JP2000295954A - 釣り用餌箱 - Google Patents

釣り用餌箱

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JP2000295954A
JP2000295954A JP11104976A JP10497699A JP2000295954A JP 2000295954 A JP2000295954 A JP 2000295954A JP 11104976 A JP11104976 A JP 11104976A JP 10497699 A JP10497699 A JP 10497699A JP 2000295954 A JP2000295954 A JP 2000295954A
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JP
Japan
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box
bait box
fishing
photocatalyst
bait
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JP11104976A
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English (en)
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Hidetoshi Shigefuji
秀俊 重藤
Tsukasa Sakurada
司 桜田
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Ryobi Ltd
Shinshu Ceramics Co Ltd
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Ryobi Ltd
Shinshu Ceramics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 餌箱内部を釣り餌が弱らない環境にでき、し
かも清潔に保つことができる釣り用餌箱を提供する。 【解決手段】 餌箱1の内部に保湿体3を設け、保湿体
3の表面に光触媒の膜を形成する。保湿体3によって、
餌箱1の内部の湿度が保たれるので、活き餌を弱らせる
ことがない。また、光触媒の膜は、保湿体に吸収された
水分から効率良くOH-ラジカルを発生させ、汚れ、悪
臭、雑菌の原因となる有機物を分解する。このため、
内部を清潔に保てる釣り用餌箱が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣り用の餌を収
納する釣り用餌箱に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、釣り用餌箱としては、合成樹脂
製のものが汎用されている。合成樹脂製の餌箱は外部か
ら熱が伝わり易く、且つ、水分を含むことができないの
で、収納した釣り餌が乾燥して弱ってしまうという問題
がある。
【0003】一方、古くから使用されている木製の餌箱
は、水分を含ませることができ、且つ、断熱性にも優れ
るので、釣り餌が乾燥して弱ってしまうことがないの
で、釣り人の中には木製の餌箱を好んで使用している人
もいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、木製の餌箱は
高価であるばかりか、内面に餌のぬめ血が付着、浸透し
て、釣行の都度に内部を洗ったり、拭いたりしても木目
の間等に汚れが残ってしまう。この汚れが、雑菌の繁殖
の基になるばかりか、悪臭の原因となり、衛生的に問題
があった。
【0005】そこで、本発明は、餌箱内部を釣り餌が弱
らない環境にでき、しかも清潔に保つことができる釣り
用餌箱を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に係る発明は、内面に光触媒の膜を形成した
釣り用餌箱(1,21,41)により上述した課題を解
決する。
【0007】また、請求項2に係る発明は、餌箱本体
(2)と、開閉可能な蓋(4)とを備える釣り用餌箱
(1)において、前記餌箱本体(2)の内部に保湿体
(3)を設け、該保湿体(3)の表面に光触媒(12,
14)の膜を形成したことを特徴とする。
【0008】また、請求項3係る発明は、内箱(23)
と外箱(24)とで構成される餌箱本体(22)と、開
閉可能な蓋(30)とを備え、前記内箱(23)と前記
外箱(24)とで形成された空間に保湿体(26)を設
け、前記内箱(23)の底面に複数の小孔(28)を設
