JP2000295784A - 電力貯蔵システム - Google Patents
電力貯蔵システムInfo
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- JP2000295784A JP2000295784A JP11101458A JP10145899A JP2000295784A JP 2000295784 A JP2000295784 A JP 2000295784A JP 11101458 A JP11101458 A JP 11101458A JP 10145899 A JP10145899 A JP 10145899A JP 2000295784 A JP2000295784 A JP 2000295784A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リチウム電池などの持続性蓄電池に過大な負
荷をかけることがなく、蓄電池の信頼性向上と長寿命化
を図れる電力貯蔵システムを提供する。 【解決手段】 商用電力1を負荷機器7に供給する系統
中に系統切換装置2が接続され、該系統切換装置2によ
り前記商用電力1から双方向インバータ3を介して蓄電
池に至る充電系統と、該蓄電池から前記双方向インバー
タ3を介して負荷機器7へ至る電力供給系統に切り換え
るようにした電力貯蔵システムであって、前記蓄電池に
は、持続性蓄電池5と、瞬発性蓄電池6とを使用し、前
記系統切換装置2に、前記負荷機器7への電流値を検知
する電流検知器23と、その検知した電流値に基づいて
前記双方向インバータ3に供給する直流電力を前記持続
性蓄電池5と前記瞬発性蓄電池6とに切換制御する制御
部24とを設ける。
荷をかけることがなく、蓄電池の信頼性向上と長寿命化
を図れる電力貯蔵システムを提供する。 【解決手段】 商用電力1を負荷機器7に供給する系統
中に系統切換装置2が接続され、該系統切換装置2によ
り前記商用電力1から双方向インバータ3を介して蓄電
池に至る充電系統と、該蓄電池から前記双方向インバー
タ3を介して負荷機器7へ至る電力供給系統に切り換え
るようにした電力貯蔵システムであって、前記蓄電池に
は、持続性蓄電池5と、瞬発性蓄電池6とを使用し、前
記系統切換装置2に、前記負荷機器7への電流値を検知
する電流検知器23と、その検知した電流値に基づいて
前記双方向インバータ3に供給する直流電力を前記持続
性蓄電池5と前記瞬発性蓄電池6とに切換制御する制御
部24とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の配電回路
に設けられる商用電力貯蔵用の蓄電池を備える電力貯蔵
システムに関する。
に設けられる商用電力貯蔵用の蓄電池を備える電力貯蔵
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大容量の蓄電池を使用して商用電
力を貯蔵してそれを利用する電力貯蔵装置の技術が知ら
れている。特に、割安な夜間電力を蓄電して割高な昼間
電力時間帯に使用し、電力料金の低減を図るとともに、
電力負荷平準化も達成する分散型電池電力供給装置があ
る(登録実用新案第3045189号公報参照)。
力を貯蔵してそれを利用する電力貯蔵装置の技術が知ら
れている。特に、割安な夜間電力を蓄電して割高な昼間
電力時間帯に使用し、電力料金の低減を図るとともに、
電力負荷平準化も達成する分散型電池電力供給装置があ
る(登録実用新案第3045189号公報参照)。
【0003】現在大容量の蓄電池としては鉛蓄電池が一
般的に利用されているが、エネルギー変換効率、エネル
ギー密度が低く、保守管理にも手間がかかる等問題点が
多い。そこで家庭用の電力貯蔵用に、高密度、高効率、
長寿命かつ信頼性の高い蓄電池の開発が進められてお
り、特にリチウム2次電池が注目を浴びている。
般的に利用されているが、エネルギー変換効率、エネル
ギー密度が低く、保守管理にも手間がかかる等問題点が
多い。そこで家庭用の電力貯蔵用に、高密度、高効率、
長寿命かつ信頼性の高い蓄電池の開発が進められてお
り、特にリチウム2次電池が注目を浴びている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、蓄電池、特に
