JP2000294538A - 真空処理装置 - Google Patents

真空処理装置

Info

Publication number
JP2000294538A
JP2000294538A JP11094893A JP9489399A JP2000294538A JP 2000294538 A JP2000294538 A JP 2000294538A JP 11094893 A JP11094893 A JP 11094893A JP 9489399 A JP9489399 A JP 9489399A JP 2000294538 A JP2000294538 A JP 2000294538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
electrode
vacuum chamber
gas supply
processing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11094893A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoo Miyake
清郎 三宅
Shigeyuki Yamamoto
重之 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11094893A priority Critical patent/JP2000294538A/ja
Publication of JP2000294538A publication Critical patent/JP2000294538A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Plasma Technology (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】被処理基板の寸法や処理条件などの変更に際し
ても反応ガスの供給を容易、且つ迅速に調節制御して、
被処理基板の表面全体にわたり反応ガスを均等な分布で
分散させることのできる真空処理装置を提供する。。 【解決手段】被処理基板14が取り付けられる一方の電
極13に対向する配置で真空チャンバ1の内部に設けら
れて、反応ガスGをガス吹出孔31から真空チャンバ1
の内部に導入するガス供給部を兼ねる他方の電極28
に、個別のガス供給系統を介して反応ガスGのガス供給
源7に配管接続された複数のガス導入部37〜39を、
真空チャンバ1の内部に反応ガスGを均等な分布で導入
できる配置で設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子や液晶
表示素子などの基板の製造に際して、それらの被処理用
の基板にドライエッチング、CVDまたはスパッタなど
の表面処理を施すのに使用される、主としてプラズマを
利用した真空処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7(a)は従来の一般的な真空処理装
置の構造を示す概略縦断面図であり、同図には真空処理
装置として一般的なプラズマ処理装置を例示してある。
同図において、真空チャンバ1の内部においては、図示
しない真空ポンプにより排気口2を介して内部空気が排
気されるとともに、ガス供給部を兼ねる上部電極3の底
面を構成するシャワープレート5に形成された多数のガ
ス吹出孔4からエッチングガスや成膜ガスなどの反応ガ
スGが導入される。この真空チャンバ1への反応ガスG
の供給は、ガス供給源7から一次側バルブ8、マスフロ
ーコントローラ(流量調節部)9および二次側バルブ1
0からなるガス供給系統6を通じて上部電極3の上部の
ガス導入部11に供給され、このガス導入部11を通っ
て上部電極3と真空チャンバ1の天面部との間に形成さ
れるガス空間12に供給された反応ガスGが多数のガス
吹出孔4から真空チャンバ1の内部空間に導入される。
【0003】一方、真空チャンバ1の内部の底面上に設
置された下部電極13の上面である電極ステージ13a
上には、表面処理すべきシリコン基板などの被処理基板
14が載置してセットされる。そして、上述の真空排気
された真空チャンバ1の内部空間内に反応ガスGが導入
されたガス雰囲気中において、下部電極13と上部電極
3との間に高周波電源(図示せず)から高周波電力が供
給されることにより、下部電極13と上部電極3との間
にはプラズマが発生して、被処理基板14の表面に対し
ドライエッチングやCVDなどの所望のプラズマ処理が
施される。
【0004】上記のガス吹出孔4は、直径が0.2 mm〜
2mm程度の極めて小径であって、シャワープレート5
の全面にわたり均等な配置で多数個形成されている。こ
れにより、ガス空間12内の反応ガスGは、上記多数個
のガス吹出孔4を通って真空チャンバ1の内部空間に拡
散しながら導入されて、電極ステージ13a上にセット
した被処理基板14に対しその表面全体にわたりほぼ均
等に分散できるように図っている。
【0005】図8(a)は従来の他の真空処理装置の構
造を示す概略縦断面図であり、同図において、図7
(a)と同一若しくは同等のものには同一の符号を付し
てその説明を省略する。図7では、その(b)に明示す
るように、矩形状の被処理基板14を表面処理の対象と
したものであって、下部電極13および上部電極3が共
に被処理基板14に対応する平面視矩形状であったのに
対し、この真空処理装置は、図8(c)に示すように、
円形の被処理基板17を表面処理の対象とするものであ
る。
【0006】したがって、下部電極18は被処理基板1
7に対応する円形の電極ステージ18aを有し、ガス供
給部を兼ねる上部電極19は、図8(b)の斜視図に明
示するように、円形の被処理基板17に対応した環状形
状のパイプの下面に沿って多数個のガス吹出孔21が一
定間隔で配設されたノズル形態になっている。この上部
電極19は、真空チャンバ1の内部空間の上方部におい
て下部電極18に相対向するよう配置されて、その一部
から連通して延びるガス導入管20を介して真空チャン
バ1の側壁に支持されている。このガス導入管20に
は、図7(a)に示したように、ガス供給源7から一次
側バルブ8、マスフローコントローラ(流量調節部)9
および二次側バルブ10からなるガス供給系統6を通じ
て反応ガスGが供給され、この反応ガスGは、ガス導入
管20から上部電極19の多数のガス吹出孔21を通っ
