JP2000292248A - 対面販売用ハカリ、及び複数台の対面販売用ハカリを備えた対面販売システム - Google Patents

対面販売用ハカリ、及び複数台の対面販売用ハカリを備えた対面販売システム

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JP2000292248A
JP2000292248A JP11102093A JP10209399A JP2000292248A JP 2000292248 A JP2000292248 A JP 2000292248A JP 11102093 A JP11102093 A JP 11102093A JP 10209399 A JP10209399 A JP 10209399A JP 2000292248 A JP2000292248 A JP 2000292248A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 客側表示部でのメッセージ表示による広告宣
伝効果の高い対面販売用ハカリ、及び複数台の対面販売
用ハカリを備えた対面販売システムを提供する。 【解決手段】 対面販売システムは、複数台の対面販売
用ハカリ1,101,201と、制御部20とを備えて
いる。対面販売用ハカリ1,101,201は、客に対
して表示を行う客側表示部8,108,208を有して
いる。制御部20は、複数のメッセージのデータを有し
ている。この制御部20は、互いに隣接する対面販売用
ハカリの客側表示部に、異なるメッセージを選択して表
示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、客側表示部を搭載
した対面販売用ハカリ、及び客側表示部を搭載した複数
台の対面販売用ハカリを備えた対面販売システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、生鮮食料品店(肉屋や魚屋など)
だけではなく、スーパーマーケットや百貨店などにおけ
る肉や魚、総菜等の生鮮食品の売場においても、店員が
ショーケースを挟んでお客と対面しながら生鮮食品の販
売を行う対面販売が多くなっている。この対面販売で
は、店員が、お客が購入を希望する商品及びその購入重
量(場合によっては数量)を聞き、計量を行って金額を
算出する。この作業は、主に対面販売用ハカリによって
行われている。
【0003】対面販売用ハカリは、主として、商品の計
量を行う計量部と、店員が操作する操作部と、店員に操
作や計量等の情報を表示する店員側表示部と、お客に商
品の単価や計量値、売価等を表示する客側表示部と、各
商品に関する商品情報を記憶しCPUによって商品の売
価の計算等を行う制御部と、お客が購入する対象商品の
売価や計量値等を印字する印字部とを備えている。お客
が購入を希望する商品とその重量を店員に伝えると、店
員は、操作部を操作して対象商品の商品情報を呼び出さ
せ、店員側表示部に表示される計量値を見ながら計量部
によって対象商品の重量をお客が希望する重量に合わせ
る。このときには、単価や計量値、その計量値に対象商
品の単価を乗じた売価等が客側表示部にも表示され、お
客がそれらの情報を認識することができるようになって
いる。計量部の対象商品の重量がお客の希望通りとなる
と、店員は、印字部により印字された印字物とともに対
象商品をお客に手渡す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような対面販売
用ハカリには客側表示部が搭載されているため、従来こ
れを利用してコマーシャルメッセージを客側表示部に表
示させるようにした製品も開発されている。例えば、客
側表示部に「いらっしゃいませ」というメッセージを表
示させたり、特売に関する情報を表示させたりしてい
る。
【0005】一方、最近では、複数の対面販売用ハカリ
をインライン連結して対面販売システムを構築し、複数
の売場(例えば、牛肉売場と鶏肉売場)における接客を
異なる対面販売用ハカリで行って、そのお客に対するデ
ータは共有させるといった使い方も多くなっている。こ
の場合には、例えば肉売場のショーケースの上に複数の
対面販売用ハカリが並ぶことになる。すなわち、各対面
販売用ハカリの客側表示部もショーケースの上に複数並
んだ状態となる。
【0006】しかし、従来の対面販売用ハカリの客側表
示部によるメッセージ表示方法では、それぞれの客側表
示部が独自にメッセージを表示しており、隣接する対面
販売用ハカリの客側表示部と連携が取れていないため、
表示がばらばらで宣伝効果を十分に上げているとは言え
ない。本発明の課題は、客側表示部でのメッセージ表示
による広告宣伝効果の高い対面販売用ハカリ、及び複数
台の対面販売用ハカリを備えた対面販売システムを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る対面販売
用ハカリは、計量部と、客側表示部と、制御部とを備え
ている。計量部は、商品を計量する。客側表示部は、客
側に配置されている。制御部は、複数のメッセージのデ
ータを有している。複数の対面販売用ハカリを連動させ
たときに、この制御部は、隣接する対面販売用ハカリの
客側表示部に表示されるメッセージに基づいてメッセー
ジ内容を選択し、そのメッセージを客側表示部に表示さ
せる。
【0008】この請求項1の対面販売用ハカリは、連動
する複数の対面販売用ハカリの1つとなって、隣接する
対面販売用ハカリの客側表示部に表示されるメッセージ
に基づいてメッセージ内容を選択して、これを客側表示
部に表示させる。すなわち、従来であれば隣接する対面
販売用ハカリの客側表示部にどんなメッセージが表示さ