リチウム2次電池は、信頼性と長寿命のためには、急速
充電や急放電等の電池に負荷をかけるのは好ましくな
い。ところが、一般家庭で使用する電機製品はエアコン
や電磁調理器など使用開始とともに急激に消費電力が上
がる機器が多く、それらに蓄電池からの電力を使用する
と、急放電により蓄電池に負荷をかけることになるの
で、なるべく蓄電池の電力を使用しない方がよい。
リチウム2次電池は、信頼性と長寿命のためには、急速
充電や急放電等の電池に負荷をかけるのは好ましくな
い。ところが、一般家庭で使用する電機製品はエアコン
や電磁調理器など使用開始とともに急激に消費電力が上
がる機器が多く、それらに蓄電池からの電力を使用する
と、急放電により蓄電池に負荷をかけることになるの
で、なるべく蓄電池の電力を使用しない方がよい。
【0005】一方、それらの機器の瞬間的な消費電力は
大きいため、電力会社との契約電力をそのピーク値に合
わせなければならず、電気代が高くなってしまう。この
電気料金低減のために、これらの機器に蓄電池から電力
を供給することが望ましい。本発明は、このような問題
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、リチウム電池などの持続性蓄電池に過大な負荷をか
けることがなく、蓄電池の信頼性向上と長寿命化を図る
電力貯蔵システムを提供するにある。
大きいため、電力会社との契約電力をそのピーク値に合
わせなければならず、電気代が高くなってしまう。この
電気料金低減のために、これらの機器に蓄電池から電力
を供給することが望ましい。本発明は、このような問題
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、リチウム電池などの持続性蓄電池に過大な負荷をか
けることがなく、蓄電池の信頼性向上と長寿命化を図る
電力貯蔵システムを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電力貯蔵システ
ムは、商用電力を蓄え、その電力を負荷機器に供給する
蓄電池を備える電力貯蔵システムであって、前記蓄電池
は、後述する瞬発性蓄電池よりも充電及び放電の電流量
が小さく充電及び放電の時間が長い持続性蓄電池と、該
持続性蓄電池よりも充電及び放電の電流量が大きく充電
及び放電の時間が短い瞬発性蓄電池とを備えるものであ
る。
ムは、商用電力を蓄え、その電力を負荷機器に供給する
蓄電池を備える電力貯蔵システムであって、前記蓄電池
は、後述する瞬発性蓄電池よりも充電及び放電の電流量
が小さく充電及び放電の時間が長い持続性蓄電池と、該
持続性蓄電池よりも充電及び放電の電流量が大きく充電
及び放電の時間が短い瞬発性蓄電池とを備えるものであ
る。
【0007】また、前記蓄電池と前記負荷機器との間の
いずれかにあって流れる電流値を検知する電流検知手段
と、該電流検知手段によって検知される電流値によっ
て、前記持続性蓄電池及び前記瞬発性蓄電池の少なくと
もいずれか一方からの電力供給を制御する制御手段とを
備えることで、使用電力量に応じて自動的に持続性蓄電
池と瞬発性蓄電池とを切り換えることができる。
いずれかにあって流れる電流値を検知する電流検知手段
と、該電流検知手段によって検知される電流値によっ
て、前記持続性蓄電池及び前記瞬発性蓄電池の少なくと
もいずれか一方からの電力供給を制御する制御手段とを
備えることで、使用電力量に応じて自動的に持続性蓄電
池と瞬発性蓄電池とを切り換えることができる。
【0008】さらに、前記制御手段は、前記持続性蓄電
池及び前記瞬発性蓄電池の両方から電力を供給するモー
ドを有する制御をすることで、一般に効率がよい持続性
蓄電池をフルに使用することができると共に、すべての
蓄電池を使用することになるので大きな負荷にも対応す
ることができる。また、前記瞬発性蓄電池は、キャパシ
タであることで、安価でより長寿命のシステムとするこ
とができる。
池及び前記瞬発性蓄電池の両方から電力を供給するモー
ドを有する制御をすることで、一般に効率がよい持続性
蓄電池をフルに使用することができると共に、すべての
蓄電池を使用することになるので大きな負荷にも対応す
ることができる。また、前記瞬発性蓄電池は、キャパシ
