JP2000293651A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2000293651A
JP2000293651A JP11103121A JP10312199A JP2000293651A JP 2000293651 A JP2000293651 A JP 2000293651A JP 11103121 A JP11103121 A JP 11103121A JP 10312199 A JP10312199 A JP 10312199A JP 2000293651 A JP2000293651 A JP 2000293651A
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JP
Japan
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chip
semiconductor device
package member
resin
antenna coil
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JP11103121A
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Ryuzo Fukao
隆三 深尾
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価にして耐久性に優れた非接触ICカー
ド、非接触ICタグ、非接触ICボタン又は非接触IC
コイン等の半導体装置を提供する。 【解決手段】 アンテナコイル1aが内蔵されたアンテ
ナコイル内蔵型ベアICチップ1の外周全体をエポキシ
樹脂等の熱硬化性樹脂からなる第1のパッケージ部材2
にて封止する。また、当該第1のパッケージ部材2の周
囲を例えばABS樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニ
ル樹脂又はポリエチレンテレフタレート樹脂等の熱可塑
性樹脂からなる第2のパッケージ部材3にて封止し、カ
ード形、タグ形、ボタン形又はコイン形などの所定形状
に仕上げる。第1のパッケージ部材2にてICチップ1
が保護され、第2のパッケージ部材3にて半導体装置に
フレキシビリティが付与される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リーダライタから
の電力の受給とリーダライタとの間の信号の送受信とを
無線によって行う非接触式の半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ICが搭載されたカード形、タグ形、ボ
タン形又はコイン形などの半導体装置は、豊富な情報量
と高いセキュリティ性能を備えていることから、交通、
流通及び情報通信等の分野で普及が進んでいる。中で
も、近年開発された非接触式の半導体装置は、パッケー
ジ部材に外部端子を設けずリーダライタからの電力の受
給とリーダライタとの間の信号の送受信とを無線によっ
て行うので、接触式の半導体装置のように外部端子の損
壊ということが本質的になく、保存等の取り扱いが容易
で長期間の使用に耐えるばかりでなく、データの改ざん
が行われにくいことから一層セキュリティ性能に優れる
という特徴を有しており、今後より広範囲な分野への普
及が予想されている。
【0003】従来より、この種の非接触式半導体装置と
しては、ICチップの入出力端子に巻線コイルやプリン
トコイルなどからなるアンテナコイルを外付けしてなる
半導体モジュールを、樹脂モールド又はフィルムラミネ
ートなどの方法でケーシングしたものが一般に用いられ
ている。
【0004】しかるに、かかる構成の非接触式半導体装
置は、半導体モジュールの取り扱い時やケーシング時
に、ICチップとアンテナコイルとの接続部にストレス
が作用しやすいために断線や接触不良等の不都合が生じ
やすく、良品の歩留まりが低く、製品コストが高価にな
るという問題がある。
【0005】かかる不都合を解消するため、近年に至っ
て、例えば特開平10−324423号公報等に記載さ
れているように、ICチップの入出力端子にアンテナコ
イルを外付けする構成に代えて、アンテナコイル内蔵型
のICチップを用いて半導体装置を製造する方法が提案
されている。
【0006】図14は、従来より提案されているアンテ
ナコイル内蔵型のICチップを用いたタグ形の非接触式
半導体装置、即ち非接触式ICタグを示す平面図及び断
面図であって、アンテナコイル内蔵型ICチップ101
の周囲を、ABS樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニ
ル樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂などの熱可塑
性樹脂からなるモールド樹脂102で封止した構成にな
っている。
【0007】本構成の非接触式ICタグは、アンテナコ
イル内蔵型ICチップ101を用いたので、取り扱い時
やモールド時にICチップとアンテナコイルとの接続部
にストレスが作用して断線や接触不良を生じるというこ
とがなく、良品の歩留まりを高めることができて、製品
コストの低減を図ることができる。また、本構成の非接
触式ICタグは、ICチップ101の周囲を熱可塑性樹
脂でモールドして所定の形状に仕上げたので、フレキシ
ブル性に優れ、湾曲面に貼り付けるなどの用途にも適用
することができる。
【0008】図15は、従来より提案されているアンテ
ナコイル内蔵型のICチップを用いたボタン形の非接触
式半導体装置、即ち非接触式ICボタンを示す平面図及
び断面図であって、アンテナコイル内蔵型ICチップ1
01の三方をABS樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビ
ニル樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂などの熱可
塑性樹脂をもってモールドし、当該モールド樹脂102
に形成された凹部102aの開口部をポッティング樹脂
103にて封止した構成になっている。
【0009】本構成の非接触式ICボタンも、アンテナ
コイル内蔵型ICチップ101を用いたので、取り扱い
時やモールド時にICチップとアンテナコイルとの接続
部にストレスが作用して断線や接触不良等の不都合が生
じるということがなく、良品の歩留まりを高めることが
できて、製品コストの低減を図ることができる。また、
本構成の非接触式ICボタンは、モールド樹脂102の
凹部102a内に収納されたアンテナコイル内蔵型IC
チップ101をポッティング樹脂103にて封止するの
で、耐水性に優れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前記構成の非
接触式ICタグは、ICチップ101の周囲を熱可塑性
樹脂でモールドしてなるので、ICチップ101との密
着性、耐熱性、耐水性及び耐衝撃性が悪く、耐久性及び
パッケージの信頼性に劣るという不都合がある。
【0011】なお、エポキシ樹脂等の高架橋性の熱硬化
性樹脂をもってモールド樹脂102を成形すれば、かか
る不都合を解消することができるが、その反面、この種
の熱硬化性樹脂は一般に硬質であるため、フレキシブル
な非接触式ICタグを得ることができなくなると共に、
衝撃力に弱くなるという新たな不都合が発生する。さら
に、この種の熱硬化性樹脂は一般に高価であるため、製
品コストが上昇するという不都合も発生する。
【0012】また、前記構成の非接触式ICボタンは、
モールド樹脂102に形成された凹部102aの開口部
をポッティング樹脂103にて封止するので、製造工程
が複雑で製品コストが高価になるばかりでなく、ポッテ
ィング樹脂103は基本的に滴下又は塗布によって付与
されるものであり、樹脂の結合密度が低く樹脂自体の強
度が弱いため、ICチップ1に十分な補強効果又は補剛
効果、ICチップ101との密着性、耐熱性及び耐衝撃
性を付与することができず、前記非接触式ICタグと同
様に、耐久性及びパッケージの信頼性に劣るという不都
合がある。
【0013】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであって、その課題とするところは、安価にして耐久
性に優れた非接触ICカード、非接触ICタグ、非接触
ICボタン又は非接触ICコイン等の半導体装置を提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明は、ICチップと、アンテナコイルと、これ
らICチップ及びアンテナコイルを一体に封止するパッ
ケージ部材とからなる半導体装置において、前記ICチ
ップの周囲を熱硬化性樹脂からなる第1のパッケージ部
材にて封止すると共に、当該第1のパッケージ部材の周
囲を熱可塑性樹脂からなる所定形状の第2のパッケージ
部材にて封止するという構成にした。
【0015】熱硬化性樹脂としてはエポキシ樹脂などを
用いることができ、熱可塑性樹脂としてはABS樹脂、
ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂又はポリエチレン
テレフタレート樹脂などを用いることができる。
