JP2000292172A - 圧電振動子の駆動および検出装置 - Google Patents

圧電振動子の駆動および検出装置

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JP2000292172A
JP2000292172A JP11101958A JP10195899A JP2000292172A JP 2000292172 A JP2000292172 A JP 2000292172A JP 11101958 A JP11101958 A JP 11101958A JP 10195899 A JP10195899 A JP 10195899A JP 2000292172 A JP2000292172 A JP 2000292172A
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Kazuo Hasegawa
和男 長谷川
Daisuke Takai
大輔 高井
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来はAGC回路によって圧電振動子の出力
電流を一定とする構成であったため、高周波の外乱が入
力されると出力に変動が生じてしまう。 【解決手段】 ドライブ手段27と圧電振動子11との
間にドライブ抵抗RDを挿入するとドライブ抵抗RDと圧
電振動子11の内部抵抗Zとの分割比により、駆動電圧
Cを決定できる。高温時に出力電流I1が低下傾向に
ある場合には、内部抵抗Zが増大し駆動電圧VCを高く
設定でき、圧電振動子11の機械的振幅が大きくなる。
よって圧電振動子11の内部損失の増加による出力電流
I1の低下を補える。また反対に、低温時は内部抵抗Z
が小さくなり駆動電圧VCを低くなるため、機械的振幅
を小さくできる。よって圧電振動子11の出力電流I1
の増加を補える。即ち、AGC回路が不要となるため、
AGC回路の弊害を無くすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジャイロスコープ
などに使用される圧電振動子の駆動および検出装置に係
わり、特に温度変化に対して安定した状態で動作できる
ようにした圧電振動子の駆動および検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のジャイロスコープの回路
構成を示すブロック図、図9は発振手段の入力電圧信号
(自動利得調整手段の出力電圧)を示し、Aは外乱がな
い場合、Bは外乱が生じた場合、図10は図9A,Bに
対応するジャイロスコープの出力を示し、Aは外乱がな
い場合、Bは外乱が生じた場合、図11は圧電振動子の
内部インピーダンスの抵抗成分(内部抵抗)の温度特性
を示す図、図12は圧電振動子の出力電流の温度特性を
示す図をそれぞれ示している。
【0003】図8に示すように、ジャイロスコープの回
路構成は、圧電振動子1に所定の駆動振動を与えて振動
駆動させる駆動系と、圧電振動子1に生じたコリオリ力
から角速度を検出する検出系とから構成されている。
【0004】前記制御系は、I/V(電流/電圧)変換
手段2A,2B、二値化手段3A,3Bおよび位相差検
出手段4から構成されている。なお、前記位相差検出手
段4は、位相比較器4a,4b、ローパスフィルタ4
c,4d、差動増幅器4eおよびローパスフィルタ4f
から構成されている。
【0005】一方、駆動系はAGC回路(自動利得調整
手段)5、PLL(フェーズ・ロック・ループ)6、ロ
ーパスフィルタ7およびドライブ手段8から構成されて
おり、前記AGC回路5は、振幅検波器5a,振幅基準
電圧発生器5b,差動増幅器5cおよび振幅調整器5か
ら、前記PLL6はローパスフィルタ6a,VCO(電
圧制御発振器)6bおよび分周器6cからそれぞれ構成
されている。
【0006】圧電振動子1は、例えば三脚音叉型の振動
子であり、前記ドライブ手段8から駆動電極に所定の交
流駆動信号(ドライブ信号)Sを与えると各振動子が振
動駆動され、2つの出力電極から出力電流I1およびI