タであることで、安価でより長寿命のシステムとするこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。図1
は、本発明の電力貯蔵システムの一実施の形態を示すブ
ロック回路図である。商用電力1は住宅等の負荷機器7
に入る前の段階で系統切換装置2に接続されている。こ
の系統切換装置2は、第1スイッチ21、第2スイッチ
22、電流検知器23、及び制御部24で構成されてい
る。商用電力1の出力は、第1スイッチ21から電流検
知器23を経て負荷機器7に至る商用電力供給系統(こ
の系統には図示しない宅内コンセントがある)と、第1
スイッチ21から第2スイッチ22を経て双方向インバ
ータ3に至る充電系統とに分かれている。
発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。図1
は、本発明の電力貯蔵システムの一実施の形態を示すブ
ロック回路図である。商用電力1は住宅等の負荷機器7
に入る前の段階で系統切換装置2に接続されている。こ
の系統切換装置2は、第1スイッチ21、第2スイッチ
22、電流検知器23、及び制御部24で構成されてい
る。商用電力1の出力は、第1スイッチ21から電流検
知器23を経て負荷機器7に至る商用電力供給系統(こ
の系統には図示しない宅内コンセントがある)と、第1
スイッチ21から第2スイッチ22を経て双方向インバ
ータ3に至る充電系統とに分かれている。
【0010】双方向インバータ3の先には蓄電池制御器
41、42が並列に接続され、さらにその先に持続性蓄
電池5と瞬発性蓄電池6が接続されている。持続性蓄電
池5は充放電電流量が小さく長時間にわたって充放電で
きる性能を持つもので、例えばリチューム2次電池が用
いられる。また、瞬発性蓄電池6は短時間に大きな電流
量で充放電できる性能を持つもので、例えば鉛電池が用
いられる。
41、42が並列に接続され、さらにその先に持続性蓄
電池5と瞬発性蓄電池6が接続されている。持続性蓄電
池5は充放電電流量が小さく長時間にわたって充放電で
きる性能を持つもので、例えばリチューム2次電池が用
いられる。また、瞬発性蓄電池6は短時間に大きな電流
量で充放電できる性能を持つもので、例えば鉛電池が用
いられる。
【0011】前記制御部24は、電流検知器23の検知
信号の指令に基づいて第1スイッチ21及び第2スイッ
チ22の制御を行い、かつ、双方向インバータ3及び蓄
電池制御器41、42を監視制御するものである。この
制御部24には時間を測定して夜間電力時間帯とそれ以
外の時間帯での切換信号を出力するタイマー機能も有し
ている。
信号の指令に基づいて第1スイッチ21及び第2スイッ
チ22の制御を行い、かつ、双方向インバータ3及び蓄
電池制御器41、42を監視制御するものである。この
制御部24には時間を測定して夜間電力時間帯とそれ以
外の時間帯での切換信号を出力するタイマー機能も有し
ている。
【0012】次に、上記回路の動作について説明する。
割安な夜間電力時間帯には、第一スイッチ21をONに
して、商用電力1からの交流電力を負荷機器7に供給す
るとともに、第2スイッチ22もONにして双方向イン
バータ3によって直流電力に変換し、持続性蓄電池5及
び瞬発性蓄電池6を充電する。蓄電池5又は6のいずれ
かが満充電されたことを蓄電池制御器41又は42が検
知すると、当該蓄電池の蓄電池制御器41又は42をO
FFにして蓄電池5又は6への通電を止める。両方の蓄
電池5、6とも満充電になれば制御部24からの信号で
双方向インバータ3の動作を停止すると同時に第2スイ
ッチ22をOFFにする。
割安な夜間電力時間帯には、第一スイッチ21をONに
して、商用電力1からの交流電力を負荷機器7に供給す
るとともに、第2スイッチ22もONにして双方向イン
バータ3によって直流電力に変換し、持続性蓄電池5及
び瞬発性蓄電池6を充電する。蓄電池5又は6のいずれ
かが満充電されたことを蓄電池制御器41又は42が検
知すると、当該蓄電池の蓄電池制御器41又は42をO
FFにして蓄電池5又は6への通電を止める。両方の蓄
電池5、6とも満充電になれば制御部24からの信号で
双方向インバータ3の動作を停止すると同時に第2スイ
ッチ22をOFFにする。
【0013】夜間電力時間帯以外の時間帯においては、
