JP2000293595A - 受注処理システム、納期回答システム、および受注処理・納期回答システム - Google Patents
受注処理システム、納期回答システム、および受注処理・納期回答システムInfo
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- JP2000293595A JP2000293595A JP9512899A JP9512899A JP2000293595A JP 2000293595 A JP2000293595 A JP 2000293595A JP 9512899 A JP9512899 A JP 9512899A JP 9512899 A JP9512899 A JP 9512899A JP 2000293595 A JP2000293595 A JP 2000293595A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】注文を受け入れられるか否かの回答を、高速
に、より多くの注文を受けられるように行なうことがで
きる受注処理・納期回答システムを提供する。 【解決手段】入力情報受付部1で入力された注文要求に
対する回答を、回答作成部2で作成する。回答作成部2
は、受注可能枠情報保持部7内の受注可能枠情報に注文
要求を引き当てることができる場合には、受注可能枠情
報に注文要求を引き当てて判定する。受注可能枠情報に
注文要求を引き当てることができない場合には、受注情
報記憶部6内の受注情報、注文要求、受注可能枠情報の
優先順に、構成マスタ情報記憶部4内の構成マスタ情報
を参照して、部品量情報記憶部5内の部品量情報から得
られる部品の在庫量や納入予定量を引き当て、受注可能
枠情報を更新し、この受注可能枠情報を参照して、注文
要求に応じることができるか否かを判定し、回答を作成
する。この回答は、情報出力手段3により出力される。
に、より多くの注文を受けられるように行なうことがで
きる受注処理・納期回答システムを提供する。 【解決手段】入力情報受付部1で入力された注文要求に
対する回答を、回答作成部2で作成する。回答作成部2
は、受注可能枠情報保持部7内の受注可能枠情報に注文
要求を引き当てることができる場合には、受注可能枠情
報に注文要求を引き当てて判定する。受注可能枠情報に
注文要求を引き当てることができない場合には、受注情
報記憶部6内の受注情報、注文要求、受注可能枠情報の
優先順に、構成マスタ情報記憶部4内の構成マスタ情報
を参照して、部品量情報記憶部5内の部品量情報から得
られる部品の在庫量や納入予定量を引き当て、受注可能
枠情報を更新し、この受注可能枠情報を参照して、注文
要求に応じることができるか否かを判定し、回答を作成
する。この回答は、情報出力手段3により出力される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客からの製品の
注文要求があった場合に該注文を受け入れることができ
るか否かを回答する受注処理技術、および、顧客からの
製品の納期の問い合わせがあった場合に納期を回答する
納期回答技術に関する。
注文要求があった場合に該注文を受け入れることができ
るか否かを回答する受注処理技術、および、顧客からの
製品の納期の問い合わせがあった場合に納期を回答する
納期回答技術に関する。
【0002】
【従来の技術】顧客からの製品の注文要求があった場合
には、まず、まだ引き当てられていない製品の在庫や製
品の生産計画に、注文された製品を製品レベルで引き当
てて、注文を受け入れることができるか否かを回答する
ことができる。また、顧客からの製品の納期の問い合わ
せがあった場合には、まだ引き当てられていない製品の
在庫や製品の生産計画に、問い合わせがあった製品を製
品レベルで引き当てて、納期を回答することができる。
このように回答を行なうにあたり、計画入庫日から次の
計画入庫日の前日までの期間に期間有効在庫を設定する
ことにより、参照データを少なくすることで、迅速に、
注文に対する回答や納期の問い合わせに対する回答を行
う技術が、「特開平5−324685号公報」に記載さ
れている。
には、まず、まだ引き当てられていない製品の在庫や製
品の生産計画に、注文された製品を製品レベルで引き当
てて、注文を受け入れることができるか否かを回答する
ことができる。また、顧客からの製品の納期の問い合わ
せがあった場合には、まだ引き当てられていない製品の
在庫や製品の生産計画に、問い合わせがあった製品を製
品レベルで引き当てて、納期を回答することができる。
このように回答を行なうにあたり、計画入庫日から次の
計画入庫日の前日までの期間に期間有効在庫を設定する
ことにより、参照データを少なくすることで、迅速に、
注文に対する回答や納期の問い合わせに対する回答を行
う技術が、「特開平5−324685号公報」に記載さ
れている。
【0003】また、顧客からの注文をできるだけ多く受
けるために、製品の在庫や製品の生産計画に製品レベル
での引き当てが不可能である場合には、顧客からの注文
を生産計画に追加して、まだ引き当てられていない部品
在庫や部品の納入予定に、注文された製品を部品レベル
で引き当てて、注文された製品と部品の在庫や納入予定
との引当関係を作り直して提示し、ユーザが生産計画を
調整する支援を行うことで、注文に対応する技術が「特
開平7−282140号公報」に記載されている。
けるために、製品の在庫や製品の生産計画に製品レベル
での引き当てが不可能である場合には、顧客からの注文
を生産計画に追加して、まだ引き当てられていない部品
在庫や部品の納入予定に、注文された製品を部品レベル
で引き当てて、注文された製品と部品の在庫や納入予定
との引当関係を作り直して提示し、ユーザが生産計画を
調整する支援を行うことで、注文に対応する技術が「特
開平7−282140号公報」に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、顧客か
らの製品の注文要求があった場合に、まだ引き当てられ
ていない製品の在庫や製品の生産計画に、注文された製
品を製品レベルで引き当てて、注文を受け入れることが
できるか否かを回答する場合には、次のような問題点が
あると考えられる。すなわち、製品間に共通部品がある
と、生産計画に登録されていない製品であっても、部品
が足りており生産可能な場合がある。このような製品の
注文要求があった場合には、生産計画を変更すれば、注
文を受け入れることができるにもかかわらず、注文を受
け入れることができないと回答してしまうのである。
らの製品の注文要求があった場合に、まだ引き当てられ
ていない製品の在庫や製品の生産計画に、注文された製
品を製品レベルで引き当てて、注文を受け入れることが
できるか否かを回答する場合には、次のような問題点が
あると考えられる。すなわち、製品間に共通部品がある
と、生産計画に登録されていない製品であっても、部品
が足りており生産可能な場合がある。このような製品の
注文要求があった場合には、生産計画を変更すれば、注
文を受け入れることができるにもかかわらず、注文を受
け入れることができないと回答してしまうのである。
【0005】また、上述のように、部品レベルでの引き
当てを行なう場合においては、上述のような問題点を解
決することは可能であるが、下記のような問題点が予想
される。
当てを行なう場合においては、上述のような問題点を解
決することは可能であるが、下記のような問題点が予想
される。
【0006】問題点のうちの一つ目は、前記「特開平7
−282140号公報」記載の技術は、ユーザが生産計
画を調整するための支援を行なう技術であり、注文を受
け入れることができるか否かの回答や、納期の問い合わ
せに対する回答は、ユーザが、生産計画を調整したうえ
で行なわなければならないことであると考えられる。
−282140号公報」記載の技術は、ユーザが生産計
画を調整するための支援を行なう技術であり、注文を受
け入れることができるか否かの回答や、納期の問い合わ
せに対する回答は、ユーザが、生産計画を調整したうえ
で行なわなければならないことであると考えられる。
【0007】問題点のうちの二つ目は、まだ引き当てら
れていない部品在庫や部品の納入予定に、注文された製
品を部品レベルで引き当てる際に、MRP(Manuf
acturing Resource Plannin
g)展開という手法を用いるが、この手法に下記のよう
な要因があり、処理を高速に行なうことができないと考
えられることである。この要因に付いて、図42、図4
3に示す具体例を用いて説明する。
れていない部品在庫や部品の納入予定に、注文された製
品を部品レベルで引き当てる際に、MRP(Manuf
acturing Resource Plannin
g)展開という手法を用いるが、この手法に下記のよう
な要因があり、処理を高速に行なうことができないと考
えられることである。この要因に付いて、図42、図4
3に示す具体例を用いて説明する。
【0008】例えば、図42(a)に示すように、製品
A1台が1個の部品aと1個の部品bとで構成されてい
て、製品Aを生産するために必要となる期間である製造
リードタイムは2日であるとする。そして、図42
(b)に示すように、部品aの納入予定が、1日目、4
日目、5日目に、それぞれ10個づつであり、部品bの
納入予定が、2日目、3日目、4日目に、それぞれ10
個づつであるとする。さらに、図42(c)に示すよう
に、注文として7日目に製品A10台、注文として
5日目に製品A10台というように、2件の注文要求が
順に受け付けられたものとする。この時、MRP展開に
よる引き当てにおいては、注文に間に合う部品のうちの
納入日が早いものから順に引き当てを行なう。これによ
り、注文に対しては、図43(a)に示すように、1
日目の10個の部品aと、2日目の10個の部品bとを
引き当てる。次に、注文に対しては、3日目までの1
0個の部品aと、3日目までの10個の部品bとが必要
となる。しかし、注文に対しての引き当てを行なって
しまったので、3日目までの10個の部品aを引き当て
ることができない。そこで、注文に対しての引き当て
を取りやめて、注文に対しての引き当てを行なう。こ
れにより、注文に対しては、図43(b)に示すよう
に、1日目の10個の部品aと、2日目の10個の部品
bとを引き当てる。この後、注文に対しては、図43
(b)に示すように、4日目の10個の部品aと、3日
目の10個の部品bとを引き当てる。このように、既に
行なった引き当てを取りやめて引き当て直すことを、引
当替えという。MRP展開による引き当てにおいては、
この引当替えが頻繁に発生するという要因があるので、
処理を高速に行なうことができないと考えられるのであ
る。
A1台が1個の部品aと1個の部品bとで構成されてい
て、製品Aを生産するために必要となる期間である製造
リードタイムは2日であるとする。そして、図42
(b)に示すように、部品aの納入予定が、1日目、4
日目、5日目に、それぞれ10個づつであり、部品bの
納入予定が、2日目、3日目、4日目に、それぞれ10
個づつであるとする。さらに、図42(c)に示すよう
に、注文として7日目に製品A10台、注文として
5日目に製品A10台というように、2件の注文要求が
順に受け付けられたものとする。この時、MRP展開に
よる引き当てにおいては、注文に間に合う部品のうちの
納入日が早いものから順に引き当てを行なう。これによ
り、注文に対しては、図43(a)に示すように、1
日目の10個の部品aと、2日目の10個の部品bとを
引き当てる。次に、注文に対しては、3日目までの1
0個の部品aと、3日目までの10個の部品bとが必要
となる。しかし、注文に対しての引き当てを行なって
しまったので、3日目までの10個の部品aを引き当て
ることができない。そこで、注文に対しての引き当て
を取りやめて、注文に対しての引き当てを行なう。こ
れにより、注文に対しては、図43(b)に示すよう
に、1日目の10個の部品aと、2日目の10個の部品
bとを引き当てる。この後、注文に対しては、図43
(b)に示すように、4日目の10個の部品aと、3日
目の10個の部品bとを引き当てる。このように、既に
行なった引き当てを取りやめて引き当て直すことを、引
当替えという。MRP展開による引き当てにおいては、
この引当替えが頻繁に発生するという要因があるので、
処理を高速に行なうことができないと考えられるのであ
る。
【0009】さらに、顧客からの製品の納期の問い合わ
せがあった場合に、まだ引き当てられていない製品の在
庫や製品の生産計画に、問い合わせがあった製品を製品
レベルで引き当てて、納期を回答するという従来の技術
によれば、次のような問題点があると考えられる。すな
わち、製品間に共通部品があると、生産計画に登録され
ていない製品であっても、部品が足りており生産可能な
場合がある。このような製品の納期の問い合わせがあっ
た場合には、実際には、早い時期に生産することができ
るにもかかわらず、この時期を納期として回答すること
ができないということが考えられる。
せがあった場合に、まだ引き当てられていない製品の在
庫や製品の生産計画に、問い合わせがあった製品を製品
レベルで引き当てて、納期を回答するという従来の技術
によれば、次のような問題点があると考えられる。すな
わち、製品間に共通部品があると、生産計画に登録され
ていない製品であっても、部品が足りており生産可能な
場合がある。このような製品の納期の問い合わせがあっ
た場合には、実際には、早い時期に生産することができ
るにもかかわらず、この時期を納期として回答すること
ができないということが考えられる。
【0010】本発明は、以上のような問題点を鑑みてな
されたものであり、製品レベルでの引き当てでは注文を
受けられない場合にでも、部品レベルで引き当てを行
い、より広い範囲で顧客からの注文を受けることがで
き、かつ、注文を受け入れることができるか否かの回答
を、高速に行なうことができる受注処理技術を提供する
ことを目的とする。
されたものであり、製品レベルでの引き当てでは注文を
受けられない場合にでも、部品レベルで引き当てを行
い、より広い範囲で顧客からの注文を受けることがで
き、かつ、注文を受け入れることができるか否かの回答
を、高速に行なうことができる受注処理技術を提供する
ことを目的とする。
【0011】また、本発明は、納期の問い合わせがあっ
た製品が、生産計画に登録されていない製品であって
も、部品が足りており生産可能な場合には、この生産可
能な時期を、納期として高速に回答することができる納
期回答技術を提供することを目的とする。
た製品が、生産計画に登録されていない製品であって
も、部品が足りており生産可能な場合には、この生産可
能な時期を、納期として高速に回答することができる納
期回答技術を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、顧客からの注文要求および納期につ
いての問い合わせを入力する入力情報受付手段と、製品
を生産するために必要な情報である構成マスタ情報を格
納する構成マスタ情報記憶手段と、製品の生産に使用可
能な部品量と使用可能日とを示す情報である部品量情報
を格納する部品量情報記憶手段と、既に受け入れた注文
の内容の情報である受注情報を格納する受注情報記憶手
段と、現時点で受注可能な生産計画の枠を示す情報であ
る受注可能枠情報を格納する受注可能枠情報記憶手段
と、前記入力情報受付手段により入力された前記注文要
求に応じることができるか否かを、前記受注可能枠情報
に前記注文要求を引き当てることができる場合には、前
記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当てて判定し、
前記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当てることが
できない場合には、前記受注情報、前記注文要求、前記
受注可能枠情報の優先順に、前記構成マスタ情報を参照
して、前記部品量情報から得られる生産時点で使用可能
な部品を引き当て、前記受注可能枠情報を更新して、更
新された受注可能枠情報を参照して、前記注文要求に応
じることができるか否かを判定し、前記注文要求に応じ
ることができるか否かの回答を作成し、前記入力情報受
付手段により入力された前記納期についての問い合わせ
に対して、前記受注可能枠情報を参照して納期を回答す
る回答作成手段と、該回答作成手段により作成された回
答を出力する情報出力手段と、を有する受注処理・納期
回答システムを備えることができる。
に本発明によれば、顧客からの注文要求および納期につ
いての問い合わせを入力する入力情報受付手段と、製品
を生産するために必要な情報である構成マスタ情報を格
納する構成マスタ情報記憶手段と、製品の生産に使用可
能な部品量と使用可能日とを示す情報である部品量情報
を格納する部品量情報記憶手段と、既に受け入れた注文
の内容の情報である受注情報を格納する受注情報記憶手
段と、現時点で受注可能な生産計画の枠を示す情報であ
る受注可能枠情報を格納する受注可能枠情報記憶手段
と、前記入力情報受付手段により入力された前記注文要
求に応じることができるか否かを、前記受注可能枠情報
に前記注文要求を引き当てることができる場合には、前
記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当てて判定し、
前記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当てることが
できない場合には、前記受注情報、前記注文要求、前記
受注可能枠情報の優先順に、前記構成マスタ情報を参照
して、前記部品量情報から得られる生産時点で使用可能
な部品を引き当て、前記受注可能枠情報を更新して、更
新された受注可能枠情報を参照して、前記注文要求に応
じることができるか否かを判定し、前記注文要求に応じ
ることができるか否かの回答を作成し、前記入力情報受
付手段により入力された前記納期についての問い合わせ
に対して、前記受注可能枠情報を参照して納期を回答す
る回答作成手段と、該回答作成手段により作成された回
答を出力する情報出力手段と、を有する受注処理・納期
回答システムを備えることができる。
【0013】また、上記目的を達成するために、本発明
によれば、顧客からの注文要求および顧客からの納期に
ついての問い合わせを入力する入力情報受付手段と、製
品を生産するために必要な情報であって、製品を生産す
るために必要な期間を示す製造リードタイムを含む情報
である、構成マスタ情報を格納する構成マスタ情報記憶
手段と、製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引
き当てた量を差し引いた量である部品使用可能量と使用
可能日とを含む情報である、部品使用可能量情報を格納
する部品使用可能量記憶手段と、前記入力情報受付手段
により入力された前記注文要求に応じることができるか
否かを、前記構成マスタ情報と前記部品使用可能量情報
とを参照して判定し、前記注文要求に応じることができ
ないと判定された場合には、その旨の回答を作成し、前
記注文要求に応じることができると判定された場合に
は、前記注文要求に、前記部品使用可能量情報から得ら
れる生産時点で使用可能な部品を、使用可能日が遅い部
品から順に引き当て、前記部品使用可能量情報の部品使
用可能量から引き当てられた部品の量を差し引くことに
より、前記部品使用可能量情報を更新し、前記注文要求
に応じることができる旨の回答を作成し、前記入力情報
受付手段により入力された前記納期についての問い合わ
せに対して、前記構成マスタ情報を参照して、問い合わ
せのあった製品を構成する各部品について、前記部品使
用可能量情報の使用可能日の早い部品から順に引き当
て、各部品について引き当てられた部品の使用可能日の
うちもっとも遅い日に、前記製造リードタイムを加算し
た日を、納期の回答とする回答作成手段と、該回答作成
手段により作成された回答を出力する情報出力手段と、
を有する受注処理・納期回答システムを備えることもで
きる。
によれば、顧客からの注文要求および顧客からの納期に
ついての問い合わせを入力する入力情報受付手段と、製
品を生産するために必要な情報であって、製品を生産す
るために必要な期間を示す製造リードタイムを含む情報
である、構成マスタ情報を格納する構成マスタ情報記憶
手段と、製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引
き当てた量を差し引いた量である部品使用可能量と使用
可能日とを含む情報である、部品使用可能量情報を格納
する部品使用可能量記憶手段と、前記入力情報受付手段
により入力された前記注文要求に応じることができるか
否かを、前記構成マスタ情報と前記部品使用可能量情報
とを参照して判定し、前記注文要求に応じることができ
ないと判定された場合には、その旨の回答を作成し、前
記注文要求に応じることができると判定された場合に
は、前記注文要求に、前記部品使用可能量情報から得ら
れる生産時点で使用可能な部品を、使用可能日が遅い部
品から順に引き当て、前記部品使用可能量情報の部品使
用可能量から引き当てられた部品の量を差し引くことに
より、前記部品使用可能量情報を更新し、前記注文要求
に応じることができる旨の回答を作成し、前記入力情報
受付手段により入力された前記納期についての問い合わ
せに対して、前記構成マスタ情報を参照して、問い合わ
せのあった製品を構成する各部品について、前記部品使
用可能量情報の使用可能日の早い部品から順に引き当
て、各部品について引き当てられた部品の使用可能日の
うちもっとも遅い日に、前記製造リードタイムを加算し
た日を、納期の回答とする回答作成手段と、該回答作成
手段により作成された回答を出力する情報出力手段と、
を有する受注処理・納期回答システムを備えることもで
きる。
【0014】さらに、上記目的を達成するために、本発
明によれば、顧客からの注文要求および納期についての
問い合わせを入力する機能と、製品を生産するために必
要な情報である構成マスタ情報を格納する機能と、製品
の生産に使用可能な部品量と使用可能日とを示す情報で
ある部品量情報を格納する機能と、既に受け入れた注文
の内容の情報である受注情報を格納する機能と、現時点
で受注可能な生産計画の枠を示す情報である受注可能枠
情報を格納する機能と、前記注文要求に応じることがで
きるか否かを、前記受注可能枠情報に前記注文要求を引
き当てることができる場合には、前記受注可能枠情報に
前記注文要求を引き当てて判定し、前記受注可能枠情報
に前記注文要求を引き当てることができない場合には、
前記受注情報、前記注文要求、前記受注可能枠情報の優
先順に、前記構成マスタ情報を参照して、前記部品量情
報から得られる生産時点で使用可能な部品を引き当て、
前記受注可能枠情報を更新して、更新された受注可能枠
情報を参照して、前記注文要求に応じることができるか
否かを判定し、前記注文要求に応じることができるか否
かの回答を作成し、前記納期についての問い合わせに対
して、前記受注可能枠情報を参照して納期を回答する機
能と、該回答を出力する機能と、を有することを特徴と
する受注処理・納期回答方法をコンピュータに実行させ
るためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体を備えることもできる。
明によれば、顧客からの注文要求および納期についての
問い合わせを入力する機能と、製品を生産するために必
要な情報である構成マスタ情報を格納する機能と、製品
の生産に使用可能な部品量と使用可能日とを示す情報で
ある部品量情報を格納する機能と、既に受け入れた注文
の内容の情報である受注情報を格納する機能と、現時点
で受注可能な生産計画の枠を示す情報である受注可能枠
情報を格納する機能と、前記注文要求に応じることがで
きるか否かを、前記受注可能枠情報に前記注文要求を引
き当てることができる場合には、前記受注可能枠情報に
