JP2000293926A - 光担体記録再生装置 - Google Patents

光担体記録再生装置

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JP2000293926A
JP2000293926A JP11096355A JP9635599A JP2000293926A JP 2000293926 A JP2000293926 A JP 2000293926A JP 11096355 A JP11096355 A JP 11096355A JP 9635599 A JP9635599 A JP 9635599A JP 2000293926 A JP2000293926 A JP 2000293926A
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adip
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Yutaka Takase
裕 高瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録可能な光担体の記録時に生じるエラーの
発生をリアルタイムで減少させる。 【解決手段】 記録可能な光担体1の記録再生装置15
であって、予め光担体1に記録されたADIPコードか
らクロックを抜き出すADIPデコーダ8がADIPコ
ードをデコードできない場合、ADIPデコーダ8から
出力されるエラー信号によって光担体1への記録動作を
一時停止させ、この停止期間に入力される情報信号を記
憶手段4に格納し、エラー信号が解除された後、記憶手
段4に貯えた情報信号を光担体1に記録する切換手段9
を設けて、不具合箇所への記録を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光担体に音響情
報、映像情報等の情報信号を記録・再生する場合に光担
体の欠陥を検出して記録動作を制御する光担体記録再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、音響、映像、情報等の記録用
の光担体として、CD(Compact Disc)、
LD(Laser Disc)、MD(Mini Dis
c)、DVD(Digital Versatile D
isc)等が一般に知られている。この様な光担体は記
録可能な光担体として用いることができる。MDを記録
・再生するための光担体記録再生装置の従来例を図4に
示す。
【0003】図4で記録再生可能な光担体であるMD1
は、再生する場合、光ピックアップ3からMD1にレー
ザ光を照射し、MD1からの反射光を検出してMD1に
記録されたEFM(Eight to Fourteen
Modulation)信号を読み取り、プリアンプ
5に供給する。
【0004】プリアンプ5で増幅されたEFM信号cは
波形整形回路でパルス信号化され、レジスタ回路等でク
ロックと同期をとった後に、再生信号処理回路11で信
号の伸長、EFM復調され、デジタル信号からアナログ
信号に変換(D/A変換)されて、アナログ信号として
出力端子Toutに出力される。
【0005】プリアンプ5はEMF信号からフォーカス
エラー(FE)信号、トラッキングエラー(TE)信
号、スライド基準信号等のサーボ制御信号を生成して、
F.T.Sサーボ回路6に供給する。
【0006】F.T.Sサーボ回路6は光ピックアップ
3のフォーカス制御(Fサーボ)、トラッキング制御
(Tサーボ)並びにスライド制御(Sサーボ)のサーボ
制御信号を生成して、光ピックアップ3の制御及びスラ
イドモータの駆動制御をする。
【0007】MD等の記録可能なディスクと、CD等の
再生専用のディスクとの相違点は、再生専用ディスクで
はトラッキングサーボ、フォーカスサーボ、スピンドル
サーボ等の基準クロックを記録ピットの有無、つまりデ
ィスク上に記録された信号から検出する。これに対し
て、記録可能なディスクでは予めディスク上に形成した
プリグルーブを検出して、トラッキングサーボをかけ
る。また、プリグルーブをトラック方向と垂直方向にウ
オーブリングさせ、これにADIP(Address
In Pre Groove)コードを記録して、このA
DIPコードをADIPデコーダ8でデコードして、A
DIPクロックを得てスピンドルサーボ駆動回路7を介
してスピンドルモータ13を一定線速度(CLV)制御
する。
【0008】MD1に記録する場合は、入力端子Tin
ら入力されたアナログの音響信号は記録信号処理回路1
0に供給され、標本化、量子化してアナログ信号からデ
ジタル信号に変換(A/D変換)され、圧縮などの処理
を行った後にEFM信号に変換される。入力端子Tin
デジタル信号で入力される場合は圧縮及びEFM信号へ
の変換のデジタル処理が行われる。
【0009】磁界変調用の磁気ヘッドを記録ヘッド2に
用いてMD1上に記録を行う場合、記録信号処理回路1
0からのEFM信号aは、ADIPデコーダ8からのア
ドレスが与えられてコンピュータ(CPU:Centr
al ProcessingUnit)等のコントロー
ル回路12で制御される切換回路14を介してEFM信
