JP2000295722A - 分電盤 - Google Patents
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- JP2000295722A JP2000295722A JP11093927A JP9392799A JP2000295722A JP 2000295722 A JP2000295722 A JP 2000295722A JP 11093927 A JP11093927 A JP 11093927A JP 9392799 A JP9392799 A JP 9392799A JP 2000295722 A JP2000295722 A JP 2000295722A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 配線作業を容易にできる分電盤を提供する。
【解決手段】 分電盤本体11内に、電圧線および中性線
を含む単相3線式用の主幹ブレーカ31を設けるととも
に、複数の分岐ブレーカ32を並設する。分岐ブレーカ32
は、並設方向と交差する両側に接続部45,46を有し、一
方の接続部45を主幹ブレーカ31の電圧線側に接続する。
複数の分岐ブレーカ32の他方の接続部46に隣接して、主
幹ブレーカ31の中性線側に接続される中性線端子33と、
アース端子34とを配設する。負荷側の配線を、互いに隣
接している分岐ブレーカ32の他方の接続部46、中性線端
子33およびアース端子34に接続する。
を含む単相3線式用の主幹ブレーカ31を設けるととも
に、複数の分岐ブレーカ32を並設する。分岐ブレーカ32
は、並設方向と交差する両側に接続部45,46を有し、一
方の接続部45を主幹ブレーカ31の電圧線側に接続する。
複数の分岐ブレーカ32の他方の接続部46に隣接して、主
幹ブレーカ31の中性線側に接続される中性線端子33と、
アース端子34とを配設する。負荷側の配線を、互いに隣
接している分岐ブレーカ32の他方の接続部46、中性線端
子33およびアース端子34に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅や店舗などで
使用される分電盤に関する。
使用される分電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、分電盤では、一対の電圧線および
中性線を含む単相3線式の場合、分電盤本体内に単相3
線式の主幹ブレーカ、複数の分岐ブレーカ、主幹ブレー
カと分岐ブレーカとを電気的に接続する電圧線用および
中性線用のブスバー、およびアース端子などが配設され
ている。
中性線を含む単相3線式の場合、分電盤本体内に単相3
線式の主幹ブレーカ、複数の分岐ブレーカ、主幹ブレー
カと分岐ブレーカとを電気的に接続する電圧線用および
中性線用のブスバー、およびアース端子などが配設され
ている。
【0003】そして、分電盤本体内に引き込まれる負荷
側の配線は、一対の電源線およびアース線の3芯で構成
されることが多く、電源線が分岐ブレーカに接続され、
アース線がアース端子に接続される。
側の配線は、一対の電源線およびアース線の3芯で構成
されることが多く、電源線が分岐ブレーカに接続され、
アース線がアース端子に接続される。
【0004】また、例えば1Pタイプの分岐ブレーカを
使用する場合には、負荷側の電源線が分岐ブレーカと中
性線側の接続箇所とに接続される。
使用する場合には、負荷側の電源線が分岐ブレーカと中
性線側の接続箇所とに接続される。
【0005】また、アース端子は、分電盤本体の中央域
に主幹ブレーカや複数の分岐ブレーカなどが配設される
関係上、それらの位置を避けた分電盤本体の側部や上下
部などの隅部に配設されている。また、アース端子で
は、速結端子を有する複数の端子部を並設した多連式に
構成された構成があるが、小形に構成すべく、複数の端
子部間のピッチが狭かった。
に主幹ブレーカや複数の分岐ブレーカなどが配設される
関係上、それらの位置を避けた分電盤本体の側部や上下
部などの隅部に配設されている。また、アース端子で
は、速結端子を有する複数の端子部を並設した多連式に
構成された構成があるが、小形に構成すべく、複数の端
子部間のピッチが狭かった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の分電盤では、ア
ース端子が、主幹ブレーカや複数の分岐ブレーカの位置
を避けた分電盤本体の側部や上下部などの隅部に配設さ
れているだけで、複数の分岐ブレーカとの位置関係の対
応が考慮されたものではなく、複数の分岐ブレーカと離
れた位置に配設されている。
