JP2000295878A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
電動パワーステアリング装置Info
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- JP2000295878A JP2000295878A JP9557999A JP9557999A JP2000295878A JP 2000295878 A JP2000295878 A JP 2000295878A JP 9557999 A JP9557999 A JP 9557999A JP 9557999 A JP9557999 A JP 9557999A JP 2000295878 A JP2000295878 A JP 2000295878A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッテリを接続したときに、平滑用コンデン
サへの充電開始時の大電流が流れない電動パワーステア
リング装置の提供。 【解決手段】 操舵力補助用モータMの電源線と固定電
位との間に、コンデンサC1,C2が接続され、舵輪の
操舵トルクの検出値に基づき操舵力補助用モータMを回
転駆動し、操舵力補助を行う電動パワーステアリング装
置。コンデンサC1,C2の両端電圧を検出する電圧検
出回路ZDと、コンデンサC1,C2より電源+B側で
電源線を開閉するスイッチSCRと、スイッチSCRに
並列接続された抵抗R1と、電圧検出回路ZDが検出し
た電圧が所定電圧より低いときに、スイッチSCRを開
にし、電圧検出回路ZDが検出した電圧が所定電圧より
高いときに、スイッチSCRを閉にするスイッチ制御回
路PCとを備えている。
サへの充電開始時の大電流が流れない電動パワーステア
リング装置の提供。 【解決手段】 操舵力補助用モータMの電源線と固定電
位との間に、コンデンサC1,C2が接続され、舵輪の
操舵トルクの検出値に基づき操舵力補助用モータMを回
転駆動し、操舵力補助を行う電動パワーステアリング装
置。コンデンサC1,C2の両端電圧を検出する電圧検
出回路ZDと、コンデンサC1,C2より電源+B側で
電源線を開閉するスイッチSCRと、スイッチSCRに
並列接続された抵抗R1と、電圧検出回路ZDが検出し
た電圧が所定電圧より低いときに、スイッチSCRを開
にし、電圧検出回路ZDが検出した電圧が所定電圧より
高いときに、スイッチSCRを閉にするスイッチ制御回
路PCとを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操舵力補助用モー
タの正極側の電源線と固定電位との間に、1又は複数の
コンデンサが接続又は並列接続され、舵輪の操舵トルク
の検出値に基づき操舵力補助用モータを回転駆動し、操
舵力補助を行う電動パワーステアリング装置の改良に関
するものである。
タの正極側の電源線と固定電位との間に、1又は複数の
コンデンサが接続又は並列接続され、舵輪の操舵トルク
の検出値に基づき操舵力補助用モータを回転駆動し、操
舵力補助を行う電動パワーステアリング装置の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の電動パワーステアリング
装置の要部構成を示すブロック図である。この電動パワ
ーステアリング装置は、操舵軸(図示せず)に加えられ
たトルクを検出するトルクセンサ10の検出トルクが、
インターフェイス回路11を介してCPU12へ入力さ
れる。CPU12から出力されるリレー制御信号はリレ
ー駆動回路15へ入力され、リレー駆動回路15はリレ
ー制御信号に従ってフェイルセーフリレー15aをオン
又はオフさせる。
装置の要部構成を示すブロック図である。この電動パワ
ーステアリング装置は、操舵軸(図示せず)に加えられ
たトルクを検出するトルクセンサ10の検出トルクが、
インターフェイス回路11を介してCPU12へ入力さ
れる。CPU12から出力されるリレー制御信号はリレ
ー駆動回路15へ入力され、リレー駆動回路15はリレ
ー制御信号に従ってフェイルセーフリレー15aをオン
又はオフさせる。
【0003】CPU12では、検出トルクに応じてモー
タ制御信号が作成され、このモータ制御信号はPWM制
御部21へ入力される。PWM制御部21は、このモー
タ制御信号に従ってPWM信号を作成する。このPWM
