JP2000293964A - ドライブ装置 - Google Patents
ドライブ装置Info
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/38—Visual features other than those contained in record tracks or represented by sprocket holes the visual signals being auxiliary signals
- G11B23/40—Identifying or analogous means applied to or incorporated in the record carrier and not intended for visual display simultaneously with the playing-back of the record carrier, e.g. label, leader, photograph
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
が発生した場合に、デコードと同時に行われていたブラ
ンク/リトゥンの判別結果を確認し、その判別結果に応
じたリトライ動作を実行させる。即ち、読出データのデ
コード実行時に同時にブランクチェックが行われるよう
にしていることで、デコードエラー発生の場合に、即座
にブランクチェック状況を判別できるようにし、これに
よって適切なリトライアクションに移行することができ
るようにする。
Description
ータの記録再生を行うことのできるドライブ装置に関す
るものである。
体に対して、書き込まれた情報を読み出してデコード
(及びエラー訂正)する動作は、通常の再生時はもちろ
んのこと、いわゆるライトアンドベリファイ時にも行わ
れる。ライトアンドベリファイとは、記録動作直後にそ
の記録したデータを読み出し、データが正しく記録でき
たか否かを確認する動作である。これら、再生時及びベ
リファイ時において情報を読み出してデコードを行う際
には、エラー訂正不能などのエラーが発生することがあ
る。エラーが発生した場合は、そのエラーが発生したセ
クター(セクターとは後述するが、ディスク上のデータ
単位)について再度読出を行うなどのリトライ動作が行
われる。
にエラーが発生した場合は、読出リトライに入る前に、
そのセクターがデータ記録済み(以下「リトゥン」とも
いう)か、あるいはデータ記録が行われていないか(以
下「ブランク」ともいう)かを確認する動作が行われ
る。これは、ECCエラーなどのデコード時のエラーの
原因や対応すべきリトライ処理が、セクターのリトゥン
/ブランクの状況に関わるためである。例えばライトア
ンドベリファイ時に読出エラーが発生した際に、そのセ
クターがブランクであれば、それは読出動作ではなく書
込動作が適正に行われていなかった可能性が高い。一
方、通常の再生時に読出エラーが発生した際に、そのセ
クターがブランクであれば、エラー発生は当然のことで
あり、読出リトライ動作は必要ない。
ターのリトゥン/ブランクの確認(以下、「ブランクチ
ェック」ともいう)が必要になる。ところがこのブラン
クチェックのために、エラーが発生したセクターについ
て再度読出を行わなければならないため、エラー発生
後、少なくともディスク1回転の時間を待つ必要があっ
た。これはリトライアクションの開始の遅延、ひいては
ドライブ装置の情報読出速度の低下を引き起こしてい
る。
セクターの読出について1回のリトライを行うことは、
1回のブランクチェックのための読出と1回のリトライ
読出という、2回の読出(ヘッドのセクターに対する2
回のアクセス)が必要になる。これにより1回のリトラ
イ動作に要する時間が長時間化することになり、これに
よりリトライ回数の上限も制限される。例えば、リトラ
イ読出を行っても再度エラーが発生した場合は、もう一
度リトライを行う処理にはいるが、このリトライ動作の
繰り返し回数は上限が決められ、その上限回数に達して
もデコードOKとならなかったら、読出不能とされる。
この上限回数は、リトライ所要時間を勘案して設定され
るため、1回のリトライ動作の所要時間が長ければ、上
限回数も少ない回数とせざるを得ない。そして上限回数
が小さければ、リトライ動作によって読出OKに導く可
能性を低くすることになり、それはドライブ装置の読出
能力を制限することにもなってしまう。
に鑑みて、適切なリトライ動作を迅速かつ短時間で実行
できるようにすることを目的とする。
媒体から情報を読み出すヘッド手段と、ヘッド手段によ
り読み出された情報について変調方式に対応する復号や
エラー訂正デコードなどの処理を行なうデコード手段
と、ヘッド手段により読み出された情報についてデコー
ド手段でデコード処理が行なわれている際に、その情報
が記録媒体上の書込済み領域からの情報であるかブラン