前記注文要求を引き当てて判定し、前記受注可能枠情報
に前記注文要求を引き当てることができない場合には、
前記受注情報、前記注文要求、前記受注可能枠情報の優
先順に、前記構成マスタ情報を参照して、前記部品量情
報から得られる生産時点で使用可能な部品を引き当て、
前記受注可能枠情報を更新して、更新された受注可能枠
情報を参照して、前記注文要求に応じることができるか
否かを判定し、前記注文要求に応じることができるか否
かの回答を作成し、前記納期についての問い合わせに対
して、前記受注可能枠情報を参照して納期を回答する機
能と、該回答を出力する機能と、を有することを特徴と
する受注処理・納期回答方法をコンピュータに実行させ
るためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体を備えることもできる。
【0015】さらに、上記目的を達成するために、本発
明によれば、顧客からの注文要求および納期についての
問い合わせを入力する機能と、製品を生産するために必
要な情報であって、製品を生産するために必要な期間を
示す製造リードタイムを含む情報である、構成マスタ情
報を格納する機能と、製品の生産に使用可能な部品の量
から注文に引き当てた量を差し引いた量である部品使用
可能量と使用可能日とを含む情報である、部品使用可能
量情報を格納する機能と、前記注文要求に応じることが
できるか否かを、前記構成マスタ情報と前記部品使用可
能量情報とを参照して判定し、前記注文要求に応じるこ
とができないと判定された場合には、その旨の回答を作
成し、前記注文要求に応じることができると判定された
場合には、前記注文要求に、前記部品使用可能量情報か
ら得られる生産時点で使用可能な部品を、使用可能日が
遅い部品から順に引き当て、前記部品使用可能量情報の
部品使用可能量から引き当てられた部品の量を差し引く
ことにより、前記部品使用可能量情報を更新し、前記注
文要求に応じることができる旨の回答を作成し、前記納
期についての問い合わせに対して、前記構成マスタ情報
を参照して、問い合わせのあった製品を構成する各部品
について、前記部品使用可能量情報の使用可能日の早い
部品から順に引き当て、各部品について引き当てられた
部品の使用可能日のうちもっとも遅い日に、前記製造リ
ードタイムを加算した日を、納期の回答とする機能と、
該回答を出力する機能と、を有することを特徴とする受
注処理・納期回答方法をコンピュータに実行させるため
のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体を備えることもできる。
明によれば、顧客からの注文要求および納期についての
問い合わせを入力する機能と、製品を生産するために必
要な情報であって、製品を生産するために必要な期間を
示す製造リードタイムを含む情報である、構成マスタ情
報を格納する機能と、製品の生産に使用可能な部品の量
から注文に引き当てた量を差し引いた量である部品使用
可能量と使用可能日とを含む情報である、部品使用可能
量情報を格納する機能と、前記注文要求に応じることが
できるか否かを、前記構成マスタ情報と前記部品使用可
能量情報とを参照して判定し、前記注文要求に応じるこ
とができないと判定された場合には、その旨の回答を作
成し、前記注文要求に応じることができると判定された
場合には、前記注文要求に、前記部品使用可能量情報か
ら得られる生産時点で使用可能な部品を、使用可能日が
遅い部品から順に引き当て、前記部品使用可能量情報の
部品使用可能量から引き当てられた部品の量を差し引く
ことにより、前記部品使用可能量情報を更新し、前記注
文要求に応じることができる旨の回答を作成し、前記納
期についての問い合わせに対して、前記構成マスタ情報
を参照して、問い合わせのあった製品を構成する各部品
について、前記部品使用可能量情報の使用可能日の早い
部品から順に引き当て、各部品について引き当てられた
部品の使用可能日のうちもっとも遅い日に、前記製造リ
ードタイムを加算した日を、納期の回答とする機能と、
該回答を出力する機能と、を有することを特徴とする受
注処理・納期回答方法をコンピュータに実行させるため
のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体を備えることもできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の受注処理・納期回
答システムの実施形態について、図面を用いて説明す
る。
答システムの実施形態について、図面を用いて説明す
る。
【0017】ここで、受注情報とは、既に客先から注文
を受けた製品について、当該製品を識別するための識別
子(製品名称でもよい)と、当該製品を客先に引き渡す
日付と、注文された当該製品の台数からなる情報であ
る。受注情報は、生産計画上、当該製品を当該台数分当
該日付までに生産することが確定している情報である。
受注可能枠情報とは、注文を受けることができる製品を
識別するための識別子(製品名称でもよい)と、当該製
品を客先に引き渡すことができる日付と、当該製品を客
先に引き渡すことができる台数からなる情報である。受
注可能枠情報は、顧客の注文はまだ引き当たっていない
が、生産計画上生産する予定がある情報である。注文要
求とは、製品を識別するための識別子(製品名称でもよ
い)と、日付と、台数とからなり、当該製品について当
該台数分当該日付に注文を受けられるかどうかの回答の
要求である。納期要求は、製品と台数とからなり、当該
製品を当該台数分、受注可能な日の回答の要求である。
を受けた製品について、当該製品を識別するための識別
子(製品名称でもよい)と、当該製品を客先に引き渡す
日付と、注文された当該製品の台数からなる情報であ
る。受注情報は、生産計画上、当該製品を当該台数分当
該日付までに生産することが確定している情報である。
受注可能枠情報とは、注文を受けることができる製品を
識別するための識別子(製品名称でもよい)と、当該製
品を客先に引き渡すことができる日付と、当該製品を客
先に引き渡すことができる台数からなる情報である。受
注可能枠情報は、顧客の注文はまだ引き当たっていない
が、生産計画上生産する予定がある情報である。注文要
求とは、製品を識別するための識別子(製品名称でもよ
い)と、日付と、台数とからなり、当該製品について当
該台数分当該日付に注文を受けられるかどうかの回答の
要求である。納期要求は、製品と台数とからなり、当該
製品を当該台数分、受注可能な日の回答の要求である。
【0018】まず、本発明の受注処理・納期回答システ
ムの第一の実施形態について説明する。
ムの第一の実施形態について説明する。
【0019】この第一の実施形態による受注処理・納期
回答システム0は、図1に示すように、入力情報受付部
1と、該入力情報受付部1に接続された回答作成部2
と、該回答作成部2に接続された情報出力部3とを有し
ている。前記回答作成部2には、構成マスタ情報記憶部
4と、部品量情報記憶部5と、受注情報記憶部6と、受
注可能枠情報保持部7とが接続されている。前記受注可
能枠情報保持部7には、受注可能枠情報提示部8が接続
されている。
回答システム0は、図1に示すように、入力情報受付部
1と、該入力情報受付部1に接続された回答作成部2
と、該回答作成部2に接続された情報出力部3とを有し
ている。前記回答作成部2には、構成マスタ情報記憶部
4と、部品量情報記憶部5と、受注情報記憶部6と、受
注可能枠情報保持部7とが接続されている。前記受注可
能枠情報保持部7には、受注可能枠情報提示部8が接続
されている。
【0020】入力情報受付部1は、注文要求、および納
期要求等の入力情報を、外部より入力され、該入力情報
を受け付ける。
期要求等の入力情報を、外部より入力され、該入力情報
を受け付ける。
【0021】回答作成部2は、入力情報受付部1により
受け付けられた注文要求に対して、構成マスタ情報記憶
部4、部品量情報記憶部5、受注情報記憶部6および受
注可能枠情報保持部7に格納または保持された情報を参
照または更新して、注文を受けられるかどうかの回答を
作成し、情報出力部3へ送る。回答作成部2は、また、
入力情報受付部1により受け付けられた納期要求に対し
て、構成マスタ情報記憶部4、部品量情報記憶部5、受
注情報記憶部6および受注可能枠情報保持部7に格納ま
たは保持された情報を参照して、受注可能な日の回答を
作成し、情報出力部3へ送る。
受け付けられた注文要求に対して、構成マスタ情報記憶
部4、部品量情報記憶部5、受注情報記憶部6および受
注可能枠情報保持部7に格納または保持された情報を参
照または更新して、注文を受けられるかどうかの回答を
作成し、情報出力部3へ送る。回答作成部2は、また、
入力情報受付部1により受け付けられた納期要求に対し
て、構成マスタ情報記憶部4、部品量情報記憶部5、受
注情報記憶部6および受注可能枠情報保持部7に格納ま
たは保持された情報を参照して、受注可能な日の回答を
作成し、情報出力部3へ送る。
【0022】情報出力部3は、回答作成部2により送ら
れてきた回答を、外部に出力する。
れてきた回答を、外部に出力する。
【0023】構成マスタ情報記憶部4は、生産される製
品の各々について、当該製品を構成する部品の親子関係
についての情報や、当該製品を生産するために必要とな
る期間である製造リードタイムについての情報である構
成マスタ情報を格納する。より具体的には、生産される
製品の各々について、当該製品を識別するための識別子
(名称でもよい)と、当該製品を構成する部品を識別す
るための識別子(名称でもよい)と、当該製品を構成す
る前記部品の親子関係を示す情報と、当該製品を生産す
るために必要となる前記部品の員数(数)と、当該製品
を生産するために必要となる期間である製造リードタイ
ムとを、対応づけて格納する。構成マスタ情報記憶部4
に格納される構成マスタ情報の一例を、図2に示す。図
2においては、製品Aは、1個の部品aと、2個の部品
bとから構成され、製造リードタイムは、2日であるこ
とが示されている。また、製品Bは、1個の部品cと、
2個の部品dとから構成され、製造リードタイムは、2
日であることが示されている。さらに、製品Cは、1個
の部品aと、2個の部品dとから構成され、製造リード
タイムは、2日であることが示されている。さらに、製
品Dは、2個の部品bと、1個の部品cとから構成さ
れ、製造リードタイムは、2日であることが示されてい
る。
品の各々について、当該製品を構成する部品の親子関係
についての情報や、当該製品を生産するために必要とな
る期間である製造リードタイムについての情報である構
成マスタ情報を格納する。より具体的には、生産される
製品の各々について、当該製品を識別するための識別子
(名称でもよい)と、当該製品を構成する部品を識別す
るための識別子(名称でもよい)と、当該製品を構成す
る前記部品の親子関係を示す情報と、当該製品を生産す
るために必要となる前記部品の員数(数)と、当該製品
を生産するために必要となる期間である製造リードタイ
ムとを、対応づけて格納する。構成マスタ情報記憶部4
に格納される構成マスタ情報の一例を、図2に示す。図
2においては、製品Aは、1個の部品aと、2個の部品
bとから構成され、製造リードタイムは、2日であるこ
とが示されている。また、製品Bは、1個の部品cと、
2個の部品dとから構成され、製造リードタイムは、2
日であることが示されている。さらに、製品Cは、1個
の部品aと、2個の部品dとから構成され、製造リード
タイムは、2日であることが示されている。さらに、製
品Dは、2個の部品bと、1個の部品cとから構成さ
れ、製造リードタイムは、2日であることが示されてい
る。
【0024】部品量情報記憶部5は、生産される製品を
構成する部品の各々について、在庫数および入庫予定
(発注済)情報である部品量情報を格納する。より具体
的には、生産される製品を構成する部品の各々につい
て、当該製品を識別するための識別子(名称でもよい)
と、日付と、該日付の日における当該部品の在庫数や入
庫予定数とを、対応づけて格納する。部品量情報は、後
述する受注情報記憶部6および受注可能枠情報保持部7
において記憶または保持される受注情報および受注可能
枠情報の製品を生産するために必要な部品数を満たして
いる。部品量情報は、実際に部品が使用された場合に
は、更新される。しかし、たとえ、製品の受注を受けて
も、この受注により部品量情報が更新されることはな
い。これは、受注を受けても、キャンセルされる可能性
があるからである。部品量情報記憶部5に格納される部
品量情報の一例を、図3に示す。図3には、日付欄30
1と部品欄302とを有する表が示されている。図3に
おいては、部品aが在庫0個であり3日目に10個、4
日目に10個、5日目に10個納入される予定であるこ
とが示されている。また、部品bが在庫0個であり3日
目に20個、4日目に20個、5日目に20個納入され
る予定であることが示されている。さらに、部品cが在
庫0個であり3日目に10個、4日目に10個、5日目
に10個納入される予定であることが示されている。さ
らに、部品dが在庫0個であり3日目に20個、4日目
に20個、5日目に20個納入される予定であることが
示されている。
構成する部品の各々について、在庫数および入庫予定
(発注済)情報である部品量情報を格納する。より具体
的には、生産される製品を構成する部品の各々につい
て、当該製品を識別するための識別子(名称でもよい)
と、日付と、該日付の日における当該部品の在庫数や入
庫予定数とを、対応づけて格納する。部品量情報は、後
述する受注情報記憶部6および受注可能枠情報保持部7
において記憶または保持される受注情報および受注可能
枠情報の製品を生産するために必要な部品数を満たして
いる。部品量情報は、実際に部品が使用された場合に
は、更新される。しかし、たとえ、製品の受注を受けて
も、この受注により部品量情報が更新されることはな
い。これは、受注を受けても、キャンセルされる可能性
があるからである。部品量情報記憶部5に格納される部
品量情報の一例を、図3に示す。図3には、日付欄30
1と部品欄302とを有する表が示されている。図3に
おいては、部品aが在庫0個であり3日目に10個、4
日目に10個、5日目に10個納入される予定であるこ
とが示されている。また、部品bが在庫0個であり3日
目に20個、4日目に20個、5日目に20個納入され
る予定であることが示されている。さらに、部品cが在
庫0個であり3日目に10個、4日目に10個、5日目
に10個納入される予定であることが示されている。さ
らに、部品dが在庫0個であり3日目に20個、4日目
に20個、5日目に20個納入される予定であることが
示されている。
【0025】受注情報記憶部6は、前述の受注情報を格
納する。すなわち、既に客先から注文を受けた製品につ
いて、当該製品を識別するための識別子(製品名称でも
よい)と、当該製品を客先に引き渡す日付と、注文され
た当該製品の台数からなる情報を格納する。受注情報
は、生産計画上、当該製品を当該台数分当該日付までに
生産することが確定している情報である。受注情報記憶
部6に格納される受注情報の一例を、図4に示す。図4
には、日付軸401と、箱402とが示されている。箱
402内には、客先から注文を受けた製品を識別するた
めの識別子(製品名称でもよい)と、注文された当該製
品の台数とが記載されている。箱402は、日付軸40
1上の、当該製品を客先に引き渡す日付を示す位置上
に、記載されている。図4においては、5日目に、製品
A10台が、注文されていることが示されている。
納する。すなわち、既に客先から注文を受けた製品につ
いて、当該製品を識別するための識別子(製品名称でも
よい)と、当該製品を客先に引き渡す日付と、注文され
た当該製品の台数からなる情報を格納する。受注情報
は、生産計画上、当該製品を当該台数分当該日付までに
生産することが確定している情報である。受注情報記憶
部6に格納される受注情報の一例を、図4に示す。図4
には、日付軸401と、箱402とが示されている。箱
402内には、客先から注文を受けた製品を識別するた
めの識別子(製品名称でもよい)と、注文された当該製
品の台数とが記載されている。箱402は、日付軸40
1上の、当該製品を客先に引き渡す日付を示す位置上
に、記載されている。図4においては、5日目に、製品
A10台が、注文されていることが示されている。
【0026】受注可能枠情報保持部7は、前述の受注可
能枠情報を保持する。すなわち、注文を受けることがで
きる製品を識別するための識別子(製品名称でもよい)
と、当該製品を客先に引き渡すことができる日付と、当
該製品を客先に引き渡すことができる台数からなる情報
を保持する。受注可能枠情報は、顧客の注文はまだ引き
当たっていないが、生産計画上生産する予定がある情報
である。受注可能枠情報保持部7に保持される受注可能
枠情報の一例を、図5に示す。図5には、日付軸501
と、箱502とが示されている。箱502内には、注文
を受けることができる製品を識別するための識別子(製
品名称でもよい)と、当該製品を客先に引き渡すことが
できる台数とが記載されている。箱502は、日付軸5
01上の、当該製品を客先に引き渡すことができる日付
を示す位置上に、記載されている。図5においては、5
日目、6日目、および7日目に、それぞれ、製品A10
台と製品B10台とを、生産する予定があることが示さ
れている。
能枠情報を保持する。すなわち、注文を受けることがで
きる製品を識別するための識別子(製品名称でもよい)
と、当該製品を客先に引き渡すことができる日付と、当
該製品を客先に引き渡すことができる台数からなる情報
を保持する。受注可能枠情報は、顧客の注文はまだ引き
当たっていないが、生産計画上生産する予定がある情報
である。受注可能枠情報保持部7に保持される受注可能
枠情報の一例を、図5に示す。図5には、日付軸501
と、箱502とが示されている。箱502内には、注文
を受けることができる製品を識別するための識別子(製
品名称でもよい)と、当該製品を客先に引き渡すことが
できる台数とが記載されている。箱502は、日付軸5
01上の、当該製品を客先に引き渡すことができる日付
を示す位置上に、記載されている。図5においては、5
日目、6日目、および7日目に、それぞれ、製品A10
台と製品B10台とを、生産する予定があることが示さ
れている。
【0027】受注可能枠情報提示部8は、受注可能枠情
報保持部7に保持されている受注可能枠情報を、外部に
提示する。
報保持部7に保持されている受注可能枠情報を、外部に
提示する。
【0028】ここで、図6に、図1に示した受注処理・
納期回答システム0のハードウエア構成図を示す。図6
に示す受注処理・納期回答システム0のハードウエア構
成図には、バス601と、バス601に接続された本体
602と、バス601に接続された外部記憶装置603
と、バス601に接続された入力装置604と、バス6
01に接続された出力装置605と、バス601に接続
された通信制御装置606とが示されている。本体60
2には、主記憶装置6021と、CPU(Centra
l Processing Unit)6022とが含
まれている。通信制御装置606には、ネットワーク6
07を介して、他のコンピュータ608が接続されてい
る。他のコンピュータ608は、複数であってもよい。
納期回答システム0のハードウエア構成図を示す。図6
に示す受注処理・納期回答システム0のハードウエア構
成図には、バス601と、バス601に接続された本体
602と、バス601に接続された外部記憶装置603
と、バス601に接続された入力装置604と、バス6
01に接続された出力装置605と、バス601に接続
された通信制御装置606とが示されている。本体60
2には、主記憶装置6021と、CPU(Centra
l Processing Unit)6022とが含
まれている。通信制御装置606には、ネットワーク6
07を介して、他のコンピュータ608が接続されてい
る。他のコンピュータ608は、複数であってもよい。
【0029】主記憶装置6021は、各種プログラム、
およびこれらのプログラムを実行するうえで必要となる
データを格納する。CPU6022は、主記憶装置60
21に格納されたプログラムを、主記憶装置6021に
格納されたデータを用いて実行する。外部記憶装置60
3は、主記憶装置6021よりも容量が大きい記憶装置
とすることができる。主記憶装置6021に格納するプ
ログラムおよびデータを、外部記憶装置603に保管し
ておき、必要に応じて、CPU6022により、主記憶
装置6021に読み込むことができる。外部記憶装置6
03としては、ハードディスク装置の他に、可搬型記録
媒体であるフロッピー(登録商標)ディスク、CD−R
OM(Compact Disc Read Only
Memory)等を使用することができる。入力装置
604は、入力制御部と、この入力制御部に接続された
マウスやキーボード等の入力部とから構成される(図示
せず)。入力装置604は、マウスやキーボード等の入
力部からユーザにより入力された情報を入力する。出力
装置605は、出力制御部と、この出力制御部に接続さ
れたディスプレイやプリンタ等の出力部とから構成され
る。出力装置605は、ディスプレイやプリンタ等の出
力部に、CPU6022による実行結果等の情報を出力
する。通信制御装置606は、外部のネットワーク60
7との接続や、ネットワーク607に接続している他の
コンピュータとの通信を制御する。
およびこれらのプログラムを実行するうえで必要となる
データを格納する。CPU6022は、主記憶装置60
21に格納されたプログラムを、主記憶装置6021に
格納されたデータを用いて実行する。外部記憶装置60
3は、主記憶装置6021よりも容量が大きい記憶装置
とすることができる。主記憶装置6021に格納するプ
ログラムおよびデータを、外部記憶装置603に保管し
ておき、必要に応じて、CPU6022により、主記憶
装置6021に読み込むことができる。外部記憶装置6
03としては、ハードディスク装置の他に、可搬型記録
媒体であるフロッピー(登録商標)ディスク、CD−R
OM(Compact Disc Read Only
Memory)等を使用することができる。入力装置
604は、入力制御部と、この入力制御部に接続された
マウスやキーボード等の入力部とから構成される(図示
せず)。入力装置604は、マウスやキーボード等の入
力部からユーザにより入力された情報を入力する。出力
装置605は、出力制御部と、この出力制御部に接続さ
れたディスプレイやプリンタ等の出力部とから構成され
る。出力装置605は、ディスプレイやプリンタ等の出
力部に、CPU6022による実行結果等の情報を出力
する。通信制御装置606は、外部のネットワーク60
7との接続や、ネットワーク607に接続している他の
コンピュータとの通信を制御する。
【0030】前述の図1に示した各部は、図6に示した
構成要素により、以下のように実現される。
構成要素により、以下のように実現される。
【0031】入力情報受付部1は、入力情報を受け付け
る動作を記述したプログラムを外部記憶装置603に格
納し、このプログラムを外部記憶装置603から主記憶
装置6021に読み込んで、CPU6022により実行
し、入力装置604からユーザにより入力された情報を
入力することにより実現される。また、入力情報受付部
1は、入力情報を受け付ける動作を記述したプログラム
を外部記憶装置603に格納し、このプログラムを外部
記憶装置603から主記憶装置6021に読み込んで、
CPU6022により実行し、通信制御装置606か
ら、ネットワーク607に接続している他のコンピュー
タから入力された情報を入力することにより実現され
る。
る動作を記述したプログラムを外部記憶装置603に格
納し、このプログラムを外部記憶装置603から主記憶
装置6021に読み込んで、CPU6022により実行
し、入力装置604からユーザにより入力された情報を