信号は、ブリッジ接続しているパワートランジスタQ
1,Q2,Q3,Q4の内、Q1,Q4の対又はQ2,
Q3の対を所要のデューティファクタでスイッチングし
て、電源+Bからフェイルセーフリレー15aを通じて
モータMに電流を流し、モータMを所要の回転方向へ回
転駆動させる。
タ制御信号が作成され、このモータ制御信号はPWM制
御部21へ入力される。PWM制御部21は、このモー
タ制御信号に従ってPWM信号を作成する。このPWM
信号は、ブリッジ接続しているパワートランジスタQ
1,Q2,Q3,Q4の内、Q1,Q4の対又はQ2,
Q3の対を所要のデューティファクタでスイッチングし
て、電源+Bからフェイルセーフリレー15aを通じて
モータMに電流を流し、モータMを所要の回転方向へ回
転駆動させる。
【0004】パワートランジスタQ1,Q2,Q3,Q
4からなるブリッジ回路及び接地端子間には、電流検出
用の抵抗R1が接続されている。抵抗R1の両端電圧は
モータ電流検出回路17へ入力され、モータ電流検出回
路17の検出出力はCPU12へ入力される。モータ電
流検出回路17の検出出力は、モータMを回転制御する
ために使用される。
4からなるブリッジ回路及び接地端子間には、電流検出
用の抵抗R1が接続されている。抵抗R1の両端電圧は
モータ電流検出回路17へ入力され、モータ電流検出回
路17の検出出力はCPU12へ入力される。モータ電
流検出回路17の検出出力は、モータMを回転制御する
ために使用される。
【0005】CPU12から出力されるクラッチ制御信
号はクラッチ駆動回路18へ入力され、クラッチ駆動回
路18はクラッチ制御信号に従ってクラッチ19をオン
又はオフさせる。クラッチ19の駆動電源は、フェイル
セーフリレー15aのブリッジ回路側端子から与えられ
る。電源+Bが接続される電源端子Tb及びフェイルセ
ーフリレー15a間の正極側の電源線と接地端子との間
には、モータM駆動時のリップル電流を平滑する為のア
ルミ電解コンデンサC1,C2が並列接続されている。
号はクラッチ駆動回路18へ入力され、クラッチ駆動回
路18はクラッチ制御信号に従ってクラッチ19をオン
又はオフさせる。クラッチ19の駆動電源は、フェイル
セーフリレー15aのブリッジ回路側端子から与えられ
る。電源+Bが接続される電源端子Tb及びフェイルセ
ーフリレー15a間の正極側の電源線と接地端子との間
には、モータM駆動時のリップル電流を平滑する為のア
ルミ電解コンデンサC1,C2が並列接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の電動パワーステ
アリング装置では、上述したように、モータM駆動時の
リップル電流を平滑する為のアルミ電解コンデンサC
1,C2が並列接続されているが、近年の電動パワース
テアリング装置の高出力化により、モータ電流が増大
し、それに伴いコンデンサ(C1,C2)の容量も増加
する傾向にある。また、モータMがブラシ付きモータか
らブラシレスモータへ置換されることによっても、リッ
プル電流が増大し、コンデンサ(C1,C2)の容量を
増加させることが必要となる。
アリング装置では、上述したように、モータM駆動時の
リップル電流を平滑する為のアルミ電解コンデンサC
1,C2が並列接続されているが、近年の電動パワース
テアリング装置の高出力化により、モータ電流が増大
し、それに伴いコンデンサ(C1,C2)の容量も増加
する傾向にある。また、モータMがブラシ付きモータか
らブラシレスモータへ置換されることによっても、リッ
プル電流が増大し、コンデンサ(C1,C2)の容量を
増加させることが必要となる。
【0007】コンデンサ(C1,C2)の容量が大きく
なると、電源+Bであるバッテリを、交換したときなど
に、電源端子Tbに接続すると、コンデンサ(C1,C
2)への充電開始時に大電流が流れ、接点の溶着、充電
開始時の電圧変動による他の機器への悪影響、及びヒュ
ーズの溶断等が発生する可能性が高くなる。本発明は、
上述したような事情に鑑みてなされたものであり、バッ
テリを接続したときに、平滑用コンデンサへの充電開始
時の大電流が流れない電動パワーステアリング装置を提
供することを目的とする。
なると、電源+Bであるバッテリを、交換したときなど
に、電源端子Tbに接続すると、コンデンサ(C1,C
