまう問題が出ている。
【0007】さらに、冷蔵効率を高くするために、扉の
部分も2層以上にして透明板間に中空層を設けようとす
ると、曲面板を用いる場合には透明板に歪みが生じてし
まうため均一な間隔を維持した状態に組み立てることが
面倒となっている。このように断熱効果を高くするため
に曲面板を2枚以上積層して曲面板間に所定の間隙を設
けようとする場合には、いずれかの曲面板に歪みを生じ
ると、この間隙が消滅して断熱効果が低下する結果を生
じるのでさらに一層の高精度化が要求されている。この
ため、組立てが面倒になるために製造コストが上昇する
結果となる問題がある。
【0008】そこで本発明の目的は複数層の曲面を有す
るプラスチック製透明板を枠部材に正確に組み立て可能
な開閉用扉を備えた冷蔵ショーケースを安価に提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の冷蔵ショーケースは、ケース本体の上面か
ら前面にまたがるように設けてある開閉用扉の両側部を
剛性を有する縦枠部材の溝部に固着させることにより開
閉時における扉の歪みを生じにくくするとともに、製造
容易とすることにより製造コストの低減を図ってある。
【0010】本発明は、剛性を有する1対の縦枠部材の
対向面にそれぞれ形成してある溝部に曲面板の両側部を
固着することにより歪みの発生を抑制して扉の密着性を
向上させることにより断熱性の向上を実現するととも
に、組み立ての容易化を実現したものである。
【0011】また、複数枚の曲面板を平行かつ所定の間
隔に設けて冷蔵効率を高くするものについては、剛性を
有する横枠部材の溝部に各曲面板の側部を固着すること
により歪みの発生を抑制可能として曲面板間の中空層の
間隔を一定にして断熱性の低下を防止可能としてある。
【0012】上記の扉は1対の縦枠部材の溝部に曲面板
の各側部を嵌め込んだ状態で固着した後に、この曲面板
の各端部に横枠部材の各溝部を嵌め込んで固着すること
により組み立てられたものとすることにより組み立ての
容易化及び中空層の確保を実現してある。
【0013】
【発明の実施の形態】初めに本発明に係る冷蔵ショーケ
ースの全体の外観について説明する。図1,2に示すよ
うに、箱状のケース本体1の前面側にケースの内部を透
視可能な開閉用扉2,2が隣り合わせに設けてある。各
扉2は左右同じものとしてあり、縦枠部材3及び横枠部
材4,5からなる扉枠に平行に嵌め込まれた2枚の曲面
板6,6により上方及び前方から内部を透視可能として
ある。
【0014】ケース本体1は断熱性の高いプラスチック
成形品からなり、底板部1a、背面部1b、側板部1c
及び天板部1dを一体に成形してある。
【0015】各扉2は上端部をヒンジ7,7によりケー
ス本体1に揺動自在に支持してあり、下端部は閉扉状態
においては永久磁石8によって密着するようにしてあ
る。扉2の開閉操作は扉の下部中央に取り付けてある把
手9によって行われる。
【0016】ショーケースの内部は左右の境界を設けず
に冷蔵室全体を1室にしてあるが、上下は棚板10を設
けて缶ジュースなどの商品を2段に陳列可能としてあ
る。ケース内部には熱交換機を収納してある冷凍部11
とその前方の陳列部とを仕切り板12で仕切ってある。
ここでは熱交換機の冷源としてはペルチエ素子を用いた
電子冷凍システムを採用してある。
【0017】隣接する扉2,2の内側の縦枠部材は、そ
れぞれ外面を側板部1cの外周の曲面と同一に形成して
ある中間支持部材13の外面に密着当接可能としてあ
る。これにより左右の扉はショーケースの半分だけを独
立的に開閉可能である。なお、扉の数には制約はないの
で同じ扉を並置するようにすることも可能である。
【0018】次に開閉用扉2の構造について説明する。
図3に示すように、この扉2は2枚の曲面板6,6が両
側の縦枠部材3,3及び上部横枠部材4と下部横枠部材
5とにより周囲を支持された状態で固定されている。縦
枠部材3の内側には気密保持兼クッション用のパッキン
14が固着してある(図4参照)。
【0019】曲面板6は、透明アクリル材を直角に曲
げ、屈曲部に所定の曲率半径の丸みを設けるように成形
したものを採用してある。2枚の曲面板間には断熱効率
を高くするために所定間隔の均等な間隙からなる中空層
Sを設けてある。なお、曲面板の数は場合により3〜4
枚とすることも可能である。
【0020】2枚の曲面板6,6は面積が大きくそれだ
けに歪みを生じ易いため、両者間に均等間隙の中空層S
を設けた状態で枠部材に取り付けることは面倒である。
また、曲面板は使用中にも歪みを生じてケースの気密性
を低下させる原因ともなるので、本発明では次のように
して、これらの曲面板を固定してある。
【0021】図4に示すように、曲面板6を取り付ける
縦枠部材3の断面を曲げや座屈に対する抵抗を大きくす
る形状すなわち剛性が高いものとしてある。断面の形状
