JP2000292804A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JP2000292804A JP2000292804A JP11331215A JP33121599A JP2000292804A JP 2000292804 A JP2000292804 A JP 2000292804A JP 11331215 A JP11331215 A JP 11331215A JP 33121599 A JP33121599 A JP 33121599A JP 2000292804 A JP2000292804 A JP 2000292804A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 端部まで均一な配向性を液晶に付与し、画面
全体の表示特性を均一に保った液晶表示装置を提供す
る。 【解決手段】 電極を備えた電極基板に対して間隔をお
いて配置し、該電極に対して対向配置した対向電極2
6、カラーフィルター27及び絶縁層22を備えた対向
基板、並びに、該間隔に配置した液晶を有し、上記電極
を配置してなる表示部8と該表示部の外側に配置した非
表示のダミー部7とを有する液晶表示装置において、上
記対向基板が上記ダミー部内に、上記表示部の対向電極
と実質的に同じ段差の電極と、ダミーカラーフィルター
と、絶縁層との積層体を有する。
全体の表示特性を均一に保った液晶表示装置を提供す
る。 【解決手段】 電極を備えた電極基板に対して間隔をお
いて配置し、該電極に対して対向配置した対向電極2
6、カラーフィルター27及び絶縁層22を備えた対向
基板、並びに、該間隔に配置した液晶を有し、上記電極
を配置してなる表示部8と該表示部の外側に配置した非
表示のダミー部7とを有する液晶表示装置において、上
記対向基板が上記ダミー部内に、上記表示部の対向電極
と実質的に同じ段差の電極と、ダミーカラーフィルター
と、絶縁層との積層体を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像等の表示を行
う液晶表示装置に関する。
う液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置に要求される特性は近年よ
り厳しくなり、画像品質においても、通常のCRT画面
と同等のレベルが要求されている。液晶表示装置におい
ては、使用した液晶の配向性を制御することが表示画像
の品質を左右する大きな要因であり、表示部のどの部分
においても均一に最適な状態に配向させることが必要と
なる。一般には配向制御膜を液晶面に設けて該液晶の配
向性を制御している。
り厳しくなり、画像品質においても、通常のCRT画面
と同等のレベルが要求されている。液晶表示装置におい
ては、使用した液晶の配向性を制御することが表示画像
の品質を左右する大きな要因であり、表示部のどの部分
においても均一に最適な状態に配向させることが必要と
なる。一般には配向制御膜を液晶面に設けて該液晶の配
向性を制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】液晶の配向性は、上記
配向制御膜表面に段差が有った場合、その段差部分で変
化して不均一になってしまう。液晶表示装置でカラー表
示を行う場合、対向電極側の基板には各画素毎に赤
(R)、緑(G)、青(B)の何れかのカラーフィルタ
ーが付設されるが、端部においては隣接フィルターがな
いために段差を生じてしまう。
配向制御膜表面に段差が有った場合、その段差部分で変
化して不均一になってしまう。液晶表示装置でカラー表
示を行う場合、対向電極側の基板には各画素毎に赤
(R)、緑(G)、青(B)の何れかのカラーフィルタ
ーが付設されるが、端部においては隣接フィルターがな
いために段差を生じてしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は上記問
題を解決し、端部まで均一な配向性を液晶に付与し、画
面全体の表示特性を均一に保った液晶表示装置である。
題を解決し、端部まで均一な配向性を液晶に付与し、画
面全体の表示特性を均一に保った液晶表示装置である。
【0005】即ち本発明は、電極を備えた電極基板、該
電極基板に対して間隔をおいて配置し、該電極に対して
対向配置した対向電極、カラーフィルター及び絶縁層を
備えた対向基板、並びに、該間隔に配置した液晶を有
し、上記電極を配置してなる表示部と該表示部の外側に
配置した非表示のダミー部とを有する液晶表示装置にお
