JP2000295487A - 画像処理装置、該画像処理装置を内蔵した画像記録装置、画像処理方法及び該画像処理方法を用いた画像記録方法 - Google Patents
画像処理装置、該画像処理装置を内蔵した画像記録装置、画像処理方法及び該画像処理方法を用いた画像記録方法Info
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/80—Constructional details of image sensors
- H10F39/805—Coatings
- H10F39/8057—Optical shielding
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/24—Measuring radiation intensity with semiconductor detectors
- G01T1/244—Auxiliary details, e.g. casings, cooling, damping or insulation against damage by, e.g. heat, pressure or the like
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/18—Complementary metal-oxide-semiconductor [CMOS] image sensors; Photodiode array image sensors
- H10F39/189—X-ray, gamma-ray or corpuscular radiation imagers
- H10F39/1898—Indirect radiation image sensors, e.g. using luminescent members
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザーが指定した範囲の色(色相)に対し
て正確にフィルタ処理を行うことができる画像処理装置
及び画像記録装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 色補正処理を施した後にフィルタ処理を
行う構成とし、撮影条件やデジタルカメラの特性による
色のバラツキが補正されたデジタル画像データに対して
フィルタ処理を行う。
て正確にフィルタ処理を行うことができる画像処理装置
及び画像記録装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 色補正処理を施した後にフィルタ処理を
行う構成とし、撮影条件やデジタルカメラの特性による
色のバラツキが補正されたデジタル画像データに対して
フィルタ処理を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリーカード、
フロッピーディスク等の記憶媒体に格納されているデジ
タル画像データを読み出し、そのデジタル画像データに
画像処理を施した後、処理後のデジタル画像データをパ
ーソナルコンヒュータを介さずにプリンタに直接出力す
るために用いる画像処理装置、該画像処理装置を内蔵し
た画像記録装置、画像処理方法及び該画像処理方法を用
いた画像記録方法に関する。詳しくは、デジタルカメラ
により撮影された写真画像やスキャナにより読み取られ
た画像をデジタル画像データとして記録媒体に保持し、
その保持されたデジタル画像データに対して色補正処理
を行った後にフィルタ処理を施す画像処理装置、該画像
処理装置を内蔵した画像記録装置、画像処理方法及び該
画像処理方法を用いた画像記録方法である。
フロッピーディスク等の記憶媒体に格納されているデジ
タル画像データを読み出し、そのデジタル画像データに
画像処理を施した後、処理後のデジタル画像データをパ
ーソナルコンヒュータを介さずにプリンタに直接出力す
るために用いる画像処理装置、該画像処理装置を内蔵し
た画像記録装置、画像処理方法及び該画像処理方法を用
いた画像記録方法に関する。詳しくは、デジタルカメラ
により撮影された写真画像やスキャナにより読み取られ
た画像をデジタル画像データとして記録媒体に保持し、
その保持されたデジタル画像データに対して色補正処理
を行った後にフィルタ処理を施す画像処理装置、該画像
処理装置を内蔵した画像記録装置、画像処理方法及び該
画像処理方法を用いた画像記録方法である。
【0002】
【従来の技術】近年、撮影結果としての画像をデジタル
画像データに変換して、このデジタル画像データをフラ
ッシュメモリ等の記憶媒体に格納するデジタルカメラが
普及してきている。
画像データに変換して、このデジタル画像データをフラ
ッシュメモリ等の記憶媒体に格納するデジタルカメラが
普及してきている。
【0003】一般に、デジタルカメラで撮影された画像
をプリンタで記録するための画像記録システムには、パ
ーソナルコンピュータが用いられ、パーソナルコンピュ
ータはデジタル画像データが格納された記憶媒体から画
像データを取り込み、該画像データをプリンタが記録処
理可能なプリントデータに変換してプリンタへ出力す
る。
をプリンタで記録するための画像記録システムには、パ
ーソナルコンピュータが用いられ、パーソナルコンピュ
ータはデジタル画像データが格納された記憶媒体から画
像データを取り込み、該画像データをプリンタが記録処
理可能なプリントデータに変換してプリンタへ出力す
る。
【0004】この画像記録システムについて図15を参
照しながら具体的に説明する。図15は従来の画像記録
システムの構成例を示す図である。
照しながら具体的に説明する。図15は従来の画像記録
システムの構成例を示す図である。
【0005】画像記録システムは、図15に示すよう
に、デジタルカメラ1501と、パーソナルコンピュー
タ1502と、プリンタ1503とから構成され、デジ
タルカメラ1501とパーソナルコンピュータ1502
とは例えばRS232Cなどの通信ケーブル1504を
介して通信可能に接続され、パーソナルコンピュータ1
502とプリンタ1503とは例えばセントロニクスな
どの通信ケーブル1505を介して通信可能に接続され
ている。
に、デジタルカメラ1501と、パーソナルコンピュー
タ1502と、プリンタ1503とから構成され、デジ
タルカメラ1501とパーソナルコンピュータ1502
とは例えばRS232Cなどの通信ケーブル1504を
介して通信可能に接続され、パーソナルコンピュータ1
502とプリンタ1503とは例えばセントロニクスな
どの通信ケーブル1505を介して通信可能に接続され
ている。
【0006】デジタルカメラ1501で撮影した画像は
デジタル画像データとしてデジタルカメラ1501に装
着されているフラッシュメモリに一時的に格納される。
この撮影した画像を記録するときには、まず、デジタル
カメラ1501とパーソナルコンピュータ1502とが
通信ケーブル1504で接続され、パーソナルコンピュ
ータ1502上において通信ソフトウェアが起動され
る。次いで、この通信ソフトウェアによりデジタルカメ
ラ1501内の通信ソフトウェアとの間で通信が行わ
れ、デジタルカメラ1501のフラッシュメモリに格納
されているデジタル画像データが通信ケーブル1504
を介してパーソナルコンピュータ1502に伝送され
る。この伝送されたデジタル画像データはパーソナルコ
ンピュータ1502のハードディスクなどに一時的に格
納される。
デジタル画像データとしてデジタルカメラ1501に装
着されているフラッシュメモリに一時的に格納される。
この撮影した画像を記録するときには、まず、デジタル
カメラ1501とパーソナルコンピュータ1502とが
通信ケーブル1504で接続され、パーソナルコンピュ
ータ1502上において通信ソフトウェアが起動され
る。次いで、この通信ソフトウェアによりデジタルカメ
ラ1501内の通信ソフトウェアとの間で通信が行わ
れ、デジタルカメラ1501のフラッシュメモリに格納
されているデジタル画像データが通信ケーブル1504
を介してパーソナルコンピュータ1502に伝送され
る。この伝送されたデジタル画像データはパーソナルコ
ンピュータ1502のハードディスクなどに一時的に格
納される。
【0007】デジタルカメラ1501からのデジタル画
像データがパーソナルコンピュータ1502に取り込ま
れると、パーソナルコンピュータ1502上においてプ
リンタ1503用のプリンタドライバが起動され、この
プリンタドライバによりデジタルカメラ1501から取
り込まれたデジタル画像データはプリンタ1503が記
録処理可能なプリントデータに変換された後に通信ケー
ブル1505を介してプリンタ1503に出力される。
プリンタ1503は、通信ケーブル1505を介してプ
リントデータを取り込み、このプリントデータに基づき
該プリントデータが示す画像を記録用紙に記録して出力
する。
像データがパーソナルコンピュータ1502に取り込ま
れると、パーソナルコンピュータ1502上においてプ
リンタ1503用のプリンタドライバが起動され、この
プリンタドライバによりデジタルカメラ1501から取
り込まれたデジタル画像データはプリンタ1503が記
録処理可能なプリントデータに変換された後に通信ケー
ブル1505を介してプリンタ1503に出力される。
プリンタ1503は、通信ケーブル1505を介してプ
リントデータを取り込み、このプリントデータに基づき
該プリントデータが示す画像を記録用紙に記録して出力
する。
【0008】しかし、上述の従来の画像記録システムで
は、デジタルカメラ1501のデジタル画像データをパ
ーソナルコンピュータ1002に取り込むための通信ケ
ーブル1504の接続、通信ソフトウェアの起動、取り
込んだデジタル画像データをプリントデータに変換して
出力するためのプリンタドライバの起動などのパーソナ
ルコンピュータ1502上における操作、作業が必要で
あるから、デジタルカメラで撮影された画像を得るため
の操作に煩雑な手間が掛り、面倒であった。
は、デジタルカメラ1501のデジタル画像データをパ
ーソナルコンピュータ1002に取り込むための通信ケ
ーブル1504の接続、通信ソフトウェアの起動、取り
込んだデジタル画像データをプリントデータに変換して
出力するためのプリンタドライバの起動などのパーソナ
ルコンピュータ1502上における操作、作業が必要で
あるから、デジタルカメラで撮影された画像を得るため
の操作に煩雑な手間が掛り、面倒であった。
【0009】また、上記のような画像記録システムは規
模が大きいとともにコストも高いので、このようなシス
テムを所有していないユーザには、デジタルカメラを使
用し難いものにする要因になっている。
模が大きいとともにコストも高いので、このようなシス
テムを所有していないユーザには、デジタルカメラを使
用し難いものにする要因になっている。
【0010】さらに、パーソナルコンピュータは普及が
著しいとはいえ、実際に使いこなすにはまだ解決すべき
問題が多く、持っていても使いこなせない者が大多数で
あるとの指摘もあり、これらの者がデジタルカメラによ
る撮影結果としての画像を記録するための記録処理用ア
プリケーションプログラムやプリンタドライバを購入し
てインストールしようとしてもインストール自体が困難
であったり、コマンド入力の方法がわからないという不
都合が生じかねないという問題点もある。
著しいとはいえ、実際に使いこなすにはまだ解決すべき
問題が多く、持っていても使いこなせない者が大多数で
あるとの指摘もあり、これらの者がデジタルカメラによ
る撮影結果としての画像を記録するための記録処理用ア
プリケーションプログラムやプリンタドライバを購入し
てインストールしようとしてもインストール自体が困難
であったり、コマンド入力の方法がわからないという不
都合が生じかねないという問題点もある。
【0011】このような背景から、デジタルカメラが今
後普及し一般家庭で通常用いられるようになるために
は、低コストであり、撮影結果としての画像を記録処理
する際の操作が簡単であり、電源スイッチオンで処理動
作が起動されるプリンタに接続可能な画像処理装置(以
下、アダプタともいう)、または該画像処理装置がプリ
ンタと一体化した画像記録装置の開発が必要である。
後普及し一般家庭で通常用いられるようになるために
は、低コストであり、撮影結果としての画像を記録処理
する際の操作が簡単であり、電源スイッチオンで処理動
作が起動されるプリンタに接続可能な画像処理装置(以
下、アダプタともいう)、または該画像処理装置がプリ
ンタと一体化した画像記録装置の開発が必要である。
【0012】ところで、記憶媒体に格納されているデジ
タル画像データを上記アダプタを用いてプリンタに直接
出力する場合、上記アダプタではデジタル画像データに
対して種々の画像処理を施してからデジタル画像データ
をプリンタに出力している。その画像処理の1つとし
て、色補正処理(画像補正処理)がある。ここでいう色
補正処理とは、撮影条件やデジタルカメラの特性等に起
因するデジタル画像データの色のバラツキを考慮し、好
ましい色再現を得るためにデジタル画像データの色彩の
補正を行なうものである。すなわち、デジタルカメラに
よる撮影結果としての画像は記憶媒体にデジタル画像デ
ータとして格納されるのであるが、この格納されるデジ
タル画像データは撮影条件(太陽光、蛍光灯の光、タン
グステン灯の光等の撮影光源の種類、雨、晴、くもり等
の天気など)の相違やそのデジタルカメラ固有の特性に
よってバラツキが生じる。仮に、このようなバラツキに
対して何ら手段を講じることなく上記バラツキを補正し
ないとするならば、同一の物体や同一の風景を撮影した
としても、記録出力して得られる画像の色味に違いが生
じてしまう。画像の色味が上記撮影条件やデジタルカメ
ラの特性によって左右されてしまうことは好ましいもの
ではない。従って、撮影条件やデジタルカメラの特性に
よる上記バラツキがなくなるようにデジタル画像データ
の色彩を補正するのである。このようにデジタル画像デ
ータの色彩を補正することで、好ましい色再現を得るこ
とができる。以上のような理由により、上記バラツキを
なくし好ましい色再現を得るために色補正処理を行うの
である。
タル画像データを上記アダプタを用いてプリンタに直接
出力する場合、上記アダプタではデジタル画像データに
対して種々の画像処理を施してからデジタル画像データ
をプリンタに出力している。その画像処理の1つとし
て、色補正処理(画像補正処理)がある。ここでいう色
補正処理とは、撮影条件やデジタルカメラの特性等に起
因するデジタル画像データの色のバラツキを考慮し、好
ましい色再現を得るためにデジタル画像データの色彩の
補正を行なうものである。すなわち、デジタルカメラに
よる撮影結果としての画像は記憶媒体にデジタル画像デ
ータとして格納されるのであるが、この格納されるデジ
タル画像データは撮影条件(太陽光、蛍光灯の光、タン
グステン灯の光等の撮影光源の種類、雨、晴、くもり等
の天気など)の相違やそのデジタルカメラ固有の特性に
よってバラツキが生じる。仮に、このようなバラツキに
対して何ら手段を講じることなく上記バラツキを補正し
ないとするならば、同一の物体や同一の風景を撮影した
としても、記録出力して得られる画像の色味に違いが生
じてしまう。画像の色味が上記撮影条件やデジタルカメ
ラの特性によって左右されてしまうことは好ましいもの
ではない。従って、撮影条件やデジタルカメラの特性に
よる上記バラツキがなくなるようにデジタル画像データ
の色彩を補正するのである。このようにデジタル画像デ