れていても、それに関係なく独自にメッセージ表示を行
っていたが、ここでは隣接する対面販売用ハカリの客側
表示部に表示される複数のメッセージを互いに関連づけ
させることができる。
【0009】これにより、隣接する客側表示部に異なる
メッセージを表示させたり、隣接する客側表示部におけ
るメッセージ表示を同一のタイミングで点滅表示させた
り、あるいは隣接する客側表示部の表示色や表示形態と
合わせたメッセージ表示を行わせて客に対するメッセー
ジ表示の広告宣伝効果を向上させたりすることができる
ようになる。
【0010】このように、ここでは客側表示部でのメッ
セージ表示による広告宣伝効果を向上させることが可能
となる。請求項2に係る対面販売用ハカリは、請求項1
に記載のハカリであって、制御部は、複数の対面販売用
ハカリを連動させたときに、隣接する対面販売用ハカリ
の客側表示部に表示されるメッセージと異なるメッセー
ジを客側表示部に表示させる。
【0011】この請求項2の対面販売用ハカリは、連動
する複数の対面販売用ハカリの1つとなって、客側表示
部に、隣接する対面販売用ハカリの客側表示部に表示さ
れるメッセージと異なるメッセージを表示させることが
できる。したがって客は、隣接している対面販売用ハカ
リを見て、2以上のメッセージを短時間に取得すること
ができるようになる。これにより、客側表示部でのメッ
セージ表示による広告宣伝効果が向上する。
【0012】請求項3に係る対面販売用ハカリは、請求
項1に記載のハカリであって、制御部は、複数の対面販
売用ハカリを連動させたときに、隣接する対面販売用ハ
カリの客側表示部に表示されるメッセージと同じメッセ
ージを、隣接する対面販売用ハカリの客側表示部におけ
る点滅表示と同じタイミングで、客側表示部に点滅表示
させる。
【0013】ここでは、隣接する対面販売用ハカリの客
側表示部に表示されるメッセージと同じメッセージを客
側表示部に表示させてはいるが、これを点滅表示とし
て、さらに点滅のタイミングを合わせるように制御を行
っている。したがって、同一のメッセージが同一のタイ
ミングで複数台の客側表示部に点滅表示されている状態
を見た客は、強い印象を受けることになる。このため、
隣接する対面販売用ハカリの客側表示部に同じ内容のメ
ッセージが表示されている場合であっても、単にそれぞ
れにメッセージ表示がされているだけの従来のシステム
に較べて、複数台のハカリで同一のメッセージを表示さ
せていることに見合う広告宣伝の効果が期待できるよう
になる。
【0014】請求項4に係る対面販売システムは、複数
台の対面販売用ハカリと、制御部とを備えている。対面
販売用ハカリは、それぞれ、客に対して表示を行う客側
表示部を有している。制御部は、複数のメッセージのデ
ータを有している。この制御部は、互いに隣接する対面
販売用ハカリの客側表示部に、異なるメッセージを選択
してメッセージを表示させる。
【0015】この請求項4の対面販売システムでは、制
御部が、互いに隣接する対面販売用ハカリの客側表示部
に異なるメッセージが表示されるようにしている。した
がって客は、隣接している対面販売用ハカリを見て、2
以上のメッセージを短時間に取得することができるよう
になる。これにより、客側表示部でのメッセージ表示に
よる広告宣伝効果が向上する。
【0016】なお、制御部は、各対面販売用ハカリとは
別に設けられていてもよいし、各対面販売用ハカリに内
蔵されている制御装置に分散されていてもよいし、所定
の対面販売用ハカリに内蔵されている制御装置に含まれ
るように構成してもよい。請求項5に係る対面販売シス
テムは、複数台の対面販売用ハカリと、制御部とを備え
ている。対面販売用ハカリは、それぞれ、客に対して表
示を行う客側表示部を有している。制御部は、複数のメ
ッセージのデータを有している。この制御部は、互いに
隣接する対面販売用ハカリの客側表示部それぞれに、同
一のメッセージを選択して同一のタイミングでメッセー
ジを点滅表示させる。
【0017】この請求項5の対面販売システムでは、制
御部が、互いに隣接する対面販売用ハカリの客側表示部
それぞれに同一のメッセージを点滅表示させ、その点滅
のタイミングが同一となるように制御を行っている。し
たがって、同一のメッセージが同一のタイミングで複数
台の客側表示部に点滅表示されている状態を見た客は、
強い印象を受けることになる。このため、隣接する対面
販売用ハカリの客側表示部に同じ内容のメッセージが表
示されている場合であっても、単にそれぞれにメッセー
ジ表示がされているだけの従来のシステムに較べて、複
数台のハカリで同一のメッセージを表示させていること
に見合う広告宣伝の効果が期待できるようになる。
【0018】請求項6に係る対面販売システムは、請求
項4又は5に記載のシステムであって、制御部は、対面
販売を行っていない対面販売用ハカリの客側表示部には
メッセージを表示させ、対面販売を行っている対面販売
用ハカリの客側表示部には商品の計量値を含む商品情報
を表示させる。この請求項6の対面販売システムでは、
ある対面販売用ハカリが対面販売に使われているときに
は、商品の計量値や商品の単価、売価等の商品情報を客
に知らせるために、その客側表示部にこれらを表示す
る。一方、対面販売用ハカリが対面販売に使われていな
いときには、広告宣伝のために、その客側表示部にメッ
セージを表示する。
【0019】請求項7に係る対面販売システムは、請求
項6に記載のシステムであって、制御部は、選択したメ
ッセージが対面販売用ハカリの客側表示部の表示可能量
を超えているときには、対面販売を行っていない互いに
隣接する対面販売用ハカリの客側表示部にそのメッセー
ジを分割して表示させる。そして、制御部は、互いに隣