ース端子が、主幹ブレーカや複数の分岐ブレーカの位置
を避けた分電盤本体の側部や上下部などの隅部に配設さ
れているだけで、複数の分岐ブレーカとの位置関係の対
応が考慮されたものではなく、複数の分岐ブレーカと離
れた位置に配設されている。
【0007】また、例えば1Pタイプの分岐ブレーカを
使用する場合には、負荷側の電源線を分岐ブレーカと中
性線側とに接続するが、分岐ブレーカと中性線側の接続
箇所との位置関係の対応が考慮されたものではなく、分
岐ブレーカと中性線側の接続箇所とが離れた位置に配設
されている。
使用する場合には、負荷側の電源線を分岐ブレーカと中
性線側とに接続するが、分岐ブレーカと中性線側の接続
箇所との位置関係の対応が考慮されたものではなく、分
岐ブレーカと中性線側の接続箇所とが離れた位置に配設
されている。
【0008】通常、負荷側の配線は平行線で行なわれる
が、離れた位置にある分岐ブレーカとアース端子あるい
は中性線側の接続箇所とにそれぞれ接続するには、配線
を大きく割いて、負荷側の電源線およびアース線をそれ
ぞれ対応する長さに調節する必要があり、配線作業が煩
雑になる問題がある。
が、離れた位置にある分岐ブレーカとアース端子あるい
は中性線側の接続箇所とにそれぞれ接続するには、配線
を大きく割いて、負荷側の電源線およびアース線をそれ
ぞれ対応する長さに調節する必要があり、配線作業が煩
雑になる問題がある。
【0009】また、アース端子には、速結端子を有する
複数の端子部を並設した多連式の構造があるが、小形に
構成すべく、複数の端子部間のピッチが狭いため、アー
ス線を接続しにくく、配線作業が煩雑になる問題があ
る。
複数の端子部を並設した多連式の構造があるが、小形に
構成すべく、複数の端子部間のピッチが狭いため、アー
ス線を接続しにくく、配線作業が煩雑になる問題があ
る。
【0010】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、配線作業を容易にできる分電盤を提供することを
目的とする。
ので、配線作業を容易にできる分電盤を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の分電盤
は、分電盤本体と;分電盤本体内に設けられ、電圧線お
よび中性線を含む単相3線式用の主幹ブレーカと;分電
盤本体内に並設され、その並設方向と交差する両側に接
続部を有し、一方の接続部が主幹ブレーカの電圧線側に
接続される複数の分岐ブレーカと;複数の分岐ブレーカ
の他方の接続部に隣接して配設され、主幹ブレーカの中
性線側に接続される中性線端子と;複数の分岐ブレーカ
の他方の接続部に隣接して配設されるアース端子と;を
具備しているものである。
は、分電盤本体と;分電盤本体内に設けられ、電圧線お
よび中性線を含む単相3線式用の主幹ブレーカと;分電
盤本体内に並設され、その並設方向と交差する両側に接
続部を有し、一方の接続部が主幹ブレーカの電圧線側に
接続される複数の分岐ブレーカと;複数の分岐ブレーカ
の他方の接続部に隣接して配設され、主幹ブレーカの中
性線側に接続される中性線端子と;複数の分岐ブレーカ
の他方の接続部に隣接して配設されるアース端子と;を
具備しているものである。
【0012】そして、複数の分岐ブレーカの端子部に隣
接して中性線端子およびアース端子を配設したことによ
り、それら分岐ブレーカの端子部、中性線端子およびア
ース端子に対して、負荷側の配線を長さ調節しなくても
容易に接続可能となる。
接して中性線端子およびアース端子を配設したことによ
り、それら分岐ブレーカの端子部、中性線端子およびア
ース端子に対して、負荷側の配線を長さ調節しなくても
容易に接続可能となる。
【0013】請求項2記載の分電盤は、請求項1記載の
分電盤において、中性線端子およびアース端子は、各分
岐ブレーカに対応する位置に速結端子を有する端子部を
有しているものである。
分電盤において、中性線端子およびアース端子は、各分
岐ブレーカに対応する位置に速結端子を有する端子部を
有しているものである。
【0014】そして、中性線端子およびアース端子の各
分岐ブレーカに対応する位置、すなわち分岐ブレーカの
並設ピッチと同じピッチの位置に、速結端子を有する端
子部を設けることにより、端子部に対して電源線やアー
ス線を接続しやすくなる。
分岐ブレーカに対応する位置、すなわち分岐ブレーカの
並設ピッチと同じピッチの位置に、速結端子を有する端
子部を設けることにより、端子部に対して電源線やアー
ス線を接続しやすくなる。
【0015】請求項3記載の分電盤は、請求項2記載の
分電盤において、中性線端子およびアース端子は、各端
子部を独立して有するとともに各端子部を連結する導電