ータの色彩を補正することで、好ましい色再現を得るこ
とができる。以上のような理由により、上記バラツキを
なくし好ましい色再現を得るために色補正処理を行うの
である。
【0013】ここで上記色補正処理を行う色補正処理手
段について説明する。図16は上記色補正処理を実現す
るための構成を示す図であり、R、G、Bのデジタル画
像データに対して色修正(色補正)を行い、R′、
G′、B′のデジタル画像データに修正するものであ
る。1601は画像データ読み出し部である。1602
は色補正処理部であり、色修正部1602aとマトリク
ス生成部1602bから構成されている。1603は画
像調整部である。まず、記憶媒体に格納されているデジ
タル画像データは画像データ読み出し部1601によっ
て読み出され、この読み出されたR、G、Bのデジタル
画像データは色修正部1602aに入力される。そし
て、入力されたR、G、Bのデジタル画像データは、予
め求められているマトリクスを用いて、色修正部160
2aにおいてR′、G′、B′のデジタル画像データに
修正されるのである。なお、上記マトリクスは、画像調
整部1603における処理結果に基づきマトリクス生成
部1602bで作成されるものである。画像調整部16
03では、R、G、Bの各々について明度の調整、撮影
したデジタルカメラ固有の特性を考慮した調整などを行
い、処理結果をマトリクス生成部1602bに入力す
る。このようにしてマトリクスは求められ、このマトリ
クスを用いることで好ましい色再現(R′、G′、
B′)が得られるのである。なお、明度は撮影条件に大
きく影響するものであり、例えば撮影記録したシーンに
おける照明光の種類(例えば昼光、夕日、蛍光灯の光、
タングステン灯の光等)によって変化する。
段について説明する。図16は上記色補正処理を実現す
るための構成を示す図であり、R、G、Bのデジタル画
像データに対して色修正(色補正)を行い、R′、
G′、B′のデジタル画像データに修正するものであ
る。1601は画像データ読み出し部である。1602
は色補正処理部であり、色修正部1602aとマトリク
ス生成部1602bから構成されている。1603は画
像調整部である。まず、記憶媒体に格納されているデジ
タル画像データは画像データ読み出し部1601によっ
て読み出され、この読み出されたR、G、Bのデジタル
画像データは色修正部1602aに入力される。そし
て、入力されたR、G、Bのデジタル画像データは、予
め求められているマトリクスを用いて、色修正部160
2aにおいてR′、G′、B′のデジタル画像データに
修正されるのである。なお、上記マトリクスは、画像調
整部1603における処理結果に基づきマトリクス生成
部1602bで作成されるものである。画像調整部16
03では、R、G、Bの各々について明度の調整、撮影
したデジタルカメラ固有の特性を考慮した調整などを行
い、処理結果をマトリクス生成部1602bに入力す
る。このようにしてマトリクスは求められ、このマトリ
クスを用いることで好ましい色再現(R′、G′、
B′)が得られるのである。なお、明度は撮影条件に大
きく影響するものであり、例えば撮影記録したシーンに
おける照明光の種類(例えば昼光、夕日、蛍光灯の光、
タングステン灯の光等)によって変化する。
【0014】以上のように、上記のようなアダプタで
は、記憶媒体に格納されているデジタル画像データに対
して色補正処理を施してからプリンタにデジタル画像デ
ータを出力している。
は、記憶媒体に格納されているデジタル画像データに対
して色補正処理を施してからプリンタにデジタル画像デ
ータを出力している。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】画像処理の中には上記
色補正処理の他にフィルタ処理と呼ばれるものがある。
このフィルタ処理とは、ユーザーが指定した範囲の色
(色相)を抽出し、その抽出した色相を他の色相に変換
したり、その抽出した色相における明度や彩度を変えた
りする処理のことをいう。
色補正処理の他にフィルタ処理と呼ばれるものがある。
このフィルタ処理とは、ユーザーが指定した範囲の色
(色相)を抽出し、その抽出した色相を他の色相に変換
したり、その抽出した色相における明度や彩度を変えた
りする処理のことをいう。
【0016】上述したようなアダプタを用いて上記フィ
ルタ処理を行う場合、ユーザーが意図するようなフィル
タ処理を行うことができない場合があった。例えば、図
17(a)に示すように花びらが赤色で、茎及び葉が緑
色であるような花を撮影し、図17(b)に示すように
花びらの赤色だけを残してその他の色をモノクロにする
というようなフィルタ処理を行いたい場合において、ユ
ーザーの意図に反して図17(c)に示すように画像全
体がモノクロになってしまうという弊害が生じる場合が
あった。その理由を以下に説明する。なお、図18は従
来のアダプタにおける画像処理の処理手順を示した図で
ある。
ルタ処理を行う場合、ユーザーが意図するようなフィル
タ処理を行うことができない場合があった。例えば、図
17(a)に示すように花びらが赤色で、茎及び葉が緑
色であるような花を撮影し、図17(b)に示すように
花びらの赤色だけを残してその他の色をモノクロにする
というようなフィルタ処理を行いたい場合において、ユ
ーザーの意図に反して図17(c)に示すように画像全
体がモノクロになってしまうという弊害が生じる場合が
あった。その理由を以下に説明する。なお、図18は従
来のアダプタにおける画像処理の処理手順を示した図で
ある。
【0017】従来のアダプタにおいては、図18に示す
ようにフィルタ処理を行った後に色補正処理を行ってい
た。なぜなら、従来の色補正の位置づけが、単に入力さ
れた画像を記録する際にのみ、好ましい色再現を得るこ
とを目的としていたからである。しかし、色補正処理を
行う前にフィルタ処理を行うと、撮影条件やデジタルカ
メラの特性等に起因するデジタル画像データの色のバラ
ツキが修正されていないデジタル画像データに対してフ
ィルタ処理を行うこととなるので、ユーザーが意図する
ようなフィルタ処理を行うことができない。なぜなら、
色補正処理されていないデジタル画像データは、上述し
たようにデジタル画像データの色にバラツキがあり、必
ずしもユーザーが撮影したと思っているような色になっ
ているとは限らないからである。例えば、ユーザーが図
17(a)に示すような花を撮影したとしても、撮影条
件によっては花びらが赤色の画像データとしてではなく
赤紫色の画像データとして記憶媒体に格納されている場
合がある(図17(d))。しかし、パーソナルコンピ
ュータを介さないこのようなアダプタでは、画像を確認
したり編集したりする画面が必ずしも備えられておら
ず、このようなアダプタにおいてユーザーは撮影した画
像を見ることはできないので、ユーザーは当然、花びら
が赤色で、茎及び葉が緑色であるような花(図17
(a))であると思っている。このような場合におい
て、上記図17(b)のように花びらの赤色だけを残し
てその他の色をモノクロにするというようなフィルタ処
理を行おうとすると、ユーザーの意図に反して図17
(c)に示すように画像全体がモノクロになってしま
う。これは、ユーザーが赤色を指定し、赤色だけを残し
てそれ以外の色をモノクロにしようするフィルタ処理を
行おうとしても、実際には花びらは赤紫色のデータとし
て記憶媒体に格納されているので、アダプタは画像デー
タに赤色はないと判断し、花びらもモノクロにしてしま
うからである。
ようにフィルタ処理を行った後に色補正処理を行ってい
た。なぜなら、従来の色補正の位置づけが、単に入力さ
れた画像を記録する際にのみ、好ましい色再現を得るこ
とを目的としていたからである。しかし、色補正処理を
行う前にフィルタ処理を行うと、撮影条件やデジタルカ
メラの特性等に起因するデジタル画像データの色のバラ
ツキが修正されていないデジタル画像データに対してフ
ィルタ処理を行うこととなるので、ユーザーが意図する
ようなフィルタ処理を行うことができない。なぜなら、
色補正処理されていないデジタル画像データは、上述し
たようにデジタル画像データの色にバラツキがあり、必
ずしもユーザーが撮影したと思っているような色になっ
ているとは限らないからである。例えば、ユーザーが図
17(a)に示すような花を撮影したとしても、撮影条
件によっては花びらが赤色の画像データとしてではなく
赤紫色の画像データとして記憶媒体に格納されている場
合がある(図17(d))。しかし、パーソナルコンピ
ュータを介さないこのようなアダプタでは、画像を確認
したり編集したりする画面が必ずしも備えられておら
ず、このようなアダプタにおいてユーザーは撮影した画
像を見ることはできないので、ユーザーは当然、花びら
が赤色で、茎及び葉が緑色であるような花(図17
(a))であると思っている。このような場合におい
て、上記図17(b)のように花びらの赤色だけを残し
てその他の色をモノクロにするというようなフィルタ処
理を行おうとすると、ユーザーの意図に反して図17
(c)に示すように画像全体がモノクロになってしま
う。これは、ユーザーが赤色を指定し、赤色だけを残し
てそれ以外の色をモノクロにしようするフィルタ処理を
行おうとしても、実際には花びらは赤紫色のデータとし
て記憶媒体に格納されているので、アダプタは画像デー
タに赤色はないと判断し、花びらもモノクロにしてしま
うからである。
【0018】以上のように、従来のアダプタではフィル
タ処理を行った後に色補正処理を行っていたので、ユー
ザーが指定した範囲の色(色相)に対して正確にフィル
タ処理を行うことができなかった。
タ処理を行った後に色補正処理を行っていたので、ユー
ザーが指定した範囲の色(色相)に対して正確にフィル
タ処理を行うことができなかった。
【0019】また、画像をプリンタでプリントアウトす
る際のレイアウトに応じて、デジタル画像データの画素
数を増やしたり減らしたりすることによりデジタル画像
データの拡大または縮小を行う拡大縮小処理をする場
合、従来のアダプタではデジタル画像データを拡大する
場合でも縮小する場合でも、フィルタ処理及び色補正処
理を行う前にこの拡大縮小処理を行っていた(図1
8)。すなわち、拡大する場合でも縮小する場合でも同
じ処理手順であった。これは、特にパーソナルコンピュ
ータのアプリケーション等において、プリンタドライバ
とアプリケーションが独立に処理を行う都合上、プリン
タドライバ側にある色補正処理を拡大縮小処理の前に行
うことが不可能であったからである。しかしながら、拡
大する場合と縮小する場合を同じ処理手順で行うと、必
要以上に処理時間がかかってしまうという問題があっ
た。
る際のレイアウトに応じて、デジタル画像データの画素
数を増やしたり減らしたりすることによりデジタル画像
データの拡大または縮小を行う拡大縮小処理をする場
合、従来のアダプタではデジタル画像データを拡大する
場合でも縮小する場合でも、フィルタ処理及び色補正処
理を行う前にこの拡大縮小処理を行っていた(図1
8)。すなわち、拡大する場合でも縮小する場合でも同
じ処理手順であった。これは、特にパーソナルコンピュ
ータのアプリケーション等において、プリンタドライバ
とアプリケーションが独立に処理を行う都合上、プリン
タドライバ側にある色補正処理を拡大縮小処理の前に行
うことが不可能であったからである。しかしながら、拡
大する場合と縮小する場合を同じ処理手順で行うと、必
要以上に処理時間がかかってしまうという問題があっ
た。
【0020】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、ユーザーが画面で画像を確認することな
しに、ユーザーが指定した範囲の色(色相)に対して正
確にフィルタ処理を行うことができる画像処理装置、該
画像処理装置を内蔵した画像記録装置、画像処理方法及
び該画像処理方法を用いた画像記録方法を提供すること
を目的とする。
たものであり、ユーザーが画面で画像を確認することな
しに、ユーザーが指定した範囲の色(色相)に対して正
確にフィルタ処理を行うことができる画像処理装置、該
画像処理装置を内蔵した画像記録装置、画像処理方法及
び該画像処理方法を用いた画像記録方法を提供すること
を目的とする。
【0021】また、本発明は、拡大縮小処理及びフィル
タ処理等の画像処理の処理時間を可能な限り短縮した画
像処理装置、該画像処理装置を内蔵した画像記録装置、
画像処理方法及び該画像処理方法を用いた画像記録方法
を提供することを目的とする。
タ処理等の画像処理の処理時間を可能な限り短縮した画
像処理装置、該画像処理装置を内蔵した画像記録装置、
画像処理方法及び該画像処理方法を用いた画像記録方法
を提供することを目的とする。
【0022】また、本発明は、低コストであり、操作に
手間を掛けることなく、記憶媒体に格納されているデジ
タル画像データをプリンタに直接出力できる画像処理装
置、及び該画像処理装置をプリンタと一体化することで
簡単にデジタル画像データを記録することが可能な画像
記録装置を提供することを目的とする。
手間を掛けることなく、記憶媒体に格納されているデジ
タル画像データをプリンタに直接出力できる画像処理装
置、及び該画像処理装置をプリンタと一体化することで
簡単にデジタル画像データを記録することが可能な画像
記録装置を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、デジタル画像データが格納されている記憶
媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記デジ
タル画像データに画像処理を施してからプリンタに直接
出力する画像処理装置であって、前記記憶媒体から前記
デジタル画像データを読み出す画像読み出し手段と、前
記画像読み出し手段により読み出した前記デジタル画像
データに対し、色に関する情報の補正を行う色補正処理
手段と、前記色補正処理手段により色補正処理が施され
たデジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指定
する色相指定手段と、前記色相指定手段によって指定さ
れた色相に対応したデジタル画像データに対して、色に
関する情報の変換処理を行う変換処理手段と前記変換処
理手段により変換処理が行われた後のデジタル画像デー
タをプリンタに出力するための画像データ出力手段とを
備えることを特徴とするものである。
の本発明は、デジタル画像データが格納されている記憶
媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記デジ
タル画像データに画像処理を施してからプリンタに直接
出力する画像処理装置であって、前記記憶媒体から前記
デジタル画像データを読み出す画像読み出し手段と、前
記画像読み出し手段により読み出した前記デジタル画像
データに対し、色に関する情報の補正を行う色補正処理
手段と、前記色補正処理手段により色補正処理が施され
たデジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指定
する色相指定手段と、前記色相指定手段によって指定さ
れた色相に対応したデジタル画像データに対して、色に
関する情報の変換処理を行う変換処理手段と前記変換処
理手段により変換処理が行われた後のデジタル画像デー
タをプリンタに出力するための画像データ出力手段とを
備えることを特徴とするものである。
【0024】また、本発明は、デジタル画像データが格
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