号bとして記録ヘッド2に供給される。このとき光ピッ
クアップ3内のレーザ半導体を記録用のパワーに駆動し
て、記録ヘッド2から変調磁界を出力し、MD1上にE
FM信号を記録する。
【0010】図4の光担体記録再生装置でMD1の記録
再生に伴う各部の信号を図5(A)乃至図5(D)に示
す。図5(A)は記録信号処理回路10から出力される
EFM信号a、図5(B)はMD1への書き込み状態、
図5(C)は切換回路14を介して記録ヘッド2に供給
されるEFM信号b、図5(D)は再生信号処理回路1
1へ入力されるEFM信号cを示す。例えばMD1の中
に異物等が混入している場合は図5(B)に示す書き込
み不可領域dが発生する。書き込み不可領域dに記録さ
れた信号は図5(D)の****…で示す様に再生され
ずエラー信号として処理される。従って、書き込み不可
領域dがエラー訂正能力を超える範囲まで存在すると
き、MD1の再生はできない。
【0011】ディスクに記録された信号を再生する際に
エラー信号を生ずる主な要因は、 ディスクの製造工程において生じる異物混入など、デ
ィスク表面自体の不具合 記録・再生時のサーボ動作の変動により生じる記録エ
ラーまたは再生エラー 記録時に記録信号にノイズが重畳され、そのまま記録
・再生されて発生する信号 である。ここでエラー発生の最も大きい要因はであ
る。ディスク上のトラックピッチがMDの場合1.6μ
mであり、このように細かい記録エリアに塵埃などの異
物の混入を全て防ぐことは不可能である。異物の混入に
より記録される信号に不具合が生じることは、CD等の
再生専用ディスクにおいても記録信号のエラー訂正フォ
ーマットが用いられることからも明らかで、DVDのよ
うに記録密度がCDやMDより更に高いディスクでは、
この要因によって不具合が発生する可能性はより高く
なる。ディスク製造過程で生ずるディスク表面自体の不
具合(欠陥)の影響を回避して、ディスクに記録された
情報を誤りなく再生する信号記録再生装置が特開昭63
−168837号公報に開示されている。
【0012】特開昭63−168837号公報に記載さ
れた信号記録再生装置は、ディスクを予め再生して、デ
ィスクの欠陥箇所をメモリに記憶しておき、ディスクを
再び再生する場合にはメモリに記憶しておいた欠陥箇所
を読み出して、ディスクの欠陥箇所を回避して再生を行
うものである。
【0013】特開平5−54525号公報にコンパクト
ディスクプレーヤの誤記録防止方法が開示されている。
その構成を図6に示す。図6で、図4と対応する部分に
は同一符号を付して重複説明を省略する。光学ピックア
ップ部3は、スライドモータ20でディスク1の径方向
に水平移動され、サーボ回路7,6によってスピンドル
モータ13とスライドモータ20をサーボ制御する。
【0014】サーボ回路7,6、レーザパワ制御部及び
変調部5,6、エンコーダ16、メモリ17等を制御す
るCPU12を有する。アナログ入力信号はサンプルホ
ルダー回路19でサンプルホールドされ、アナログ/デ
ジタル(A/D)変換器18でデジタル信号に変換さ
れ、A/D変換器18の出力あるいはデジタル入力信号
を入力してEFM信号でメモリ17に所定の時間中記憶
され、メモリ17からの出力信号をエンコーダ16でパ
リティ生成及びEFM信号をエンコードし、レーザパワ
制御部及び変調部5,6で光ピックアップ3のレーザパ
ワを一定にするように維持させ、EFM信号をレーザ光
変調して出力する。
【0015】追加記録可能なディスク1に記録されるデ
ータをメモリ17を利用して一時蓄積し、記録中にエラ
ーが発生した場合、所定時間だけ遅延させた後にその所
定時間内にエラーがあると、記録を中断させる。また、
前記の所定時間以降にも記録を中止すると、記録完了時
にTOC(Table Of Contents)の曲リ
ストで除去することにより再生時には選曲をしないよう
にするものである。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】特開昭63−1688
37号公報に開示された信号記録再生装置は、予めディ
スクを再生して欠陥位置の情報をメモリに記憶しなけれ
ばならず、再生に時間を要する。再生中にリアルタイム
で欠陥箇所を回避しながら再生を行うことはできない。
また、この構成では記録については記載されておらず本
発明のように記録中にリアルタイムで欠陥箇所を回避し
ながら記録を行うものではない。
【0017】特開平5−54525号公報に開示された
コンパクトディスクプレーヤの誤記録防止方法は、ディ
スクの記録中にエラーが発生したとき、記録が中断され
るため、この中断したところから後の信号は改めて記録
し直さねばならず、記録に時間を要し、リアルタイムで
エラーを回避しながら記録することはできない。
【0018】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、アドレ
ス情報が形成された光担体1に、情報信号を記録再生す
る光担体記録再生装置15において、光担体1からアド
レス情報を検出するアドレス検出手段8と、入力される
情報信号を記憶する記憶手段4と、記憶手段4から出力
される情報信号を光担体1に記録する記録手段2と、ア
ドレス情報に基づき記憶手段4への記憶、及び記憶手段