入力することにより実現される。また、入力情報受付部
1は、入力情報を受け付ける動作を記述したプログラム
を外部記憶装置603に格納し、このプログラムを外部
記憶装置603から主記憶装置6021に読み込んで、
CPU6022により実行し、通信制御装置606か
ら、ネットワーク607に接続している他のコンピュー
タから入力された情報を入力することにより実現され
る。
【0032】回答作成部2は、その動作を記述したプロ
グラムを外部記憶装置603に格納し、このプログラム
を外部記憶装置603から主記憶装置6021に読み込
んで、CPU6022により実行することにより実現さ
れる。この実行に際しては、構成マスタ情報記憶部4、
部品量情報記憶部5、受注情報記憶部6、および受注可
能枠情報保持部7に格納または保持された情報が、参照
されたり更新されたりする。
グラムを外部記憶装置603に格納し、このプログラム
を外部記憶装置603から主記憶装置6021に読み込
んで、CPU6022により実行することにより実現さ
れる。この実行に際しては、構成マスタ情報記憶部4、
部品量情報記憶部5、受注情報記憶部6、および受注可
能枠情報保持部7に格納または保持された情報が、参照
されたり更新されたりする。
【0033】情報出力部3は、出力情報を出力する動作
を記述したプログラムを外部記憶装置603に格納し、
このプログラムを外部記憶装置603から主記憶装置6
021に読み込んで、CPU6022により実行し、出
力装置605から情報を出力することにより実現され
る。また、情報出力部3は、出力情報を出力する動作を
記述したプログラムを外部記憶装置603に格納し、こ
のプログラムを外部記憶装置603から主記憶装置60
21に読み込んで、CPU6022により実行し、通信
制御装置606から、ネットワーク607に接続してい
る他のコンピュータへ情報を出力することにより実現さ
れる。
を記述したプログラムを外部記憶装置603に格納し、
このプログラムを外部記憶装置603から主記憶装置6
021に読み込んで、CPU6022により実行し、出
力装置605から情報を出力することにより実現され
る。また、情報出力部3は、出力情報を出力する動作を
記述したプログラムを外部記憶装置603に格納し、こ
のプログラムを外部記憶装置603から主記憶装置60
21に読み込んで、CPU6022により実行し、通信
制御装置606から、ネットワーク607に接続してい
る他のコンピュータへ情報を出力することにより実現さ
れる。
【0034】構成マスタ情報記憶部4、部品量情報記憶
部5、受注情報記憶部6、および受注可能枠情報保持部
7は、回答作成部2の処理が実行される際には、主記憶
装置6021によってその機能が実現される。情報を保
管しておく場合には、構成マスタ情報記憶部4、部品量
情報記憶部5、受注情報記憶部6、および受注可能枠情
報保持部7は、外部記憶装置603によってその機能が
実現される。
部5、受注情報記憶部6、および受注可能枠情報保持部
7は、回答作成部2の処理が実行される際には、主記憶
装置6021によってその機能が実現される。情報を保
管しておく場合には、構成マスタ情報記憶部4、部品量
情報記憶部5、受注情報記憶部6、および受注可能枠情
報保持部7は、外部記憶装置603によってその機能が
実現される。
【0035】受注可能枠情報提示部8は、受注可能枠情
報を提示する動作を記述したプログラムを外部記憶装置
603に格納し、このプログラムを外部記憶装置603
から主記憶装置6021に読み込んで、CPU6022
により実行し、出力装置605から受注可能枠情報を出
力することにより実現される。また、受注可能枠情報提
示部8は、受注可能枠情報を提示する動作を記述したプ
ログラムを外部記憶装置603に格納し、このプログラ
ムを外部記憶装置603から主記憶装置6021に読み
込んで、CPU6022により実行し、通信制御装置6
06から、ネットワーク607に接続している他のコン
ピュータへ受注可能枠情報を出力することにより実現さ
れる。
報を提示する動作を記述したプログラムを外部記憶装置
603に格納し、このプログラムを外部記憶装置603
から主記憶装置6021に読み込んで、CPU6022
により実行し、出力装置605から受注可能枠情報を出
力することにより実現される。また、受注可能枠情報提
示部8は、受注可能枠情報を提示する動作を記述したプ
ログラムを外部記憶装置603に格納し、このプログラ
ムを外部記憶装置603から主記憶装置6021に読み
込んで、CPU6022により実行し、通信制御装置6
06から、ネットワーク607に接続している他のコン
ピュータへ受注可能枠情報を出力することにより実現さ
れる。
【0036】次に、図7に示すフローチャートに従っ
て、本発明による受注処理・納期回答システムの第一の
実施形態の動作の概略について説明する。
て、本発明による受注処理・納期回答システムの第一の
実施形態の動作の概略について説明する。
【0037】情報が入力されると、まず、入力情報受付
部1が情報の入力を受け付ける(S1)。次に、回答作
成部2が、入力された情報に対する回答情報を作成する
(S2)。次に、回答作成部2で作成された回答情報
を、情報出力部3により出力する(S3)。
部1が情報の入力を受け付ける(S1)。次に、回答作
成部2が、入力された情報に対する回答情報を作成する
(S2)。次に、回答作成部2で作成された回答情報
を、情報出力部3により出力する(S3)。
【0038】S2において、入力情報が「注文要求」の
場合には、図8に示すフローチャートに従って、回答情
報を作成する。まず、注文製品の所要日における所要量
が、受注可能枠情報における「注文製品の所要日」以前
の台数の合計以下かどうかを判定する(S241)。S
241において、注文製品の所要日における所要量が、
受注可能枠情報における「注文製品の所要日」以前の台
数の合計以下であると判定された場合には、当該注文を
受注可能枠情報に引き当て、受注情報と受注可能枠情報
を更新し(S242)、当該注文を受け入れ可能の回答
を作成する(S243)。S241において、注文製品
の所要日における所要量が、受注可能枠情報における
「注文製品の所要日」以前の台数の合計以下でないと判
定された場合には、受注情報、注文要求、受注可能枠情
報の優先順で、部品に引き当て、受注可能枠情報を更新
する(S244)。次に、注文製品の所要日における所
要量が、受注可能枠情報における「注文製品の所要日」
以前の台数の合計以下かどうかを判定する(S24
5)。S245において、注文製品の所要日における所
要量が、受注可能枠情報における「注文製品の所要日」
以前の台数の合計以下であると判定された場合には、当
該注文を受注可能枠情報に引き当て、受注情報と受注可
能枠情報とを更新し(S242)、当該注文を受け入れ
可能の回答を作成する(S243)。S245におい
て、注文製品の所要日における所要量が、受注可能枠情
報における「注文製品の所要日」以前の台数の合計以下
でないと判定された場合には、当該注文を受け入れ不可
能の回答を作成する(S246)。この後、S3を実行
する。
場合には、図8に示すフローチャートに従って、回答情
報を作成する。まず、注文製品の所要日における所要量
が、受注可能枠情報における「注文製品の所要日」以前
の台数の合計以下かどうかを判定する(S241)。S
241において、注文製品の所要日における所要量が、
受注可能枠情報における「注文製品の所要日」以前の台
数の合計以下であると判定された場合には、当該注文を
受注可能枠情報に引き当て、受注情報と受注可能枠情報
を更新し(S242)、当該注文を受け入れ可能の回答
を作成する(S243)。S241において、注文製品
の所要日における所要量が、受注可能枠情報における
「注文製品の所要日」以前の台数の合計以下でないと判
定された場合には、受注情報、注文要求、受注可能枠情
報の優先順で、部品に引き当て、受注可能枠情報を更新
する(S244)。次に、注文製品の所要日における所
要量が、受注可能枠情報における「注文製品の所要日」
以前の台数の合計以下かどうかを判定する(S24
5)。S245において、注文製品の所要日における所
要量が、受注可能枠情報における「注文製品の所要日」
以前の台数の合計以下であると判定された場合には、当
該注文を受注可能枠情報に引き当て、受注情報と受注可
能枠情報とを更新し(S242)、当該注文を受け入れ
可能の回答を作成する(S243)。S245におい
て、注文製品の所要日における所要量が、受注可能枠情
報における「注文製品の所要日」以前の台数の合計以下
でないと判定された場合には、当該注文を受け入れ不可
能の回答を作成する(S246)。この後、S3を実行
する。
【0039】図8に示したS244を、図9に示すフロ
ーチャートを用いて詳細に説明する。後述するS244
1とS2442とS2445とにおいて、部品を引き当
てるが、これは構成マスタ情報記憶部4を参照して、受
注情報、注文要求、受注可能枠情報に対する製品を構成
する部品の所要量と所要日を算出し、当該所要日以前の
まだ引き当てられていない部品量のうち時期の遅いもの
から順に、当該所要量を差し引くことである。当該所要
量を差し引くことができない場合は、部品を引き当てる
ことができなかったとする。受注情報、注文要求、受注
可能枠情報の各々に対する製品を構成する部品のうち、
1つでも所要量を差し引くことができない場合には、他
の部品も所要量を差し引かないものとする。まず、部品
への引き当てがない状態にし、受注情報に部品を引き当
てる(S2441)。次に注文情報に部品を引き当て、
部品の引き当てができたかどうかを判定する(S244
2)。S2442において、部品の引き当てができない
と判定された場合には、リターンして、S245を実行
する。S2442において、部品の引き当てができると
判定された場合には、新規受注可能枠情報を作成し、当
該新規受注可能枠情報に注文情報を枠として追加する
(S2443)。次に、従来の受注可能枠情報から1製
品の1日分の枠を抜きだし、抜き出せたかどうかを判定
する(S2444)。S2444において、従来の受注
可能枠情報から1製品の1日分の枠を抜きだせないと判
定された場合には、従来の受注可能枠情報を新規受注可
能枠に更新し(S2447)、リターンして、S245
を実行する。S2444において、従来の受注可能枠情
報から1製品の1日分の枠を抜きだせたと判定された場
合には、抜き出した1製品の1日分の枠に部品を引き当
て、部品の引き当てができたかどうかを判定する(S2
445)。S2445において、抜き出した1製品の1
日分の枠に部品を引き当て、部品の引き当てができない
と判定された場合には、S2444に戻る。S2445
において、抜き出した1製品の1日分の枠に部品を引き
当て、部品の引き当てができると判定された場合には、
当該新規受注可能枠情報に、抜き出した1製品の1日分
の枠を追加し(S2446)、S2444に戻る。
ーチャートを用いて詳細に説明する。後述するS244
1とS2442とS2445とにおいて、部品を引き当
てるが、これは構成マスタ情報記憶部4を参照して、受
注情報、注文要求、受注可能枠情報に対する製品を構成
する部品の所要量と所要日を算出し、当該所要日以前の
まだ引き当てられていない部品量のうち時期の遅いもの
から順に、当該所要量を差し引くことである。当該所要
量を差し引くことができない場合は、部品を引き当てる
ことができなかったとする。受注情報、注文要求、受注
可能枠情報の各々に対する製品を構成する部品のうち、
1つでも所要量を差し引くことができない場合には、他
の部品も所要量を差し引かないものとする。まず、部品
への引き当てがない状態にし、受注情報に部品を引き当
てる(S2441)。次に注文情報に部品を引き当て、
部品の引き当てができたかどうかを判定する(S244
2)。S2442において、部品の引き当てができない
と判定された場合には、リターンして、S245を実行
する。S2442において、部品の引き当てができると
判定された場合には、新規受注可能枠情報を作成し、当
該新規受注可能枠情報に注文情報を枠として追加する
(S2443)。次に、従来の受注可能枠情報から1製
品の1日分の枠を抜きだし、抜き出せたかどうかを判定
する(S2444)。S2444において、従来の受注
可能枠情報から1製品の1日分の枠を抜きだせないと判
定された場合には、従来の受注可能枠情報を新規受注可
能枠に更新し(S2447)、リターンして、S245
を実行する。S2444において、従来の受注可能枠情
報から1製品の1日分の枠を抜きだせたと判定された場
合には、抜き出した1製品の1日分の枠に部品を引き当
て、部品の引き当てができたかどうかを判定する(S2
445)。S2445において、抜き出した1製品の1
日分の枠に部品を引き当て、部品の引き当てができない
と判定された場合には、S2444に戻る。S2445
において、抜き出した1製品の1日分の枠に部品を引き
当て、部品の引き当てができると判定された場合には、
当該新規受注可能枠情報に、抜き出した1製品の1日分
の枠を追加し(S2446)、S2444に戻る。
【0040】前述した図7のS2において、入力情報が
「納期要求」の場合には、図10に示すフローチャート
に従って、回答情報を作成する。すなわち、注文製品に
対する受注可能枠情報の最も早い日から順に台数を累積
し、注文製品の所要量が、当該累積量以下になる日を納
期日として回答を作成する(S251)。
「納期要求」の場合には、図10に示すフローチャート
に従って、回答情報を作成する。すなわち、注文製品に
対する受注可能枠情報の最も早い日から順に台数を累積
し、注文製品の所要量が、当該累積量以下になる日を納
期日として回答を作成する(S251)。
【0041】次に、本発明による受注処理・納期回答シ
ステム0の第一の実施形態における実際の動作につい
て、具体的な例を用いて説明する。
ステム0の第一の実施形態における実際の動作につい
て、具体的な例を用いて説明する。
【0042】構成マスタ情報記憶部4に格納される構成
マスタ情報は、図2に示した通りであるとする。すなわ
ち、製品Aは、1個の部品aと、2個の部品bとから構
成され、製造リードタイムは、2日である。また、製品
Bは、1個の部品cと、2個の部品dとから構成され、
製造リードタイムは、2日である。さらに、製品Cは、
1個の部品aと、2個の部品dとから構成され、製造リ
ードタイムは、2日である。さらに、製品Dは、2個の
部品bと、1個の部品cとから構成され、製造リードタ
イムは、2日である。
マスタ情報は、図2に示した通りであるとする。すなわ
ち、製品Aは、1個の部品aと、2個の部品bとから構
成され、製造リードタイムは、2日である。また、製品
Bは、1個の部品cと、2個の部品dとから構成され、
製造リードタイムは、2日である。さらに、製品Cは、
1個の部品aと、2個の部品dとから構成され、製造リ
ードタイムは、2日である。さらに、製品Dは、2個の
部品bと、1個の部品cとから構成され、製造リードタ
イムは、2日である。
【0043】生産計画として、製品Aが5、6、7日目
にそれぞれ10台づつ、製品Bが5、6、7日目にそれ
ぞれ10台づつ計画されている。部品は、部品aが在庫
0個であり3日目に10個、4日目に10個、5日目に
10個納入される予定である。部品bが在庫0個であり
3日目に20個、4日目に20個、5日目に20個納入
される予定である。部品cが在庫0個であり3日目に1
0個、4日目に10個、5日目に10個納入される予定
である。部品dが在庫0個であり3日目に20個、4日
目に20個、5日目に20個納入される予定である。既
受注はまだないものとする。そのため、受注可能枠情報
は、製品Aが5、6、7日目にそれぞれ10台づつ、製
品Bが5、6、7日目にそれぞれ10台づつである。こ
の状態は、図11のように示される。
にそれぞれ10台づつ、製品Bが5、6、7日目にそれ
ぞれ10台づつ計画されている。部品は、部品aが在庫
0個であり3日目に10個、4日目に10個、5日目に
10個納入される予定である。部品bが在庫0個であり
3日目に20個、4日目に20個、5日目に20個納入
される予定である。部品cが在庫0個であり3日目に1
0個、4日目に10個、5日目に10個納入される予定
である。部品dが在庫0個であり3日目に20個、4日
目に20個、5日目に20個納入される予定である。既
受注はまだないものとする。そのため、受注可能枠情報
は、製品Aが5、6、7日目にそれぞれ10台づつ、製
品Bが5、6、7日目にそれぞれ10台づつである。こ
の状態は、図11のように示される。
【0044】このような状態に対し、「注文要求:5日
目に製品Aを10台」、「注文要求:6日目に製品Cを
10台」、「注文要求:6日目に製品Dを10台」の3
件を順に受けたものとする。当該3件の要求は、インタ
ーネットやイントラネットなどを通して入力される。
目に製品Aを10台」、「注文要求:6日目に製品Cを
10台」、「注文要求:6日目に製品Dを10台」の3
件を順に受けたものとする。当該3件の要求は、インタ
ーネットやイントラネットなどを通して入力される。
【0045】まず、1件目の「5日目に製品Aを10
個」の注文要求を入力情報受付部1が受け付ける(S
1)。次に、回答作成部2が、入力情報に対する回答情
報を作成する(S2)。S2において、入力情報が「注
文要求」の場合であり、製品Aの5日目に10台は、製
品Aにおける5日目以前の受注可能枠情報の台数を合計
した10台以下なので、(S241の判断が「以
下」)、注文を受注可能枠情報に引き当て、受注情報と
受注可能枠情報を図12に示すように更新し(S24
2)、注文受け入れ可能の回答を作成する(S24
3)。作成された回答は、情報出力部3で出力される
(S3)。図12においては、受注可能枠情報は、製品
Aが6日と7日目にそれぞれ10台づつ、および製品B
が5日と6日と7日目にそれぞれ10台づつとなり、受
注情報は、製品Aが5日目に10台となる。
個」の注文要求を入力情報受付部1が受け付ける(S
1)。次に、回答作成部2が、入力情報に対する回答情
報を作成する(S2)。S2において、入力情報が「注
文要求」の場合であり、製品Aの5日目に10台は、製
品Aにおける5日目以前の受注可能枠情報の台数を合計
した10台以下なので、(S241の判断が「以
下」)、注文を受注可能枠情報に引き当て、受注情報と
受注可能枠情報を図12に示すように更新し(S24
2)、注文受け入れ可能の回答を作成する(S24
3)。作成された回答は、情報出力部3で出力される
(S3)。図12においては、受注可能枠情報は、製品
Aが6日と7日目にそれぞれ10台づつ、および製品B
が5日と6日と7日目にそれぞれ10台づつとなり、受
注情報は、製品Aが5日目に10台となる。
【0046】次に、2件目の「6日目に製品Cを10
個」の注文要求を、入力情報受付部1が受け付ける(S
1)。次に、回答作成部2が、入力情報に対する回答情
報を作成する(S2)。S2において、入力情報が「注
文要求」の場合であり、製品Cの6日目に10台は、製
品Cにおける6日目以前の受注可能枠情報の台数を合計
した0台より多いので、(S241の判断が「以下でな
い」)、受注情報、注文要求(注文情報)、受注可能枠
情報の順に部品を引き当て直す(S244)。
個」の注文要求を、入力情報受付部1が受け付ける(S
1)。次に、回答作成部2が、入力情報に対する回答情
報を作成する(S2)。S2において、入力情報が「注
文要求」の場合であり、製品Cの6日目に10台は、製
品Cにおける6日目以前の受注可能枠情報の台数を合計
した0台より多いので、(S241の判断が「以下でな
い」)、受注情報、注文要求(注文情報)、受注可能枠
情報の順に部品を引き当て直す(S244)。
【0047】S244の詳細としては、まず受注情報
(5日目に製品Aを10台)に部品を引き当てる(S2
441)。ここで、引き当てられる部品は、3日目の部
品aを10個と3日目の部品bを20個であり、まだ引
き当てられていない部品は、部品aの4日目と5日目に
各々10個づつ、部品bの4日目と5日目に各々20個
づつ、部品cの3日目と4日目と5日目に各々10個づ
つ、部品dの3日目と4日目と5日目に各々20個づつ
となる。この様子を図13に示す。次に注文情報(6日
目に製品Cを10台)に部品を引き当てる(S244
2)。注文情報に必要な部品は、4日目以前の部品aが
10個と4日目以前の部品dが20個である。引き当て
られていない部品として、4日目の部品aが10個と4
日目の部品dが20個とがあるので、これらを引き当て
る。まだ引き当てられていない部品は、部品aの5日目
に10個、部品bの4日目と5日目に各々20個づつ、
部品cの3日目と4日目と5日目に各々10個づつ、部
品dの3日目と5日目に各々20個づつとなる。引き当
てできるので(S2442の判定が「できる」)、新規
受注可能枠情報を作成し、当該新規受注可能枠情報に、
注文情報を枠として追加する(S2443)。新規受注
可能枠情報は、「6日目に製品Cを10個」のみであ
る。このときの、従来の受注可能枠情報、新規受注可能
枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て状況の様子
を、図14に示す。
(5日目に製品Aを10台)に部品を引き当てる(S2
441)。ここで、引き当てられる部品は、3日目の部
品aを10個と3日目の部品bを20個であり、まだ引
き当てられていない部品は、部品aの4日目と5日目に
各々10個づつ、部品bの4日目と5日目に各々20個
づつ、部品cの3日目と4日目と5日目に各々10個づ
つ、部品dの3日目と4日目と5日目に各々20個づつ
となる。この様子を図13に示す。次に注文情報(6日
目に製品Cを10台)に部品を引き当てる(S244
2)。注文情報に必要な部品は、4日目以前の部品aが
10個と4日目以前の部品dが20個である。引き当て
られていない部品として、4日目の部品aが10個と4
日目の部品dが20個とがあるので、これらを引き当て
る。まだ引き当てられていない部品は、部品aの5日目
に10個、部品bの4日目と5日目に各々20個づつ、
部品cの3日目と4日目と5日目に各々10個づつ、部
品dの3日目と5日目に各々20個づつとなる。引き当
てできるので(S2442の判定が「できる」)、新規
受注可能枠情報を作成し、当該新規受注可能枠情報に、
注文情報を枠として追加する(S2443)。新規受注
可能枠情報は、「6日目に製品Cを10個」のみであ
る。このときの、従来の受注可能枠情報、新規受注可能
枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て状況の様子
を、図14に示す。
【0048】次に、従来の受注可能枠情報から「5日目
に製品Bを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「5日目に製品Bを10個台」に部品を引き
当てる(S2445)。「5日目に製品Bを10台」に
必要な部品は、3日目以前の部品cが10個と3日目以
前の部品dが20個である。引き当てられていない部品
として、3日目の部品cが10個と3日目の部品dが2
0個とがあるので、これらを引き当てる。これによっ
て、まだ引き当てられていない部品は、部品aの5日目
に10個、部品bの4日目と5日目に各々20個づつ、
部品cの4日目と5日目に各々10個づつ、部品dの5
日目に20個となる。引き当てできるので(S2445
の判定が「できる」)、新規受注可能枠情報に、「5日
目に製品Bを10台」を追加し(S2446)、S24
44に戻る。新規受注可能枠情報は、「6日目に製品C
を10個」「5日目に製品Bを10個」となる。このと
きの、従来の受注可能枠情報、新規受注可能枠情報、受
注情報、部品量情報の引き当て状況の様子を、図15に
示す。
に製品Bを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「5日目に製品Bを10個台」に部品を引き
