JP2000296387A - 空き缶、廃プラスチック容器等の処理装置 - Google Patents

空き缶、廃プラスチック容器等の処理装置

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JP2000296387A
JP2000296387A JP11104011A JP10401199A JP2000296387A JP 2000296387 A JP2000296387 A JP 2000296387A JP 11104011 A JP11104011 A JP 11104011A JP 10401199 A JP10401199 A JP 10401199A JP 2000296387 A JP2000296387 A JP 2000296387A
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waste plastic
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aluminum
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Muneharu Ine
宗治 稲
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Nikko KK
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/08Accessory tools, e.g. knives; Mountings therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/32Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
    • B30B9/321Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空き缶、プラスチック容器等を選別または圧
縮減容処理する。 【解決手段】 空き缶、空きビン、廃プラスチック容器
を搬送する搬送コンベヤ7を設け、該搬送コンベヤ7に
よって搬送される空き缶中のスチール缶はをスチール缶
選別機16によって磁力により吸着して回収し、また、
アルミ缶はアルミ缶選別機20によって選別回収する。
また、空きビンと廃プラスチック容器はブロア22によ
る送風によって選別する。選別したスチール缶、アルミ
缶、空きビン、廃プラスチック容器のそれぞれは回収箱
17、21、23、24に回収する。回収したスチール
缶、アルミ缶、廃プラスチック容器は供給コンベヤにて
それぞれ別個にプレス機30に送り込んで減容圧縮す
る。プレス機は廃プラスチック容器穿孔用の針46をプ
レスホッパ37内に出没自在に配設し、空き缶、廃プラ
スチック容器兼用のプレス機とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空き缶、空きビ
ン、廃プラスチック容器等を分別回収して減容処理を行
う空き缶、廃プラスチック容器等の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動販売機や家庭等にて発生する清涼飲
料水等の空き缶、空きビンは回収されて再利用が図られ
ており、これら回収される空き缶や空きビンは種類毎に
選別され、空き缶はプレス機にて圧縮減容処理されてい
る。
【0003】また、ペットボトル等のプラスチック容器
は空き缶、空きビンとは別に分別回収されることが多
く、この廃プラスチック容器も専用のプレス機にて圧縮
減容処理されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、空き
缶、空きビンとプラスチック容器が分別されずに回収さ
れることも予想され、このようなプラスチック容器も混
ざり合ったゴミが発生するとすれば、従来このようなゴ
ミを選別して減容処理する装置はないので、このゴミを