の例としては、同図(b)に示すように、コ字状断面の
底部に曲面板6の側部を嵌め込むための溝部3aを形成
したものが挙げられる。この溝部3aと曲面板6の側部
とは接着剤により固着すれば、各曲面板は一定の間隙を
保持した状態で枠部材に固定されるため、中空層Sも全
面にわたって等間隔を保持可能となる。
【0022】この扉3の組み立て要領は、一方の縦枠材
3の各溝部3aに曲面板6を側部を嵌め込み、接着剤で
固定する。2枚目の曲面板も同様にして固定する。次に
他方の縦枠部材3の溝部3aに曲面板6の他方の側部を
嵌め込んで同様に接着剤を用いて固定する。この固定に
際しては、変形しやすい曲面板の側部を剛性を有する縦
枠部材の溝部に嵌め込んで固定するため、2枚の曲面板
間に多少の歪み等が生じても、これらの溝部によって矯
正され、等間隔の中空層Sの存在を保障可能としてい
る。
【0023】次に上部横枠部材4及び下部横枠部材5を
各縦枠部材3の端部に嵌め込んで曲面板6の各端部をそ
れぞれ溝部に接着剤で固定する。なおパッキン14は予
め縦枠部材3に固着しておくことが望ましい。
【0024】本発明は扉の構造及びその製造方法に特徴
を有するものであるので、ケース本体の構造や冷凍シス
テムについては種々のものを採用可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、剛性を有する縦枠部材に形成
してある溝部に曲面板の両側部を嵌め込んで固着してあ
るため、歪みやすい複数の曲面板を歪みなしに組み立て
可能となるため、ケース本体に密着可能な扉を備えた冷
蔵ショーケースを安価に提供可能となる。
【0026】また、複数の曲面板が剛性を有する枠部材
に固着してあるので、開閉時に扉に歪みを生じることが
なく、気密性の高い冷蔵ショーケースを提供可能とす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例としての冷蔵ショー
ケースの外観を示す斜視図である。
【図2】同、横断面図である。
【図3】同、扉の展開斜視図である。
【図4】縦枠部材を示すものであり、(a)は側面図、
(b)は図(a)A−A線の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 扉 3 縦枠部材 3a 溝部 6 曲面板 S 中空層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 紀久男 東京都荒川区西尾久4丁目27番5号 株式 会社コーキ工芸内 Fターム(参考) 3L045 AA04 BA01 CA02 DA04 KA00 PA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面及び前面における開閉用扉で覆われ
    る範囲以外の外壁部を断熱材で構成してある箱状のケー
    ス本体と、上記上面から前面に連続するように設けられ
    た開口部の集縁部に密着可能に形成されかつ上記ケース
    本体に揺動自在に取り付けられた上記扉とを備えてお
    り、 上記扉は、剛性を有する部材からなる1対の縦枠部材
    と、当該縦枠部材の対向面に形成された溝部に嵌め込ま
    れた状態に固着されることにより所望の形状で当該縦枠
    部材に保持されている透明な曲面板とを備えていること
    を特徴とする冷蔵ショーケース。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記扉は複数枚の上
    記曲面板が上記横枠部材の上記溝部に固着されており、
    当該曲面板間に所定の間隔で中空層が形成されているこ
    とを特徴とする冷蔵ショーケース。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のいずれかにおいて、上
    記扉は上記1対の縦枠部材の溝部に上記曲面板の各側部
    を嵌め込んだ状態で固着した後に当該曲面板の各端部に
    横枠部材の各溝部を嵌め込んで固着することにより組み
    立てられたものからなることを特徴とする冷蔵ショーケ
    ース。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004039796A (ja) * 2002-07-02 2004-02-05 Kawamura Electric Inc 機器収納用ラック
JP2012504741A (ja) * 2008-09-30 2012-02-23 サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック・(アシュヴィル)・エルエルシー 超低温フリーザーのためのモジュール式キャビネット

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