け、前記餌箱本体(22)の上部に外部に通じる開口
(33)を設けた釣り用餌箱において、前記保湿体(2
6)に光触媒(12,14)を付着したことを特徴とす
る。
【0009】また、請求項4に係る発明は、請求項2ま
たは3に記載の釣り用餌箱において、前記蓋(4)に、
餌箱内部を照射する光源(50)を設けたことを特徴と
する。
【0010】さらに、請求項5に係る発明は、請求項1
ないし4のいずれかに記載の釣り用餌箱(1,21,4
1)において、前記光触媒(12,14)は、ルチル型
結晶の酸化チタン(TiO2)の微粉末を低温溶射法に
より溶射して、アナターゼ型結晶20〜30重量%及び
ルチル型結晶70〜80重量%に形成されることを特徴
とする。
【0011】さらに、請求項6に係る発明は、請求項1
ないし4のいずれかに記載の釣り用餌箱(1,21,4
1)において、前記光触媒(12,14)は、酸化チタ
ン(TiO2)のアナターゼ型結晶微粒子20〜50重
量%及びルチル型結晶微粒子50〜80重量%と、金属
微粒子と、吸着剤としてのセラミック微粒子をバインダ
ー中に混入せしめた塗料又は印刷インキを塗布又は印刷
することで形成されることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1ないし図4は、本発明の第1
の実施形態における釣り用餌箱1を示すものである。図
1は釣り用餌箱1を示す分解斜視図であり、図2はその
断面図である。
【0013】図1に示すように、釣り用餌箱1は、上部
が開口される箱状の餌箱本体2と、餌箱本体2に配置さ
れ、餌箱本体2と略形状を合わせた保湿体3と、餌箱本
体2に開閉可能に取り付けられる蓋4とを備える。
【0014】餌箱本体2は、その上部に蓋4と係合する
ヒンジ部5及びロック部6を備える。餌箱本体2はポリ
プロプレン樹脂等の合成樹脂製で、図2に示すように、
内箱7及び外箱8の2重構造に成形される。内箱7と外
箱8との間には断熱材9が設けられる。餌箱本体2の上
枠には、蓋4に密着する凸状10が周設される。なお、
餌箱内部に光を取り入れるべく、餌箱本体2を透明ある
いは半透明にしてもよい。
【0015】保湿体3は、図1に示すように、内箱7の
形状に合わせて底面3a及び壁面3bを有し、略箱状に
形成される。保湿体3の材料には、水分を吸水して保湿
可能なもの、例えば天然繊維、無機繊維、合成繊維から
なる不織布若しくは織布、または、紙、布生地等が用い
られる。この保湿体3は、図示しない固定具によって餌
箱本体2に着脱自在に取り付けられる。なお、保湿体3
は、壁面3b及び底面3aのうちのいずれか一方のみを
有するものであってもよい。
【0016】保湿体3の表面には、光触媒の膜が形成さ
れる。この光触媒の膜は、低温溶射法により保湿体の表
面にバインダーなしで付着される場合と、バインダーを
含有させた印刷用インク又は塗料として付着される場合
とがある。
【0017】図3は、低温溶射法により保湿体3の表面
に光触媒を付着せしめた状態を示すものであり、例えば
融点が2000℃以下である酸化チタン(TiO2)の
微粒子(5〜25μm)と、金属の微粒子(1〜10μ
m)とを酸素、アセチレン等を使用したガス溶射法によ
り約2900〜3000℃で溶融したセラミックスを溶
射したものである。溶射した状態では、光触媒の粒子1
2は、一方の電極として作用する酸化チタン粒子12a
とこの酸化チタン粒子12aに坦持された他方の電極と
して作用する金属の例えば銀粒子12bとからなる。光
触媒粒子12は電気化学セルをなし、溶射後は、30〜
40μの粒子となり、ガスの高温により溶融しつつアン
カー効果により保湿体3上に付着する。酸素、アセチレ
ン等を使用するガス溶射による低温溶射法においては、
溶融光触媒微粒子を噴射するガストーチと保湿体3とを
相対的に移動させて保湿体3の表面が50℃以上に上が
らないようにして行われ、したがって、紙、布等に対し
ても溶射が可能となるものである。しかしながら、使用
原料の粉体の融点は2000℃以下に制限される。
【0018】一般に、アナターゼ結晶形態の酸化チタン
(チタニア)は、強力な光触媒作用を有するが、溶射後
の光触媒粒子がすべてアナターゼ結晶を有していると、
その分解作用が強すぎて保湿体3を犯してしまうので実
用化できないこととなる。しかしながら、ルチル結晶粒
子の粒径、溶射温度、保湿体表面温度及び使用加熱源を
それぞれ5〜25μm、約2900〜3000℃、40
〜50℃及びガスに調整選択することにより、アナター
ゼ結晶20〜30%の膜を形成することができる。すな
わち、アナターゼとルチルとの変態点である約750℃
を越えれば結晶は全てルチル型結晶になるが、上述の低
温溶射法によれば、全てルチル結晶の粒子を準備してこ