いて、上記対向基板が上記ダミー部内に、上記表示部の
対向電極と実質的に同じ段差の電極と、ダミーカラーフ
ィルターと、絶縁層との積層体を有することを特徴とす
る液晶表示装置である。
電極基板に対して間隔をおいて配置し、該電極に対して
対向配置した対向電極、カラーフィルター及び絶縁層を
備えた対向基板、並びに、該間隔に配置した液晶を有
し、上記電極を配置してなる表示部と該表示部の外側に
配置した非表示のダミー部とを有する液晶表示装置にお
いて、上記対向基板が上記ダミー部内に、上記表示部の
対向電極と実質的に同じ段差の電極と、ダミーカラーフ
ィルターと、絶縁層との積層体を有することを特徴とす
る液晶表示装置である。
【0006】本発明においては、表示部の外側にダミー
部を設けて、表示部と同じ段差の電極と、ダミーカラー
フィルターと、絶縁層とからなる積層体を設けることに
より、表示部と同じ条件を施し、液晶の配向性を均一に
保つ。
部を設けて、表示部と同じ段差の電極と、ダミーカラー
フィルターと、絶縁層とからなる積層体を設けることに
より、表示部と同じ条件を施し、液晶の配向性を均一に
保つ。
【0007】本発明において、ダミー部は表示部周囲の
左右の必要な部分に形成すれば良く、その広さは、走査
線或いは表示線にして5本分程度が好ましい。
左右の必要な部分に形成すれば良く、その広さは、走査
線或いは表示線にして5本分程度が好ましい。
【0008】本発明において好ましくは、上記ダミー部
は表示部と同じ構成、即ち配線、スイッチング素子、画
素電極等を有するダミー画素を形成し、各画素電極は電
圧が印加されないように、電気的に絶縁状態にしてお
く。このようにダミー画素を形成することによって同じ
段差形状を構成すると、表示部の各画素の製造工程をそ
のまま広げれば良く、余分の工程が不要であるため製造
が容易である。
は表示部と同じ構成、即ち配線、スイッチング素子、画
素電極等を有するダミー画素を形成し、各画素電極は電
圧が印加されないように、電気的に絶縁状態にしてお
く。このようにダミー画素を形成することによって同じ
段差形状を構成すると、表示部の各画素の製造工程をそ
のまま広げれば良く、余分の工程が不要であるため製造
が容易である。
【0009】また、上記電気的に絶縁状態とは、特に限
定されず、製造工程に合わせて適宜選択すれば良い。例
えば、スイッチング素子がトランジスタの場合、走査線
及び表示線とのコンタクトを取らずにおくことで絶縁状
態にできる。また、部分的に配線を断線させたり、端部
において駆動回路と結線しなければそのまま絶縁状態に
なる。
定されず、製造工程に合わせて適宜選択すれば良い。例
えば、スイッチング素子がトランジスタの場合、走査線
及び表示線とのコンタクトを取らずにおくことで絶縁状
態にできる。また、部分的に配線を断線させたり、端部
において駆動回路と結線しなければそのまま絶縁状態に
なる。
【0010】また、ダミー部と同じ領域に遮光層を設け
ることによって、ダミー部を完全に黒色化して、画面の
引き締めを行うこともできる。さらに、ダミー部と表示
部との境界端面を遮光層の下に設け、遮光部の開口部に
より表示部を規定することにより、ダミー部のアライメ
ントが容易になり、アライメント不良による歩留低下を
防止することができる。
ることによって、ダミー部を完全に黒色化して、画面の
引き締めを行うこともできる。さらに、ダミー部と表示
部との境界端面を遮光層の下に設け、遮光部の開口部に
より表示部を規定することにより、ダミー部のアライメ
ントが容易になり、アライメント不良による歩留低下を
防止することができる。
【0011】本発明の具体的な構成は高述の実施例にお
いて詳しく説明するが、該実施例のアクティブマトリク
ス方式に限らず応用することができる。
いて詳しく説明するが、該実施例のアクティブマトリク
ス方式に限らず応用することができる。
【0012】
【実施例】以下本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明がこれらに限定されるものではない。
が、本発明がこれらに限定されるものではない。
【0013】参考例 図1に本発明に用いうる電極基板(TFT基板)を示
す。図中1は表示線、2は走査線、3はTFT(薄膜ト
ランジスタ)素子、4は画素電極、5は水平シフトレジ
スタ、6は垂直シフトレジスタ、7で示される行及び
7’で示される列はダミー画素、8×8’で示される部
分が表示部である。各ダミー画素はTFT素子3のゲー
ト或いはソースと走査線2或いは表示線1とのコンタク
トを取らずに電気的に絶縁状態に置かれている。本参考
例は、スイッチング素子にTFTを用い、表示線及び走