らプリンタに直接出力する画像処理装置であって、前記
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出す画像読
み出し手段と、前記画像読み出し手段により読み出した
前記デジタル画像データに対し、色に関する情報の補正
を行う色補正処理手段と、前記色補正処理手段により色
補正処理が施されたデジタル画像データ中の少なくとも
1つの色相を指定する色相指定手段と、前記色相指定手
段によって指定された色相に対応したデジタル画像デー
タ以外のデジタル画像データに対して、色に関する情報
の変換処理を行う変換処理手段と、前記変換処理手段に
より変換処理が行われた後のデジタル画像データをプリ
ンタに出力するための画像データ出力手段とを備えるこ
とを特徴とするものである。
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
らプリンタに直接出力する画像処理装置であって、前記
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出す画像読
み出し手段と、前記画像読み出し手段により読み出した
前記デジタル画像データに対し、色に関する情報の補正
を行う色補正処理手段と、前記色補正処理手段により色
補正処理が施されたデジタル画像データ中の少なくとも
1つの色相を指定する色相指定手段と、前記色相指定手
段によって指定された色相に対応したデジタル画像デー
タ以外のデジタル画像データに対して、色に関する情報
の変換処理を行う変換処理手段と、前記変換処理手段に
より変換処理が行われた後のデジタル画像データをプリ
ンタに出力するための画像データ出力手段とを備えるこ
とを特徴とするものである。
【0025】また、本発明は、デジタル画像データが格
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
ら記録手段により画像の記録を行う画像記録装置であっ
て、前記記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出
す画像読み出し手段と、前記画像読み出し手段により読
み出した前記デジタル画像データに対し、色に関する情
報の補正を行う色補正処理手段と、前記色補正処理手段
により色補正処理が施されたデジタル画像データ中の少
なくとも1つの色相を指定する色相指定手段と、前記色
相指定手段によって指定された色相に対応したデジタル
画像データに対して、色に関する情報の変換処理を行う
変換処理手段と、前記変換処理手段により変換処理が行
われた後のデジタル画像データを記録手段に出力するた
めの画像データ出力手段と、画像データ出力手段により
出力されたデジタル画像データに基づき画像の記録を行
う記録手段とを備えることを特徴とするものである。
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
ら記録手段により画像の記録を行う画像記録装置であっ
て、前記記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出
す画像読み出し手段と、前記画像読み出し手段により読
み出した前記デジタル画像データに対し、色に関する情
報の補正を行う色補正処理手段と、前記色補正処理手段
により色補正処理が施されたデジタル画像データ中の少
なくとも1つの色相を指定する色相指定手段と、前記色
相指定手段によって指定された色相に対応したデジタル
画像データに対して、色に関する情報の変換処理を行う
変換処理手段と、前記変換処理手段により変換処理が行
われた後のデジタル画像データを記録手段に出力するた
めの画像データ出力手段と、画像データ出力手段により
出力されたデジタル画像データに基づき画像の記録を行
う記録手段とを備えることを特徴とするものである。
【0026】また、本発明は、デジタル画像データが格
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
ら記録手段により画像の記録を行う画像記録装置であっ
て、前記記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出
す画像読み出し手段と、前記画像読み出し手段により読
み出した前記デジタル画像データに対し、色に関する情
報の補正を行う色補正処理手段と、前記色補正処理手段
により色補正処理が施されたデジタル画像データ中の少
なくとも1つの色相を指定する色相指定手段と、前記色
相指定手段によって指定された色相に対応したデジタル
画像データ以外のデジタル画像データに対して、色に関
する情報の変換処理を行う変換処理手段と、前記変換処
理手段により変換処理が行われた後のデジタル画像デー
タを記録手段に出力するための画像データ出力手段と、
画像データ出力手段により出力されたデジタル画像デー
タに基づき画像の記録を行う記録手段とを備えることを
特徴とするものである。
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
ら記録手段により画像の記録を行う画像記録装置であっ
て、前記記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出
す画像読み出し手段と、前記画像読み出し手段により読
み出した前記デジタル画像データに対し、色に関する情
報の補正を行う色補正処理手段と、前記色補正処理手段
により色補正処理が施されたデジタル画像データ中の少
なくとも1つの色相を指定する色相指定手段と、前記色
相指定手段によって指定された色相に対応したデジタル
画像データ以外のデジタル画像データに対して、色に関
する情報の変換処理を行う変換処理手段と、前記変換処
理手段により変換処理が行われた後のデジタル画像デー
タを記録手段に出力するための画像データ出力手段と、
画像データ出力手段により出力されたデジタル画像デー
タに基づき画像の記録を行う記録手段とを備えることを
特徴とするものである。
【0027】また、本発明は、デジタル画像データが格
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
らプリンタに直接出力する画像処理方法であって、前記
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記
読み出した前記デジタル画像データに対し、色に関する
情報の補正を行う色補正処理を行い、前記色補正処理が
行われたデジタル画像データ中の少なくとも1つの色相
を指定し、前記指定された色相に対応したデジタル画像
データに対して、色に関する情報の変換処理を行い、前
記変換処理が行われた後のデジタル画像データをプリン
タに出力することを特徴とするものである。
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
らプリンタに直接出力する画像処理方法であって、前記
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記
読み出した前記デジタル画像データに対し、色に関する
情報の補正を行う色補正処理を行い、前記色補正処理が
行われたデジタル画像データ中の少なくとも1つの色相
を指定し、前記指定された色相に対応したデジタル画像
データに対して、色に関する情報の変換処理を行い、前
記変換処理が行われた後のデジタル画像データをプリン
タに出力することを特徴とするものである。
【0028】また、本発明は、デジタル画像データが格
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
らプリンタに直接出力する画像処理方法であって、前記
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記
読み出した前記デジタル画像データに対し、色に関する
情報の補正を行う色補正処理を行い、前記色補正処理が
行われたデジタル画像データ中の少なくとも1つの色相
を指定し、前記指定された色相に対応したデジタル画像
データ以外のデジタル画像データに対して、色に関する
情報の変換処理を行い、前記変換処理が行われた後のデ
ジタル画像データをプリンタに出力することを特徴とす
るものである。
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
らプリンタに直接出力する画像処理方法であって、前記
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記
読み出した前記デジタル画像データに対し、色に関する
情報の補正を行う色補正処理を行い、前記色補正処理が
行われたデジタル画像データ中の少なくとも1つの色相
を指定し、前記指定された色相に対応したデジタル画像
データ以外のデジタル画像データに対して、色に関する
情報の変換処理を行い、前記変換処理が行われた後のデ
ジタル画像データをプリンタに出力することを特徴とす
るものである。
【0029】また、本発明は、デジタル画像データが格
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
ら画像の記録を行う画像記録方法であって、前記記憶媒
体から前記デジタル画像データを読み出し、前記読み出
した前記デジタル画像データに対し、色に関する情報の
補正を行う色補正処理を行い、前記色補正処理が行われ
たデジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指定
し、前記指定された色相に対応したデジタル画像データ
に対して、色に関する情報の変換処理を行い、前記変換
処理が行われた後のデジタル画像データを、画像の記録
を行うための記録手段に出力し、前記出力されたデジタ
ル画像データに基づき画像の記録を行うことを特徴とす
るものである。
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
ら画像の記録を行う画像記録方法であって、前記記憶媒
体から前記デジタル画像データを読み出し、前記読み出
した前記デジタル画像データに対し、色に関する情報の
補正を行う色補正処理を行い、前記色補正処理が行われ
たデジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指定
し、前記指定された色相に対応したデジタル画像データ
に対して、色に関する情報の変換処理を行い、前記変換
処理が行われた後のデジタル画像データを、画像の記録
を行うための記録手段に出力し、前記出力されたデジタ
ル画像データに基づき画像の記録を行うことを特徴とす
るものである。
【0030】また、本発明は、デジタル画像データが格
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
ら画像の記録を行う画像記録方法であって、前記記憶媒
体から前記デジタル画像データを読み出し、前記読み出
した前記デジタル画像データに対し、色に関する情報の
補正を行う色補正処理を行い、前記色補正処理が行われ
たデジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指定
し、前記指定された色相に対応したデジタル画像データ
以外のデジタル画像データに対して、色に関する情報の
変換処理を行い、前記変換処理が行われた後のデジタル
画像データを、画像の記録を行うための記録手段に出力
し、前記出力されたデジタル画像データに基づき画像の
記録を行うことを特徴とするものである。なお、上記色
変換処理手段とは、本明細書において、後述するような
フィルタ処理を行う手段のことである。また、色に関す
る情報とは、例えば、色相、明度、彩度のことである。
納されている記憶媒体から前記デジタル画像データを読
み出し、前記デジタル画像データに画像処理を施してか
ら画像の記録を行う画像記録方法であって、前記記憶媒
体から前記デジタル画像データを読み出し、前記読み出
した前記デジタル画像データに対し、色に関する情報の
補正を行う色補正処理を行い、前記色補正処理が行われ
たデジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指定
し、前記指定された色相に対応したデジタル画像データ
以外のデジタル画像データに対して、色に関する情報の
変換処理を行い、前記変換処理が行われた後のデジタル
画像データを、画像の記録を行うための記録手段に出力
し、前記出力されたデジタル画像データに基づき画像の
記録を行うことを特徴とするものである。なお、上記色
変換処理手段とは、本明細書において、後述するような
フィルタ処理を行う手段のことである。また、色に関す
る情報とは、例えば、色相、明度、彩度のことである。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態例を詳細に説明する。
施形態例を詳細に説明する。
【0032】〈実施形態例1〉図1は本発明の画像処理
装置の構成を示すブロック図である。101は画像処
理、記録処理等の処理手順やフィルタ処理パラメータを
格納する読み出し専用メモリROM、102はデジタル画
像データの一時格納領域、上記処理の実行領域として用
いられるランダムアクセスメモリRAMである。103は
デジタルカメラにより撮影された写真画像やスキャナに
より読み取られた画像をデジタル画像データとして格納
しているメモリーカード等の記憶媒体を接続するための
記憶媒体接続部である。104はROM101に格納され
ている上記処理手順やフィルタ処理パラメータを読み出
し、上記画像処理や記録処理等の処理を実行するCPUで
ある。105は上記処理を行った後に得られたプリント
データをプリンタに出力するためのインターフェースで
ある。106はデジタル画像データを転送するためのバ
スであり、上述のROM101、RAM102、記憶媒体接続
部103、 CPU104、インターフェース105は互い
にバスを介して接続される。このように構成される画像
処理装置100は、インターフェース105を介してプ
リンタ107と接続される。そして、画像処理装置10
0において処理されたデジタル画像データはプリントデ
ータとしてプリンタに出力され、プリンタ107で画像
は記録出力される。
装置の構成を示すブロック図である。101は画像処
理、記録処理等の処理手順やフィルタ処理パラメータを
格納する読み出し専用メモリROM、102はデジタル画
像データの一時格納領域、上記処理の実行領域として用
いられるランダムアクセスメモリRAMである。103は
デジタルカメラにより撮影された写真画像やスキャナに
より読み取られた画像をデジタル画像データとして格納
しているメモリーカード等の記憶媒体を接続するための
記憶媒体接続部である。104はROM101に格納され
ている上記処理手順やフィルタ処理パラメータを読み出
し、上記画像処理や記録処理等の処理を実行するCPUで
ある。105は上記処理を行った後に得られたプリント
データをプリンタに出力するためのインターフェースで
ある。106はデジタル画像データを転送するためのバ
スであり、上述のROM101、RAM102、記憶媒体接続
部103、 CPU104、インターフェース105は互い
にバスを介して接続される。このように構成される画像
処理装置100は、インターフェース105を介してプ
リンタ107と接続される。そして、画像処理装置10
0において処理されたデジタル画像データはプリントデ
ータとしてプリンタに出力され、プリンタ107で画像