体を有しているものである。
分電盤において、中性線端子およびアース端子は、各端
子部を独立して有するとともに各端子部を連結する導電
体を有しているものである。
【0016】そして、各端子部を独立して有するととも
に各端子部を連結する導電体を有することにより、各分
岐ブレーカと各端子部との対応関係が明確になる。
に各端子部を連結する導電体を有することにより、各分
岐ブレーカと各端子部との対応関係が明確になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0018】図1ないし図4に一実施の形態を示し、図
1は分電盤の内部構造の正面図、図2は分電盤の回路
図、図3は中性線端子およびアース端子の正面図、図4
は中性線端子およびアース端子の断面図である。
1は分電盤の内部構造の正面図、図2は分電盤の回路
図、図3は中性線端子およびアース端子の正面図、図4
は中性線端子およびアース端子の断面図である。
【0019】図1において、11は分電盤本体で、この分
電盤本体11は、壁面などに例えば埋込状態で設置される
ベース12、およびこのベース12の前面に着脱可能に取り
付けられる図示しないカバーを備え、この分電盤本体11
内に分電盤ユニット13が配設されている。
電盤本体11は、壁面などに例えば埋込状態で設置される
ベース12、およびこのベース12の前面に着脱可能に取り
付けられる図示しないカバーを備え、この分電盤本体11
内に分電盤ユニット13が配設されている。
【0020】ベース12は、例えば、合成樹脂製で、後面
板部21およびこの後面板部21の周縁から前方へ向けて突
設された縁枠部22を有し、前面が開口された形状に形成
されている。後面板部21には、分電盤ユニット13の配設
位置より上下に電源線や負荷側の配線が挿通される複数
の配線口23が形成されている。
板部21およびこの後面板部21の周縁から前方へ向けて突
設された縁枠部22を有し、前面が開口された形状に形成
されている。後面板部21には、分電盤ユニット13の配設
位置より上下に電源線や負荷側の配線が挿通される複数
の配線口23が形成されている。
【0021】分電盤ユニット13は、一対の電圧線および
中性線を含む単相3線式用の主幹ブレーカ31、複数の分
岐ブレーカ32、複数の中性線端子33および複数のアース
端子34などを有し、これらが機器取付板35に取り付けら
れている。
中性線を含む単相3線式用の主幹ブレーカ31、複数の分
岐ブレーカ32、複数の中性線端子33および複数のアース
端子34などを有し、これらが機器取付板35に取り付けら
れている。
【0022】機器取付板35は、例えば、金属製で、一体
または複数の部材を組み合わせて一体化されており、主
幹ブレーカ31、複数の分岐ブレーカ32、複数の中性線端
子33および複数のアース端子34などが取り付けられる機
器取付板部36を有し、この機器取付板部36の両側にカバ
ー取付部37が設けられている。
または複数の部材を組み合わせて一体化されており、主
幹ブレーカ31、複数の分岐ブレーカ32、複数の中性線端
子33および複数のアース端子34などが取り付けられる機
器取付板部36を有し、この機器取付板部36の両側にカバ
ー取付部37が設けられている。
【0023】機器取付板部36の左側位置に主幹ブレーカ
31が配設され、右側位置に複数の分岐ブレーカ32が上下
2段で各段ともに左右方向に沿って並列に配設され、上
段の複数の分岐ブレーカ32の上側および下段の複数の分
岐ブレーカ32の下側に平行に隣接して中性線端子33およ
びアース端子34がそれぞれ配設されている。
31が配設され、右側位置に複数の分岐ブレーカ32が上下
2段で各段ともに左右方向に沿って並列に配設され、上
段の複数の分岐ブレーカ32の上側および下段の複数の分
岐ブレーカ32の下側に平行に隣接して中性線端子33およ
びアース端子34がそれぞれ配設されている。
【0024】主幹ブレーカ31は、一対の電圧線および中
性線を含む単相3線式用で、分電盤本体11内に引き込ま
れる図示しない電源線が接続されて200Vの商用電源
が供給される。主幹ブレーカ31の前面には遮断および接
続を切り換える操作レバー38が突設されている。主幹ブ
レーカ31の下部からは一対の電圧線39,40および中性線
41が導出され、これら電圧線39,40と中性線41との間に
100Vの負荷が分岐ブレーカ32を介して接続される。
一対の電圧線39,40は上下段の複数の分岐ブレーカ32間
に沿って隣接して配設される導電性を有する接続板42,
43にそれぞれ接続され、中性線41は下側の中性線端子33
に接続されている。
性線を含む単相3線式用で、分電盤本体11内に引き込ま
