JP2000293412A - 情報処理装置及び補助記憶媒体への出力データ量の算定方法 - Google Patents

情報処理装置及び補助記憶媒体への出力データ量の算定方法

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JP2000293412A
JP2000293412A JP11102779A JP10277999A JP2000293412A JP 2000293412 A JP2000293412 A JP 2000293412A JP 11102779 A JP11102779 A JP 11102779A JP 10277999 A JP10277999 A JP 10277999A JP 2000293412 A JP2000293412 A JP 2000293412A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】関連性のある複数のファイルを持った上位装置
から必要な部分集合を複数の補助記憶媒体に抽出する場
合、同一補助記憶媒体内で情報の整合性を保ち、かつ補
助記憶媒体の容量を最大限に利用したデータ分割を行え
る方法及び装置の提供。 【解決手段】抽出キーごとのレコード件数を持ったイン
デックスファイルと、抽出候補レコードを保持するワー
クテーブルを備え、補助記憶媒体の容量を超えないうち
は、ワークテーブルに各ファイルから抽出するレコード
のキーを追加して行き、抽出する際もキーごとにワーク
テーブルを作成し抽出キーが複数ある場合、容量計算に
おいて同一データの容量を重複して計算することを回避
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
し、特に、情報処理装置において補助記憶媒体へデータ
を格納する際のデータ容量算出方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上位装置内に格納されている関連性のあ
る複数のファイルから必要なデータを複数の補助記憶装
置の記憶媒体に格納する場合、同一の記憶媒体内で情報
の整合性を保ち、かつデータ量が記憶媒体の容量を超え
ないように、データ又はファイルを複数に分割すること
が必要とされる。
【0003】例えば、上位装置である情報処理装置のハ
ードディスク装置等記憶装置に格納された複数のファイ
ルから、例えば携帯情報端末装置等の目的装置にロード
すべきレコードデータ(データ、テーブル、プログラム
コード等)を抽出して、例えばFD(フロッピーディス
ク)、半導体メモリ等の補助記憶媒体に書き込み、該補
助記憶媒体のデータを携帯情報端末装置等目的装置にロ
ードする場合において、関連性あるレコードデータがす
べて含まれている等、同一の記憶媒体内で情報の整合性
を保つことが必要とされ、データ量が記憶媒体の容量を
超えないように、ファイルを分割することが必要とされ
る。
【0004】同様にネットワーク接続されたサーバ装置
からクライアント端末側にクライアント側で所要のファ
イルデータを転送する場合にも、クライアント端末側の
記憶装置でオーバフローの発生を回避するには、クライ
アント端末側の記憶装置の記憶容量に照らし合わせて、
ダウンロードすべきデータの容量を計算することが必要
とされ、またクライアント側で情報の整合性を保ち、か
つデータ量が記憶媒体の容量を超えないように、ファイ
ルを分割することが必要とされる。
【0005】ファイル容量を算出する従来の方法とし
て、従来、ファイルから抽出するレコード1件ごとに関
連する別ファイルの容量を計算して順次加算していき、
補助記憶装置の記憶媒体の容量を超えるまでのデータ
を、上位装置の各ファイルから補助記憶装置の記憶媒体
に格納するような方法が一般に用いられている。
【0006】なおファイル容量算定方式に関する刊行物
として、例えば特開平2−83637号公報が参照され
る。同公報には、データファイル及びプログラム格納フ
ァイルの編成方法、レコード長、ブロック長、キー情報
を含むデータを設定し、データファイルが必要とする領
域を該データに基づいて決定して該領域をファイル装置
の確保する構成が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法においては、事前に計算したデータ容量が補助
記憶装置の記憶媒体へ(「補助記憶媒体」という)実際
