JP2000293520A - 電子組版方法及び装置、並びにそのプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体 - Google Patents
電子組版方法及び装置、並びにそのプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体Info
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Abstract
変換可能とする共に、頁上にレイアウトした文章データ
のレイアウト情報に関するタグをも生成することを目的
とし、レイアウトしたページデータを有効に利用するこ
とのできる組版方法、装置およびコンピュータ読取可能
な記憶媒体を提供すること。 【解決課題】組み版データに含まれている書式項目と、
書式変換テーブル162の書式項目を比較し、書式変換
テーブルの書式項目に対応する書式記述形式が準備され
ているか否かを判定する。準備されている時は組み版デ
ータに含まれる書式項目に対応する書式データと書式記
述形式を1組とした、文章表現を規定するためのタグを
書式変換部161で変換生成する。一方組み版データに
含まれるレイアウト情報についても書式記述形式と書式
記述データを1組とした、頁上の配置を規定するための
タグをレイアウト情報変換部163で変換生成する。前
記生成したタグをタグ添付部164で文章データに添付
してメモリに格納する。
Description
る組み版(以下組版)技術に関し、特に電子組版技術に
おいて本文に書式を指定するタグテキスト(以下単にタ
グと称する)を添付することによって所望のタグ付き文
章データを得る技術の改良に関する。
において、フォント、文字の大きさ、色などの所望の表
現を行う際、印刷されるべき文章に対して表現を指定す
る書式情報を添付(付加)し、添付された書式情報を解
釈することで実現するという技術が存在する。そのよう
な文章に添付される書式情報の一部である書式記述デー
タをタグと呼んでいる。図14にその例を挙げる。図1
4(A)はタグが添付された文章の一例であり、図14(B)
はタグを解釈して文章を表現した結果を示した図であ
る。図14(A)で示したタグは<font:明朝>、<Q:16>、<C
o:赤>であり、文章に対してそれぞれフォント、文字の
大きさ(1Q=0.25mm)、色を指定するためのタグであ
る。コンピュータはこの記述を解釈して、タグに続く文
字列のフォントを明朝に、文字の大きさを16Qで、文
字の色を赤で表現するので、“今日は”までの文字列が
明朝、16Q、赤で表現される。
のタグが添付されていることから、最初に指定されたタ
グによる指定とは異なった表現が行われることになる。
“晴れ”という文字列を表現するために指定されている
タグは<font:ゴシック>、<Q:32>、<Co:黒>なので、この
タグの解釈にしたがって“晴れ”という文字列が表現さ
れる。さらに続く文字列“です。”についても、また別
のタグが添付されているので、これまでと同様にタグを
解釈することで、フォントが楷書であり、文字の大きさ
が12Q、文字の色が青色の“です。”が表現され、そ
の結果、図14(B)のような表現が行われた文章を得る
ことができる。
式としては、他に組方向(縦、横)、段数、段組、段
間、強調、長平体(文字の上下左右方向への圧縮)な
ど、様々な書式が存在する。このようなタグを文章に添
付するためには、オペレータが文章中に手入力で行う
か、あるいはアプリケーションソフトウェアで表現した
い文字列の部分を指定することで、自動的にタグが添付
される方法などが実現されている
表しているアプリケーションソフトや電子組版装置など
で各々異なっているのが現状である。例えば図15(A)
は図14(A)と同じ表現を指定した別形式のタグが添付
されていることを示すための図である。得られる文章表
現は図15(B)で示すように図14(B)と同様ではある
が、このようにアプリケーションソフトや電子組版装置
ごとにタグの表現が異なっていることがわかる。
は図15(A)のようなタグを解釈するアプリケーション
ソフトや電子組版装置では読み取って解釈することがで
きない。図14(A)のタグを添付された文章を図15(A)
のタグを読み取って表現するアプリケーションソフトや
電子組版装置で使用する場合には、図14(A)のタグを
図15(A)のようなタグに書き直さなければならず、組
版作業の効率化を阻害するものであった。また、組版な
どでは、タグが添付された文章をページ上にレイアウト
するのが当然のように行われており、図16はその様子
を示している。タグが添付された文章をレイアウトソフ
トによってページ上にレイアウトした場合、タグが添付
された文章及び文章をレイアウトするための情報からな
るページデータが生成されることになる。ここで、タグ
が添付された文章に対して修正を施したい場合、例えば
「今日は晴れです。」という文章を「今日は雨です。」
という文章に修正したい場合には、一度文章作成の段階
まで戻って修正を施した後改めてタグを添付し、再度レ
イアウトソフトにおいてタグが添付された文章を配置し
直さなければならず、当初作成したページデータを有効
に利用することができないという非効率的な問題が生じ
てしまう。そして、このような修正を行う際には、文章
の修正はともかくタグの添付に際して前述のような問題
が存在するため、最初にタグが添付された文章を作成し
た装置を使用しなければならないので生産資源を有効に
利用することができない、という問題がさらに発生する
ことになる。
に添付されるタグを別形式のタグに変換可能とする共
に、頁上にレイアウトした文章データのレイアウト情報
に関するタグをも生成することを目的とし、レイアウト
したページデータを有効に利用することのできる組版方
法、装置およびコンピュータ読取可能な記録媒体を提供
することである。
述の課題の少なくとも一部を解決するため、第1の発明
は、文章データに添付して文章表現を規定する書式情報
と、文章データの頁上の配置を規定するレイアウト情報