れる図示しない電源線が接続されて200Vの商用電源
が供給される。主幹ブレーカ31の前面には遮断および接
続を切り換える操作レバー38が突設されている。主幹ブ
レーカ31の下部からは一対の電圧線39,40および中性線
41が導出され、これら電圧線39,40と中性線41との間に
100Vの負荷が分岐ブレーカ32を介して接続される。
一対の電圧線39,40は上下段の複数の分岐ブレーカ32間
に沿って隣接して配設される導電性を有する接続板42,
43にそれぞれ接続され、中性線41は下側の中性線端子33
に接続されている。
【0025】各分岐ブレーカ32は、1P1Eタイプの1
Pブレーカであり、前面中央に遮断および接続を切り換
える操作レバー44が突設され、前面上下(複数の分岐ブ
レーカ32の並設方向と交差する方向の両側)に接続部4
5,46が配設されている。上下2段の各分岐ブレーカ32
の相対する側の接続部45は接続部材47を介して接続板4
2,43に接続されている。
Pブレーカであり、前面中央に遮断および接続を切り換
える操作レバー44が突設され、前面上下(複数の分岐ブ
レーカ32の並設方向と交差する方向の両側)に接続部4
5,46が配設されている。上下2段の各分岐ブレーカ32
の相対する側の接続部45は接続部材47を介して接続板4
2,43に接続されている。
【0026】中性線端子33およびアース端子34は、同一
構造の端子構造体51を有し、この端子構造体51には隣接
する各分岐ブレーカ32の位置に対応して、すなわち分岐
ブレーカ32の並設ピッチと同じピッチで複数の端子部52
がそれぞれ配設されている。端子構造体51の左端には中
性線41、アース線53がそれぞれ接続され、右端には上下
の中性線端子33およびアース端子34を互いに接続する中
継線54,55がそれぞれ接続されている。
構造の端子構造体51を有し、この端子構造体51には隣接
する各分岐ブレーカ32の位置に対応して、すなわち分岐
ブレーカ32の並設ピッチと同じピッチで複数の端子部52
がそれぞれ配設されている。端子構造体51の左端には中
性線41、アース線53がそれぞれ接続され、右端には上下
の中性線端子33およびアース端子34を互いに接続する中
継線54,55がそれぞれ接続されている。
【0027】図3および図4において、中性線端子33お
よびアース端子34を構成する端子構造体51は、上下方向
に細長い絶縁カバー61を有し、この絶縁カバー61の前面
の各端子部52の位置には、電線挿入孔62およびボタン孔
63が隣接して形成されている。絶縁カバー61の後面は開
口形成され、絶縁カバー61の内部には各電線挿入孔62お
よびボタン孔63が連通する端子収納部64が形成されてい
る。絶縁カバー61の両端にはフランジ部65が形成され、
この各フランジ部65に機器取付板35に取り付けられる取
付ねじ66が挿通される。
よびアース端子34を構成する端子構造体51は、上下方向
に細長い絶縁カバー61を有し、この絶縁カバー61の前面
の各端子部52の位置には、電線挿入孔62およびボタン孔
63が隣接して形成されている。絶縁カバー61の後面は開
口形成され、絶縁カバー61の内部には各電線挿入孔62お
よびボタン孔63が連通する端子収納部64が形成されてい
る。絶縁カバー61の両端にはフランジ部65が形成され、
この各フランジ部65に機器取付板35に取り付けられる取
付ねじ66が挿通される。
【0028】絶縁カバー61の後面には導電性を有する端
子板67が嵌合され、この端子板67の両端は絶縁カバー61
の両端より長く延設されている。端子板67は、電線挿入
孔62に臨む電線挿入域の一側に配置される接続板部68が
形成されている。
子板67が嵌合され、この端子板67の両端は絶縁カバー61
の両端より長く延設されている。端子板67は、電線挿入
孔62に臨む電線挿入域の一側に配置される接続板部68が
形成されている。
【0029】絶縁カバー61の各端子収納部64には、電線
挿入孔62に挿入された電線(電源線、アース線)を接続
する速結端子(自己鎖錠端子)69がそれぞれ配設されて
いる。この各速結端子69の中間部に端子収納部64内で絶
縁カバー61と端子板67との間に挟持された状態で保持さ
れる取付片部70が形成され、この取付片部70の一端に電
線挿入域に突出して挿入された電線に食い付いて抜け止
めする鎖錠片部71が形成され、取付片部70の他端にほぼ
U字状に屈曲されて電線挿入域に挿入された電線を接続
板部68に圧着させる圧着片部72が形成されている。
挿入孔62に挿入された電線(電源線、アース線)を接続
する速結端子(自己鎖錠端子)69がそれぞれ配設されて
いる。この各速結端子69の中間部に端子収納部64内で絶