れを溶射しても、溶射後に20〜30%のアナターゼ結
晶が生成され、残りがルチル結晶となる。種々の実験に
よれば、溶射後のアナターゼ対ルチルの重量比は1:3
が好適であることがX線分析の結果判明した。
【0019】また、光触媒粒子12にアパタイト、ゼオ
ライト、活性炭等の菌、有害物質、臭い等を吸着する吸
着材料13を混合して溶射すれば、保湿体3を犯さない
ようにアナターゼ結晶の量を調整することによって光触
媒作用が弱められた点が補強される。
【0020】すなわち、溶射後のハイドロキシアパタイ
トは、雰囲気中の菌、有害物質、臭い等の処理対象を吸
着保持し、この吸着保持した処理対象を20〜30重量
%のアナターゼ結晶を有する光触媒粒子12が分解する
ので、光触媒作用が補強されることとなる。光触媒作用
を強めるためには、粒子が対象物に触れる接触面積を増
やす必要があるが、低温溶射法によれば、プラズマ溶射
に比較して粒子が細かく表面積の大なる膜が形成される
ので好ましい。
【0021】光半導体粉末としては、TiO2の他、C
dS、CdSe、WO3、Fe23、SrTiO3、KN
bO3等を挙げることができる。電極を形成する金属粉
末としては、銀の他、金、白金、銅等の種々の金属粉末
を用いることができる。光触媒としての金属粉末には、
光触媒が本来的な機能を発揮するための不可欠な要素の
一つとして水分が要求されるため、水の存在下で経時変
化がなく安定していることが必要となることから、前記
の金属粉末の中でも白金が最も好ましいが、経済性を考
慮し、更に前記特性を具備しており、無毒でそれ自体も
殺菌性を有しているため銀が好ましい。また、電極とし
ては、必ずしも金属には限定されず、これら金属の代わ
りに例えば、ケイ素Siが使用可能であることが判明
し、このケイ素電極によっても電子の移動が生じる。
銀、金、白金等は価格が高くケイ素の使用は経済的に大
きな効果を果たすものである。
【0022】前記吸着材料13は、細菌、ウィルス、か
びのほか、悪臭物質及び有害物質等の処理対象物を吸
着、保持するためのものである。かかる吸着材料13と
しては、アパタイト(リン灰石)、ゼオライト又はセピ
オライト等のセラミック粉末、活性炭及び絹繊維含有物
によりなる群から選ばれる1以上を上げることができ、
これらは必要に応じて2以上を組み合わせて用いること
ができる。ここでアパタイトとしては、細菌、ウィル
ス、かび等の蛋白質を選択的に吸着するハイドロキシア
パタイト[Ca10(PO46(OH)2]が好ましい。ま
た、絹繊維含有物としては、絹繊維粉末のほか、顆粒状
に成形したものやゲル状物等も含まれる。これらの吸着
材料(絹繊維含有物は粉末の場合)の粒径はより大きな
表面積を確保するとともに、良好な被着作業性を考慮す
ると0.001〜1.0μmが好ましく、特に0.01
〜0.05μmが好ましい。光半導体粉末と吸着材料の
混合割合は、殺菌、脱臭作用等を好適に発揮するために
は、光半導体粉末100重量部に対して吸着材料13が
1〜50重量部が好ましく、特に10〜30重量部が好
ましい。
【0023】ハイドロキシアパタイトを混合した溶射皮
膜の原料は、1例としてTiO280重量%、Ag10
重量%、ハイドロキシアパタイト10重量%が好適であ
る。
【0024】図4は、保湿体3上に施された光触媒粒子
14を含む印刷インク又は塗料の被膜状態を示すもので
あり、前記光触媒粒子14は酸化チタン粒子14aとこ
れに坦持された銀粒子14bとからなる。光触媒粒子1
4は、図3に示した低温溶射法の場合の粒子と同一構造
とすることができる。すなわち、金属電極としてはケイ
素Siも使用可能である。
【0025】なお、これら光触媒粒子14は吸着剤とし
てのハイドロキシアパタイト15に被覆され、更にバイ
ンダー16によって保湿体の表面に付着されている。
【0026】全てがアナターゼ結晶形態の酸化チタン
(TiO2)はその酸化力が極端に強く保湿体3をぼろ
ぼろにしてしまうので、印刷インキ又は塗料において
も、原料である酸化チタン粒子のアナターゼとルチルの
重量比は20〜50%:50〜80%が好ましく、アナ
ターゼがこれ以下の比率だと光触媒作用が弱いし、これ
以上の比率だと光触媒作用が強すぎてバインダー16を
分解してインク又は塗料がすぐに剥がれてしまうことと
なる。特にアナターゼ対ルチルとの重量比が約3対7が
最も好ましい。
【0027】前記印刷インキは、光半導体粉末、金属粉
末及び吸着材料に加えて、少なくとも色料及びバインダ
ー16としてのビヒクルを含有し、必要に応じてその他
の成分を含有するものである。
【0028】色料としては、一般に印刷インキの色料と
して用いるもの、例えば、無機顔料、有機顔料のほか、