2)への充電開始時に大電流が流れ、接点の溶着、充電
開始時の電圧変動による他の機器への悪影響、及びヒュ
ーズの溶断等が発生する可能性が高くなる。本発明は、
上述したような事情に鑑みてなされたものであり、バッ
テリを接続したときに、平滑用コンデンサへの充電開始
時の大電流が流れない電動パワーステアリング装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】平滑用コンデンサへの充
電開始時の大電流は、バッテリを接続したときに、平滑
用コンデンサの蓄積電荷が0であることにより、バッテ
リの正極及び接地端子間が一瞬短絡状態となる為に流れ
る。従って、バッテリが接続され、平滑用コンデンサへ
の充電が開始されたときは、抵抗を通じて充電し、十分
充電が進んだ状態で、抵抗をパスして直接電源供給を行
うようにする。
電開始時の大電流は、バッテリを接続したときに、平滑
用コンデンサの蓄積電荷が0であることにより、バッテ
リの正極及び接地端子間が一瞬短絡状態となる為に流れ
る。従って、バッテリが接続され、平滑用コンデンサへ
の充電が開始されたときは、抵抗を通じて充電し、十分
充電が進んだ状態で、抵抗をパスして直接電源供給を行
うようにする。
【0009】第1発明に係る電動パワーステアリング装
置は、操舵力補助用モータの電源線と固定電位との間
に、コンデンサが接続され、舵輪の操舵トルクの検出値
に基づき前記モータを回転駆動し、操舵力補助を行う電
動パワーステアリング装置において、前記コンデンサの
両端電圧を検出する電圧検出回路と、前記コンデンサよ
り電源側で電源線を開閉するスイッチと、該スイッチに
並列接続された抵抗と、前記電圧検出回路が検出した電
圧が所定電圧より低いときに、前記スイッチを開にし、
前記電圧検出回路が検出した電圧が所定電圧より高いと
きに、前記スイッチを閉にするスイッチ制御回路とを備
えることを特徴とする。
置は、操舵力補助用モータの電源線と固定電位との間
に、コンデンサが接続され、舵輪の操舵トルクの検出値
に基づき前記モータを回転駆動し、操舵力補助を行う電
動パワーステアリング装置において、前記コンデンサの
両端電圧を検出する電圧検出回路と、前記コンデンサよ
り電源側で電源線を開閉するスイッチと、該スイッチに
並列接続された抵抗と、前記電圧検出回路が検出した電
圧が所定電圧より低いときに、前記スイッチを開にし、
前記電圧検出回路が検出した電圧が所定電圧より高いと
きに、前記スイッチを閉にするスイッチ制御回路とを備
えることを特徴とする。
【0010】この電動パワーステアリング装置では、操
舵力補助用モータの電源線と固定電位との間に、コンデ
ンサが接続され、舵輪の操舵トルクの検出値に基づき操
舵力補助用モータを回転駆動し、操舵力補助を行う。電
圧検出回路はコンデンサの両端電圧を検出し、スイッチ
はコンデンサより電源側で電源線を開閉する。スイッチ
制御回路は、電圧検出回路が検出した電圧が所定電圧よ
り低いときは、スイッチを開にし、スイッチに並列接続
された抵抗を通じてコンデンサが充電されるようにす
る。スイッチ制御回路は、電圧検出回路が検出した電圧
が所定電圧より高いときは、スイッチを閉にし、直接電
源供給が行えるようにする。これにより、バッテリを接
続したときに、平滑用コンデンサへの充電開始時の大電
流が流れない。
舵力補助用モータの電源線と固定電位との間に、コンデ
ンサが接続され、舵輪の操舵トルクの検出値に基づき操
舵力補助用モータを回転駆動し、操舵力補助を行う。電
圧検出回路はコンデンサの両端電圧を検出し、スイッチ
はコンデンサより電源側で電源線を開閉する。スイッチ
制御回路は、電圧検出回路が検出した電圧が所定電圧よ
り低いときは、スイッチを開にし、スイッチに並列接続
された抵抗を通じてコンデンサが充電されるようにす
る。スイッチ制御回路は、電圧検出回路が検出した電圧
が所定電圧より高いときは、スイッチを閉にし、直接電
源供給が行えるようにする。これにより、バッテリを接
続したときに、平滑用コンデンサへの充電開始時の大電
流が流れない。
【0011】第2発明に係る電動パワーステアリング装
置は、操舵力補助用モータの電源線と固定電位との間
に、コンデンサが接続され、舵輪の操舵トルクの検出値
に基づき前記モータを回転駆動し、操舵力補助を行う電
動パワーステアリング装置において、前記コンデンサの
両端電圧を検出する為のツェナーダイオードと、前記コ