査線各3本ずつをダミー画素とした例である。
す。図中1は表示線、2は走査線、3はTFT(薄膜ト
ランジスタ)素子、4は画素電極、5は水平シフトレジ
スタ、6は垂直シフトレジスタ、7で示される行及び
7’で示される列はダミー画素、8×8’で示される部
分が表示部である。各ダミー画素はTFT素子3のゲー
ト或いはソースと走査線2或いは表示線1とのコンタク
トを取らずに電気的に絶縁状態に置かれている。本参考
例は、スイッチング素子にTFTを用い、表示線及び走
査線各3本ずつをダミー画素とした例である。
【0014】実施例1 図2に本発明第1の実施例を示す。図2は本実施例の装
置の端部である。図中21はTFT基板、22〜22”
は絶縁層、23、23’は配向制御膜、24は液晶、2
5は封止材、26は対向電極、27はカラーフィルタ
ー、28は偏光板、29は見切り板である。
置の端部である。図中21はTFT基板、22〜22”
は絶縁層、23、23’は配向制御膜、24は液晶、2
5は封止材、26は対向電極、27はカラーフィルタ
ー、28は偏光板、29は見切り板である。
【0015】本図において、右3個分の画素電極4がダ
ミー画素で各画素電極に接続されたTFT素子(不図
示)は走査線及び表示線とコンタクトを取っているが、
該走査線或いは表示線を駆動回路と接続せずにダミー画
素のみ電気的に絶縁状態に置いている。一方、これに対
応する右3個分のカラーフィルタ27がダミーカラーフ
ィルターである。このように、表示部の周囲をダミー部
で囲むことにより画面端部においても中心部と同様の配
向性が得られる。
ミー画素で各画素電極に接続されたTFT素子(不図
示)は走査線及び表示線とコンタクトを取っているが、
該走査線或いは表示線を駆動回路と接続せずにダミー画
素のみ電気的に絶縁状態に置いている。一方、これに対
応する右3個分のカラーフィルタ27がダミーカラーフ
ィルターである。このように、表示部の周囲をダミー部
で囲むことにより画面端部においても中心部と同様の配
向性が得られる。
【0016】実施例2 図3に本発明第2の実施例を示す。本実施例は、実施例
1の構成にさらに遮光層を加えたもので、その領域は図
3に示す通り、遮光部31がダミー部32よりも広く、
その開口部をもって表示部33が形成されている。ダミ
ー部の絶縁状態は実施例1と同様である。この構成によ
り、画面の周囲が完全な黒色で囲まれ、より引き締まっ
た画像が表示される。
1の構成にさらに遮光層を加えたもので、その領域は図
3に示す通り、遮光部31がダミー部32よりも広く、
その開口部をもって表示部33が形成されている。ダミ
ー部の絶縁状態は実施例1と同様である。この構成によ
り、画面の周囲が完全な黒色で囲まれ、より引き締まっ
た画像が表示される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶表示
装置は、表示部の周囲にダミー部を形成したことによ
り、液晶の配向性が画面端部まで均一に制御され、高品
質の画像を画面全面にむらなく表示することができる。
装置は、表示部の周囲にダミー部を形成したことによ
り、液晶の配向性が画面端部まで均一に制御され、高品
質の画像を画面全面にむらなく表示することができる。
【図1】本発明の参考例を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図である。
1 表示線 2 走査線 3 TFT素子 4 画素電極 5 水平シフトレジスタ 6 垂直シフトレジスタ 7、7’ ダミー画素 8、8’ 表示部 21 TFT基板 22〜22” 絶縁層 23、23’ 配向制御膜 24 液晶 25 封止材 26 対向電極 27 カラーフィルター 28、28’ 偏光板 29 見切り板 31 遮光部 32 ダミー部 33 表示部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月1日(2000.5.1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 液晶表示装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像等の表示を行
う液晶表示装置に関する。
う液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置に要求される特性は近年よ
り厳しくなり、画像品質においても、通常のCRT画面
と同等のレベルが要求されている。液晶表示装置におい
ては、使用した液晶の配向性を制御することが表示画像