ク領域からの情報であるかを判別する判別手段と、デコ
ード手段でデコード処理に関してエラーが発生した場合
に、判別手段による判別結果を確認し、その判別結果に
応じたリトライ動作を実行させる制御手段とを備えるよ
うにする。即ち、読出データのデコード実行時に、判別
手段によって同時にブランクチェックが行われるように
し、デコードエラー発生の場合は、即座にブランクチェ
ック状況が判別できるようにすることで、迅速に適切な
リトライアクションに入れるようにする。
領域であることの判別結果が得られた時点で、デコード
手段でのデコード処理が中止されるようにする。つまり
ブランクの場合は、無駄なエラー訂正動作等が行われな
いようにする。
て、光磁気(MO)ディスクに対する記録再生を行うド
ライブ装置について説明していく。説明は次の順で行
う。 1.MOディスク 2.ドライブ装置の構成 3.読出時の処理
ィスクについて説明する。MOディスクでは、ディスク
のトラック上に形成されるデータ列はセクターという単
位が連続するものとされる。そして一つのセクターは、
そのセクターフォーマット例については図8で述べる
が、図1に示すように大別してヘッダとMOエリアに分
けられる。
データが記録された再生専用の領域であり、後述するよ
うにアドレスなどが記録される。MOエリアは光磁気記
録/再生が可能な領域として、ユーザーデータその他が
記録される。なおMOエリアは、MSR記録膜が形成さ
れた領域とすることもでき、即ちMSR再生方式でデー
タが再生されるようにすることもできる。
明する。図7(a)には記録トラックDtとその上に照
射されたレーザビームスポットBsを示し、図7(b)
は光磁気ディスクの断面の一部を示している。MSRの
効果を得るには、図7(b)に示すように、光磁気ディ
スクが、それぞれ温度によって磁気特性の異なる層とな
る、記録層と再生層を有することが必要になる。再生層
はレーザビームLbのビームスポットBsから記録層を
マスクMsする層である。そして図7(a)(b)から
わかるように、この再生層に再生用のレーザパワーを照
射することで、当該再生層上に小さな窓(アパーチャA
p)が形成され、このアパーチャApに下層である記録
層の記録ビットRbの磁化の向きmtが転写される。そ
の再生層に転写された磁化の向きmtを観察すること
で、スポット径の大きなレーザビームLbでも高密度に
記録された記録ビットRbを読み取れる。
ームLbを照射することによって、記録層から再生層に
磁化の向きmtが転写されることになるが、そのときの
再生レーザパワーによってアパーチャApの大きさ、つ
まり記録層から再生層に転写が行われる面積を制御する
ことができるため、再生レーザパワーをうまくコントロ
ールすれば、ディスクから再生される信号の周波数特性
を伸ばすことが可能となる。このようなMSR技術を用
いれば、例えば従来と同一のビームスポット径であって
も2倍以上の高密度記録再生が可能となる。
ーフォーマットを説明する。光磁気ディスクには、セク
タを記録/再生の単位としてユーザデータが記録され
る。図8(a)に示すように、1セクタは、記録/再生
の順に従って、ヘッダ、トラジションエリアTA1、A
LPCギャップ、VF03、シンク、データフィール
ド、ポストアンブルPA2、バッファ、トラジションエ
リアTA2に区分されている。なお図中に付した数字は
バイト数を表す。
ドレス部(即ちヘッダ)とデータ部が設けられ、データ
部の前後にALPCギャップやトラジションエリアTA
1、TA2が配置される。ヘッダはいわゆるエンボスピ
ットがプリフォーマットされて記録された再生専用の領
域であり、ヘッダ以外、即ちトラジションエリアTA1
からトラジションエリアTA2までの区間はMOエリア
となる。このMOエリアでは、図7で説明したMSR効
果を得ることができる。
イトのへッダを拡大して示している。へッダは、セクタ
マークSM(8バイト)、VFOフィールドのVFO1
(26バイト)、アドレスマークAM1(1バイト)、
IDフィールドのID1(5バイト)、VF0フィール
ドのVFO2(16バイト)、アドレスマークAM2
(1バイト)、IDフィールドのID2(5バイト)、
およびポストアンブルPA1(1バイト)が順に配列さ
れた構成とされている。
するためのマークであり、通常の記録データにおいて生
じないパターンがエンボス加工によって形成される。1
つのセクターにおけるVFOフィールドは、後述する記
録再生装置のPLL部でのVF0(Variable Frequency
Oscillator)を同期させるためのもので、VFO1、
VFO2およびVF03からなる。つまりこれらはPL
L引込領域となる。そして、アドレス部にはVFO1お
よびVFO2がエンボス加工によって形成されている。
なお、VF03は図8(a)に示したようにデータ部に
設けられ、そのセクタに対して記録動作が行われる際に