は記録出力される。
【0033】図2は本発明の画像処理装置及び該画像処
理装置と接続されるプリンタを示す概略斜視図である。
画像処理装置100はインターフェース105を介して
プリンタ107と接続される。
理装置と接続されるプリンタを示す概略斜視図である。
画像処理装置100はインターフェース105を介して
プリンタ107と接続される。
【0034】200は、ユーザーの操作を受け付ける操
作パネルである。103は上述したようにデジタル画像
データが格納されているコンパクトフラッシュやPCMCIA
カード等の記憶媒体を接続する記憶媒体接続部である。
記憶媒体接続部103は、記憶媒体に格納されているデ
ジタル画像データを読み出すためのものであり、記憶媒
体接続部103に記憶媒体を差し込むことで記憶媒体は
画像処理装置100と接続され、画像処理装置100は
その接続された記憶媒体からデジタル画像データを読み
出すのである。そして、画像処理装置100は読み出し
たデジタル画像データに、ユーザーが操作パネル200
より指示した所望の処理を施すのである。
作パネルである。103は上述したようにデジタル画像
データが格納されているコンパクトフラッシュやPCMCIA
カード等の記憶媒体を接続する記憶媒体接続部である。
記憶媒体接続部103は、記憶媒体に格納されているデ
ジタル画像データを読み出すためのものであり、記憶媒
体接続部103に記憶媒体を差し込むことで記憶媒体は
画像処理装置100と接続され、画像処理装置100は
その接続された記憶媒体からデジタル画像データを読み
出すのである。そして、画像処理装置100は読み出し
たデジタル画像データに、ユーザーが操作パネル200
より指示した所望の処理を施すのである。
【0035】107は本発明に適用可能なインクジェッ
トプリンタの一例である。なお、本実施形態例ではプリ
ンタとしてインクジェットプリンタを用いているが、こ
れには限らず、熱転写プリンタ(溶解型、昇華型)、ド
ットプリンタ、レーザープリンタ、LEDプリンタな
ど、あらゆるプリンタが適用可能である。プリンタ10
7の給紙位置211に挿入された記録媒体206は、送
りローラ209によって記録ヘッドユニット203の記
録可能領域へ搬送される。記録可能領域における記録媒
体の下部には、プラテン208が設けられる。キャリッ
ジ201は、ガイド軸204とガイド軸205の2つの
ガイド軸によって定められた方向に移動可能な構成とな
っており、記録領域を往復走査する。キャリッジ201
には、複数の色インクを吐出する記録ヘッドと、それぞ
れの記録ヘッドを供給するインクタンクを含む記録ヘッ
ドユニット203が搭載されている。この例のインクジ
ェッ記録装置に設けられる複数の色のインクは、ブラッ
ク(Bk)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー
(Y)の4色である。
トプリンタの一例である。なお、本実施形態例ではプリ
ンタとしてインクジェットプリンタを用いているが、こ
れには限らず、熱転写プリンタ(溶解型、昇華型)、ド
ットプリンタ、レーザープリンタ、LEDプリンタな
ど、あらゆるプリンタが適用可能である。プリンタ10
7の給紙位置211に挿入された記録媒体206は、送
りローラ209によって記録ヘッドユニット203の記
録可能領域へ搬送される。記録可能領域における記録媒
体の下部には、プラテン208が設けられる。キャリッ
ジ201は、ガイド軸204とガイド軸205の2つの
ガイド軸によって定められた方向に移動可能な構成とな
っており、記録領域を往復走査する。キャリッジ201
には、複数の色インクを吐出する記録ヘッドと、それぞ
れの記録ヘッドを供給するインクタンクを含む記録ヘッ
ドユニット203が搭載されている。この例のインクジ
ェッ記録装置に設けられる複数の色のインクは、ブラッ
ク(Bk)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー
(Y)の4色である。
【0036】キャリッジが移動可能な領域の左端には、
下部に回復系ユニット210があり、非記録時には記録
ヘッドの吐出口部をキャップする等の操作を行う。この
左端を記録ヘッドのホームポジションと呼ぶ。
下部に回復系ユニット210があり、非記録時には記録
ヘッドの吐出口部をキャップする等の操作を行う。この
左端を記録ヘッドのホームポジションと呼ぶ。
【0037】207はスイッチ部と表示素子部であり、
スイッチ部は記録装置の電源のオン/オフや各種記録モ
ードの設定時等に使用され、スイッチ部は記録装置の状
態を表示する役割をする。
スイッチ部は記録装置の電源のオン/オフや各種記録モ
ードの設定時等に使用され、スイッチ部は記録装置の状
態を表示する役割をする。
【0038】図3は画像処理装置の操作パネル200の
一例である。301は記録する写真画像の番号または番
号の範囲を指定する写真番号指定スイッチである。な
お、写真画像の番号とは、デジタルカメラの液晶表示画
面に表示される写真画像に付けられている番号のことで
ある。302は記録する写真画像に対して行うフィルタ
処理の番号を指定するフィルタ処理指定スイッチであ
る。303は記録する写真画像及び予め用意されたテン
プレートのレイアウト番号を指定するレイアウト指定ス
イッチである。304は記録を指示する記録実行スイッ
チある。305は現在行っている記録を中止したり、ユ
ーザーが指定した写真番号やフィルタ処理の番号などの
種々の設定を解除する中止スイッチである。306は記
録する用紙の大きさや用紙の種類等を選択する用紙選択
スイッチである。ユーザーは、記録したい写真番号、施
したいフィルタ処理の番号、レイアウト番号、用紙の大
きさや種類を上記スイッチにより指示し、種々の設定が
終了したら記録実行スイッチ304を押す。ユーザーは
これだけの操作で所望の記録画像を得ることができるの
である。なお、本実施形態例のアダプタには、デジタル
カメラにより撮影した画像を確認したり編集したりする
画面は備えられていないが、画面を備えたアダプタとし
てもよい。
一例である。301は記録する写真画像の番号または番
号の範囲を指定する写真番号指定スイッチである。な
お、写真画像の番号とは、デジタルカメラの液晶表示画
面に表示される写真画像に付けられている番号のことで
ある。302は記録する写真画像に対して行うフィルタ
処理の番号を指定するフィルタ処理指定スイッチであ
る。303は記録する写真画像及び予め用意されたテン
プレートのレイアウト番号を指定するレイアウト指定ス
イッチである。304は記録を指示する記録実行スイッ
チある。305は現在行っている記録を中止したり、ユ
ーザーが指定した写真番号やフィルタ処理の番号などの
種々の設定を解除する中止スイッチである。306は記
録する用紙の大きさや用紙の種類等を選択する用紙選択
スイッチである。ユーザーは、記録したい写真番号、施
したいフィルタ処理の番号、レイアウト番号、用紙の大
きさや種類を上記スイッチにより指示し、種々の設定が
終了したら記録実行スイッチ304を押す。ユーザーは
これだけの操作で所望の記録画像を得ることができるの
である。なお、本実施形態例のアダプタには、デジタル
カメラにより撮影した画像を確認したり編集したりする
画面は備えられていないが、画面を備えたアダプタとし
てもよい。
【0039】ここで、本発明のフィルタ処理について詳
述する。本発明においてフィルタ処理とは、ユーザーが
指定した範囲の色(色相)に属するデジタル画像データ
を抽出し、その抽出したデジタル画像データに対して、
色相毎に色の変換処理を行うことである。また、ユーザ
ーが指定した色相以外の色相に属するデジタル画像デー
タ対して、色の変換処理を行っても良い。色の変換処理
としては、抽出した色相を他の色相に変換したり、その
抽出した色相における明度や彩度を変えたりする処理が
ある。また、色の変換処理としてはこの他に、色相毎に
所定のパターンへ置き換える処理もある。本発明のフィ
ルタ処理の具体例としては、例えば、デジタル画像デー
タ中の赤色データだけを残してその他の色データを全部
モノクロにする処理、デジタル画像データ中の赤色デー
タのみを青色データに変換する処理、デジタル画像デー
タ全体を水彩画調やセピア調にしたりする処理などがあ
るが、これに限られるものではない。即ち、本発明にお
いてフィルタ処理とは、色相、明度、彩度等の色に関す
る情報の変換処理を行うことである。
述する。本発明においてフィルタ処理とは、ユーザーが
指定した範囲の色(色相)に属するデジタル画像データ
を抽出し、その抽出したデジタル画像データに対して、
色相毎に色の変換処理を行うことである。また、ユーザ
ーが指定した色相以外の色相に属するデジタル画像デー
タ対して、色の変換処理を行っても良い。色の変換処理
としては、抽出した色相を他の色相に変換したり、その
抽出した色相における明度や彩度を変えたりする処理が
ある。また、色の変換処理としてはこの他に、色相毎に
所定のパターンへ置き換える処理もある。本発明のフィ
ルタ処理の具体例としては、例えば、デジタル画像デー
タ中の赤色データだけを残してその他の色データを全部
モノクロにする処理、デジタル画像データ中の赤色デー
タのみを青色データに変換する処理、デジタル画像デー
タ全体を水彩画調やセピア調にしたりする処理などがあ
るが、これに限られるものではない。即ち、本発明にお
いてフィルタ処理とは、色相、明度、彩度等の色に関す
る情報の変換処理を行うことである。
【0040】ここでいう色相とは、色の違いを表現する
言葉であり、赤、黄、緑、青、紫といった色の視知覚の
属性を尺度化したものである。色の三原色であるRGBを
基準軸としてそれらのベクトル和で表現されるのが色で
あるため、通常、色相はRGBそれぞれの軸に対する座標
で表されたり、HIS、Lab、XYZといった色相を表現する
表色系で表される。このようにして表される色相は予め
幾つかの同一色相に分類されており、ユーザーはその分
類されたうちの1つの色相を指定することにより、その
指定された色相に対してフィルタ処理を行うことができ
るのである。例えば、同一色相とは、 JIS Z 8
721準拠の標準色票(マンセルの色表)と照らし合わ
せて、同一の色相に分類された色を指すものとする。J
IS−Z−8721準拠の標準色票とは、色見本により
対象物の色を判定するための方法で、色相を、赤、黄
赤、黄、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫及び赤紫の10
通りに分類している。なお、色相の指定は1つとは限ら
ず、複数の色相を同時に指定し、夫々の色相毎に異なる
フィルタ処理を行うことも可能である。
言葉であり、赤、黄、緑、青、紫といった色の視知覚の
属性を尺度化したものである。色の三原色であるRGBを
基準軸としてそれらのベクトル和で表現されるのが色で
あるため、通常、色相はRGBそれぞれの軸に対する座標
で表されたり、HIS、Lab、XYZといった色相を表現する
表色系で表される。このようにして表される色相は予め
幾つかの同一色相に分類されており、ユーザーはその分
類されたうちの1つの色相を指定することにより、その
指定された色相に対してフィルタ処理を行うことができ
るのである。例えば、同一色相とは、 JIS Z 8
721準拠の標準色票(マンセルの色表)と照らし合わ
せて、同一の色相に分類された色を指すものとする。J
IS−Z−8721準拠の標準色票とは、色見本により
対象物の色を判定するための方法で、色相を、赤、黄
赤、黄、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫及び赤紫の10
通りに分類している。なお、色相の指定は1つとは限ら
ず、複数の色相を同時に指定し、夫々の色相毎に異なる
フィルタ処理を行うことも可能である。
【0041】図4は本発明の画像処理装置における画像
処理の構成を示す図である。103は図1、図2で説明
したように記憶媒体接続部であり、402は記憶媒体接
続部103に接続された記憶媒体から必要なデジタル画
像データを読み出す画像データ読み出し手段である。4
03は図2で説明したような操作パネル200等のユー
ザーの操作を受け付ける操作受付手段であり、404は
操作受付手段403によってユーザーが指定したフィル
タ処理を実行するのに必要なフィルタパラメータ及びそ
のフィルタ処理の実行指示を読み出すフィルタパラメー
タ解読手段である。405は画像データ読み出し手段4
02により読み出されたデジタル画像データに対して、
撮影条件やデジタルカメラの特性による色のバラツキが
なくなるようにデジタル画像データの色彩を補正し、好
ましい色再現を得るための色補正処理手段である。40
6は色補正処理手段405により色補正が施されたデジ
タル画像データに対して、フィルタパラメータ解読手段
404により得られたフィルタパラメータを用いて、ユ
ーザーが指定したフィルタ処理を行うフィルタ処理手段
である。407はフィルタ処理手段406によりフィル
タ処理が施された処理後のデジタル画像データを格納し
保持する処理後画像データ保持手段である。408は処
理後画像データ保持手段407により格納される処理後
デジタル画像データを記録処理可能なプリントデータに
変換し、そのプリントデータを記録手段に出力する処理
後画像データ変換手段である。以上が本発明の画像処理
装置の画像処理の構成であり、インターフェースを介し
て記録手段409に接続される。なお、409は処理後
画像データ変換手段により変換されたプリントデータを
記録する記録手段である。なお、ここで記録手段409
とは、上記プリンタのことである。
処理の構成を示す図である。103は図1、図2で説明
したように記憶媒体接続部であり、402は記憶媒体接
続部103に接続された記憶媒体から必要なデジタル画
像データを読み出す画像データ読み出し手段である。4
03は図2で説明したような操作パネル200等のユー
ザーの操作を受け付ける操作受付手段であり、404は
操作受付手段403によってユーザーが指定したフィル
タ処理を実行するのに必要なフィルタパラメータ及びそ
のフィルタ処理の実行指示を読み出すフィルタパラメー
タ解読手段である。405は画像データ読み出し手段4
02により読み出されたデジタル画像データに対して、
撮影条件やデジタルカメラの特性による色のバラツキが
なくなるようにデジタル画像データの色彩を補正し、好
ましい色再現を得るための色補正処理手段である。40
6は色補正処理手段405により色補正が施されたデジ
タル画像データに対して、フィルタパラメータ解読手段
404により得られたフィルタパラメータを用いて、ユ
ーザーが指定したフィルタ処理を行うフィルタ処理手段
である。407はフィルタ処理手段406によりフィル
タ処理が施された処理後のデジタル画像データを格納し
保持する処理後画像データ保持手段である。408は処
理後画像データ保持手段407により格納される処理後
デジタル画像データを記録処理可能なプリントデータに
変換し、そのプリントデータを記録手段に出力する処理
後画像データ変換手段である。以上が本発明の画像処理
装置の画像処理の構成であり、インターフェースを介し
て記録手段409に接続される。なお、409は処理後
画像データ変換手段により変換されたプリントデータを
記録する記録手段である。なお、ここで記録手段409
とは、上記プリンタのことである。
【0042】図5は、図4に示す色補正処理手段405
及びフィルタ処理手段406の詳細な構成を示した図で
ある。なお、本発明の色補正処理手段405は、上記従