当てる(S2445)。「5日目に製品Bを10台」に
必要な部品は、3日目以前の部品cが10個と3日目以
前の部品dが20個である。引き当てられていない部品
として、3日目の部品cが10個と3日目の部品dが2
0個とがあるので、これらを引き当てる。これによっ
て、まだ引き当てられていない部品は、部品aの5日目
に10個、部品bの4日目と5日目に各々20個づつ、
部品cの4日目と5日目に各々10個づつ、部品dの5
日目に20個となる。引き当てできるので(S2445
の判定が「できる」)、新規受注可能枠情報に、「5日
目に製品Bを10台」を追加し(S2446)、S24
44に戻る。新規受注可能枠情報は、「6日目に製品C
を10個」「5日目に製品Bを10個」となる。このと
きの、従来の受注可能枠情報、新規受注可能枠情報、受
注情報、部品量情報の引き当て状況の様子を、図15に
示す。
【0049】次に、従来の受注可能枠情報から「6日目
に製品Aを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「6日目に製品Aを10台」に部品を引き当
てる(S2445)。「6日目に製品Aを10台」に必
要な部品は、4日目以前の部品aが10個と4日目以前
の部品bが20個である。これには、部品を引き当てら
れないので(S2445の判定が「できない」)、S2
444に戻る。このときの、従来の受注可能枠情報の様
子を、図16に示す。
に製品Aを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「6日目に製品Aを10台」に部品を引き当
てる(S2445)。「6日目に製品Aを10台」に必
要な部品は、4日目以前の部品aが10個と4日目以前
の部品bが20個である。これには、部品を引き当てら
れないので(S2445の判定が「できない」)、S2
444に戻る。このときの、従来の受注可能枠情報の様
子を、図16に示す。
【0050】次に、従来の受注可能枠情報から「6日目
に製品Bを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「6日目に製品Bを10台」に部品を引き当
てる(S2445)。「6日目に製品Bを10台」に必
要な部品は、4日目以前の部品cが10個と4日目以前
の部品dが20個である。これには、部品を引き当てら
れないので(S2445の判定が「できない」)、S2
444に戻る。このときの、従来の受注可能枠情報の様
子を、図17に示す。
に製品Bを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「6日目に製品Bを10台」に部品を引き当
てる(S2445)。「6日目に製品Bを10台」に必
要な部品は、4日目以前の部品cが10個と4日目以前
の部品dが20個である。これには、部品を引き当てら
れないので(S2445の判定が「できない」)、S2
444に戻る。このときの、従来の受注可能枠情報の様
子を、図17に示す。
【0051】次に、従来の受注可能枠から「7日目に製
品Aを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜き出
せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、抜き
出した「7日目に製品Aを10個」に部品を引き当てる
(S2445)。「7日目に製品Aを10台」に必要な
部品は、5日目以前の部品aが10個と5日目以前の部
品bが20個である。引き当てられていない部品とし
て、5日目の部品aが10個と5日目の部品bが20個
とがあるので、これらを引き当てる。これによって、ま
だ引き当てられていない部品は、部品bの4日目に20
個、部品cの4日目と5日目に各々10個づつ、部品d
の5日目に20個となる。引き当てできるので(S24
45の判定が「できる」)、新規受注可能枠に、「7日
目に製品Aを10台」を追加し(S2446)、S24
44に戻る。新規受注可能枠は、「6日目に製品Cを1
0台」「5日目に製品Bを10台」「7日目に製品Aを
10台」となる。このときの、従来の受注可能枠情報、
新規受注可能枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て
状況の様子を、図18に示す。
品Aを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜き出
せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、抜き
出した「7日目に製品Aを10個」に部品を引き当てる
(S2445)。「7日目に製品Aを10台」に必要な
部品は、5日目以前の部品aが10個と5日目以前の部
品bが20個である。引き当てられていない部品とし
て、5日目の部品aが10個と5日目の部品bが20個
とがあるので、これらを引き当てる。これによって、ま
だ引き当てられていない部品は、部品bの4日目に20
個、部品cの4日目と5日目に各々10個づつ、部品d
の5日目に20個となる。引き当てできるので(S24
45の判定が「できる」)、新規受注可能枠に、「7日
目に製品Aを10台」を追加し(S2446)、S24
44に戻る。新規受注可能枠は、「6日目に製品Cを1
0台」「5日目に製品Bを10台」「7日目に製品Aを
10台」となる。このときの、従来の受注可能枠情報、
新規受注可能枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て
状況の様子を、図18に示す。
【0052】次に、従来の受注可能枠から「7日目に製
品Bを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜き出
せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、抜き
出した「7日目に製品Bを10台」に部品を引き当てる
(S2445)。「7日目に製品Bを10台」に必要な
部品は、5日目以前の部品cが10個と5日目以前の部
品dが20個である。引き当てられていない部品とし
て、5日目の部品cが10個と5日目の部品dが20個
とがあるので、これらを引き当てる。これによって、ま
だ引き当てられていない部品は、部品bの4日目に20
個、部品cの4日目に10個となる。引き当てできるの
で(S2445の判定が「できる」)、新規受注可能枠
に、「7日目に製品Bを10台」を追加し(S244
6)、S2444に戻る。新規受注可能枠は、「6日目
に製品Cを10台」「5日目に製品Bを10台」「7日
目に製品Aを10台」「7日目に製品Bを10台」とな
る。このときの、従来の受注可能枠情報、新規受注可能
枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て状況の様子
を、図19に示す。
品Bを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜き出
せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、抜き
出した「7日目に製品Bを10台」に部品を引き当てる
(S2445)。「7日目に製品Bを10台」に必要な
部品は、5日目以前の部品cが10個と5日目以前の部
品dが20個である。引き当てられていない部品とし
て、5日目の部品cが10個と5日目の部品dが20個
とがあるので、これらを引き当てる。これによって、ま
だ引き当てられていない部品は、部品bの4日目に20
個、部品cの4日目に10個となる。引き当てできるの
で(S2445の判定が「できる」)、新規受注可能枠
に、「7日目に製品Bを10台」を追加し(S244
6)、S2444に戻る。新規受注可能枠は、「6日目
に製品Cを10台」「5日目に製品Bを10台」「7日
目に製品Aを10台」「7日目に製品Bを10台」とな
る。このときの、従来の受注可能枠情報、新規受注可能
枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て状況の様子
を、図19に示す。
【0053】これで、注可能枠から1製品の1日分の枠
を抜きだせなくなるので(S2444の判定が「抜き出
せない」)、従来の受注可能枠情報を新規受注可能枠情
報に更新する(S2447)。更新された受注可能枠情
報は、「6日目に製品Cを10台」「5日目に製品Bを
10台」「7日目に製品Aを10台」「7日目に製品B
を10台」となる。
を抜きだせなくなるので(S2444の判定が「抜き出
せない」)、従来の受注可能枠情報を新規受注可能枠情
報に更新する(S2447)。更新された受注可能枠情
報は、「6日目に製品Cを10台」「5日目に製品Bを
10台」「7日目に製品Aを10台」「7日目に製品B
を10台」となる。
【0054】引き当て直しによって、製品Cの6日目に
10台は、製品Cにおける6日目以前の受注可能枠情報
の台数を合計した10台以下になり(S245)、注文
を受注可能枠情報に引き当て、受注情報と受注可能枠情
報とを更新し(S242)、注文受け入れ可能の回答を
作成する(S243)。作成された回答は、情報出力部
3で出力する(S3)。この結果、図20に示すよう
に、受注可能枠は製品Aが7日目に10台、製品Bが5
日と7日目にそれぞれ10台づつ、受注情報は製品Aが
5日目に10台、製品Cが6日目に10台となる。
10台は、製品Cにおける6日目以前の受注可能枠情報
の台数を合計した10台以下になり(S245)、注文
を受注可能枠情報に引き当て、受注情報と受注可能枠情
報とを更新し(S242)、注文受け入れ可能の回答を
作成する(S243)。作成された回答は、情報出力部
3で出力する(S3)。この結果、図20に示すよう
に、受注可能枠は製品Aが7日目に10台、製品Bが5
日と7日目にそれぞれ10台づつ、受注情報は製品Aが
5日目に10台、製品Cが6日目に10台となる。
【0055】次に、3件目の「6日目に製品Dを10
台」の注文要求を入力情報受付部1が受ける(S1)。
次に、回答作成部2が、入力情報に対する回答情報を作
成する(S2)。S2において、入力情報が「注文要
求」の場合であり、製品Dの6日目に10台は、製品D
における6日目以前の受注可能枠情報の台数を合計した
0台より多いので、(S241の判断が「以下でな
い」)受注情報、注文要求、受注可能枠情報の順に部品
を引き当て直す(S244)。
台」の注文要求を入力情報受付部1が受ける(S1)。
次に、回答作成部2が、入力情報に対する回答情報を作
成する(S2)。S2において、入力情報が「注文要
求」の場合であり、製品Dの6日目に10台は、製品D
における6日目以前の受注可能枠情報の台数を合計した
0台より多いので、(S241の判断が「以下でな
い」)受注情報、注文要求、受注可能枠情報の順に部品
を引き当て直す(S244)。
【0056】S244の詳細は、まず受注情報(「5日
目に製品Aを10台」「6日目に製品Cを10台」)に
部品を引き当てる(S2441)。ここで、引き当てら
れる部品は、3日目の部品aを10個と3日目の部品b
を20個と4日目の部品aを10個と4日目の部品dを
20個であり、まだ引き当てられていない部品は、部品
aの5日目に10個、部品bの4日目と5日目に各々2
0個づつ、部品cの4日目と5日目と6日目に各々10
個づつ、部品dの3日目と5日目に各々20個づつとな
る。この様子を、図21に示す。
目に製品Aを10台」「6日目に製品Cを10台」)に
部品を引き当てる(S2441)。ここで、引き当てら
れる部品は、3日目の部品aを10個と3日目の部品b
を20個と4日目の部品aを10個と4日目の部品dを
20個であり、まだ引き当てられていない部品は、部品
aの5日目に10個、部品bの4日目と5日目に各々2
0個づつ、部品cの4日目と5日目と6日目に各々10
個づつ、部品dの3日目と5日目に各々20個づつとな
る。この様子を、図21に示す。
【0057】次に注文情報(6日目に製品Dを10台)
に部品を引き当てる(S2442)。注文情報に必要な
部品は、4日目以前の部品cが10個と4日目以前の部
品bが20個である。引き当てられていない部品とし
て、4日目の部品cが10個と4日目の部品bが20個
とがあるので、これらを引き当てる。まだ引き当てられ
ていない部品は、部品aの5日目に10個、部品bの5
日目に20個、部品cの3日目と5日目に各々10個づ
つ、部品dの3日目と5日目に各々20個づつとなる。
引き当てできるので(S2442の判定が「でき
る」)、新規受注可能枠情報を作成し、当該新規受注可
能枠情報に注文情報を枠として追加する(S244
3)。新規受注可能枠情報は、「6日目に製品Dを10
台」のみである。このときの、従来の受注可能枠情報、
新規受注可能枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て
状況の様子を、図22に示す。
に部品を引き当てる(S2442)。注文情報に必要な
部品は、4日目以前の部品cが10個と4日目以前の部
品bが20個である。引き当てられていない部品とし
て、4日目の部品cが10個と4日目の部品bが20個
とがあるので、これらを引き当てる。まだ引き当てられ
ていない部品は、部品aの5日目に10個、部品bの5
日目に20個、部品cの3日目と5日目に各々10個づ
つ、部品dの3日目と5日目に各々20個づつとなる。
引き当てできるので(S2442の判定が「でき
る」)、新規受注可能枠情報を作成し、当該新規受注可
能枠情報に注文情報を枠として追加する(S244
3)。新規受注可能枠情報は、「6日目に製品Dを10
台」のみである。このときの、従来の受注可能枠情報、
新規受注可能枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て
状況の様子を、図22に示す。
【0058】次に、従来の受注可能枠情報から「5日目
に製品Bを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「5日目に製品Bを10台」に部品を引き当
てる(S2445)。「5日目に製品Bを10台」に必
要な部品は、3日目以前の部品cが10個と3日目以前
の部品dが20個である。引き当てられていない部品と
して、3日目の部品cが10個と3日目の部品dが20
個とがあるので、これらを引き当てる。これによって、
まだ引き当てられていない部品は、部品aの5日目に1
0個、部品bの5日目に20個、部品cの5日目に10
個、部品dの5日目に20個となる。引き当てできるの
で(S2445の判定が「できる」)、新規受注可能枠
情報に、「5日目に製品Bを10台」を追加し(S24
46)、S2444に戻る。新規受注可能枠は、「6日
目に製品Dを10台」「5日目に製品Bを10台」とな
る。このときの、従来の受注可能枠情報、新規受注可能
枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て状況の様子
を、図23に示す。
に製品Bを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「5日目に製品Bを10台」に部品を引き当
てる(S2445)。「5日目に製品Bを10台」に必
要な部品は、3日目以前の部品cが10個と3日目以前
の部品dが20個である。引き当てられていない部品と
して、3日目の部品cが10個と3日目の部品dが20
個とがあるので、これらを引き当てる。これによって、
まだ引き当てられていない部品は、部品aの5日目に1
0個、部品bの5日目に20個、部品cの5日目に10
個、部品dの5日目に20個となる。引き当てできるの
で(S2445の判定が「できる」)、新規受注可能枠
情報に、「5日目に製品Bを10台」を追加し(S24
46)、S2444に戻る。新規受注可能枠は、「6日
目に製品Dを10台」「5日目に製品Bを10台」とな
る。このときの、従来の受注可能枠情報、新規受注可能
枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て状況の様子
を、図23に示す。
【0059】次に、従来の受注可能枠情報から「7日目
に製品Aを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「7日目に製品Aを10台」に部品を引き当
てる(S2445)。「7日目に製品Aを10台」に必
要な部品は、5日目以前の部品aが10個と5日目以前
の部品bが20個である。引き当てられていない部品と
して、5日目の部品aが10個と5日目の部品bが20
個とがあるので、これらを引き当てる。これによって、
まだ引き当てられていない部品は、部品cの5日目に1
0個、部品dの5日目に20個となる。引き当てできる
ので(S2445の判定が「できる」)、新規受注可能
枠情報に、「7日目に製品Aを10台」を追加し(S2
446)、S2444に戻る。新規受注可能枠情報は、
「6日目に製品Dを10台」「5日目に製品Bを10
台」「7日目に製品Aを10台」となる。このときの、
従来の受注可能枠情報、新規受注可能枠情報、受注情
報、部品量情報の引き当て状況の様子を、図24に示
す。
に製品Aを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「7日目に製品Aを10台」に部品を引き当
てる(S2445)。「7日目に製品Aを10台」に必
要な部品は、5日目以前の部品aが10個と5日目以前
の部品bが20個である。引き当てられていない部品と
して、5日目の部品aが10個と5日目の部品bが20
個とがあるので、これらを引き当てる。これによって、
まだ引き当てられていない部品は、部品cの5日目に1
0個、部品dの5日目に20個となる。引き当てできる
ので(S2445の判定が「できる」)、新規受注可能
枠情報に、「7日目に製品Aを10台」を追加し(S2
446)、S2444に戻る。新規受注可能枠情報は、
「6日目に製品Dを10台」「5日目に製品Bを10
台」「7日目に製品Aを10台」となる。このときの、
従来の受注可能枠情報、新規受注可能枠情報、受注情
報、部品量情報の引き当て状況の様子を、図24に示
す。
【0060】次に、従来の受注可能枠情報から「7日目
に製品Bを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「7日目に製品Bを10台」に部品を引き当
てる(S2445)。「7日目に製品Bを10台」に必
要な部品は、5日目以前の部品cが10個と5日目以前
の部品dが20個である。引き当てられていない部品と
して、5日目の部品cが10個と5日目の部品dが20
個とがあるので、これらを引き当てる。引き当てできる
ので(S2445の判定が「できる」)、新規受注可能
枠情報に、「7日目に製品Bを10台」を追加し(S2
446)、S2444に戻る。新規受注可能枠情報は、
「6日目に製品Dを10台」「5日目に製品Bを10
台」「7日目に製品Aを10台」「7日目に製品Bを1
0台」となる。このときの、従来の受注可能枠情報、新
規受注可能枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て状
況の様子を、図25に示す。
に製品Bを10台」の枠を抜きだす(S2444)。抜
き出せるので(S2444の判定が「抜き出せた」)、
抜き出した「7日目に製品Bを10台」に部品を引き当
てる(S2445)。「7日目に製品Bを10台」に必
要な部品は、5日目以前の部品cが10個と5日目以前
の部品dが20個である。引き当てられていない部品と
して、5日目の部品cが10個と5日目の部品dが20
個とがあるので、これらを引き当てる。引き当てできる
ので(S2445の判定が「できる」)、新規受注可能
枠情報に、「7日目に製品Bを10台」を追加し(S2
446)、S2444に戻る。新規受注可能枠情報は、
「6日目に製品Dを10台」「5日目に製品Bを10
台」「7日目に製品Aを10台」「7日目に製品Bを1
0台」となる。このときの、従来の受注可能枠情報、新
規受注可能枠情報、受注情報、部品量情報の引き当て状
況の様子を、図25に示す。
【0061】これで、従来の受注可能枠情報から1製品
の1日分の枠を抜きだせなくなるので、(S2444の
判定が「抜き出せない」)、従来の受注可能枠情報を新
規受注可能枠情報に更新する(S2447)。更新され
た受注可能枠情報は、「6日目に製品Dを10台」「5
日目に製品Bを10台」「7日目に製品Aを10台」
「7日目に製品Bを10台」となる。
の1日分の枠を抜きだせなくなるので、(S2444の
判定が「抜き出せない」)、従来の受注可能枠情報を新
規受注可能枠情報に更新する(S2447)。更新され
た受注可能枠情報は、「6日目に製品Dを10台」「5
日目に製品Bを10台」「7日目に製品Aを10台」
「7日目に製品Bを10台」となる。
【0062】引き当てなおしによって製品Dの6日目に
10台は、製品Dにおける6日目以前の受注可能枠情報
の台数を合計した10台以下になり(S245)、注文
を受注可能枠情報に引き当て、受注情報と受注可能枠情
報とを更新し(S242)、注文受け入れ可能の回答を
作成する(S243)。作成された回答は、情報出力部
5で出力される(S3)。この結果、図26に示すよう
に、受注可能枠情報は、製品Aが7日目に10台、製品
Bが5日と7日目にそれぞれ10台づつ、受注情報は、
製品Aが5日目に10台、製品Cが6日目に10台、製
品Dが6日目に10台となる。
10台は、製品Dにおける6日目以前の受注可能枠情報
の台数を合計した10台以下になり(S245)、注文
を受注可能枠情報に引き当て、受注情報と受注可能枠情
報とを更新し(S242)、注文受け入れ可能の回答を
作成する(S243)。作成された回答は、情報出力部
5で出力される(S3)。この結果、図26に示すよう
に、受注可能枠情報は、製品Aが7日目に10台、製品
Bが5日と7日目にそれぞれ10台づつ、受注情報は、
製品Aが5日目に10台、製品Cが6日目に10台、製
品Dが6日目に10台となる。
【0063】これを、本発明を用いないで、製品レベル
のみでの引き当てを行い在庫引当や納期回答を行うとす
ると、1件目の注文要求に対しては引当が可能である
が、2件目と3件目の注文要求に対しては引当が不可能
であり、製品を作るための部品が十分にあったとして
も、不可能の回答を行ってしまう。
のみでの引き当てを行い在庫引当や納期回答を行うとす
ると、1件目の注文要求に対しては引当が可能である
が、2件目と3件目の注文要求に対しては引当が不可能
であり、製品を作るための部品が十分にあったとして
も、不可能の回答を行ってしまう。
【0064】上記本発明の受注処理・納期回答システム
の第一の実施形態においては、上記S2441、S24
42、およびS2445において、部品を引き当てる際
に、所要日以前のまだ引き当てられていない部品量のう
ち、時期の遅いものから順に所要量を差し引いた。ここ
で、上記本発明の受注処理・納期回答システムの第一の
実施形態の変形として、上記S2441、S2442、
およびS2445において、部品を引き当てる際に、所
要日以前のまだ引き当てられていない部品量のうち、時
期の早いものから順に所要量を差し引くことも考えられ
る。この場合には、課題において前述したような引当替
えが発生し、第一の実施形態のように時期の遅いものか
ら順に所要量を差し引く場合と比べると、処理は遅くな
る。しかしながら、従来の技術のように、ユーザが判定
する場合と比べると、高速に回答を行なうことができ
る。
の第一の実施形態においては、上記S2441、S24
42、およびS2445において、部品を引き当てる際
に、所要日以前のまだ引き当てられていない部品量のう
ち、時期の遅いものから順に所要量を差し引いた。ここ
で、上記本発明の受注処理・納期回答システムの第一の
実施形態の変形として、上記S2441、S2442、