2を出力する。この圧電振動子1がある回転系に置かれ
ると、圧電振動子1にコリオリ力が作用し、前記出力電
流I1およびI2間に位相差が生じる。
【0007】この出力電流I1およびI2は、上記I/
V変換手段2A,2Bにおいて出力電圧V1およびV2
にそれぞれ変換され、この出力電圧V1,V2は二値化
手段3A,3BおよびAGC回路5に出力されている。
二値化手段3A,3Bでは、所定の基準電圧に基づき、
前記出力電圧V1,V2を各自のパルス幅に比例したパ
ルス幅からなるディジタル信号D1およびD2に変換
し、これらディジタル信号D1およびD2を位相差検出
手段4に出力する。
【0008】位相差検出手段4では、位相比較器4a,
4bにおいて、PLL6の分周器6cから出力される参
照信号refと各ディジタル信号D1,D2とを比較した
信号が生成され、これら比較した信号は加算(加算信
号)されてPLL6に入力されている。PLL6では、
この加算信号に基づき、前記参照信号refがディジタル
信号D1とD2の位相差の中点から所定位相(例えばπ
/2)だけ遅れるようにVCO6bを発振させる。
【0009】またAGC回路5では、前記圧電振動子1
の出力である出力電流I1,I2が常に一定の振幅とな
るように前記制御信号S0の調整を行なう。すなわち、
AGC回路の初段の振幅検波器5aでは、上記出力電圧
V1およびV2を加算した信号についての振幅検波を行
なう。差動増幅器5cでは、前記検波後の信号と基準電
圧発生手段5bで生成された基準信号との差信号を求
め、この差信号を増幅して振幅調整器5dに出力する。
振幅調整器5dでは、この差信号に基づきPLL6から
出力される参照信号refの振幅の調整を行なった制御信
号S0を生成する。そして、この制御信号S0は、ロー
パスフィルタ7で余分な高周波成分が除去され、さらに
ドライブ手段8ではこの制御信号S0に基づき圧電振動
子1を駆動するための最終的な駆動信号Sを生成する。
【0010】上記のように構成されるジャイロスコープ
がある回転に置かれると、圧電振動子1にコリオリ力F
が発生する。このコリオリ力Fは、F=2・m(v×
ω)で表わせる。ただし、mは圧電振動子1の質量、v
は圧電振動子1の振動方向への振動速度(ベクトル
値)、ωは角速度(ベクトル値)、×はベクトル積であ
る。そして、このコリオリ力Fにより、前記出力電流I
1およびI2との間に位相差λが生じる。
【0011】ジャイロスコープの検出系では、位相差検
出手段4において前記ディジタル信号D1およびD2と
の間の位相差λを検出し、この位相差を直流電圧出力V
outとして出力する。この直流電圧出力Voutは、回転系
で生じた角速度ωに比例した出力となる。そして、この
角速度ω(直流電圧出力Vout)は、例えばジャイロス
コープが搭載されるナビゲーションの本体などにおいて
時間積分され、角度θが求められる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】圧電振動子1を効率良
く駆動するには、圧電振動子1の内部インピーダンスが
最も小さくなる機械的な共振点近傍で駆動することが理
想的である。しかし、圧電振動子1の内部インピーダン
スの抵抗成分(内部抵抗)Zは、図11に示すように温
度に依存して変化するという特長を有する。一般的な圧
電振動子では、温度が高いときほど内部インピーダンス
Zが高く、温度が低いときほど内部インピーダンスZが
低くなる傾向がある。よって、この場合、高温時ほどの
圧電振動子1の内部損失が高くなり、低温時ほどの内部
損失が低くなる。
【0013】一方、図12に示すように圧電振動子1の
出力電流I1およびI2は、高温時ほど小さくなり低温
時ほど大きくなるという特性を有する。このため、電圧
変換後の出力電圧V1およびV2の振幅も高温時ほど小
さく出力され、低温時ほど大きく出力される。
【0014】よって、上記従来のジャイロスコープの回
路構成では、温度に変化が生じた場合にも出力電圧V1
およびV2の振幅が安定化されるように、AGC自動利
得調整手段5を用いて交流駆動信号Sの振幅の調整を行
