JP2000294986A - チップ形テーピング用部品供給器 - Google Patents
チップ形テーピング用部品供給器Info
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- JP2000294986A JP2000294986A JP11096040A JP9604099A JP2000294986A JP 2000294986 A JP2000294986 A JP 2000294986A JP 11096040 A JP11096040 A JP 11096040A JP 9604099 A JP9604099 A JP 9604099A JP 2000294986 A JP2000294986 A JP 2000294986A
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- taping
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電子部品の稼動率を上げることのできるチップ
形テーピング用部品の供給器を得ること。 【解決手段】テープガイドにテープ剥がし具12を取り付
ける。このテープ剥がし具12には、カバーテープ4の片
側の接合部の内側を切り込む切り込み刃13bと、カバー
テープ4をテーピングベースから捲る捲り刃13aを前端
に設ける。チップ形テーピングがリールから送られてく
ると、テープ剥がし具12の切り込み刃13bでカバーテー
プの片側の接合部の内側に切り込みを入れ、次いで、捲
り刃13aでカバーテープをテーピングベースから剥が
す。
形テーピング用部品の供給器を得ること。 【解決手段】テープガイドにテープ剥がし具12を取り付
ける。このテープ剥がし具12には、カバーテープ4の片
側の接合部の内側を切り込む切り込み刃13bと、カバー
テープ4をテーピングベースから捲る捲り刃13aを前端
に設ける。チップ形テーピングがリールから送られてく
ると、テープ剥がし具12の切り込み刃13bでカバーテー
プの片側の接合部の内側に切り込みを入れ、次いで、捲
り刃13aでカバーテープをテーピングベースから剥が
す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップ形テーピン
グ用部品供給器に関する。
グ用部品供給器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のチップ形テーピング用部
品供給器の一例を示す斜視図、図6は、図5で示したチ
ップ形テーピング用部品供給器に対して後述する図1に
示すように組み込まれたチップ形テーピング用リール8
を示す拡大詳細図である。
品供給器の一例を示す斜視図、図6は、図5で示したチ
ップ形テーピング用部品供給器に対して後述する図1に
示すように組み込まれたチップ形テーピング用リール8
を示す拡大詳細図である。
【0003】図5において、アルミニウム材の精密鋳造
で製作された略帯板状の枠9aの中間部の背面側には、
支持板17Bの下部が図示しない一対の頭付ピンを介して
かしめられ立設されている。
で製作された略帯板状の枠9aの中間部の背面側には、
支持板17Bの下部が図示しない一対の頭付ピンを介して
かしめられ立設されている。
【0004】この支持板17Bの更に裏面には、送りレバ
ー15Bがねじ付ピン15aを介して回転自在に取り付けら
れ、この送りレバー15Bには、左側中間部に貫設された
ピン15bに対してナイロン材のカラーが挿入されてい
る。支持板17Bの右側の下部にも、ピン17aを介してナ
イロン材のカラーが挿入されている。
ー15Bがねじ付ピン15aを介して回転自在に取り付けら
れ、この送りレバー15Bには、左側中間部に貫設された
ピン15bに対してナイロン材のカラーが挿入されてい
る。支持板17Bの右側の下部にも、ピン17aを介してナ
イロン材のカラーが挿入されている。
【0005】支持板17Bの図5において左端には、透明
な樹脂材から注型成形で製作された巻取りリール11がピ
ン11aを介して取り付けられ、このピン11aには、V字
状のレバーを構成する片側レバー11bと他側レバー11c
の共通の基端が挿入されている。
な樹脂材から注型成形で製作された巻取りリール11がピ
ン11aを介して取り付けられ、このピン11aには、V字
状のレバーを構成する片側レバー11bと他側レバー11c
の共通の基端が挿入されている。
【0006】このうち、他側レバー11cの先端は、送り
レバー15の左端から左側に突き出た図示しない送り腕の
下端面に当接している。片側レバー11bの下端には、伸
張状態の引張りばね18の左側のフック部が係止され、こ
の引張りばね18の右端のフック部は、支持板17Bの下部