およびS2445において、部品を引き当てる際に、所
要日以前のまだ引き当てられていない部品量のうち、時
期の早いものから順に所要量を差し引くことも考えられ
る。この場合には、課題において前述したような引当替
えが発生し、第一の実施形態のように時期の遅いものか
ら順に所要量を差し引く場合と比べると、処理は遅くな
る。しかしながら、従来の技術のように、ユーザが判定
する場合と比べると、高速に回答を行なうことができ
る。
【0065】次に、本発明の受注処理・納期回答システ
ムの第二の実施形態について説明する。
ムの第二の実施形態について説明する。
【0066】この第二の実施形態による受注処理・納期
回答システム10は、図27に示すように、入力情報受
付部11と、該入力情報受付部11に接続された回答作
成部12と、該回答作成部12に接続された情報出力部
13とを有している。前記回答作成部12には、構成マ
スタ情報記憶部14と、部品使用可能量情報記憶部15
と、注文−部品引当関係情報記憶部16とが接続されて
いる。
回答システム10は、図27に示すように、入力情報受
付部11と、該入力情報受付部11に接続された回答作
成部12と、該回答作成部12に接続された情報出力部
13とを有している。前記回答作成部12には、構成マ
スタ情報記憶部14と、部品使用可能量情報記憶部15
と、注文−部品引当関係情報記憶部16とが接続されて
いる。
【0067】入力情報受付部11は、注文要求、および
納期要求等の入力情報を、外部より入力され、該入力情
報を受け付ける。
納期要求等の入力情報を、外部より入力され、該入力情
報を受け付ける。
【0068】回答作成部12は、入力情報受付部11に
より受け付けられた注文要求に対して、構成マスタ情報
記憶部14、部品使用可能量情報記憶部15に格納され
た情報を参照または更新して、注文を受けられるかどう
かの回答を作成し、情報出力部13へ送る。回答作成部
12は、また、入力情報受付部11により受け付けられ
た納期要求に対して、構成マスタ情報記憶部14、部品
使用可能量情報記憶部15に格納された情報を参照し
て、受注可能な日の回答を作成し、情報出力部13へ送
る。さらに、回答作成部12は、入力情報受付部11に
より受け付けられた注文取消要求により、部品使用可能
量情報記憶部15、および注文−部品引当関係情報記憶
部16に格納された情報を更新する。
より受け付けられた注文要求に対して、構成マスタ情報
記憶部14、部品使用可能量情報記憶部15に格納され
た情報を参照または更新して、注文を受けられるかどう
かの回答を作成し、情報出力部13へ送る。回答作成部
12は、また、入力情報受付部11により受け付けられ
た納期要求に対して、構成マスタ情報記憶部14、部品
使用可能量情報記憶部15に格納された情報を参照し
て、受注可能な日の回答を作成し、情報出力部13へ送
る。さらに、回答作成部12は、入力情報受付部11に
より受け付けられた注文取消要求により、部品使用可能
量情報記憶部15、および注文−部品引当関係情報記憶
部16に格納された情報を更新する。
【0069】情報出力部13は、回答作成部12により
送られてきた回答を、外部に出力する。
送られてきた回答を、外部に出力する。
【0070】構成マスタ情報記憶部14は、図1に示し
た構成マスタ情報記憶部4と同様の構成及び機能を有す
る。すなわち、生産される製品の各々について、当該製
品を構成する部品の親子関係についての情報や、当該製
品を生産するために必要となる期間である製造リードタ
イムについての情報である構成マスタ情報を格納する。
より具体的には、生産される製品の各々について、当該
製品を識別するための識別子(名称でもよい)と、当該
製品を構成する部品を識別するための識別子(名称でも
よい)と、当該製品を構成する前記部品の親子関係を示
す情報と、当該製品を生産するために必要となる前記部
品の員数(数)と、当該製品を生産するために必要とな
る期間である製造リードタイムとを、対応づけて格納す
る。
た構成マスタ情報記憶部4と同様の構成及び機能を有す
る。すなわち、生産される製品の各々について、当該製
品を構成する部品の親子関係についての情報や、当該製
品を生産するために必要となる期間である製造リードタ
イムについての情報である構成マスタ情報を格納する。
より具体的には、生産される製品の各々について、当該
製品を識別するための識別子(名称でもよい)と、当該
製品を構成する部品を識別するための識別子(名称でも
よい)と、当該製品を構成する前記部品の親子関係を示
す情報と、当該製品を生産するために必要となる前記部
品の員数(数)と、当該製品を生産するために必要とな
る期間である製造リードタイムとを、対応づけて格納す
る。
【0071】部品使用可能量情報記憶部15は、生産さ
れる製品を構成する部品の各々について、在庫数および
入庫予定(発注済)情報である部品量情報のうち、受注
された製品を生産するために必要となる部品量を取り除
いた部品使用可能量情報を格納する。より具体的には、
生産される製品を構成する部品の各々について、当該製
品を識別するための識別子(名称でもよい)と、日付
と、該日付の日における当該部品の在庫数や入庫予定数
のうち受注された製品を生産するために必要となる部品
量を取り除いた部品使用可能量とを、対応づけて格納す
る。部品使用可能量情報は、製品の受注を受けた場合に
は、更新される。部品使用可能量情報記憶部15に格納
される部品使用可能量情報の一例を、図28に示す。図
28には、日付欄2801と部品欄2802とを有する
表が示されている。図28においては、部品aが1日目
に10個、3日目に10個、4日目に20個使用可能で
あることが示されている。また、部品bが1日目に40
個、4日目に40個使用可能であることが示されてい
る。さらに、部品cが1日目に20個、4日目に20個
使用可能であることが示されている。さらに、部品dが
1日目に42個、4日目に40個使用可能であることが
示されている。
れる製品を構成する部品の各々について、在庫数および
入庫予定(発注済)情報である部品量情報のうち、受注
された製品を生産するために必要となる部品量を取り除
いた部品使用可能量情報を格納する。より具体的には、
生産される製品を構成する部品の各々について、当該製
品を識別するための識別子(名称でもよい)と、日付
と、該日付の日における当該部品の在庫数や入庫予定数
のうち受注された製品を生産するために必要となる部品
量を取り除いた部品使用可能量とを、対応づけて格納す
る。部品使用可能量情報は、製品の受注を受けた場合に
は、更新される。部品使用可能量情報記憶部15に格納
される部品使用可能量情報の一例を、図28に示す。図
28には、日付欄2801と部品欄2802とを有する
表が示されている。図28においては、部品aが1日目
に10個、3日目に10個、4日目に20個使用可能で
あることが示されている。また、部品bが1日目に40
個、4日目に40個使用可能であることが示されてい
る。さらに、部品cが1日目に20個、4日目に20個
使用可能であることが示されている。さらに、部品dが
1日目に42個、4日目に40個使用可能であることが
示されている。
【0072】注文−部品引当関係情報記憶部16は、受
注された注文と、該注文による製品を生産するために引
き当てられた部品についての情報である、注文−部品引
当関係情報を格納する。より具体的には、少なくとも、
注文を識別するための識別子(番号でもよい)と、当該
注文による製品を生産するために引き当てられた部品を
識別するための識別子(名称でもよい)と、当該部品の
量(個数)と、引き当てられた当該部品の入庫予定日
(発注済)とを、対応づけて格納する。注文−部品引当
関係情報記憶部16は、製品の受注を受けた場合には、
更新される。注文−部品引当関係情報記憶部16に格納
される注文−部品引当関係情報の一例を、図29に示
す。図29に示す注文−部品引当関係情報は、複数の欄
から構成される注文番号欄2901と、該注文番号欄2
901の各欄に対応する注文内容欄2902と、該注文
内容欄2902の各欄に対応する引当部品欄2903と
を有する。注文番号欄2901の各欄は、注文を識別す
るために各注文に対して一意に付与された番号を格納す
る。この番号としては、例えば、注文が受け付けられた
順に、シーケンシャルな番号を与えることができる。注
文内容欄2902の各欄は、対応する注文番号欄290
1の欄に格納された注文の内容を格納する。この内容と
しては、注文された製品を識別するための識別子(名称
でもよい)と、注文された製品の台数と、該製品を所望
する日付とを格納する。引当部品欄2903の各欄は、
対応する注文内容欄2902の欄に格納された注文の内
容に引き当てられた部品を識別するための識別子(名称
でもよい)と、当該部品の量(個数)と、引き当てられ
た当該部品の入庫予定日(発注済)とを格納する。図2
9においては、注文番号が0001である注文の内容
は、5日に製品Aを10台であることが示されている。
そして、この注文には、3日の部品aが10個と、3日
の部品bが20個とが引き当てられていることが示され
ている。
注された注文と、該注文による製品を生産するために引
き当てられた部品についての情報である、注文−部品引
当関係情報を格納する。より具体的には、少なくとも、
注文を識別するための識別子(番号でもよい)と、当該
注文による製品を生産するために引き当てられた部品を
識別するための識別子(名称でもよい)と、当該部品の
量(個数)と、引き当てられた当該部品の入庫予定日
(発注済)とを、対応づけて格納する。注文−部品引当
関係情報記憶部16は、製品の受注を受けた場合には、
更新される。注文−部品引当関係情報記憶部16に格納
される注文−部品引当関係情報の一例を、図29に示
す。図29に示す注文−部品引当関係情報は、複数の欄
から構成される注文番号欄2901と、該注文番号欄2
901の各欄に対応する注文内容欄2902と、該注文
内容欄2902の各欄に対応する引当部品欄2903と
を有する。注文番号欄2901の各欄は、注文を識別す
るために各注文に対して一意に付与された番号を格納す
る。この番号としては、例えば、注文が受け付けられた
順に、シーケンシャルな番号を与えることができる。注
文内容欄2902の各欄は、対応する注文番号欄290
1の欄に格納された注文の内容を格納する。この内容と
しては、注文された製品を識別するための識別子(名称
でもよい)と、注文された製品の台数と、該製品を所望
する日付とを格納する。引当部品欄2903の各欄は、
対応する注文内容欄2902の欄に格納された注文の内
容に引き当てられた部品を識別するための識別子(名称
でもよい)と、当該部品の量(個数)と、引き当てられ
た当該部品の入庫予定日(発注済)とを格納する。図2
9においては、注文番号が0001である注文の内容
は、5日に製品Aを10台であることが示されている。
そして、この注文には、3日の部品aが10個と、3日
の部品bが20個とが引き当てられていることが示され
ている。
【0073】図27に示した受注処理・納期回答システ
ム10のハードウエア構成図は、図6に示した通りでよ
い。
ム10のハードウエア構成図は、図6に示した通りでよ
い。
【0074】図27に示した各部は、図6に示した構成
要素により、以下のように実現される。
要素により、以下のように実現される。
【0075】入力情報受付部11は、入力情報を受け付
ける動作を記述したプログラムを外部記憶装置603に
格納し、このプログラムを外部記憶装置603から主記
憶装置6021に読み込んで、CPU6022により実
行し、入力装置604からユーザにより入力された情報
を入力することにより実現される。また、入力情報受付
部11は、入力情報を受け付ける動作を記述したプログ
ラムを外部記憶装置603に格納し、このプログラムを
外部記憶装置603から主記憶装置6021に読み込ん
で、CPU6022により実行し、通信制御装置606
から、ネットワーク607に接続している他のコンピュ
ータから入力された情報を入力することにより実現され
る。
ける動作を記述したプログラムを外部記憶装置603に
格納し、このプログラムを外部記憶装置603から主記
憶装置6021に読み込んで、CPU6022により実
行し、入力装置604からユーザにより入力された情報
を入力することにより実現される。また、入力情報受付
部11は、入力情報を受け付ける動作を記述したプログ
ラムを外部記憶装置603に格納し、このプログラムを
外部記憶装置603から主記憶装置6021に読み込ん
で、CPU6022により実行し、通信制御装置606
から、ネットワーク607に接続している他のコンピュ
ータから入力された情報を入力することにより実現され
る。
【0076】回答作成部12は、その動作を記述したプ
ログラムを外部記憶装置603に格納し、このプログラ
ムを外部記憶装置603から主記憶装置6021に読み
込んで、CPU6022により実行することにより実現
される。この実行に際しては、構成マスタ情報記憶部1
4、および部品使用可能量情報記憶部15に格納された
情報が、参照されたり更新されたりする。
ログラムを外部記憶装置603に格納し、このプログラ
ムを外部記憶装置603から主記憶装置6021に読み
込んで、CPU6022により実行することにより実現
される。この実行に際しては、構成マスタ情報記憶部1
4、および部品使用可能量情報記憶部15に格納された
情報が、参照されたり更新されたりする。
【0077】情報出力部13は、出力情報を出力する動
作を記述したプログラムを外部記憶装置603に格納
し、このプログラムを外部記憶装置603から主記憶装
置6021に読み込んで、CPU6022により実行
し、出力装置605から情報を出力することにより実現
される。また、情報出力部13は、出力情報を出力する
動作を記述したプログラムを外部記憶装置603に格納
し、このプログラムを外部記憶装置603から主記憶装
置6021に読み込んで、CPU6022により実行
し、通信制御装置606から、ネットワーク607に接
続している他のコンピュータへ情報を出力することによ
り実現される。
作を記述したプログラムを外部記憶装置603に格納
し、このプログラムを外部記憶装置603から主記憶装
置6021に読み込んで、CPU6022により実行
し、出力装置605から情報を出力することにより実現
される。また、情報出力部13は、出力情報を出力する
動作を記述したプログラムを外部記憶装置603に格納
し、このプログラムを外部記憶装置603から主記憶装
置6021に読み込んで、CPU6022により実行
し、通信制御装置606から、ネットワーク607に接
続している他のコンピュータへ情報を出力することによ
り実現される。
【0078】構成マスタ情報記憶部14、部品使用可能
量情報記憶部15、および注文−部品引当関係情報記憶
部16は、回答作成部12の処理が実行される際には、
主記憶装置6021によってその機能が実現される。情
報を保管しておく場合には、構成マスタ情報記憶部1
4、部品使用可能量情報記憶部15、および注文−部品
引当関係情報記憶部16は、外部記憶装置603によっ
てその機能が実現される。
量情報記憶部15、および注文−部品引当関係情報記憶
部16は、回答作成部12の処理が実行される際には、
主記憶装置6021によってその機能が実現される。情
報を保管しておく場合には、構成マスタ情報記憶部1
4、部品使用可能量情報記憶部15、および注文−部品
引当関係情報記憶部16は、外部記憶装置603によっ
てその機能が実現される。
【0079】次に、図30に示すフローチャートに従っ
て、本発明による受注処理・納期回答システムの第二の
実施形態の動作の概略について説明する。
て、本発明による受注処理・納期回答システムの第二の
実施形態の動作の概略について説明する。
【0080】情報が入力されると、まず、入力情報受付
部11が情報の入力を受け付ける(S10)。次に、回
答作成部12が、入力された情報に対する回答情報を作
成する(S20)。次に、回答作成部12で作成された
回答情報を、情報出力部13により出力する(S3
0)。
部11が情報の入力を受け付ける(S10)。次に、回
答作成部12が、入力された情報に対する回答情報を作
成する(S20)。次に、回答作成部12で作成された
回答情報を、情報出力部13により出力する(S3
0)。
【0081】S20において、入力情報が「注文要求」
の場合には、図31に示すフローチャートに従って、回
答情報を作成する。まず、構成マスタ情報記憶部14に
格納された構成マスタ情報を参照して、注文製品の所要
日と所要量から、注文製品を構成する部品の所要量と所
要日を算出する(S211)。次に、注文製品を構成す
る各部品の所要日における所要量が、当該部品の使用可
能量以下かどうかを、部品使用可能量情報記憶部15に
格納された部品使用可能量情報を参照して判定する(S
212)。S212において、注文製品を構成する各部
品の所要日における所要量が、当該部品の使用可能量以
下であると判定された場合には、注文製品を構成する部
品の所要日における所要量を、部品使用可能量情報の時
期の遅いものから順に引き当て、部品使用可能量情報を
更新する(S213)。さらに、注文情報と該注文情報
に引き当てられた部品についての情報を、注文−部品引
当関係情報記憶部16に記憶する(S214)。次に、
注文受け入れ可能の回答を作成する(S215)。S2
12において、注文製品を構成する各部品の所要日にお
ける所要量が、当該部品の使用可能量以下でないと判定
された場合には、注文受け入れ不可能の回答を作成する
(S216)。この後、S30を実行する。
の場合には、図31に示すフローチャートに従って、回
答情報を作成する。まず、構成マスタ情報記憶部14に
格納された構成マスタ情報を参照して、注文製品の所要
日と所要量から、注文製品を構成する部品の所要量と所
要日を算出する(S211)。次に、注文製品を構成す
る各部品の所要日における所要量が、当該部品の使用可
能量以下かどうかを、部品使用可能量情報記憶部15に
格納された部品使用可能量情報を参照して判定する(S
212)。S212において、注文製品を構成する各部
品の所要日における所要量が、当該部品の使用可能量以
下であると判定された場合には、注文製品を構成する部
品の所要日における所要量を、部品使用可能量情報の時
期の遅いものから順に引き当て、部品使用可能量情報を
更新する(S213)。さらに、注文情報と該注文情報
に引き当てられた部品についての情報を、注文−部品引
当関係情報記憶部16に記憶する(S214)。次に、
注文受け入れ可能の回答を作成する(S215)。S2
12において、注文製品を構成する各部品の所要日にお
ける所要量が、当該部品の使用可能量以下でないと判定
された場合には、注文受け入れ不可能の回答を作成する
(S216)。この後、S30を実行する。
【0082】S20において、入力情報が「納期要求」
の場合には、図32に示すフローチャートに従って、回
答情報を作成する。まず、構成マスタ情報記憶部14に
格納された構成マスタ情報を参照して、納期要求製品の
所要量から、納期要求製品を構成する部品とその所要量
とを算出する(S221)。次に、納期要求製品を構成
する各部品に対して、所要量が当該部品の部品使用可能
量以下となる日の中で最も早い日を、部品使用可能量情
報記憶部15に格納された部品使用可能量情報を参照し
て算出する(S222)。次に、構成マスタ情報記憶部
14に格納された構成マスタ情報を参照して、S222
で求めた日の中で、最も遅い日に製品の製造リードタイ
ムを加えた日を納期日として回答を作成する(S22
3)。この後、S30を実行する。
の場合には、図32に示すフローチャートに従って、回
答情報を作成する。まず、構成マスタ情報記憶部14に
格納された構成マスタ情報を参照して、納期要求製品の
所要量から、納期要求製品を構成する部品とその所要量
とを算出する(S221)。次に、納期要求製品を構成
する各部品に対して、所要量が当該部品の部品使用可能
量以下となる日の中で最も早い日を、部品使用可能量情
報記憶部15に格納された部品使用可能量情報を参照し
て算出する(S222)。次に、構成マスタ情報記憶部
14に格納された構成マスタ情報を参照して、S222
で求めた日の中で、最も遅い日に製品の製造リードタイ
ムを加えた日を納期日として回答を作成する(S22
3)。この後、S30を実行する。
【0083】S20において、入力情報が「注文取消要
求」の場合には、図33に示すフローチャートに従っ
て、処理を行う。まず、注文−部品引当関係情報記憶部
16に格納された注文−部品引当関係情報を参照して、
当該注文に引き当てていた部品とその引当日付、引当数
量を抽出する(S231)。次に、注文−部品引当関係
情報記憶部16に記憶されている当該注文についての情
報を削除する(S232)。次に、当該注文に引き当て
ていた部品使用可能量情報の引当日付の数量に引当数量
を追加する(S233)。これで、処理を終了する。
求」の場合には、図33に示すフローチャートに従っ
て、処理を行う。まず、注文−部品引当関係情報記憶部
16に格納された注文−部品引当関係情報を参照して、
当該注文に引き当てていた部品とその引当日付、引当数
量を抽出する(S231)。次に、注文−部品引当関係
情報記憶部16に記憶されている当該注文についての情
報を削除する(S232)。次に、当該注文に引き当て
ていた部品使用可能量情報の引当日付の数量に引当数量
を追加する(S233)。これで、処理を終了する。
【0084】次に、受注処理・納期回答システム10の
実際の動作について、具体的な例を用いて説明する。
実際の動作について、具体的な例を用いて説明する。
【0085】構成マスタ情報記憶部14には、図2に示
したように、製品を構成する部品名とその個数、および
製品の製造リードタイムが記憶されていることとする。
すなわち、製品Aは、部品a1個と部品b2個とからな
り、製品Aの製造リードタイムは2日である。また、製
品Bは、部品c1個と部品d2個とからなり、製品Bの
製造リードタイムは2日である。さらに、製品Cは、部
品a1個と部品d2個とからなり、製品Cの製造リード
タイムは2日である。さらに、製品Dは、部品b2個と
部品c1個とからなり、製品Dの製造リードタイムは2
日である。生産計画として、製品Aが3、5、7、9日
目にそれぞれ10台づつ、製品Bが4、6、8、10日
目にそれぞれ10台づつ生産されることが計画されてい
る。部品は、部品aが、在庫10個であり3日目に10
個、4日目に20個納入される予定である。部品bが、
在庫40個であり4日目に40個納入される予定であ
る。部品cが、在庫20個であり4日目に20個納入さ
れる予定である。部品dが、在庫42個であり4日目に
40個納入される予定である。顧客からの注文は、まだ
無い状態を想定する。このとき、部品使用可能量は、ま
だ引き当てられていない部品量であり、部品aが1日目
に10個、3日目に10個、4日目に20個であり、部
品bが1日目に40個、4日目に40個であり、部品c
が1日目に20個、4日目に20個であり、部品dが1
日目に42個、4日目に40個である。この時の、部品
使用可能量情報の様子を、図34に示す。
したように、製品を構成する部品名とその個数、および
製品の製造リードタイムが記憶されていることとする。
すなわち、製品Aは、部品a1個と部品b2個とからな
り、製品Aの製造リードタイムは2日である。また、製
品Bは、部品c1個と部品d2個とからなり、製品Bの
製造リードタイムは2日である。さらに、製品Cは、部
品a1個と部品d2個とからなり、製品Cの製造リード
タイムは2日である。さらに、製品Dは、部品b2個と
部品c1個とからなり、製品Dの製造リードタイムは2
日である。生産計画として、製品Aが3、5、7、9日
目にそれぞれ10台づつ、製品Bが4、6、8、10日
目にそれぞれ10台づつ生産されることが計画されてい
る。部品は、部品aが、在庫10個であり3日目に10