に関する書式情報とを用いて、文章データの組版を行う
電子組版方法において、前記書式情報を構成する書式項
目と書式記述形式を関連付けた書式変換テーブルをメモ
リから読み出す工程と、組み版データをメモリから読み
出す工程と、前記組み版データに含まれる書式項目と前
記書式変換テーブルの書式項目を比較し、書式変換テー
ブルの書式項目に対応する書式記述形式が前記書式変換
テーブルに準備されているか否かを判定する工程と、判
定結果に基づいて前記組み版データに含まれる前記書式
項目に対応する書式データと前記書式記述形式を1組と
した、文章表現及び頁上の配置を規定するための書式記
述データを生成する工程と、前記生成した書式記述デー
タを組み版データの文字若しくは文字列に添付する工程
と、前記書式記述データを添付した文字若しくは文字列
の文章データをメモリに格納する工程を、有することを
特徴とする。
ータに含まれる書式項目と書式変換テーブルの書式項目
を比較し、書式変換テーブルの書式項目に対応する書式
記述形式データが前記書式変換テーブルに準備されてい
るか否かが判定できる。準備されている場合は、組み版
データに含まれる前記書式項目に対応する書式データと
前記書式変換テーブルに準備されている書式記述形式デ
ータを一組とした、文章表現及び頁上の配置を規定する
為の書式記述データを生成できる。生成した書式記述デ
ータを文章データに付加することで、容易に書式記述デ
ータを付加した文章データが作成できる。このように書
式変換テーブルを用いて、組み版データから文章データ
の文章表現及び文章データの頁上の配置を規定する書式
記述データが得られる。従って、レイアウト情報を含む
組み版データであっても、レイアウト情報に係る書式記
述データを生成して、文章データに書式記述データを付
加することが容易にできる。
の書式変換テーブルからいずれか一つの前記書式変換テ
ーブルを選択してメモリから読み出すことを特徴とす
る。このような第2の発明によれば、複数の書式変換テ
ーブルをもつことで、所望の書式記述形式データを有す
る書式変換テーブルを選択できる。従って、選択した書
式変換テーブルを用いて、文書データに付加したい書式
記述データが容易に得られる。
表現を規定する書式情報と、文章データの頁上の配置を
規定するレイアウト情報に関する書式情報とを用いて、
文章データの組版を行う電子組版装置において、前記書
式情報を構成する書式項目と書式記述形式を関連付けた
書式変換テーブルをメモリから読み出す読み出し手段
と、組み版データをメモリから読み出す読み出し手段
と、前記組み版データに含まれる書式項目と前記書式変
換テーブルの書式項目を比較し、書式変換テーブルの書
式項目に対応する書式記述形式が前記書式変換テーブル
に準備されているか否かを判定する手段と、判定結果に
基づいて前記組み版データに含まれる前記書式項目に対
応する書式データと前記書式記述形式を1組とした、文
章表現を規定するための書式記述データを生成する書式
変換手段と、判定結果に基づいて前記組み版データに含
まれる前記書式項目に対応する書式データと前記書式記
述形式を1組とした、頁上の配置を規定する為の書式記
述データを生成するレイアウト情報変換手段と、前記生
成した書式記述データを組み版データの文字若しくは文
字列の文章データに添付する書式記述データ添付手段
と、前記書式記述データを添付した文字若しくは文字列
の文章データをメモリに格納する格納手段を、有するこ
とを特徴とする。
ータに含まれる書式項目と書式変換テーブルの書式項目
を比較し、書式変換テーブルの書式項目に対応する書式
記述形式データが前記書式変換テーブルに準備されてい
るか否かが判定できる。準備されている場合は、組み版
データに含まれる前記書式項目に対応する書式データと
前記書式変換テーブルに準備されている書式記述形式デ
ータを一組とした、文章表現及び頁上の配置を規定する
為の書式記述データを生成できる。生成した書式記述デ
ータを文章データに付加することで、容易に書式記述デ
ータを付加した文章データが作成できる。このように書
式変換テーブルを用いて、組み版データから文章データ
の文章表現及び文章データの頁上の配置を規定する書式
記述データが得られる。従って、レイアウト情報を含む
組み版データであっても、レイアウト情報に係る書式記
述データを生成して、文章データに書式記述データを付
加することが容易にできる。
らいずれか1つの書式変換テーブルを選択する手段を備
え、前記選択した書式変換テーブルをメモリから読み出
すことを特徴とする。従って、選択した書式変換テーブ
ルを用いて、文書データに付加したい書式記述データが
容易に得られる。
第2の発明のいづれかに記載の電子組み版方法として機
能させるためのプログラムを記録媒体に記録する。この
ような記録媒体に記録されたコンピュータプログラムが
コンピュータシステムによって実行された場合にも、上
記の電子組み版方法と同様の作用・効果を有し文章デー
タに添付したい書式記述データが容易に得られる。
第4の発明のいずれかに記載の電子組み版装置として機
能させるためのプログラムを記録媒体に記録する。この
ような記録媒体に記録されたコンピュータプログラムが
コンピュータシステムによって実行された場合にも、上
記の電子組み版装置と同様の作用・効果を有し文章デー
タに添付したい書式記述データが容易に得られる。
能を有する装置のブロック図である。 本発明を実現す
る組版装置1は、CPU11、表示部12、入力部1
3、ネットワークI/F14、記録媒体読取部15、書
式変換処理部16、組版処理部17、記憶部18を備え
ている。 CPU11は組版装置1全体の動作を制御す
る機能を有している。 表示部12はオペレータの作業
に必要な情報を表示する機能を有している。 入力部1
3はオペレータが組版装置1の操作を行うための情報入
力機能を有しており、キーボードやマウスなどのポイン
ティングデバイスで構成されている。 ネットワークI
/F14は図示しないネットワーク回線に接続されてお
り、組版に使用するための文章データをネットワークに
対して入出力するために使用する。