光磁気的に記録される。
タ(アドレス)の読み出しを目的としたPLL引込(再
生クロックの生成)を行うための所定パターンの信号が
記録される。一方VFO3では、データ部のデータの読
み出しを目的としたPLL引込(再生クロックの生成)
を行うための所定パターンの信号が記録される。例えば
VF03は、それぞれチャンネルビットの‘0’と
‘1’が交互に現れるパターン(2Tパターン)を有す
る。従って、1チャンネルビットの時間長に対応する時
間をTとすると、VFOフィールドを再生した時に、2
T毎にレベルが反転する再生信号が得られる。
ルドのためのバイト同期を装置に対して与えるために使
用され、所定のパターンを有する。IDフィールドは、
セクタのアドレス、すなわち、トラック番号およびセク
タ番号の情報と、これらの情報に対するエラー検出用の
CRCバイトを有する。5バイトの各IDフィールドI
D1、ID2はセクターのアドレス情報となるが、これ
らは同一のデータとされている。つまり1つのセクター
内にはアドレスが2回記録されるものとなっている。
びデータ部におけるPA2は、それぞれ所定のパターン
を有する。
ジションエリアTA1を介して配されるALPCギャッ
プエリアは、ヘッダの読取りを完了した後の処理に装置
が要する時間の確保、後のVF03の位置のずれの許
容、記録時のレーザパワーのテストなどのために設けら
れている。
O3、シンクフィールド、データフィールド、ポストア
ンブルPA2、バッファフィールドから構成されるが、
シンクフィールド(4バイト)は、続くデータフィール
ドのためのバイト同期を装置が得るために設けられてお
り、所定のビットパターンを有する。
するために設けられる。ユーザーデータとしては204
8バイトが確保されており、それに加えてエラー検出、
訂正用のパリティ等が記録されることで、2498バイ
トとなる。なお図示していないが、データフィールドに
は所定の位置に同期のためのリシンクパターンが配され
ている。バッファフィールドは、電気的、あるいは機械
的な誤差に対する許容範囲として使用される。
く。図1は本例の記録再生装置のブロック図である。な
おこのブロック図は主に記録再生信号の処理系を示し、
サーボ系その他、省略してある部位もある。
イブ装置内においてスピンドルモータ9によって回転駆
動された状態で、光ピックアップ7及び磁気ヘッド5の
動作によって情報の記録、再生、消去が行われる。記
録、再生、消去時の光ピックアップ7及び磁気ヘッド5
の位置制御(シーク、トラッキングサーボ、スレッドサ
ーボ)や、光ピックアップ7からのレーザ光のフォーカ
スサーボ、さらにはスピンドルモータ9の回転サーボ
は、図示しないサーボ系によって行われることになる。
ラという)2は、このドライブ装置のマスターコントロ
ーラとして各種の動作制御を行うとともに、ホストコン
ピュータ1との通信を行う部位とされる。即ちコントロ
ーラ2はホストコンピュータ1からの記録指示に応じ
て、供給されたデータをディスク6に記録する動作を制
御するとともに、同じくホストコンピュータ1からの指
示に応じて要求されたデータをディスク6から読み出し
てホストコンピュータ1に転送する動作の制御を行う。
またコントローラ2はデータのエンコード、デコードを
行う機能も有している。
いて記録再生動作のために各部の制御を行う部位とされ
る。例えば再生系のRFブロック20に対する各種の制
御や、サーボプロセッサとして機能するDSP17に対
する指示等を行う。
ピュータ1からの指令に従って、記録すべきユーザデー
タを受取り、情報語としてのユーザデータに基づいてエ
ンコードを行って、例えば符号語としてのRLL(1,
7)符号を生成する。この符号語が記録データWDAT
Aとしてレーザパワーコントロール部(以下、LPCと
表記する)4に供給される。またコントローラ2はWG
ATE信号としてLPC4に記録モードとしての発光動
作及びそのタイミングを指示する。さらに記録処理動作
の基準となる記録クロックWCLKを生成し、LPC4
に供給する。
れぞれにおいて光ピックアップ7からのレーザ出力を実
行させるようにレーザ駆動信号(ドライブパルス)を発
生させる。このドライブパルスはAPC(Auto Power C
ontrol)及びドライブ部(以下APC部)16に供給さ
れ、このAPC部16によってドライブパルスに応じた
電流がレーザダイオードに印加されることで、光ピック
アップ7内のレーザダイオードからのレーザ出力が行わ
れる。なお、再生時、記録時、消去時のそれぞれにおけ
るレーザ発光レベル、即ちレーザのドライブパルス値
は、DSP17(CPU3)の指示に応じて設定され
る。
合は、LPC4は、供給された記録データWDATA及
び記録クロックWCLKに対応してドライブパルスを発
生させることでレーザ出力を実行させ、光磁気ディスク
6上に磁気極性を有するマーク列(ピット列)を形成す
ることにより、記録を行う。この記録の際に、磁気ヘッ