に固定されたピンに係止されている。片側レバー11bの
中間部の左端には、支持板17Bの左端から左側に突き出
た図示しないストッパが係合している。
レバー15の左端から左側に突き出た図示しない送り腕の
下端面に当接している。片側レバー11bの下端には、伸
張状態の引張りばね18の左側のフック部が係止され、こ
の引張りばね18の右端のフック部は、支持板17Bの下部
に固定されたピンに係止されている。片側レバー11bの
中間部の左端には、支持板17Bの左端から左側に突き出
た図示しないストッパが係合している。
【0007】枠9aの上面には、この枠9aの左端に対
して、後述する図1で示すように取り付けられた図6に
示すチップ形テーピング用リール8から供給されたチッ
プ形テーピング7が載置されている。なお、このチップ
形テーピング7は、日本電子機械工業会規格(EIA
J、RC−1009B)で寸法などが規定されている。
して、後述する図1で示すように取り付けられた図6に
示すチップ形テーピング用リール8から供給されたチッ
プ形テーピング7が載置されている。なお、このチップ
形テーピング7は、日本電子機械工業会規格(EIA
J、RC−1009B)で寸法などが規定されている。
【0008】枠9aの右端には、図5のF矢視拡大図を
示す図7に示すように、テープガイド10Bが下端のピン
を介して取り付けられ、チップ形テーピング7は、テー
プガイド10Bの上端の縦断面が逆U字状の部分で覆われ
案内されている。
示す図7に示すように、テープガイド10Bが下端のピン
を介して取り付けられ、チップ形テーピング7は、テー
プガイド10Bの上端の縦断面が逆U字状の部分で覆われ
案内されている。
【0009】図8において、チップ形テーピング7は、
片側に送り穴1aが等間隔に連続的に形成されたテーピ
ングベース1と、このテーピングベース1に連続的に等
間隔に形成され角形の窪穴2に挿入されたチップ形電子
部品3と、このチップ形電子部品3の上面に載置され、
両側の接合部4aがテーピングベース1に接合された透
明なカバーテープ4で構成されている。
片側に送り穴1aが等間隔に連続的に形成されたテーピ
ングベース1と、このテーピングベース1に連続的に等
間隔に形成され角形の窪穴2に挿入されたチップ形電子
部品3と、このチップ形電子部品3の上面に載置され、
両側の接合部4aがテーピングベース1に接合された透
明なカバーテープ4で構成されている。
【0010】枠9aの右端の裏面には、スプロケット5
が図5の破線で示すように取り付けられ、このスプロケ
ット5の軸には、図示しないレバーの基端が固定され、
このレバーの先端には、図示しない帯板状のリンクの片
側が連結され、このリンクの他側は、送りレバー15の右
端の下部に連結されている。枠9aの右端の下部には、
図示しない爪の基端が連結され、この爪の先端は、スプ
ロケット5の歯に噛み合っている。
が図5の破線で示すように取り付けられ、このスプロケ
ット5の軸には、図示しないレバーの基端が固定され、
このレバーの先端には、図示しない帯板状のリンクの片
側が連結され、このリンクの他側は、送りレバー15の右
端の下部に連結されている。枠9aの右端の下部には、
図示しない爪の基端が連結され、この爪の先端は、スプ
ロケット5の歯に噛み合っている。
【0011】枠9aの上端には、後述する図1の左端の
チップ形テーピングリール8から送られてきて、図5の
左側から矢印Eに示すように供給されるチップ形テーピ
ングの右端の送り穴1aには、スプロケット5の歯が嵌
合している。
チップ形テーピングリール8から送られてきて、図5の
左側から矢印Eに示すように供給されるチップ形テーピ
ングの右端の送り穴1aには、スプロケット5の歯が嵌
合している。
【0012】このように構成されたチップ形テーピング
用部品供給器9Bは、プリント基板に電子部品を実装す
る実装機に対して電子部品の種類の数(例えば、20から
30個)だけ所定の位置に並べて取り付けられる。実装機
は、X軸,Y軸でプリント基板を駆動し、回転軸でチッ
プ形電子部品を吸着してプリント基板に実装する。
用部品供給器9Bは、プリント基板に電子部品を実装す
る実装機に対して電子部品の種類の数(例えば、20から
30個)だけ所定の位置に並べて取り付けられる。実装機
は、X軸,Y軸でプリント基板を駆動し、回転軸でチッ
プ形電子部品を吸着してプリント基板に実装する。
【0013】チップ形テーピング7は、送りレバー15の
上端が図5の矢印Gで示すように実装機で押されて、ピ
ン15aを軸に時計方向に揺動することで、矢印Gで示す
右方向にスプロケット5を介して送り穴1aのピッチで
送られる。
上端が図5の矢印Gで示すように実装機で押されて、ピ
ン15aを軸に時計方向に揺動することで、矢印Gで示す