個、4日目に20個納入される予定である。部品bが、
在庫40個であり4日目に40個納入される予定であ
る。部品cが、在庫20個であり4日目に20個納入さ
れる予定である。部品dが、在庫42個であり4日目に
40個納入される予定である。顧客からの注文は、まだ
無い状態を想定する。このとき、部品使用可能量は、ま
だ引き当てられていない部品量であり、部品aが1日目
に10個、3日目に10個、4日目に20個であり、部
品bが1日目に40個、4日目に40個であり、部品c
が1日目に20個、4日目に20個であり、部品dが1
日目に42個、4日目に40個である。この時の、部品
使用可能量情報の様子を、図34に示す。
【0086】このような状態に対し、「注文要求:10
日目に製品Bを10台」、「注文要求:8日目に製品B
を10台」、「注文要求:7日目に製品Cを10台」、
「納期要求:製品Dを11台」、「注文取消要求:3件
目の注文」の5件を順に受けたものとする。当該5件の
要求は、インターネットやイントラネットなどを通して
入力される。
日目に製品Bを10台」、「注文要求:8日目に製品B
を10台」、「注文要求:7日目に製品Cを10台」、
「納期要求:製品Dを11台」、「注文取消要求:3件
目の注文」の5件を順に受けたものとする。当該5件の
要求は、インターネットやイントラネットなどを通して
入力される。
【0087】まず、1件目の「10日目に製品Bを10
台」の注文要求を、入力情報として、入力情報受付部1
1が受ける(S10)。次に、回答作成部12が、入力
情報に対する回答情報を作成する(S20)。S20に
おいて、入力情報が「注文要求」の場合なので、まず、
構成マスタ情報記憶部14を参照して(製品Bの製造リ
ードタイムは2日、部品cが1個、部品dが2個必要で
ある)、注文された製品の所要日と所要量(製品Bを1
0日目に10台)から、注文された製品を構成する部品
の所要量と所要日(部品cを8日目に10個、部品dを
8日目に20個)を算出する(S211)。次に、注文
された製品を構成する部品すべての所要日における所要
量が、当該部品の使用可能部品量以下かどうかを、部品
使用可能量情報記憶部15に格納された部品使用可能量
情報を参照して判定する(S212)。図34を参照す
ると、部品cは、1日目に20個、4日目に20個の使
用可能部品量があり、8日目の部品使用可能量は、40
個である。これにより、8日目に10個の所要量は、8
日目の部品使用可能量である40個以下である。また、
部品dは、1日目に42個、4日目に40個の部品使用
可能量があり、8日目の部品使用可能量は82個であ
る。これにより、8日目に20個の所要量は、8日目の
部品使用可能量である82個以下である。そこで、S2
12において、注文された製品を構成する各部品の所要
日における所要量が、当該部品の使用可能部品量以下で
あると判定される。この判定を受けて、S213へ進
む。S213においては、部品cについては、8日目に
10個の所要量を、引当可能な部品使用可能量のうち、
時期の遅い4日目に引き当てる。部品cの部品使用可能
量は、1日目に20個、4日目に10個となる。部品d
については、8日目に20個の所要量を、引当可能な部
品使用可能量のうち時期の遅い4日目に引き当てる。部
品dの部品使用可能量は、1日目に42個、4日目に2
0個となる。このように、1件目の注文に対し、4日目
の部品cを10個、4日目の部品dを20個引き当てた
情報により、部品使用可能量情報記憶部15に記憶され
た部品使用可能量情報を更新する。この更新後の、部品
使用可能量情報の様子を、図35(a)に示す。次に、
S214へ進み、注文−部品引当関係情報記憶部16に
格納された注文−部品引当関係情報に、1件目の注文
「10日目に製品Bを10台」に対し、4日目の部品c
を10個、4日目の部品dを20個引き当てた情報を格
納する。この時の、注文−部品引当関係情報の様子を、
図35(b)に示す。次に、S215へ進み、注文を受
け入れ可能の回答を作成し、情報出力部13で回答する
(S30)。
台」の注文要求を、入力情報として、入力情報受付部1
1が受ける(S10)。次に、回答作成部12が、入力
情報に対する回答情報を作成する(S20)。S20に
おいて、入力情報が「注文要求」の場合なので、まず、
構成マスタ情報記憶部14を参照して(製品Bの製造リ
ードタイムは2日、部品cが1個、部品dが2個必要で
ある)、注文された製品の所要日と所要量(製品Bを1
0日目に10台)から、注文された製品を構成する部品
の所要量と所要日(部品cを8日目に10個、部品dを
8日目に20個)を算出する(S211)。次に、注文
された製品を構成する部品すべての所要日における所要
量が、当該部品の使用可能部品量以下かどうかを、部品
使用可能量情報記憶部15に格納された部品使用可能量
情報を参照して判定する(S212)。図34を参照す
ると、部品cは、1日目に20個、4日目に20個の使
用可能部品量があり、8日目の部品使用可能量は、40
個である。これにより、8日目に10個の所要量は、8
日目の部品使用可能量である40個以下である。また、
部品dは、1日目に42個、4日目に40個の部品使用
可能量があり、8日目の部品使用可能量は82個であ
る。これにより、8日目に20個の所要量は、8日目の
部品使用可能量である82個以下である。そこで、S2
12において、注文された製品を構成する各部品の所要
日における所要量が、当該部品の使用可能部品量以下で
あると判定される。この判定を受けて、S213へ進
む。S213においては、部品cについては、8日目に
10個の所要量を、引当可能な部品使用可能量のうち、
時期の遅い4日目に引き当てる。部品cの部品使用可能
量は、1日目に20個、4日目に10個となる。部品d
については、8日目に20個の所要量を、引当可能な部
品使用可能量のうち時期の遅い4日目に引き当てる。部
品dの部品使用可能量は、1日目に42個、4日目に2
0個となる。このように、1件目の注文に対し、4日目
の部品cを10個、4日目の部品dを20個引き当てた
情報により、部品使用可能量情報記憶部15に記憶され
た部品使用可能量情報を更新する。この更新後の、部品
使用可能量情報の様子を、図35(a)に示す。次に、
S214へ進み、注文−部品引当関係情報記憶部16に
格納された注文−部品引当関係情報に、1件目の注文
「10日目に製品Bを10台」に対し、4日目の部品c
を10個、4日目の部品dを20個引き当てた情報を格
納する。この時の、注文−部品引当関係情報の様子を、
図35(b)に示す。次に、S215へ進み、注文を受
け入れ可能の回答を作成し、情報出力部13で回答する
(S30)。
【0088】次に、2件目の「8日目に製品Bを10
台」の注文要求を、入力情報として、入力情報受付部1
1が受け付ける(S10)。次に、回答作成部12が、
入力情報に対する回答情報を作成する(S20)。S2
0において、入力情報が「注文要求」の場合なので、ま
ず、構成マスタ情報記憶部14を参照して(製品Bの製
造リードタイムは2日、部品cが1個、部品dが2個必
要である)、注文製品の所要日と所要量(製品Bを8日
目に10台)から、注文製品を構成する部品の所要量と
所要日(部品cを6日目に10個、部品dを6日目に2
0個)を算出する(S211)。
台」の注文要求を、入力情報として、入力情報受付部1
1が受け付ける(S10)。次に、回答作成部12が、
入力情報に対する回答情報を作成する(S20)。S2
0において、入力情報が「注文要求」の場合なので、ま
ず、構成マスタ情報記憶部14を参照して(製品Bの製
造リードタイムは2日、部品cが1個、部品dが2個必
要である)、注文製品の所要日と所要量(製品Bを8日
目に10台)から、注文製品を構成する部品の所要量と
所要日(部品cを6日目に10個、部品dを6日目に2
0個)を算出する(S211)。
【0089】次に、注文製品を構成する各部品の所要日
における所要量が、当該部品の使用可能部品量以下かど
うかを、部品使用可能量情報記憶部15に格納された部
品使用可能量情報を参照して、判定する(S212)。
図35(a)を参照すると、部品cは、1日目に20
個、4日目に10個の部品使用可能量があり、6日目に
10個の所要量は、6日目の部品使用可能量である30
個以下である。また、部品dは、1日目に42個、4日
目に20個の部品使用可能量があり、6日目に20個の
所要量は、6日目の部品使用可能量である62個以下で
ある。そこで、S212において、注文された製品を構
成する各部品の所要日における所要量が、当該部品の部
品使用可能量以下であると判定される。この判定を受け
て、S213へ進む。S213においては、部品cにつ
いては、6日目に10個の所要量を、引当可能な部品使
用可能量のうち時期の遅い4日目に引き当てる。部品c
の部品使用可能量は、1日目に20個となる。部品dに
ついては、6日目に20個の所要量を、引当可能な部品
使用可能量のうち時期の遅い4日目に引き当てる。部品
dの部品使用可能量は、1日目に42個となる。このよ
うに、2件目の注文に対し、4日目の部品cを10個、
4日目の部品dを20個引き当てた情報により、部品使
用可能量情報記憶部15に記憶された部品使用可能量情
報を更新する。この更新後の、部品使用可能量情報の様
子を、図36(a)に示す。次に、S214へ進み、注
文−部品引当関係情報記憶部16に格納された注文−部
品引当関係情報に、2件目の注文「8日目に製品Bを1
0台」に対し、4日目の部品cを10個、4日目の部品
dを20個引き当てた情報を格納する。この時の、注文
−部品引当関係情報の様子を、図36(b)に示す。次
に、S215へ進み、注文を受け入れ可能の回答を作成
し、情報出力部13で回答する(S30)。
における所要量が、当該部品の使用可能部品量以下かど
うかを、部品使用可能量情報記憶部15に格納された部
品使用可能量情報を参照して、判定する(S212)。
図35(a)を参照すると、部品cは、1日目に20
個、4日目に10個の部品使用可能量があり、6日目に
10個の所要量は、6日目の部品使用可能量である30
個以下である。また、部品dは、1日目に42個、4日
目に20個の部品使用可能量があり、6日目に20個の
所要量は、6日目の部品使用可能量である62個以下で
ある。そこで、S212において、注文された製品を構
成する各部品の所要日における所要量が、当該部品の部
品使用可能量以下であると判定される。この判定を受け
て、S213へ進む。S213においては、部品cにつ
いては、6日目に10個の所要量を、引当可能な部品使
用可能量のうち時期の遅い4日目に引き当てる。部品c
の部品使用可能量は、1日目に20個となる。部品dに
ついては、6日目に20個の所要量を、引当可能な部品
使用可能量のうち時期の遅い4日目に引き当てる。部品
dの部品使用可能量は、1日目に42個となる。このよ
うに、2件目の注文に対し、4日目の部品cを10個、
4日目の部品dを20個引き当てた情報により、部品使
用可能量情報記憶部15に記憶された部品使用可能量情
報を更新する。この更新後の、部品使用可能量情報の様
子を、図36(a)に示す。次に、S214へ進み、注
文−部品引当関係情報記憶部16に格納された注文−部
品引当関係情報に、2件目の注文「8日目に製品Bを1
0台」に対し、4日目の部品cを10個、4日目の部品
dを20個引き当てた情報を格納する。この時の、注文
−部品引当関係情報の様子を、図36(b)に示す。次
に、S215へ進み、注文を受け入れ可能の回答を作成
し、情報出力部13で回答する(S30)。
【0090】次に、3件目の7日目に製品Cを10台の
注文要求を、入力情報として、入力情報受付部1が受け
る(S10)。次に、回答作成部12が、入力情報に対
する回答情報を作成する(S20)。S20において、
入力情報が「注文要求」の場合なので、まず、構成マス
タ情報記憶部14を参照して(製品Cの製造リードタイ
ムは2日、部品aが1個、部品dが2個必要である)、
注文製品の所要日と所要量(製品Cを7日目に10台)
から、注文製品を構成する部品の所要量と所要日(部品
aを5日目に10個、部品dを5日目に20個)を算出
する(S211)。
注文要求を、入力情報として、入力情報受付部1が受け
る(S10)。次に、回答作成部12が、入力情報に対
する回答情報を作成する(S20)。S20において、
入力情報が「注文要求」の場合なので、まず、構成マス
タ情報記憶部14を参照して(製品Cの製造リードタイ
ムは2日、部品aが1個、部品dが2個必要である)、
注文製品の所要日と所要量(製品Cを7日目に10台)
から、注文製品を構成する部品の所要量と所要日(部品
aを5日目に10個、部品dを5日目に20個)を算出
する(S211)。
【0091】次に、注文製品を構成する各部品の所要日
における所要量が、当該部品の使用可能部品量以下かど
うかを、部品使用可能量情報記憶部15に格納された部
品使用可能量情報を参照して、判定する(S212)。
図36(a)を参照すると、部品aは、1日目に20
個、4日目に20個の部品使用可能量があり、5日目に
10個の所要量は、5日目の部品使用可能量である40
個以下である。また、部品dは、1日目に42個の部品
使用可能量があり、6日目に20個の所要量は、6日目
の部品使用可能量である42個以下である。そこで、S
212において、注文された製品を構成する各部品の所
要日における所要量が、当該部品の部品使用可能量以下
であると判定される。この判定を受けて、S213へ進
む。S213においては、部品aについては、5日目に
10個の所要量を、引当可能な部品使用可能量のうち時
期の遅い4日目に引き当てる。部品aの部品使用可能量
は、1日目に20個、4日目に10個となる。部品dに
ついては、6日目に20個の所要量を、引当可能な部品
使用可能量のうち時期の遅い1日目に引き当てる。部品
dの部品使用可能量は、1日目に22個となる。このよ
うに、3件目の注文に対し、4日目の部品aを10個、
1日目の部品dを20個引き当てた情報により、部品使
用可能量記憶部15に記憶された部品使用可能量情報を
更新する。この更新後の、部品使用可能量情報の様子
を、図37(a)に示す。次に、S214へ進み、注文
−部品引当関係情報記憶部16に格納された注文−部品
引当関係情報に、3件目の注文「7日目に製品Cを10
台」に対し、4日目の部品aを10個、1日目の部品d
を20個引き当てた情報を格納する。この時の、注文−
部品引当関係情報の様子を、図37(b)に示す。次
に、S215へ進み、注文を受け入れ可能の回答を作成
し、情報出力部13で回答する(S30)。
における所要量が、当該部品の使用可能部品量以下かど
うかを、部品使用可能量情報記憶部15に格納された部
品使用可能量情報を参照して、判定する(S212)。
図36(a)を参照すると、部品aは、1日目に20
個、4日目に20個の部品使用可能量があり、5日目に
10個の所要量は、5日目の部品使用可能量である40
個以下である。また、部品dは、1日目に42個の部品
使用可能量があり、6日目に20個の所要量は、6日目
の部品使用可能量である42個以下である。そこで、S
212において、注文された製品を構成する各部品の所
要日における所要量が、当該部品の部品使用可能量以下
であると判定される。この判定を受けて、S213へ進
む。S213においては、部品aについては、5日目に
10個の所要量を、引当可能な部品使用可能量のうち時
期の遅い4日目に引き当てる。部品aの部品使用可能量
は、1日目に20個、4日目に10個となる。部品dに
ついては、6日目に20個の所要量を、引当可能な部品
使用可能量のうち時期の遅い1日目に引き当てる。部品
dの部品使用可能量は、1日目に22個となる。このよ
うに、3件目の注文に対し、4日目の部品aを10個、
1日目の部品dを20個引き当てた情報により、部品使
用可能量記憶部15に記憶された部品使用可能量情報を
更新する。この更新後の、部品使用可能量情報の様子
を、図37(a)に示す。次に、S214へ進み、注文
−部品引当関係情報記憶部16に格納された注文−部品
引当関係情報に、3件目の注文「7日目に製品Cを10
台」に対し、4日目の部品aを10個、1日目の部品d
を20個引き当てた情報を格納する。この時の、注文−
部品引当関係情報の様子を、図37(b)に示す。次
に、S215へ進み、注文を受け入れ可能の回答を作成
し、情報出力部13で回答する(S30)。
【0092】次に、4件目の「製品Dを11台」の納期
要求を、入力情報として、入力情報受付部11が受け付
ける(S10)。次に、回答作成部12が、入力情報に
対する回答情報を作成する(S20)。S20におい
て、入力情報が「納期要求」なので、まず、構成マスタ
情報記憶部14を参照して(製品Dの製造リードタイム
は2日、部品aが1個、部品dが2個必要である)、納
期要求製品の所要量から、納期要求製品を構成する部品
とその所要量(部品aが11個、部品dが22個)とを
算出する(S221)。次に、納期要求製品を構成する
各部品に対し、所要量が当該部品の部品使用可能量以下
となる日の中で最も早い日を算出する(S222)。こ
こでは、図37(a)を参照して、部品aの11個は3
日目、部品dの22個は1日目であると算出される。次
に、S223において、部品aの3日目に、構成マスタ
情報記憶部14を参照して得られる製品Dの製造リード
タイム2日を加え、5日目を納期日として回答を作成
し、情報出力部13で回答する(S30)。
要求を、入力情報として、入力情報受付部11が受け付
ける(S10)。次に、回答作成部12が、入力情報に
対する回答情報を作成する(S20)。S20におい
て、入力情報が「納期要求」なので、まず、構成マスタ
情報記憶部14を参照して(製品Dの製造リードタイム
は2日、部品aが1個、部品dが2個必要である)、納
期要求製品の所要量から、納期要求製品を構成する部品
とその所要量(部品aが11個、部品dが22個)とを
算出する(S221)。次に、納期要求製品を構成する
各部品に対し、所要量が当該部品の部品使用可能量以下
となる日の中で最も早い日を算出する(S222)。こ
こでは、図37(a)を参照して、部品aの11個は3
日目、部品dの22個は1日目であると算出される。次
に、S223において、部品aの3日目に、構成マスタ
情報記憶部14を参照して得られる製品Dの製造リード
タイム2日を加え、5日目を納期日として回答を作成
し、情報出力部13で回答する(S30)。
【0093】次に、5件目の「3件目の注文取消」要求
を、入力情報として、入力情報受付部11が受け付ける
(S10)。次に、回答作成部12が、入力情報に対す
る回答情報を作成する(S20)。S20において、入
力情報が「注文取消要求」なので、まず、注文−部品引
当関係情報記憶部16に格納された注文−部品引当関係
情報を参照して、3件目の注文に引き当てていた「4日
目の部品aを10個、1日目の部品dを20個引き当て
た情報」を抽出する(S231)。次に、注文−部品引
当関係情報記憶部16に格納されている注文−部品引当
関係情報から、当該注文の情報を削除する。これによ
り、注文−部品引当関係情報記憶部16に格納されてい
る注文−部品引当関係情報には、1件目と2件目の注文
と部品の引当関係情報のみが記憶されていることになる
(S232)。この時の注文−部品引当関係情報の様子
を、図38(b)に示す。次に、当該注文に引き当てて
いた部品使用可能量情報の引当日付の数量に、引当数量
を追加する。部品aの部品使用可能量は、1日目に10
個、3日目に10個、4日目に20個となる。部品dの
部品使用可能量は、1日目に42個となる(S23
3)。この時の、部品使用可能量情報の様子を、図38
(a)に示す。
を、入力情報として、入力情報受付部11が受け付ける
(S10)。次に、回答作成部12が、入力情報に対す
る回答情報を作成する(S20)。S20において、入
力情報が「注文取消要求」なので、まず、注文−部品引
当関係情報記憶部16に格納された注文−部品引当関係
情報を参照して、3件目の注文に引き当てていた「4日
目の部品aを10個、1日目の部品dを20個引き当て
た情報」を抽出する(S231)。次に、注文−部品引
当関係情報記憶部16に格納されている注文−部品引当
関係情報から、当該注文の情報を削除する。これによ
り、注文−部品引当関係情報記憶部16に格納されてい
る注文−部品引当関係情報には、1件目と2件目の注文
と部品の引当関係情報のみが記憶されていることになる
(S232)。この時の注文−部品引当関係情報の様子
を、図38(b)に示す。次に、当該注文に引き当てて
いた部品使用可能量情報の引当日付の数量に、引当数量
を追加する。部品aの部品使用可能量は、1日目に10
個、3日目に10個、4日目に20個となる。部品dの
部品使用可能量は、1日目に42個となる(S23
3)。この時の、部品使用可能量情報の様子を、図38
(a)に示す。
【0094】これを、本発明を用いないで、従来のよう
に、製品レベルのみでの引き当てを行い在庫引当や納期
回答を行うとすると、1件目と2件目の注文要求に対し
ては引当が可能であるが、3件目の注文要求と、4件目
の納期回答要求に対しては引当が不可能であり、製品を
作るための部品が十分にあったとしても、不可能の回答
を行ってしまう。
に、製品レベルのみでの引き当てを行い在庫引当や納期
回答を行うとすると、1件目と2件目の注文要求に対し
ては引当が可能であるが、3件目の注文要求と、4件目
の納期回答要求に対しては引当が不可能であり、製品を
作るための部品が十分にあったとしても、不可能の回答
を行ってしまう。
【0095】また、製品レベルの引当が不可能な場合
に、従来のように、生産計画に新たな注文を追加してM
RP展開により部品の引き当てを行い、引当や納期回答
を行うとすると、1件目と2件目の注文要求に対しては
引当が可能であり問題ないが、3件目の注文要求と、4
件目の納期回答要求に対しては部品の引当状態を変更し
なければならない。
に、従来のように、生産計画に新たな注文を追加してM
RP展開により部品の引き当てを行い、引当や納期回答
を行うとすると、1件目と2件目の注文要求に対しては
引当が可能であり問題ないが、3件目の注文要求と、4
件目の納期回答要求に対しては部品の引当状態を変更し
なければならない。
【0096】例えば、3件目の注文要求を受け付ける前
には、以下のように部品が引き当てられている。3日目
の製品A10台に対しては、部品aの在庫10個と、部
品bの在庫20個とが引き当てられている。5日目の製
品A10台に対しては、部品aの3日目の納入予定10
個と、部品bの在庫20個とが引き当てられている。7
日目の製品A10台に対しては、部品aの4日目の納入
予定10個と、部品bの4日目の納入予定20個とが引
き当てられている。9日目の製品A10台に対しては、
部品aの4日目の納入予定10個と、部品bの4日目の
納入予定20個とが引き当てられている。4日目の製品
B10台に対しては、部品cの在庫10個と、部品dの
在庫20個が引き当てられ、6日目の製品B10台に対
しては、部品cの在庫10個と部品dの在庫20個とが
引き当てられている。8日目の製品B10台に対して
は、部品cの4日目の納入予定10個と、部品dの在庫
2個と、部品dの4日目の納入予定18個とが引き当て
られている。10日目の製品B10台に対しては、部品
cの4日目の納入予定10個と、部品dの4日目の納入
予定20個とが引き当てられている。
には、以下のように部品が引き当てられている。3日目
の製品A10台に対しては、部品aの在庫10個と、部
品bの在庫20個とが引き当てられている。5日目の製
品A10台に対しては、部品aの3日目の納入予定10
個と、部品bの在庫20個とが引き当てられている。7
日目の製品A10台に対しては、部品aの4日目の納入
予定10個と、部品bの4日目の納入予定20個とが引
き当てられている。9日目の製品A10台に対しては、
部品aの4日目の納入予定10個と、部品bの4日目の
納入予定20個とが引き当てられている。4日目の製品