制御部24の指令により、第1スイッチ21をOFF、
第2スイッチ22をONにして、蓄電池5又は6からの
直流電力を双方向インバータ3により交流電力に変換し
て、負荷機器7に供給する。ここで、使用中の負荷機器
7が消費電力が小さいか安定している電気製品、例えば
照明や冷蔵庫、ビデオなどの待機電力の場合は、持続性
蓄電池5からのみ電力を供給する。
制御部24の指令により、第1スイッチ21をOFF、
第2スイッチ22をONにして、蓄電池5又は6からの
直流電力を双方向インバータ3により交流電力に変換し
て、負荷機器7に供給する。ここで、使用中の負荷機器
7が消費電力が小さいか安定している電気製品、例えば
照明や冷蔵庫、ビデオなどの待機電力の場合は、持続性
蓄電池5からのみ電力を供給する。
【0014】そして、負荷機器7がエアコンや電磁調理
器など消費電力が大きいか負荷変動が大きい電気製品を
使用すると、電流検知器23が電力変動を検知し、制御
部24が電池制御器41、42に指令を送り、持続性蓄
電池5の放電を停止し、瞬発性蓄電池6からの電力供給
のみに切り換える。また、それらの使用が終わり電源が
切れると、瞬発性蓄電池6の放電を停止し、持続性蓄電
池5からの電力供給に切り換える。
器など消費電力が大きいか負荷変動が大きい電気製品を
使用すると、電流検知器23が電力変動を検知し、制御
部24が電池制御器41、42に指令を送り、持続性蓄
電池5の放電を停止し、瞬発性蓄電池6からの電力供給
のみに切り換える。また、それらの使用が終わり電源が
切れると、瞬発性蓄電池6の放電を停止し、持続性蓄電
池5からの電力供給に切り換える。
【0015】上記動作において、両蓄電池5、6を切り
換えるための電流検知器23の設定電流値は、持続性蓄
電池5の種類とその単電池の並列接続数等によって決め
られるが、持続性蓄電池5に過大な負荷がかからない電
流設定値IA (図2参照)で作動するように設定するこ
とが好ましい。蓄電池5、6の容量等は、それを使用す
る住宅の電気製品の種類や数によって変更でき、電流設
定値IA もそれに合わせて設定できるようにする。
換えるための電流検知器23の設定電流値は、持続性蓄
電池5の種類とその単電池の並列接続数等によって決め
られるが、持続性蓄電池5に過大な負荷がかからない電
流設定値IA (図2参照)で作動するように設定するこ
とが好ましい。蓄電池5、6の容量等は、それを使用す
る住宅の電気製品の種類や数によって変更でき、電流設
定値IA もそれに合わせて設定できるようにする。
【0016】図2は、本発明の電力貯蔵システムの動作
を説明する図である。電流設定値IA と負荷機器に流れ
る電流値と蓄電池5、6の使用の関係を示しており、動
作1は、以上に説明した動作、すなわち、電流検知器2
3の電流値が電流設定値IAを越えたとき(但し、夜間
電力時間帯以外)は瞬発性蓄電池6を、電流設定値IA
以下のときは持続性蓄電池5を使用する例である。
を説明する図である。電流設定値IA と負荷機器に流れ
る電流値と蓄電池5、6の使用の関係を示しており、動
作1は、以上に説明した動作、すなわち、電流検知器2
3の電流値が電流設定値IAを越えたとき(但し、夜間
電力時間帯以外)は瞬発性蓄電池6を、電流設定値IA
以下のときは持続性蓄電池5を使用する例である。
【0017】持続性蓄電池5の容量が下限値まで低下し
た場合は、全負荷機器7に瞬発性蓄電池6の電力を供給
し、それもなくなると、第1スイッチ21をON、第2
スイッチ22をOFFにして、商用電力系統1から負荷
機器7に電力を供給する。また、瞬発性蓄電池6の容量
が持続性蓄電池5より早くなくなった場合は、瞬発性蓄
電池6の代わりに、商用電力系統1から電力を供給し、
持続性蓄電池5はそのまま使用することが可能である。
た場合は、全負荷機器7に瞬発性蓄電池6の電力を供給
し、それもなくなると、第1スイッチ21をON、第2
スイッチ22をOFFにして、商用電力系統1から負荷
機器7に電力を供給する。また、瞬発性蓄電池6の容量
が持続性蓄電池5より早くなくなった場合は、瞬発性蓄
電池6の代わりに、商用電力系統1から電力を供給し、
持続性蓄電池5はそのまま使用することが可能である。
【0018】次に、図2の動作2について説明する。夜
間電力時間帯は上記と同じで、充電動作とする。夜間電