接する対面販売用ハカリの1つが対面販売を行うように
なったときには、メッセージの選択を変更して残った対
面販売用ハカリの客側表示部によって表示可能なメッセ
ージを表示させる、あるいは対面販売用ハカリの客側表
示部の表示可能量を超えているメッセージをスクロール
表示させる。
【0020】この請求項7の対面販売システムでは、1
つの対面販売用ハカリの客側表示部の表示可能量を超え
るメッセージを選択して表示させる場合に、対面販売に
使用されていない隣接する対面販売用ハカリの客側表示
部にそのメッセージを分割して表示させることで、長い
メッセージでも客が容易に内容を理解できるようにして
いる。したがって客は、長いメッセージでも理解が容易
となり、また短時間で長いメッセージの全てを読み切る
ことができるようになる。このため、対面販売用ハカリ
の客側表示部でのメッセージ表示を使った広告宣伝の効
果が高くなる。
【0021】また、この対面販売システムでは、メッセ
ージを分割して表示している隣接する対面販売用ハカリ
の1つが対面販売に使用されるようになったときに、残
った対面販売用ハカリで表示可能なメッセージに切り替
えるか、あるいはスクロール表示に切り替えて、残った
(対面販売に使われていない)対面販売用ハカリの客側
表示部にメッセージを表示させる。これにより、分割表
示させていたメッセージの一部が客に表示されなくなり
対面販売に使用されていない対面販売用ハカリに長いメ
ッセージの一部の表示だけが残って客に違和感を与える
ことが回避される。
【0022】請求項8に係る対面販売システムは、請求
項4又は5に記載のシステムであって、対面販売用ハカ
リの客側表示部は、商品情報表示画面と、メッセージ表
示画面とを有している。商品情報表示画面は、対面販売
を行っているときに、客に対して商品の計量値を含む商
品情報を表示する。メッセージ表示画面は、メッセージ
を表示する。また、制御部は、選択したメッセージが対
面販売用ハカリの客側表示部の表示可能量を超えている
ときには、互いに隣接する対面販売用ハカリの客側表示
部にそのメッセージを分割して表示させる。
【0023】この請求項8の対面販売システムでは、1
つの対面販売用ハカリの客側表示部の表示可能量を超え
るメッセージを選択して表示させる場合に、隣接する対
面販売用ハカリの客側表示部にそのメッセージを分割し
て表示させることで、長いメッセージでも客が容易に内
容を理解できるようにしている。したがって客は、長い
メッセージでも理解が容易となり、また短時間で長いメ
ッセージの全てを読み切ることができるようになる。こ
のため、対面販売用ハカリの客側表示部でのメッセージ
表示を使った広告宣伝の効果が高くなる。
【0024】なお、この対面販売用ハカリの客側表示部
が商品情報表示画面とメッセージ表示画面とに分かれて
いるため、長いメッセージの分割表示に使われている対
面販売用ハカリが対面販売に使われるようになっても、
その対面販売用ハカリの客側表示部のメッセージ表示画
面にメッセージが表示され続けるため、客がメッセージ
の一部を読むことができないという不具合が発生するこ
とはない。
【0025】請求項9に係る対面販売システムは、請求
項7又は8に記載のシステムであって、制御部は、複数
台の対面販売用ハカリの相互配置に関する配置データを
さらに有している。そして、この制御部は、配置データ
に基づいて、対面販売用ハカリの客側表示部の表示可能
量を超えるメッセージのどの部分を各対面販売用ハカリ
の客側表示部に表示させるかを判断する。
【0026】請求項10に係る対面販売システムは、請
求項4から9のいずれかに記載のシステムであって、制
御部は対面販売用ハカリに内蔵されている。
【0027】
【発明の実施の形態】<対面販売システムの全体構成>
本発明の一実施形態である対面販売システムは、スーパ
ーマーケットや百貨店などにおける肉や魚、総菜等の生
鮮食品の売場、あるいは生鮮食料品店における対面販売
で用いるものである。このシステムは、複数(ここでは
3台)の対面販売用ハカリをインライン連結することに
より構築される。図3のブロック図に示すように、本シ
ステムは、通信線50により連結された3台の対面販売
用ハカリ1,101,201から構成されている。これ
らの対面販売用ハカリ1,101,201は、図9等に
示すように、生鮮食品売場のショーケースの上面40に
並べて配置される。すなわち、ハカリ101はハカリ1
に隣接して配置されており、ハカリ201はハカリ10
1のハカリ1とは反対側に隣接して配置されている。
【0028】<各ハカリの全体構成>各対面販売用ハカ
リ1,101,201は、それぞれ独立して使用するこ
とも可能なハカリであり、同様の構成を有している。し
たがって、ここでは対面販売用ハカリ1について説明を
行い、対面販売用ハカリ101,201については説明
を省略する。
【0029】対面販売用ハカリ1の外観斜視図を図1及
び図2に示す。図1は対面販売用ハカリ1を店員側から
見た斜視図であり、図2はトレイTに入れられた商品の
重量を計っている対面販売用ハカリ1を客側から見た斜
視図である。図1に示すように、このハカリ1は、ほぼ
直方体状の本体部1aを有している。本体部1aの店員
側の面には、店員が操作を行うための操作パネル2やデ
ータ表示のための液晶の店員側表示部3が設けられてい
る。操作パネル2には、選択した商品に関する各種のデ
ータ(商品情報)を呼び出すための呼出キー5、商品を
選択するためのテンキー6、直接タッチすることによっ
て商品名を指示し商品に関するデータを呼び出すための
プリセットキー7等が設けられている。
【0030】本体部1aの上部には、トレイ等の風袋に
入れられた商品の重量を検出するための計量部9が設け