選別して減容処理する装置が要求されることが考えられ
る。また、1台の装置で空き缶とプラスチック容器を選
別して圧縮減容処理するとなると、これら両方を減容処
理する兼用のプレス機も要求されると予想される。
【0005】本発明は上記の点に鑑み、回収した空き
缶、プラスチック容器等を選別または圧縮減容処理する
空き缶、廃プラスチック容器等の処理装置を提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、請求項1記載の空き缶、廃プラスチック
容器等の処理装置は、回収した空き缶、空きビン、廃プ
ラスチック容器を搬送する搬送手段と、該搬送手段によ
って搬送される空き缶中のスチール缶を磁力により吸着
して選別回収するスチール缶選別機と、アルミ缶を選別
回収するアルミ缶選別機と、空きビンと廃プラスチック
容器を選別する送風手段と、前記選別されたスチール
缶、アルミ缶、空きビン、廃プラスチック容器のそれぞ
れを回収する回収箱と、スチール缶、アルミ缶、廃プラ
スチック容器を圧縮減容処理するプレス機と、前記回収
箱に貯留したスチール缶、アルミ缶、廃プラスチックの
それぞれをプレス機に供給する供給手段とを備えたこと
を特徴としている。
【0007】また、請求項2記載の空き缶、廃プラスチ
ック容器等の処理装置にあっては、前記プレス機はプレ
スホッパの一端にプッシャを配設すると共に、該プッシ
ャまたは対向側のプレスホッパ壁面のいずれか一方に多
数の透孔を穿設し、該透孔に廃プラスチック容器穿孔用
の針を臨ませると共に、該針を透孔からプレスホッパ内
に出没自在とする進退手段を備えたことを特徴としてい
る。
【0008】また、請求項3記載の空き缶、廃プラスチ
ック容器等の処理装置にあっては、プレスホッパの一端
にプッシャを配設すると共に、該プッシャまたは対向側
のプレスホッパ壁面のいずれか一方に多数の透孔を穿設
し、該透孔に廃プラスチック容器穿孔用の針を臨ませる
と共に、該針を透孔からプレスホッパ内に出没自在とす
る進退手段を備えたことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の空き缶、
廃プラスチック容器等の処理装置にあっては、回収され
た空き缶、空きビン、廃プラスチック容器を搬送手段に
より搬送し、その搬送途中で先ずスチール缶をスチール
缶選別機によって選別する。続いてアルミ缶をアルミ缶
選別機によって選別すると共に、残った空きビンと廃プ
ラスチック容器は搬送手段から落下させる間に送風手段
から送る風によって軽量の廃プラスチック容器を遠くへ
飛ばすことによってそれぞれを選別する。選別されたス
チール缶、アルミ缶、空きビン、廃プラスチック容器は
それぞれの回収箱に回収する。そして、回収箱中のスチ
ール缶、アルミ缶、または廃プラスチック容器が満杯に
なれば、その回収箱中のものを供給手段によって個別に
プレス機に供給し、圧縮減容処理する。これによってス
チール缶、アルミ缶、空きビン、廃プラスチック容器が
混じったゴミを選別し、圧縮減容処理できる。
【0010】また、本発明の請求項2記載の空き缶、廃
プラスチック容器等の処理装置にあっては、前記のプレ
ス機のプレスホッパのプッシャまたは対向側のプレスホ
ッパ壁面のいずれか一方に多数の透孔を穿設し、該透孔
に廃プラスチック容器穿孔用の針を臨ませて進退手段に
よって出没自在としたので、スチール缶またはアルミ缶
を圧縮するときには、針をプレスホッパ内から後退させ
た状態でプッシャを前進させて圧縮減容し、また、廃プ
ラスチック容器を圧縮するときには、針をプレスホッパ
内に突出させた状態でプッシャを前進させる。廃プラス
チック容器はプッシャによって押し潰されていくととも
に、突出した針によって廃プラスチック容器に孔があけ
られながら圧縮減容されていく。これによって、廃プラ
スチック容器が栓付のままであっても針で容器に孔をあ
けながら圧縮が行われるために容器が破裂することはな
く、栓付の廃プラスチック容器が混入していても問題な
く圧縮減容処理ができる。
【0011】また、本発明の請求項3記載の空き缶、廃