て真空チャンバ1の内部空間に導入される。ガス吹出孔
21は、小径であって、電極ステージ18a上にセット
した被処理基板17の表面全体にわたり反応ガスGを均
等に分散できるように微小間隔で多数個配設されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7の
真空処理装置では、ガス供給源7の反応ガスGを一ライ
ンのガス供給系統6を通じて上部電極3のガス空間12
の中央部分に供給しているから、全てのガス吹出孔4は
同一径で均等な配置で形成されているにも拘わらず、こ
れらのガス吹出孔4をそれぞれ流通して真空チャンバ1
内部に導入される反応ガスGの導入量は、シャワープレ
ート5におけるガス導入部11に最も近い中央部分で最
も多くなり、外方側にいくにしたがって徐々に減少する
ように偏る。
【0008】一方、図8の真空処理装置では、同様に一
ラインのガス供給系統6を通じてガス導入管20から環
状ノズル状の上部電極19に反応ガスGを供給している
から、全てのガス吹出孔21はやはり同一径で均等な配
置に形成されているにも拘わらず、これらのガス吹出孔
21をそれぞれ流通して真空チャンバ1内部に導入され
る反応ガスGの導入量は、上部電極19におけるガス導
入管20に最も近い部分(図の右側部分)で最も多くな
り、ガス導入管20から離間する方向(図の左方向)に
いくにしたがって徐々に減少するように偏る。
【0009】このように反応ガスGの導入量が真空チャ
ンバ1内部において不均一に分布すると、プラズマの成
分に応じた薄膜を形成するスパッタリングにおいては均
一な膜厚の薄膜を形成することができず、一方、半導体
ウエハ上の半導体層をフォトレジストに従いプラズマガ
スによって選択的に除去して所要の半導体パターンを形
成するドライエッチングにおいては、均一なエッチング
深さを得ることができない。そのため、表面処理後の被
処理基板14,17には、処理品質の低下ひいては不良
品が発生し、これが半導体素子や液晶表示素子の歩留り
の低下を招く原因になっている。
【0010】上記不具合の発生について、具体的に説明
する。図7(b)は、同図(a)の真空処理装置により
成膜した被処理基板14上の薄膜の膜厚分布の説明図で
あり、膜厚の大小を点の疎密で示したもので、点が密に
なるほど膜厚が大であることを示している。したがっ
て、膜厚は、被処理基板14の中央領域22が対応する
ガス吹出孔4からのガス流通量の多さに伴って最も大き
く、外方側にいくにしたがって小さくなっていることが
わかる。このような真空チャンバ1内部における反応ガ
スGの分布の不均一に伴う不具合の発生は、表面処理す
べき被処理基板14の寸法が大きくなるに伴って顕著と
なる。例えば、(b)において、中央領域22の寸法A
が100 mm以上で、外周領域23の寸法Bが300 mm以
上の大型の被処理基板14の表面処理では、外周領域2
3における膜厚またはエッチング深さが中央領域22に
比較して約半分程度にまで小さくなる。
【0011】一方、図8(c)は、同図(a)の真空処
理装置により成膜した被処理基板17上の薄膜の膜厚分
布の説明図であり、上記と同様に、膜厚の大小を点の疎
密で示したもので、点が密になるほど膜厚が大であるこ
とを示している。したがって、膜厚は、被処理基板17
のガス導入管20に対応する側の部分が最も大きく、ガ
ス導入管20から離間する側にいくにしたがって小さく
なっていることがわかる。この場合の不具合の発生は円
形の被処理基板17の径が大きくなるに伴って顕著とな
る。例えば、図8(c)において、直径φが300 mm以
上の大型の被処理基板17の表面処理では、ガス導入管
20に近接する一方側領域24における膜厚またはエッ
チング深さが他方側領域27に比較して約半分程度にま
で小さくなる。
【0012】そこで、上述のような反応ガスGの不均一
な分布に起因して発生する半導体素子や液晶表示素子の
歩留りの低下を防止するために、近年の真空処理装置で
は、上部電極3,19として、表面処理すべき被処理基
板14,17の表面全体にわたり反応ガスGを均等に分
散できるようにガス吹出孔4,21の径、配置または形
成数などを適宜変更して形成したものを多種類用意し、
これらの上部電極3,19を適宜選択して取り付けるよ
うにしている。
【0013】ところが、上部電極3,19を適宜取り替
えての反応ガスGの分布の調整は、表面処理すべき被処
理基板14,17が寸法の相違するものに変わる毎、お
よび供給する反応ガスGの種類や供給量または真空チャ
ンバ1内部の真空度や排気速度などの処理条件が変わる
毎に、真空チャンバ1を開け閉めして上部電極3,19
の交換を繰り返しながら行わなければならない。そのた
め、被処理基板14,17に適応する反応ガスGの均等
な分散状態を得られるまでには、かなりの調節時間と煩
雑な調節作業とを必要とする問題が生じる。このような
問題は、近年において表面処理対象である半導体素子の
半導体ウエハや液晶表示素子の液晶基板などの大型化が
促進されていることにより、一層顕著になっている。
【0014】そこで本発明は、上記従来の課題に鑑みて
なされたもので、被処理基板の寸法や処理条件などの変
更に際しても反応ガスの供給を容易、且つ迅速に調節制
御して、被処理基板の表面全体にわたり反応ガスを均等
な分布で分散させることのできる真空処理装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、一発明に係る真空処理装置は、内部を真空に排気さ
れる真空チャンバと、前記真空チャンバの内部に設けら
れて被処理基板が取り付けられる一方の電極と、前記一
方の電極に相対向する配置で前記真空チャンバの内部に
設けられ、反応ガスをガス吹出孔から前記真空チャンバ
の内部に導入するガス供給部を兼ねる他方の電極とを有
し、前記他方の電極に、個別のガス供給系統を介して反
応ガスのガス供給源に配管接続された複数のガス導入部
が、前記真空チャンバの内部に反応ガスを均等な分布で
導入できる配置で設けられていることを特徴としてい
る。
【0016】この真空処理装置では、反応ガスのガス供
給部を兼ねる他方の電極の複数箇所に設けたガス導入部
に個別のガス供給系統を介して反応ガスを供給するの
で、従来装置のような単一のガス導入部に近いガス吹出
口から多くの反応ガスが吹き出すことによる反応ガスの
分布の偏りを格段に低減できる。
【0017】上記発明において、ガス供給系統は、個々