力時間帯以外では、電流検知器23で検知した電流値が
電流設定値IA の変動の大小に係わらず持続性蓄電池5
から負荷機器7への電力供給を継続する。そして、消費
電力が大きい電気機器を使用し、電流検知器23で検知
した電流値が電流設定値IA を越えると、瞬発性蓄電池
6からも電力を供給し、持続性蓄電池5と同時使用して
いる。その後、電気機器の使用を停止し、電流検知器2
3の電流値が電流設定値IA を下回ると、瞬発性蓄電池
6からの電力供給を停止し、持続性蓄電池5のみの供給
に復帰する。
間電力時間帯は上記と同じで、充電動作とする。夜間電
力時間帯以外では、電流検知器23で検知した電流値が
電流設定値IA の変動の大小に係わらず持続性蓄電池5
から負荷機器7への電力供給を継続する。そして、消費
電力が大きい電気機器を使用し、電流検知器23で検知
した電流値が電流設定値IA を越えると、瞬発性蓄電池
6からも電力を供給し、持続性蓄電池5と同時使用して
いる。その後、電気機器の使用を停止し、電流検知器2
3の電流値が電流設定値IA を下回ると、瞬発性蓄電池
6からの電力供給を停止し、持続性蓄電池5のみの供給
に復帰する。
【0019】この動作2では、電流値が電流設定値IA
を越えた場合、瞬発性蓄電池6に持続性蓄電池5の電力
も加わるため、大きな負荷変動にも対応できる。なお、
本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。瞬
発性蓄電池6として大容量のキャパシタを用いることが
可能であり、これにより、安価でより長寿命の装置とす
ることができる。
を越えた場合、瞬発性蓄電池6に持続性蓄電池5の電力
も加わるため、大きな負荷変動にも対応できる。なお、
本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。瞬
発性蓄電池6として大容量のキャパシタを用いることが
可能であり、これにより、安価でより長寿命の装置とす
ることができる。
【0020】電流検知器23は、第2スイッチ22と双
方向インバータ3との間など蓄電池5、6と負荷機器7
との間であればどこにあってもよい。持続性蓄電池5と
瞬発性蓄電池6との切換えは、手動で行ってもよいし、
負荷機器7の電源スイッチと連動させるようにしてもよ
い。また、持続性蓄電池5からの電力供給が過大になら
ないように持続性蓄電池5の出力に電力供給量制限装置
や電流制限装置を設けるようにしてもよい。
方向インバータ3との間など蓄電池5、6と負荷機器7
との間であればどこにあってもよい。持続性蓄電池5と
瞬発性蓄電池6との切換えは、手動で行ってもよいし、
負荷機器7の電源スイッチと連動させるようにしてもよ
い。また、持続性蓄電池5からの電力供給が過大になら
ないように持続性蓄電池5の出力に電力供給量制限装置
や電流制限装置を設けるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、蓄電池として、充放電電流量が小さく長時間にわた
って充放電される持続性蓄電池と、短時間に大きな電流
量で充放電が可能な瞬発性蓄電池の両方を用いることに
より、消費電力の小さな電気製品や、待機電力等には持
続性蓄電池から電力を供給し、エアコンや電磁調理器、
電気温水器の追い焚きなど消費電力が大きい電気製品に
は瞬発性蓄電池から電力を供給することが可能になり、
リチウム電池などの高性能持続性蓄電池に過大な負荷を
かけることがなく、蓄電池の信頼性向上と長寿命化を図
れる。
ば、蓄電池として、充放電電流量が小さく長時間にわた
って充放電される持続性蓄電池と、短時間に大きな電流
量で充放電が可能な瞬発性蓄電池の両方を用いることに
より、消費電力の小さな電気製品や、待機電力等には持
続性蓄電池から電力を供給し、エアコンや電磁調理器、
電気温水器の追い焚きなど消費電力が大きい電気製品に
は瞬発性蓄電池から電力を供給することが可能になり、
リチウム電池などの高性能持続性蓄電池に過大な負荷を
かけることがなく、蓄電池の信頼性向上と長寿命化を図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電力貯蔵システムの一実施の形態を示
すブロック回路図である。