に格納するデータ容量よりも大となってしまうという事
態が生じ、この場合、本来、補助記憶装置の記憶媒体の
空き容量があるにもかかわらず、補助記憶装置の記憶媒
体へのデータ格納を停止してしまい、補助記憶装置の記
憶容量を有効に活用できない、という問題点を有してい
る。
【0008】その理由は、従来の方法においては、抽出
するレコード1件ごとに関連する各ファイルの容量を計
算し、該容量を順次に加算していくため、ファイルごと
に抽出キーが異なる場合には、既に計算済のデータ容量
を重複して計算し、結果として、データ容量を2重に、
あるいはさらに多重に計算してしまう、ためである。
【0009】したがって本発明は、上記問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、上位装置に存在す
る関連性を持ったファイル群から必要なデータのみ補助
記憶媒体へ抽出することで、補助記憶媒体の記憶容量を
有効活用する方法及び装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、複数のファイルのレコードデータを抽出し該抽出
されたレコードデータを補助記憶媒体へ格納する際のデ
ータ量算出方法において、(a)前記複数のファイルの
各々に対して抽出キーと該抽出キーのレコード件数をイ
ンデックスファイルに登録するステップと、(b)前記
ファイルから抽出し前記補助記憶媒体に格納するレコー
ドデータについて前記補助記憶媒体に格納する順に、キ
ー情報及びレコード情報を、前記ファイルに対して設け
られるテーブルに登録するステップと、(c)前記テー
ブルに登録されたキーについて、前記キーと関連性のあ
る他のファイルに格納されたレコードのキー(「関連キ
ー」という)が存在する場合、前記関連キーが前記他の
ファイルに対して設けられる他のテーブルに登録されて
いるか否かを検索し、前記関連キーが前記他のテーブル
に登録されていない場合、前記関連キーのレコードのデ
ータ量を、合計容量に加算し、一方、前記関連キーがす
でに前記他のテーブルに登録されている場合には、重複
するものとして、前記関連キーのレコードのデータ量は
合計容量に加算しないように制御するステップと、を含
むことを特徴としたものである。
【0011】本発明は、複数のファイルと、補助記憶媒
体を備えた補助記憶装置とを少なくとも備えた情報処理
装置において、前記複数のファイルから抽出したレコー
ドデータを前記補助記憶媒体へ格納する際に、前記補助
記憶媒体に格納するデータ量を合計容量に加算したレコ
ードのキー情報を記憶手段に登録する手段と、前記ファ
イルから新たに抽出するレコードについて前記キー情報
が前記テーブルに存在するか検索する手段と、前記キー
情報が前記テーブルに存在しない場合、前記レコードの
データ量を合計容量に加算し、一方、前記キー情報がす
でに前記テーブルに登録されている場合には重複するも
のとして、該レコードのデータ量は合計容量に加算せ
ず、データ容量を算出する手段と、を備える。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明は、その好ましい実施の形態において、抽
出キーごとのレコード件数を有するインデックスファイ
ルと、抽出候補レコードを保持するワークテーブル(作
業テーブル)とを備え、補助記憶媒体の容量を超えない
間は、ワークテーブルに各ファイルから抽出するレコー
ドのキーを追加していく。レコードを抽出する際も、キ
ーごとにワークテーブルを作成することによって、抽出
キーが複数ある場合の容量計算において、同一データの
容量を重複して計算することを確実に回避したものであ
る。
【0013】本発明に係る装置は、好ましい実施の形態
において、複数のファイルと、抽出キーごとのレコード
件数を有するインデックスファイルとを備えたファイル
装置と、抽出候補のレコードを保持する記憶手段と、前
記インデックスファイルから抽出キーを取り出し、該抽
出キーのレコードを一のファイルから取り出すととも
に、同時に抽出する他のファイルのレコードのデータ容
量を計算し、さらに各レコードの格納する補助記憶装置
の媒体を決定して、記憶手段に記録する容量算出手段
と、前記記憶手段を参照して、前記ファイル装置の各フ
ァイルからレコードを抽出し、決定された前記補助記憶
装置の媒体へ書込むレコード抽出手段と、を備える。
【0014】本発明において、前記補助記憶装置の媒体
の記憶容量を超えない間は、前記記憶手段に前記各ファ