に独立して制御できる流量調節部を有している構成とす
ることが好ましい。
【0018】これにより、各ガス導入部への反応ガスの
供給量は、各ガス導入部に対し個別にそれぞれ配管接続
したガス供給系統における流量調節部の制御によって個
々に独立して調節することができる。そのため、反応ガ
スは被処理基板の表面全体にわたり正確に均等な分布に
なるよう分散させることができるとともに、被処理基板
の寸法や処理条件などが変わった場合には、真空チャン
バを開け閉めすることなく、真空チャンバの外部におい
て各流量調節部を調節制御することにより、反応ガスを
被処理基板の表面全体にわたり正確に均等な分布に分散
させる調節を容易、且つ迅速に行うことができる。
【0019】また、上記発明において、他方の電極は、
微小な径のガス吹出孔が均等な配置で形成されたシャワ
ープレートが一方の電極に対向する側に配置されたガス
空間を有するとともに、このガス空間の内部が仕切り壁
体によって複数のガス空間部に区分され、その各ガス空
間部に、それぞれ個別のガス供給系統を介してガス供給
源に配管接続されたガス導入部が設けられた構成とする
ことができる。
【0020】これにより、複数のガス空間部へのそれぞ
れのガス供給量を、個々のガス供給系統を介して他のガ
ス空間部のガス供給量の影響を全く受けることなく独立
的に調節制御できるから、反応ガスを被処理基板の表面
全体にわたり均等な分布になるよう分散させる制御を一
層正確、且つ容易に行うことができる。
【0021】一方、上記発明において、他方の電極は、
微小な径のガス吹出孔が均等な配置で形成されて互いに
相似形の環状形状となった中央電極部と周辺電極部とを
少なくとも有し、前記周辺電極部が前記中央電極部に対
し一定の間隙を存してその周囲に配置され、前記各電極
部に、それぞれ個別のガス供給系統を介してガス供給源
に配管接続されたガス導入部が設けられている構成とす
ることもできる。
【0022】これにより、複数の電極部を介しての真空
チャンバ内部へのそれぞれのガス供給量を、個々のガス
供給系統を介して他の電極部によるガス供給量の影響を
全く受けることなく独立的に調節制御できるから、反応
ガスを被処理基板の表面全体にわたり均等な分布になる
よう分散させる制御を一層正確、且つ容易に行うことが
できる。
【0023】また、他の発明に係る真空処理装置は、内
部を真空に排気される真空チャンバと、前記真空チャン
バの内部に設けられて被処理基板が取り付けられる一方
の電極と、前記一方の電極に上下方向で相対向する配置
で前記真空チャンバの内部に設けられ、反応ガスをガス
吹出孔から前記真空チャンバの内部に導入するガス供給
部を兼ねる他方の電極と、前記真空チャンバの側壁部に
沿って等間隔で環状の配置で多数個形成され、反応ガス
を前記真空チャンバの内部に導入する補助用ガス吹出孔
とを有し、前記他方の電極および補助用ガス吹出孔が、
流量調節部を個々に有する個別のガス供給経路を介して
ガス供給源にそれぞれ配管接続されていることを特徴と
している。
【0024】この真空処理装置では、ガス導入部を介し
て他方の電極に供給するガス供給量と、補助用ガス吹出
孔を介してのガス供給量とを、個別のガス供給系統の流
量調節部を調節制御することにより、反応ガスを被処理
基板の表面全体にわたり正確に均等な分布になるよう分
散させることができるとともに、被処理基板の寸法や処
理条件などが変わった場合には、真空チャンバを開け閉
めすることなく、真空チャンバの外部において各流量調
節部を調節制御することにより、反応ガスを被処理基板
の表面全体にわたり正確に均等な分布に分散させる調節
を容易、且つ迅速に行うことができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明
の第1の実施の形態に係る真空処理装置を示し、同図
(a)はその構造を示す概略縦断面図、(b)は同装置
における上部電極の底面図である。同図において、図7
と同一若しくは同等のものには同一の符号を付してその
説明を省略し、以下に、図7と相違する構成についての
み説明する。
【0026】この真空処理装置は、図7と同様に矩形状
の被処理基板14を表面処理の対象としたものである。
ガス供給部を兼ねる上部電極28は、被処理基板14に
対応する矩形状の枠体29と、多数のガス吹出孔31が
ほぼ均等な配置で形成されて枠体29の下部開口を閉塞
するシャワープレート30と、枠体29とシャワープレ
ート30とで囲まれる空間の内部を内外二つの領域に区
分する環状の仕切り壁体32とが一体形成された形状に
なっている。この上部電極28と真空チャンバ1の天面
部の内部には、仕切り壁体32により区分された中央領
域ガス空間部33と周辺領域ガス空間部34とが形成さ
れている。
【0027】中央領域ガス空間部33の中央部には、反
応ガスGを供給するための単一のガス導入部37が設け
られているとともに、周辺領域ガス空間部34には、反
応ガスGを供給するための二つのガス導入部38,39
が、上記ガス導入部37の相反する側方位置にそれぞれ
設けられている。各ガス導入部37〜39には、図7に
示したと同様の一次側バルブ8、マスフローコントロー
ラ(流量調節部)9および二次側バルブ10からなるガ
ス供給系統6がそれぞれ個別に配管接続されて、ガス供
給源7からそれぞれ反応ガスGが供給される。
【0028】したがって、この真空処理装置では、上部
電極28の内部を二つに区分した中央領域ガス空間部3
3と周辺領域ガス空間部34とにそれぞれ個別に反応ガ
スGを供給するとともに、広い容積を有する周辺領域ガ
ス空間部34には中央領域ガス空間部33のガス導入部
37の相反する側方位置で相対向する二つのガス導入部
38,39から反応ガスGを供給するので、図7の真空
処理装置のようなガス導入部11に近いガス吹出口4か
ら多くの反応ガスGが吹き出すことによる反応ガスGの
分布の偏りは格段に低減する。
【0029】上記に加えて、三つのガス導入部37〜3
9への反応ガスGの供給量は、これらに対し個別にそれ
ぞれ配管接続したガス供給系統6における各流量調節部
9の制御によって個々に独立して調節することができ
る。これにより、反応ガスGは被処理基板14の表面全
体にわたり正確に均等な分布になるよう分散させること
ができる。しかも、被処理基板14の寸法や処理条件な
どが変わった場合には、真空チャンバ1を開け閉めする
ことなく、真空チャンバ1の外部において各流量調節部