プラスチック容器等の処理装置にあっては、プレスホッ
パまたは対向側のプレスホッパ壁面のいずれか一方に多
数の透孔を穿設し、該透孔に廃プラスチック容器穿孔用
の針を臨ませて進退手段によって出没自在とし、スチー
ル缶またはアルミ缶を圧縮するときには、針をプレスホ
ッパ内から後退させ状態でプッシャを前進させて圧縮減
容し、また、廃プラスチック容器を圧縮するときには、
針をプレスホッパ内に突出させた状態でプッシャを前進
させて廃プラスチック容器を押し潰ながら突出した針に
よって廃プラスチック容器に孔をあけながら圧縮減容さ
れていく。これによって、廃プラスチック容器が栓付の
ままであっても針で容器に孔をあけながら圧縮が行われ
るために容器が破裂することはなく、栓付の廃プラスチ
ック容器が混入していても問題なく圧縮減容処理がで
き、空き缶、廃プラスチック容器の兼用のプレス機とし
て使用できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図中の1は回収したゴミ袋を破袋する破袋
台であって、架台2上に上部を開放すると共に、下部に
排出口を有する受けホッパ3を配設しており、該受けホ
ッパ3の上部開放部には破袋作業用の台面4を配設して
いる。
【0014】前記台面4は複数の平鋼または棒材を所定
間隔でほぼ平行に配設し、スノコ状を形成している。こ
のとき、平鋼の間隔は、空き缶、空きビン、廃プラスチ
ック容器が通り抜けることのないようにしながらできる
だけ広い隙間を確保させる。
【0015】また、台面4の周縁部にはシーズヒータよ
りなる破袋刃5を配設し、ゴミ袋を溶融させて線状の穴
を開けるようにしている。また、受けホッパ3下部の排
出口の下位には、受けホッパ3に受け入れた空き缶等に
同伴する残渣や残液等を回収する残液回収パレット6を
配設している。
【0016】破袋台1の側部には破袋した袋より取り出
した空き缶等を搬送する搬送手段である搬送コンベヤ7
を配設しており、該搬送コンベヤ7は上端部のヘッドプ
ーリ8と下端部のテールプーリ9とにひれ付の無端ベル
ト10を巻回し、フレーム11を傾斜を持たせて配設す
ると共に、その上方部は折曲してほぼ水平になるように
形成し、駆動モータ12によってテールプーリ9を回転
させて無端ベルト10を回転させるようにしている。
【0017】搬送コンベヤ7の水平部の上位には、モー
タ13によって搬送コンベヤ7と直交方向に循環するベ
ルト14の内部に磁石15を配設してスチール缶を吸着
するスチール缶選別機16を配設し、該スチール缶選別
機16の端部には選別したスチール缶を貯留するスチー
ル缶貯留ホッパ17を配設している。
【0018】また、搬送コンベヤ7先端のヘッドプーリ
8には磁石を周囲に配設した回転ロータ18を内蔵し、
モータ19により回転ロータ18を回転させることによ
って発生する磁界とその磁界によりアルミ缶に発生する
渦電流による磁界とを反発させてアルミ缶を前方に弾き
飛ばすアルミ缶選別機20を形成していると共に、該ア
ルミ缶選別機20の前方にはアルミ缶を貯留するアルミ
缶貯留ホッパ21を配設している。
【0019】更に、前記ヘッドプーリ8の下位前方には
送風手段であるブロア22を配設し、ヘッドプーリ8の
下位前方から後方に向けてブロア22から送風するよう
に設置してあり、搬送コンベヤ7の搬送端から落下して
くる軽量の廃プラスチック容器を吹き飛ばして空きビン
と選別するようにしていると共に、ヘッドプーリ8の下
位には空きビンを貯留する空きビン貯留ホッパ23を、
その横には廃プラスチック容器を貯留する廃プラスチッ
ク容器貯留ホッパ24を配設している。
【0020】また、前記各貯留ホッパ17、21、2
3、24の下部には排出ゲート25、26、27、28
を備えると共に、その下位には引き出しコンベヤ29を
配設している。該引き出しコンベヤ29は、各貯留ホッ
パ17、21、23、24より排出される空き缶等をプ
レス機30へと搬送するものであって、搬送コンベヤ7
と同様に上端部のヘッドプーリ31と下端部のテールプ
ーリ32とにひれ付の無端ベルト33を巻回し、フレー