イルから抽出するレコードのキーを追加し、キーごとに
前記記憶手段にテーブルを作成し、前記容量算出手段
は、前記他のファイルのレコードのデータ容量を計算す
る際に、前記キーに関連する他のキーで他のテーブルを
検索し、前記他のキーが前記他のテーブルに存在する場
合、前記他のファイルに関するデータ容量は加算されて
いるものとして合計容量には何も加算せず、前記他のキ
ーが前記他のテーブルに存在しない場合、前記他のイン
デックスから前記他のキーのレコードを検索し、該レコ
ードのデータ容量を加算して前記他のキーを前記他のテ
ーブルに追加する。
【0015】本発明に係る方法は、その好ましい実施の
形態において、(a)複数のファイルのそれぞれについ
て抽出対象のキーごとのレコード件数をあらかじめ求
め、それぞれのインデックスファイルを作成する処理、
(b)一のファイルに対応する一のインデックスファイ
ルから目的とする補助記憶媒体へダウンロードするレコ
ードのキーを選択し、該キーを前記補助記憶媒体へ抽出
する順に並べた一のテーブルを作成する処理、(c)補
助記憶媒体番号を初期化する処理、(d)前記補助記憶
番号を更新し、補助記憶媒体番号が予め定められた最大
値以下の場合、以下の処理を行うように制御する処理、
(e)合計容量を初期化するとともに、前記キーに関連
する他のインデックスファイルのキーを保持するための
他のテーブルを初期化する処理、(f)前記一のテーブ
ルに登録されているレコードをダウンロードするのに必
要なデータ容量を合計容量に加算する処理、(g)前記
キーに関連する他のキー(「関連キー」という)が存在
する場合、前記関連キーで前記他のテーブルを検索し、
前記関連キーが前記他のテーブルに存在する場合、前記
他のファイルの前記関連キーに関するデータ容量はすで
に合計容量に加算されているものとして合計容量には何
も加算せず、一方、前記関連キーが前記他のテーブルに
存在しない場合、前記他のインデックスファイルから前
記関連キーのレコードを検索し、前記関連キーのレコー
ドのデータ容量を加算し、前記関連キーを前記他のテー
ブルに追加するステップと、(h)前記合計容量をチェ
ックし、該合計容量が前記補助記憶媒体の記憶容量以下
の場合、前記一のテーブルの次レコードに対して、ステ
ップ(f)へ移行する処理、(i)前記合計容量が前記
補助記憶媒体の容量よりも大のとき、前記一のテーブル
の現在のレコードに対して、ステップ(d)へ移行する
処理、の前記(a)乃至(i)の各処理は、コンピュー
タ上で実行されるプログラムによってその処理が実現さ
れる。この場合、該プログラムを保持又は記憶する記憶
媒体もしくはメディアからコンピュータ装置に該プログ
ラムを読み出すかもしくは受信し該プログラムをコンピ
ュータにインストールし主記憶にロードしてCPUで実
行することで本発明を実施することができる。
【0016】本発明の実施の形態によれば、補助記憶媒
体内のデータの整合性を保ち、補助記憶媒体の記憶容量
を最大限に利用し、補助記憶媒体へ抽出するデータの算
出に要する計算量の削減を図ることができる。
【0017】
【実施例】次に、上記した本発明の実施の形態について
更に詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を
参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例の
構成を示す図である。
【0018】図1を参照すると、本発明の一実施例は、
関連性のある複数のファイル(ファイル#1〜ファイル
#n)をもつ上位装置1と、データ容量を算出する容量
算出手段2と、抽出候補レコードを保持するワークテー
ブル3と、レコード抽出手段4と、抽出したデータを格
納する補助記憶装置5を有する。
【0019】データ容量算出手段2は、上位装置1のイ
ンデックスファイルからキー情報を抽出し、同時に抽出
すべき他ファイルのレコードのデータ容量を計算し、各
レコードを抽出する補助記憶媒体番号を決定し、ワーク
テーブル3に記録する。
【0020】レコード抽出手段4は、ワークテーブル3
を参照して、上位装置1の各ファイルからレコードを抽
出し適切な補助記憶媒体5へ書込む。
【0021】図2は、本発明の一実施例の処理手順を示
す流れ図である。図2を参照すると、本発明の一実施例
は以下のステップを含む。
【0022】ステップS1:複数のファイルのそれぞれ