【0016】エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂は、ICチ
ップとの密着性が高く、高強度にして耐熱性及び耐水性
に優れるため、ICチップの周囲を当該樹脂にて封止す
ることによりICチップの保護効果を格段に高めること
ができ、ICチップとの密着性、耐熱性、耐水性及び耐
衝撃性に優れた半導体装置を得ることができる。また、
エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂は、成形時にほとんど気
泡を巻き込まないので、当該樹脂にて封止されたICチ
ップに熱応力が作用しにくく、したがって断線や接触不
良を起こしにくいことから良品の歩留まりを高めること
ができて、半導体装置の製品コストを引き下げることが
できる。なお、熱硬化性樹脂は熱可塑性樹脂に比べて一
般に高価であるが、ICチップの周囲を封止するだけで
あり、その使用量が少ないことから、熱硬化性樹脂を用
いたことによる製品コストの上昇は、最小限に抑えるこ
とができる。
【0017】一方、この第1のパッケージ部材の周囲を
熱可塑性樹脂からなる所定形状の第2のパッケージ部材
にて封止すると、半導体装置にフレキシブルな柔軟性を
もたせることができると共に、パッケージ部材のほとん
ど全体を安価な熱可塑性樹脂をもって形成することがで
きるので、所定形状の半導体装置を安価に製造すること
ができる。
【0018】前記ICチップとしては、アンテナコイル
内蔵型のICチップを用いることもできるし、入出力端
子に巻線コイルや平面コイルが外付けされたものを用い
ることもできる。また、ICチップとして入出力端子に
巻線コイルが外付けされたものを用いる場合には、IC
チップの入出力端子に巻線コイルを直接接続することも
できるし、ICチップの入出力端子にリードを介して巻
線コイルを接続することもできる。入出力端子と巻線コ
イルとの直接接続手段としては、熱圧着、はんだ接続、
溶接、導電ペースト接続又は超音波融接などを挙げるこ
とができる。なお、ICチップの入出力端子には、アン
テナコイル又はリードとの接続をより容易かつ確実に行
うため、バンプを形成しておくことがより好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る半導体装置の
第1実施形態例を、図1乃至図3に基づいて説明する。
図1は第1実施形態例に係る半導体装置の断面図、図2
は第1のパッケージ部材の形成装置及び形成方法を示す
断面図、図3は第2のパッケージ部材の形成装置及び形
成方法を示す断面図である。
【0020】図1から明らかなように、本例の半導体装
置は、アンテナコイル1aが内蔵されたアンテナコイル
内蔵型ベアICチップ1の外周全体をエポキシ樹脂等の
熱硬化性樹脂からなる第1のパッケージ部材2にて封止
すると共に、当該第1のパッケージ部材2の周囲を例え
ばABS樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂又
はポリエチレンテレフタレート樹脂等の熱可塑性樹脂か
らなる第2のパッケージ部材3にて封止し、カード形、
タグ形、ボタン形又はコイン形などの所定形状に仕上げ
たことを特徴とする。なお、前記ベアICチップ1とし
ては、薄形の半導体装置に適用する場合には、シリコン
ウエハに機械的又は化学的手段若しくはこれらの組み合
わせによる研磨加工が施され、所望の厚さまで薄形化さ
れたものを用いることもできる。
【0021】第1のパッケージ部材2の形成は、図2に
示すように、上型11と下型12との合わせ面に、成形
しようとする第1のパッケージ部材2に相当する寸法・
形状のキャビティ13が形成され、当該キャビティ13
内にベアICチップ1を支持するための複数本のピン1
4が突設された金型を用い、前記ピン14にてベアIC
チップ1を前記キャビティ13内の所定位置に固定した
後、ゲート部15からキャビティ13内に熱硬化性樹脂
を充填することにより行うことができる。
【0022】また、第2のパッケージ部材3の形成は、
図3に示すように、上型21と下型22との合わせ面
に、成形しようとする第2のパッケージ部材3に相当す
る寸法・形状のキャビティ23が形成され、当該キャビ
ティ23内に第1のパッケージ部材2がモールドされた
ベアICチップ1を支持するための複数本のピン24が
突設された金型を用い、前記ピン24にて第1のパッケ
ージ部材2がモールドされたベアICチップ1を前記キ
ャビティ23内の所定位置に固定した後、ゲート部25
からキャビティ23内に熱可塑性樹脂を充填することに
より行うことができる。
【0023】本例の半導体装置は、ベアICチップ1の
外周全体を、ICチップとの密着性が高く、しかも高強