14と同様、可搬型記録媒体に記録された組版に使用す
るための文章データの入出力に使用する。ネットワーク
I/F14、記録媒体読取部15は、さらにプログラム
の形式で実現されている本発明の記録媒体の入力のため
にも使用することができる。書式変換処理部16は後述
する組版処理部17によって処理された文章データを別
形式のタグが添付された文章データに変換する機能を有
している。さらに後述する組版処理部17において作成
された文章のレイアウトデータをも付加する機能を有し
ている。組版処理部17はページ上に文章データをレイ
アウトしページデータを作成する機能を有している。こ
の組版処理部17によって、文章データに添付されたタ
グの記述にしたがって文章データの表現が行われ、また
表現された文章データがページ上にレイアウトされる。
のプログラムやネットワークI/F14、記録媒体読取
部15から入力された文章データを記憶する機能を有し
ている。また、記憶部18は書式変換処理部16で処理
されたタグが添付された文章データや、組版処理部17
で処理されたレイアウトデータをも記憶することができ
る。さらに記憶部18は書式変換処理部16、組版処理
部17の機能をプログラムで実行する場合、そのプログ
ラムをも記録する機能を有している。書式変換処理部1
6は、さらにその内部に書式変換部161、書式変換テ
ーブル162、レイアウト情報変換部163、タグ添付
部164を備えている。書式変換部161は、組版処理
部17で作成された組版データから、文章データに添付
するタグを生成する機能を有している。書式変換部16
1でタグを生成する場合、後述する書式変換テーブル1
62の機能を利用して、オペレータが所望するタグ形式
を選択することができる。
グ形式(書式記述形式)について定義されたテーブルで
ある。各社が発表しているアプリケーションや電子組版
装置で適用できるタグ形式をこの書式変換テーブル16
2に定義しておくことで、書式変換部161において組
版データから文章データに添付するタグを生成する場合
にオペレータが所望するタグ形式を選択することができ
る。レイアウト情報変換部163は、組版処理部17の
機能で作成された組版データから文章データに添付する
レイアウト情報に関わるタグを生成する機能を有してい
る。このときレイアウト情報変換部163は書式変換テ
ーブル162を参照してオペレータが所望するタグ形式
を選択することができる。
びレイアウト情報変換部163で生成されたタグを文章
データに添付する機能を有している。組版処理部17の
機能によって実行された文章の表現に即してこのタグ添
付部164が文章データの所定の位置にタグの添付を行
うことで、文章データを別形式のタグが添付された文章
データに変換することが可能となる。なお、タグ(書式
記述データ)は通常書式記述形式(タグ形式、区切りコ
ード)と書式データが一体となったものを指し、また文
章の表現形式を規定するための方式を書式と言い、書式
を示す情報を書式情報という。
フローチャートである。まずステップ11において、書
式変換テーブル162を設定する。このステップについ
て、図3及び図4を用いて説明する。図3は書式変換テ
ーブルの例である。この例ではタグ形式Aとタグ形式B
について、変換テーブルを定義している。フォントを定
義する書式は、タグ形式Aでは<font: >、タグ形式Bで
は[f:]となっており、以下文字サイズ、文字色等、形式
が異なっているタグをそれぞれ対比することができるよ
うになっている。なお、ここでは異なるタグ形式が二つ
であるように記述しているが、三以上のタグ形式につい
て書式変換テーブル162を設定することもできる。
するのを説明するのが図4である。図4(A)、(B)は組版
装置1の表示部12に書式変換テーブル162への設定
画面を表示した状態を示している。4は表示部12に表
示した書式変換テーブル162の設定画面である。画面
上にこの設定画面4を表示させるコマンドを組版装置1
に実行させることにより、この設定画面4は表示され
る。設定画面4の各部について、さらに説明を加える。
41は書式変換テーブル設定部、42はタグ形式選択
部、43は書式項目表示部、44はタグ形式設定部、4
5は区切りコード設定部、46は変換未定義ボタン、4
7はテーブル選択部、48はキャンセルボタン、49は
終了ボタン、Mpはマウスポインタである。
表示画面となっており、マウスポインタMpの指定によ
り、各々の項目についてオペレータが入力可能となって
いる。タグ形式選択部42は、書式変換テーブル162
を設定する際に選択するタグ形式を設定する部分であ
る。現在はタグ形式Aを書式変換テーブル162に設定
するために、タグ形式としてAが選択されている。タグ
形式Bを選択する場合には、マウスポインタMpを移動
してタグ形式選択部42に直接タグ形式Bと入力する
か、あるいはタグ形式選択部42に備えられているドロ
ップダウンボタンをマウスポインタMpでクリックする
ことで、ドロップダウンリストに表示されるタグ形式B
を選択することで実行できる。
162のテーブルに使用する書式項目を入力・表示する
部分である。現在タグ形式Aで使用する書式項目とし
て、図4にあるようにフォント、文字サイズ、文字色、
左下点、字間が表示されており、これらの書式項目を書
式変換テーブル162に設定することができる。書式項
目の入力については、書式項目表示部43にマウスポイ
ンタMpを移動して該当する項目を直接入力すればよ
い。また、この他の書式項目を書式変換テーブル162
に設定したい場合には、テーブル選択部47をクリック
して書式変換テーブル設定部41をスクロールすること
で、現在表示されている書式項目以外の書式項目の入力
が可能となる。タグ形式設定部44は、書式項目表示部
43に表示されている書式項目に対応するタグ形式を入
力する部分である。現在表示されているタグ形式Aにお
いて、書式項目“フォント”に対応するタグ形式として
<font: >が入力されている。タグ形式設定部44にタグ
形式を入力する場合は、マウスポインタMpをタグ形式
設定部44に移動し、該当する項目を指定して直接入力