右方向にスプロケット5を介して送り穴1aのピッチで
送られる。
【0014】すなわち、送りレバー15が矢印Gで示す方
向に所定の角度駆動されると、この送りレバー15の下端
に左端が連結されたリンクが駆動され、このリンクの右
端に連結されたレバーが反時計方向に揺動して、スプロ
ケット5が歯の1ピッチづつ回転する。
向に所定の角度駆動されると、この送りレバー15の下端
に左端が連結されたリンクが駆動され、このリンクの右
端に連結されたレバーが反時計方向に揺動して、スプロ
ケット5が歯の1ピッチづつ回転する。
【0015】一方、巻き取りリール11は、この巻き取り
リール11のピン11aとともに回転する他側レバー11cの
先端が、送りレバー15の揺動によって図5において反時
計方向に引張りばね8を介して揺動することで、矢印H
で示すように所定の角度づつ回転する。
リール11のピン11aとともに回転する他側レバー11cの
先端が、送りレバー15の揺動によって図5において反時
計方向に引張りばね8を介して揺動することで、矢印H
で示すように所定の角度づつ回転する。
【0016】チップ形テーピング7は、チップ形テーピ
ング用部品供給器の段取り作業において、テープガイド
10Bの中間部に形成された打抜穴の位置でカバーテープ
4が剥離され、図7に示すように上方に導き出された
後、図5に示すようにピン17aに挿入されたカラーとこ
の上方のピン15bに挿入されたカラーを経て、巻き取り
リール11に巻き付けられる。
ング用部品供給器の段取り作業において、テープガイド
10Bの中間部に形成された打抜穴の位置でカバーテープ
4が剥離され、図7に示すように上方に導き出された
後、図5に示すようにピン17aに挿入されたカラーとこ
の上方のピン15bに挿入されたカラーを経て、巻き取り
リール11に巻き付けられる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成されたチップ形テーピング用部品供給器において
は、図8で示したカバーテープ4をテーピングベース1
から剥がして、図7に示すようにテープガイド10Bの打
抜穴から上方に引き出し、図5に示す巻き取りリール11
に捲き付ける段取り作業に時間がかかる。
構成されたチップ形テーピング用部品供給器において
は、図8で示したカバーテープ4をテーピングベース1
から剥がして、図7に示すようにテープガイド10Bの打
抜穴から上方に引き出し、図5に示す巻き取りリール11
に捲き付ける段取り作業に時間がかかる。
【0018】すなわち、プリント基板の実装機に取り付
けられるこのチップ形テーピング用部品供給器9Bは、
プリント基板によっては30個に及ぶ場合もあり、このチ
ップ形テーピング用部品供給器9Bにテーピングベース
1を図5に示すように取り付ける段取り時間は、供給器
1個あたり約1分を要し、したがって30個の場合には30
分を要する。
けられるこのチップ形テーピング用部品供給器9Bは、
プリント基板によっては30個に及ぶ場合もあり、このチ
ップ形テーピング用部品供給器9Bにテーピングベース
1を図5に示すように取り付ける段取り時間は、供給器
1個あたり約1分を要し、したがって30個の場合には30
分を要する。
【0019】一方、プリント基板への電子部品の実装時
間は、電子部品の数が600 個の場合でも基板10枚では約
20分となるので、実装時間(稼動時間)よりも段取り時
間の方が長くなり、多種少量生産では、実装機の稼動率
向上を図るうえでの障害となる。
間は、電子部品の数が600 個の場合でも基板10枚では約
20分となるので、実装時間(稼動時間)よりも段取り時
間の方が長くなり、多種少量生産では、実装機の稼動率
向上を図るうえでの障害となる。
【0020】そのため、部品供給器9Bにチップ形テー
ピング7を組み付ける段取り作業と実装機の操作を分け
て、段取り作業者を増やす方法や、チップ形テーピング
用部品供給器9Bの数を増やして、使用頻度の高いチッ
プ形テーピング7をチップ形テーピング用部品供給器9
Bに常時組み付けておくことによって、実装機の稼動率
を挙げる方法も考えられるが、このうち、前者の方法
は、実装機を増設する度に段取り作業者を増やす必要が
ある。
ピング7を組み付ける段取り作業と実装機の操作を分け
て、段取り作業者を増やす方法や、チップ形テーピング
用部品供給器9Bの数を増やして、使用頻度の高いチッ
プ形テーピング7をチップ形テーピング用部品供給器9
Bに常時組み付けておくことによって、実装機の稼動率
を挙げる方法も考えられるが、このうち、前者の方法
は、実装機を増設する度に段取り作業者を増やす必要が
ある。
【0021】一方、後者の方法では、当初はよいが、次
々に開発される新形のチップ形電子部品3を実装する新