度にして耐熱性及び耐水性に優れるエポキシ樹脂等の熱
硬化性樹脂からなる第1のパッケージ部材2にて封止し
たので、ベアICチップ1の保護効果が高く、ベアIC
チップ1との密着性、耐熱性、耐水性及び耐衝撃性に優
れた半導体装置を得ることができる。また、本例の半導
体装置は、ベアICチップ1としてアンテナコイル内蔵
型のベアICチップを用いたので、ベアICチップ1が
破壊されない限りアンテナコイル1aの断線や接触不良
を起こすことがなく、この点からも耐久性に優れる。さ
らに、本例の半導体装置は、ベアICチップ1の周囲の
小部分のみを熱硬化性樹脂からなる第1のパッケージ部
材2にて封止したので、熱硬化性樹脂の使用量が少な
く、全体として安価に実施することができる。加えて、
本例の半導体装置は、第1のパッケージ部材2の周囲を
熱可塑性樹脂からなる第2のパッケージ部材3にて封止
して所定の形状に成形したので、半導体装置にフレキシ
ブルな柔軟性をもたせることができる。
【0024】次に、本発明に係る半導体装置の第2実施
形態例を、図4及び図5に基づいて説明する。図4は第
2実施形態例に係る半導体装置の断面図、図5は第1の
パッケージ部材の形成装置及び形成方法を示す断面図で
ある。
【0025】図4から明らかなように、本例の半導体装
置は、アンテナコイル1aが内蔵されたアンテナコイル
内蔵型ベアICチップ1の外周をエポキシ樹脂等の熱硬
化性樹脂からなる第1のパッケージ部材2にて封止する
と共に、当該第1のパッケージ部材2の周囲を例えばA
BS樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂又はポ
リエチレンテレフタレート樹脂等の熱可塑性樹脂からな
る第2のパッケージ部材3にて封止し、カード形、タグ
形、ボタン形又はコイン形などの所定形状に仕上げてな
るが、ベアICチップ1の外周全体を第1のパッケージ
部材2にて封止するのではなく、ベアICチップ1の回
路形成面側、側面、並びに裏面の一部にのみ第1のパッ
ケージ部材2を形成し、裏面の中央部分にベアICチッ
プ1の露出部1bを設けたことを特徴とする。その他の
点については、前記第1実施形態例に係る半導体装置と
同様であるので、説明を省略する。
【0026】ベアICチップ1の裏面側に形成される薄
い樹脂膜2aは、図2に示すように、ベアICチップ1
のエッジ部1cと対応する部分において最も厚く、ベア
ICチップ1の中央部側に至るにしたがって順次膜厚が
薄くなるように形成される。当該樹脂膜2aの最大膜厚
Hは、これを適用しようとする半導体装置の総厚に応じ
て任意に調整可能であるが、薄形の半導体装置に適用す
る場合には、10μm乃至100μmとすることができ
る。勿論、ベアICチップ1の回路形成面側及び側面側
に形成される樹脂層については、これよりも厚くするこ
とができる。
【0027】第1のパッケージ部材2の形成は、図5に
示すように、上型11と下型12との合わせ面に、成形
しようとする第1のパッケージ部材2に相当する寸法・
形状のキャビティ13が形成され、下型12にベアIC
チップ1を真空吸着するための空気流路12cが形成さ
れた金型を用いて行うことができる。即ち、下型12に
形成された平面部12aの中心とベアICチップ1の中
心とを合致して、下型12に形成された傾斜部12bの
上方にベアICチップ1の周辺部をオーバーハングさ
せ、前記平面部12aにベアICチップ1を真空吸着す
る。この状態で、上型11と下型12とを一体に組み合
わせ、ゲート部15からキャビティ13内に熱硬化性樹
脂を充填すれば、キャビティ13の平面部12aに相当
するチップ露出部1bと、傾斜部12bに相当する樹脂
膜2aとを有する所要形状の第1のパッケージ部材2を
形成することができる。
【0028】第2のパッケージ部材3の形成は、図3に
示した装置及び方法にて行うことができる。
【0029】本例の半導体装置は、第1実施形態例に係
る半導体装置と同様の効果を有するほか、ベアICチッ
プ1の裏面にチップ露出部1bを設けたので、高価な熱
硬化性樹脂の使用量を減少することができ、より一層の
製造コストの低減を図ることができる。なお、ベアIC
チップ1の破壊は、シリコンウエハの研磨工程やダイシ
ング工程においてベアICチップの裏面側外周部に生じ
たチッピングやクラック等の欠陥部に応力が集中するこ
とにより発生するので、ベアICチップ1の裏面側外周
部を樹脂膜2aにてモールドしておけば、ベアICチッ
プ1の裏面にチップ露出部1bを設けても、ベアICチ
ップ1の点圧強度を充分に高めることができる。
【0030】次に、本発明に係る半導体装置の第3実施
形態例を、図6及び図7に基づいて説明する。図6は第