油溶染料、分散染料等の染料を上げることができる。ビ
ヒクルとしては、油、例えばアマニ油等の乾性油、大豆
油等の半乾性油、ヒマシ油等の不乾性油を挙げることが
でき、樹脂、例えば、ロジン、変性ロジン、ギルソナイ
ト等の天然樹脂又は天然樹脂誘導体、フェノール樹脂、
アルキド樹脂、キシレン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹
脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ケ
トン樹脂、石油樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリ酢酸ビニ
ル、ウレタン樹脂、塩素化ポリプロピレン、塩素化ゴ
ム、環化ゴム、セルロース誘導体、反応性樹脂をあげる
ことができ、そのほかにも可塑剤を挙げることができ
る。また、その他の成分としては、天然ロウ又は合成ロ
ウのロウ成分、乾燥剤、分散剤、湿潤剤、橋かけ剤、ゲ
ル化剤、増粘剤、皮張り防止剤、安定剤、つや消し剤、
消泡剤、色分かれ防止剤、光重合開始剤、かび防止剤等
を挙げることができる。これらの各成分の配合割合には
特別なものはなく、通常市販されている印刷インキと同
じ配合割合を適用することができる。
【0029】印刷インキにおける光半導体粉末、金属粉
末及び吸着材料の合計配合量は、殺菌、防臭等の作用を
発揮し、適度な印刷性を確保するため、印刷インキ全量
中3〜55重量%が好ましく、特に15〜35重量%が
好ましい。
【0030】このような印刷インキの形態及び種類は特
に制限されるものではなく、ペーストインキ、ソルベン
トインキ又は無溶剤インキとし、それらを平版印刷イン
キ、凸版印刷インキ、グラビア印刷インキ、スクリーン
印刷インキ、凹版印刷インキ、特殊印刷インキとして適
用することができる。これらの中でも本発明の目的を最
も効果的に達成するためには、紙用スクリーンインキ、
プラスチック用スクリーンインキ、ガラス用スクリーン
インキ、布地用スクリーンインキ等のスクリーン印刷用
インキが好ましい。
【0031】塗料は、光半導体粉末、金属粉末及び吸着
材料に加えて、少なくともバインダー16としての塗膜
形成成分及び分散剤を含有し、必要に応じてその他の成
分を含有するものである。
【0032】塗膜形成成分としては、セルロース誘導
体、フタル酸樹脂、フェノール樹脂、アルキド樹脂、ア
ミノアルド樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタ
ン樹脂、塩化ビニル樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹
脂、エマルジョン、水溶性樹脂等の合成樹脂を挙げるこ
とができる。分散剤としては、石油系溶剤、芳香族系溶
剤、アルコール系溶剤、エステル系溶剤、ケトン系溶
剤、セルソルブ系溶剤、水等を挙げることができる。な
お、粉体塗料にする場合には、分散剤としての溶剤は不
要となる。また、その他の成分としては、顔料、例え
ば、二酸化チタン、黄鉛、ベンガラ、酸化クロム、カー
ボンブラック等の無機顔料、ハンザイエロー、ノバパー
ムオレンジ、キナクリドンバイオレット、銅フタロシア
ニン等の有機顔料、沈降性炭酸カルシウム、硫酸バリウ
ム、タルク、クレー、ホワイトカーボン等の体質顔料、
ジンククロメート、ストロンチウムクロメート、リン酸
亜鉛、リン酸アルミニウム等の防食顔料に代表される特
殊機能顔料等を挙げることができる。更に、上記成分以
外にも、補助材料として、塗膜乾燥促進性の付与を目的
とする乾燥剤、顔料分散剤、フラッディング防止剤、顔
料沈降防止剤、塗料の流動性の調節を目的とする増粘
剤、チキソトロピック剤、たれ止め剤、塗面の調整を目
的とするレベリング剤、泡消し剤、はじき防止剤、フロ
ーティング防止剤のほか、可塑剤、皮張り防止剤、静電
塗装助剤、すり傷防止剤、ブロッキング防止剤、紫外線
防止剤、防染剤、防腐剤、防かび剤等を配合することが
できる。これらの各成分の配合割合には特別なものはな
く、通常販売されている塗料と同じ配合割合を適用する
ことができる。
【0033】塗料における光半導体粉末、金属粉末及び
吸着材料の合計配合量は、殺菌、防臭等の作用を発揮
し、適度な塗装性を確保するため、塗料全量中3〜55
重量%が好ましく、特に15〜35重量%が好ましい。
【0034】なお、光半導体粉末及び金属粉末(Ag)
対吸着材料(ハイドロキシアパタイト)の重量比は、7
0〜80重量%対10〜20重量%が好適である。
【0035】このような塗料の塗装方法は特に制限され
るものではなく、刷毛塗り、エアスプレー塗装、静電塗
装、粉体塗装、電着塗装、カーテンフロー塗装、ロール