キーごとのレコード件数をあらかじめ計算し、それぞれ
のインデックスファイルを作成しておく。
【0023】ステップS2:一のファイルに対応する一
のインデックスファイルから補助記憶媒体へダウンロー
ドするレコードのキーを選択し、該キーを補助記憶媒体
へ格納する順に並べた一のテーブルを作成する。
【0024】ステップS3:該一のテーブルの未処理キ
ーが存在しない場合は終了する。
【0025】ステップS4:補助記憶媒体番号を初期化
する。
【0026】ステップS5:補助記憶媒体番号を更新す
る。
【0027】ステップS6:補助記憶媒体番号がその最
大値を超えた場合、処理を終了する。
【0028】ステップS7:合計容量を0に初期化する
とともに、キーに関連する他のインデックスのキーを保
持するための他のテーブルを初期化する。
【0029】ステップS8:一のテーブルに登録された
レコードをダウンロードするのに必要なデータ容量を合
計容量に加算する。
【0030】ステップS9:該キーに関連する他のキー
で該他のテーブルを検索する。
【0031】ステップS10:検索の結果、該他のキー
が該他のテーブルに存在する場合には、前記他のファイ
ルに関するデータ容量は加算されているものとして合計
容量には何も加算しない。
【0032】ステップS11:一方、前記他のキーが前
記他のテーブルに存在しない場合、前記他のインデック
スから前記他のキーのレコードを抽出し、該レコードの
データ容量を加算して前記他のキーを前記他のテーブル
に追加する。
【0033】ステップS12:合計容量をチェックし、
該合計容量が補助記憶媒体の記憶容量以下の場合、該一
のテーブルの次レコードに対して、ステップS8へ移行
する。一方、合計容量が補助記憶媒体の容量よりも大の
ときには、前記一のテーブルの現在のレコードに対し
て、ステップS5へ移行する。
【0034】図3は、本発明の一実施例の動作を具体的
に説明するための模式図である。図3を参照して本実施
例の全体の動作について詳細に説明する。
【0035】補助記憶媒体へダウンロードするデータの
容量計算を以下のように行う。なお、説明を簡略にする
ため、キーが2種類の場合を例とする。
【0036】ファイル10(キー12)およびファイル2
0(キー22)のそれぞれキーごとのレコード件数をあら
かじめ計算し、それぞれのインデックス11および21
を作成しておく(ステップ(a)、(b))。
【0037】インデックス11からダウンロードするデ
ータのキーを抽出し、抽出したキーを補助記憶媒体へ抽
出する順に並べたテーブル30を作成する(ステップ
(c))。
【0038】初期値として補助記憶媒体番号を0とする
(補助記憶媒体番号は1から始まるものとする)。
【0039】補助記憶媒体番号を1加算し、合計容量お
よびテーブル40を初期化する。
【0040】テーブル30のレコード1件をダウンロー
ドするのに必要なファイル10のデータ容量を合計容量
に加算する(ステップ(d))。
【0041】ファイル10のキーのレコードとファイル
20のキーのレコードとの関連性を予め定義登録した関
連キーテーブル50を参照して、キー12に関連するキ
ー22が存在する場合、キー22でテーブル40を検索
する(ステップ(e))。図3に示す例では、キー「A
2」のレコードの関連情報のキーが「x」、「y」であ
るとされている。この関係は、例えばキー「A2」のレ
コードデータ(ファイル10のレコード)の処理を行な
うにあたり、関連情報のキーが「x」、「y」のレコー
ドデータ(ファイル20のレコード)を必要とするとい
うことを表わしている。
【0042】キー22がテーブル40に存在する場合、
すでにファイル20のデータ容量は加算されているの
で、何もしない。
【0043】キー22がテーブル40に存在しない場
合、インデックス21からキー22のレコードを検索
し、データ容量を加算し、キー22をテーブル40に追
加する(ステップ(f))。
【0044】合計容量をチェックする(ステップ
(g))。
【0045】合計容量が補助記憶媒体の容量以下の場
合、テーブル30の次レコードに対して、ステップ
(e)から繰り返す。
【0046】合計容量が補助記憶媒体の容量よりも大の
ときは、テーブル30の現在のレコードに対して、補助
記憶媒体番号を1加算し、合計容量およびテーブル40
を初期化する処理から、繰り返す。
【0047】なお、上記した実施例は、サーバ装置から
クライアント端末等へのファイルのダウンロード等にお