3実施形態例に係る半導体装置の断面図、図7は第1の
パッケージ部材の形成装置及び形成方法を示す断面図で
ある。
【0031】図6から明らかなように、本例の半導体装
置は、アンテナコイルを内蔵していないベアICチップ
4と、当該ベアICチップ4の入出力端子4aに設けら
れた金バンプ又はニッケルバンプ5に直接接続された巻
線コイルからなるアンテナコイル6とを、エポキシ樹脂
等の熱硬化性樹脂からなる第1のパッケージ部材2にて
封止すると共に、当該第1のパッケージ部材2の周囲を
例えばABS樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹
脂又はポリエチレンテレフタレート樹脂等の熱可塑性樹
脂からなる第2のパッケージ部材3にて封止し、カード
形、タグ形、ボタン形又はコイン形などの所定形状に仕
上げたことを特徴とする。その他の点については、前記
第1実施形態例に係る半導体装置と同様であるので、説
明を省略する。
【0032】本実施形態例におけるアンテナコイル6
は、銅やアルミニウムなどの良導電性金属材料からなる
心線の周囲に樹脂などの絶縁層が被覆された線材や、心
線の周囲に金やハンダなどの接合用金属層と絶縁層とが
この順に被覆された線材を、ベアICチップ4の特性に
合わせて数回乃至数十回ターンすることにより形成され
る。線材の直径は、20μm〜100μmとすることが
好ましい。このアンテナコイル6は、前記ベアICチッ
プ4の入出力端子4aに設けられた金バンプ又はニッケ
ルバンプ5に、例えばウェッジボンディング、ハンダ接
続、溶接又は導電ペースト接続などの方法によって接続
される。
【0033】第1のパッケージ部材2の形成は、図7に
示すように、上型11と下型12との合わせ面に、成形
しようとする第1のパッケージ部材2に相当する寸法・
形状のキャビティ13が形成され、当該キャビティ13
内にベアICチップ4を固定するための1乃至複数本の
ピン14が突設された金型を用い、前記アンテナコイル
6が接続されたベアICチップ4をキャビティ13内に
収納し、かつ前記ピン14にてベアICチップ4をキャ
ビティ13内の所定位置に固定した後、ゲート部15か
らキャビティ13内に熱硬化性樹脂を充填することによ
り行うことができる。
【0034】第2のパッケージ部材3の形成は、図3に
示した装置及び方法にて行うことができる。
【0035】本例の半導体装置は、第1実施形態例に係
る半導体装置と同様の効果を有するほか、ベアICチッ
プ4としてアンテナコイルを内蔵していないベアICチ
ップを用いると共に、アンテナコイル6として巻線コイ
ルを用いたので、アンテナコイル内蔵型のICチップ1
を用いる場合に比べてコイル径を大きくできることか
ら、通信距離を大きくすることができる。
【0036】なお、本実施形態例においては、ベアIC
チップ4とアンテナコイル6の全体を第1のパッケージ
部材2にて封止したが、図8に示すように、ベアICチ
ップ4と当該ベアICチップ4の入出力端子4aに接続
されたアンテナコイル6の両端部のみを第1のパッケー
ジ部材2にて封止することもできる。
【0037】また、本実施形態例においては、ベアIC
チップ4とアンテナコイル6とをそのまま金型のキャビ
ティ13内に収納して第1のパッケージ部材2の形成を
行ったが、図9に示すように、ベアICチップ4と当該
ベアICチップ4に接続されたアンテナコイル6とが予
めポッティング樹脂7によって一体化されたものを金型
のキャビティ13内に収納して、第1のパッケージ部材
2の形成を行うこともできる。
【0038】次に、本発明に係る半導体装置の第4実施
形態例を、図10及び図11に基づいて説明する。図1
0は第4実施形態例に係る半導体装置の断面図、図11
は第1のパッケージ部材の形成装置及び形成方法を示す
断面図である。
【0039】図10から明らかなように、本例の半導体
装置は、アンテナコイルを内蔵していないベアICチッ
プ4と、当該ベアICチップ4の入出力端子4aに設け
られた金バンプ又はニッケルバンプ5に接続されたリー
ド7と、当該リード8に接続された巻線コイルからなる
アンテナコイル6とを有しており、前記ベアICチップ
4とリード8とをエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂からな
る第1のパッケージ部材2にて封止すると共に、当該第
1のパッケージ部材2及び前記リード7に接続されたア
ンテナコイルの周囲を、例えばABS樹脂、ポリプロピ
レン樹脂、塩化ビニル樹脂又はポリエチレンテレフタレ
ート樹脂等の熱可塑性樹脂からなる第2のパッケージ部
材3にて封止し、カード形、タグ形、ボタン形又はコイ