指示を行えば良い。
して一つのタグに複数の書式が設定できる場合に、その
書式を識別するための区切りコードを入力する部分であ
る。図4(A)で表示されているタグ形式Aでは一つのタ
グに複数の書式を設定することはできないので、この部
分の入力は行われない。逆に、図4(B)で表示されてい
るタグ形式Bにおいては、一つのタグに複数の書式が設
定できるので、この区切りコード設定部45に区切りコ
ードとして使用される文字を入力することができる。区
切りコード設定部45に区切りコードを入力する場合
は、マウスポインタMpを移動させて区切りコード設定
部45を指定し、直接入力指示を行うことで実行でき
る。変換未定義ボタン46は、書式変換テーブル162
を用いて書式変換部161にて表現された文章データを
別形式のタグが添付された文章データに変換する際に、
タグの一部については取り扱わないよう指定するための
ボタンである。例えばタグ形式Aにおいて文字の字間を
表現するためのタグ形式<Bet: >が存在し、それに対し
てタグ形式Bではそれに対応するタグ形式が存在しない
場合には、図4(A)にて変換未定義ボタン46をマウス
ポインタMpでクリックし、タグ形式Aにおける表現が
タグ形式Bに反映しないようにすることが可能である。
ンタMpで指定し、スクロールボタンをクリック、ある
いはスクロールバーをドラッグすることで書式変換テー
ブル設定部41をスクロールし、入力画面を変更するた
めのものである。キャンセルボタン48は、この設定画
面4で行った設定を全てキャンセルするためのボタンで
ある。キャンセルボタン48がマウスポインタMpでク
リックされると設定画面4で行った設定は全てキャンセ
ルされ、設定画面4そのものが終了する。終了ボタン4
9は、この設定画面4で行った設定を記録した後に、書
式変換テーブル162の設定を終了するためのボタンで
ある。終了ボタン49がマウスポインタMpでクリック
されると書式変換テーブル162の設定画面4で設定さ
れた内容が記録され、設定画面4そのものが終了する。
では、実際に書式変換テーブル162を設定する手順
について、図4(A)、(B)を用いて説明する。
設定が開始されると、設定画面4が表示部12に表示さ
れる。オペレータは、まずタグ形式Aを設定するため、
タグ形式選択部42にこれから設定するのはタグ形式A
である旨を入力する。この入力については先に記述した
とおり、タグ形式選択部42にマウスポインタMpを移
動して直接入力を行えば良い。 続いて書式項目表示部
43に対して、オペレータはタグ形式Aで使用される書
式項目を入力する。ここではフォント、文字サイズ、文
字色、左下点、字間について入力するものとする。な
お、ここで入力する左下点とは、文章がページ上に配置
された場合にページの基準点から見た座標であり、この
左下点が指定されることによって、ページのどの部分に
文章が配置されるかが決定される。さらにオペレータは
タグ形式設定部44に書式項目表示部43に表示された
書式項目に対応するタグ形式を入力する。先に設定した
フォント、文字サイズ、文字色、左下点、字間に対応す
るタグ形式として、オペレータは<font: >、<Q: >、<C
o: >、<x1,y1>、<Bet: >と入力する。ここで字間の単位
はmmとする。
形式Aでは対応していないので、入力は行わない。ま
た、<Bet: >というタグ形式はタグ形式Bではサポート
されていないので、変換未定義ボタン46をクリックし
てチェックしておく。このような指定を行った結果が図
4(A)ということになる。さて、ここではタグ形式Aの
設定に続いてタグ形式Bの設定を行うので、オペレータ
はタグ形式選択部42をマウスポインタで指示して、タ
グ形式Bの設定を行う旨を通知する。引続き、書式項目
表示部43、タグ形式設定部44に対してオペレータは
入力を行う。書式項目表示部43、タグ形式設定部44
には、それぞれフォント/[f:]、文字サイズ/[Q:]、文
字色/[CO:]、左下点/[P:(x,y)]が入力されることにな
る。なお、字間についてはタグ形式Bではサポートして
いないので、入力は行わない。さて、タグ形式Bでは区
切りコードによって一つのタグに複数の書式を設定する
ことができるので、区切りコード設定部45に対して区
切りコードを入力する。ここでは区切りコードとし
て“,”を使用する。
ある。ここまでの作業を行って、過ちややり直し、追加
する設定などがなければ、オペレータは終了ボタン49
をクリックすることで設定画面4は終了し、書式変換テ
ーブル162にはタグ形式Aおよびタグ形式Bが記憶さ
れることになる。なお、この作業をオペレータが行わ
ず、組版装置1が当初から用意している書式設定テーブ
ル162をそのまま使用するようにしてもよい。ステッ
プ11が終了した後に、ステップ12としてタグが添付
された文章データを組版装置1に入力する処理が行われ
る。ここでは、タグ形式Aを使用した文章データとして
図5が入力されたものとする。タグ形式Aのタグが添付
された文章データは入力部13から直接入力するか、あ
るいはネットワークI/F14または記録媒体読取部1
5を介して入力されるものとする。また、入力されたタ
グが添付された文章データは記憶部18に記憶するよう
にしてもよい。
された文章データを、タグを解釈することによってタグ
で定義された書式にしたがって文章データを表現するプ
ロセスである。このプロセスは組版処理部17によって
実行される。この場合、“犬”という文字に対して明朝
フォント、文字サイズ32Q、黒色、字間2mmで表現す
るようにタグが添付されているので、組版処理部17は
タグの記述にしたがって、“犬”という文字を表現する
ことになる。続けて、“追うもの”という文字列に対し
て楷書フォント、文字サイズ16Q、赤色、字間0.5
mmで表現するようタグが添付されているので、そのタグ
に従って組版処理部17は表現処理を行う。その結果が
図6である。ステップ14で、ステップ13で処理され
た文章データをページ上にレイアウトする処理を行う。
このプロセスについて、図7を用いて説明する。図7