規設計のプリント板と数年前に設計したプリント板を混
在して生産する多品種少量生産では、異なるプリント板
のチップ部品の共通使用率が低いので、部品供給器の数
が膨大となり、その中からの挿出に時間がかかる。そこ
で、本発明は部品供給器の数を増やすことなく、実装機
の稼動率を上げることのできる部品供給器を提供するこ
とを目的とする。
々に開発される新形のチップ形電子部品3を実装する新
規設計のプリント板と数年前に設計したプリント板を混
在して生産する多品種少量生産では、異なるプリント板
のチップ部品の共通使用率が低いので、部品供給器の数
が膨大となり、その中からの挿出に時間がかかる。そこ
で、本発明は部品供給器の数を増やすことなく、実装機
の稼動率を上げることのできる部品供給器を提供するこ
とを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、片側に送り穴が連続形成され電子部品を挿着する窪
穴が他側に連続形成されるテーピングベースと、このテ
ーピングベースの表面に添設され少なくとも片側がテー
ピングベースに接合されるカバーテープでなるチップ形
テーピングが順送面に載置され、送り穴に係合してチッ
プ形テーピングを順送するスプロケットと順送されるチ
ップ形テーピングを案内するテープガイドを備えたチッ
プ形テーピング用部品供給器において、テーピングベー
スからカバーテープを剥離する剥離具をテープガイドに
設けたことを特徴とする。
は、片側に送り穴が連続形成され電子部品を挿着する窪
穴が他側に連続形成されるテーピングベースと、このテ
ーピングベースの表面に添設され少なくとも片側がテー
ピングベースに接合されるカバーテープでなるチップ形
テーピングが順送面に載置され、送り穴に係合してチッ
プ形テーピングを順送するスプロケットと順送されるチ
ップ形テーピングを案内するテープガイドを備えたチッ
プ形テーピング用部品供給器において、テーピングベー
スからカバーテープを剥離する剥離具をテープガイドに
設けたことを特徴とする。
【0023】請求項2に対応する発明は、先端に切り込
み部を備えた案内部と、前端に捲り刃を備えた底部でな
る剥がし部と、この剥がし部の片側に固定され案内部と
の間に案内溝を形成する案内板とで剥離具を構成したこ
とを特徴とする。
み部を備えた案内部と、前端に捲り刃を備えた底部でな
る剥がし部と、この剥がし部の片側に固定され案内部と
の間に案内溝を形成する案内板とで剥離具を構成したこ
とを特徴とする。
【0024】このような手段によって、請求項1に対応
する発明では、カバーテープをテーピングベースから剥
離する作業を剥離具によって行う。また、請求項2に対
応する発明では、切り込み部と捲り刃を前端に備えた剥
離具でカバーテープの剥離作業を行う。
する発明では、カバーテープをテーピングベースから剥
離する作業を剥離具によって行う。また、請求項2に対
応する発明では、切り込み部と捲り刃を前端に備えた剥
離具でカバーテープの剥離作業を行う。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明のチップ形テーピン
グ用部品供給器の一実施形態を図面を参照して説明す
る。図1は、本発明のチップ形テーピング用部品供給器
の一実施例を示す斜視図で、従来の技術で示した図5に
対応する図である。また、図2は、図1のA部拡大詳細
図で、従来の技術で示した図7に対応する図、図3は、
図2の拡大平面図、図4は、図2及び図3で示したテー
プ剥がし具12の拡大図で、(b)は平面図、(a)は左
側面図、(c)は右側面図、(d)は前面図、(e)は
(b)のB−B断面図、(f)は同じくC−C断面図で
ある。
グ用部品供給器の一実施形態を図面を参照して説明す
る。図1は、本発明のチップ形テーピング用部品供給器
の一実施例を示す斜視図で、従来の技術で示した図5に
対応する図である。また、図2は、図1のA部拡大詳細
図で、従来の技術で示した図7に対応する図、図3は、
図2の拡大平面図、図4は、図2及び図3で示したテー
プ剥がし具12の拡大図で、(b)は平面図、(a)は左
側面図、(c)は右側面図、(d)は前面図、(e)は
(b)のB−B断面図、(f)は同じくC−C断面図で
ある。
【0026】このうち、図1,図2及び図3において、
従来の技術で示した図5及び図7,図8と異なるところ
は、テープガイドに対して、図4で示すテープ剥がし具
を取り付けたことと、図5で示した巻き取りリール11を
省いたことで、この結果、送りレバー15Aと支持板17A
の形状も単純化されている。
従来の技術で示した図5及び図7,図8と異なるところ
は、テープガイドに対して、図4で示すテープ剥がし具
を取り付けたことと、図5で示した巻き取りリール11を
省いたことで、この結果、送りレバー15Aと支持板17A