ン形などの所定形状に仕上げたことを特徴とする。その
他の点については、前記第1実施形態例に係る半導体装
置と同様であるので、説明を省略する。
【0040】前記リード8は、比較的高剛性の導電性金
属材料からなるリードフレームより形成されたものを用
いることもできるし、絶縁性樹脂基板上に導電パターン
が設けられた配線タブより形成されるものを用いること
もできる。当該リード8と金バンプ又はニッケルバンプ
5との接続並びに当該リード8とアンテナコイル6との
接続は、熱圧着、はんだ接続、溶接、導電ペースト接続
又は超音波融接などにより行うことができる。
【0041】第1のパッケージ部材2の形成は、図11
に示すように、上型11と下型12との合わせ面に、前
記リード7の挟み込み部16と成形しようとする第1の
パッケージ部材2に相当する寸法・形状のキャビティ1
3とが形成された金型を用い、前記挟み込み部16にリ
ード7を挟み込んで前記ベアICチップ4をキャビティ
13内の所定の位置に固定した後、ゲート部15からキ
ャビティ13内に熱硬化性樹脂を充填することにより行
うことができる。アンテナコイル6は、当該第1のパッ
ケージ部材2の形成後に、当該第1のパッケージ部材2
より突出したリード7の先端部に接続される。
【0042】第2のパッケージ部材3の形成は、第1の
パッケージ部材2にて封止されたベアICチップ4とア
ンテナコイル6とをポッティング樹脂にて一体化したも
のを図3に示した金型内に設定し、ゲート部25からキ
ャビティ23内に熱可塑性樹脂を充填することにより行
うことができる。
【0043】本例の半導体装置は、第3実施形態例に係
る半導体装置と同様の効果を有するほか、リード8を介
してベアICチップ4の入出力端子4aとアンテナコイ
ルとを接続したので、ベアICチップ4とアンテナコイ
ルとを強固に接続することができ、半導体装置の信頼性
を高めることができる。
【0044】次に、本発明に係る半導体装置の第5実施
形態例を、図12に基づいて説明する。図12は第5実
施形態例に係る半導体装置の断面図である。
【0045】図12から明らかなように、本例の半導体
装置は、アンテナコイルを内蔵していないベアICチッ
プ4と、プリント基板9の表面に形成された平面コイル
からなるアンテナコイル10とを有しており、前記プリ
ント基板9とこれに実装されたベアICチップ4とをエ
ポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂からなる第1のパッケージ
部材2にて封止すると共に、当該第1のパッケージ部材
2の周囲を、例えばABS樹脂、ポリプロピレン樹脂、
塩化ビニル樹脂又はポリエチレンテレフタレート樹脂等
の熱可塑性樹脂からなる第2のパッケージ部材3にて封
止し、カード形、タグ形、ボタン形又はコイン形などの
所定形状に仕上げたことを特徴とする。その他の点につ
いては、前記第1実施形態例に係る半導体装置と同様で
あるので、説明を省略する。
【0046】前記アンテナコイル10は、プリント基板
9の表面に印刷形成することもできるし、プリント基板
9の表面に形成された銅箔にエッティング加工を施すこ
とによって形成することもできる。前記ベアICチップ
4は、アンテナコイル10の一部に設けられたパッド部
10aにフェースダウン実装される。ベアICチップ4
とアンテナコイル10との電気的接続は、導電ペースト
又は導電性異方体を用いて行うことができる。
【0047】第1のパッケージ部材2の形成は、図7に
示した装置及び方法にて行うことができる。また、第2
のパッケージ部材3の形成は、図3に示した装置及び方
法にて行うことができる。
【0048】本例の半導体装置は、第3実施形態例に係
る半導体装置と同様の効果を有するほか、アンテナコイ
ル10としてプリント基板9の表面に形成された平面コ
イルを用いたので、巻線コイルを用いる場合に比べてア
ンテナコイル10の取り扱いが容易になり、半導体装置
の生産性を高めることができる。また、プリント基板9
とベアICチップ4とを一体に封止するので、ベアIC
チップ4の保護効果が高く、半導体装置の耐久性及び信
頼性を高めることができる。
【0049】以下、より具体的な実施例と比較例とを挙
げ、本発明の効果を明らかにする。
【0050】〈第1実施例〉2mm角で厚さが0.65
mmのアンテナコイル内蔵型ICチップ1の外周全体に
エポキシ樹脂からなる厚さが0.1mmの第1のパッケ
ージ部材2をモールド成形した。当該第1のパッケージ
部材2の成形は、図2に示した金型を用いて行い、成形
時の樹脂温度は約200℃とした。また、成形品を17
0℃で2時間加熱し、モールド樹脂の二次キュア処理を
行った。次いで、この成形品の外周にABS樹脂からな