なっている。
【0015】しかし、例えば図9Aに示すように、自動
利得調整手段6の出力電圧に高周波成分からなるインパ
ルス性の外乱Nが印加されると、自動利得調整手段6の
出力は図9Bに示すような挙動を示す。すなわち、出力
電圧V1およびV2に外乱Nはノイズ除去手段3で除去
されるが、自動利得調整手段6により正弦波出力が一時
的(時間t)に無出力状態となるという現象が生じる。
【0016】このため、図10Bに示すように、ジャイ
ロスコープの出力Voutには、高周波の外乱による直接
的な影響は生じないが、自動利得調整手段6により生じ
た無信号による影響が出力Voutに現れるという弊害が
生じる。
【0017】また、このような自動利得調整手段6の弊
害を防止すべく、自動利得調整手段6自体そのものを取
り去ると、温度変化に対し出力電圧V1およびV2の振
幅が変動するため、ジャイロスコープの出力Voutが不
安定になりやすいという問題がある。
【0018】また、圧電振動子1の内部インピーダンス
Zが温度変化を持つ場合には、予め温度と内部インピー
ダンスとの関係を求め、これを温度補正用のデータとし
て蓄積しておき、圧電振動子1の温度をサーミスタ等の
温度センサで検出し、検出温度ごとに前記補正用のデー
タを読み出し、このデータに基づいて発振手段2を制御
する方法も考えられる。しかし、一般に温度センサは圧
電振動子に直付けできないため、その近傍の温度を検出
できるのに留まる。よって、温度センサの設置箇所の温
度と実際の圧電振動子1の温度とが異なり、圧電振動子
1の出力電流の振幅を正確に制御することが難かしい。
【0019】本発明は上記従来の課題を解決するための
ものであり、自動利得調整手段を用いることなく、圧電
振動子が一定振幅の出力電流を出力できるようにした圧
電振動子の駆動および検出装置を提供することを目的と
している。
【0020】また本発明は、圧電振動子の内部インピー
ダンスが温度変化した場合であっても、常に一定振幅の
出力電流を出力できるようにした圧電振動子を駆動する
圧電振動子の駆動および検出装置を提供することを目的
としている。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、温度の上昇に
応じて内部インピーダンスと出力電流とが変化する温度
特性を有する圧電振動子と、この圧電振動子に交流駆動
信号を与えるドライブ手段と、前記圧電振動子の出力電
流を出力電圧に変換するI/V変換手段とからなる圧電
振動子の駆動および検出装置であって、前記圧電振動子
とドライブ手段の間には、温度が上昇したときに圧電振
動子に印加される駆動電圧を高めて前記圧電振動子の出
力電流の減少を防止し且つ温度が下ったときに前記圧電
振動子の駆動電圧を低下させて前記圧電振動子の出力電
流の増加を防止して前記出力電流の振幅を一定に維持す
るドライブ抵抗が挿入されていることを特徴とするもの
である。
【0022】また本発明は、温度の上昇に応じて内部イ
ンピーダンスが高くなる正の温度特性と温度の上昇に応
じて出力電流が小さくなる負の温度特性とを有する圧電
振動子と、この圧電振動子に交流駆動信号を与えるドラ
イブ手段と、前記圧電振動子の出力電流を出力電圧に変
換するI/V変換手段とからなる圧電振動子の駆動およ
び検出装置であって、前記圧電振動子とドライブ手段の
間には、温度が上昇したときに圧電振動子に印加される
駆動電圧を高めて前記圧電振動子の出力電流の減少を防
止し且つ温度が下ったときに前記圧電振動子の駆動電圧
を低下させて前記圧電振動子の出力電流の増加を防止し
て前記出力電流の振幅を一定に維持するドライブ抵抗が
挿入されていることを特徴とするものである。
【0023】本発明では、圧電振動子が有する正の温度
特性と負の温度特性、すなわち温度が上昇すると内部イ
ンピーダンスが上昇し、温度が下がると内部インピーダ
ンスが下るという圧電振動子の有する正の温度特性と、
内部インピーダンスが大きいときには出力電流が小さく
なり、反対に小さいときには出力電流が大きくなるとい
う圧電振動子の有する負の温度特性とに着目し、負の温