の品質を左右する大きな要因であり、表示部のどの部分
においても均一に最適な状態に配向させることが必要と
なる。一般には配向制御膜を液晶面に設けて該液晶の配
向性を制御している。
り厳しくなり、画像品質においても、通常のCRT画面
と同等のレベルが要求されている。液晶表示装置におい
ては、使用した液晶の配向性を制御することが表示画像
の品質を左右する大きな要因であり、表示部のどの部分
においても均一に最適な状態に配向させることが必要と
なる。一般には配向制御膜を液晶面に設けて該液晶の配
向性を制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】液晶の配向性は、上記
配向制御膜表面に段差が有った場合、その段差部分で変
化して不均一になってしまう。液晶表示装置でカラー表
示を行う場合、対向電極側の基板には各画素毎に赤
(R)、緑(G)、青(B)の何れかのカラーフィルタ
ーが付設されるが、端部においては隣接フィルターがな
いために段差を生じてしまう。
配向制御膜表面に段差が有った場合、その段差部分で変
化して不均一になってしまう。液晶表示装置でカラー表
示を行う場合、対向電極側の基板には各画素毎に赤
(R)、緑(G)、青(B)の何れかのカラーフィルタ
ーが付設されるが、端部においては隣接フィルターがな
いために段差を生じてしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は上記問
題を解決し、端部まで均一な配向性を液晶に付与し、画
面全体の表示特性を均一に保った液晶表示装置である。
題を解決し、端部まで均一な配向性を液晶に付与し、画
面全体の表示特性を均一に保った液晶表示装置である。
【0005】即ち本発明は、電極及びスイッチング素子
を備えた電極基板、該電極基板に対して間隔をおいて配
置し、該電極に対して対向配置した対向電極、カラーフ
ィルター及び絶縁層を備えた対向基板、並びに、該間隔
に配置した液晶を有し、上記電極を配置してなる表示部
と該表示部の外側に配置した非表示のダミー部とを有す
る液晶表示装置において、上記電極基板が上記ダミー部
内に電極を有し、上記対向基板が上記ダミー部内に、上
記表示部の対向電極と実質的に同じ段差の電極と、ダミ
ーカラーフィルターと、絶縁層との積層体を有し、該ダ
ミーカラーフィルターを完全に覆って配置した遮光部を
有することを特徴とする液晶表示装置である。
を備えた電極基板、該電極基板に対して間隔をおいて配
置し、該電極に対して対向配置した対向電極、カラーフ
ィルター及び絶縁層を備えた対向基板、並びに、該間隔
に配置した液晶を有し、上記電極を配置してなる表示部
と該表示部の外側に配置した非表示のダミー部とを有す
る液晶表示装置において、上記電極基板が上記ダミー部
内に電極を有し、上記対向基板が上記ダミー部内に、上
記表示部の対向電極と実質的に同じ段差の電極と、ダミ
ーカラーフィルターと、絶縁層との積層体を有し、該ダ
ミーカラーフィルターを完全に覆って配置した遮光部を
有することを特徴とする液晶表示装置である。
【0006】本発明においては、表示部の外側にダミー
部を設けて、表示部と同じ段差の電極と、ダミーカラー
フィルターと、絶縁層とからなる積層体を設けることに
より、表示部と同じ条件を施し、液晶の配向性を均一に
保つ。
部を設けて、表示部と同じ段差の電極と、ダミーカラー
フィルターと、絶縁層とからなる積層体を設けることに
より、表示部と同じ条件を施し、液晶の配向性を均一に
保つ。
【0007】本発明において、ダミー部は表示部周囲の
左右の必要な部分に形成すれば良く、その広さは、走査
線或いは表示線にして5本分程度が好ましい。
左右の必要な部分に形成すれば良く、その広さは、走査
線或いは表示線にして5本分程度が好ましい。
【0008】本発明において好ましくは、上記ダミー部
は表示部と同じ構成、即ち配線、スイッチング素子、画
素電極等を有するダミー画素を形成し、各画素電極は電
圧が印加されないように、電気的に絶縁状態にしてお
く。このようにダミー画素を形成することによって同じ
段差形状を構成すると、表示部の各画素の製造工程をそ
のまま広げれば良く、余分の工程が不要であるため製造
が容易である。
は表示部と同じ構成、即ち配線、スイッチング素子、画
素電極等を有するダミー画素を形成し、各画素電極は電
圧が印加されないように、電気的に絶縁状態にしてお
く。このようにダミー画素を形成することによって同じ
段差形状を構成すると、表示部の各画素の製造工程をそ
のまま広げれば良く、余分の工程が不要であるため製造
が容易である。