縁カバー61と端子板67との間に挟持された状態で保持さ
れる取付片部70が形成され、この取付片部70の一端に電
線挿入域に突出して挿入された電線に食い付いて抜け止
めする鎖錠片部71が形成され、取付片部70の他端にほぼ
U字状に屈曲されて電線挿入域に挿入された電線を接続
板部68に圧着させる圧着片部72が形成されている。
【0030】絶縁カバー61の各ボタン孔63には内側の端
子収納部64側からリリースボタン73がそれぞれ挿入配置
されている。
子収納部64側からリリースボタン73がそれぞれ挿入配置
されている。
【0031】端子板67の絶縁カバー61から突出する両端
部の前面には、中性線41、アース線53および中継線54,
55を接続するねじ端子74がそれぞれ螺合されている。
部の前面には、中性線41、アース線53および中継線54,
55を接続するねじ端子74がそれぞれ螺合されている。
【0032】そして、電線挿入孔62に電線を挿入するこ
とにより、電線が端子板67と速結端子69との間に圧入さ
れて、速結端子69により電線が抜け止め係止された状態
で電気的に接続される。また、保守などのために、電線
を外す場合には、リリースボタン73を押動させることに
より、速結端子69による電線の抜け止め係止を解除さ
せ、この状態で電線を電線挿入孔62から前方へ引き抜く
ようにする。
とにより、電線が端子板67と速結端子69との間に圧入さ
れて、速結端子69により電線が抜け止め係止された状態
で電気的に接続される。また、保守などのために、電線
を外す場合には、リリースボタン73を押動させることに
より、速結端子69による電線の抜け止め係止を解除さ
せ、この状態で電線を電線挿入孔62から前方へ引き抜く
ようにする。
【0033】なお、図1に示すように、中性線端子33お
よびアース端子34の各端子部52では、配線口23に近い側
に電線挿入孔62が配置され、分岐ブレーカ32に近い側に
リリースボタン73が配置されている。
よびアース端子34の各端子部52では、配線口23に近い側
に電線挿入孔62が配置され、分岐ブレーカ32に近い側に
リリースボタン73が配置されている。
【0034】そして、負荷側の配線は、分電盤本体11の
配線口23から分電盤本体11内に引き込まれて配線され
る。
配線口23から分電盤本体11内に引き込まれて配線され
る。
【0035】図2において、負荷側(100V機器)の
配線81の分電盤への配線状態を示し、この配線81は一対
の電源線82,83およびアース線84の3芯で構成され、一
方の電源線82が分岐ブレーカ32の接続部46に接続され、
他方の電源線83が中性線端子33の端子部52に接続され、
アース線84がアース端子34の端子部52に接続される。
配線81の分電盤への配線状態を示し、この配線81は一対
の電源線82,83およびアース線84の3芯で構成され、一
方の電源線82が分岐ブレーカ32の接続部46に接続され、
他方の電源線83が中性線端子33の端子部52に接続され、
アース線84がアース端子34の端子部52に接続される。
【0036】したがって、複数の分岐ブレーカ32の接続
部46に隣接して中性線端子33およびアース端子34が配設
されているので、それら分岐ブレーカ32の接続部46、中
性線端子33およびアース端子34に対して、負荷側の配線
81を長さ調節しなくても容易に接続でき、配線作業を容
易にできる。
部46に隣接して中性線端子33およびアース端子34が配設
されているので、それら分岐ブレーカ32の接続部46、中
性線端子33およびアース端子34に対して、負荷側の配線
81を長さ調節しなくても容易に接続でき、配線作業を容
易にできる。
【0037】さらに、中性線端子33およびアース端子34
の各分岐ブレーカ32に対応する位置、すなわち分岐ブレ
ーカ32の並設ピッチと同じピッチの位置に端子部52が設
けられているので、隣接する端子部52間の間隔が広いと
ともに各分岐ブレーカ32と各端子部52との対応関係が明
確になり、端子部52に対して電源線83やアース線84を接
続しやすく、配線作業を容易にできる。
の各分岐ブレーカ32に対応する位置、すなわち分岐ブレ
ーカ32の並設ピッチと同じピッチの位置に端子部52が設
けられているので、隣接する端子部52間の間隔が広いと
ともに各分岐ブレーカ32と各端子部52との対応関係が明
確になり、端子部52に対して電源線83やアース線84を接
続しやすく、配線作業を容易にできる。
【0038】しかも、中性線端子33およびアース端子34
とも、速結端子69を用いているため、配線作業を容易に
できる。
とも、速結端子69を用いているため、配線作業を容易に
できる。