は、それぞれレイアウト画面7、ページPg、文章デー
タTx、領域作成メニューTo、領域変更画面Ef、マ
ウスポインタMpが表示されている様子を示している。
って文章データが配置される領域全体を示した画面であ
り、このページPg上に文章や図面、絵柄等を配置する
ことにより、製版・印刷を行うためのページデータを得
ることができる。またページPgは基準座標としてP(X
1,Y1)を有している。これはページの左下点の座標であ
り、ページ上に配置領域を指定した場合、このP(X1,Y
1)を基準座標として、配置領域の座標が決定される。文
章データTxは、ステップ13で処理が行われ、添付さ
れたタグに従って表現が行われる。この文章データTx
をページPg上に配置することでページデータを得るこ
とができる。なお、この図7では表現された文章データ
が文章データTxとして表示されるようになっている
が、表現された状態を示すことなく配置するべき文章デ
ータを選択できるようにしてもよい。
ージ上に配置する領域を指定するためのメニューを示し
たものである。ここでは矩形、円、楕円、不定型の領域
が作成できるようになっている。このメニューToのい
ずれかをマウスポインタMpでクリックすると、配置領
域の形状が選択され、ページ上にてマウスポインタMp
を操作することにより、実際にページ上に配置領域が設
定される。領域変更画面Efは、先に作成された文章デ
ータを配置する領域の形状を変更するためのメニューを
表示したものである。ここでは、領域に対して回転、移
動、変形を指定することができるようになっている。こ
のメニューEfのいずれかをマウスポインタMpでクリ
ックし、先に作成された領域を指定した上でマウスポイ
ンタMpを操作することで、ページ上に配置された領域
を変更することができる。
タTxを配置するための手順としては、まず配置領域の
形状を指定する必要がある。オペレータはマウスポイン
タMpを操作して領域作成メニューの所望のメニュー項
目をクリックして選択する。ここでは“矩形”を配置領
域の形状として選択したとする。続いて、オペレータは
マウスポインタMpをページPg上の所望する点をクリ
ックする。クリックした座標P1(x1,y1)を配置領域形状
“矩形”における左下点として認識する。
クリックした座標を円の中心として認識するようにする
か、あるいは円周上の一点と認識すればよい。楕円の場
合は焦点の一つとして認識すれば良い。不定型の場合は
頂点の一つとして認識すれば良い。いずれにしてもクリ
ックした座標が所望する形状の特定点として認識されれ
ば良いのである。
ウスポインタMpをページPg上の所望の点をさらにも
う一度クリックする。これにより座標P2(x2,y2)を得る
ことができ、この座標を配置領域形状“矩形”の右上点
として認識する。その結果、“矩形”型の配置領域を得
ることができる。配置領域が決定した後に、オペレータ
は文章データTxへマウスポインタMpを移動する。オ
ペレータは文章データTx内に表示されている文章をマ
ウスポインタMpで指定し、文章を全て指定したことを
確認した後、文章をクリックして先程指定した配置領域
へとドラッグし、配置領域内にマウスポインタMpが存
在することを確認した上でドロップすれば、所望する文
章データが配置領域へ配置されることになる。文章を配
置し終えたならば、文章データTxは閉じてもよい。
てはこのような方法以外も使用することができる。文章
データTxをアイコン化し、そのアイコンをマウスポイ
ンタMpによってドラッグ&ドロップしてもかまわない
し、文章が記録されたファイルをアイコン化してドラッ
グ&ドロップしてもよい。また、そのようなGUIを使
用しない手順でもかまわない。このように配置された文
章は図8のような組版データとなる。図8は図7で示し
たページPg上の配置領域に図5で示した文章データを
配置した状態を示す組版データ構成図である。このよう
に、配置領域形状として矩形、左下点座標P1(x1,y1)、
右上点P2(x2,y2)が指定され、配置されている文章の書
式情報としてフォント、文字の大きさ、文字の色、字間
が設定され、文字の配置点とともに実際の文字データが
書込まれることになる。
データが有する文字枠の左下点が位置する座標のことを
示すものであり、x軸座標にのみ注目して各文字データ
が有する文字の配置点を記述すると図9のようになる。
ここで最初の文字である“犬”の文字枠の左下点は配置
領域の矩形の左下点と同一座標であるので(x1,0)という
ことになる。続く“追”という文字の左下点は“犬”と
いう文字のサイズに字間を加えた分だけ(x1,0)から離れ
ることになる。すなわち、“追”という文字の左下点は
(xb=x1+32Q+2,0)ということになる。このような演算を
行うことで、“う”の左下点(xc=xb+16Q+0.5,0)、
“も”の左下点(xd=xc+16Q+0.5,0)、“の”の左下点(xe
= xd+16Q+0.5,0) を得ることができる。
記憶される。あるいは図示しない組版処理部17内のワ
ークメモリ内に一時的に蓄えていてもよい。この図8に
示す組版データの左側に示されている書式項目はレイア
ウト情報(例えばP1,P2等)、文章情報(フォント、文
字色等)、文字データを表わし、対応する右側には書式
データが示される。このように書式データは書式項目の
内容を具体的に表わすデータのことを意味する。このよ
うにしてステップ14が終了する。
が、ここで表現された文章データTxに修正を行う場合
には、ステップ15へと続くことになる。ステップ15
は、すでにページPgに配置、表現された文章に対して
レイアウト情報を含むタグを添付し、文章データとして
再出力を行うプロセスである。これについて図10を用
いて説明する。図10は表現された文章データTxを、
タグ形式Bに変換するためのプロセスを示したフローチ
ャートであり、このプロセスは書式変換処理部16の機
能を中心にして実行される。
表わす際のタグ形式を選択する。選択可能なタグ形式は
書式変換テーブル162で定義したものに限られる。こ
こではタグ形式Bに変換することから、タグ形式Bを選