9を調節制御することにより、反応ガスGを被処理基板
14の表面全体にわたり正確に均等な分布に分散させる
調節を容易、且つ迅速に行うことができる。
【0030】上記の効果の実測値を示すと、上部電極2
8は、同図(b)において、平面視長方形のシャワープ
レート30の長手方向の寸法Cが470 mm、中央領域ガ
ス空間部33の長手方向の寸法Dが150 mm、周辺領域
ガス空間部34の長手方向の幅寸法Eが160 mmとし、
この真空処理装置を用いて、370 mm×470 mmの面積
を有する液晶表示素子用のガラス基板をドライエッチン
グした。このとき、処理後のガラス基板における中央部
と周辺部とのエッチング深さの比は、各流量調節部9を
調節制御することにより、1対0.8 まで向上させること
ができた。
【0031】図2は、本発明の第2の実施の形態に係る
真空処理装置における上部電極40および下部電極18
を示す斜視図であり、この実施の形態では円形の被処理
基板17を表面処理の対象としている。同図には、図示
の便宜上、上部電極40を下方から、且つ下部電極18
を上方からそれぞれ見た状態を示してある。上部電極4
0は、小径の中央電極部40Aと大径の周辺電極部40
Bとが同心上に配置された構成になっている。両電極部
40A、40Bは、いずれも環状形状のパイプの下面に
沿って多数個のガス吹出孔41,42が一定間隔で配設
されたノズル形態になっており、その各ガス吹出孔4
1,42は、いずれも直径が0.1 mm〜2mm程度の極
めて小径であって、電極ステージ18a上にセットした
被処理基板17の表面全体にわたり反応ガスGを均等に
分散できるように電極部40A、40Bに微小間隔で多
数個配設されている。
【0032】上記各電極部40A,40Bは、各々の径
方向で対向する2箇所にそれぞれ連通するガス導入管4
3,44を有しており、真空チャンバ1の内部空間の上
方部において下部電極18に相対向するよう配置され
て、上記各ガス導入管43,44を介して真空チャンバ
1の側壁にそれぞれ支持される。この計四つのガス導入
管43,44には、一次側バルブ8、マスフローコント
ローラ(流量調節部)9および二次側バルブ10からな
る個別のガス供給系統6がそれぞれ配管接続されて、ガ
ス供給源7から個々の上記ガス供給系統6を通じて反応
ガスGが供給される。この反応ガスGは、各電極部40
A,40Bの多数個のガス吹出孔41,42を通って真
空チャンバ1の内部空間に導入される。
【0033】この上部電極40を備えた真空処理装置で
は、上部電極40の中央電極部40Aおよび周辺電極部
40Bに対して各々の径方向で対向する2箇所にそれぞ
れ個別に反応ガスGを供給するので、図8の真空処理装
置のようなガス導入管20に近いガス吹出孔21から多
くの反応ガスGが吹き出すことによる反応ガスGの分布
の偏りは格段に低減する。これに加えて、計四つのガス
導入管43,44への反応ガスGの供給量は、これらに
対し個別にそれぞれ配管接続したガス供給系統6におけ
る各流量調節部9の制御によって個々に独立して調節す
ることができる。
【0034】これにより、反応ガスGは円板状の被処理
基板17の表面全体にわたり正確に均等な分布になるよ
う分散させることができる。しかも、被処理基板17の
径や処理条件などが変わった場合には、真空チャンバ1
を開け閉めすることなく、真空チャンバ1の外部におい
て各流量調節部9を調節制御することにより、反応ガス
Gを被処理基板17の表面全体にわたり正確に均等な分
布に分散させる調節を容易、且つ迅速に行うことができ
る。
【0035】上記の効果の実測値を示すと、上部電極4
0は、中央電極部40Aの内径を100 mm、周辺電極部
40Bの外径を300 mmとし、この真空処理装置を用い
て、直径が300 mmの円板状の被処理基板17に対しド
ライエッチングなどの表面処理を施した。このとき、処
理後の被処理基板17における中央部と周辺部との各々
の膜厚またはエッチング深さは、ほぼ同じにすることが
できた。
【0036】図3は、本発明の第3の実施の形態に係る
真空処理装置における上部電極47を示し、(a)は下
方から見た斜視図で、(b)は上方から見た斜視図であ
る。
【0037】この実施の形態では円形の被処理基板17
を表面処理の対象としている。第2の実施の形態では、
円形の被処理基板17に対し上部電極40をいずれも環
状のノズル形態である中央電極部40Aと周辺電極部4
0Bとで構成したが、この実施の形態では、円形の被処
理基板17に対して、ガス供給部を兼ねる上部電極47
を、被処理基板17に対応する円形の枠体48と、多数
のガス吹出孔50がほぼ均等な配置で形成されて枠体4
8の下部開口を閉塞するシャワープレート49と、枠体
48とシャワープレート49との間に形成される空間内
部を同心状の円形および環状の三つの領域に区分する二
つの環状の仕切り壁体51,52とが一体形成された形
状になっている。したがって、上部電極47と真空チャ
ンバ1の天面部の内部には、二つの環状の仕切り壁体5
1,52により区分された中央領域ガス空間部54、中
間領域ガス空間部57および周辺領域ガス空間部58と
が形成されることになる。
【0038】上記中央領域ガス空間部54の中心部には
反応ガスGを供給するための単一のガス導入管59が設
けられているとともに、中間領域ガス空間部57および
周辺領域ガス空間部58には、反応ガスGを供給するた
めの各二つのガス導入管60,61が、上記ガス導入管
59を通る同一線上に位置する配置でそれぞれ設けられ
ている。各ガス導入管59〜61には、図2に示したと
同様の一次側バルブ8、マスフローコントローラ(流量
調節部)9および二次側バルブ10からなるガス供給系
統6がそれぞれ個別に配管接続されて、ガス供給源7か
らそれぞれ反応ガスGが供給される。
【0039】上記の上部電極47を備えた真空処理装置
では、円形の被処理基板17の表面処理を行うに際し
て、第2の実施の形態と同様の効果を得ることができ
る。すなわち、この真空処理装置は、計五つのガス導入
管59〜61への反応ガスGの供給量を個々のガス供給
系統6における流量調節部9の制御によって個別に独立
して調節することができることにより、円形の被処理基
板17の表面全体に対し反応ガスGを正確に均等な分布
になるよう分散させることができ、被処理基板17の径
や処理条件などが変わった場合に、真空チャンバ1を開
け閉めすることなく、真空チャンバ1の外部において各