ド5が光磁気ディスク6にバイアス磁界を付与する。
ベリファイ時のベリファイ動作のためのデータ読出時)
においては、コントローラ2及びCPU3の制御によっ
て次のような動作が行われる。
TE信号をLPC4及びRFブロック20に供給して、
再生動作制御を行う。即ちコントローラ2はRGATE
信号により、LPC4に再生レベルとしてのレーザパワ
ーによる連続発光を指示するとともに、RFブロック2
0に対しての再生処理の指示を行う。またディスク6の
セクターフォーマットとしてはヘッダ(エンボスピット
によりアドレス等が記録される領域)とデータ部(光磁
気記録によりユーザーデータ等が記録されるMOエリ
ア)が存在するが、PGATE信号は各領域での動作タ
イミングを指示するものとなり、これに応じてLPC4
及びRFブロック20の動作が行われる。
E信号に応じてレーザドライブパルスを発生させ、光ピ
ックアップ7から再生動作のためのレーザ出力を実行さ
せる。光ピックアップ7は、光磁気ディスク6にレーザ
光を照射し、それによって生じる反射光を受光する。さ
らにその反射光量に応じた信号の演算処理により各種信
号を生成する。即ち、和信号R+、差信号R−、および
図示しないフォーカスエラー信号、トラッキングエラ−
信号などである。
ってゲイン調整等がなされた後に切替えスイッチ10に
供給される。また、差信号R−は、可変ゲインアンプ8
bによってゲイン調整等がなされた後に切替えスイッチ
10に供給される。可変ゲインアンプ8a、8bにおけ
るゲインセッティングはCPU3によって行われる。な
おフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号は図
示していないが、DSP17に供給され、DSP17に
よるサーボ系の制御に用いられる。
に応じて切替動作を行い、和信号R+または差信号R−
をフィルタ部11に供給する。すなわち、光磁気ディス
ク6におけるセクタフォーマットにおいて、エンボス加
工によって形成されるヘッダ(アドレス部)から再生さ
れる信号が切替えスイッチ10に供給される期間には、
和信号R+をフィルタ部11に供給する。また、光磁気
的に記録が行われているデータ部からMSR方式で再生
される信号が切替えスイッチ10に供給される期間に
は、差信号R−をフィルタ部11に供給する。
ト回路、ノイズカットを行うローパスフィルタおよび波
形等化を行う波形等化器などから構成される。そして入
力された信号は、ビタビ復号器13が行うビタビ復号方
法に適合するパーシャルレスポンス特性が得られるよう
にイコライジングされるものとなる。A/D変換器12
は、フィルタ部11の出力を再生クロックDCKに従っ
てA/D変換を行い、再生信号値z〔k〕を出力する。
ビタビ復号器13は、再生信号値z〔k〕に基づいて、
ビタビ復号方法によって復号データDDを生成する。か
かる復号データDDは、記録データに対する最尤復号系
列である。従って、復号エラーが無い場合には、復号デ
ータDDは、記録データと一致する。
される。記録データは、ユーザデータからチャンネル符
号化等の符号化によって生成された符号語である。従っ
て、復号エラーレートが充分低ければ、復号データDD
は、符号語としての記録データとみなすことができる。
コントローラ2は、復号データDDに、上述のチャンネ
ル符号化等の符号化に対応する復号化処理を施すことに
より、ユーザデータ等を再生する。例えば(1−7)R
LL方式のデコード処理、ECCデコード処理などを行
なう。
ロックDCKはPLL部14により生成される。即ちフ
ィルタ部11の出力はPLL部14にも供給され、PL
L部14は、供給された信号に対するPLL動作により
再生クロックDCKを生成する。再生クロックDCK
は、コントローラ2、A/D変換器12、ビタビ復号器
13等に供給され、これらの部位の動作は、再生クロッ
クDCKに従うタイミングで行われる。
ンクチェック回路15にも供給される。ブランクチェッ
ク回路15は、RF信号のエンベロープから、読出対象
となっているセクターがブランクであるかリトゥンであ
るかを判別するために設けられており、判別のための情
報AMPSNSをコントローラ2に供給する。ブランク
チェック回路15の構成及び動作を図2、図3に示す。
クチェック回路15内においてエンベロープ検出回路5
1に供給され、エンベロープEVが比較器52に供給さ
れる。一方レジスタ53には、比較基準値DVthがセ
ットされている。例えばDSP17はコントローラ2
(CPU3)からの指示に応じて、ブランクチェックの
ための比較基準値をレジスタ53にロードする。なお従
って、エンベロープEVに対する比較基準値は設定変更
可能であり、例えば再生時とベリファイ時、或いはMS
Rデータ読出時と通常の読出時など、状況に応じて比較
基準値を変更することも可能である。この比較基準値D
VthはD/A変換器54で比較基準電圧Vthとされ