の形状も単純化されている。
【0027】図2及び図3において、テープガイド10A
の中間部には、詳細を図4で示すテープ剥がし具12が図
1及び図2において背面側の固定部で固定されている。
このテープ剥がし具12は、以下説明する剥がし部13Aと
この剥がし部13Aにスポット溶接された案内板13Bで構
成されている。
の中間部には、詳細を図4で示すテープ剥がし具12が図
1及び図2において背面側の固定部で固定されている。
このテープ剥がし具12は、以下説明する剥がし部13Aと
この剥がし部13Aにスポット溶接された案内板13Bで構
成されている。
【0028】このうち、剥がし部13Aの図4(a),
(b),(c)において前端の下部には、下端にナイフ
エッジ部を形成した切り込み刃13bの基端がろう付され
ている。
(b),(c)において前端の下部には、下端にナイフ
エッジ部を形成した切り込み刃13bの基端がろう付され
ている。
【0029】剥がし部13Aは、底部13dとこの底部13d
の図4(b)において右側に折り曲げて弧状に形成した
案内部13eと、底部13dの左端に形成した固定部13fで
構成し、このうち底部13dの前端の斜面部には、捲り刃
13dがろう付されている。
の図4(b)において右側に折り曲げて弧状に形成した
案内部13eと、底部13dの左端に形成した固定部13fで
構成し、このうち底部13dの前端の斜面部には、捲り刃
13dがろう付されている。
【0030】底部13dの左側の後部には、図4(d)に
おいてL字形に形成された案内板13Bの下端がスポット
溶接で接合されている。この剥がし部13Aは、固定部13
fに形成した取付穴13cに挿入した一対の小ねじを介し
て、テープガイド10Aに固定される。
おいてL字形に形成された案内板13Bの下端がスポット
溶接で接合されている。この剥がし部13Aは、固定部13
fに形成した取付穴13cに挿入した一対の小ねじを介し
て、テープガイド10Aに固定される。
【0031】このような剥がし具12がテープガイド10A
に取り付けられたチップ形テーピング用部品供給器にお
いては、図1で示すホルダ16に支持されたチップ形テー
ピング用リール8から引き出されて、枠9aの上面に載
置されるチップ形テーピング7は、まず、前端がテープ
剥がし具12の先端と対置する位置で、テープガイド10A
で押えられる。
に取り付けられたチップ形テーピング用部品供給器にお
いては、図1で示すホルダ16に支持されたチップ形テー
ピング用リール8から引き出されて、枠9aの上面に載
置されるチップ形テーピング7は、まず、前端がテープ
剥がし具12の先端と対置する位置で、テープガイド10A
で押えられる。
【0032】このテープガイド10Aで押えられたチップ
形テーピング7は、作業者が送りレバー15Aを繰り返し
操作することで、順送面を移動し、剥がし具の先端の切
り込み刃13Bによって、図3に示すカバーテープ4は片
側の接合部4aの内側が切り込まれる。
形テーピング7は、作業者が送りレバー15Aを繰り返し
操作することで、順送面を移動し、剥がし具の先端の切
り込み刃13Bによって、図3に示すカバーテープ4は片
側の接合部4aの内側が切り込まれる。
【0033】これと同時に、電子部品の実装機で駆動さ
れる送りレバー15Aに連動して、スプロケット5で送ら
れるチップ形テーピング7の透明なカバーテープ4は、
剥がし具12の前端の捲り刃13aによって底部13dの上面
にすくい上げられ、先端の図4(d)において右端は、
剥がし部13eと底部13dとで形成する弧状の曲面によっ
て上方に持ち上げられる。
れる送りレバー15Aに連動して、スプロケット5で送ら
れるチップ形テーピング7の透明なカバーテープ4は、
剥がし具12の前端の捲り刃13aによって底部13dの上面
にすくい上げられ、先端の図4(d)において右端は、
剥がし部13eと底部13dとで形成する弧状の曲面によっ
て上方に持ち上げられる。
【0034】すると、このカバーテープは、図4(d)
に示すように、左側の案内板13Bと剥がし部13Aの案内
部13eの間に形成された溝に案内されて、枠9aの先端
からこの先端の下側に設置された回収箱に落下する。
に示すように、左側の案内板13Bと剥がし部13Aの案内
部13eの間に形成された溝に案内されて、枠9aの先端
からこの先端の下側に設置された回収箱に落下する。
【0035】したがって、従来の技術で示した巻き取り
リール11やピン15b,17aが不要で、送りレバー15Aと
支持板17Aが簡素化され、このチップ形テーピング用部
品供給器が例えば30個取り付けられる実装機への取付空
間を減らすことができるだけでなく、カバーテープ4を
図7で示すように剥がして巻き取りリールに巻き付ける
