JP2000296423A - 内嵌めリング組込装置 - Google Patents

内嵌めリング組込装置

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JP2000296423A
JP2000296423A JP11107863A JP10786399A JP2000296423A JP 2000296423 A JP2000296423 A JP 2000296423A JP 11107863 A JP11107863 A JP 11107863A JP 10786399 A JP10786399 A JP 10786399A JP 2000296423 A JP2000296423 A JP 2000296423A
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JP
Japan
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elastic ring
ring
work
plate
pin
Prior art date
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JP11107863A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kanbara
毅 神原
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YUASA SYSTEM KIKI KK
Original Assignee
YUASA SYSTEM KIKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性リングをワークの内周の所定個所に確実
に嵌め込む内嵌めリング組込装置を提供する。 【解決手段】 弾性リングを載せ、この弾性リングが一
定の形状に凹まされたものを弾性リングの外周に立てら
れた筒状のワークの所定個所まで上昇させる載せ盤と、
弾性リングの外周を押して弾性リングを略ハート形に凹
ませる突き板と、弾性リングの凹み個所の外周を上昇し
て弾性リングを略ハート形に保つピンと、載せ盤が上昇
して来たときに弾性リングを内側から拡げてワークの所
定個所に嵌め込む拡げ体とからなることを特徴とする内
嵌めリング組込装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Oリングやシール
といった弾性リングをワークの内周に形成された溝等に
嵌め込む内嵌めリング組込装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】この種の弾性リングには、外
嵌め式のものと内嵌め式のものとがあるが、いずれもワ
ークの所定個所に形成された溝等に正確に嵌め込まなけ
ればならない。従来、この作業は、殆ど手作業で行なっ
ていたが、人が行なうものであるから、信頼性に乏しい
という欠点があった。又、径の大きなものでは、ある程
度の力を要し、女子等にはきついということも言える。
【0003】このため、本発明者等は、弾性リングを自
動的にワークに嵌め込む組込装置を提案しているが(特
開平10−15749号)、この組込装置は、あくまで
弾性リングをワークの外周に嵌め込むものであった。弾
性リングをワークの内周に嵌め込もうとすれば、弾性リ
ングを縮径状態に保って嵌め込み個所まで持って行き、
しかる後に円滑に拡げなければならないが、この動作を
ワークの狭い内部で行なうのはなかなか難しい。しか
し、本発明者等が鋭意研究した結果、この縮径、拡径動
作を正確、且つ、効率的に行なう機構を見出し、ここに
内嵌めリング組込装置を提案するに至ったのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、弾性リングを載せ、この弾性リングが一定の形状に
凹まされたものを弾性リングの外周に立てられた筒状の
ワークの所定個所まで上昇させる載せ盤と、弾性リング
の外周を押して弾性リングを略ハート形に凹ませる突き
板と、弾性リングの凹み個所の外周を上昇して弾性リン
グを略ハート形に保つピンと、載せ盤が上昇して来たと
きに弾性リングを内側から拡げてワークの所定個所に嵌
め込む拡げ体とからなることを特徴とする内嵌めリング
組込装置を提供したものである。
【0005】本発明が以上の手段をとることにより、即
ち、突き板によって弾性リングを略ハート形に凹ませて
縮径するとともに、ピンによってその形状を保持し、こ
の状態のときにセットされるワークに対して載せ盤が弾
性リングを所定の位置まで持ち上げるとともに、拡げ体
によって拡径して確実に所定の個所に嵌め込む。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1及び図2は本発明の一例を示
す内嵌めリング組込装置の一部断面正面図、図3は一部
平面図であるが、この内嵌めリング組込装置(以下、組
込装置)は、基盤1から支柱2を立てて固定ベース3を
架設し、固定ベース3にエアシリンダ等の伸縮シリンダ
4によって昇降ベース5を吊支したものである。昇降ベ
ース5は、伸縮シリンダ4が縮短すると上昇し、伸長す
ると下降するものであるが、この動きをスムーズに行な
わせるために、固定ベース3からガイド棒6を垂下させ
て昇降ベース5に摺動可能に挿通している。
【0007】昇降ベース5には、その中央に伸縮シリン
ダ7の伸縮で昇降するピン8が設けられており(9はピ
ンのガイド)、ピン8の周囲にはカップを伏せたような
形状の載せ盤10が取り付けられている。この載せ盤1
0には、その上面の中央にピン8が挿通できる孔11が
形成され、孔11の左右方向に長溝12が形成されてい
る。又、載せ盤10には、その外周に低段部13が形成
され、低段部13には一定間隔を置いて縦溝14が形成
されている。そして、この縦溝14には、固定ベース3
に取り付けられる駒15が入り込んでおり、駒15の上
面は載せ盤10の上面とほぼ面一の高さにしてある。こ
の駒15は、載せ盤10が昇降するときのガイドともな
るものである。
【0008】更に、載せ盤10には、その上面に複数の
ローラ16がピン17を芯として設けられており、ピン