けるデータ量の算出にも適用できることは勿論である。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記記載の効果を奏する。
【0049】本発明の第1の効果は、精密な容量計算を
行える、ということにある。その理由は、同一レコード
に対して重複して容量計算することがないためである。
【0050】本発明の第2の効果は、データの抽出処理
の高速化が図れることにある。
【0051】その理由は、各テーブルに実データの格納
場所やダウンロードする補助記憶媒体情報を持たせるこ
とによって、ダウンロード時は、各テーブルを参照する
だけでデータの抽出を行うことができるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の処理手順を示す流れ図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の動作を説明するための模式
図である。
【符号の説明】
1 上位装置 2 容量算出手段 3 ワークテーブル 4 レコード抽出手段 5 補助記憶媒体 10、20 ファイル 11、21 インデックス(ファイル) 30、40 テーブル 50 関連(キー)テーブル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のファイルからレコードデータを抽出
    し該抽出されたレコードデータを補助記憶媒体へ格納す
    る際のデータ量算出方法において、 (a)前記複数のファイルの各々に対して抽出キーと該
    抽出キーのレコード件数をインデックスファイルに登録
    するステップと、 (b)前記ファイルから抽出し前記補助記憶媒体に格納
    するレコードデータについて前記補助記憶媒体に格納す
    る順に、キー情報及びレコード情報を、前記ファイルに
    対して設けられるテーブルに登録するステップと、 (c)前記テーブルに登録されたキーについて、前記キ
    ーと関連性のある他のファイルに格納されたレコードの
    キー(「関連キー」という)が存在する場合、前記関連
    キーが前記他のファイルに対して設けられる他のテーブ
    ルに登録されているか否かを検索し、前記関連キーが前
    記他のテーブルに登録されていない場合、前記関連キー
    のレコードのデータ量を、蓄積データの合計容量に加算
    し、一方、前記関連キーがすでに前記他のテーブルに登
    録されている場合には、重複するものとして、前記関連
    キーのレコードのデータ量は合計容量に加算しないよう
    に制御するステップと、 を含むことを特徴とするデータ量算出方法。
  2. 【請求項2】第1の情報処理装置の第1の記憶装置に格
    納されている複数のファイルからレコードデータを抽出
    し該抽出されたレコードデータを、前記第1の情報処理
    装置の第2の記憶装置、又は、前記第1の情報処理装置
    と接続する第2の情報処理装置の第2の記憶装置へ格納
    する際の前記第1の情報処理装置におけるデータ量算出
    方法において、 (a)前記第1の記憶装置の前記複数のファイルの各々
    に対して抽出キーと該抽出キーのレコード件数をインデ
    ックスファイルに登録するステップと、 (b)前記ファイルから抽出し、前記第2の記憶装置に
    格納するレコードデータについてキー情報及びレコード
    情報を、前記ファイルに対して設けられるテーブルに登
    録するステップと、 (c)前記テーブルに登録されたキーについて、前記キ
    ーと関連性のある他のファイルに格納されたレコードの
    キー(「関連キー」という)が存在する場合、前記関連
    キーが前記他のファイルに対して設けられる他のテーブ
    ルに登録されているか否かを検索し、前記関連キーが前
    記他のテーブルに登録されていない場合、前記関連キー
    のレコードのデータ量を、蓄積データの合計容量に加算
    し、一方、前記関連キーがすでに前記他のテーブルに登
    録されている場合には、重複するものとして、前記関連
    キーのレコードのデータ量は合計容量に加算しないよう
    に制御するステップと、 を含むことを特徴とするデータ量算出方法。
  3. 【請求項3】(a)複数のファイルのそれぞれについて
    抽出キーごとのレコード件数をあらかじめ求め、それぞ