られている。計量部9は、図1において示された計量台
9a、及びこの計量台9aの下方に設けられたロードセ
ル等(図示せず)から構成されている。本体部1aの内
部で側方側には、ラベル発行のためのラベル発行部12
が設けられている。操作パネル2の右側にはラベル発行
口13が形成されており、このラベル発行口13からラ
ベルLが排出される。ラベル発行部12は、複数のラベ
ルLが連続して貼付されたロール状のラベル台紙が収納
されたラベル収納部14と、ラベル収納部14からラベ
ルを取り出すとともにラベル発行口13までラベルを搬
送する搬送機構15と、ラベルに対して印字を行う印字
部16とを備えている。
【0031】また、図2に示すように、本体部1aの客
側の面には、客側表示部8が設けられている。この客側
表示部8は、視認性に優れた大型のカラー液晶ディスプ
レイからなり、商品名、単価、重量(重さ)、金額(値
段)、後述するメッセージ等を客に対して表示する。 <各ハカリの制御系の構成>図3は、ハカリ1,10
1,201を含む対面販売システムの概略ブロック図で
ある。各ハカリ1,101,201の制御系の構成はそ
れぞれ同様のものであるため、ここでも対面販売用ハカ
リ1について制御系の説明を行い、対面販売用ハカリ1
01,201についてはその説明を省略する。
【0032】ハカリ1は、制御部20を有している。こ
の制御部20には、操作パネル2と、店員側表示部3
と、客側表示部8と、計量部9と、ラベル発行部12と
が接続されている。CPU71、ROM72、RAM7
3、及びHDD(ハードディスク)74を備えた制御部
20は、操作パネル2や計量部9からの信号を受け取
り、各表示部3,8への表示指令やラベル発行部12へ
の動作指令を行う。制御部20のHDD74には、商品
情報を持った商品情報ファイルが記憶されている。この
商品情報ファイルは、通信線によって店舗システムの上
位コンピュータ等からデータを受け取って作成するよう
にしてもよいし、記憶媒体を介してデータを受けるよう
にしてもよいし、操作パネル2を使って打ち込むことに
より作成してもよい。なお、商品情報ファイルには、図
4に示すように、各呼出番号に対応して、商品名(品
名)、商品コード、単価、その商品が収納される風袋の
重量等が格納されている。
【0033】また、制御部20は、商品情報ファイルに
格納されている単価データと計量部9で得られた重量デ
ータとから価格を演算する機能を有している。 <対面販売システムの制御系の構成>図3は、ハカリ
1,101,201が通信線50によって連結されるこ
とにより構築される対面販売システムの概略ブロック図
である。各ハカリ1,101,201の制御系の構成は
前述の通りである。この対面販売システムでは、ハカリ
1が親機として機能し、ハカリ101,201が子機と
して機能するように設定されている。この設定は、複数
台のハカリを連結した後に任意のハカリを親機に設定す
ることにより行われる。したがって、ハカリ101を親
機に設定することもできるし、ハカリ201を親機に設
定することもできる。
【0034】このシステムでは、まず、親機であるハカ
リ1が対面販売システムの上位システムからデータを受
け取ったり、ハカリ1の操作パネル2からの入力等がさ
れることにより、ハカリ1のRAM73又はHDD74
に広告宣伝のためのメッセージのデータが記憶される。
メッセージのデータは、時間毎あるいは売場毎に通常複
数のものが設定されており、例えば図5に示すようなメ
ッセージファイルとしてRAM73又はHDD74に記
憶される。これらのメッセージの中には、各客側表示部
8,108,208に一度に表示することが可能な表示
可能量内に収まっているものもあれば、1つの客側表示
部8,108,208の表示可能量を超える長さのもの
もある。例えば、図5に示す「今月末まで決算セー
ル」、「明日は肉の特売日」、「広告の品 トマト98
円」は各客側表示部8,108,208の表示可能量に
収まっているものであるが、「本日は3時より刺身が一
律、2割引きです。是非ご来店ください。」は、表示可
能量を超えており、3つの客側表示部8,108,20
8に分割しなけれ一度に表示することができないもので
ある(図9及び図10参照)。
【0035】また、各メッセージについては、図6に示
すようなアドレスが付される。すなわち、各メッセージ
のデータは、それぞれが複数のデータから成る複数のデ
ータ群から成り、データ群にはそれぞれアドレス番号が
付されている。例えば、図6に示すメッセージのデータ
は、8000のデータ群から成り、これらのデータ群に
はそれぞれ1〜8000というアドレス番号が付されて
いる。
【0036】<各ハカリの制御の概略>次に、各ハカリ
の制御処理の概略について、図7のフローチャートを参
照しながら説明する。まずステップS1では登録モード
か否かを判断し、ステップS2では商品の選択がなされ
たか否かを判断し、ステップS3では他の処理モードが
選択されたか否かを判断する。登録モードは、商品情報
ファイルにデータを登録したり、メッセージを登録した
りするための処理モードである。このモードが選択され
た場合は、ステップS1からステップS4に移行し、ス
テップS4において登録処理を実行する。また、商品の
選択がなされた場合は、ステップS2からステップS5
に移行する。商品の選択が行われたか否かは、プリセッ
トキー7が押されたか否か、あるいはテンキー6に続い
て呼出キー5が押されたか否かによって判断する。ステ
ップS5では、計量及びラベル発行のための処理を実行
する。他のモードが選択された場合は、ステップS3か
らステップS6に移行して他の処理を実行する。
【0037】<接客時(対面販売時)の各ハカリの動作