ム34を水平に配設すると共に、その途中で折曲して傾
斜を持たせるように形成し、駆動モータ35によってテ
ールプーリ32を回転させて無端ベルト33を回転させ
るようにしている。
【0021】プレス機30は、架台36上に設置した空
き缶や廃プラスチック容器を投入するプレスホッパ37
内に、一端をシリンダ38に接続したプッシャ39を配
設しており、該プッシャ39はシリンダ38の駆動によ
ってプレスホッパ37内を摺動自在となっており、プレ
スホッパ37内に投入された空き缶や廃プラスチック容
器を圧縮減容できるようになっている。
【0022】40は前記プレスホッパ37内に空き缶や
廃プラスチック容器を投入する投入シュートであって、
引き出しコンベヤ29の搬送端に接続されていると共
に、その途中には空きビン振り分け用のダンパー41を
配設しており、振り分けシュート42を介して空きビン
を空きビン用ホッパ43へ投入できるようになってい
る。なお、貯留ホッパ23に回収した空きビンを別ライ
ンにて回収処分できるようにすると、引き出しコンベヤ
29にて搬送せずに済むために振り分けシュート42を
不要とできる。
【0023】プレスホッパ37のプッシャ39と対向す
る壁面には多数の透孔44を穿設しており、該透孔44
にプレスホッパ37の外側より支持板45に固着した廃
プラスチック容器穿孔用の針46を臨ませ、進退手段で
あるシリンダ47によって針46を透孔44からプレス
ホッパ37内に出没自在としている。
【0024】廃プラスチック容器穿孔用の針46は、廃
プラスチック容器を圧縮減容させるときにプレスホッパ
37内に突出させ、プッシャ39で圧縮される廃プラス
チック容器に孔をあけて廃プラスチック容器が栓付のま
まであっても破裂させることがないようにするものであ
り、例えば、廃プラスチック容器の廃プラスチック容器
貯留ホッパ24の排出ゲート28の開放信号によって廃
プラスチック容器の供給と認識させ、この信号に加えて
プッシャ39の下降信号があればシリンダ47を伸長動
作させて針46をプレスホッパ37内に突出させ、ま
た、プッシャ39の上昇信号によってシリンダ47を縮
小動作させて針46をプレスホッパ37内から後退させ
るような制御としておくと良い。
【0025】48は圧縮減容した空き缶や廃プラスチッ
ク容器のブロックAをプレスホッパ37内から結束用コ
ンベヤ49上へ送り出すプッシャであって、シリンダ5
0によって進退自在とし、また、プッシャ48の対向位
置にはブロックAを排出する排出ゲート51を配設して
シリンダ52によって開閉自在とし、プッシャ48の進
退動作と排出ゲート51の開閉動作を連動させておき、
プッシャ48を前進させてブロックAを押し出すときに
は排出ゲート51を開放するようにしておく。
【0026】前記結束用コンベヤ49はヘッドプーリ5
3とテールプーリ54とに無端ベルト55を巻回し、駆
動モータ56によってヘッドプーリ53を回転させて無
端ベルト55を回転させるようにしている。そして、無
端ベルト55を門型の結束機57が跨ぐように設置され
ており、該結束機57によって結束用コンベヤ49上の
空き缶や廃プラスチック容器のブロックAに樹脂やスチ
ール製のバンドを掛け渡してブロックAが形崩れしない
ように結束している。
【0027】次に、回収した空き缶、空きビン、廃プラ
スチック容器を上記の処理装置によって選別圧縮処理す
る作業手順を説明する。
【0028】ゴミ袋に袋詰めされて回収されたゴミは、
先ず、破袋台1に供給され、作業者がゴミ袋を掴んで破
袋刃5を押し当ててゴミ袋を引き裂き、内容物である空
き缶等を取り出して搬送コンベヤ7へと送り込む。
【0029】このとき、空き缶等に残る清涼飲料水等の
残液やレッテルその他一般ゴミ等の残渣は破袋台1のス
ノコ状の台面4の隙間から下方の受けホッパ3に落下さ
せて残液回収パレット6に回収させる。
【0030】搬送コンベヤ7に送られた内容物はスチー
ル缶選別機16に下位に到達すると、循環するベルト1
4の内部に磁石15によってスチール缶のみが吸着され
てスチール缶貯留ホッパ17へと回収される。