    れのインデックスファイルを作成するステップと、 (b)一のファイルに対応する一のインデックスファイ
    ルから目的とする補助記憶媒体へダウンロードするレコ
    ードのキーを選択し、該キーを前記補助記憶媒体へ抽出
    する順に並べた一のテーブルを作成するステップと、 (c)補助記憶媒体番号を初期化するステップと、 (d)前記補助記憶番号を更新し、補助記憶媒体番号が
    予め定められた最大値以下の場合、以下の処理を行うよ
    うに制御するステップと、 (e)合計容量を初期化するとともに、前記キーに関連
    する他のインデックスのキーを保持するための他のテー
    ブルを初期化するステップと、 (f)前記一のテーブルに登録されているレコードをダ
    ウンロードするのに必要なデータ容量を合計容量に加算
    するステップと、 (g)前記キーに関連する他のキー(「関連キー」とい
    う)が存在する場合、前記関連キーにて前記他のテーブ
    ルを検索し、前記関連キーが前記他のテーブルに存在す
    る場合には、前記他のファイルの前記関連キーに関する
    データ容量はすでに合計容量に加算されているものとし
    て合計容量には何も加算せず、一方前記関連キーが前記
    他のテーブルに存在しない場合には、前記他のインデッ
    クスファイルから前記関連キーのレコードを検索し、該
    レコードのデータ容量を加算し、さらに前記関連キーを
    前記他のテーブルに追加登録するステップと、 (h)前記合計容量をチェックし、該合計容量が前記補
    助記憶媒体の記憶容量以下の場合、前記一のテーブルに
    登録されている次レコードに対して、ステップ(f)の
    処理へ移行するステップと、 (i)前記合計容量が前記補助記憶媒体の容量よりも大
    のとき、前記一のテーブルの現在のレコードに対して、
    ステップ(d)の処理へ移行するステップと、 を含むことを特徴とするデータ容量算出方法。
  4. 【請求項4】複数のファイルと、補助記憶媒体を備えた
    補助記憶装置とを少なくとも備えた情報処理装置におい
    て、 前記複数のファイルから抽出したレコードデータを前記
    補助記憶媒体へ格納する際に、前記補助記憶媒体に格納
    するデータ量を合計容量に加算したレコードのキー情報
    を記憶手段に登録する手段と、 前記ファイルから新たに抽出するレコードについて前記
    キー情報が前記テーブルに存在するか否か検索する手段
    と、 前記キー情報が前記テーブルに存在しない場合には、前
    記レコードのデータ量を合計容量に加算し、一方、前記
    キー情報がすでに前記テーブルに登録されている場合に
    は重複するものとして、該レコードのデータ量は合計容
    量に加算せず、データ容量を算出する手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】複数のファイルと、抽出キーごとのレコー
    ド件数を有するインデックスファイルとを備えたファイ
    ル装置と、 抽出候補のレコードを保持する記憶手段と、 前記インデックスファイルから抽出キーを取り出し、該
    抽出キーのレコードを一のファイルから取り出すととも
    に、同時に抽出する他のファイルのレコードのデータ容
    量を計算し、さらに各レコードを格納する補助記憶装置
    の媒体を決定して、前記記憶手段に記録する容量算出手
    段と、 前記記憶手段を参照して、前記ファイル装置の各ファイ
    ルからレコードを抽出し、決定された前記補助記憶装置
    の媒体へ書込むレコード抽出手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】あるファイルのキーと他のファイルのキー
    との関連性を格納した第2の記憶手段を備え、 前記補助記憶装置の媒体の記憶容量を超えない間は、前
    記記憶手段に前記各ファイルから抽出するレコードのキ
    ーを追加し、キーごとに前記記憶手段にテーブルを作成
    し、 前記容量算出手段は、一つのファイルから抽出して前記
    補助記憶媒体へ格納するレコードのデータ容量を計算す
    る際に、前記第2の記憶手段を参照して、前記レコード
    のキーに関連する他のファイルの関連キーが存在する場
    合、前記関連キーで前記他のファイルに対応して設けら