>各ハカリ個々の動作については、いずれのハカリ1,
101,201も同様であるため、ハカリ1を例にとっ
て説明する。客が購入したい商品を選んで店員に希望す
る重量を告げると、店員(オペレータ)は、操作パネル
2のプリセットキー7によってその商品に関するデータ
を呼び出すか、あるいはその商品に応じた呼出番号をテ
ンキー6から入力し、呼出キー5を押すことによってそ
の商品に関するデータを呼び出す。これにより、対象商
品のデータがHDD74の商品情報ファイルから読み出
される。このデータは、接客中、RAM73に一時的に
格納される。読み出された対象商品の商品情報のデータ
は、店員側表示部3に表示されるとともに、商品名、風
袋量、重さ、単価、値段のデータが客側表示部8に表示
される。
【0038】次に店員は、対象商品をその風袋とともに
計量台9aの上に載置する(図2参照)。これにより計
量が行われるとともに、その商品の単価データ及び風袋
重量データと計量結果である重量データとから計量台9
aに載置されている対象商品の価格が演算される。この
重量(風袋を除いた正味重量)及び価格は直ちに店員側
表示部3及び客側表示部8に表示される。
【0039】そして、客の要望等に応じて商品の量の増
減を行った後、操作パネル2に設けられた印字キーを押
す。これにより、商品の情報とともに正味重量及び価格
がラベルLに印字される。印字されたラベルLがラベル
発行口13から排出されると、店員は、このラベルLを
対象商品の風袋に貼付し、これを消費者に手渡す。ま
た、客が複数の商品を購入する場合であって店員が複数
のハカリを使用するときには、対面販売システムとして
計量データを共有することができるため、各ハカリ1,
101,201でそれぞれラベルLを発行せずとも、最
終的に1つのハカリでまとめてラベルLを発行させるこ
とができる。
【0040】<対面販売システムの表示処理>対面販売
システムの制御部を兼ねるハカリ1の制御部20は、ハ
カリ101,201の制御部120,220に指令を出
し、以下に示すようにして各客側表示部8,108,2
08に適当な表示を行わせる。図8に、対面販売システ
ムの客側表示部8,108,208の表示処理の制御フ
ローチャートを示す。
【0041】まずステップS21では、各ハカリ1,1
01,201が対面販売中であるか否か、すなわち商品
が選択されて計量・ラベル発行処理に入っているか否か
が判断される。対面販売中でないものについてはステッ
プS22でその客側表示部に所定のメッセージを表示さ
せ、対面販売中のものにはステップS30でその客側表
示部に計量値や単価、価格等の商品情報を表示させる。
ステップS30で商品情報を表示させた後のステップS
31の判断については、後述する。
【0042】ステップS23では、メッセージの変更が
あるか否かが判断される。このメッセージの変更は、親
機であるハカリ1の操作パネル2から手入力で指令が出
されたり、予め決められているタイムスケジュールによ
って自動変更指令が出されたり、上位システムのコンピ
ュータ等からの指令が伝達されてきたりしたときに為さ
れる。ステップS24では、指令に応じて、あるいはラ
ンダムに、図5に示すメッセージファイルからメッセー
ジが選択される。但し、ステップS24では、複数の客
側表示部に同じメッセージが重複して表示されないよう
にメッセージの選択が為される。すなわち、例えば図9
に示すように、複数の客側表示部にメッセージを分割し
て表示する場合を除いて、それぞれの客側表示部8,1
08,208に表示するメッセージは異なったものが選
択される。
【0043】ステップS25では、選択されたメッセー
ジが各客側表示部8,108,208の表示可能量に収
まるものであるか否かが判断される。これは、メッセー
ジファイルにおいて各メッセージのデータにフラグを立
てておいてもよいし、各メッセージのデータの最大アド
レス番号を基に判断するようにしてもよい。ステップS
25において選択されたメッセージが表示可能量以下の
ものであると判断された場合には、ステップS26で対
面販売に使用されていないハカリの探索が行われる。そ
して、対面販売に使われていないハカリがあれば、ステ
ップS27に移行し、そのハカリを選択してその客側表
示部に選択されたメッセージを表示させる(図9参
照)。ハカリ1,101,201が全て対面販売に使わ
れていてメッセージを表示させることができない場合に
は、メッセージを表示することなくステップS21に戻
る。
【0044】ステップS25において選択されたメッセ
ージが表示可能量を超えるものであると判断された場合
には、ステップS28に移り、そのメッセージを複数の
対面販売用ハカリの客側表示部にまたがって表示させる
ことができるか否かが判断される。例えば、図5に示す
「本日は3時より刺身が一律、2割引きです。是非ご来
店ください。」というメッセージの場合、3つの客側表
示部8,108,208全てを使わなければ表示ができ
ないため、全てのハカリ1,101,201が対面販売
に使用されていない状態であるか否かが判断される。
【0045】そして、ステップS28において1つのハ
カリの客側表示部の表示可能量を超えるメッセージを複
数のハカリの客側表示部に分割して表示することができ
ると判断されたときには、ステップS29に移行して、
複数のハカリを選択してその客側表示部にメッセージを
分割表示させる(図10参照)。この表示の制御は、各
ハカリ1,101,201の配置、すなわち各ハカリ
1,101,201がどのような順番で配置されている
かを見て操作パネル2から入力される配置データに基づ
いて行われる。また、メッセージは、複数の客側表示部
にメッセージがまたがるように、すなわち買い物客がメ