て比較器52に供給される。比較器52の比較結果出力
が信号AMPSNSとなり、コントローラ2内のバイト
カウンタ38(後述)に供給される。例えば図3上段の
ようにRF信号のエンベロープEVと比較基準電圧Vt
hが比較されて、図3下段のような信号AMPSNS、
例えばデータが存在する期間は「H」、存在しない期間
は「L」となるような信号が得られる。
明する。コントローラ2は図4に示すように、制御部3
1、インターフェース部32、データバッファ33、バ
ッファコントローラ34、デコーダ35、ECC処理部
36、逓倍器37、バイトカウンタ38、レジスタ3
9、比較器40、割込コントローラ41、ECC中止許
可スイッチ42(以下、単に「スイッチ」という)、エ
ンコーダ43を有する。
御処理を行う部位であり、またそのためにタイミングジ
ェネレータとしての機能も有する。PLL部14で生成
される再生クロックDCKは、制御部31に供給され、
制御部32は再生クロックDCKを利用して、記録/再
生動作の切替え等の装置の動作タイミングを制御する信
号を生成する。即ちPGATE信号、RGATE信号、
WGATE信号を生成する。また、制御部31は、記録
再生動作のための必要な指示をコントローラ2内外の各
部に与えることになる。
ータ1との送受信を行う部位とされる。即ち制御部31
の、ホストコンピュータ1からの記録要求、再生要求、
記録データの受信はインターフェース部2を介して行わ
れる。またホストコンピュータへの再生データの送信
は、制御部31の指示によりインターフェース部2を介
して行われる。
ータを一時的に格納するメモリである。データバッファ
33への書込、読出はバッファコントローラ34によっ
て実行される。エンコーダ39はデータバッファ33に
取り込まれた記録データを変調して記録データWDAT
Aとする。
った場合は、制御部31はまず送信されてくる記録デー
タをバッファコントローラ34によりデータバッファ3
3に格納させる。そしてCPU3、LPC4、及び図示
しないサーボ系に対して記録動作指示を行って所要のシ
ーク処理を実行させる。そして記録を開始する際には、
データバッファ33に格納されている記録データをエン
コーダ39に転送させ、エンコーダ39でエラー訂正符
号処理、(1−7)RLLエンコード処理等を実行さ
せ、記録データWDATAとして上記のとおり、LPC
4に供給することになる。
生時及びベリファイ時)に供給される復号データDDに
対するデコード処理を行う。またこのデコード処理のた
めに再生クロックDCKが供給される。デコーダ35で
(1,7)RLL等のデコードが行われたデータRDA
TAは、続いてECC(Error Correcting Code)処理
部36でエラー訂正処理が行われる。そしてエラー訂正
処理でOKとなったデータは、適正に読み出されたデー
タとしてデータバッファ33に格納され、再生データと
してホストコントローラ1に転送されたり、或いは記録
時のベリファイ動作に用いられることになる。
15からの信号AMPSNSは、バイトカウンタ38の
イネーブル信号とされることになる。またカウントする
クロックとしてクロックCKが逓倍器37で逓倍された
信号が供給される。従ってこのバイトカウンタ38は、
逓倍器37からの信号を、信号AMPSNSの「H」期
間にカウントしていくことになる。カウント値Qは比較
器40に供給される。またレジスタ39には制御部によ
ってスッレッショルド値Cthがセットされ、そのスレ
ッショルド値Cthが比較器40に供給される。比較器
40は比較結果W/Bとして「H」又は「L」の出力を
得るが、この出力がブランク/リトゥンの判別結果とな
る。
タが存在する期間は「H」となり、その期間においてバ
イトカウンタ38でカウントが実行されるようにしてお
り、或るセクターに関して、カウント値Qが規定数(=
スッレッショルド値Cth)を越えれば、そのセクター
はリトゥンと判断するようにしているものである(勿
論、信号AMPSNSの判別論理及び比較器40の判別
論理は逆でもよい)。なお、従って、逓倍器37で行う
N逓倍の「N」の値、或いはスッレッショルド値Cth
を変更することで、ブランク/リトゥンの判断基準を変
えることができる。例えば再生時とベリファイ時、或い
はMSRデータ読出時と通常の読出時など、状況に応じ
て判断基準を変更することも考えられる。
ントローラ41に供給される。割込コントローラ41
は、各種のエラーの管理を行う部位であり、エラーの度
合いの強弱による割込処理の優先度の設定や、内容のス
トアなどを行う。これらのエラーに関する情報は最終的
に制御部31に連絡される。またスイッチ42がオンと
されている場合は、判別結果W/BはECC処理部36
にも供給される。ECC処理部36に対しては判別結果
W/Bがブランクである場合は、その判別結果W/Bは
ECC処理の中止を指示する割込信号となる。スイッチ