【0039】次に、図5および図6に他の実施の形態を
示し、図5は分電盤の分岐ブレーカの底面図、図6は分
電盤の回路図である。
示し、図5は分電盤の分岐ブレーカの底面図、図6は分
電盤の回路図である。
【0040】1P用の分岐ブレーカ32に加えて、2P用
の分岐ブレーカ32b を一緒に用いた場合を示す。なお、
図5の44a は2P用の分岐ブレーカ32b の遮断および接
続を切り換える操作レバーである。
の分岐ブレーカ32b を一緒に用いた場合を示す。なお、
図5の44a は2P用の分岐ブレーカ32b の遮断および接
続を切り換える操作レバーである。
【0041】そして、負荷側(200V機器)の配線81
a の分電盤への配線状態を示し、この配線81a は一対の
電源線82a ,83a およびアース線84a の3芯で構成さ
れ、両方の電源線82a ,83a が分岐ブレーカ32a の接続
部46,46に接続され、アース線84a がアース端子34の端
子部52に接続される。
a の分電盤への配線状態を示し、この配線81a は一対の
電源線82a ,83a およびアース線84a の3芯で構成さ
れ、両方の電源線82a ,83a が分岐ブレーカ32a の接続
部46,46に接続され、アース線84a がアース端子34の端
子部52に接続される。
【0042】したがって、この場合でも、分岐ブレーカ
32a の接続部46に隣接してアース端子34が配設されてい
るので、それら分岐ブレーカ32a の端子部46およびアー
ス端子34に対して、負荷側の配線81a を長さ調節しなく
ても容易に接続でき、配線作業を容易にできるなど、同
様の作用効果を奏する。
32a の接続部46に隣接してアース端子34が配設されてい
るので、それら分岐ブレーカ32a の端子部46およびアー
ス端子34に対して、負荷側の配線81a を長さ調節しなく
ても容易に接続でき、配線作業を容易にできるなど、同
様の作用効果を奏する。
【0043】次に、図7にさらに他の実施の形態を示
し、図7は中性線端子およびアース端子の斜視図であ
る。
し、図7は中性線端子およびアース端子の斜視図であ
る。
【0044】中性線端子33およびアース端子34を構成す
る端子構造体51は、各端子部52を独立して有するととも
に各端子部52を連結する導電体81を有している。各端子
部52は、電線挿入孔62およびボタン孔63を有する絶縁カ
バー61、図示しない速結端子、リリースボタン73などを
有している。
る端子構造体51は、各端子部52を独立して有するととも
に各端子部52を連結する導電体81を有している。各端子
部52は、電線挿入孔62およびボタン孔63を有する絶縁カ
バー61、図示しない速結端子、リリースボタン73などを
有している。
【0045】このように、各端子部52を独立して有する
とともに各端子部52を連結する導電体81を有することに
より、各分岐ブレーカ32と各端子部52との対応関係がよ
り明確になり、配線作業を容易にできる。
とともに各端子部52を連結する導電体81を有することに
より、各分岐ブレーカ32と各端子部52との対応関係がよ
り明確になり、配線作業を容易にできる。
【0046】なお、中性線端子33およびアース端子34の
端子部52は、分電盤本体11に組み込み可能とする分岐ブ
レーカ32の最大数分を備えていれば、分岐ブレーカ32の
数に対応できるとともに、分電盤の種類に対して中性線
端子33およびアース端子34を共用できる。
端子部52は、分電盤本体11に組み込み可能とする分岐ブ
レーカ32の最大数分を備えていれば、分岐ブレーカ32の
数に対応できるとともに、分電盤の種類に対して中性線
端子33およびアース端子34を共用できる。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載の分電盤によれば、複数の
分岐ブレーカの端子部に隣接して中性線端子およびアー
ス端子を配設したので、それら分岐ブレーカの端子部、
中性線端子およびアース端子に対して、負荷側の配線を
長さ調節しなくても容易に接続でき、配線作業を容易に
できる。
分岐ブレーカの端子部に隣接して中性線端子およびアー
ス端子を配設したので、それら分岐ブレーカの端子部、
中性線端子およびアース端子に対して、負荷側の配線を
長さ調節しなくても容易に接続でき、配線作業を容易に
できる。
【0048】請求項2記載の分電盤によれば、請求項1
記載の分電盤の効果に加えて、中性線端子およびアース
端子の各分岐ブレーカに対応する位置、すなわち分岐ブ
レーカの並設ピッチと同じピッチの位置に、速結端子を
有する端子部を設けるので、端子部に対して電源線やア
ース線を接続しやすく、配線作業を容易にできる。