4からの出力を制御するコントロール手段12と、アド
レス検出手段8により制御され、コントロール手段12
から記憶手段4へ入力される制御信号の接続を切り換え
る切換手段9とを具備し、アドレス検出手段8が検出す
るアドレス情報にエラーがある場合、切換手段9は制御
信号を切り換えて光担体1への記録を一時停止させ、記
憶手段4へ入力される情報信号を記憶し、アドレス検出
手段8が検出するアドレス情報にエラーが検出されない
場合、切換手段9は制御信号を切り換えて記録を再開さ
せることを特徴とする光担体記録再生装置としたもので
ある。
【0019】第2の本発明は、第1の発明の光担体記録
再生装置15において、光担体1に形成されたアドレス
情報はプリグルーブ21であり、アドレス検出手段はA
DIPデコーダ8であって、記憶手段4はADIPデコ
ーダ8からのADIPコードの出力に基づきコントロー
ル手段12から記憶手段4へ入力される制御信号の接続
を切り換える切換手段9を具備することを特徴とする光
担体記録再生装置としたものである。
【0020】本発明の光担体記録再生装置は、すでにデ
ィスク上にあるADIPコードの記録状態により記録信
号のディスクへの書き込みを制御するので、記憶手段の
追加のみで、ディスクの書き込みが不適切な領域への信
号の書き込みを防ぐ。従って、よりエラーの少ない信号
の記録・再生を行うことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の光担体記録再生装置の一
実施例を図1乃至図3によって詳記する、図1は本発明
の光担体記録再生装置の一実施例を示す系統図、図2は
光担体に形成されたプリグルーブの構成の一実施例を示
す図、図3は本発明の光担体記録再生装置の光担体の記
録再生に伴う各部の信号を示す図である。図1に於い
て、図4と対応する部分には同一符号を付す。
【0022】本発明に係わる光担体記録再生装置に使用
されるディスクとしてはMD、LD、DVD、CD−R
OM、記録可能CD等の光ディスクがある。ディスク上
には音響情報、映像情報、コンピュータデータ等の情報
信号が記録再生可能である。図1では、ディスクにMD
を適用した例を示す。
【0023】MD1はカートリッジ内に回動自在に枢着
されている。MD1は光担体記録再生装置内にカートリ
ッジをローディングすることによりターンテーブル上に
載置され、カートリッジ内のディスクはターンテーブル
上の中心位置に固定され、スピンドルモータ13によっ
て回動自在に制御される。
【0024】MD1の下側には光ピックアップ3が配設
され、MD1の上側には磁界変調用の磁気ヘッドを用い
た記録ヘッド2が配設される。光ピックアップ3及び記
録ヘッド2はMD1の半径方向にスライドモータによっ
て駆動力が与えられることによって摺動自在に移動され
る。記録ヘッド2は記録信号に対応したN極又はS極の
磁界をMD1に与える。
【0025】スピンドルサーボ回路7は、スピンドルモ
ータ13のスピンドル制御を行う。F.T.Sサーボ回
路6は、スライドモータのスライド制御(Sサーボ)、
光ピックアップ3のフォーカス制御(Fサーボ)及びト
ラッキング制御(Tサーボ)、光ピックアップ3内の半
導体レーザのレーザ制御等を行う。スピンドルモータ1
3は、スピンドルサーボ回路7内のスピンドル制御回路
によって、必要な回転数が与えられCLV(Const
ant Linear Velocity)制御される。
【0026】F.T.Sサーボ回路6内のスライドモー
タ制御回路によって光ピックアップ3をディスク1の径
方向に摺動動作させるスライドモータの制御を行う。
F.T.Sサーボ回路6内のフォーカス制御回路、トラ
ッキング制御回路並びにレーザ制御回路によって、光ピ
ックアップ3のフォーカス制御、トラッキング制御並び
に半導体レーザオン/オフ等の制御が行われる。
【0027】図1の再生系路について説明する。光ピッ
クアップ3からMD1にレーザ光を照射し、MD1から
の反射光を検出して、MD1に記録されたEFM信号を
読み取る。
【0028】読み取られたEFM信号はプリアンプ5で
増幅され、F.T.Sサーボ回路6とADIPデコーダ
8に供給される。
【0029】F.T.Sサーボ回路6は、プリアンプ5
から供給されるTE信号、FE信号に基づいて、トラッ
キングサーボ、フォーカスサーボ、スライドサーボを行
う。
【0030】ADIPは、MD1の製造時に、スタンパ
によって、リードイン領域の外側の全記録領域にトラッ
キングのための案内溝(プリグルーブ)として、形成さ
れている。
【0031】図2はMDに形成されたプリグルーブ21
等の構成を示す図である。基板28上には誘電体膜25
及び27にはさまれて記録ヘッド2及び光ピックアップ
3でEFM信号bを記録するMO(Magneto O
ptical)膜26が設けられ、誘電体膜25上に反
射膜24が形成され、反射膜24上の保護膜23にプリ
グルーブ21が形成されている。このプリグルーブ21
はトラッキング方向と直交する方向にウォブリング22
されている。
【0032】プリグルーブ21は30μm程度、ウォブ
リング22されている。このプリグルーブ21を用いて
トラッキング制御を行う。TE信号として周波数22.