【0031】更に、内容物が搬送コンベヤ7の先端部に
到達すると、ヘッドプーリ8に配設したアルミ缶選別機
20の回転ロータ18が発生させる磁界とその磁界によ
りアルミ缶に発生する渦電流による磁界とが反発し、ア
ルミ缶を前方に弾き飛ばしてアルミ缶貯留ホッパ21へ
と回収させる。
【0032】また、空きビンと廃プラスチック容器は搬
送コンベヤ7の先端部から下方に落下するが、ブロア2
2からの送風によって軽量の廃プラスチック容器は吹き
飛ばされて廃プラスチック容器貯留ホッパ24へと回収
される。また、送風に殆ど影響されない空きビンはその
まま下に落下して空きビン貯留ホッパ23へと回収され
る。
【0033】各貯留ホッパ17、21、23、24には
それぞれレベルセンサ(図示せず)を取り付けており、
いづれかのホッパ内に所定量溜ればその排出ゲートを開
いて引き出しコンベヤ29を介してプレス機30へと搬
送する。
【0034】このとき、貯留ホッパ23から空きビンが
払い出されると、投入シュート40のダンパー41を動
作させて空きビンを振り分けシュート42を介して空き
ビン用ホッパ43へと導いて回収する。
【0035】また、空きビン以外のスチール缶、アルミ
缶、廃プラスチック容器はプレス機30のプレスホッパ
37内に所定量投入されて圧縮減容されるのであるが、
廃プラスチック容器の場合は、プッシャ39による圧縮
時に、シリンダ47を伸長動作させて針46を透孔44
からプレスホッパ37内に突出させておき、シリンダ3
8を伸長動作させてプッシャ39を下降し、針46によ
って廃プラスチック容器に孔をあけながら徐々に圧縮し
てブロック状に成型する。
【0036】成型が完了すると、プッシャ39を上昇さ
せると共に、シリンダ47を縮小動作させて針46をプ
レスホッパ37内から後退させる。次に、シリンダ53
を縮小動作させてシリンダ50を伸長動作させて排出ゲ
ート51を開放した後、シリンダ50を伸長動作させて
プッシャ48によって圧縮減容したブロックAを結束用
コンベヤ49上に送り出す。そして結束用コンベヤ49
の搬送途中で結束機57によって廃プラスチック容器の
ブロックをバンドで結束して回収される。
【0037】また、スチール缶、アルミ缶の場合は、針
46をプレスホッパ37内から後退させた状態で上記と
同様にプッシャ39を下降させて圧縮減容し、ブロック
状にした塊は結束せずに回収される。
【0038】なお、上記実施例においては、貯留ホッパ
17、21、23、24の内容物を引き出しコンベヤ2
9を介してプレス機30へと搬送したが、何らこの構造
に限定するものではなく、例えば、プレス機30を貯留
ホッパ17、21、23、24の下位に設置し、シュー
トによって内容物をプレス機30に落下投入しりように
しても良い。また、プレスホッパ37のプッシャ39と
対向する壁面に穿設した透孔44に臨ませて廃プラスチ
ック容器穿孔用の針46を出没自在に配設したが、これ
に代えてプッシャ39自体に透孔を穿設し、廃プラスチ
ック容器穿孔用の針をプッシャの押圧面側と反対面側か
らシリンダにより透孔を通過して出没自在に配設しても
良いし、またプレスホッパ37を縦型としたが横型にし
てプッシャ39を横方向からも押圧するようにしても良
い。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1記載の空
き缶、回収した空き缶、空きビン、廃プラスチック容器
を搬送する搬送手段と、該搬送手段によって搬送される
空き缶中のスチール缶を磁力により吸着して選別回収す
るスチール缶選別機と、アルミ缶を選別回収するアルミ
缶選別機と、空きビンと廃プラスチック容器を選別する
送風手段と、前記選別されたスチール缶、アルミ缶、空
きビン、廃プラスチック容器のそれぞれを回収する回収
箱と、スチール缶、アルミ缶、廃プラスチック容器を圧
縮減容処理するプレス機と、前記回収箱に貯留したスチ
ール缶、アルミ缶、廃プラスチックのそれぞれをプレス
機に供給する供給手段とを備えたので、スチール缶、ア
ルミ缶、空きビンに廃プラスチック容器が混じったゴミ
をそれぞれに選別し、スチール缶、アルミ缶、廃プラス