作業を省くことができる。
リール11やピン15b,17aが不要で、送りレバー15Aと
支持板17Aが簡素化され、このチップ形テーピング用部
品供給器が例えば30個取り付けられる実装機への取付空
間を減らすことができるだけでなく、カバーテープ4を
図7で示すように剥がして巻き取りリールに巻き付ける
作業を省くことができる。
【0036】したがって、手作業による実装機の段取り
時間を短縮することができるので、作業員を減らすこと
ができ、多種少量生産における実装機の稼動率を上げる
ことができ、実装機の据付に要する空間を減らすことが
できる。
時間を短縮することができるので、作業員を減らすこと
ができ、多種少量生産における実装機の稼動率を上げる
ことができ、実装機の据付に要する空間を減らすことが
できる。
【0037】
【発明の効果】以上、請求項1に対応する発明によれ
ば、片側に送り穴が連続形成され電子部品を挿着する窪
穴が他側に連続形成されるテーピングベースと、このテ
ーピングベースの表面に添設され少なくとも片側がテー
ピングベースに接合されるカバーテープでなるチップ形
テーピングが順送面に載置され、送り穴に係合してチッ
プ形テーピングを順送するスプロケットと順送されるチ
ップ形テーピングを案内するテープガイドを備えたチッ
プ形テーピング用部品供給器において、テーピングベー
スからカバーテープを剥離する剥離具をテープガイドに
設けることで、カバーテープをテーピングベースから剥
離する作業を剥離具によって行ったので、実装機の段取
り時間を短縮し、稼動率を上げることのできるチップ形
テーピング用部品供給器を得ることができる。
ば、片側に送り穴が連続形成され電子部品を挿着する窪
穴が他側に連続形成されるテーピングベースと、このテ
ーピングベースの表面に添設され少なくとも片側がテー
ピングベースに接合されるカバーテープでなるチップ形
テーピングが順送面に載置され、送り穴に係合してチッ
プ形テーピングを順送するスプロケットと順送されるチ
ップ形テーピングを案内するテープガイドを備えたチッ
プ形テーピング用部品供給器において、テーピングベー
スからカバーテープを剥離する剥離具をテープガイドに
設けることで、カバーテープをテーピングベースから剥
離する作業を剥離具によって行ったので、実装機の段取
り時間を短縮し、稼動率を上げることのできるチップ形
テーピング用部品供給器を得ることができる。
【0038】請求項2に対応する発明によれば、先端に
切り込み部を備えた案内部と、前端に捲り刃を備えた底
部でなる剥がし部と、この剥がし部の片側に固定され案
内部との間に案内溝を形成する案内板とで剥離具を構成
することで、切り込み部と捲り刃を前端に備えた剥離具
でカバーテープの剥離作業を行ったので、実装機の段取
り時間を短縮し、稼動率を上げることのできるチップ形
テーピング用部品供給器を得ることができる。
切り込み部を備えた案内部と、前端に捲り刃を備えた底
部でなる剥がし部と、この剥がし部の片側に固定され案
内部との間に案内溝を形成する案内板とで剥離具を構成
することで、切り込み部と捲り刃を前端に備えた剥離具
でカバーテープの剥離作業を行ったので、実装機の段取
り時間を短縮し、稼動率を上げることのできるチップ形
テーピング用部品供給器を得ることができる。
【図1】本発明のチップ形テーピング用部品供給器の一
実施形態を示す斜視図。
実施形態を示す斜視図。
【図2】図1の“A”部拡大詳細図。
【図3】図2の部分拡大詳細図。
【図4】本発明のチップ形テーピング用部品供給器に組
み込まれるテープ剥がし具の一例を示す図で、(b)は
平面図、(a)は左側面図、(c)は右側面図、(d)
は前面図、(e)は(b)のB−B断面図、(f)は
(b)のC−C断面図。
み込まれるテープ剥がし具の一例を示す図で、(b)は
平面図、(a)は左側面図、(c)は右側面図、(d)
は前面図、(e)は(b)のB−B断面図、(f)は
(b)のC−C断面図。
【図5】従来のチップ形テーピング用部品供給器の一例
を示す部分斜視図。
を示す部分斜視図。
【図6】本発明及び従来のチップ形テーピング用部品供
給器に組み込まれるチップ形テーピング用リールを示す
斜視図。
給器に組み込まれるチップ形テーピング用リールを示す
斜視図。
【図7】図5のF矢視図。
【図8】本発明及び従来のチップ形テーピング用部品供
給器に組み込まれるチップ形テーピングを示す拡大平面
図。
給器に組み込まれるチップ形テーピングを示す拡大平面
図。
1…テーピングベース、1a…送り穴、2…窪穴、3…
チップ形電子部品、4…カバーテープ、4a…接合部、
5…スプロケット、7…チップ形テーピング、8…チッ
プ形テーピング用リール、9A,9B…チップ形テーピ
ング用部品供給器、9a…枠、10A,10B…テープガイ