42のオン/オフは制御部31によって制御される。
時の処理を図5で説明する。即ちリードコマンドに基づ
いて通常の再生動作を行う場合や、ライトアンドベリフ
ァイ動作においてベリファイのための読出を行う場合の
処理である。
するコマンド(リードコマンド又はベリファイコマン
ド)が発生すると、コントローラ2の処理は図5のステ
ップF101からF102に進み、上述したように各部
を制御してディスク6からの目的のセクターの読出動作
を開始させる。コントローラ2の内部としては、デコー
ダ35、ECC処理部36によるデコード処理及びデー
タバッファ33へのバファリング処理を開始させること
になる。また同時に、バイトカウンタ38をリセットし
てカウントをスタートさせる。
は、スイッチ42がオンである場合は、ステップF10
3,F104の処理として、ECC処理部36は判別結
果W/Bによる中止割込を監視することになる。スイッ
チ42がオフであれば、ECC処理部36には判別結果
W/Bは供給されないため、この処理はない。なお、ス
イッチ42をオフとする必要がある場合については後述
する。
テップF105,F106で監視する。エラーとは、セ
クターのシンク(又はリシンク)が検出できないことに
よってデコード不能となる場合や、ECCエラー、即ち
エラー訂正不能となった場合のエラーがある。
エラー訂正中止の割込処理も発生しないまま、セクター
の読出が完了すれば、ステップF107からF108に
進み、次に読み出すべきセクターがあればステップF1
02に戻って同様の処理を行う。一方、必要なセクター
の読出を終え、つぎに読み出すべきセクターが存在しな
ければステップF108からコマンドに応じた読出処理
を終える。
ド処理に関してエラーが発生し、適正にデータ読出がで
きなかった場合は、処理はステップF110に進み、バ
イトカウンタ38のカウント値が確認され、つまりステ
ップF111で比較器40の判別結果W/Bとして、そ
のセクターについてブランク/リトゥンが確認される。
そして、ステップF112では、そのブランク/リトゥ
ンの判別結果に応じて読出リトライ動作が実行されるこ
とになる。
合において、デコード(ECC)処理中に判別結果W/
Bとしてブランクであることを示す信号がECC処理部
36に供給されると、ステップF109としてECC処
理部36は実行中のエラー訂正処理を中止する。そして
制御部31はステップF111としてリトゥン/ブラン
クの状況を確認し、ステップF112で、ブランク/リ
トゥンの判別結果に応じて読出リトライ動作が実行され
ることになる。
リトライ動作(ステップF112)は次のようになる。
あるセクターについてデコード処理がエラー(ECCエ
ラー又はシンク検出エラーなど)となった場合は、リト
ライ動作としては、その読出動作が再生時の読出である
かベリファイ時の読出であるかによって異なるものとな
るとともに、そのセクターがブランクかリトゥンかによ
っても異なるものとなる。
あった場合は、そのセクターは何か情報が記録されてい
るにも関わらず、読出ができなかった場合となる。従っ
てリトライ動作としては、読出系の設定を変更するな
ど、エラー回避のための手段を講じてリトライを行うこ
とになる。具体的には、例えば可変ゲインアンプ8a、
8bのゲイン設定、フィルタ部11のブースト又はイコ
ライジングの設定などを変更してリトライを試みたり、
或いは読出クロックタイミングをずらすなどを行ってリ
トライを行う。そしてそのエラー発生が通常の再生時で
あれば、各種設定を変えながらある回数を限度としてリ
トライを行っていき、あるリトライ時点で適正に読出が
完了できれば、正常処理としてセクターの読出を完了す
る。一方、限度回数までリトライを行ってもエラーのま
まであれば、読出不能としてホストコンピュータ1にエ
ラー通知を行うことになる。またそのエラー発生がベリ
ファイ時であれば、上記同様に各種設定を変えながらあ
る回数を限度としてリトライを行っていくことになる
が、この場合は、書込動作が不適切であった可能性もあ
るため、書込動作からのリトライを行うことも考えられ
る。
判別された場合は、そのセクターは何も情報が記録され
ていないものである。但し、実際にリトゥンであるとこ
ろをブランクと誤検出してしまった可能性もあるため、
例えば可変ゲインアンプ8a、8bのゲインをあげて
(もしくはフィルタ部11にブースト量を上げて)読出
リトライを行い、そのリトライ時点でデコード処理とと
もにブランク/リトゥンをもう一度判断する。もしそれ
でもブランクと判断されれば、ブランクセクターである
ことをホストコンピュータ1に通知することになる。ま
た、そのリトライ時点でデコード完了すれば、リトライ
により読出完了となり、一方、再度デコードエラーとな
ったが、そのリトライ時点でリトゥンと判断された場合
は、リトゥンセクターとして再度のリトライ動作に移行
する。なお、エラーとなったセクターがブランクと判断