来例の色補正処理部1202と同じである。すなわち、
色補正処理手段405は、色修正部405aとマトリク
ス生成部405bから構成されていて、好ましい色再現
を得るために色彩の補正(色補正)を行う手段である。
色補正処理手段405は、画像調整部503の処理結果
(撮影条件やデジタルカメラ固有の特性を考慮した調整
結果)に基づいて作成されたマトリクスを用いて、色修
正部405aにおいてデジタル画像データを修正するの
である。
及びフィルタ処理手段406の詳細な構成を示した図で
ある。なお、本発明の色補正処理手段405は、上記従
来例の色補正処理部1202と同じである。すなわち、
色補正処理手段405は、色修正部405aとマトリク
ス生成部405bから構成されていて、好ましい色再現
を得るために色彩の補正(色補正)を行う手段である。
色補正処理手段405は、画像調整部503の処理結果
(撮影条件やデジタルカメラ固有の特性を考慮した調整
結果)に基づいて作成されたマトリクスを用いて、色修
正部405aにおいてデジタル画像データを修正するの
である。
【0043】以下に色補正処理手段405及びフィルタ
処理手段406の処理について詳述する。まず、記憶媒
体に格納されているデジタル画像データは画像データ読
み出し手段402によって読み出され、この読み出され
たR1、G1、B1のデジタル画像データは色修正部4
05aに入力される。そして、入力されたR1、G1、
B1のデジタル画像データは、予め求められているマト
リクスを用いて、色修正部405aにおいてR2、G
2、B2のデジタル画像データに修正される。このよう
にマトリクスを用いることで、撮影条件やデジタルカメ
ラの特性等に起因するデジタル画像データの色のバラツ
キがなくなり、好ましい色再現( R2、G2、B2)
が得られる。次に、フィルタ処理手段に入力されたR
2、G2、B2のデジタル画像データにフィルタ処理を
施し、R3、G3、B3のデジタル画像データに変換す
る。上述のようにフィルタ処理は、フィルタパラメータ
404aを用いて、ユーザーが指定した色相に対し色の
変換処理を行うのであるが、本発明はデジタル画像デー
タに色補正処理を施した後にフィルタ処理を行ってい
る。
処理手段406の処理について詳述する。まず、記憶媒
体に格納されているデジタル画像データは画像データ読
み出し手段402によって読み出され、この読み出され
たR1、G1、B1のデジタル画像データは色修正部4
05aに入力される。そして、入力されたR1、G1、
B1のデジタル画像データは、予め求められているマト
リクスを用いて、色修正部405aにおいてR2、G
2、B2のデジタル画像データに修正される。このよう
にマトリクスを用いることで、撮影条件やデジタルカメ
ラの特性等に起因するデジタル画像データの色のバラツ
キがなくなり、好ましい色再現( R2、G2、B2)
が得られる。次に、フィルタ処理手段に入力されたR
2、G2、B2のデジタル画像データにフィルタ処理を
施し、R3、G3、B3のデジタル画像データに変換す
る。上述のようにフィルタ処理は、フィルタパラメータ
404aを用いて、ユーザーが指定した色相に対し色の
変換処理を行うのであるが、本発明はデジタル画像デー
タに色補正処理を施した後にフィルタ処理を行ってい
る。
【0044】図6は、図4の画像処理装置における画像
処理の処理手順を示したフローチャートである。なお、
画像処理はCPUが行っている。まず、ステップS1に
おいて、操作パネルにより指定された写真番号に対応す
るデジタル画像データが、画像データ読み出し手段40
2によって記憶媒体接続部103に接続された記憶媒体
から読み出される。次に、ステップS2において、読み
出されたデジタル画像データに関してプレススキャンを
行い、デジタル画像データの色のバラツキ等の情報を得
る。ステップS3において、ステップS2で得られた情
報に基づき、ステップS1で読み出されたデジタル画像
データに対して色補正処理を行う。ステップS4におい
て、色補正処理が施されたデジタル画像データに対し
て、フィルタパラメータ解読手段により得られたフィル
タパラメータに従ってフィルタ処理を行う。ステップS
5において、フィルタ処理が施された処理後のデジタル
画像データを、プリンタに出力可能なプリントデータに
変換する。ステップS6において、ステップS5で作成
されたプリントデータをインターフェースを介してプリ
ンタに出力する。ステップS7において、プリンタで記
録処理を行う。ステップS8において、処理されるべき
データ全てに対して処理が終了したかどうかを判断し、
処理が終了していなければステップS1へ戻り、処理が
終了していれば記録処理を終了する。
処理の処理手順を示したフローチャートである。なお、
画像処理はCPUが行っている。まず、ステップS1に
おいて、操作パネルにより指定された写真番号に対応す
るデジタル画像データが、画像データ読み出し手段40
2によって記憶媒体接続部103に接続された記憶媒体
から読み出される。次に、ステップS2において、読み
出されたデジタル画像データに関してプレススキャンを
行い、デジタル画像データの色のバラツキ等の情報を得
る。ステップS3において、ステップS2で得られた情
報に基づき、ステップS1で読み出されたデジタル画像
データに対して色補正処理を行う。ステップS4におい
て、色補正処理が施されたデジタル画像データに対し
て、フィルタパラメータ解読手段により得られたフィル
タパラメータに従ってフィルタ処理を行う。ステップS
5において、フィルタ処理が施された処理後のデジタル
画像データを、プリンタに出力可能なプリントデータに
変換する。ステップS6において、ステップS5で作成
されたプリントデータをインターフェースを介してプリ
ンタに出力する。ステップS7において、プリンタで記
録処理を行う。ステップS8において、処理されるべき
データ全てに対して処理が終了したかどうかを判断し、
処理が終了していなければステップS1へ戻り、処理が
終了していれば記録処理を終了する。
【0045】以上のように本実施形態例によれば、色補
正処理を施した後にフィルタ処理を行う構成なので、撮
影条件やデジタルカメラの特性による色のバラツキがな
いデジタル画像データに対してフィルタ処理を行うこと
ができる。従って、デジタルカメラにより撮影した画像
を確認したり編集したりする画面がなくとも、ユーザー
が指定した範囲の色(色相)に対して正確にフィルタ処
理を行うことができる。また、画像を確認することなし
に操作パネルを操作するだけの簡単な操作によりフィル
タ処理を行うことができ、ユーザーが望む画像を手軽に
記録することができる。
正処理を施した後にフィルタ処理を行う構成なので、撮
影条件やデジタルカメラの特性による色のバラツキがな
いデジタル画像データに対してフィルタ処理を行うこと
ができる。従って、デジタルカメラにより撮影した画像
を確認したり編集したりする画面がなくとも、ユーザー
が指定した範囲の色(色相)に対して正確にフィルタ処
理を行うことができる。また、画像を確認することなし
に操作パネルを操作するだけの簡単な操作によりフィル
タ処理を行うことができ、ユーザーが望む画像を手軽に
記録することができる。
【0046】〈実施形態例2〉本実施形態例は、実施形
態例1の処理に画像データの拡大処理を加えた場合につ
いて説明したものである。以下、図7、図8を用いて、
本実施形態例を説明する。
態例1の処理に画像データの拡大処理を加えた場合につ
いて説明したものである。以下、図7、図8を用いて、
本実施形態例を説明する。
【0047】図7は、画像をプリンタでプリントアウト
する際のレイアウトに応じて、デジタル画像データの画
素数を増やすことによりデジタル画像データの拡大を行
う拡大処理をする場合の構成を示す図であり、図4に示
す画像処理装置に拡大処理手段を加えた構成である。な
お、同一の符号を付けたものは同一のものを示すので、
説明は省略する。また、図8は、図7の画像処理装置に
おける画像処理の処理手順を示したフローチャートであ
り、図6のフローチャートに画像拡大処理を加えたもの
である。
する際のレイアウトに応じて、デジタル画像データの画
素数を増やすことによりデジタル画像データの拡大を行
う拡大処理をする場合の構成を示す図であり、図4に示
す画像処理装置に拡大処理手段を加えた構成である。な
お、同一の符号を付けたものは同一のものを示すので、
説明は省略する。また、図8は、図7の画像処理装置に
おける画像処理の処理手順を示したフローチャートであ
り、図6のフローチャートに画像拡大処理を加えたもの
である。
【0048】図7において700は画像拡大処理手段で
あり、プリントアウトする際のレイアウトに応じて、フ
ィルタ処理を行った後のデジタル画像データを印刷解像
度に拡大する拡大処理を行うものである。画像拡大処理
手段としては、例えばリニア補間あるいはスプライン補
間などの公知の補間方法によりデジタル画像データの画
素数を変更するものである。デジタルカメラによる撮影
で取得された画像データは、通常480画素×640画
素程度の画像データとして記録されており、一方ユーザ
ーに見やすい大きさのプリント画像を作成するためには
1000画素×1500画素程度の画素数が必要となる
ため、補間により画素数を増やせばよい。具体的には、
例えばプリンタの解像度が(dpi)に合わせて、それ
に適した画素数となるように補間を行うことが望まし
い。
あり、プリントアウトする際のレイアウトに応じて、フ
ィルタ処理を行った後のデジタル画像データを印刷解像
度に拡大する拡大処理を行うものである。画像拡大処理
手段としては、例えばリニア補間あるいはスプライン補
間などの公知の補間方法によりデジタル画像データの画
素数を変更するものである。デジタルカメラによる撮影
で取得された画像データは、通常480画素×640画
素程度の画像データとして記録されており、一方ユーザ
ーに見やすい大きさのプリント画像を作成するためには
1000画素×1500画素程度の画素数が必要となる
ため、補間により画素数を増やせばよい。具体的には、
例えばプリンタの解像度が(dpi)に合わせて、それ
に適した画素数となるように補間を行うことが望まし
い。
【0049】このような画像拡大処理は、図8に示され
るようにフィルタ処理を行った後に処理が行われる。こ
の理由を図9を用いて説明する。図9は画像データにフ
ィルタ処理及び画像拡大処理を施すことにより、1画素
の赤色の画像データを4画素の緑色の画像データにする
場合の図である。なお、図9(a)〜(c)は本発明の
処理手順を示した図であり、フィルタ処理後に画像拡大
処理を行っている。また、図9(d)〜(f)は従来例
の処理手順を示した図であり、画像拡大処理後にフィル
タ処理を行っている。図9(d)〜(f)のように画像
拡大処理を行ってからフィルタ処理を行うと、フィルタ
処理を施す画像数が多くになり、処理スピードが遅くな
ってしまう。すなわち、図9(e)のように4画素の赤
色の画像データは、図9(f)のように4画素全てを緑
色にしなければならず、この従来例の処理手順では4画
素に対してフィルタ処理を行わなければならない。一
方、図9(a)〜(c)のようにフィルタ処理を行って
から画像拡大処理を行う本発明の場合は、図9( a )
のように1画素の赤色の画像データを、図9( b )の
ように1画素の緑色の画像データにすれば良いだけであ
る。すなわち、1画素に対してフィルタ処理を行うだけ
で良い。したがって、フィルタ処理を施す画像数が少な
くてすむので、処理スピードが速く、処理時間が短くて
すむ。
るようにフィルタ処理を行った後に処理が行われる。こ
の理由を図9を用いて説明する。図9は画像データにフ
ィルタ処理及び画像拡大処理を施すことにより、1画素
の赤色の画像データを4画素の緑色の画像データにする
場合の図である。なお、図9(a)〜(c)は本発明の
処理手順を示した図であり、フィルタ処理後に画像拡大
処理を行っている。また、図9(d)〜(f)は従来例
の処理手順を示した図であり、画像拡大処理後にフィル
タ処理を行っている。図9(d)〜(f)のように画像
拡大処理を行ってからフィルタ処理を行うと、フィルタ
処理を施す画像数が多くになり、処理スピードが遅くな
ってしまう。すなわち、図9(e)のように4画素の赤
色の画像データは、図9(f)のように4画素全てを緑
色にしなければならず、この従来例の処理手順では4画
素に対してフィルタ処理を行わなければならない。一
方、図9(a)〜(c)のようにフィルタ処理を行って
から画像拡大処理を行う本発明の場合は、図9( a )
のように1画素の赤色の画像データを、図9( b )の
ように1画素の緑色の画像データにすれば良いだけであ
る。すなわち、1画素に対してフィルタ処理を行うだけ
で良い。したがって、フィルタ処理を施す画像数が少な
くてすむので、処理スピードが速く、処理時間が短くて
すむ。
【0050】ここで、図8のフローチャートを用いて、
画像拡大処理をする場合の画像処理全体の処理手順を示
す。なお、画像処理はCPUが行っている。まず、ステ
ップS1において、操作パネルにより指定された写真番
号に対応するデジタル画像データが、画像データ読み出
し手段402によって記憶媒体接続部103に接続され
た記憶媒体から読み出される。次に、ステップS2にお
いて、読み出されたデジタル画像データに関してプレス
スキャンを行い、デジタル画像データの色のバラツキ等
の情報を得る。ステップS3において、ステップS2で
得られた情報に基づき、ステップS1で読み出されたデ
ジタル画像データに対して色補正処理を行う。ステップ
S4において、色補正処理が施されたデジタル画像デー
タに対して、フィルタパラメータ解読手段により得られ
たフィルタパラメータに従ってフィルタ処理を行う。ス
テップS5において、フィルタ処理が施された処理後の
デジタル画像データを、プリントアウトする際のレイア
ウトに応じて印刷解像度に拡大する画像拡大処理を行
う。ステップS6において、画像拡大処理が施された拡
大処理後のデジタル画像データを、プリンタに出力可能
なプリントデータに変換する。ステップS7において、
ステップS6で作成されたプリントデータをインターフ
ェースを介してプリンタに出力する。ステップS8にお
いて、プリンタで記録処理を行う。ステップS9におい
て、処理されるべきデータ全てに対して処理が終了した
かどうかを判断し、処理が終了していなければステップ
S1へ戻り、処理が終了していれば記録処理を終了す
る。
画像拡大処理をする場合の画像処理全体の処理手順を示
す。なお、画像処理はCPUが行っている。まず、ステ
ップS1において、操作パネルにより指定された写真番
号に対応するデジタル画像データが、画像データ読み出
し手段402によって記憶媒体接続部103に接続され
た記憶媒体から読み出される。次に、ステップS2にお
いて、読み出されたデジタル画像データに関してプレス
スキャンを行い、デジタル画像データの色のバラツキ等
の情報を得る。ステップS3において、ステップS2で
得られた情報に基づき、ステップS1で読み出されたデ
ジタル画像データに対して色補正処理を行う。ステップ
S4において、色補正処理が施されたデジタル画像デー
タに対して、フィルタパラメータ解読手段により得られ
たフィルタパラメータに従ってフィルタ処理を行う。ス
テップS5において、フィルタ処理が施された処理後の
デジタル画像データを、プリントアウトする際のレイア
ウトに応じて印刷解像度に拡大する画像拡大処理を行
う。ステップS6において、画像拡大処理が施された拡
大処理後のデジタル画像データを、プリンタに出力可能