択することにする。
タTxを指定、図8で示された文章データTxの組版デ
ータを書式変換処理部16の図示しないワークメモリに
ロードする。なお、ステップ101、102は逆の順序
で実行してもよい。ステップ103にて、組版データが
有している組版に関する書式項目、書式データを抽出す
る。今回の例では、組版データに記述されている書式項
目のフォント、文字サイズ、文字色、字間および各々の
書式データを抽出することになる。これは図8に示され
ているとおり、組版データが持っているデータをそのま
ま使用する。ここで抽出された書式項目および書式デー
タと書式変換テーブル162とを比較するのをステップ
104で行う。図3で示したとおり、書式変換テーブル
162では書式項目とタグ形式との関連付けが行われて
おり、この書式変換テーブル162に記述されている書
式項目は同じく書式変換テーブル162に記述されてい
るタグ形式に変換することが可能である。今回の例で言
えば、書式項目としてフォント、文字サイズ、文字色な
どは書式変換テーブル162に記述されているので、タ
グ形式に変換可能であると認識される。
Bではフォローしていない場合、書式データはタグ形式
に変換することができない。そこでステップ105にお
いて、書式データをタグ形式に変換する際にその書式デ
ータはタグ形式で表現し得るものかについて判定を行っ
ている。この判定が「書式データをタグ形式で表現する
ことができる」場合には、ステップ107へ移行し、
「書式データをタグ形式で表現することができない」場
合には、ステップ106へと移行する。ステップ106
は、上記の判定を受けて、書式データをタグ形式で表現
することができない場合には、タグ形式での表現を行わ
ずその書式データを無視して変換プロセスを進めるため
のステップである。
を受けて書式データを実際のタグ形式に変換するステッ
プである。今回の例で言えば、フォントに関する情報を
タグで表現する場合、使用されているフォントが明朝で
あれば、書式変換テーブル162に記述されている内容
からタグ形式Bにおいてフォントを示すタグ形式は
“[f: ]”であり、ここに明朝を挿入して“[f:明朝]”
というタグを得ることができる。以下同様に文字サイ
ズ、文字色について書式データをタグに変換していく。
以上の動作は主に書式変換部161の機能を実行するこ
とで実施される。変換されたタグは、タグ添付部164
が組版処理部17で作成された組版データを参照するこ
とで、文章データTxの所定の位置に添付される。例え
ば、“犬”という文字データに対して、組版データはフ
ォント/明朝、文字サイズ/32Q、文字色/黒を指定
しているので、それに対応するタグ[f:明朝][Q:32][Co:
黒]がタグ添付部164によって文章データ中の“犬”
という文字データの前に添付されることになる。
にレイアウトに関する情報が含まれているか否かを判定
するステップ108に移行する。ここからの処理はレイ
アウト情報変換部163が中心となって行われる。ペー
ジ上にレイアウト表現された文章データTxの場合、組
版データ内にレイアウトに関する情報が含まれているの
で、その有無を識別すれば良い。このステップにおい
て、レイアウトに関する情報、例えば図8のP1、P2等の
ページ上の位置情報、が含まれている場合には、次のス
テップ109におけるさらなる判定を受けることにな
り、含まれていない場合にはステップ112へ分岐す
る。ステップ109は組版データに含まれているレイア
ウト情報を、選択したタグ形式で記述可能かどうかを判
定するためのステップである。書式変換テーブル162
を参照して選択したタグ形式がレイアウトに関する記述
を定義していればレイアウトに関する情報をタグ形式で
記述することが可能である。選択したタグ形式がレイア
ウト情報の記述について定義していない場合、ステップ
110にてレイアウト情報は無視されてタグ形式での表
現を行わないようにして、ステップ112へと移行す
る。
版データ内にレイアウト情報が含まれており、そのレイ
アウト情報を選択したタグ形式で記述できることが確定
したならば、ステップ111にてレイアウト情報をタグ
形式に変換生成する。タグ添付部164は元の文章デー
タTxの組版データを参照することにより、文章データ
の所定の位置にステップ111で生成したタグを添付す
る。具体的には、文章開始点を意味するタグ[P:(x1,y
1)]を文章データTxの先頭に添付する。これらの動作
によって、レイアウト情報が添付されたタグが追加され
ることになり、ページ上にレイアウトした際の位置情報
を有する形式のタグが添付された文章データTxを生成
することができるのである。その文章データTxの例を
図12に示す。
した際の位置情報を有する別形式のタグが添付された文
章データTxはステップ112において記憶部18に保
存しておく。保存されたページ上にレイアウトした際の
位置情報を有する形式のタグが添付された文章データT
xはネットワークI/F14あるいは記憶媒体読取部1
5を介して、他のコンピュータ上のアプリケーションも
しくは電子組版装置でそのまま使用することができる。
この際レイアウト情報がタグとして添付されているの
で、文章データTxを修正した結果を再度組版処理部1
7で処理を行っても、前回レイアウトした状態をそのま
ま再現することができる、という特徴が実現されるので
ある。また、図10で説明した文章データTxのタグ形
式Bへの変換プロセスは、別の手法によっても実現する
ことができる。図11は、その説明のためのフローチャ
ートであり、これもまた書式変換処理部16で実行され
る。
ップ101と同様に、表現された文章データをタグ形式
で表わす際のタグ形式を選択する。ステップ101とま
た同様に、ここで選択可能なタグ形式は書式変換テーブ
ル162で定義したタグ形式のものに限られる。ここで
はタグ形式Bに変換することから、タグ形式Bを選択す
ることにする。続くステップ1102では、ページ上に
レイアウトされた文章データTxを指定する。 なお、
ステップ1101、1102は逆の順序で実行してもよ