塗装等の方法を適用することができる。
【0036】本件出願人が使用している塗料の成分割合
は以下の通りである。 1)アクリルラッカー塗料
【0037】
【表1】
【0038】2)液ウレタン塗料 (乾燥時の塗膜中)光触媒30%、バインダー固形分7
0%。
【0039】
【表2】
【0040】塗工の際には、主剤:硬化剤4:1にて混
合。
【0041】3)焼付アクリル塗料 (乾燥時の塗膜中)光触媒30%、バインダー固形分7
0%。
【0042】
【表3】
【0043】4)水性アクリル塗料 (乾燥時の塗膜中)光触媒50%、バインダー固形分5
0%。
【0044】
【表4】
【0045】蓋4は、図1及び図2に示すように、餌箱
本体2の外形に合わせた枠部4aと、枠部4a内の開口
に設けた光取り入れ窓4bとを備える。
【0046】枠部4aは、ポリプレン樹脂等の合成樹脂
製で、内部に断熱材17が充填される。枠部4aには、
餌箱本体2のヒンジ部5に係合するピン18が設けら
れ、蓋4が餌箱本体2に開閉可能に取り付けられる。ま
た、ピン18の反対側の側面には、蓋4の閉状態を維持
できるよう、餌箱本体2のロック部6に対応する締結部
19が設けられる。枠部4aの下面には餌箱内部の気密
を保てるようパッキン20が周設される。
【0047】光取り入れ窓4bは、餌箱内部に光を取り
入れるもので、板状の透明な合成樹脂、ガラス等を枠部
4aに嵌めこむことで形成される。なお、この光取り入
れ窓4bは、餌箱内部に光を取り入れることができれ
ば、開口を着脱自在な小蓋で覆う構成であってもよい
し、また、開口を設けることなく、蓋4全体を透明ある
いは半透明にしてもよい。
【0048】図6は、蓋4の他の例を示したものであ
る。この例において、蓋4は、外部から餌箱内部に光を
取り入れる窓の代わりに、餌箱内部に光を照射する光源
を備える。図中(A)は、光源50として、豆電球や、
蛍光物質を封入した蛍光棒を用いた例を示したもので、
蓋4の底面には凹部45が形成され、この凹部45に光
源50がホルダを介して取り付けられる。蛍光棒には、
合成樹脂製の筒の内部に、混合したときに反応して化学
発光する蛍光物質、例えば、しゅう酸エステルと酸化剤
を密封したもの等が用いられる。また、豆電球を用いた
場合には、電気を供給する電池を蓋4内に組み込み、蓋
4を閉じたときに自動的に豆電球が点灯するように構成
してもよい。図中(B)は、光源50として、蓄光材料
を使用した例を示す。この例において、蓋4の底面に
は、蓄光材料を含んだ塗料が塗布されている。蓄光材料
としては、硫化亜鉛系の顔料、またはこの硫化亜鉛系の
顔料に放射性物質を添加したもの、またはSrAl24
を母結晶とした蓄光蛍光体等が用いられる。この蓄光材
料は、太陽光の照射により刺激を受け発光し、光の照射
を停止した後にも発光を継続する。なお、蓄光材料を含
んだ塗料を塗布する代わりに、合成樹脂製の蓋基材に蓄
光材料を混入してもよいし、蓄光材料を含んだシールを
蓋4の底面に張り付けてもよい。
【0049】次に、上述のように構成した釣り用餌箱1
の使用方法及び作用について説明する。保湿体3に少量
の淡水または海水を吸水させる。そして、図2に示すよ
うに、活き餌35を入れ、蓋4で餌箱内部の気密を保
つ。餌箱内部には、光取り入れ窓4bから光が照射され
る。ここで、活き餌35が水分を含んだおが屑などに混
合されている場合は、おが屑等からの水分が保湿体3に
吸収されるので、あらかじめ保湿体3に水分を吸収させ
ておかなくてもよい。
【0050】活き餌35からは、糞、悪臭のガス、細菌
やカビ等の雑菌等の有機物が排出される。また、保湿
体3に吸水させた淡水、海水には、腐敗して水質を悪化
させる有機物が含有されている。
【0051】光触媒の粒子12は、水分が存在する環境
下で光に当たると水分を分解し、OH-ラジカルを発生
させる。保湿体3には水分が吸収されているので、光触
媒の粒子12が保湿体3に吸収された水分からOH-
ジカルを発生させる。このOH-ラジカルは強い酸化力
を有するので、有機物が酸化分解されて2酸化炭素と
水に変えられる。有機物を分解することで、餌箱内部
のにおいを消す脱臭(餌などの斃死後、腐敗時に発生す
るトリメチルアミン、イソ吉酸塩、アンモニア等の分
解)細菌を殺す抗菌、糞等の汚れを落とす防汚効果が得
られ、餌箱内部を清潔に保つことができる。
【0052】一般に、光触媒は非溶出系であり、光半導
体粉末に坦持される金属は電極として作用し、それが液
中に溶出して殺菌するわけではなく、水の存在下で発生
するOH-ラジカルにより殺菌効果を発揮するものであ
る。これに対して、従来の溶出系抗菌剤、例えば、抗菌
性を有する銀、銅、亜鉛等の金属を坦持したゼオライト
からなる抗菌剤とバインダーとの混合物を必要個所に塗