ッセージを連続した一体のものとして読めるように表示
される。例えば図10においては、客側表示部8にアド
レス番号1〜アドレス番号2000(図6参照)にある
メッセージのデータが、客側表示部108にアドレス番
号2001〜アドレス番号4000にあるメッセージの
データが、客側表示部208にアドレス番号4001〜
アドレス番号6000にあるメッセージのデータが表示
されている。
【0046】ステップS28においてメッセージを分割
表示させることのできる連続して並んだ複数のハカリ
(対面販売に使われていないもの)がないと判断された
ときには、ステップS24に戻って再びメッセージ選択
が行われる。このときには、表示できなかったメッセー
ジとは異なる短いメッセージが選択される。ステップS
21においてある対面販売用ハカリが対面販売中である
と判断されれば、その客側表示部に計量値や単価、価格
等の商品情報を表示させるが(ステップS30)、その
商品情報表示は、それまで客側表示部に表示されていた
メッセージの表示を非表示にする。したがって、この商
品情報表示によって、複数の客側表示部にまたがって表
示されていたメッセージの一部が非表示となり、メッセ
ージ全体を読むことができなくなる場合が想定される。
これを回避するために、ステップS31において、ステ
ップS30の商品情報の表示が複数の客側表示部にまた
がって表示されていたメッセージを破壊するか否か、す
なわちメッセージ全体が読めなくなるか否かが判断され
る。
【0047】ステップS31においてメッセージ全体が
読めなくなっている場合には、ステップS32で、その
メッセージを表示している他のハカリの客側表示部のメ
ッセージの表示(正確にいえば、メッセージの一部の表
示)を非表示にさせる。そして、さらにステップS24
で、メッセージを分担して表示させていた各客側表示部
について新たなメッセージが選択される。
【0048】<本対面販売システム/本ハカリの特徴> (1)ここでは、原則として3つの対面販売用ハカリ
1,101,201の客側表示部8,108,208に
異なるメッセージが表示されるように制御が行われてい
る。すなわち、ステップS24のメッセージ選択におい
て、複数の客側表示部に同じメッセージが重複して表示
されないようにメッセージの選択が為されている。した
がって、買い物客は、ショーケースの上面40に並べら
れている複数のハカリ1,101,201の客側表示部
8,108,208を見て、複数のメッセージを短時間
に取得することができる。
【0049】このように、ここでは、客側表示部8,1
08,208でのメッセージ表示による広告宣伝効果が
高くなっている。 (2)ここでは、原則として3つの対面販売用ハカリ
1,101,201の客側表示部8,108,208に
異なるメッセージが表示されるように制御を行い、各対
面販売用ハカリ1,101,201の客側表示部8,1
08,208の表示可能量を超えるメッセージを表示さ
せるときには、複数の客側表示部にそのメッセージを分
割して表示させている。したがって、買い物客が、長い
メッセージでも容易に内容を理解できるようになり、ま
た短時間で長いメッセージの全てを読み切ることができ
るようになる。このように、ここでは、対面販売用ハカ
リの客側表示部によるメッセージ表示を使った広告宣伝
の効果が高くなっている。
【0050】そして、ある対面販売用ハカリが対面販売
を行うようになって、その分割して表示されているメッ
セージの全体が読めなくなった場合には、新たにメッセ
ージを選択して、対面販売に使われていない残りのハカ
リの客側表示部で表示可能なメッセージを表示させてい
る。このため、分割表示させていたメッセージの一部が
客に表示されなくなり対面販売に使用されていない他の
対面販売用ハカリに長いメッセージの一部の表示だけが
残って客に違和感を与えることが回避されている。
【0051】[他の実施形態] (a)上記実施形態において、各メッセージを客側表示
部8,108,208に表示させる際に、メッセージが
スクロールするようにしてもよい。メッセージをスクロ
ール表示させる場合には、各メッセージのデータを構成
するデータ群のアドレス番号を使い、メッセージが単独
の客側表示部に表示されているときにはその客側表示部
内でメッセージをスクロールさせ、メッセージが複数の
客側表示部に表示されているときにはそれら客側表示部
にまたがる形でメッセージをスクロールさせる。複数の
客側表示部にまたがる形でメッセージをスクロールさせ
る場合には、親機であるハカリ1の制御部20は、複数
の客側表示部に表示されるメッセージがつながるよう
に、同期信号を送信する。この同期信号は、ハカリの配
置データに基づいて、制御部20から各ハカリの制御部
に送信される。
【0052】図11に、3つのハカリ1,101,20
1の客側表示部8,108,208にまたがる図6のメ
ッセージ「本日は3時より刺身が一律、2割引きです。
是非ご来店ください。」をスクロール表示させている一
状態図を示す。ここでは、各客側表示部8,108,2
08には、アドレス番号をずらしながら、メッセージの
一部(アドレス2000分)がスクロール表示される。
各客側表示部8,108,208にはフルドットの大型
液晶カラーディスプレイが採用されており、スクロール
表示されるメッセージは1ドットずつ移動し、メッセー
ジが流れているように見える。
【0053】具体的には、同時刻において、客側表示部
8にはアドレス番号(n)〜アドレス番号(n+200
0)にあるメッセージのデータが表示され、客側表示部
108にはアドレス番号(n+2001)〜アドレス番
号(n+4000)にあるメッセージのデータが表示さ