B10台に対しては、部品cの在庫10個と、部品dの
在庫20個が引き当てられ、6日目の製品B10台に対
しては、部品cの在庫10個と部品dの在庫20個とが
引き当てられている。8日目の製品B10台に対して
は、部品cの4日目の納入予定10個と、部品dの在庫
2個と、部品dの4日目の納入予定18個とが引き当て
られている。10日目の製品B10台に対しては、部品
cの4日目の納入予定10個と、部品dの4日目の納入
予定20個とが引き当てられている。
【0097】この状態に3件目の注文要求(7日目に製
品Cを10台)を追加して、顧客の注文があるものを優
先して、製品の注文や計画と部品の在庫や納入予定との
関係を作り直すと、以下のようになる。3日目の製品A
10台に対しては、部品aの在庫10個と、部品bの在
庫20個とが引き当てられる。5日目の製品A10台に
対しては、部品aの3日目の納入予定10個と、部品b
の在庫20個とが引き当てられる。7日目の製品A10
台に対しては、部品aの4日目の納入予定10個と、部
品bの4日目の納入予定20個とが引き当てられる。9
日目の製品A10台に対しては、部品を引き当てない。
4日目の製品B10台に対しては、部品cの在庫10個
と、部品dの在庫20個とが引き当てられる。6日目の
製品B10台のうち1台に対しては、部品cの在庫1個
と部品dの在庫2個が引き当てられる。8日目の製品B
10台に対しては、部品cの4日目の納入予定10個
と、部品dの4日目の納入予定20個とが引き当てられ
る。10日目の製品B10台に対しては、部品cの4日
目の納入予定10個と、部品dの4日目の納入予定20
個とが引き当てられる。7日目の製品C10台に対して
は、部品aの4日目の納入予定10個と、部品dの在庫
20個とが引き当てられる。このような引当状態を作成
するにあたっては、発明が解決しようとする課題として
前述したような、引当替えを行わなければならない。こ
のため、回答に時間がかかってしまう。
品Cを10台)を追加して、顧客の注文があるものを優
先して、製品の注文や計画と部品の在庫や納入予定との
関係を作り直すと、以下のようになる。3日目の製品A
10台に対しては、部品aの在庫10個と、部品bの在
庫20個とが引き当てられる。5日目の製品A10台に
対しては、部品aの3日目の納入予定10個と、部品b
の在庫20個とが引き当てられる。7日目の製品A10
台に対しては、部品aの4日目の納入予定10個と、部
品bの4日目の納入予定20個とが引き当てられる。9
日目の製品A10台に対しては、部品を引き当てない。
4日目の製品B10台に対しては、部品cの在庫10個
と、部品dの在庫20個とが引き当てられる。6日目の
製品B10台のうち1台に対しては、部品cの在庫1個
と部品dの在庫2個が引き当てられる。8日目の製品B
10台に対しては、部品cの4日目の納入予定10個
と、部品dの4日目の納入予定20個とが引き当てられ
る。10日目の製品B10台に対しては、部品cの4日
目の納入予定10個と、部品dの4日目の納入予定20
個とが引き当てられる。7日目の製品C10台に対して
は、部品aの4日目の納入予定10個と、部品dの在庫
20個とが引き当てられる。このような引当状態を作成
するにあたっては、発明が解決しようとする課題として
前述したような、引当替えを行わなければならない。こ
のため、回答に時間がかかってしまう。
【0098】これに対し、本発明による受注処理・納期
回答システムの第二の実施形態においては、部品使用可
能量の情報を持ち、当該部品使用可能量のうち時期の遅
いものから順に注文に引き当て、引当替え無しに、新た
な注文に対する引き当て状態を作成することで、注文を
受け入れることができるかどうかの回答や、納期の回答
を行うことになる。これにより、注文を受け入れること
ができるかどうかの回答や、納期の回答を行うためにに
かかる時間を削減することができる。
回答システムの第二の実施形態においては、部品使用可
能量の情報を持ち、当該部品使用可能量のうち時期の遅
いものから順に注文に引き当て、引当替え無しに、新た
な注文に対する引き当て状態を作成することで、注文を
受け入れることができるかどうかの回答や、納期の回答
を行うことになる。これにより、注文を受け入れること
ができるかどうかの回答や、納期の回答を行うためにに
かかる時間を削減することができる。
【0099】次に、本発明の受注処理・納期回答システ
ムの第三の実施形態について説明する。
ムの第三の実施形態について説明する。
【0100】この第三の実施形態による受注処理・納期
回答システム20は、図39に示すように、入力情報受
付部11と、該入力情報受付部11に接続された複数の
回答作成部12a、12b、…、12nと、該回答作成
部12a、12b、…、12nに接続された情報出力部
13とを有している。前記回答作成部12a、12b、
…、12nには、構成マスタ情報記憶部14と、部品使
用可能量情報記憶部15と、注文−部品引当関係情報記
憶部16とが接続されている。図39に示す受注処理・
納期回答システム20においては、回答作成部を複数有
して、処理を並列化し、より回答を高速化することを除
いては、図27に示した第二の実施形態による受注処理
・納期回答システム10と同じである。
回答システム20は、図39に示すように、入力情報受
付部11と、該入力情報受付部11に接続された複数の
回答作成部12a、12b、…、12nと、該回答作成
部12a、12b、…、12nに接続された情報出力部
13とを有している。前記回答作成部12a、12b、
…、12nには、構成マスタ情報記憶部14と、部品使
用可能量情報記憶部15と、注文−部品引当関係情報記
憶部16とが接続されている。図39に示す受注処理・
納期回答システム20においては、回答作成部を複数有
して、処理を並列化し、より回答を高速化することを除
いては、図27に示した第二の実施形態による受注処理
・納期回答システム10と同じである。
【0101】この第三の実施形態による受注処理・納期
回答システム20の動作の概略は、図40に示すよう
に、情報が入力されると、まず、入力情報受付部11が
情報の入力を受け付ける(S100)。次に、回答作成
部12(12a、12b、…、12n)が、入力された
情報に対する回答情報を作成する(S200)。次に、
回答作成部12(12a、12b、…、12n)で作成
された回答情報を、情報出力部13により出力する(S
300)。
回答システム20の動作の概略は、図40に示すよう
に、情報が入力されると、まず、入力情報受付部11が
情報の入力を受け付ける(S100)。次に、回答作成
部12(12a、12b、…、12n)が、入力された
情報に対する回答情報を作成する(S200)。次に、
回答作成部12(12a、12b、…、12n)で作成
された回答情報を、情報出力部13により出力する(S
300)。
【0102】S100における処理の詳細を、図41に
示す。まず、入力情報受付部11で受け付けられている
入力情報のうちの1つを取得する(S101)。次に、
構成マスタ情報記憶部14を参照し、当該取得された入
力情報に関する製品について、他の回答作成部で処理中
の入力情報に関する製品と共通部品があるかどうかを判
定する(S102)。S102において、共通部品があ
ると判定された場合には、S101に戻る。S102に
おいて、共通部品がないと判定された場合には、当該取
得された入力情報についての処理を、処理を行っていな
い回答作成部に対して指示する。
示す。まず、入力情報受付部11で受け付けられている
入力情報のうちの1つを取得する(S101)。次に、
構成マスタ情報記憶部14を参照し、当該取得された入
力情報に関する製品について、他の回答作成部で処理中
の入力情報に関する製品と共通部品があるかどうかを判
定する(S102)。S102において、共通部品があ
ると判定された場合には、S101に戻る。S102に
おいて、共通部品がないと判定された場合には、当該取
得された入力情報についての処理を、処理を行っていな
い回答作成部に対して指示する。
【0103】S200における各回答作成部の処理の詳
細は、前述の第二の実施形態のS20についての説明と
同様である。
細は、前述の第二の実施形態のS20についての説明と
同様である。
【0104】この第三の実施形態による受注処理・納期
回答システム20においては、前述の第二の実施形態の
具体例のような、5件の要求が短時間で、入力情報受付
部11で受け付けられた場合は、並列処理の実行可能性
が判定される。例えば、製品Cと製品Dとは共通部品が
ないので、同時に処理を行うことができる。1件目と2
件目の要求に対する処理が終了しているとすると、3件
目の要求が処理中でも、4件目の要求を、3件目の要求
を処理している回答作成部とは別の回答作成部で処理す
ることができる。
回答システム20においては、前述の第二の実施形態の
具体例のような、5件の要求が短時間で、入力情報受付
部11で受け付けられた場合は、並列処理の実行可能性
が判定される。例えば、製品Cと製品Dとは共通部品が
ないので、同時に処理を行うことができる。1件目と2
件目の要求に対する処理が終了しているとすると、3件
目の要求が処理中でも、4件目の要求を、3件目の要求
を処理している回答作成部とは別の回答作成部で処理す
ることができる。
【0105】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、製品レ
ベルでの引き当てでは注文を受けられない場合にでも、
部品レベルで引き当てを行い、より広い範囲で顧客から
の注文を受けることができ、かつ、注文を受け入れるこ
とができるか否かの回答を、高速に行なうことができる
受注処理技術を提供することができる。
ベルでの引き当てでは注文を受けられない場合にでも、
部品レベルで引き当てを行い、より広い範囲で顧客から
の注文を受けることができ、かつ、注文を受け入れるこ
とができるか否かの回答を、高速に行なうことができる
受注処理技術を提供することができる。
【0106】また、本発明によれば、納期の問い合わせ
があった製品が、生産計画に登録されていない製品であ
っても、部品が足りており生産可能な場合には、この生
産可能な時期を、納期として高速に回答することができ
る納期回答技術を提供することもできる。
があった製品が、生産計画に登録されていない製品であ
っても、部品が足りており生産可能な場合には、この生
産可能な時期を、納期として高速に回答することができ
る納期回答技術を提供することもできる。
【図1】本発明による受注処理・納期回答システムの第
一の実施形態の構成図である。
一の実施形態の構成図である。
【図2】構成マスタ情報の一例を示す説明図である。
【図3】部品量情報の一例を示す説明図である。
【図4】受注情報の一例を示す説明図である。
【図5】受注可能枠情報の一例を示す説明図である。
【図6】本発明による受注処理・納期回答システムのハ
ードウエア構成図である。
ードウエア構成図である。
【図7】本発明による受注処理・納期回答システムの第
一の実施形態の動作の概略を示すフローチャートであ
る。
一の実施形態の動作の概略を示すフローチャートであ
る。
【図8】本発明による受注処理・納期回答システムの第
一の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
一の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図9】本発明による受注処理・納期回答システムの第
一の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
一の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図10】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
第一の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図11】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図12】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図13】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図14】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図15】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図16】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図17】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図18】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図19】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図20】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図21】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図22】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図23】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図24】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図25】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図26】本発明による受注処理・納期回答システムの
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第一の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図27】本発明による受注処理・納期回答システムの
第二の実施形態の構成図である。
第二の実施形態の構成図である。
【図28】部品使用可能量情報の一例を示す説明図であ
る。
る。
【図29】注文−部品引当関係情報の一例を示す説明図
である。
である。
【図30】本発明による受注処理・納期回答システムの
第二の実施形態の動作の概略を示すフローチャートであ
る。
第二の実施形態の動作の概略を示すフローチャートであ
る。
【図31】本発明による受注処理・納期回答システムの
第二の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
第二の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図32】本発明による受注処理・納期回答システムの
第二の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
第二の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図33】本発明による受注処理・納期回答システムの
第二の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
第二の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図34】本発明による受注処理・納期回答システムの
第二の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第二の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図35】本発明による受注処理・納期回答システムの
第二の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第二の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図36】本発明による受注処理・納期回答システムの
第二の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第二の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図37】本発明による受注処理・納期回答システムの
第二の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第二の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図38】本発明による受注処理・納期回答システムの
第二の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
第二の実施形態の具体例を説明するための説明図であ
る。
【図39】本発明による受注処理・納期回答システムの
第三の実施形態の構成図である。
第三の実施形態の構成図である。
【図40】本発明による受注処理・納期回答システムの
第三の実施形態の動作の概略を示すフローチャートであ
る。
第三の実施形態の動作の概略を示すフローチャートであ
る。
【図41】本発明による受注処理・納期回答システムの
第三の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
第三の実施形態の動作の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図42】従来の技術を説明するための説明図である。
【図43】従来の技術を説明するための説明図である。
0、10、20:受注処理・納期回答システム 1、11:入力情報受付部 2、12、12a、…、12n:回答作成部 3、13:情報出力部 4、14:構成マスタ情報記憶部 5:部品量情報記憶部 6:受注情報記憶部 7:受注可能枠情報保持部 8:受注可能枠情報提示部 15:部品使用可能量情報記憶部 16:注文−部品引当関係情報記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五十嵐 健 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 岡田 陽一 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所PC事業部内 (72)発明者 荒井 良尚 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所PC事業部内 Fターム(参考) 3C042 RH05 RH07 RJ02 RJ12 RJ20 3F022 MM07 MM13 MM26 MM28 MM30 MM32 PP04 5B049 BB07 CC05 DD01 DD05 FF02 FF03 FF04 FF09 GG00
Claims (20)
- 【請求項1】顧客からの製品の注文要求を入力し、当該
注文要求に応じることができるか否かを回答する受注処
理システムであって、 顧客からの注文要求を入力する入力情報受付手段と、 製品を生産するために必要な情報である構成マスタ情報
を格納する構成マスタ情報記憶手段と、 製品の生産に使用可能な部品量と使用可能日とを示す情
報である部品量情報を格納する部品量情報記憶手段と、 既に受け入れた注文の内容の情報である受注情報を格納
する受注情報記憶手段と、 現時点で受注可能な生産計画の枠を示す情報である受注
可能枠情報を格納する受注可能枠情報記憶手段と、 前記入力情報受付手段により入力された前記注文要求に
応じることができるか否かを、前記受注可能枠情報に前
記注文要求を引き当てることができる場合には、前記受
注可能枠情報に前記注文要求を引き当てて判定し、前記
受注可能枠情報に前記注文要求を引き当てることができ
ない場合には、前記受注情報、前記注文要求、前記受注
可能枠情報の優先順に、前記構成マスタ情報を参照し
て、前記部品量情報から得られる生産時点で使用可能な
部品を引き当て、前記受注可能枠情報を更新して、更新
された受注可能枠情報を参照して、前記注文要求に応じ
ることができるか否かを判定し、前記注文要求に応じる
ことができるか否かの回答を作成する回答作成手段と、 該回答作成手段により作成された回答を出力する情報出
力手段と、 を有することを特徴とする受注処理システム。 - 【請求項2】顧客からの製品の注文要求を入力して、当
該注文要求に応じることができるか否かを回答し、顧客
からの製品の納期についての問い合わせを入力して、当
該問い合わせについて回答する受注処理・納期回答シス
テムであって、 顧客からの注文要求および納期についての問い合わせを
入力する入力情報受付手段と、 製品を生産するために必要な情報である構成マスタ情報
を格納する構成マスタ情報記憶手段と、 製品の生産に使用可能な部品量と使用可能日とを示す情
報である部品量情報を格納する部品量情報記憶手段と、 既に受け入れた注文の内容の情報である受注情報を格納
する受注情報記憶手段と、 現時点で受注可能な生産計画の枠を示す情報である受注
可能枠情報を格納する受注可能枠情報記憶手段と、 前記入力情報受付手段により入力された前記注文要求に
応じることができるか否かを、前記受注可能枠情報に前
記注文要求を引き当てることができる場合には、前記受
注可能枠情報に前記注文要求を引き当てて判定し、前記
受注可能枠情報に前記注文要求を引き当てることができ
ない場合には、前記受注情報、前記注文要求、前記受注
可能枠情報の優先順に、前記構成マスタ情報を参照し
て、前記部品量情報から得られる生産時点で使用可能な
部品を引き当て、前記受注可能枠情報を更新して、更新
された受注可能枠情報を参照して、前記注文要求に応じ
ることができるか否かを判定し、前記注文要求に応じる
ことができるか否かの回答を作成し、前記入力情報受付
手段により入力された前記納期についての問い合わせに
対して、前記受注可能枠情報を参照して納期を回答する
回答作成手段と、 該回答作成手段により作成された回答を出力する情報出
力手段と、 を有することを特徴とする受注処理・納期回答システ
ム。 - 【請求項3】請求項1または請求項2記載のシステムで
あって、前記回答作成手段は、前記受注可能枠情報に前
記注文要求を引き当てることができない場合には、前記
受注情報、前記注文要求、前記受注可能枠情報の優先順
に、前記構成マスタ情報を参照して、前記部品量情報か
ら得られる生産時点で使用可能な部品を、引き当てるこ
とができる部品のうちの使用可能な日の遅いものから引
き当て、前記受注可能枠情報を更新して、更新された受
注可能枠情報を参照して、前記注文要求に応じることが
できるか否かを判定し、前記注文要求に応じることがで
きるか否かの回答を作成することを特徴とするシステ
ム。 - 【請求項4】請求項1または請求項2記載のシステムで
あって、前記回答作成手段は、前記受注可能枠情報に前
記注文要求を引き当てることができない場合には、前記
受注情報、前記注文要求、前記受注可能枠情報の優先順
に、前記構成マスタ情報を参照して、前記部品量情報か
ら得られる生産時点で使用可能な部品を、引き当てるこ
とができる部品のうちの使用可能な日の早いものから引
き当て、前記受注可能枠情報を更新して、更新された受
注可能枠情報を参照して、前記注文要求に応じることが
できるか否かを判定し、前記注文要求に応じることがで
きるか否かの回答を作成することを特徴とするシステ
ム。 - 【請求項5】請求項1、請求項2、請求項3、または請
求項4記載のシステムであって、前記受注可能枠情報を
表示する受注可能枠情報提示手段を、さらに有すること
を特徴とするシステム。 - 【請求項6】顧客からの製品の注文要求を入力して、当