ンデンサより電源側で電源線を開閉する為のシリコン制
御整流素子と、該シリコン制御整流素子に並列接続され
た抵抗と、前記ツェナーダイオードがブレークダウン状
態でないときは、オフ状態であり、前記シリコン制御整
流素子を開状態に保持し、前記ツェナーダイオードがブ
レークダウン状態になったときは、オン状態になり、ゲ
ート端子にトリガ電流を流すことにより前記シリコン制
御整流素子を閉状態にするフォトカプラとを備えること
を特徴とする。
置は、操舵力補助用モータの電源線と固定電位との間
に、コンデンサが接続され、舵輪の操舵トルクの検出値
に基づき前記モータを回転駆動し、操舵力補助を行う電
動パワーステアリング装置において、前記コンデンサの
両端電圧を検出する為のツェナーダイオードと、前記コ
ンデンサより電源側で電源線を開閉する為のシリコン制
御整流素子と、該シリコン制御整流素子に並列接続され
た抵抗と、前記ツェナーダイオードがブレークダウン状
態でないときは、オフ状態であり、前記シリコン制御整
流素子を開状態に保持し、前記ツェナーダイオードがブ
レークダウン状態になったときは、オン状態になり、ゲ
ート端子にトリガ電流を流すことにより前記シリコン制
御整流素子を閉状態にするフォトカプラとを備えること
を特徴とする。
【0012】この電動パワーステアリング装置は、操舵
力補助用モータの電源線と固定電位との間に、コンデン
サが接続され、舵輪の操舵トルクの検出値に基づきモー
タを回転駆動し、操舵力補助を行う。コンデンサの両端
電圧が低く、ツェナーダイオードがブレークダウン状態
でないとき、フォトカプラは、オフ状態であり、シリコ
ン制御整流素子を開状態に保持する。このとき、コンデ
ンサは、シリコン制御整流素子に並列接続された抵抗を
通じて充電される。コンデンサの両端電圧が上昇し、ツ
ェナーダイオードがブレークダウン状態になったとき、
フォトカプラは、オン状態になり、ゲート端子にトリガ
電流を流すことによりシリコン制御整流素子を閉状態に
し、抵抗を介さずに直接電源供給が行えるようにする。
これにより、バッテリを接続したときに、平滑用コンデ
ンサへの充電開始時の大電流が流れない。
力補助用モータの電源線と固定電位との間に、コンデン
サが接続され、舵輪の操舵トルクの検出値に基づきモー
タを回転駆動し、操舵力補助を行う。コンデンサの両端
電圧が低く、ツェナーダイオードがブレークダウン状態
でないとき、フォトカプラは、オフ状態であり、シリコ
ン制御整流素子を開状態に保持する。このとき、コンデ
ンサは、シリコン制御整流素子に並列接続された抵抗を
通じて充電される。コンデンサの両端電圧が上昇し、ツ
ェナーダイオードがブレークダウン状態になったとき、
フォトカプラは、オン状態になり、ゲート端子にトリガ
電流を流すことによりシリコン制御整流素子を閉状態に
し、抵抗を介さずに直接電源供給が行えるようにする。
これにより、バッテリを接続したときに、平滑用コンデ
ンサへの充電開始時の大電流が流れない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を、その実施の形
態を示す図面を参照しながら説明する。図1は、本発明
に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の要部
構成を示すブロック図である。この電動パワーステアリ
ング装置は、操舵軸(図示せず)に加えられたトルクを
検出するトルクセンサ10の検出トルクが、インターフ
ェイス回路11を介してCPU12へ入力される。CP
U12から出力されるリレー制御信号はリレー駆動回路
15へ入力され、リレー駆動回路15はリレー制御信号
に従ってフェイルセーフリレー15aをオン又はオフさ
せる。
態を示す図面を参照しながら説明する。図1は、本発明
に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の要部
構成を示すブロック図である。この電動パワーステアリ
ング装置は、操舵軸(図示せず)に加えられたトルクを
検出するトルクセンサ10の検出トルクが、インターフ
ェイス回路11を介してCPU12へ入力される。CP
U12から出力されるリレー制御信号はリレー駆動回路
15へ入力され、リレー駆動回路15はリレー制御信号
に従ってフェイルセーフリレー15aをオン又はオフさ
せる。