ド、11…巻取りリール、12…テープ剥がし具、13A…捲
り刃、13b…切り込み刃、13c…取付穴、13d…底部、
13e…案内部、13f…固定部、15A,15B…送りレバ
ー、16…ホルダ、17A,17B…支持板。
チップ形電子部品、4…カバーテープ、4a…接合部、
5…スプロケット、7…チップ形テーピング、8…チッ
プ形テーピング用リール、9A,9B…チップ形テーピ
ング用部品供給器、9a…枠、10A,10B…テープガイ
ド、11…巻取りリール、12…テープ剥がし具、13A…捲
り刃、13b…切り込み刃、13c…取付穴、13d…底部、
13e…案内部、13f…固定部、15A,15B…送りレバ
ー、16…ホルダ、17A,17B…支持板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 由森 政美 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5E313 AA01 AA15 DD34
Claims (2)
- 【請求項1】 片側に送り穴が連続形成され電子部品を
挿着する窪穴が他側に連続形成されるテーピングベース
と、このテーピングベースの表面に添設され少なくとも
片側が前記テーピングベースに接合されるカバーテープ
でなるチップ形テーピングが順送面に載置され、前記送
り穴に係合して前記チップ形テーピングを順送するスプ
ロケットと前記順送されるチップ形テーピングを案内す
るテープガイドを備えたチップ形テーピング用部品供給
器において、前記テーピングベースから前記カバーテー
プを剥離する剥離具を前記テープガイドに設けたことを
特徴とするチップ形テーピング用部品供給器。 - 【請求項2】 先端に切り込み部を備えた案内部と、前
端に捲り刃を備えた底部でなる剥がし部と、この剥がし
部の片側に固定され前記案内部との間に案内溝を形成す
る案内板とで前記剥離具を構成したことを特徴とする請
求項1記載のチップ形テーピング用部品供給器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096040A JP2000294986A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | チップ形テーピング用部品供給器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096040A JP2000294986A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | チップ形テーピング用部品供給器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000294986A true JP2000294986A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14154391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11096040A Pending JP2000294986A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | チップ形テーピング用部品供給器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000294986A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012009579A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd | 部品装着装置、及び部品供給装置 |
| KR101396541B1 (ko) * | 2008-12-19 | 2014-05-21 | 삼성테크윈 주식회사 | 부품공급 테이프의 접합부 절단날을 갖는 테이프가이드 |
-
1999
- 1999-04-02 JP JP11096040A patent/JP2000294986A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101396541B1 (ko) * | 2008-12-19 | 2014-05-21 | 삼성테크윈 주식회사 | 부품공급 테이프의 접합부 절단날을 갖는 테이프가이드 |
| JP2012009579A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd | 部品装着装置、及び部品供給装置 |
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