なプリントデータに変換する。ステップS7において、
ステップS6で作成されたプリントデータをインターフ
ェースを介してプリンタに出力する。ステップS8にお
いて、プリンタで記録処理を行う。ステップS9におい
て、処理されるべきデータ全てに対して処理が終了した
かどうかを判断し、処理が終了していなければステップ
S1へ戻り、処理が終了していれば記録処理を終了す
る。
【0051】以上のように本実施形態例によれば、フィ
ルタ処理を行った後に画像拡大処理を行うことで、処理
スピードが速くなり、処理時間を短くすることができ
る。
ルタ処理を行った後に画像拡大処理を行うことで、処理
スピードが速くなり、処理時間を短くすることができ
る。
【0052】〈実施形態例3〉本実施形態例は、実施形
態例1の処理に画像データの縮小処理を加えた場合につ
いて説明したものである。以下、図10、図11を用い
て、本実施形態例を説明する。
態例1の処理に画像データの縮小処理を加えた場合につ
いて説明したものである。以下、図10、図11を用い
て、本実施形態例を説明する。
【0053】図10は、画像をプリンタでプリントアウ
トする際のレイアウトに応じて、デジタル画像データの
画素数を減らすことによりデジタル画像データの縮小を
行う縮小処理をする場合の構成を示す図であり、図4に
示す画像処理装置に縮小処理手段を加えた構成である。
なお、同一の符号を付けたものは同一のものを示すの
で、説明は省略する。また、図11は、図10の画像処
理装置における画像処理の処理手順を示したフローチャ
ートであり、図6のフローチャートに画像縮小処理を加
えたものである。
トする際のレイアウトに応じて、デジタル画像データの
画素数を減らすことによりデジタル画像データの縮小を
行う縮小処理をする場合の構成を示す図であり、図4に
示す画像処理装置に縮小処理手段を加えた構成である。
なお、同一の符号を付けたものは同一のものを示すの
で、説明は省略する。また、図11は、図10の画像処
理装置における画像処理の処理手順を示したフローチャ
ートであり、図6のフローチャートに画像縮小処理を加
えたものである。
【0054】図10において1000は画像縮小処理手
段であり、プリントアウトする際のレイアウトに応じ
て、フィルタ処理を行う前のデジタル画像データを印刷
解像度に縮小する縮小処理を行うものである。なお、画
像縮小処理手段としては、上述の画像拡大処理手段と同
じであり、例えばリニア補間あるいはスプライン補間な
どの公知の補間方法によりデジタル画像データの画素数
を変更するものである。
段であり、プリントアウトする際のレイアウトに応じ
て、フィルタ処理を行う前のデジタル画像データを印刷
解像度に縮小する縮小処理を行うものである。なお、画
像縮小処理手段としては、上述の画像拡大処理手段と同
じであり、例えばリニア補間あるいはスプライン補間な
どの公知の補間方法によりデジタル画像データの画素数
を変更するものである。
【0055】このような画像縮小処理は、図11に示さ
れるようにプレススキャン処理、色補正処理、フィルタ
処理を行う前に処理が行われる。この理由を図12を用
いて説明する。図12は画像データにフィルタ処理及び
画像縮小処理を施すことにより、4画素の青色の画像デ
ータを1画素の青紫色の画像データにする場合の図であ
る。なお、図12(a)〜(c)は本発明の処理手順を
示した図であり、画像縮小処理後にフィルタ処理を行っ
ている。また、図12(d)〜(f)は画像縮小処理を
行う処理手順を、画像拡大処理を行う処理手順(実施形
態例2の処理手順)と同様の処理手順とした図であり、
フィルタ処理後に画像縮小処理を行っている。図12
(d)〜(f)のようにフィルタ処理を行ってから画像
縮小処理を行うと、フィルタ処理を施す画像数が多くに
なり、処理スピードが遅くなってしまう。すなわち、図
12(d)のように4画素の青色の画像データは、図1
2(e)のように4画素全てを青紫色にしなければなら
ず、このように画像拡大処理を行う場合と同様の処理手
順では4画素に対してフィルタ処理を行わなければなら
ない。一方、図12(a)〜(c)のように画像縮小処
理を行ってからフィルタ処理を行う本発明の場合は、図
12( b )のように1画素の青色の画像データを、図
12( b )のように1画素の青紫色の画像データにす
れば良いだけである。すなわち、1画素に対してフィル
タ処理を行うだけで良い。したがって、フィルタ処理を
施す画像数が少なくてすむので、処理スピードが速く、
処理時間が短くてすむ。
れるようにプレススキャン処理、色補正処理、フィルタ
処理を行う前に処理が行われる。この理由を図12を用
いて説明する。図12は画像データにフィルタ処理及び
画像縮小処理を施すことにより、4画素の青色の画像デ
ータを1画素の青紫色の画像データにする場合の図であ
る。なお、図12(a)〜(c)は本発明の処理手順を
示した図であり、画像縮小処理後にフィルタ処理を行っ
ている。また、図12(d)〜(f)は画像縮小処理を
行う処理手順を、画像拡大処理を行う処理手順(実施形
態例2の処理手順)と同様の処理手順とした図であり、
フィルタ処理後に画像縮小処理を行っている。図12
(d)〜(f)のようにフィルタ処理を行ってから画像
縮小処理を行うと、フィルタ処理を施す画像数が多くに
なり、処理スピードが遅くなってしまう。すなわち、図
12(d)のように4画素の青色の画像データは、図1
2(e)のように4画素全てを青紫色にしなければなら
ず、このように画像拡大処理を行う場合と同様の処理手
順では4画素に対してフィルタ処理を行わなければなら
ない。一方、図12(a)〜(c)のように画像縮小処
理を行ってからフィルタ処理を行う本発明の場合は、図
12( b )のように1画素の青色の画像データを、図
12( b )のように1画素の青紫色の画像データにす
れば良いだけである。すなわち、1画素に対してフィル
タ処理を行うだけで良い。したがって、フィルタ処理を
施す画像数が少なくてすむので、処理スピードが速く、
処理時間が短くてすむ。
【0056】ここで、図11のフローチャートを用い
て、画像縮小処理をする場合の画像処理全体の処理手順
を示す。なお、画像処理はCPUが行っている。まず、
ステップS1において、操作パネルにより指定された写
真番号に対応するデジタル画像データが、画像データ読
み出し手段402によって記憶媒体接続部103に接続
された記憶媒体から読み出される。次に、ステップS2
において、読み出されたデジタル画像データを、プリン
トアウトする際のレイアウトに応じて印刷解像度に縮小
する画像縮小処理を行う。ステップS3において、縮小
処理されたデジタル画像データに関してプレススキャン
を行い、デジタル画像データの色のバラツキ等の情報を
得る。ステップS4において、ステップS3で得られた
情報に基づき、ステップS2で縮小処理されたデジタル
画像データに対して色補正処理を行う。ステップS5に
おいて、色補正処理が施されたデジタル画像データに対
して、フィルタパラメータ解読手段により得られたフィ
ルタパラメータに従ってフィルタ処理を行う。ステップ
S6において、フィルタ処理が施された処理後のデジタ
ル画像データを、プリンタに出力可能なプリントデータ
に変換する。ステップS7において、ステップS6で作
成されたプリントデータをインターフェースを介してプ
リンタに出力する。ステップS8において、プリンタで
記録処理を行う。ステップS9において、処理されるべ
きデータ全てに対して処理が終了したかどうかを判断
し、処理が終了していなければステップS1へ戻り、処
理が終了していれば記録処理を終了する。
て、画像縮小処理をする場合の画像処理全体の処理手順
を示す。なお、画像処理はCPUが行っている。まず、
ステップS1において、操作パネルにより指定された写
真番号に対応するデジタル画像データが、画像データ読
み出し手段402によって記憶媒体接続部103に接続
された記憶媒体から読み出される。次に、ステップS2
において、読み出されたデジタル画像データを、プリン
トアウトする際のレイアウトに応じて印刷解像度に縮小
する画像縮小処理を行う。ステップS3において、縮小
処理されたデジタル画像データに関してプレススキャン
を行い、デジタル画像データの色のバラツキ等の情報を
得る。ステップS4において、ステップS3で得られた
情報に基づき、ステップS2で縮小処理されたデジタル
画像データに対して色補正処理を行う。ステップS5に
おいて、色補正処理が施されたデジタル画像データに対
して、フィルタパラメータ解読手段により得られたフィ
ルタパラメータに従ってフィルタ処理を行う。ステップ
S6において、フィルタ処理が施された処理後のデジタ
ル画像データを、プリンタに出力可能なプリントデータ
に変換する。ステップS7において、ステップS6で作
成されたプリントデータをインターフェースを介してプ
リンタに出力する。ステップS8において、プリンタで
記録処理を行う。ステップS9において、処理されるべ
きデータ全てに対して処理が終了したかどうかを判断
し、処理が終了していなければステップS1へ戻り、処
理が終了していれば記録処理を終了する。
【0057】以上のように本実施形態例によれば、画像
拡大処理を行う場合の処理手順とは異なる処理手順、す
なわち画像縮小処理を行った後にフィルタ処理を行うこ
とで、処理スピードが速くなり、処理時間を短くするこ
とができる。
拡大処理を行う場合の処理手順とは異なる処理手順、す
なわち画像縮小処理を行った後にフィルタ処理を行うこ
とで、処理スピードが速くなり、処理時間を短くするこ
とができる。
【0058】〈実施形態例4〉実施形態例2では画像拡
大処理手段、実施形態例3では画像縮小処理手段を夫々
設けた例を説明したが、上述したように画像拡大処理手
段も画像縮小処理手段も、公知の補間方法によりデジタ
ル画像データの画素数を変更するものである。従って、
画像拡大処理手段と画像縮小処理手段は別々に設ける必
要がなく、一つの手段で良い。すなわち、拡大及び縮小
を行うことができる拡大縮小処理手段を一つ設ければ良
い。このような拡大縮小処理手段を設けた場合でも、処
理手順は上記実施形態例2及び実施形態例3と同じであ
る。
大処理手段、実施形態例3では画像縮小処理手段を夫々
設けた例を説明したが、上述したように画像拡大処理手
段も画像縮小処理手段も、公知の補間方法によりデジタ
ル画像データの画素数を変更するものである。従って、
画像拡大処理手段と画像縮小処理手段は別々に設ける必
要がなく、一つの手段で良い。すなわち、拡大及び縮小
を行うことができる拡大縮小処理手段を一つ設ければ良
い。このような拡大縮小処理手段を設けた場合でも、処
理手順は上記実施形態例2及び実施形態例3と同じであ
る。
【0059】〈実施形態例5〉上記実施形態例の画像処
理装置では、インターフェースを介してプリンタと接続
する構成であったが、本発明はこれには限らず、上記実
施形態例の画像処理装置とプリンタとを一体化する構成
としても良い。すなわち、上記画像処理装置を内蔵した
画像記録装置とするのである。
理装置では、インターフェースを介してプリンタと接続
する構成であったが、本発明はこれには限らず、上記実
施形態例の画像処理装置とプリンタとを一体化する構成
としても良い。すなわち、上記画像処理装置を内蔵した
画像記録装置とするのである。
【0060】図13にこのような画像記録装置の構成を
示したブロック図を示す。なお、図1と同一ものは、図
1で付けた符号と同一の符号を付ける。ここでは、図1
と同一符号のものは説明を省略する。1300は画像記
録装置全体を示しており、画像記録手段1301を備え
ている。画像記録手段1301としては、種々の方式を
用いることが可能であり、画像を記録媒体に記録できる
手段であれば特に限定されるものではない。画像記録手
段1301として用いる記録方式としては、例えば、イ
ンクジェット記録方式、電子写真方式(レーザー型、L
ED型)、感熱記録方式(溶解型、昇華型)などが適用
可能である。図14は、本実施形態例の画像記録装置を
示す概略斜視図である。上述したように103は記憶媒
体接続部、200は操作パネル、203は記録ヘッドユ
ニット、1300は画像記録装置全体である。このよう
に画像処理装置と画像記録手段とを一体化した画像記録
装置とすることで、画像処理装置とプリンタを別々に設
置する必要がなくなり、省スペース化を実現できる。ま
た、一体化することで起動させる装置が一つで済むの
で、操作がより簡単になり、しかも省エネ化にもつなが
る。
示したブロック図を示す。なお、図1と同一ものは、図
1で付けた符号と同一の符号を付ける。ここでは、図1
と同一符号のものは説明を省略する。1300は画像記
録装置全体を示しており、画像記録手段1301を備え
ている。画像記録手段1301としては、種々の方式を
用いることが可能であり、画像を記録媒体に記録できる
手段であれば特に限定されるものではない。画像記録手
段1301として用いる記録方式としては、例えば、イ
ンクジェット記録方式、電子写真方式(レーザー型、L
ED型)、感熱記録方式(溶解型、昇華型)などが適用
可能である。図14は、本実施形態例の画像記録装置を
示す概略斜視図である。上述したように103は記憶媒
体接続部、200は操作パネル、203は記録ヘッドユ
ニット、1300は画像記録装置全体である。このよう
に画像処理装置と画像記録手段とを一体化した画像記録
装置とすることで、画像処理装置とプリンタを別々に設
置する必要がなくなり、省スペース化を実現できる。ま
た、一体化することで起動させる装置が一つで済むの
で、操作がより簡単になり、しかも省エネ化にもつなが
る。
【0061】なお、色補正処理に関するプレススキャン
は、従来からある技術を用いて全く別の間引き画像に関
して行っても良い。プレススキャンの目的は、これから
処理する画像全体の色分布等の傾向を見ることであり、
必ずしも上記図6、図8のように読み出したデジタル画
像データそのものに対して行わなくても良いことは言う
までもない。
は、従来からある技術を用いて全く別の間引き画像に関
して行っても良い。プレススキャンの目的は、これから
処理する画像全体の色分布等の傾向を見ることであり、
必ずしも上記図6、図8のように読み出したデジタル画
像データそのものに対して行わなくても良いことは言う
までもない。
【0062】また、ユーザーの指定による色相は、処理
を行う色相を指定しても、処理を行わない色相を指定し
てよい。例えば、赤色を残して他の色をモノクロにする
場合、ユーザーの操作としては「赤色以外」という操作
になるため、赤色をユーザーに指定させ、処理はその色
相以外の色相に対応する画像データに対して行う形式で
も良い。
を行う色相を指定しても、処理を行わない色相を指定し
てよい。例えば、赤色を残して他の色をモノクロにする
場合、ユーザーの操作としては「赤色以外」という操作
になるため、赤色をユーザーに指定させ、処理はその色
相以外の色相に対応する画像データに対して行う形式で
も良い。
【0063】また、図3に示すように、フィルタのパラ
メータは、ユーザーが直に本発明の装置に対して数値そ
の他を直接指定することで行う必要はなく、例えばフィ
ルタ番号の指定によって予め機器の中に保持されたフィ
ルタ番号=フィルタパラメータ変換テーブルによって本
発明のフィルタ処理に対するパラメータを求めても良
い。
メータは、ユーザーが直に本発明の装置に対して数値そ
の他を直接指定することで行う必要はなく、例えばフィ
ルタ番号の指定によって予め機器の中に保持されたフィ
ルタ番号=フィルタパラメータ変換テーブルによって本
発明のフィルタ処理に対するパラメータを求めても良