    れる他のテーブルを検索し、 前記関連キーが前記他のテーブルに登録済みの場合、前
    記他のファイルに関するデータ容量は加算されているも
    のとして合計容量には何も加算せず、 前記他のキーが前記他のテーブルに存在しない場合、前
    記他のインデックスファイルから前記他のキーのレコー
    ドを検索し、該レコードのデータ容量を加算して前記関
    連キーを前記他のテーブルに追加する、ことを特徴とす
    る請求項5記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】情報処理装置が、記憶装置に格納されてい
    る複数のファイルからレコードデータを抽出し該抽出さ
    れたレコードデータを、前記情報処理装置の他の記憶装
    置、又は、前記情報処理装置と接続する他の情報処理装
    置の記憶装置(「他の記憶装置」という)へ格納するに
    あたり、 前記複数のファイルの各々に対して抽出キーと該抽出キ
    ーのレコード件数をインデックスファイルに登録する手
    段と、 前記ファイルから抽出し、前記他の記憶装置に格納する
    レコードデータについてキー情報及びレコード情報を、
    前記ファイルに対して設けられるテーブルに登録する手
    段と、 前記テーブルに登録されたキーについて、前記キーと関
    連性のある他のファイルに格納されたレコードのキー
    (「関連キー」という)が存在する場合、前記関連キー
    が前記他のファイルに対して設けられる他のテーブルに
    登録されているか否かを検索し、前記関連キーが前記他
    のテーブルに登録されていない場合、前記関連キーのレ
    コードのデータ量を、蓄積データの合計容量に加算し、
    一方、前記関連キーがすでに前記他のテーブルに登録さ
    れている場合には、重複するものとして、前記関連キー
    のレコードのデータ量は合計容量に加算しないように制
    御する手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】(a)複数のファイルのそれぞれについて
    抽出対象のキーごとのレコード件数をあらかじめ求め、
    それぞれのインデックスファイルを作成する処理、 (b)一のファイルに対応する一のインデックスファイ
    ルから目的とする補助記憶媒体へダウンロードするレコ
    ードのキーを選択し、該キーを前記補助記憶媒体へ抽出
    する順に並べた一のテーブルを作成する処理、 (c)補助記憶媒体番号を初期化する処理、 (d)前記補助記憶番号を更新し、補助記憶媒体番号が
    予め定められた最大値以下の場合、以下の処理を行うよ
    うに制御する処理、 (e)合計容量を初期化するとともに、前記キーに関連
    する他のインデックスファイルのキーを保持するための
    他のテーブルを初期化する処理、 (f)前記一のテーブルに登録されているレコードをダ
    ウンロードするのに必要なデータ容量を合計容量に加算
    する処理、 (g)前記キーに関連する他のキー(「関連キー」とい
    う)が存在する場合、前記関連キーにて前記他のテーブ
    ルを検索し、前記関連キーが前記他のテーブルに存在す
    る場合には、前記他のファイルの前記関連キーに関する
    データ容量はすでに合計容量に加算されているものとし
    て合計容量には何も加算せず、一方、前記関連キーが前
    記他のテーブルに存在しない場合には、前記他のインデ
    ックスファイルから前記関連キーのレコードを検索し、
    該レコードのデータ容量を加算し、さらに前記関連キー
    を前記他のテーブルに追加登録するステップと、 (h)前記合計容量をチェックし、前記合計容量が前記
    補助記憶媒体の記憶容量以下の場合、前記一のテーブル
    に登録されている次レコードに対して、ステップ(f)
    へ移行する処理、及び、 (i)前記合計容量が前記補助記憶媒体の容量よりも大
    のとき、前記一のテーブルの現在のレコードに対して、
    ステップ(d)へ移行する処理、 の前記(a)乃至(i)の各処理をコンピュータ上で実
    行するためのプログラムを記録した記録媒体。
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