度特性を正の温度特性で補うことにより、温度変化が生
じた場合でも出力電流に変化が生じないようにできる。
【0024】一般に、圧電振動子に直接加える駆動電圧
を大きくすると、圧電振動子の機械的振幅が大きくなる
ため出力電流が大きくなる。また圧電振動子とドライブ
手段との間にドライブ抵抗を挿入すると、圧電振動子の
内部インピーダンス(内部抵抗)Zとドライブ抵抗RD
とで分割比Z/(RD+Z)が成立する。このうち圧電
振動子の内部インピーダンス(内部抵抗)Zが正の温度
特性を持つことから、温度が上昇すると前記分割比Z/
(RD+Z)を大きくすることができ、温度が下がると
分割比Z/(RD+Z)を小さくすることができる。し
たがって、例えば圧電振動子の内部インピーダンスZと
ドライブ抵抗RDとの間の入力電圧(ドライブ信号の電
圧)を一定とすると、温度に対し圧電振動子自身の内部
インピーダンスが変化するため、圧電振動子に直接加わ
る駆動電圧を自己調整することができる。すなわち、温
度が高いときには駆動電圧が大きくなるため、圧電振動
子の機械的振幅が大きくなり、その出力電流の減少を補
うことができる。反対に、温度が低くなると駆動電圧も
低くなるため、圧電振動子の機械的振幅が小さくなり、
出力電流の増加を防止できるようになる。
【0025】例えば、前記ドライブ抵抗RDと内部イン
ピーダンスの抵抗成分Zとの分割比をZ/(RD+Z)
とし、前記抵抗成分Zが正の温度特性で変化したとき
に、前記ドライブ抵抗RDが前記分割比Z/(RD+Z)
の値を1/15から1/2の範囲に設定するものが好ま
しい。
【0026】このような範囲にドライブ抵抗RDを設定
しておくと、一般的なドライブ信号Sの電圧値VS(振
幅のピーク値で2ボルト乃至15ボルト)であれば、圧
電振動子の駆動電圧を温度によって変化した圧電振動子
11の内部インピーダンスZで調整することができ、さ
らには出力電流を一定とすることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は圧電ジャイロスコープの駆動系お
よび検出系を示すブロック図、図2は圧電ジャイロスコ
ープに使用される圧電振動子を示す斜視図、図3は図2
の圧電振動子をIII方向からみた正面図である。
【0028】図1に示すブロック図は、圧電振動子(圧
電音叉)11を中心とし、この圧電振動子11を駆動す
るための駆動系と、圧電振動子11から出力される出力
電流を検出するための検出系とからなり、検出系の一部
が駆動系に帰還するフィードバック制御系が構成されて
いる。
【0029】圧電振動子11は、例えば図2に示すよう
に、エリンバなどの恒弾性材料の平板の表裏両面に圧電
材料が積層されたもの、またはPZTや水晶のように全
体が圧電材料の板材により形成されたものであり、圧電
振動子11の先端には3つの振動脚11u、11vおよ
び11wが分岐形成されている。
【0030】図2および図3に示すように、各振動脚1
1u、11vおよび11wの一方の面(+Y側)には、
駆動電極11a,11b,11c,11d,11e,1
1fがそれぞれプリント形成されている。また他方の面
(−Y側)には、前記各駆動電極に対応する出力電極1
1a′,11b′,11c′,11d′,11e′,1
1f′がそれぞれプリント形成されている。後述のドラ
イブ手段27から、前記各駆動電極11a,11b,1
1c,11d,11eおよび11fに正弦波状の交流駆
動信号(ドライブ信号)Sが与えられると、振動脚11
u、11vおよび11wは、圧電効果により各振動脚の
並び方向となるX方向(+X及び−X方向)へ振動駆動
される。
【0031】各振動脚11u、11vおよび11wは、
X方向へ一次または数次モードによる曲げ変形振動を生
じる。また、両側の振動脚11uと11wが同じ位相で
駆動され、中央の振動脚11vは、両側の振動脚11u
および11wと位相がπ(180度)相違するように駆
動される。すなわち、両側の振動脚11uと11wのあ
る時点での振幅の方向が+X方向のとき、中央の振動脚
1vの振幅方向は−X方向である。