流量調節部9を調節制御することにより、反応ガスGを
被処理基板17の表面全体にわたり正確に均等な分布に
分散させる調節を容易、且つ迅速に行うことができる。
【0040】図4は本発明の第4の実施の形態に係る真
空処理装置におけるガス供給部を兼備する上部電極62
を示す下方から見た斜視図であり、この実施の形態は、
第1の実施の形態と同様に、矩形状の被処理基板14を
表面処理の対象としたものである。この上部電極62
は、表面処理対象の被処理基板14に対応する矩形状の
パイプの下面に沿って微小な径の多数個のガス吹出孔6
3が均等な配置で形成されたノズル形態の周辺電極部6
2Aの内部に、十字形状に連通したパイプの下面に沿っ
て微小な径の多数個のガス吹出孔64が均等な配置で形
成されたノズル形態の中央電極部62Bが配置された構
成になっている。中央電極部62Bには、その中央部か
らガス導入管67が連通して延びており、周辺電極部6
2Aには、ガス導入管67の相反する両側で対向する2
箇所からそれぞれガス導入管68が連通して延びてい
る。これらガス導入管67,68は、上記各実施の形態
と同様に、個別のガス供給系統6を介してガス供給源7
に配管接続されている。
【0041】図5は、本発明の第5の実施の形態に係る
真空処理装置におけるガス供給部を兼備する上部電極6
9を示す下方から見た斜視図であり、この実施の形態
は、第4の実施の形態と同様に、矩形状の被処理基板1
4を表面処理の対象としたものである。この上部電極6
9は、表面処理対象の被処理基板14に対応する矩形状
のパイプの下面に沿って微小な径の多数個のガス吹出孔
70が均等な配置で形成されたノズル形態の周辺電極部
69Aの内部に、この周辺電極部69Aと相似形をなす
小さな矩形状のパイプの下面に沿って微小な径の多数個
のガス吹出孔71が均等な配置で形成されたノズル形態
の中央電極部69Bが配置された構成になっている。中
央電極部69Bには、その中央部で相対向する2箇所か
らガス導入管72が連通して延びており、周辺電極部6
9Aには、その中央部における上記二つのガス導入管7
2の配設方向とは直交方向で相対向する2箇所からガス
導入管73が連通して延びている。これらガス導入管7
2,73は、上記各実施の形態と同様に、個別のガス供
給系統6を介してガス供給源7に配管接続されている。
【0042】上記第4および第5の各実施の形態の各真
空処理装置では、矩形状の被処理基板14の表面処理を
行うに際して、第1の実施の形態と同様の効果を得るこ
とができる。すなわち、これらの真空処理装置は、各々
に複数設けたガス導入管67,68、72,73への反
応ガスGの供給量を個々のガス供給系統6における流量
調節部9の制御によって個別に独立して調節することが
できることにより、矩形状の被処理基板14の表面全体
に対し反応ガスGを正確に均等な分布になるよう分散さ
せることができ、被処理基板14の寸法や処理条件など
が変わった場合に、真空チャンバ1を開け閉めすること
なく、真空チャンバ1の外部において各流量調節部9を
調節制御することにより、反応ガスGを被処理基板14
の表面全体にわたり正確に均等な分布に分散させる調節
を容易、且つ迅速に行うことができる。
【0043】図6は、本発明の第6の実施の形態に係る
真空処理装置の構造を示す概略縦断面図あり、この実施
の形態では矩形状の被処理基板14を表面処理の対象と
する場合を例示してある。同図において、図1(a)と
同一若しくは同等のものには同一の符号を付してその説
明を省略し、以下に、相違する構成についてのみ説明す
る。この真空処理装置の上部電極74は、被処理基板1
4に対応する矩形の上部枠部の下部にこれよりも小さな
矩形状の下部枠部が一体形成された枠体77と、多数の
ガス吹出口79がほぼ均等な配置で形成されて下部枠部
の開口を閉塞するシャワープレート78とが一体形成さ
れた形状になっている。この上部電極74と真空チャン
バ1の天面部との間に構成されるガス空間80の中央部
には、ガス供給源7から一次側バルブ8、マスフローコ
ントローラ(流量調節部)9および二次側バルブ10か
らなる単一のガス供給系統6を通じてガス導入部81よ
り反応ガスGが供給される。
【0044】また、真空チャンバ1の周側壁における上
部電極74と下部電極13との中間高さ位置の箇所に
は、環状のガス吹出壁体82が介設されている。このガ
ス吹出壁体82の内部には、ガス流通路83と、このガ
ス流通路83に連通して真空チャンバ1内に開口する多
数個の補助用ガス吹出孔84とが形成されている。この
補助用ガス吹出孔84は、小径であって、環状のガス吹
出壁体82の内周面に沿って等間隔に配設されている。
ガス流通路83には複数(一つのみ図示)のガス導入部
87が連通して設けられており、各ガス導入部87に
は、ガス導入部81とは別の一次側バルブ8、マスフロ
ーコントローラ(流量調節部)9および二次側バルブ1
0からなるガス供給系統6を通じて反応ガスGが供給さ
れる。この真空処理装置では、上部電極74のガス吹出
孔79から真空チャンバ1の内部に導入する反応ガスG
を主として被処理基板14の中央部分に分散させるよう
にするとともに、被処理基板14の周辺部分における反
応ガスGの不足分を、ガス吹出壁体82の各補助用ガス
吹出孔84から導入する反応ガスGを分散させて補うよ
うになっている。
【0045】したがって、この真空処理装置では、ガス
導入部81を介して上部電極74に供給するガス供給量
と、ガス導入部87を介してガス流通路83に供給する
ガス供給量とを、個別のガス供給系統6の流量調節部9
を調節制御することにより、反応ガスGを被処理基板1
4の表面全体にわたり正確に均等な分布になるよう分散
させることができるとともに、被処理基板14の寸法や
処理条件などが変わった場合には、真空チャンバ1を開
け閉めすることなく、真空チャンバ1の外部において各
流量調節部9を調節制御することにより、反応ガスGを
被処理基板14の表面全体にわたり正確に均等な分布に
分散させる調節を容易、且つ迅速に行うことができる。
また、この実施の形態の真空処理装置は、円形の被処理
基板17に対しも、真空チャンバ1および上部電極74
の形状を円形に変更するだけで適用できるのは言うまで
もない。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明の真空処理装置に
よれば、反応ガスのガス供給部を兼ねる他方の電極に、
個別のガス供給系統を介して反応ガスのガス供給源に配