い。
【0064】また、本発明におけるフィルタ処理は、必
ずしも一つのフィルタとは限らない。複数のフィルタ処
理の中にこのような色相に関するフィルタ処理を混ぜて
一連のフィルタ処理手順としても良い。例えば、パネル
によってフィルタ番号を指定する場合、指定するある一
つのフィルタ番号に対して複数のフィルタ系列を対応さ
せても良く、その中で本発明のような色相に関するフィ
ルタを用いても良い。但しその場合でも、色補正処理後
にフィルタ処理を行うという処理手順は崩さないものと
する。
ずしも一つのフィルタとは限らない。複数のフィルタ処
理の中にこのような色相に関するフィルタ処理を混ぜて
一連のフィルタ処理手順としても良い。例えば、パネル
によってフィルタ番号を指定する場合、指定するある一
つのフィルタ番号に対して複数のフィルタ系列を対応さ
せても良く、その中で本発明のような色相に関するフィ
ルタを用いても良い。但しその場合でも、色補正処理後
にフィルタ処理を行うという処理手順は崩さないものと
する。
【0065】なお、上記インクジェット記録方式には種
々の記録方式があり、例えば、液滴を連続噴射し粒子化
するコンティニュアス型の場合には荷電制御型、発散制
御型等、また、オンデマンド型においては、ピエゾ振動
素子の機械的振動によりオリフィスから液滴を吐出する
圧力制御方式、発熱抵抗素子を使用した熱制御方式等が
ある。本発明の画像記録手段は、上記のどの方式にでも
適用可能である。
々の記録方式があり、例えば、液滴を連続噴射し粒子化
するコンティニュアス型の場合には荷電制御型、発散制
御型等、また、オンデマンド型においては、ピエゾ振動
素子の機械的振動によりオリフィスから液滴を吐出する
圧力制御方式、発熱抵抗素子を使用した熱制御方式等が
ある。本発明の画像記録手段は、上記のどの方式にでも
適用可能である。
【0066】本発明の画像処理装置に接続可能なプリン
タ及び本発明の画像記録装置としては、特にインクジェ
ット記録方式の中でも熱エネルギーを利用して飛翔的液
滴を形成し、記録を行うインクジェット方式の記録ヘッ
ドを用いた記録装置が好ましく、この記録装置において
優れた効果をもたらすものである。
タ及び本発明の画像記録装置としては、特にインクジェ
ット記録方式の中でも熱エネルギーを利用して飛翔的液
滴を形成し、記録を行うインクジェット方式の記録ヘッ
ドを用いた記録装置が好ましく、この記録装置において
優れた効果をもたらすものである。
【0067】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一体一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成出来るので有効である。この気泡の成
長、収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも一つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書、同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、更に優れた記録を行うことが出
来る。
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一体一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成出来るので有効である。この気泡の成
長、収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも一つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書、同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、更に優れた記録を行うことが出
来る。
【0068】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組合わせ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書、米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組合わせ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書、米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0069】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0070】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0071】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0072】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、記録色や濃度を異にする複数のインク
に対応して2個以上の個数設けられるものであってもよ
い。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては黒
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるかい
ずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色に
よるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備え
た装置にも本発明は極めて有効である。
個数についても、記録色や濃度を異にする複数のインク
に対応して2個以上の個数設けられるものであってもよ
い。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては黒
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるかい
ずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色に
よるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備え
た装置にも本発明は極めて有効である。
【0073】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付加時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付加時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザーが画面で画像を確認しなくともユーザーが指定
した範囲の色(色相)に対して正確にフィルタ処理を行
うことができる画像処理装置、該画像処理装置を内蔵し
た画像記録装置、画像処理方法及び該画像処理方法を用
いた画像記録方法を提供することができる。
ユーザーが画面で画像を確認しなくともユーザーが指定
した範囲の色(色相)に対して正確にフィルタ処理を行
うことができる画像処理装置、該画像処理装置を内蔵し
た画像記録装置、画像処理方法及び該画像処理方法を用
いた画像記録方法を提供することができる。
【0075】また、拡大縮小処理及びフィルタ処理等の
画像処理の処理時間を可能な限り短縮した画像処理装
置、該画像処理装置を内蔵した画像記録装置、画像処理
方法及び該画像処理方法を用いた画像記録方法を提供す
ることができる。
画像処理の処理時間を可能な限り短縮した画像処理装
置、該画像処理装置を内蔵した画像記録装置、画像処理
方法及び該画像処理方法を用いた画像記録方法を提供す
ることができる。
【0076】また、低コストであり、操作に手間を掛け
ることなく、記憶媒体に格納されているデジタル画像デ
ータをプリンタに直接出力できる画像処理装置、及び該
画像処理装置をプリンタと一体化することで簡単にデジ
タル画像データを記録することが可能な画像記録装置を
提供することができる。
ることなく、記憶媒体に格納されているデジタル画像デ
ータをプリンタに直接出力できる画像処理装置、及び該
画像処理装置をプリンタと一体化することで簡単にデジ
タル画像データを記録することが可能な画像記録装置を
提供することができる。
【図1】本発明の画像処理装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】本発明の画像処理装置及び該画像処理装置と接
続されるプリンタを示す概略斜視図である。
続されるプリンタを示す概略斜視図である。
【図3】画像処理装置の操作パネルの一例を示す図であ
る。
る。
【図4】本発明の画像処理装置における画像処理の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図5】図4に示す色補正処理手段及びフィルタ処理手
段の詳細な構成を示した図である。
段の詳細な構成を示した図である。
【図6】図4の画像処理装置における画像処理の処理手
順を示したフローチャートである。
順を示したフローチャートである。
【図7】デジタル画像データの拡大を行う拡大処理をす
る場合の構成を示す図であり、図4に示す画像処理装置
に拡大処理手段を加えた構成を示す図である。
る場合の構成を示す図であり、図4に示す画像処理装置
に拡大処理手段を加えた構成を示す図である。
【図8】図7の画像処理装置における画像処理の処理手
順を示したフローチャートである。
順を示したフローチャートである。
【図9】画像データにフィルタ処理及び画像拡大処理を
施すことにより、1画素の赤色の画像データを4画素の
緑色の画像データにする場合の図である。
施すことにより、1画素の赤色の画像データを4画素の
緑色の画像データにする場合の図である。
【図10】デジタル画像データの縮小を行う縮小処理を
する場合の構成を示す図であり、図4に示す画像処理装
置に縮小処理手段を加えた構成を示す図である。
する場合の構成を示す図であり、図4に示す画像処理装
置に縮小処理手段を加えた構成を示す図である。
【図11】図10の画像処理装置における画像処理の処
理手順を示したフローチャートである。
理手順を示したフローチャートである。
【図12】画像データにフィルタ処理及び画像縮小処理
を施すことにより、4画素の青色の画像データを1画素
の青紫色の画像データにする場合の図である。
を施すことにより、4画素の青色の画像データを1画素
の青紫色の画像データにする場合の図である。
【図13】本発明の画像記録装置の構成を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
【図14】本発明の画像記録装置を示す概略斜視図であ
る。
る。
【図15】従来の画像記録システムの構成例を示す図で
ある。
ある。
【図16】従来の色補正処理を実現するための構成を示
す図である。
す図である。
【図17】ユーザーが撮影した画像に対してフィルタ処
理を行う場合の図である。
理を行う場合の図である。
【図18】従来のアダプタにおける画像処理の処理手順
を示した図である。
を示した図である。
100 画像処理装置 103 記憶媒体接続部 200 操作パネル 402 画像データ読み出し手段 403 操作受付手段 404 フィルタパラメータ解読手段 405 色補正処理手段 406 フィルタ処理手段 700 画像拡大手段 1000 画像縮小手段 1300 画像記録手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/46 G06F 15/66 355A 5C077 9/64 H04N 1/46 Z 5C079 9/79 9/79 H Fターム(参考) 2C262 AB11 AC08 BA09 BA16 BA18 BA19 DA15 5B057 AA20 BA02 BA28 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CC01 CD06 CE17 CE18 CH11 5C055 AA03 AA05 AA07 BA03 BA06 BA08 CA04 EA05 EA16 FA21 GA00 HA12 HA31 HA37 5C066 AA02 AA05 AA11 AA17 BA13 BA17 CA13 CA17 CA23 EA15 EB02 EB11 EC01 ED09 GA01 GA32 GB03 HA02 JA01 KA12 KD06 KE09 KE11 KM02 5C076 AA21 AA22 BA06 BB04 BB07 CB04 5C077 LL16 LL17 LL18 LL19 MM20 MP08 NP01 PP20 PP31 PP32 PP33 PP35 PP37 PP38 PQ22 RR19 SS05 TT03 TT04 TT05 TT06 TT09 5C079 HB01 HB03 HB06 HB12 JA00 JA04 KA12 KA15 LA14 LA28 LA37 LB02 MA02 MA19 NA03 NA11 NA17 PA02 PA03
Claims (26)
- 【請求項1】 デジタル画像データが格納されている記
憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記デ
ジタル画像データに画像処理を施してからプリンタに直
接出力する画像処理装置であって、 前記デジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指
定する色相指定手段と、 前記記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出す画
像読み出し手段と、 前記画像読み出し手段により読み出した前記デジタル画
像データに対し、色に関する情報の補正を行う色補正処
理手段と、 前記色補正処理手段により色補正処理が施されたデジタ
ル画像データ中の前記色相指定手段によって指定された
色相に対応したデジタル画像データに対して、色に関す
る情報の変換処理を行う変換処理手段と、 前記変換処理手段により変換処理が行われた後のデジタ
ル画像データをプリンタに出力するための画像データ出
力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記色に関する情報とは色相、明度及び
彩度のことであり、前記変換処理手段は、前記色相指定
手段によって指定された色相に対応したデジタル画像デ
ータの色相、明度及び彩度の少なくとも1つを変換する
処理を行うことを特徴とする請求項1記載の画像処理装
置。 - 【請求項3】 デジタル画像データが格納されている記
憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記デ
ジタル画像データに画像処理を施してからプリンタに直
接出力する画像処理装置であって、 前記デジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指
定する色相指定手段と、 前記記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出す画
像読み出し手段と、 前記画像読み出し手段により読み出した前記デジタル画
像データに対し、色に関する情報の補正を行う色補正処
理手段と、 前記色補正処理手段により色補正処理が施されたデジタ
ル画像データ中の前記色相指定手段によって指定された