該注文要求に応じることができるか否かを回答する受注
処理システムであって、 顧客からの注文要求を入力する入力情報受付手段と、 製品を生産するために必要な情報である構成マスタ情報
を格納する構成マスタ情報記憶手段と、 製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引き当てた
量を差し引いた量である部品使用可能量と使用可能日と
を含む情報である、部品使用可能量情報を格納する部品
使用可能量記憶手段と、 前記入力情報受付手段により入力された前記注文要求に
応じることができるか否かを、前記構成マスタ情報と前
記部品使用可能量情報とを参照して判定し、前記注文要
求に応じることができないと判定された場合には、その
旨の回答を作成し、前記注文要求に応じることができる
と判定された場合には、前記注文要求に、前記部品使用
可能量情報から得られる生産時点で使用可能な部品を、
使用可能日が遅い部品から順に引き当て、前記部品使用
可能量情報の部品使用可能量から引き当てられた部品の
量を差し引くことにより、前記部品使用可能量情報を更
新し、前記注文要求に応じることができる旨の回答を作
成する回答作成手段と、 該回答作成手段により作成された回答を出力する情報出
力手段と、 を有することを特徴とする受注処理システム。 - 【請求項7】顧客からの製品の納期についての問い合わ
せを入力して、当該問い合わせについて回答する納期回
答システムであって、 顧客からの納期についての問い合わせを入力する入力情
報受付手段と、 製品を生産するために必要な情報であって、製品を生産
するために必要な期間を示す製造リードタイムを含む情
報である、構成マスタ情報を格納する構成マスタ情報記
憶手段と、 製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引き当てた
量を差し引いた量である部品使用可能量と使用可能日と
を含む情報である、部品使用可能量情報を格納する部品
使用可能量記憶手段と、 前記入力情報受付手段により入力された前記納期につい
ての問い合わせに対して、前記構成マスタ情報を参照し
て、問い合わせのあった製品を構成する各部品につい
て、前記部品使用可能量情報の使用可能日の早い部品か
ら順に引き当て、各部品について引き当てられた部品の
使用可能日のうちもっとも遅い日に、前記製造リードタ
イムを加算した日を、納期の回答とする回答作成手段
と、 該回答作成手段により作成された回答を出力する情報出
力手段と、 を有することを特徴とする納期回答システム。 - 【請求項8】顧客からの製品の注文要求を入力して、当
該注文要求に応じることができるか否かを回答し、顧客
からの製品の納期についての問い合わせを入力して、当
該問い合わせについて回答する受注処理・納期回答シス
テムであって、 顧客からの注文要求および顧客からの納期についての問
い合わせを入力する入力情報受付手段と、 製品を生産するために必要な情報であって、製品を生産
するために必要な期間を示す製造リードタイムを含む情
報である、構成マスタ情報を格納する構成マスタ情報記
憶手段と、 製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引き当てた
量を差し引いた量である部品使用可能量と使用可能日と
を含む情報である、部品使用可能量情報を格納する部品
使用可能量記憶手段と、 前記入力情報受付手段により入力された前記注文要求に
応じることができるか否かを、前記構成マスタ情報と前
記部品使用可能量情報とを参照して判定し、前記注文要
求に応じることができないと判定された場合には、その
旨の回答を作成し、前記注文要求に応じることができる
と判定された場合には、前記注文要求に、前記部品使用
可能量情報から得られる生産時点で使用可能な部品を、
使用可能日が遅い部品から順に引き当て、前記部品使用
可能量情報の部品使用可能量から引き当てられた部品の
量を差し引くことにより、前記部品使用可能量情報を更
新し、前記注文要求に応じることができる旨の回答を作
成し、前記入力情報受付手段により入力された前記納期
についての問い合わせに対して、前記構成マスタ情報を
参照して、問い合わせのあった製品を構成する各部品に
ついて、前記部品使用可能量情報の使用可能日の早い部
品から順に引き当て、各部品について引き当てられた部
品の使用可能日のうちもっとも遅い日に、前記製造リー
ドタイムを加算した日を、納期の回答とする回答作成手
段と、 該回答作成手段により作成された回答を出力する情報出
力手段と、 を有することを特徴とする受注処理・納期回答システ
ム。 - 【請求項9】顧客からの製品の注文要求を入力して、当
該注文要求に応じることができるか否かを回答する受注
処理システムであって、 顧客からの注文要求および注文の取消要求を入力する入
力情報受付手段と、 製品を生産するために必要な情報である構成マスタ情報
を格納する構成マスタ情報記憶手段と、 製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引き当てた
量を差し引いた量である部品使用可能量と使用可能日と
を含む情報である、部品使用可能量情報を格納する部品
使用可能量記憶手段と、 受注した注文と、その注文に引き当てられた部品の情報
である注文−部品引当関係情報を格納する注文−部品引
当関係情報記憶手段と、 前記入力情報受付手段により入力された前記注文要求に
応じることができるか否かを、前記構成マスタ情報と前
記部品使用可能量情報とを参照して判定し、前記注文要
求に応じることができないと判定された場合には、その
旨の回答を作成し、前記注文要求に応じることができる
と判定された場合には、前記注文要求に、前記部品使用
可能量情報から得られる生産時点で使用可能な部品を、
使用可能日が遅い部品から順に引き当て、前記部品使用
可能量情報の部品使用可能量から引き当てられた部品の
量を差し引くことにより、前記部品使用可能量情報を更
新し、前記注文要求に応じることができる旨の回答を作
成し、前記注文−部品引当関係情報に、前記注文要求と
前記注文要求に引き当てられた部品の情報を追加して、
前記注文要求に応じることができる旨の回答を作成し、
前記入力情報受付手段により入力された前記注文の取消
要求に対しては、前記注文−部品引当関係情報記憶手段
に格納されている当該注文に引き当てられた部品の情報
を、前記部品使用可能量情報に加味し、前記注文−部品
引当関係情報記憶手段に格納されている当該注文につい
ての情報を削除する回答作成手段と、 該回答作成手段により作成された回答を出力する情報出
力手段と、 を有することを特徴とする受注処理システム。 - 【請求項10】請求項6、請求項7、請求項8または請
求項9記載のシステムであって、前記回答作成手段を複
数備え、前記入力情報受付手段は、前記構成マスタ情報
を参照し、前記入力情報を共用部品のない製品に対応す
る入力情報に分類し、分類した入力情報をそれぞれ異な
る回答作成手段に振り分けることを特徴とするシステ
ム。 - 【請求項11】顧客からの製品の注文要求を入力し、当
該注文要求に応じることができるか否かを回答する受注
処理方法であって、 顧客からの注文要求を入力し、 製品を生産するために必要な情報である構成マスタ情報
を格納し、 製品の生産に使用可能な部品量と使用可能日とを示す情
報である部品量情報を格納し、 既に受け入れた注文の内容の情報である受注情報を格納
し、 現時点で受注可能な生産計画の枠を示す情報である受注
可能枠情報を格納し、 前記注文要求に応じることができるか否かを、前記受注
可能枠情報に前記注文要求を引き当てることができる場
合には、前記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当て
て判定し、前記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当
てることができない場合には、前記受注情報、前記注文
要求、前記受注可能枠情報の優先順に、前記構成マスタ
情報を参照して、前記部品量情報から得られる生産時点
で使用可能な部品を引き当て、前記受注可能枠情報を更
新して、更新された受注可能枠情報を参照して、前記注
文要求に応じることができるか否かを判定し、前記注文
要求に応じることができるか否かの回答を作成し、 該回答を出力することを特徴とする受注処理方法。 - 【請求項12】顧客からの製品の注文要求を入力して、
当該注文要求に応じることができるか否かを回答し、顧
客からの製品の納期についての問い合わせを入力して、
当該問い合わせについて回答する受注処理・納期回答方
法であって、 顧客からの注文要求および納期についての問い合わせを
入力し、 製品を生産するために必要な情報である構成マスタ情報
を格納し、 製品の生産に使用可能な部品量と使用可能日とを示す情
報である部品量情報を格納し、 既に受け入れた注文の内容の情報である受注情報を格納
し、 現時点で受注可能な生産計画の枠を示す情報である受注
可能枠情報を格納し、 前記注文要求に応じることができるか否かを、前記受注
可能枠情報に前記注文要求を引き当てることができる場
合には、前記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当て
て判定し、前記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当
てることができない場合には、前記受注情報、前記注文
要求、前記受注可能枠情報の優先順に、前記構成マスタ
情報を参照して、前記部品量情報から得られる生産時点
で使用可能な部品を引き当て、前記受注可能枠情報を更
新して、更新された受注可能枠情報を参照して、前記注
文要求に応じることができるか否かを判定し、前記注文
要求に応じることができるか否かの回答を作成し、前記
納期についての問い合わせに対して、前記受注可能枠情
報を参照して納期を回答し、 該回答を出力することを特徴とする受注処理・納期回答
方法。 - 【請求項13】顧客からの製品の注文要求を入力して、
当該注文要求に応じることができるか否かを回答する受
注処理方法であって、 顧客からの注文要求を入力し、 製品を生産するために必要な情報である構成マスタ情報
を格納し、 製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引き当てた
量を差し引いた量である部品使用可能量と使用可能日と
を含む情報である、部品使用可能量情報を格納し、 前記注文要求に応じることができるか否かを、前記構成
マスタ情報と前記部品使用可能量情報とを参照して判定
し、前記注文要求に応じることができないと判定された
場合には、その旨の回答を作成し、前記注文要求に応じ
ることができると判定された場合には、前記注文要求
に、前記部品使用可能量情報から得られる生産時点で使
用可能な部品を、使用可能日が遅い部品から順に引き当
て、前記部品使用可能量情報の部品使用可能量から引き
当てられた部品の量を差し引くことにより、前記部品使
用可能量情報を更新し、前記注文要求に応じることがで
きる旨の回答を作成し、 該回答を出力することを特徴とする受注処理方法。 - 【請求項14】顧客からの製品の納期についての問い合
わせを入力して、当該問い合わせについて回答する納期
回答方法であって、 顧客からの納期についての問い合わせを入力し、 製品を生産するために必要な情報であって、製品を生産
するために必要な期間を示す製造リードタイムを含む情
報である、構成マスタ情報を格納し、 製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引き当てた
量を差し引いた量である部品使用可能量と使用可能日と
を含む情報である、部品使用可能量情報を格納し、 前記納期についての問い合わせに対して、前記構成マス
タ情報を参照して、問い合わせのあった製品を構成する
各部品について、前記部品使用可能量情報の使用可能日
の早い部品から順に引き当て、各部品について引き当て
られた部品の使用可能日のうちもっとも遅い日に、前記
製造リードタイムを加算した日を、納期の回答とし、 該回答を出力することを特徴とする納期回答方法。 - 【請求項15】顧客からの製品の注文要求を入力して、
当該注文要求に応じることができるか否かを回答し、顧
客からの製品の納期についての問い合わせを入力して、
当該問い合わせについて回答する受注処理・納期回答方
法であって、 顧客からの注文要求および納期についての問い合わせを
入力し、 製品を生産するために必要な情報であって、製品を生産
するために必要な期間を示す製造リードタイムを含む情
報である、構成マスタ情報を格納し、 製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引き当てた
量を差し引いた量である部品使用可能量と使用可能日と
を含む情報である、部品使用可能量情報を格納し、 前記注文要求に応じることができるか否かを、前記構成
マスタ情報と前記部品使用可能量情報とを参照して判定
し、前記注文要求に応じることができないと判定された
場合には、その旨の回答を作成し、前記注文要求に応じ
ることができると判定された場合には、前記注文要求
に、前記部品使用可能量情報から得られる生産時点で使
用可能な部品を、使用可能日が遅い部品から順に引き当
て、前記部品使用可能量情報の部品使用可能量から引き
当てられた部品の量を差し引くことにより、前記部品使
用可能量情報を更新し、前記注文要求に応じることがで
きる旨の回答を作成し、前記納期についての問い合わせ
に対して、前記構成マスタ情報を参照して、問い合わせ
のあった製品を構成する各部品について、前記部品使用
可能量情報の使用可能日の早い部品から順に引き当て、
各部品について引き当てられた部品の使用可能日のうち
もっとも遅い日に、前記製造リードタイムを加算した日
を、納期の回答とし、 該回答を出力することを特徴とする受注処理・納期回答
方法。 - 【請求項16】顧客からの製品の注文要求を入力し、当
該注文要求に応じることができるか否かを回答する受注
処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であっ
て、 前記プログラムは、 顧客からの注文要求を入力する機能と、 製品を生産するために必要な情報である構成マスタ情報
を格納する機能と、 製品の生産に使用可能な部品量と使用可能日とを示す情
報である部品量情報を格納する機能と、 既に受け入れた注文の内容の情報である受注情報を格納
する機能と、 現時点で受注可能な生産計画の枠を示す情報である受注
可能枠情報を格納する機能と、 前記注文要求に応じることができるか否かを、前記受注
可能枠情報に前記注文要求を引き当てることができる場
合には、前記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当て
て判定し、前記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当
てることができない場合には、前記受注情報、前記注文
要求、前記受注可能枠情報の優先順に、前記構成マスタ
情報を参照して、前記部品量情報から得られる生産時点
で使用可能な部品を引き当て、前記受注可能枠情報を更
新して、更新された受注可能枠情報を参照して、前記注
文要求に応じることができるか否かを判定し、前記注文
要求に応じることができるか否かの回答を作成する機能
と、 該回答を出力する機能と、 を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。 - 【請求項17】顧客からの製品の注文要求を入力して、
当該注文要求に応じることができるか否かを回答し、顧
客からの製品の納期についての問い合わせを入力して、
当該問い合わせについて回答する受注処理・納期回答方
法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 前記プログラムは、 顧客からの注文要求および納期についての問い合わせを
入力する機能と、 製品を生産するために必要な情報である構成マスタ情報
を格納する機能と、 製品の生産に使用可能な部品量と使用可能日とを示す情
報である部品量情報を格納する機能と、 既に受け入れた注文の内容の情報である受注情報を格納
する機能と、 現時点で受注可能な生産計画の枠を示す情報である受注
可能枠情報を格納する機能と、 前記注文要求に応じることができるか否かを、前記受注
可能枠情報に前記注文要求を引き当てることができる場
合には、前記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当て
て判定し、前記受注可能枠情報に前記注文要求を引き当
てることができない場合には、前記受注情報、前記注文
要求、前記受注可能枠情報の優先順に、前記構成マスタ
情報を参照して、前記部品量情報から得られる生産時点
で使用可能な部品を引き当て、前記受注可能枠情報を更
新して、更新された受注可能枠情報を参照して、前記注
文要求に応じることができるか否かを判定し、前記注文
要求に応じることができるか否かの回答を作成し、前記
納期についての問い合わせに対して、前記受注可能枠情
報を参照して納期を回答する機能と、 該回答を出力する機能と、 を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。 - 【請求項18】顧客からの製品の注文要求を入力して、
当該注文要求に応じることができるか否かを回答する受
注処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であ
って、 前記プログラムは、 顧客からの注文要求を入力する機能と、 製品を生産するために必要な情報である構成マスタ情報
を格納する機能と、 製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引き当てた
量を差し引いた量である部品使用可能量と使用可能日と
を含む情報である、部品使用可能量情報を格納する機能
と、 前記注文要求に応じることができるか否かを、前記構成
マスタ情報と前記部品使用可能量情報とを参照して判定
し、前記注文要求に応じることができないと判定された
場合には、その旨の回答を作成し、前記注文要求に応じ
ることができると判定された場合には、前記注文要求
に、前記部品使用可能量情報から得られる生産時点で使
用可能な部品を、使用可能日が遅い部品から順に引き当
て、前記部品使用可能量情報の部品使用可能量から引き
当てられた部品の量を差し引くことにより、前記部品使
用可能量情報を更新し、前記注文要求に応じることがで
きる旨の回答を作成する機能と、 該回答を出力する機能と、 を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。 - 【請求項19】顧客からの製品の納期についての問い合
わせを入力して、当該問い合わせについて回答する納期
回答方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であっ
て、 前記プログラムは、 顧客からの納期についての問い合わせを入力する機能
と、 製品を生産するために必要な情報であって、製品を生産
するために必要な期間を示す製造リードタイムを含む情
報である、構成マスタ情報を格納する機能と、 製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引き当てた
量を差し引いた量である部品使用可能量と使用可能日と
を含む情報である、部品使用可能量情報を格納する機能
と、 前記納期についての問い合わせに対して、前記構成マス
タ情報を参照して、問い合わせのあった製品を構成する
各部品について、前記部品使用可能量情報の使用可能日
の早い部品から順に引き当て、各部品について引き当て
られた部品の使用可能日のうちもっとも遅い日に、前記
製造リードタイムを加算した日を、納期の回答とする機
能と、 該回答を出力する機能と、 を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。 - 【請求項20】顧客からの製品の注文要求を入力して、
当該注文要求に応じることができるか否かを回答し、顧
客からの製品の納期についての問い合わせを入力して、
当該問い合わせについて回答する受注処理・納期回答方
法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 前記プログラムは、 顧客からの注文要求および納期についての問い合わせを
入力する機能と、 製品を生産するために必要な情報であって、製品を生産
するために必要な期間を示す製造リードタイムを含む情
報である、構成マスタ情報を格納する機能と、 製品の生産に使用可能な部品の量から注文に引き当てた
量を差し引いた量である部品使用可能量と使用可能日と
を含む情報である、部品使用可能量情報を格納する機能
と、 前記注文要求に応じることができるか否かを、前記構成
マスタ情報と前記部品使用可能量情報とを参照して判定
し、前記注文要求に応じることができないと判定された
場合には、その旨の回答を作成し、前記注文要求に応じ
ることができると判定された場合には、前記注文要求
に、前記部品使用可能量情報から得られる生産時点で使
用可能な部品を、使用可能日が遅い部品から順に引き当
て、前記部品使用可能量情報の部品使用可能量から引き
当てられた部品の量を差し引くことにより、前記部品使
用可能量情報を更新し、前記注文要求に応じることがで
きる旨の回答を作成し、前記納期についての問い合わせ
に対して、前記構成マスタ情報を参照して、問い合わせ
のあった製品を構成する各部品について、前記部品使用
可能量情報の使用可能日の早い部品から順に引き当て、
各部品について引き当てられた部品の使用可能日のうち
もっとも遅い日に、前記製造リードタイムを加算した日
を、納期の回答とする機能と、 該回答を出力する機能と、 を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9512899A JP2000293595A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 受注処理システム、納期回答システム、および受注処理・納期回答システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9512899A JP2000293595A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 受注処理システム、納期回答システム、および受注処理・納期回答システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000293595A true JP2000293595A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14129197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9512899A Pending JP2000293595A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 受注処理システム、納期回答システム、および受注処理・納期回答システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000293595A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-04-01 JP JP9512899A patent/JP2000293595A/ja active Pending
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