【0032】上記のように振動駆動された状態で、この
圧電振動子11をZ軸回りの回転系に置くと、各振動脚
11u、11vおよび11wに対し振動駆動方向と直交
する方向へのコリオリ力が作用し、各振動脚11u、1
1vおよび11wはY方向へ振動する。このコリオリ力
による振動成分も、両側の振動脚11u、11wと、中
央の振動脚11vとで逆の位相となる。ある時点で両側
の振動脚11uと11wがコリオリ力により+Y方向へ
の振幅成分を持つとき、中央の振動脚11vは−Y方向
への振幅成分を持つこととなる。
【0033】図1に示すように、圧電振動子11の後段
には検出系が構成されている。検出系は、正弦波状の出
力電流I1,I2を正弦波状の出力電圧V1,V2に変
換するI/V(電流/電圧)変換手段12,12′、正
弦波状の出力電圧V1,V2をディジタル信号D1,D
2に変換する二値化手段13,13′、排他的論理和の
EXor1およびEXor2ゲート回路等からなる位相比較手段
14,14′、ローパスフィルタ15,15′および差
動増幅手段16およびローパスフィルタ17などから構
成されている。
【0034】一方、圧電振動子11の前段には駆動系が
構成されている。駆動系は、ローパスフィルタ22、V
CO(電圧制御発振器)23、分周手段24、振幅安定
化手段25、2次系のローパスフィルタ26およびドラ
イブ手段27から構成されている。そして、分周手段2
4の出力は、参照信号refとして前記位相比較手段1
4,14′に入力されている。なお、ローパスフィルタ
22、VCO(電圧制御発振器)23および分周手段2
4により、PLL(フェーズ・ロック・ループ)が構成
されている。このPLLでは、前記分周後の参照信号re
fが、位相比較手段14,14′の各出力の位相差の中
心点からπ/2だけ遅れるようにVCO23を発振させ
る。
【0035】図4は本発明における実施の形態を示す圧
電ジャイロスコープ用駆動装置の回路構成図、図5は図
4の圧電ジャイロスコープ用駆動装置の等価回路図、図
6は圧電振動子の駆動電極に直接印加される駆動電圧の
温度特性を示す図、図7は圧電振動子の出力電流の温度
特性を示す図である。
【0036】図4は図1のブロック図のうち、圧電振動
子11とその前段に設けられたドライブ手段27、およ
び圧電振動子11の後段に設けられた2つのI/V変換
手段12,12′をより具体的に示したものである。な
お、I/V変換手段12とI/V変換手段12′とは、
機能が同様であるため、以下では主にI/V変換手段1
2について説明する。
【0037】図4に示すように、ドライブ手段27は、
例えばオペアンプなどの演算増幅器27Aを主体とした
反転増幅回路から構成されている。ドライブ手段27の
出力端子27cは、圧電振動子11の各振動脚11u、
11vおよび11wの駆動電極11a,11b,11
c,11d,11eおよび11fにドライブ抵抗RD
介して接続されている。
【0038】一方、I/V変換手段12,12′は,オ
ペアンプなどの演算増幅器12A,12Bから構成され
ている。I/V変換手段12,12′では、演算増幅器
12A,12Bの反転入力端子(−端子)12a,12
a′と前記中央の振動脚11vの出力電極11c′,1
1d′とがそれぞれ接続されている。また各反転入力端
子12a,12a′と出力端子12c,12c′とは所
定の抵抗Rf,Rfを介してそれぞれ接続されている。
また非反転入力端子12b,12b′は、基準電位V0
(例えば、0ボルト)に接続されている。なお、I/V
変換手段12,12′の入力インピーダンスはほぼ零で
ある。振動脚11vの出力電極11c′から出力される
出力電流I1はI/V変換手段12によって出力電圧V
1に変換されるが、この出力電圧V1はV1=−Rf・
I1となる。同様に出力電流I2と出力電圧V2との間
にはV2=−Rf・I2の関係が成立する。
【0039】なお、圧電振動子11のその他の振動脚1
1uおよび11wの出力電極11a′,11b′,11
e′および11f′は基準電位V0に接続されている。
【0040】以下、圧電ジャイロスコープ用駆動装置の