05KHzの正弦波を重畳している。この正弦波の周波
数成分を光ピックアップ3、プリアンプ5、ADIPデ
コーダ8を介して取り出して、スピンドルサーボ回路7
は、一定周波数になる様にスピンドルモータ13を制御
し、CLV制御をする。
【0033】プリグルーブ21を利用して、MD1の全
周にアドレスが成形記録されている。アドレス情報は、
TE信号として用いる22.05KHzの正弦波信号に
変調して重畳し、プリグルーブの蛇行(ウォーブリン
グ)として記録される。このアドレス(ADIP)はC
Dと同様に13.3msec毎に記録される。
【0034】ADIPは書き換え型DVDの場合にもM
Dの場合と同様にプリグルーブによって形成される。
【0035】プリアンプ5の出力は、MDでは、EFM
/ACIRC(AdaptiveCross Inte
rleave Read Solomon Codo)デ
コーダ、音声伸張デコーダ、デジタル−アナログ変換の
機能を備える再生信号処理回路11を介して出力端子T
outに音声情報等として出力される。
【0036】ADIPデコーダ8の出力は、スピンドル
サーボ回路7に供給されると共に、マイクロコンピュー
タ(CPU)等からなるコントロール回路12に供給さ
れ、切換手段9をオン/オフ制御する。
【0037】記録信号系について説明する。音響情報等
の記録しようとする情報信号は、入力端子Tinから入力
されて記録信号処理回路10に供給され、アナログ信号
からデジタルデータにA/D変換され、圧縮された後、
EFM信号に変換される。
【0038】記録信号処理回路10から出力されたEF
M信号aは、記憶手段(メモリ)4に供給される。メモ
リ4と並列に切換手段9が設けられている。切換手段9
は、コントロール回路12からメモリ4へのメモリ書込
みクロックeの入力線を常時接続し、コントロール回路
12からメモリ4へのメモリ読み出しクロックdの入力
の接/断(オン/オフ)を切り換え可能にメモリ4に接
続する。メモリ書き込みクロックeによって、EFM信
号aはメモリ4内に書き込まれ記憶される。
【0039】メモリ読み出しクロックdによって、メモ
リ4内に記憶されたEFM信号bが読み出され、記録ヘ
ッド2及び光ピックアップ3によってMD1へEFM信
号bを記録する。
【0040】ADIPデコーダ8から切換手段9を介し
てメモリ4のメモリ読み出しクロックdをオン/オフ制
御するために出力される制御信号gは、ADIPコー
ド、即ちアドレス情報が、予めMD1の全周にウォーブ
リング形成したプリグルーブ21から正常に再生されて
いるときは、切換手段9をオンとし、コントロール回路
12はメモリ4内に記憶されたEFM信号bをメモリ読
み出しクロックdによって読み出させてMD1に記録す
る。
【0041】プリグルーブ21からアドレス情報が正常
に再生されていないときは、切換手段9をオフとしてメ
モリ4の読み出しクロックdを入力しない状態とし、E
FM信号bの読み出しを停止する。このとき、スピンド
ルサーボ及びトラッキングサーボの動作は継続してい
る。
【0042】図3は本発明の光担体記録再生装置のMD
1への記録再生に伴う各部の信号を示す図である。図3
(A)に示す記録信号処理回路10からのEFM信号a
は、常時出力され、メモリ4に入力されて記憶される。
MD1のウォーブリング22を伴うプリグルーブ21か
らのアドレス情報のクロックが検出されない図3(B)
に示す書き込み不可領域fに入った場合、ADIPデコ
ーダ8からエラー信号gが出力されて、切換手段9をオ
フしてコントロール回路12からのメモリ読み出しクロ
ックdのメモリ4への入力を停止することでメモリ4か
らの読み出しを止める。このとき、MD1へ記録するE
FM信号bは図3(C)の****‥‥で示す様に記録
されない。再び書き込み可能領域に入ったとき、メモリ
4に格納されているJKLMNOPQRS‥‥‥のデー
タを、切換手段9をオンにして、メモリ読み出しクロッ
クdをメモリ4に入力させることでメモリ4からの読み
出しを行いMD1への記録を再開し、記録を一時停止し
たところから続きのEFM信号を記録可能領域に記録す
る。
【0043】以上のように記録したMD1は図3(D)
の再生EFM信号のように欠落のない信号を再生するこ
とができる。
【0044】記録終了後に、ADIPコードのデコード
が正常に行われなかった時間の先頭と末尾の時間をブラ
ンク期間としてMD1のU−TOC(User′s T
able Of Contens)に記録する。MD1を
再生するときにエラー箇所を飛ばして再生することがで