布し乾燥したようなものは、図5に示すように前記金属
が直ちに液中に溶出して即効性を示すが、短時間でその
効果は減少し、しかも金属が溶出した部分が細菌の巣と
なり却って害を及ぼすこととなる。
【0053】本発明の釣り用餌箱1の保湿体3に形成し
た光触媒の膜は、図5に示すように、即効性について
は、従来の抗菌剤より劣る場合があるが、非溶出型であ
るため、殆ど、液中に溶け出すことはなく、その効果が
長時間持続することとなる。
【0054】したがって、従来の抗菌剤、例えば、抗菌
作用を有する金属イオン(Ag、Cu、Zn)を坦持し
たゼオライト微粒子を光触媒粒子(TiO2+Ag)と
混合させて低温溶射するとか、前記従来の金属イオンを
坦持したゼオライト微粒子をバインダー中に混合して印
刷インキ又は塗料として使用すれば、即効性があり、か
つ持続性のある抗菌、殺菌剤とすることができる。
【0055】次に、光触媒使用時に対象物によっては、
光触媒作用の強弱をコントロールする必要がある場合が
あるが、光触媒機能を弱める因子としては、各種金属イ
オン又は高級脂肪酸がある。すなわち、処理液中に銀イ
オン等の金属イオンを投入したり、金属イオンが電離し
ているミネラル水等を注入すると光触媒機能が減少す
る。これらの場合、触媒表面に発生するラジカル(OH
-)が金属イオンや高級脂肪酸にトラップされるからで
ある。
【0056】逆に、光触媒機能を強める因子としては、
過酸化水素(H22)、オゾン(O 3)及び紫外線が存
在する。処理対象にこれらの因子を加えるとラジカル
(OH-)が加速度的に発生して触媒作用を著しく強化
せしめる。すなわち、H22又はO3を処理対象に1%
〜数ppm加えるのみで光触媒作用が加速する。また、
22又はO3を発生させる物質を光触媒とともに、処
理対象内に設けても良い。例えば、PbO2や貴金属若
しくは貴金属酸化物(これらは通常溶出しない)を陽分
極し、表面上でH22、O3を発生させれば、処理対象
に強い光触媒作用を与えることができる。
【0057】また、餌箱内部は、保湿体3によって適当
な湿度に保たれるので、活き餌35が弱ってしまうこと
がない。さらに、餌箱本体2、蓋4に断熱層を設けるこ
とによって、外部からの熱の貫流量が減少し、内部を低
温に保つことができる。餌箱内部は、上部の温度が高
く、低部が低い傾向にあり、上下方向に温度勾配があ
る。このように餌箱の下部が低温になるので、熱の貫流
量は下部が大きくなる。このため、餌箱下部には厚い断
熱層が特に必要になる。
【0058】また、保湿体3を固定具によって餌箱本体
2に固定することで、釣りの移動時に保湿体3が内部で
踊ってしまうのを防止できる。餌箱の使用後は、保湿体
3を餌箱本体2に取り外し、餌箱本体2と別に洗浄する
こともできる。
【0059】図7及び図8は、本発明の第2の実施形態
における釣り用餌箱21を示したものである。この釣り
用餌箱21は、餌箱内部に注入した淡水または海水を気
化させることにより餌箱内部を冷却するものである。
【0060】2重構造に形成された餌箱本体22の内箱
23と外箱24との間には、空間が空けられる。この空
間の外側に断熱材25の層が形成され、内側に保湿体2
6の層が設けられる。断熱材25の層と保湿体26の層
とは防水フィルム27によって区画されている。保湿体
26は、上記第1の実施形態の保湿体3と同じ不織布、
織布等に、上記低温溶射法、塗装または印刷によって光
触媒を付着することで形成される。保湿体26に光を取
り入れるよう内箱23には透明あるいは半透明なものが
用いられる。なお、保湿体26に光を取り入れることが
できれば、外箱24及び断熱材25を透明あるいは半透
明にしてもよい。
【0061】内箱23の底面部23aには、多数の貫通
小孔28が開けられる。この底面部23aの下面には、
多数の微細径の孔を有するフィルタ29が密着して配置
される。底面部23aの貫通小孔28を通過した水分
は、このフィルタ29でろ過される。
【0062】餌箱本体22の上部には、蓋30のパッキ
ン31と密着する突条32が周設され、この突条32の
外側には、外部に連通する開口としての開放小孔33が
開けられる。蓋30は上記第1の実施形態における釣り
用餌箱の蓋4と同様な構成を有し、保湿体26を照射可
能なように光取り入れ窓34が設けられている。
【0063】以上のように構成した本発明の第2の実施
形態における釣り用餌箱21の作用について説明する。
図8に示すように、餌箱本体22内に、淡水または海水
と活き餌35を入れる。淡水または海水の水分は内箱2
3の底面部23aに開けた貫通小孔28及びフィルタ2
9をとおり、異物、ゴミ、砂等がろ過される。ろ過され
た清浄な水分は保湿体26に浸透する。保湿体26に浸