動作について説明する。図1に示すように、前記VCO
23で発振された信号は、所定の駆動周波数となるよう
に分周手段24で分周され振幅安定化手段25に入力さ
れる。振幅安定化手段25では、電源電圧変動によらず
ドライブ信号Sの振幅が一定となるよう調整を行なう。
そして、このように分周され且つ振幅が調整された信号
は、ローパスフィルタ26で高周波が除去され正弦波に
変換し、ドライブ手段27の反転端子(−端子)27a
に制御信号S0として入力される。
【0041】ドライブ手段27では、制御信号S0を増
幅することによりドライブ信号Sを生成し、このドライ
ブ信号Sをドライブ抵抗RDを介して圧電振動子11の
各駆動電極11a,11b,11c,11d,11eお
よび11fに供給する。
【0042】ドライブ信号Sが供給されると、圧電振動
子11の各振動脚11u、11vおよび11wは、上述
したような振動を開始する。そして、振動脚11vの出
力電極11c′および11d′から出力電流I1および
I2が検出される。なお、このような圧電振動子11を
有するジャイロスコープを回転系におくと、各振動脚1
1u、11vおよび11wにコリオリ力が生じるため、
出力電流I1およびI2間には角速度に相当する位相差
が生じる。
【0043】図5に示すように、圧電振動子11の内部
インピーダンス(内部抵抗)Z、ドライブ信号Sの電圧
Sおよび圧電振動子11に直接印加される駆動電圧VC
との間には、VC=VS・Z/(RD+Z)で表わされ
る。ただし、基準電位V0を0ボルトとしている。この
とき、出力電極11c′の出力電流をI1およびI/V
変換後の出力電圧をV1とする。
【0044】上述したように、圧電振動子11の温度が
高くなると、圧電振動子11内の内部損失が大きくなる
ため(図11参照)、内部インピーダンスZも大きくな
る。これにより、圧電振動子11の出力電極11c′か
ら流れ出る(I/V変換手段12に流れ込む)出力電流
I1の振幅が減少するため、I/V変換後の出力電圧V
1の振幅も小さくなる。反対に圧電振動子11の温度が
低くなると、圧電振動子11内の内部損失が小さくなる
ため、内部インピーダンスZも小さくなる。よって、I
/V変換手段12に流れ込む出力電流I1の振幅が増加
するため、I/V変換後の出力電圧V1の振幅も大きく
なる。すなわち、このジャイロスコープの検出系では、
出力電圧V1の振幅が、高温時に小さく、低温時に大き
くなるという負の温度特性を持つ。
【0045】一方、図6に示すように、ジャイロスコー
プの駆動系では、圧電振動子11の温度が高くなると、
圧電振動子11の内部インピーダンスZとドライブ抵抗
Dからなる分割比Z/(RD+Z)が高くなるので、圧
電振動子11の駆動電極に加わる駆動電圧VCが高くな
る。よって、圧電振動子11の機械的な振幅が大きくな
る。また圧電振動子11の温度が低くなると、圧電振動
子11の内部インピーダンスZが低くなり分割比Z/
(RD+Z)も小さくなる。よって、この場合には駆動
電圧VCも低くなるため、圧電振動子11の機械的な振
幅が小さくなる。
【0046】すなわち、このジャイロスコープの駆動系
では、圧電振動子11の駆動電極に加わる駆動電圧VC
が、高温時に大きく、低温時に小さくなるという正の温
度特性を持つようになる。
【0047】上記検出系においては、検出系における負
の温度特性と駆動系における正の温度特性により、高温
時に出力電流I1が低下傾向にある場合には、駆動系に
おいて圧電振動子11が大きな機械的な振幅で動作させ
られるため、圧電振動子11の内部損失の増加による出
力電流I1の低下を補うことが可能となる。また低温時
に出力電流I1が増加傾向にある場合には、駆動系にお
いて圧電振動子11を小さな機械的な振幅で動作させら
れるため、圧電振動子11の内部損失の減少による出力
電流I1の増加を補うことが可能となる。
【0048】すなわち、ドライブ抵抗RDを挿入するこ
とにより、このジャイロスコープの駆動系では、高温時
には圧電振動子11の駆動電極に加わる駆動電圧VC
高く設定され圧電振動子11の機械的な振幅を大きくで