い。ステップ1103において、文章データTxに添付
されていたタグ形式を確認する。この場合、ページ上に
表現されている文章データTxに対応する、入力された
元々のタグ形式Aのタグが添付された文章データTx
A、この例で言えば図5に記述した文章データそのもの
を書式変換部161は対象として取り扱うことになる。
xAに添付されているタグ形式が、書式変換テーブル1
62で定義されているタグ形式であるか否かを確認す
る。文章データTxAに添付されているタグ形式が書式
変換テーブル162で定義されていない場合には、処理
不能として終了する。定義されている場合にはステップ
1105へと移行する。今回の例ではタグ形式Aを使用
した文章データTxAなので、問題なくステップ110
5の処理を行うことが可能である。さて、ステップ11
05はタグ形式Bが区切りコードに対応しているか否か
を識別するステップである。タグ形式が区切りコードに
対応している場合、一つのタグの中に複数の書式を設定
することができる。図4(B)で説明したとおり、タグ形
式Bは区切りコードに対応しており、書式変換テーブル
設定画面内の区切りコード入力部に区切りコードである
“,”が入力されている。なお、このステップ1105
において選択したタグ形式が区切りコードに対応してい
ない場合は、ステップ1107へ移行する。
の分岐を受けて、指定された形式のタグを文章データに
添付する際、複数の書式を一つのタグの中に記述するよ
うにタグ添付の設定を執り行う。ステップ1107は、
図4の書式変換テーブル162の設定時、未変換定義ボ
タン46がチェックされていたか否かを検出するための
ステップである。書式変換テーブル162を設定する
際、書式項目に付随している未変換定義ボタン46がチ
ェックされている項目については、タグ形式A→タグ形
式Bのタグの変換を行わない。この場合、タグ形式Aと
して添付されているタグがそのままタグ形式Bに変換後
の文章データに添付されてしまうという欠点が存在する
ため、未変換定義ボタン46の確認を欠かさないように
することが望ましい。また、変換を行わないと指定した
場合には、その書式項目は無視して文章データにはタグ
を添付しないという処理を行うことも可能である。ステ
ップ1107の分岐先はステップ1108もしくはステ
ップ1109である。
46がチェックされている項目が有ればタグ形式A→タ
グ形式Bの変換を行わないように設定する。ステップ1
109〜1112は、図10のステップ108〜111
と同様、ページ上にレイアウトされた文章データTxの
組版データとしてレイアウト情報が含まれているか否か
を判定し、含まれている場合には選択したタグ形式で記
述可能かどうかを判別し、記述可能な場合は選択された
タグ形式で記述、そうでない場合にはレイアウト情報の
記述を無視するステップ群である。このステップ群の処
理はレイアウト情報変換部163が中心となって実行す
る。このステップ1109〜1112群を実行すること
により、組版処理部17によって作成された組版データ
に含まれるレイアウト情報を、選択したタグ形式のレイ
アウト情報に関するタグに変換生成できる。ステップ1
113において、文章データTxAに添付されているタ
グ形式をステップ1101で指定されたタグ形式へと変
換する。再度図3を引いて見るように、書式項目とタグ
形式Aとタグ形式Bとはそれぞれ関連付けが行われた状
態で定義されている。従って、例えばフォントの場合、
タグ形式Aでは“<font: >”と記述されており、タグ形
式Bでは“[f: ]”と記述されている。この書式変換テ
ーブル162を参照して、文章データTxAに添付され
ているタグ形式Aのタグをタグ形式Bのタグに変換する
のがステップ1113である。
形式Bに変換されたタグを、文章データTxAに添付さ
れていたタグと同じ位置に添付する。この際に、ステッ
プ1109〜1112で実行されたレイアウト時の位置
情報に関するタグもタグ添付部164によって文章開始
位置[P:(x1,y1)]を示すタグとして文章データ先頭に添
付される。またステップ1106で区切りコードが指定
されているので、複数の書式が一つのタグの中に記述さ
れるようにタグ添付部164は実行する。このようにし
て変換されたタグ形式Bのタグが添付され、レイアウト
時の位置情報も付加された文章データTxBの結果は図
13のようになる。
うな文章データTxBを記憶部18に記憶する。こうし
て生成されたページ上にレイアウトした際の位置情報を
有する別形式のタグが記述された文章データTxBはネ
ットワークI/F14あるいは記憶媒体読取部15を介
して、他のコンピュータ上のアプリケーションもしくは
電子組版装置でそのまま使用することができる。この際
レイアウト情報がタグとして記述されているので、文章
データTxBを修正した結果を再度組版処理部17で処
理を行っても、前回レイアウトした状態をそのまま再現
することができる、という特徴がやはり実現されるので
ある。
図である
トである
ある
チャートの一例である
チャートの別の一例である
示す図である
示す図である
る
置した際の一例である
定画面 7 レイアウト画面 11 CPU 12 表示部 13 入力部 14 ネットワークI/F 15 可搬記録媒体読取部 16 書式変換処理部 17 組版処理部 18 記憶部 41 書式変換テーブル設定部 42 タグ形式選択部 43 書式項目表示部 44 タグ設定部 45 区切りコード設定部 46 変換未定義ボタン 47 テーブル選択部 48 キャンセルボタン 49 終了ボタン 161 書式変換部 162 書式変換テーブル 163 レイアウト情報付加部 164 タグ添付部 Mp マウスポインタ P(x1,y1) 文章開始点 P1(x1,y1) 配置領域左下点 P2(x2,Y2) 配置領域右上点 Pg ページ領域 Tx 文章データ TxA 文章データ
Claims (6)
- 【請求項1】文章データに添付して文章表現を規定する
書式情報と、文章データの頁上の配置を規定するレイア
ウト情報に関する書式情報とを用いて、文章データの組
版を行う電子組版方法において、前記書式情報を構成す