記載の分電盤の効果に加えて、中性線端子およびアース
端子の各分岐ブレーカに対応する位置、すなわち分岐ブ
レーカの並設ピッチと同じピッチの位置に、速結端子を
有する端子部を設けるので、端子部に対して電源線やア
ース線を接続しやすく、配線作業を容易にできる。
【0049】請求項3記載の分電盤によれば、請求項2
記載の分電盤の効果に加えて、各端子部を独立して有す
るとともに各端子部を連結する導電体を有するので、各
分岐ブレーカと各端子部との対応関係が明確になり、配
線作業を容易にできる。
記載の分電盤の効果に加えて、各端子部を独立して有す
るとともに各端子部を連結する導電体を有するので、各
分岐ブレーカと各端子部との対応関係が明確になり、配
線作業を容易にできる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す分電盤の内部構造
の正面図である。
の正面図である。
【図2】同上分電盤の回路図である。
【図3】同上中性線端子およびアース端子の正面図であ
る。
る。
【図4】同上中性線端子およびアース端子の断面図であ
る。
る。
【図5】他の実施の形態を示す分電盤の分岐ブレーカの
底面図である。
底面図である。
【図6】同上分電盤の回路図である。
【図7】さらに他の実施の形態を示す中性線端子および
アース端子の斜視図である。
アース端子の斜視図である。
11 分電盤本体 31 主幹ブレーカ 32 分岐ブレーカ 33 中性線端子 34 アース端子 45,46 接続部 52 端子部 69 速結端子 81 導電体
Claims (3)
- 【請求項1】 分電盤本体と;分電盤本体内に設けら
れ、電圧線および中性線を含む単相3線式用の主幹ブレ
ーカと;分電盤本体内に並設され、その並設方向と交差
する両側に接続部を有し、一方の接続部が主幹ブレーカ
の電圧線側に接続される複数の分岐ブレーカと;複数の
分岐ブレーカの他方の接続部に隣接して配設され、主幹
ブレーカの中性線側に接続される中性線端子と;複数の
分岐ブレーカの他方の接続部に隣接して配設されるアー
ス端子と;を具備していることを特徴とする分電盤。 - 【請求項2】 中性線端子およびアース端子は、各分岐
ブレーカに対応する位置に速結端子を有する端子部を有
していることを特徴とする請求項1記載の分電盤。 - 【請求項3】 中性線端子およびアース端子は、各端子
部を独立して有するとともに各端子部を連結する導電体
を有していることを特徴とする請求項2記載の分電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11093927A JP2000295722A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 分電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11093927A JP2000295722A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 分電盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000295722A true JP2000295722A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14096080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11093927A Pending JP2000295722A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 分電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000295722A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101617500B1 (ko) | 2013-12-31 | 2016-05-18 | 만 석 김 | 분전반 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11093927A patent/JP2000295722A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101617500B1 (ko) | 2013-12-31 | 2016-05-18 | 만 석 김 | 분전반 |
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