れ、客側表示部208にはアドレス番号(n+400
1)〜アドレス番号(n+6000)にあるメッセージ
のデータが表示される。nは、時間の経過にしたがって
変化する変数であり、1から8000まで1ずつ増加
し、その後再び1に戻る。また、表示させるアドレス番
号が8000を超える場合には、そのアドレス番号から
8000を減算したアドレス番号にあるメッセージのデ
ータが表示される。図6のメッセージのデータにはアド
レス番号6001〜アドレス番号8000のデータが存
在しないが、制御部20は、これらのアドレス番号には
空白のデータがあるとみなす。図11に示す表示状態で
は、客側表示部8にアドレス番号601〜アドレス番号
2600にあるメッセージのデータが、客側表示部10
8にアドレス番号2601〜アドレス番号4600にあ
るメッセージのデータが、客側表示部208にアドレス
番号4601〜アドレス番号6600にあるメッセージ
のデータが表示されている。
【0054】このように複数の客側表示部にまたがるメ
ッセージをスクロール表示させている場合には、上記実
施形態における図8のステップS31に示す判断やステ
ップS32の処理及びそれに続く新たなメッセージ選択
・表示の処理を行わなくても済む。図12に示すように
ハカリ101が対面販売中になって、客側表示部108
の商品情報表示によりここのメッセージの表示が非表示
になったときにも、客側表示部8,208に表示されて
いる各メッセージがスクロール表示されているため、買
い物客がメッセージを読めなくなるという事態は回避で
きる。
【0055】(b)上記実施形態では接客中(計量中)
には客側表示部8,108,208によるメッセージ表
示が非表示となるが、これを避けるため、図13及び図
14に示すように、客側表示部8,108,208をメ
ッセージ表示画面8a,108a,208aと商品情報
表示画面8b,108b,208bとに分けるようにし
てもよい。
【0056】メッセージ表示画面8a,108a,20
8aには、常時メッセージが表示される。すなわち、メ
ッセージは、接客中もそうでないときにも、常にメッセ
ージ表示画面8a,108a,208aに表示される。
商品情報表示画面8b,108b,208bは、図13
及び図14に示すようにメッセージ表示画面8a,10
8a,208aの下方に配置され、風袋量、重さ、単
価、値段といった商品情報を表示する。なお、商品名に
ついても客側表示部8,108,208に表示させたい
場合には、風袋量等の表示を右に詰めて、あいたスペー
スに商品名を表示させればよい。
【0057】このようにすれば、対面販売において客に
商品の計量値を含む商品情報を提供しつつ、メッセージ
を表示させ続けることができる。また、長いメッセージ
の分割表示に使われている対面販売用ハカリが対面販売
に使われるようになっても、その対面販売用ハカリの客
側表示部のメッセージ表示画面にメッセージが表示され
続けるため、客がメッセージの一部を読むことができな
いという不具合が発生することがなくなる。したがっ
て、この場合には、上記実施形態における図8のステッ
プS31に示す判断やステップS32の処理及びそれに
続く新たなメッセージ選択・表示の処理を行う必要がな
くなる。
【0058】(c)上記実施形態では親機であるハカリ
1の制御部20を対面販売システムの制御部として使っ
ているが、この対面販売システムの制御は、各ハカリ
1,101,201とは別に設けられた制御装置によっ
て行ってもよいし、対面販売システムが接続される上位
システムのコンピュータ等によって行ってもよい。
【0059】(d)本発明は、上記実施形態のように計
量を行った後にラベルを発行する対面販売用ハカリに限
らず、レジスター(金銭登録機)の機能と計量器の機能
とを併せ持った対面販売用ハカリに適用することもでき
る。この場合には、1人の客に対して複数台のハカリを
使って複数の商品の計量を行うときに、各ハカリが連結
されていることによる効果が、精算回数を減らして接客
効率を向上させるという形で現れる。
【0060】(e)上記実施形態では、原則として3つ
の対面販売用ハカリ1,101,201の客側表示部
8,108,208に異なるメッセージが表示されるよ
うに制御が行われているが、図15に示すように客側表
示部8,108,208に同一のメッセージ(*本日、
牛肉特売*)を点滅表示させて且つその点滅のタイミン
グを各客側表示部8,108,208において合わせる
ようにしても高い広告宣伝効果が期待できる。
【0061】ここでは、各客側表示部8,108,20
8の表示可能量内のメッセージであれば、そのメッセー
ジを各客側表示部8,108,208に同じタイミング
で点滅させながら表示させる。すると、多くの客は、3
つの客側表示部8,108,208が全く同じように同
一メッセージを同一のタイミングで点滅表示している状
態を見て、強いインパクトを受け、メッセージ内容を記
憶するようになる。このため、客側表示部8,108,
208に異なるメッセージを表示させる場合に較べて時
間当たりに客に提示するメッセージの量は少なくなる
が、客に与えるインパクトが強くなるため、複数台のハ
カリ1,101,201の客側表示部8,108,20
8で同一のメッセージを表示させていることに見合う広
告宣伝の効果が期待できる。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、隣接する対面販売用ハ
カリの客側表示部に表示される複数のメッセージを互い
に関連づけさせることができるようになり、客に対する
メッセージ表示の広告宣伝効果を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による対面販売用ハカリの