色相に対応したデジタル画像データ以外のデジタル画像
データに対して、色に関する情報の変換処理を行う変換
処理手段と、 前記変換処理手段により変換処理が行われた後のデジタ
ル画像データをプリンタに出力するための画像データ出
力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項4】 前記色に関する情報とは色相、明度及び
彩度のことであり、前記変換処理手段は、前記色相指定
手段によって指定された色相に対応したデジタル画像デ
ータ以外のデジタル画像データの色相、明度及び彩度の
少なくとも1つを変換する処理を行うことを特徴とする
請求項3記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記デジタル画像データの画素数がプリ
ンタで出力するのに必要な画素数となるように、前記デ
ジタル画像データを拡大及び縮小する拡大縮小処理手段
をさらに備え、 前記デジタル画像データを拡大する場合は、前記変換処
理手段により変換処理が行われた後にデジタル画像デー
タを拡大し、 前記デジタル画像データを縮小する場合は、前記色補正
処理手段により色補正処理が行われる前にデジタル画像
データを縮小することを特徴とする請求項1乃至4のい
ずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記デジタル画像データの画素数がプリ
ンタで出力するのに必要な画素数となるように、前記デ
ジタル画像データを拡大する拡大処理手段をさらに備
え、 前記変換処理手段により変換処理が行われた後にデジタ
ル画像データを拡大することを特徴とする請求項1乃至
4のいずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 前記デジタル画像データの画素数がプリ
ンタで出力するのに必要な画素数となるように、前記デ
ジタル画像データを縮小する縮小処理手段をさらに備
え、 前記色補正処理手段により色補正処理が行われる前にデ
ジタル画像データを縮小することを特徴とする請求項1
乃至4のいずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項8】 前記デジタル画像データは、デジタルカ
メラによる撮影結果としてのデジタル画像データである
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の画
像処理装置。 - 【請求項9】 前記色補正処理手段は、撮影条件および
/またはデジタルカメラ固有の特性に起因するデジタル
画像データの色のバラツキに基づき、色補正処理を行う
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の画
像処理装置。 - 【請求項10】 前記プリンタは、インクジェットヘッ
ドからインクを記録媒体に吐出することで記録を行うイ
ンクジェットプリンタであることを特徴とする請求項1
乃至8のいずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項11】 前記インクジェットヘッドは、インク
に熱エネルギーを与える熱エネルギー発生体を備え、イ
ンクに熱による状態変化を生起させることでインクを吐
出させることを特徴とする請求項10記載の画像処理装
置。 - 【請求項12】 デジタル画像データが格納されている
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記
デジタル画像データに画像処理を施してから記録手段に
より画像の記録を行う画像記録装置であって、 前記デジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指
定する色相指定手段と、 前記記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出す画
像読み出し手段と、 前記画像読み出し手段により読み出した前記デジタル画
像データに対し、色に関する情報の補正を行う色補正処
理手段と、 前記色補正処理手段により色補正処理が施されたデジタ
ル画像データ中の前記色相指定手段によって指定された
色相に対応したデジタル画像データに対して、色に関す
る情報の変換処理を行う変換処理手段と、 前記変換処理手段により変換処理が行われた後のデジタ
ル画像データを記録手段に出力するための画像データ出
力手段と、 画像データ出力手段により出力されたデジタル画像デー
タに基づき画像の記録を行う記録手段とを備えることを
特徴とする画像記録装置。 - 【請求項13】 前記色に関する情報とは色相、明度及
び彩度のことであり、 前記変換処理手段は、前記色相指定手段によって指定さ
れた色相に対応したデジタル画像データの色相、明度及
び彩度の少なくとも1つを変換する処理を行うことを特
徴とする請求項12記載の画像記録装置。 - 【請求項14】 デジタル画像データが格納されている
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記
デジタル画像データに画像処理を施してから記録手段に
より画像の記録を行う画像記録装置であって、 前記デジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指
定する色相指定手段と、 前記記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出す画
像読み出し手段と、 前記画像読み出し手段により読み出した前記デジタル画
像データに対し、色に関する情報の補正を行う色補正処
理手段と、 前記色補正処理手段により色補正処理が施されたデジタ
ル画像データ中の前記色相指定手段によって指定された
色相に対応したデジタル画像データ以外のデジタル画像
データに対して、色に関する情報の変換処理を行う変換
処理手段と、 前記変換処理手段により変換処理が行われた後のデジタ
ル画像データを記録手段に出力するための画像データ出
力手段と、 画像データ出力手段により出力されたデジタル画像デー
タに基づき画像の記録を行う記録手段とを備えることを
特徴とする画像記録装置。 - 【請求項15】 前記色に関する情報とは色相、明度及
び彩度のことであり、前記変換処理手段は、前記色相指
定手段によって指定された色相に対応したデジタル画像
データ以外のデジタル画像データの色相、明度及び彩度
の少なくとも1つを変換する処理を行うことを特徴とす
る請求項14記載の画像記録装置。 - 【請求項16】 前記デジタル画像データの画素数が前
記記録手段で出力するのに必要な画素数となるように、
前記デジタル画像データを拡大及び縮小する拡大縮小処
理手段をさらに備え、 前記デジタル画像データを拡大する場合は、前記変換処
理手段により変換処理が行われた後にデジタル画像デー
タを拡大し、 前記デジタル画像データを縮小する場合は、前記色補正
処理手段により色補正処理が行われる前にデジタル画像
データを縮小することを特徴とする請求項12乃至15
のいずれかに記載の画像記録装置。 - 【請求項17】 前記デジタル画像データの画素数が前
記記録手段で出力するのに必要な画素数となるように、
前記デジタル画像データを拡大する拡大処理手段をさら
に備え、 前記変換処理手段により変換処理が行われた後にデジタ
ル画像データを拡大することを特徴とする請求項12乃
至15のいずれかに記載の画像記録装置。 - 【請求項18】 前記デジタル画像データの画素数が前
記記録手段で出力するのに必要な画素数となるように、
前記デジタル画像データを縮小する縮小処理手段をさら
に備え、 前記色補正処理手段により色補正処理が行われる前にデ
ジタル画像データを縮小することを特徴とする請求項1
2乃至15のいずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項19】 前記デジタル画像データは、デジタル
カメラによる撮影結果としてのデジタル画像データであ
ることを特徴とする請求項12乃至18のいずれかに記
載の画像記録装置。 - 【請求項20】 前記色補正処理手段は、撮影条件およ
び/またはデジタルカメラ固有の特性に起因するデジタ
ル画像データの色のバラツキに基づき、色補正処理を行
うことを特徴とする請求項12乃至19のいずれかに記
載の画像記録装置。 - 【請求項21】 前記記録手段は、インクジェットヘッ
ドからインクを記録媒体に吐出することで記録を行うイ
ンクジェット記録手段であることを特徴とする請求項1
2乃至20のいずれかに記載の画像記録装置。 - 【請求項22】 前記インクジェットヘッドは、インク
に熱エネルギーを与える熱エネルギー発生体を備え、イ
ンクに熱による状態変化を生起させることでインクを吐
出させることを特徴とする請求項21記載の画像記録装
置。 - 【請求項23】 デジタル画像データが格納されている
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記
デジタル画像データに画像処理を施してからプリンタに
直接出力する画像処理方法であって、 前記デジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指
定する工程と、前記記憶媒体から前記デジタル画像デー
タを読み出す工程と、 前記読み出した前記デジタル画像データに対し、色に関
する情報の補正を行う色補正処理を行う工程と、 前記色補正処理が行われたデジタル画像データ中の前記
指定された色相に対応したデジタル画像データに対し
て、色に関する情報の変換処理を行う工程と、 前記変換処理が行われた後のデジタル画像データをプリ
ンタに出力する工程とを備えることを特徴とする画像処
理方法。 - 【請求項24】 デジタル画像データが格納されている
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記
デジタル画像データに画像処理を施してからプリンタに
直接出力する画像処理方法であって、 前記デジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指
定する工程と、 前記記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出す工
程と、 前記読み出した前記デジタル画像データに対し、色に関
する情報の補正を行う色補正処理を行う工程と、 前記色補正処理が行われたデジタル画像データ中の前記
指定された色相に対応したデジタル画像データ以外のデ
ジタル画像データに対して、色に関する情報の変換処理
を行う工程と、 前記変換処理が行われた後のデジタル画像データをプリ
ンタに出力する工程とを備えることを特徴とする画像処
理方法。 - 【請求項25】 デジタル画像データが格納されている
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記
デジタル画像データに画像処理を施してから画像の記録
を行う画像記録方法であって、 前記デジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指
定する工程と、 前記記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出す工
程と、 前記読み出した前記デジタル画像データに対し、色に関
する情報の補正を行う色補正処理を行う工程と、 前記色補正処理が行われたデジタル画像データ中の前記
指定された色相に対応したデジタル画像データに対し
て、色に関する情報の変換処理を行う工程と、 前記変換処理が行われた後のデジタル画像データを、画
像の記録を行うための記録手段に出力する工程と、 前記出力されたデジタル画像データに基づき画像の記録
を行う工程とを備えることを特徴とする画像記録方法。 - 【請求項26】 デジタル画像データが格納されている
記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出し、前記
デジタル画像データに画像処理を施してから画像の記録
を行う画像記録方法であって、 前記デジタル画像データ中の少なくとも1つの色相を指
定する工程と、 前記記憶媒体から前記デジタル画像データを読み出す工
程と、 前記読み出した前記デジタル画像データに対し、色に関
する情報の補正を行う色補正処理を行う工程と、 前記色補正処理が行われたデジタル画像データ中の前記
指定された色相に対応したデジタル画像データ以外のデ
ジタル画像データに対して、色に関する情報の変換処理
を行う工程と、 前記変換処理が行われた後のデジタル画像データを、画
像の記録を行うための記録手段に出力する工程と、 前記出力されたデジタル画像データに基づき画像の記録
を行う工程とを備えることを特徴とする画像記録方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11097581A JP2000295487A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 画像処理装置、該画像処理装置を内蔵した画像記録装置、画像処理方法及び該画像処理方法を用いた画像記録方法 |
| US09/542,909 US6548815B1 (en) | 1999-04-05 | 2000-04-04 | Planar type radiation detector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11097581A JP2000295487A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 画像処理装置、該画像処理装置を内蔵した画像記録装置、画像処理方法及び該画像処理方法を用いた画像記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000295487A true JP2000295487A (ja) | 2000-10-20 |
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ID=14196221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11097581A Withdrawn JP2000295487A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 画像処理装置、該画像処理装置を内蔵した画像記録装置、画像処理方法及び該画像処理方法を用いた画像記録方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6548815B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000295487A (ja) |
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1999
- 1999-04-05 JP JP11097581A patent/JP2000295487A/ja not_active Withdrawn
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Also Published As
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