る第2のパッケージ部材3をモールド成形し、直径が2
0mmで厚さが2mmの非接触ICタグAを得た。当該
第2のパッケージ部材3の成形は、図3に示した金型を
用いて行い、成形時の樹脂温度は約130℃とした。
【0051】〈第2実施例〉2mm角で厚さが0.65
mmのアンテナコイル内蔵型ICチップ1の回路形成面
側と、側面と、裏面の一部に熱硬化性のエポキシ樹脂か
らなる厚さが0.1mmの第1のパッケージ部材2をモ
ールド成形した。当該第1のパッケージ部材2の成形
は、図5に示した金型を用いて行った。その他の条件に
ついては、前記第1実施例と同じとし、直径が20mm
で厚さが2mmの非接触ICタグBを得た。
【0052】〈第1比較例〉2mm角で厚さが0.65
mmのアンテナコイル内蔵型ICチップ1の外周をエポ
キシ樹脂にてモールドした後、当該成形品に170℃・
2時間の二次キュア処理を施して、直径が20mmで厚
さが2mmの非接触ICタグCを得た。
【0053】〈第2比較例〉2mm角で厚さが0.65
mmのアンテナコイル内蔵型ICチップ1の外周をAB
S樹脂にてモールドし、直径が20mmで厚さが2mm
の非接触ICタグDを得た。
【0054】これら4種類の非接触ICタグA,B,
C,Dについて、熱衝撃試験と繰り返し曲げ試験とを行
い、封止の信頼性とフレキシブル性とを比較した。その
試験結果を、図12に示す。なお、熱衝撃試験は、−3
0℃と+70℃の液相間で10サイクル行い、各液相へ
の浸漬時間は5分間とし、移動は10秒以内に行った。
一方、繰り返し曲げ試験は、アンテナコイル内蔵型IC
チップ1の埋設部分に繰り返し一定加重を負荷して、亀
裂が発生するまでの回数を観察した。
【0055】図13から明らかなように、本発明の実施
例品である非接触ICタグA及びBは、いずれも10サ
イクルの熱衝撃試験を行った後もアンテナコイル内蔵型
ICチップ1の動作に異常が発生せず、しかも100サ
イクルの繰り返し曲げ試験を行った後もアンテナコイル
内蔵型ICチップ1及びケーシング部材2,3に亀裂が
発生しなかった。これに対して、比較例品である非接触
ICタグCは、10サイクルの熱衝撃試験によってはア
ンテナコイル内蔵型ICチップ1の動作に異常が発生し
なかったものの、7サイクルの繰り返し曲げ試験でモー
ルド樹脂に亀裂が発生した。また、非接触ICタグD
は、100サイクルの繰り返し曲げ試験によってはアン
テナコイル内蔵型ICチップ1及びモールド樹脂に亀裂
が発生しなかったものの、10サイクルの熱衝撃試験に
よってアンテナコイル内蔵型ICチップ1の動作に異常
が発生した。
【0056】これらの試験結果より、本発明の実施例品
は、比較例品に比べて、封止の信頼性とフレキシブル性
との両面において優れていることがわかった。
【0057】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ICチ
ップの外周部をICチップとの密着性が高く、高強度に
して耐熱性及び耐水性に優れる熱硬化性樹脂をもって封
止し、さらに当該熱硬化性樹脂からなる第1のパッケー
ジ部材の周囲を安価にしてフレキシブル性に優れる熱可
塑性樹脂をもって封止するので、封止の信頼性が高く、
しかもフレキシブル性に優れた半導体装置を得ることが
できる。
【0058】請求項2に記載の発明によれば、ICチッ
プとしてアンテナコイル内蔵型のICチップを用いるの
で、ICチップ自体が破壊されない限り、断線や接触不
良等の不都合を生じることがなく、製造時におけるIC
チップの取り扱いが容易で、良品の歩留まりを格段に高
めることができる。
【0059】請求項3に記載の発明によれば、アンテナ
コイルとして巻線コイルを用いるので、アンテナコイル
内蔵型のICチップを用いる場合に比べて、半導体装置
の通信距離を大きくすることができる。
【0060】請求項4に記載の発明によれば、ICチッ
プと当該ICチップの入出力端子に接続されたリードと
を熱硬化性樹脂にて一体に封止し、前記リードに巻線コ
イルを接続するので、ICチップと巻線コイルとの接続
をより強固にすることができ、製造時におけるICチッ
プの取り扱いを容易化できると共に、半導体装置の信頼
性を高めることができる。
【0061】請求項5に記載の発明によれば、アンテナ
コイルとしてプリント基板上に形成された平面コイルを
用いるので、巻線コイルを用いる場合に比べてアンテナ
コイル9の取り扱いが容易になり、半導体装置の生産性
を高めることができる。また、プリント基板とベアIC
チップとを一体に封止するので、ベアICチップの保護
効果が高く、半導体装置の耐久性及び信頼性を高めるこ
とができる。
【0062】請求項6に記載の発明によれば、ICチッ