きるので、ディスクの不具合によるデータ異常や欠落の
ないEFM信号cを得ることができる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、担体の記録を行う場
合、記録不可能な光担体上の領域を検出し、記録可能な
光担体上の記録領域を選択しながら記録を行うことがで
きる。情報信号の記録中にリアルタイムで、プリグルー
ブ上のアドレス信号等のエラーを検知し、エラー箇所を
回避しながら記録を行い、検出したエラー箇所は、情報
信号の記録終了時に、光担体にTOCデータとして記録
するので、再生時にはエラー箇所を飛ばして再生するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光担体記録再生装置の一実施例を示す
系統図である。
【図2】本発明の光担体に形成されたプリグルーブの構
成の一実施例を示す図である。
【図3】本発明の光担体記録再生装置の光担体の記録再
生に伴う各部の信号を示す図である。
【図4】従来の光担体記録再生装置を示す系統図であ
る。
【図5】従来の光担体記録再生装置の光担体の記録再生
に伴う各部の信号を示す図である。
【図6】従来の光担体記録再生装置を示す他の系統図で
ある。
【符号の説明】
3‥‥光ピックアップ、5‥‥プリアンプ、7‥‥スピ
ンドルサーボ回路、8‥‥ADIPデコーダ、10‥‥
記録信号処理回路、11‥‥再生信号処理回路、13‥
‥スピンドルモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/18 574 G11B 20/18 574H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アドレス情報が形成された光担体に、情
    報信号を記録再生する光担体記録再生装置において、前
    記光担体からアドレス情報を検出するアドレス検出手段
    と、入力される情報信号を記憶する記憶手段と、前記記
    憶手段から出力される情報信号を前記光担体に記録する
    記録手段と、前記アドレス情報に基づき前記記憶手段へ
    の記憶、及び前記記憶手段からの出力を制御するコント
    ロール手段と、前記アドレス検出手段により制御され、
    前記コントロール手段から前記記憶手段へ入力される制
    御信号の接続を切り換える切換手段とを具備し、前記ア
    ドレス検出手段が検出するアドレス情報にエラーがある
    場合、前記切換手段は制御信号を切り換えて前記光担体
    への記録を一時停止させ、前記記憶手段へ入力される情
    報信号を記憶し、前記アドレス検出手段が検出するアド
    レス情報にエラーが検出されない場合、前記切換手段は
    制御信号を切り換えて記録を再開させることを特徴とす
    る光担体記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光担体記録再生装置に
    おいて、前記光担体に形成されたアドレス情報はプリグ
    ルーブであり、前記アドレス検出手段はADIPデコー
    ダであって、前記記憶手段は前記ADIPデコーダから
    のADIPコードの出力に基づき前記コントロール手段
    から前記記憶手段へ入力される制御信号の接続を切り換
    える切換手段を具備することを特徴とする光担体記録再
    生装置。
JP11096355A 1999-04-02 1999-04-02 光担体記録再生装置 Withdrawn JP2000293926A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100459703B1 (ko) * 2002-03-11 2004-12-04 삼성전자주식회사 아딥 신호 복조 장치 및 방법
US7408862B2 (en) 2002-03-22 2008-08-05 Sony Corporation Writable recording medium identification information recording method information recording device identification information reproduction method and information reproduction device

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