された場合については、それがベリファイ時であったと
すれば、そのセクターがブランクであるということは、
書き込み動作が正しく実行できなかったことを意味する
ため、書込動作からのリトライが行われることになる。
でのリトライアクションとしては、そのセクターのブラ
ンク/リトゥンの状況やコマンドにより各種の動作が実
行されるわけであるが、本例の場合、ブランク/リトゥ
ンは、デコードエラー発生時に即座に判別できるものと
なる。つまりあるセクターの読出動作時には同時にバイ
トカウンタ38の計数が開始され、ある時点で比較器4
0からの判別結果W/Bとしてリトゥン/ブランクの別
が検出される。従ってエラー発生時には、コントローラ
2は即座にブランク/リトゥンの別を判別でき、それに
応じて適切なリトライ動作を実行させることができる。
これによって1回のリトライ動作のために、従来のよう
にそのセクターを2回アクセスするということは必要な
く、このためリトライ動作に要する時間を著しく短縮で
きる。またリトライ動作の所要時間が短縮化されること
で、リトライの上限回数も多く設定でき、これによって
デコードOKに導く可能性を大きくすることができる。
これはドライブ装置の読出能力の向上を実現するものと
なる。
っている場合は、あるセクターについてECC処理中で
あっても、ブランクとしての判別結果が得られた時点で
ECC処理が中止される。これはブランクセクター、つ
まり元々デコード不能なセクターについての無駄なエラ
ー訂正動作が行われないようにされるものとなるととも
に、デコードエラーの発生を待たずに、ホストコンピュ
ータ1へのエラー通知やリトライ動作に以降することが
できる。つまりエラーに対して非常に迅速な対応が可能
となる。このような機能は、特に上述したMSR再生の
場合に好適となる。上述したMSR再生の場合は、レー
ザスポットによる適度な熱とバイアス磁界が必要になる
が、例えばこれらの条件によってMSR効果がうまく得
られていないときは、RF信号の振幅がイレース状態
(つまりブランク)と同等となる。このことから、例え
ば読出時のレーザパワーが足りなかったような場合、セ
クター内でディフェクトのようなブランクが発生する場
合がある。このようなときは、ブランク検出によってE
CC処理を中止させ、即座にリトライを行うことで、迅
速な処理が可能となるためである。
CC中止を実行させないようにする場合とは、次のよう
な場合である。例えば書込テスト時に適切ではないと予
測されるライトパワーで記録したセクターなど、セクタ
ーのブランク/リトゥン状況が曖昧であるとわかってい
る場合は、セクターの記録状況検出のために仮にブラン
クと判断されてもECC処理を実行させることが必要に
なる。また処理のアルゴリズムによっては、とにかくE
CC処理に関しては最後まで実行させることが必要とな
る場合もあり、その場合もECC処理を中止させないよ
うにする必要がある。これらのことから、スイッチ42
を設けてブランク検出によるECC処理中止機能をキャ
ンセルできるようにしておくことが好適である。なお、
ブランク検出によるECC処理中止機能をキャンセルす
る場合は、ブランク/リトゥンの検出に基づく割込処理
について、そのブランク/リトゥンの結果の重みを変更
する必要があるが、その様な処理は割込コントローラ4
1の内部処理として行われることになる。
てきたが、本発明としては上記例に限らず各種の変形例
が考えられる。また、光磁気ディスクに対応する記録再
生装置で説明したが、他の記録媒体(例えばDVD−R
W,DVD−RAM,CD−RW,CD−R,WORM
など)に対応するドライブ装置でも本発明は適用でき
る。
は、読出情報のデコード処理に関してエラーが発生した
場合に、デコードと同時に行われていたブランク/リト
ゥンの判別結果を確認し、その判別結果に応じたリトラ
イ動作を実行させるようにしている。即ち、読出データ
のデコード実行時に同時にブランクチェックが行われる
ようにしていることで、デコードエラー発生の場合は、
即座にブランクチェック状況が判別できる。そしてこれ
によって適切なリトライアクションに移行することがで
きるため、迅速なリトライ動作が可能となるという効果
がある。またリトライ動作の所要時間が短縮化されるこ
とで、リトライの上限回数も多く設定でき、これによっ
てドライブ装置の再生能力も向上される。
領域であることの判別結果が得られた時点で、デコード
手段でのデコード処理が中止されるようにする。このた
めブランク部分のデコード処理として無駄なエラー訂正
動作等が行われないようにすることができ、効率的な動
作、例えば迅速なエラー通知等が可能となる。これによ
り装置の動作レスポンスを向上させることができる。
図である。
図である。
明図である。
る。
ある。
である。
U、4 LPC、6ディスク、7 光ピックアップ、1
5 ブランクチェック回路、17 DSP、20 RF