外観斜視図(店員側)。
【図2】本発明の一実施形態による対面販売用ハカリの
外観斜視図(客側)。
【図3】対面販売システムの概略ブロック図。
【図4】商品情報ファイルの内容を示す図。
【図5】メッセージデータのファイルの内容を示す図。
【図6】メッセージのデータ構成図。
【図7】メインの制御フローチャート。
【図8】客側表示の制御フローチャート。
【図9】対面販売システムによるメッセージ表示の一状
態図(客側からの斜視図)。
【図10】対面販売システムによるメッセージ表示の一
状態図(客側からの斜視図)。
【図11】他の実施形態の対面販売システムによるメッ
セージ表示及び商品情報表示の一状態図(客側からの斜
視図)。
【図12】他の実施形態の対面販売システムによるメッ
セージ表示及び商品情報表示の一状態図(客側からの斜
視図)。
【図13】他の実施形態の客側表示部の一表示状態図
(客側からの斜視図)。
【図14】他の実施形態の対面販売システムによるメッ
セージ表示及び商品情報表示の一状態図(客側からの斜
視図)。
【図15】他の実施形態の対面販売システムによるメッ
セージ表示及び商品情報表示の一状態図(客側からの斜
視図)。
【符号の説明】
8,108,208 客側表示部 10,110,210 計量部 20,120,220 制御部 8a,108a,208a メッセージ表示画面 8b,108b,208b 商品情報表示画面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品を計量する計量部と、 客側に配置される客側表示部と、 複数のメッセージのデータを有し、複数の対面販売用ハ
    カリを連動させたときに、隣接する対面販売用ハカリの
    客側表示部に表示されるメッセージに基づきメッセージ
    内容を選択して、前記客側表示部にメッセージを表示さ
    せる制御部と、を備えた対面販売用ハカリ。
  2. 【請求項2】前記制御部は、複数の対面販売用ハカリを
    連動させたときに、隣接する対面販売用ハカリの客側表
    示部に表示されるメッセージと異なるメッセージを前記
    客側表示部に表示させる、請求項1に記載の対面販売用
    ハカリ。
  3. 【請求項3】前記制御部は、複数の対面販売用ハカリを
    連動させたときに、隣接する対面販売用ハカリの客側表
    示部に表示されるメッセージと同じメッセージを、隣接
    する対面販売用ハカリの客側表示部における点滅表示と
    同じタイミングで、前記客側表示部に点滅表示させる、
    請求項1に記載の対面販売用ハカリ。
  4. 【請求項4】客に対して表示を行う客側表示部を有する
    複数台の対面販売用ハカリと、 複数のメッセージのデータを有し、互いに隣接する対面
    販売用ハカリの客側表示部に異なるメッセージを選択し
    て表示させる制御部と、を備えた対面販売システム。
  5. 【請求項5】客に対して表示を行う客側表示部を有する
    複数台の対面販売用ハカリと、 複数のメッセージのデータを有し、互いに隣接する対面
    販売用ハカリの客側表示部それぞれに、同一のメッセー
    ジを選択して同一のタイミングでメッセージを点滅表示
    させる制御部と、を備えた対面販売システム。
  6. 【請求項6】前記制御部は、対面販売を行っていない前
    記対面販売用ハカリの客側表示部にはメッセージを表示
    させ、対面販売を行っている前記対面販売用ハカリの客
    側表示部には商品の計量値を含む商品情報を表示させ
    る、請求項4又は5に記載の対面販売システム。
  7. 【請求項7】前記制御部は、選択したメッセージが前記
    対面販売用ハカリの客側表示部の表示可能量を超えてい
    るときには対面販売を行っていない互いに隣接する対面
    販売用ハカリの客側表示部にそのメッセージを分割して
    表示させ、前記互いに隣接する対面販売用ハカリの1つ
    が対面販売を行うようになったときには、メッセージの
    選択を変更して残った対面販売用ハカリの客側表示部に
    よって表示可能なメッセージを表示させる、あるいは前
    記対面販売用ハカリの客側表示部の表示可能量を超えて
    いるメッセージをスクロール表示させる、請求項6に記
    載の対面販売システム。
  8. 【請求項8】前記対面販売用ハカリの客側表示部は、対
    面販売を行っているときに客に商品の計量値を含む商品
    情報を表示する商品情報表示画面と、メッセージを表示
    するメッセージ表示画面とを有しており、 前記制御部は、選択したメッセージが前記対面販売用ハ
    カリの客側表示部の表示可能量を超えているときには、
    互いに隣接する対面販売用ハカリの客側表示部にそのメ
    ッセージを分割して表示させる、請求項4又は5に記載
    の対面販売システム。
  9. 【請求項9】前記制御部は、前記複数台の対面販売用ハ
    カリの相互配置に関する配置データをさらに有し、前記
    配置データに基づいて前記対面販売用ハカリの客側表示
    部の表示可能量を超えるメッセージのどの部分を各対面
    販売用ハカリの客側表示部に表示させるかを判断する、
    請求項7又は8に記載の対面販売システム。
  10. 【請求項10】前記制御部は前記対面販売用ハカリに内
    蔵されている、請求項4から9のいずれかに記載の対面
    販売システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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