きるため、検出系において低下傾向にある出力電流I1
を増加させて一定の振幅を確保することができる。また
低温時には、駆動系において圧電振動子11の駆動電圧
Cを低く設定され、圧電振動子11の機械的な振幅を
小さくできるため、検出系において増加傾向にある出力
電流I1を低下させて一定の振幅を確保することができ
る。
【0049】例えば、ドライブ手段27のドライブ信号
Sのピーク電圧を4[V]、ドライブ抵抗を47[K
Ω]とした場合、図11に示す−20℃における圧電振
動子の内部インピーダンスの内部抵抗ZはZ=4[K
Ω]程度であるから、分割比は、Z/(RD+Z)=4
×103/(4+47)×103≒0.08となる。よっ
て、図6に示すように駆動電圧VCはVC=0.08×4
=0.32[V]となる。そして、図7に示すように、
このときの出力電流I1は、I1=8[μA]程度とな
る。
【0050】また図11に示す80℃における圧電振動
子11の内部抵抗ZはZ=19[KΩ]程度であるか
ら、分割比はZ/(RD+Z)=19×103/(19+
47)×103≒0.29となる。よって、図6に示す
ように駆動電圧VCはVC=0.29×4=0.16
[V]となる。そして図7に示されるこのときの出力電
流I1は、I1=6.1[μA]程度となる。これらの
ことから、出力電流I1は、大きく変動することなくほ
ぼ一定の値とすることができる。
【0051】この例では、分割比Z/(RD+Z)は、
低温時(−20℃)で0.08であり、高温時(80
℃)で0.29であることから、若干の余裕をみて、ド
ライブ抵抗を選定するには、分割比Z/(RD+Z)を
1/15乃至1/2程度に設定するように選べばよいこ
とがわかる。ただし、この分割比は、ドライブ手段27
から供給されるドライブ信号の電圧VSが変わると、圧
電振動子11に直接加わる駆動電圧VCも変わるが、一
般的な入力電源電圧の範囲(例えば2[v]乃至15
[v])程度を考慮すると、上記分割比Z/(RD
Z)の設定範囲1/15乃至1/2はほぼ妥当なものと
いえる。
【0052】以上のように、ドライブ手段27と圧電振
動子11との間にドライブ抵抗RDを挿入すると、図7
に示すように広い温度範囲に渡り出力電流I1およびI
2を一定の振幅に設定することが可能となるため、I/
V変換後の出力電圧V1およびV2を一定の振幅に設定
することができる。
【0053】このように、温度変化の影響を受けず常に
一定の振幅として出力される出力電圧V1およびV2
は、二値化手段13,13′により出力電圧V1および
V2のパルス幅に比例したパルス幅からなるディジタル
信号D1およびD2に変換される。そして、位相比較手
段14,14′では、参照信号refとディジタル信号D
1との排他的論理和出力、参照信号refとディジタル信
号D2との排他的論理和出力、およびこれらの反転出力
を求め、さらに各出力信号どうしを互いに加算すること
により、出力電流I1とI2間の位相差に相当するパル
ス信号を出力する。ローパスフィルタ15,15′で
は、前記位相差に相当するパルス出力を積分平滑するこ
とにより直流電圧信号に変換する。差動増幅手段16で
は、ローパスフィルタ15,15′の直流電圧信号どう
しの差動増幅出力をとることにより、出力電流I1とI
2間の位相差、すなわち角速度ωに比例した直流電圧出
力Voutを出力する。
【0054】なお、上記実施の形態では、PLL回路を
用いて位相制御を行なうものを示したが、本発明はこれ
に限られるものではなく、例えば演算増幅器を主体とす
るCR正弦波発振回路などからなる移相回路を用いたも
のであってもよい。
【0055】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、従来のよ
うにAGC回路などの自動利得調整手段を用いることな
く、ドライブ手段と圧電振動子の各駆動電極との間にド
ライブ抵抗を挿入するだけで出力電流の振幅を一定とす
ることができるため、回路構成を簡素化することができ
る。
【0056】また自動利得調整手段(AGC回路)を用