ブロック、31 制御部、35 デコーダ、36 EC
C処理部、37 逓倍器、38 バイトカウンタ、39
レジスタ、40 比較器、41 割込コントローラ、
42 スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 記録媒体から情報を読み出すヘッド手段
と、 前記ヘッド手段により読み出された情報のデコード及び
エラー訂正処理を行なうデコード手段と、 前記ヘッド手段により読み出された情報について前記デ
コード手段で処理が行なわれている際に、その情報が記
録媒体上の書込済み領域からの情報であるかブランク領
域からの情報であるかを判別する判別手段と、 前記デコード手段での処理に関してエラーが発生した場
合に、前記判別手段による判別結果を確認し、その判別
結果に応じたリトライ動作を実行させる制御手段と、 を備えたことを特徴とするドライブ装置。 - 【請求項2】 前記判別手段によりブランク領域である
ことの判別結果が得られた時点で、前記デコード手段で
のエラー訂正処理が中止されるように構成されたことを
特徴とする請求項1に記載のドライブ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11097503A JP2000293964A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | ドライブ装置 |
| US09/542,758 US6587415B1 (en) | 1999-04-05 | 2000-04-04 | Drive unit having blank/written area identification capability |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11097503A JP2000293964A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | ドライブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000293964A true JP2000293964A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14194076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11097503A Pending JP2000293964A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | ドライブ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6587415B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000293964A (ja) |
Families Citing this family (3)
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|---|---|---|---|---|
| JP2001236744A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-08-31 | Hitachi Ltd | 情報記録再生方法及び情報記録再生装置 |
| EP1423850A1 (en) * | 2001-08-28 | 2004-06-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method for recording on multi-layer phase-change optical discs |
| JP3856449B2 (ja) * | 2003-04-24 | 2006-12-13 | 株式会社リコー | 再生方法、プログラム及び記録媒体、並びにドライブ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3520576B2 (ja) * | 1994-10-24 | 2004-04-19 | ソニー株式会社 | 誤り訂正方法 |
-
1999
- 1999-04-05 JP JP11097503A patent/JP2000293964A/ja active Pending
-
2000
- 2000-04-04 US US09/542,758 patent/US6587415B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6587415B1 (en) | 2003-07-01 |
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