【0014】CPU12では、検出トルクに応じてモー
タ制御信号が作成され、このモータ制御信号はPWM制
御部21へ入力される。PWM制御部21は、このモー
タ制御信号に従ってPWM信号を作成する。このPWM
信号は、ブリッジ接続しているパワートランジスタQ
1,Q2,Q3,Q4の内、Q1,Q4の対又はQ2,
Q3の対を所要のデューティファクタでスイッチングし
て、電源+Bからフェイルセーフリレー15aを通じて
モータMに電流を流し、モータMを所要の回転方向へ回
転駆動させる。
タ制御信号が作成され、このモータ制御信号はPWM制
御部21へ入力される。PWM制御部21は、このモー
タ制御信号に従ってPWM信号を作成する。このPWM
信号は、ブリッジ接続しているパワートランジスタQ
1,Q2,Q3,Q4の内、Q1,Q4の対又はQ2,
Q3の対を所要のデューティファクタでスイッチングし
て、電源+Bからフェイルセーフリレー15aを通じて
モータMに電流を流し、モータMを所要の回転方向へ回
転駆動させる。
【0015】パワートランジスタQ1,Q2,Q3,Q
4からなるブリッジ回路及び接地端子間には、電流検出
用の抵抗R1が接続されている。抵抗R1の両端電圧は
モータ電流検出回路17へ入力され、モータ電流検出回
路17の検出出力はCPU12へ入力される。モータ電
流検出回路17の検出出力は、モータMを回転制御する
ために使用される。CPU12から出力されるクラッチ
制御信号はクラッチ駆動回路18へ入力され、クラッチ
駆動回路18はクラッチ制御信号に従ってクラッチ19
をオン又はオフさせる。クラッチ19の駆動電源は、フ
ェイルセーフリレー15aのブリッジ回路側端子から与
えられる。
4からなるブリッジ回路及び接地端子間には、電流検出
用の抵抗R1が接続されている。抵抗R1の両端電圧は
モータ電流検出回路17へ入力され、モータ電流検出回
路17の検出出力はCPU12へ入力される。モータ電
流検出回路17の検出出力は、モータMを回転制御する
ために使用される。CPU12から出力されるクラッチ
制御信号はクラッチ駆動回路18へ入力され、クラッチ
駆動回路18はクラッチ制御信号に従ってクラッチ19
をオン又はオフさせる。クラッチ19の駆動電源は、フ
ェイルセーフリレー15aのブリッジ回路側端子から与
えられる。
【0016】電源+Bが接続される電源端子Tb及びフ
ェイルセーフリレー15a間の正極側の電源線と接地端
子との間には、モータM駆動時のリップル電流を平滑す
る為のアルミ電解コンデンサC1,C2が並列接続され
ている。アルミ電解コンデンサC1,C2より電源+B
側の正極側の電源線と接地端子との間には、抵抗RP、
フォトカプラPC(スイッチ制御回路)の順接続された
発光ダイオードD及び逆接続されたツェナーダイオード
ZD(電圧検出回路)からなる直列回路が接続されてい
る。
ェイルセーフリレー15a間の正極側の電源線と接地端
子との間には、モータM駆動時のリップル電流を平滑す
る為のアルミ電解コンデンサC1,C2が並列接続され
ている。アルミ電解コンデンサC1,C2より電源+B
側の正極側の電源線と接地端子との間には、抵抗RP、
フォトカプラPC(スイッチ制御回路)の順接続された
発光ダイオードD及び逆接続されたツェナーダイオード
ZD(電圧検出回路)からなる直列回路が接続されてい
る。
【0017】抵抗RP の発光ダイオードD側でない端子
には、シリコン制御整流素子SCR(サイリスタ、スイ
ッチ)のカソードが接続され、シリコン制御整流素子S
CRのアノードは、電源+Bが接続される電源端子Tb
に接続されている。シリコン制御整流素子SCRには抵
抗R2が並列接続されている。シリコン制御整流素子S
CRのゲート端子は、フォトカプラPCのフォトトラン
ジスタTRのエミッタが接続され、フォトトランジスタ
TRのコレクタは、抵抗RG を介して電源端子Tbに接
続されている。
には、シリコン制御整流素子SCR(サイリスタ、スイ
ッチ)のカソードが接続され、シリコン制御整流素子S
CRのアノードは、電源+Bが接続される電源端子Tb
に接続されている。シリコン制御整流素子SCRには抵
抗R2が並列接続されている。シリコン制御整流素子S
CRのゲート端子は、フォトカプラPCのフォトトラン
ジスタTRのエミッタが接続され、フォトトランジスタ
TRのコレクタは、抵抗RG を介して電源端子Tbに接
続されている。