いなくてよいため、外乱が入力された場合に自動利得調
整手段自身による弊害が生じることがない。
【0057】さらに圧電振動子の内部インピーダンスが
温度変化した場合であっても、I/V変換手段の出力電
圧の振幅を常に一定とすることができる。よって、この
出力電圧から精度の高い角速度を検出することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧電ジャイロスコープの回路構成を示すブロッ
ク図、
【図2】圧電ジャイロスコープに使用される圧電振動子
を示す斜視図、
【図3】図2の圧電振動子をIII方向からみた正面図、
【図4】本発明における実施の形態を示す圧電振動子の
駆動および検出装置の回路構成図、
【図5】図4の圧電振動子の駆動および検出装置の等価
回路図、
【図6】駆動電圧の温度特性を示す図、
【図7】圧電振動子の出力電流の温度特性を示す図、
【図8】従来のジャイロスコープ用圧電振動子の駆動装
置を示すブロック図、
【図9】発振手段の入力電圧信号(自動利得調整手段の
出力電圧信号)を示し、Aは外乱がない場合、Bは外乱
が生じた場合、
【図10】図9A,Bに対応するジャイロスコープの出
力を示し、Aは外乱がない場合、Bは外乱が生じた場
合、
【図11】圧電振動子の内部インピーダンスの抵抗成分
の温度特性を示す図、
【図12】は圧電振動子の出力電流の温度特性を示す
図、
【符号の説明】
11 圧電振動子 12,12′ I/V(電流/電圧)変換手段 13,13′ 二値化手段 14,14′ 位相比較手段 27 ドライブ手段 RD ドライブ抵抗 I1,I2 出力電流 V1,V2 出力電圧 VS ドライブ信号の電圧 VC 駆動電圧 S ドライブ信号 Z 圧電振動子の内部インピーダンスの抵抗成分(内部
抵抗)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度の上昇に応じて内部インピーダンス
    と出力電流とが変化する温度特性を有する圧電振動子
    と、この圧電振動子に交流駆動信号を与えるドライブ手
    段と、前記圧電振動子の出力電流を出力電圧に変換する
    I/V変換手段とからなる圧電振動子の駆動および検出
    装置であって、 前記圧電振動子とドライブ手段の間には、温度が上昇し
    たときに圧電振動子に印加される駆動電圧を高めて前記
    圧電振動子の出力電流の減少を防止し且つ温度が下った
    ときに前記圧電振動子の駆動電圧を低下させて前記圧電
    振動子の出力電流の増加を防止して前記出力電流の振幅
    を一定に維持するドライブ抵抗が挿入されていることを
    特徴とする圧電振動子の駆動および検出装置。
  2. 【請求項2】 温度の上昇に応じて内部インピーダンス
    が高くなる正の温度特性と温度の上昇に応じて出力電流
    が小さくなる負の温度特性とを有する圧電振動子と、こ
    の圧電振動子に交流駆動信号を与えるドライブ手段と、
    前記圧電振動子の出力電流を出力電圧に変換するI/V
    変換手段とからなる圧電振動子の駆動および検出装置で
    あって、 前記圧電振動子とドライブ手段の間には、温度が上昇し
    たときに圧電振動子に印加される駆動電圧を高めて前記
    圧電振動子の出力電流の減少を防止し且つ温度が下った
    ときに前記圧電振動子の駆動電圧を低下させて前記圧電
    振動子の出力電流の増加を防止して前記出力電流の振幅
    を一定に維持するドライブ抵抗が挿入されている圧電振
    動子の駆動および検出装置。
  3. 【請求項3】 前記ドライブ抵抗RDと内部インピーダ
    ンスの内部抵抗Zとの分割比をZ/(RD+Z)とし、
    前記内部抵抗Zが正の温度特性で変化したときに、前記
    ドライブ抵抗RDが前記分割比Z/(RD+Z)の値を1
    /15から1/2の範囲に設定する請求項1又は2に記
    載の圧電振動子の駆動および検出装置。
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