管接続された複数のガス導入部を、真空チャンバの内部
に反応ガスを均等な分布で導入できる配置で設けた構成
としたので、従来装置のような単一のガス導入部に近い
ガス吹出口から多くの反応ガスが吹き出すことによる反
応ガスの分布の偏りを格段に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る真空処理装置
を示し、(a)はその構造を示す概略縦断面図、(b)
は同装置における上部電極の底面図。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る真空処理装置
における上部電極および下部電極を示す斜視図。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係る真空処理装置
における上部電極を示し、(a)は下方から見た斜視
図、(b)は上方から見た斜視図。
【図4】本発明の第4の実施の形態に係る真空処理装置
における上部電極を示す下方から見た斜視図。
【図5】本発明の第5の実施の形態に係る真空処理装置
における上部電極を示す下方から見た斜視図。
【図6】本発明の第6の実施の形態に係る真空処理装置
の構造を示す概略縦断面図。
【図7】(a)は従来の真空処理装置の構造を示す概略
縦断面図、(b)はその処理装置で成膜した被処理基板
の膜厚分布の説明図。
【図8】(a)は従来の他の真空処理装置の構造を示す
概略縦断面図、(b)はその処理装置における上部電極
の斜視図、(c)はその処理装置で成膜した被処理基板
の膜厚分布の説明図。
【符号の説明】
1 真空チャンバ 6 ガス供給系統 7 ガス供給源 9 流量調節部 13,18 下部電極(一方の電極) 14,17 被処理基板 28、40,47,62,69,74 上部電極(他方
の電極) 30,49,78 シャワープレート 31,41,42,50,63,64,70,71,7
9 ガス吹出孔 32,51,52 仕切り壁体 33,54 中央領域ガス空間部(ガス空間部) 34,58 周辺領域ガス空間部(ガス空間部) 37〜39,81,87 ガス導入部 40A,62B,69B 中央電極部 40B,62A,69A 周辺電極部 43,44,59〜61,67,68,72,73 ガ
ス導入管(ガス導入部) 57 中間領域ガス空間部(ガス空間部) 84 補助用ガス吹出孔 G 反応ガス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05H 1/46 H05H 1/46 M Fターム(参考) 4K030 EA01 EA05 EA06 FA03 JA05 KA17 LA15 LA18 4K057 DM01 DM02 DM07 DM08 DM37 DN01 DN02 5F004 AA01 BA04 BB11 BB28 5F045 AA08 BB01 BB02 DP01 DP02 DP03 DQ10 EF04 EF05 EH12 EH13 EH14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を真空に排気される真空チャンバ
    と、 前記真空チャンバの内部に設けられて被処理基板が取り
    付けられる一方の電極と、 前記一方の電極に相対向する配置で前記真空チャンバの
    内部に設けられ、反応ガスをガス吹出孔から前記真空チ
    ャンバの内部に導入するガス供給部を兼ねる他方の電極
    とを有し、 前記他方の電極に、個別のガス供給系統を介して反応ガ
    スのガス供給源に配管接続された複数のガス導入部が、
    前記真空チャンバの内部に反応ガスを均等な分布で導入
    できる配置で設けられていることを特徴とする真空処理
    装置。
  2. 【請求項2】 ガス供給系統は、個々に独立して制御で
    きる流量調節部を有している請求項1に記載の真空処理
    装置。
  3. 【請求項3】 他方の電極は、微小な径のガス吹出孔が
    均等な配置で形成されたシャワープレートが一方の電極
    に対向する側に配置されたガス空間を有するとともに、
    このガス空間の内部が仕切り壁体によって複数のガス空
    間部に区分され、その各ガス空間部に、それぞれ個別の
    ガス供給系統を介してガス供給源に配管接続されたガス
    導入部が設けられた構成になっている請求項1または請
    求項2に記載の真空処理装置。
  4. 【請求項4】 他方の電極は、微小な径のガス吹出孔が
    均等な配置で形成されて互いに相似形の環状形状となっ
    た中央電極部と周辺電極部とを少なくとも有し、前記周
    辺電極部が前記中央電極部に対し一定の間隙を存してそ
    の周囲に配置され、前記各電極部に、それぞれ個別のガ
    ス供給系統を介してガス供給源に配管接続されたガス導
    入部が設けられた構成になっている請求項1または請求
    項2に記載の真空処理装置。
  5. 【請求項5】 内部を真空に排気される真空チャンバ
    と、 前記真空チャンバの内部に設けられて被処理基板が取り
    付けられる一方の電極と、 前記一方の電極に上下方向で相対向する配置で前記真空
    チャンバの内部に設けられ、反応ガスをガス吹出孔から
    前記真空チャンバの内部に導入するガス供給部を兼ねる
    他方の電極と、 前記真空チャンバの側壁部に沿って等間隔で環状の配置
    で多数個形成され、反応ガスを前記真空チャンバの内部
    に導入する補助用ガス吹出孔とを有し、 前記他方の電極および補助用ガス吹出孔が、流量調節部
    を個々に有する個別のガス供給経路を介してガス供給源
    にそれぞれ配管接続されていることを特徴とする真空処
    理装置。
JP11094893A 1999-04-01 1999-04-01 真空処理装置 Pending JP2000294538A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11094893A JP2000294538A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 真空処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11094893A JP2000294538A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 真空処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000294538A true JP2000294538A (ja) 2000-10-20