【0018】以下に、このような構成の電動パワーステ
アリング装置の、バッテリが接続されたときの動作を説
明する。電源端子Tbに電源+Bであるバッテリが接続
されたとき、アルミ電解コンデンサC1,C2が未充電
であれば、その両端子間の電圧は低く、ツェナーダイオ
ードZDは導通せず、フォトカプラPCもオンしない。
その為、シリコン制御整流素子SCRは導通せず、電源
+Bからの電流は、抵抗R2を通じて流れ、アルミ電解
コンデンサC1,C2を充電する。従って、アルミ電解
コンデンサC1,C2への充電開始時の電流は、抵抗R
2により抑制され大電流にはならない。
アリング装置の、バッテリが接続されたときの動作を説
明する。電源端子Tbに電源+Bであるバッテリが接続
されたとき、アルミ電解コンデンサC1,C2が未充電
であれば、その両端子間の電圧は低く、ツェナーダイオ
ードZDは導通せず、フォトカプラPCもオンしない。
その為、シリコン制御整流素子SCRは導通せず、電源
+Bからの電流は、抵抗R2を通じて流れ、アルミ電解
コンデンサC1,C2を充電する。従って、アルミ電解
コンデンサC1,C2への充電開始時の電流は、抵抗R
2により抑制され大電流にはならない。
【0019】アルミ電解コンデンサC1,C2への充電
が進み、その両端子間の電圧が所定電圧より高くなる
と、ツェナーダイオードZDが導通し、フォトカプラP
Cがオンする。その為、シリコン制御整流素子SCRが
導通し、電源+Bからの電流は、シリコン制御整流素子
SCRを通じて流れ、アルミ電解コンデンサC1,C2
への充電を完了し、モータMの駆動回路への電力供給が
可能な状態となる。尚、上記実施の形態では、クラッチ
を備えた電動パワーステアリング装置について説明した
が、クラッチを備えなくとも良い。また、モータの種類
は限定されない。
が進み、その両端子間の電圧が所定電圧より高くなる
と、ツェナーダイオードZDが導通し、フォトカプラP
Cがオンする。その為、シリコン制御整流素子SCRが
導通し、電源+Bからの電流は、シリコン制御整流素子
SCRを通じて流れ、アルミ電解コンデンサC1,C2
への充電を完了し、モータMの駆動回路への電力供給が
可能な状態となる。尚、上記実施の形態では、クラッチ
を備えた電動パワーステアリング装置について説明した
が、クラッチを備えなくとも良い。また、モータの種類
は限定されない。
【0020】
【発明の効果】第1,2発明に係る電動パワーステアリ
ング装置によれば、バッテリを接続したときに、平滑用
コンデンサへの充電開始時の大電流が流れない。
ング装置によれば、バッテリを接続したときに、平滑用
コンデンサへの充電開始時の大電流が流れない。
【図1】本発明に係る電動パワーステアリング装置の実
施の形態の要部構成を示すブロック図である。
施の形態の要部構成を示すブロック図である。
【図2】従来の電動パワーステアリング装置の要部構成
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
10 トルクセンサ 12 CPU +B 電源(バッテリ) C1,C2 アルミ電解コンデンサ(コンデンサ、平滑
コンデンサ) D 発光ダイオード M モータ PC フォトカプラ(スイッチ制御回路) Q1〜Q4 パワートランジスタ R2,RG ,RP 抵抗 SCR シリコン制御整流素子(サイリスタ、スイッ
チ) Tb 電源端子 TR フォトトランジスタ ZD ツェナーダイオード(電圧検出回路)
コンデンサ) D 発光ダイオード M モータ PC フォトカプラ(スイッチ制御回路) Q1〜Q4 パワートランジスタ R2,RG ,RP 抵抗 SCR シリコン制御整流素子(サイリスタ、スイッ
チ) Tb 電源端子 TR フォトトランジスタ ZD ツェナーダイオード(電圧検出回路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B62D 137:00 Fターム(参考) 3D032 CC21 DA15 DA64 DA65 DC33 DC34 DD10 EB11 EC23 EC27 GG01 3D033 CA03 CA16 CA20 CA21 CA31 5H001 AA03 AB10 AC04 5H740 AA03 BA12 BB05 JA13 MM12 NN06
Claims (2)
- 【請求項1】 操舵力補助用モータの電源線と固定電位