すブロック回路図である。
【図2】本発明の電力貯蔵システムの動作を説明する図
である。
である。
1 商用電力 2 系統切換装置 3 双方向インバータ 5 持続性蓄電池 6 瞬発性蓄電池 23 電流検知器 24 制御部 41、42 蓄電池制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G003 AA01 BA02 DA07 DA14 DA15 DA18 GB06 5G066 HB09 JA07 JB03 JB04 5H030 AA04 AS01 BB22 FF42
Claims (4)
- 【請求項1】 商用電力を蓄え、その電力を負荷機器に
供給する蓄電池を備える電力貯蔵システムであって、前
記蓄電池は、瞬発性蓄電池よりも充電及び放電の電流量
が小さく充電及び放電の時間が長い持続性蓄電池と、該
持続性蓄電池よりも充電及び放電の電流量が大きく充電
及び放電の時間が短い瞬発性蓄電池とを備えることを特
徴とする電力貯蔵システム。 - 【請求項2】 前記蓄電池と前記負荷機器との間のいず
れかにあって流れる電流値を検知する電流検知手段と、
該電流検知手段によって検知される電流値によって、前
記持続性蓄電池及び前記瞬発性蓄電池の少なくともいず
れか一方からの電力供給を制御する制御手段とを備える
ことを特徴とする請求項1記載の電力貯蔵システム。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記持続性蓄電池及び
前記瞬発性蓄電池の両方から電力を供給するモードを有
する制御をすることを特徴とする請求項2記載の電力貯
蔵システム。 - 【請求項4】 前記瞬発性蓄電池は、キャパシタである
ことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の電力
貯蔵システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101458A JP2000295784A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 電力貯蔵システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101458A JP2000295784A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 電力貯蔵システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000295784A true JP2000295784A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14301266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11101458A Withdrawn JP2000295784A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 電力貯蔵システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000295784A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002246071A (ja) * | 2001-02-20 | 2002-08-30 | Osaka Gas Co Ltd | 蓄電装置 |
| JP2004025979A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 走行車両用電源システム |
| JP2007236084A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Ntt Facilities Inc | 電力系統安定化装置 |
| JP2007329019A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電池システム |
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