プの入出力端子にバンプを形成するので、ICチップと
アンテナコイル又はリードとの接続がより容易かつ確実
となり、良品をより高能率に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態例に係る半導体装置の断面図であ
る。
【図2】第1のパッケージ部材の形成装置及び形成方法
を示す断面図である。
【図3】第2のパッケージ部材の形成装置及び形成方法
を示す断面図である。
【図4】第2実施形態例に係る半導体装置の断面図であ
る。
【図5】第1のパッケージ部材の形成装置及び形成方法
を示す断面図である。
【図6】第3実施形態例に係る半導体装置の断面図であ
る。
【図7】第1のパッケージ部材の形成装置及び形成方法
を示す断面図である。
【図8】第3実施形態例に係る半導体装置の変形例を示
す断面図である。
【図9】第3実施形態例に係る半導体装置の他の製造方
法を示す断面図である。
【図10】第4実施形態例に係る半導体装置の断面図で
ある。
【図11】第1のパッケージ部材の形成装置及び形成方
法を示す断面図である。
【図12】第5実施形態例に係る半導体装置の断面図で
ある。
【図13】本発明の効果を示す表図である。
【図14】従来より提案されている非接触式ICタグの
平面図及び断面図である。
【図15】従来より提案されている非接触式ICボタン
の平面図及び断面図である。
【符号の説明】
1 アンテナコイル内蔵型ベアICチップ 1a アンテナコイル 1b チップ露出部 1c エッジ部 2 第1のパッケージ部材 2a 樹脂膜 3 第2のパッケージ部材 4 アンテナコイル非内蔵型ベアICチップ 4a 入出力端子 5 金バンプ又はニッケルバンプ 6 巻線コイル(アンテナコイル) 7 ポッティング樹脂 8 リード 9 プリント基板 10 平面コイル(アンテナコイル) 11 上型 12 下型 12a 平面部 12b 傾斜部 12c 空気流路 13 キャビティ 14 支持ピン 15 ゲート部 21 上型 22 下型 23 キャビティ 24 支持ピン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICチップと、アンテナコイルと、これ
    らICチップ及びアンテナコイルを一体に封止するパッ
    ケージ部材とからなる半導体装置において、前記ICチ
    ップの外周部を熱硬化性樹脂からなる第1のパッケージ
    部材にて封止すると共に、当該第1のパッケージ部材の
    周囲を熱可塑性樹脂からなる所定形状の第2のパッケー
    ジ部材にて封止したことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記ICチップとしてアンテナコイル内蔵型のICチッ
    プを用いたことを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記ICチップとしてアンテナコイルが内蔵されていな
    いICチップを用いると共に、前記アンテナコイルとし
    て巻線コイルを用い、前記ICチップの入出力端子と前
    記アンテナコイルとを直接接続し、これらICチップと
    アンテナコイルとを前記第1のパッケージ部材を用いて
    一体に封止したことを特徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記ICチップとしてアンテナコイルが内蔵されていな
    いICチップを用いると共に、前記アンテナコイルとし
    て巻線コイルを用い、前記ICチップの入出力端子と前
    記アンテナコイルとをリードを介して接続し、これらI
    Cチップとリードとを前記第1のパッケージ部材を用い
    て一体に封止したことを特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記ICチップとしてアンテナコイルが内蔵されていな
    いICチップを用いると共に、前記アンテナコイルとし
    てプリント基板上に形成された平面コイルを用い、当該
    平面コイルのパッド部に前記ICチップを実装し、これ
    らICチップとプリント基板とを前記第1のパッケージ
    部材を用いて一体に封止したことを特徴とする半導体装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項3乃至5に記載の半導体装置にお
    いて、前記ICチップの入出力端子にバンプを形成した
    ことを特徴とする半導体装置。
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