との間に、コンデンサが接続され、舵輪の操舵トルクの
検出値に基づき前記モータを回転駆動し、操舵力補助を
行う電動パワーステアリング装置において、 前記コンデンサの両端電圧を検出する電圧検出回路と、
前記コンデンサより電源側で電源線を開閉するスイッチ
と、該スイッチに並列接続された抵抗と、前記電圧検出
回路が検出した電圧が所定電圧より低いときに、前記ス
イッチを開にし、前記電圧検出回路が検出した電圧が所
定電圧より高いときに、前記スイッチを閉にするスイッ
チ制御回路とを備えることを特徴とする電動パワーステ
アリング装置。 - 【請求項2】 操舵力補助用モータの電源線と固定電位
との間に、コンデンサが接続され、舵輪の操舵トルクの
検出値に基づき前記モータを回転駆動し、操舵力補助を
行う電動パワーステアリング装置において、 前記コンデンサの両端電圧を検出する為のツェナーダイ
オードと、前記コンデンサより電源側で電源線を開閉す
る為のシリコン制御整流素子と、該シリコン制御整流素
子に並列接続された抵抗と、前記ツェナーダイオードが
ブレークダウン状態でないときは、オフ状態であり、前
記シリコン制御整流素子を開状態に保持し、前記ツェナ
ーダイオードがブレークダウン状態になったときは、オ
ン状態になり、ゲート端子にトリガ電流を流すことによ
り前記シリコン制御整流素子を閉状態にするフォトカプ
ラとを備えることを特徴とする電動パワーステアリング
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9557999A JP2000295878A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 電動パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9557999A JP2000295878A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 電動パワーステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000295878A true JP2000295878A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14141513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9557999A Pending JP2000295878A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 電動パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000295878A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010030489A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Hitachi Ltd | 電動パワーステアリング用制御装置および電動パワーステアリング装置 |
| CN109804564A (zh) * | 2017-08-04 | 2019-05-24 | 新电元工业株式会社 | 电源装置、以及,电源装置的控制方法 |
-
1999
- 1999-04-01 JP JP9557999A patent/JP2000295878A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010030489A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Hitachi Ltd | 電動パワーステアリング用制御装置および電動パワーステアリング装置 |
| CN109804564A (zh) * | 2017-08-04 | 2019-05-24 | 新电元工业株式会社 | 电源装置、以及,电源装置的控制方法 |
| CN109804564B (zh) * | 2017-08-04 | 2023-01-06 | 新电元工业株式会社 | 电源装置、以及,电源装置的控制方法 |
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