17の上端には取付板18が取り付けられ、取付板18
には回転アクチュエータ19が取り付けられている。取
付板18の下方、載せ盤10の上方には、ローラ16の
間隔を隔てて天板20が設けられている。この天板20
は、適当数に分割された扇形をしているものであり、各
々はガイド21で案内されて径方向に移動できるように
なっている。又、天板20と回転アクチュエータ19の
回転部とはリンク22で連結されている。
【0009】載せ盤10と天板20との間には、二つの
拡げ体23、24が長溝12中を移動できるように設け
られている。拡げ体23、24は、載せ盤10内に設け
られて首部が長溝12の上方に挿通して背中合わせとな
っている取付体23a、24aと、載せ盤10より上方
の首部の前面に取り付けられる平面視弓形をした押し板
23b、24bとからなる。各々の取付体23a、24
aには、伸縮シリンダ25、26が取り付けられてお
り、この伸縮シリンダ25、26が伸縮すると、各々の
押し板23b、24aは、側面に設けられるガイド3
5、36で案内されて長溝12中をそれぞれ外周方向に
移動する。
【0010】又、載せ盤10の側方、長溝12の延長上
には、伸縮シリンダ27の伸縮によってガイド28に案
内されて側方位置と載せ盤10の中央付近までを進退す
る突き板29も設けられている。突き板29の先端には
U字形に切れ込む溝29aが形成されている。この他、
回転アクチュエータ19の上方はカバー30で覆われて
いる。
【0011】次に、以上の構成からなる組込装置によっ
て内嵌めリングをワークに組み込む場合について説明す
る。図4はこれを示す載せ盤10及び天板20廻りの一
部断面正面図であるが、まず、内嵌め用の弾性リング
(以下、リングという)31を天板20をくぐらせて載
せ盤10並びに駒15の上に載せる。リング31が載る
と、天板20が拡がるが、この天板20の拡がりは、突
き板29が前進してリング31を凹ませたときにリング
31が上方に捲くれ上がらないようにするためである。
従って、リング31の形状、材質如何によっては、この
機構は必ずしも必要ではない。
【0012】次いで、突き板29が前進してリング31
を凹ますが、突き板29は、その溝29aが載せ盤10
の中心を過ぎる辺りまで前進する。図5はこの状態を示
す載せ盤10の一部平面図であるが、このとき、リング
31は、ローラ16、押し板23a、突き板29で規制
されてこのような略ハート形に縮径された形状となる。
突き板29が前進すると、ピン8がその溝29a内(突
き板29で凹まされたリング31の外周位置)に入り込
み、リング31の略ハート形の形状が保持される(ピン
8が挿入されると、突き板29は後退する)。
【0013】この状態になると、載せ盤10は上昇する
から、上昇した載せ盤10の低段部13にワーク32を
セットする。ワーク32をセットすると、ピン8が下降
するとともに、二つの拡げ体23、24がそれぞれ外周
方向に移動し、リング31はその押し板23b、24b
に押されて拡径し、自身の弾性力と相まってワーク32
の嵌合個所32aに嵌合される。このとき、拡げ体2
3、24は、リング31が突き板29で突かれた部分を
拡げるので、元の形状に復帰する拡径が確実に行なわれ
る。以上の動作が終了してワーク32を取り外すと、載
せ盤10は元の位置に下降する。
【0014】ところで、以上のような一連の動作は、そ
れぞれの要素の始動ボタンを押しての手動操作であって
もよいし、各要素の動作終了をタイマーやリミット(又
は近接)スイッチで検出してのシーケンス制御等によっ
て自動的に行なってもよい。
【0015】
【発明の効果】以上、本発明に係る組込装置によれば、
従来、面倒な手作業に頼っていたワークへのリングの内
嵌めを自動的にできるから、能率向上、省力化、正確性
を確保できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す内嵌めリング組込装置の一
部断面正面図である。
【図2】本発明の一例を示す内嵌めリング組込装置の一
部断面正面図である。
【図3】本発明の一例を示す内嵌めリング組込装置の平
面図である。
【図4】本発明の一例を示す内嵌めリング組込装置の作
動状態における一部断面正面図である。
【図5】本発明の一例を示す内嵌めリング組込装置の作
動状態の一部平面図である。
【図6】本発明の一例を示す内嵌めリング組込装置の作
動状態における一部断面正面図である。
【符号の説明】
8 ピン 10 載せ盤 20 天板 29 突き板 31 弾性リング 32 ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性リングを載せ、この弾性リングが一
    定の形状に凹まされたものを弾性リングの外周に立てら
    れた筒状のワークの所定個所まで上昇させる載せ盤と、
    弾性リングの外周を押して弾性リングを略ハート形に凹
    ませる突き板と、弾性リングの凹み個所の外周を上昇し
    て弾性リングを略ハート形に保つピンと、載せ盤が上昇
    して来たときに弾性リングを内側から拡げてワークの所
    定個所に嵌め込む拡げ体とからなることを特徴とする内
    嵌めリング組込装置。
  2. 【請求項2】 弾性リングの上方を覆い、突き板による
    弾性リングの凹ませ時に拡径して弾性リングの上方捲れ
    を規制する天板を付設した請求項1に記載の内嵌めリン
    グ組込装置。
JP11107863A 1999-04-15 1999-04-15 内嵌めリング組込装置 Pending JP2000296423A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106514210A (zh) * 2016-12-07 2017-03-22 苏州单科机电有限公司 一种蝶阀密封圈辅助装配装置
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CN115070696A (zh) * 2021-03-15 2022-09-20 中国航发商用航空发动机有限责任公司 开口挡环安装装置以及安装方法

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