透された水分は、毛細管現象により上方に吸いあげら
れ、保湿体26の全体に拡散する。そして、開放小孔3
3から外気中に放出される。開放小孔33から水分が蒸
発するとき、気化熱を奪い、餌箱内部を冷却する。な
お、餌箱本体22の外部から箱内部に伝達される熱量
は、保湿体26の水分を暖める。この暖められた水分は
保湿体26の開放小孔33に移動して外部に蒸発するの
で、餌箱内部に熱量が伝達される熱量がより減少され
る。
【0064】このような作用により、餌箱内部は適当な
湿度と、安定した温度に保たれ、活き餌35を長時間に
わたり、斃死させることなく、保存することができる。
【0065】保湿体26には光触媒が付着されているの
で、上記第1の実施形態の保湿体3と同様に、活き餌3
5から糞等の有機物が排出され、淡水、海水に腐敗して
水質を悪化させる有機物が含有されていても、これらの
有機物は、保湿体26に付着した光触媒によって、酸化
分解されて2酸化炭素と水に変えられる。このため、餌
箱内部のにおいを消す脱臭、細菌を殺す抗菌、活き餌の
糞等の汚れを落とす防汚効果を有し、内部を清潔に保て
る釣り用餌箱21が得られる。
【0066】図9は、本発明の第3の実施形態における
釣り用餌箱41を示したものである。この釣り用餌箱4
1は、上記第1の実施形態における釣り用餌箱1と異な
り、餌箱本体42の内部には保湿体が配置されていな
い。プラスチック製の餌箱本体42の内面には、直接、
光触媒の膜が形成されている。この光触媒の膜は、例え
ば、上述の低温溶射法により形成されてもよいし、上述
の酸化チタンのアナターゼ型結晶微粒子20〜50重量
%及びルチル型結晶微粒子50〜80重量%と、金属微
粒子と、吸着剤としてのセラミック微粒子をバインダー
中に混入せしめた塗料をスプレー43によって塗布する
ことで形成されてもよいし、ディッピングによって形成
されてもよい。また、一定の寸法の光触媒のシートに離
型紙を付着して使用するものであってもよい。例えば、
ポリエステル不織布に低温溶射法により光触媒皮膜を形
成し、この裏側に粘着剤を有する離型紙を貼付け、現場
で離型紙をはがして、餌箱本体に張り付けたりするもの
であってもよい。
【0067】このように、餌箱本体42の内面に光触媒
の膜を形成することで、上記第1の実施形態の保湿体と
同様に、活き餌から糞、ぬめ血等の有機物が排出されて
も、これらの有機物は、光触媒の膜によって酸化分解さ
れて2酸化炭素と水に変えられる。このため、餌箱内部
のにおいを消す脱臭、細菌を殺す抗菌、活き餌の糞等の
汚れを落とす防汚効果を有し、内部を清潔に保てる釣り
用餌箱41が得られる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、釣り用餌箱の内面に光触媒の膜を形成したの
で、活き餌等から排出され、汚れ、悪臭、雑菌の原因と
なる有機物は、光触媒の膜が発生したOH-ラジカルに
よって分解される。このため、脱臭、抗菌、防汚効果を
有し、餌箱内部を清潔に保てる釣り用餌箱が得られる。
【0069】また、請求項2に係る発明によれば、餌箱
内部に光触媒の膜が形成された保湿体を設けるので、保
湿体によって餌箱内部の湿度が保たれ、活き餌を弱らせ
ることがない。さらに、光触媒の膜は、保湿体に吸収さ
れた水分から効率良くOH-ラジカルを発生させ、有機
物を分解する。このため、内部を清潔に保てる釣り用餌
箱が得られる。
【0070】また、請求項3に係る発明によれば、餌箱
本体を内箱と外箱とで構成し、内箱と外箱とで形成され
た空間に保湿体を設け、内箱の底面に複数の小孔を設
け、箱体の上部に外部に通じる開口を設けたので、内箱
内に入れた水分が小孔をとおり、保湿体に拡散・浸透
し、毛細管現象により上方に吸いあげられ、開口から外
気中に放出される。開口から水分が蒸発するとき、気化
熱を奪い、餌箱内部が冷却され、餌箱内部が適当な湿度
と安定した温度に保たれる。このため、活き餌を長時間
にわたり、斃死させることなく、保存することができ
る。また、保湿体には光触媒が付着されているので、活
き餌から糞等の有機物が排出されても、これらの有機物
は、保湿体に付着した光触媒によって分解される。この
ため、清潔に保てる釣り用餌箱が得られる。
【0071】また、請求項4に係る発明によれば、前記
蓋に、餌箱内部を照射する光源を設けたので、外部から
光が取り込めない夜等でも、有機物を分解する光触媒の
機能を発揮させることができる。
【0072】さらに、請求項5の発明によれば、前記光
触媒がルチル型結晶の酸化チタン(TiO2)の微粉末
を低温溶射法により溶射して、アナターゼ型結晶20〜
30重量%及びルチル型結晶70〜80重量%に形成さ
れので、光触媒の粒子が餌箱本体の内面あるいは保湿体