チック容器は圧縮減容処理できる。
【0040】また、本発明の請求項2記載の空き缶、廃
プラスチック容器等の処理装置によれば、前記プレス機
はプレスホッパの一端にプッシャを配設すると共に、該
プッシャまたは対向側のプレスホッパ壁面のいずれか一
方に多数の透孔を穿設し、該透孔に廃プラスチック容器
穿孔用の針を臨ませると共に、該針を透孔からプレスホ
ッパ内に出没自在とする進退手段を備えたので、廃プラ
スチック容器が栓付のままであっても針で容器に孔をあ
けながら圧縮を行うために容器が破裂することはなく、
栓付の廃プラスチック容器が混入していても問題なく圧
縮減容処理ができる。
【0041】また、本発明の請求項3記載の空き缶、廃
プラスチック容器等の処理装置によれば、プレスホッパ
の一端にプッシャを配設すると共に、該プッシャまたは
対向側のプレスホッパ壁面のいずれか一方に多数の透孔
を穿設し、該透孔に廃プラスチック容器穿孔用の針を臨
ませると共に、該針を透孔からプレスホッパ内に出没自
在とする進退手段を備えたので、廃プラスチック容器が
栓付のままであっても針で容器に孔をあけながら圧縮を
行うために容器が破裂することはなく、栓付の廃プラス
チック容器が混入していても問題なく圧縮減容処理がで
き、空き缶、廃プラスチック容器の兼用のプレス機とし
て使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空き缶、廃プラスチック容器等の
処理装置の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のプレス機の一部を切り欠いた図である。
【符号の説明】
1…破袋台 7…搬送コンベ
ヤ 16…スチール缶選別機 20…アルミ缶
選別機 22…ブロア(送風手段) 30…プレス機 37…プレスホッパ 39…プッシャ 44…透孔 46…針 57…結束機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回収した空き缶、空きビン、廃プラスチッ
    ク容器を搬送する搬送手段と、該搬送手段によって搬送
    される空き缶中のスチール缶を磁力により吸着して選別
    回収するスチール缶選別機と、アルミ缶を選別回収する
    アルミ缶選別機と、空きビンと廃プラスチック容器を選
    別する送風手段と、前記選別されたスチール缶、アルミ
    缶、空きビン、廃プラスチック容器のそれぞれを回収す
    る回収箱と、スチール缶、アルミ缶、廃プラスチック容
    器を圧縮減容処理するプレス機と、前記回収箱に貯留し
    たスチール缶、アルミ缶、廃プラスチックのそれぞれを
    プレス機に供給する供給手段とを備えたことを特徴とす
    る空き缶、廃プラスチック容器等の処理装置。
  2. 【請求項2】前記プレス機はプレスホッパの一端にプッ
    シャを配設すると共に、該プッシャまたは対向側のプレ
    スホッパ壁面のいずれか一方に多数の透孔を穿設し、該
    透孔に廃プラスチック容器穿孔用の針を臨ませると共
    に、該針を透孔からプレスホッパ内に出没自在とする進
    退手段を備えたことを特徴とする請求項1の空き缶、廃
    プラスチック容器等の処理装置。
  3. 【請求項3】プレスホッパの一端にプッシャを配設する
    と共に、該プッシャまたは対向側のプレスホッパ壁面の
    いずれか一方に多数の透孔を穿設し、該透孔に廃プラス
    チック容器穿孔用の針を臨ませると共に、該針を透孔か
    らプレスホッパ内に出没自在とする進退手段を備えたこ
    とを特徴とする空き缶、廃プラスチック容器等の処理装
    置。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104722494A (zh) * 2013-12-18 2015-06-24 天津百利阳光环保设备有限公司 垃圾综合分选工艺及分选机
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