Family

ID=14122728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11094893A Pending JP2000294538A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 真空処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000294538A (ja)

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002194552A (ja) * 2000-12-21 2002-07-10 Sharp Corp プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
JP2004531906A (ja) * 2001-06-29 2004-10-14 東京エレクトロン株式会社 半導体処理のための方向付けられたガスの射出装置
JP2005039207A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Samsung Electronics Co Ltd エッチング装置
JP2006049497A (ja) * 2004-08-03 2006-02-16 Hitachi High-Technologies Corp プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
JP2006245593A (ja) * 2001-08-28 2006-09-14 Nec Kagoshima Ltd 基板処理装置
JP2006261683A (ja) * 2001-08-28 2006-09-28 Nec Kagoshima Ltd 基板処理装置
JP2007324331A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置及びそれに用いられる電極
WO2008114363A1 (ja) * 2007-03-16 2008-09-25 Fujitsu Microelectronics Limited 半導体装置の製造装置、および半導体装置の製造方法
JP2010123628A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 真空処理装置
JP2010166101A (ja) * 2010-05-07 2010-07-29 Hitachi Ltd プラズマエッチング装置およびプラズマエッチング処理方法
WO2010143327A1 (ja) * 2009-06-12 2010-12-16 シャープ株式会社 プラズマcvd装置
WO2011162219A1 (ja) 2010-06-23 2011-12-29 シャープ株式会社 気相成長装置
KR101151624B1 (ko) 2011-01-19 2012-06-18 주식회사 썬닉스 가스 분사 균일도가 우수한 구획형 가스 분배 모듈
CN101258786B (zh) * 2005-09-01 2012-08-29 松下电器产业株式会社 等离子体处理设备
JP2013032556A (ja) * 2011-07-29 2013-02-14 Ulvac Japan Ltd 蒸着装置
CN103074674A (zh) * 2013-01-10 2013-05-01 中国科学院半导体研究所 用于金属有机化学气相沉积设备的反应室进气装置
JP2013105832A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Ulvac Japan Ltd 薄膜製造方法および薄膜製造装置
CN103290390A (zh) * 2013-05-23 2013-09-11 王奉瑾 梳状气体混合单元及梳状气体混合器
JP2014067827A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Tokyo Electron Ltd 基板処理装置及びガス供給装置
US20140302666A1 (en) * 2013-04-04 2014-10-09 Tokyo Electron Limited Pulsed gas plasma doping method and apparatus
JP2017503340A (ja) * 2014-01-03 2017-01-26 ユ−ジーン テクノロジー カンパニー.リミテッド 基板処理装置及び基板処理方法
US10056252B2 (en) 2016-08-26 2018-08-21 Sumitomo Electric Device Innovations, Inc. Process of forming nitride semiconductor layers

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002194552A (ja) * 2000-12-21 2002-07-10 Sharp Corp プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
JP2004531906A (ja) * 2001-06-29 2004-10-14 東京エレクトロン株式会社 半導体処理のための方向付けられたガスの射出装置
JP2006245593A (ja) * 2001-08-28 2006-09-14 Nec Kagoshima Ltd 基板処理装置
JP2006261683A (ja) * 2001-08-28 2006-09-28 Nec Kagoshima Ltd 基板処理装置
JP2005039207A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Samsung Electronics Co Ltd エッチング装置
JP2006049497A (ja) * 2004-08-03 2006-02-16 Hitachi High-Technologies Corp プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