を分解して犯すことなく、良好な殺菌、脱臭、防汚効果
を有する釣り用餌箱が得られる。
【0073】さらに、請求項6に係る発明によれば、前
記光触媒が酸化チタン(TiO2)のアナターゼ型結晶
微粒子20〜50重量%及びルチル型結晶微粒子50〜
80重量%と、金属微粒子と、吸着剤としてのセラミッ
ク微粒子をバインダー中に混入せしめた塗料又は印刷イ
ンキを塗布又は印刷することで形成されるので、光触媒
の粒子が餌箱本体の内面あるいは保湿体を分解して犯す
ことなく、良好な殺菌、脱臭、防汚効果を有する釣り用
餌箱が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における釣り用餌箱を
示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における釣り用餌箱を
示す断面図である。
【図3】低温溶射法による皮膜状態図である。
【図4】塗料または印刷インキによる皮膜状態図であ
る。
【図5】従来と本発明との光触媒としての効果の比較を
示す図である。
【図6】蓋の他の例を示す断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態における餌箱本体を示
す断面図である。
【図8】本発明の第2の実施形態における釣り用餌箱を
示す断面図である。
【図9】本発明の第3の実施形態における餌箱本体を示
す断面図である。
【符号の説明】
1,21,41 釣り用餌箱 2,22 餌箱本体 3,26 保湿体 4,30 蓋 12,14 光触媒 23 内箱 24 外箱 28 貫通小孔(小孔) 33 開放小孔(開口) 50 光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜田 司 長野県木曽郡上松町大字荻原川向諸原1391 −3 株式会社信州セラミックス内 Fターム(参考) 4G069 AA02 AA03 BA04A BA04B BA48A BC32A BC32B CA01 CA11 CA17 EA11 EC02Y FB22 FB23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面に光触媒の膜を形成したことを特徴
    とする釣り用餌箱。
  2. 【請求項2】 餌箱本体と、開閉可能な蓋とを備える釣
    り用餌箱において、 前記餌箱本体の内部に保湿体を設け、該保湿体の表面に
    光触媒の膜を形成したことを特徴とする釣り用餌箱。
  3. 【請求項3】 内箱と外箱とで構成される餌箱本体と、
    開閉可能な蓋とを備え、前記内箱と前記外箱とで形成さ
    れた空間に保湿体を設け、前記内箱の底面に複数の小孔
    を設け、前記餌箱本体の上部に外部に通じる開口を設け
    た釣り用餌箱において、 前記保湿体に光触媒を付着したことを特徴とする釣り用
    餌箱。
  4. 【請求項4】 前記蓋に、餌箱内部を照射する光源を設
    けたことを特徴とする請求項2または3に記載の釣り用
    餌箱。
  5. 【請求項5】 前記光触媒は、ルチル型結晶の酸化チタ
    ン(TiO2)の微粉末を低温溶射法により溶射して、
    アナターゼ型結晶20〜30重量%及びルチル型結晶7
    0〜80重量%に形成されることを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれかに記載の釣り用餌箱。
  6. 【請求項6】 前記光触媒は、酸化チタン(TiO2
    のアナターゼ型結晶微粒子20〜50重量%及びルチル
    型結晶微粒子50〜80重量%と、金属微粒子と、吸着
    剤としてのセラミック微粒子をバインダー中に混入せし
    めた塗料又は印刷インキを塗布又は印刷することで形成
    されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに
    記載の釣り用餌箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013047710A1 (ja) * 2011-09-28 2013-04-04 株式会社タカヤナギ 光触媒構造体、光触媒構造体の製造方法及び空気清浄装置

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WO2013047710A1 (ja) * 2011-09-28 2013-04-04 株式会社タカヤナギ 光触媒構造体、光触媒構造体の製造方法及び空気清浄装置

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