【0009】また、上記電気的に絶縁状態とは、特に限
定されず、製造工程に合わせて適宜選択すれば良い。例
えば、スイッチング素子がトランジスタの場合、走査線
及び表示線とのコンタクトを取らずにおくことで絶縁状
態にできる。また、部分的に配線を断線させたり、端部
において駆動回路と結線しなければそのまま絶縁状態に
なる。
定されず、製造工程に合わせて適宜選択すれば良い。例
えば、スイッチング素子がトランジスタの場合、走査線
及び表示線とのコンタクトを取らずにおくことで絶縁状
態にできる。また、部分的に配線を断線させたり、端部
において駆動回路と結線しなければそのまま絶縁状態に
なる。
【0010】また、ダミー部と同じ領域に遮光部を設け
ることによって、ダミー部を完全に黒色化して、画面の
引き締めを行う。さらに、ダミー部と表示部との境界端
面を遮光部の下に設け、遮光部の開口部により表示部を
規定することにより、ダミー部のアライメントが容易に
なり、アライメント不良による歩留低下を防止すること
ができる。
ることによって、ダミー部を完全に黒色化して、画面の
引き締めを行う。さらに、ダミー部と表示部との境界端
面を遮光部の下に設け、遮光部の開口部により表示部を
規定することにより、ダミー部のアライメントが容易に
なり、アライメント不良による歩留低下を防止すること
ができる。
【0011】本発明の具体的な構成は後述の実施例にお
いて詳しく説明するが、該実施例のアクティブマトリク
ス方式に限らず応用することができる。
いて詳しく説明するが、該実施例のアクティブマトリク
ス方式に限らず応用することができる。
【0012】
【実施例】以下本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明がこれらに限定されるものではない。
が、本発明がこれらに限定されるものではない。
【0013】参考例1 図1に本発明に用いうる電極基板(TFT基板)を示
す。図中1は表示線、2は走査線、3はTFT(薄膜ト
ランジスタ)素子、4は画素電極、5は水平シフトレジ
スタ、6は垂直シフトレジスタ、7で示される行及び
7’で示される列はダミー画素、8×8’で示される部
分が表示部である。各ダミー画素はTFT素子3のゲー
ト或いはソースと走査線2或いは表示線1とのコンタク
トを取らずに電気的に絶縁状態に置かれている。本参考
例は、スイッチング素子にTFTを用い、表示線及び走
査線各3本ずつをダミー画素とした例である。
す。図中1は表示線、2は走査線、3はTFT(薄膜ト
ランジスタ)素子、4は画素電極、5は水平シフトレジ
スタ、6は垂直シフトレジスタ、7で示される行及び
7’で示される列はダミー画素、8×8’で示される部
分が表示部である。各ダミー画素はTFT素子3のゲー
ト或いはソースと走査線2或いは表示線1とのコンタク
トを取らずに電気的に絶縁状態に置かれている。本参考
例は、スイッチング素子にTFTを用い、表示線及び走
査線各3本ずつをダミー画素とした例である。
【0014】参考例2 図2に本発明第2の参考例を示す。図2は本参考例の装
置の端部である。図中21はTFT基板、22〜22”
は絶縁層、23、23’は配向制御膜、24は液晶、2
5は封止材、26は対向電極、27はカラーフィルタ
ー、28は偏光板、29は見切り板である。
置の端部である。図中21はTFT基板、22〜22”
は絶縁層、23、23’は配向制御膜、24は液晶、2
5は封止材、26は対向電極、27はカラーフィルタ
ー、28は偏光板、29は見切り板である。
【0015】本図において、右3個分の画素電極4がダ
ミー画素で各画素電極に接続されたTFT素子(不図
示)は走査線及び表示線とコンタクトを取っているが、
該走査線或いは表示線を駆動回路と接続せずにダミー画
素のみ電気的に絶縁状態に置いている。一方、これに対
応する右3個分のカラーフィルター27がダミーカラー
フィルターである。このように、表示部の周囲をダミー
部で囲むことにより画面端部においても中心部と同様の
配向性が得られる。
ミー画素で各画素電極に接続されたTFT素子(不図
示)は走査線及び表示線とコンタクトを取っているが、
該走査線或いは表示線を駆動回路と接続せずにダミー画
素のみ電気的に絶縁状態に置いている。一方、これに対
応する右3個分のカラーフィルター27がダミーカラー
フィルターである。このように、表示部の周囲をダミー
部で囲むことにより画面端部においても中心部と同様の
配向性が得られる。
【0016】実施例1 図3に本発明の実施例を示す。本実施例は、参考例2の
構成にさらに遮光部を加えたもので、その領域は図3に
示す通り、遮光部31がダミー部32よりも広く、その