CN101258786B (zh) * 2005-09-01 2012-08-29 松下电器产业株式会社 等离子体处理设备
JP2007324331A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置及びそれに用いられる電極
JPWO2008114363A1 (ja) * 2007-03-16 2010-06-24 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 半導体装置の製造装置、および半導体装置の製造方法
WO2008114363A1 (ja) * 2007-03-16 2008-09-25 Fujitsu Microelectronics Limited 半導体装置の製造装置、および半導体装置の製造方法
JP2010123628A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 真空処理装置
WO2010143327A1 (ja) * 2009-06-12 2010-12-16 シャープ株式会社 プラズマcvd装置
JP2010166101A (ja) * 2010-05-07 2010-07-29 Hitachi Ltd プラズマエッチング装置およびプラズマエッチング処理方法
WO2011162219A1 (ja) 2010-06-23 2011-12-29 シャープ株式会社 気相成長装置
KR101151624B1 (ko) 2011-01-19 2012-06-18 주식회사 썬닉스 가스 분사 균일도가 우수한 구획형 가스 분배 모듈
JP2013032556A (ja) * 2011-07-29 2013-02-14 Ulvac Japan Ltd 蒸着装置
JP2013105832A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Ulvac Japan Ltd 薄膜製造方法および薄膜製造装置
JP2014067827A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Tokyo Electron Ltd 基板処理装置及びガス供給装置
CN103074674A (zh) * 2013-01-10 2013-05-01 中国科学院半导体研究所 用于金属有机化学气相沉积设备的反应室进气装置
US20140302666A1 (en) * 2013-04-04 2014-10-09 Tokyo Electron Limited Pulsed gas plasma doping method and apparatus
US9165771B2 (en) * 2013-04-04 2015-10-20 Tokyo Electron Limited Pulsed gas plasma doping method and apparatus
CN103290390A (zh) * 2013-05-23 2013-09-11 王奉瑾 梳状气体混合单元及梳状气体混合器
CN103290390B (zh) * 2013-05-23 2016-01-20 王奉瑾 梳状气体混合单元及梳状气体混合器
JP2017503340A (ja) * 2014-01-03 2017-01-26 ユ−ジーン テクノロジー カンパニー.リミテッド 基板処理装置及び基板処理方法
US10056252B2 (en) 2016-08-26 2018-08-21 Sumitomo Electric Device Innovations, Inc. Process of forming nitride semiconductor layers

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000294538A (ja) 真空処理装置
US11264213B2 (en) Chemical control features in wafer process equipment
CN106906453B (zh) 喷头组件
JP5074741B2 (ja) 真空処理装置
TWI719377B (zh) 半導體裝置製造設備與製造方法
TWI797332B (zh) 具有氣隙隔離充氣室的噴淋頭及高架式隔離氣體分配器
US8696862B2 (en) Substrate mounting table, substrate processing apparatus and substrate temperature control method
US6616766B2 (en) Method and apparatus for providing uniform gas delivery to substrates in CVD and PECVD processes
TWI332997B (en) Gas distribution showerhead featuring exhaust apertures
KR101438705B1 (ko) 기판 처리 샤워헤드용의 재구성 가능한 복수-구역 가스 전달 하드웨어
US20040149389A1 (en) Plasma processing device
TW201742109A (zh) 用於半導體處理的氣體分配噴頭
JP2010153680A (ja) プラズマ処理装置
JP7550859B2 (ja) 高密度プラズマ化学気相堆積チャンバ
TW202230471A (zh) 熱均勻的沉積站
CN108231626A (zh) 气体处理装置和气体处理方法
CN105308211B (zh) 用于改善边缘一致性的腔室气体扩散器孔设计
KR20240093865A (ko) 라디칼 종 전달을 위한 구멍 크기를 갖는 샤워헤드
TWI715002B (zh) 用於電漿控制的具有間隙的兩件式電極組件
JPH0473289B2 (ja)
US20180258531A1 (en) Diffuser design for flowable cvd
US6828246B2 (en) Gas delivering device
TWI817102B (zh) 具有局部化的流動控制的面板
CN100377300C (zh) 一种用于半导体处理的反应室
JP2004186404A (ja) プラズマ処理装置