る書式項目と書式記述形式を関連付けた書式変換テーブ
ルをメモリから読み出す工程と、組み版データをメモリ
から読み出す工程と、前記組み版データに含まれる書式
項目と前記書式変換テーブルの書式項目を比較し、書式
変換テーブルの書式項目に対応する書式記述形式が前記
書式変換テーブルに準備されているか否かを判定する工
程と、判定結果に基づいて前記組み版データに含まれる
前記書式項目に対応する書式データと前記書式記述形式
を1組とした、文章表現及び頁上の配置を規定するため
の書式記述データを生成する工程と、前記生成した書式
記述データを組み版データの文字若しくは文字列に添付
する工程と、前記書式記述データを添付した文字若しく
は文字列の文章データをメモリに格納する工程を、有す
ることを特徴とする電子組み版方法。 - 【請求項2】請求項1において、複数の書式変換テーブ
ルからいずれか1つの前記書式変換テーブルを選択して
メモリから読み出すことを特徴とする電子組み版方法。 - 【請求項3】文章データに添付して文章表現を規定する
書式情報と、文章データの頁上の配置を規定するレイア
ウト情報に関する書式情報とを用いて、文章データの組
版を行う電子組版装置において、前記書式情報を構成す
る書式項目と書式記述形式を関連付けた書式変換テーブ
ルをメモリから読み出す読み出し手段と、組み版データ
をメモリから読み出す読み出し手段と、前記組み版デー
タに含まれる書式項目と前記書式変換テーブルの書式項
目を比較し、書式変換テーブルの書式項目に対応する書
式記述形式が前記書式変換テーブルに準備されているか
否かを判定する手段と、判定結果に基づいて前記組み版
データに含まれる前記書式項目に対応する書式データと
前記書式記述形式を1組とした、文章表現を規定するた
めの書式記述データを生成する書式変換手段と、判定結
果に基づいて前記組み版データに含まれる前記書式項目
に対応する書式データと前記書式記述形式を1組とし
た、頁上の配置を規定する為の書式記述データを生成す
るレイアウト情報変換手段と、前記生成した書式記述デ
ータを組み版データの文字若しくは文字列の文章データ
に添付する書式記述データ添付手段と、前記書式記述デ
ータを添付した文字若しくは文字列の文章データをメモ
リに格納する格納手段を、有することを特徴とする電子
組み版方法。 - 【請求項4】請求項3において、複数の書式変換テーブ
ルからいずれか1つの書式変換テーブルを選択する手段
を備え、前記選択した書式変換テーブルをメモリから読
み出すことを特徴とする電子組み版装置。 - 【請求項5】コンピュータを、請求項1ないし請求項2
のいづれかに記載の電子組み版方法として機能させるた
めのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。 - 【請求項6】コンピュータを、請求項3ないし請求項4
のいずれかに記載の電子組み版装置として機能させるた
めのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100601A JP2000293520A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 電子組版方法及び装置、並びにそのプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100601A JP2000293520A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 電子組版方法及び装置、並びにそのプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000293520A true JP2000293520A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14278398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11100601A Pending JP2000293520A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 電子組版方法及び装置、並びにそのプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000293520A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012168680A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Sony Corp | 画像処理装置、および画像処理方法、並びにプログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1153360A (ja) * | 1997-08-06 | 1999-02-26 | Toshiba Corp | データ変換装置、データ変換方法及びデータ変換プログラムを記録した媒体 |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP11100601A patent/JP2000293520A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1153360A (ja) * | 1997-08-06 | 1999-02-26 | Toshiba Corp | データ変換装置、データ変換方法及びデータ変換プログラムを記録した媒体 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012168680A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Sony Corp | 画像処理装置、および画像処理方法、並びにプログラム |
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