開口部をもって表示部33が形成されている。ダミー部
の絶縁状態は参考例2と同様である。この構成により、
画面の周囲が完全な黒色で囲まれ、より引き締まった画
像が表示される。
構成にさらに遮光部を加えたもので、その領域は図3に
示す通り、遮光部31がダミー部32よりも広く、その
開口部をもって表示部33が形成されている。ダミー部
の絶縁状態は参考例2と同様である。この構成により、
画面の周囲が完全な黒色で囲まれ、より引き締まった画
像が表示される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶表示
装置は、表示部の周囲にダミー部を形成したことによ
り、液晶の配向性が画面端部まで均一に制御され、高品
質の画像を画面全面にむらなく表示することができる。
装置は、表示部の周囲にダミー部を形成したことによ
り、液晶の配向性が画面端部まで均一に制御され、高品
質の画像を画面全面にむらなく表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の参考例を示す図である。
【図2】本発明の第2の参考例を示す図である。
【図3】本発明の実施例を示す図である。
【符号の説明】 1 表示線 2 走査線 3 TFT素子 4 画素電極 5 水平シフトレジスタ 6 垂直シフトレジスタ 7、7’ ダミー画素 8、8’ 表示部 21 TFT基板 22〜22” 絶縁層 23、23’ 配向制御膜 24 液晶 25 封止材 26 対向電極 27 カラーフィルター 28、28’ 偏光板 29 見切り板 31 遮光部 32 ダミー部 33 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 勝久 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 石崎 明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 宮脇 守 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 電極を備えた電極基板、該電極基板に対
して間隔をおいて配置し、該電極に対して対向配置した
対向電極、カラーフィルター及び絶縁層を備えた対向基
板、並びに、該間隔に配置した液晶を有し、上記電極を
配置してなる表示部と該表示部の外側に配置した非表示
のダミー部とを有する液晶表示装置において、上記対向
基板が上記ダミー部内に、上記表示部の対向電極と実質
的に同じ段差の電極と、ダミーカラーフィルターと、絶
縁層との積層体を有することを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項2】 上記対向基板が上記ダミー部内に、該対
向基板側から順にダミーカラーフィルターと、絶縁層
と、電極とを順次積層してなる積層体を有する請求項1
記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 上記対向基板が上記ダミー部内の上記電
極上にさらに、配向制御膜を有する請求項2記載の液晶
表示装置。 - 【請求項4】 上記ダミー部内の絶縁層は、表示部内の
絶縁層と連続して形成された絶縁層である請求項1〜3
のいずれかに記載の液晶表示装置。
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|---|---|---|---|---|
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| KR100931493B1 (ko) * | 2002-12-26 | 2009-12-11 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치용 어레이 기판 |
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-
1999
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100394026B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2003-08-06 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치 및 그 구동방법 |
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